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JP2013171685A - コネクタ - Google Patents

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JP2013171685A JP2012034446A JP2012034446A JP2013171685A JP 2013171685 A JP2013171685 A JP 2013171685A JP 2012034446 A JP2012034446 A JP 2012034446A JP 2012034446 A JP2012034446 A JP 2012034446A JP 2013171685 A JP2013171685 A JP 2013171685A
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Keiko Fukui
啓子 福井
Toshihiro Niitsu
俊博 新津
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Molex LLC
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

【課題】平板状端子のピッチを狭くしても隣接する平板状端子同士が接触する恐れがなく、突出端子と平板状端子との接触を安定的に維持することができ、瞬断の発生を確実に防止することができるとともに、製造が容易で、構成が簡素でコストが低く、小型でありながら、信頼性が高くなるようにする。
【解決手段】導体パターンの各々は、相手方コネクタの突出端子と係合する平板状端子を含み、平板状端子は、突出端子を収容する突出端子収容開口と、突出端子収容開口の側方に位置する梁状の第1端子部材と、第1端子部材に形成された第1接触部とを含み、突出端子収容開口内に収容された突出端子が第1接触部に向って相対的に移動すると、第1端子部材がコネクタの幅方向中央を向いたばね力を発生する。
【選択図】図1

Description

本発明は、コネクタに関するものである。
従来、パーソナルコンピュータ、携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistant:個人用携帯情報端末)、デジタルカメラ、ビデオカメラ、音楽プレーヤ、ゲーム機、車両用ナビゲーション装置等の電子機器においては、装置や部品の小型化及び高性能化に対応するために、コネクタについても、小型化及び高密度化が要求されている。そこで、絶縁フィルム基板上に複数の導体パターンを形成して、それらの導体パターンの端部を他の基板等に接続するコネクタが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
図10は従来のコネクタの平面図である。
図において、911は、雌コネクタの基体としての雌側基体であり、図示されない回路基板の表面に装着されている。前記雌側基体911には、該雌側基体911の表裏面を貫通する端子収容開口954が形成され、該端子収容開口954内には、複数の雌側電極パターン951が所定の間隔で横方向に並んで配設されている。
前記雌側電極パターン951の各々は、雌側基体911の外側にまで延在するテール部958を備え、該テール部958が、回路基板の表面に形成された電気回路の導電トレースの各々に電気的に接続されている。また、前記雌側電極パターン951の各々は、内側開口954a、及び、該内側開口954aの周囲を画定する腕部953を備える。さらに、前記内側開口954aは、幅の狭い幅狭部分と該幅狭部分の両端近傍に形成された幅の広い幅広部分を備える。
そして、図示されない雄コネクタは、嵌(かん)合工程の初期工程では、雌コネクタに対して該雌コネクタの厚さ方向(図面に垂直な方向)に移動させられて嵌合する。この際、雌コネクタの表面から突出する図示されないバンプ状の雄側電極突起は、前記内側開口954aの幅広部分に進入する。続いて、前記雄コネクタが雌コネクタに対して図における縦方向に移動させられると、前記雄側電極突起は、幅狭部分内に移動する。これにより、雄コネクタと雌コネクタとの嵌合が完了する。
ここで、前記雄側電極突起は、直径が前記幅狭部分の幅より広く、かつ、前記幅広部分の内径よりも小さい程度の寸法に形成されている。したがって、雄コネクタと雌コネクタとの嵌合作業の初期工程では、雄側電極突起はスムーズに雌側電極パターン951の内側開口954aに進入する。そして、雄側電極突起が幅狭部分内に移動すると、腕部953の間隔が雄側電極突起によって押広げられるので、該雄側電極突起は腕部953によって両側から挟込まれた状態となる。したがって、雄コネクタと雌コネクタとの嵌合が完了すると、雄側電極突起と雌側電極パターン951とが確実に接触して導通する。
また、図11は従来の他のコネクタの斜視図である。なお、図において(a)は雄コネクタを示す図、(b)は雌コネクタを示す図である。
図11(a)において、1001は、雄コネクタであり、図示されない基板の表面に装着されている。該雄コネクタ1001は、突出端子1051と補助金具1056を備え、前記突出端子1051のテール部1058は図示されない基板の回路にはんだで接続され、補助金具1056は基板の表面にはんだで固定されている。また、図11(b)において、1101は、雌コネクタであり、図示されない基板の表面に装着されている。該雌コネクタ1101は、弾性端子1151と補助金具1156を備え、前記弾性端子1151のテール部1158は図示されない基板の回路にはんだで接続され、補助金具1156は基板の表面にはんだで固定されている。また、弾性端子1151のばね力は、雌コネクタ1101の幅方向における一方(図11(b)における右上方向)に付勢する。したがって、雄コネクタと雌コネクタとの嵌合が完了すると、弾性端子が突出端子を一方に付勢するため、確実に接触して導通する。
特開2008−270100号公報
しかしながら、前記従来のコネクタにおいては、小型高密度化の進展にともなって電極の配置密度を高くすることが困難である。これは、雌側電極パターン951の腕部953が雄側電極突起によって横方向に広げられるので、雌側電極パターン951のピッチ、すなわち、横方向の間隔を小さくすると、隣接する雌側電極パターン951の腕部953同士が接触する恐れがあるためである。もっとも、前記従来のコネクタでは、隣接する雌側電極パターン951の内側開口954aの幅広部分及び幅狭部分の位置が縦方向にずれるように配設されているので、腕部953同士が接触する恐れが小さくなっている。しかしながら、この場合、雌側電極パターン951及び雄側電極突起の配置が、いわゆる千鳥状に限定されることとなり、端子配置の自由度が低くなってしまう。
また、従来の他のコネクタでは、例えば複数の突出端子1051の位置が雌コネクタ1101の幅方向で異なる場合、全ての突出端子1051に均等にばね力が付加されず、一部の突出端子1051に対してばね力が強く付加され、基板の回路とテール部1058とを接続しているはんだに力がかかり、はんだクラックを生じてしまう。同様に、一部の弾性端子1151のテール部1158や補強金具1156に高い応力がかかると、それらと基板を接続するはんだにもクラックを生じさせてしまう。このように、はんだクラックを生じてしまうと、接続信頼性が低下する。
本発明は、前記従来のコネクタの問題点を解決して、突出端子と係合する平板状端子の第1端子部材がコネクタの幅方向中央を向いたばね力を発生して突出端子を押圧するようにして、平板状端子のピッチを狭くしても隣接する平板状端子同士が接触する恐れがなく、突出端子と平板状端子との接触を安定的に維持することができ、瞬断の発生を確実に防止することができるとともに、製造が容易で、構成が簡素でコストが低く、小型でありながら、信頼性の高いコネクタを提供することを目的とする。
そのために、本発明のコネクタにおいては、複数の導体パターンを含む平板状の導体部を有し、相手方コネクタと嵌合するコネクタであって、前記導体パターンの各々は、前記相手方コネクタの突出端子と係合する平板状端子を含み、該平板状端子は、前記突出端子を収容する突出端子収容開口と、該突出端子収容開口の側方に位置する梁(はり)状の第1端子部材と、該第1端子部材に形成された第1接触部とを含み、前記突出端子収容開口内に収容された突出端子が前記第1接触部に向って相対的に移動すると、前記第1端子部材がコネクタの幅方向中央を向いたばね力を発生する。
本発明の他のコネクタにおいては、さらに、各導体パターンの平板状端子は、各導体パターンの幅方向の中心線に関して非対称な形状を備え、前記複数の導体パターンは、コネクタの幅方向に延在する列を形成するとともに、前記平板状端子の形状がコネクタの幅方向の中心線に関して対称となるように配設されている。
本発明の更に他のコネクタにおいては、さらに、前記第1端子部材は湾曲部を含み、該湾曲部は、コネクタの幅方向中央と反対方向を向いて膨出するように湾曲している。
本発明の更に他のコネクタにおいては、さらに、前記突出端子収容開口における湾曲部の内側部分に収容された突出端子が前記第1接触部に向って相対的に移動すると、前記第1端子部材がコネクタの幅方向中央を向いたばね力を発生する。
本発明の更に他のコネクタにおいては、さらに、前記平板状端子は、前記突出端子収容開口における前記第1端子部材と反対側の側方に位置する第2端子部材と、該第2端子部材に形成され、前記第1接触部に対向する第2接触部とを含み、前記突出端子の少なくとも1つは前記第1接触部と第2接触部とによって挟持される。
本発明の更に他のコネクタにおいては、さらに、前記コネクタの幅方向の中心線の右側に配設された導体パターンの平板状端子における第1端子部材は突出端子収容開口の右側方に位置し、前記コネクタの幅方向の中心線の左側に配設された導体パターンの平板状端子における第1端子部材は突出端子収容開口の左側方に位置する。
本発明の更に他のコネクタにおいては、さらに、前記突出端子は、横断面の形状が幅方向の寸法よりも前後方向の寸法の方が大きい。
本発明によれば、コネクタは、突出端子と係合する平板状端子の第1端子部材がコネクタの幅方向中央を向いたばね力を発生して突出端子を押圧するようになっている。これにより、平板状端子のピッチを狭くしても隣接する平板状端子同士が接触する恐れがなく、かつ、突出端子と平板状端子との接触を安定的に維持することができる。また、平板状端子と突出端子との接触を安定的に維持することができるので、瞬断の発生を確実に防止することができる。さらに、製造が容易で、構成が簡素でコストが低く、小型でありながら、信頼性を高めることができる。
本発明の実施の形態における第1コネクタを示す斜視図であって、(a)は実装面側を示す図、(b)は嵌合面側を示す図である。 本発明の実施の形態における第1コネクタの層構造を示す分解図であって、(a)は実装面側を示す図、(b)は嵌合面側を示す図である。 本発明の実施の形態における第1コネクタの雄端子の拡大図であって、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は斜視図である。 本発明の実施の形態における第2コネクタを示す斜視図である。 本発明の実施の形態における第2コネクタの層構造を示す分解図である。 本発明の実施の形態における第2コネクタの要部拡大図であって図4におけるB部拡大図である。 本発明の実施の形態における第2コネクタの雌端子の変形例を示す上面図であって、(a)〜(f)は第1〜第6の変形例である。 本発明の実施の形態における第1コネクタと第2コネクタとの嵌合工程を示す第1の図であって、(a)は第2コネクタの実装面側から観た平面図、(b)は(a)での突出端子の側面部を横断する断面を示す図である。 本発明の実施の形態における第1コネクタと第2コネクタとの嵌合工程を示す第2の図であって、(a)は第2コネクタの実装面側から観た平面図、(b)は(a)での突出端子の側面部を横断する断面を示す図である。 従来のコネクタの平面図である。 他の従来のコネクタの斜視図であって、(a)は雄コネクタを示す図、(b)は雌コネクタを示す図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の実施の形態における第1コネクタを示す斜視図、図2は本発明の実施の形態における第1コネクタの層構造を示す分解図、図3は本発明の実施の形態における第1コネクタの雄端子の拡大図である。なお、図1及び2において、(a)は実装面側を示す図、(b)は嵌合面側を示す図であり、図3において、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は斜視図である。
図において、1は本実施の形態におけるコネクタの一方である第1コネクタとしての雄コネクタであって、実装部材としての図示されない第1基板の表面に実装される表面実装型のコネクタであり、後述される第2コネクタとしての雌コネクタ101と電気的に接続される。該雌コネクタ101は、実装部材としての図示されない第2基板の表面に実装される表面実装型のコネクタである。
すなわち、本実施の形態において、前記雄コネクタ1及び雌コネクタ101は、第1基板及び第2基板を電気的に接続する。なお、前記第1基板及び第2基板は、例えば、電子機器等に使用されるプリント回路基板、フレキシブルフラットケーブル(FFC:Flexible Flat Cable)、フレキシブル回路基板(FPC:Flexible Printed Circuit)等であるが、いかなる種類の基板であってもよい。
本実施の形態において、雄コネクタ1、雌コネクタ101及びその他の部材に含まれる各部の構成及び動作を説明するために使用される上、下、左、右、前、後等の方向を示す表現は、絶対的なものでなく相対的なものであり、雄コネクタ1、雌コネクタ101及びその他の部材に含まれる各部が図に示される姿勢である場合に適切であるが、雄コネクタ1、雌コネクタ101及びその他の部材に含まれる各部の姿勢が変化した場合には、姿勢の変化に応じて変更して解釈されるべきものである。
そして、前記雄コネクタ1は、平面形状が矩(く)形の平板状の本体部11を有する。該本体部11は、実装面側(図1(a)及び2(a)に示される側)から平坦(たん)な薄板部材である板状の補強板部としての補強層16、細長い帯状の形状を備える絶縁性の薄板部材である板状の第1基板部である雄基板部としてのベースフィルム15、及び、該ベースフィルム15の一面(嵌合面側の面)に配設された平板状の第1導体部である雄導体部としての導体部50を有する。該導体部50は、パターン分離空間52によって分離された複数の導体パターン51を備える。なお、前記本体部11は、厚さ方向の寸法が約0.3〜0.5〔mm〕程度であるが、その寸法は適宜変更することができる。
前記ベースフィルム15は、例えば、ポリイミド等の樹脂から成るが、絶縁性を備えるものであれば、いかなる種類の材質であってもよい。また、前記ベースフィルム15の他面(実装面側の面)には、平坦な薄板部材である板状の補強板部としての補強層16が配設されている。該補強層16は、例えば、ステンレス鋼等の金属から成るが、その材質は、樹脂であってもよいし、ガラス繊維、炭素繊維等を含む複合材であってもよいし、いかなる種類のものであってもよい。
そして、前記導体パターン51は、例えば、あらかじめベースフィルム15の一面に貼(てん)付された厚さが数〔μm〕〜数10〔μm〕の銅箔(はく)にエッチング加工等を施してパターニングすることによって形成されたものであって、雄コネクタ1の前後方向である本体部11の短手方向に延在し、かつ、互いに平行に雄コネクタ1の幅方向である本体部11の長手方向に並んで配設され、隣接する導体パターン51同士は、パターン分離空間52によって分離されている。
各導体パターン51は、並列に配設された複数本の導電線として機能する第1導体である雄導体であって、本体部11の嵌合面に露出するとともに、相手方端子である雄端子としての突出端子53を1本ずつ備える。なお、図に示される例において、導体パターン51及び突出端子53は、雄コネクタ1の幅方向に延在する列を2本形成するように、所定のピッチ、例えば、0.4〔mm〕程度で、多数本が互いに平行に並んで配設されているが、導体パターン51及び突出端子53の数、ピッチその他配列の態様は、図に示される例に限定されるものではなく、任意に変更することができる。
前記突出端子53の各々は、導体パターン51の表面から突出する部材であり、例えば、フォトリソグラフィ技術を利用したエッチング等の方法によって、導体パターン51と一体的に形成されている。なお、前記突出端子53の高さ方向の寸法は、例えば、0.1〜0.3〔mm〕程度であるが、適宜変更することができる。
また、前記突出端子53の上面及び横断面の形状は、図3に示されるように、幅方向の寸法よりも前後方向の寸法の方が大きいことが望ましい。さらに、前方が尖(とが)った野球のホームベースのような五角形又は六角形、すなわち、前方に傾斜部を備える形状であることがより望ましい。しかしながら、必ずしも図に示される例に限定されるものではなく、円形や楕(だ)円形であってもよく、任意に変更することができる。なお、図1〜3に示される矢印Aは、雄コネクタ1の前方を示している。
本実施の形態において、前記突出端子53の側面形状は、図3に示されるように凹面となっていることが望ましい。具体的は、突出端子53において、導体パターン51の表面に接続されている部分である基端部53aの幅寸法は、上端部である先端部53bの幅寸法以上であり、基端部53aと先端部53bとの間の側面部53cは、基端部53a及び先端部53bよりもその幅方向内側に向けて凹入するような形状の滑らかでスムーズな面となっている。なお、前記側面部53cの形状は、緩やかに連続した曲面であることが望ましいが、複数の斜面が連続した屈曲面であってもよい。
さらに、各導体パターン51は、本体部11の短手方向に延出するテール部58を備える。図1(a)に示されるように、各テール部58は、ベースフィルム15よりも外側に突出し、図示されない第1基板の表面に形成された接続パッドにはんだ付等によって接続される。これにより、雄コネクタ1は第1基板に取付けられ、かつ、導体パターン51及び突出端子53は第1基板の接続パッドと電気的に接続された状態となる。
また、前記導体パターン51の側方には、係合凸部56aを含む補助金具56が配設されている。該補助金具56は、前記導体パターン51とともに、あらかじめベースフィルム15の一面に貼付された厚さが数〔μm〕〜数10〔μm〕の銅箔にエッチング加工等を施してパターニングすることによって形成されたものであって、本体部11の短手方向に延在し、導体パターン51から分離して本体部11の長手方向両端に配設されている。
前記本体部11の実装面においては、前記補助金具56の裏面の一部が露出し、該露出した部分は、第1基板の表面に形成された固定用パッドにはんだ付等によって接続される。これにより、雄コネクタ1は第1基板により強固に取付けられる。また、前記係合凸部56aは、後述される雌コネクタ101の係合部157と係合し、雄コネクタ1と雌コネクタ101との位置決めを行う。
次に、雌コネクタ101の構成について説明する。
図4は本発明の実施の形態における第2コネクタを示す斜視図、図5は本発明の実施の形態における第2コネクタの層構造を示す分解図、図6は本発明の実施の形態における第2コネクタの要部拡大図であって図4におけるB部拡大図、図7は本発明の実施の形態における第2コネクタで雌端子の変形例を示す上面図である。なお、図7において、(a)〜(f)は第1〜第6の変形例である。
本実施の形態において、雌コネクタ101は、コネクタの他方としての第2コネクタであって、矩形状の平面形状を備え、その相手方コネクタである前記第1コネクタとしての雄コネクタ1と電気的に接続されるとともに、図示されないプリント回路基板、フレキシブルフラットケーブル、フレキシブル回路基板等の第2基板の表面に実装される。この場合、前記雌コネクタ101は、平板状であり、実装面(図4に示される側と反対側の面)が第2基板の表面と対向するように実装され、第2基板の導電トレースと電気的に接続される。
また、前記雌コネクタ101は、平面形状が矩形の平板状の本体部111を有する。そして、該本体部111は、実装面側(図4に示される側の反対側)から本体部111の長手方向に延在する複数の細長い板状部材から成る補強板部としての補強層116、該補強層116と同様の表面形状を備える複数の細長い絶縁性の薄板部材から成る第1基板部である雌基板部としてのカバーフィルム117、平板状の第2導体部である雌導体部としての導体部150、及び、前記カバーフィルム117と同様の表面形状を備える複数の細長い絶縁性の薄板部材から成る第1基板部である雌基板部としてのベースフィルム115を有する。前記導体部150は、パターン分離空間152によって分離されてた複数の導体パターン151を備える。なお、前記本体部111は、厚さ方向の寸法が約0.3〜0.5〔mm〕程度であるが、その寸法は適宜変更することができる。
前記ベースフィルム115及びカバーフィルム117は、例えば、ポリイミド等の樹脂から成るが、絶縁性を備えるものであれば、いかなる種類の材質であってもよい。また、前記補強層116は、例えば、ステンレス鋼等の金属から成るが、その材質は、樹脂であってもよいし、ガラス繊維、炭素繊維等を含む複合材であってもよいし、いかなる種類のものであってもよい。
そして、前記導体パターン151は、例えば、厚さが数〔μm〕〜数10〔μm〕のばね性を備える銅箔にエッチング加工等を施してパターニングすることによって形成されたものである。
図に示される例において、導体パターン151は、雌コネクタ101の前後方向である本体部111の短手方向に延在し、かつ、互いに平行に雌コネクタ101の幅方向である本体部111の長手方向に並んで配設され、隣接する導体パターン151同士は、パターン分離空間152によって分離されている。そして、各導体パターン151には、端子収容開口154及び該端子収容開口154内に位置する平板状端子である雌端子としての受容端子153が形成されている。
なお、図に示される例において、導体パターン151は、雌コネクタ101の幅方向に延在する列を2本形成するように、所定のピッチ、例えば、0.4〔mm〕程度で、多数本が互いに平行に並んで配設されているが、導体パターン151の数、ピッチその他配列の態様は、図に示される例に限定されるものではなく、任意に変更することができる。また、受容端子153は雄コネクタ1の突出端子53と嵌合する部材であるから、その配列は前記突出端子53の配列と同様である。そして、突出端子53の配列の態様が変更された場合には、それに適合するように、受容端子153の配列の態様も変更される。さらに、導体パターン151も、その配列は雄コネクタ1の導体パターン51の配列と同様であり、雄コネクタ1の導体パターン51の配列の態様が変更された場合には、それに適合するように、導体パターン151の配列の態様も変更される。
また、図に示される例において、前記補強層116、カバーフィルム117及びベースフィルム115の数は、いずれも3本であり、本体部111の短手方向に関する中央部及び両端近傍部において、それぞれ、本体部111の長手方向に延在するように配設されている。したがって、2本の列を形成するように並んで配設された導体パターン151の両面は、前記2本の列の中間、及び、両端近傍が前記補強層116、カバーフィルム117及びベースフィルム115によって覆われ、受容端子153及び端子収容開口154が形成された部分が露出している。
さらに、各導体パターン151は、本体部111の短手方向に延出するテール部158を備える。図4に示されるように、各テール部158は、補強層116、カバーフィルム117及びベースフィルム115よりも外側に突出し、図示されない第2基板の表面に形成された接続パッドにはんだ付等によって接続される。これにより、雌コネクタ101は第2基板に取付けられ、かつ、導体パターン151及び受容端子153は第2基板の接続パッドと電気的に接続された状態となる。
また、前記導体パターン151の側方には、係合部157を含む補助金具156が配設されている。該補助金具156は、前記導体パターン151とともに、ばね性を備える銅箔にエッチング加工等を施してパターニングすることによって形成されたものであって、本体部111の短手方向に延在し、導体部150から分離して本体部111の長手方向両端に配設されている。
前記本体部111の実装面においては、前記補助金具156の裏面の一部が露出し、該露出した部分は、第2基板の表面に形成された固定用パッドにはんだ付等によって接続される。これにより、雌コネクタ101は第2基板により強固に取付けられる。また、前記係合部157は、雄コネクタ1の係合凸部56aと係合し、雄コネクタ1と雌コネクタ101との位置決めを行う。
前記受容端子153の各々は、導体パターン151を厚さ方向に貫通する略矩形の端子収容開口154内に収容された部材であり、例えば、フォトリソグラフィ技術を利用したエッチング等の方法によって、導体パターン151をパターニングすることにより形成されている。典型的には、導体パターン151をパターニングすることによって形成されて残存したパターンが受容端子153であり、該受容端子153の周囲の材料が除去された部分が端子収容開口154である。したがって、受容端子153の厚さ寸法は、導体パターン151の厚さ寸法と同等である。
また、前記係合部157は、補助金具156を厚さ方向に貫通する係合開口159を含み、受容端子153と同様に、例えば、フォトリソグラフィ技術を利用したエッチング等の方法によって、補助金具156をパターニングすることにより形成されている。前記係合開口159は、雄コネクタ1の係合凸部56aと係合する部分であり、図6に示されるように、略L字状の形状を備え、最奥部に前記係合凸部56aを保持する保持部159aが形成されている。また、前記係合開口159は、入口部分の幅は、前記係合凸部56aの外経よりも大きいが、保持部159aに連通する部分の幅は前記係合凸部56aの外経よりやや小さく、これにより、保持部159a内に収容された前記係合凸部56aを確実に保持するようになっている。
そして、各受容端子153は、図6に示されるように、第1端子部材としての弾性腕部153a、及び、第2端子部材としての固定腕部153bを備える。前記弾性腕部153aは、ばね部として機能する部材であって、端子収容開口154内における本体部111の短手方向(端子収容開口154の縦方向)一端寄りの位置において、その基端が固定腕部153bの側縁に接続されて湾曲した略L字状の平面形状を備える細長い部材であって、前記固定腕部153bの側方に位置する。そして、前記弾性腕部153aは一種の片持ち梁であって、その自由端、すなわち、先端又はその近傍に形成乃至接続された第1接触部としての弾性接触部153a1は、端子収容開口154内における本体部111の短手方向他端寄りに位置する。つまり、前記弾性腕部153aは、その基端と先端との間の部分が前記固定腕部153bの側方に向けて突出するように湾曲した湾曲部153a2を含む平面形状を備える。そして、前記弾性接触部153a1は、弾性腕部153aが弾性的に変形することによって、本体部111の長手方向(端子収容開口154の幅方向)に弾性的に変位する。
また、前記固定腕部153bは、体部111の短手方向に直線的に延在する細長い部材であって、その両端に補強層116、カバーフィルム117及びベースフィルム115が貼着されている。したがって、前記固定腕部153bは、前記弾性腕部153aと比較して剛性が高く、実質的に弾性変形しない剛体部として機能する。なお、前記固定腕部153bの側縁には、前記弾性接触部153a1と対向するように突出する第2接触部としての剛体接触部153b1が形成されている。該剛体接触部153b1は、実質的に本体部111の長手方向(端子収容開口154の幅方向)に弾性的に変位することがなく、固定されている。なお、前記剛体接触部153b1は、必ずしも固定腕部153bの側縁から突出する形状である必要はなく、固定腕部153bの側縁から凹入する形状であってもよいし、固定腕部153bの側縁と一直線をなすような形状であってもよい。
さらに、前記端子収容開口154は、弾性腕部153aと固定腕部153bとの間に形成された突出端子収容開口としての内側開口154aと、弾性腕部153aの外側に形成された外側開口154bとを含んでいる。前記内側開口154aは、受容端子153が雄コネクタ1の突出端子53と嵌合する際に、該突出端子53が進入して収容される部分であり、前記外側開口154bは、前記弾性腕部153aの変位を許容する部分である。
そして、前記内側開口154aにおける湾曲部153a2の内側部分の寸法は、突出端子53の先端部53bの外側寸法よりも大きく形成されている。これにより、受容端子153と突出端子53とが嵌合する際に、突出端子53は内側開口154a内にスムーズに進入することができる。また、内側開口154aにおける弾性接触部153a1と剛体接触部153b1との間の寸法は、湾曲部153a2における内側開口154aの幅寸法より小さく、かつ、突出端子53の断面の径又は幅寸法より小さい。そのため、内側開口154aの幅寸法は、弾性接触部153a1に近付くほど小さくなり、内側開口154a内に収容された突出端子53が弾性接触部153a1と剛体接触部153b1との間の部分に相対的に移動する際に、弾性接触部153a1と剛体接触部153bとの間隔は、突出端子53の側面部53cに当接して押広げられる。この場合、固定腕部153bが実質的に剛体であるので剛体接触部153b1は変位せず、弾性腕部153aが弾性的に変形して弾性接触部153a1が弾性的に変位する。したがって、突出端子53は、弾性腕部153aの接圧を受ける。
また、受容端子153の一方に位置する弾性腕部153aが幅方向外側に変位し、他方に位置する固定腕部153bは幅方向外側に変位しないので、受容端子153の幅方向外側の変位、すなわち、膨らみが小さくなる。したがって、隣接する受容端子153が接触してしまう恐れがないので、該受容端子153のピッチを狭くすることができる。
ところで、各導体パターン151における受容端子153は、各導体パターン151の幅方向の中心線に関して、線対称でなく、非対称な形状を備える。つまり、各端子収容開口154内において、弾性腕部153aが、端子収容開口154の幅方向の一側(図6に示される例では右側)のみに位置するので、各突出端子53は、一方向の接圧を受けることとなる。そのため、仮にすべての導体パターン151における受容端子153及び端子収容開口154の形状が同一であるとすると、突出端子53を有する雄コネクタ1は一方向(図6に示される例では左方向)への押圧力を雌コネクタ101から受けることとなり、また、雌コネクタ101は反対方向(図6に示される例では右方向)への反力を雄コネクタ1から受けることとなるので、互いに嵌合した雄コネクタ1及び雌コネクタ101の状態が不安定になってしまう。
そこで、本実施の形態においては、突出端子53と係合する平板状端子である受容端子153のばね部、すなわち、弾性腕部153aが発揮するばね力がコネクタとしての雌コネクタ101の幅方向中央を向いて発生するようになっている。具体的には、図4に示されるように、雌コネクタ101の幅方向の中心線Cに関して、線対称となるように、導体パターン151がパターニングされて受容端子153及び端子収容開口154が形成されている。図4に示される例では、中心線Cより右側に位置する導体パターン151では、弾性腕部153aが固定腕部153bの右側に位置し、弾性腕部153aが発揮するばね力が左方向(中心線Cの方向)を向くようになっている。一方、中心線Cより左側に位置する導体パターン151では、弾性腕部153aが固定腕部153bの左側に位置し、弾性腕部153aが発揮するばね力が右方向(中心線Cの方向)を向くようになっている。これにより、互いに嵌合した雄コネクタ1及び雌コネクタ101の状態が安定となり、すべての突出端子53と受容端子153との接触が安定的に維持される。
本実施の形態において、受容端子153は、必ずしも図4〜6に示されるような例に限定されるものではなく、図7(a)〜(f)に示されるような平面形状を備えるものであってもよい。なお、図7(a)〜(f)における下方及び上方は、雌コネクタ101の前方及び後方に対応する。
図7(a)に示される例において、受容端子153は、第2端子部材としての固定腕部153bを備えておらず、第1端子部材としての弾性腕部153aのみを備える。該弾性腕部153aは、直線的に延在する片持ち梁状の部材であって、湾曲部153a2を備えていない。また、前記弾性腕部153aの自由端、すなわち、先端又はその近傍に形成された弾性接触部153a1は、弾性腕部153aが弾性的に変形することによって、本体部111の長手方向(端子収容開口154の幅方向)に弾性的に変位する。
なお、図7(a)に示される例においては、弾性腕部153aの右側の空間及び左側の空間が、それぞれ、図4〜6に示される例における外側開口154b及び内側開口154aに相当する。該内側開口154aは、受容端子153が雄コネクタ1の突出端子53と嵌合する際に、該突出端子53が進入して収容される部分であり、前記外側開口154bは、前記弾性腕部153aの変位を許容する部分である。
そして、弾性接触部153a1が図における左方に突出した形状を備えているので、内側開口154a内に進入した突出端子53が弾性腕部153aに沿って、弾性接触部153a1が形成された弾性腕部153aの先端に向けて相対的に移動する際に、突出端子53の側面部53cが弾性接触部153a1に当接するので、弾性腕部153aが弾性的に変形して弾性接触部153a1が図における右方に弾性的に変位する。したがって、突出端子53は、弾性腕部153aの接圧を受ける。
また、図7(a)に示される例においても、受容端子153は、図4〜6に示される例と同様に、各導体パターン151の幅方向の中心線に関して、線対称でなく、非対称な形状を備える。つまり、各端子収容開口154内において、弾性腕部153aが、内側開口154aの一側(図7(a)に示される例では右側)のみに位置するので、各突出端子53は、一方向の接圧を受けることとなる。そこで、図4〜6に示される例と同様に、受容端子153のばね部、すなわち、弾性腕部153aが発揮するばね力がコネクタとしての雌コネクタ101の幅方向中央を向いて発生するようになっている。具体的には、図4に示されるように、雌コネクタ101の幅方向の中心線Cに関して、線対称となるように、導体パターン151がパターニングされて受容端子153及び端子収容開口154が形成されている。つまり、中心線Cより右側に位置する導体パターン151では、図7(a)に示される形状であり、中心線Cより左側に位置する導体パターン151では、左右が反転した図7(a)に示される形状の鏡像となっている。
図7(b)に示される例において、受容端子153は、第2端子部材としての固定腕部153bを備えておらず、第1端子部材としての弾性腕部153aのみを備える。該弾性腕部153aは、湾曲部153a2を含み、略L字状に湾曲した形状の片持ち梁状の部材であって、その自由端、すなわち、先端又はその近傍に形成された弾性接触部153a1は、弾性腕部153aが弾性的に変形することによって、本体部111の長手方向(端子収容開口154の幅方向)に弾性的に変位する。
なお、図7(b)に示される例においても、図7(a)に示される例と同様に、弾性腕部153aの右側の空間及び左側の空間が、それぞれ、図4〜6に示される例における外側開口154b及び内側開口154aに相当する。該内側開口154aは、受容端子153が雄コネクタ1の突出端子53と嵌合する際に、該突出端子53が進入して収容される部分であり、前記外側開口154bは、前記弾性腕部153aの変位を許容する部分である。
そして、湾曲部153a2が外側開口154b内に膨出するように湾曲し、その結果、内側開口154aは、弾性腕部153aの基端側で幅が広く、弾性腕部153aの先端に向かって弾性接触部153a1に近付くほど、幅が狭くなっている。また、弾性接触部153a1が図における左方に突出している。そのため、内側開口154a内に進入した突出端子53が、弾性接触部153a1が形成された弾性腕部153aの先端に向けて相対的に移動する際に、突出端子53の側面部53cが弾性接触部153a1に当接するので、弾性腕部153aが弾性的に変形して弾性接触部153a1が図における右方に弾性的に変位する。したがって、突出端子53は、弾性腕部153aの接圧を受ける。
また、図7(b)に示される例においても、受容端子153は、図4〜6に示される例と同様に、各導体パターン151の幅方向の中心線に関して、線対称でなく、非対称な形状を備える。つまり、各端子収容開口154内において、弾性腕部153aが、内側開口154aの一側(図7(b)に示される例では右側)のみに位置するので、各突出端子53は、一方向の接圧を受けることとなる。そこで、図4〜6に示される例と同様に、受容端子153のばね部、すなわち、弾性腕部153aが発揮するばね力がコネクタとしての雌コネクタ101の幅方向中央を向いて発生するようになっている。具体的には、図4に示されるように、雌コネクタ101の幅方向の中心線Cに関して、線対称となるように、導体パターン151がパターニングされて受容端子153及び端子収容開口154が形成されている。つまり、中心線Cより右側に位置する導体パターン151では、図7(b)に示される形状であり、中心線Cより左側に位置する導体パターン151では、左右が反転した図7(b)に示される形状の鏡像となっている。
図7(c)に示される例において、受容端子153は、図4〜6に示される例と同様に、第1端子部材としての弾性腕部153a、及び、第2端子部材としての固定腕部153bを備える。前記弾性腕部153aは、湾曲部153a2を含み、その基端が固定腕部153bの側縁に接続されて湾曲した略L字状の平面形状を備える細長い部材であって、前記固定腕部153bの側方に位置する。そして、前記弾性腕部153aは、一種の片持ち梁であって、その自由端、すなわち、先端又はその近傍に接続された弾性接触部153a1は、弾性腕部153aが弾性的に変形することによって、本体部111の長手方向(端子収容開口154の幅方向)に弾性的に変位する。また、前記固定腕部153bの側縁において弾性接触部153a1と対向する部位は、剛体接触部153b1であるが、該剛体接触部153b1は固定腕部153bの側縁と一直線をなすような形状に形成されている。
そして、図7(c)に示される例において、前記端子収容開口154は、弾性腕部153aと固定腕部153bとの間に形成された開口としての内側開口154aと、弾性腕部153aの外側に形成された外側開口154bとを含んでいる。前記内側開口154aは、受容端子153が雄コネクタ1の突出端子53と嵌合する際に、該突出端子53が進入して収容される部分であり、前記外側開口154bは、前記弾性腕部153aの変位を許容する部分である。
なお、図7(c)に示される例におけるその他の点の構成及び動作については、図7(b)に示される例と同様であるので、その説明を省略する。
図7(d)に示される例において、受容端子153は、その平面形状が左右対称ではないが上下対称であり、第2端子部材としての固定腕部153bを備えておらず、第1端子部材としての弾性腕部153aのみを備える。該弾性腕部153aは、直線的に延在する両持ち梁状の部材であって、湾曲部153a2を備えておらず、両端が周囲に残存する導体パターン151に接続され、中央部又はその近傍に形成された弾性接触部153a1は、弾性腕部153aが弾性的に変形することによって、本体部111の長手方向(端子収容開口154の幅方向)に弾性的に変位する。
なお、図7(d)に示される例においては、弾性腕部153aの右側の空間及び左側の空間が、それぞれ、図4〜6に示される例における外側開口154b及び内側開口154aに相当する。該内側開口154aは、受容端子153が雄コネクタ1の突出端子53と嵌合する際に、該突出端子53が進入して収容される部分であり、前記外側開口154bは、前記弾性腕部153aの変位を許容する部分である。
そして、弾性接触部153a1が図における左方に突出した形状を備えているので、内側開口154a内に進入した突出端子53が弾性腕部153aに沿って、弾性接触部153a1が形成された弾性腕部153aの中央に向けて相対的に移動する際に、突出端子53の側面部53cが弾性接触部153a1に当接するので、弾性腕部153aが弾性的に変形して弾性接触部153a1が図における右方に弾性的に変位する。したがって、突出端子53は、弾性腕部153aの接圧を受ける。
また、図7(d)に示される例においても、受容端子153は、図4〜6に示される例と同様に、各導体パターン151の幅方向の中心線に関して、線対称でなく、非対称な形状を備える。つまり、各端子収容開口154内において、弾性腕部153aが、内側開口154aの一側(図7(d)に示される例では右側)のみに位置するので、各突出端子53は、一方向の接圧を受けることとなる。そこで、図4〜6に示される例と同様に、受容端子153のばね部、すなわち、弾性腕部153aが発揮するばね力がコネクタとしての雌コネクタ101の幅方向中央を向いて発生するようになっている。具体的には、図4に示されるように、雌コネクタ101の幅方向の中心線Cに関して、線対称となるように、導体パターン151がパターニングされて受容端子153及び端子収容開口154が形成されている。つまり、中心線Cより右側に位置する導体パターン151では、図7(d)に示される形状であり、中心線Cより左側に位置する導体パターン151では、左右が反転した図7(d)に示される形状の鏡像となっている。
図7(e)に示される例において、受容端子153は、その平面形状が左右対称ではないが上下対称であり、第2端子部材としての固定腕部153bを備えておらず、第1端子部材としての弾性腕部153aのみを備える。該弾性腕部153aは、湾曲部153a2を含み、略L字状に湾曲した形状の一対の部材を結合したような形状、又は、略ヘ字状の両持ち梁状の部材であって、両端が周囲に残存する導体パターン151に接続され、中央部又はその近傍に形成された弾性接触部153a1は、弾性腕部153aが弾性的に変形することによって、本体部111の長手方向(端子収容開口154の幅方向)に弾性的に変位する。
なお、図7(e)に示される例においては、弾性腕部153aの右側の空間及び左側の空間が、それぞれ、図4〜6に示される例における外側開口154b及び内側開口154aに相当する。該内側開口154aは、受容端子153が雄コネクタ1の突出端子53と嵌合する際に、該突出端子53が進入して収容される部分であり、前記外側開口154bは、前記弾性腕部153aの変位を許容する部分である。
そして、湾曲部153a2が弾性腕部153aの両端近傍で外側開口154b内に膨出するように湾曲し、かつ、中央部が反対方向(図における左方向)に突出した角部としての弾性接触部153a1となっているので、内側開口154aは、弾性腕部153aの基端側で幅が広く、弾性腕部153aの中央に向かって弾性接触部153a1に近付くほど、幅が狭くなっている。そのため、内側開口154a内に進入した突出端子53が弾性接触部153a1が形成された弾性腕部153aの中央に向けて相対的に移動する際に、突出端子53の側面部53cが弾性接触部153a1に当接するので、弾性腕部153aが弾性的に変形して弾性接触部153a1が図における右方に弾性的に変位する。したがって、突出端子53は、弾性腕部153aの接圧を受ける。
また、図7(e)に示される例においても、受容端子153は、図4〜6に示される例と同様に、各導体パターン151の幅方向の中心線に関して、線対称でなく、非対称な形状を備える。つまり、各端子収容開口154内において、弾性腕部153aが、内側開口154aの一側(図7(e)に示される例では右側)のみに位置するので、各突出端子53は、一方向の接圧を受けることとなる。そこで、図4〜6に示される例と同様に、受容端子153のばね部、すなわち、弾性腕部153aが発揮するばね力がコネクタとしての雌コネクタ101の幅方向中央を向いて発生するようになっている。具体的には、図4に示されるように、雌コネクタ101の幅方向の中心線Cに関して、線対称となるように、導体パターン151がパターニングされて受容端子153及び端子収容開口154が形成されている。つまり、中心線Cより右側に位置する導体パターン151では、図7(e)に示される形状であり、中心線Cより左側に位置する導体パターン151では、左右が反転した図7(e)に示される形状の鏡像となっている。
図7(f)に示される例において、受容端子153は、その平面形状が左右対称ではないが上下対称であり、第1端子部材としての弾性腕部153a、及び、第2端子部材としての固定腕部153bを備える。前記弾性腕部153aは、略L字状に湾曲した形状の一対の部材を結合したような形状、又は、略ヘ字状の部材であって、両端が周囲に残存する導体パターン151に接続され、前記固定腕部153bの側方に位置する。そして、前記弾性腕部153aは一種の両持ち梁であって、前記弾性腕部153aの中央部又はその近傍に形成された弾性接触部153a1は、弾性腕部153aが弾性的に変形することによって、本体部111の長手方向(端子収容開口154の幅方向)に弾性的に変位する。また、前記固定腕部153bの側縁において弾性接触部153a1と対向する部位は、剛体接触部153b1であるが、該剛体接触部153b1は固定腕部153bの側縁と一直線をなすような形状に形成されている。
そして、図7(f)に示される例において、前記端子収容開口154は、弾性腕部153aと固定腕部153bとの間に形成された開口としての内側開口154aと、弾性腕部153aの外側に形成された外側開口154bとを含んでいる。前記内側開口154aは、受容端子153が雄コネクタ1の突出端子53と嵌合する際に、該突出端子53が進入して収容される部分であり、前記外側開口154bは、前記弾性腕部153aの変位を許容する部分である。
なお、図7(f)に示される例におけるその他の点の構成及び動作については、図7(e)に示される例と同様であるので、その説明を省略する。
次に、前記構成の雄コネクタ1と雌コネクタ101とを嵌合する動作について説明する。
図8は本発明の実施の形態における第1コネクタと第2コネクタとの嵌合工程を示す第1の図、図9は本発明の実施の形態における第1コネクタと第2コネクタとの嵌合工程を示す第2の図である。なお、図8及び9において、(a)は第2コネクタの実装面側から観た平面図、(b)は(a)での突出端子の側面部を横断する断面を示す図である。
ここで、雄コネクタ1は、導体パターン51のテール部58が第1基板の表面に形成された接続パッドにはんだ付等によって接続されるとともに、補助金具56の裏面の一部が第1基板の表面に形成された固定用パッドにはんだ付等によって接続されることにより、あらかじめ第1基板に表面実装されているものとする。また、雌コネクタ101は、導体パターン151のテール部158が第2基板の表面に形成された接続パッドにはんだ付等によって接続されるとともに、補助金具156の裏面の一部が第2基板の表面に形成された固定用パッドにはんだ付等によって接続されることにより、あらかじめ第2基板に表面実装されているものとする。なお、図8及び9において、第1基板及び第2基板は、説明の都合上、図示が省略されている。
オペレータは、雄コネクタ1の嵌合面と雌コネクタ101の嵌合面とを対向させた状態として、雄コネクタ1を雌コネクタ101に対して相対的に下降させ、すなわち、嵌合方向に移動させ、雄コネクタ1の嵌合面である表面と雌コネクタ101の嵌合面である表面とを対向させ、当接又は近接させる。
これにより、図8(a)及び(b)に示される状態になる。この場合、雄コネクタ1の左右の補助金具56に形成された係合凸部56aが雌コネクタ101の左右の補助金具156に形成された係合開口159内に進入し、雄コネクタ1と雌コネクタ101との左右方向の位置決めが行なわれる。また、突出端子53の各々が、対応する受容端子153の内側であって弾性腕部153aと固定腕部153bとの間に形成された内側開口154a内に進入する。図8(a)にも示されるように、内側開口154aにおける湾曲部153a2の内側部分の寸法は、突出端子53の先端部53bの外側寸法よりも大きく形成されているので、突出端子53は内側開口154a内にスムーズに進入することができる。
続いて、オペレータは、図8(a)及び(b)において矢印Aで示されるように、雄コネクタ1を雌コネクタ101に対して前方にスライドさせる。すなわち、雄コネクタ1の表面と雌コネクタ101の表面とを当接又は接近させた状態で雄コネクタ1を雌コネクタ101に対して前方に相対的に前進させる。この場合、各突出端子53が対応する受容端子153の内側の内側開口154aに進入しているとともに、左右の係合凸部56aが左右の係合開口159内に進入した状態でスライドしてガイドするので、雌コネクタ101に対する雄コネクタ1の姿勢が乱れることがない。
そして、図9(a)及び(b)に示されるように、雄コネクタ1と雌コネクタ101との嵌合が完了すると、各突出端子53が対応する受容端子153の弾性接触部153a1と剛体接触部153b1との間の部分に進入する。
これにより、受容端子153においては、弾性接触部153a1と剛体接触部153bとの間隔は、突出端子53の側面部53cに当接して押広げられる。そして、弾性腕部153aのばね性によって、弾性接触部153a1は突出端子53の側面部53cに押圧され、弾性接触部153a1と剛体接触部153b1とが突出端子53の側面部53cを弾性的に挟持する。これにより、突出端子53と対応する受容端子153とが確実に接触して導通する。
なお、突出端子53は、弾性接触部153a1と剛体接触部153b1との間の部分に進入する際に、その側面部53cの一方の側(右側又は左側)のみが弾性腕部153aからの押圧力、すなわち、接圧を受けることとなる。しかし、前述のように、すべての受容端子153において、弾性腕部153aが発揮する接圧が雌コネクタ101の幅方向中央を向いて発生するようになっているので、雄コネクタ1及び雌コネクタ101の状態が不安定になることがない。
また、突出端子53は、弾性接触部153a1と剛体接触部153b1との間の部分に進入する際に、固定腕部153bの側縁から突出する剛体接触部153b1に乗上げることとなるので、反力を受ける。そして、該反力がクリック感としてオペレータの手指に伝達される。つまり、突出端子53の側面部53cが剛体接触部153b1に乗上げることによってクリック感が発生する。
さらに、突出端子53の側面部53cの横断面の形状が幅方向の寸法よりも前後方向の寸法の方が大きいものである場合には、弾性接触部153a1及び剛体接触部153b1と接触する面積が広くなるので、接触抵抗が低くなるとともに、弾性接触部153a1と剛体接触部153b1とによって挟持された状態での姿勢がより安定したものとなる。
さらに、突出端子53の側面部53cの横断面の形状が前方が尖ったものである場合、すなわち、前方に傾斜部を備えるものである場合には、弾性接触部153a1と剛体接触部153b1との間の部分に容易に進入可能となるので、雄コネクタ1と雌コネクタ101との嵌合作業を容易に行うことができる。
さらに、図9(a)及び(b)に示されるように、雄コネクタ1と雌コネクタ101との嵌合が完了すると、係合凸部56aは、保持部159a内に収容されて保持される。これにより、雄コネクタ1と雌コネクタ101との位置決めが確実に行われる。
なお、雄コネクタ1と雌コネクタ101との嵌合を解除する動作については、雄コネクタ1と雌コネクタ101とを嵌合させるための動作と逆の動作にすぎないので、説明を省略する。
このように、本実施の形態において、雌コネクタ101は、複数の導体パターン151を含む平板状の導体部150を有し、雄コネクタ1と嵌合するコネクタであって、導体パターン151の各々は、雄コネクタ1の突出端子53と係合する受容端子153を含み、受容端子153は、突出端子53を収容する内側開口154aと、固定腕部153bの側方に位置する梁状の弾性腕部153aと、弾性腕部153aに形成された弾性接触部153a1とを含み、内側開口154a内に収容された突出端子53が弾性接触部153a1に向って相対的に移動すると、弾性腕部153aが雌コネクタ101の幅方向中央を向いたばね力を発生する。
これにより、受容端子153が両側に膨らむことがなく、受容端子153のピッチを狭くしても隣接する受容端子153同士が接触する恐れがない。また、受容端子153と突出端子53との接触を安定的に維持することができ、瞬断の発生を確実に防止することができる。さらに、導体パターン151をパターニングすることによって受容端子153を形成するので、製造が容易で、構成が簡素で、雌コネクタ101のコストを低減することができ、かつ、雌コネクタ101を小型低背化することができる。
また、各導体パターン151の受容端子153は、各導体パターン151の幅方向の中心線に関して非対称な形状を備え、複数の導体パターン151は、雌コネクタ101の幅方向に延在する列を形成するとともに、受容端子153の形状が雌コネクタ101の幅方向の中心線に関して対称となるように配設されている。これにより、互いに嵌合した雄コネクタ1及び雌コネクタ101の状態が安定となり、すべての突出端子53と受容端子153との接触が安定的に維持される。
さらに、弾性腕部153aは湾曲部153a2を含み、湾曲部153a2は、雌コネクタ101の幅方向中央と反対方向を向いて膨出するように湾曲している。したがって、弾性腕部153aは、その先端に接続された弾性接触部153a1を雌コネクタ101の幅方向中央に向けて弾性的に変位させることができる。
さらに、内側開口154aにおける湾曲部153a2の内側部分に収容された突出端子53が弾性接触部153a1に向って相対的に移動すると、弾性腕部153aが雌コネクタ101の幅方向中央を向いたばね力を発生する。したがって、受容端子153と突出端子53との接触を安定的に維持することができ、瞬断の発生を確実に防止することができる。
さらに、平板状端子153は、内側開口154aにおける弾性腕部153aと反対側の側方に位置する固定腕部153bと、固定腕部153bに形成され、弾性接触部153a1に対向する剛体接触部153b1とを含み、突出端子53の少なくとも1つは弾性接触部153a1と剛体接触部153b1とによって挟持される。これによって、少なくとも1つの突出端子53が平板状端子153によって確実に保持されるので、雄コネクタ1と雌コネクタ101との嵌合が確実に維持される。
さらに、雌コネクタ101の幅方向の中心線の右側に配設された導体パターン151の受容端子153における弾性腕部153aは内側開口154aの右側方に位置し、雌コネクタ101の幅方向の中心線の左側に配設された導体パターン151の受容端子153における弾性腕部153aは内側開口154aの左側方に位置する。したがって、すべての受容端子153における弾性腕部153aが発揮するばね力が雌コネクタ101の幅方向中央を向くようになるので、すべての突出端子53と受容端子153との接触が安定的に維持される。
さらに、突出端子53は、横断面の形状が幅方向の寸法よりも前後方向の寸法の方が大きい。これにより、弾性接触部153a1と剛体接触部153b1とによって両側から挟持された状態で、突出端子53が安定し、外力を受けたり、振動を受けたりしても、接触が確実に維持される。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明は、コネクタに適用することができる。
1、1001 雄コネクタ
11、111 本体部
15、115 ベースフィルム
16、116 補強層
50、150 導体部
51、151 導体パターン
52、152 パターン分離空間
53、1051 突出端子
53a 基端部
53b 先端部
53c 側面部
56、156、1056、1156 補助金具
56a 係合凸部
58、158、958、1058、1158 テール部
101、1101 雌コネクタ
117 カバーフィルム
153 受容端子
153a 弾性腕部
153a1 弾性接触部
153a2 湾曲部
153b 固定腕部
153b1 剛体接触部
154、954 端子収容開口
154a、954a 内側開口
154b 外側開口
157 係合部
159 係合開口
159a 保持部
911 雌側基体
951 雌側電極パターン
953 腕部
1151 弾性端子

Claims (7)

  1. (a)複数の導体パターンを含む平板状の導体部を有し、相手方コネクタと嵌合するコネクタであって、
    (b)前記導体パターンの各々は、前記相手方コネクタの突出端子と係合する平板状端子を含み、
    (c)該平板状端子は、前記突出端子を収容する突出端子収容開口と、該突出端子収容開口の側方に位置する梁状の第1端子部材と、該第1端子部材に形成された第1接触部とを含み、
    (d)前記突出端子収容開口内に収容された突出端子が前記第1接触部に向って相対的に移動すると、前記第1端子部材がコネクタの幅方向中央を向いたばね力を発生することを特徴とするコネクタ。
  2. 各導体パターンの平板状端子は、各導体パターンの幅方向の中心線に関して非対称な形状を備え、
    前記複数の導体パターンは、コネクタの幅方向に延在する列を形成するとともに、前記平板状端子の形状がコネクタの幅方向の中心線に関して対称となるように配設されている請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記第1端子部材は湾曲部を含み、
    該湾曲部は、コネクタの幅方向中央と反対方向を向いて膨出するように湾曲している請求項1又は2に記載のコネクタ。
  4. 前記突出端子収容開口における湾曲部の内側部分に収容された突出端子が前記第1接触部に向って相対的に移動すると、前記第1端子部材がコネクタの幅方向中央を向いたばね力を発生する請求項3に記載のコネクタ。
  5. 前記平板状端子は、前記突出端子収容開口における前記第1端子部材と反対側の側方に位置する第2端子部材と、該第2端子部材に形成され、前記第1接触部に対向する第2接触部とを含み、
    前記突出端子の少なくとも1つは前記第1接触部と第2接触部とによって挟持される請求項1〜4のいずれか1項に記載のコネクタ。
  6. 前記コネクタの幅方向の中心線の右側に配設された導体パターンの平板状端子における第1端子部材は突出端子収容開口の右側方に位置し、
    前記コネクタの幅方向の中心線の左側に配設された導体パターンの平板状端子における第1端子部材は突出端子収容開口の左側方に位置する請求項1〜5のいずれか1項に記載のコネクタ。
  7. 前記突出端子は、横断面の形状が幅方向の寸法よりも前後方向の寸法の方が大きい請求項1〜6のいずれか1項に記載のコネクタ。
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