JP2014049532A - ゲートバルブおよび基板処理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】高さ方向のスペースの増加がほとんど必要がなく、また、弁体のクリーニングも可能なゲートバルブを提供すること。
【解決手段】ゲートバルブ70は、搬送されるべき複数の開口部71aが形成された垂直壁を有するハウジング71と、ハウジング71内に設けられ、開口部71aを開閉するための弁体81と、弁体を昇降させる弁体昇降機構73と、弁体昇降機構73の昇降にともなって弁体を回動させる弁体回動機構75と、弁体のシール面を開口部に押しつける弁体押圧機構74とを具備する。弁体昇降機構73は、弁体81を、開口部対応位置と退避位置との間で昇降させ、弁体回動機構75は、弁体昇降機構73により弁体81を昇降させている際に弁体81を回動させ、弁体押圧機構74は、開口部対応位置にある弁体81を押圧する。
【選択図】 図3
【解決手段】ゲートバルブ70は、搬送されるべき複数の開口部71aが形成された垂直壁を有するハウジング71と、ハウジング71内に設けられ、開口部71aを開閉するための弁体81と、弁体を昇降させる弁体昇降機構73と、弁体昇降機構73の昇降にともなって弁体を回動させる弁体回動機構75と、弁体のシール面を開口部に押しつける弁体押圧機構74とを具備する。弁体昇降機構73は、弁体81を、開口部対応位置と退避位置との間で昇降させ、弁体回動機構75は、弁体昇降機構73により弁体81を昇降させている際に弁体81を回動させ、弁体押圧機構74は、開口部対応位置にある弁体81を押圧する。
【選択図】 図3
Description
本発明は、真空容器の開閉に用いられるゲートバルブおよびそれを用いた基板処理システムに関する。
液晶ディスプレイ(LCD)に代表されるフラットパネルディスプレイ(FPD)や太陽電池などの製造過程においては、大型のガラス基板に対し、エッチングや成膜等の所定の処理を施す複数の処理室を備えたマルチハウジングタイプの処理システムが知られている(例えば、特許文献1)。
また、このようなマルチハウジングタイプの処理システムにおいて、一度に複数枚の基板を処理するバッチ式の処理システムも知られている(例えば特許文献2)。
このようなマルチハウジングタイプの基板処理システムは、基板(被処理体)を搬送する搬送装置が設けられた共通搬送室を有し、この共通搬送室の周囲に、処理室や、共通搬送室と大気圧雰囲気との間で未処理の基板と処理済の基板とを交換するロードロック室等を備えている。これら共通搬送室、処理室、およびロードロック室は、排気機構を用いて排気することで内部が真空状態とされ、真空容器として機能する。特許文献2に記載されたようなバッチ式の処理システムでは、複数の基板を上下方向に多段に配置した状態で基板の搬送および基板の処理が行われる。
これら処理室やロードロック室等の真空容器には、被処理体を出し入れするための開口部が設けられており、開口部はゲートバルブを用いて開閉される。開口部をゲートバルブにより閉じることにより、処理室やロードロック室の内部は気密にシールされる。ゲートバルブが閉じた状態で、処理室では、その内部の圧力を所定の圧力まで減圧して所定の処理が行われ、ロードロック室では、大気状態と減圧状態との相互間で変換することが可能となっている。
ゲートバルブは、上記特許文献1に記載されているように、開閉部を閉じる弁体を有し、弁体は油圧シリンダによって昇降され、弁体が開口部に位置した状態で、リンク機構を利用して弁体を開口部に押しつけることにより、開口部が閉じられるようになっている。
ところで、特許文献2に示すようなバッチ式の処理システムでは、複数の基板が上下方向に多段に配置した状態で基板を搬送するため、処理室やロードロック室の開口部の高さを大きくする必要がある。このような場合に、上記構造のゲートバルブを用いると、ゲートバルブを開放する際に、弁体を開口部の上方または下方に逃がす必要があり、高さ方向に大きなスペースが必要となる。このため、基板の上下方向の段数を増加させたり、処理室内での基板配置ピッチを増加させたりする要求に対し、実現が困難になる場合も生じる。また、このように弁体を昇降動作する場合には、弁体は常に処理室等の壁部に面した状態となっているため、弁体シール面のクリーニングが困難である。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって、複数の基板が上下方向に多段に配置された状態で基板の搬送や基板の処理を行うバッチ式の処理システムの場合に、高さ方向のスペースの増加がほとんど必要がなく、また、弁体のクリーニングも可能なゲートバルブ、およびそのようなゲートバルブを用いた基板処理システムを提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明の第1の観点では、上下方向に多段に配置された複数の基板を真空容器間で搬送する際に、真空容器の開閉に用いられるゲートバルブであって、搬送されるべき前記多段に配置された基板に対応するように複数の開口部が形成された垂直壁を有するハウジングと、前記ハウジング内に設けられ、前記開口部を開閉するための弁体と、前記弁体を昇降させる弁体昇降機構と、前記弁体昇降機構の昇降にともなって弁体を回動させる弁体回動機構と、前記弁体のシール面を前記開口部に押しつける弁体押圧機構とを具備し、前記弁体昇降機構は、前記弁体を、前記開口部に対応する開口部対応位置と前記開口部に隣接した退避位置との間で昇降させ、前記弁体回動機構は、前記弁体昇降機構により前記弁体を昇降させている際に前記弁体を回動させて、前記開口部対応位置において縦向きの前記弁体を前記退避位置において横向きになるようにし、前記弁体押圧機構は、前記開口部対応位置にある前記弁体を前記開口部に向けて進出させて前記弁体を押圧し、前記弁体のシール面を前記開口部の周囲に押しつけることを特徴とするゲートバルブを提供する。
上記第1の観点において、前記弁体の両端に設けられ、弁体を進退可能に保持する弁体ホルダーをさらに具備し、前記弁体と前記弁体ホルダーにより弁体ユニットを構成し、前記弁体昇降機構は前記弁体ユニットを昇降させるように構成することができる。
前記弁体回動機構は、前記弁体ホルダーの端面に設けられた回動軸およびカムフォロワと、前記弁体ホルダーに隣接し、前記ハウジングに固定され、前記カムフォロワをガイドする曲面が形成されたガイドブロックとを有し、前記弁体昇降機構により前記弁体ユニットが昇降した際に、前記カムフォロワが前記ガイドブロックの曲面にガイドされて移動し、それにともなって前記弁体を含む前記弁体ユニットが前記回動軸まわりを回動するようにすることができる。この場合に、前記退避位置は、前記開口部の下方位置であり、前記弁体回動機構は、前記弁体ユニットを前記開口部対応位置から下降させた際に、前記退避位置において、前記シール面が下向きになるように前記弁体ユニットを回動させるようにすることができる。
また、前記弁体押圧機構は、前記弁体ユニットのうち、前記弁体のみを押圧して前記開口部に向けて進出させる構成とすることができる。この場合に、前記弁体押圧機構は、前記複数の弁体に対応する位置にカムを有するカムユニットと、前記カムユニットを昇降させる昇降駆動部とを有し、前記カムユニットを昇降させることにより、前記カムが前記弁体を押圧する押圧位置と押圧を解除する押圧解除位置とをとり、前記カムを前記押圧位置に位置させることにより前記弁体を押圧する構成とすることができる。また、前記弁体押圧機構の押圧力が解除された際に、前記弁体を元の位置に戻す付勢力を付与する付勢力付与機構をさらに具備する構成とすることができる。
本発明の第2の観点では、真空に保持される共通搬送室と、前記共通搬送室に接続された、真空下で所定の処理を行う処理室と、前記共通搬送室に接続され、大気状態と真空状態との間で切り替え可能に設けられ、処理前および処理済みの基板を交換するロードロック室と、前記共通搬送室に設けられ、前記処理室および前記ロードロック室との間で複数の基板を上下方向に多段に配置した状態で複数の基板を一括して搬送する基板搬送装置と、前記共通搬送室と前記処理室との間、および前記共通搬送室と前記ロードロック室との間に設けられたゲートバルブとを具備し、前記ゲートバルブの少なくとも一つとして、上記第1の観点のゲートバルブを用いたことを特徴とする基板処理システムを提供する。
本発明によれば、各基板に対応した小さい開口部を一括して搬送する基板の数だけ設け、これらを開閉する弁体を開口部毎に設けたので、弁体を開放する際には、弁体を開口部と開口部との間に退避させればよいので、従来の複数の基板を一括して搬送する大きな開口部を設けてその開口部を一つの弁体で開閉する場合のような弁体を逃がす高さ方向のスペースが実質的に不要となる。このため、ハウジングの高さを小さくすることができる。また、弁体を開閉動作させる際に、弁体を昇降させ、その際に弁体回動機構により弁体を回動させて、弁体を退避させる際には弁体は横向きでシール面がハウジングの壁部に面していないので、従来は困難であった弁体シール面の洗浄が可能となる。
また、弁体を退避させる際に、弁体を横向きになるように回動させるので、弁体の高さを小さくすることができ、開口部のピッチを弁体の縦幅よりも小さくすることができる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態について説明する。参照する図面全てにわたり、同一の部分については同一の参照符号を付す。
図1は、本発明の一実施形態に係るゲートバルブが用いられた基板処理システムを概略的に示す平面図である。この基板処理システム1は、例えば、液晶ディスプレイ(LCD)のようなFPD用ガラス基板あるいは太陽電池用ガラス基板として用いられる矩形基板に対し例えばエッチングや成膜を行う装置として構成されている。
図1は、本発明の一実施形態に係るゲートバルブが用いられた基板処理システムを概略的に示す平面図である。この基板処理システム1は、例えば、液晶ディスプレイ(LCD)のようなFPD用ガラス基板あるいは太陽電池用ガラス基板として用いられる矩形基板に対し例えばエッチングや成膜を行う装置として構成されている。
図1に示すように、基板処理システム1は、真空に保持された共通搬送室10と、この共通搬送室10に接続された、真空中で基板Gにエッチングや成膜等の処理を施す3つの処理室30a,30b,30cおよび大気側に配置された基板収容容器(図示せず)と真空に保持された共通搬送室10との間で基板Gを交換するロードロック室40と、共通搬送室10内に設けられた、基板Gを搬送する基板搬送装置50とを備えている。共通搬送室10は平面形状が矩形状をなす真空容器であり、処理室30a,30b,30c、ロードロック室40は、共通搬送室10の各側面に接続されている。
共通搬送室10の内部には基板搬送装置50が設けられており、処理室30a,30b,30bには、それぞれ内部に基板Gを支持する機構(図示せず)を有し、所定の減圧雰囲気に保持されるようになっている。また、ロードロック室40は、大気側に配置された基板収容容器(図示せず)と、真空に保持された共通搬送室10との間で基板Gを交換するためのものであり、大気雰囲気と減圧雰囲気との間で切り替え可能な真空予備室として機能する。すなわち、共通搬送室10、処理室30a,30b,30c、ロードロック室40は、真空容器として構成されている。
共通搬送室10には、処理室30a,30b,30c、ロードロック室40に対応する位置に開口部60が形成されており、処理室30a,30b,30c、ロードロック室40の開口部60に対応する位置には、開口部61a、61b、61c,62aが設けられている。そして、これら開口部60,61a、61b、61c,62aを介して基板Gの搬送が行われる。
共通搬送室10と、これらに接続されている処理室30a,30b,30c、およびロードロック室40との間には、それぞれゲートバルブ70が設けられている。
ロードロック室40の大気側には、基板処理システム1の外部に開放される開口部62bが形成されており、処理前の基板Gのロード、処理済の基板Gのアンロードに使用され、大気状態下に開放されたゲート63により開閉される。
この基板処理システム1は、一度に複数枚、例えば3枚以上の基板Gを高さ方向に水平に配置して処理するように構成されており、基板搬送装置50は、図2に示すように、垂直方向に配列された3つの基板支持アーム51a,51b,51cが旋回可能なベース部材52上を直線走行可能に構成されており、これによる進出退避動作および旋回動作により処理室30a,30b,30c、およびロードロック室40にアクセス可能となっている。なお、符号53は、ベース部材52の旋回動作を実現するための駆動系である。
処理に際しては、外部の基板収容容器から図示しない大気側搬送装置によりゲート63を介してロードロック室40に複数枚の基板Gが搬入された後、搬入された複数枚の基板Gは、基板搬送装置50により、ロードロック室40からゲートバルブ70を介して共通搬送室10へ搬入され、この共通搬送室10からゲートバルブ70を介して処理室30a,30b,30cのいずれかへ搬送される。そして、処理室30a,30b,30cにおいて処理が終了した基板Gは、処理室30a,30b,30cからゲートバルブ70を介してロードロック室40へ搬送され、ロードロック室40が大気圧に戻された後にゲート63を介して搬出される。
次にゲートバルブ70について詳細に説明する。
ここでは、共通搬送室10と処理室30aとの間ゲートバルブ70を例にとって説明する。
ここでは、共通搬送室10と処理室30aとの間ゲートバルブ70を例にとって説明する。
図3はゲートバルブ70を側面から見た縦断面図、図4は正面から見た縦断面図、図5は水平断面図であり、図6は弁体ユニットを示す斜視図である。
ゲートバルブ70は、共通搬送室10と例えば処理室30aとの間に設けられたハウジング71を有している。ハウジング71の処理室30a側の垂直壁部71cには搬送する基板Gが通る複数(本実施形態では3つ)の開口部71aが形成されている。開口部71aのピッチは、基板搬送装置50の基板支持アーム51a,51b,51cのピッチと一致している。一方、共通搬送室10側の垂直壁部71dには1つの大きな開口部71bが形成されている。
ゲートバルブ70は、また、ハウジング71内に、3つの開口部71aをそれぞれ開閉するための弁体81を有する弁体ユニット72と、弁体ユニット72を昇降させる弁体ユニット昇降機構73と、弁体81を開口部71aの周囲に対して押圧するための弁体押圧機構74と、弁体ユニット72の昇降にともなって弁体ユニット72を回動させて、弁体81を開口部71aに対応する位置と開口部71aから退避した位置との間で移動させる弁体回動機構75とを有する。
弁体ユニット72は、弁体81と、その両側に設けられた、弁体81を進退可能に保持する弁体ホルダー82とを有する。弁体ホルダー82はL字状をなし、弁体81の端面側の端面部82aと、弁体81の背面側の背面部82bとを有している。弁体81の背面の両端側には弁体81を開口部71aの周囲に押しつけるための押圧ローラ83が設けられている。また弁体ホルダー82の端面部82aの外側面には、弁体回動機構75の一部をなす、回動軸84とカムフォロワ85とが取り付けられている。また、弁体81の端部には、弁体ホルダー82の背面部82bに挿通する進退軸86が設けられており、進退軸86の背面部82b外側に対応する部分には付勢力付与機構としての圧縮バネ87が設けられている。この圧縮バネ87の付勢力により、弁体81が弁体押圧機構74で押圧されていないときに、弁体81が後方に戻されるようになっている。なお、図3〜5は、弁体81のシール面が開口部71aの周囲に押しつけられた閉状態を示している。この際には、シールリング(図示せず)により弁体81と開口部71a周囲部分との間がシールされている。
弁体ユニット昇降機構73は、図4に示すように、弁体ユニット72の両側に延びる支持柱91と、支持柱91を昇降させる昇降駆動部92とを有する。昇降する支持柱91は、図5に示すように、LMガイド93によりガイドされる。弁体ユニット72と支持柱91とは回動軸84により回転可能に連結されており、支持柱91が昇降することにより、弁体81が、開口部71aに対応する開口部対応位置と開口部71aの下方の退避位置との間で昇降するように、弁体ユニット72が昇降される。
弁体押圧機構74は、弁体ユニット72の背面側の両端部に設けられた一対のカムユニット101と、カムユニット101を昇降させる昇降駆動部102とを有する。昇降するカムユニット101はLMガイド103によりガイドされる。カムユニット101は、各弁体ユニット72の押圧ローラ83に対応する位置に設けられたカム104と、カム104を支持する支持棒105とを有する。すなわち、カムユニット101は、支持棒105に上下に3つのカム104が取り付けられている。カム104は、上部が厚く形成され、下部に進むにつれて徐々に薄くなる傾斜部が形成されており、図3の位置では、カム104は、その上部の厚い部分が押圧ローラ83(弁体81)に対応する押圧位置をとっており、カム104により押圧ローラ83を介して弁体81が前進してそのシール面が開口部71aの周囲に押圧され、開口部71aは閉じられた状態である。この状態からカムユニット101を上昇させることにより、カム104は、最も薄い下端部が押圧ローラ83(弁体81)に対応する押圧解除位置となり、圧縮バネ87の付勢力により、押圧ローラ83はカム104の傾斜部を通って最も薄い下端部に達するので、図7に示すように、弁体押圧機構74による押圧力は解除され、弁体81が垂直壁部71cから離隔した位置に達する。逆に、図7の状態からカムユニット101を下降させることにより、カム104および押圧ローラ83を介して弁体81が開口部71aの周囲に押圧される。
弁体回動機構75は、図8に示すように、上述した回動軸84およびカムフォロワ85と、弁体ホルダー82の端面部82aに隣接し、ハウジング71に固定されたガイドブロック111とを有する。ガイドブロック111は、その上面が曲面111aとなっており、この曲面111aにカムフォロワ85が接触するようにカムフォロワ85をガイドする。そして、弁体ユニット72を昇降させた際に、カムフォロワ85が曲面111aに接触した状態を保ったまま曲面111a上を移動する。これにより、弁体ユニット72(弁体81)は回動軸84の回りに回動する。この場合に、図9に示すように、弁体ユニット72の重心位置を、回動軸84よりも背面側となるようにしている。これにより、カムフォロワ85を常にガイドブロック111の曲面111aに接する状態とすることができる。
したがって、弁体ユニット72を図7の状態から下降させることにより、弁体ユニット72(弁体81)が90度回動して、図10に示すように、弁体81がシール面を下に向けて対応する開口部71aの下方に退避した状態となり、開口部71aが開放される。逆に、図10の開放状態から弁体ユニット72を上昇させることにより、図7の弁体81が開口部71aに対応した状態となる。
次に、このように構成される基板処理システムの処理動作についてゲートバルブ70の動作を中心に説明する。
まず、ゲート63を開けて大気側基板搬送装置(図示せず)により複数枚(本実施例では3枚)の未処理の基板Gを大気雰囲気のロードロック室40に搬入し、ゲート63を閉じてロードロック室40内を減圧雰囲気とする。そして、ロードロック室40と共通搬送室10との間のゲートバルブ70を開け、基板搬送装置50の3つの基板支持アーム51a,51b,51cをロードロック室40内に進出させ、ロードロック室40内に搬入された未処理の基板Gを一括して受け取る。次いで、基板搬送装置50の基板支持アーム51a,51b,51cを共通搬送室10に退避させ、ロードロック室40と共通搬送室10との間のゲートバルブ70を閉じる。
まず、ゲート63を開けて大気側基板搬送装置(図示せず)により複数枚(本実施例では3枚)の未処理の基板Gを大気雰囲気のロードロック室40に搬入し、ゲート63を閉じてロードロック室40内を減圧雰囲気とする。そして、ロードロック室40と共通搬送室10との間のゲートバルブ70を開け、基板搬送装置50の3つの基板支持アーム51a,51b,51cをロードロック室40内に進出させ、ロードロック室40内に搬入された未処理の基板Gを一括して受け取る。次いで、基板搬送装置50の基板支持アーム51a,51b,51cを共通搬送室10に退避させ、ロードロック室40と共通搬送室10との間のゲートバルブ70を閉じる。
次いで、基板搬送装置50の基板支持アーム51a,51b,51cを処理室30a、30bまたは30cに相対するようにさせ、共通搬送室10と処理室30a、30bまたは30cとの間のゲートバルブ70を開け、基板支持アーム51a,51b,51cを処理室30a、30bまたは30cに進出させ、基板Gを処理室30a、30bまたは30cへ搬送する。次いで、基板支持アーム51a,51b,51cを共通搬送室10に退避させ、そのゲートバルブ70を閉じ、処理室30a、30b、または30cにおける処理を開始する。この間に、次の基板Gの搬送が可能であれば、基板支持アーム51a,51b,51cによりロードロック室40から複数の基板Gを取り出し、処理室30a、30bおよび30cのうち、処理が行われていないものへ搬送する。
処理室処理が終了したら、対応するゲートバルブ70を開け、基板支持アーム51a,51b,51cをその処理室に進出させ、処理済みの基板Gを受け取る。次いで、基板支持アーム51a,51b,51cを共通搬送室10に退避させ、そのゲートバルブ70を閉じる。次いで、基板支持アーム51a,51b,51cをロードロック室40に相対するようにさせ、共通搬送室10とロードロック室40との間のゲートバルブ70を開け、基板支持アーム51a,51b,51cをロードロック室40に進出させ、処理済みの基板Gをロードロック室40へ搬送する。次いで、基板支持アーム51a,51b,51cを共通搬送室10に退避させ、共通搬送室10とロードロック室40との間のゲートバルブ70を閉じ、ロードロック室40内を大気雰囲気にする。この後、ゲート63を開けて大気側基板搬送装置(図示せず)により処理済みの基板Gをロードロック室40から搬出する。
このような一連の動作において、上述したように、各真空容器間の基板Gの搬送の際には必ずゲートバルブ70の開閉をともなう。本実施形態においては、ゲートバルブ70は、上述したように、ハウジング71に基板Gを搬送するための3つの開口部71aが形成されており、ゲートバルブ70の開閉動作は、これら3つの開口部71aに対応する3つの弁体81により行う。
ゲートバルブ70を開放する際には、図11(a)に示す、弁体81が縦向きでシール面が開口部71aの周囲に押しつけられた「閉状態」から、図11(b)に示すように、弁体81を後退させ、その後、図11(c)に示すように、弁体81を下降させつつ90度回動させて、各弁体81を対応する開口部71aの下方位置にシール面を下にした横向き状態で退避させることにより、「開状態」とする。このようにゲートバルブ70が「開状態」となった際には、基板搬送機構50の基板支持アーム51a,51b,51cにより各開口部71aを通って基板Gを搬送することが可能となる。
一方、ゲートバルブ70を閉じる際には、図12(a)に示す、弁体81が開口部71aの下方位置にシール面を下にして横向き状態で退避した「開状態」から、図12(b)に示すように、弁体81を上昇させつつ90度回動させて縦向き状態とすることにより、各弁体81を各開口部71aに対面した状態とし、その後、図12(c)に示すように、弁体81を前進させてそのシール面を開口部71aの周囲に押しつけ、「閉状態」とする。
次に、このようなゲートバルブ70の開動作および閉動作を具体的に説明する。
開動作については、図11(a)の「閉状態」から図11(c)の「開状態」に動作させるが、「閉状態」では図3に示すように、弁体81が弁体押圧機構74におけるカムユニット101のカム104により押圧され、これにより弁体81が開口部71aの周囲に押しつけられた状態となっている。この状態で昇降駆動部102によりカムユニット101を上昇させることにより、カム104の押圧は解除され、弁体ユニット72の圧縮バネ87の付勢力により、弁体81が後退し、図7(図11(b))の状態となる。この状態から、弁体ユニット昇降機構73により弁体ユニット72を下降させる。このとき、弁体回動機構75を構成する回動軸84、カムフォロワ85、およびガイドブロック111の協働により、具体的には、弁体ユニット72の下降にともない、カムフォロワ85がハウジング71に固定されているガイドブロック111の曲面111aにガイドされて移動し、弁体ユニット72が回動軸84の回りに90度回動することにより、各弁体ユニット72(弁体81)が対応する開口部71aの下方位置に横向き状態で退避され、図10(図11(c))の「開状態」となる。
開動作については、図11(a)の「閉状態」から図11(c)の「開状態」に動作させるが、「閉状態」では図3に示すように、弁体81が弁体押圧機構74におけるカムユニット101のカム104により押圧され、これにより弁体81が開口部71aの周囲に押しつけられた状態となっている。この状態で昇降駆動部102によりカムユニット101を上昇させることにより、カム104の押圧は解除され、弁体ユニット72の圧縮バネ87の付勢力により、弁体81が後退し、図7(図11(b))の状態となる。この状態から、弁体ユニット昇降機構73により弁体ユニット72を下降させる。このとき、弁体回動機構75を構成する回動軸84、カムフォロワ85、およびガイドブロック111の協働により、具体的には、弁体ユニット72の下降にともない、カムフォロワ85がハウジング71に固定されているガイドブロック111の曲面111aにガイドされて移動し、弁体ユニット72が回動軸84の回りに90度回動することにより、各弁体ユニット72(弁体81)が対応する開口部71aの下方位置に横向き状態で退避され、図10(図11(c))の「開状態」となる。
閉動作については、最初に図10(図12(a))の「開状態」から、弁体ユニット昇降機構73により弁体ユニット72を上昇させる。このとき、弁体回動機構75を構成する回動軸84、カムフォロワ85、およびガイドブロック111の協働により、具体的には、弁体ユニット72の上昇にともない、カムフォロワ85がハウジング71に固定されているガイドブロック111の曲面111aにガイドされて移動し、弁体ユニット72が回動軸84の回りに90度回動することにより、各弁体ユニット72(弁体81)が対応する開口部71aに対面した位置に縦向き状態で配置され、図7(図12(b))の状態となる。この状態で、弁体押圧機構74のカムユニット101を下降させることにより、カム104が押圧ローラ83を介して弁体81を押圧し、弁体81を前進してそのシール面が開口部71aの周囲部分に押しつけられ、図3(図12(c))の「閉状態」となる。
次に、弁体回動機構75の動作をより具体的に説明する。
図13は弁体回動機構75により弁体ユニット72(弁体81)が回動する動作を説明するための図であり、ゲートバルブ70の閉動作を行う場合の例を示している。図13(a)では弁体ユニット72(弁体81)が開口部71aの下方位置に横向きで退避した状態である。この状態から(b)、(c)、(d)と弁体ユニット72を上昇させていくと、弁体ユニット72に取り付けられたカムフォロワ85がハウジング71に固定されたガイドブロック111の曲面111aに沿って移動し、これにともなって弁体ユニット72は回動軸84の回りに回動し、弁体ユニット72(弁体81)は縦向きとなっていく。そして、最終的には図13(e)に示すように、弁体ユニット72は(a)の状態から90度回動し、開口部71aに対面した状態となる。なお、ゲートバルブ70の開動作を行う場合には、図13とは逆の動作となる。
図13は弁体回動機構75により弁体ユニット72(弁体81)が回動する動作を説明するための図であり、ゲートバルブ70の閉動作を行う場合の例を示している。図13(a)では弁体ユニット72(弁体81)が開口部71aの下方位置に横向きで退避した状態である。この状態から(b)、(c)、(d)と弁体ユニット72を上昇させていくと、弁体ユニット72に取り付けられたカムフォロワ85がハウジング71に固定されたガイドブロック111の曲面111aに沿って移動し、これにともなって弁体ユニット72は回動軸84の回りに回動し、弁体ユニット72(弁体81)は縦向きとなっていく。そして、最終的には図13(e)に示すように、弁体ユニット72は(a)の状態から90度回動し、開口部71aに対面した状態となる。なお、ゲートバルブ70の開動作を行う場合には、図13とは逆の動作となる。
以上のように、本実施形態では、複数の基板Gを上下方向に多段に配置した状態で一括して搬送する基板処理システムにおいて、ゲートバルブ70は、各基板Gに対応した小さい開口部71aを一括して搬送する基板Gの数だけ設け、これらを開閉する弁体81を開口部71a毎に設けたので、弁体81を開放する際には、弁体81を対応する開口部71aの下方位置、つまり開口部71aと開口部71aの間(最下部の開口部71aについてはその下方位置)に配置すればよく、従来の複数の基板を一括して搬送する大きな開口部を設けてその開口部を一つの弁体で開閉する場合のような弁体を逃がす高さ方向のスペースが実質的に不要となる。このため、ハウジング71の高さを小さくすることができる。また、上下方向に配置する基板の段数を変化させても弁体81のストロークは変わらない。
また、これら弁体81を開閉動作させる際に、弁体ユニット72(弁体81)を昇降させ、その際に弁体回動機構75により弁体ユニット72(弁体81)を回動させて、「開状態」では弁体81は横向きでかつシール面を下にした状態で開口部71aの下方位置に退避されるので、従来は困難であった弁体81のシール面の洗浄が可能となる。また、このとき、弁体81を開口部71aの下方位置に退避させる際に、弁体81を横向きに90度回動させるので、弁体81の高さを小さくすることができ、開口部71aのピッチを弁体81の縦幅よりも小さくすることができる。
さらに、弁体ユニット72(弁体81)の回動動作は、弁体ユニット昇降機構73により弁体ユニット72を昇降する際に、弁体回動機構75を構成する回動軸84、カムフォロワ85、およびガイドブロック111の協働により、個別の動力を用いることなく行うことができるので、極めて簡便である。
さらにまた、弁体81による開口部71aの周囲に対してシールする際およびシールを解除する際の動作は、弁体押圧機構74のカムユニット101を昇降駆動部102により昇降させて、カムユニット101のカム104により押圧ローラ83を介して弁体81を進出させることにより、弁体81を開口部71の周囲に押しつけ、またはカム104の押圧力を解除した際の圧縮バネ87の付勢力により戻すといった簡易な動作で行うことができる。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されることなく種々変形可能である。例えば、上記実施の形態においては、3枚の基板を一括して搬送し、処理する基板処理システムを示したが、複数であれば枚数は問わないが、本発明では一括して処理する基板の枚数が多いほど効果が大きく、3枚以上の場合に好適である。さらに、弁体回動機構として、弁体ユニットの昇降を利用して、回動軸、カムフォロワ、ガイドブロックの協働により弁体を回動させるようにしたが、弁体回動機構はこれに限るものではない。また、弁体押圧機構として弁体に対応するカムを有するカムユニットの昇降動作により、弁体にカムを作用させるものを用いたが、これに限るものではない。
1;基板処理システム
10;共通搬送室
30a,30b,30c;処理室
40;ロードロック室
50;基板搬送装置
70;ゲートバルブ
71;ハウジング
71a;開口部
72;弁体ユニット
73;弁体ユニット昇降機構
74;弁体押圧機構
75;弁体回動機構
81;弁体
82;弁体ホルダー
83;押圧ローラ
84;回動軸
85;カムフォロワ
87;圧縮バネ
101;カムユニット
102;昇降駆動部
104;カム
111;ガイドブロック
111;a曲面
10;共通搬送室
30a,30b,30c;処理室
40;ロードロック室
50;基板搬送装置
70;ゲートバルブ
71;ハウジング
71a;開口部
72;弁体ユニット
73;弁体ユニット昇降機構
74;弁体押圧機構
75;弁体回動機構
81;弁体
82;弁体ホルダー
83;押圧ローラ
84;回動軸
85;カムフォロワ
87;圧縮バネ
101;カムユニット
102;昇降駆動部
104;カム
111;ガイドブロック
111;a曲面
Claims (8)
- 上下方向に多段に配置された複数の基板を真空容器間で搬送する際に、真空容器の開閉に用いられるゲートバルブであって、
搬送されるべき前記多段に配置された基板に対応するように複数の開口部が形成された垂直壁を有するハウジングと、
前記ハウジング内に設けられ、前記開口部を開閉するための弁体と、
前記弁体を昇降させる弁体昇降機構と、
前記弁体昇降機構の昇降にともなって弁体を回動させる弁体回動機構と、
前記弁体のシール面を前記開口部に押しつける弁体押圧機構と
を具備し、
前記弁体昇降機構は、前記弁体を、前記開口部に対応する開口部対応位置と前記開口部に隣接した退避位置との間で昇降させ、
前記弁体回動機構は、前記弁体昇降機構により前記弁体を昇降させている際に前記弁体を回動させて、前記開口部対応位置において縦向きの前記弁体を前記退避位置において横向きになるようにし、
前記弁体押圧機構は、前記開口部対応位置にある前記弁体を前記開口部に向けて進出させて前記弁体を押圧し、前記弁体のシール面を前記開口部の周囲に押しつけることを特徴とするゲートバルブ。 - 前記弁体の両端に設けられ、弁体を進退可能に保持する弁体ホルダーをさらに具備し、前記弁体と前記弁体ホルダーにより弁体ユニットを構成し、前記弁体昇降機構は前記弁体ユニットを昇降させることを特徴とする請求項1に記載のゲートバルブ。
- 前記弁体回動機構は、前記弁体ホルダーの端面に設けられた回動軸およびカムフォロワと、前記弁体ホルダーに隣接し、前記ハウジングに固定され、前記カムフォロワをガイドする曲面が形成されたガイドブロックとを有し、前記弁体昇降機構により前記弁体ユニットが昇降した際に、前記カムフォロワが前記ガイドブロックの曲面にガイドされて移動し、それにともなって前記弁体を含む前記弁体ユニットが前記回動軸まわりを回動することを特徴とする請求項2に記載のゲートバルブ。
- 前記退避位置は、前記開口部の下方位置であり、前記弁体回動機構は、前記弁体ユニットを前記開口部対応位置から下降させた際に、前記退避位置において、前記シール面が下向きになるように前記弁体ユニットを回動させることを特徴とする請求項3に記載のゲートバルブ。
- 前記弁体押圧機構は、前記弁体ユニットのうち、前記弁体のみを押圧して前記開口部に向けて進出させることを特徴とする請求項2から請求項4のいずれか1項に記載のゲートバルブ。
- 前記弁体押圧機構は、前記複数の弁体に対応する位置にカムを有するカムユニットと、前記カムユニットを昇降させる昇降駆動部とを有し、前記カムユニットを昇降させることにより、前記カムが前記弁体を押圧する押圧位置と押圧を解除する押圧解除位置とをとり、前記カムを前記押圧位置に位置させることにより前記弁体を押圧することを特徴とする請求項5に記載のゲートバルブ。
- 前記弁体押圧機構の押圧力が解除された際に、前記弁体を元の位置に戻す付勢力を付与する付勢力付与機構をさらに具備することを特徴とする請求項5または請求項6に記載のゲートバルブ。
- 真空に保持される共通搬送室と、
前記共通搬送室に接続された、真空下で所定の処理を行う処理室と、
前記共通搬送室に接続され、大気状態と真空状態との間で切り替え可能に設けられ、処理前および処理済みの基板を交換するロードロック室と、
前記共通搬送室に設けられ、前記処理室および前記ロードロック室との間で複数の基板を上下方向に多段に配置した状態で複数の基板を一括して搬送する基板搬送装置と、
前記共通搬送室と前記処理室との間、および前記共通搬送室と前記ロードロック室との間に設けられたゲートバルブと
を具備し、
前記ゲートバルブの少なくとも一つとして、請求項1から請求項7のいずれかのゲートバルブを用いたことを特徴とする基板処理システム。
Priority Applications (3)
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| JP2012189839A JP2014049532A (ja) | 2012-08-30 | 2012-08-30 | ゲートバルブおよび基板処理システム |
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| TW102130798A TW201430252A (zh) | 2012-08-30 | 2013-08-28 | 閘閥及基板處理系統 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012189839A JP2014049532A (ja) | 2012-08-30 | 2012-08-30 | ゲートバルブおよび基板処理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2014049532A true JP2014049532A (ja) | 2014-03-17 |
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ID=50183070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2012189839A Pending JP2014049532A (ja) | 2012-08-30 | 2012-08-30 | ゲートバルブおよび基板処理システム |
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|---|---|
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| TW (1) | TW201430252A (ja) |
| WO (1) | WO2014034247A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016066684A (ja) * | 2014-09-24 | 2016-04-28 | 東京エレクトロン株式会社 | ゲートバルブ及び基板処理システム |
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|---|---|---|---|---|
| JP2000337546A (ja) * | 1999-05-28 | 2000-12-05 | Tokyo Electron Ltd | ゲートバルブ |
| JP4225647B2 (ja) * | 1999-09-08 | 2009-02-18 | キヤノンアネルバ株式会社 | ゲートバルブ |
| JP4183984B2 (ja) * | 2002-07-03 | 2008-11-19 | 日本バルカー工業株式会社 | 真空用ゲート弁 |
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2012
- 2012-08-30 JP JP2012189839A patent/JP2014049532A/ja active Pending
-
2013
- 2013-06-28 WO PCT/JP2013/067827 patent/WO2014034247A1/ja not_active Ceased
- 2013-08-28 TW TW102130798A patent/TW201430252A/zh unknown
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016066684A (ja) * | 2014-09-24 | 2016-04-28 | 東京エレクトロン株式会社 | ゲートバルブ及び基板処理システム |
| US9732881B2 (en) | 2014-09-24 | 2017-08-15 | Tokyo Electron Limited | Gate valve and substrate processing system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO2014034247A1 (ja) | 2014-03-06 |
| TW201430252A (zh) | 2014-08-01 |
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