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JP2014086449A - 搬送装置及び基板処理装置 - Google Patents

搬送装置及び基板処理装置 Download PDF

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JP2014086449A
JP2014086449A JP2012231875A JP2012231875A JP2014086449A JP 2014086449 A JP2014086449 A JP 2014086449A JP 2012231875 A JP2012231875 A JP 2012231875A JP 2012231875 A JP2012231875 A JP 2012231875A JP 2014086449 A JP2014086449 A JP 2014086449A
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Masakazu Hori
堀  正和
Tomoya Suzuki
智也 鈴木
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Abstract

【課題】基板の搬送精度を高めること。
【解決手段】帯状のシート基板を搬送する搬送部と、シート基板の一部を検出する検出部と、シート基板の移動に同期して検出部を移動させる駆動部とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、搬送装置及び基板処理装置に関する。
ディスプレイ装置などの表示装置を構成する表示素子として、例えば液晶表示素子、有機エレクトロルミネッセンス(有機EL)素子、電子ペーパに用いられる電気泳動素子などが知られている。現在、これらの表示素子として、基板表面に薄膜トランジスタ(Thin Film Transistor:TFT)と呼ばれるスイッチング素子や増幅素子を形成した後、その上にそれぞれの表示デバイスを形成する能動的表示素子(アクティブディプレーデバイス)が主流となってきている。
近年では、シート状の基板(例えばフィルム部材など)上に表示素子を形成する技術が提案されている。このような技術として、例えばロール・トゥ・ロール方式(以下、単に「ロール方式」と表記する)と呼ばれる手法が知られている(例えば、特許文献1参照)。ロール方式は、基板供給側の供給用ローラーに巻かれた1枚のシート状の基板(例えば、帯状のフィルム部材)を送り出すと共に送り出された基板を基板回収側の回収用ローラーで巻き取りながら基板を搬送する。
そして、基板が送り出されてから巻き取られるまでの間に、複数の処理装置(ユニット)を用いてTFTを構成するゲート電極、ゲート酸化膜、半導体膜、ソース・ドレイン電極等を形成し、基板の被処理面上に表示素子の構成要素を順次形成する。例えば、有機ELの素子を形成する場合には、発光層、陽極、陰極、電気回路等を基板上に順次形成する。複数の処理装置によって、基板の被処理面上に表示素子の構成要素を順次形成する間、供給用ローラー及び回収用ローラーの間及び複数の処理装置の間には、複数の搬送ローラーが配置され、この搬送ローラーによって基板が搬送される。
国際公開第2008/129819号
しかしながら、上記構成においては、基板の搬送時に、搬送ローラーに対し、基板の位置がズレる場合がある。このような位置ズレは、例えば、基板の被処理面に形成する表示素子の各構成要素の位置合わせ精度の低下などの原因となる場合がある。
以上のような事情に鑑み、本発明は、基板の搬送精度を高めることができる搬送装置及び基板処理装置を提供することを目的とする。
本発明の第一の態様に従えば、帯状のシート基板を搬送する搬送部と、シート基板の一部を検出する検出部と、シート基板の移動に同期して検出部を移動させる駆動部とを備える搬送装置が提供される。
本発明の第二の態様に従えば、帯状のシート基板を搬送する搬送装置と、シート基板に対して所定の処理を行う処理装置とを備え、搬送装置として、本発明の第一の態様に従う搬送装置が用いられる基板処理装置が提供される。
本発明の態様によれば、基板の搬送精度を高めることができる。
本発明の第一実施形態に係る基板処理装置の構成を示す図。 本実施形態に係る搬送装置の構成を示す図。 本実施形態に係る搬送装置の構成を示す図。 本実施形態に係る搬送装置の動作を示す図。 本実施形態に係る搬送装置の動作を示す図。 本実施形態に係る搬送装置の動作を示す図。 本発明の第二実施形態に係る搬送装置の構成を示す図。 本実施形態に係る搬送装置の動作を示す図。 本実施形態に係る搬送装置の動作を示す図。 本発明の第三実施形態に係る搬送装置の構成を示す図。 本実施形態に係る搬送装置の動作を示す図。 本発明の搬送装置の他の構成を示す図。 本発明の搬送装置の他の構成を示す図。
[第一実施形態]
図面を参照して、本発明の第一実施形態を説明する。
図1は、本発明の第一実施形態に係る基板処理装置FPAの構成を示す図である。
図1に示すように、基板処理装置FPAは、シート基板(例えば、帯状のフィルム部材)FBを供給する基板供給部SU、シート基板FBの表面(被処理面)に対して処理を行う基板処理部PR、シート基板FBを回収する基板回収部CL、及び、これらの各部を制御する制御部CONTを有している。基板処理装置FPAは、例えば製造工場の床部などに設置される。
なお、本実施形態では、図1に示すようにXYZ座標系を設定し、以下では適宜このXYZ座標系を用いて説明を行う。XYZ座標系は、例えば、水平面に沿ってX軸及びY軸が設定され、鉛直方向に沿って上向きにZ軸が設定される。また、基板処理装置FPAは、全体としてX軸に沿って、そのマイナス側(−側)からプラス側(+側)へシート基板FBを搬送する。その際、帯状のシート基板FBの幅方向(短尺方向)は、Y軸方向に設定される。
基板処理装置FPAは、基板供給部SUからシート基板FBが送り出されてから、基板回収部CLによってシート基板FBが回収されるまでの間に、シート基板FBの表面に各種処理を実行する装置である。基板処理装置FPAは、シート基板FB上に例えば有機EL素子、液晶表示素子等の表示素子(電子デバイス)を形成する場合に用いることができる。
基板処理装置FPAにおいて処理対象となるシート基板FBとしては、例えば樹脂フィルムやステンレス鋼などの箔(フォイル)を用いることができる。例えば、樹脂フィルムは、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリエステル樹脂、エチレンビニル共重合体樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、セルロース樹脂、ポリアミド樹脂、ポリイミド樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリスチレン樹脂、酢酸ビニル樹脂、などの材料を用いることができる。
シート基板FBは、例えば200℃程度の熱を受けても寸法が変わらないように熱膨張係数が小さい方が好ましい。例えば、無機フィラーを樹脂フィルムに混合して熱膨張係数を小さくすることができる。無機フィラーの例としては、酸化チタン、酸化亜鉛、アルミナ、酸化ケイ素などが挙げられる。
シート基板FBのY方向(短尺方向)の寸法は例えば50cm〜2m程度に形成されており、X方向(長尺方向)の寸法は例えば10m以上に形成されている。勿論、この寸法は一例に過ぎず、これに限られることは無い。例えばシート基板FBのY方向の寸法が50cm以下であっても構わないし、2m以上であっても構わない。本実施形態においては、Y方向の寸法が2mを超えるシート基板FBであっても好適に用いられる。また、シート基板FBのX方向の寸法が10m以下であっても構わない。
シート基板FBは、例えば1mm以下の厚みを有し、可撓性を有する。ここで可撓性とは、基板に自重程度の力を加えても剪断したり破断したりすることはなく、該基板を撓めることが可能な性質をいう。また、自重程度の力によって屈曲する性質も可撓性に含まれる。また、上記可撓性は、該基板の材質、大きさ、厚さ、又は温度などの環境、等に応じて変わる。なお、シート基板FBとしては、1枚の帯状の基板を用いても構わないが、複数の単位基板を接続して帯状に形成される構成としても構わない。
基板供給部SUは、例えばロール状に巻かれたシート基板FBを基板処理部PRに向けて送り出し、シート基板FBを基板処理部PR内に供給する。この場合、基板供給部SUには、シート基板FBを巻きつける軸部及び当該軸部を回転させる回転駆動装置が設けられる。さらに、基板供給部SUは、例えばロール状に巻かれた状態のシート基板FBを覆うカバー部を備える構成であっても構わない。なお、基板供給部SUは、ロール状に巻かれたシート基板FBを送り出す機構に限定されず、帯状のシート基板FBをその長さ方向に順次送り出す機構を含むものであればよい。
基板回収部CLは、基板処理部PRからのシート基板FBを例えばロール状に巻きとって回収する。基板回収部CLには、基板供給部SUと同様に、シート基板FBを巻きつけるための軸部及び当該軸部を回転させる回転駆動装置、回収したシート基板FBを覆うカバー部などが設けられている。なお、基板処理部PRにおいてシート基板FBがパネル状に切断される場合などには例えばシート基板FBを重ねた状態に回収するなど、ロール状に巻いた状態とは異なる状態でシート基板FBを回収する構成であっても構わない。
基板処理部PRは、基板供給部SUから供給されるシート基板FBを基板回収部CLへ搬送すると共に、搬送の過程でシート基板FBの被処理面Fpに対して処理を行う。基板処理部PRは、例えば処理装置10、搬送装置30及びアライメント装置50を有している。
処理装置10は、シート基板FBの被処理面Fpに対して例えば有機EL素子を形成するための各種装置を有している。このような装置としては、例えば被処理面Fp上に隔壁を形成するための隔壁形成装置、電極を形成するための電極形成装置、発光層を形成するための発光層形成装置などが挙げられる。より具体的には、液滴塗布装置(例えばインクジェット型塗布装置、スクリーン印刷型塗布装置など)、成膜装置(例えば蒸着装置、スパッタリング装置など)、露光装置、現像装置、表面改質装置、洗浄装置などが挙げられる。これらの各装置は、シート基板FBの搬送経路に沿って適宜設けられる。本実施形態では、処理装置10として、露光装置EXが設けられている。
搬送装置30は、基板処理部PR内においてシート基板FBを基板供給部SU側から基板回収部CL側(X軸方向)へ搬送するローラー部材Rを有している。ローラー部材Rは、シート基板FBの搬送経路に沿って複数設けられている。複数のローラー部材Rのうち少なくとも一つのローラー部材Rには、駆動機構(不図示)が取り付けられている。この駆動機構によって、少なくとも一つローラー部材Rが回転することにより、シート基板FBがX軸方向に搬送されるようになっている。複数のローラー部材Rのうち一部のローラー部材Rがシート基板FBの表面と交差する方向に移動可能に設けられた構成であっても構わない。また、搬送装置30は、処理装置10の−Z側においてシート基板FBを案内する案内ローラーGを有している。なお、案内ローラーGの詳細な構成については後述する。
アライメント装置50は、シート基板FBに対してアライメント動作を行う。アライメント装置50は、シート基板FBの位置を検出するアライメントカメラ51と、当該アライメントカメラ51の検出結果に基づいてシート基板FBの位置及び姿勢の少なくとも一方を調整する調整装置52とを有している。
調整装置52は、複数のローラー部材Rのうち、シート基板FBの搬送方向において案内ローラーGの上流側に配置されたローラー部材、及び搬送方向において案内ローラーGの下流側に配置されたローラー部材に接続されている。そして、調整装置52は、2つのローラー部材のうち、少なくとも一方の回転速度又は姿勢(搬送方向に対するローラー部材の回転中心軸の傾斜角度等)を調整する。
アライメントカメラ51は、例えばシート基板FBに形成されたアライメントマークを検出し、検出結果を制御部CONTに送信する。制御部CONTは、当該検出結果に基づいてシート基板FBの位置情報を求め、当該位置情報に基づいて調整装置52による調整量を制御する。
図2及び図3は、基板処理部PRのうち露光装置EXの周辺における搬送装置30の構成を示す図である。図2は+Y方向視における図であり、図3は+X方向視における図である。
露光装置EXは、マスクMに形成されたパターンの像をシート基板FBに投影する装置である。露光装置EXは、図2及び図3に示すように、マスクMを照明する照明装置IUと、マスクMを保持して移動及び回転可能なマスクステージMSTと、シート基板FBに対してパターンの拡大像を投影する投影装置PUとを有している。
照明装置IUは、マスクMに露光光ELIを照明する。照明装置IUは、光源装置及び照射光学系を有している。露光光は、光源装置から射出され、照射光学系を介してマスクMに対して照射される。マスクMとしては、例えば平板状に形成された透過型マスクが用いられる。マスクMとして、他に例えば円筒状に形成されたマスクを用いても構わない。
マスクステージMSTは、例えばX方向及びY方向に移動可能に設けられている。マスクステージMSTを移動させることにより、マスクM(パターン)を移動させつつ当該パターンの拡大像をシート基板FBに投影することが可能となっている。マスクステージMSTの移動は、例えば制御部CONTによって制御されるようになっている。
投影装置PUは、1つ又は複数の投影光学系PLを有している。投影光学系PLは、例えば案内ローラーGの外周面Gaに支持されるシート基板FBのうち当該案内ローラーGの+Z側端部上の部分に対して当該拡大像を投影する。投影装置PUが複数の投影光学系PLを備える場合には、例えばY方向に沿って並ぶように配置された構成とすることができる。
搬送装置30は、図2及び図3に示すように、シート基板FBを案内する案内ローラーGと、シート基板FBの一部(例えば、シート基板FBに形成されたアライメントマーク)を検出する検出部S1と、マスクステージMST又はマスクMに形成された検出用マークを検出する検出部S2と、検出部S1及び検出部S2を駆動する駆動部ACTとを有している。
案内ローラーGは、露光装置EXの下方(−Z側)に配置されている。案内ローラーGは、外周面Gaにおいてシート基板FBを案内する。案内ローラーGは、例えば円筒状又は円柱状に形成されており、例えばθY方向に回転可能に設けられている。案内ローラーGに対してシート基板FBの搬送方向の上流側及び下流側にはそれぞれテンションローラーR1及びR2が配置されている。
駆動部ACTは、回転機構RTを有している。回転機構RTは、軸部材SF、回転部材Ra及び軸部材調整部AD1を有している。軸部材SFは、例えば案内ローラーGをY方向に貫通して設けられている。軸部材SFは、例えば円柱状に形成されており、当該軸部材SFの中心軸が案内ローラーGの中心軸に一致するように配置されている。軸部材SFは、θY方向に回転可能に設けられている。軸部材SFと案内ローラーGとの間は、例えば不図示のベアリング機構が介挿されている。このため、軸部材SFは、当該軸部材SFの中心軸と案内ローラーGの中心軸とを一致させたまま、当該案内ローラーGとは独立して回転する。
回転部材Raは、軸部材SFの両端部に取り付けられた一対の柱部71と、当該一対の柱部71に支持された梁部72とを有している。一対の柱部71は、案内ローラーGをY方向に挟むように配置されている。一対の柱部71は、例えばθY方向の位相が揃うように軸部材SFに固着されている。一対の柱部71は、軸部材SFの径方向の寸法が等しくなるように形成されている。一対の柱部71の当該軸部材SFの径方向の寸法は、案内ローラーGの径よりも大きくなっている。
梁部72は、一対の柱部71同士をY方向に連結するように配置されている。梁部72は、例えば軸部材SFの中心軸(または案内ローラーGの中心軸)に平行に配置されている。梁部72のうち軸部材SFの径方向の内側には、第一検出部S1が設けられている。第一検出部S1は、例えば案内ローラーGに掛けられるシート基板FBのY方向の端部を検出する。
本実施形態では、図3に示すように、第一検出部S1が2箇所に配置されている。2つの第一検出部S1は、例えばシート基板FBの短手方向(シート基板FBの幅方向であり、図中Y方向)の両端部に対向して配置されている。各第一検出部S1は、X座標及びZ座標が一致するように配置されている。
各第一検出部S1は、例えばシート基板FBのY方向の両端部に形成されたアライメントマークALMを検出可能である。アライメントマークALMは、シート基板FBの被処理面Fp側に形成されている。
アライメントマークALMは、例えば図3に示すように、シート基板FBの長手方向に複数(例えば等ピッチで)形成されている。各第一検出部S1の検出結果は、制御部CONTに送信されるようになっている。制御部CONTでは、当該検出結果を用いて、第一検出部S1の位置に対するシート基板FBの位置ズレの有無が判断されるようになっている。
梁部72のうち軸部材SFの径方向の外側には、第二検出部S2が設けられている。第二検出部S2は、露光装置EXの一部に設けられた検出用マークを検出する。例えば露光装置EXの投影光学系PLを介して、マスクステージMST又はマスクMに形成された検出用マークを検出する。第一検出部S1及び第二検出部S2としては、例えば光センサなどが用いられている。第二検出部S2の検出結果は、制御部CONTに送信されるようになっている。なお、マスクステージMSTとマスクMとの相対的な位置関係が予め分かっていれば、マスクステージMSTの位置を検出することによって、間接的にマスクMの位置を検出することができる。したがって、制御部CONTでは、第二検出部S2の検出結果を用いて、マスクMと梁部72との位置ズレの有無が判断されるようになっている。
そして、制御部CONTは、第一検出部S1の検出結果と第二検出部S2の検出結果とを用いて、マスクMとシート基板FBとの相対的な位置関係を求めることができる。
軸部材調整部AD1は、軸部材SFの位置及び回転角度を調整する。具体的には、軸部材調整部AD1は、軸部材SFをX方向、Y方向、Z方向に移動させたり、X方向、Y方向、Z方向の少なくとも一つの方向に傾斜させたり、θY方向に回転させたりする。軸部材調整部AD1としては、例えばモータ装置やエアシリンダ装置、リニアモータ装置などのアクチュエータが単独であるいは適宜組み合わされて用いられている。制御部CONTは、例えば軸部材調整部AD1による軸部材SFの移動量や回転量、移動速度、回転速度、移動のタイミング、回転のタイミングなどを制御可能である。
軸部材SFがθY方向に回転することにより、一対の柱部71が当該軸部材SFと一体的に回転し、梁部72が案内ローラーGの外周面Gaに沿って移動する。梁部72の移動に伴い、第一検出部S1及び第二検出部S2が外周面Gaに沿って移動する。また、例えば図2及び図3に示すように、梁部72が露光装置EXの−Z側に配置されると、第二検出部S2によって投影光学系PLを介したマスクMの検出用マークが検出可能な状態となる。
案内ローラー調整部AD2は、案内ローラーGの位置及び回転角度を調整する。具体的には、案内ローラー調整部AD2は、案内ローラーGをX方向、Y方向、Z方向に移動させたり、X方向、Y方向、Z方向の少なくとも一つの方向に傾斜させたり、θY方向に回転させたりする。案内ローラー調整部AD2としては、上記の軸部材調整部AD1と同様に、例えばモータ装置やエアシリンダ装置、リニアモータ装置などのアクチュエータが単独であるいは適宜組み合わされて用いられている。制御部CONTは、案内ローラー調整部AD2による軸部材SFの移動量や回転量、移動速度、回転速度、移動のタイミング、回転のタイミングなどを制御可能である。
上記のように構成された基板処理装置FPAは、制御部CONTの制御により、ロール方式によって有機EL素子、液晶表示素子などの表示素子(電子デバイス)を製造する。以下、上記構成の基板処理装置FPAを用いて表示素子を製造する工程を説明する。
まず、不図示のローラーに巻き付けられた帯状のシート基板FBを基板供給部SUに取り付ける。制御部CONTは、この状態から基板供給部SUから当該シート基板FBが送り出されるように、不図示のローラーを回転させる。そして、基板処理部PRを通過した当該シート基板FBを基板回収部CLに設けられた不図示のローラーで巻き取らせる。この基板供給部SU及び基板回収部CLを制御することによって、シート基板FBの被処理面Fpを基板処理部PRに対して連続的に搬送することができる。
制御部CONTは、シート基板FBが基板供給部SUから送り出されてから基板回収部CLで巻き取られるまでの間に、基板処理部PRの搬送装置30によってシート基板FBを当該基板処理部PR内で適宜搬送させつつ、処理装置10によって表示素子の構成要素をシート基板FB上に順次形成させる。
この工程の中で、露光装置EXによってシート基板FBに露光処理を行う場合、制御部CONTは、まず図2及び図3に示すように、梁部72を露光装置EX(投影光学系PL)の−Z側に配置させ、第二検出部S2が投影光学系PLを介してマスクMの検出用マークを検出可能な状態とする。その後、制御部CONTは、第二検出部S2による検出動作を行わせる。制御部CONTは、第二検出部S2による検出結果を用いて、マスクMと梁部72との間の位置ズレの有無を判断する。位置ズレがあると判断した場合、制御部CONTは、軸部材調整部AD1を制御して軸部材SFを移動させ、当該位置ズレを調整する。
また、制御CONTは、第一検出部S1による検出動作を行わせ、第一検出部S1による検出結果を用いて、シート基板FBと梁部72との間の位置ズレの有無を判断する。位置ズレがあると判断した場合、制御部CONTは、案内ローラー調整部AD2を制御して案内ローラーGを移動させ、当該位置ズレを調整する。
次に、制御部CONTは、図4に示すように、梁部72を案内ローラーGの−X側端部に対向させ、第一検出部S1によってシート基板FB上を検出させた状態とする。制御部CONTは、この状態でシート基板FBを移動させ、第一検出部S1がアライメントマークALMを検出したら露光処理を開始する。
制御部CONTは、当該露光処理において、シート基板FBの移動に同期するように露光装置EXのマスクを移動させる。加えて、制御部CONTは、当該露光処理において、梁部72がシート基板FBの移動に同期して+θY方向に移動するように軸部材調整部AD1を制御する。この動作により、シート基板FBに露光パターンが順次形成されていくと共に、図5に示すように、第一検出部S1がアライメントマークALMの移動に追従するように移動する。したがって、第一検出部S1は、露光動作中、同一のアライメントマークALMを検出し続けることになる。
制御部CONTは、露光動作中、当該第一検出部S1による検出結果に基づいてシート基板FBに位置ズレがあるか否かを判断する。位置ズレがあると判断した場合には、例えばテンションローラーR1、R2の位置や案内ローラーGの位置を適宜調整させることにより、シート基板FBの位置を調整する。案内ローラーGの位置を調整する場合、制御部CONTは、案内ローラー調整部AD2を制御する。このとき、軸部材SFの位置が変化しないようにする。制御部CONTは、露光動作を行わせながら当該シート基板FBの位置の調整を行わせても構わないし、露光動作を中断させて位置の調整を行わせても構わない。
マスクMに形成されたパターンの転写が完了したら、制御部CONTは露光処理を停止させる。制御部CONTは、露光処理を停止させた後、図6に示すように、第二検出部S2によってマスクMの検出用マークの一部を検出させる。制御部CONTは、上記同様当該第二検出部S2による検出結果を用いて、マスクMと梁部72との間の位置ズレの有無を判断し、位置ズレがあると判断した場合には当該位置ズレを調整する。
なお、梁部72の位置が案内ローラーGの+Z側(露光装置EXの−Z側)に配置された時にパターンの転写が完了するようにパターンの寸法や案内ローラーGの径などを設定しておいても構わない。この場合、梁部72が露光装置EXと案内ローラーGとの間に到達したときに露光処理を停止させれば良い。
マスクMと第一検出部S1との間の位置ズレの判断又は調整後、制御部CONTは、梁部72を案内ローラーGの−X側端部に対向する位置まで戻させ、シート基板FBに対して次の露光処理を行わせる。
以上のように、本実施形態によれば、シート基板FBを搬送する搬送装置30と、シート基板FBの一部を検出する第一検出部S1と、マスクステージMST又はマスクMの検出用マークを検出する第二検出部S2と、シート基板FBの移動に同期して第一検出部S1を移動させる駆動部ACTとを備えるので、シート基板FBの搬送により移動する同一のアライメントマークALMを追従しつつ検出を行うことができる。このため、露光動作を行いつつ同一のアライメントマークALMを検出し続けることができ、例えば露光動作中においてもシート基板FBの位置ズレを調整することができる。これにより、搬送精度を向上させることが可能となる。
[第二実施形態]
本発明の第二実施形態を説明する。本実施形態では、搬送装置の回転機構(回転部材)の構成が第一実施形態とは異なるため、当該相違点を中心に説明する。他の構成については、第一実施形態と同様であるため、その説明を省略あるいは簡略化する。図7は、本実施形態に係る搬送装置130の構成を示す図である。
回転機構RTは、軸部材SF、回転部材Rb及び軸部材調整部AD1を有している。本実施形態では、回転部材Rbが2箇所に梁部82、84を有している点で、第一実施形態とは異なっている。当該2箇所の梁部82、84は、例えば同一の形状に形成されている。梁部82は、一対の柱部81に接続されている。梁部84は、一対の柱部83に接続されている。一対の柱部81及び一対の柱部83は、それぞれ軸部材SFに固定されている。回転部材Rbは、この一対の柱部81及び一対の柱部83が軸部材SFおいて一体となった構成である。このため、軸部材SFが回転することにより、梁部82及び84が一体的に案内ローラーGの外周面Gaに沿って移動するようになっている。軸部材SFの径方向において、上記二組の柱部81及び83の寸法は等しくなっている。
梁部82と梁部84とは、例えばθY方向に90°ずれた位置に配置されている。このように、梁部82及び84は、シート基板FBの搬送方向にずれた位置に配置されている。梁部82及び梁部84のうち、それぞれ軸部材SFの径方向の内側には第一検出部S1、S3が設けられている。第一検出部S1、S3は、上記実施形態と同様、シート基板FBに形成されるアライメントマークALM(図3参照)を検出する。本実施形態では、シート基板FBの搬送方向におけるアライメントマークALMの間隔は、例えば案内ローラーGの外周の長さの四分の一に設定されている。このため、異なる位置のアライメントマークALMを梁部82及び84によって同時に検出可能となっている。
また、梁部82及び84のうち軸部材SFの径方向の外側には、第二検出部S2、S4が設けられている。梁部82及び梁部84における第一検出部S1、S3は、それぞれシート基板FBのY方向の端部に対向する位置に設けられている。また、梁部82及び84に設けられる第二検出部S2、S4の配置は、それぞれY方向の中央部に配置されている。
次に、上記の搬送装置130によってシート基板FBを搬送しつつ、露光装置EXによってシート基板FBに露光処理を行う場合の動作を説明する。制御部CONTは、まず図8に示すように、図中+θY側の梁部84を露光装置EX(投影光学系PL)の−Z側に配置させ、当該梁部84に配置された第二検出部S2、S4が当該投影光学系PLを介したマスクMの検出用マークを検出可能な状態とする。その後、制御部CONTは、第二検出部S2、S4による検出動作を行わせる。制御部CONTは、第二検出部S2、S4による検出結果を用いて、マスクMと回転部材Rbとの間の位置ズレの有無を判断する。位置ズレがあると判断した場合、制御部CONTは、軸部材調整部AD1を制御して軸部材SFを移動させ、当該回転部材Rbの位置ズレを調整する。
また、制御CONTは、第一検出部S1、S3による検出動作を行わせ、第一検出部S1、S3による検出結果を用いて、シート基板FBと梁部82、84との間の位置ズレの有無を判断する。位置ズレがあると判断した場合、制御部CONTは、案内ローラー調整部AD2を制御して案内ローラーGを移動させ、当該位置ズレを調整する。
梁部82は梁部84に対して図中−θY方向に90°ずれているため、梁部82を上記位置に配置させた状態においては、梁部82は案内ローラーGの−X側端部に対向している状態となる。制御部CONTは、梁部82及び梁部84に設けられた各第一検出部S1、S3によってシート基板FB上を検出させた状態としつつシート基板FBを移動させ、各第一検出部S1、S3がアライメントマークALMを検出したら露光処理を開始する。
制御部CONTは、当該露光処理において、シート基板FBの移動に同期するように露光装置EXのマスクを移動させる。加えて、制御部CONTは、当該露光処理において、梁部82、84がシート基板FBの移動に同期して+θY方向に移動するように軸部材調整部AD1を制御する。この動作により、シート基板FBに露光パターンが順次形成されていくと共に、図9に示すように、各第一検出部S1、S3がアライメントマークALMの移動に追従するように移動する。したがって、各第一検出部S1、S3は、露光動作中、同一のアライメントマークALMを検出し続けることになる。
制御部CONTは、露光動作中、当該第一検出部S1、S3による検出結果に基づいてシート基板FBに位置ズレがあるか否かを判断する。位置ズレがあると判断した場合には、上記第一実施形態と同様、例えばテンションローラーR1、R2の位置や案内ローラーGの位置を適宜調整させることにより、シート基板FBの位置を調整する。この場合制御部CONTは、案内ローラー調整部AD2を制御し、軸部材SFの位置が変化しない案内ローラーGの位置を調整する。
上記回転部材Rbの移動により、当該梁部82、84が露光装置EXと案内ローラーGとの間に到達したら、制御部CONTは露光処理を停止させる。制御部CONTは、露光処理を停止させた後、梁部82、84に配置された第二検出部S2、S4によってマスクMの検出用マークを検出させる。制御部CONTは、上記同様当該第二検出部S2、S4による検出結果を用いて、マスクMと回転部材Rbとの間の位置ズレの有無を判断し、位置ズレがあると判断した場合には当該位置ズレを調整する。マスクMと第一検出部S1、S3との間の位置ズレの判断又は調整後、制御部CONTは、回転部材Rbを上記の露光開始時の状態に戻させ、シート基板FBに対して次の露光処理を行わせる。
以上のように、本実施形態によれば、シート基板FBの搬送方向にずれた複数の位置に第一検出部S1、S3を配置させ、各第一検出部S1、S3においてそれぞれ異なるアライメントマークALMを同時に検出することとしたので、アライメントマークALMの検出精度を向上させることができる。
なお、本実施形態においては、梁部82及び梁部84の両方に設けられた第一検出部S1、S3を用いて異なるアライメントマークALMを同時に検出することとしたが、これに限られることは無く、例えば梁部82及び84のうち一方に設けられた第一検出部S1又はS3を用いてアライメントマークALMを検出する構成であっても構わない。
[第三実施形態]
本発明の第三実施形態を説明する。本実施形態では、搬送装置の構成が上記各実施形態とは異なるため、当該相違点を中心に説明する。他の構成については、上記各実施形態と同様であるため、その説明を省略あるいは簡略化する。図10は、本実施形態に係る搬送装置230の構成を示す図である。
図10に示すように、搬送装置230は、シート基板FBを案内する案内ステージG2と、シート基板FBの一部を検出する第一検出部S1と、当該第一検出部S1を駆動する駆動部ACTと有している。案内ステージG2は、平坦に形成された案内面Gbを有している。案内ステージG2の+X側及び−X側には、シート基板FBにテンションを加えつつシート基板FBを搬送するテンションローラーR1及びR2が配置されている。案内ステージG2の案内面Gbにおけるシート基板FBの搬送方向は、図中+X方向である。案内ステージG2の−Y側の側面及び+Y側の側面には、ガイドレールGRが形成されている。ガイドレールGRは、例えばX方向に平行に直線状に形成されている。
駆動部ACTは、移動機構MVを有している。移動機構MVは、移動部材Ma及び移動部材調整部AD3を有している。移動部材Maは、上記各実施形態における回転部材とほぼ同一の形状に形成されている。すなわち、移動部材Maは、一対の柱部91と、当該一対の柱部91に接続された梁部92とを有している。一対の柱部91は、例えば上記のガイドレールGRを挟むように配置され、当該ガイドレールGRに係合されている。一対の柱部91は、当該ガイドレールGRに沿って移動可能に設けられている。
梁部92は、案内ステージG2の案内面Gbの+Z側に配置されている。梁部92のうち案内面Gbに対向する位置には、例えば複数の第一検出部S1が設けられている。第一検出部S1は、シート基板FBに形成されたアライメントマークALM(図3、図11等参照)を検出する。第一検出部S1の配置は、上記各実施形態と同様であり、例えばシート基板FBのY方向の両端部に対向するように配置されている。梁部92のうち軸部材SFの径方向の外側には、第二検出部S2が設けられている。第二検出部S2は、露光装置EXの一部を検出する。
移動部材調整部AD3は、移動部材Maの位置を調整する。具体的には、移動部材調整部AD3は、移動部材MaをX方向、Y方向、Z方向に移動させる。軸部材調整部AD1としては、例えばモータ装置やエアシリンダ装置、リニアモータ装置などのアクチュエータが単独であるいは適宜組み合わされて用いられている。制御部CONTは、例えば移動部材調整部AD3による移動部材Maの移動量や、移動速度、移動のタイミングなどを制御可能である。
搬送装置230は、案内ステージ調整部AD4を有している。案内ステージ調整部AD4は、案内ステージG2の位置を調整する。具体的には、案内ステージ調整部AD4は、案内ステージG2をX方向、Y方向、Z方向に移動させる。案内ステージ調整部AD4としては、上記の移動部材調整部AD3と同様に、例えばモータ装置やエアシリンダ装置、リニアモータ装置などのアクチュエータが単独であるいは適宜組み合わされて用いられている。制御部CONTは、案内ステージ調整部AD4による案内ステージG2の移動量、移動速度、移動のタイミングなどを制御可能である。
上記の搬送装置230によってシート基板FBを搬送しつつ、露光装置EXによってシート基板FBに露光処理を行う場合、制御部CONTは、シート基板FBの移動に同期するように露光装置EXのマスクを移動させつつパターンの転写を行わせる。このとき、制御部CONTは、第一検出部S1によってシート基板FBのアライメントマークALMを検出させた状態としつつ露光処理を行わせる。
加えて、制御部CONTは、当該露光処理において、梁部92がシート基板FBの移動に同期して+X方向に移動するように移動部材調整部AD3を制御する。この動作により、シート基板FBに露光パターンが順次形成されていくと共に、各第一検出部S1がアライメントマークALMの移動に追従するように移動する。したがって、各第一検出部S1は、露光動作中、同一のアライメントマークALMを検出し続けることになる。
制御部CONTは、露光動作中、当該第一検出部S1による検出結果に基づいてシート基板FBに位置ズレがあるか否かを判断する。位置ズレがあると判断した場合には、上記各実施形態と同様、例えばテンションローラーR1、R2の位置や案内ステージG2の位置を適宜調整させることにより、シート基板FBの位置を調整する。案内ステージG2の位置を調整する場合、制御部CONTは、案内ステージ調整部AD4を制御し、案内ステージG2の位置を調整する。
パターンの転写が完了したら、制御部CONTは露光処理を停止させる。制御部CONTは、露光処理を停止させた後、図11に示すように、梁部92を露光装置EXの−Z側に移動させ、第二検出部S2によってマスクMの検出用マークを検出させる。制御部CONTは、上記同様当該第二検出部S2による検出結果を用いて、マスクMと移動部材Maとの間の位置ズレの有無を判断し、位置ズレがあると判断した場合には当該位置ズレを調整する。また、制御CONTは、第一検出部S1による検出動作を行わせ、第一検出部S1による検出結果を用いて、シート基板FBの位置ズレの有無を判断する。位置ズレがあると判断した場合、制御部CONTは、案内ステージ調整部AD4を制御して案内ステージG2を移動させ、当該位置ズレを調整する。マスクMと移動部材Maとの間の位置ズレの判断又は調整後、制御部CONTは、移動部材Maを上記の露光開始時の状態に戻させ、シート基板FBに対して次の露光処理を行わせる。
以上のように、本実施形態によれば、シート基板FBの案内面を平坦面とする場合においても、シート基板FBの搬送により移動する同一のアライメントマークALMを追従しつつ検出を行うことができる。このため、露光動作を行いつつ同一のアライメントマークALMを検出し続けることができ、例えば露光動作中においてもシート基板FBの位置ズレを調整することができる。これにより、搬送精度を向上させることが可能となる。
なお、本実施形態では、案内ステージG2の案内面Gbがシート基板FBの被処理面Fpとは反対側の面(裏面)に接触して当該シート基板FB支持する構成を例に挙げて説明したが、これに限られることは無い。例えば図12に示すように、案内ステージG2の案内面Gbがシート基板FBの裏面Fqに対して非接触となるようにシート基板FBを搬送する構成であってもよい。このような構成として、例えばシート基板FBと案内ステージG2との間に気体の層などを形成し、ニップローラーR3、R4によってシート基板FBを押さえつつ搬送する構成などが挙げられる。勿論、他の手法によってシート基板FBと案内ステージG2との間を非接触としてもよい。当該気体の層を形成する場合、例えば気体供給源などの必要な構成については、案内ステージG2に設けられていてもよいし、そのような構成が案内ステージG2とは別個に設けられている構成であってもよい。
本発明の技術範囲は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更を加えることができる。
例えば、図12に示すように、案内ローラーGの+Y側端部及び−Y側端部の少なくとも一方に回転パターンECPを形成しておき、一対の柱部71に当該回転パターンECPを検出する検出部S5を配置した構成としても構わない。この構成によれば、回転部材Raの回転角度をより精確に調整することができる。
なお、案内ステージG2を用いる場合であっても同様の構成とすることができる。この場合、案内ステージG2の+Y側端部及び−Y側端部の少なくとも一方に、直線状のパターンを形成し、一対の柱部91に当該パターンを検出する検出部を配置した構成とすることができる。
FPA…基板処理装置 FB…シート基板 ALM…アライメントマーク CONT…制御部 EX…露光装置 G…案内ローラー Ga…外周面 ACT…駆動部 RT…回転機構 SF…軸部材 Ra、Rb…回転部材 S1…第一検出部 S2…第二検出部 G2…案内ステージ Gb…案内面 GR…ガイドレール MV…移動機構 Ma…移動部材 ECP…回転パターン 30、130、230…搬送装置 71、81、83、91…柱部 72、82、84、92…梁部

Claims (13)

  1. 帯状のシート基板を搬送する搬送部と、
    前記シート基板の一部を検出する検出部と、
    前記シート基板の移動に同期して前記検出部を移動させる駆動部と
    を備える搬送装置。
  2. 前記駆動部は、前記シート基板の搬送方向に沿って移動する移動部を有し、
    前記検出部は、前記移動部に設けられている
    請求項1に記載の搬送装置。
  3. 前記搬送部は、円筒状に形成され外周面に沿って前記シート基板を案内する案内部材を有し、
    前記駆動部は、前記外周面に沿って前記移動部を移動させる回転機構を有する
    請求項2に記載の搬送装置。
  4. 前記回転機構は、前記案内部材の中心軸と同一の軸を中心として回転する回転部材を有し、
    前記移動部は、前記回転部材の一部である
    請求項3に記載の搬送装置。
  5. 前記移動部は、複数設けられている
    請求項4に記載の搬送装置。
  6. 複数の前記移動部は、一体的に移動可能に設けられている
    請求項5に記載の搬送装置。
  7. 複数の前記移動部は、前記シート基板の搬送方向にずれた位置に設けられている
    請求項5又は請求項6に記載の搬送装置。
  8. 前記検出部は、複数設けられており、
    複数の前記検出部は、前記シート基板の搬送方向に交差する方向に配列されている
    請求項1から請求項7のうちいずれか一項に記載の搬送装置。
  9. 前記検出部の検出結果に応じて前記シート基板の位置を調整する調整部
    を更に備える請求項1から請求項8のうちいずれか一項に記載の搬送装置。
  10. 帯状のシート基板を搬送する搬送装置と、
    前記シート基板に対して所定の処理を行う処理装置と
    を備え、
    前記搬送装置として、請求項1から請求項9のうちいずれか一項に記載の搬送装置が用いられる
    基板処理装置。
  11. 前記駆動部は、前記シート基板の搬送方向に沿って移動させる移動部材を有し、
    前記検出部は、前記移動部材に設けられており、
    前記移動部材に設けられ、前記処理装置の一部に設けられた検出用マークを検出する第二検出部を更に備える
    請求項10に記載の基板処理装置。
  12. 前記移動部材は、前記シート基板と前記処理装置との間を移動可能に設けられ、
    前記検出部は、前記シート基板を向くように配置されており、
    前記第二検出部は、前記処理装置を向くように配置されている
    請求項11に記載の基板処理装置。
  13. 前記第二検出部の検出結果に応じて前記処理装置と前記検出部との位置関係を調整する第二調整部
    を更に備える請求項11又は請求項12に記載の基板処理装置。
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