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JP2012520694A - 歯科修復の効果的な計画、可視化、および最適化のためのシステムおよび方法 - Google Patents

歯科修復の効果的な計画、可視化、および最適化のためのシステムおよび方法 Download PDF

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Abstract

患者の調製される前の歯の少なくとも一部での歯科修復を計画し、可視化し、および/または最適化するための方法を開示し、前記方法は、調製される前の歯の少なくとも一部の少なくとも1つの3Dデジタルモデルを提供するステップと、調製される前の歯の少なくとも一部の3Dデジタルモデルに基づいて、少なくとも1つの歯科修復CADモデルを設計するステップと、調製された歯の少なくとも一部の少なくとも1つの3Dデジタルモデルを提供するステップであって、調製された歯は、少なくとも部分的に歯科修復CADモデルに基づいて、歯科修復作業により調製される前の歯を調製することによって提供される、ステップと、調製される前の歯および調製された歯の3Dモデルを整列させるステップとを含む。

Description

(発明の分野)
本発明は、歯科修復作業を計画するシステムおよび方法に関する。本発明はさらに、歯科修復の双方向CAD設計ならびに現実的な3D表現および可視化と、CAMを用いた後続の身体的実現とのためのシステムおよび方法に関する。
歯科診療では、修復治療、例えば、前歯の上のベニアおよび歯冠を視覚化し、計画するために診断用ワックスアップが作成される。診断用ワックスアップは、従来、治療計画のために、ならびに修復結果の可視化および患者との話し合いのためにそれを使用する歯科医のために、歯科研究所によって石膏ギプス上にワックスで作成される。歯科医と患者との間の対話は、向上した患者満足度のための重要なツールであり、しばしば、より高価な治療を可能にする。診断用ワックスアップから患者の歯へ設計を転送するために、歯科技工士は、典型的には、原本の診断用ワックスアップを見て、歯科医および患者からの潜在的コメントを取り込んで、実際の修復のためにこの設計を手動で複製しようとする。この手動複製過程は、費用がかかるとともに、おそらく不正確で、時間がかかる。
手作業が伴われるため、診断用ワックスアップは、概して高価であり、しばしば数百米ドルである。ワックスアップモデルを作成することも、患者がそれを評価する別の予約のために再訪問しなければならないため、時間がかかる。診断用ワックスアップはまた、歯だけのモデルであるため、修復治療の全審美的影響を伝えることができない。患者の笑顔の視覚的印象も、歯肉および顔面全体によって決定される[1(非特許文献1)]。さらに、独立ワックスアップモデルは、歯が受けている照明を口の内側に伝えることができない。歯列矯正の分野では、治療計画は一般的に、歯および顔面の両方、または頭部の3Dモデルさえも伴っている。データソースは、顔面の2Dカラー画像および頭部のCTスキャンを含む[2(非特許文献2)、3(非特許文献3)]。
特許文献1は、患者での歯科治療の予測結果の写実的画像を生成するための方法を含む、歯列矯正治療のための方法およびシステムを開示し、該方法は、患者の治療前の顔面および歯の1つ以上の画像を獲得するステップと、患者の治療前の顔面および歯の画像から、患者の治療前の顔面および歯の3Dデジタルモデルを生成するステップと、患者の治療前の歯列弓の3Dデジタルモデルを獲得するステップと、治療に起因する患者の予測歯列弓の3Dデジタルモデルを獲得するステップと、患者の治療前の顔面および歯、治療前の歯列弓、および予測歯列弓の3Dデジタルモデルから、患者の予測された顔面および歯の3Dデジタルモデルを生成するステップと、患者の予測された顔面および歯の3Dデジタルモデルから、写実的画像をレンダリングするステップとを含む。
特許文献2は、歯列矯正治療に関し、プロセッサおよびユーザインターフェースを有する、汎用コンピュータシステムと、a)第1の画像デバイスから取得される患者の頭蓋顔面画像情報を表す、第1組のデジタルデータ、およびb)前記第1の撮像デバイスとは異なる第2の画像デバイスから取得される患者の頭蓋顔面画像情報を表す、第2組のデジタルデータを記憶する、前記汎用コンピュータシステムにアクセス可能なメモリであって、前記第1および第2組のデータは、少なくとも部分的に、前記患者の一般的な頭蓋顔面解剖学的構造を表し、前記第1および第2組のデジタルデータのうちの少なくとも1つは、患者の顔面の外部外観または表面構成を表す、メモリと、前記汎用コンピュータシステムにアクセス可能な機械可読記憶媒体上に記憶される、1組のコンピュータ命令とを備える、人間の患者の診断および治療計画で使用するためのシステムを開示し、前記1組の命令は、前記汎用コンピュータシステムに、1)自動的に、および/または操作者相互作用を用いて、一般的座標系において前記頭蓋顔面解剖学的構造の複合結合型デジタル表現を提供するよう、前記第1のデジタルデータおよび第2組のデジタルデータを重ね合わせさせる、2)前記システムのユーザへ、前記頭蓋顔面解剖学的構造の前記複合結合型デジタル表現を表示するための命令を備える。
したがって、歯列矯正の分野では、歯および顔面の両方の3Dモデルを伴う治療計画が知られている。
特許文献3は、歯科治療を計画し、実施するための方法であって、歯科治療を受けなければならない患者の口腔内の少なくとも1つの部位の位置、立体構造、および寸法に関する、および前記患者の顔面の少なくとも一部分の立体構造に関する、1組のデータの獲得段階と、前記1組のデータから始まり、かつコンピュータ上で実装されるソフトウェアプログラムを用いて、前記治療中に前記部位で嵌合することができる、少なくとも1つの歯科補綴の仮想プロトタイプの設計段階と、前記歯科補綴の嵌合後に、前記顔面の一部分を視覚的に再現するために好適な少なくとも1つの仮想モデルの、前記ソフトウェアプログラムを用いた、かつ前記1組のデータおよび歯科補綴の前記仮想プロトタイプから始まる、決定段階と、前記歯科補綴の設置および製造前に、前記ソフトウェアの援助により、かつ歯科補綴の前記仮想プロトタイプおよび前記仮想モデルから始まる、歯科器具を用いた前記部位の調製段階とを含む、方法を開示する。
特許文献3は、顔面のスキャンおよび口腔のスキャンの両方で表される、特に歯の種々の幾何学形状情報源を組み合わせる方法を説明していない。特許文献3は、設計段階の結果を、実際の調製後の歯の幾何学形状に転送する方法も説明していない。さらに、特許文献4は、口腔部位の調製を実行した同じ歯科器具によって実施される、視覚的印象の読み出し段階を仮定する。
特許文献4は、顎運動中の個人の口腔生体構造の1組の時間ベースの3次元画像を取得するステップと、個人の歯科物体の3次元データを取得するステップと、歯科物体の3次元データを時間ベースの3次元画像のうちの少なくとも1つと位置合わせするステップと、歯科出バイスを設計するために、時間ベースの3次元画像および位置合わせした3次元データを使用するステップとを含む、カスタム歯科デバイスを設計するための方法を開示する。
特許文献4は、3次元画像が毎秒50の速度で獲得されることを仮定するが、そのようなスキャナは現在存在せず、開示されてもいない。さらに、精度が約20mmである、推定で必要とされる歯科物体を追跡する精度を、参照された技術のうちのいずれかで達成できることは、非現実的と思われ、開示された任意の新しい適切な技術でもない。
国際公開第06/065955号明細書 国際公開第04/098378号明細書 米国特許出願公開第2008/153061号明細書 国際公開第09/091438号明細書
Ackerman MB,Ackerman JL. Smile analysis and design in the digital era. J Clin Orthod.2002;36,221−36. Xia J,Wang D,Samman N,Wai R,Yeung K,Tideman H. Computer−assisted three−dimensional surgical planning and simulation:3D color facial model generation. Int J Oral & Maxillofacial Surgery 2002,29(1),2−10. Rangel FA,Maal TJ,Berge SJ,van Vlijmen OJ,Plooij JM,Schutyser F,Kuijpers−Jagtman AM. Integration of digital dental casts in 3−dimensional facial photographs. Am J Orthod Dentofacial Orthop.2008,134(6),820−6.
全体として、患者の歯における歯科修復を計画し、視覚化するための改良型システムおよび方法を提供することは、依然として課題となっている。
間接的修復と、例えば、部分義歯およびインプラント保持構造との両方である、歯科修復は、ますます頻繁に、CADソフトウェアと、通常は3Dスキャナを用いて取得されるデジタルモデルである、患者の歯のデジタルモデルとを使用して設計されている。CADソフトウェアでの設計後、修復をCAMソフトウェアによって生成することができる。しかしながら、現在の歯科CADソフトウェアは、どちらかといえば、現在のCADモデリング過程が、概して調製された歯から始まり、患者が有意な程度で治療に影響を及ぼすには遅すぎるため、患者との相互作用をサポートしていない。したがって、本発明の主要目的は、設計過程の初期段階で歯科修復のデジタル設計を提供することである。
これは、患者の調製される前の歯の少なくとも一部での歯科修復を計画するための方法によって達成され、該方法は、
調製される前の歯の少なくとも一部の少なくとも1つの3Dデジタルモデルを提供するステップと、
調製される前の歯の少なくとも一部の3Dデジタルモデルに基づいて、少なくとも1つの歯科修復CADモデルを設計するステップと、
調製された歯の少なくとも一部の少なくとも1つの3Dデジタルモデルを提供するステップであって、調製された歯は、好ましくは少なくとも部分的に歯科修復CADモデルに基づいて、歯科修復作業により調製される前の歯を調製することによって提供される、ステップと、
調製される前の歯および調製された歯の3Dモデルを整列させるステップと、
を含む。
したがって、方法が、複数の3Dソースの整列および合併と、治療前分析および計画の結果の利用とを提供するという利点がある。
歯科修復がどのように見えるかを患者が見ることができるように、歯科医が患者の歯を調製し始める前に、歯科医が仮想モデルである歯科修復CADモデルを設計し、患者に見せることができるという、方法の利点がある。歯科修復CADモデルは、患者の調製される前の歯の3Dデジタルモデルに基づくため、歯科修復は、歯科修復が実際にどのように見えるかという真の像を生じる。したがって、歯科医が患者の1つ/複数の歯を調製し始める前に、患者には、歯科修復に異なる形状、サイズ等を有することを希望するかどうかを言う機会がある。
次いで、歯科医が、合意した歯科修復を受容するように、またはそれに合うように、患者の歯を調製した後に、調製された歯の3Dデジタルモデルが提供される。ここで、調製される前の歯の3Dモデルおよび調製された歯の3Dモデルがあり、次いで、これら2つのモデルが整列される。2つのモデルを整列させる時に、元の歯および調製された歯が考慮されるように、調製される前の歯および調製された歯の両方が設計で使用されるため、最適な歯科修復を取得することが可能である。
調製される前の歯は、治療が適用される前の患者の歯となり得る。しかしながら、調製される前の歯はまた、歯科修復前にしばしば必要とされる、調製作業前の患者の歯であってもよい。したがって、調製される前の歯は、清掃、研磨、軽微研削、および/または同等物等の何らかの(典型的には軽微な)治療を受容していてもよいが、調製される前の歯は、歯科修復のために調製されていない。歯科修復のための調製は、典型的には、関連する1つ/複数の歯の研削、掘削、除去、歯内治療、および/または同等物を必要とする。全体で、本発明によって、調製される前の歯の3Dモデルに基づいて、CADを用いて、可能な歯科修復を提供することができる。
したがって、本発明の実施形態は、CADを用いて、歯科修復作業を計画、可視化、最適化、および/または実行するステップに関する。
歯科修復作業前に、関連する1つ/複数の歯が調製される。したがって、調製される前の歯の3Dモデルも調製されてもよい。本発明のさらなる実施形態では、好ましくは少なくとも部分的に、調製される前の歯のモデルに基づいて、歯科調製CADモデルが設計される。
したがって、本発明は、調製前の設計作業を実際の調製手順に、および調製後の設計段階にさえも効果的に転送する手順を提供する。これは、図1で図示されている。さらに、調製される前の歯および調製された歯の重複設計作業が回避される。
関連目的は、歯科修復の計画、評価、および実行に関して、診断用ワックスアップの手動生成を回避することである。
歯列矯正が、歯列矯正具、ヘッドギア等の器具を用いて、歯を移動させることに関係付けられ、したがって、歯列矯正では歯科修復が設計されていないため、歯列矯正に関係付けられる従来技術の文書は、歯科修復を設計することを開示していない。
歯が、器具を用いて長期にわたって段階的に移動させられるため、歯列矯正に関して記述される仮想3Dモデル等のモデルは、歯列矯正治療および計画における異なるステップでの歯の構成または歯列のモデルである。
従来技術の文書US2008/0153061は、例えば、調製される前の歯および調製された歯の3Dモデルを整列させるステップを開示していない。
いくつかの実施形態では、方法はさらに、歯科修復CADモデルの設計を、調製された歯のモデルに転送するステップを含む。歯科修復CADモデルの設計を、調製された歯のモデルに転送する時に、自動的に、および/または手動で、モデルに合うように設計を調整することができる。
本発明のさらなる目的は、おそらく患者の顔面とともに、提案された修復を可視化することである。これは、患者の顔面の少なくとも一部を走査すること、好ましくは、光学的走査によって提供される、好ましくは歯の少なくとも一部が可視的である、および/または露出している、患者の顔面3Dデジタルモデルを提供することによって達成される。
本発明のさらなる実施形態は、調製される前の歯の3Dモデルおよび/または歯科修復CADモデルを、顔面3Dモデルの中の可視的な歯と少なくとも部分的に整列させるステップを含む。
本発明のさらなる実施形態では、歯科修復CADモデルは、顔面3Dモデルに基づいて少なくとも部分的に設計される。
本発明のさらなる実施形態は、歯を調製する前に、歯科医用の調製ガイドを提供するステップを含み、該調製ガイドは、好ましくは少なくとも部分的に、歯科調製CADモデルに基づく。
本発明のさらなる実施形態では、該調製ガイドは、歯冠の延長、辺縁の場所および/または種類、および/または同等物との関連で支援を提供し、該調製ガイドの生成は、少なくとも部分的に、調製される前の歯の歯科修復CADモデルおよび/または3Dモデル、および/または歯科調製CADモデル、および/またはモデルの分割に基づく。
本発明のさらなる実施形態では、該調製ガイドは、機械生成された調製および/または調製モデルの実行のための命令を備える。
本発明のさらなる実施形態では、該調製ガイドは、印を付けた歯科モデル等の、石膏モデルおよび/またはワックスアップモデル等の調製の歯科モデルを備える。
本発明のさらなる実施形態では、歯科修復CADモデルの設計を転送するステップは、歯科調製CADモデルを、調製された歯の3Dモデルと整列させるステップを含む。
本発明のさらなる実施形態では、整列させるステップは、少なくとも部分的に、モデルの辺縁線を検出する、および/または画定する、および/または整列させるステップに基づく。
本発明のさらなる実施形態では、歯科修復CADモデルの設計を転送するステップは、歯科修復CADモデルの一部を、調製された歯の3Dモデルにモーフィングするステップを含む。
本発明のさらなる実施形態では、モーフィングは、調製された歯の歯科修復CADモデルおよび/または3Dモデルの辺縁線付近に適用される。
さらなる実施形態では、モーフィングの影響は、調製された歯の歯科修復CADモデルおよび/または3Dモデルの辺縁線付近で最も高く、辺縁線までの距離を増加させると、モーフィングの影響が減少する。
本発明のさらなる実施形態では、歯科修復CADモデルの設計を転送するステップは、調製された歯の3Dモデルのオフセットとして歯科修復CADモデルの内面を作成するステップを含み、該オフセットは、好ましくは、調製された歯の3Dモデルの辺縁線から咬合/切歯方向である。
本発明のさらなる実施形態では、該オフセットは、自動的に提供される。
本発明のさらなる実施形態では、歯科修復CADモデルの外面の有意な部分は、調製された歯の3Dモデルに転送されると維持され、歯科修復CADモデルの内面の輪郭は、調製された歯の3Dモデルの外面と実質的に同様であり、調製された歯の歯科修復CADモデルおよび3Dモデルの辺縁線領域は、ともにモーフィングされる。
その上、本発明のさらなる実施形態では、歯科修復CADモデルの設計を転送するステップは、調製された歯の3Dモデルを用いて歯科修復CADモデルをモーフィングし、それにより、調製された歯の3Dモデルへの歯科調製CADモデルの変換を提供し、後に、この変換を歯科修復CADモデルに適用するステップを含む。
本発明のさらなる実施形態は、該歯科修復CADモデルを調製された歯の3Dモデルに転送するステップの後に、歯科修復CADモデルの設計を修正するステップを含む。
本発明のさらに別の実施形態は、患者の歯の少なくとも一部での歯科修復を計画し、可視化し、および/または最適化するための方法に関し、該方法は、
好ましくは患者の顔面の少なくとも一部を光学的に走査することによって提供される、好ましくは患者の歯の少なくとも一部が可視的である、および/または露出している、患者の顔面の少なくとも一部の3Dデジタルモデルを提供するステップと、
調製された歯の少なくとも一部の少なくとも1つの3Dデジタルモデルを取得するステップであって、調製された歯は、歯科修復作業によって調製される、ステップと、
調製された歯の3Dモデルを、顔面3Dモデルの中の記可視的な歯と整列させるステップと、
調製された歯の3Dモデルに基づいて、および少なくとも部分的に顔面3Dモデルに基づいて、少なくとも1つの歯科修復CADモデルを設計するステップと、
を含む。
本発明のさらなる実施形態では、調製される前の歯の3Dモデルおよび/または調製された歯の3Dモデルは、口腔内で走査すること、歯および/または拮抗筋の印象を走査すること、歯および/または拮抗筋の鋳型を走査すること、CT走査、および/または類似走査方法等の走査によって提供される。
その上、本発明のさらなる実施形態は、3Dモデルの辺縁線を計算するステップを含む。
本発明のさらなる実施形態では、顔面の3D顔面モデル、調製される前の歯の3Dモデル、および/または調製された歯の3Dモデル、および/または、歯科修復CADモデルおよび/または歯科調製CADモデルは、幾何学形状およびテクスチャ(色)の情報を備える。
本発明のさらなる実施形態では、色は、少なくとも1の色感受性センサを用いて、および/または色チャネルのスタッキングを用いて検出される。
本発明のさらなる実施形態では、3D顔面モデルは、顔面の複数のサブスキャンを整列させる、および/または組み合わせることによって提供され、好ましくは、サブスキャンは、異なる角度から提供される。
本発明のさらなる実施形態では、サブスキャンの少なくとも一部は、少なくとも部分的に重複している。
本発明のさらなる実施形態では、サブスキャンの少なくとも一部のサブテクスチャの少なくとも一部は、3D顔面モデルのテクスチャを提供するように、テクスチャウィービング等によって、色調整および/または色補間される。
本発明のさらなる実施形態では、患者の毛髪の少なくとも一部は、反射粉末が塗られる。
本発明のさらなる実施形態では、複数のサブスキャンからのシルエットは、押し出され、後に、視覚的凸包近似を提供するように交差される。
その上、本発明のさらなる実施形態は、3D顔面モデルから歯の少なくとも一部を切断および/または除去するステップを含む。
本発明のさらなる実施形態では、歯科修復CADモデルの設計は、少なくとも部分的に、歯科修復の審美的印象を最適化するためのバイオメトリック情報、上顎前歯表示の程度(モーリー比)等のバイオメトリック情報、上唇のひだ、および歯肉表示に基づく。
本発明のさらなる実施形態では、顔面正中線は、アーチ正中線と実質的に整列され、および/または切歯面ならびに瞳孔間線は、実質的に平行に提供される。
本発明のいくつかの実施形態では、顔面スキャナは、顔面正中線、アーチ正中線、切歯面、および/または瞳孔間線等の患者の顔面の特徴を測定するために使用される。
その上、本発明のさらなる実施形態は、頭部、顎、ならびに事前に調製された歯および/または調製された歯の少なくとも一部の少なくとも1つのX線像を提供するステップを含む。
本発明のさらなる実施形態では、異なる角度から取得される複数のX線像は、3DX線モデルを提供するように組み合わせられる。
本発明のさらなる実施形態では、3DX線モデルは、3Dモデルおよび/またはCADモデルのうちの1つ以上と整列される、および/またはそれらに沿って可視化される。
本発明のさらなる実施形態では、自動および/または半自動支援が、歯科修復CADモデルおよび/または歯科調製CADモデルの設計において提供され、支援は、自動提案、基本的規則および要件の評価、および/または同等物等であり、要件は、医療および/または生物学的要件である。
本発明のさらなる実施形態では、標準修復および/または標準調製のライブラリが、歯科修復CADモデルおよび/または歯科調製CADモデルを設計する時に提供され、ライブラリは、CADモデルのライブラリ等である。
その上、本発明のさらなる実施形態は、有限要素シミュレーションを用いて推定するステップ等の、計画された歯科修復の強度を推定するステップを含む。
本発明のさらなる実施形態は、例えば、患者、歯科医、および/または歯科技工士のために、歯科修復CADモデルを可視化するステップを含む。
本発明のさらなる実施形態では、歯科修復CADモデルは、並んで、調製される前の歯のモデルに沿って、および/または調製される前の歯のモデルの上で可視化される。
本発明のさらなる実施形態は、顔面モデルにおいて整列された歯科修復CADモデルを可視化するステップを含む。
本発明のさらなる実施形態は、歯科修復作業の結果として発生する、顔面軟組織変化を予測および/または可視化するステップを含む。
本発明のさらなる実施形態では、可視化は、3DモデルおよびCADモデルの可視化等の3Dで提供される。
本発明のさらなる実施形態では、可視化は、少なくとも1つのコンピュータ画面を用いて、および/または少なくとも1つの診断用ワックスアップを製造することによって提供される。したがって、3Dモデルおよび/またはCADモデルは、コンピュータ画面上で提示することができるが、モデルはまた、例えば、石膏またはワックスにおける3D印刷によって物理的に実現されてもよい。
本発明のさらなる実施形態では、可視化は、インターネット等のコンピュータネットワーク上で提供される。
その上、本発明のさらなる実施形態は、歯科修復作業の結果として発生する、顔面軟組織変化を予測および/または可視化するステップを含む。
その上、本発明のさらなる実施形態は、調製される前の歯の3Dモデルおよび/または調製された歯の3Dモデルにおいて、および/または3D顔面モデルにおいて、歯肉等の歯および組織を少なくとも部分的に分割するステップを含む。
本発明のさらなる実施形態では、分割は、歯の表面の湾曲を表す3Dマトリクスに適用される、最短経路アルゴリズム等のコンピュータ実装アルゴリズムを用いて、少なくとも部分的に提供される。
本発明のさらなる実施形態では、分割は、少なくとも部分的に3Dモデルにおける色情報に基づく。
本発明のさらなる側面は、患者の調製される前の歯の少なくとも一部での歯科修復を計画し、可視化し、および/または最適化するための方法に関し、該方法は、
調製される前の歯の少なくとも一部の少なくとも1つの3Dデジタルモデルを提供するステップと、
調製される前の歯の少なくとも一部の3Dデジタルモデルに基づいて、少なくとも1つの歯科修復CADモデルを設計するステップと、
を含み、方法はさらに、
動的咬合障害をシミュレートし、推定するステップを含み、
該障害は、患者の歯に固定される少なくとも1つの参照物体を追跡することによって該患者の顎関節動作を記録する、複数のスキャンから少なくとも部分的に推測される。
その上、本発明のさらなる実施形態は、顎の関節動作を計算し、それにより、動的咬合障害をシミュレートおよび/または推定するステップを含む。
本発明のいくつかの実施形態では、顔面スキャナは、リアルタイムで患者の顎および顔面の3D移動を測定するために使用される。
本発明のいくつかの実施形態では、顔面スキャナは、頭蓋骨に対する上顎および/または下顎の位置を測定するために使用される。したがって、顔面スキャナは、次いで、この測定に従来使用されている顔弓に取って代わってもよい。
したがって、顔面スキャナは、中心決定または正中線等の顔の平面を測定するために使用することができ、顎の移動を測定するために使用することができ、および/または頭蓋骨の他の部分に対する顎の付着および/または移動を測定するために使用することができる。
したがって、物理的に正しい運動または移動である、測定された顎の移動は、歯科修復が向上した機能性および審美性を有する、歯科修復を設計することができるように、動的仮想咬合器において移動をシミュレートするために使用される。したがって、顔面スキャナは、歯科修復を提供し、それにより、例えば、顔弓等の使用に取って代わるために、関連測定を実施することができる。
本発明のさらなる実施形態では、顎の関節運動および/または動的咬合障害の計算および/または推定は、少なくとも部分的に、複数の顔面スキャンならびに調製される前の歯および/または調製された歯の少なくとも1つの3Dモデルであって、拮抗筋を備える3Dモデルに基づく。最適な精度および精密性のために、1つ以上の参照球または物体を歯に固定することが有利である。
その上、本発明のさらなる実施形態は、好ましくは歯科医および/または患者からの入力に基づいて、および/または、審美的外観、バイオメトリクス、医療および/または生物学的規則および/または要件、強度の推定、軟組織変化、咬合障害、色の問題、修復の費用、および/または同等物に関する考慮から、歯科修復CADモデルの設計を対話形式で修復および/または最適化するステップを含む。
歯科修復CADモデルの設計および/または設計修正を、患者と協力して歯科医および/または歯科技工士によって提供することができる。しかしながら、デジタルモデルが伴われると、コンピュータネットワークを介して、モデルを配信し、提示し、および/または可視化することができるため、患者は同じ場所にいる必要はない。したがって、本発明のさらなる実施形態では、歯科修復CADモデルの双方向修復および最適化は、異なる地理的場所に位置している患者、歯科医、および/または歯科技工士等のコンピュータネットワークにわたって提供される。例えば、歯科医がウェブページ等を介して歯科修復CADモデルを提示している間に、患者は自宅にいてもよい。または、歯科医および患者は、歯科医医院にいてもよく、別の場所の歯科研究所で歯科技工士によって提供された患者の歯科修復モデルを一緒に評価する。
本発明のさらなる実施形態は、少なくとも部分的に調製された歯の3Dモデルに基づいて、調製ガイドおよび/または1組の調製された歯を評価および/または検証するステップを含む。
本発明のさらなる実施形態では、評価および/または検証は、提案された歯科修復、材料の選択、修復方法の選択、および/または同等物を推定および/または評価するステップを含む。
本発明のさらなる実施形態では、歯科修復は、1つ以上のインレイ、オンレイ、ベニア、歯冠、ブリッジ、またはそれらの組み合わせとなり得る、および/または歯科修復は、取り外し可能な部分義歯骨格および/またはインプラント保持構造となり得る。
本発明の別の実施形態では、歯科修復作業を計画し、視覚化し、最適化し、および/または実行するステップは、頭部および/または顔面に適用される形成外科の計画、可視化、最適化、および/または実行と組み合わせられる。
本発明のさらなる実施形態では、少なくとも1つの「スナップオン」の計画、可視化、および/または最適化をさらに含み、「スナップオン」CADモデルは、歯科修復CADモデルから調製される前の歯の3Dモデルを差し引くことによって作成される。
その上、本発明のさらなる実施形態は、好ましくはCAMを用いて、歯科修復CADモデルに基づいて調製された歯の歯科修復を製造するステップを含む。
本発明のさらなる実施形態は、好ましくはCAMを用いて、歯科修復CADモデルに基づいて診断用ワックスアップを製造するステップを含む。
本発明のさらなる実施形態は、好ましくはCAMを用いて、歯科調製CADモデルに基づいて調製された歯のための調製ガイドを製造するステップを含む。
本発明のさらなる実施形態は、好ましくはCAMを用いて、歯科調製CADモデルおよび/または調製ガイドに基づいて診断用ワックスアップを製造するステップを含む。
本発明のさらなる実施形態では、歯科修復の製造のためのCAM命令は、インターネットを介して処理センターに転送される等、コンピュータネットワークを用いて提供および/または配信される。
本発明のさらなる実施形態では、任意の記載されたステップは、CADを用いて少なくとも部分的に提供される、またはCADを用いて提供することができる。
さらなる実施形態では、方法はさらに、一時的な歯冠を設計するステップをさらに含み、一時的な歯冠は、CAD設計から導出される。
本発明のさらなる実施形態は、スナップオンの設計および/または製造に関する。
好ましくは、患者と対話形式で、次いで、歯科修復を設計することを決定する過程全体が、デジタルでサポートされる。
本発明はさらに、記載された方法のうちのいずれかを実行するための手段を備える、システムに関する。
本発明はさらに、コンピュータ可読媒体を有する、コンピュータプログラム製品に関し、該コンピュータプログラム製品は、記載された方法のうちのいずれかを実行するための手段を備える。
本発明の好ましい実施形態は、修復治療の双方向設計を可能にし、したがって、完全な患者満足度の可能性を増大させる。双方向性に関して、本発明は、例えば、2Dデジタル画像のみに関するUS 6,786,726に反して、3Dモデルに基づく。
本発明の一実施形態は、主に3Dデータに依存し、物理的な診断用ワックスアップを必要とせずに、歯科修復治療を計画し、実行する方法およびシステムを提供する。好ましくは、患者の頭部のカラー3Dスキャンも取得され、計画過程内で使用され、さらに包括的および現実的にする。本願で説明される方法は、患者と歯科医との間で双方向性となり得るため、患者の提案された治療の受け入れを確実にする。別の利点として、治療前段階で取得される3Dデータは、修復がCAMによる製造のために実際に設計される時に利用することができる。
一実施形態では、本発明は、歯科修復治療を計画し、調製前状態での患者の歯の3Dデジタルモデルに基づいて歯科修復を設計するためのシステムおよび方法に関し、この計画および設計は、ソフトウェアのみで実装される。それにより、システムおよび方法は、高い費用および面倒で時間がかかる製造という不利点を伴わずに、診断用ワックスアップの利点を有する。歯科医は、患者と対話形式で修復を設計することさえできる。いったん設計が決定されると、歯科医は、概して、それに応じて歯を調製し、調製された歯の別の3Dモデルを生成する。最終設計は、調製された状態に基づくが、調製前の設計を利用することができる。
任意で、該実施形態では、本発明は、患者の頭部のカラー3Dモデルを取得するシステムおよび方法を含む。この後者のモデルは、通常、別の種類のスキャナで取得され、歯の3Dモデルと同じレベルの詳細を有する必要はない。治療の効果を可視化するために、頭部モデルにおける歯は、何らかの種類の整列技法およびCAD設計前の歯の3Dモデルからの情報を使用して、CAD設計した歯(すなわち、治療後に見えるような歯)に置換される。結果は、歯単独の3Dモデルよりもさらに良好に潜在的修復作業の効果を視覚化することができる、頭部および歯の複合3Dモデルである。
本発明の別の実施形態では、患者の頭部のカラー3Dモデルが必要とされるが、調製前状態の歯のデジタルモデルは必要とされない。調製された歯のモデルが取得された後の修復の設計は、以前の実施形態と同様に、顔面モデルにおける情報を活用することができる。
本発明は、上記で説明される方法を含む、異なる局面に関し、以下では、それぞれ、最初に記述された局面との関連で説明される有益性および利点のうちの1つ以上をもたらし、それぞれ、最初に記述された側面との関連で説明される、および/または添付の請求項で開示される実施形態に対応する、1つ以上の実施形態を有する、対応する方法、システム、デバイス、用途、および/または製品手段に関する。
具体的には、患者の調製される前の歯の少なくとも一部での歯科修復を計画し、可視化し、および/または最適化するためのシステムが開示され、該システムは、
調製される前の歯の少なくとも一部の少なくとも1つの3Dデジタルモデルを提供するための手段と、
調製される前の歯の少なくとも一部の3Dデジタルモデルに基づいて、少なくとも1つの歯科修復CADモデルを設計するための手段と、
調製された歯の少なくとも一部の少なくとも1つの3Dデジタルモデルを提供するための手段であって、調製された歯は、少なくとも部分的に歯科修復CADモデルに基づいて、歯科修復作業により調製される前の歯を調製することによって提供される、手段と、
調製される前の歯および調製された歯の3Dモデルを整列させるための手段と、
を備える。
(定義)
3Dモデル(別名3Dデジタルモデル)は、点集団、表面(ファセット/メッシュ状)、または体積式となり得る。ファセット/メッシュ状モデルは、点集団よりも好まれるが、ファセット/メッシュ状モデルは、例えば、三角測量によって、点集団から生成することができる。体積モデルは、CTスキャナ等の透過性放射線を印加するスキャナで取得することができる。
修復CADモデルは、修復の仮想コンピュータモデルである。同様に、調製CADモデルは、調製の仮想コンピュータモデルである。CADモデルは、ソフトウェアプログラムで作成され、患者の歯の1つ以上の3Dモデルに基づくことができる。したがって、3Dモデルが、典型的には、物理的対象のデジタル表現である一方で、CADモデルは仮想デジタルモデルであるが、おそらく少なくとも部分的に、物理的対象の少なくとも一部のデジタル表現を含む。
修復は、インレイ/オンレイ、ベニア、歯冠、ブリッジ、インプラント保持構造等の古典的な固定修復であるが、類推により、義歯等の取り外し可能な修復でもある。修復は、歯科修復作業を必要とする。
調製ガイドは、歯科調製を実行するための推奨手順である。それは、文書、視聴覚資料、または歯科モデル例等の物理的人工物の形態であってもよい。それは、どの機器を使用するか、およびどのようにそれを使用するかに関する情報を含有してもよい。したがって、調製ガイドは、典型的には、歯科医、歯科技工士、歯科研究所、および/または同等物を対象にする。調製ガイドは、調製に使用される機械によって実行することができる(ソフトウェア)命令を備えてもよい。
患者は、修復が設計される個人である。この患者の歯科治療の医学的適応があってもよいが、審美的考慮事項も歯科修復を設計するための関連動機となり得る。
本発明の上記および/または付加的な目的、特徴、および利点は、添付図面を参照した、本発明の実施形態の以下の例証的かつ非限定的な詳細な説明によって、さらに解明されるであろう。
図1は、本発明の動機であり、明確にするための図式説明図を伴うフローチャートの概要である。 図2は、本発明で説明される方法の変化例V1の詳細なフローチャートである。 図3は、本発明で説明される方法の変化例V2の詳細なフローチャートである。 図4は、本発明で説明される方法の種々のステップを可視化する、概略的な歯の矢状断面である。 図5は、調製前の設計を調製された歯に転送するステップを図示する、概略的な歯の拡大矢状断面である。 図6は、本発明におけるいくつかのステップのグラフィック表示である。 図6は、本発明におけるいくつかのステップのグラフィック表示である。 図7は、笑顔の一部が切り取られ、修復のモデル(歯6−11に影響を及ぼす)および組織(分割されている)が顔に整列されている、顔モデルを示すCADソフトウェアのスクリーンスナップショット例である。この図の中で顔面スキャンおよび修復モデルを区別することが可能であるために、修復の色は、顔面スキャンの中の歯の色と意図的に一致させようとしなかった(これは白黒画像でさえも可視的である)。(a):正面図、(b):側面図。
以下の説明では、例証としてどのように本発明が実践されてもよいかを示す、添付図を参照する。
本発明の一実施形態(以下で「V1」と称され、図2のフローチャートで図示される)では、好ましくは3Dスキャナで取得される、患者の歯の治療前(調製前)の3Dモデルが使用される。任意で、患者の顔面の別の3Dモデル(おそらく別の種類のスキャナで取得される)が、最適な整列および/または審美的外観のために利用される。
本発明の別の実施形態(以下で「V2」と称され、図3のフローチャートで図示される)では、3D顔面モデルが必要とされる一方で、治療前の3Dモデルは任意的である。
V1およびV2の両方は、同様のステップを含んでもよいが、異なる組み合わせおよびわずかな違いを伴う。V1およびV2における任意的なステップおよびモデルは、フローチャート要素において鎖線の境界によって示される。いくつかのステップがソフトウェアで実装されてもよい一方で、他のステップは手動作業および/または機械の適用を表してもよい。ソフトウェアは、優先的に、最適な使いやすさのために、単一のプログラムである。
いくつかのステップは、図4−7でも図式的に図示されている。
ステップ1:治療前の歯および歯肉の3Dデジタルモデルを取得する(V1で必要とされ、V2では適用されない):
歯の3Dデジタルモデル100を取得するために利用可能ないくつかの商用システムがある(例えば、Cadent iTero、3M ESPE Lava、3Shape D640)。これらの中には、口腔内スキャナおよび歯科印象またはその鋳型用のスキャナがある(例えば、3Shape D640)。スキャナは、例えば、光学スキャナ(レーザ、構造光)となり得る。3Dデジタルモデル100を取得するために、関連スキャナ製造業者の操作説明書の中のガイドラインに従うべきである。このモデル100はまた、以下では、調製前のモデルとしても表される。図4でのその輪郭はC100である。
潜在的に、モデル100を取得するために、(円錐ビーム)CTスキャナ(Imaging Science International’s i−CAT,Kodak/Imtec’s Iluma)等の透過性放射線を伴うスキャナを使用することができる。それらは、歯の内側の腐食も示す体積モデルを提供するという利点を有する一方で、不利点は、放射線量および治療の高い費用に関する懸念を含む。歯スキャンが、図6のステップ1で示されている。
ステップ2:歯肉から調製される前の歯を分割する(V1で任意的であり、V2では適用されない):
光学スキャナは、概して、物体の表面の3Dデジタルモデルを取得する。このモデルは、幾何学形状を描写するが、表面を構成する材料または従属物体を区別しない。具体的に歯科用途について、3Dモデルは、歯と歯肉とを区別せず、そのうちのいくつかが不注意に歯スキャンに含まれる。したがって、歯科修復の可視化およびCAD設計のために、結合型3Dモデルを歯および組織にそれぞれ分割することが有利となりえる。分割は、モデル101を生じさせる、ソフトウェアで実装されるアルゴリズムを用いて適用することができる。分割された歯モデルが、図6に示されている。
本発明の一実施形態では、分割アルゴリズムは、各歯と垂直なベクトル、またはモデル全体と垂直な単一のベクトル、および各歯の中央の1つの点、または歯の遠位および近心側の2つの点を使用する。分離アルゴリズムの好ましいバージョンは、好ましくは負の重量を取り扱うことが可能な3D最短経路アルゴリズム、例えば、Bellman−Fordアルゴリズムを使用することに基づく。アルゴリズムは、好ましくは、歯モデル100の表面の湾曲を表す要素を伴う3Dマトリクスで適用される。
別の実施形態では、モデル100を生成するために使用されるスキャナは、色も捕捉することができる。次いで、分割は色情報に基づくことができる。
ステップ2が省略された場合、モデル100および101は同一である。
ステップ3:顔面/頭部の3Dデジタルモデルを取得する(V1で任意的であり、V2で必要とされる):
頭部、特に顔面の3Dデジタルモデルを取得するために利用可能ないくつかのシステムがある(例えば、Konica Minolta Vivid、Breuckmann faceScan)。頭部/顔面スキャンの必要分解能は概して、より低いが、関心の体積はより大きいため、頭部/顔面および歯科スキャナは概して、異なる器具である。ほとんどの光学頭部/顔面スキャナは構造光を採用する。
本発明の好ましい実施形態では、頭部/顔面スキャナは、表面幾何学形状だけでなく、色も検出することができる。色(テクスチャとも称される)情報は、可視化において重要である。色は、スキャナのカメラの中の色感受性センサを選択することによって直接検出することができる。別のアプローチは、全光強度のみに敏感なセンサを使用するが、照明がそれぞれにおいて単一の基調色である、いくつかの画像を撮影し、次いで、これらの画像を組み合わせることによって色を再構築することである。この過程は、色チャネルのスタッキングとも呼ばれ、典型的な基調色は、赤、緑、および青である。
患者が自分の歯を露出している状態で、頭部/顔面を走査することが好ましい。この配置はステップ6で利用することができる。概して、歯科修復の審美的外観はしばしば、笑顔にとって最も重要と見なされるため、患者は微笑むことを望む。
頭部の3Dモデルは、異なる角度からのいくつかのスキャンを必要としてもよい。複数のそのようなスキャンは、結合型モデルに整列されなければならない。多くのアルゴリズム、例えば、Iterative Closest Pointが、この目的で存在する。それらは全て、少なくとも複数対のサブスキャンの何らかの重複を必要とする。全サブスキャンにおける明暗は概して、異なるため、サブテクスチャは、結合型テクスチャのために色調整される必要がある。例えば、異なるサブスキャン間の色差を平滑にするために、テクスチャウィービングを採用することができる[4]。
限定された反射性により、頭部の毛髪部分は概して、光学スキャナで捕捉しにくい。この制限は、毛髪を反射粉末が塗られることによって克服することができる。3Dで毛髪部分を再構築する別の方法は、複数の頭部画像(異なる角度から撮影される)の中のシルエットを押し出し、次いで、視覚的凸包近似を形成するようにそれらを交差することである。
ステップ3の後に、フローチャートは2つの分岐に分かれる。これらの分岐は選択肢ではないが、両方とも実行することができる。それらは、ステップ4aおよび4bからそれぞれ始まる。
ステップ4a:顎の運動を導出する(V1で任意的であり、V2で任意的である):
特に歯冠設計について、動的咬合障害に対処することが有利となり得る。複数の顔面スキャンモデル200があると、顎の関節動作を推論し、したがって、拮抗筋を含む歯101の3Dモデルを考慮して動的咬合障害をシミュレートすることが可能である。3D顔面モデルから関節動作を推論するために、好ましくは、下唇と下顎切歯との間で、1つ以上の参照球を患者の下顎歯に固定し、その球の運動を追跡することが有利であってもよい。[9]では、単一の球および2D画像について手順が説明されているが、3Dデータを用いてより精密となり、1つより多くの球が使用される場合に回転移動を正しく検出することが期待できる。付加的な球または物体も患者の上顎歯の上に固定することができる。3Dデータを用いて、咀嚼中に頭部の同時移動を顎の移動から分離することができる。WO 2009/091439は、歯科物体を追跡することによって3D移動が推論される手順を開示している。しかしながら、これは、歯科物体と違って、球が、高い精密性および精度で中心位置を判定することが可能である完璧な幾何学表面を有するため、参照球を使用するほど正確ではない。したがって、多くの度量衡標準が、参照球、例えば、ISO 10360−3を採用している。
ステップ4b:抜歯する(V1で任意的であり、V2で任意的である):
任意の顔面/頭部モデル200が歯(およびおそらくは歯肉骨格)を示す場合、それらを切り取り、後に(例えば、ステップ6で)、それらの場所で歯/歯肉モデル101(V1)または401(V2)を表示することが有利となり得る。後者のモデルはしばしば、ステップ6で歯科修復をモデル化するために高レベルの詳細が必要とされるため、より高い程度の詳細を有する。切断はまた、例えば、モデル101または401がそれぞれ、いくつかの歯だけ、または単一の歯だけを有する場合に、歯のうちのいくつかのみに適用することもできる。該切断は、対話形式で行うことができる、または少なくとも部分的に自動化することができる、ソフトウェアで実施される。
双方向切断は、例えば、モデル上に3D線を配置し、線の内側の全ての点および/またはファセットを切り取ることによって、3Dソフトウェアで実施することができる。おそらく、切断線が正確に順守されるように、切断線に沿ってファセットを細分することができる。3Dソフトウェアで切断線を入力する1つの方法は、いくつかの参照点をクリックし、それらを接続するためにスプラインを使用することである。スプラインはモデル200の表面を辿るべきである。ソフトウェアアルゴリズムによって歯(およびおそらくは歯肉)を検出することによって、自動切断を実施することができる。例えば、それらの色および/またはそれらの形状等によって、歯を検出することができる。
モデル101または401がそれぞれ、完全な一式の歯を含む場合、内部交連は、口角における唇の朱色の最内合流点によって線引きされるような、切り取るモデル200の中の好ましいセクションである[1]。
ステップ5:歯モデルを顔面スキャンに整列させる(V1で任意的であり、V2では適用されない):
このステップでは、歯/歯肉モデル101は、何らかの頭部/顔面モデル200、またはステップ4が実施された場合、切断頭部・顔面モデル201と整列される。言い換えれば、モデル101の位置は、モデル200/201の対応する部分の位置になり、両方を有意義な方法で同時に表示することができる。したがって、整列は、少なくとも1つのモデルの、他方のモデルの局所座標形への、または何らかの他の共通座標形への厳格な変換である。
整列は、好ましくは、対話形式で、および/または自動的に、ソフトウェアで実施される。モデルをドラッグすること(平行移動)、または回転のためのいくつかの制御点をドラッグすることによって、ソフトウェアによって提供されるグラフィカルユーザインターフェースで双方向整列を実施することができる。モデルを変換する別の方法は、変換マトリクスを直接入力または調整することである。
整列の基準は、主観的視覚適合となり得るか、または数学的に定義することができる。一般的なそのような基準は、2つのモデルの間の二乗距離の合計である。距離は通常、表面法線の方向に測定される。他の基準は、切歯面または切歯間の正中線等の、ある特徴の間の距離に基づくことができる。
ステップ3と同じアルゴリズムを使用して、自動整列を実施することができる。おそらく、ユーザは、自動微細整列のための第1の推測としての機能を果たす、整列されるモデルの対応する点に対する制御点を配置しなければならない。自動整列は、数学的に定義された適合基準の最適化である。頭部/顔面モデル200が表面上で歯を露出しない場合、頭部/顔面モデルがファログラム(頭部のX線写真)であれば、歯/歯肉モデル101との整列は依然として可能となり得る[5]。
ステップ6:CADシステムで修復を設計する(V1で必要とされ、V2で必要とされる):
このステップは、両方の変化例(すなわちV1およびV2)で大部分が同一であるが、変化例V1では調製される前の歯から始まる一方で、変化例V2では調製された歯から始まる。変化例V1でのワークフローの初期位置は、この変化例でのいくつかの付加的な可能性を可能にする。
(変化例V1およびV2の両方でのステップ6における共通特徴)
CADシステムで設計することができる歯科修復は、インレイ、オンレイ、ベニア、歯冠、ブリッジ、それらの組み合わせ、およびその他を含む。類推により、「修復」という用語は、取り外し可能な部分義歯骨格およびインプラント保持構造も網羅する。
そのような設計を可能にする、いくつかの歯科CADソフトウェアパッケージ、例えば、3Shape DentalDesignerが利用可能である。モデル300は、修復のみのモデルである。このステップ6では、それはデジタルモデルにすぎない。図4でのその輪郭はC300である。修復は、調製のための要件を示唆する。モデル300がデジタルであるため、このステップ6では調製も仮想である。所与の修復モデル300について、多くの可能な仮想調製C102があり得るが、いくつかは他よりも妥当であってもよい(ステップ7参照)。図4の仮想調製の輪郭例はC102である。主に、C102は、セメント空間によってC300からオフセットされる。図4のセメント空間の厚さは、図式的に明確にするためだけに誇張されている。
このステップ6で使用されるソフトウェアは、好ましくは、例えば、自動提案を行うこと、および/または基本的規則および要件を評価することによって、修復を設計するのに歯科医/歯科技工士を支援するべきである。
好ましくはソフトウェアで実装される基本的規則および要件は、修復のための最小厚さ(概して材料に依存する)および生物学的幅を含んでもよい。他の規則は、歯冠の調製の必須連続円周高さを確定することができる。修復の強度は、数値的に、例えば、厚さを測定することによって、または好ましくは有限要素シミュレーションによって決定することができる。さらに別の規則は、拮抗筋および近位歯を貫通しないこととなり得る。
体積モデルではない頭部モデル101の一般的な場合において、X線像の中で可視的な腐食の程度が修復の選択を制約するため、このステップ6では、これらのX線像を統合することが有利となり得る。複数のX線像が異なる角度から撮影される場合、ステップ3での毛髪を3Dで再構築できる方法と同様に、全ての画像の中のシルエットから近似3Dモデルを作成することが可能となる。しかしながら、数枚のX線写真しか撮影できないため、このモデルの3Dの分解能は、概して不良である。この不良な質のため、ステップ6での該X線像の統合は、他のモデルへの適正な整列ではない場合があるが、少なくともソフトウェアでの同時可視化であってもよい。おそらくソフトウェアは、断面間の最良適合によって歯の3Dモデル(V1では101、V2では401)の中でX線の画像面を検出し、次いで、X線の画像面に一致するように後者のモデルの3D可視化において視点を自動的に設定することができる。
本発明の主要な利点は、任意で研究所も伴って、治療に関する患者と歯科医との間の対話を可能にすることである。例えば、歯科医は、コンピュータ画面上で提案された修復を視覚化することができる。好ましくは、修復自体の仮想設計のために歯科技工士/歯科医が使用するCADソフトウェアは、そのような可視化を提供し、患者との対話において設計を更新するために対話形式で使用することができる。技工士/歯科医は、外観および審美性を提案し、ならびに、費用とともに潜在的修復の機能的利点および不利点を説明することができる。物理的診断用ワックスアップも、従来の診断用ワックスアップよりもさらに安価かつ迅速に、CAMによって製造することができる。
利用可能な3Dモデルを写実的にレンダリングできることが有利である。OpenGLのようなPC上のグラフィック機能性が、この目標に向かって援助する。歯/歯肉モデル(変化例V1では101、変化例V2では401)における、それぞれ歯肉および歯、またはそれらの領域の適正または調整可能な着色が、同様に有利である。たとえ該モデルがカラー使用可能スキャナで取得されても、それを捕捉するために使用される照明は概して、モデル200を捕捉する時に適用されるものとは異なり、整列された全てのモデル(ステップ5)の表示における視覚的不一致につながる。レイトレーシングのような特殊コンピュータグラフィック技法が、1つより多くの光源のモデル化とともに、外観を向上させることができる。
顔面/頭部モデル201が利用可能である時に、歯科修復の審美的印象を最適化するために、バイオメトリック情報を利用することができる[6]。例えば、しばしば、顔面正中線をアーチ正中線と整列させること、切歯面と瞳孔間線との間の平行性を達成することが理想的と思われる。笑顔の生体構造の測定基準は、上顎前歯表示の程度(モーリー比)、上唇のひだ、および歯肉表示を含む[1]。
歯科修復が既存の状態から有意に逸脱する場合、口付近の軟組織に影響を及ぼす場合がある。シミュレートされた顎矯正手術系計画後の3D顔面軟組織変化予測が文献[例えば、7]で提示されており、本発明との関連で類似手順を適用することができる。任意の(任意的な)軟組織変化シミュレーションの結果を、モデル202として可視化することができる。
ステップ4aが実施され、下顎歯の軌道が決定されている場合、動的咬合障害を本発明で試験することができ、そのような障害を回避するために、歯科医/歯科技工士がモデル300を修正することを可能にする。この手順は、少なくとも部分的に自動であってもよく、該軌道を考慮して、拮抗筋と衝突するモデル300の任意の部分を除去する。
CAD設計が終了すると、デジタルモデル300の物理的診断用ワックスアップモデル、またはその複数部分をCAMによって製造することができる。そのような製造は、本質的に手作業を必要とせず、従来の手動生成よりもはるかに安価である。物理的ワックスアップは、実行される前に提案された治療を評価する別の機会を歯科医および/または患者に与える。これは、特に修復設計が別の場所の歯科研究所で実施されるか、または歯科医が非常に従来的である時の関連手順であってもよい。物理的診断用ワックスアップが作成される場合、研究所の技工士は、走査する前に調製前のモデルで研削するように要求されてもよい。いずれの物理的モデルも存在しない場合、CAMによって製造することができる。
本発明の別の実施形態では、治療結果を視覚化する患者の歯の上に直接載置することができる、「スナップオン」を作成するために、CAD設計を使用することができる。「スナップオン」は、設計から調製される前の歯を差し引くことによって、直接作成される。すなわち、調製される前の歯の3Dモデルが、設計された「スナップオン」のCADモデルから差し引かれる。結果として生じる差し引かれた設計は、後にCAMによって製造することができるスナップオンのモデルを提供し、そうするとすぐに、スナップオンは使用の調製ができている。
通信ネットワークは、修復設計が別の場所で実施される状況で、患者および/または歯科医との双方向性を確立する他の手段を提供する。例えば、患者および/または歯科医は、設計者のコンピュータへの実況インターネット接続を介して、設計過程を辿ることができる。
変化例V1のみ:本発明の一実施形態では、歯科医または歯科技工士は、ソフトウェアで歯モデル101上の修復設計のための所望の辺縁を確定する。別の実施形態では、歯科医が、例えば、歯冠ライブラリ(潜在的にモデル101の中の対応する部分と同じであるが、必ずしもそうではない)から修復の所望の表面を選択し、ソフトウェアが辺縁線を計算する。特にブリッジについて、該実施形態の任意の組み合わせも可能である。ソフトウェアでの可能な自動提案は、辺縁配置、特に、歯番号に依存する歯尖配置を含む。歯科医にはまた、修正することができる標準修復のライブラリの中からの選択が提供されてもよい。
このステップ6では、しかし調製にも関連して(以下のステップ7)、一時的な歯冠を設計することができる。一時的な歯冠は、ステップ6で全CAD設計から直接導出されるが、仮想調製と一時的な歯冠の内側との間に、例えば0.2mmの付加的なセメント空間を伴う。増加したセメント空間は、歯科医によって実施される実際の調製の不正確性に適応するように作成される。
ステップ7:調製ガイドを生成する(V1で任意的であり、V2では適用されない):
本発明の好ましい実施形態では、ソフトウェアは、調製作業で歯科医を支援する。多くの場合、一般的な調製ガイドは、歯科材料および機器の製造業者によって提供される。歯科医の作業を容易にし、修復強度および全体的品質を向上させるために、本発明は、ステップ6の終了時に取得される特定の設計のために自動的に調製ガイドを提供してもよい。
おそらくソフトウェアは、歯冠延長の計画を支援することができる。これに関連して、ステップ2が有益であり、辺縁が過度に歯肉縁下に配置されるのを防止することができる。また、辺縁の種類(斜面、段部)をソフトウェアによって提案することができる。
調製の詳細を提案するほかに、調製ガイドを生成するソフトウェアはおそらく、歯科医および/または歯科技工士が他の手段によって考案した調製を検証することもできる。例えば、ソフトウェアは、修復強度および/または材料の選択、および/または修復治療方法の選択さえも評価することができる。
調製ガイドは、命令テキスト、複数の2Dスクリーンショット、3Dアニメーション、コンピュータ可視化、ビデオ、および/または機械/ロボット調製のための命令を含む、多くの形態を成すことができる。調製ガイドはまた、患者の口の中で試験することができる、所望のポジ型調製の物理的モデルまたは物理的ネガ型表現を含んでもよい。例えば、モデル100が走査された鋳型モデルである場合、歯科技工士はこの鋳型を調製することができる。仮想調製は、デジタル形態でも利用可能であるため(歯科調製CADモデル、図4の輪郭C102)、CAMによって製造することもできる。
ステップ8:歯を調製する(V1で必要とされ、V2で必要とされる):
合意した修復治療に基づいて、かつステップ7からのガイドを伴って、または伴わずに、歯科医は患者の歯を調製する。調製は、典型的には、修復作業を接着させることができるように、歯科医が歯を研削することによって実施される。変化例V1では、調製が、ステップ6で設計された修復のためである一方で、変化例V2では、いずれの以前の設計も調製作業を決定しない。
スナップオン(Snap−on Smileによる商品)は、いずれの侵襲性調製も必要としない。
ステップ9:調製された歯および歯肉の3Dデジタルモデルを取得する(V1で必要とされ、V2で必要とされる):
手順に関して、この走査ステップはステップ1と同一であるが、このステップでは、調製された歯が走査される。図4の実際の調製の輪郭はC400である。図中で簡単にするために、これは仮想調製C102と同一であるが、必ずしもそうである必要はない。
ステップ10:歯肉から調製された歯を分割する:(V1で任意的であり、V2で任意的である):
調製されたモデルにおける歯および歯肉の分割は、ステップ2と同様に実行することができるが、調製される前のモデルの代わりに調製されたモデルに適用することができる。このスキップが省略された場合、モデル400および401は同一である。
ステップ11:整列させる(V1で必要とされ、V2で必要とされる):
論理的かつ手順的に、このステップは、変化例V1およびV2において同様であるが、このステップは、いずれか一方の変化例において異なるモデルに関する。
変化例V1:調製される前の歯(ステップ6、モデル101)、調製された歯(モデル401)に設計された修復の整列は、ステップ3で説明されるのと同じソフトウェアアルゴリズムによって実施することができる。再度、モデルにおいて何らかの重複を有することが重要である。調製が全ての歯に影響を及ぼさない限り、そのような領域が概して存在する。修復のモデル300はすでに、モデル101と同じ局所座標系の中にあり、それに基づいて設計された。したがって、モデル300はまた、さらなる処理を伴わずにモデル401と整列される。頭部/顔面スキャン(モデル201)が利用可能である場合、3つ全てのモデルが一致するようにモデル101/300および401に整列させることができる。図7は、そのような配置のためのこのステップ11の典型的な結果を示す。
変化例V2:調製された歯(モデル401)および頭部/顔面スキャン(モデル201)の整列は、ステップ3で説明されるのと同じソフトウェアアルゴリズムによって実施することができる。
ステップ12:CAD設計を調製される前の歯から調製された歯に転送する(V1で必要とされ、V2では適用されない):
手動調製により、実際の調製C402(図5)は、一般に、設計ステップ6で作成された仮想調製C102とは少なくともわずかに異なる。したがって、修復設計は、それに応じて修正される必要があるが、好ましくは、転送は、可能な限りステップ6で作成された設計の大部分を維持するべきである。この手順は、好ましくは、ソフトウェアで実装される。
このステップ12によって提供される自動化は、現在の技術である手動で主観的な過程に欠けているものである。典型的には、現在、設計を転送するために、歯科技工士は、原本の診断用ワックスアップを見て、歯科医および患者からの潜在的コメントを取り込んで、実際の修復のためにこの設計を手動で複製しようとする。この手動複製過程は、費用がかかるとともに、不正確で時間がかかる。
このステップ12のための好ましいアルゴリズムは、仮想調製(図5の600)および実際の調製(図5の601)の両方で辺縁線を画定することによって始まる。辺縁は、図5である2D断面内の点であるが、実際には3Dの曲線であり、例えば、(B)スプラインによって表すことができる。3Shape’s DentalDesignerのような歯科CADソフトウェアは、辺縁線を自動的に検出し、該スプラインを配置することができるが、ユーザ相互作用も許容されるべきである。600と601との間の変換はTと表される。
Tを表面に一般化するために、自由形状変形(FFD)モデルを使用することができる。この過程はしばしば、「モーフィング」とも呼ばれる。モーフィング動作は、モデル300の辺縁付近の部分に影響を及ぼし、表面部分への影響を減少させると、辺縁からの距離が減少する。アルゴリズムの関連パラメータはユーザによって調整することができる。「歯冠一致」のための同様の手順が[8]で提案されているが、歯科修復の範囲外である。口語的に言うと、モーフィングは、その「穴縁」(辺縁線に対応する、それを通して空気が吹き込まれる厚いリング)を引く、または押すことによってゴム風船を伸張させることに似ている。
図5に示された実施例では、調製された辺縁が仮想辺縁から歯肉側に位置するため、モデル300の外面はモデル301に達するように延長させられる必要がある。しかしながら、逆の場合も可能である。調製が最終的に、モデル300を作成する時に仮定されたのよりも少ない物質を除去した場合、モデル301の外面はモデル300よりも小さくなり得る。言い換えれば、モーフィングは、収縮および伸張動作の両方となり得る。所与の歯について、モーフィングは、辺縁の種々のセクションに沿った収縮および伸張の組み合わせにさえなり得て、すなわち、歯肉および咬合/切歯方向の両方での仮想調製と実際の調製との間の逸脱がある時である。
調製/修復の内部に向かって辺縁から離れ、モーフィングが適用される必要はない。代わりに、修復の内面を通常の様式で計算することができ、すなわち、いくつかのパラメータによって制御される辺縁線より上側の調製のオフセットによって、表面が作成される。
修復の外部に沿って辺縁から離れ、かつモーフィング動作の影響圏(図5のセクション600から602)を越えて、調製される前の設計および最終設計の表面は同一であり、すなわち、輪郭C300およびC301は相互に重なり合う。
同一表面、モーフィングされた表面、および調製生成表面を組み合わせることによって、最終CAD設計301(輪郭C301)が完成される。最終CAD設計を作成する時に、材料および製造過程の要件が含まれるべきであり、例えば、実際の設計をプレス用の2つのファイルに分けることができる。ステップ7が省略され、したがってモデル102が実際には利用可能ではない(モデル101と同じである)場合、仮想辺縁線は修復のモデル300から得ることもできる。
ステップ6の下で記述されるのと同じ手順で、修復の設計へのさらなる修復を行うことができる。色がステップ6で調整された場合、色情報を修復の設計へ、後に製造へ転送することが有利であってもよい。
実際の調製が仮想調製に一致し、他の修正が望ましくないという、起こりそうにない場合のみ、モデル300および301が同一となる。
ステップ13:生産する(V1で任意的であり、V2で任意的である):
いったんモデル301が仕上げられると、CAM(コンピュータ支援製造)を使用して生産することができる。ラピッとプロトタイピング(RP)機およびフライス機の両方を実際の生産に使用することができる。CAMソフトウェア(例えば、3Shape CAMbridge)が生産のためのデータ(モデル301を含む)を調製する。RP機について、この調製は、典型的には、3D回転、配置(ネスティング)、支持、スライシング、IDタグ等を伴う。フライス機については、調製は、典型的には、3D回転、配置(ネスティング)、スプルー(コネクタピン)、ドロップ、彫刻、フライス経路生成、後処理等を伴う。いくつかの歯科CAD/CAMソリューションは、生産のための調製の同じ内部ステップを含み、したがって、本発明で説明される方法に技術的に好適であるが、現在、他の製造業者の機器(例えば、Sirona CEREC)によって生成された3Dモデルには対応していない。
生産過程は、即座に(例えば、ジルコニアのブロックから)、または間接的に修復を製造することができる。間接的仮定では、例えば、ワックスが圧延または印刷され、次いで、従来の「ロストワックス」技法を使用して鋳造される。多くの製造業者が、そのような作業に好適なRP(SLA、SLS、SLM、DLP、FDM、Polyjet等)および/またはフライス機を提供し、例えば、Roland、3DSystems、EnvisionTec、Solidscape、DWS、EOS、ProMetal、およびその他である。
製造は、多くの場合、先行のステップとは別の場所で実施されてもよい。デジタルモデルおよび設計は、例えば、インターネットを介して処理センターに転送することができる。
いくつかの実施形態を詳細に説明し、示してきたものの、本発明はそれらに制限されないが、以下の請求項で定義される主題の範囲内で、他の方法でも具現化されてもよい。具体的には、他の実施形態が利用されてもよく、本発明の範囲から逸脱することなく、他の構造および機能的修正が行われてもよいことを理解されたい。
いくつかの手段を列挙するデバイスの請求項では、これらの手段のうちのいくつかは、1つの同じハードウェアによって具現化することができる。ある対策が相互に異なる従属請求項で記載されるか、または異なる実施形態で説明されるという単なる事実は、これらの対策の組み合わせを有利に使用できないということを示さない。
本明細書で使用される時の「備える」という用語は、記述された特徴、整数、ステップ、または構成要素の存在を特定すると解釈されないが、1つ以上の他の特徴、整数、ステップ、構成要素、またはそれらの群の存在または追加を除外しないことが強調されるべきである。
以上および以下で説明される方法の特徴は、ソフトウェアで実装され、データ処理システム、またはコンピュータ実行可能命令の実行によって引き起こされる他の処理手段で実行されてもよい。命令は、記憶媒体から、またはコンピュータネットワークを介した別のコンピュータから、RAM等のメモリにロードされるプログラムコード手段であってもよい。代替として、説明された特徴は、ソフトウェアの代わりに、またはソフトウェアと組み合わせて、配線接続された回路によって実装されてもよい。
(参考文献)
Figure 2012520694
Figure 2012520694

Claims (74)

  1. 患者の調製される前の歯の少なくとも一部での歯科修復を計画、可視化、および/または最適化する方法であって、該方法は、
    該調製される前の歯の少なくとも一部の少なくとも1つの3Dデジタルモデルを提供するステップと、
    該調製される前の歯の少なくとも一部の該3Dデジタルモデルに基づいて、少なくとも1つの歯科修復CADモデルを設計するステップと、
    調製された歯の少なくとも一部の少なくとも1つの3Dデジタルモデルを提供するステップであって、該調製された歯は、少なくとも部分的に該歯科修復CADモデルに基づいて、歯科修復作業によって該調製される前の歯を調製することによって提供される、ステップと、
    該調製される前の歯と該調製された歯との該3Dモデルを整列させるステップと
    を含む、方法。
  2. 少なくとも部分的に前記調製される前の歯の前記モデルに基づいて、歯科調製CADモデルを設計するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記歯科修復CADモデルの設計を、前記調製された歯の前記モデルに転送するステップをさらに含む、請求項1〜2のうちのいずれかに記載の方法。
  4. 前記患者の顔面の少なくとも一部を光学的に走査することによって提供される、前記歯の少なくとも一部が可視的であるか、および/または露出している、該患者の顔面3Dデジタルモデルを提供するステップをさらに含む、請求項1〜3のうちのいずれかに記載の方法。
  5. 前記調製される前の歯の前記3Dモデルおよび/または前記歯科修復CADモデルを、前記顔面3Dモデルの中の前記可視的な歯と少なくとも部分的に整列させるステップをさらに含む、請求項4に記載の方法。
  6. 前記歯科修復CADモデルは、前記顔面3Dモデルに基づいて少なくとも部分的に設計される、請求項4または5のうちのいずれかに記載の方法。
  7. 前記歯を調製する前に、歯科医用の調製ガイドを提供するステップをさらに含み、該調製ガイドは、少なくとも部分的に前記歯科調製CADモデルに基づく、請求項1〜6のうちのいずれかに記載の方法。
  8. 前記調製ガイドは、歯冠の延長、辺縁の場所および/または種類、および/または同等物との関連で支援を提供し、該調製ガイドの生成は、少なくとも部分的に、前記調製される前の歯の前記歯科修復CADモデルおよび/または前記3Dモデル、および/または前記歯科調製CADモデル、および/または該モデルの分割に基づく、請求項7に記載の方法。
  9. 前記調製ガイドは、機械生成された調製および/または調製モデルの実行のための命令を備える、請求項7〜8のうちのいずれかに記載の方法。
  10. 前記調製ガイドは、命令テキスト、複数の2Dスクリーンショット、3Dアニメーション、コンピュータ可視化、ビデオ、および/または機械/ロボット調製のための命令を備える、請求項7〜9のうちのいずれかに記載の方法。
  11. 前記調製ガイドは、印を付けた歯科モデル等の、石膏モデルおよび/またはワックスアップモデル等の前記調製の歯科モデルを備える、請求項7〜10のうちのいずれかに記載の方法。
  12. 前記調製ガイドは、前記患者の口の中で試験することができる、所望の調製の物理的モデルまたは所望の調製のネガ型表現を含む、請求項5〜11のうちのいずれかに記載の方法。
  13. 前記歯科修復CADモデルの設計を転送するステップは、前記歯科調製CADモデルを、前記調製された歯の前記3Dモデルと整列させるステップを含む、請求項1〜11のうちのいずれかに記載の方法。
  14. 整列させるステップは、少なくとも部分的に、前記モデルの辺縁線を検出、および/または画定、および/または整列させるステップに基づく、請求項13に記載の方法。
  15. 前記歯科修復CADモデルの設計を転送するステップは、該歯科修復CADモデルの一部を前記調製された歯の前記3Dモデルにモーフィングするステップを含む、請求項1〜14のうちのいずれかに記載の方法。
  16. モーフィングは、前記調製された歯の前記歯科修復CADモデルおよび/または前記3Dモデルの前記辺縁線付近に適用される、請求項15に記載の方法。
  17. モーフィングの影響は、前記調製された歯の前記歯科修復CADモデルおよび/または前記3Dモデルの前記辺縁線付近で最も高く、該辺縁線までの距離を増加させると、該モーフィングの影響が減少する、請求項15〜16のうちのいずれかに記載の方法。
  18. 前記歯科修復CADモデルの設計を転送するステップは、前記調製された歯の前記3Dモデルのオフセットとして該歯科修復CADモデルの内面を作成するステップを含み、該オフセットは、咬合/切歯方向に該調製された歯の該3Dモデルの前記辺縁線から始まる、請求項1〜17のうちのいずれかに記載の方法。
  19. 前記オフセットは、自動的に提供される、請求項18に記載の方法。
  20. 前記歯科修復CADモデルの外面の有意な部分は、前記調製された歯の前記3Dモデルに転送されると維持され、該歯科修復CADモデルの前記内面の輪郭は、該調製された歯の該3Dモデルの外面と実質的に同様であり、該調製された歯の該歯科修復CADモデルおよび該3Dモデルの辺縁線領域は、ともにモーフィングされる、請求項1〜19のうちのいずれかに記載の方法。
  21. 前記歯科修復CADモデルの設計を転送するステップは、前記調製された歯の前記3Dモデルを用いて該歯科修復CADモデルをモーフィングし、それにより、該調製された歯の該3Dモデルへの前記歯科調製CADモデルの変換を提供し、後に、この変換を該歯科修復CADモデルに適用するステップを含む、請求項1〜20のうちのいずれかに記載の方法。
  22. 前記歯科修復CADモデルを前記調製された歯の前記3Dモデルに転送するステップの後に、該歯科修復CADモデルの設計を修正するステップをさらに含む、請求項1〜21のうちのいずれかに記載の方法。
  23. 患者の歯の少なくとも一部での歯科修復を計画、可視化、および/または最適化する方法であって、該方法は、
    該患者の顔面の少なくとも一部を光学的に走査することによって提供される、該患者の歯の少なくとも一部が可視的であるか、および/または露出している、該患者の該顔面の少なくとも一部の3Dデジタルモデルを提供するステップと、
    調製された歯の少なくとも一部の少なくとも1つの3Dデジタルモデルを取得するステップであって、該調製された歯は、歯科修復作業によって調製される、ステップと、
    該調製された歯の該3Dモデルを、該顔面3Dモデルの中の該可視的な歯と整列させるステップと、
    該調製された歯の該3Dモデルに基づいて、および少なくとも部分的に該顔面3Dモデルに基づいて、少なくとも1つの歯科修復CADモデルを設計するステップと
    を含む、方法。
  24. 前記調製される前の歯の前記3Dモデルおよび/または前記調製された歯の前記3Dモデルは、口腔内で走査すること、歯および/または拮抗筋の印象を走査すること、歯および/または拮抗筋の鋳型を走査すること、CT走査、および/または類似の走査方法等の走査によって提供される、請求項1〜23のうちのいずれかに記載の方法。
  25. 前記3Dモデルの辺縁線を計算するステップをさらに含む、請求項1〜24のうちのいずれかに記載の方法。
  26. 前記顔面の前記3D顔面モデル、前記調製される前の歯の前記3Dモデル、および/または前記調製された歯の前記3Dモデル、および/または、前記歯科修復CADモデルおよび/または前記歯科調製CADモデルは、幾何学形状およびテクスチャ(色)の情報を備える、請求項1〜25のうちのいずれかに記載の方法。
  27. 色は、少なくとも1つの色感受性センサを用いて、および/または色チャネルのスタッキングを用いて検出される、請求項26に記載の方法。
  28. 前記3D顔面モデルは、前記顔面の複数のサブスキャンを整列、および/または組み合わせることによって提供され、サブスキャンは、異なる角度から提供される、請求項4〜27のうちのいずれかに記載の方法。
  29. 前記サブスキャンの少なくとも一部は、少なくとも部分的に重複している、請求項28に記載の方法。
  30. 前記サブスキャンの少なくとも一部のサブテクスチャの少なくとも一部は、前記3D顔面モデルのテクスチャを提供するように、テクスチャウィービング等によって、色調整および/または色補間される、請求項28〜29のうちのいずれかに記載の方法。
  31. 前記患者の毛髪の少なくとも一部は、反射粉末が塗られる、請求項4〜30のうちのいずれかに記載の方法。
  32. 複数のサブスキャンからのシルエットは、押し出され、後に、視覚的凸包近似を提供するように交差される、請求項28〜31のうちのいずれかに記載の方法。
  33. 前記3D顔面モデルから前記歯の少なくとも一部を切断および/または除去するステップをさらに含む、請求項4〜32のうちのいずれかに記載の方法。
  34. 前記歯科修復CADモデルの設計は、少なくとも部分的に、前記歯科修復の審美的印象を最適化するためのバイオメトリック情報、上顎前歯表示の程度(モーリー比)等のバイオメトリック情報、上唇のひだ、および歯肉表示に基づく、請求項4〜33のうちのいずれかに記載の方法。
  35. 顔面正中線は、アーチ正中線と実質的に整列させられ、および/または切歯面ならびに瞳孔間線は、実質的に平行に提供される、請求項34に記載の方法。
  36. 顔面スキャナは、前記顔面正中線、前記アーチ正中線、前記切歯面、および/または前記瞳孔間線等の前記患者の前記顔面の特徴を測定するために使用される、請求項1〜35のうちのいずれかに記載の方法。
  37. 頭部、顎、ならびに前記事前に調製された歯および/または該調製された歯の少なくとも一部の少なくとも1つのX線像を提供するステップをさらに含む、請求項1〜36のうちのいずれかに記載の方法。
  38. 異なる角度から取得される複数のX線像は、3DX線モデルを提供するように組み合わされる、請求項37に記載の方法。
  39. 前記3DX線モデルは、前記3Dモデルおよび/または前記CADモデルのうちの1つ以上と整列、および/またはそれらに沿って可視化される、請求項38に記載の方法。
  40. 自動および/または半自動支援が、前記歯科修復CADモデルおよび/または前記歯科調製CADモデルの設計において提供され、支援は、自動提案、基本的規則および要件の評価、および/または同等物等であり、要件は、医療および/または生物学的要件である、請求項1〜39のうちのいずれかに記載の方法。
  41. 標準修復および/または標準調製のライブラリが、前記歯科修復CADモデルおよび/または前記歯科調製CADモデルを設計するときに提供され、該ライブラリは、CADモデルのライブラリ等である、請求項1〜40のうちのいずれかに記載の方法。
  42. 有限要素シミュレーションを用いて推定するステップ等の、計画された歯科修復の強度を推定するステップをさらに含む、請求項1〜41のうちのいずれかに記載の方法。
  43. 例えば、前記患者、歯科医、および/または歯科技工士に対して、前記歯科修復CADモデルを可視化するステップをさらに含む、請求項1〜42のうちのいずれかに記載の方法。
  44. 前記歯科修復CADモデルは、前記調製される前の歯の前記モデルに沿って、および/または前記調製される前の歯の前記モデルの上で、並んで可視化される、請求項1〜43のうちのいずれかに記載の方法。
  45. 前記顔面モデルにおいて整列させられた前記歯科修復CADモデルを可視化するステップをさらに含む、請求項4〜43のうちのいずれかに記載の方法。
  46. 前記歯科修復作業の結果として発生する顔面軟組織変化を予測および/または可視化するステップをさらに含む、請求項1〜45のうちのいずれかに記載の方法。
  47. 可視化は、3DモデルおよびCADモデルの可視化等の3Dで提供される、請求項1〜46のうちのいずれかに記載の方法。
  48. 可視化は、少なくとも1つのコンピュータ画面を用いて、および/または少なくとも1つの診断用ワックスアップを製造することによって提供される、請求項1〜47のうちのいずれかに記載の方法。
  49. 可視化は、インターネット等のコンピュータネットワーク上で提供される、請求項1〜48のうちのいずれかに記載の方法。
  50. 前記歯科修復作業の結果として発生する顔面軟組織変化を予測および/または可視化するステップをさらに含む、請求項1〜49のうちのいずれかに記載の方法。
  51. 前記調製される前の歯の前記3Dモデルおよび/または前記調製された歯の前記3Dモデルにおいて、および/または前記3D顔面モデルにおいて、歯肉等の歯および組織を少なくとも部分的に分割するステップをさらに含む、請求項1〜50のうちのいずれかに記載の方法。
  52. 分割は、歯の表面の湾曲を表す3Dマトリクスに適用される、最短経路アルゴリズム等のコンピュータ実装アルゴリズムを用いて、少なくとも部分的に提供される、請求項51に記載の方法。
  53. 分割は、少なくとも部分的に前記3Dモデルにおける色情報に基づいている、請求項51〜52のうちのいずれかに記載の方法。
  54. 患者の調製される前の歯の少なくとも一部での歯科修復を計画、可視化、および/または最適化する方法であって、
    該調製される前の歯の少なくとも一部の少なくとも1つの3Dデジタルモデルを提供するステップと、
    該調製される前の歯の少なくとも一部の該3Dデジタルモデルに基づいて、少なくとも1つの歯科修復CADモデルを設計するステップと、
    を含み、該方法は、
    動的咬合障害をシミュレートし、推定するステップをさらに含み、
    該障害は、該患者の歯に固定される少なくとも1つの参照物体を追跡することによって該患者の顎関節動作を記録する複数のスキャンから少なくとも部分的に推測される、方法。
  55. 前記顔面スキャナは、リアルタイムで前記患者の前記顎および顔面の3D移動を測定するために使用される、請求項1〜54のうちのいずれかに記載の方法。
  56. 前記顔面スキャナは、頭蓋骨に対する上顎および/または下顎の位置を測定するために使用される、請求項1〜55のうちのいずれかに記載の方法。
  57. 歯科医および/または前記患者からの入力に基づいて、および/または、審美的外観、バイオメトリクス、医療および/または生物学的規則および/または要件、強度の推定、軟組織変化、咬合障害、色の問題、修復の費用、および/または同等物に関する考慮から、前記歯科修復CADモデルの設計を対話形式で修復および/または最適化するステップをさらに含む、請求項1〜56のうちのいずれかに記載の方法。
  58. 前記歯科修復CADモデルの双方向修復および最適化は、異なる地理的場所に位置している患者、歯科医、および/または歯科技工士等のコンピュータネットワークにわたって提供される、請求項57に記載の方法。
  59. 前記調製された歯の3Dモデルに少なくとも部分的に基づいて、調製ガイドおよび/または1組の調製された歯を評価および/または検証するステップをさらに含む、請求項1〜58のうちのいずれかに記載の方法。
  60. 評価および/または検証は、提案された歯科修復、材料の選択、修復方法の選択、および/または同等物を推定および/または評価するステップを含む、請求項59に記載の方法。
  61. 歯科修復は、1つ以上のインレイ、オンレイ、ベニア、歯冠、ブリッジ、またはそれらの組み合わせとなり得るか、および/または歯科修復は、取外し可能な部分義歯骨格および/またはインプラント保持構造となり得る、請求項1〜60のうちのいずれかに記載の方法。
  62. 前記頭部および/または顔面に適用される形成外科の計画、可視化、および/または最適化をさらに含む、請求項1〜61のうちのいずれかに記載の方法。
  63. 少なくとも1つの「スナップオン」の計画、可視化、および/または最適化を含み、「スナップオン」CADモデルは、前記歯科修復CADモデルから前記調製される前の歯の前記3Dモデルを差し引くことによって作成される、請求項1〜62のうちのいずれかに記載の方法。
  64. CAMを用いて、前記歯科修復CADモデルに基づいて前記調製された歯の歯科修復を製造するステップをさらに含む、請求項1〜63のうちのいずれかに記載の方法。
  65. CAMを用いて、前記歯科修復CADモデルに基づいて診断用ワックスアップを製造するステップをさらに含む、請求項1〜64のうちのいずれかに記載の方法。
  66. CAMを用いて、前記歯科調製CADモデルに基づいて前記調製された歯のための調製ガイドを製造するステップをさらに含む、請求項1〜65のうちのいずれかに記載の方法。
  67. CAMを用いて、前記歯科調製CADモデルおよび/または前記調製ガイドに基づいて診断用ワックスアップを製造するステップをさらに含む、請求項1〜66のうちのいずれかに記載の方法。
  68. 前記歯科修復の製造のためのCAM命令は、インターネットを介して処理センターに転送される等、コンピュータネットワークを用いて提供および/または配信される、請求項1〜67のうちのいずれかに記載の方法。
  69. 任意の記載されたステップは、CADを用いて少なくとも部分的に提供されるか、またはCADを用いて提供することができる、請求項1〜68のうちのいずれかに記載の方法。
  70. 一時的な歯冠を設計するステップをさらに含み、該一時的な歯冠は、CAD設計から導出される、請求項1〜69のうちのいずれかに記載の方法。
  71. 患者の調製される前の歯の少なくとも一部での歯科修復を計画、可視化、および/または最適化するシステムであって、
    該調製される前の歯の少なくとも一部の少なくとも1つの3Dデジタルモデルを提供する手段と、
    該調製される前の歯の少なくとも一部の該3Dデジタルモデルに基づいて、少なくとも1つの歯科修復CADモデルを設計する手段と、
    調製された歯の少なくとも一部の少なくとも1つの3Dデジタルモデルを提供する手段であって、該調製された歯は、少なくとも部分的に該歯科修復CADモデルに基づいて、歯科修復作業により該調製される前の歯を調製することによって提供される、手段と、
    該調製される前の歯および該調製された歯の前記3Dモデルを整列させる手段と
    を備える、システム。
  72. コンピュータ可読媒体を有するコンピュータプログラム製品であって、該コンピュータプログラム製品は、患者の前記調製される前の歯等の歯の少なくとも一部において歯科修復を計画、可視化、最適化、および/または実行するシステムを提供し、請求項1〜70のうちのいずれかに記載の方法のうちのいずれかのステップのうちのいずれかを実行する手段を備える、コンピュータプログラム製品。
  73. プログラムコード手段がデータ処理システム上で実行されるときに、該データ処理システムに、請求項1〜70のうちのいずれか一項に記載の方法を実施させるプログラムコード手段を備える、コンピュータプログラム製品。
  74. コンピュータ可読媒体を備え、該コンピュータ可読媒体は、前記プログラムコード手段が自身の上に記憶されている、請求項73に記載のコンピュータプログラム製品。
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