JP2013152440A - 電源装置および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】停電が発生した場合でも、電源出力異常を発生させることなく、且つ回路を複雑化させることなく、正常に復帰できるようにする。
【解決手段】定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)が定電圧出力動作をした場合の出力電圧V2が定電圧電源30(第一電源)が定電圧出力動作をした場合の出力電圧V1より小さくなるように、定電圧電源30の出力電圧設定値V1は、定電圧電源30内のPWMコントローラ84aに対して予め設定されている。また、定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の出力電圧設定値V2は、定電流/定電圧切換え電源26内の昇圧レギュレータ40のPWMコントローラ42に対して予め設定されている。
【選択図】図5
【解決手段】定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)が定電圧出力動作をした場合の出力電圧V2が定電圧電源30(第一電源)が定電圧出力動作をした場合の出力電圧V1より小さくなるように、定電圧電源30の出力電圧設定値V1は、定電圧電源30内のPWMコントローラ84aに対して予め設定されている。また、定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の出力電圧設定値V2は、定電流/定電圧切換え電源26内の昇圧レギュレータ40のPWMコントローラ42に対して予め設定されている。
【選択図】図5
Description
この発明は、電源装置、およびそれを備えた複写機、プリンタ、ファクシミリ装置、又はそれらの機能を組み合わせた複合機等の画像形成装置に関する。
電子写真プロセスを利用した複写機、プリンタ、ファクシミリ装置、およびこれらを組み合わせた複合機などの画像形成装置は、像担持体である感光体とその周囲に配置される帯電部、露光部、現像部、転写部等からなる作像部と、その転写部で転写紙に転写されたトナー像を定着するための定着器(「定着装置」ともいう)とを備えている。その定着器には、ヒータ(定着ヒータ)が内蔵された定着ローラが設けられていて、更に定着ローラの表面温度(定着温度)を目標温度に保つために、定着ヒータへの通電制御を行うヒータ制御装置も設けられている。
このような画像形成装置は、近年、多機能化しており、これに伴って構造も複雑化して最大消費電力が増大する傾向となっている。
また、定着器の立ち上がりまでの待ち時間やプリント動作中やコピー動作中における定着温度低下による動作の一時中断など、画像形成装置自体の要因や操作者の待ち時間を少なくするため、定着ヒータへの供給電力(給電)を増大する傾向となっている。
また、定着器の立ち上がりまでの待ち時間やプリント動作中やコピー動作中における定着温度低下による動作の一時中断など、画像形成装置自体の要因や操作者の待ち時間を少なくするため、定着ヒータへの供給電力(給電)を増大する傾向となっている。
一方、商用電源は供給可能電力の上限が決まっているため、商用電源から電力を供給する第一電源(主電源)のみでは最大消費電力の枠を越える場合がある。このため、蓄電装置と蓄電装置の電力を入力源に用いる電源回路とを含む第二電源(補助電源)を用い、第一電源と第二電源とを切り換えてシステムへ電力を供給するようにした画像形成装置が既に知られている。
しかし、このような画像形成装置では、停電による電力供給遮断からの復帰(停電復帰)時に、過電圧・過電流や電圧変動等により、第一電源からの出力の異常を招く可能性がある。その場合、第二電源の出力(電力供給)から第一電源の出力への切り換えが正常に行えず、正常に復帰できないという問題があった。
しかし、このような画像形成装置では、停電による電力供給遮断からの復帰(停電復帰)時に、過電圧・過電流や電圧変動等により、第一電源からの出力の異常を招く可能性がある。その場合、第二電源の出力(電力供給)から第一電源の出力への切り換えが正常に行えず、正常に復帰できないという問題があった。
そこで、例えば特許文献1には、印刷途中で停電が起こった際に作像部の劣化を防止するため、定着ヒータへの給電手段として使用していた補助電源(第二電源)の充電電力を、停電時には作像部へ供給することで作像処理を継続し、主電源から電力供給が遮断されても各部に損傷を与えないような技術が開示されている。
しかしながら、特許文献1に記載のものでは、上述した第二電源の構成が不明確であり、システム起動時や動作時における電源出力の切り換えが生じた際の、電圧変動における配慮がなされていない。よって、停電復帰時に第一電源の出力異常が発生する場合に、第二電源の出力から第一電源の出力への切り換えを正常に行えず、正常に復帰できないという問題は解消できていない。
この発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、停電が発生した場合でも、電源出力異常を発生させることなく、正常に復帰できるようにすることを目的とする。
この発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、停電が発生した場合でも、電源出力異常を発生させることなく、正常に復帰できるようにすることを目的とする。
この発明は、外部から供給される電力を入力源に用いて負荷に給電する定電圧出力の第一電源と、外部から供給される電力を蓄電する蓄電手段を有し、前記負荷に給電する、定電流出力および定電圧出力の切換動作が可能な第二電源と、前記入力源の電圧を監視し、その電圧から停電を検出する停電検出手段と、常時は前記第二電源に定電流出力で動作させ、前記停電検出手段によって停電が検出された場合に、前記第二電源を定電圧出力の動作に切り換える出力切換手段と、を備え、前記第一電源と前記第二電源には、該第二電源が定電圧出力で動作した場合の出力電圧が前記第一電源の出力電圧より小さくなるように、各定電圧出力の目標電圧値が設定されていることを特徴とする。
この発明の電源装置によれば、停電が発生した場合でも、電源出力異常を発生させることなく、正常に復帰することができる。
以下、この発明を実施するための形態について説明する。以下の実施形態の電源装置は、外部から供給される電力を入力源に用いて負荷に給電する定電圧出力の第一電源(主電源)に加えて、蓄電装置と蓄電装置の電力を入力源に用いる電源回路とを含む第二電源(補助電源)を設ける。そして、第二電源から負荷へ電力を供給し、かつ外部からの給電がある場合には第二電源を定電流出力とすることで、電圧変動を抑制する。また、外部からの給電が途絶えた際(停電時)には第二電源を定電圧出力に切り換える。
そして、本実施形態の電源装置は、第一電源の出力設定電圧よりも第二電源の出力設定電圧が低くなるように電圧設定を行う。これにより、停電復帰を検知してすぐに第一電源は出力されるため、第二電源の出力電圧から第一電源の出力電圧への切り換わり時に、電圧変動等の回路異常が無くなる。また、出力電圧のみの設定となるので、回路を複雑化することが無い。
以下、図1〜図8を参照して具体的に説明する。
以下、図1〜図8を参照して具体的に説明する。
図1は、この発明による電源装置を搭載した画像形成装置の一実施形態であるフルカラーデジタル複写機の概略構成例を示す全体構成図である。
このフルカラーデジタル複写機(以下単に「機器」ともいう)1は、自動原稿送り装置(ADF)2、操作ボード3、カラースキャナ4、カラープリンタ5などの各ユニットで構成されている。
このフルカラーデジタル複写機(以下単に「機器」ともいう)1は、自動原稿送り装置(ADF)2、操作ボード3、カラースキャナ4、カラープリンタ5などの各ユニットで構成されている。
操作ボード3と、ADF2付きのカラースキャナ4は、カラープリンタ5から分離可能なユニットである。また、カラースキャナ4は、動力機器ドライバやセンサ入力およびコントローラを有する制御ボードを有している。カラースキャナ4は、図示しないエンジン制御部(エンジンコントローラ)のCPUと直接または間接に通信を行って、タイミング制御がなされ、原稿の画像読み取りを行う。
カラースキャナ4とカラープリンタ5とエンジンコントローラとが接続されたコントローラボードには、PC(パーソナルコンピュータ)10が接続されている社内LAN(Local Area Network)等のネッワークが接続されている。また、図示しないFCU(ファクシミリコントロールユニット)には、電話回線PN(ファクシミリ通信回線)に接続された交換機11が接続されている。
図2は、図1のカラープリンタ5の構成例を示す図である。
このカラープリンタ5は、ここではレーザプリンタが用いられている。このカラープリンタ5は、マゼンタ(M),シアン(C),イエロー(Y),および黒(ブラック:K)の各色の画像を形成するための4組のトナー画像形成ユニットが、第1転写ベルト210の移動方向(図2に向かって左から右方向)に沿ってこの順に配置されている。よって、このカラープリンタ5は4連ドラム方式(タンデム方式)のフルカラー画像形成装置を構成している。
このカラープリンタ5は、ここではレーザプリンタが用いられている。このカラープリンタ5は、マゼンタ(M),シアン(C),イエロー(Y),および黒(ブラック:K)の各色の画像を形成するための4組のトナー画像形成ユニットが、第1転写ベルト210の移動方向(図2に向かって左から右方向)に沿ってこの順に配置されている。よって、このカラープリンタ5は4連ドラム方式(タンデム方式)のフルカラー画像形成装置を構成している。
例えば、回転可能に支持され、矢印方向に回転するマゼンタの感光体201Mの外周部には、帯電手段である帯電ローラ202Mおよび現像手段である現像装置203M等が配備されている。
帯電ローラ202Mと現像装置203Mとの間には、露光装置220から発せられるレーザ光が通るスペースが確保されている。
感光体201は、4個(201M,201C,201Y,201K)あるが、それぞれ周囲に設けられる画像形成用の部品構成は同じである。現像装置203で扱う色材(トナー)の色が異なるだけである。各感光体201(4個)の一部が、第1転写ベルト210に接している。この感光体201は、円筒状の感光体ドラムで構成されているが、ベルト状の感光体を採用することも可能である。
帯電ローラ202Mと現像装置203Mとの間には、露光装置220から発せられるレーザ光が通るスペースが確保されている。
感光体201は、4個(201M,201C,201Y,201K)あるが、それぞれ周囲に設けられる画像形成用の部品構成は同じである。現像装置203で扱う色材(トナー)の色が異なるだけである。各感光体201(4個)の一部が、第1転写ベルト210に接している。この感光体201は、円筒状の感光体ドラムで構成されているが、ベルト状の感光体を採用することも可能である。
第1転写ベルト210は、矢印方向に移動可能であって、回転する支持ローラ211,212、および駆動ローラ213間に支持、張架されている。第1転写ベルト210の裏側(ループの内側)には、第1転写手段である第1転写ローラ204(204M、204C、204Y、204K)が各感光体201の近傍に配備されている。ベルトループの外側には、第1転写ベルト210用のクリーニング装置205が配備されている。第1転写ベルト210によって、用紙(転写紙)または第2転写ベルト230にトナー画像が転写された後、クリーニング装置205は、第1転写ベルト210の表面に残留する不要なトナーを拭い去る。
露光装置220は、周知のレーザ方式によるもので、フルカラー画像形成に対応するレーザ光を、一様に帯電された各感光体201の表面に照射して露光し、潜像を形成する。なお、露光装置220は、レーザ方式に限る必要はなく、LEDアレイとそれらを結像させる結像手段からなる露光装置なども採用することが可能である。
図2上の第1転写ベルト210の右方には、第2転写ベルト230が配備されている。この第1転写ベルト210と第2転写ベルト230は接触して、予め定められた転写ニップを形成している。第2転写ベルト230は、矢印方向に移動可能であって、支持ローラ232と駆動ローラ231との間に支持、張架され、そのベルトループの内側には、第2転写手段である第2転写ローラ233が配備されている。このベルトループの外側には、第2転写ベルト230用のクリーニング装置234およびチャージャ235等が配備されている。
クリーニング装置234は、用紙にトナー画像が転写された後、第2転写ベルト230上に残留する不要なトナーを拭い去る。
用紙は図2の下方の給紙カセット221,222に収納されている。最上の用紙が給紙ローラ241又は242で1枚ずつ複数の用紙ガイドを経て位置決めローラ対であるレジストローラ対243に搬送される。
用紙は図2の下方の給紙カセット221,222に収納されている。最上の用紙が給紙ローラ241又は242で1枚ずつ複数の用紙ガイドを経て位置決めローラ対であるレジストローラ対243に搬送される。
また、第2転写ベルト230の上方には、定着器250、排紙ガイド260、排紙ローラ261、および排紙スタック262が配備されている。更に、第1転写ベルト210の上方で、排紙スタック262の下方には、補給用のトナーが収納できる収納部263が設けてある。トナーの色はマゼンタ(M)、シアン(C)、イエロー(Y)、ブラック(K)の4色がある。トナーは、それぞれカートリッジ形態になっていて、図示しない粉体ポンプ等により対応する色の現像装置203に適宜補給される。
ここで、このカラープリンタ5における両面印刷を行う場合の動作を説明する。
まず、感光体201による作像が行われる。
すなわち、露光装置220が作動することにより、図示しないLD(レーザダイオード)光源からのマゼンタ(M)色に対応する光が光学部品を経て、帯電ローラ202によって一様に帯電された各感光体201のうち、感光体201M上に至り、書き込み情報(色に応じた情報)に対応する潜像が形成される。
まず、感光体201による作像が行われる。
すなわち、露光装置220が作動することにより、図示しないLD(レーザダイオード)光源からのマゼンタ(M)色に対応する光が光学部品を経て、帯電ローラ202によって一様に帯電された各感光体201のうち、感光体201M上に至り、書き込み情報(色に応じた情報)に対応する潜像が形成される。
感光体201M上の潜像は、現像装置203Mによって現像され、トナーによる顕像であるトナー画像が感光体201Mの表面に形成され、保持される。このトナー画像は、第1転写ローラ204Mにより、感光体201Mと同期して移動する第1転写ベルト210の表面に転写される。
感光体201Mの表面に残存するトナーは、図示しないクリーニング装置によってクリーニングされる。感光体201Mは、除電装置によって除電されて次の作像サイクルに備えられる。
感光体201Mの表面に残存するトナーは、図示しないクリーニング装置によってクリーニングされる。感光体201Mは、除電装置によって除電されて次の作像サイクルに備えられる。
第1転写ベルト210は、表面に転写されたトナー画像を担持し、矢印方向に移動する。
感光体201C上には、別の色であるシアン色に対応する潜像が書き込まれ、シアン色のトナーによって現像され、トナー画像となる。このシアン色のトナー画像は、既に第1転写ベルト210に載っているマゼンタ色のトナー画像に重ねられる。同様にして、イエロー色、および、黒色のトナー画像が重ねられ、最終的に4色のトナー画像が重ねられる。
感光体201C上には、別の色であるシアン色に対応する潜像が書き込まれ、シアン色のトナーによって現像され、トナー画像となる。このシアン色のトナー画像は、既に第1転写ベルト210に載っているマゼンタ色のトナー画像に重ねられる。同様にして、イエロー色、および、黒色のトナー画像が重ねられ、最終的に4色のトナー画像が重ねられる。
なお、単色黒(K)色のみのトナー画像を形成する場合もある。このときは、第1転写ベルト210と同期して第2転写ベルト230が矢示方向に移動する。第2転写ローラ233の作用により、第2転写ベルト230の表面に第1転写ベルト210の表面に形成されたトナー画像が転写される。
いわゆるタンデム形式である4個の作像ユニットの各感光体201M,201C,201Y,201K上でトナー画像が形成されながら、第1および第2転写ベルト210,230が移動し、作像が進められるので、作像時間を短縮することができる。
いわゆるタンデム形式である4個の作像ユニットの各感光体201M,201C,201Y,201K上でトナー画像が形成されながら、第1および第2転写ベルト210,230が移動し、作像が進められるので、作像時間を短縮することができる。
第1転写ベルト210が、所定の位置まで移動すると、用紙の別の面に作成されるべきトナー画像が、前述したような工程で再度感光体201M,201C,201Y,201Kによって作像され、給紙が開始される。給紙カセット221又は222内の最上部にある用紙が引き出され、レジストローラ対243に搬送される。レジストローラ対243を経て、第1転写ベルト210と第2転写ベルト230との間に送られる用紙の片側面に、第1転写ベルト210表面のトナー画像が、第2転写ローラ233によって転写される。
さらに、用紙は上方に搬送され、第2転写ベルト230表面のトナー画像が、チャージャ235により用紙のもう一方の面に転写される。転写に際して、用紙は画像の位置が正規のものとなるよう、タイミングをとりながら搬送される。
さらに、用紙は上方に搬送され、第2転写ベルト230表面のトナー画像が、チャージャ235により用紙のもう一方の面に転写される。転写に際して、用紙は画像の位置が正規のものとなるよう、タイミングをとりながら搬送される。
このようにして、両面にトナー画像が転写された用紙は、定着器250に送られる。用紙上のトナー画像(両面)が定着ローラ251によって一度に熱定着(溶融・定着)される。トナー画像が定着された用紙は、排紙ガイド260を経て排紙ローラ261により本体フレーム上部の排紙スタック262に排出される。なお、定着ローラ251には定着ヒータが内蔵されているが、定着ヒータの代わりに電磁誘導発熱層を内包させても良い。その場合、定着ローラ251内の電磁誘導発熱層を発熱させるための電磁誘導手段であるIHコイルユニットを備え、そのIHコイルユニットによる電磁誘導で定着ローラ251を加熱させる。
図2に示すように、排紙ガイド260〜排紙スタック262を構成した場合、両面画像のうち後から用紙に転写される面(頁)、つまり第1転写ベルト210から用紙に直接転写される面が下面となって、排紙スタック262に載置される。従って、頁揃えをしておくには2頁目のトナー画像を先に作成し、第2転写ベルト230にそのトナー画像を保持し、1頁目のトナー画像を第1転写ベルト210から用紙に直接転写する。第1転写ベルト210から直接用紙に転写される画像は、感光体表面で正像にされる。第2転写ベルト230から用紙に転写されるトナー画像は、感光体表面で逆像(鏡像)になるよう露光される。
このような頁揃えのための作像順、並びに、正、逆像(鏡像)に切り換える画像処理も、図示しないコントローラ上でのメモリに対する画像データの読み書き制御によって行っている。
トナー画像が第2転写ベルト230から用紙に転写された後、ブラシローラ,回収ローラ,ブレード等を備えたクリーニング装置234が、第2転写ベルト230上に残留する不要なトナーや紙粉を除去する。
トナー画像が第2転写ベルト230から用紙に転写された後、ブラシローラ,回収ローラ,ブレード等を備えたクリーニング装置234が、第2転写ベルト230上に残留する不要なトナーや紙粉を除去する。
図2では、第2転写ベルト230のクリーニング装置234のブラシローラが第2転写ベルト230の表面から離れた状態にある。クリーニング装置234は、支点を中心として揺動可能であって、第2転写ベルト230の表面に接離可能な構造になっている。クリーニング装置234は、トナー画像が用紙に転写される以前で、第2転写ベルト230がトナー画像を担持しているときは第2転写ベルト230から離される。クリーニング装置234は、クリーニングが必要なときのみ、図2の反時計方向に揺動され、第2転写ベルト230に接触する。除去された不要トナーはトナー収納部236に集められる。
以上が、「両面転写モード」を設定した両面印刷モードにおける作像プロセスである。両面印刷の場合には、常にこの作像プロセスで印刷が行われる。
以上が、「両面転写モード」を設定した両面印刷モードにおける作像プロセスである。両面印刷の場合には、常にこの作像プロセスで印刷が行われる。
片面印刷の場合には、「第2転写ベルト230による片面転写モード」と「第1転写ベルト210による片面転写モード」の2つが存在する。前者の第2転写ベルト230を用いる片面転写モードが設定された場合には、次のように転写が行われる。つまり、第1転写ベルト210に3色または4色重ねたトナー画像、もしくは単色黒(K)で形成されたトナー画像が第2転写ベルト230に転写され、そして用紙の片面に転写される。用紙の他面には画像転写はない。この場合は、排紙スタック262に排出された印刷済用紙の上面に印刷画面がある。
後者の第1転写ベルト210を用いる片面転写モードが設定された場合には、第1転写ベルト210に3色または4色重ねたトナー画像、もしくは単色黒(K)で形成されたトナー画像が、第2転写ベルト230には転写されずに用紙の片面に転写される。用紙の他面には画像転写はない。この場合は、排紙スタック262に排出された印刷済用紙の下面に印刷画面がある。
図3は、図1に示したこの実施形態のフルカラーデジタル複写機に備えられた電源装置の構成例を示す回路図である。なお、ACは交流を、DCは直流をそれぞれ示す。
この実施形態のフルカラーデジタル複写機において、主電源スイッチ(以下「スイッチ」を「SW」と略称する)28のオンにより、商用AC電源27から主電源29および補助電源32に電力が供給される。
この実施形態のフルカラーデジタル複写機において、主電源スイッチ(以下「スイッチ」を「SW」と略称する)28のオンにより、商用AC電源27から主電源29および補助電源32に電力が供給される。
その商用AC電源27から、主電源29のAC制御回路である定着電源31および定電圧電源30、並びに補助電源32のキャパシタ充電器38に商用AC電圧が印可される。
定着電源31は、入出力制御部20から与えられる電力指示信号で指定される電力範囲内で、温度検出部(サーミスタ等の温度検出センサ)70から与えられる定着温度信号を使用して定着温度をフィードバック制御する。温度検出部70は、図2の定着器250の定着ローラ251の表面温度(定着温度)を検出する。
定着電源31は、入出力制御部20から与えられる電力指示信号で指定される電力範囲内で、温度検出部(サーミスタ等の温度検出センサ)70から与えられる定着温度信号を使用して定着温度をフィードバック制御する。温度検出部70は、図2の定着器250の定着ローラ251の表面温度(定着温度)を検出する。
主電源29の定電圧電源30は、外部の商用AC電源27から供給されるAC電力を入力源に用いて負荷に給電するAC/DCコンバータを用いた定電圧出力の第一電源である。定電圧電源30は、ブリッジ整流器80、絶縁型スイッチング回路81(81a,81b)、整流平滑回路82(82a,82b)、絶縁型誤差増幅器83(83a,83b)、パルス幅変調(PWM:Pulse Width Modulation)コントローラ84(84a,84b)、および負荷電流検出器33を備えている。
この定電圧電源30は、次のような動作を行う。定電圧電源30は、ブリッジ整流器80、絶縁型スイッチング回路81(81a,81b)、および整流平滑回路82(82a,82b)により、商用AC電源27からのACをDCに変換する。そして、定電圧電源30は、絶縁型誤差増幅器83(83a,83b)を介してPWMコントローラ84(84a,84b)に与えられる電圧検出信号を使用した定電圧フィードバック制御で5Vと24Vの2系統のDC定電圧を発生する。定電圧電源30は、発生したDC定電圧を、5V系負荷(以下「DC負荷」ともいう)34と24V系負荷(以下「DC負荷」ともいう)35に出力する。このとき、定電圧電源30は、24V系の電圧検出信号(フィードバック信号)を、負荷電流検出器33の後段より絶縁型誤差増幅器83aに与える。
詳細は後述するが、負荷電流検出器33は、例えば図5に示すように、電源ラインに数mΩの負荷電流検出抵抗(以下単に「電流検出抵抗」ともいう)60を直列に介挿している。そのため、仮に、電圧検出信号(フィードバック信号)取り込み部の後部、つまり絶縁型誤差増幅器83aの分圧抵抗85,86が、電流センサである電流検出抵抗60の前段に接続された場合には、負荷電流値の増減による電流検出抵抗60の電圧降下の増減により、負荷印加電圧が変動してしまう。
例えば、負荷電流検出器33の電流検出抵抗60に10mΩの抵抗を接続し、DC負荷35が5Aから15Aに変化した場合には、0.1V(10mΩ×(15A−5A))の変動が発生することとなる。更に、仮に主電源29の外部に負荷電流検出器33の電流検出抵抗60を付加した場合には、配線抵抗の影響により、これ以上のDC負荷35の印加電圧変動が発生することとなる。
例えば、負荷電流検出器33の電流検出抵抗60に10mΩの抵抗を接続し、DC負荷35が5Aから15Aに変化した場合には、0.1V(10mΩ×(15A−5A))の変動が発生することとなる。更に、仮に主電源29の外部に負荷電流検出器33の電流検出抵抗60を付加した場合には、配線抵抗の影響により、これ以上のDC負荷35の印加電圧変動が発生することとなる。
以上の電流検出抵抗60の付加によるDC負荷35の印加電圧の変動を防止するため、電流検出抵抗60を介した後の電圧を定電圧電源30にフィードバックして、そのフィードバック電圧が目標値に合致するように定電圧制御つまりフィードバック制御を行う構成としている。
補助電源32は、この実施形態では、キャパシタ充電器38と、それによって充電されるキャパシタ37と、キャパシタ37の充電電圧を検出する電圧検出回路39とを備えている。また、補助電源32は、24V系負荷35に給電する定電流出力および定電圧出力の切換動作が可能な定電流/定電圧切換え電源26も備えている。
補助電源32は、この実施形態では、キャパシタ充電器38と、それによって充電されるキャパシタ37と、キャパシタ37の充電電圧を検出する電圧検出回路39とを備えている。また、補助電源32は、24V系負荷35に給電する定電流出力および定電圧出力の切換動作が可能な定電流/定電圧切換え電源26も備えている。
この定電流/定電圧切換え電源26は、キャパシタ37からの電力(キャパシタ電力)を24V系負荷35への給電ラインに定電流出力する動作又は定電圧出力する動作を行う。
補助電源32を用いて24V系負荷35に給電するのは、定着加熱装置36への供給電力量の増大分を、AC電力を消費する定電圧電源30からDC負荷35への給電電力量から節減し、その分を補助電源32からDC負荷35への給電で肩代わりさせる必要があるためである。なお、定着加熱装置36は、図2の定着ローラ251に内蔵されている定着ヒータ(IHコイルユニットでもよい)に相当する。
補助電源32を用いて24V系負荷35に給電するのは、定着加熱装置36への供給電力量の増大分を、AC電力を消費する定電圧電源30からDC負荷35への給電電力量から節減し、その分を補助電源32からDC負荷35への給電で肩代わりさせる必要があるためである。なお、定着加熱装置36は、図2の定着ローラ251に内蔵されている定着ヒータ(IHコイルユニットでもよい)に相当する。
そのため、この実施形態では、定着加熱装置36への供給電力量の増大分(例えば300W)を考慮し、5V系負荷34(例えば100W)より消費電力量が大きい24V系負荷35(例えば500W)に補助電源32から給電する構成としている。
なお、定着加熱装置36への供給電力量の増大分が小さい場合や、5V系負荷34の消費電力量が大きい場合には、5V系負荷34に補助電源32から給電させる構成とすることも可能である。
なお、定着加熱装置36への供給電力量の増大分が小さい場合や、5V系負荷34の消費電力量が大きい場合には、5V系負荷34に補助電源32から給電させる構成とすることも可能である。
負荷電流検出器33は、24V系負荷電流値(以下単に「負荷電流値」ともいう)を検出して、その負荷電流値を示す(負荷電流値に比例する)負荷電流信号を電流指示器64に与える。24V系負荷電流値は、定電圧電源30(第一電源)および定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)が同時に供給する電流値の和である。
また、電流指示器64には、入出力制御部20が、定電圧電源30の出力電流上限値(以下「上限指示値」ともいう)を指定する上限指示データを与える。
電流指示器64は、負荷電流検出器33から与えられた負荷電流信号が示す24V系負荷電流値より入出力制御部20から与えられた上限指示データが指定する上限指示値を減算した値(=定電流/定電圧切換え電源26の出力電流指示値)を示す電流指示信号(制御信号)を定電流/定電圧切換え電源26に与える。
また、電流指示器64には、入出力制御部20が、定電圧電源30の出力電流上限値(以下「上限指示値」ともいう)を指定する上限指示データを与える。
電流指示器64は、負荷電流検出器33から与えられた負荷電流信号が示す24V系負荷電流値より入出力制御部20から与えられた上限指示データが指定する上限指示値を減算した値(=定電流/定電圧切換え電源26の出力電流指示値)を示す電流指示信号(制御信号)を定電流/定電圧切換え電源26に与える。
定電流/定電圧切換え電源26は、電流指示器64から与えられた電流指示信号が指示する出力電流指示値に基づく定電流制御を行い、キャパシタ37の電力によって24V系負荷ラインに定電流給電する。
停止検出部51は、商用AC電源27から供給されるAC電力(入力源)の電圧を監視し、その電圧から商用AC電源ラインからの給電が停止したか否かを検出する停止検出手段である。なお、商用AC電源ラインからの給電が停止は、例えば、天災等の原因により電力網からの配電が停止する停電などにより生じうる。以下では、停電を例に説明するが、商用AC電源ラインからの給電が停止は、いわゆる停電に限られるものではない。例えば、故意または過失により電源プラグが抜かれた場合にも、商用AC電源ラインからの給電が停止しうる。停止検出部51は、停電(商用AC電源ラインからの給電が停止)を検出した際には、その旨を示す情報(検出情報)を入出力制御部20へ出力する。
停止検出部51は、商用AC電源27から供給されるAC電力(入力源)の電圧を監視し、その電圧から商用AC電源ラインからの給電が停止したか否かを検出する停止検出手段である。なお、商用AC電源ラインからの給電が停止は、例えば、天災等の原因により電力網からの配電が停止する停電などにより生じうる。以下では、停電を例に説明するが、商用AC電源ラインからの給電が停止は、いわゆる停電に限られるものではない。例えば、故意または過失により電源プラグが抜かれた場合にも、商用AC電源ラインからの給電が停止しうる。停止検出部51は、停電(商用AC電源ラインからの給電が停止)を検出した際には、その旨を示す情報(検出情報)を入出力制御部20へ出力する。
ここで、停止検出部51,入出力制御部20,および電流指示器64は24V系負荷35の一部である。24V系負荷35には、別途電界コンデンサ(24V出力を平滑化させる部品)が接続されている。この電界コンデンサは、停電が起きた場合、定電圧電源30(第一電源)の出力電圧のレベル(出力レベル)を停電前のレベルに一定時間保持し、徐々に出力レベルを落とす動作をする。よって、24V系負荷35は、接続されている電界コンデンサの働きで、停電になっても一定時間給電が続くため、その時間だけ動作を継続できる。そして、その時間内に、定電圧電源30(第一電源)の出力電圧から定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の出力電圧に切り換わる。
補助電源32のキャパシタ37は、電気二重層コンデンサ等の大容量キャパシタによって構成されている。キャパシタ37としては、電気二重層コンデンサ以外にもいろいろと選択可能であるが、この実施形態では、短時間での充放電が可能で、長寿命である電気二重層コンデンサを用いることとする。但し、電気二重層コンデンサの特徴として、放電するに従い端子電圧(キャパシタ電圧)が低くなってしまう。このため、定電流/定電圧切換え電源26をキャパシタ37の後に配置することにより、キャパシタ電圧の変動にもかかわらず所要の電流値が出力されるようにしている。
図4は、図3に示した電源装置内の入出力制御部20の構成例をその一部の周辺回路と共に示すブロック図である。
この入出力制御部20は、CPU21、ROM22、RAM23、不揮発性RAM24、および、I/O制御部25を備えている。CPU21は、図示しないエンジン制御部からの制御命令、ROM22に格納されたプログラム、および不揮発性RAM24に格納されたプログラムやデータに従って、各種センサ516および各DC負荷34,35に対する入出力制御および電源装置の制御を行う。
この入出力制御部20は、CPU21、ROM22、RAM23、不揮発性RAM24、および、I/O制御部25を備えている。CPU21は、図示しないエンジン制御部からの制御命令、ROM22に格納されたプログラム、および不揮発性RAM24に格納されたプログラムやデータに従って、各種センサ516および各DC負荷34,35に対する入出力制御および電源装置の制御を行う。
ROM22は、CPU21を動作させるためのプログラムを格納する。RAM23は、CPU21のワークメモリとして使用される。
不揮発性RAM24は、各DC負荷34,35の動作状態や各種データを記憶する。
I/O制御部25は、フルカラーデジタル複写機1の各種センサ516の入力読み込み、および各DC負荷34,35の個々の駆動を制御する。
不揮発性RAM24は、各DC負荷34,35の動作状態や各種データを記憶する。
I/O制御部25は、フルカラーデジタル複写機1の各種センサ516の入力読み込み、および各DC負荷34,35の個々の駆動を制御する。
入出力制御部20は、エンジン制御部の画像読み込み、印刷、複写等のプロセス制御、シーケンス制御に伴う指示に従って、各種センサ516、各DC負荷34,35への入出力制御および電源制御を行う。入出力制御部20は、各動作モードに応じてシーケンシャルに各DC負荷34,35を動作させる。また、入出力制御部20は、キャパシタ37の充放電の制御も行う。例えば入出力制御部20は、装置の立ち上げ時や、立ち上げ後所定の時間までの期間は、キャパシタ37に蓄積された電力から24V系負荷35に給電する。このとき、入出力制御部20は、商用AC電源(ACライン)27からの供給電力に対して生じる余裕分によって、定着加熱装置36への供給電力量を増大する。更に、入出力制御部20は、停止検出部51から検出情報が入力されると、後述する切換え回路55を用いて定電流/定電圧切換え電源26の出力を定電流出力から定電圧出力に切り換える制御も行う。よって、入出力制御部20は切換え回路55と共に出力切換手段としての機能を果すことができる。
図5は、図3に示した電源装置内の主要部分の詳細例を示す回路図であり、主に定電圧電源30、定電流/定電圧切換え電源26、負荷電流検出器33、および電流指示器64の詳細を示している。
主電源29の定電圧電源30は、負荷電流検出器33に含まれる電流検出抵抗60の後段(24V系負荷35側)の電圧を絶縁型誤差増幅器83aの分圧抵抗85,86により分圧した電圧検出信号を、シャントレギュレータ87により、基準電圧と比較/増幅する。定電圧電源30は、比較/増幅した電圧検出信号をフォトカプラ88により絶縁してPWMコントローラ84aに定電圧制御のためのフィードバック信号(検出電圧)として与える。よって、絶縁型誤差増幅器83aは電圧検出手段としての機能を果す。
主電源29の定電圧電源30は、負荷電流検出器33に含まれる電流検出抵抗60の後段(24V系負荷35側)の電圧を絶縁型誤差増幅器83aの分圧抵抗85,86により分圧した電圧検出信号を、シャントレギュレータ87により、基準電圧と比較/増幅する。定電圧電源30は、比較/増幅した電圧検出信号をフォトカプラ88により絶縁してPWMコントローラ84aに定電圧制御のためのフィードバック信号(検出電圧)として与える。よって、絶縁型誤差増幅器83aは電圧検出手段としての機能を果す。
この定電圧電源30のPWMコントローラ84aは、24V系負荷35に供給する直前つまり電流検出抵抗60と24V系負荷35との間の給電ラインの電圧である負荷印加電圧(定電圧電源30の出力電圧に相当する)を定電圧制御する。つまり、PWMコントローラ84aは、フィードバック信号として与えられる電圧検出信号が示す電圧(検出された出力電圧)が自己に設定されている後述する目標電圧値に一致するように定電圧出力動作をする。このとき、PWMコントローラ84aは、電圧検出信号が示す電圧が自己に設定されている後述する保証電圧範囲から外れた場合に、定電圧出力動作を停止する。よって、PWMコントローラ84aは制御手段としての機能を果す。
入出力制御部20は、定電圧電源30の定電圧出力動作が停止すると、その旨を図示しないエンジン制御部へ出力する。定電圧電源30の定電圧出力動作が停止した旨の通知を受けたエンジン制御部は、画像形成中であれば、その画像形成を停止する。
入出力制御部20は、定電圧電源30の定電圧出力動作が停止すると、その旨を図示しないエンジン制御部へ出力する。定電圧電源30の定電圧出力動作が停止した旨の通知を受けたエンジン制御部は、画像形成中であれば、その画像形成を停止する。
補助電源32のキャパシタ37は、この実施形態では、電気二重層キャパシタである。この電気二重層キャパシタは耐圧が低く、使用上の充電上限電圧は2.5Vである。そのため、高い電圧を得るためには、何個も直列に接続する必要がある。しかし、小容量のキャパシタを沢山直列にするよりも大容量のキャパシタを少なく使った方が、同じ容量を低コストで得ることができる。24V系負荷35に給電するためには、電気二重層キャパシタを直列数9個以下で用いる場合には、充電上限電圧は22.5V以下になるので、昇圧レギュレータを用いて定電流/定電圧切換え電源26を構成する必要がある。
そこで、この実施形態では、定電流/定電圧切換え電源26の昇圧レギュレータ40が、キャパシタ37の電力を昇圧して定電流出力する。
昇圧レギュレータ40の半導体スイッチ41は、PWMコントローラ42の出力PWMパルスのハイレベル“H”期間に導通(オン)し、ローレベル“L”期間は非導通(オフ)となる。
半導体スイッチ41が導通すると、キャパシタ37からリアクトル43および半導体スイッチ41に電流が流れ、リアクトル43が蓄電する。半導体スイッチ41が非導通に転換したときに、リアクトル43の蓄積電力が高圧となってダイオード44を通してキャパシタ45を高圧充電する。
昇圧レギュレータ40の半導体スイッチ41は、PWMコントローラ42の出力PWMパルスのハイレベル“H”期間に導通(オン)し、ローレベル“L”期間は非導通(オフ)となる。
半導体スイッチ41が導通すると、キャパシタ37からリアクトル43および半導体スイッチ41に電流が流れ、リアクトル43が蓄電する。半導体スイッチ41が非導通に転換したときに、リアクトル43の蓄積電力が高圧となってダイオード44を通してキャパシタ45を高圧充電する。
半導体スイッチ41のPWMパルス周期のオン/オフの繰り返しにより、キャパシタ45の電圧が上昇する。電圧は、出力電流コントローラ46の電流検出抵抗47を通して、また負荷電流検出器33の電流検出抵抗60を通して、24V系負荷35に給電される。
負荷電流検出器33は、電流検出抵抗60の両端の電位差を差動増幅器61で増幅して、負荷電流値に比例する負荷電流信号(アナログ電圧)を発生し、電流指示器64に出力(印加)する。
負荷電流検出器33は、電流検出抵抗60の両端の電位差を差動増幅器61で増幅して、負荷電流値に比例する負荷電流信号(アナログ電圧)を発生し、電流指示器64に出力(印加)する。
電流指示器64は、D/Aコンバータ65と、差動増幅器66とを備える。D/Aコンバータ65は、入出力制御部20が与える出力電流上限値を指定する上限指示データを上限指示信号(電圧)にアナログ変換する。差動増幅器66は、「負荷電流値−出力電流上限値」を演算する。電流指示器64は、その演算結果を示す差分電圧を、電流指示信号として定電流/定電圧切換え電源26へ出力する。
すなわち、電流指示器64は、負荷電流検出器33が検出した負荷電流値から入出力制御部20が指示する定電圧電源30の出力電流上限値を差し引いた差分値を、定電流/定電圧切換え電源26が負担すべき目標電流値とする。電流指示器64は、目標電流値分の出力電流指示値を定電流/定電圧切換え電源26に指示する。
すなわち、電流指示器64は、負荷電流検出器33が検出した負荷電流値から入出力制御部20が指示する定電圧電源30の出力電流上限値を差し引いた差分値を、定電流/定電圧切換え電源26が負担すべき目標電流値とする。電流指示器64は、目標電流値分の出力電流指示値を定電流/定電圧切換え電源26に指示する。
定電流/定電圧切換え電源26は、昇圧レギュレータ40、出力電流コントローラ46、および切換え回路55を備えている。出力電流コントローラ46は、電流検出抵抗47、差動増幅器48、バイアス回路49、および、差動増幅器50を備えている。差動増幅器48は、電流検出抵抗47の両端の電位差を増幅して、出力電流値に比例する出力電流信号を発生し、差動増幅器50に与える。
そして、差動増幅器50は、その出力電流信号から、電流指示器64が与える出力電流指示値との差分を増幅し、更にバイアス回路49が与える電圧分を加算して、PWMパルスのデューティ指示信号として昇圧レギュレータ40のPWMコントローラ42に与える。
PWMコントローラ42は、そのデューティ指示信号で指定されるデューティとなるように、半導体スイッチ41をオン/オフ駆動するPWMパルスのデューティを定める。つまり、PWMコントローラ42は、電流指示器64の出力信号が高くなって差動増幅器50の出力電圧が上昇すると、PWMパルスのデューティを高くする。これによって、昇圧レギュレータ40の出力電流値が増大する。
そして、差動増幅器50は、その出力電流信号から、電流指示器64が与える出力電流指示値との差分を増幅し、更にバイアス回路49が与える電圧分を加算して、PWMパルスのデューティ指示信号として昇圧レギュレータ40のPWMコントローラ42に与える。
PWMコントローラ42は、そのデューティ指示信号で指定されるデューティとなるように、半導体スイッチ41をオン/オフ駆動するPWMパルスのデューティを定める。つまり、PWMコントローラ42は、電流指示器64の出力信号が高くなって差動増幅器50の出力電圧が上昇すると、PWMパルスのデューティを高くする。これによって、昇圧レギュレータ40の出力電流値が増大する。
これにより、電流検出抵抗47の電圧降下が増大し、出力電流の検出信号のレベルが上昇して差動増幅器50の出力電圧が低下すると、PWMパルスのデューティが低くなる。これにより、昇圧レギュレータ40の出力電流値が低下する。
このようなフィードバックPWM制御により、電流指示器64が与える、負荷電流値(24V系負荷電流検出値)から入出力制御部20が指示する定電圧電源30の出力電流上限値を減算した差分に相当する値が、昇圧レギュレータ40の出力電流値となる。
このようなフィードバックPWM制御により、電流指示器64が与える、負荷電流値(24V系負荷電流検出値)から入出力制御部20が指示する定電圧電源30の出力電流上限値を減算した差分に相当する値が、昇圧レギュレータ40の出力電流値となる。
次に、負荷電流検出器33の搭載構成の詳細について説明する。負荷電流検出器33は、電流検出抵抗60と、差動増幅器61とを備える。
電流検出抵抗60は、主電源29の定電圧電源30の一部として同一基板上に搭載される。電流検出抵抗60は、両端電圧を基板間のインタフェイス信号として、定電圧電源30(主電源29)とは別の基板に設けられた差動増幅器61およびそれに付随する抵抗等と、コネクタおよびハーネスによって接続している。
電流検出抵抗60は、主電源29の定電圧電源30の一部として同一基板上に搭載される。電流検出抵抗60は、両端電圧を基板間のインタフェイス信号として、定電圧電源30(主電源29)とは別の基板に設けられた差動増幅器61およびそれに付随する抵抗等と、コネクタおよびハーネスによって接続している。
この構成とすることで、定電圧電源30の定電圧フィードバックループの延長(引き延ばし)によるその電源の出力精度の劣化を最小限にすることができる。つまり、定電圧電源30のリモートセンシング対応による定電圧電源30のコストの増大を抑えることが可能となる。
また、補助電源システム(補助電源32,電流指示器64,負荷電流検出器33の組合せ)をオプション化すれば、補助電源システムなしとする場合には、主電源システム(主電源29)を変更しなくても、補助電源32,電流指示器64,負荷電流検出器33の差動増幅器61およびそれに付随する抵抗は、容易に主電源システムから取り外すことができる。そのため、主電源システム(主電源29)のコストは、電流検出抵抗60の付加分増加するだけとなる。すなわち、補助電源システム接続可とした主電源システムとすることは、格別なコスト上昇を殆ど生じない。
仮に、上記のように補助電源システムを取り外した場合であっても、主電源29に電流検出抵抗60を装備する構成とした場合には、補助電源システムの接続されていない電源装置においても電流検出抵抗60による電力消費が発生する。例えば、10mΩの電流検出抵抗60を接続し、動作時の負荷が15Aのシステムの場合には、2.25Wの電力消費が発生する。
なお、待機時等の軽負荷時には、電力消費量はさらに小さな値となる。不要な電力消費が発生する問題に対応する場合は、電流検出抵抗60は非実装として代わりにジャンパー線を接続する構成とする。これによれば、軽度の変更でよく、主電源29の構成の複雑化を防止できる。また、補助電源システム非搭載時の主電源29のコストを更に低減することができる。
なお、待機時等の軽負荷時には、電力消費量はさらに小さな値となる。不要な電力消費が発生する問題に対応する場合は、電流検出抵抗60は非実装として代わりにジャンパー線を接続する構成とする。これによれば、軽度の変更でよく、主電源29の構成の複雑化を防止できる。また、補助電源システム非搭載時の主電源29のコストを更に低減することができる。
あるいは、差動増幅器61およびそれに付随する抵抗等を含む負荷電流検出器33の全体を、主電源29の定電圧電源30の一部として同一基板上に搭載し、差動増幅器61の出力する負荷電流信号を基板間のインタフェイス信号として、定電圧電源30(主電源29)とは別の基板に設けた電流指示器64と、コネクタおよびハーネス等によって接続してもよい。これによれば、上述の構成に比べ、差動増幅器61およびそれに付随する抵抗分、主電源29のコストは増大するが、ほぼ同一の効果を得ることができる。また、増幅された信号の受け渡しによりノイズ耐量を増すことができる。つまり、電流検出機能の安定性を向上させることができる。
一方、停電が発生した場合、停止検出部51により停電が検出され、その旨を示す情報(検出情報)が入出力制御部20へ送られる。
入出力制御部20は、その検出情報が入力されると、切換え回路55へ切り換え信号を送る。
切換え回路55は、その切り換え信号が入力されると、定電流制御による出力(定電流出力)としていた定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の出力を定電圧制御による出力(定電圧出力)となるように切り換える。
入出力制御部20は、その検出情報が入力されると、切換え回路55へ切り換え信号を送る。
切換え回路55は、その切り換え信号が入力されると、定電流制御による出力(定電流出力)としていた定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の出力を定電圧制御による出力(定電圧出力)となるように切り換える。
出力電圧コントローラ56は、定電圧制御を行うためのものである。この出力電圧コントローラ56は、昇圧レギュレータ40の出力電圧を分圧抵抗により分圧した電圧検出信号を、例えば絶縁型誤差増幅器83aと同様に、シャントレギュレータにより基準電圧と比較/増幅し、フォトカプラにより絶縁してPWMコントローラ42に、定電圧制御のためのフィードバック信号として与えるように構成されている。よって、出力電圧コントローラ56は電圧検出手段としての機能を果す。
切換え回路55は、定電流制御による出力、定電圧制御による出力のいずれか一方の出力をPWMコントローラ42に送る手段であれば良い。切換え回路55は、スイッチ部品、例えばリレー素子などで構成される。
切換え回路55は、定電流制御による出力、定電圧制御による出力のいずれか一方の出力をPWMコントローラ42に送る手段であれば良い。切換え回路55は、スイッチ部品、例えばリレー素子などで構成される。
PWMコントローラ42は、24V系負荷35との間の給電ラインの電圧である負荷印加電圧(定電流/定電圧切換え電源26の出力電圧に相当する)を定電圧制御する。つまり、PWMコントローラ42は、フィードバック信号として与えられる電圧検出信号が示す電圧が自己に設定されている後述する目標電圧値に一致するように定電圧出力動作をする。このとき、PWMコントローラ42は、電圧検出信号が示す電圧が自己に設定されている後述する保証電圧範囲から外れた場合に、定電圧出力動作を停止する。よって、PWMコントローラ42は制御手段としての機能を果す。
入出力制御部20は、定電流/定電圧切換え電源26の定電圧出力動作が停止すると、その旨を図示しないエンジン制御部へ出力する。定電流/定電圧切換え電源26の定電圧出力動作が停止した旨の通知を受けたエンジン制御部は、画像形成中であれば、その画像形成を停止する。
入出力制御部20は、定電流/定電圧切換え電源26の定電圧出力動作が停止すると、その旨を図示しないエンジン制御部へ出力する。定電流/定電圧切換え電源26の定電圧出力動作が停止した旨の通知を受けたエンジン制御部は、画像形成中であれば、その画像形成を停止する。
次に、図5の定電圧電源30(第一電源)と定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の出力電圧設定値について説明する。その説明に入る前に、理解の便宜のため、従来の電源装置における出力電圧設定値の設定による停電復帰時の出力異常について、図8を参照して説明する。但し、説明の都合上、図5も参照する。
図8は、従来の電源装置における定電圧電源(第一電源)および定電流/定電圧切換え電源(第二電源)の各出力電圧の状態遷移の一例を示す線図である。
図8は、従来の電源装置における定電圧電源(第一電源)および定電流/定電圧切換え電源(第二電源)の各出力電圧の状態遷移の一例を示す線図である。
従来の電源装置において、定電圧電源30(第一電源)の出力電圧をV1、電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の出力電圧をV2、定電圧電源30(第一電源)の目標電圧値である出力電圧設定値(出力電圧値)をVs1(第一設定値)、定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の目標電圧値である出力電圧設定値をVs2(第二設定値)とする。Vs1<Vs2の関係になるように、定電圧電源30および定電流/定電圧切換え電源26に対して各出力電圧設定値Vs1,Vs2がそれぞれ設定されていたとする。この場合、図8に示すように、電源投入によって定電圧電源30(第一電源)の定電圧出力動作が開始されて、その出力電圧V1が立ち上がり、出力電圧V1=Vs1となる。
その後、停電が発生すると、定電圧電源30(第一電源)に給電されなくなり、定電圧電源30(第一電源)の定電圧出力動作から定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の定電圧出力動作に切り換わる。しかし、停電が発生しても、前述したように24V系負荷35に接続されている電界コンデンサの働きにより、定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の出力電圧V2が立ち上がるまで、24V系負荷35への出力電圧はV1=Vs1となる。
そして、定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の出力電圧V2が出力電圧設定値Vs2に立ち上がり、V2>Vs1になると、24V系負荷35への出力電圧が出力電圧V2に切り換わる。
その後、停電が復帰するが、その停電復帰直後に出力異常が発生する。
そして、定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の出力電圧V2が出力電圧設定値Vs2に立ち上がり、V2>Vs1になると、24V系負荷35への出力電圧が出力電圧V2に切り換わる。
その後、停電が復帰するが、その停電復帰直後に出力異常が発生する。
すなわち、図8に示すように、停電復帰時(t1)から定電圧電源30(第一電源)と定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の出力が切り換わる時(t2)までは、V2>V1であり、定電流/定電圧切換え電源26が出力電圧設定値Vs2に一致する電圧V2を出力した状態である。このため、図5のPWMコントローラ84aでは、スイッチングされない。それにより、定電圧電源30(第一電源)では電圧V1が出力されず、V1=0の状態となる。従って定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の出力電圧V2による定電圧電源30(第一電源)への過電圧や定電流/定電圧切換え電源26から定電圧電源30への電流の回り込みが発生する。
停電復帰後、定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)は定電圧出力動作を停止させようとする。このため、その出力電圧V2が徐々に落ち込み、Vs1≧V2となったとき、定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の定電圧出力動作から定電圧電源30(第一電源)の定電圧出力動作に切り換わってその出力電圧V1が立ち上がる。これにより、24V系負荷35への出力電圧は出力電圧V2から出力電圧V1に切り換わる。
また、上記の理由により、定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の出力電圧V2がVs1≧V2となるまで、定電圧電源30(第一電源)の定電圧出力動作は開始されないため、その出力電圧V1の立上りが遅れてしまう。定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の図5のキャパシタ45の充電分出力は保持する。しかし、定電圧電源30(第一電源)のこの立上りの遅れにより、出力電圧V2からV1への切り換わり時に電圧変動が発生する。
また、上記の理由により、定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の出力電圧V2がVs1≧V2となるまで、定電圧電源30(第一電源)の定電圧出力動作は開始されないため、その出力電圧V1の立上りが遅れてしまう。定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の図5のキャパシタ45の充電分出力は保持する。しかし、定電圧電源30(第一電源)のこの立上りの遅れにより、出力電圧V2からV1への切り換わり時に電圧変動が発生する。
以上のように、定電圧電源30と定電流/定電圧切換え電源26の各出力電圧設定値Vs1,Vs2の関係がVs1<Vs2であると、停電復帰直後に出力異常が発生してしまう。
そこで、この実施形態では、その各出力電圧設定値の関係をVs1>Vs2とすることで、出力異常を解消する。
図6は、図5の定電圧電源30(第一電源)および定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の各出力電圧の状態遷移の一例を示す線図である。
そこで、この実施形態では、その各出力電圧設定値の関係をVs1>Vs2とすることで、出力異常を解消する。
図6は、図5の定電圧電源30(第一電源)および定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の各出力電圧の状態遷移の一例を示す線図である。
この実施形態では、定電圧電源30(第一電源)の出力電圧設定値Vs1と定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の出力電圧設定値Vs2との関係がVs1>Vs2になるように、定電圧電源30および定電流/定電圧切換え電源26に対してそれぞれ出力電圧設定値Vs1,Vs2が設定されている。このため、従来のような過電圧や電流の回り込みを防ぐことが可能である。
また、図6に示すように、停電復帰(t1)の後、すぐに定電圧電源30(第一電源)が立ち上がる。これにより、定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の出力電圧V2から定電圧電源30(第一電源)の出力電圧V1への切り換えをすぐに実施することができるので、電圧変動も発生しない。
さらに、この実施形態の構成であれば、定電圧電源30(第一電源)と定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の出力電圧設定値を設定するだけであるので、回路上に複雑な設定は必要なくなる。
さらに、この実施形態の構成であれば、定電圧電源30(第一電源)と定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の出力電圧設定値を設定するだけであるので、回路上に複雑な設定は必要なくなる。
停電が発生すると、停止検出部51が停電を検出する。停電が検出されると、入出力制御部20は、図5のPWMコントローラ42を動作させ、キャパシタ37から定電圧制御で24V系負荷35に対して、電圧を出力させる。つまり、入出力制御部20は、24V系負荷35への出力電圧を定電圧電源30(第一電源)の出力電圧V1から定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の出力電圧V2に切り換える。
停電復帰後、定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)は定電圧出力動作を停止させようとする。停電復帰時には出力電圧V2と出力電圧設定値Vs1との関係がVs1≧V2であるため、直ちに定電圧電源30(第一電源)の定電圧出力動作が開始する。
停電復帰後、定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)は定電圧出力動作を停止させようとする。停電復帰時には出力電圧V2と出力電圧設定値Vs1との関係がVs1≧V2であるため、直ちに定電圧電源30(第一電源)の定電圧出力動作が開始する。
しかし、24V系負荷35に接続されている電界コンデンサの働きにより、定電圧電源30(第一電源)の出力電圧V1が立ち上がるまで、24V系負荷35への出力電圧はV2=Vs2となる。
そして、定電圧電源30(第一電源)の出力電圧V1が目標電圧値Vs1に立ち上がり、V1≧V2になると、24V系負荷35への出力電圧が出力電圧V1に切り換わる。なお、V1≧V2になったときに、定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の定電圧出力動作を停止させるようにすることもできる。
そして、定電圧電源30(第一電源)の出力電圧V1が目標電圧値Vs1に立ち上がり、V1≧V2になると、24V系負荷35への出力電圧が出力電圧V1に切り換わる。なお、V1≧V2になったときに、定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の定電圧出力動作を停止させるようにすることもできる。
なお、定電圧電源30(第一電源)の出力電圧設定値V1は、定電圧電源30内のPWMコントローラ84aに対して予め設定されている。定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の出力電圧設定値V2は、定電流/定電圧切換え電源26内の昇圧レギュレータ40のPWMコントローラ42に対して予め設定されている。それらの設定は、機器1の工場出荷前に行われるが、その工場出荷後に行うようにしても構わない。但し、機器1の工場出荷前、出荷後(機器1の電源投入時)のいずれでも、入出力制御部20からの指示信号によって各出力電圧設定値V1,V2の設定を可能とする。例えば、入出力制御部20は、機器1の電源投入時に、切換え回路55を通してPWMコントローラ42へ指示信号を出力することにより、出力電圧設定値V2を可変設定することができる。
次に、図5の定電圧電源30(第一電源)と定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の各出力電圧範囲の設定について説明する。
図7の(1)、(2)は、その各出力電圧範囲の異なる例を示す説明図である。
この図7の(1)、(2)において、a,a′は、図5の定電圧電源30(第一電源)と定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)が定電圧出力動作をする場合の図5の24V系負荷35に対する所定電圧範囲(保証電圧範囲)の異なる例を示している。その各保証電圧範囲a,a′は、通常システムにおいては、電源装置(Power Supply Unit:PSU)が保証する出力電圧範囲となっている。
図7の(1)、(2)は、その各出力電圧範囲の異なる例を示す説明図である。
この図7の(1)、(2)において、a,a′は、図5の定電圧電源30(第一電源)と定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)が定電圧出力動作をする場合の図5の24V系負荷35に対する所定電圧範囲(保証電圧範囲)の異なる例を示している。その各保証電圧範囲a,a′は、通常システムにおいては、電源装置(Power Supply Unit:PSU)が保証する出力電圧範囲となっている。
そして、その出力電圧範囲a,又はa′がそれぞれ2分割される。分割された一方の出力電圧範囲b又はb′が、定電圧電源30(第一電源)内のPWMコントローラ84aに対して設定されている。他方の出力電圧範囲c又はc′が、定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)内の昇圧レギュレータ40のPWMコントローラ42に対して設定されている。
図7の(1)では、24V系負荷35に対する所定電圧範囲である画像保証電圧範囲(最適な画像出力が可能な電圧範囲)aが2つの出力電圧範囲b,cに分割される。出力電圧範囲b,cが、各定電圧出力の目標電圧値を含む保証電圧範囲として、定電圧電源30内のPWMコントローラ84aと、定電流/定電圧切換え電源26内の昇圧レギュレータ40のPWMコントローラ42と、にそれぞれ設定される。そのため、24V系負荷35の電圧範囲において、機器1で停電が起きた場合でも、画像保証(色ムラや色ずれ)を発生させずに動作を行うことができる。
なお、定電圧電源30(第一電源)の出力電圧範囲は、定電圧電源30内のPWMコントローラ84aに対して予め設定されている。定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の出力電圧範囲は、定電流/定電圧切換え電源26内の昇圧レギュレータ40のPWMコントローラ42に対して予め設定されている。それらの設定は、機器1の工場出荷前に行われるが、その工場出荷後に行うようにしても構わない。但し、機器1の工場出荷前、出荷後(機器1の電源投入時)のいずれでも、入出力制御部20からの指示信号によって各出力電圧範囲の設定を可能とする。例えば、入出力制御部20は、機器1の電源投入時に、指示信号を切換え回路55を通してPWMコントローラ42へ出力することにより、出力電圧設定値V2を可変設定することができる。
また、24V系負荷35が動作状態でないときに、入出力制御部20が次の制御を行うこともできる。すなわち、入出力制御部20は、定電圧電源30(第一電源)と定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の各出力電圧範囲を変更する。例えば、入出力制御部20は、24V系負荷35に対する所定電圧範囲である図7の(1)に示した画像保証電圧範囲aを、それより広い図7の(2)に示す動作保証電圧範囲a′(正常に動作可能な電圧範囲)に変更する。そして、入出力制御部20は、その動作保証電圧範囲a′を2つの出力電圧範囲b′,c′に分割し、その各出力電圧範囲b′,c′を前述した各目標電圧値と共に定電圧電源30内のPWMコントローラ84aと定電流/定電圧切換え電源26内の昇圧レギュレータ40のPWMコントローラ42とにそれぞれ設定する。
定電圧電源30(第一電源)の出力電圧範囲b′は、通常システムの電源装置が保証する保証電圧範囲である。
定電圧電源30(第一電源)の出力電圧範囲b′は、通常システムの電源装置が保証する保証電圧範囲である。
設定する定電圧電源30(第一電源)の出力電圧範囲を図7の(1)に示した出力電圧範囲bのように狭めてやれば、定電圧精度を上げることができる。
また、設定する電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の出力電圧範囲を図7の(2)に示した出力電圧範囲b′のように広めてやれば、図7の(1)に示した出力電圧範囲bのように、定電圧電源30(第一電源)の出力電圧範囲を狭め、定電圧精度を上げる必要がない。このため、コスト面でも出力電圧範囲bに対して有利となる。つまり、出力電圧範囲b′を広めてやれば、定電圧出力動作に使用する部品としてバラツキが緩和された部品を使用することができるため、低コストの部品を選定することができる。
また、設定する電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の出力電圧範囲を図7の(2)に示した出力電圧範囲b′のように広めてやれば、図7の(1)に示した出力電圧範囲bのように、定電圧電源30(第一電源)の出力電圧範囲を狭め、定電圧精度を上げる必要がない。このため、コスト面でも出力電圧範囲bに対して有利となる。つまり、出力電圧範囲b′を広めてやれば、定電圧出力動作に使用する部品としてバラツキが緩和された部品を使用することができるため、低コストの部品を選定することができる。
定電圧電源30(第一電源)の出力電圧範囲b又はb′の下に、定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の出力電圧範囲c又はc′を設定することで、停電時、24V系負荷35に対して、定電流/定電圧切換え電源26で電力を供給することが可能となる。
ここで、入出力制御部20が、機器1の状態をチェックし、その結果に応じてPWMコントローラ84a,42をそれぞれ操作して、24V系負荷35に対する所定電圧範囲を設定する。例えば、入出力制御部20は、機器1の状態が動作中であれば図7の(1)に示したように設定する。入出力制御部20は、待機中であれば(24V系負荷35が動作状態でなければ)同図の(2)に示したように設定する。
ここで、入出力制御部20が、機器1の状態をチェックし、その結果に応じてPWMコントローラ84a,42をそれぞれ操作して、24V系負荷35に対する所定電圧範囲を設定する。例えば、入出力制御部20は、機器1の状態が動作中であれば図7の(1)に示したように設定する。入出力制御部20は、待機中であれば(24V系負荷35が動作状態でなければ)同図の(2)に示したように設定する。
この実施形態では、電源装置の入出力制御部20が、常時は定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)に定電流出力の動作をさせ、停止検出部51により停電が検出された場合に、切換え回路55を用いて定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)を定電圧出力動作に切り換える。また、定電圧電源30(第一電源)と定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)には、定電流/定電圧切換え電源26が定電圧出力動作をした場合の出力電圧が定電圧電源30が定電圧出力動作をした場合の出力電圧より小さくなるように、各定電圧出力の目標電圧値がそれぞれ設定されている。したがって、停電が発生した場合でも、電源出力異常を発生させることなく、且つ回路を複雑化させることなく、正常に復帰することができる。
また、定電圧電源30(第一電源)と定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)には、定電圧出力動作をする場合の24V系負荷35に対する所定電圧範囲を2分割した各出力電圧範囲が各定電圧出力の目標電圧値を含む保証電圧範囲としてそれぞれ設定されている。そして、定電圧電源30(第一電源)と定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)はそれぞれ、定電圧出力動作をしているとき、自己の出力電圧を検出し、その出力電圧が目標電圧値に一致するように定電圧出力動作する。定電圧電源30(第一電源)と定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)は、検出した出力電圧が自己に設定されている保証電圧範囲から外れた場合に、定電圧出力動作を停止する。それによって、停電が発生した場合でも、画像保証(色ムラや色ずれ)を発生させずに動作を行うことができる。
ここで、機器1の動作中に停電が発生した場合、定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)からの出力供給に切り換わる。図7の(1)に示したように、24V系負荷35に対する画像保証電圧範囲aは22V〜26Vであり、定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)に設定されている出力電圧範囲bは22V〜24Vである。
よって、定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)からの出力電圧が画像保証電圧範囲bから外れた場合、例えばモータ/ソレノイド/クラッチが誤動作又は最悪停止してしまい、印刷画像への保証ができない。しかし、定電圧電源30(第一電源)と定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の各出力電圧範囲b,cを画像保証電圧範囲aに納めてやれば、停電が発生しても、定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の出力電圧が画像保証電圧範囲b内であれば、動作が逸脱・停止することなく、正常な画像を印刷することができる。
なお、この発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された技術思想に含まれる技術的事項の全てが対象となることは言うまでもない。
よって、定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)からの出力電圧が画像保証電圧範囲bから外れた場合、例えばモータ/ソレノイド/クラッチが誤動作又は最悪停止してしまい、印刷画像への保証ができない。しかし、定電圧電源30(第一電源)と定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の各出力電圧範囲b,cを画像保証電圧範囲aに納めてやれば、停電が発生しても、定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)の出力電圧が画像保証電圧範囲b内であれば、動作が逸脱・停止することなく、正常な画像を印刷することができる。
なお、この発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された技術思想に含まれる技術的事項の全てが対象となることは言うまでもない。
例えば、上記実施形態では、定電流出力と定電圧出力とを切り換えられる定電流/定電圧切換え電源26を第二電源として備え、常時は定電流/定電圧切換え電源26(第二電源)に定電流出力の動作をさせていた。そして、停電が検出された場合に、入出力制御部20が、定電流/定電圧切換え電源26の出力を定電流出力から定電圧出力に切り換えていた。しかし、第二電源は、定電流出力と定電圧出力とを切り換え可能な電源に限られるものではない。停電時に負荷に電力を給電できるものであればどのような電源であってもよい。例えば、常時は電力を供給せず、停電時にのみ負荷に電力を給電する電源を第二電源として用いてもよい。この場合、例えば入出力制御部20が、停電が検出されたときに、負荷に給電する電力を第一電源の電力から第二電源の電力に切り換えるように構成すればよい。
このような構成であっても、上記実施形態と同様に第一電源の出力電圧設定値Vs1と第二電源の出力電圧設定値Vs2との関係がVs1>Vs2になるように設定しておけば、上記実施形態と同様に停電復帰後の出力異常の発生を回避できる。
1:フルカラーデジタル複写機 2:自動原稿送り装置 3:操作ボード
4:カラースキャナ 5:カラープリンタ 20:入出力制御部
26:定電流/定電圧切換え電源 27:商用AC電源 28:主電源スイッチ
29:主電源 30:定電圧電源 31:定着電源 32:補助電源
33:負荷電流検出器 34:5V系負荷 35:24V系負荷
36:定着加熱装置 37,45:キャパシタ 38:キャパシタ充電器
39:電圧検出回路 40:昇圧レギュレータ 41:半導体スイッチ
42,84(84a,84b):PWMコントローラ 43:リアクトル
44:ダイオード 46:出力電流コントローラ 47,60:電流検出抵抗
48,50,61,66:差動増幅器 49:バイアス回路 51:停止検出部
55:切換え回路 56:出力電圧コントローラ 64:電流指示器
65:D/Aコンバータ 80:ブリッジ整流器
81(81a,81b):絶縁型スイッチング回路
82(82a,82b):整流平滑回路 83(83a,83b):絶縁型誤差増幅器
85,86:分圧抵抗 87:シャントレギュレータ 88:フォトカプラ
4:カラースキャナ 5:カラープリンタ 20:入出力制御部
26:定電流/定電圧切換え電源 27:商用AC電源 28:主電源スイッチ
29:主電源 30:定電圧電源 31:定着電源 32:補助電源
33:負荷電流検出器 34:5V系負荷 35:24V系負荷
36:定着加熱装置 37,45:キャパシタ 38:キャパシタ充電器
39:電圧検出回路 40:昇圧レギュレータ 41:半導体スイッチ
42,84(84a,84b):PWMコントローラ 43:リアクトル
44:ダイオード 46:出力電流コントローラ 47,60:電流検出抵抗
48,50,61,66:差動増幅器 49:バイアス回路 51:停止検出部
55:切換え回路 56:出力電圧コントローラ 64:電流指示器
65:D/Aコンバータ 80:ブリッジ整流器
81(81a,81b):絶縁型スイッチング回路
82(82a,82b):整流平滑回路 83(83a,83b):絶縁型誤差増幅器
85,86:分圧抵抗 87:シャントレギュレータ 88:フォトカプラ
Claims (5)
- 外部から供給される電力を入力源に用いて負荷に給電する第一電源と、
外部から供給される電力を蓄電する蓄電手段を有し、蓄電した電力を前記負荷に給電可能な第二電源と、
前記入力源の電圧を監視し、その電圧から、外部から供給される電力の停止を検出する停止検出手段と、
前記停止検出手段によって電力の停止が検出された場合に、前記負荷に給電する電力を前記第二電源の前記蓄電手段に蓄電した電力に切り換える出力切換手段と、を備え、
前記第一電源の出力電圧の目標値である第一設定値は、前記第二電源の出力電圧の目標値である第二設定値より大きい
ことを特徴とする電源装置。 - 前記負荷に対する所定電圧範囲を2分割した各出力電圧範囲のうち、前記第一設定値を含む出力電圧範囲が前記第一電源の保証電圧範囲として設定され、前記第二設定値を含む出力電圧範囲が前記第二電源の保証電圧範囲として設定され、
前記第一電源と前記第二電源はそれぞれ、
自己の出力電圧を検出する電圧検出手段と、
該電圧検出手段によって検出された出力電圧が前記目標電圧値になるように動作し、前記検出された出力電圧が自己に設定されている保証電圧範囲から外れた場合には動作を停止する制御手段と、を有する
ことを特徴とする請求項1に記載の電源装置。 - 前記第二電源は、定電流出力および定電圧出力の切換動作が可能であり、
前記出力切換手段は、前記停止検出手段によって電力の停止が検出された場合に、前記第二電源を定電流出力から定電圧出力に切り換える、
ことを特徴とする請求項1に記載の電源装置。 - 請求項1から3のいずれか1つに記載の電源装置を備え、該電源装置から供給される電力によって画像形成を行うことを特徴とする画像形成装置。
- 請求項2に記載の電源装置を備え、該電源装置から供給される電力によって画像形成を行う画像形成装置であって、
前記画像形成中に前記第一電源又は前記第二電源の動作が停止した場合に、該画像形成を停止することを特徴とする画像形成装置。
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