JP2013170231A - 塗料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、(a)成分として、粘度平均分子量が10万〜1000万であって、密度が915kg/m3以上であり、平均粒径が150μm以下である超高分子量ポリエチレンパウダーを含有することを特徴とする塗料である。さらに(b)成分として熱硬化性樹脂を含有し、(a)成分と(b)成分の質量比が、(a)/(b)=99.99/0.01〜0.1/99.9であることが好ましい。また、(a)成分の平均粒径が110μm以下であればなお好ましい。
【選択図】なし
Description
(1)(a)成分として、粘度平均分子量が10万〜1000万であって、密度が915kg/m3以上であり、平均粒径が150μm以下である超高分子量ポリエチレンパウダーを含有することを特徴とする塗料。
(2)さらに(b)成分として熱硬化性樹脂を含有し、(a)成分と(b)成分の質量比が、(a)/(b)=99.99/0.01〜0.1/99.9であることを特徴とする上記(1)項に記載の塗料。
(3)(a)成分と(b)成分の質量比が、(a)/(b)=90/10〜1/99であることを特徴とする上記(2)項に記載の塗料。
(4)(a)成分の平均粒径が110μm以下であることを特徴とする上記(1)〜(3)項のいずれか1項に記載の塗料。
(5)(a)成分のうち、粒径200μm以上のパウダーが、(a)成分全体を100質量%として、5質量%以下であることを特徴とする上記(1)〜(4)項のいずれか1項に記載の塗料。
(6)(b)成分が、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、メラミン樹脂、ポリエステル樹脂、フェノール樹脂、ウレタン樹脂、及びシリコーン樹脂の中から選ばれる少なくとも1つであることを特徴とする上記(2)〜(5)項のいずれか1項に記載の塗料。
(7)さらに(c)成分として、脂肪族炭化水素、芳香族炭化水素、ケトン、エステル、アルコール、及び水の中から選ばれる少なくとも1つを含有することを特徴とする上記(1)〜(6)項のいずれか1項に記載の塗料。
(8)(c)成分が、ベンゼン、トルエン、キシレン、及び水の中から選ばれる少なくとも1つであることを特徴とする上記(7)項に記載の塗料。
(9)得られる塗膜の動摩擦係数が0.25以下である、上記(1)〜(8)項のいずれか1項に記載の塗料。
本発明の塗料は、(a)成分として、粘度平均分子量が10万〜1000万であって、密度が915kg/m3以上であり、平均粒径が150μm以下である超高分子量ポリエチレンパウダーを含有するものである。塗料の形態は、粉体状、溶液状、またはスラリー状であってよい。
ηsp/C=(ts/tb−1)/0.1
この極限粘度(η)から以下の式に従い、粘度平均分子量(Mv)を求めることができる。
Mv=5.34×104η1.49
1)重合により製造された状態の、または重合後に粉砕工程を実施された超高分子量ポリエチレンパウダーを、JIS Z8801規格に準拠した標準ふるいにかけて分級する。
2)各分画毎に回収されたパウダー重量を測定する。
3)分級前のパウダー合計重量に対する各分画の重量分率(%)を算出する。
4)粒径が最も大きなパウダー分画の重量分率から順に、各分画の重量分率を累積する。
5)最終的には、最も細かいパウダー分画の重量分率を加えると100重量%となる。
6)縦軸を粒径、横軸を累積重量分率としてプロットする。
7)ポリマー粒径と粒径分画毎の累積重量分率の直線式を導き、累積重量分率50%に外挿した粒径を平均粒径とする。
また、重合圧力は、通常、常圧〜10MPaが好ましく、より好ましくは0.2〜5MPa、さらに好ましくは0.5〜3MPaである。また、重合反応は、バッチ式、半連続式、連続式のいずれの方法においても行なうことができる。
本発明の塗料において、これらの熱硬化性樹脂はそれぞれ単独で使用しても良いし、これらの中から選ばれる複数を併用しても良い。
本発明の塗料において、これらの溶媒はそれぞれ単独で使用しても良いし、これらの中から選ばれる複数を併用しても良い。
基材は、密着性改良の観点から、公知の方法で、火炎処理、コロナ処理、プラズマ処理してもよい。
まず、パウダーの物性、及び塗料から形成される塗膜の性能の評価方法について説明する。
1)ポリマーのパウダー10mgを秤量し、試験管に投入した。
2)試験管に20ミリリットルのデカリン(デカヒドロナフタレン)を投入した。
3)150℃で2時間攪拌してポリマーを溶解させた。
4)その溶液を135℃の恒温槽で、ウベローデタイプの粘度計を用いて、標線間の落下時間(ts)を測定した。
5)同様に、ポリマー5mgの場合についても標線間の落下時間(ts)を測定した。
6)ブランクとしてポリマーを入れていない、デカリンのみの落下時間(tb)を測定した。
7)以下の式に従って求めたポリマーの比粘度(ηsp/C)をそれぞれプロットして濃度(C)とポリマーの比粘度(ηsp/C)の直線式を導き、濃度0に外挿した極限粘度(η)を求めた。
ηsp/C=(ts/tb−1)/0.1
8)この極限粘度(η)から以下の式に従い、粘度平均分子量(Mv)を求めた。
Mv=5.34×104η1.49
1)超高分子量ポリエチレンパウダー180gを200mm×200mm×厚み4mmの金型に投入した。
2)設定温度200℃のプレス機で、10kg/cm2で5分間予熱し、3回脱泡操作を行い、150kg/cm2で15分間プレスした。
3)冷却プレスにて金型を室温まで冷却した。
4)得られたプレスシートから、2cm×2cm×厚み4mmの切片を切り出した。
5)JIS K7112に準拠した密度勾配管を使用して、成形体の密度を測定し、得られた値をパウダーの密度とした。
1)超高分子量ポリエチレンパウダーをJIS Z8801規格に準拠した目開きが300μm、250μm、180μm、150μm、106μm、75μm、63μm、53μm、38μmの標準ふるいにかけて分級した。
2)各分画毎に回収されたパウダー重量を測定した。
3)分級前のパウダー合計重量に対する各分画の重量分率(%)を算出した。
4)粒径が最も大きなパウダー分画の重量分率から順に各分画の重量分率を累積した。
5)最終的には、最も細かいパウダー分画の重量分率を加えると100重量%となった。
6)縦軸を粒径、横軸を累積重量分率としてプロットした。
7)ポリマー粒径と粒径分画毎の累積重量分率の直線式を導き、累積重量分率50%に外挿した粒径を平均粒径とした。
塗膜表面の摩擦係数測定試験として、摺動試験機の可動テーブルにアルミ板を固定し、直径3mmのSUSボール圧子に100kg/cm2の荷重を負荷して塗膜上に載置した上、可動テーブルを往復移動してボール圧子による動摩擦係数を測定した。
段ボール紙に10g/cm2の加重をかけて、塗膜上で5cmストロークで50往復摩擦させた後に、塗装面の傷の付き具合を目視で評価した。評価基準は以下に示す通りである。
○=傷が見えない。
△=傷は見えるが、面状に白く見える程ではない。
×=傷跡が白い面状に見える。
米国Q−PANEL社製、Q−G−Rグラベロメーター(チッピング試験装置)の試片保持台に試験板を設置し、−20℃下で4kg/cm2の圧縮空気により粒度7号の花崗岩砕石50gを塗面に吹き付け、これによる塗膜のキズの発生個数、損傷深度、損傷部の大きさ及び塗膜状態を肉眼あるいは拡大鏡で観察評価する。評価基準は以下の通りである(点数が1.0に近いほど良好)。
1.0:キズ部の平均径が1.0mm未満で、キズの個数が少ないもの。
1.5:キズ部の平均径が1.0mm未満で、キズの個数が多いもの。
2.0:キズ部の平均径が1.0mm以上2mm未満で、キズの個数が少ないもの。
2.5:キズ部の平均径が1.0mm以上2mm未満で、キズの個数が多いもの。
3.0:キズ部の平均径が2mm以上3mm未満で、キズの個数が少ないもの。
3.5:キズ部の平均径が2mm以上3mm未満で、キズの個数が多いもの。
4.0:キズ部の平均径が3mm以上で、キズの個数が多いもの。
塗膜に対してJSK−5400ソルトスプレー試験を行った。試験は1000時間行った。評価基準は以下の通りである。
○:サビ、ハガレ(1mm以下)で良好。
△:サビ、ハガレ(1mm以上5mm未満)で劣る。
×:サビ、ハガレ(5mm以上)で著しく劣る。
[実施例1]
エポキシ樹脂(エピコート1004、三菱化学社製)100質量部、超高分子量ポリエチレンパウダー(粘度平均分子量400万、密度930kg/m3、平均粒径30μm、粒径200μm以上が超高分子量ポリエチレンパウダー全体を100質量%として0.5質量%)10質量部、硬化剤(アジピン酸ジヒドラジド、和光純薬社製)4質量部、体質顔料(硫酸バリウム、和光純薬社製)20質量部、着色顔料(二酸化チタン、和光純薬社製)3質量部、硬化促進剤(キュアゾールC−11Z、四国化成社製)0.2質量部、表面調整剤1質量部(アクロナール4F、BASF社製)の諸成分に対して、室温での混合、溶融混練、粉砕、分級処理を行い、平均粒径50μmの粉体塗料を調製した。次に得られた粉体塗料を、電気炉にて物温200℃に加熱した板厚12.0mmの熱間圧延鋼板(サンドブラスト処理)に静電粉体塗装機を用いて、−60KVの電圧で膜厚300〜400μmになるように塗装し、180℃にて塗装を一次停止した後室温まで放冷し、塗膜を形成させた。塗膜性能の評価結果を表1に示す。
超高分子量ポリエチレンパウダーとして、粘度平均分子量360万、密度924kg/m3、平均粒径30μm、粒径200μm以上が超高分子量ポリエチレンパウダー全体を100質量%として0.8質量%のパウダー10質量部を使用した以外は、実施例1と同様にして粉体塗料を作製し、塗膜を形成させた。塗膜性能の評価結果を表1に示す。
超高分子量ポリエチレンパウダーとして、粘度平均分子量360万、密度916kg/m3、平均粒径30μm、粒径200μm以上が超高分子量ポリエチレンパウダー全体を100質量%として1.1質量%のパウダー10質量部を使用した以外は、実施例1と同様にして粉体塗料を作製し、塗膜を形成させた。塗膜性能の評価結果を表1に示す。
超高分子量ポリエチレンパウダーを添加しない以外は実施例1と同様にして粉体塗料を作製し、塗膜を形成させた。塗膜性能の評価結果を表1に示す。
超高分子量ポリエチレンパウダーの代わりに高密度ポリエチレン(粘度平均分子量8万、密度945kg/m3、平均粒径30μm、粒径200μm以上が高密度ポリエチレン全体100質量%として0.7質量%)を添加した以外は実施例1と同様にして粉体塗料を作製し、塗膜を形成させた。塗膜性能の評価結果を表1に示す。
超高分子量ポリエチレンパウダーとして、粘度平均分子量360万、密度914kg/m3、平均粒径30μm、粒径200μm以上が超高分子量ポリエチレンパウダー全体を100質量%として1.1質量%のパウダー10質量部を使用した以外は、実施例1と同様にして粉体塗料を作製し、塗膜を形成させた。塗膜性能の評価結果を表1に示す。
エポキシ樹脂(エピコート1004、三菱化学社製)100質量部、超高分子量ポリエチレンパウダー(粘度平均分子量400万、密度930kg/m3、平均粒径30μm、粒径200μm以上が超高分子量ポリエチレンパウダー全体100質量%として0.5質量%)10質量部、硬化剤(アジピン酸ジヒドラジド、和光純薬社製)4質量部、体質顔料(硫酸バリウム、和光純薬社製)20質量部、着色顔料(二酸化チタン、和光純薬社製)3質量部、硬化促進剤(キュアゾールC−11Z、四国化成社製)0.2質量部、表面調整剤1質量部(アクロナール4F、BASF社製)、溶媒としてキシレン100質量部の諸成分を、室温にて混合し塗料溶液を調製した。次に得られた塗料溶液に板厚12.0mmの熱間圧延鋼板(サンドブラスト処理)をディッピングした後、室温で1時間乾燥後、200℃に設定された送風循環型オーブンで30分加熱し、その後オーブンから取り出し、室温まで放冷して塗膜を形成させた。膜厚は300〜400μmになるように調整した。塗膜性能の評価結果を表1に示す。
実施例4で用いた超高分子量ポリエチレンパウダー(粘度平均分子量400万、密度930kg/m3、平均粒径30μm、粒径200μm以上が超高分子量ポリエチレンパウダー全体100質量%として0.5質量%)95質量部に、超高分子量ポリエチレンパウダー(粘度平均分子量400万、密度930kg/m3、平均粒径250μm)5質量部をブレンドしたものを用いたこと以外は、実施例4と同様に塗膜形成及び性能評価を実施した。ブレンド後の超高分子量ポリエチレンパウダーは、粒径200μm以上が超高分子量ポリエチレンパウダー全体100質量%として4.5質量%であった。塗膜性能の評価結果を表1に示す。
超高分子量ポリエチレンパウダーを添加しない以外は実施例4と同様にして粉体塗料を作製し、塗膜を形成させた。塗膜性能の評価結果を表1に示す。
[実施例6]
カチオン電着塗料シントーサクセード#80V−15(神東塗料株式会社製)100質量部に、四フッ化エチレン樹脂(住友スリーエム株式会社ダイニオンTF9207)0.2質量部、超高分子量ポリエチレンパウダー(粘度平均分子量400万、密度930kg/m3、平均粒径30μm、粒径200μm以上が超高分子量ポリエチレンパウダー全体100質量%として0.5質量%)0.2質量部を添加し、厚さ9μmの陽極酸化皮膜を形成したJIS6063T5アルミ板(6×12cm)に電圧200Vで電着塗装を施し、厚さ60μmの電着塗膜を形成させた。塗膜性能の評価結果を表2に示す。
超高分子量ポリエチレンパウダーの代わりにポリエチレンワックス粒子(粘度平均分子量1万、密度950kg/m3、平均粒径10μm、粒径200μm以上がポリエチレンワックス粒子全体を100質量%として0.2質量%)0.2質量部を添加した以外は、実施例6と同様にして電着塗装を施し、厚さ60μmの電着塗膜を形成させた。塗膜性能の評価結果を表2に示す。
超高分子量ポリエチレンパウダーとして、粘度平均分子量360万、密度916kg/m3、平均粒径30μm、粒径200μm以上が超高分子量ポリエチレンパウダー全体を100質量%として1.1質量%のパウダー0.2質量部を添加した以外は、実施例6と同様にして電着塗装を施し、厚さ60μmの電着塗膜を形成させた。塗膜性能の評価結果を表2に示す。
超高分子量ポリエチレンパウダーとして、粘度平均分子量360万、密度914kg/m3、平均粒径30μm、粒径200μm以上が超高分子量ポリエチレンパウダー全体を100質量%として1.1質量%のパウダー0.2質量部を添加した以外は、実施例6と同様にして電着塗装を施し、厚さ60μmの電着塗膜を形成させた。塗膜性能の評価結果を表2に示す。
[実施例8]
試験用基材として、50mm×50mm(厚さ5mm)の炭素鋼の板材を用い、基材を平面研削した。次に、通常の溶射前処理と同様に、白色アルミナ質人造研削材WA#60を用いて、圧縮空気圧0.4MPaおよびブラスト距離200mmの条件で粗面化処理を行なった。続いて、アーク溶射装置を用いて50wt%Ni−50wt%Cr合金線材を100〜150μmの厚さに溶射被覆し、アンダーコート溶射層を形成させた。次いで、アンダーコート溶射層上に、エポキシ樹脂70質量部と超高分子量ポリエチレンパウダー(粘度平均分子量400万、密度930kg/m3、平均粒径30μm、粒径200μm以上が超高分子量ポリエチレンパウダー全体100質量%として0.5質量%)30質量部の混合物を、圧縮空気スプレーガンを用いて、塗膜厚さが50〜100μmとなるように吹き付けて中間層を形成した後、電気炉に装入して、大気下80℃で2時間の加熱を行なって、塗膜を形成させた。塗膜性能の評価結果を表3に示す。
超高分子量ポリエチレンパウダーとして、粘度平均分子量360万、密度916kg/m3、平均粒径30μm、粒径200μm以上が超高分子量ポリエチレンパウダー全体を100質量%として1.1質量%のパウダー30質量部を添加して中間層を形成させた以外は、実施例8と同様にして塗膜を形成させた。塗膜性能の評価結果を表3に示す。
超高分子量ポリエチレンパウダーの代わりにポリエチレンワックス粒子(粘度平均分子量1万、密度950kg/m3、平均粒径30μm)30質量部を添加した以外は、実施例8と同様にして粉体塗料を作製し、塗膜を形成させた。塗膜性能の評価結果を表3に示す。
超高分子量ポリエチレンパウダーとして、粘度平均分子量360万、密度914kg/m3、平均粒径30μm、粒径200μm以上が超高分子量ポリエチレンパウダー全体を100質量%として1.1質量%のパウダー30質量部を添加して中間層を形成させた以外は、実施例8と同様にして塗膜を形成させた。塗膜性能の評価結果を表3に示す。
Claims (9)
- (a)成分として、粘度平均分子量が10万〜1000万であって、密度が915kg/m3以上であり、平均粒径が150μm以下である超高分子量ポリエチレンパウダーを含有することを特徴とする塗料。
- さらに(b)成分として熱硬化性樹脂を含有し、(a)成分と(b)成分の質量比が、(a)/(b)=99.99/0.01〜0.1/99.9であることを特徴とする請求項1に記載の塗料。
- (a)成分と(b)成分の質量比が、(a)/(b)=90/10〜1/99であることを特徴とする請求項2に記載の塗料。
- (a)成分の平均粒径が110μm以下であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の塗料。
- (a)成分のうち、粒径200μm以上のパウダーが、(a)成分全体を100質量%として、5質量%以下であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の塗料。
- (b)成分が、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、メラミン樹脂、ポリエステル樹脂、フェノール樹脂、ウレタン樹脂、及びシリコーン樹脂の中から選ばれる少なくとも1つであることを特徴とする請求項2〜5のいずれか1項に記載の塗料。
- さらに(c)成分として、脂肪族炭化水素、芳香族炭化水素、ケトン、エステル、アルコール、及び水の中から選ばれる少なくとも1つを含有することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の塗料。
- (c)成分が、ベンゼン、トルエン、キシレン、及び水の中から選ばれる少なくとも1つであることを特徴とする請求項7に記載の塗料。
- 得られる塗膜の動摩擦係数が0.25以下である、請求項1〜8のいずれか1項に記載の塗料。
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