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JP2014058182A - 車体前部構造 - Google Patents

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JP2014058182A JP2012202894A JP2012202894A JP2014058182A JP 2014058182 A JP2014058182 A JP 2014058182A JP 2012202894 A JP2012202894 A JP 2012202894A JP 2012202894 A JP2012202894 A JP 2012202894A JP 2014058182 A JP2014058182 A JP 2014058182A
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Abstract

【課題】車両の操縦安定性を良好にする。
【解決手段】車体前部構造S1が適用された車両10では、アーチ部40の後端部の車両後側に開口部48が形成されて、開口部48は空気流路38と連通されると共に車両後側へ開放されている。そして、車両10の走行時に空気流路38に流入された空気は、車両前側から車両後側へ流れて開口部48から車両後側へ排出される。すなわち、空気流路38内に主として車両後側へ向かう気流Bが生じるため、空気流路38内の空気がホイールハウス34側へ吹き出されることが抑制される。これにより、空気流路38からホイールハウス34を介してホイールハウス34の車両幅方向外側へ吹き出される気流の発生が抑制されるため、ホイールハウス34の車両幅方向外側を流れる走行風と当該気流とが当たることが抑制される。以上により、車両10の操縦安定性を良好にできる。
【選択図】図1A

Description

本発明は、フェンダライナを備えた車体前部構造に関する。
下記の特許文献1に記載されたフェンダライナは、ホイールハウスに沿って形成されたアーチ部と、アーチ部の前端部に設けられた導入口と、アーチ部の後端部に設けられた排出口と、を含んで構成されている。また、フェンダライナは、導入口に流入された空気を排出口へ導く中空部を有しており、中空部は、アーチ部に形成された複数の吸引孔によって、ホイールハウス内と連通されている。
そして、車両の走行時には、導入口から中空部へ空気が流入されると共に、ホイールハウス内の空気が吸引孔から中空部へ吸引されて、中空部内の空気が車両後側へ流れて排出口から排出される。
特開2010−04231号公報 実開平5−64071号公報 特開2010−255433号公報 特表2006−505439号公報
しかしながら、このフェンダライナでは、上述したようにアーチ部に複数の吸引孔が形成されているため、車両の走行時に中空部内の空気が吸引孔からホイールハウス側へ吹き出される可能性がある。この場合には、中空部からホイールハウスを介してホイールハウスの車両幅方向外側へ吹き出される気流が生じて、ホイールハウスの車両幅方向外側を車両後側へ流れる走行風と当該気流とが当たることで、走行風が乱れる可能性がある。このため、車両の操縦安定性を良好にする点において改善の余地がある。
本発明は、上記事実を考慮し、車両の操縦安定性を良好にできる車体前部構造を提供することを目的とする。
請求項1に記載の車体前部構造は、前輪が配置されるホイールハウスに設けられ、前記前輪の上部を車両上側から覆うアーチ部を有すると共に、前記アーチ部とフェンダとの間に空気流路を形成するフェンダライナと、車両前部に設けられたフロントグリルと前記空気流路との間を連通する連通路と、前記アーチ部の後端部の車両後側に設けられ、前記空気流路と連通されると共に車両後側へ開放され、前記空気流路に流入された空気を前記前輪の車両後側の床下へ排出する開口部と、を備えている。
請求項1に記載の車体前部構造では、前輪が配置されるホイールハウスにフェンダライナが設けられている。このフェンダライナはアーチ部を有しており、アーチ部によって前輪の上部が車両上側から覆われている。そして、このアーチ部とフェンダとの間に空気流路が形成されており、この空気流路は連通路によってフロントグリルと連通されている。これにより、車両の走行時にフロントグリルを車両後側へ通過した空気が連通路を介して空気流路へ流れる。
ここで、アーチ部の後端部の車両後側に開口部が形成されており、開口部は、空気流路と連通されると共に、車両後側へ開放されている。そして、車両の走行時にフロントグリルから連通路を介して空気流路に流入された空気が開口部から前輪の車両後側の床下へ排出される。すなわち、空気流路内には主として車両後側へ向かう気流が生じるため、空気流路内の空気がホイールハウス側へ吹き出されることが抑制される。これにより、空気流路からホイールハウスを介してホイールハウスの車両幅方向外側へ吹き出される気流が発生することが抑制される。したがって、ホイールハウスの車両幅方向外側を車両後側へ向けて流れる走行風と、ホイールハウスから車両幅方向外側へ吹き出される気流と、が当たることが抑制されるため、走行風が乱れることを抑制できる。
また、開口部は車両後側へ向けて開放されているため、開口部から前輪の車両後側の床下へ排出される空気が車両後側へ流れる。すなわち、開口部から車両後側へ向かう気流が発生する。これにより、開口部の車両下側を車両後側へ流れる走行風の向きと当該気流の向きとが略一致する。これにより、空気流路内の空気が開口部から効率よく排出される。
請求項2に記載の車体前部構造は、請求項1に記載の車体前部構造において、前記アーチ部には、前記ホイールハウス内から前記空気流路に空気を流入させる孔が形成されていない。
請求項2に記載の車体前部構造では、ホイールハウス内から空気流路に空気を流入させる孔がアーチ部に形成されていないため、空気流路内からホイールハウスを介してホイールハウスの車両幅方向外側に吹き出される気流の発生をより抑制することができる。また、アーチ部には、ホイールハウス内から空気流路に空気を流入させる孔が形成されていないため、ホイールハウス内から余分な空気が空気流路内に入ることが抑制される。これにより、空気流路内の空気を開口部から効率よく排出できる。
請求項3に記載の車体前部構造は、請求項1又は請求項2に記載の車体前部構造において、前記開口部の車両前側には、傾斜部が設けられ、前記傾斜部は、前記前輪を配置するホイールハウスの後端部の一部を構成すると共に、側面視で車両後側へ向かって車両下側へ傾斜されている。
請求項3に記載の車体前部構造では、開口部の車両前側に傾斜部が設けられている。この傾斜部は、ホイールハウスの後端部の一部を構成すると共に、側面視で車両後側へ向かって車両下側へ傾斜されている。これにより、例えば、車両の走行時にホイールハウスの後端部へ向けてホイールハウス内を車両後側へ流れる走行風が傾斜部に当たると、この走行風が傾斜部に沿って車両後側へ向かって流れる。このため、この走行風がアーチ部に沿って車両上側へ上昇することが抑制される。したがって、ホイールハウス内の気流の乱れが抑制されるため、車両の操縦安定性を一層良好にできる。
請求項4に記載の車体前部構造は、請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の車体前部構造において、前記開口部における車両下側の縁部には、車両上側へ突出された突出部が形成されている。
請求項4に記載の車体前部構造では、開口部における車両下側の縁部に突出部が形成されており、突出部は縁部から車両上側へ突出されている。これにより、突出部の車両後側に渦流が発生して、開口部の車両下側を車両後側へ流れる走行風が当該渦流によって車両上側(開口部側)へ引き込まれる。したがって、この引き込まれた走行風によって開口部から排出された空気を車両後側へ効率よく流すことができる。
請求項5に記載の車体前部構造は、請求項1〜請求項4の何れか一項に記載の車体前部構造において、前記フェンダライナの車両後側で車両の下部に設けられたロッカと、前記ロッカを覆うロッカモールと、を備え、前記開口部が前記ロッカモールに形成されている。
請求項5に記載の車体前部構造では、フェンダライナの車両後側でかつ車両の下部にロッカが設けられており、ロッカはロッカモールによって覆われている。ここで、ロッカモールに開口部が形成されている。これにより、ロッカモールを利用して空気流路に流入された空気を車両後側へ排出できる。
請求項6に記載の車体前部構造は、請求項1〜請求項5の何れか一項に記載の車体前部構造において、前記アーチ部の車両後側に、前記空気流路内の空気を前記開口部側へ案内する案内部が設けられている。
請求項6に記載の車体前部構造では、アーチ部の車両後側に案内部が設けられており、空気流路内の空気が案内部によって開口部側へ案内される。このため、空気流路内の空気を開口部へ効率よく導くことができる。
請求項7に記載の車体前部構造は、請求項6に記載の車体前部構造において、前記案内部には平面視で車両前後方向に延びる案内壁が形成され、前記案内壁は繊維強化複合材により製作されている。
請求項7に記載の車体前部構造では、平面視で車両前後方向に延びる案内壁が案内部に形成されており、案内壁は繊維強化複合材により製作されているため、例えば、車両の微小ラップ衝突時(車両が相手車両等の衝突体と車両のフロントサイドメンバよりも車両幅方向外側で前面衝突する際)に、車両に入力された衝突荷重を案内壁によって吸収できる。
請求項1に記載の車体前部構造によれば、車両の操縦安定性を良好にできる。
請求項2に記載の車体前部構造によれば、車両の操縦安定性を一層良好にできる。
請求項3に記載の車体前部構造によれば、車両の操縦安定性を一層良好にできる。
請求項4に記載の車体前部構造によれば、開口部から排出される空気を車両後側へ効率よく流すことができる。
請求項5に記載の車体前部構造によれば、ロッカモールを利用して空気流路に流入された空気を車両後側へ排出できる。
請求項6に記載の車体前部構造によれば、空気流路に流入された空気を開口部へ効率よく導くことができる。
請求項7に記載の車体前部構造によれば、車両の微小ラップ衝突時に、車両に入力された衝突荷重を案内壁によって吸収できる。
第1の実施の形態に係る車体前部構造に用いられるフェンダライナの後部を車両前斜め下方から見た一部破断した拡大した斜視図(図1Bの1A部拡大図)である。 図1Aに示されるフェンダライナの全体における車両後側半分を示す車両前斜め下方から見た一部破断した斜視図である。 第1の実施の形態に係る車体前部構造が適用された車両の前部を示す車両上方から見た断面図である。 図2に示されるホイールハウスを車両前側から見た一部破断した断面図(図2の3−3線断面図)である。 図1Aに示されるフェンダライナの後部を示す車両左側から見た断面図(図1Aの4−4線断面図)である。 図2に示されるフェンダライナの後部を示す車両前側から見た断面図(図2の5−5線断面図)である。 図1Aに示されるフェンダライナの後部を示す車両左側から見た拡大した断面図(図1Aの6−6線断面図)である。 図1Aに示されるフェンダライナに整流用の孔を設けた一例における空気の流れを説明するための説明図である。 図1Aに示されるフェンダライナに整流用の孔を設けた他の例における空気の流れを説明するための説明図である。 第2の実施の形態に係る車体前部構造に用いられるロッカモールを示す車両左斜め前方から見た斜視図である。 第2の実施の形態に係る車体前部構造に用いられるフェンダライナの後部を示す車両前側から見た断面図(図9の10−10線断面図)である。 図10に示されるフェンダライナの後部を車両左側から見た断面図(図9の11−11線断面図)である。 第3の実施の形態に係る車体前部構造に用いられるフェンダライナの後部を示す車両上方から見た断面図である。 図12に示されるフェンダライナの後部を車両前側から見た断面図(図12の13−13線断面図)である。 図12に示されるフェンダライナの後部を車両左側から見た断面図(図12の14−14線断面図)である。 第4の実施の形態に係る車体前部構造に用いられるダクトを示す車両前斜め下方から見た一部破断した斜視図である。 図15に示されるダクトを車両上方から見た断面図(図15の16−16線断面図)である。 第4の実施の形態に係る車体前部構造に用いられるダクトを車両上方から見た断面図である。 (A)は、第1〜第4の実施の形態におけるフェンダライナの面取部を側面視で円弧状に形成した場合を示す断面図であり、(B)及び(C)は、当該面取部を複数の面取部で構成した場合を示す断面図であり、(D)は、当該面取り部の曲率半径を変更した場合を示す断面図である。
(第1の実施の形態)
第1の実施の形態について、図1A〜図8の図面を用いて説明する。また、以下の説明では、初めに第1の実施の形態に係る車体前部構造S1が適用された車両10の前部について説明し、次いで本発明の要部であるフェンダライナ12について説明する。なお、図面では、車両前方を矢印FRで示し、車両右方(車両幅方向一側)を矢印RHで示し、車両上方を矢印UPで示す。また、車体前部構造S1では、車両幅方向において左右対称に構成されているため、車両右方における車体前部構造S1について説明して、車両左方における車体前部構造S1についての説明は省略する。
(車両10の前部について)
図2には、車体前部構造S1が適用された車両10の前部が、車両上方から見た断面図にて示されている。この図に示されるように、車両10はフェンダライナ12を備えており、フェンダライナ12はエンジンルーム14の車両幅方向外側に配置されている。そして、フェンダライナ12の車両幅方向内側には、車両前後方向へ延びるフロントサイドメンバ(図示省略)が配置されている。また、フェンダライナ12の車両後側にはフロントピラー16が車両上下方向に延びており、フロントピラー16の車両幅方向外側にはフロントドア18が設けられている。さらに、フェンダライナ12の車両前側には、車両幅方向に延びるフロントバンパ20の車両右側端部が配置されている。このフロントバンパ20にはフロントグリル22が取付けられており、フロントグリル22の車両後側にラジエータ24が配設されている。
フロントピラー16の下端部は、図5に示されるロッカ26に結合されており、ロッカ26は、車両前側から見て略矩形環状の閉断面形状を成して、車両前後方向に延びている。このロッカ26は、ロッカモール28によって覆われている。ロッカモール28は、車両前側から見て車両幅方向内側へ開放された断面略U字形状を成して、車両前後方向に延びている。また、ロッカ26の車両幅方向内側にはアンダーリインフォースメント(図示省略)が車両前後方向に延びており、このアンダーリインフォースメントはトルクボックス30によってロッカ26と連結されている。
(フェンダライナ12について)
図1Bに示されるように、フェンダライナ12はアーチ部40を有しており、アーチ部40は側面視で車両下側へ開放された略半円状に形成されている。そして、図3に示されるように、側面視でアーチ部40の径方向内側には、前輪32が配置されており、前輪32の転舵を許容するようにアーチ部40が前輪32を車両上側から覆っている。これにより、車両10のホイールハウス34の一部がアーチ部40によって構成されている。また、アーチ部40の車両幅方向外側の縁部は、車両10の意匠面を構成する「フェンダ」としてのフェンダパネル36に結合されており、アーチ部40の車両幅方向内側の縁部はフェンダエプロン(図示省略)に結合されている。
また、アーチ部40とフェンダパネル36との間には空間が形成されており、この空間が空気流路38とされている。空気流路38は、アーチ部40の前端部からアーチ部40に沿ってアーチ部40の後端部まで延びている。さらに、アーチ部40には、ホイールハウス34内から空気流路38に空気を流入させる孔が形成されていない。
そして、車両10の走行時にフロントグリル22やラジエータ24を通過した空気がエンジンルーム14内に流入されると、この空気をフロントグリル22と空気流路38との間で塞ぎきることができずに、空気流路38側へ流れる気流(図2の点線矢印A参照)が生じる。この気流が通過する部分が連通路39とされており、これにより、フロントグリル22と空気流路38との間の間が連通路39によって連通されている。
また、図1A及び図1Bに示されるように、アーチ部40の後端部には、アーチ部40の一部を構成する取付片42が一体に形成されており、取付片42は、略矩形板状に形成されると共に、アーチ部40の後端部から車両幅方向内側へ延びて車両10のダッシュパネル(図示省略)に結合されている。また、取付片42の略中央部には凹部42Aが形成されており、凹部42Aは、車両後側へ突出されて、車両前側へ開放されている。なお、取付片42において、この凹部42Aを省略してもよい。
さらに、フェンダライナ12の後端部は車両後側へ屈曲されて、フランジ部44が形成されている。フランジ部44は、側面視でアーチ部40の後端から車両後側へ延びて、ロッカモール28及びトルクボックス30の車両下側に配置されている(図5参照)。このフランジ部44における車両幅方向内側部分(取付片42の車両下側部分)には、膨出部46が形成されており、膨出部46は、車両下側へ膨出されると共に、車両後側から見て車両上側へ開放された凹状に形成されている。これにより、膨出部46がトルクボックス30から離間されて、車両後側へ開放された開口部48がトルクボックス30とフェンダライナ12(膨出部46)との間に形成されている(図5及び図6参照)。そして、膨出部46内と空気流路38とは連通されており、空気流路38内の空気が開口部48から前輪32の車両後側の床下へ排出されるように構成されている。
また、図6に示されるように、開口部48の車両下側縁部を構成するフェンダライナ12には、「突出部」としての開口リブ50が一体に形成されており、開口リブ50は、側面視で開口部48の縁部から車両後側へ向かうに従い車両上側へ傾斜して配置されている。
さらに、フェンダライナ12の膨出部46には、「傾斜部」としての面取部52が形成されている。面取部52は、開口部48の車両前側に配置されると共に、側面視で車両後側へ向かって車両下側へ傾斜して配置されて、アーチ部40と膨出部46におけるフランジ部44とを連結している。これにより、ホイールハウス34の後端部の一部が面取部52によって構成されている。なお、側面視で面取部52に対向するトルクボックス30の車両前下側の角部を、面取部52と平行になるように面取りしてもよい。
次に、第1の実施の形態の作用及び効果について説明する。
上記のように構成された車両10では、フェンダライナ12とフェンダパネル36との間に空気流路38が形成されており、空気流路38は連通路39によってフロントグリル22と連通されている。そして、車両10の走行時には、フロントグリル22を車両後側へ通過した空気及びラジエータ24を車両後側へ通過した空気が、連通路39を介して空気流路38側へ流れる。すなわち、連通路39内を空気流路38側へ流れる気流Aが生じることとなる(図2参照)。
ここで、アーチ部40の後端部の車両後側に開口部48が形成されており、開口部48は、空気流路38と連通されると共に、車両後側へ開放されている。そして、車両10の走行時に空気流路38に流入された空気は、開口部48から前輪32の車両後側の床下へ排出される。すなわち、図3に示されるように、空気流路38内に車両後側へ流れる気流Bが生じる。そして、気流Bは、フロントピラー16とアーチ部40との間を通過して(図4参照)、膨出部46側へ流れて(図5参照)、開口部48から車両後側へ排出される(図6参照)。なお、図3において2点鎖線にて囲まれた領域は、気流B及び後述する走行風a,bの領域を説明するために、簡略して記載されている。
このように、空気流路38内には、主として車両後側へ向かう気流Bが生じるため、空気流路38内の空気がホイールハウス34側へ吹き出されることが抑制される。
また、開口部48は車両後側へ向けて開放されているため、開口部48から前輪32の車両後側の床下へ排出される空気は車両後側へ流れる。すなわち、気流Bは開口部48から車両後側へ向けて流れる。これにより、図6に示されるように、ホイールハウス34から開口部48の車両下側を車両後側へ向けて流れる走行風bの向きと、開口部48から排出される気流Bの向きと、が略一致する。そして、開口部48から排出される気流Bは、前輪32の車両後側における比較的流速の遅い走行風bの部分へ排出される。これにより、例えば空気流路38内の空気をフェンダパネル36の側部の孔から排出する場合と比較して、cd値(空気抵抗係数)の増加を抑制しつつ空気流路38内の空気が効率よく開口部48から排出される。
一方、仮に、フェンダライナ12のアーチ部40の車両前側部分に孔が形成された場合には、空気流路38内に流入された空気が当該孔からホイールハウス34側へ吹き出される可能性がある。これにより、この場合には、図7に示されるような気流C1が発生する可能性がある。
また、仮に、図8に示されるように、フェンダライナ12のアーチ部40の車両後側部分に孔が形成された場合には、ホイールハウス34内の走行風bが当該孔から空気流路38内に流入される可能性がある。その結果、空気流路38内の圧力が高くなり、空気流路38内の空気がホイールハウス34側へ流れやすくなる可能性がある。これにより、この場合には、図3に示されるような気流C2が発生する可能性がある。
そして、気流C1,C2が発生すると、気流C1,C2がホイールハウス34から車両幅方向外側へ向けて流れて、ホイールハウス34の車両幅方向外側を流れる走行風aと気流C1,C2とが当たる可能性がある。これにより、走行風aが乱れて車両10の操縦安定性が悪化する可能性がある。
さらに、仮に、開口部48が車両後方側ではなく車両下側へ向けて開放されていると、図7に示されるように、気流Bは開口部48から車両下側へ向けて流れる。これにより、ホイールハウス34から開口部48の車両下側を車両後側へ流れる走行風bと気流Bとが当たるため、走行風bが乱れる。
これに対して第1の実施の形態の車両10では、上述したように、空気流路38内の空気がホイールハウス34側へ吹き出されることが抑制されるため、上記のような気流C1,C2と走行風aとの当たりが抑制される。また、車両10では、気流Bが開口部48から車両後側へ向けて流れるため、開口部48から排出される気流Bと走行風bとの当たりが抑制される。これにより、車両10の操縦安定性を良好にできる。
また、車両10では、アーチ部40の車両前側部分に、空気流路38内に流入された空気がホイールハウス34側へ吹き出される孔が形成されていない。また、アーチ部40の車両後側部分には、ホイールハウス34内の空気が空気流路38内へ流入される孔が形成されていない。したがって、上記のような気流C1,C2の発生を有効に抑制できるため、車両10の操縦安定性を一層良好にできる。
さらに、図6に示されるように、開口部48の車両前側には面取部52が形成されており、面取部52は、ホイールハウス34の後端部の一部を構成すると共に、側面視でアーチ部40の後端部から車両後側へ向かって車両下側へ傾斜されている。これにより、ホイールハウス34内を面取部52に向かって流れる走行風bが面取部52に当たると、走行風bが面取部52及びフランジ部44に沿って車両後側へ流れる。
一方、仮に、フェンダライナ12において面取部52を省略すると、走行風bがアーチ部40に当たる際に、アーチ部40に沿って車両上側へ上昇する気流Dが発生する。このため、ホイールハウス34内において気流の乱れが発生する。さらに、気流Dがホイールハウス34から車両幅方向外側へ吹き出されて、車両10の走行風が乱れる可能性がある。
これに対して、フェンダライナ12に面取部52を設けることで、上述した気流Dの発生が抑制されると共に、ホイールハウス34内における気流の乱れが抑制される。したがって、車両10の操縦安定性を一層良好にできる。
また、開口部48における車両下側の縁部には、開口リブ50が形成されており、開口リブ50は、側面視で開口部48の縁部から車両後側へ向かうに従い車両上側へ傾斜して配置されている。つまり、開口リブ50は、開口部48の縁部から車両上側へ突出されている。これにより、図6に示されるように、膨出部46のフランジ部44に沿って車両下側へ流れる走行風bが開口リブ50によって剥離されて、車両左側から見て左回り(反時計方向)の空気の渦流Eが開口リブ50の車両後側に発生する。そして、走行風bが、この空気の渦流Eによって車両上側へ引き込まれる。これにより、この引き込まれた走行風bによって開口部48から排出された空気を車両後側へ効率よく流すことができる。
(第2の実施の形態)
図9〜図11を用いて第2の実施の形態に係る車体前部構造S2が適用された車両100を説明する。この車両100では、以下に示す点を除いて第1の実施の形態の車両10と同様に構成されている。以下、車両10と同様の構成された部材に同一の符号を付して説明する。
図11に示されるように、車両100では、フェンダライナ12のフランジ部44が省略されている。そして、ロッカモール28の前端部が、アーチ部40の後端部の車両下側に配置されて、アーチ部40の後端部から車両下側へ膨出されている。これにより、ロッカモール28の車両前側部分が膨出部46とされており、この膨出部46に開口部48が形成されている。
図9及び図10に示されるように、ロッカモール28の膨出部46は、車両前側から見て断面略L字形状に形成されると共に、この膨出部46の車両幅方向内側端部が車両上側へ屈曲されている。また、膨出部46における車両後側部分には車両前後方向に開放された略矩形筒状の筒状部102が形成されており、この筒状部102の後端部には開口壁104が形成されている。この開口壁104は、車両前後方向に対して略直交する方向に沿って配置されており、開口壁104の車両内側部分に車両後側へ向けて開放された開口部48が形成されている。また、ロッカモール28の前端部には、前側壁106が一体に形成されている。前側壁106は車両前後方向に対して略直交する方向に沿って配置されており、前側壁106の車両上側にフェンダライナ12のアーチ部40の後端が配置されている。そして、開口部48は、筒状部102を介して空気流路38と連通されている。なお、第2の実施の形態では、膨出部46に面取部52が省略されているが、前側壁106の下端に面取部52を形成してもよい。
そして、車両10の走行時には、空気流路38に流入された空気が空気流路38内を車両後側へ流れて、空気流路38内に気流Bが生じる。さらに、気流Bはロッカモール28の筒状部102内を通過して開口部48から車両後側へ向かって流れる。したがって、第2の実施の形態における車両100においても第1の実施の形態と同様の作用及び効果を奏する。
また、第2の実施の形態では、開口部48がロッカモール28に設けられているため、ロッカモール28を利用して車両の操縦安定性を良好にできる。
(第3の実施の形態)
図12〜図14を用いて第3の実施の形態に係る車体前部構造S3が適用された車両200を説明する。この車両200では、以下に示す点を除いて第1の実施の形態の車両10と同様に構成されている。以下、車両10と同様の構成された部材に同一の符号を付して説明する。
図12及び図13に示されるように、車両200では、第1の実施の形態におけるロッカモール28が省略されており、ロッカ26はサイドアウタパネル202によって覆われている。このサイドアウタパネル202の前端部はダッシュパネル204の車両幅方向外側端部に結合されている。
図13及び図14に示されるように、フェンダパネル36の下端部はロッカ26の車両下側まで延びている。また、フェンダライナ12には取付片42が省略されており、フェンダライナ12の膨出部46が、アーチ部40に連結されると共に、フェンダパネル36及びトルクボックス30の車両下側に配置されている(図13参照)。これにより、開口部48がフェンダライナ12とフェンダパネル36及びトルクボックス30とによって構成されて、開口部48は膨出部46を介して空気流路38と連通されている。
そして、車両10の走行時には、空気流路38に流入された空気が空気流路38内を車両後側へ流れて、空気流路38内に気流Bが生じる。さらに、気流Bは膨出部46を介して開口部48から車両後側へ流れる。したがって、第3の実施の形態における車両200においても第1の実施の形態と同様の作用及び効果を奏する。
(第4の実施の形態)
図15及び図16を用いて第4の実施の形態に係る車体前部構造S4が適用された車両300を説明する。この車両300では、以下に示す点を除いて第1の実施の形態の車両10と同様に構成されている。以下、車両10と同様の構成された部材に同一の符号を付して説明する。
図15に示されるように、車両300では、フェンダライナ12のアーチ部40の車両後側部分に「案内部」としてダクト302が設けられている。このダクト302は、例えば炭素繊維、ガラス繊維、金属繊維等を含有する「繊維強化複合材」としての繊維強化樹脂により製作されている。また、ダクト302は、アーチ部40の車両後側に配置されたダクト本体部304と、膨出部46内に配置されたダクト排出部312と、ダクト本体部304とダクト排出部312との間を連結するダクト連結部314と、を含んで構成されている。
ダクト本体部304は、長手方向を車両上下方向とした略矩形筒状に形成されている。そして、図16に示されるように、ダクト本体部304の前壁306が、図示しないリベット等の締結部材によってアーチ部40に結合されている。このダクト本体部304の前壁306と後壁308とは、複数(本実施の形態では4つ)の「案内壁」としての案内リブ310によって連結されており、案内リブ310は車両幅方向に並んで配置されている。各案内リブ310は、車両幅方向内側に配置された案内リブ310を除いて、平面視で車両前後方向に延びている。また、車両幅方向内側に配置された案内リブ310は、平面視で車両後側へ向かうに従い車両幅方向外側に傾斜して配置されている。なお、この車両幅方向内側に配置された案内リブ310を他の案内リブ310と同様に車両上側から見て車両前後方向に沿って配置してもよい。また、各案内リブ310は、ダクト本体部304の長手方向(車両上下方向)に沿って延びている。
図15に示されるように、ダクト排出部312は、長手方向を車両前後方向した略矩形筒状に形成されており、ダクト排出部312の後端部が開口部48の車両前側に配置されている。また、ダクト連結部314は、略筒状に形成されて、ダクト本体部304とダクト排出部312との間を連通している。これにより、ダクト302を介して開口部48と空気流路38とが連通されている。
そして、車両300の走行時には、空気流路38に流入された空気が空気流路38内を車両後側へ流れて、空気流路38内に気流Bが生じる。この気流Bは、ダクト302の案内リブ310によって整流されて、アーチ部40の後端部(車両下側)へ向けて流れる。さらに、気流Bが、ダクト302によって開口部48へ案内されて(導かれて)、開口部48から車両後側へ排出される。したがって、第4の実施の形態においても第1の実施の形態と同様の作用及び効果を奏する。
また、第4の実施の形態では、アーチ部40の車両後側にダクト302が設けられており、空気流路38内の気流Bがダクト302によって開口部48側へ案内される。このため、空気流路38内の気流Bを開口部48へ効率よく導くことができる。
さらに、ダクト302は、繊維強化樹脂により製作される。また、ダクト本体部304には案内リブ310が一体に設けられており、案内リブ310は、平面視で車両前後方向に延びている。これにより、例えば、車両300の微小ラップ衝突時(車両300が相手車両等の衝突体とフロントサイドメンバよりも車両幅方向外側で前面衝突する際)に、車両300に入力された衝突荷重を案内リブ310によって吸収できる。
(第4の実施の形態の変形例)
図17に示されるように、第4の実施の形態における変形例では、ダクト302のダクト排出部312とダクト連結部314とが省略されている。そして、ダクト本体部304は、板状に形成されると共に、車両上側から見て凹凸状に屈曲されている。具体的には、ダクト本体部304の車両幅方向両端部が車両前側へ屈曲されて、ダクト302の車両幅方向両側部に案内リブ310がそれぞれ形成されている。また、ダクト本体部304の略車両幅方向中央部が、車両前側へ突出されて、車両後側へ開放された凹状に形成されている。これにより、ダクト本体部304の車両幅方向中間部に案内リブ310が形成されている。また、ダクト302の略車両幅方向中央部がリベット316等の締結部材によってアーチ部40に結合されている。
そして、車両300の走行時には、空気流路38に流入された空気が空気流路38内を車両後側へ流れて、空気流路38内に気流Bが生じる。この気流Bは、ダクト302の案内リブ310によって整流されて、アーチ部40の後端部(車両下側)へ向けて流れる。さらに、気流Bが、ダクト302によって膨出部46側へ案内されて、開口部48から車両後側へ排出される。したがって、この変形例においても第1の実施の形態と同様の作用及び効果を奏する。
なお、第4の実施の形態及びこの変形例では、ダクト302を第1の実施の形態の車両10に適用したが、ダクト302を第2の実施の形態の車両100及び第3の実施の形態の車両200に適用してもよい。この場合には、車両100及び車両200に対応してダクト302の形状を適宜変更してもよい。例えば、第4の実施の形態のダクト302のダクト排出部312及びダクト連結部314を省略して、当該ダクト302を車両100及び車両200に適用してもよい。
さらに、第4の実施の形態及びこの変形例では、ダクト302とフェンダライナ12とが別体で構成されているが、ダクト302とフェンダライナ12とを一体に構成してもよい。この場合には、ダクト302とフェンダライナ12とを炭素繊維等を含有しない樹脂によって製作してもよい。
また、第4の実施の形態及びこの変形例では、ダクト302が締結部材によってフェンダライナ12に締結されているが、ダクト302を車両の骨格を構成する部材(例えば、フロントピラー16)に締結してもよい。
さらに、第1〜第4の実施の形態及び第4の実施の形態における変形例では、面取部52が側面視で車両後側へ向かうに従い車両下側へ傾斜して配置されているが、面取部52の形状はこれに限らない。例えば、図18(A)に示されるように、面取部52を側面視で車両前斜め下方へ突出される、一定の半径の円弧状に湾曲させてもよい。また、図18(B)及び(C)に示されるように、面取部52を複数(図18(B)及び(C)では2つ)の面取部(以下、「分割面取部」という)で構成してもよい。例えば、図18(B)に示されるように、面取部52の上部を構成する分割面取部52Aを側面視で車両後側へ向かうに従い車両下側へ直線状に傾斜させると共に、面取部52の下部を構成する分割面取部52Bを車両前斜め下方へ突出される円弧状に湾曲させてもよい。また、図18(C)に示されるように、面取部52の上部を構成する分割面取部52A及び面取部52の下部を構成する分割面取部52Bを側面視で車両後側へ向かうに従い車両下側へ直線状に傾斜させると共に、車両前後方向に対する分割面取部52Aの角度αを車両前後方向に対する分割面取部52Aの角度βに比べて大きく設定してもよい。すなわち、図18(C)に示される例において、面取部52を3つ以上の分割面取部で構成する場合には、分割面取部が下側に配置されるに従って車両前後方向に対する分割面取部の角度が小さく設定される。さらに、図18(D)に示されるように、面取部52の上端の位置を図18(A)に比べて車両上側に配置して、面取部52を側面視で車両前斜め下方へ突出される円弧状に湾曲させると共に、面取部52の曲率半径を車両下側へ向かうに従い大きくなるように設定してもよい。
また、第1〜第4の実施の形態及び第4の実施の形態における変形例では、開口リブ50が側面視で車両後側へ向かうに従い車両上側へ傾斜して配置されているが、開口リブ50の形状はこれに限らない。例えば、開口部48の縁部を車両上側へ屈曲させて開口リブ50を形成してもよい。また、開口リブ50の先端部(車両後側の端部)を側面視で車両後側へ屈曲させて、開口リブ50を階段状に形成してもよい。すなわち、走行風bを開口部48側へ引き込む渦流Eを発生させるように開口リブ50が形成されていればよい。
さらに、第1〜第4の実施の形態及び第4の実施の形態における変形例において、開口部48の周囲を流れる走行風の向きに対応して、開口部48から排出される気流Bの向きを変える偏向リブを開口部48の車両前側に設けてもよい。この点について、第1の実施の形態を用いて説明する。すなわち、開口部48から排出される気流Bの向きを開口部48の周囲を流れる走行風の向きに一致させるように、例えば、膨出部46の内側面に平面視で車両後側へ向かうに従い車両幅方向内側へ傾斜する偏向リブを形成してもよい。
また、第1、第3、第4の実施の形態及び第4の実施の形態における変形例では、フェンダライナ12に面取部52が形成されているが、フェンダライナ12の面取部52を省略してもよい。
さらに、第1〜第4の実施の形態及び第4の実施の形態における変形例では、開口部48の縁部に開口リブ50が形成されているが、開口部48の開口リブ50を省略してもよい。
また、第1〜第4の実施の形態及び第4の実施の形態における変形例では、アーチ部40の車両前側部分に、空気流路38内に流入された空気がホイールハウス34側へ吹き出される孔が形成されていない。また、アーチ部40の車両後側部分には、ホイールハウス34内の空気が空気流路38内へ流入される孔が形成されていない。これに替えて、本発明の作用効果(空気流路38内の空気を開口部48から前輪32の車両後側の床下に車両後側へ排出させて、車両の操縦安定性を良好にすること)が得られるのであれば、アーチ部40に孔が形成されていてもよい。ただし、上述したように、アーチ部40に孔が形成されていると、空気流路38内からホイールハウス34側へ流れる気流C1,C2が生じる可能性があるため、アーチ部40に孔が形成されていない方が好ましい。
12 フェンダライナ
22 フロントグリル
26 ロッカ
28 ロッカモール
32 前輪
34 ホイールハウス
36 フェンダパネル(フェンダ)
38 空気流路
39 連通路
40 アーチ部
48 開口部
50 開口リブ(突出部)
52 面取部(傾斜部)
302 ダクト(案内部)
310 案内リブ(案内壁)
S1 車体前部構造
S2 車体前部構造
S3 車体前部構造
S4 車体前部構造

Claims (7)

  1. 前輪が配置されるホイールハウスに設けられ、前記前輪の上部を車両上側から覆うアーチ部を有すると共に、前記アーチ部とフェンダとの間に空気流路を形成するフェンダライナと、
    車両前部に設けられたフロントグリルと前記空気流路との間を連通する連通路と、
    前記アーチ部の後端部の車両後側に設けられ、前記空気流路と連通されると共に車両後側へ開放され、前記空気流路に流入された空気を前記前輪の車両後側の床下へ排出する開口部と、
    を備えた車体前部構造。
  2. 前記アーチ部には、前記ホイールハウス内から前記空気流路に空気を流入させる孔が形成されていない請求項1に記載の車体前部構造。
  3. 前記開口部の車両前側には、傾斜部が設けられ、
    前記傾斜部は、前記ホイールハウスの後端部の一部を構成すると共に、側面視で車両後側へ向かって車両下側へ傾斜された請求項1又は請求項2に記載の車体前部構造。
  4. 前記開口部における車両下側の縁部には、車両上側へ突出された突出部が形成された請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の車体前部構造。
  5. 前記フェンダライナの車両後側で車両の下部に設けられたロッカと、
    前記ロッカを覆うロッカモールと、
    を備え、
    前記開口部が前記ロッカモールに形成された請求項1〜請求項4の何れか一項に記載の車体前部構造。
  6. 前記アーチ部の車両後側に、前記空気流路内の空気を前記開口部側へ案内する案内部が設けられた請求項1〜請求項5の何れか一項に記載の車体前部構造。
  7. 前記案内部には平面視で車両前後方向に延びる案内壁が形成され、
    前記案内壁は繊維強化複合材により製作された請求項6に記載の車体前部構造。
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