JP2014065644A - Ito粉末及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の表面改質したITO粉末は、このITO粉末からなる圧粉体に0.196〜29.42MPaの圧力を加えたときの前記圧粉体の体積抵抗率をYとし前記圧粉体の相対密度をXとする場合、前記体積抵抗率と前記相対密度の関係がY=aXnで近似され、aが5.0×10−3以下であり、かつnが−10以上である。
【選択図】図2
Description
Y=aXn (1)
本発明の第3の観点は、第2の観点に基づく発明であって、前記有機保護剤がパルミチルジメチルエチルアンモニウムエチルサルフェート、ポリビニルアルコール又はオクチルジメチルエチルアンモニウムエチルサルフェートであるITO粉末の製造方法である。
本発明の第5の観点は、第4の観点に基づく発明であって、前記有機保護剤がパルミチルジメチルエチルアンモニウムエチルサルフェート、ポリビニルアルコール又はオクチルジメチルエチルアンモニウムエチルサルフェートであるITO粉末の製造方法である。
本発明の第7の観点は、第6の観点に基づく発明であって、前記アルコールがエタノール、メタノール又はプロパノールであり、前記有機保護剤がパルミチルジメチルエチルアンモニウムエチルサルフェート、ポリビニルアルコール又はオクチルジメチルエチルアンモニウムエチルサルフェートであるITO粉末の製造方法である。
また本発明の第8の観点は、第1の観点のITO粉末又は第2ないし第7のいずれか1つの方法により製造されたITO粉末を溶媒に分散させて分散液を製造する方法である。
更に本発明の第9の観点は、第8の観点の分散液からITO膜を製造する方法である。
ITO粉末の抵抗率は、このITO粉末から作られるITO膜の特性を評価するうえで重要な指標である。特にITO膜を導電性シートや電極として使用する場合には、高い導電性、即ち低い抵抗率が求められる。このITO粉末の抵抗率は、ITO粉末を圧粉体の形態にしたうえで、その体積抵抗率を測定することにより求められる。一方、圧粉体の体積抵抗率は印加する圧力によって変化する。従って、ある決められた圧力における圧粉体の体積抵抗率は一応の目安にはなる。しかしながら、ITO粉末の粒径、形状、凝集状態によって同じ圧力でも充填密度が大きく変化し、それに従って抵抗率も変化してしまう。このため、低い圧力から高い圧力に変化させてITO粉末の圧粉体の相対密度を変化させた状態で、体積抵抗率を求めて、それをITO粉末の抵抗率とすれば、より精度良いITO粉末の抵抗率が求められる。本発明はこうした知見に基づいてなされたものである。
Y=aXn (1)
ITO粉末は、3価インジウム化合物と4価錫化合物の混合水溶液にアルカリ水溶液を混合して、インジウムと錫の共沈水酸化物を生成し、この沈澱を乾燥し、焼成した後、得られたインジウム錫酸化物を粉砕することにより得られる。3価インジウム化合物としては3塩化インジウム(InCl3)、硝酸インジウム(In(NO3)3)、酢酸インジウム(In(CH3COO)3)などが挙げられ、4価錫化合物としては、4塩化錫(SnCl4)水溶液、臭化スズ(SnBr4)などが挙げられる。アルカリ水溶液としてはアンモニア(NH3)水、炭酸水素アンモニウム(NH4HCO3)水などが挙げられる。インジウムと錫の水酸化物を共沈させるときの反応液の最終pHを3.5〜9.3、好ましくはpH5.0〜8.0、液温を5℃以上、好ましくは液温10℃〜80℃に調整することによって、インジウム錫の共沈水酸化物を沈澱させることができる。アルカリ水溶液の混合は、上記混合水溶液にアルカリ水溶液を滴下し、上記pH範囲に調整しながら行われるか、或いは上記混合水溶液とアルカリ水溶液とを同時に水に滴下し、上記pH範囲に調整しながら行われる。
第1の製造方法とはスラリーの固液分離方法と加熱焼成方法が異なる。先ず、第1の製造方法で得られた有機保護剤を添加したインジウム錫水酸化物が分散したスラリーを乾燥する。この乾燥方法の一例として、スラリーを加圧ポンプでフィルタープレス内に圧入して水酸化物のスラッジケーキを得、このケーキを乾燥する。次いで乾燥物を、大気中で2.45GHz〜28GHzのマイクロ波で加熱焼成する。このマイクロ波加熱処理は、例えば上記ケーキをシーエムシー技術開発株式会社製の電子レンジに充填し、四国計測工業製のμ−reactorの2.45GHzのマイクロ波加熱処理を用いて行う。
第1及び第2の製造方法とはインジウム錫水酸化物を焼成した後にインジウム錫酸化物の粉砕を要しない点で異なる。
第1の製造方法で得られたインジウム錫水酸化物粒子が分散した粘度の高いスラリーを水酸化物粒子の濃度が1〜5質量%、好ましくは1〜3質量%の範囲になるようにアルコールで希釈し、水酸化物粒子表面に吸着してこの粒子の分散性を向上させるための有機保護剤をスラリーに撹拌しながら添加する。この有機保護剤の添加量は、水酸化物粒子100質量%に対して0.1〜5質量%の範囲である。上記希釈範囲及び上記有機保護剤の添加量範囲の各下限値及び各上限値を規定した理由は、第1の製造方法と同じである。この有機保護剤は、熱分解後のITO粉末の焼成を抑制する観点から、有機保護剤の分解温度が250〜500℃の範囲にあることが好ましい。このアルコールとしては、エタノール、プロパノール又はメタノールなどが挙げられ、有機保護剤としては、パルミチルジメチルエチルアンモニウムエチルサルフェート、ポリビニルアルコール又はオクチルジメチルエチルアンモニウムエチルサルフェートなどが挙げられる。
〔表面改質処理したITO粉末の製法〕
In金属濃度が24質量%の塩化インジウム(InCl3)水溶液230.7gに、濃度55質量%の四塩化錫(SnCl4)水溶液25.4gを添加し、攪拌して原料液を調製した。60℃に加温した1000mlの純水中に、上記原料液と25質量%のアンモニア(NH3)水溶液とをpHを調整しながら同時に滴下した。このとき反応温度を60℃、最終の反応液のpHを5.0に調整した。生成したインジウム錫共沈水酸化物である沈殿物をイオン交換水によって繰り返し傾斜洗浄を行った。上澄み液の抵抗率が5000Ω・cm以上になったところで、上記沈殿物の上澄み液を捨て、インジウム錫水酸化物粒子が分散した粘度の高いスラリーを得た。
上記のようにして得られたITO粉末100質量部にエタノール300質量部を加え、ホモジェナイザーにて分散した。得られた塗液を幅100mm、厚さ50μmのPETフィルム上に、バーコート法により塗布し、50℃の温風を送って乾燥した。得られたフィルムのITO塗膜の厚みは0.2μmであった。 次に、一対の直径140mmの金属ロールを備えるロールプレス機を用いて、フィルム幅方向の単位長さ当たりの圧力1000N/mm、ロール回転速度5m/分で前記ITOフィルムを圧縮してITO膜を作製した。
In金属濃度が24質量%の塩化インジウム(InCl3)水溶液237.6gに、濃度55質量%の四塩化錫(SnCl4)水溶液19.1gを添加し、攪拌した後、全量を1000mlの純水に加え、原料液とした。この原料液に25質量%のアンモニア(NH3)水溶液を60分かけて滴下した。このとき反応温度を80℃、最終の反応液のpHを8.0に調整した。生成したインジウム錫共沈水酸化物である沈殿物をイオン交換水によって繰り返し傾斜洗浄を行った。上澄み液の抵抗率が5000Ω・cm以上になったところで、上記沈殿物の上澄み液を捨て、インジウム錫水酸化物粒子が分散した粘度の高いスラリーを得た。このスラリーに、100gの純水にパルミチルジメチルエチルアンモニウムエチルサルフェート(70質量%)4.5gを溶解した水溶液を添加し良く攪拌した。この有機保護剤の添加量は、インジウム錫水酸化物に対して3.0質量%であった。
In金属濃度が24質量%の塩化インジウム(InCl3)水溶液244.5gに、濃度55質量%の四塩化錫(SnCl4)水溶液12.7gを添加し、攪拌して原料液を調製した。60℃に加温した1000mlの純水中に、上記原料液と25質量%のアンモニア(NH3)水溶液とをpHを調整しながら同時に滴下した。このとき反応温度を20℃、最終の反応液のpHを7.0に調整した。生成したインジウム錫共沈水酸化物である沈殿物をイオン交換水によって繰り返し傾斜洗浄を行った。上澄み液の抵抗率が5000Ω・cm以上になったところで、上記沈殿物の上澄み液を捨て、インジウム錫水酸化物粒子が分散した粘度の高いスラリーを得た。このスラリーを撹拌しながら、水酸化物粒子の濃度が1.0質量%になるようにこのスラリーをエタノールで希釈した後、有機保護剤であるオクチルジメチルエチルアンモニウムエチルサルフェート(50質量%)6.0gを上記スラリーに添加し良く攪拌し、スラリーを得た。この有機保護剤の添加量は、インジウム錫水酸化物に対して3.0質量%であった。
In金属濃度が24質量%の塩化インジウム(InCl3)水溶液245gに、濃度55質量%の四塩化錫(SnCl4)水溶液11.5gを添加混合し、InCl3−SnCl4混合溶液を調製した。次に、炭酸水素アンモニウム(NH4HCO3)水500gをイオン交換水に溶解し、全量1000mlで温度70℃に調製した。この水溶液に上記InCl3−SnCl4混合溶液の全量を約20分間攪拌しながら滴下してインジウム錫共沈水酸化物を生成した。更にそのまま30分間攪拌した。このときの反応液の最終pHは4.5であった。沈澱物であるインジウム錫水酸化物を回収し、遠心分離機で脱水した後、イオン交換水を加えて洗浄しながら遠心濾過を行い、濾液の抵抗率が5000Ωcm以上に達したところで遠心濾過を終了した。次いでこの沈殿物を100℃で一晩乾燥した後、600℃で3時間焼成し、凝集体を粉砕してほぐし、ITO粉末75gを得た。
比較例1と同様に作製したインジウム錫水酸化物を1000℃で5時間焼成し、比較例1と同様の表面処理を行い、70gのITO粉末を得た。また比較例1と同様にこのITO粉末の表面処理を行い、ITO粉末を得た。このITO粉末を用いて、実施例1と同様にしてITO膜を作製した。
〔ITO粉末の評価〕
実施例1〜3及び比較例1で得られた各ITO粉末の体積抵抗率を図1に示す測定装置(三菱化学アナリティック製 MCP-PD51)を用いて測定した。具体的には、各ITO粉末の体積抵抗率の測定は、図1に示す、内径φが25mmのシリンダー1にITO粉末2.00gを充填し、0.196〜29.42MPa(2〜300kgf/cm2)の範囲で圧力を変えて、実施例1〜3及び比較例1で得られたITO粉末10点以上の抵抗率と試料厚を同時にそれぞれ測定した。圧力は図示しない圧力センサにより、抵抗率は直流4端子法で測定した。図1において、2はITO粉末の圧粉体である。
Y=aXn (1)
実施例1〜3及び比較例1〜2で得られた各ITO膜の表面抵抗率(Ω/□)を抵抗率測定装置(三菱油化社製 MCP-T400)により測定した。また、成膜1日(24時間)後に、同様の測定を行い、成膜後の測定値との比を算出した。その結果を表1に示す。
表1から明らかなように、式(1)のaが5.0×10−3以下であり、しかもnが−10以上である実施例1〜3のITO粉末から作られたITO膜の表面抵抗率は1.0×104Ω/□以下であった。これに対して式(1)のaが5.0×10−3を超える比較例1のITO粉末から作られたITO膜の表面抵抗率は1.0×104Ω/□を超えていた。更に、比較例2のnが−10未満であるITO粉末から作られたITO膜の表面抵抗率は1.0×104Ω/□を超えており、成膜1日後の表面抵抗率は1.7倍と、1.5倍を超えていた。このことから、式(1)に近似した関係を有する実施例1〜3は塗布型でITO膜を成膜したときの抵抗率を低くして高い導電性を得ることが立証された。
Claims (9)
- 表面改質したITO粉末であって、前記ITO粉末からなる圧粉体に0.196〜29.42MPaの圧力を加えたときの前記圧粉体の体積抵抗率をYとし前記圧粉体の相対密度をXとする場合、前記体積抵抗率と前記相対密度の関係が下記の式(1)で近似され、この式(1)においてaが5.0×10−3以下であり、かつnが−10以上であることを特徴とするITO粉末。
Y=aXn (1) - 3価インジウム化合物と4価錫化合物の混合水溶液にアルカリ水溶液を混合して、インジウムと錫の共沈水酸化物を生成する工程と、前記沈殿物を純水又はイオン交換水で洗浄する工程と、前記沈殿物の上澄み液を捨ててインジウム錫水酸化物粒子が分散したスラリーを調製する工程と、前記スラリーを乾燥する工程と、前記乾燥したインジウム水錫酸化物を焼成してインジウム錫酸化物を得る工程とを含むITO粉末を製造する方法において、
前記洗浄工程で、前記上澄み液の抵抗率が少なくとも5000Ω・cmになるまで洗浄し、
前記スラリーの調製工程で、前記水酸化物粒子の濃度が10〜30質量%の範囲になるように前記上澄み液を捨てたスラリーを水で希釈した後、有機保護剤を前記スラリーに前記水酸化物粒子100質量%に対して0.1〜5質量%の範囲で撹拌しながら添加し、前記焼成工程の後で、焼成したITO粉末の凝集体を粉砕し、この粉砕されたITO粉末を表面処理液に含浸した後、窒素ガス雰囲気下、200〜400℃の範囲で0.5〜5時間加熱する
ことを特徴とする請求項1記載のITO粉末の製造方法。 - 前記有機保護剤がパルミチルジメチルエチルアンモニウムエチルサルフェート、ポリビニルアルコール又はオクチルジメチルエチルアンモニウムエチルサルフェートである請求項2記載の製造方法。
- 3価インジウム化合物と4価錫化合物の混合水溶液にアルカリ水溶液を混合して、インジウムと錫の共沈水酸化物を生成する工程と、前記沈殿物を純水又はイオン交換水で洗浄する工程と、前記沈殿物の上澄み液を捨ててインジウム錫水酸化物粒子が分散したスラリーを調製する工程と、前記スラリーを乾燥する工程と、前記乾燥したインジウム水錫酸化物を焼成してインジウム錫酸化物を得る工程とを含むITO粉末を製造する方法において、
前記洗浄工程で、前記上澄み液の抵抗率が少なくとも5000Ω・cmになるまで洗浄し、
前記スラリーの調製工程で、前記水酸化物粒子の濃度が10〜30質量%の範囲になるように前記上澄み液を捨てたスラリーを水で希釈した後、有機保護剤を前記スラリーに前記水酸化物粒子100質量%に対して0.1〜5質量%の範囲で撹拌しながら添加し、
前記乾燥工程で、前記有機保護剤を添加したインジウム錫水酸化物が分散したスラリーを乾燥し、
前記焼成工程で、大気中で2.45GHz〜28GHzのマイクロ波で加熱焼成し、 前記焼成工程の後で、焼成したITO粉末の凝集体を粉砕し、この粉砕されたITO粉末を表面処理液に含浸した後、窒素ガス雰囲気下、200〜400℃の範囲で0.5〜5時間加熱する
ことを特徴とする請求項1記載のITO粉末の製造方法。 - 前記有機保護剤がパルミチルジメチルエチルアンモニウムエチルサルフェート、ポリビニルアルコール又はオクチルジメチルエチルアンモニウムエチルサルフェートである請求項4記載の製造方法。
- 3価インジウム化合物と4価錫化合物の混合水溶液にアルカリ水溶液を混合して、インジウムと錫の共沈水酸化物を生成する工程と、前記沈殿物を純水又はイオン交換水で洗浄する工程と、前記沈殿物の上澄み液を捨ててインジウム錫水酸化物粒子が分散したスラリーを調製する工程と、前記スラリーを乾燥する工程と、前記乾燥したインジウム水錫酸化物を焼成してインジウム錫酸化物を得る工程とを含むITO粉末を製造する方法において、
前記洗浄工程で、前記上澄み液の抵抗率が少なくとも5000Ω・cmになるまで洗浄し、
前記スラリーの調製工程で、前記水酸化物粒子の濃度が1〜5質量%の範囲になるように前記上澄み液を捨てたスラリーをアルコールで希釈した後、有機保護剤を前記スラリーに前記水酸化物粒子100質量%に対して0.1〜5質量%の範囲で撹拌しながら添加し、
前記前記焼成工程で、前記アルコールで希釈され前記有機保護剤を添加したインジウム錫水酸化物粒子が分散したスラリーを250〜800℃の範囲に加熱した管状炉の内部に、窒素ガスを線速度0.5〜5m/sの範囲で流通させている状態で、噴霧することによりインジウム錫水酸化物粒子を前記管状炉内で熱分解して焼成しインジウム錫酸化物粒子を得る
ことを特徴とする請求項1記載のITO粉末の製造方法。 - 前記アルコールがエタノール、メタノール又はプロパノールであり、前記有機保護剤がパルミチルジメチルエチルアンモニウムエチルサルフェート、ポリビニルアルコール又はオクチルジメチルエチルアンモニウムエチルサルフェートである請求項4記載の製造方法。
- 請求項1記載のITO粉末又は請求項2ないし7いずれか1項に記載の方法により製造されたITO粉末を溶媒に分散させて分散液を製造する方法。
- 請求項8記載の分散液からITO膜を製造する方法。
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