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JP2013169239A - 歯科補綴物製造支援装置、歯科補綴物製造支援プログラムおよび歯形データ - Google Patents

歯科補綴物製造支援装置、歯科補綴物製造支援プログラムおよび歯形データ Download PDF

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JP2013169239A JP2012033099A JP2012033099A JP2013169239A JP 2013169239 A JP2013169239 A JP 2013169239A JP 2012033099 A JP2012033099 A JP 2012033099A JP 2012033099 A JP2012033099 A JP 2012033099A JP 2013169239 A JP2013169239 A JP 2013169239A
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光治 松本
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Abstract

【課題】2世代以上の歯形データを用いて正確に比較を行うことで、損失した歯牙の再現が可能な歯科補綴物製造支援装置、歯科補綴物製造支援プログラムおよび歯形データを提供する。
【解決手段】歯科補綴物製造支援装置は、被登録者の歯形模型をスキャンして作成された第1の世代歯形データと、第1の世代歯形データをスキャンした後に、被登録者の損失した歯牙を含む歯形模型をスキャンして作成された第2の世代歯形データとを含む歯形データを重ね合わせて、歯科補綴物の補綴物データとして抽出するものである。2世代の歯形データを重ね合わせるときに、上顎であればハミュラーノッチP11,P12を基準点とし、下顎であればレトロモラーパッドP41,P42を基準点とすることで正確に重ね合わせることができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、歯形模型をスキャンした2世代以上の歯形データを用いて比較を行う技術に関するものである。
歯牙は、物が当たってしまうことで欠損や損失したり、老齢と共に抜けたり、虫歯の治療により切削して欠損したりすることがある。歯全部を損失したときにはインプラントなどの人工歯で補ったり、欠損した部分が歯冠であるときにはクラウンと称される歯科補綴物で補ったりする。また、複数の歯牙を損失したときには有床義歯により治療を施すときもある。
歯牙を治療するときに、対向歯との噛み合わせや隣在歯との干渉、見た目があるため、歯の形状、歯列を再現するのが望ましい。正確に元の歯を再現するのは、損失してしまってからは困難である。そこで、事前に健全な状態の歯牙をスキャンして登録しておくことで、元の歯牙を再現するような歯科補綴物が設計できる方法やシステムが開発されている(例えば、特許文献1参照。)
この特許文献1に記載の歯科補綴物の設計方法および設計システムによれば、健全な状態の歯の形状を計測して得た基本歯形データに基づいて基本歯形モデルを構成し、補綴治療のために整形処理された歯の形状を計測して得た支台歯歯形データに基づいて支台歯歯形モデルを構成し、基本歯形モデルと支台歯歯形モデルとを重ね合わせ、その差分により補綴物の形状を求めている。
特開2002−272763号公報
しかし、特許文献1に記載の歯科補綴物の設計方法では、支台歯歯形モデルの非整形部分と基本歯形のモデルの該当部分とが重なるように2つのモデルの相対位置を調整しているため、1本全部の歯が損失すると重ね合わせる基準がなくなってしまう。また、複数本の歯が損失した場合には、更に、困難である。
そこで本発明は、2世代以上の歯形データを用いて正確に比較を行うことで、損失した歯牙の再現が可能な歯科補綴物製造支援装置、歯科補綴物製造支援プログラムおよび歯形データを提供することを目的とする。
本発明の歯科補綴物製造支援装置は、被登録者の歯形模型をスキャンして作成された第1の世代歯形データと、前記第1の世代歯形データをスキャンした後に、前記被登録者の損失した歯牙を含む歯形模型をスキャンして作成された第2の世代歯形データとを含む歯形データが格納される記憶手段と、前記記憶手段に格納された歯形データを表示手段に表示する画像表示制御手段と、前記第1の世代歯形データから、損失した歯牙に対応する歯牙を含む歯列であり、入力手段により指定された歯列を示す歯列データを抽出する画像抽出手段と、前記歯形抽出手段により抽出された歯列データによる複数の歯牙を、前記歯列に対応する前記第2の世代歯形データの歯列に重ね合わせる画像調整手段と、前記歯列データから損失した歯牙に対応する歯牙の形状を歯科補綴物の補綴物データとして抽出する補綴物データ生成手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明の歯科補綴物製造支援プログラムは、コンピュータを、被登録者の歯形模型をスキャンして作成された第1の世代歯形データと、前記第1の世代歯形データをスキャンした後に、前記被登録者の損失した歯牙を含む歯形模型をスキャンして作成された第2の世代歯形データとを含む歯形データが格納される記憶手段、前記記憶手段に格納された歯形データを表示手段に表示する画像表示制御手段、前記第1の世代歯形データから、損失した歯牙に対応する歯牙を含む歯列であり、入力手段により指定された歯列を示す歯列データを抽出する画像抽出手段、前記歯形抽出手段により抽出された歯列データによる複数の歯牙を、前記歯列に対応する前記第2の世代歯形データの歯列に重ね合わせる画像移動手段、前記歯列データから損失した歯牙に対応する歯牙の形状を歯科補綴物の補綴物データとして抽出する補綴物データ生成手段として機能させることを特徴とする。
本発明の歯科補綴物作製支援装置および歯科補綴物製造支援プログラムによれば、画像抽出手段が入力手段により指定された歯列を示す歯列データを抽出し、画像調整手段が歯列データによる複数の歯牙を、歯列に対応する前記第2の世代歯形データの歯列に重ね合わせ、補綴物データ生成手段が歯列データから損失した歯牙に対応する歯牙の形状を歯科補綴物の補綴物データとして抽出するので、損失した歯牙の向きが判らなくなってしまっても、損失した歯牙に対応する歯列データの歯牙により再現することができる。従って、損失した歯牙の向きを、歯列データにより正確に再現することができる。
前記画像調整手段は、前記第1の世代歯形データと前記第2の世代歯形データとに含まれる位置合わせ用の基準となる少なくとも2点(以下、基準点と称す。)の位置を示す基準データにより位置合わせして、前記第1の世代歯形データによる歯形模型と、前記第2の世代歯形データによる歯形模型とを重ね合わせる際に、歯形模型のサイズを調整して、前記基準点により位置合わせをするのが望ましい。
第1の世代歯形データから歯列を抽出して、第2の世代歯形データに重ね合わせる際に、治療対象の歯牙を含む歯列だけでは、サイズを変更することが困難なことがある。そこで、第1の世代歯形データと第2の世代歯形データとに基準点が設けられているので、この基準点を、サイズの調整の基準とすることで、歯形模型のサイズ調整を行うことができる。
更に、本発明の歯形データは、被登録者の歯形模型をスキャンして作成された第1の世代歯形データと、前記第1の世代歯形データをスキャンした後に、前記被登録者の歯形模型をスキャンして作成された第2の世代歯形データとを含む歯形データであって、コンピュータにより、前記第1の世代歯形データと前記第2の世代歯形データとを重ね合わせる際に、前記第1の世代歯形データから複数の歯牙により歯列が構成された歯列データを、前記歯列に対応する前記第2の世代歯形データの歯列に重ね合わせる処理に使用されることを特徴とする。
本発明の歯形データは、第1の世代歯形データと第2の世代歯形データとを重ね合わせる際に、第1の世代歯形データから複数の歯牙により歯列が構成された歯列データを第2の世代歯形データの歯列に重ね合わせることで、歯牙が損失してしまい、損失した歯牙の向きが判らなくなってしまっても、再現することができる。従って、損失した歯牙の向きを、歯列データにより正確に再現することができる。
前記歯形データに、位置合わせ用の基準となる少なくとも2点(以下、基準点と称す。)の位置を示す基準データが含まれ、コンピュータにより、前記第1の世代歯形データによる歯形模型と、前記第2の世代歯形データによる歯形模型とを重ね合わせる際に、歯形模型のサイズを調整して、前記基準点により位置合わせをする処理に使用すると、歯形模型のサイズ調整を行うことができる。
前記基準データは、ハミュラーノッチまたはレトロモラーパッドを示す位置とすることができる。基準点として歯形データが上顎であればハミュラーノッチ、下顎であればレトロモラーパッドとすると、ハミュラーノッチまたはレトロモラーパッドは経年変化の少ない粘膜面上にあるため、重ね合わせを正確に行うことができる。
前記基準データに、切歯乳頭の位置を示す切歯乳頭データを含ませることができる。切歯乳頭も経年変化の少ない粘膜面であるため、上顎の基準点としてハミュラーノッチに切歯乳頭を加えることで、3次元的な重ね合わせを行うことができる。
前記基準データに、舌小帯の位置を示す舌小帯データを含ませることができる。舌小帯も経年変化の少ない粘膜面であるため、下顎の基準点としてレトロモラーパッドに舌小帯を加えることで、3次元的な重ね合わせを行うことができる。
前記基準データは、更に、歯牙の機能咬頭の位置を示す機能咬頭データを2以上含むのが望ましい。機能咬頭は、その位置の経年的な変化が少ないため、基準点として適している。
本発明は、損失した歯牙に対応する歯列データの歯牙により再現することができるので、損失した歯牙の向きを、歯列データにより正確に再現することができる。従って、本発明は、2世代以上の歯形データを用いて正確に比較を行うことで、損失した歯牙の再現が可能である。
本発明の実施の形態に係る歯科補綴物作成支援システムの構成を示す概略図である。 図1に示す歯科補綴物作成支援装置の構成を示すブロック図である。 上顎の歯形模型を示す歯形データおよび基準点を説明するための図であり、(A)は粘膜面上を基準点とした状態を示す図、(B)は歯牙の機能咬頭を基準点とした状態を示す図である。 下の歯形模型を示す歯形データおよび基準点を説明するための図であり、(A)は粘膜面上を基準点とした状態を示す図、(B)は歯牙の機能咬頭を基準点とした状態を示す図である。 図1に示す歯科補綴物作成支援装置による歯形模型の登録方法を説明するためのフローチャートである。 図1に示す歯科補綴物作成支援装置による歯科補綴物を作製する方法を説明するためのフローチャートである。 上顎左1番が損失した状態の歯形模型を示す歯形データを説明するための図である。 歯列データの抽出を説明するための図であり、(A)は第1の世代歯形データを示す図、(B)は歯列データを示す図である。 歯列データから第2の世代歯形データの損失歯に対応した補綴物データを抽出した状態を説明するための図である。
本発明の実施の形態に係る歯科補綴物作成支援システムを図面に基づいて説明する。
歯科補綴物作成支援システムは、歯形模型Mをスキャンした歯形データを生成する3D(3次元)スキャナ装置10と、歯形データに基づいて歯科補綴物の作製するための補綴物データを生成する歯科補綴物作製支援装置20と、歯科補綴物作製支援装置20にアクセスして、画面操作をする端末装置30と、歯科補綴物作製支援装置10により作成された補綴物データに基づいて立体模型を造形する3D(3次元)プリンタ40とを備えている。
歯科補綴物作成支援システムは、3Dスキャナ装置10と、歯科補綴物作製支援装置20と、端末装置30と、3Dプリンタ40とのそれぞれが、ネットワークNにより接続されている。このネットワークNは例えば、LANとすることができる。
3Dスキャナ装置10は、歯形模型(石膏模型)Mを3次元的にスキャンして立体的な歯形データとなる基本データを出力する。歯形データは、3Dスキャナ装置10から歯科補綴物作製支援装置20へ転送される。
歯科補綴物作製支援装置20は、歯形模型Mが被登録者ごとに管理され、スキャンされた歯形模型から被登録者を特定したり、治療が必要となった歯形模型に基づいて歯科補綴物の模型の元となる補綴物データを作製したりするものである。
端末装置30は、歯科補綴物作製支援装置10の入力手段および表示手段として機能するパーソナルコンピュータである。
3Dプリンタ40は、歯科補綴物作製支援装置10からの補綴物データに基づいて、液状樹脂に紫外線を照射して硬化させて歯科補綴物の立体模型を造形する。
ここで、歯科補綴物作製支援装置20について、図2に基づいて詳細に説明する。
歯科補綴物作製支援装置20は、通信手段21と、スキャン制御手段22と、補綴物データ生成手段23と、プリンタ制御手段24と、歯形画像処理手段25とを備えている。
通信手段21は、歯科補綴物作製支援装置20の各手段と、他の装置(3Dスキャナ装置10,端末装置30,3Dプリンタ装置40)とをネットワークNを介してデータの送受信をする。
スキャン制御手段22は、端末装置30による指示によりスキャン装置10を動作させ、歯形模型Mをスキャンさせる。
補綴物データ生成手段23は、端末装置30による操作で指示された歯科補綴物の抽出範囲を、歯科補綴物を製造する際の補綴物データとして生成する。
プリンタ制御手段24は、端末装置30による指示により歯形データや補綴物データを3Dプリンタ装置へ出力する。
歯形画像処理手段25は、1以上の歯形データを表示して、歯形データのサイズを調整して重ね合わせたりすることができる。
歯形画像処理手段25は、画像表示制御手段251と、基準点登録手段252と、データベース登録管理手段253と、画像抽出手段254と、画像調整手段255と、記憶手段256とを備えている。
画像表示制御手段251は、3次元データである歯形データや歯形データから抽出した歯列データ、補綴物データを、端末装置30への操作により指示された観察方向に基づく表示データへ変換して端末装置30へ送信することで端末装置30の表示手段に表示する。
データベース登録管理手段253は、スキャン装置10によりスキャンした歯形データを、被登録者ごと、世代ごとに、識別するための識別情報を付与して、記憶手段256に格納する。
画像抽出手段254は、歯形データから、端末装置30の入力手段により指定された範囲を抽出することで、歯列を示す歯列データを抽出したり、1本の歯牙を示す歯牙データを抽出したりする機能を備えている。この歯列データや歯牙データは歯形模型の範囲が異なるだけで、いずれも歯形データの一部となる3次元データである。
画像調整手段255は、端末装置30の入力手段により指定された範囲のサイズを大きくしたり、小さくしたり、変更する機能を備えている。
記憶手段256は、歯形データを含む各種のデータが読み書き可能な不揮発性メモリである。記憶手段256は、大容量で高速アクセスが可能なハードディスク装置とすることができるが、SSD(solid state drive)やフラッシュメモリとすることができる。
ここで、記憶手段256に格納される歯形データについて、図面に基づいて説明する。
歯形データは、歯形模型Mの表面の各位置をxデータ,yデータ,zデータで示される座標により構成され、表示手段に表示したときに、各座標により面が構成されて、歯形模型Mが再現される3次元データである。本実施の形態では、歯形模型Mを示す歯形データを、座標3点と、この座標を頂点とした三角形の法線ベクトルとにより定義される小平面の集合体としている。例えば、歯形データのファイルフォーマットは、STL(Standard Triangulated Language)形式とすることができる。歯形データには、位置合わせ用の基準となる少なくとも2点(以下、基準点と称す。)の位置を示す基準データが含まれる。
この基準点は、図3(A)に示すように、上顎であればハミュラーノッチ(Hamular notch)P11,P12とすることができる。ハミュラーノッチP11,P12は、翼突上顎切痕や鈎切痕とも称され、上顎結節と、蝶形骨の翼状突起の内側板の翼突鉤との間に位置するポイントである。ハミュラーノッチP11,P12は、HNデータとして歯形データに含まれる。
更に、基準点として、切歯乳頭の前端P21と、切歯乳頭の後端P22とを加えることができる。この切歯乳頭の前端P21,後端P22とは、切歯乳頭データとして歯形データに含まれる。
また、基準点は、図3(B)に示すように、上顎歯牙の機能咬頭P31〜P34の位置を示す上顎機能咬頭データを含むことができる。図3(B)に示す例では、左右の3番(P33,P34)、左右の7番(P31,P32)の機能咬頭を基準点としている。
また、基準点は、図4(A)に示すように、下顎であればレトロモラーパッド(Retromolar pad)P41,P42とすることができる。レトロモラーパッドP41,P42は、臼後結節や臼後三角とも称され、下顎歯槽頂の後縁に位置するポイントである。レトロモラーパッドP41,P42は、RPデータとして歯形データに含まれる。
更に、基準点として、舌小帯の前端P51とを加えることができる。この舌小帯の前端P51は、舌小帯データとして歯形データに含まれる。
また、基準点は、上顎の場合と同様に、図4(B)に示すように、下顎歯牙の機能咬頭P61〜P64の位置を示す機能咬頭データを含むことができる。図4(B)に示す例では、左右の3番(P63,P64)、左右の7番(P61,P62)の機能咬頭を基準点としている。
ハミュラーノッチやレトロモラーパッド、切歯乳頭および舌小帯は、軟組織の経年的な変化の少ない粘膜面上に位置しているので、これらを重ね合わせの基準点とすることで、歯形模型をスキャンしたときから、歯牙が損失してしまい治療を要するようになったときまで、年月が経過してしまっていても、歯形データの重ね合わせを行うことができる。
また、歯牙の機能咬頭についても、その位置の経年的な変化が少ないため、基準点として適している。機能咬頭を基準とする歯牙は、左右から1本ずつを選定するのが望ましく、対象位置にある歯牙が更に望ましい。また、老齢になっても残存しているのが望ましい。従って、基準点となる歯牙は、少なくとも左右の3番とし、更に左右の7番を追加する。
以上のように構成された本発明の実施の形態に係る歯科補綴物作成支援システムの動作および使用状態について、図面に基づいて説明する。まず、歯形データの登録方法について説明する。
最初に、操作者は、歯科医院にて成形された被登録者の歯形模型Mを3Dスキャナ装置10にセットする(ステップS10)。次に、端末装置30を操作して歯科補綴物作製支援装置20にスキャンを指示する。この指示によりスキャン制御手段22は3Dスキャナ装置10へスキャンの命令を出力する。3Dスキャナ装置10は、この命令によりスキャン動作して、歯形模型Mの歯形データを歯科補綴物作製支援装置20に出力する(ステップS20)。スキャン制御手段22は、歯形データを記憶手段256に格納する(ステップS30)。
3Dスキャナ装置10によりスキャンした歯形データを端末装置30に表示させるために、操作者が端末装置30を操作して歯科補綴物作製支援装置20に指示する。この指示により、画像表示制御手段251が記憶手段256から読み出し、端末装置30へ表示データを送信する(ステップS40)。
操作者は、表示された歯形データに基準点を指定するために、端末装置30を操作する。この操作により、基準点登録手段252が、端末装置30に表示された歯形データに、指定された基準点(図3および図4参照)を示す座標が登録される(ステップS50)。
また、操作者は、歯形データに各種の登録情報を設定するために情報を入力して歯科補綴物作製支援装置20へ登録を指示する(ステップS60)。
この指示により、データベース登録管理手段253が、端末装置30により入力された、歯形データを識別するための識別情報と、歯科医院を特定する医院情報、被登録者の名前(氏名情報)、電話番号(電話情報)、住所(住所情報)、生年月日(誕生日情報)、年齢(年齢情報)などの個人情報と、登録日(登録日情報)とを関連付け、記憶手段256に、登録情報として格納する。識別情報は、歯形データが識別できれば、どのようなものでもよいが、被登録者や世代、上顎または下顎を識別できるものが望ましい。識別情報は、被登録者と世代とを指定することで割り付けられるシリアルナンバとしたり、自動発生させたシリアルナンバとしたりすることができる。
以上により歯形データの登録を完了することができる。
次に、本発明の実施の形態に係る歯科補綴物作成支援システムを用いて歯科補綴物を作製する方法を、図面に基づいて説明する。
まず、記憶手段256に格納された歯形データのデータベースには、上記歯形データの登録方法に基づいて、被登録者の歯形模型が登録されているものとする。この登録は、20代、30代、40代などのように、約10年ごとであったり、歯牙が健全なうちの1回であったりすることができる。
被登録者の歯牙が欠損または損失した場合、被登録者が治療のために歯科医院を訪れたときに歯形模型を取る。そして、この歯形模型を、上記歯形データの登録方法に基づいて登録する。そうすることで、歯科補綴物作成支援装置20には、治療前に作製した歯形模型をスキャンした少なくとも1つ以上の基準となる第1の世代歯形データと、治療を要する際に作製した歯形模型をスキャンした第2の世代歯形データが、データベースとして登録できた状態である(ステップS110)。
例えば、治療が必要な被登録者の歯形模型である第2の世代歯形データは、図7に示すように、上顎の中切歯である左上1番が損失している。
治療を要する歯牙が健全であったときの歯形データ(第1の世代歯形データ)を、端末装置30を操作して、シリアルナンバや被登録者の名前、電話番号などを指定することで、歯科補綴物作成支援装置20に表示を指示する。歯科補綴物作成支援装置20では、指定された情報に基づいてデータベース登録管理手段253が記憶手段256を検索して、該当する第1の世代歯形データを特定する。
データベース登録管理手段253により検索された結果、該当する第1の世代歯形データが複数ある場合には、複数の候補を、登録情報と共に、端末装置30へ表示して、更に選択させることも可能である。表示対象となった第1の世代歯形データが特定できれば、画像表示制御手段251が記憶手段256から読み出し、端末装置30へ表示させる(ステップS120)。
そして、図8(A)に示すように、左上1番を含む歯列の範囲の抽出を指示する。この指示により画像抽出手段254は、図8(B)に示す指定された範囲の歯列を抽出して、歯列を示す歯列データとして記憶手段256へ格納する(ステップS130)。
歯列データを指定する範囲は、損失した歯牙(左上1番)が含まれていればよいが、左上1番(損失した歯牙)の両側に歯牙がある方が重ね合わせるときに、治療時の歯牙の並びが多少移動して、完全に一致していなくても、誤差を少ないものとすることができる。
図8(B)に示す例では、左上2番〜右上3番までを範囲として指定している。
操作者は、画像抽出手段254により抽出された歯列データによる複数の歯牙を、端末装置30にてドラッグして、前記歯列に対応する第2の世代歯形データの歯列に重ね合わせ、ドロップする操作を行う(ステップS140)。これらの歯列データの移動は、画像調整手段255により行われる。このとき、歯列データにより表示と、第2の世代歯形データによる表示は、いずれか一方、または両方が、半透明(透過)状態となっており、重ね合わせの状態が表示画面で把握しやすいようにしている。
健全な歯列である歯列データを、1番の歯牙が損失している第2の世代歯形データに重ね合わせるときに、健全な歯列の各方向の角度を調整して重ね合わせる。そうすることで、損失した左上1番の歯牙の向きが判らなくなってしまっても、損失した歯牙に対応する歯列データの歯牙により再現することができる。
従って、損失した歯牙の向きを、歯列データにより正確に再現することができる。
歯列データを第2の世代歯形データに重ね合わせると、操作者は、端末装置30を操作して、図9に示すように、損失した歯牙である左上1番の歯牙の範囲を指定して、歯科補綴物の形状の抽出を歯科補綴物作成支援装置20に指示する。この指示により、補綴物データ生成手段23は、歯列データから損失した歯牙に対応する歯牙の形状を歯牙データとして抽出する。この歯牙データが歯科補綴物の補綴物データとなる(ステップS150)。
そして、操作者は、端末装置30を操作して、この左上1番の補綴物データを、プリンタ制御手段24を介して3Dプリンタ装置40へ出力する。3Dプリンタ装置40では、補綴物データに準じた歯科補綴物の立体模型を造形する(ステップS150)。
このようにして、歯牙を損失しても、歯形模型をスキャンしてデータベース化しておけば、歯牙が存在していた頃の状態に、正確に再現することができる。
ここで、損失した歯牙が含まれる第2の世代歯形データに、基準となる歯列データを重ね合わせるときに、損失した歯牙が健全だったときの第1の世代歯形データと、歯牙の治療が必要となったときの第2の世代歯形データとで、スキャン条件が異なると、歯形データのサイズが異なることがある。例えば、スキャンするカメラと歯形模型Mとの距離が近い3Dスキャン装置と、カメラと歯形模型Mとの距離が遠い3Dスキャン装置とでは、歯形データのサイズが近い方が大きく、遠い方が小さくなる。また、基本的には、歯形模型を水平台に載置してスキャンするため重ね合わされる歯形データ同士で角度の相違はないと思われるが、歯形模型の台付の形状にばらつきがあると、歯形模型を水平台に載置しても角度が変わってしまう場合がある。
従って、治療対象の歯牙を含む歯列だけで、第2の世代歯形データに重ね合わせようとすると、歯列のサイズを変更しつつ、角度を変更することになるため、歯列同士を重ね合わせるのが困難である。
そこで、本実施の形態に係る歯科補綴物作成支援装置20では、歯列同士の重ね合わせが困難なときに、第1の世代歯形データと第2の世代歯形データとに基準点が設けられているので、この基準点を、サイズの調整および角度の調整の基準としている。
例えば、歯形データが上顎の場合、第1の世代歯形データおよび第2の世代歯形データに基づいて表示された2つの歯形模型を、図3(A)に示すハミュラーノッチP11,P12が重なり合うようにして、歯列の状態も勘案して、画像調整手段255によるサイズの調整を行う。このとき、第1の世代歯形データによる表示と第2の世代歯形データによる表示は、いずれか一方、または両方が、半透明(透過)状態となっており、重ね合わせの状態が表示画面で把握しやすいようにしている。
2つの歯形模型のいずれか一方、または両方のサイズ調整だけで、2つの歯形模型が重なり合えば、このまま図6に示すステップS130からの歯列データの抽出を開始することができる。
また、歯形データが下顎の場合、ハミュラーノッチP11,P12のときと同様にして、図4(A)に示すレトロモラーパッドP41,P42を基準点として重ね合わせ、歯形模型のサイズ調整を行うことができる。
歯形模型のサイズ調整だけで重なり合わなければ、2つの歯形模型のいずれかの角度を変更する。このとき、歯形模型が上顎であれば、切歯乳頭の前端P21または後端P22を角度調整のポイントとして加えることができる。また歯形模型が下顎であれば、舌小帯P51を角度調整のポイントとして加えることができる。
そうすることで、ハミュラーノッチP11,P12やレトロモラーパッドP41,P42だけでは2次元的な重ね合わせしかできないが、他の基準点を1点加えることで、歯形模型の3次元的な調整が可能となる。
また、基準点をハミュラーノッチP11,P12やレトロモラーパッドP41,P42とする以外に、図3(B)または図4(B)に示すように、歯牙の機能咬頭P31〜P34,P61〜P64を基準点として、同様の手順で重ね合わせを調整することも可能である。
例えば、左右の3番(P33,P34またはP63,P64)を最初に基準点としてサイズの調整を行い、重ね合わせが難しいときに、左右の7番も基準点としてサイズおよび角度の調整を行う。そうすることで、歯形模型の3次元的な調整が可能となる。
なお、本実施の形態では、ハミュラーノッチと切歯乳頭、レトロモラーパッドと舌小帯、左右3番の機能咬頭と左右7番の機能咬頭を組み合わせて、サイズ調整および角度調整をしているが、ハミュラーノッチまたはレトロモラーパッドと左右3番の機能咬頭との組み合わせを基準点としてもよいし、上顎の左右7番と切歯乳頭、下顎の左右7番と舌小帯の組み合わせを基準点としてもよい。
本発明は、歯科技工所における歯科補綴物の製造に好適である。
10 3Dスキャナ装置
20 歯科補綴物作製支援装置
21 通信手段
22 スキャナ制御手段
23 補綴物データ生成手段
24 プリンタ制御手段
25 歯形画像処理手段
251 画像表示制御手段
252 基準点登録手段
253 データベース登録管理手段
254 画像抽出手段
255 画像調整手段
256 記憶手段
30 端末装置
40 3Dプリンタ装置
P11,P12 ハミュラーノッチ
P21 切歯乳頭の前端
P22 切歯乳頭の後端
P31〜P34 機能咬頭(上顎)
P41,P42 レトロモラーパッド
P51 舌小帯
P61〜P64 機能咬頭(下顎)

Claims (9)

  1. 被登録者の歯形模型をスキャンして作成された第1の世代歯形データと、前記第1の世代歯形データをスキャンした後に、前記被登録者の損失した歯牙を含む歯形模型をスキャンして作成された第2の世代歯形データとを含む歯形データが格納される記憶手段と、
    前記記憶手段に格納された歯形データを表示手段に表示する画像表示制御手段と、
    前記第1の世代歯形データから、損失した歯牙に対応する歯牙を含む歯列であり、入力手段により指定された歯列を示す歯列データを抽出する画像抽出手段と、
    前記歯形抽出手段により抽出された歯列データによる複数の歯牙を、前記歯列に対応する前記第2の世代歯形データの歯列に重ね合わせる画像調整手段と、
    前記歯列データから損失した歯牙に対応する歯牙の形状を歯科補綴物の補綴物データとして抽出する補綴物データ生成手段とを備えたことを特徴とする歯科補綴物製造支援装置。
  2. 前記画像調整手段は、前記第1の世代歯形データと前記第2の世代歯形データとに含まれる位置合わせ用の基準となる少なくとも2点(以下、基準点と称す。)の位置を示す基準データにより位置合わせして、前記第1の世代歯形データによる歯形模型と、前記第2の世代歯形データによる歯形模型とを重ね合わせる際に、歯形模型のサイズを調整して、前記基準点により位置合わせをする請求項1記載の歯科補綴物製造支援装置。
  3. コンピュータを、
    被登録者の歯形模型をスキャンして作成された第1の世代歯形データと、前記第1の世代歯形データをスキャンした後に、前記被登録者の損失した歯牙を含む歯形模型をスキャンして作成された第2の世代歯形データとを含む歯形データが格納される記憶手段、
    前記記憶手段に格納された歯形データを表示手段に表示する画像表示制御手段、
    前記第1の世代歯形データから、損失した歯牙に対応する歯牙を含む歯列であり、入力手段により指定された歯列を示す歯列データを抽出する画像抽出手段、
    前記歯形抽出手段により抽出された歯列データによる複数の歯牙を、前記歯列に対応する前記第2の世代歯形データの歯列に重ね合わせる画像移動手段、
    前記歯列データから損失した歯牙に対応する歯牙の形状を歯科補綴物の補綴物データとして抽出する補綴物データ生成手段として機能させることを特徴とする歯科補綴物製造支援プログラム。
  4. 被登録者の歯形模型をスキャンして作成された第1の世代歯形データと、前記第1の世代歯形データをスキャンした後に、前記被登録者の歯形模型をスキャンして作成された第2の世代歯形データとを含む歯形データであって、
    コンピュータにより、前記第1の世代歯形データと前記第2の世代歯形データとを重ね合わせる際に、前記第1の世代歯形データから複数の歯牙により歯列が構成された歯列データを、前記歯列に対応する前記第2の世代歯形データの歯列に重ね合わせる処理に使用されることを特徴とする歯形データ。
  5. 前記歯形データに、位置合わせ用の基準となる少なくとも2点(以下、基準点と称す。)の位置を示す基準データが含まれ、
    コンピュータにより、
    前記第1の世代歯形データによる歯形模型と、前記第2の世代歯形データによる歯形模型とを重ね合わせる際に、歯形模型のサイズを調整して、前記基準点により位置合わせをする処理に使用される請求項4記載の歯形データ。
  6. 前記基準データは、ハミュラーノッチまたはレトロモラーパッドを示す位置である請求項5記載の歯形データ。
  7. 前記基準データは、切歯乳頭の位置を示す切歯乳頭データを含む請求項6に記載の歯形データ。
  8. 前記基準データは、舌小帯の位置を示す舌小帯データを含む請求項6に記載の歯形データ。
  9. 前記基準データは、更に、歯牙の機能咬頭の位置を示す機能咬頭データを2以上含む請求項6記載の歯形データ。
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