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JP2014087805A - 耐食性Ni基合金とアルミニウムまたはアルミニウム合金からなる複合部材 - Google Patents

耐食性Ni基合金とアルミニウムまたはアルミニウム合金からなる複合部材 Download PDF

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Abstract

【課題】HFやHCl等のハロゲン系ガスに対する耐食性にすぐれるとともに、すぐれた熱伝導性を有し、しかも接合強度の高い耐食性Ni基合金とアルミニウムまたはアルミニウム合金からなる複合部材を提供すること。
【解決手段】質量%で、Cr:14〜46%、Mo:0.1〜20%、Fe:0.01〜6%、Mn:0.005〜0.8%、Si:0.001〜0.5%、Al:0.01〜0.5%、Ti:0.001〜0.5%、Mg:0.001〜0.05%を含有し、残りがNiおよび不可避不純物を基本組成とする耐食性Ni基合金と、アルミニウムまたはアルミニウム合金との間に、1〜50μmのTi拡散層が形成された耐食性Ni基合金とアルミニウムまたはアルミニウム合金からなる複合部材。
【選択図】 なし

Description

この発明は、例えば、半導体、液晶および太陽光電池パネルを製造する装置を構成する部材等のように、HFやHCl等のハロゲン系ガスに対する耐食性にすぐれるとともに、すぐれた熱伝導性を有し、しかも接合強度の高い複合部材に関するものである。
従来から、特性の異なる異種金属を複合させることにより、それぞれの長所を兼備・発現させた複合部材は、幅広い分野で利用されている。代表的なものとしては、ステンレス鋼とアルミニウムまたはアルミニウム合金との複合部材が知られており、この複合部材は、耐食性と強度に優れ、しかも、良好な熱伝導性を備えることから、厨房用品、建材、電子部品、配管等として使用されており、また、その製造方法等について各種の提案がなされている。
例えば、特許文献1に示すように、Mgを含有するAl合金とステンレス鋼との複合部材において、Mg:0.8〜1.3%含有するAl合金からなる0.07〜0.33mmの中間層を介して両者を接合することにより複合部材の接合強度を高めることが提案されている。
特許文献2には、ステンレス鋼とAl合金からなる複合部材の製造において、ステンレス鋼の接合面を所定の表面粗さになるようにブラシ研磨し、ステンレス鋼とAl合金とを重ね合わせ、温度200〜500℃以下で、総圧下率15〜40%で温間圧延を行うことにより、接合強度と成形性を高めることが提案されている。
特許文献3には、ステンレス鋼とAl合金からなる複合部材の製造において、Al合金の加熱温度を300〜500℃、また、ステンレス鋼の加熱温度を250〜450℃とし、Al合金板とステンレス鋼板のエッジ部の温度差が30℃未満となるように加熱し、総圧下率15〜40%で圧延することにより、複合部材の幅方向に均一な接合強度を付与することが提案されている。
特許文献4には、ステンレス鋼とAl合金の複合部材の製造において、硝酸とふっ酸の混酸による酸洗処理で表面仕上げ後、変形抵抗30〜60N/mmのアルミニウム板をステンレス鋼に重ね合わせ連続圧延することで、ステンレス鋼とAl合金の接合界面を摩擦熱で活性化し、加工性にすぐれかつ接合強度を高めた複合部材を製造することが提案されている。
また、ステンレス鋼以外の金属材料とAl合金との複合部材についてもいくつかの提案がなされており、例えば、特許文献5には、電子材料等に使用されるアルミニウム/インバー/アルミニウムの複合部材について、アルミニウムを300℃以上450℃未満に、また、インバーを300℃未満に加熱してアルミニウム/インバー/アルミニウムの複合材を形成後、圧下率15%以上の圧延を行った後、200〜450℃で30分以下後熱処理を行うことにより、接合界面の残留歪が除去されると同時に、アルミニウムとインバー間の原子の相互拡散により、剥離強度が改善されることが示されている。
また、特許文献6には、小型電池の電気的接続部材や電池ケース等の導電部品として用いられる複合部材、即ち、Coを3〜12質量%含有するNi−Co合金とAl合金との複合部材において、Ni−Co合金とAl合金とを圧接し、冷間加工後、450〜580℃で焼鈍することにより、複合部材の溶接性、延性および接合強度が改善されることが示されている。
特開平9−103891号公報 特開平9−285878号公報 特開2000−117461号公報 特開2000−246461号公報 特開平5−386号公報 特開2005−1094571号公報
近年、シリコンウエハーや液晶・太陽光電池パネルなどの製造工程では、300〜500℃の高温でHClやHFなどの腐食性の高いハロゲン系ガスを扱うケースが増えてきている。それに伴い、腐食に起因したコンタミの発生を抑制するため、プロセスガスを密閉する容器材料としては、従来、ステンレス鋼(例えば、SUS316L)の複合部材等が使用されているが、高温のハロゲンガスに対してより一層すぐれた耐食性を備えた材料が望まれている。
一方、プロセスガスの加熱は、通常、容器材料を隔てた外部ヒーターによって実施されているが、シリコンウエハーや液晶・太陽光電池パネル等のワークの大型化に伴い、容器材料をステンレス鋼の複合部材等で構成した場合には、加熱時の均熱性を維持することが困難になってきている。しかし、均熱性を維持できない場合には、ワークそのものが均質性を失うため、不良品を発生させることにつながる。
そこで、高温のハロゲンガスに対してよりすぐれた耐食性を示すと同時に、均熱性を確保し得る複合部材の開発が望まれている。
本発明者は、上記の課題を解決すべく、高温のハロゲンガスに対してすぐれた耐食性を備えるとともに、部材の大型化を図った場合でも均熱性を確保し得るすぐれた熱伝導性を有する複合部材について鋭意研究を行ったところ、耐食性Ni基合金とアルミニウムまたはアルミニウム合金からなる複合部材において、その接合界面に、所定のTi拡散層を形成することによって、上記課題を解決し得ることを見出したのである。
本発明は、上記知見に基づいてなされたものであり、
「(1) 耐食性Ni基合金とアルミニウムまたはアルミニウム合金との間に、1〜50μmのTi拡散層を有することを特徴とする耐食性Ni基合金とアルミニウムまたはアルミニウム合金からなる複合部材。
(2) 前記(1)に記載の耐食性Ni基合金が、質量%で、Cr:14〜46%、Mo:0.1〜20%、Fe:0.01〜6%、Mn:0.005〜0.8%、Si:0.001〜0.5%、Al:0.01〜0.5%、Ti:0.001〜0.5%、Mg:0.001〜0.05%を含有し、残りがNiおよび不可避不純物からなる耐食性Ni基合金であることを特徴とする前記(1)に記載の複合部材。
(3) 前記(1)に記載の耐食性Ni基合金が、質量%で、Cr:14〜46%、Mo:0.1〜20%、Fe:0.01〜6%、Mn:0.005〜0.8%、Si:0.001〜0.5%、Al:0.01〜0.5%、Ti:0.001〜0.5%、Mg:0.001〜0.05%を含有し、さらに、W:2〜5%を含有し、 残りがNiおよび不可避不純物からなる耐食性Ni基合金であることを特徴とする前記(1)に記載の複合部材。
(4) 前記(1)に記載の耐食性に優れたNi基合金が、質量%で、Cr:14〜46%、Mo:0.1〜20%、Fe:0.01〜6%、Mn:0.005〜0.8%、Si:0.001〜0.5%、Al:0.01〜0.5%、Ti:0.001〜0.5%、Mg:0.001〜0.05%を含有し、さらに、NbまたはTaの1種または2種を合計で1.1〜4.0%含有し、残りがNiおよび不可避不純物からなる耐食性Ni基合金であることを特徴とする前記(1)に記載の複合部材。」
を特徴とするものである。
以下に、この発明について詳述する。
この発明では、耐食性Ni基合金とアルミニウムまたはアルミニウム合金(以下、アルミニウムまたはアルミニウム合金を「AlまたはAl合金」で示す。))との接合界面に、Ti拡散層を形成することによって、耐食性Ni基合金とAlまたはAl合金間の接合強度を確保することに加え、耐食性Ni基合金とAlまたはAl合金間に密着した接合状態が形成されることによって、熱伝導性にもすぐれるため、不均一な熱伝導の発生を防止し、もって、耐食性にすぐれるとともに接合強度が高く、大型化した場合であっても均熱性を確保できる複合部材を提供することができるのである。
一般に、Ni基合金、Al、Al合金の表面には、それぞれCr型不動態皮膜やアルミナ皮膜が極薄く形成されており、これらがバリアとなって熱拡散による金属接合が困難である。そのため、例えば、ステンレス鋼/Al合金の複合材であれば、真空中500℃程度に保持した環境でステンレス鋼とAl合金を重ね合わせ圧延することにより、接触面におけるCr型不動態皮膜やアルミナ皮膜を破壊することにより、下地金属を機械的に剥きだしにすることで、熱拡散による金属接合を行うことが可能であった。
しかし、ステンレス鋼に比べて、高強度で、かつ不動態皮膜による防食機能の高い耐食性Ni基合金について、これをAlまたはAl合金と重ね合わせ圧延しても、耐食性Ni基合金の塑性加工率(変形能)は小さく、しかも不動態皮膜も強固であるため、下地金属が剥きだしにならず、熱拡散による金属接合は実質的に不可能であった。
そこで、本発明は、複合部材を製造する上で、耐食性Ni基合金とAlまたはAl合金との接合界面に、Ti層を介在形成し、さらに、該Ti層を介して、耐食性Ni基合金とAlまたはAl合金間に所定の加圧力を付与した状態で、所定温度で所定の時間保持して拡散接合を行わせることにより、密着性と接合強度に優れた、言い換えれば、均一な熱伝導による均熱性と接合強度に優れた、耐食性Ni基合金とAlまたはAl合金からなる複合部材を作製することができたのである。
ここで、耐食性Ni基合金とAlまたはAl合金間に介在形成するTi層は、酸素との親和性が高いことから、拡散接合時、耐食性Ni基合金とAlまたはAl合金との接合界面において、接合の妨げとなる強固な酸化皮膜を破壊する作用を有する。
しかし、拡散接合後も、純Ti層そのものが中間層として残存した場合には、この部分ではNi基合金と純Ti層との接合強度が劣り、温度変化に起因した熱膨張差による接合部の破壊にも繋がる恐れがある。
そのため、中間層としてのTi層は純Ti層として存在するのではなく、Ti拡散層(つまり、Tiを主成分とし、Ni基合金中の合金成分、AlまたはAl合金中の合金成分が熱拡散して形成されたTiを主体とする合金拡散層)として形成されていなければならない。
耐食性Ni基合金とAlまたはAl合金との接合界面に、上記Ti拡散層が存在することで、耐食性Ni基合金とAlまたはAl合金間の接合強度は向上、その結果として、複合部材自体の強度も向上する。
上記Ti拡散層と耐食性Ni基合金との境界、あるいは、Ti拡散層とAlまたはAl合金との境界は、拡散により形成されていることからその境界領域(境界位置)は一義的には定まらないので、本発明では、Ni基合金中の合金成分、AlまたはAl合金中の合金成分が熱拡散して形成された10質量%〜90質量%のTiを含有する領域をTi拡散層として定義する。
Ti拡散層中における粒子の分布状況は、耐食性Ni基合金側では主にNiTi等の微細金属間化合物が分散分布し、一方、AlまたはAl合金側では主にAlTiの微細金属間化合物が分散分布し、また、Ti拡散層中の中間領域ではTiNiやTiAlの微細金属間化合物が混在する形態で分布しており、このような微細粒子(平均粒径が100
〜500nm)の分散分布によって、Ti拡散層の強度が向上する。
そして、上記の微細金属間化合物の分散分布状態は、特に、拡散接合時の加熱温度と保持時間に依存することから、拡散接合時の加熱温度と保持時間を適正に調整することが必要である。
なお、上記の粒子の粒径等は、走査型電子顕微鏡を用いた組織観察で確認することができる。
耐食性Ni基合金側では、NiTi等の粒径50〜800nmの分散粒子が、AlまたはAl合金側では、AlTi等の粒径80〜500nmの分散粒子が、また、Ti拡散層の中間領域ではTiNiやTiAl等の粒径300〜1000nmの分散粒子が、それぞれ観察される。
なお、適正条件から外れた拡散接合を行った場合、例えば、加熱温度が520℃を超え、保持時間が4時間を超える長時間となった場合には、分散粒子の成長が生じ、粒径1μm以上にも達する粗大化粒子が形成されるようになるため、Ti拡散層が脆化傾向を示すようになる。一方、加熱温度が450℃未満と低く、また、保持時間が2時間未満の短時間の場合には、微細金属間化合物の分散分布が十分に形成されず、純Ti層も残存するため、十分な接合強度の上昇が期待できない。
例えば、適正条件から外れた拡散接合を行った場合(例えば、加熱温度が520℃を超え、また、保持時間が4時間を超える長時間の拡散接合を行った場合)には、複合部材のTi拡散層に、粒径5μm以上の粗大化粒子が形成される。
また、Ti拡散層の厚さが50μmを超えるようになると、Ti拡散層中に純Ti層が残存形成されるようになり、接合強度の低下を招き、一方、Ti拡散層の厚さが1μm未満になると、NiAl、NiAl等の脆弱な金属間化合物が形成されるようになるために、Ti拡散層を形成したことによる、接合強度の向上効果を望めない。
したがって、本発明では、Ti拡散層の厚さを1〜50μmと定めた。
なお、より好ましいTi拡散層の厚さは、10〜30μmである。
つぎに、本発明の複合部材に用いられる好ましい耐食性Ni基合金について述べる。
本発明の複合部材に好適な耐食性Ni基合金としては、質量%で、Cr:14〜46%、Mo:0.1〜20%、Fe:0.01〜6%、Mn:0.005〜0.8%、Si:0.001〜0.5%、Al:0.01〜0.5%、Ti:0.001〜0.5%、Mg:0.001〜0.05%を含有し、残りがNiおよび不可避不純物からなる耐食性Ni基合金を基本とし、さらに、W:2〜5%を含有するもの、あるいは、NbまたはTaの1種または2種を合計で1.1〜4.0%含有するNi基合金を使用することができる。
耐食性Ni基合金の各成分の数値範囲限定理由は以下のとおりである。
Cr:
Crが表面に濃縮してCrを主体とする不働態皮膜を形成することにより、高温におけるハロゲンガスに対する耐食性を向上させる。そのためには、14%以上のCrを含有することが必要であるが、46%を超えて含有すると加工が困難となる。そのため、Crの含有量を14〜46%とした。好ましくは、18〜23%である。
Mo:
Moは、特に高温におけるHF等のフッ素系のガスに対する耐食性を向上させる効果がある。その場合、Moは0.1%以上含有することが必要であるが、20%を超えて含有するとCrとの組み合わせにおいて相安定性を損ない単一相維持が困難となり、粗大なμ相を形成してしまい耐食性劣化をもたらすので、その含有量を0.1〜20%とした。好ましくは、12〜20%である。
Fe:
Feは、熱間加工性を向上させる効果がある。そのためには、0.1%以上のFeを含有することが必要であるが、6%を越えて含有すると、高温におけるハロゲンガスに対する耐食性が劣化する。そこで、Feの含有量を0.1〜6%とした。好ましくは、2〜5%である。
Mn:
Mnは、母相の結晶構造であるオーステナイト構造を安定化させることにより、脆化を抑制し、その結果、形状付与などを容易にするという効果がある。そのためには、Mnを0.005%以上含有することが必要であるが、0.8%を超えて含有すると、高温ハロゲンガスによる耐食性が低下することとなる。そのため、Mnの含有量を0.005〜0.8%とした。好ましくは、0.01〜0.4%である。
Si、AlおよびTi:
Si、AlおよびTiは、それぞれ脱酸剤としての作用を有し、合金内の清浄度を高め、結果的に高温ハロゲンガスに対する耐食性向上をもたらすと同時に、複合部材であるAlまたはAl合金との界面において接合性を向上させる効果がある。Siを0.001%以上含有することで、その効果を示すが、0.5%を超えて含有すると、溶解製錬時にSiO型酸化物により清浄度を低下させるため、Siの含有量を0.001〜0.5%とした。好ましくは、0.01〜0.2%である。同様に、Alを0.01%以上含有することで、合金内の清浄効果を示すが、0.5%を超えて含有すると、溶解製錬時にAlが増え清浄度を低下させるため、Alの含有量を0.01〜0.5%とした。好ましくは、0.02〜0.3%である。同様に、Tiを0.001%以上含有することで、合金内の清浄効果を示すが、0.5%%を超えて含有すると、溶解製錬時にTiOが増え清浄度を低下させるため、Tiの含有量を0.001〜0.5%とした。好ましくは、0.005〜0.3%である。
Mg:
Mgは、熱間加工性を向上させるという効果がある。しかし、Mgの含有量が0.001%未満では、その効果が発揮されず、また0.05%を超えると、逆に相安定性を劣化させ加工を困難にさせてしまう。そのため、Mgの含有量を0.001〜0.05%とした。好ましくは、0.005〜0.04%である。
W:
Wは、高温のハロゲンガスに対する耐食性を向上させる効果があると同時に、高温強度を向上させる効果があるため、必要に応じて添加するが、その効果を得るには、2%以上の添加を必要とする。しかし、5%を超えて含有すると高温での変形抵抗が大きくなるため、熱間加工が困難となる傾向がある。したがって、その含有量を2〜5%とした。好ましくは、2.5〜4.5%である。
NbおよびTa:
NbおよびTaは、Ti拡散層を介したAlまたはAl合金との接合を強化するために、必要に応じて1種または2種が添加される。その効果を得るためには、NbとTaの合計量として1.1%以上の添加を必要とする。しかし、その合計量が4.0%を超えて含有されると熱間加工が困難となる傾向がある。そのため、NbとTaの合計a含有量を1.1〜4.0%とした。好ましくは、1.2〜3.8%である。
不可避不純物:
耐食性Ni基合金中に含有される不可避不純物としては、C、PやSなどが挙げられるが、こうした不純物は、しばしば高温加工などの合金製造時における割れの原因や溶接部における高温割れの原因となるので、できるだけ低減することが望ましい。
次に、本発明部材の複合部材を構成するAlまたはAl合金であるが、本発明で使用するAlまたはAl合金としては、特にその成分組成についての制限はなく、必要とする熱伝導性、強度に応じて、既によく知られているAlまたはAl合金、例えば、純Al、JIS・A1050、A1085、A1100、A2084、A3003、A3103、A5005、A5052、A5083、A6063等から選択して使用することができる。
次に、本発明の複合部材の製造法を述べる。
本発明の耐食性Ni基合金とAlまたはAl合金からなる複合部材は、例えば、以下の方法によって製造することができる。
(a)所定の成分組成のNi基合金を製造し、接合面となる箇所を研磨し、脱脂する。
(b)AlまたはAl合金の接合面となる箇所に、Tiをターゲット材としたスパッタリングにより、所定の厚さのTiを被覆する。
(c)Ni基合金の接合面と、Ti被覆したAlまたはAl合金の接合面を重ね合わせて、真空雰囲気中で、450〜520℃に加熱した高圧プレスにより、AlまたはAl合金が変形しない程度に圧力を高め、その状態で、2〜4時間保持して拡散接合を行わせる。
上記(a)〜(c)の工程により、耐食性Ni基合金とAlまたはAl合金との間に、NiTi、AlTi、TiNi、TiAlの微細金属間化合物が分散分布し、純Ti層が残存していないTi拡散層が形成され、これによって、耐食性、接合強度にすぐれ、さらに、密着性、熱伝導性にすぐれた本発明の複合部材を得ることができる。
なお、既に述べたように、拡散接合における加熱温度、加熱保持時間については、層中に微細粒子が分散分布するような上記の如き適正な条件を設定することが必要である。
上述のように、本発明の耐食性Ni基合金とAlまたはAl合金からなる複合部材は、耐食性Ni基合金の有する耐食性を備えるばかりか、複合部材の接合強度も向上し、さらに、複合部材間での密着性にすぐれることから、不均一な熱伝導の発生が防止され、大型化した場合であっても均熱性を確保することができる。
したがって、本発明の複合部材は、高温のハロゲンガスに対する耐食性とともに、均熱性が求められるシリコンウエハーや液晶・太陽光電池パネルなどの製造装置用部材として使用した場合であっても、耐食性の観点に十分応えられるばかりか、製造装置を大型化した場合の均熱性確保という要求にも適うものであり、産業上優れた効果をもたらすものである。
以下に、本発明の実施例について説明する。
通常の高周波溶解炉を用いて溶解し、表1および表2に示される成分組成を有し、厚さ:40mmで約5kgのインゴットを作製し、このインゴットを1230℃で10時間均質化熱処理を施し、1000〜1230℃の温度範囲内に保持しながら、1回の熱間圧延で1mmの厚さを減少させつつ、最終的20mm厚とし、1200℃で30分間保持し水焼き入れにより固溶化処理を施し、表面をバフ研磨することにより、表1および表2に示す成分組成の本発明の耐食性Ni基合金板と比較例の耐食性Ni基合金板を作製した。これら試験片の表面を研磨し最終的に耐水エメリー紙#80仕上げとした。研磨後の試料をアセトン中超音波振動状態に5分間保持し脱脂した。
なお、比較例の耐食性Ni基合金板の作製にあたり、いくつかのものについては、熱間加工中に割れが発生したため所定の製品を得ることができなかったので、備考欄にその旨を記した。
次に、純Tiをターゲット材としてスパッタリングによってTiを所定の厚さにコーティングした、20mm厚のAlまたはAl合金(JIS規格で規定されるA1050、A1085、A1100、A2084、A3003、A3103、A5005、A5052、A5083、A6063)を用意した。Ti被覆したAlまたはAl合金板は、耐食性Ni基合金との接合面となる領域を除き研磨により除去した。AlまたはAl合金板のTi被覆面と耐食性Ni基合金を重ね合わせて、真空雰囲気中、500℃に加熱した高温プレスによりAlが変形する手前まで圧力を高め、その状態で3時間保持することによる拡散接合し、表1に示す本発明複合部材1〜24および表2に示す比較例複合部材1〜18を作製した。







上記表1、表2に示される本発明複合部材1〜24および比較例複合部材1〜18について、まず、Ti拡散層の厚さ(μm)を測定した。
ここで、Ti拡散層の厚さとは、Ni基合金中の合金成分、AlまたはAl合金中の合金成分が熱拡散して形成された10質量%〜90質量%のTiを含有する領域をいう。
具体的な測定法は、以下のとおりである。
複合部材の接合面と垂直方向に切断し、さらに小片に切り出し接合面と垂直方向の面が観察面となるように熱硬化性のフェノール樹脂に埋め込み、耐水エメリー紙およびダイヤモンドペーストを用いて試験片が鏡面になるまで研磨して、観察用の試料を作製した。ミクロ領域でのTi含有量を測定するために、EPMA分析装置を用いて観察用試料に観察される接合層と垂直方向にTiのライン分析を実施しその結果に基づき、Tiが10質量%〜90質量%となる拡散層厚みを測定した。 表1、表2に、測定結果を示す。
次いで、本発明複合部材1〜24および比較例複合部材1〜18について、熱伝導性の良否、均熱性に影響を与えるTi拡散層領域における接合部の欠陥測定を行った。
具体的には、Ti拡散層領域の接合面に平行な100mm×100mmの範囲で超音波探傷し、未接合・接合不良に起因する欠陥部分の面積率(欠陥面積率(%))を測定した。
なお、未接合・接合不良部が多く存在し、欠陥面積率が大である場合には、均一な熱伝導が阻害されるため、均熱性を期待することはできない。
表1、表2に、測定結果を示す。
次いで、本発明複合部材1〜24および比較例複合部材1〜18について、接合強度の測定を行った。
接合強度の測定は、複合部材から放電加工により、5φ×40mm(Al:20mm厚+耐食性Ni基合金:20mm厚)の円筒状に切り抜き、引張試験用の試験片に加工し、常温で引張試験を行い、破断位置を確認した。
本発明の複合部材はいずれも、Ti拡散層での破断は観察されず、Al母材部で破断することが確認された。
一方、比較例の複合部材には、Ti拡散層で破断するものがあった。
表1、表2に、測定結果を示す。
さらに、本発明複合部材1〜24および比較例複合部材1〜18のNi基合金について、高温のHFやHCl等のハロゲン系ガスに対する耐食性試験を実施した。
具体的な試験方法は、以下の通り。
作製したNi基合金を10×10×3mmに切り出し、耐水エメリー紙を用いて#1000仕上げとし、脱脂洗浄を行い腐食試験用の試験片とした。これら、試験片を石英製のチャンバーに挿入し、450℃でAr−30%HClガスを封入して24時間の保持試験を実施した。試験後、実体顕微鏡で10倍程度に拡大して腐食の有無を確認した。 本発明複合部材1〜24のNi基合金については、いずれも、金属光沢を維持しており腐食は観察されず、すぐれた耐食性を示した。
一方、比較例複合部材3、5、8、10のNi基合金は、島状の腐食痕が観察された。
なお、比較例複合部材1、2、11、13、15のNi基合金については、すぐれた耐食性を示した。
表1に示される結果から、本発明の耐食性Ni基合金とAlまたはAl合金からなる複合部材は、高温のハロゲンガスに対しNi基合金がすぐれた耐食性を示し、また、複合部材の接合部であるTi拡散層に欠陥の発生もなくすぐれた密着性を有することから、均一な熱伝導性、均熱性を備えるとともに、接合強度にもすぐれている。
これに対して、表2に示される結果からも明らかなように、比較例の耐食性Ni基合金とAlまたはAl合金からなる複合部材は、熱間加工時に割れを発生し(比較例複合部材4、6、7、9、12、14、16〜18)、接合部に欠陥が発生し密着性が不良であり(比較例複合部材1、11、13、15)、引張試験において接合部であるTi拡散層で破断を生じ接合強度に劣り(比較例複合部材2)、また、耐食性が不十分であり(比較例複合部材3、5、8、10)、いずれの比較例複合部材も、本発明複合部材に比し、性能の劣るものであった。
耐食性Ni基合金とAlまたはAl合金からなる本発明の複合部材は、耐食性、接合強度、密着性にすぐれることから、シリコンウエハーや液晶・太陽光電池パネルなどの製造装置用の大型部材として使用した場合にすぐれた効果をもたらすが、これに限らず、耐食性、強度、熱伝導性、均熱性等が必要とされる各種用途の装置構成部材として好適である。

Claims (4)

  1. 耐食性Ni基合金とアルミニウムまたはアルミニウム合金との間に、1〜50μmのTi拡散層を有することを特徴とする耐食性Ni基合金とアルミニウムまたはアルミニウム合金からなる複合部材。
  2. 請求項1に記載の耐食性Ni基合金が、質量%で、Cr:14〜46%、Mo:0.1〜20%、Fe:0.01〜6%、Mn:0.005〜0.8%、Si:0.001〜0.5%、Al:0.01〜0.5%、Ti:0.001〜0.5%、Mg:0.001〜0.05%を含有し、残りがNiおよび不可避不純物からなる耐食性Ni基合金であることを特徴とする請求項1に記載の複合部材。
  3. 請求項1に記載の耐食性Ni基合金が、質量%で、Cr:14〜46%、Mo:0.1〜20%、Fe:0.01〜6%、Mn:0.005〜0.8%、Si:0.001〜0.5%、Al:0.01〜0.5%、Ti:0.001〜0.5%、Mg:0.001〜0.05%を含有し、さらに、W:2〜5%を含有し、 残りがNiおよび不可避不純物からなる耐食性Ni基合金であることを特徴とする請求項1に記載の複合部材。
  4. 請求項1に記載の耐食性に優れたNi基合金が、質量%で、Cr:14〜46%、Mo:0.1〜20%、Fe:0.01〜6%、Mn:0.005〜0.8%、Si:0.001〜0.5%、Al:0.01〜0.5%、Ti:0.001〜0.5%、Mg:0.001〜0.05%を含有し、さらに、NbまたはTaの1種または2種を合計で1.1〜4.0%含有し、残りがNiおよび不可避不純物からなる耐食性Ni基合金であることを特徴とする請求項1に記載の複合部材。


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