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JP2014072289A - 半導体装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】導体装置の内部において配線基板及び第2半導体チップの電源及びグランドのノイズ耐性を向上させる。
【解決手段】、配線基板の上に第1半導体チップを搭載し、第1半導体チップの上の中央部に第2半導体チップを搭載する。第2半導体チップの電源系及びグランド系の底面電極は、第1半導体チップの中央部に形成されたチップ貫通ビアを介して配線基板の中央部に形成された外部接続電極に導かれる。電源系及びグランド系の前記底面電極、貫通ビア、及び外部接続電極の夫々は、電源系とグランド系との間で互いに離散的に配置される。
【選択図】図1

Description

本発明は、配線基板に複数個の半導体チップを重ねて搭載した半導体装置における配線基板及び半導体チップの電源系及びグランド系の外部接続用の電極の配置に関し、例えばマイクロコンピュータチップ及びその周辺チップなどを1パッケージに搭載したSiP(System in Package)のようなデータ処理デバイス等に適用して有効な技術に関する。
SiPと称されるデータ処理デバイスは例えば特許文献1に記載がある。同文献に記載されたSIPは、底面半田ボールが形成されたビルドアップ形式の配線基板の表面にマイクロコンピュータチップが面実装で搭載され、その上にシンクロナスDRAM(Dynamic Random Access Memory)チップが設けられて構成される。シンクロナスDRAMチップの裏面はマイクロコンピュータチップの表面に接着固定され、シンクロナスDRAMチップの表面に露出した電極パッドは配線基板表面の外周縁部に設けられた所定の電極にワイヤーボンディングで接続される。ワイヤーボンディングで接続された経路は、マイクロコンピュータチップがシンクロナスDRAMチップをアクセスするために用いるアドレス、コマンド、データ及びストローブ信号の経路にされると共に、電源系及びグランド系の給電経路として利用される。
SiP内における信号の品質について例えば特許文献2に記載がある。同文献ではSiP内で複数の半導体チップを接続するための配線基板内の配線上において信号品質を維持するための工夫が記載される。例えば電源系やグランド系の安定化のために配線基板内に電源プレーンやグランドプレーンを採用し、また、配線基板の外部電源端子と外部グランド端子を隣接させることが記載される。
特開2006−093189号公報 特開2006−237385号公報
本発明者はSIP形態の半導体装置に用いる半導体チップの電極配置と配線基板の電極配置の関係について検討した。特許文献1のようにシンクロナスDRAMチップのワイヤボンディングパッド、及び其れに接続される配線基板表面のワイヤボンディングパッドの双方共に夫々の外周縁に配置されている場合には経路の最小化を図ることが比較的容易である。しかしながら、シンクロナスDRAMチップの外部端子がその底面にアレイ状に配置される場合にはそのような外部端子を配線基板の外周縁から外部に引き出す構成では配線基板内での配線引き回しが長くなってインピーダンスが大きくなる。これはノイズが大きくなる原因になる。特に電源系及びグランド系に対してはパスコンデンサを外付けしてその安定化を図ることが一般的に行われる。それ故に、配線基板の外部端子がBGA(Ball Grid Array)形態で構成されていても、電源系及びグランド系のバンプ電極は外周縁部に割り当てられている。これでは電源系及びグランド系の不安定が増すことになる。このとき、特許文献2のように電源端子とグランド端子を単に隣接配置するだけでは足りない。
上記並びにその他の課題と新規な特徴は本明細書の記述及び添付図面から明らかになるであろう。
本願において開示される実施の形態のうち代表的ものの概要を簡単に説明すれば下記の通りである。
すなわち、配線基板の上に第1半導体チップを搭載し、第1半導体チップの上の中央部に第2半導体チップを搭載する。第2半導体チップの電源系及びグランド系の底面電極は、第1半導体チップの中央部に形成されたチップ貫通ビアを介して配線基板の中央部に形成された外部接続電極に導かれる。電源系及びグランド系の前記底面電極、貫通ビア、及び外部接続電極の夫々は、電源系とグランド系の一単位又は複数単位による所要の組み合わせで対を成して配置される。
本願において開示される実施の形態のうち代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば下記のとおりである。
すなわち、半導体装置の内部において配線基板及び第2半導体チップの電源及びグランドのノイズ耐性を向上させることができる。
図1は第1の実施の形態に係る半導体装置の概略的な縦断面構造を例示する断面図である。 図2は図1の半導体装置におけるシンクロナスDRAMチップへの電源及びグランド系の供給経路に着目した縦断面構成を例示する断面図である。 図3は第2の実施の形態に係る半導体装置の概略的な縦断面構造を例示する断面図である。 図4は第3の実施の形態に係る半導体装置の概略的な平面構成を例示する平面図である。 図5はマイクロコンピュータチップの表面におけるシンクロナスDRAMの搭載チャネルCHNL0〜CHNL3と各搭載チャネルCHNL0〜CHNL3におけるチップ間電極bmpの配置とを例示する説明図である。 図6はマイクロコンピュータチップの底面の配置領域Fpadに配置されたチップ搭載用電極padの配置を図4のチップ間電極bmpの配置と共に例示する説明図である。 図7はマイクロコンピュータチップの底面における配置領域Fpadを機能的に分類して示した説明図である。 図8は一つの搭載チャネルCHNL0におけるチップ搭載用電極padと対応するチップ間電極bmpとの接続形態を例示する説明図である。 図9は配線基板の底面にアレイ状に形成された半田ボールのようなDRAM関連実装用電極の第1の配置形態を例示する説明図である。 図10は配線基板の底面にアレイ状に形成された半田ボールのようなDRAM関連実装用電極の第2の配置形態を例示する説明図である。 図11は配線基板の底面にアレイ状に形成された半田ボールのようなDRAM関連実装用電極の第3の配置形態を例示する説明図である。 図12は配線基板の底面にアレイ状に形成された半田ボールのようなDRAM関連実装用電極の第4の配置形態を例示する説明図である。
1.実施の形態の概要
先ず、本願において開示される代表的な実施の形態について概要を説明する。代表的な実施の形態についての概要説明で括弧を付して参照する図面中の参照符号はそれが付された構成要素の概念に含まれるものを例示するに過ぎない。
〔1〕<第1チップと第2チップの電源・グランドシリコン貫通ビアを基板中央部に相互に容量結合及び誘導結合が強くなるように配置>
図1に例示されるように、代表的な実施の形態に係る半導体装置(1)は、配線基板(30)と、前記配線基板の上に搭載された第1半導体チップ(10)と、その上の中央部に搭載された第2の半導体チップ(20)と、を有する。
(a)前記配線基板は、底面にアレイ状に配置された複数の外部接続電極(32,32v、32g)と、
前記外部接続電極よりも小さなピッチで上面にアレイ状に配置された複数の基板電極(33,33v、33g)と、
前記外部接続電極と前記基板電極とを対応するもの同士で接続するための基板内配線(31)と、を有する。
(b)前記第1半導体チップは、半導体集積回路技術によって集積された第1内部回路(11)と、
対応する前記基板電極に接続され且つ前記第1内部回路の所要の回路ノードに接続されて底面にアレイ状に配置された複数の第1チップ底面電極(12,12v、12g)と、
前記第1内部回路の所要の回路ノードに接続されて上面にアレイ状に配置された複数の第1チップ上面電極(13,13v、13g)と、を有する。
(c)前記第2半導体チップは、半導体集積回路技術によって集積された第2内部回路(21)と、
対応する前記第1チップ上面電極に接続され且つ前記第2内部回路の所要の回路ノードに接続されて底面にアレイ状に配置された複数の第2チップ底面電極(22,22v、22g)と、
前記第2内部回路の所要の回路ノードに接続されて上面にアレイ状に配置された複数の第2チップ上面電極(23,23v、23g)と、を有する。
(d)前記第2チップ底面電極及び前記第2チップ上面電極の内の信号の対応電極(22、23)及び電源系及びグランド系の対応電極(22v,23v、22g、23g)は第2シリコン貫通ビア(24、24v、24g)を介して接続され、
前電源系の第2シリコン貫通ビアとグランド系の第2シリコン貫通ビアは一単位又は複数単位による所要の組み合わせで対を成して配置される。
(e)前記第1チップ底面電極及び前記第1チップ上面電極の内で前記第2シリコン貫通ビアに接続する信号の対応電極(12、13)及び電源系及びグランド系の電極(12v、12g、13v、13g)を設ける。
電源系及びグランド系の電極(12v、12g、13v、13g)は、前記第1半導体チップの中央部に集められ、
当該前記電源系及びグランド系の前記第1チップ底面電極(12、12v、12g)とこれに対応する前記第1チップ上面電極(13、13v、13g)とは、第1シリコン貫通ビア(14、14v、14g)を介して接続され、このうち電源系及びグランド系の接続経路(12v、13v、14v、12g、13g、14g)は中央部に集められ、
前記電源系の第1シリコン貫通ビアとグランド系の第1シリコン貫通ビアは一単位又は複数単位による所要の組み合わせで対を成して配置される。
(f)前記外部接続電極及び前記基板電極の内で前記第1シリコン貫通ビアに接続する前記電極(32、32v、32g、33、33v、33g)がもうけられ、このうち電源系及びグランド系に係る電極(32v、33v、32g、32g)は前記配線基板の中央部に集められ、
当該中央部に集められた電源系の電極(32v、33v)とグランド系の電極(32g、33g)は一単位又は複数単位による所要の組み合わせで対を成して配置されている。
これによれば、第2半導体チップの電源系及びグランド系の第2チップ底面電極は、第1半導体チップの中央部に形成された第1シリコン貫通ビアを介して配線基板の中央部に形成された外部接続電極に導かれる。したがって、半導体装置内部における第2半導体チップの電源系及びグランド系の配線経路を配線基板の外周部まで引き回すことを要せず、第2半導体チップの電源系及びグランド系の低インピーダンスに資することができる。さらに、第2半導体チップの電源系及びグランド系の第2シリコン貫通ビアと、第2シリコン貫通ビアに接続される第1半導体チップの第1シリコン貫通ビアと、第1シリコン貫通ビアに接続する配線基板の外部接続電極とは、電源系とグランド系との間で互いに一単位又は複数単位による所要の組み合わせで対を成すことによって、容量結合及び誘導結合が強くなるように配置される。したがって、第2半導体チップへ至る電源グランド間のカップリングが強くなる。それらによって、第1半導体チップに第2半導体チップを重ねて1個の配線基板に搭載した半導体装置における第2半導体チップの電源及びグランドのノイズ耐性を向上させることができる。これは、外付けパスコンデンサを不要にすることを可能にするものである。更にまた、第2の半導体チップは第2シリコン貫通ビアによって電源系とグランド系の第2チップ上面電極と第2チップ底面電極が貫通されるから、第2半導体チップを複数段重ねても同じく電源及びグランドのノイズ耐性を向上させることを可能にする。
〔2〕<複数段に積層された複数の第2半導体チップを有する>
項1の半導体装置において、前記第2半導体チップは複数段に積層配置される。積層された下側の第2半導体チップにおける前記第2チップ上面電極と、積層された上側の第2半導体チップにおける前記第2チップ底面電極とが対応するもの同士で接続される。
これによれば、第1半導体チップの上を縦方向に効率的に利用することができる。項1に記載の通り、第2の半導体チップは第2シリコン貫通ビアによって電源系とグランド系の第2チップ上面電極と第2チップ底面電極が貫通されるから、第2半導体チップを複数段重ねても電源及びグランドのノイズ耐性向上作用は保証される。
〔3〕<第2半導体チップのデータ系、コマンド・アドアドレス系、及びその他用に分類された電源系及びグランド系の電極>
項1の半導体装置において、前記第2半導体チップは長尺状の電極配置領域を有する。前記第2内部回路はデータ入出力系回路、コマンド・アドレス系入力回路、及びその他回路を有する。第2シリコン貫通ビアを介して接続された電源系及びグランド系の電極は、三種類に分類される。第1は、前記データ入出力系回路に電源及びグランドを与えるためのデータ系電源及びグランド電極(VDDQbmp、VSSbmp)である。第2は、前記コマンド・アドレス系入力回路に電源及びグランドを与えるためのコマンド・アドレス系電源及びグランド電極(VDD2bmp、VSSbmp)である。第3は、その他回路に電源及びグランドを与えるための他回路系電源及びグランド電極(VDD1bmp、VSSbmp)である。前記データ系電源及びグランド電極は電極配置領域の長辺の一辺に沿って配置される。前記コマンド・アドレス系電源及びグランド電極は電極配置領域の長辺の他辺に沿って配置される。前記他回路系電源及びグランド電極は電極配置領域の長辺の両端部の短辺に沿って配置される。
これによれば、データ入出力系電極、コマンド・アドレス系入力電極、及びその他電極に大別して電源及びグランド系の電極が配置されるから、大別された電極単位で電源及びグランドに対するノイズ耐性を向上させることができる。
〔4〕<最大4個の第2半導体チップをX及びY方向の夫々で線対称に接続可能な第1チップ>
項3の半導体装置において、前記第1半導体チップは、同一平面内でマトリクス状に4個の電極配置領域をその長手方向と短手方向に関する線対称配置で接続可能なように前記第1チップ上面電極を4組(CHNL0〜CHNL3)有する。4組の前記第1チップ上面電極は、前記第2半導体チップの前記データ入出力系回路に電源及びグランドを与えるためのデータ系電源及びグランド電極の配置領域が、コマンド・アドレス系入力回路に電源及びグランドを与えるためのデータ系電源及びグランド電極の配置領域に挟まれる関係を有する。
これによれば、前記第2半導体チップの前記データ入出力系回路に電源及びグランドを与えるためのデータ系電源及びグランド電極の配置領域が、第2半導体チップの短手方向中心に長手方向に沿って集められていることにより他電源およびグランド及び信号への影響を抑えることができる。これにより、コマンド・アドレス系入力回路に電源及びグランドを与えるためのデータ系電源及びグランド電極は前記データ入出力系回路の電源及びグランドに対するノイズ耐性を一層向上させることができる。
〔5〕<第2半導体チップ:シンクロナスDRAM>
項4の半導体装置において、前記第2半導体チップは、前記第2チップ底面電極及び前記第2チップ上面電極の内のデータ入出力系電極として512ビットのデータ入出力端子を有するシンクロナスDRAMである。
これによれば、入出力データビット数が多いシンクロナスDRAMの電源及びグランド系のノイズによる誤動作を防止することができる。
〔6〕<第1半導体チップ:マイクロコンピュータ>
項5の半導体装置において、前記第1半導体チップは、中央処理装置と、前記シンクロナスDRAMに対するメモリインタフェース制御を行うメモリコントローラとを含むマイクロコンピュータである。
これによれば、電源及びグランド系のノイズが抑制されたシンクロナスDRAMをデータ格納領域として利用するマイクロコンピュータのデータ処理動作に対して信頼性の向上に資することができる。
〔7〕<第1チップと第2チップの電源・グランド電極を基板中央部に容量結合および誘導結合が大きくなるように配置>
別の実施の形態に係る半導体装置は、配線基板と、前記配線基板の上に搭載された第1半導体チップと、前記第1半導体チップの上の中央部に搭載された第2の半導体チップと、を有する。項1の半導体装置との着眼点の主な相違点は、第1半導体チップ及び第2半導体チップにおける電源及びグランドの容量結合および誘導結合が大きくなる配置対象を、シリコン貫通ビアから電極それ自体に着眼を変更した点である。
(a)前記配線基板は、底面にアレイ状に配置された複数の外部接続電極と、
前記外部接続電極よりも小さなピッチで上面にアレイ状に配置された複数の基板電極と、
前記外部接続電極と前記基板電極とを対応するもの同士で接続するための基板内配線と、を有する。
(b)前記第1半導体チップは、半導体集積回路技術によって集積された第1内部回路と、
対応する前記基板電極に接続され且つ前記第1内部回路の所要の回路ノードに接続されて底面にアレイ状に配置された複数の第1チップ底面電極と、
前記第1内部回路の所要の回路ノードに接続されて上面にアレイ状に配置された複数の第1チップ上面電極と、を有する。
(c)前記第2半導体チップは、半導体集積回路技術によって集積された第2内部回路と、
対応する前記第1チップ上面電極に接続され且つ前記第2内部回路の所要の回路ノードに接続されて底面にアレイ状に配置された複数の第2チップ底面電極と、
前記第2内部回路の所要の回路ノードに接続されて上面にアレイ状に配置された複数の第2チップ上面電極と、を有する。
(d)前記第2チップ底面電極及び前記第2チップ上面電極の内の電源系及びグランド系の対応電極は第2シリコン貫通ビアを介して接続され、
第2シリコン貫通ビアを介して接続された電源系電極とグランド系電極(22v、23v、22g、23g)は一単位又は複数単位による所要の組み合わせで対を成して配置される。
(e)前記第1チップ底面電極及び前記第1チップ上面電極の内で前記第2シリコン貫通ビアに接続する電源系及びグランド系の電極は前記第1半導体チップの中央部に集められ、
当該中央部に集められた前記電源系及びグランド系夫々の前記第1チップ底面電極とこれに対応する前記第1チップ上面電極とは第1シリコン貫通ビアを介して接続され、
前記第1シリコン貫通ビアを介して接続された夫々の電源系電極(32v、33v)とグランド系電極(32g、33g)は一単位又は複数単位による所要の組み合わせで対を成して配置される。
(f)前記外部接続電極及び前記基板電極の内で前記第1シリコン貫通ビアに接続する電源系及びグランド系に係る電極は前記配線基板の中央部に集められ、
当該中央部に集められた電源系の電極とグランド系の電極は一単位又は複数単位による所要の組み合わせで対を成して配置されている。
これによれば、第2半導体チップの電源系及びグランド系の第2チップ底面電極は、第1半導体チップの中央部に形成された前記第1チップ底面電極及び前記第1チップ上面電極を介して配線基板の中央部に形成された外部接続電極に導かれる。したがって、半導体装置内部における第2半導体チップの電源系及びグランド系の配線経路を配線基板の外周部まで引き回すことを要せず、第2半導体チップの電源系及びグランド系の低インピーダンスに資することができる。さらに、第2半導体チップの電源系及びグランド系の前記第2チップ底面電極及び前記第2チップ上面電極と、それらに接続される第1半導体チップの第1チップ底面電極及び第1チップ上面電極と、それらに接続する配線基板の外部接続電極とは、電源系とグランド系一単位又は複数単位による所要の組み合わせで対を成して配置され、互いに容量結合及び誘導結合が大きくなるようにされる。したがって、第2半導体チップへ至る電源グランド間のカップリングが強くなる。それらによって、第1半導体チップに第2半導体チップを重ねて1個の配線基板に搭載した半導体装置における第2半導体チップの電源及びグランドのノイズ耐性を向上させることができる。これは、外付けパスコンデンサを不要にすることを可能にするものである。更にまた、第2の半導体チップは第2シリコン貫通ビアによって電源系とグランド系の第2チップ上面電極と第2チップ底面電極が貫通されるから、第2半導体チップを複数段重ねても同じく電源及びグランドのノイズ耐性を向上させることを可能にする。
〔8〕<複数段に積層された複数の第2半導体チップを有する>
項7の半導体装置において、前記第2半導体チップは複数段に積層配置される。積層された下側の第2半導体チップにおける前記第2チップ上面電極と、積層された上側の第2半導体チップにおける前記第2チップ底面電極とが対応するもの同士で接続される。
これによれば、第1半導体チップの上を縦方向に効率的に利用することができる。項1に記載の通り、第2の半導体チップは第2シリコン貫通ビアによって電源系とグランド系の第2チップ上面電極と第2チップ底面電極が貫通されるから、第2半導体チップを複数段重ねても電源及びグランドのノイズ耐性向上作用は保証される。
〔9〕<第2半導体チップのデータ系、コマンド・アドアドレス系、及びその他用に分類された電源系及びグランド系の電極>
項8の半導体装置において、前記第2半導体チップは長尺状の電極配置領域を有する。前記第2内部回路はデータ入出力系回路、コマンド・アドレス系入力回路、及びその他回路を有する。第2シリコン貫通ビアを介して接続された電源系及びグランド系の電極は、前記データ入出力系回路に電源及びグランドを与えるためのデータ系電源及びグランド電極と、前記コマンド・アドレス系入力回路に電源及びグランドを与えるためのコマンド・アドレス系電源及びグランド電極と、その他回路に電源及びグランドを与えるための他回路系電源及びグランド電極とに分類される。前記データ系電源及びグランド電極は電極配置領域の長辺の一辺に沿って配置される。前記コマンド・アドレス系電源及びグランド電極は電極配置領域の長辺の他辺に沿って配置される。前記他回路系電源及びグランド電極は電極配置領域の長辺の両端部の短辺に沿って配置される。
これによれば、データ入出力系回路、コマンド・アドレス系入力回路、及びその他回路に大別して電源及びグランド系の電極が配置されるから、大別された回路単位で電源及びグランドに対するノイズ耐性を向上させることができる。
〔10〕<最大4個の第2半導体チップをX及びY方向の夫々で線対称に接続可能な第1チップ>
項9の半導体装置において、前記第1半導体チップは、同一平面内でマトリクス状に4個の電極配置領域をその長手方向と短手方向に関する線対称配置で接続可能なように前記第1チップ上面電極を4組有する。4組の前記第1チップ上面電極は、前記第2半導体チップの前記データ入出力系回路に電源及びグランドを与えるためのデータ系電源及びグランド電極の配置領域が、コマンド・アドレス系入力回路に電源及びグランドを与えるためのデータ系電源及びグランド電極の配置領域に挟まれる関係を有する。
これによれば、前記第2半導体チップの前記データ入出力系回路に電源及びグランドを与えるためのデータ系電源及びグランド電極の配置領域が、コマンド・アドレス系入力回路に電源及びグランドを与えるためのデータ系電源及びグランド電極の配置領域に挟まれることから、前記データ入出力系回路の電源及びグランドに対するノイズ耐性を一層向上させることができる。
〔11〕<第2半導体チップ:シンクロナスDRAM>
項9の半導体装置において、前記第2半導体チップは、前記第2チップ底面電極及び前記第2チップ上面電極の内のデータ入出力系電極として512ビットのデータ入出力端子を有するシンクロナスDRAMである。
これによれば、入出力データビット数が多いシンクロナスDRAMの電源及びグランド系のノイズによる誤動作を防止することができる。
〔12〕<第1半導体チップ:マイクロコンピュータ>
項10の半導体装置において、前記第1半導体チップは、中央処理装置と、前記シンクロナスDRAMに対するメモリインタフェース制御を行うメモリコントローラとを含むマイクロコンピュータである。
これによれば、電源及びグランド系のノイズが抑制されたシンクロナスDRAMをデータ格納領域として利用するマイクロコンピュータのデータ処理動作に対して信頼性の向上に資することができる。
〔13〕<第2チップへの1第1チップの電源・グランドシリコン貫通ビアを基板中央部に容量結合および誘導結合が大きくなるように配置>
更に別の実施の形態に係る半導体装置は、配線基板と、前記配線基板の上に搭載された第1半導体チップと、前記第1半導体チップの上の中央部に搭載された第2の半導体チップと、を有する。項1の半導体装置との着眼点の主な相違点は、第2半導体チップにおける電源系及びグランド系の電極として第2チップ上面電極には言及せず第2チップ底面電極に言及するに止むものとした点である。
(a)前記配線基板は、底面にアレイ状に配置された複数の外部接続電極と、
前記外部接続電極よりも小さなピッチで上面にアレイ状に配置された複数の基板電極と、
前記外部接続電極と前記基板電極とを対応するもの同士で接続するための基板内配線と、を有する。
(b)前記第1半導体チップは、半導体集積回路技術によって集積された第1内部回路と、
対応する前記基板電極に接続され且つ前記第1内部回路の所要の回路ノードに接続されて底面にアレイ状に配置された複数の第1チップ底面電極と、
前記第1内部回路の所要の回路ノードに接続されて上面にアレイ状に配置された複数の第1チップ上面電極と、を有する。
(c)前記第2半導体チップは、半導体集積回路技術によって集積された第2内部回路と、
対応する前記第1チップ上面電極に接続され且つ前記第2内部回路の所要の回路ノードに接続されて底面にアレイ状に配置された複数の第2チップ底面電極と、を有する。
(d)前記第2チップ底面電極の内の電源系及びグランド系の電極は一単位又は複数単位による所要の組み合わせで対を成して配置される。
(e)前記第1チップ底面電極及び前記第1チップ上面電極の内で前記電源系及びグランド系の第2チップ底面電極に接続する電源系及びグランド系の電極は前記第1半導体チップの中央部に集められ、
当該中央部に集められた前記電源系及びグランド系の前記第1チップ底面電極とこれに対応する前記第1チップ上面電極とは、第1シリコン貫通ビアを介して接続され、
前記電源系の第1シリコン貫通ビアとグランド系の第1シリコン貫通ビアは一単位又は複数単位による所要の組み合わせで対を成して配置される。
(f)前記外部接続電極及び前記基板電極の内で前記第1シリコン貫通ビアに接続する電源系及びグランド系に係る電極は前記配線基板の中央部に集められ、
当該配線基板の中央部に集められた電源系の電極とグランド系の電極は互いに一単位又は複数単位による所要の組み合わせで対を成して配置されている。
これによれば、第2半導体チップの電源系及びグランド系の第2チップ底面電極は、第1半導体チップの中央部に形成された第1シリコン貫通ビアを介して配線基板の中央部に形成された外部接続電極に導かれる。したがって、半導体装置内部における第2半導体チップの電源系及びグランド系の配線経路を配線基板の外周部まで引き回すことを要せず、第2半導体チップの電源系及びグランド系の低インピーダンスに資することができる。さらに、第2半導体チップの電源系及びグランド系の第2チップ底面電極と、第2チップ底面電極に接続される第1半導体チップの第1シリコン貫通ビアと、第1シリコン貫通ビアに接続する配線基板の外部接続電極とは、電源系とグランド系との夫々の一単位又は複数単位による所要の組み合わせで対を成して配置され、互いに容量結合および誘導結合が大きくなるようにされる。したがって、第2半導体チップへ至る電源グランド間のカップリングが強くなる。それらによって、第1半導体チップに第2半導体チップを重ねて1個の配線基板に搭載した半導体装置における第2半導体チップの電源及びグランドのノイズ耐性を向上させることができる。これは、外付けパスコンデンサを不要にすることを可能にするものである。
〔14〕<第2半導体チップのデータ系、コマンド・アドアドレス系、及びその他用に分類された電源系及びグランド系の電極>
項13の半導体装置において、前記第2半導体チップは長尺状の電極配置領域を有する。前記第2内部回路はデータ入出力系回路、コマンド・アドレス系入力回路、及びその他回路を有する。第2シリコン貫通ビアを介して接続された電源系及びグランド系の電極は、前記データ入出力系回路に電源及びグランドを与えるためのデータ系電源及びグランド電極と、前記コマンド・アドレス系入力回路に電源及びグランドを与えるためのコマンド・アドレス系電源及びグランド電極と、その他回路に電源及びグランドを与えるための他回路系電源及びグランド電極とに分類される。前記データ系電源及びグランド電極は電極配置領域の長辺の一辺に沿って配置される。前記コマンド・アドレス系電源及びグランド電極は電極配置領域の長辺の他辺に沿って配置される。前記他回路系電源及びグランド電極は一両木の長辺の両端部の短辺に沿って配置される。
これによれば、データ入出力系回路、コマンド・アドレス系入力回路、及びその他回路に大別して電源及びグランド系の電極が配置されるから、大別された回路単位で電源及びグランドに対するノイズ耐性を向上させることができる。
〔15〕<最大4個の第2半導体チップをX及びY方向の夫々で線対称に接続可能な第1チップ>
項14の半導体装置において、前記第1半導体チップは、同一平面内でマトリクス状に4個の電極配置領域をその長手方向と短手方向に関する線対称配置で接続可能なように前記第1チップ上面電極を4組有する。4組の前記第1チップ上面電極は、前記第2半導体チップの前記データ入出力系回路に電源及びグランドを与えるためのデータ系電源及びグランド電極の配置領域が、コマンド・アドレス系入力回路に電源及びグランドを与えるためのデータ系電源及びグランド電極の配置領域に挟まれる関係を有する。
これによれば、前記第2半導体チップの前記データ入出力系回路に電源及びグランドを与えるためのデータ系電源及びグランド電極の配置領域が、コマンド・アドレス系入力回路に電源及びグランドを与えるためのデータ系電源及びグランド電極の配置領域に挟まれることから、前記データ入出力系回路の電源及びグランドに対するノイズ耐性を一層向上させることができる。
〔16〕<第2半導体チップ:シンクロナスDRAM>
項15の半導体装置において、前記第2半導体チップは、前記第2チップ底面電極及び前記第2チップ上面電極の内のデータ入出力系電極として512ビットのデータ入出力端子を有するシンクロナスDRAMである。
これによれば、入出力データビット数が多いシンクロナスDRAMの電源及びグランド系のノイズによる誤動作を防止することができる。
〔17〕<第1半導体チップ:マイクロコンピュータ>
項16の半導体装置において、前記第1半導体チップは、中央処理装置と、前記シンクロナスDRAMに対するメモリインタフェース制御を行うメモリコントローラとを含むマイクロコンピュータである。
これによれば、電源及びグランド系のノイズが抑制されたシンクロナスDRAMをデータ格納領域として利用するマイクロコンピュータのデータ処理動作に対して信頼性の向上に資することができる。
〔18〕<第2チップへの第1チップの電源・グランド電極を基板中央部に容量結合および誘導結合が大きくなるように配置>
更に別の実施の形態に係る半導体装置は、配線基板と、前記配線基板の上に搭載された第1半導体チップと、前記第1半導体チップよりも小さなチップ面積を有しその上の中央部に搭載された第2の半導体チップと、を有する。項17の半導体装置との着眼点の主な相違点は、第1半導体チップ及び第2半導体チップにおける電源及びグランドの離散的な配置対象を、シリコン貫通ビアから電極それ自体に着眼を変更した点である。
(a)前記配線基板は、底面にアレイ状に配置された複数の外部接続電極と、
前記外部接続電極よりも小さなピッチで上面にアレイ状に配置された複数の基板電極と、
前記外部接続電極と前記基板電極とを対応するもの同士で接続するための基板内配線と、を有する。
(b)前記第1半導体チップは、半導体集積回路技術によって集積された第1内部回路と、
対応する前記基板電極に接続され且つ前記第1内部回路の所要の回路ノードに接続されて底面にアレイ状に配置された複数の第1チップ底面電極と、
前記第1内部回路の所要の回路ノードに接続されて上面にアレイ状に配置された複数の第1チップ上面電極と、を有する。
(c)前記第2半導体チップは、半導体集積回路技術によって集積された第2内部回路と、
対応する前記第1チップ上面電極に接続され且つ前記第2内部回路の所要の回路ノードに接続されて底面にアレイ状に配置された複数の第2チップ底面電極と、を有する。
(d)前記第2チップ底面電極の内の電源系及びグランド系の電極は互いに一単位又は複数単位による所要の組み合わせで対を成して配置される。
(e)前記第1チップ底面電極及び前記第1チップ上面電極の内で前記電源系及びグランド系の第2チップ底面電極に接続する電源系及びグランド系の電極は前記第1半導体チップの中央部に集められ、
当該中央部に集められた前記電源系及びグランド系夫々の前記第1チップ底面電極とこれに対応する前記第1チップ上面電極とは第1シリコン貫通ビアを介して接続され、
第1シリコン貫通ビアを介して接続された夫々の電源系電極とグランド系電極は互いに一単位又は複数単位による所要の組み合わせで対を成して配置される。
(f)前記外部接続電極及び前記基板電極の内で前記第1シリコン貫通ビアに接続する電極は前記配線基板の中央部に集められ、
当該中央部に集められた電源系の電極とグランド系の電極は互いに一単位又は複数単位による所要の組み合わせで対を成して配置されている。
これによれば、第2半導体チップの電源系及びグランド系の第2チップ底面電極は、第1半導体チップの中央部に形成された前記第1チップ底面電極及び前記第1チップ上面電極を介して配線基板の中央部に形成された外部接続電極に導かれる。したがって、半導体装置内部における第2半導体チップの電源系及びグランド系の配線経路を配線基板の外周部まで引き回すことを要せず、第2半導体チップの電源系及びグランド系の低インピーダンスに資することができる。さらに、第2半導体チップの電源系及びグランド系の前記第2チップ底面電極と、それらに接続される第1半導体チップの第1チップ底面電極及び第1チップ上面電極と、それらに接続する配線基板の外部接続電極とは、電源系とグランド系との夫々の一単位又は複数単位による所要の組み合わせで対を成して配置され、互いに容量結合および誘導結合が大きくなるようにされる。したがって、第2半導体チップへ至る電源グランド間のカップリングが強くなる。それらによって、第1半導体チップに第2半導体チップを重ねて1個の配線基板に搭載した半導体装置における第2半導体チップの電源及びグランドのノイズ耐性を向上させることができる。これは、外付けパスコンデンサを不要にすることを可能にするものである。
〔19〕<第2半導体チップのデータ系、コマンド・アドアドレス系、及びその他用に分類された電源系及びグランド系の電極>
項18の半導体装置において、前記第2半導体チップは長尺状の電極配置領域を有する。前記第2内部回路はデータ入出力系回路、コマンド・アドレス系入力回路、及びその他回路を有する。第2シリコン貫通ビアを介して接続された電源系及びグランド系の電極は、前記データ入出力系回路に電源及びグランドを与えるためのデータ系電源及びグランド電極と、前記コマンド・アドレス系入力回路に電源及びグランドを与えるためのコマンド・アドレス系電源及びグランド電極と、その他回路に電源及びグランドを与えるための他回路系電源及びグランド電極とに分類される。前記データ系電源及びグランド電極は電極配置領域の長辺の一辺に沿って配置される。前記コマンド・アドレス系電源及びグランド電極は電極配置領域の長辺の他辺に沿って配置される。前記他回路系電源及びグランド電極は電極配置領域の長辺の両端部の短辺に沿って配置される。
これによれば、データ入出力系回路、コマンド・アドレス系入力回路、及びその他回路に大別して電源及びグランド系の電極が配置されるから、大別された回路単位で電源及びグランドに対するノイズ耐性を向上させることができる。
〔20〕<最大4個の第2半導体チップをX及びY方向の夫々で線対称に接続可能な第1チップ>
項19の半導体装置において、前記第1半導体チップは、同一平面内でマトリクス状に4個の電極配置領域をその長手方向と短手方向に関する線対称配置で接続可能なように前記第1チップ上面電極を4組有する。4組の前記第1チップ上面電極は、前記第2半導体チップの前記データ入出力系回路に電源及びグランドを与えるためのデータ系電源及びグランド電極の配置領域が、コマンド・アドレス系入力回路に電源及びグランドを与えるためのデータ系電源及びグランド電極の配置領域に挟まれる関係を有する。
これによれば、前記第2半導体チップの前記データ入出力系回路に電源及びグランドを与えるためのデータ系電源及びグランド電極の配置領域が、コマンド・アドレス系入力回路に電源及びグランドを与えるためのデータ系電源及びグランド電極の配置領域に挟まれることから、前記データ入出力系回路の電源及びグランドに対するノイズ耐性を一層向上させることができる。
〔21〕<第2半導体チップ:シンクロナスDRAM>
項20の半導体装置において、前記第2半導体チップは、前記第2チップ底面電極及び前記第2チップ上面電極の内のデータ入出力系電極として512ビットのデータ入出力端子を有するシンクロナスDRAMである。
これによれば、入出力データビット数が多いシンクロナスDRAMの電源及びグランド系のノイズによる誤動作を防止することができる。
〔22〕<第1半導体チップ:マイクロコンピュータ>
項21の半導体装置において、前記第1半導体チップは、中央処理装置と、前記シンクロナスDRAMに対するメモリインタフェース制御を行うメモリコントローラとを含むマイクロコンピュータである。
これによれば、電源及びグランド系のノイズが抑制されたシンクロナスDRAMをデータ格納領域として利用するマイクロコンピュータのデータ処理動作に対して信頼性の向上に資することができる。
2.実施の形態の詳細
実施の形態について更に詳述する。
《第1の実施の形態》
図1には第1の実施の形態に係る半導体装置の概略的な縦断面構造が例示される。同図に示される半導体装置1は例えばSiPと称されるデータ処理デバイスであって、配線基板30の上に、第1半導体チップ10と、前記第1半導体チップの上の中央部に位置する第2の半導体チップ20とが順次搭載され、全体が樹脂40で封止されて成る。
前記配線基板30は、例えば、第1半導体チップ10及び第2半導体チップ20をシステムボード若しくはマザーボード(図示を省略する)に搭載するためのインターポーザ基板として位置付けられ、夫々絶縁層を介して複数の配線層が形成されたビルドアップ基板などによって構成される。
前記配線基板30の底面(下面とも記す)には、アレイ状に複数の外部接続電極32,32v、32gが配置される。外部接続電極32,32v、32gは例えば配線基板の最下面層の配線層を覆うソルダレジストから配線層の一部を露出させて構成される。外部接続電極32,32v、32gは例えばパッド電極によって構成され、そこに半田ボール34が形成されて、BGAを成す。外部接続電極32,32v、32gのピッチ、即ち、半田ボール34のピッチは例えば400μmである。外部接続電極32,32v、32gや半田ボール34の電極材料については適宜決定すればよい。
前記配線基板30の表面(上面とも記す)には、前記外部接続電極32,32v、32gよりも小さなピッチでアレイ状に複数の基板電極33,33v、33gが配置される。基板電極33,33v、33gは例えば配線基板の最下面層の配線層を覆うソルダレジストから配線層の一部を露出させて構成される。基板電極33,33v、33gのピッチは例えば100μmである。
配線基板30の複数の配線層には、前記外部接続電極32,32v、32gと前記基板電極33,33v、33gとを対応するもの同士で接続するための基板内配線31が形成されている。図1にはその一部だけを図示してある。
第1半導体チップ10は、特に制限されないが、携帯端末における移動体通信のベースバンド処理や携帯端末のアプリケーション処理に用いられるマイクロコンピュータチップで構成される。第2半導体チップ20は、第1半導体チップ10のデータ処理に用いるワークメモリ又はバッファメモリなどを構成するシンクロナスDRAMチップで構成される。以下、本明細書では第1半導体チップ10をマイクロコンピュータチップ10、第2半導体チップ20をシンクロナスDRAMチップ20とも称する。
マイクロコンピュータチップ10は、例えばCMOS集積回路製造技術によって1個の単結晶シリコン基板に集積された第1内部回路11を有する。第1内部回路11として、例えば、プログラムを実行するCPU、CPUのプログラムやデータを格納する内部メモリ、暗号演算などを行うアクセラレータ、前記シンクロナスDRAMチップ20に対するメモリインタフェース制御を行うメモリコントローラ、タイマ、及びその他入出力回路等を有する。メモリコントローラはCPU等からのアクセス指示に応答して、シンクロナスDRAMアクセスに必要なストローブ信号の生成やアクセスタイミングを生成してシンクロナスDRAMチップ20の動作を制御する。
シンクロナスDRAMチップ20は、例えばCMOS集積回路製造技術によって1個の単結晶シリコン基板に集積された第2内部回路21を有する。第2内部回路21として、例えば、データ入出力系回路、コマンド・アドレス系入力回路、及びその他回路を有する。コマンド・アドレス系入力回路は、クロック信号に同期してコマンド及びアドレスを入力する。その他回路は、入力したコマンドに応答して内部タイミングを生成し、内部タイミングに同期して、入力したアドレス信号をデコードし、デコード信号を用いてメモリアレイからメモリセルを選択し、選択したメモリセルに対するデータの読み出し又は書き込みを行う。データ入出力系回路は、前記クロック信号同期のデータストローブ信号に同期して、メモリアレイから読み出されたデータを外部に出力し、また、メモリアレイに書き込むデータを外部から入力する。
前記マイクロコンピュータチップ10は、外部接続用の電極として、配線基板30の基板電極33,33v、33gに接続され且つ前記第1内部回路11の所要の回路ノードに接続されて底面にアレイ状に配置された複数の第1チップ底面電極12,12v、12gを有する。基板電極33,33v、33gと第1チップ底面電極12,12v、12gとの接続には例えばマイクロバンプ15が用いられる。マイクロバンプ15は例えば電極表面にニッケルメッキと半田メッキを行って形成され、形成されたマイクロバンプ15は熱処理で溶融されることによって、対向する電極を結合する。マイクロバンプの配列ピッチは例えば100ミクロンm程度である。
マイクロコンピュータチップ10の上面には、前記第1内部回路11の所要の回路ノードに接続された複数の第1チップ上面電極13,13v、13gがアレイ状に配置されている。配列ピッチは例えば50ミクロンm程度である。
シンクロナスDRAMチップ20は、外部接続用の電極として、複数の第2チップ底面電極22,22v、22gと、複数の第2チップ上面電極23,23v、23gとを有する。第2チップ底面電極22,22v、22gは、対応する第1チップ上面電極13,13v、13gに接続され且つ前記第2内部回路21の所要の回路ノードに接続されて底面にアレイ状に配置されている。第1チップ上面電極13,13v、13gと第2チップ底面電極22,22v、22gとの接続には例えばマイクロバンプ25が用いられる。マイクロバンプ25は例えば上記マイクロバンプ15と同様に形成され、形成されたマイクロバンプ25は熱処理で溶融されることによって、対向する電極を結合する。マイクロバンプの配列ピッチは例えば50ミクロンm程度である。
前記第2チップ上面電極23,23v、23gは、前記第2内部回路21の所要の回路ノードに接続されて上面にアレイ状に配置されている。前記第2チップ上面電極23,23v、23gは、第2の実施の形態でも説明するが、シンクロナスDRAMチップ20を縦に複数段重ねて搭載する実装形態を考慮したものである。
上述の配線基板30上にマイクロコンピュータチップ10及びシンクロナスDRAMチップ20を搭載するための外部接続用の電極の構成から明らかなように、夫々の接続にはボンディングワイヤを用いることを要しない。マイクロバンプを用いて面実装されるからである。特にここでは、半導体チップの表裏の対応電極をシリコン貫通ビアを用いて接続する所謂TSV(Through-Silicon Via)技術を採用する。シンクロナスDRAMチップ20については同じ端子構成のチップを縦積で重ねて搭載するものであるから、原則的に第2チップ底面電極22,22v、22gと第2チップ上面電極23,23v、23gとは対応する全ての信号端子、電源端子、及びグランド端子はシリコン貫通ビアを用いて接続される。
シンクロナスDRAMチップ20とマイクロコンピュータチップ10との接続は信号系の接続と、電源及びグランド系の接続である。シンクロナスDRAMチップ20に対するアクセスは、ここではマイクロコンピュータチップ10だけが行うものであるから、シンクロナスDRAMチップ20に対してメモリインタフェース制御を行うメモリコントローラの入出力端子との間で信号系の接続が行われる。信号(データ系、コマンド系、アドレス系)はSoCの配線層で接続する為基板電極には接続しない。一方で、電源及びグランドは半導体装置1の外部から回路基板30を介して電源及びグランドを供給しなければならないからである。したがって、シンクロナスDRAMチップ20における信号及び電源系及びグランド系の第2チップ底面電極22、22v、22gと第2チップ上面電極23、23v、23gは対応電極毎に第2シリコン貫通ビア24、24v、24gで接続される。マイクロコンピュータチップ10においても、第2シリコン貫通ビア24、24v、24gに接続する第1チップ上面電極13、13v、13gと、これに対応する第1チップ底面電極12、12v、12gとが、第1シリコン貫通ビア14、14v、14gを介して接続される。第1チップ底面電極12v、12gには対応する基板電極33v、33g及び外部接続電極32v、32gを介して、シンクロナスDRAMチップ20及びマイクロコンピュータ10のメモリコントローラに必要な電源及びグランドが供給される。それらに供給される電源は、例えば、データ入出力系回路、コマンド・アドレス系入力回路、及びその他回路毎に分けて供給される。その構成については別に実施の形態で詳述する。
シンクロナスDRAMチップ20及びマイクロコンピュータ10のメモリコントローラに必要な電源及びグランドを供給する経路について更に詳述する。
シンクロナスDRAMチップ20における前記第2チップ底面電極及び前記第2チップ上面電極の信号及び電源系及びグランド系の対応電極22と23、22、23vと22g、23gとを接続する第2シリコン貫通ビア24、24v、24gは、電源系の第2シリコン貫通ビア24vとグランド系の第2シリコン貫通ビア24gは互いに一単位又は複数単位による所要の組み合わせで対を成すように配置される。本明細書において、一単位又は複数単位による所要の組み合わせで対を成すように配置されるとは、結果としてその配置により、容量結合および誘導結合が大きくなるようにされるものであり、例えば、図1に例示されているように電源系の第2シリコン貫通ビア24vの隣に必ずグランド系の第2シリコン貫通ビア24gが集中的に配置されることを意味するものではなく、当該電源とグランドの一単位又は複数単位での所要の組み合わせで対を成すように配置すること、換言すれば、電源とグランドの電極などを互いに離散的に配置することである。
マイクロコンピュータチップ10に対するシンクロナスDRAMチップ20の配置関係より、マイクロコンピュータチップ10においてシンクロナスDRAMチップ20の第2シリコン貫通ビア24v、24gに接続する電源系及びグランド系の電極12v、12g、13v、13gは長尺の配置領域の中央部の長辺に沿って集められる。チップ10の中央部に集められた前記電源系及びグランド系の前記第1チップ底面電極12v、12gとこれに対応する第1チップ上面電極13v、13gとは、第1シリコン貫通ビア14v、14gを介して接続される。第1シリコン貫通ビア14v、14gについても、第2シリコン貫通ビア24g、24vと同様に、電源系の第1シリコン貫通ビア14vとグランド系の第1シリコン貫通ビア14gは互いに容量結合および誘導結合が大きくなるように配置される。
前記配線基板30には、第1シリコン貫通ビア14v、14gの配置に応じて、前記第1シリコン貫通ビア14v、14gに接続する前記電源系及びグランド系に係る外部接続電極32v、32g及び基板電極33v、33gは前記配線基板30の中央部に集められる。中央部に集められた電源系の電極32v、33vとグランド系の電極32g、33gについては互いに容量結合および誘導結合が大きくなるように配置されている。
図2には図1の半導体装置1におけるシンクロナスDRAMチップ20への電源及びグランド系の供給経路に着目した縦断面構成が例示される。作図上図1とは各部に大きさが相違し、モールド樹脂及び半田ボール34の図示が省略されている。特にここでは、配線基板30は9層の配線層を有するものとして図示されている。シンクロナスDRAMチップ20の内部回路12を前述の如くデータ入出力系回路、コマンド・アドレス系入力回路、及びその他回路とする。データ入出力系回路の電源をVDDQ、コマンド・アドレス系入力回路の電源をVDD2、その他回路の電源をVDD1とし、それらに共通のグランドをVSSとして図示してある。図1の基板内配線31は配線層の配線と配線層間のビアによって形成される。
第1の実施の形態によれば以下の作用効果を奏する。
(1)シンクロナスDRAMチップ20の電源系及びグランド系の第2チップ底面電極22v、22gは、マイクロコンピュータチップ10の中央部に形成された第1シリコン貫通ビア14v、14gを介して配線基板30の中央部に形成された外部接続電極32v、32gに導かれる。したがって、半導体装置1の内部におけるシンクロナスDRAMチップの電源系及びグランド系の配線経路を配線基板30の外周部まで引き回すことを要せず、シンクロナスDRAMチップ20の電源系及びグランド系の低インピーダンスに資することができる。
(2)さらに、電源系とグランド系との間で互いに容量結合および誘導結合が大きくなるように配置される。第1にはシンクロナスDRAMチップ20の電源系及びグランド系の第2シリコン貫通ビア24v、24gである。第2に第2シリコン貫通ビア24v、24gに接続されるマイクロコンピュータチップチップ10の第1シリコン貫通ビア14v、14gである。第3に第1シリコン貫通ビア14v、14gに接続する配線基板30の外部接続電極32v、32gである。したがって、シンクロナスDRAMチップ20へ至る電源経路とグランド経路との間のカップリングが強くなる。
(3)それらによって、マイクロコンピュータチップ10にシンクロナスDRAMチップ20を重ねて1個の配線基板30に搭載した半導体装置1におけるシンクロナスDRAMチップ20の電源及びグランドのノイズ耐性を向上させることができる。これは、外付けパスコンデンサを不要にすることを可能にするものである。
(4)更にまた、シンクロナスDRAMチップ20は第2シリコン貫通ビア24、24v、24gなどによって電源系とグランド系の第2チップ上面電極23,23v、23gと第2チップ底面電極22,22v、22gが貫通されるから、第2半導体チップ20を複数段重ねても同じく電源及びグランドのノイズ耐性を向上させることを可能にする。
《第2の実施の形態》
図3には第2の実施の形態に係る半導体装置の概略的な縦断面構造が例示される。同図に示される半導体装置1A は図1の半導体装置1に対して、マイクロコンピュータチップ10の上に、シンクロナスDRAMチップ20を複数個搭載した点が相違される。ここでは半導体装置1Aが搭載されるシステムボード若しくはマザーボード50も併せて例示される。特に図3ではシンクロナスDRAMチップ20への電源及びグランド系の供給経路を主体としてその導電経路が例示される。図1及び図2と同一機能を有する部材には同一参照符号を付してその詳細な説明を省略する。
図3では前記第1半導体チップとして例示されたマイクロコンピュータチップ10の上に、前記第2半導体チップとして例示されたシンクロナスDRAMチップ20が複数個縦積みで搭載される。即ち、図1の構造において、シンクロナスDRAMチップ20の上に更に同種のシンクロナスDRAMチップ20を積み上げ、最終的に樹脂40で封止して構成される。上下のシンクロナスDRAMチップ20間の接続は、上下に対向する第2チップ上面電極23,23v,23gと第2チップ底面電極22,22v,22gとをマイクロバンプ25を用いて結合して行われる。図示はしないがシンクロナスDRAMチップ20のその他所定の第2チップ底面電極22と第2チップ上面電極23も対応電極毎に第2シリコン貫通ビアで接続される。特に、アドレス、コマンド及びデータ系の電極が夫々のシンクロナスDRAMチップ間で共通接続される搭載形態でるから、シンクロナスDRAMチップ20のチップイネーブルには例えばコマンドに含まれる複数ビットのデコード結果が用いられるようになっている。マイクロコンピュータチップ10に対してその中央部に複数のシンクロナスDRAMチップ20が搭載されているなどのその他の構成については図1と同様でありその余の詳細な説明は省略する。
第2の実施の形態による半導体装置1Aは、マイクロコンピュータチップ10チップの上を縦方向に効率的に利用することができる。第1の実施の形態で説明した通り、シンクロナスDRAMチップ20の第2チップ底面電極22v、22gと第2チップ上面電極23v、23gは対応電極毎に第2シリコン貫通ビア24v、24gで接続されるから、シンクロナスDRAMチップ20を複数段重ねても電源及びグランドのノイズ耐性の向上作用は保証される。図示はしないがシンクロナスDRAMチップ20のその他の第2チップ底面電極22と第2チップ上面電極23も対応電極毎に第2シリコン貫通ビアで接続されるから、シンクロナスDRAMチップ20をマイクロバンプ25を介して積層して容易に搭載できることは保証される。よって、ワイヤボンディングを用いなくてもよい。
図4には第2の実施の形態に係る半導体装置の概略的な平面図が例示される。同図に示される半導体装置1Aはマイクロコンピュータチップ10の上に4個のシンクロナスDRAMチップ20を積層して搭載して構成される。ここではマイクロコンピュータチップ10及びシンクロナスDRAMチップ20の更に詳細な電極配置を一例とする。ここではほぼ正方形の配線基板30の上に、第1半導体チップとしてほぼ正方形のマイクロコンピュータチップ10が搭載され、その上に第1半導体チップとほぼ同等のチップ面積を有しその上の中央部に位置して第2の半導体チップであるシンクロナスDRAMチップ20が積層して4個搭載され、全体が樹脂で封止されて成る。
ここで、図4においてbmpは、マイクロコンピュータチップ10とシンクロナスDRAMチップ20を接続するための電極及び其れに結合されたバンプの何れの電極(単にチップ間電極とも記す)をも便宜的に指し示す。ここで、前記電極とは、例えば図1のシンクロナスDRAMチップ10における電極22,22v、22g、図1のマイクロコンピュータチップ10における電極13,13v、13gである。前記バンプとは例えば図1のマイクロバンプ25である。padは配線基板30とマイクロコンピュータチップ10とを接続するための電極(図1の配線基板30の表面に形成された搭載電極33,33v、33g、図1のマイクロコンピュータチップ10の底面に形成された電極12,12v、12g)及びそれに結合されたバンプ(図1のマイクロバンプ15)の何れの電極(単にチップ搭載用電極も記す)をも便宜的に指し示す。bgaは配線基板30の底面にアレイ状に形成された電極の内のシンクロナスDRAMチップ20に関係する電源及びグランド系等の電極(図1の外部接続電極32v、32g)及びそれに結合されたバンプ(図1の半田ボール34)の何れの電極(単にDRAM関連実装用電極とも記す)をも便宜的に指し示す。
図4においてFbmpは半導体装置1Bを平面視したときのチップ間電極bmpの配置領域、Fpadは半導体装置1Aを平面視したときのチップ搭載用電極padの配置領域を意味する。Fbgaは半導体装置1Aを平面視したときDRAM関連実装用電極bgaを意味する。特に図示はしないが、配線基板30の底面においてDRAM関連実装用電極bgaの周りにはマイクロコンピュータチップ10にのみ接続される半田ボールが多数配置され、全体としてアレイ上の配置を成す。マイクロコンピュータチップ10の表面におけるチップ間電極bmpはシンクロナスDRAM20の電極夫々に対して固有の搭載チャネルCHNL0〜CHNL3として用意されている。
図5にはマイクロコンピュータチップ10の表面におけるシンクロナスDRAM20の搭載チャネルCHNL0〜CHNL3と各搭載チャネルCHNL0〜CHNL3におけるチップ間電極bmpの配置とが例示される。図6にはマイクロコンピュータチップ10の底面の配置領域Fpadに配置されたチップ搭載用電極padの配置が図4のチップ間電極bmpの配置と共に例示される。図7にはマイクロコンピュータチップ10の底面における配置領域Fpadを機能的に分類して示した説明図である。図8は一つの搭載チャネルのチップ間電極bmpからマイクロコンピュータチップ10の底面のチップ搭載用電極padへの接続形態が例示される。
シンクロナスDRAMチップ20は、第1の実施の形態で説明したように、第2内部回路21として、例えば、データ入出力系回路、コマンド・アドレス系入力回路、及びその他回路を有する。図5に例示されるように、シンクロナスDRAMチップ20に関する前記チップ間電極bmpは次のように大別される。前記データ入出力系回路に電源及びグランドを与えるためにデータ系電源電極VDDQbmp及びグランド電極VSSbmpが割り当てられる。前記コマンド・アドレス系入力回路に電源及びグランドを与えるためにコマンド・アドレス系電源電極VDD2bmp及びグランド電極VSSbmpが割り当てられる。その他回路に電源及びグランドを与えるために他回路系電源電極VDD1bmp及びグランド電極VSSbmpが割り当てられる。残りのチップ間電極bmpはアドレス、データ、コマンド、クロック、ストローブ信号、テスト、NC(others)に割り当てられる。
コマンド・アドレス系電源電極VDD2bmp及びグランド電極VSSbmpはシンクロナスDRAMチップ20の外周側長辺の一辺に沿って配置される。データ系電源電極VDDQbmp及びグランド電極VSSbmpはコマンド・アドレス系電源電極VDD2bmp及びグランド電極VSSbmpに比べてシンクロナスDRAMチップ20の搭載チャネルCHNL0〜CHNL1及びCHNL1〜CHNL3の長辺の他辺対向辺寄りの長辺に沿って配置される。他回路系電源電極VDD1bmp及びグランド電極VSSbmpはシンクロナスDRAMチップ20(搭載チャネルCHNL0〜CHNL3)の長辺の両端部の短辺に沿って配置される。
図5のチップ間電極bmpの配置から明らかなように、マイクロコンピュータチップ10は、同一平面内でCNTRを中心にしてシンクロナスDRAMチップ20をその長手方向と短手方向に関する線対称配置で4個の搭載チャネルCHNL0〜CHNL3が接続可能なように電極配置領域を有する。特に、搭載チャネルCHNL0〜CHNL3の配置は以下の関係を有する。即ち、シンクロナスDRAMチップ20の前記データ入出力系回路に電源及びグランドを与えるためのデータ系電源電極VDDQbmp及びグランド電極VSSbmpの配置領域を、コマンド・アドレス系入力回路に電源及びグランドを与えるためのコマンド・アドレス系電源電極VDD2bmp及びグランド電極VSSbmpの配置領域で挟む関係である。
図6にはマイクロコンピュータチップ10の底面の配置領域Fpadに配置されたチップ搭載用電極padの配置が図4のチップ間電極bmpの配置と共に例示される。図6から明らかなようにチップ搭載用電極padの配置はチップ間電極bmpの配置に順ずる配置とされる。すなわち、マイクロコンピュータチップ10の底面に配置されたチップ搭載用電極padは次のように配置される。シンクロナスDRAMチップ20の前記データ入出力系回路に電源を与えるためのデータ系電源電極VDDQbmpに接続されるデータ系電源電極VDDQpadが領域Fpadの長手方向に沿ってその中央部に配置される。前記コマンド・アドレス系入力回路に電源を与えるためのコマンド・アドレス系電源電極VDD2bmpに接続されるコマンド・アドレス系電源電極VDD2padがデータ系電源電極VDDQpadを両側から挟むように領域Fpadの長手辺に沿って配置される。前記その他回路に電源及びグランドを与えるための他回路系電源電極VDD1bmpに接続される他回路系電源電極VDD1padが領域Fpadの双方の短辺に沿って配置される。グランド電極VSSbmpに接続されるグランド電極VSSpadは、前記データ系電源電極VDDQpad、前記コマンド・アドレス系電源電極VDD2pad、及び前記他回路系電源電極VDD1padの夫々の電極配列中に分散して配置される。
図7にはマイクロコンピュータチップ10の底面における配置領域Fpadを機能的に分類して示した説明図である。
図7において、Fpad_VDDQ/GNDはデータ系電源電極VDDQpadとグランド電極VSSpadの配置領域を意味する。Fpad_VDD2/GNDはコマンド・アドレス系電源電極VDD2padとグランド電極VSSpadの配置領域を意味する。Fpad_VDD1/GNDは他回路系電源電極VDD1padとグランド電極VSSpadの配置領域を意味する。Fpad_I/O signalはシンクロナスDRAMチップ20のチップ搭載用電極の内の信号及びクロック系電極の配置領域を意味し、前記アドレス、データ、クロック、ストローブ信号(others)に割り当てられたチップ間電極bmpに接続される。
図8には一つの搭載チャネルCHNL0におけるチップ搭載用電極padと対応するチップ間電極bmpとの接続形態が例示される。Fbmp_VDDQ/GNDはデータ系電源電極VDDQbmp及びグランド電極VSSbmpが割り当てられた領域である。Fbmp_VDD2/GNDは前記コマンド・アドレス系電源電極VDD2bmp及びグランド電極VSSbmpが割り当てられた領域である。Fbmp_VDD1/GNDは他回路系電源電極VDD1bmp及びグランド電極VSSbmpが割り当てられた領域である。搭載チャネルCHNL0の長手方向に沿ったコマンド・アドレス系電源電極VDD2pad及びグランド電極VSSpadの隣にはグランド電極VSSpad、VSSbmpに共通接続されたグランド幹線VSSglが配置される。搭載チャネルCHNL0の長手方向に沿ったデータ系電源電極VDDQpad及びグランド電極VSSpadの隣にはデータ系電源電極VDDQpadに共通接続されたデータ系電源幹線VDDQglが配置される。特に図示はしないがその他の搭載チャネルCHNL1,2,3も同様に構成される。
図9には配線基板30の底面にアレイ状に形成された半田ボールのようなDRAM関連実装用電極bgaの配置が部分的に例示される。基本的に、データ系電源電極VDDQbgaが領域Fbgaの長手方向に沿って両側からコマンド・アドレス系電源電極VDD2bgaに挟まれ、領域Fbgの長手方向の両端部に他回路系電源電極VDD1bgaが配置される。特に図9では、領域Fbgaの長手方向に沿って1列置きにグランド電極VSSbgaが配置され、データ系電源電極VDDQbga及びコマンド・アドレス系電源電極VDD2bgaの夫々の電極列の隣にはグランド電極VSSbgaの電極列が介在されている。
図10には配線基板30の底面にアレイ状に形成された半田ボールのようなDRAM関連実装用電極の第2の配置形態が部分的に例示される。第2の配置形態も、データ系電源電極VDDQbgaが領域Fbgaの長手方向に沿って両側からコマンド・アドレス系電源電極VDD2bgaに挟まれ、領域Fbgaの長手方向の両端部に他回路系電源電極VDD1bgaが配置される基本形態は時9と同じである。相違点は領域Fbgaの中にグランド電極VSSbgaが千鳥状に配置されている点である。
図11には配線基板30の底面にアレイ状に形成された半田ボールのようなDRAM関連実装用電極の第3の配置形態が部分的に例示される。第3の配置形態も基本形態は上記と同様であるが、グランド電極VSSbgaの主な配置が異なる。2個のグランド電極VSSbgaを横に並べたペアを分散配置している。
図12には配線基板30の底面にアレイ状に形成された半田ボールのようなDRAM関連実装用電極の第4の配置形態が部分的に例示される。第4の配置形態も基本形態は上記と同様であるが、グランド電極VSSbgaの主な配置が異なる。2個のグランド電極VSSbgaを縦に並べたペアを分散配置している。
第2の実施の形態によれば以下の作用効果を奏する。
(1)実施の形態2においても同様である。即ち、シンクロナスDRAMチップ20の電源系及びグランド系のチップ間電極VDDQbmp,VDD1bmp,VDD2bmp,VSSbmpは、マイクロコンピュータチップ10の中央部に形成されたシリコン貫通ビア(14v、14gに対応)を介して配線基板30の中央部に形成されたDRAM関連実装用電極VDDQbga,VDDbga,VDD2bga,VSSbgaに導かれる。したがって、半導体装置1Bの内部におけるシンクロナスDRAMチップ20の電源系及びグランド系の配線経路を配線基板30の外周部まで引き回すことを要せず、シンクロナスDRAMチップ20の電源系及びグランド系の低インピーダンスに資することができる。
(2)さらに、電源系とグランド系は互いに一単位又は複数単位による所要の組み合わせで対を成すように配置されて、容量結合および誘導結合が大きくなるようにされる。即ち、第1にはシンクロナスDRAMチップ20の電源系及びグランド系の第2シリコン貫通ビア(24v、24gに対応)である、第2に当該シリコン貫通ビアに接続されるマイクロコンピュータチップチップ10のシリコン貫通ビア(14v、14gに対応)である。第3に当該第1シリコン貫通ビアに接続する配線基板30のDRAM関連実装用電極VDDQbga,VDDbga,VDD2bga,VSSbgaである。したがって、シンクロナスDRAMチップ20へ至る電源経路とグランド経路との間のカップリングが強くなる。
(3)それらによって、マイクロコンピュータチップ10にシンクロナスDRAMチップ20を重ねて1個の配線基板30に搭載した半導体装置1AにおけるシンクロナスDRAMチップ20の電源及びグランドのノイズ耐性を向上させることができる。これは、外付けパスコンデンサを不要にすることを可能にするものである。
(4)シンクロナスDRAMチップ20を複数段に積層配置して対応チップ間電極を接続することにより、シンクロナスDRAMチップ20の電源及びグランドに対する良好なノイズ耐性を維持しながら、マイクロコンピュータチップ10の表面とその縦方向空間の双方を効率的に利用して複数のシンクロナスDRAMチップ20を搭載することができる。
(5)シンクロナスDRAMチップ20のデータ入出力系回路、コマンド・アドレス系入力回路、及びその他回路に大別して電源及びグランド系の電極が配置されるから、大別された回路単位で電源及びグランドに対するノイズ耐性を向上させることができる。
(6)図5乃至図7に例示されるように、マイクロコンピュータチップ10は、同一平面内で長手方向と短手方向に関する線対称配置で4個の電極領域としてのチャネル領域CHNL0〜CHNL3を有する。4個のチャネル領域CHNL0〜CHNL3は、シンクロナスDRAMチップ20のデータ系電源電極VDDQbmp及びグランド電極VSSbmpの配置領域が夫々のチャネルの長手方向の領域間であり、コマンド・アドレス系電源電極VDD2bmp及びグランド電極VSSbmpの配置領域に挟まれる関係を有する。したがって、前記データ入出力系回路の電源及びグランドに対するノイズ耐性を一層向上させることができる。
(7)前記シンクロナスDRAMチップ20が、例えばデータ入出力系電極として512ビットのように入出力データビット数が多いものいであっても、電源及びグランド系のノイズによる誤動作を防止することができる。マイクロコンピュータチップ10は、電源及びグランド系のノイズが抑制されたシンクロナスDRAMチップ20をデータ格納領域として利用するから、マイクロコンピュータのデータ処理動作に対して信頼性の向上に資することができる。
本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは言うまでもない。
例えば、マイクロコンピュータチップの上に積層して搭載するシンクロナスDRAMチップの数は1個又は4個に限定されず適宜変更可能である。搭載する段数も1段又は4段に限定されず適宜変更可能である。
第1の半導体チップの上に縦積みせずに1枚の第2半導体チップを搭載する場合に、TSV構造を採用していない第2半導体チップを用いてもよい。例えば、シンクロナスDRAMの電源系及びグランド系電極がチップに底面だけに設けられたシンクロナスDRAMチップを用いればよい。この場合も上記実施の形態と同様に、第2半導体チップの電源系及びグランド系の第2チップ底面電極は、第1半導体チップの中央部に形成された第1シリコン貫通ビアを介して配線基板の中央部に形成された外部接続電極に導かれる。したがって、半導体装置内部における第2半導体チップの電源系及びグランド系の配線経路を配線基板の外周部まで引き回すことを要せず、第2半導体チップの電源系及びグランド系の低インピーダンスに資することができる。さらに、第2半導体チップの電源系及びグランド系の電極と、当該電極に接続される第1半導体チップの第1シリコン貫通ビアと、第1シリコン貫通ビアに接続する配線基板の外部接続電極とは、電源系とグランド系との間で互いに離散的に配置される。したがって、第2半導体チップへ至る電源グランド間のカップリングが強くなる。それらによって、第1半導体チップに第2半導体チップを重ねて1個の配線基板に搭載した半導体装置における第2半導体チップの電源及びグランドのノイズ耐性を向上させることができる。これは、外付けパスコンデンサを不要にすることを可能にするものである。
また、上記のTSV構造を採用していない第2半導体チップを用いて半導体装置を構成する場合にも実施の形態2で説明した技術的内容をそのまま適用することができる。
第1半導体チップはマイクロコンピュータチップに限定されず、画像処理又は暗号処理などのデータ処理を行うシステムオンチップ(SoC)形態の半導体装置、更に別の機能を有する半導体チップであってよい。第2半導体チップはシンクロナスDRAMチップに限定されず、SRAMなど他の記憶形式のメモリチップ、更には第1半導体チップに接続されるメモリチップ以外の別の半導体チップであってもよい。
また、半導体装置は第1半導体チップ及び第2半導体チップと共に更に別の半導体チップが搭載されていてもよい。
また、本明細書では、第2シリコン貫通ビアを介して接続された電源系及びグランド系の電極を三種類に分類して説明した。即ち第1は、前記データ入出力系回路に電源及びグランドを与えるためのデータ系電源及びグランド電極(VDDQbmp、VSSbmp)である。第2は、前記コマンド・アドレス系入力回路に電源及びグランドを与えるためのコマンド・アドレス系電源及びグランド電極(VDD2bmp、VSSbmp)である。第3は、その他回路に電源及びグランドを与えるための他回路系電源及びグランド電極(VDD1bmp、VSSbmp)である。グランド系電極についてはデータ系、アドレスコマンド系、その他で参照符号を個別化せずに共通化している。要するに、グランド系電極についてはデータ系、アドレスコマンド系、その他で特に区別せず共通化しても良いこと、更に付言すれば一般的には共通化されていることに鑑みればよい。
電源系及びグランド系の前記底面電極、貫通ビア、及び外部接続電極の夫々は、電源系とグランド系の一単位又は複数単位による所要の組み合わせで対を成して配置される。この態様については実施の形態で説明したものに限定されず適宜変更可能である。電源とグランドを規則的な千鳥状に配置しても良い。
図1、図3に示した第2の半導体チップ20の内、最上位の場所に配置されたチップの上面は電極が露出せずにチップ内に隠れていてもよい。露出させる必要が無いからである。
1,1A,1B 半導体装置
10 第1半導体チップ
11 第1内部回路
12,12v、12g 第1チップ底面電極
13,13v、13g 第1チップ上面電極
14、14v、14g 第1シリコン貫通ビア
15 マイクロバンプ
VDDQ データ入出力系回路の電源
VDD2 コマンド・アドレス系入力回路の電源
VDD1 その他回路の電源
VSS グランド
20 第2の半導体チップ
22,22v、22g 第2チップ底面電極
23,23v、23g 第2チップ上面電極
24、24v、24g 第2シリコン貫通ビア
25 マイクロバンプ
30 配線基板
31 基板内配線
32,32v、32g 外部接続電極
33,33v、33g 基板電極
34 半田ボール
40 樹脂
50 マザーボード
bmp チップ間電極
pad チップ搭載用電極
bga DRAM関連実装用電極
Fbmp 半導体装置1Bを平面視したときのチップ間電極bmpの配置領域
Fpad 半導体装置1Bを平面視したときのチップ搭載用電極padの配置領域
Fbga 半導体装置1Bを平面視したときDRAM関連実装用電極bga
CHNL0〜CHNL3 搭載チャネル
VDDQbmp データ系電源電極
VSSbmp グランド電極
VDD2bmp コマンド・アドレス系電源電極
VDD1bmp 他回路系電源電極及びグランド電極
Fpad_VDDQ/GND データ系電源電極VDDQpadとグランド電極VSSpadの配置領域
Fpad_VDD2/GND コマンド・アドレス系電源電極VDD2padとグランド電極VSSpadの配置領域
Fpad_VDD1/GND 他回路系電源電極VDD1padとグランド電極VSSpadの配置領域
Fpad_I/O signal シンクロナスDRAMチップのチップ搭載用電極の内の信号及びクロック系電極の配置領域
Fbmp_VDDQ/GND データ系電源電極VDDQbmp及びグランド電極VSSbmpが割り当てられた領域
Fbmp_VDD2/GND 前記コマンド・アドレス系電源電極VDD2bmp及びグランド電極VSSbmpが割り当てられた領域
Fbmp_VDD1/GND 他回路系電源電極VDD1bmp及びグランド電極VSSbmpが割り当てられた領域

Claims (20)

  1. 配線基板と、前記配線基板の上に搭載された第1半導体チップと、その上の中央部に搭載された第2の半導体チップと、を有する半導体装置であって、
    前記配線基板は、底面にアレイ状に配置された複数の外部接続電極と、
    前記外部接続電極よりも小さなピッチで上面にアレイ状に配置された複数の基板電極と、
    前記外部接続電極と前記基板電極とを対応するもの同士で接続するための基板内配線と、を有し、
    前記第1半導体チップは、半導体集積回路技術によって集積された第1内部回路と、
    対応する前記基板電極に接続され且つ前記第1内部回路の所要の回路ノードに接続されて底面にアレイ状に配置された複数の第1チップ底面電極と、
    前記第1内部回路の所要の回路ノードに接続されて上面にアレイ状に配置された複数の第1チップ上面電極と、を有し、
    前記第2半導体チップは、半導体集積回路技術によって集積された第2内部回路と、
    対応する前記第1チップ上面電極に接続され且つ前記第2内部回路の所要の回路ノードに接続されて底面にアレイ状に配置された複数の第2チップ底面電極と、
    前記第2内部回路の所要の回路ノードに接続されて上面にアレイ状に配置された複数の第2チップ上面電極と、を有し、
    前記第2チップ底面電極及び前記第2チップ上面電極の信号及び電源系及びグランド系の対応電極は第2シリコン貫通ビアを介して接続され、前記電源系の第2シリコン貫通ビアとグランド系の第2シリコン貫通ビアは互いに一単位又は複数単位による所要の組み合わせで対を成して配置され、
    前記第1チップ底面電極及び前記第1チップ上面電極の内で前記第2シリコン貫通ビアに接続する電源系及びグランド系の電極は前記第1半導体チップの中央部に集められ、当該中央部に集められた前記電源系及びグランド系の前記第1チップ底面電極とこれに対応する前記第1チップ上面電極とは、第1シリコン貫通ビアを介して接続され、前記電源系の第1シリコン貫通ビアとグランド系の第1シリコン貫通ビアは互いに一単位又は複数単位による所要の組み合わせで対を成して配置され、
    前記外部接続電極及び前記基板電極の内で前記第1シリコン貫通ビアに接続する前記電源系及びグランド系に係る電極は前記配線基板の中央部に集められ、当該中央部に集められた電源系の電極とグランド系の電極は互いに一単位又は複数単位による所要の組み合わせで対を成して配置されている、半導体装置。
  2. 前記第2半導体チップは複数段に積層配置され、
    積層された下側の第2半導体チップにおける前記第2チップ上面電極と、積層された上側の第2半導体チップにおける前記第2チップ底面電極とが対応するもの同士で接続される、請求項1記載の半導体装置。
  3. 前記第2半導体チップは長尺状の電極配置領域を有し、
    前記第2内部回路はデータ入出力系回路、コマンド・アドレス系入力回路、及びその他回路を有し、
    第2シリコン貫通ビアを介して接続された電源系及びグランド系の電極は、前記データ入出力系回路に電源及びグランドを与えるためのデータ系電源及びグランド電極と、前記コマンド・アドレス系入力回路に電源及びグランドを与えるためのコマンド・アドレス系電源及びグランド電極と、その他回路に電源及びグランドを与えるための他回路系電源及びグランド電極とに分類され、
    前記データ系電源及びグランド電極は電極配置領域長辺の一辺に沿って配置され、
    前記コマンド・アドレス系電源及びグランド電極は電極配置領域長辺の他辺に沿って配置され、
    前記他回路系電源及びグランド電極は電極配置領域長辺の両端部の短辺に沿って配置される、請求項1記載の半導体装置。
  4. 前記第1半導体チップは、同一平面内でマトリクス状に4個の電極配置領域をその長手方向と短手方向に関する線対称配置で接続可能なように前記第1チップ上面電極を4組有し、4組の前記第1チップ上面電極は、前記第2半導体チップの前記データ入出力系回路に電源及びグランドを与えるためのデータ系電源及びグランド電極の配置領域が、コマンド・アドレス系入力回路に電源及びグランドを与えるためのデータ系電源及びグランド電極の配置領域に挟まれる関係を有する請求項3記載の半導体装置。
  5. 前記第2半導体チップは、前記第2チップ底面電極及び前記第2チップ上面電極の内のデータ入出力系電極として512ビットのデータ入出力端子を有するシンクロナスDRAMである、請求項4記載の半導体装置。
  6. 前記第1半導体チップは、中央処理装置と、前記シンクロナスDRAMに対するメモリインタフェース制御を行うメモリコントローラとを含むマイクロコンピュータである、請求項5記載の半導体装置。
  7. 配線基板と、前記配線基板の上に搭載された第1半導体チップと、その上の中央部に搭載された第2の半導体チップと、を有する半導体装置であって、
    前記配線基板は、底面にアレイ状に配置された複数の外部接続電極と、
    前記外部接続電極よりも小さなピッチで上面にアレイ状に配置された複数の基板電極と、
    前記外部接続電極と前記基板電極とを対応するもの同士で接続するための基板内配線と、を有し、
    前記第1半導体チップは、半導体集積回路技術によって集積された第1内部回路と、
    対応する前記基板電極に接続され且つ前記第1内部回路の所要の回路ノードに接続されて底面にアレイ状に配置された複数の第1チップ底面電極と、
    前記第1内部回路の所要の回路ノードに接続されて上面にアレイ状に配置された複数の第1チップ上面電極と、を有し、
    前記第2半導体チップは、半導体集積回路技術によって集積された第2内部回路と、
    対応する前記第1チップ上面電極に接続され且つ前記第2内部回路の所要の回路ノードに接続されて底面にアレイ状に配置された複数の第2チップ底面電極と、
    前記第2内部回路の所要の回路ノードに接続されて上面にアレイ状に配置された複数の第2チップ上面電極と、を有し、
    前記第2チップ底面電極及び前記第2チップ上面電極の電源系及びグランド系の対応電極は第2シリコン貫通ビアを介して接続され、第2シリコン貫通ビアを介して接続された電源系電極とグランド系電極は互いに一単位又は複数単位による所要の組み合わせで対を成して配置され、
    前記第1チップ底面電極及び前記第1チップ上面電極の内で前記第2シリコン貫通ビアに接続する電源系及びグランド系の電極は前記第1半導体チップの中央部に集められ、当該中央部に集められた前記電源系及びグランド系夫々の前記第1チップ底面電極とこれに対応する前記第1チップ上面電極とは第1シリコン貫通ビアを介して接続され、前記第1シリコン貫通ビアを介して接続された夫々の電源系電極とグランド系電極は互いに一単位又は複数単位による所要の組み合わせで対を成して配置され、
    前記外部接続電極及び前記基板電極の内で前記第1シリコン貫通ビアに接続する電源系及びグランド系に係る電極は前記配線基板の中央部に集められ、当該中央部に集められた電源系の電極とグランド系の電極は互いに一単位又は複数単位による所要の組み合わせで対を成して配置されている、半導体装置。
  8. 前記第2半導体チップは複数段に積層配置され、
    積層された下側の第2半導体チップにおける前記第2チップ上面電極と、積層された上側の第2半導体チップにおける前記第2チップ底面電極とが対応するもの同士で接続される、請求項7記載の半導体装置。
  9. 前記第2半導体チップは長尺状の電極配置領域を有し、
    前記第2内部回路はデータ入出力系回路、コマンド・アドレス系入力回路、及びその他回路を有し、
    第2シリコン貫通ビアを介して接続された電源系及びグランド系の電極は、前記データ入出力系回路に電源及びグランドを与えるためのデータ系電源及びグランド電極と、前記コマンド・アドレス系入力回路に電源及びグランドを与えるためのコマンド・アドレス系電源及びグランド電極と、その他回路に電源及びグランドを与えるための他回路系電源及びグランド電極とに分類され、
    前記データ系電源及びグランド電極は電極配置領域長辺の一辺に沿って配置され、
    前記コマンド・アドレス系電源及びグランド電極は電極配置領域長辺の他辺に沿って配置され、
    前記他回路系電源及びグランド電極は電極配置領域長辺の両端部の短辺に沿って配置される、請求項7記載の半導体装置。
  10. 前記第1半導体チップは、同一平面内でマトリクス状に4個の電極配置領域をその長手方向と短手方向に関する線対称配置で接続可能なように前記第1チップ上面電極を4組有し、4組の前記第1チップ上面電極は、前記第2半導体チップの前記データ入出力系回路に電源及びグランドを与えるためのデータ系電源及びグランド電極の配置領域が、コマンド・アドレス系入力回路に電源及びグランドを与えるためのデータ系電源及びグランド電極の配置領域に挟まれる関係を有する請求項9記載の半導体装置。
  11. 前記第2半導体チップは、前記第2チップ底面電極及び前記第2チップ上面電極の内のデータ入出力系電極として512ビットのデータ入出力端子を有するシンクロナスDRAMである、請求項10記載の半導体装置。
  12. 前記第1半導体チップは、中央処理装置と、前記シンクロナスDRAMに対するメモリインタフェース制御を行うメモリコントローラとを含むマイクロコンピュータである、請求項11記載の半導体装置。
  13. 配線基板と、前記配線基板の上に搭載された第1半導体チップと、その上の中央部に搭載された第2の半導体チップと、を有する半導体装置であって、
    前記配線基板は、底面にアレイ状に配置された複数の外部接続電極と、
    前記外部接続電極よりも小さなピッチで上面にアレイ状に配置された複数の基板電極と、
    前記外部接続電極と前記基板電極とを対応するもの同士で接続するための基板内配線と、を有し、
    前記第1半導体チップは、半導体集積回路技術によって集積された第1内部回路と、
    対応する前記基板電極に接続され且つ前記第1内部回路の所要の回路ノードに接続されて底面にアレイ状に配置された複数の第1チップ底面電極と、
    前記第1内部回路の所要の回路ノードに接続されて上面にアレイ状に配置された複数の第1チップ上面電極と、を有し、
    前記第2半導体チップは、半導体集積回路技術によって集積された第2内部回路と、
    対応する前記第1チップ上面電極に接続され且つ前記第2内部回路の所要の回路ノードに接続されて底面にアレイ状に配置された複数の第2チップ底面電極と、を有し、
    前記第2チップ底面電極の内の電源系及びグランド系の電極は互いに一単位又は複数単位による所要の組み合わせで対を成して配置され、
    前記第1チップ底面電極及び前記第1チップ上面電極の内で前記電源系及びグランド系の第2チップ底面電極に接続する電源系及びグランド系の電極は前記第1半導体チップの中央部に集められ、当該中央部に集められた前記電源系及びグランド系の前記第1チップ底面電極とこれに対応する前記第1チップ上面電極とは、第1シリコン貫通ビアを介して接続され、前記電源系の第1シリコン貫通ビアとグランド系の第1シリコン貫通ビアは互いに一単位又は複数単位による所要の組み合わせで対を成して配置され、
    前記外部接続電極及び前記基板電極の内で前記第1シリコン貫通ビアに接続する電源系及びグランド系に係る電極は前記配線基板の中央部に集められ、当該配線基板の中央部に集められた電源系の電極とグランド系の電極は互いに一単位又は複数単位による所要の組み合わせで対を成して配置されている、半導体装置。
  14. 前記第2半導体チップは長尺状の電極配置領域を有し、
    前記第2内部回路はデータ入出力系回路、コマンド・アドレス系入力回路、及びその他回路を有し、
    第2シリコン貫通ビアを介して接続された電源系及びグランド系の電極は、前記データ入出力系回路に電源及びグランドを与えるためのデータ系電源及びグランド電極と、前記コマンド・アドレス系入力回路に電源及びグランドを与えるためのコマンド・アドレス系電源及びグランド電極と、その他回路に電源及びグランドを与えるための他回路系電源及びグランド電極とに分類され、
    前記データ系電源及びグランド電極は電極配置領域長辺の一辺に沿って配置され、
    前記コマンド・アドレス系電源及びグランド電極は電極配置領域長辺の他辺に沿って配置され、
    前記他回路系電源及びグランド電極は長辺の両端部の電極配置領域短辺に沿って配置される、請求項13記載の半導体装置。
  15. 前記第1半導体チップは、同一平面内でマトリクス状に4個の電極配置領域をその長手方向と短手方向に関する線対称配置で接続可能なように前記第1チップ上面電極を4組有し、4組の前記第1チップ上面電極は、前記第2半導体チップの前記データ入出力系回路に電源及びグランドを与えるためのデータ系電源及びグランド電極の配置領域が、コマンド・アドレス系入力回路に電源及びグランドを与えるためのデータ系電源及びグランド電極の配置領域に挟まれる関係を有する請求項14記載の半導体装置。
  16. 前記第2半導体チップは、前記第2チップ底面電極及び前記第2チップ上面電極の内のデータ入出力系電極として512ビットのデータ入出力端子を有するシンクロナスDRAMである、請求項15記載の半導体装置。
  17. 前記第1半導体チップは、中央処理装置と、前記シンクロナスDRAMに対するメモリインタフェース制御を行うメモリコントローラとを含むマイクロコンピュータである、請求項16記載の半導体装置。
  18. 配線基板と、前記配線基板の上に搭載された第1半導体チップと、前記第1半導体チップよりも小さなチップ面積を有しその上の中央部に搭載された第2の半導体チップと、を有する半導体装置であって、
    前記配線基板は、底面にアレイ状に配置された複数の外部接続電極と、
    前記外部接続電極よりも小さなピッチで上面にアレイ状に配置された複数の基板電極と、
    前記外部接続電極と前記基板電極とを対応するもの同士で接続するための基板内配線と、を有し、
    前記第1半導体チップは、半導体集積回路技術によって集積された第1内部回路と、
    対応する前記基板電極に接続され且つ前記第1内部回路の所要の回路ノードに接続されて底面にアレイ状に配置された複数の第1チップ底面電極と、
    前記第1内部回路の所要の回路ノードに接続されて上面にアレイ状に配置された複数の第1チップ上面電極と、を有し、
    前記第2半導体チップは、半導体集積回路技術によって集積された第2内部回路と、
    対応する前記第1チップ上面電極に接続され且つ前記第2内部回路の所要の回路ノードに接続されて底面にアレイ状に配置された複数の第2チップ底面電極と、を有し、
    前記第2チップ底面電極の内の電源系及びグランド系の電極は互いに一単位又は複数単位による所要の組み合わせで対を成して配置され、
    前記第1チップ底面電極及び前記第1チップ上面電極の内で前記電源系及びグランド系の第2チップ底面電極に接続する電源系及びグランド系の電極は前記第1半導体チップの中央部に集められ、当該中央部に集められた前記電源系及びグランド系夫々の前記第1チップ底面電極とこれに対応する前記第1チップ上面電極とは第1シリコン貫通ビアを介して接続され、第1シリコン貫通ビアを介して接続された夫々の電源系電極とグランド系電極は互いに一単位又は複数単位による所要の組み合わせで対を成して配置され、
    前記外部接続電極及び前記基板電極の内で前記第1シリコン貫通ビアに接続する電極は前記配線基板の中央部に集められ、当該中央部に集められた電源系の電極とグランド系の電極は互いに一単位又は複数単位による所要の組み合わせで対を成して配置されている、半導体装置。
  19. 前記第2半導体チップは長尺状の電極配置領域を有し、
    前記第2内部回路はデータ入出力系回路、コマンド・アドレス系入力回路、及びその他回路を有し、
    第2シリコン貫通ビアを介して接続された電源系及びグランド系の電極は、前記データ入出力系回路に電源及びグランドを与えるためのデータ系電源及びグランド電極と、前記コマンド・アドレス系入力回路に電源及びグランドを与えるためのコマンド・アドレス系電源及びグランド電極と、その他回路に電源及びグランドを与えるための他回路系電源及びグランド電極とに分類され、前記データ系電源及びグランド電極は電極配置領域の長辺の一辺に沿って配置され、前記コマンド・アドレス系電源及びグランド電極は電極配置領域の長辺の他辺に沿って配置され、前記他回路系電源及びグランド電極は電極配置領域の長辺の両端部の短辺に沿って配置される、請求項18記載の半導体装置。
  20. 前記第1半導体チップは、同一平面内でマトリクス状に4個の電極配置領域をその長手方向と短手方向に関する線対称配置で接続可能なように前記第1チップ上面電極を4組有する。4組の前記第1チップ上面電極は、前記第2半導体チップの前記データ入出力系回路に電源及びグランドを与えるためのデータ系電源及びグランド電極の配置領域が、コマンド・アドレス系入力回路に電源及びグランドを与えるためのデータ系電源及びグランド電極の配置領域に挟まれる関係を有する、請求項19記載の半導体装置。
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