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JP2014054904A - 電子装置およびその制御方法 - Google Patents

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Tomoyasu Adachi
知康 足立
Shiro Matsubara
史郎 松原
Kazuyuki Isaka
和幸 井坂
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

【課題】負荷を制御するスイッチング素子がオフできない場合であっても、確実に回路を保護すること。
【解決手段】PTCヒータ26を駆動するための第1IGBT61に流れる電流を検出する電流検出部71と、第1IGBT61の駆動を制御する駆動素子制御部62から第1IGBT61に対するオン駆動指令がない状態で、かつ、電流検出部71によって所定の閾値以上の電流値が検出された場合に、第2IGBT72を制御し、フェールセーフ動作に移行するフェールセーフ部73とを具備する。
【選択図】図4

Description

本発明は、電子装置およびその制御方法に関するものである。
例えば、IGBTおよび3つのMOSFETの駆動素子と、制御回路とを備えている電力変換器において、第1MOSFETのソースは駆動回路電源に接続され、ドレインはIGBTのゲートに接続され、ゲートは制御回路に接続されており、第2MOSFETおよび第3MOSFETはそれぞれ、ソースがIGBTのエミッタに接続され、ドレインがIGBTのゲートに接続され、ゲートが制御回路に接続されているとする。制御回路は、外部から入力される駆動信号に基づいて3つのMOSFETを制御してIGBTを駆動する。
IGBTをオン指示する駆動信号が入力された場合には、制御回路は、第1MOSFETをオン状態にし、第2MOSFETをオフ状態にする。これにより、駆動回路電源からIGBTのゲートに電荷が充電され、その結果、IGBTのゲート電圧がオンオフを示す閾値電圧より高くなりIGBTがオン状態となる。
また、IGBTをオフ指示する駆動信号が入力された場合には、制御回路は、第1MOSFETをオフ状態にし、第2MOSFETをオン状態にする。これにより、IGBTのゲートから電荷が放電され、その結果、IGBTのゲート電圧がオンオフを示す閾値電圧より低くなりIGBTがオフ状態となる。そして、IGBTのゲート電圧が所定値以下となり、制御回路が第3MOSFETをオン状態にすると、IGBTのゲートから電荷が更に放電され、IGBTのオフ状態が保持される。
上述した電力変換器において、第1MOSFET、或いは、第2MOSFETが故障した場合に、IGBTをオフ指示する駆動信号が入力されているにも関わらずIGBTのゲート電圧が低下せず、IGBTをオフ状態にできない異常が生じることがある。こうした状態が継続すると、IGBTが発熱し熱破壊する可能性があったため、これを防止する技術が検討されていた。
下記特許文献1では、スイッチング素子(IGBTに相当)をオフ指示する駆動信号が入力されているにも関わらず、スイッチング素子の制御端子の電圧が低下せず、オフ状態に移行できない場合に、スイッチング素子をオンオフ制御させる駆動用スイッチング素子以外に設けた他のスイッチング素子によって、スイッチング素子の制御端子の電圧を低下させ熱破壊を防止する技術が提案されている。
特開2012−84970号公報
しかしながら、上記特許文献1の方法では、スイッチング素子の制御端子の電圧が低下されたとしても、スイッチング素子自体が故障していてオフできないことがあり、そのような場合には熱破壊を防止できず、回路を保護できないという問題があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、スイッチング素子がオフできない場合であっても、確実に回路を保護できる制御装置およびその制御方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下の手段を採用する。
本発明は、負荷を駆動するための第1駆動素子に流れる電流を検出する電流検出手段と、前記第1駆動素子と直列に接続される第2駆動素子と、前記第1駆動素子の制御端子の駆動状態を示す端子駆動信号の有無が無の状態で、かつ、前記電流検出手段によって所定の閾値以上の電流値が検出された場合に、前記第2用駆動素子を制御し、フェールセーフ動作に移行するフェールセーフ手段とを具備する電子装置を提供する。
このような構成によれば、第1駆動素子の制御端子の端子駆動信号が無の状態で、かつ、第1駆動素子に流れる電流値が所定の閾値以上であると検出された場合に、第1駆動素子と直列に接続される第2駆動素子が駆動され、フェールセーフ動作に移行される。
これにより、第1駆動素子の制御端子の電圧が低下したにも関わらず駆動素子をオフ状態にできない故障(例えば、第1駆動素子自体の故障)が生じた場合であっても、第2駆動素子を制御することで確実にオフ状態にできるので、第2駆動素子と直列に接続される第1駆動素子を含んで構成される回路の保護に寄与できる。
上記制御装置の前記フェールセーフ手段は、前記第2駆動素子の制御端子の電圧を低下させ、前記第2駆動素子をオフ状態にすることが好ましい。
これにより、第1駆動素子が正常に動作していない場合であっても、第2駆動素子の制御により回路を確実にオフ状態に制御できる。
本発明は、負荷を駆動するための第1駆動素子に流れる電流を検出する電流検出過程と、前記第1駆動素子の制御端子の駆動状態を示す端子駆動信号の有無が無の状態で、かつ、前記第1駆動素子に流れる電流として検出される電流値が所定の閾値以上となった場合に、前記第1駆動素子と直列に接続される第2用駆動素子を制御し、フェールセーフ動作に移行するフェールセーフ過程とを有する電子装置の制御方法を提供する。
本発明は、スイッチング素子がオフできない場合であっても、確実に回路を保護できるという効果を奏する。
本発明に係る熱媒体加熱装置を備えた車両用空調装置の概略構成図である。 図1に示す熱媒体加熱装置の分解斜視図である。 図2に示す熱媒体加熱装置の熱媒体出・入口路を通る位置での縦断面図である。 本発明に係る熱媒体加熱装置の制御基板に設けられる電子装置の概要を示した機能ブロック図である。
以下に、本発明にかかる実施形態について、図1から図4を用いて説明する。
本実施形態においては、負荷としてPTCヒータを4個備える熱媒体加熱装置が車両用空調装置に用いられる場合を想定し、本実施形態の電子装置および電子装置の制御方法が車両用空調装置に適用されることとして説明するが、本発明は車両用空調装置に適用することに限定されない。
図1には、本実施形態に係る熱媒体加熱装置10を備えた車両用空調装置1の概略構成図が示されている。
車両用空調装置1は、外気または車室内空気を取り込んで温調した後、それを車室内へと導くための空気流通路2を形成するケーシング3を備えている。
このケーシング3の内部には、空気流通路2の上流側から下流側にかけて順次、外気または車室内空気を吸い込んで昇圧し、それを下流側へと圧送するブロア4と、該ブロア4により圧送される空気を冷却する冷却器5と、冷却器5を通過して冷却された空気を加熱する放熱器6と、放熱器6を通過する空気量と放熱器6をバイパスする空気量との流量割合を調整し、その下流側でエアミックスすることにより、温調風の温度を調節するエアミックスダンパ7とが設置されている。
ケーシング3の下流側は、図示省略された吹き出しモード切替えダンパおよびダクトを介して温調された空気を車室内に吹き出す複数の吹き出し口に接続されている。
冷却器5は、図示省略された圧縮機、凝縮器、膨張弁等とともに冷媒回路を構成し、膨張弁で断熱膨張された冷媒を蒸発させることにより、そこを通過する空気を冷却するものである。また、放熱器6は、タンク8、ポンプ9および熱媒体加熱装置10とともに熱媒体循環回路10Aを構成し、熱媒体加熱装置10で高温に加熱された熱媒体(例えば、不凍液や温水等)がポンプ9を介して循環されることにより、そこを通過する空気を加温するものである。
図2には、図1に示された熱媒体加熱装置10の分解斜視図の一例が示され、図3には、その熱媒体出・入口路を通る位置での縦断面図の一例が示されている。
熱媒体加熱装置10は、底面および上面が開口され、内部に仕切り壁12が設けられている四角形状をなすアルミダイキャスト製のケーシング11を備えている。このケーシング11の底面は、ネジ結合されるボトムプレート13によって密閉され、上面は、ネジ結合されるアッパプレート14によって密閉されるようになっている。
ケーシング11には、仕切り壁12の上面側(他面側)から上方に突設された後、更に側方に延長されている一対の熱媒体入口路15および熱媒体出口路16が一体に成形されており、この熱媒体出・入口路15,16は、仕切り壁12を貫通して仕切り壁12の底面側(一面側)に開口されている。仕切り壁12には、後述する複数の端子29を貫通するための開口部(図示省略)が一辺に沿って設けられているとともに、その底面側の4角部には、所定高さのボス部18が一体成形されている。このボス部18は、後述する熱交押え部材32を締め付け固定するためのものである。また、ケーシング11の外周面の両側には、熱媒体加熱装置10の据え付け用ブラケット19が設けられている。
ケーシング11の仕切り壁12の底面側(一面側)には、熱交換エレメント20が組み込まれている。熱交換エレメント20は、複数枚の扁平熱交チューブ21と複数組のPTCヒータ26とを交互に多層に積層して構成されるものであり、ボス部18にネジ31を介して締め付け固定される板状の熱交押え部材32によって、仕切り壁12に対し押圧されるように締め付け固定され、扁平熱交チューブ21とPTCヒータ26とが互いに密着されるように設置されている。
扁平熱交チューブ21は、アルミ合金製薄板をプレス成形した一対の成形プレートを重ね合わせてろう付けした厚さ数mm程度のチューブであり、一端側に入口ヘッダ部22および出口ヘッダ部23が設けられ、その入口ヘッダ部22から延長されて他端側でUターンし、出口ヘッダ部23に至るUターン流路を形成する扁平チューブ部24を備えた構成とされている。扁平チューブ部24のUターン流路には、波形のインナーフィン(図示省略)が挿入されている。出・入口ヘッダ部22,23には、隣り合う扁平熱交チューブ21の出・入口ヘッダ部22,23同士を連通する連通穴が設けられており、その連通穴周りは、Oリング等のシール材25によりシールされるようになっている。
PTCヒータ26は、PTC素子27とその両面に接合される一対の電極板28とを備えて構成されるものであり、四角形の板状をなすように形成され、扁平熱交チューブ21の扁平チューブ部24間にサンドイッチ状に積層されるように構成されている。各電極板28には、その一辺から延長され、上方にL字状に曲げ形成されている複数の端子29が所定の間隔を隔てて一線状に直列に配列されて設けられており、この複数の端子29は、仕切り壁12の開口部を貫通して上方に延長されるように構成されている。また、PTCヒータ26は、絶縁フィルムおよび熱伝導シート30等を介して扁平チューブ部24間に積層されるようになっている。
熱交換エレメント20は、扁平熱交チューブ21の出・入口ヘッダ部22,23が、仕切り壁12を貫通して仕切り壁12の底面側(一面側)に開口されている熱媒体出・入口路15,16と連通接続されるように、その接続部にOリング等のシール材25を介装することによって組み込まれている。ケーシング11の底面側の開口部は、熱交換エレメント20が組み込まれた後、ボトムプレート13によって密閉されるようになっている。
上記仕切り壁12の上面側(他面側)には、熱媒体出・入口路15,16の側部スペース(デッドスペース)を利用してPTCヒータ26に対する通電制御を行う制御基板33が固定設置されている。制御基板33は、PTCヒータ26への通電を制御するIGBT等の複数の電力制御用半導体スイッチング素子(以下、第1IGBT61ともいう。)や制御回路が表面実装されたものであり、仕切り壁12の上面に、後述のように組み込まれる熱伝導性絶縁シート35等を介して、ネジ36で締め付け固定されている。
制御基板33上の複数の第1IGBT61は、発熱部品であり、熱交換エレメント20の扁平熱交チューブ21と接する仕切り壁12をヒートシンクとして冷却可能とされている。なお、ここでの仕切り壁12はアルミ合金製である。
第1IGBT61は、制御基板33の表面側に実装されており、その発熱を裏面側の仕切り壁12に放熱して冷却する。例えば、制御基板33の第1IGBT61が設置されている部位に対応して、銅やアルミ等の高熱伝導性材からなる熱貫通部37が表面側から裏面側に貫通して設けられ、該熱貫通部37を介して第1IGBT61の発熱が制御基板33の裏面側に伝熱されるようになっている。
また、制御基板33は、仕切り壁12の上面側に絶縁シート35を介して複数個のネジ36で締め付け固定されている。絶縁シート35は、制御基板33および仕切り壁12の上面に対して位置決めして組み込まれることが望ましく、通常、位置決め用突起および穴を設けて位置決めしているが、制御基板33の裏面に固定設置される端子カバー39を利用し、その端子カバー39に設けられているシート押えによって、絶縁シート35を制御基板33の裏面の所定位置に予め位置決めして設置できるようにしてもよい。また、端子カバー39は、例えば絶縁性を有するPBT等の樹脂材からなる一体成形品であり、開口部に嵌合される部分に、複数の端子29を通す複数のスリット状位置決め穴41が一線状に直列に配列されている。
また、ケーシング11の上面側開口部は、仕切り壁12の上面に制御基板33を設置するとともに、その制御基板33の端子台42に電極板28から延長されている端子29をビス止めして接続した後、アッパプレート14により密閉可能とされている。アッパプレート14は、液状ガスケット等のシール材を介してケーシング11に密閉装着されるように構成されている。このアッパプレート14を装着する際、アッパプレート14側に設けられているHVハーネスのPN端子46は、上記の如く制御基板33側のPN端子台44に接続のため、ハーネスホルダ52により所定位置に位置出しされるとともに、制御用LVハーネス側のコネクタ49は、制御基板33側のLVコネクタに対してコネクタ接続されるようになっている。
ケーシング11の一側面には、図2に示されるように、電極板28の端子29を端子台42に対してビス止め接続する際、および電源用HVハーネスのPN端子46をPN端子台44に対してビス止め接続する際の作業用の窓50が開口されている。
アッパプレート14は、その上面の熱媒体出・入口路15,16が延長されている方向と反対側のスペースに、電源用HVハーネス(High−Voltageハーネス)および制御用LVハーネス(Low−Voltageハーネス)48の接続部53,54が設けられたものであり、電源(バッテリー)および上位制御装置(ECU)からの図示省略のケーブルまたはハーネスが接続可能とされている。この接続部53,54を経て入力された電力または信号は、HVハーネスおよびLVハーネス48を介して制御基板33に入力され、その制御信号により制御基板33上の第1IGBT61および制御回路を介してPTCヒータ26に電力が印加される構成とされている。
図4は、本実施形態に係る熱媒体加熱装置の制御基板33に設けられる電子装置60の概要を示した機能ブロック図である。
電子装置60は、第1IGBT(第1駆動素子)61、PTCヒータ(負荷)26、駆動素子制御部(駆動素子制御手段)62、指令部63、電流検出部(電流検出手段)71、第2IGBT(第2駆動素子)72、およびフェールセーフ部(フェールセーフ手段)73を備えている。
PTCヒータ26は、PTC素子を備えて構成される。
指令部63は、PTCヒータ26のオンオフを制御する駆動指令を出力する。
駆動素子制御部62は、駆動指令に基づいて第1IGBT61のオンオフを制御する。
第1IGBT61は、コレクタがPTCヒータ26に接続され、エミッタが電流検出部71と直列に接続され、ゲートが駆動素子制御部62に接続されており、駆動素子制御部62から取得する制御信号に基づいてオンオフされ、PTCヒータ26を駆動する。
電流検出部71は、上流側が第1IGBT61のエミッタ側と接続され、下流側が第2IGBT72と接続され、第1IGBT61に流れる電流を検出し、検出結果をフェールセーフ部73に出力する。
第2IGBT72は、コレクタが電流検出部71と接続され、ゲートがフェールセーフ部73と接続されて、電流検出部71を介して第1IGBT61と直列に接続される。
フェールセーフ部73は、第1IGBT61の制御端子の駆動状態を示す端子駆動信号の有無が無の状態で、かつ、電流検出部71によって所定の閾値以上の電流値が検出された場合に、第2IGBT72を制御し、フェールセーフ動作に移行する。
例えば、フェールセーフ部73は、図4に示されるように、駆動素子制御部62と信号の授受可能に接続されており、電流検出部71および駆動素子制御部62から取得した情報に基づいて、フェールセーフ部73は、第2IGBT72の制御端子(ゲート)の電圧を低下させ、第2IGBT72をオフ状態にする。
以下に、本実施形態に係る電子装置60の作用について図1から図4を用いて説明する。
指令部63により、各PTCヒータ26のオンオフを制御するべく、第1IGBT61のオンオフ駆動指令が出力される。オンオフ駆動指令に基づいて、それぞれPTCヒータ26に対応する第1IGBT61のオンオフが制御されている。第1IGBT61のエミッタから電流検出部71に流入される電流値が検出され、検出結果がフェールセーフ部73に出力される。
フェールセーフ部73において、駆動素子制御部62より第1IGBT61のゲートが駆動しているか否かを示す信号である端子駆動信号が取得される。全ての第1IGBT61から取得される、端子駆動信号が「無」の信号である(つまり、ゲート電圧が所定値以下に低下した)にも関わらず、第1IGBT61の電流値が所定の閾値以上であると判定された場合には、第2IGBT72のゲートの電荷を放電させてオフ状態にさせ、電子装置60の回路がオフ状態にされる。
以上説明してきたように、本実施形態にかかる電子装置60および電子装置60の制御方法によれば、PTCヒータ26を駆動するための第1IGBT61に流れる電流が、第1IGBT61のゲート駆動信号がない状態で、かつ、第1IGBT61に流れる電流値が所定の閾値以上であると検出された場合に、第1IGBT61と直列に接続される第2IGBT72が駆動され、回路がオフ状態にされる。
これにより、第1IGBT61の制御端子の電圧が低下したにも関わらず駆動素子をオフ状態にできない故障(例えば、第1IGBT61自体の故障)が生じた場合であっても、第1IGBT61と直列に接続される第2IGBT72を制御することで確実にオフ状態にできるので、第2IGBT72と直列に接続される第1IGBT61を含んで構成される回路の保護に寄与できる。
また、本発明は、PTCヒータ26において電流を使用し過ぎると、車両の駆動に影響を及ぼす虞があるため、電流が流れたままの状態になることを回避する方法として有効である。
なお、本実施形態で示した回路は、デジタル回路で作成しても良いが、即応性を有する観点からアナログ回路で作成することが好ましい。
1 車両用空調装置
26 PTCヒータ(負荷)
33 制御基板
60 電子装置
61 第1IGBT(第1駆動素子)
62 駆動素子制御部
63 指令部
71 電流検出部
72 第2IGBT(第2駆動素子)
73 フェールセーフ部

Claims (3)

  1. 負荷を駆動するための第1駆動素子に流れる電流を検出する電流検出手段と、
    前記第1駆動素子と直列に接続される第2駆動素子と、
    前記第1駆動素子の制御端子の駆動状態を示す端子駆動信号の有無が無の状態で、かつ、前記電流検出手段によって所定の閾値以上の電流値が検出された場合に、前記第2用駆動素子を制御し、フェールセーフ動作に移行するフェールセーフ手段と
    を具備する電子装置。
  2. 前記フェールセーフ手段は、前記第2駆動素子の制御端子の電圧を低下させ、前記第2駆動素子をオフ状態にする請求項1に記載の電子装置。
  3. 負荷を駆動するための第1駆動素子に流れる電流を検出する電流検出過程と、
    前記第1駆動素子の制御端子の駆動状態を示す端子駆動信号の有無が無の状態で、かつ、前記第1駆動素子に流れる電流として検出される電流値が所定の閾値以上となった場合に、前記第1駆動素子と直列に接続される第2用駆動素子を制御し、フェールセーフ動作に移行するフェールセーフ過程と
    を有する電子装置の制御方法。

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