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JP2013245589A - エンジンの排気還流装置 - Google Patents

エンジンの排気還流装置 Download PDF

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衛 吉岡
Shinichiro Nokawa
真一郎 能川
Yasuyuki Irisawa
泰之 入澤
Hiroyuki Hokuto
宏之 北東
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Aisan Industry Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Abstract

【課題】EGR通路に作用する排気圧力又は吸気圧力の脈動に対応してEGR弁を閉弁状態から開弁させることで、EGR弁に作用する負荷を軽減させること。
【解決手段】EGR装置は、EGR通路17と、EGR通路17におけるEGR流量を調節するためにEGR通路17に設けられたEGR弁18とを備える。EGR弁18は、弁体33が弁座32に着座した閉弁状態から弁体33をエンジン1の排気圧力又は吸気圧力に抗してEGR通路17の上流側へ移動させることで開弁するタイプである。エンジン1の運転状態に応じてEGR弁18を制御する電子制御装置(ECU)50は、EGR弁18を閉弁状態から開弁させるときには、エンジン1の排気圧力又は吸気圧力がピークとなる時期を避けてEGR弁18の開弁を開始させる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、エンジンから排気通路へ排出される排気の一部を吸気通路へ流してエンジンへ還流させるエンジンの排気還流装置に関する。
従来、この種の技術が、例えば、自動車用エンジンにおいて採用されている。排気還流装置(Exhaust Gas Recirculation(EGR)装置)は、エンジンの燃焼室から排気通路へ排出される燃焼後の排気の一部をEGR通路を介して吸気通路へ導き、吸気通路を流れる吸気と混合させて燃焼室へ還流させるようになっている。EGR通路を流れるEGRガスは、EGR通路に設けられるEGR弁により調節されるようになっている。このEGRによって、主として排気中の窒素酸化物(NOx)を低減させことができ、エンジンの部分負荷時における燃費向上を図ることができる。
エンジンの排気は、酸素が含まれていないか酸素が希薄な状態にある。従って、EGRにより排気の一部を吸気と混ぜることで、吸気中の酸素濃度が低下する。このため、燃焼室では、酸素濃度が低い状態で燃料が燃焼することから、燃焼時のピーク温度が低下し、NOxの発生を抑制することができる。ガソリンエンジンでは、EGRにより吸気中の酸素含有量を増加させることなく、スロットルバルブをある程度閉じた状態においても、エンジンのポンピングロスを低減することができる。
ここで、近時は、エンジンの更なる燃費向上を図るために、エンジンの全運転領域でEGRを行うことが考えられ、大量EGRを実現することが求められている。大量EGRを実現するためには、従前の技術に対し、EGR通路の内径を拡大したり、EGR弁の弁体や弁座の流路開口面積を大きくしたりする必要がある。
下記の特許文献1には、過給機付きディーゼルエンジンに設けられるEGR装置が開示されている。過給機付きディーゼルエンジンでは、エンジン回転速度が増加するに従い、あるいは、エンジン負荷が高くなるに従い、吸気圧力が排気圧力よりも高くなってしまう。このため、主として軽負荷領域でしかEGRを行うことができず、高負荷領域ではEGRを行うことができなかった。そこで、特許文献1に記載のEGR装置では、エンジンの各気筒の排気ポートに接続する排気マニホールドの分岐管部のそれぞれに、排気圧力に脈動が生じるタイミングで周期的に動作して吸気圧力より高い排気圧力をEGR通路へ導くロータリー弁を設けている。この構成により、排気ポートから排出される排気の一部を、高い排気圧力を利用してEGR通路へ導き、吸気圧力に抗して吸気通路へ流して燃焼室へ還流させるようにしている。これにより、エンジンにおいて吸排気のポンピングロスをなくし、高負荷領域でもEGRを行えるようにしている。
特開平8−338322号公報
ところが、特許文献1に記載のEGR装置では、エンジンの吸気圧力及び排気圧力がピークとなるタイミングにおいてEGR弁を閉弁状態から開弁しようとした場合に、EGR弁の上流側と下流側との間の圧力差が過大となり、弁体が開き難くなり、EGR弁の駆動機構に過大な負荷がかかるおそれがあった。このため、EGR弁の駆動機構に故障のおそれがあり、駆動機構がモータを含む場合は、モータに脱調が起きてモータを狙い通りに制御できなくなり、EGR弁の開度を正確に調節できなくなるおそれがあった。このような問題は、EGR装置を大量EGRに対応させるために、EGR通路の流路径を拡げたり、EGR弁の弁体や弁座を大型化したりした場合により顕著になると考えられる。
この発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、その目的は、排気還流通路に作用する排気圧力又は吸気圧力の脈動に対応して排気還流弁を閉弁状態から開弁させることで、排気還流弁に作用する負荷を軽減することを可能としたエンジンの排気還流装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、エンジンの燃焼室から排気通路へ排出される排気の一部を吸気通路へ流して燃焼室へ還流させる排気還流通路と、排気還流通路における排気流量を調節するために排気還流通路に設けられた排気還流弁とを備えたエンジンの排気還流装置において、排気還流弁は、弁座と弁体を含み、弁体が弁座に着座した閉弁状態から弁体をエンジンの排気圧力又は吸気圧力に抗して排気還流通路の上流側へ移動させることで開弁するタイプであることと、エンジンの排気圧力又は吸気圧力がピークとなる時期を検出するための圧力ピーク時期検出手段と、排気還流弁をエンジンの運転状態に応じて制御するための制御手段とを備え、制御手段は、排気還流弁を閉弁状態から開弁させるときには、圧力ピーク時期検出手段により検出される排気圧力又は吸気圧力がピークとなる時期を避けて排気還流弁の開弁を開始させることを趣旨とする。
上記発明の構成によれば、排気還流通路における排気流量を調節するために、排気還流弁がエンジンの運転状態に応じて制御手段により制御される。そして、排気還流弁を閉弁状態から開弁させるときには、圧力ピーク時期検出手段により検出される排気圧力又は吸気圧力がピークとなる時期を避けて、排気還流弁の開弁が開始される。従って、排気還流弁が、閉弁状態から弁体をエンジンの排気圧力又は吸気圧力に抗して排気還流通路の上流側へ移動させることで開弁するタイプであっても、その開弁の際に、弁体に過大な排気圧力又は吸気圧力が作用することがない。
上記目的を達成するために、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、圧力ピーク時期検出手段は、エンジンのクランク角を検出するためのクランク角センサと、検出されるクランク角に基づいて排気圧力又は吸気圧力がピークとなる時期を判断するための判断手段とを備えたことを趣旨とする。
上記発明の構成によれば、請求項1に記載の発明の作用に加え、クランク角センサにより検出されるエンジンのクランク角に基づいて、判断手段により、エンジンの排気圧力又は吸気圧力がピークとなる時期が正確に検出される。
上記目的を達成するために、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、判断手段は、検出されるクランク角に基づいてエンジンの回転速度を算出し、算出されるエンジンの回転速度に応じて排気圧力又は吸気圧力がピークとなる時期を判断することを趣旨とする。
上記発明の構成によれば、請求項2に記載の発明の作用に加え、エンジンの排気圧力又は吸気圧力がピークとなる時期が、エンジンの回転速度に応じて判断手段により判断されるので、エンジンの排気圧力又は吸気圧力がピークとなる時期がより正確に検出される。
請求項1に記載の発明によれば、排気還流通路に作用する排気圧力又は吸気圧力の脈動に対応して排気還流弁を閉弁状態から開弁させることができ、排気還流弁に作用する負荷を軽減することができる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加え、エンジンの排気圧力又は吸気圧力がピークとなる時期を確実に避けて排気還流弁を閉弁状態から開弁させることができる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項2に記載の発明の効果に対し、エンジンの排気圧力又は吸気圧力がピークとなる時期をより確実に避けて排気還流弁を閉弁状態から開弁させることができる。
第1実施形態に係り、エンジンの排気還流装置(EGR装置)を含む過給機付エンジンシステムを示す概略構成図。 同実施形態に係り、EGR弁の概略構成を示す断面図。 同実施形態に係り、EGR制御の処理内容の一例を示すフローチャート。 同実施形態に係り、排気圧力の脈動と、それに対応するEGR要求と実際のEGR弁制御のタイミングを示すタイムチャート。 第2実施形態に係り、EGR制御の処理内容の一例を示すフローチャート。 同実施形態に係り、EGRオン回避タイミングと、エンジン回転速度及びEGRオン回避クランク角との関係を示すタイミングマップ。 同実施形態に係り、エンジン回転速度とEGR制御遅れクランク角との関係を示す補正マップ。 第3実施形態に係り、エンジンの排気還流装置(EGR装置)を含む過給機付エンジンシステムを示す概略構成図。
<第1実施形態>
以下、本発明におけるエンジンの排気還流装置を具体化した第1実施形態につき図面を参照して詳細に説明する。
図1に、この実施形態におけるエンジンの排気還流装置(EGR装置)を含む過給機付エンジンシステムを概略構成図により示す。このエンジンシステムは、レシプロタイプのエンジン1を備える。エンジン1の吸気ポート2には、吸気通路3が接続され、排気ポート4には、排気通路5が接続される。吸気通路3の入口には、エアクリーナ6が設けられる。エアクリーナ6より下流の吸気通路3には、排気通路5との間に、吸気通路3における吸気を昇圧させるための過給機7が設けられる。
過給機7は、吸気通路3に配置されたコンプレッサ8と、排気通路5に配置されたタービン9と、コンプレッサ8とタービン9を一体回転可能に連結する回転軸10とを含む。過給機7は、排気通路5を流れる排気によりタービン9を回転させて回転軸10を介してコンプレッサ8を一体的に回転させることにより、吸気通路3における吸気を昇圧させる、すなわち過給を行うようになっている。
過給機7に隣接して排気通路5には、タービン9を迂回する排気バイパス通路11が設けられる。この排気バイパス通路11には、ウェイストゲートバルブ12が設けられる。ウェイストゲートバルブ12により排気バイパス通路11を流れる排気が調節されることにより、タービン9に供給される排気流量が調節され、タービン9及びコンプレッサ8の回転速度が調節され、過給機7による過給圧が調節されるようになっている。
吸気通路3において、過給機7のコンプレッサ8とエンジン1との間には、インタークーラ13が設けられる。このインタークーラ13は、コンプレッサ8により昇圧されて高温となった吸気を適温に冷却するためのものである。インタークーラ13とエンジン1との間の吸気通路3には、サージタンク3aが設けられる。また、インタークーラ13の下流側であってサージタンク3aの上流側には、電動式のスロットル弁である電子スロットル装置14が設けられる。この電子スロットル装置14は、吸気通路3に配置されるバタフライ形のスロットル弁21と、そのスロットル弁21を開閉駆動するためのステップモータ22と、スロットル弁21の開度(スロットル開度)TAを検出するためのスロットルセンサ23とを備える。この電子スロットル装置14は、運転者によるアクセルペダル26の操作に応じてスロットル弁21がステップモータ22により開閉駆動され、開度が調節されるように構成される。この電子スロットル装置14の構成として、例えば、特開2011−252482号公報の図1及び図2に記載される「スロットル装置」の基本構成を採用することができる。タービン9の下流側の排気通路5には、排気を浄化するための排気触媒としての触媒コンバータ15が設けられる。
この実施形態において、大量EGRを実現するためのEGR装置は、エンジン1の燃焼室16から排気通路5へ排出される排気の一部を吸気通路3へ流して燃焼室16へ還流させる排気還流通路(EGR通路)17と、EGR通路17における排気流量(EGR流量)を調節するためにEGR通路17に設けられた排気還流弁(EGR弁)18とを備える。EGR通路17は、タービン9の上流側の排気通路5と、サージタンク3aとの間に設けられる。すなわち、排気通路5を流れる排気の一部をEGRガスとしてEGR通路17を通じて吸気通路3へ流して燃焼室16へ還流させるために、EGR通路17の出口17aが、電子スロットル装置14の下流側にてサージタンク3aに接続される。また、EGR通路17の入口17bは、タービン9の上流側における排気通路5に接続される。
EGR通路17の入口17bの近傍には、EGRガスを浄化するためのEGR用触媒コンバータ19が設けられる。また、EGR用触媒コンバータ19より下流のEGR通路17には、同通路17を流れるEGRガスを冷却するためのEGRクーラ20が設けられる。この実施形態で、EGR弁18は、EGRクーラ20より下流のEGR通路17に配置される。
図2に、EGR弁18の概略構成を断面図により示す。図2に示すように、EGR弁18は、ポペット弁により、かつ、電動弁により構成される。すなわち、EGR弁18は、ハウジング31と、ハウジング31の中に設けられた弁座32と、ハウジング31の中で弁座32に対して移動可能に設けられた弁体33と、弁体33をストローク運動させるためのステップモータ34とを備える。ハウジング31は、排気通路5の側(排気側)よりEGRガスが導入される導入口31aと、吸気通路3の側(吸気側)へEGRガスを導出する導出口31bと、導入口31aと導出口31bとを連通する連通路31cとを含む。弁座32は、連通路31cの中間に設けられる。ここで、EGR通路17の入口17bには、排気通路5におけるエンジン1の排気圧力の脈動が作用し、EGR通路17の出口17aには、サージタンク3aにおけるエンジン1の吸気圧力の脈動が作用する。従って、EGR弁18の弁体33には、導入口31aを通じて、EGR通路17の上流側における排気圧力の脈動が作用し、導出口31bを通じて、EGR通路17の下流側における吸気圧力の脈動が作用することになる。
ステップモータ34は、直進的に往復運動(ストローク運動)可能に構成された出力軸35を備え、その出力軸35の先端に弁体33が固定される。出力軸35はハウジング31に設けられた軸受36を介してストローク運動可能に支持される。出力軸35の上端部には、雄ねじ部37が形成される。出力軸35の中間(雄ねじ部37の下端付近)には、スプリング受け38が形成される。スプリング受け38は、下面が圧縮スプリング39の受け面となっており、上面にはストッパ40が形成される。
弁体33は円錐形状をなし、その円錐面が弁座32に対して当接又は離間するようになっている。弁体33は、スプリング受け38とハウジング31との間に設けられた圧縮スプリング39によりステップモータ34の側へ、すなわち弁座32に着座する閉弁方向へ付勢されている。そして、閉弁状態の弁体33が、ステップモータ34の出力軸35により圧縮スプリング39の付勢力に抗してストローク運動することにより、弁体33が弁座32から離間して開弁する。すなわち、開弁時には、弁体33は、EGR通路17の上流側(排気側)へ向けて移動する。このように、EGR弁18は、弁体33が弁座32に着座した閉弁状態から弁体33をエンジン1の排気圧力又は吸気圧力に抗してEGR通路17の上流側へ移動させることで開弁するタイプとなっている。一方、開弁状態から弁体33が、ステップモータ34の出力軸35により圧縮スプリング39の付勢方向へストローク運動することにより、弁体33が弁座32に近付いて閉弁する。すなわち、閉弁時には、弁体33はEGR通路17の下流側(吸気側)へ向けて移動する。
そして、ステップモータ34の出力軸35をストローク運動させることにより、弁座32に対する弁体33の開度が調節されるようになっている。EGR弁18の出力軸35は、弁体33が弁座32に着座する全閉状態から、弁体33が弁座32から最大限離間する全開状態までの間で所定のストロークだけストローク運動可能に設けられる。この実施形態では、大量EGRを実現するために、従前の技術に比べて弁座32の開口面積が拡大されている。それに合わせて、弁体33が大型化されている。
ステップモータ34は、コイル41、マグネットロータ42及び変換機構43を含む。ステップモータ34は、コイル41が通電により励磁されることで、マグネットロータ42を所定ステップ数だけ回転させ、変換機構43によりマグネットロータ42の回転運動を出力軸35のストローク運動に変換し、弁体33をストローク運動させるようになっている。
マグネットロータ42は、樹脂製のロータ本体44と、円環状のプラスチックマグネット45とを含む。ロータ本体44の中心には、出力軸35の雄ねじ部37に螺合する雌ねじ部46が形成される。そして、ロータ本体44の雌ねじ部46と出力軸35の雄ねじ部37とが螺合した状態で、ロータ本体44が回転することで、その回転運動が出力軸35のストローク運動に変換されるようになっている。ここで、雄ねじ部37と雌ねじ部46により、上記した変換機構43が構成される。ロータ本体44の下部には、スプリング受け38のストッパ40が当接する当接部44aが形成される。EGR弁18の全閉時には、ストッパ40の端面が、当接部44aの端面に面接触して、出力軸35の初期位置が規制されるようになっている。
この実施形態では、EGR弁18が上記のように構成されることから、構造上、EGR弁18の閉弁速度が電子スロットル装置14の閉弁速度よりも遅くなっている。
この実施形態では、エンジン1の運転状態に応じて電子スロットル装置14とEGR弁18をそれぞれ制御するために、電子スロットル装置14のステップモータ22とEGR弁18のステップモータ34のそれぞれが電子制御装置(ECU)50により制御されるようになっている。ECU50は、中央処理装置(CPU)と、所定の制御プログラム等を予め記憶したり、CPUの演算結果等を一時的に記憶したりする各種メモリと、これら各部と接続される外部入力回路及び外部出力回路とを備え、EGR弁18をエンジン1の運転状態に応じて制御するための本発明の制御手段に相当する。外部出力回路には各ステップモータ22,34が接続される。外部入力回路には、スロットルセンサ23をはじめエンジン1の運転状態を検出するための運転状態検出手段に相当する各種センサ27,51〜53が接続され、各種エンジン信号が入力されるようになっている。また、ECU50は、ステップモータ34を制御するために、所定の指令信号をステップモータ34へ出力するようになっている。
ここで、各種センサとして、スロットルセンサ23の他に、アクセルセンサ27、吸気圧センサ51、回転速度センサ52及び水温センサ53が設けられる。アクセルセンサ27は、アクセルペダル26の操作量であるアクセル開度ACCを検出する。アクセルペダル26は、エンジン1の動作を操作するための本発明の操作手段に相当する。吸気圧センサ51は、サージタンク3aにおける吸気圧PMを検出する。回転速度センサ52は、エンジン1のクランクシャフト1aの回転角(クランク角)を検出するとともに、そのクランク角の変化をエンジン1の回転速度(エンジン回転速度)NEとして検出するためのものであり、本発明のクランク角センサに相当する。水温センサ53は、エンジン1の冷却水温THWを検出する。
ECU50は、後述するように回転速度センサ52により検出されるクランク角に基づいてエンジン1の排気圧力がピークとなる時期を判断するようになっている。回転速度センサ52とECU50は、本発明の圧力ピーク時期検出手段を構成する。
次に、上記のように構成したEGR装置につき、ECU50が実行するEGR制御の処理内容について説明する。図3に、EGR制御の処理内容の一例をフローチャートにより示す。図4に、エンジン1の排気圧力の脈動と、それに対応するEGR要求と実際のEGR弁制御のタイミングをタイムチャートにより示す。
処理がこのルーチンへ移行すると、先ず、ステップ100で、ECU50は、エンジン1の運転状態を示す各種信号を取り込む。
次に、ステップ110で、ECU50は、高負荷EGRカットからの復帰条件が成立したか否かを判断する。すなわち、エンジン1が高負荷運転となってEGRを遮断(EGRカット)した状態から、エンジン1の運転状態が変わりEGR実行へ復帰する条件が成立したか否かを判断する。ECU50は、アクセル開度ACC、スロットル開度TA及び吸気圧PM等の信号と、EGR弁18の指令信号に基づいてこの判断を行う。ECU50は、この判断結果が否定である場合、EGRカットを継続するために、処理をステップ210へ移行する。
そして、ステップ210で、ECU50は、ステップモータ34を制御することにより、EGR弁18の閉弁を継続する。次いで、ステップ220で、ECU50は、EGR実行フラグXEGRを「0」に設定する。
一方、ステップ110の判断結果が肯定である場合、EGRカットからEGR実行へ復帰するために、ECU50は、処理をステップ120へ移行する。そして、ステップ120で、ECU50は、エンジン回転速度NE及びエンジン負荷KLを取り込む。ここで、エンジン負荷KLは、エンジン回転速度NEと吸気圧PMとの関係から求めることができ、ECU50が算出する。
次に、ステップ130で、ECU50は、エンジン回転速度NEとエンジン負荷KLに応じたEGR弁18の目標開度Tegrを求める。ECU50は、この処理を、予め設定された関数データである目標開度マップ(図示略)を参照して行う。
次に、ステップ140で、ECU50は、エンジン1の高回転及び高負荷からの復帰であるか否かを判断する。すなわち、ECU50は、高回転及び高負荷から低回転又は低負荷へ向けてエンジン1の運転状態が変わったか否かを判断する。ECU50は、アクセル開度ACC、スロットル開度TA、エンジン回転速度NE及び吸気圧PM等の信号に基づいてこの判断を行う。ECU50は、この判断結果が肯定である場合、処理をステップ150へ移行し、この判断結果が否定である場合、処理をステップ180へ移行する。
ステップ150では、ECU50は、クランク角が所定の範囲か否かを判断する。この実施形態で、ECU50は、クランク角が「150〜300(℃A)又は510〜660(℃A)」の範囲にあるか否かを判断する。図4に示すように、上記したクランク角の範囲は、エンジン1の排気圧力がピークとなる時期と、ピークへ向けて排気圧力が立ち上がる期間と、ピークから排気圧力が立ち下がる期間とを含み、クランク角の変化に応じて周期的に到来する。このクランク角の範囲は、レシプロタイプのエンジン1の一連のサイクル、すなわち、吸気行程、圧縮行程、爆発工程及び排気行程のうち、排気行程に対応するものである。ECU50は、エンジン回転速度NEの信号に基づいてこの判断を行う。この判断結果が否定である場合、エンジン1の排気圧力がピークとなる時期でないとして、ECU50は、処理をステップ180へ移行する。この判断結果が肯定である場合、エンジン1の排気圧力がピークとなる時期であるとして、ECU50は、処理をステップ160へ移行する。
そして、ステップ160では、ECU50は、EGR実行フラグXEGRが「0」か否かを判断する。この判断結果が肯定である場合、EGRをカットするために、ECU50は、ステップ170で、ステップモータ34を制御することにより、EGR弁18の閉弁を継続させ、処理をステップ150へ戻す。この判断結果が否定である場合、EGR実行を継続するために、ECU50は、ステップ200で、ステップモータ34を制御することにより、EGR弁18を目標開度Tegrに制御する。
一方、ステップ140又はステップ150から移行してステップ180では、ECU50は、EGR実行フラグXEGRが「0」か否かを判断する。この判断結果が否定である場合、EGR実行を継続するために、ステップ200で、ECU50はステップモータ34を制御することにより、EGR弁18を目標開度Tegrに制御する。この判断結果が肯定である場合、EGRカットからEGR実行へ復帰するために、ECU50は、ステップ190で、EGR実行フラグXEGRを「1」に設定した後、ステップ200の処理を実行する。
上記したEGR制御によれば、ECU50は、エンジン1の運転状態に応じてEGR弁18を制御するようになっている。また、ECU50は、EGR弁18を閉弁状態から開弁させるとき、すなわちEGRカットからEGR実行へ復帰するときには、エンジン1の排気圧力がピークとなる時期を避けてEGR弁18の開弁を開始させる。例えば、図4に実線で示すように、排気圧力がピークとなる「150〜300(℃A)」の範囲内でEGR要求がオンとなった場合は、実際のEGR弁18は、その「150〜300(℃A)」の範囲を避けてオンされ、開弁されることになる。一方で、図4に破線で示すように、排気圧力がピークとならない「0〜150(℃A)」の範囲内でEGR要求がオンとなった場合は、実際のEGR弁18は、EGR要求がオンとなったタイミングでオンされ、開弁されることになる。
以上説明したこの実施形態におけるEGR装置によれば、エンジン1の運転時であって過給機7の非作動時に、EGR弁18が開いているときは、電子スロットル装置14より下流のサージタンク3aで発生する負圧がEGR通路17の出口17aに作用し、排気通路5を流れる排気の一部がEGRガスとして、EGR用触媒コンバータ19、EGR通路17及びEGRクーラ20を通じてサージタンク3aへ引き込まれる。このため、過給機7の非作動時に、EGR通路17を通じて適量のEGRガスを吸気通路3へ流して燃焼室16へ還流させることがきる。このとき、EGR通路17におけるEGR流量は、EGR弁18の開度を適宜制御することで任意に調節することができる。
一方、エンジン1の運転時であって過給機7の作動時に、EGR弁18が開いているときは、排気通路5における過給排気圧がEGR通路17の入口17bに作用し、排気通路5を流れる排気の一部が、EGRガスとして、EGR用触媒コンバータ19、EGR通路17及びEGRクーラ20を通じてサージタンク3aへ押し込まれる。このため、過給機7の作動時に、EGR通路17を通じて適量のEGRガスを吸気通路3へ流して燃焼室16へ還流させることがきる。このとき、EGR通路17におけるEGR流量は、EGR弁18の開度を適宜制御することで任意に調節することができる。
この実施形態によれば、EGR弁18がポペット弁により構成されるので、その開閉によるEGR流量の特性は、一般的には、開度に対して徐々に変化する。また、EGR弁18が電動弁により構成されるので、その開度を連続的に可変とすることができる。このため、EGR弁18の開度を制御することにより、EGR通路17における大量のEGR流量を徐々に変化させて調節することができる。これにより、エンジン1の全運転領域において、主としてエンジン1の排気中の窒素酸化物(NOx)を低減させて排気エミッションの悪化を防止することができ、エンジン1の燃費向上を図ることができる。
この実施形態によれば、EGR通路17におけるEGR流量を調節するために、EGR弁18がエンジン1の運転状態に応じてECU50により制御される。そして、EGR弁18を閉弁状態から開弁させるときには、排気圧力がピークとなる時期を避けて、EGR弁18の開弁が開始される。従って、この実施形態のようにEGR弁18が、閉弁状態から弁体33をエンジン1の排気圧力に抗してEGR通路17の上流側(排気側)へ移動させることで開弁するタイプであっても、その開弁の際に、弁体33に過大な排気圧力が作用することがない。このため、EGR通路17に作用する排気圧力の脈動に対応して排気圧力がピークとなる時期を避けてEGR弁18を閉弁状態から開弁することができ、EGR弁18に作用する負荷を軽減することができる。つまり、排気圧力がピークとなる時期を避けてEGR弁18を閉弁状態から開弁するので、弁体33を過大な排気圧力に抗して弁座32から引き離すことがなく、EGR弁18のステップモータ34に作用する負荷を軽減することができる。この結果、EGR弁18の信頼性及び耐久性を確保、向上させることができる。また、ステップモータ34の駆動力を排気圧力のピークに対抗させる必要がなく、ステップモータ34の駆動力を増強したり、ステップモータ34を大型化したりする必要がない。
この実施形態によれば、クランク角センサである回転速度センサ52により検出されるクランク角に基づいて、ECU50により、エンジン1の排気圧力がピークとなる時期が正確に検出される。この意味から、エンジン1の排気圧力がピークとなる時期を確実に避けてEGR弁18を閉弁状態から開弁させること、すなわち、EGRカットからEGR実行へ復帰させることができる。
<第2実施形態>
次に、本発明におけるエンジンの排気還流装置を具体化した第2実施形態につき図面を参照して詳細に説明する。
なお、以下に説明する各実施形態において前記第1実施形態と同等の構成要素については同一の符号を付して説明を省略し、異なった点を中心に説明する。
この実施形態では、EGR制御の処理内容の点で第1実施形態と構成が異なる。図5に、EGR制御の処理内容の一例をフローチャートにより示す。
図5に示すフローチャートは、そのステップ250〜ステップ280の処理内容の点で、図3に示すフローチャートのステップ150の処理内容と異なる。図5におけるその他のステップ100〜140,160〜210の処理内容については、図3のフローチャートのそれと同じである。
図5に示すように、ステップ140から移行してステップ250では、ECU50は、エンジン回転速度NEに応じたEGRオンを回避するクランク角(EGRオン回避クランク角)Aadを求める。ECU50は、この処理を図6に示すタイミングマップを参照することにより行う。図6に示すタイミングマップでは、EGRオン回避タイミングが、エンジン回転速度NEとEGRオン回避クランク角Aadとの関係で設定される。そして、EGRオン回避タイミングでは、EGRオン回避クランク角Aadがエンジン回転速度NEに応じて変わるように設定される。
次に、ステップ260で、ECU50は、エンジン回転速度NEに応じたEGR制御遅れクランク角Adyを求める。ECU50は、この処理を図7に示す補正マップを参照することにより行う。図7に示す補正マップでは、エンジン回転速度NEとEGR制御遅れクランク角Adyとの関係が設定される。この補正マップでは、エンジン回転速度NEが高くなるに連れてEGR制御遅れクランク角Adyが大きくなるように設定される。ECU50の制御では、演算及び処理タイミングの関係で制御遅れが存在する。エンジン1の高回転域では、この制御遅れ時間によるクランク角のずれが無視できなくなる。そこで、このステップ260では、EGRオン回避クランク角Aadについて、クランク角がずれる分だけECU50の制御指示を補正するために、EGR制御遅れクランク角Adyを求める。ここで、ECU50の制御遅れ時間が「4 ms」である場合、図7の補正マップでは、エンジン回転速度NEが「6000 rpm」のときEGR制御遅れクランク角Adyは「144 ℃A」となり、エンジン回転速度NEが「2000 rpm」のときEGR制御遅れクランク角Adyは「48 ℃A」となる。
次に、ステップ270で、ECU50は、補正後EGRオン回避クランク角AADを求める。ECU50は、EGRオン回避クランク角AadからEGR制御遅れクランク角Adyを減算することにより、この補正後EGRオン回避クランク角AADを求める。すなわち、ECU50では、作動遅れが派生するので、その遅れ分制御の前だし補正として、この補正後EGRオン回避クランク角AADが求められる。
そして、ステップ280で、ECU50は、補正後EGRオン回避クランク角AADのタイミングであるか否かを判断する。この判断結果が否定である場合、エンジン1の排気圧力がピークとなる時期でないとして、ECU50は、処理をステップ180へ移行する。この判断結果が肯定である場合、エンジン1の排気圧力がピークとなる時期であるとして、ECU50は、処理をステップ160へ移行する。
従って、この実施形態では、エンジン1の排気圧力がピークとなる時期が、エンジン回転速度NEに応じてECU50により判断される。ここで、排気圧力がピークとなる時期、すなわち、エンジンの排気行程の時期が到来する周期は、エンジン回転速度NEが高くなるに連れて短くなり、エンジン回転速度NEが低くなるに連れて長くなる。従って、エンジン1の排気圧力がピークとなる時期が、エンジン回転速度NEの変化に合わせてより正確に検出される。この意味から、エンジン1の排気圧力がピークとなる時期をより確実に避けてEGR弁18を閉弁状態から開弁させること、すなわち、EGRカットからEGR実行へ復帰させることができる。
<第3実施形態>
次に、本発明におけるエンジンの排気還流装置を具体化した第3実施形態につき図面を参照して詳細に説明する。
図8に、この実施形態におけるEGR装置を含む過給機付エンジンシステムを概略構成図により示す。図8に示すように、この実施形態では、EGR装置の配置の点で第1及び第2の実施形態と構成が異なる。すなわち、この実施形態で、EGR通路17は、その入口17bが触媒コンバータ15より下流の排気通路5に接続され、その出口17aが過給機7のコンプレッサ8より上流の吸気通路3に接続される。その他の構成については、第1及び第2の実施形態のそれと同じである。
従って、この実施形態によれば、エンジン1の運転時であって、過給機7の作動時にEGR弁18が開いているときは、過給吸気圧による負圧が、コンプレッサ8より上流の吸気通路3にてEGR通路17の出口17aに作用し、触媒コンバータ15より下流の排気通路5に流れる排気の一部がEGR通路17、EGRクーラ20及びEGR弁18を介して吸気通路3へ引き込まれる。ここで、高過給域であっても触媒コンバータ15の下流側では、触媒コンバータ15が抵抗となって排気圧力がある程度低減される。このため、高過給域までEGR通路17に過給吸気圧による負圧を作用させてEGRを行うことができる。また、触媒コンバータ15で浄化される排気ガスの一部がEGR通路17に導入されるので、第1実施形態と比較して、EGR通路17からEGR用触媒コンバータ19を省略することができる。この実施形態におけるその他の作用効果は、第1及び第2の実施形態のそれと同じである。
なお、この発明は前記各実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱することのない範囲で構成の一部を適宜変更して実施することができる。
(1)前記各実施形態では、EGR弁18を閉弁状態から開弁させるときに、排気圧力がピークとなる時期を避けてEGR弁18の開弁を開始させるように構成したが、吸気圧力がピークとなる時期を避けてEGR弁18の開弁を開始させるように構成することもできる。すなわち、ハウジング31の導出口31bには、脈動する吸気圧力が作用することから、EGR弁18の弁体33が開弁により弁座32から離れるときに、その弁体33の移動方向とは逆向きに過大な吸気圧力が作用しないようにするのである。この場合も、前記各実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
(2)前記各実施形態では、本発明のEGR装置を過給機7を備えたエンジン1に具体化したが、本発明のEGR装置を過給機を備えていないエンジンに具体化することもできる。
この発明は、例えば、ガソリンエンジン又はディーゼルエンジンにかかわらず車両用エンジンに利用することができる。
1 エンジン
1a クランクシャフト
3 吸気通路
3a サージタンク
16 燃焼室
17 EGR通路(排気還流通路)
17a 出口
17b 入口
18 EGR弁(排気還流弁)
32 弁座
33 弁体
34 ステップモータ
50 ECU(制御手段、判断手段、圧力ピーク時期検出手段)
52 回転速度センサ(クランク角センサ、圧力ピーク時期検出手段)
NE エンジン回転速度
KL エンジン負荷
XEGR EGR実行フラグ
Tegr 目標開度

Claims (3)

  1. エンジンの燃焼室から排気通路へ排出される排気の一部を吸気通路へ流して前記燃焼室へ還流させる排気還流通路と、前記排気還流通路における排気流量を調節するために前記排気還流通路に設けられた排気還流弁とを備えたエンジンの排気還流装置において、
    前記排気還流弁は、弁座と弁体を含み、前記弁体が前記弁座に着座した閉弁状態から前記弁体を前記エンジンの排気圧力又は吸気圧力に抗して前記排気還流通路の上流側へ移動させることで開弁するタイプであることと、
    前記エンジンの前記排気圧力又は前記吸気圧力がピークとなる時期を検出するための圧力ピーク時期検出手段と、
    前記排気還流弁を前記エンジンの運転状態に応じて制御するための制御手段と
    を備え、前記制御手段は、前記排気還流弁を閉弁状態から開弁させるときには、前記圧力ピーク時期検出手段により検出される前記排気圧力又は前記吸気圧力がピークとなる時期を避けて前記排気還流弁の開弁を開始させることを特徴とするエンジンの排気還流装置。
  2. 前記圧力ピーク時期検出手段は、前記エンジンのクランク角を検出するためのクランク角センサと、前記検出されるクランク角に基づいて前記排気圧力又は前記吸気圧力がピークとなる時期を判断するための判断手段とを備えたことを特徴とする請求項1に記載のエンジンの排気還流装置。
  3. 前記判断手段は、前記検出されるクランク角に基づいて前記エンジンの回転速度を算出し、前記算出されるエンジンの回転速度に応じて前記排気圧力又は前記吸気圧力がピークとなる時期を判断することを特徴とする請求項2に記載のエンジンの排気還流装置。
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