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JP2013126841A - 車両用バックドア構造 - Google Patents

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JP2013126841A JP2011277460A JP2011277460A JP2013126841A JP 2013126841 A JP2013126841 A JP 2013126841A JP 2011277460 A JP2011277460 A JP 2011277460A JP 2011277460 A JP2011277460 A JP 2011277460A JP 2013126841 A JP2013126841 A JP 2013126841A
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Abstract

【課題】車両搭載部品が固定されるドアインナパネルの座面部付近の振動を抑制することができる車両用バックドア構造を得る。
【解決手段】バックドア14は、ドアアウタパネル20と樹脂製のドアインナパネル22とを接合した取付部20Aに下端部が接着固定されるドアガラス24と、ドアガラス24の車両下方側でドアインナパネル22の車両幅方向に沿って延在されると共に、車両後方に向けて開くように形成された断面U字状の補強部50とを備えている。ドアインナパネル22には、車両搭載部品を固定するための座面部70が補強部50の車両下方側に隣接して設けられており、座面部70の左右一対の側壁70Bが補強部50の下壁50Cに結合されている。補強部50内には、補強部50の上壁50Aと下壁50Cとを繋ぐと共に、側壁70Bの上方側に配置された少なくとも1つのリブ54を備えている。
【選択図】図4

Description

本発明は、車両用バックドア構造に関する。
下記特許文献1には、樹脂製のインナパネルと樹脂製のアウタパネルとを備えたバックドアにリアガラスが固定されたバックドア構造が開示されている。
特開2007−245759号公報
上記先行技術のバックドア構造では、ワイパー等の重量物をインナパネルに固定する場合、凸状に突出する固定部位の周辺のインナパネルの強度を上げる必要がある。インナパネルの強度を上げるために、例えば、凸状に突出する固定部位の背面側にリブ又は補強金具を追加している。
しかしながら、インナパネルの凸状に突出する固定部位は、インナパネル全体から見ると島状に点在するものであり、インナパネルのリアガラスを支持する補強部位との間に弱部があることで、振動の原因となる。
本発明は上記事実を考慮し、車両搭載部品が固定されるドアインナの座面部付近の振動を抑制することができる車両用バックドア構造を得ることが目的である。
請求項1の発明に係る車両用バックドア構造は、車両外側に配置されるドアアウタパネルと、前記ドアアウタパネルの車両内側に配置される樹脂製のドアインナパネルと、前記ドアインナパネルと前記ドアアウタパネルとを接合したガラス取付部に下端部が接着固定されるドアガラスと、前記ドアインナパネルにおける前記ガラス取付部の車両下方側に設けられると共に、車両幅方向に沿って延在され、更に車両後方に向けて開くように形成された断面U字状の補強部と、前記ドアインナパネルにおける前記補強部の車両下方側に前記補強部に隣接して設けられ、左右一対の側壁が前記補強部の下壁に結合されると共に、車両搭載部品が固定される座面部と、前記補強部に設けられ、前記補強部内で前記補強部の上壁と前記下壁とを繋ぐと共に、車両背面視にて前記側壁の上方側又は左右一対の前記側壁の間の上方側に配置された少なくとも1つのリブと、を有するものである。
請求項2の発明は、請求項1に記載の車両用バックドア構造において、前記リブは、左右一対の前記側壁の上方側にそれぞれ設けられているものである。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の車両用バックドア構造において、前記座面部に隣接する位置に配置された前記補強部の縦壁の車両前後方向の深さは、前記座面部に隣接する位置以外の位置に配置された前記補強部の縦壁の車両前後方向の深さよりも浅く設定されたものである。
請求項4の発明は、請求項3に記載の車両用バックドア構造において、前記座面部に隣接する位置に配置された前記補強部には、前記縦壁の車両前方側に、前記座面部に隣接する位置以外の位置に配置された前記補強部の前記上壁と前記下壁にそれぞれ連続するように車両前後方向に沿って形成された上下一対のリブを有するものである。
請求項1記載の本発明によれば、ドアインナパネルとドアアウタパネルとを接合したガラス取付部にドアガラスの下端部が接着固定されており、ドアインナパネルにおけるガラス取付部の車両下方側には、車両後方に向けて開くように形成された断面U字状の補強部が車両幅方向に沿って延在されている。この補強部により、ドアガラスの支持剛性や車両用バックドア全体の剛性が確保されている。また、ドアインナパネルにおける補強部の車両下方側には、車両搭載部品が固定される座面部が補強部に隣接して設けられており、座面部の左右一対の側壁が補強部の下壁に結合されている。さらに、補強部内には、補強部の上壁と下壁とを繋ぐ少なくとも1つのリブが、車両背面視にて側壁の上方側又は左右一対の側壁の間の上方側に配置されている。すなわち、車両幅方向に沿って延在する補強部に座面部を隣接して設けると共に、座面部の側壁の上方側又は左右一対の側壁の間の上方側の補強部内にリブを設けることで、従来のような補強部と座面部との間にドアインナパネルの弱部が存在せず、重量部品である車両搭載部品が固定されたドアインナパネルの座面部付近が振動することを抑制することができる。
請求項2記載の本発明によれば、補強部内の上壁と下壁とを繋ぐリブは、座面部の左右一対の側壁の上方側にそれぞれ設けられており、車両幅方向に沿って延在する補強部と座面部の左右一対の側壁とが左右一対のリブで連結される。これによって、ドアインナパネルの座面部付近の振動をより一層抑制することができる。
請求項3記載の本発明によれば、座面部に隣接する位置に配置された補強部の縦壁の車両前後方向の深さが、座面部に隣接する位置以外の位置に配置された補強部の縦壁の車両前後方向の深さよりも浅いことにより、補強部内の上壁と下壁とを繋ぐリブの車両前後方向の長さを短くすることが可能となる。これにより、リブを備えた補強部の成形が容易となり、補強部の成形時の変形が抑制される。
請求項4記載の本発明によれば、座面部に隣接する位置に配置された補強部には、縦壁の車両前方側に、座面部に隣接する位置以外の位置に配置された補強部の上壁と下壁にそれぞれ連続するように車両前後方向に沿って形成された上下一対のリブが設けられており、座面部に隣接する位置に配置された補強部の上壁と下壁の部位が、座面部に隣接する位置以外の位置に配置された補強部の上壁と下壁の車両前後方向の長さよりも短くなることない。すなわち、座面部に隣接する位置に配置された補強部の縦壁の車両前後方向の深さを座面部に隣接する位置以外の位置に配置された補強部の縦壁の車両前後方向の深さよりも浅くしても、上下一対のリブを設けることで、座面部に隣接する位置の補強部の剛性を確保することができ、補強部の車両幅方向への梁としての性能を確保することができる。
本発明に係る車両用バックドア構造によれば、車両搭載部品が固定されるドアインナパネルの座面部付近の振動を抑制することができる。
一実施形態に係る車両用バックドア構造が適用された車両の後部を示す縦断面図である。 図1に示す車両用バックドア構造に用いられるインナパネルの補強部付近を示す縦断面図である。 図2と異なる位置における縦断面図であって、インナパネルの補強部及びこれに隣接する座面部付近を示す縦断面図である。 図1に示す車両用バックドア構造に用いられるインナパネルの補強部及びこれに隣接する座面部付近を示す斜視図である。 図4に示すインナパネルの補強部内のリブを示す模式的な縦断面図である。 図5と比較して補強部の縦壁の車両前後方向の深さを深くした場合の補強部内のリブを示す模式的な縦断面図である。 比較例に係る車両用バックドア構造に用いられるインナパネルの補強部及び座面部付近を示す縦断面図である。 比較例に係る車両用バックドア構造に用いられるインナパネルの補強部及び座面部付近を示す斜視図である。
以下、図1〜図5を用いて、本発明に係る車両用バックドア構造の一実施形態について説明する。なお、これらの図において適宜示される矢印RRは車両後方側を示しており、矢印UPは車両上方側を示しており、矢印OUTは車両幅方向外側を示している。
図1には、本実施形態に係る車両用バックドア構造が適用されたバックドアの全体構成が示されている。図1に示されるように、車両10の後端部には、車両前後方向の後向きに開口する開口部(図示省略)を開閉するためのバックドア14が設けられている。バックドア14は、車両10の下部に車両幅方向に沿って延在されるリアバンパ12の上方側に車両上下方向に沿って配置されている。車両10の後端部の上部(図示省略)には、図示しないヒンジが設けられており、バックドア14がヒンジ回りに回動することで、車両10の後端の開口部(図示省略)が開閉されるようになっている。
バックドア14は、ドア外側(車両外側)に配置されたドアアウタパネル20と、ドア内側(車両内側)に配置されたドアインナパネル22と、バックドア14の上部側に設けられたドアガラス(バックドアガラス)24とを含んで構成されている。ドアインナパネル22は、略矩形状の1枚の樹脂製の板状部材で形成されており、ドアインナパネル22の上部側の中央部には略矩形状に開口された窓部26が形成されている。この窓部26を塞ぐようにドアガラス24が取り付けられている。
ドアアウタパネル20は、窓部26の車両下方側にドアインナパネル22に沿って配置される板状部材からなり、車両上下方向及び車両幅方向に沿って延在されている。本実施形態では、ドアアウタパネル20は樹脂で形成されているが、金属などで形成してもよい。また、窓部26の車両上方側には、ドアインナパネル22を構成する上壁部22Aの車両後方側にスポイラー28が設けられている。スポイラー28は、車両後方側に凸状に突出するように形成されており、車両幅方向に沿って延在されている。
ドアインナパネル22の上壁部22Aの後端下部(窓部26の上縁部)には、車両後方の斜め下方側に延出された略平面状の取付部32Aが形成されている。スポイラー28の後端下部には、略平面状の取付部28Aが設けられており、取付部28Aの前面が接着剤34を用いてドアインナパネル22の取付部32Aの後面に接着固定されている。また、スポイラー28の前側端部28Bは、ドアインナパネル22の上壁部22Aの前側端部32Bに図示しない接着剤等により接合されており、これにより、ドアインナパネル22の上壁部22Aとスポイラー28とが閉断面構造とされている。スポイラー28の取付部28Aの後面には、接着剤36によりドアガラス24の上端部が接着固定されている。
窓部26の車両下方側には、ドアインナパネル22の中間部から下部を構成する下側壁部22Bが配置されている。下側壁部22Bの上端部には、車両上方側に延出された略平面状の取付部(ガラス取付部)40Aが形成されている。ドアアウタパネル20の上端部には、略平面状の取付部(ガラス取付部)20Aが形成されており、取付部20Aの前面が接着剤42を用いてドアインナパネル22の取付部40Aの後面に接着固定(接合)されている(図2及び図3参照)。ドアアウタパネル20の取付部20Aの上端は接着剤42を覆うように車両前方側に屈曲されている。ドアアウタパネル20の取付部20Aの後面には、接着剤36によりドアガラス24の下端部が接着固定されている。
また、ドアアウタパネル20の下端部20Bは、ドアインナパネル22を構成する下側壁部22Bの下端部40Bに図示しない接着剤等により接合されており、これにより、ドアインナパネル22の下側壁部22Bとドアアウタパネル20とが閉断面構造とされている。ドアアウタパネル20の車両上下方向の中間部には、車両幅方向の中央部に車両前方側に窪んだ凹状面20Cが形成されており、この凹状面20Cにライセンスプレート44が取り付けられるようになっている。
図2には、バックドア14におけるドアインナパネル22の下側壁部22Bの上部に形成された補強部50付近が縦断面図にて示されている。また、図3には、図2と異なる位置であって、ドアインナパネル22の下側壁部22Bの上部に形成された補強部50及び座面部70付近が縦断面図にて示されている。図4には、ドアインナパネル22の下側壁部22Bの上部に形成された補強部50及び座面部70付近の構成が車両前方側から見た斜視図にて示されている。図1〜図4に示されるように、ドアインナパネル22の下側壁部22Bには、ドアガラス24が接着固定されるドアアウタパネル20の取付部20Aと取付部40Aとの接合部の下方側に、補強部50が設けられている。補強部50は、ドアインナパネル22の取付部40Aの下方側に車両幅方向に沿って延在されている。補強部50の車両幅方向の所定の位置には、補強部50の下方側に補強部50に隣接するように車両搭載部品(重量部品)の一例としてのワイパー取付部材80を固定するための座面部70が設けられている。ドアインナパネル22の下側壁部22Bの車両前方側には、取付部40Aの上方側から補強部50及び座面部70の前面側を覆うように湾曲面状に形成されたドアトリム76が取り付けられている。
図2に示されるように、補強部50は、車両後方に向けて開くように配置された断面略U字状の形状を成している。より具体的には、補強部50は、略車両前後方向及び略車両幅方向に沿って配置された上壁50Aと、上壁50Aの前端部から車両下方側に屈曲するように配置された縦壁50Bと、縦壁50Bの下端部から略車両後方側に屈曲するように配置された下壁50Cと、を備えている(図4参照)。ドアインナパネル22の取付部40Aの下方側(ドアガラス24の下辺沿い)に補強部50を車両幅方向に沿って設けることで、ドアガラス24の支持剛性やバックドア14全体の剛性を向上させると共に、バックドア14全体が膜状に振動して車室内のこもり音が発生することが抑制されるようになっている。
図3及び図4に示されるように、補強部50は、座面部70に隣接する位置では、上壁50Aと下壁50Cと縦壁52Aとで断面略U字状に形成されている。縦壁52Aは、縦壁50B(図2参照)よりも車両後方側に配置されており、上壁50A(又は下壁50C)の後端部からの縦壁52Aの深さが、上壁50A(又は下壁50C)の後端部からの縦壁50Bの深さよりも浅く形成されている。縦壁52Aと縦壁50Bとの間(段差部)には、車両前後方向に沿って側壁52Bが形成されている。
図4に示されるように、座面部70は、ドアインナパネル22の縦壁部40Cから車両前方側に突出するように形成されている。座面部70は、車両正面視にて略U字状に形成されると共に車両上下方向に沿って配置された座面70Aと、座面70Aの周縁と車両後方側の縦壁部40Cとの間に設けられた側壁70Bと、を備えている。座面70Aの上端及び左右一対の側壁70Bの上端は補強部50の下壁50Cに結合されている(図3参照)。
座面70Aの中央部には、貫通孔72が形成されている。図3に示されるように、座面70Aの前面にワイパー取付部材80を面接触状態で配置し、ワイパー取付部材80の貫通孔82及び座面70Aの貫通孔72にボルト84を挿通してボルト84の先端にナット86を螺合させることで、座面部70にワイパー取付部材80が締結固定されるようになっている。
図3及び図4に示されるように、補強部50の座面部70に隣接する位置には、補強部50内で上壁50Aと下壁50Cとを繋ぐように車両前後方向に沿って配置されたリブ54が設けられている。リブ54は、縦壁52Aの後面に対して交差する方向(本実施形態では略直交する方向)に配置されている。また、リブ54は、座面部70の左右一対の側壁70Bの上方側にそれぞれ配置されている。座面部70の左右一対の側壁70Bの上方側にリブ54を設けることで、ドアガラス24が固定される取付部40Aと座面部70とを補強部50内のリブ54で繋ぐことができる。リブ54は、左右一対の側壁70Bの略延長線上に左右一対形成することが好ましい。本実施形態では、車両搭載部品(重量部品)としてのワイパー取付部材80を固定するための座面部70を剛性の高い補強部50の下壁50Cに結合し、補強部50と座面部70とをリブ54で連結することで、材料の変更や金属製のリインフォースを追加することなく座面部70の取付剛性を高めることができる。
また、リブ54の後端54Aは、補強部50の上方側の取付部40Aの後面と、補強部50の下方側の縦壁部40Cの後面とを結ぶように略直線状に配置されている(図3参照)。樹脂製のドアインナパネル22では、成形時の変形や冷却性によりリブ54の車両前後方向の長さ(縦壁52Aからのリブ54の高さ)には制約がある。より具体的には、リブ54の車両前後方向の長さが長すぎる(縦壁52Aからのリブ54の高さが高すぎる)と、脱型時に製品変形を起こす可能性があり、また冷却時間が増加する。そこで、上壁50A又は下壁50Cの後端部からの縦壁52Aの深さを、上壁50A又は下壁50Cの後端部からの縦壁50Bの深さよりも浅くすることで、リブ54の後端54Aのリブ54の車両前後方向の長さを短く(縦壁52Aからのリブ54の高さを低く)することができる。これによって、座面部70に隣接する位置に配置された補強部50の成形が容易となる。
また、リブ54の車両前後方向の長さを短く(縦壁52Aからのリブ54の高さを低く)することで、取付部40Aの後面と縦壁部40Cの後面とをリブ54の後端54Aで略直線状に結ぶことができる。すなわち、リブ54の後端54Aを上壁50Aと取付部40Aとの稜線部付近、及び下壁50Cと縦壁部40Cとの稜線部付近に配置することができる。これにより、補強部50における上壁50Aと取付部40Aとの稜線部、下壁50Cと縦壁部40Cとの稜線部、上壁50Aと縦壁52Aとの稜線部、下壁50Cと縦壁52Aとの稜線部の角度変化を抑えることができ、補強部50の略U字状の断面が開くのが抑制されるようになっている。
また、図3及び図4に示されるように、座面部70に隣接する位置に配置された補強部50の縦壁52Aには、座面部70が設けられていない位置(座面部70に隣接する位置以外の位置)に配置された補強部50の上壁50A及び下壁50Cと連続するように車両前後方向に沿って上側のリブ56と下側のリブ58が形成されている。すなわち、補強部50の縦壁52Aの前面部に車両前方側に突出する上下一対のリブ56、58が形成されている。これにより、座面部70に隣接する位置で、補強部50の上壁50Aと下壁50Cが部分的に低くなり、剛性が不連続となることがない。このため、車両幅方向の補強部50の剛性を確保することができる。言い換えると、座面部70に隣接する位置で補強部50に下壁50Cとリブ56とリブ58とを配置することで、補強部50の車両幅方向への梁としての性能を損なうことがなく、座面部70と補強部50との結合と、車両幅方向の補強部50の剛性とを両立させることができる。
次に、本実施形態の作用並びに効果について説明する。
ドアガラス24の車両下方側であってドアインナパネル22の取付部40Aの下方側には、車両後方に向けて開くように形成された断面略U字状の補強部50が車両幅方向に沿って延在されている。この補強部50により、ドアガラス24の支持剛性やバックドア14全体の剛性が確保され、バックドア14全体が膜状に振動することによる車室内のこもり音の発生を抑制することができる。また、ドアインナパネル22における補強部50の車両下方側には、補強部50に隣接して座面部70が設けられており、座面70Aの上端及び左右一対の側壁70Bの上端が補強部50の下壁50Cに結合されている。さらに、座面部70が隣接する位置に配置された補強部50内には、左右一対の側壁70Bの上方側にリブ54がそれぞれ設けられている。すなわち、ドアガラス24の取付部40Aの下方側の補強部50に隣接して座面部70を設けると共に、補強部50内に左右一対のリブ54を設けて取付部40Aと座面部70とをリブ54で繋ぐことで、従来のように補強部50と座面部70との間に弱部が存在せず、バックドア14におけるドアインナパネル22の座面部70付近の振動を抑制することができる。これにより、材料の変更や金属製のリインフォースを追加することなく座面部70の取付剛性を高めることができる。
また、車両背面視にて座面部70の左右一対の側壁70Bの上方側に、補強部50内の上壁50Aと下壁50Cを繋ぐように左右一対のリブ54を設けることで、バックドア14におけるドアインナパネル22の座面部70付近の振動をより一層抑制することができる。
また、座面部70に隣接する位置で上壁50A(又は下壁50C)の後端部からの縦壁52Aの深さが、上壁50A(又は下壁50C)の後端部からの縦壁50Bの深さよりも浅いことにより、補強部50内の上壁50Aと下壁50Cとを繋ぐリブ54の車両前後方向の長さを短くすることができる。これにより、リブ54を備えた補強部50の成形が容易となる。
これを図5及び図6を用いてより具体的に説明する。
図5には、補強部50の縦壁52Aの車両前後方向の深さが小さいときの補強部50内のリブ54が模式的な概略構成図にて示されている。図5に示されるように、リブ54の後端54Aは、補強部50の上方側の取付部40Aの後面と、補強部50の下方側の縦壁部40Cの後面とを結ぶように略直線状に配置されている。樹脂製のドアインナパネル22では、成形時の変形や冷却性によりリブ54の車両前後方向の長さ(縦壁52Aからのリブ54の高さ)には制約がある。すなわち、リブ54の車両前後方向の長さが長すぎる(縦壁52Aからのリブ54の高さが高すぎる)と、脱型時に製品変形を起こす可能性があり、また冷却時間が増加する。そこで、上壁50A又は下壁50Cの後端部からの縦壁50Bの深さよりも上壁50A又は下壁50Cの後端部からの縦壁52Aの深さを浅くすることで、リブ54の後端54Aの車両前後方向の長さを短く(縦壁52Aからのリブ54の後端54Aの高さを低く)することができる。これによって、補強部50の脱型時に製品変形を起したり、冷却時間が増加することが低減され、座面部70に隣接する位置における補強部50の成形が容易となる。
また、リブ54の車両前後方向の長さを短く(縦壁52Aからのリブ54の高さを低く)することで、取付部40Aの後面と縦壁部40Cの後面とをリブ54の後端54Aで略直線状に結ぶことができる。これにより、リブ54の後端54Aを上壁50Aと取付部40Aとの稜線部付近、及び下壁50Cと縦壁部40Cとの稜線部付近に配置することができる。これによって、補強部50における上壁50Aと取付部40Aとの稜線部、下壁50Cと縦壁部40Cとの稜線部、上壁50Aと縦壁52Aとの稜線部、下壁50Cと縦壁52Aとの稜線部の角度変化を抑えることができ、補強部50の略U字状の断面が開くのを抑制することができる。
これに対して、図6では、補強部50の縦壁50Bの車両前後方向の深さが図5に示す縦壁52Aの深さよりも大きい場合の補強部50内のリブ90が模式的な概略構成図にて示されている。図6に示されるように、補強部50内では、成形時の変形等を低減するためにリブ90の車両前後方向の長さを短く(縦壁50Bからのリブ90の高さを低く)している。この場合、リブ90の後端90Aが取付部40Aの後面と縦壁部40Cの後面より補強部50の内側に配置される。このようなリブ90では、リブ90の後端90Aを上壁50Aと取付部40Aとの稜線部付近、及び下壁50Cと縦壁部40Cとの稜線部付近に配置することができないため、これらの稜線部の角度変化が大きくなり、補強部50の略U字状の断面が開くような変形が生じる可能性がある。
したがって、図5に示されるように、リブ54の後端54Aを取付部40Aの後面と縦壁部40Cの後面とを結ぶように略直線状に配置することで、上壁50Aと取付部40Aとの稜線部、下壁50Cと縦壁部40Cとの稜線部の角度変化を抑えることができ、補強部50の略U字状の断面が開くのを抑制することができる。
さらに、図3及び図4等に示されるように、座面部70に隣接する位置に配置された補強部50の縦壁52Aの車両前方側には、座面部70に隣接する位置以外に配置された補強部50の上壁50Aと下壁50Cにそれぞれ連続するように車両前後方向に沿って上下一対のリブ56、リブ58が形成されている。これにより、座面部70に隣接する位置で、補強部50の上壁50Aと下壁50Cが部分的に低くなり、剛性が不連続となることがない。このため、車両幅方向の補強部50の剛性を確保することができる。言い換えると、座面部70に隣接する位置で補強部50に下壁50Cとリブ56とリブ58とを配置することで、補強部50の車両幅方向への梁としての性能を損なうことがなく、座面部70と補強部50との結合と、車両幅方向の補強部50の剛性とを両立させることができる。
図7及び図8には、比較例の車両用バックドア構造に用いられるドアインナパネルの補強部及び座面部付近が示されている。図7及び図8に示されるように、バックドア100は、ドアインナパネル22の取付部40Aの車両下方側に、車両後方に向けて開くように配置された断面略U字状の補強部102を備えている。すなわち、補強部102は、上壁50Aと縦壁50Bと下壁50Cとを備えており、車両幅方向に沿って延在されている。ドアインナパネル22は、補強部102の車両下方側に略平面状の縦壁部40Cを備えている。縦壁部40Cにおける補強部102から離れた位置には、車両前方側に凸状に突出する座面部104を備えている。図示を省略するが、座面部104は、車両幅方向の所定の位置に複数配置されている。
座面部104は、車両正面視にて略円形状の座面104Aと、座面104Aの周縁から縦壁部40Cに延びた略円筒状の側壁104Bと、を備えている。側壁104Bは、縦壁部40Cから座面104Aに向かって徐々に外径が縮小するように形成されている。座面104Aの中央部には貫通孔72が設けられており、座面104Aの前面にワイパー取付部材80がボルト84とナット86により締結固定されている(図7参照)。
このようなバックドア100では、車両正面視にて座面部104は、補強部102から離れた縦壁部40Cに島状に配置されており、補強部102と座面部104との間に弱部となる平面状の縦壁部40Cが存在している。このため、車両搭載部品(重量部品)であるワイパー取付部材80を座面部104に締結固定した際に、振動の原因となりやすい。
これに対して、本実施形態のバックドア14では、車両幅方向に沿って延在する補強部50に隣接して座面部70を設けると共に、座面部70の側壁70Bの上方側に補強部50内の上壁50Aと下壁50Cとを繋ぐ左右一対のリブ54を設けることで、補強部50と座面部70との間に弱部が存在せず、バックドア14におけるドアインナパネル22の座面部70付近の振動を抑制することができる。
なお、本実施形態では、補強部50内のリブ54は、座面部70の左右一対の側壁70Bの上方側の略延長線上にそれぞれ設けられているが、これに限定されず、車両背面視にて座面部70の左右一対の側壁70Bの間の上方側に少なくとも1つのリブを設けてもよい。また、車両背面視にて座面部70の左右一対の側壁70Bの間の上方側に左右一対のリブを設けてもよい。また、車両背面視にて座面部70の左右一対の側壁70Bの上方側のやや車両幅方向外側に左右一対のリブを設けてもよい。さらに、補強部50内の上壁50Aと下壁50Cとを繋ぐリブの数は、1つ又は2つに限定されず、2つ以上設けてもよい。
また、本実施形態では、座面部70に車両搭載部品(重量部品)としてのワイパー取付部材80が締結固定されているが、これに限定されず、他の車両搭載部品(例えば、ダイナミックダンパー等)の取付部材を締結固定してもよい。
また、本実施形態では、ドアアウタパネル20とドアインナパネル22の両方を樹脂で形成したバックドア14を用いたが、これに限定されず、ドアインナパネル22のみを樹脂製としてもよい。
10 車両
14 バックドア
20 ドアアウタパネル
20A 取付部(ガラス取付部)
22 ドアインナパネル
22B 下側壁部(ドアインナパネル)
24 ドアガラス
36 接着剤
40A 取付部(ガラス取付部)
42 接着剤
50 補強部
50A 上壁
50B 縦壁(座面部に隣接する位置以外に配置された縦壁)
50C 下壁
52A 縦壁(座面部に隣接する位置に配置された縦壁)
54 リブ
54A 後端
56 リブ
58 リブ
70 座面部
70B 側壁
80 ワイパー取付部材(車両搭載部品)

Claims (4)

  1. 車両外側に配置されるドアアウタパネルと、
    前記ドアアウタパネルの車両内側に配置される樹脂製のドアインナパネルと、
    前記ドアインナパネルと前記ドアアウタパネルとを接合したガラス取付部に下端部が接着固定されるドアガラスと、
    前記ドアインナパネルにおける前記ガラス取付部の車両下方側に設けられると共に、車両幅方向に沿って延在され、更に車両後方に向けて開くように形成された断面U字状の補強部と、
    前記ドアインナパネルにおける前記補強部の車両下方側に前記補強部に隣接して設けられ、左右一対の側壁が前記補強部の下壁に結合されると共に、車両搭載部品が固定される座面部と、
    前記補強部に設けられ、前記補強部内で前記補強部の上壁と前記下壁とを繋ぐと共に、車両背面視にて前記側壁の上方側又は左右一対の前記側壁の間の上方側に配置された少なくとも1つのリブと、
    を有する車両用バックドア構造。
  2. 前記リブは、左右一対の前記側壁の上方側にそれぞれ設けられている請求項1に記載の車両用バックドア構造。
  3. 前記座面部に隣接する位置に配置された前記補強部の縦壁の車両前後方向の深さは、前記座面部に隣接する位置以外の位置に配置された前記補強部の縦壁の車両前後方向の深さよりも浅く設定された請求項1又は請求項2に記載の車両用バックドア構造。
  4. 前記座面部に隣接する位置に配置された前記補強部には、前記縦壁の車両前方側に、前記座面部に隣接する位置以外の位置に配置された前記補強部の前記上壁と前記下壁にそれぞれ連続するように車両前後方向に沿って形成された上下一対のリブを有する請求項3に記載の車両用バックドア構造。
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