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JP2013186388A - 定着装置およびそれを備える画像形成装置 - Google Patents

定着装置およびそれを備える画像形成装置 Download PDF

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JP2013186388A JP2012052948A JP2012052948A JP2013186388A JP 2013186388 A JP2013186388 A JP 2013186388A JP 2012052948 A JP2012052948 A JP 2012052948A JP 2012052948 A JP2012052948 A JP 2012052948A JP 2013186388 A JP2013186388 A JP 2013186388A
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Abstract

【課題】熱効率に優れ、消費電力が小さく、かつ、定着不良を引き起こさない定着装置およびそれを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着ローラと加圧ローラとで形成されるニップの出口側において、定着ローラと定着ベルトの間に空隙を設けることで、定着ベルトのニップ出口側が定着ローラから離れて加圧ローラ側に巻きかかる仮想ニップ部が形成される。これにより、ワイドニップ化を図ることができ、熱供給量が増加し定着可能温度域を低温側にシフトさせることができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、電子写真方式の画像形成装置に用いられる定着装置及びこれを備えた画像形成装置に関するものである。
複写機、プリンター等の電子写真方式の画像形成装置に用いられる定着装置として、熱ローラ定着方式の定着装置が多用されている。熱ローラ定着方式の定着装置は、互いに圧接されたローラ対(定着ローラ及び加圧ローラ)を備え、このローラ対の両方或いは何れか一方の内部に配置されたハロゲンヒーター等からなる加熱手段によりローラ対を所定の温度(定着温度)に加熱した後、未定着トナー画像が形成された記録紙をローラ対の圧接部(定着ニップ部)に給紙し、圧接部を通過させることで熱と圧力によりトナー画像の定着を行うようになっている。
ところで、カラー画像形成装置に備えられる定着装置においては、定着ローラ表層にシリコンゴム等からなる弾性層を設けた弾性ローラを用いることが一般的である。定着ローラを弾性ローラとすることで、定着ローラ表面が、未定着トナー画像の凹凸に対応して弾性変形し、トナー画像面を覆い包むように接触するため、モノクロに比べてトナー量の多いカラーの未定着トナー画像に対して良好に加熱定着を行うことが可能となる。
また、定着ニップ部での弾性層の歪み解放効果により、モノクロに比べてオフセットしやすいカラートナーに対して離型性を向上することができる。
さらに、定着ニップ部のニップ形状が上(定着ローラ側)に凸(所謂、逆ニップ形状)となることから、用紙の剥離性能を向上させることができ、剥離爪等の剥離手段を用いずとも用紙の剥離が可能となり(セルフストリッピング)、剥離手段に起因する画像欠陥を解消することができる。
ところで、このようなカラー定着装置において、高速化に対応するには定着ニップ部のニップ幅を広くする必要がある。ニップ幅を広くする手段として、定着ローラの弾性層を厚くする方法と定着ローラ径を大きくする方法の2つがある。
しかしながら、弾性層の熱伝導性は非常に低いので、従来のように定着ローラ内部に加熱手段がある場合、厚い弾性層を有する定着ローラでは、プロセス速度を高速化した場合に定着ローラ温度が追従しなくなるといった問題がある。
一方、定着ローラ径を大きくした場合には、ウォームアップ時間が長くなったり、消費電力が増大したりするといった問題がある。
このような問題を解決するために、近年、カラー定着装置においては、特許文献1に開示されているように、定着ローラと加熱ローラとの間に定着ベルトを掛け渡し、定着ベルトを介して定着ローラと加圧ローラを圧接させた構成のベルト定着方式が使用されるようになってきた。
このベルト定着装置では、熱容量が小さい定着ベルトを加熱するためウォームアップ時間が短く、また定着ローラにハロゲンランプ等の熱源を内蔵する必要がないので、スポンジゴム等からなる低硬度の弾性層を厚く設けることができ、広いニップ幅を確保することができる。
特開2004−286921号公報
しかしながら、このような従来のベルト定着装置においては、以下のような問題点を有している。
すなわち、特許文献1の構成では、定着ニップを拡大するために駆動ローラとは別に固定部材を設ける構成となっている。これによりワイドニップ化を図ることができる反面、個別に設けた固定部材が熱負荷となりウォームアップ時間が延長し、消費電力の増大につながる。
本発明は、上記従来の課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、熱効率に優れ、消費電力が小さく、かつ、定着不良を引き起こさない定着装置およびそれを備える画像形成装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明においては、回転可能に支持された定着ローラと、定着ローラに掛け巻きされた無端状の定着ベルトと、定着ベルトを所定の温度に加熱する加熱部と、定着ベルトを介して定着ローラに圧接し回転可能に支持された加圧ローラとを備え、前記定着ベルトを介して定着ローラと加圧ローラとにより形成したニップ間に記録材を通過させて記録材上の未定着トナー像を定着する定着装置であって、前記ニップの記録材搬送方向出口側において、定着ローラと定着ベルトの間に空隙を設けることで、定着ベルトのニップ出口側が定着ローラから離れて加圧ローラ側に巻きかかる仮想ニップ部が形成されたことを特徴とする。
上記構成によると、ニップ出口側に設けた空隙により定着ベルトが加圧ローラ側に巻きかかるように配置される。これにより、定着ローラと加圧ローラとで形成される実ニップに加えて定着ベルトが加圧ローラに巻きかかることによる仮想ニップが形成され、ワイドニップ化を図ることができる。その結果、熱供給量が増加し定着可能温度域を低温側にシフトさせることができるため、設定温度を低くすることが可能となり、消費電力の少ない定着装置を提供することができる。
ここで、仮想ニップとは、定着ベルトが定着ローラから離れて定着ローラの干渉を受けずに加圧ローラに巻きかかる部位をいう。この仮想ニップと、定着ローラと加圧ローラとで形成される実ニップとを加えて実質的ニップ幅が形成される。
ニップ出口側における定着ローラと定着ベルトとの間の空隙の形成手法として、定着ベルトの張力を調整することにより形成することができる。定着ベルトの張力調整が最も簡易に空隙を形成することができる。定着ベルトの張力を高めると、定着ベルトが定着ローラに巻き付くことになり、逆に、定着ベルトの張力を緩めると、定着ベルトのニップ出口側に空隙を形成することができる。但し、定着ベルトの張力を緩め過ぎると、定着ベルトを周回駆動する駆動力が定着ベルトに伝わらなくなり、定着ベルトが周回移動しなくなる。
本例では、定着ローラに懸架する定着ベルトの張力は2.5kgf以下とすることで、通常の張力(例えば3.6kgf)よりも低く設定している。
これにより、定着ベルトのベルトテンションを所定値以下とすることで、ニップ出口側の空隙を広げて仮想ニップを拡大し、よりワイドニップ化を図ることができる。その結果、熱供給量が増加し定着可能温度域を低温側にシフトさせることができるため設定温度を低くすることが可能となり、消費電力の少ない定着装置を提供することができる。
また、定着ベルトの張力の下限値としては、0.7kgf以上であればよい。0.7kgfを下回ると、定着ベルトの周回駆動力が定着ベルトに伝わらなくなるおそれがある。
なお、ニップ出口側における定着ローラと定着ベルトとの間の空隙の形成手法として、上記以外に、定着ローラと加圧ローラとに相対的な速度差(回転速度差)を設け、これにより定着ベルトのニップ出口側で定着ベルトと定着ローラとの間に空隙を形成することができる。また、上記定着ベルトの張力調整と共に、定着ローラと加圧ローラとに速度差を設ける手法を組み合わせて、ニップ出口側での定着ベルトの空隙を形成するようにしてもよい。
これらの定着ベルトの記録材搬送方向でニップ出口側における空隙の大きさ、言い換えると、仮想ニップ幅をどの程度に設定するかは定着ベルトの張力調整度合いによるが、その他の影響因子として、加圧ローラによる定着ローラの押圧度合い、定着ローラの径と対向する加熱部、特に加熱ローラの径の相違、定着ローラと加熱ローラの軸間距離、さらには、定着ベルトの物性(特に、抗張力、弾性力、復元力等)、定着ローラや加圧ローラの物性(特に、表面の弾性層の物性)の影響を受ける。本例では、これらの影響因子を従来と同じ条件下で、定着ベルトの張力調整を行なうようにしている。
なお、加熱部は、加熱ヒータを備えた構成が例示できるが、その配置は定着ベルトの内側および/または外側に配置する構成であればよい。また、加熱部の態様は、固定式のものや加熱ローラ等の回転式のもののいずれであってもよい。これらの加熱部を定着ローラと共に前記定着ベルトを懸架するよう、前記定着ベルトの内面側に配置することができる。これにより、加熱部が定着ベルトの懸架部として機能させることができる。
特に、加熱部が回転可能に支持された加熱ローラであり、前記定着ベルトは、前記加熱ローラと定着ローラに張架された構成を採用することができる。これにより、定着ベルトの懸架用として新たに別部材を用意することなく、定着ベルトを加熱ローラと定着ベルトとに張架し、両ローラの間で円滑に周回移動させることができる。
この場合、加熱ローラと定着ローラとはその軸間距離を調整可能とされ、軸間距離の調整により定着ベルトの張力を調整可能とすることができる。これにより、新たに定着ベルトの張力調整用の部材を用意することなく、定着ベルトの張力調整が可能となる。
加熱ローラの軸間距離の調整は、加熱ローラに付加された付勢バネの付勢力を調整することで行なうことができる。
また、定着ベルトは、多層構造であり、定着ベルトの表層がフッ素樹脂チューブにより形成されている構成を採用することができる。
定着ベルトを多層構造とすることで、強度、弾性、離型性の機能を付与した定着ベルトが可能となる。そして、定着ベルトの表層をフッ素樹脂チューブにより形成することで、安定した離型性を確保でき、また耐久性、耐擦り傷性が良好になり、長寿命化が可能となる。
定着ベルトの多層化として、基層には合成樹脂あるいは金属材料の使用が可能である。例えば、定着ベルトを金属材料からなる基層を有する金属ベルトとすることができる。
金属材料の基層を有する定着ベルトとすることで、従来のポリイミド基材などのベルトに比べて高熱伝導化することができる。一例として、ポリイミドをニッケル鋼に変更した場合、大幅に高熱伝導化(ポリイミド:0.37W/mK⇒ニッケル鋼:59〜90W/mK)を図ることができ、定着ベルトをムラなく均一に加熱できるため、良好な定着性を確保することができる。また、合成樹脂材料から金属材料への変更により、機械的強度が増すため、耐久性が向上し長寿命化が可能となる。
上記の定着装置を画像形成装置に採用することができる。これにより、熱容量の小さい定着ベルトを定着部材として用いることにより、消費電力の少ない定着装置およびそれを用いた画像形成装置を提供することができる。
以上のとおり、本発明によれば、ニップ出口側に設けた空隙により定着ベルトが加圧ローラ側に巻きかかるように配置されるので、定着ローラと加圧ローラとで形成される実ニップに加えて定着ベルトが加圧ローラに巻きかかることにより形成される仮想ニップが付加され、ワイドニップ化を図ることができる。その結果、定着ベルトによる熱供給量が増加し、定着可能温度域を低温側にシフトさせることができるため、設定温度を低くすることが可能となり、消費電力の少ない定着装置およびそれを備えた画像形成装置を提供することができる。
本発明の実施形態である画像形成装置の概略構成図である。 本発明の実施形態である定着装置の概略構成図である。 同じく定着装置の要部拡大図である。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の実施形態に係る画像形成装置の概略構成図である。図に示すように、画像形成装置100は、外部から伝達された画像データに応じて、所定の記録材(シート状の用紙あるいはOHPシート等)に対して多色または単色の画像を形成する。
本例の画像形成装置100は、4つの画像形成ユニットpa、pb、pc、pd、中間転写ベルト11、転写ユニット14、定着装置15、給紙トレイ16、手差し給紙ユニット17、および排紙トレイ18を備えている。
4つの画像形成ユニットpa〜pdは、それぞれ、現像器102a〜102d、感光体ドラム101a〜101d、帯電器103a〜103d、クリーナユニット104a〜104dを備えている。本例において扱われる画像データは、ブラック(K)、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)の各色を用いたカラー画像に応じたものである。従って、各画像形成ユニット101a〜101dは、ブラック(K)、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)のいずれかの色成分についての画像形成処理が実行される。
具体的には、画像形成ユニットpaの感光体ドラム101aにブラック、画像形成ユニットpbの感光体ドラム101bにシアン、画像形成ユニットpcの感光体ドラム101cにマゼンタ、画像形成ユニットpdの感光体ドラム101dにイエローの色成分に係る静電潜像および現像剤像が形成される。
4つの画像形成ユニットpa、pb、pc、pdのうち画像形成ユニットpaについて説明する。画像形成ユニットpaは、現像器102a、感光体ドラム101a、帯電器103a、およびクリーナユニット104aを備えている。感光体ドラム101aは、画像形成装置100の上部に配置されている。帯電器103aは、感光体ドラム101aの表面を所定の電位に均一に帯電させるためのものであり、本例ではローラ型の帯電器103aが用いられる。ただし、帯電器103aとして、ブラシ型の帯電器や、チャージャー型の帯電器を用いても良い。
現像器102aは、感光体ドラム101a上に形成された静電潜像をブラック(K)のトナーにより顕像化する。クリーナユニット104aは、現像・画像転写後における感光体ドラム101a上の表面に残留したトナーを除去・回収する。
他の画像形成ユニットpb、pc、pdも画像形成ユニットpaと同様の構成を備えているので、その説明を省略する。各画像形成ユニットpb、pc、pdの現像器102b、102c、102dには、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)の各色のトナーがそれぞれ収容されている。
本例では、4つの感光体ドラム101a〜101dを露光するための光学系ユニットEは、一つのユニットにまとめられている。この光学系ユニットEは、図示しないレーザービーム光源、ポリゴンミラー等の偏向器4、偏向したビームを4組の感光体ドラム101a〜101dへ導く折り返しミラー8等を備えている。偏向されたビームは折り返しミラー8等を介して感光体ドラム101a、101b、101c、101dの表面を走査する。
このように、光学系ユニットEは、入力された画像データに応じて帯電された感光体ドラム101a〜101dを露光することにより、その表面に、画像データに応じた静電潜像を形成する機能を有する。ここでは、光学系ユニットEとしてレーザスキャニングユニット(LSU)が用いられているが、発光素子をアレイ状に並べた例えばELやLED書込みヘッドを用いても良い。
感光体ドラム101a、101b、101c、101dの上方に配置された中間転写ベルト11は、テンションローラ11a及び11bの間に張力をかけた状態で架けられている。中間転写ローラ13a、13b、13c、13dは中間転写ベルト11を介してそれぞれ感光体ドラム101a、101b、101c、101dに圧接されている。
転写ユニットを構成する転写ローラ14は、中間転写ベルト11を介してテンションローラ11aに圧接されている。そして、中間転写ベルト11に残留したトナーは廃トナーボックス12によって回収される。
中間転写ベルト11は、厚さ100μm〜150μm程度のフィルムを用いて無端状に形成されており、それぞれの感光体ドラム101a〜101dに接触するように設けられる。また、中間転写ベルト11には、感光体ドラム101a〜101dに形成された各色のトナー像が順次的に重ねて転写される。中間転写ベルト11は、その表面に多色トナー像を担持する機能を有している。
感光体ドラム101a〜101dから中間転写ベルト11へのトナー像の転写は、中間転写ベルト11の裏側に接触している中間転写ローラ13a〜13dによって行われる。中間転写ローラ13a〜13dには、トナー像を転写するために高電圧の転写バイアスが印加される。本例では、トナーの帯電極性が負極性であるため、正極性の高電圧が転写バイアスとして用いられる。
中間転写ローラ13a〜13dは、直径8〜10mmの金属(例えばステンレス)軸をベースとし、その表面は、導電性の弾性材(例えばEPDM,発泡ウレタン等)により覆われているローラである。この導電性の弾性材は、中間転写ベルト11に対して均一に高電圧を印加するために用いている。なお、本例では、転写電極としてローラ形状を使用しているが、それ以外にブラシなどを用いても良い。
転写ローラ14は、中間転写ベルト11を介してテンションローラ11aを圧接するように配置される。各感光体ドラム101a〜101d上で各色相に応じて形成されたトナー像(現像剤像)は中間転写ベルト11で積層される。続いて、積層されたトナー像は中間転写ベルト11の回転によって、シート状の記録材と中間転写ベルト11の接触位置に導かれ、転写ローラ14に印加される転写バイアスによって記録材上に転写される。
中間転写ベルト11と転写ローラ14とは、所定量のニップが形成されるように圧接する。転写ローラ11は、上記ニップを定常的に得るために、転写ローラ14若しくは中テンションローラ11aの何れか一方を硬質材料(金属等)とし、他方には、弾性ローラ等の軟質材料(弾性ゴムローラ、または発泡性樹脂ローラ等)が用いられる。
画像形成装置100の下部に配設される給紙トレイ16は、画像形成に使用するシート状の記録材を蓄積しておくためのトレイであり、画像形成ユニットpa〜pdおよび光学系ユニットEの下側に設けられている。また、画像形成装置100には、給紙トレイ16の記録材を転写ローラ14や定着装置15を経由させて排紙トレイ18に送るための記録材搬送路Sが形成されている。この記録材搬送路Sに沿って、ピックアップローラ16a、レジストローラ19、転写ローラ14、定着装置15、記録材を搬送する搬送ローラr等が配設されている。
搬送ローラrは、用紙の搬送を促進・補助するための小型のローラであり、記録材搬送路Sに沿って複数設けられている。ピックアップローラ16aは、給紙トレイ16の端部に備えられ、給紙トレイ16から記録材を1枚ずつ記録材搬送路Sに供給する呼び込みローラである。また、レジストローラ19は、記録材搬送路Sを搬送されている記録材を一旦保持し、感光体ドラム101a〜101d上のトナー像の先端と記録材の先端を合わせるタイミングで記録材を転写ローラ14とテンションローラ11aとの間に搬送する。
また、画像形成装置100には、記録材を収納する給紙カセット16の他に、ユーザが少数枚の印字を行うときに使用する手差しトレイ17が配置されている。給紙カセット16および手差しトレイ17の近傍には、ピックアップローラ17a,16aが配置される。ピックアップローラ17a,16aは、記録材を1枚ずつ記録材搬送路Sに送り出す。
給紙カセット16から搬送される記録材は搬送路中の搬送ローラrによってレジストローラ14まで搬送される。記録材は、その先端と中間転写ベルト11上の画像情報の先端を整合するタイミングで、転写ローラ14とテンションローラ11aとの間に搬送され、中間転写ベルト11に担持されているトナー像が記録材に転写される。続いて、記録材は定着装置15を通過することにより、記録材上の未定着トナーが熱で溶融・固着される。その後、記録材は、搬送ローラrを経て排紙ローラ18aから排紙トレイ18上に排出される。
他方、手差し給紙トレイ17に積載される記録材は、ピックアップローラ17aにより給紙され、複数の搬送ローラrを経てレジストローラ19に到達し、それ以降は給紙カセット16から給紙される記録材と同様の経路を経て排紙トレイ18に排出される。このとき、印字要求内容が両面印字要求の時は、上記のように片面印字が終了し定着装置15を通過した用紙の後端が排紙ローラ18aで挟持され、排紙ローラ18aが逆回転することによって搬送ローラrに導かれた後、レジストローラ19を経て裏面印字が行われた後に排紙トレイ18に排出される。
上記画像形成装置100には、本発明に係る定着装置15が搭載される。図2は定着装置の概略構成図である。図2に示すように、定着装置15は、無端状の定着ベルト15aと、定着ベルト15aを懸架する定着ローラ15b及び加熱部15cと、定着ベルト15aを介して定着ローラ15bに圧接される加圧ローラ15dとを備えている。そして、定着ベルト15aを介して定着ローラ15bと加圧ローラ15dとにより形成したニップN間に記録材を通過させて記録材上の未定着トナー像を定着する。このとき、ニップNの記録材搬送方向出口側において、定着ローラ15bと定着ベルト15aの間に空隙25を設けることで、定着ベルト15aの記録材搬送方向でニップ出口側が定着ローラ15bから離れて加圧ローラ15d側に巻きかかる仮想ニップ部N1が形成される。
定着装置15の具体的な構成は、以下のとおりである。定着装置15は、直径75mmの定着ベルト15aと、直径50mmの定着ローラ15bと、直径が50mmの加圧ローラ15dと、加熱部として直径35mmの加熱ローラとで構成されている。
加熱部材15cとしては、加熱ローラに限らず、例えば、断面円弧状に形成し、定着ベルト15aを円弧状面で円滑に摺動させることも可能である。
定着ローラ15bは、略円筒状の形状とされ、剛性体としてSUSなどからなる中空あるいは中実の金属製芯金15b1と、芯金15b1の外周上に形成された発泡性ゴム材などからなる弾性層15b2の2層構造とされる。この定着ローラ15bは、定着装置本体に回転自在に支持され、図示しないモータにより回転駆動される。定着ローラ15bの弾性層15b2には、シリコーンゴム、フッ素ゴムなどの耐熱性を有するゴム材料が適している。本例では、直径20mmの中実の芯金15b1に、弾性層15b2として15mm厚のシリコーンスポンジゴム層が形成される。
加圧ローラ15dは、略円筒状の形状とされ、内側から順に、中空の金属製芯金15d1、シリコーンゴムなどの弾性層15d2、フッ素樹脂などの離型層(図示せず)を備えている。弾性層15d2には、シリコーンゴム、フッ素ゴムなどの耐熱性を有するゴム材料が適している。離型層には、PFT(テトラフルオロエチレンとパーフルオロアルキルビニルエーテルとの共重合体)又はPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)などのフッ素樹脂が適している。本例では、直径46mmからなる中空の芯金15d1の表面上に、弾性層15d2として2mm厚のシリコーンゴム層を形成し、さらにその上に離型層として30μm厚のPFAチューブを被覆している。加圧ロール15dの内部には、ハロゲンランプ等のヒータランプ21が配置されている。
加熱ローラ15cは、アルミニウムなどの金属からなる略円筒状の芯金を備え、その内周面には赤外線吸収層(図示せず)が形成され、さらに外周面にはPFA等の離型層(図示せず)が形成される。赤外線吸収層は、芯金の内面にカーボンブラック含有塗料を塗装した黒色塗装層として形成され、これにより加熱効率を向上させることが可能となる。本例では、0.7mm厚の中空の芯金の表面に、PFAからなる離型層が形成されている。加熱ロール15cの内部には、ハロゲンランプ等のヒータランプ21が配置されている。
定着ベルト15aは、ポリイミドなどの耐熱性樹脂あるいはステンレスやニッケルなどの金属材料からなる可撓性の中空円筒状の基層15a1の外表面に、耐熱性及び弾性に優れたエラストマー材料(例えば、シリコーンゴム)からなるベルト弾性層15a2が形成され、さらにその外表面に耐熱性及び離型性に優れたフッ素樹脂からなる表層15a3(離型層)が形成された多層(3層)の構造となっている。フッ素樹脂としては、たとえば、PFAやPTFEを挙げることができる。
また、定着ベルト15aは、基層15a1のポイイミドにカーボンブラック等を内添するようにしてもよい。これにより、定着ベルト15aの帯電を防止し、静電オフセットを低減することができる。
また、定着ベルトの表層15a3は、フッ素樹脂からなるチューブにより形成されることが好ましい。ベルト弾性層15a2の表面をフッ素樹脂チューブで被覆して表層を形成することで、安定した離型性を確保でき、また耐久性、耐擦り傷性が良好であり、長寿命化が可能となる。
本例では、基層15a1として50μmの筒状ニッケル基材の上に、ベルト弾性層15a2として厚み200μmのシリコーンゴム層を形成し、さらにその上を厚み30μmのPFAチューブで被覆して表層15a3としている。
定着ベルト15aは、図2に示すように、定着ローラ15bと加熱ローラ15cとの間に所定のテンションをかけた状態で張架される。加熱ローラ15c及び加圧ローラ15dは、それぞれヒータランプ21が内装されており、定着ベルト15aは、図示しない温度検出器からの信号に基づいて、制御部(図示略)によって所定の定着温度となるようにヒータランプ21への出力が制御される。
加圧ローラ15dは、図3に示すように、定着ベルト15aを挟んで定着ローラ15bに対向配置され、定着ローラ15bを押圧する。これにより、定着ベルト15aと加圧ローラ15dとの間において、定着ローラ15bと加圧ローラ15dとが定着ベルト15aを介して互いに当接する。この当接部分が定着ニップ部Nとされる。定着ニップ部Nにおいて、記録材はX方向から入紙し、定着ローラ15bと加圧ローラ15dとで記録材を熱圧着することにより、用紙に転写された多色トナー像を溶融・混合・圧接し、用紙に対して熱定着させる。
このとき、図3に示すように、定着ベルト15aを介して定着ローラ15bと加圧ローラ15dとにより形成したニップ部Nの記録材搬送方向で出口側において、定着ローラ15bと定着ベルト15aの間に空隙25を設けるようにする。これにより、定着ベルト15aのニップ出口側が定着ローラ15bから離れて加圧ローラ15d側に巻きかかる仮想ニップ部N1が形成される。
本例では、この空隙25を定着ベルト15aの張力を調整することにより形成している。定着ベルト15bのベルトテンションを所定値以下とすることで、ニップ出口側の空隙25を広げて仮想ニップN1を拡大し、よりワイドニップ化を図ることができる。その結果、熱供給量が増加し定着可能温度域を低温側にシフトさせることができるため、設定温度を低くすることが可能となり、消費電力の少ない定着装置を提供することができる。
定着ベルト15aの張力は、定着ローラ15bと加熱ローラ15cとの軸間距離Lを調整することで可能となる。定着ローラ15bと加熱ローラ15cとの軸間距離Lを調整する調整装置26は、例えば、図2に示すように、加熱ローラ15cを定着ローラ15bに対して軸間が近接離間する方向で移動可能に支持し、加熱ローラ15cを定着ローラ15bから離れる方向に付勢する付勢バネ27を設ける一方、加熱ローラ15cが定着ローラ15bから離れるのを規制する規制ネジ28を加熱ローラの軸29に当接しておく。規制ネジ28を軸方向に移動させることで、付勢バネ27の付勢力とのバランスにより、加熱ローラ15cの軸位置が決定される。なお、図2において、調整装置26の構成を分かりやすくするため、図面の上側に加熱ローラ15cの軸29を抽出して描いた。
加熱ローラ15cの軸位置が決定すれば、定着ローラ15bと加熱ローラ15cの軸間距離が決定し、定着ローラ15bと加熱ローラ15cに掛け巻きされる定着ベルト15aの張力も決定されることになる。
ここで、規制ネジ28の軸方向への回転移動は、手動あるいは図示しない制御部を通してモータ等の駆動機構により行うようにしてもよい。これにより、加熱ローラ15cと定着ローラ15bとの軸間距離を自由に変更することができる。
表1は、定着ベルト15aのベルトテンション(張力)を3段階に変化させてニップ幅(N+N1)と定着温度(設定温度)との関係を評価したものである。定着温度は定着ベルト15aの表面温度を対面するサーミスタ等の温度検知器で測定した。ベルトテンションは加熱ローラ15cの軸部にかかる負荷を計測したもので、0.7kgf、2.5kgf、3.6kgfの3段階で変化させ、ニップ幅および定着温度の測定データを得た。定着温度は160度〜200度までを5度間隔で変化させて、そのときの記録材に定着するトナーの状態を官能評価した。「○」は画像濃度、画質が問題ない場合を示し、「×」は画像濃度が低下あるいは画質が劣る場合を示す。
Figure 2013186388
表1に示すように、定着ベルト15aを通常のベルトテンションである3.6kgfにした場合、定着ニップ部Nの出口側には定着ベルト15aと定着ローラ15bとの間に空隙が生じることなく、ニップ幅は10.5mmとなった。通常のニップ幅10.5mmの場合、定着温度は175度〜200度の範囲で良好な結果が得られ、170度以下ではトナーの溶融状態が不十分で、トナー像が定着ベルト15aに付着する現象(いわゆる低温オフセット現象)が発生し、画像濃度ムラが発生する。
定着ベルト15aのベルトテンションを2.5kgfにした場合、定着ニップ部Nの出口側には定着ベルト15aと定着ローラ15bとの間に空隙25が形成され、仮想ニップN1が発生するため、実質的ニップ幅は11.0mmとなった。実質的ニップ幅が11.0mmの場合、定着温度は165度〜190度の範囲で良好な結果が得られ、160度以下では低温オフセットが発生し、また、195度以上では逆に高温オフセット現象が発生し、画像欠損が生じる。
定着ベルト15aのベルトテンションを0.7kgfにした場合、定着ニップ部Nの出口側には定着ベルト15aと定着ローラ15bとの間に空隙25が形成され、仮想ニップN1が発生するため、実質的ニップ幅が13.2mmとなった。実質的ニップ幅が13.2mmの場合、定着温度は165度〜190度の範囲で良好な結果が得られ、160度以下では低温オフセットが、また、195度以上では逆に高温オフセット現象が発生し、画像欠損が生じる。
このように、定着ベルト15aのベルトテンションを調整して、定着ローラと加圧ローラとの間のニップ出口側において、定着ベルト15aと定着ローラ15bとの間に空隙25を設けることにより、定着ベルト15aが加圧ローラ側に巻きかかり、仮想ニップN1が付加され、ワイドニップ化する。そのため、定着ベルト15aによる熱供給量が増加し、表1に示すように、定着可能温度域を低温側にシフトさせることができるため、設定温度を低くすることが可能となり、消費電力の少ない定着装置およびそれを備えた画像形成装置を提供することができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で多くしの修正を加えることができるのは勿論である。例えば、上記実施形態では、定着ベルトのベルトテンションを調整することで、ニップ出口側において、定着ベルトと定着ローラとの間に空隙を形成するようにしたが、定着ローラと加圧ローラとの間に相対的な速度差を設けることで、定着ベルトの周回方向の下流側領域(ニップ出口側)に定着ベルトの撓みを形成し、定着ベルトが加圧ローラに巻きかかる仮想ニップを増加させるようにしてもよい。
E 光学系ユニット
N ニップ部
N1 仮想ニップ
S 記録材搬送路
pa、pb、pc、pd 画像形成ユニット
r 搬送ローラ
8 折り返しミラー
11 中間転写ベルト
11a、11b テンションローラ
12 廃トナーボックス
13a、13b、13c、13d 中間転写ローラ
14 転写ユニット(転写ローラ)
15 定着装置
15a 定着ベルト
15a1 基層
15a2 弾性層
15a3 表層(離型層)
15b 定着ローラ(定着部材)
15b1 芯金
15b2 弾性層
15c 加熱ローラ(加熱部材)
15d 加圧ローラ(加圧部材)
15d1 芯金
15d2 弾性層
16 給紙トレイ
17 手差し給紙ユニット
16a,17a ピックアップローラ
18 排紙トレイ
19 レジストローラ
21 ヒータランプ
25 空隙
26 調整装置
27 付勢バネ
28 規制ネジ
100 画像形成装置
102a〜102d 現像器
101a〜101d 感光体ドラム
103a〜103d 帯電器
104a〜104d クリーナユニット

Claims (9)

  1. 回転可能に支持された定着ローラと、定着ローラに掛け巻きされた無端状の定着ベルトと、定着ベルトを所定の温度に加熱する加熱部と、定着ベルトを介して定着ローラに圧接し回転可能に支持された加圧ローラとを備え、前記定着ベルトを介して定着ローラと加圧ローラとにより形成したニップ間に記録材を通過させて記録材上の未定着トナー像を定着する定着装置であって、前記ニップの記録材搬送方向出口側において、定着ローラと定着ベルトの間に空隙を設けることで、定着ベルトのニップ出口側が定着ローラから離れて加圧ローラ側に巻きかかる仮想ニップ部が形成されたことを特徴とする定着装置。
  2. 前記空隙は定着ベルトの張力を調整することにより形成されることを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
  3. 前記加熱部は、定着ローラと共に前記定着ベルトを懸架するよう前記定着ベルトの内面側に配置されたことを特徴とする請求項2に記載の定着装置。
  4. 前記加熱部が回転可能に支持された加熱ローラであり、前記定着ベルトは、前記加熱ローラと定着ローラに張架されたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の定着装置。
  5. 前記加熱ローラと定着ローラとはその軸間距離を調整可能とされ、軸間距離の調整により定着ベルトの張力を調整可能とされたことを特徴とする請求項4に記載の定着知装置。
  6. 前記定着ベルトは、多層構造であり、前記定着ベルトの表層がフッ素樹脂チューブにより形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の定着装置。
  7. 前記定着ベルトは金属材料からなる基層を有する金属ベルトであることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の定着装置。
  8. 前記定着ローラに懸架する定着ベルトの張力は2.5kgf以下とすることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の定着装置。
  9. 請求項1〜8のいずれかに記載の定着装置を用いることを特徴とする画像形成装置。
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