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JP2013144055A - 血圧測定装置、および、血圧測定装置の制御方法 - Google Patents

血圧測定装置、および、血圧測定装置の制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】血圧測定のためのカフ圧の加圧過程において圧電ポンプを用いて加圧する場合に、消費電力を減少させること。
【解決手段】血圧測定装置によって、圧電ポンプに印加する電圧の振幅と周波数とが決定され(ステップS112、ステップS113)、決定された振幅および周波数の電圧が圧電ポンプに印加されるよう制御され(ステップS114)、圧電ポンプによってカフ圧を加圧する加圧過程において圧力検出部によって検出されるカフ圧に基づいて血圧値が算出される(ステップS115)。電圧を所定電圧として加圧過程において必要な流量をカフに供給する場合に圧電ポンプのポンプ効率が最大となる制御周波数が決定され、所定電圧の振幅および決定された制御周波数の電圧を印加する第1の制御が行なわれる(ステップS112、ステップS114)。
【選択図】図9

Description

この発明は、血圧測定装置、および、血圧測定装置の制御方法に関し、特に、カフの加圧過程における血圧の測定に適した血圧測定装置、および、血圧測定装置の制御方法に関する。
一般的な電子血圧計としてオシロメトリック法を用いた電子血圧計が用いられている。オシロメトリック法を用いた電子血圧計では、空気袋を内蔵した腕帯を生体の一部に均等に巻き付け、その空気袋を空気により加減圧することにより、圧迫された動脈血管の容積変化を空気袋圧力(カフ圧)の変動の振幅変化として捕らえ、血圧を算出する。カフを加圧しながら精度よく血圧測定を行うためには、カフ内圧の加圧速度を適正に制御する必要がある。
特許文献1では、圧電素子を用いて駆動する圧電マイクロポンプが提案されており、電子血圧計への応用が考えられる。また、特許文献2および特許文献3などでは、駆動周波数は圧電素子とダイアフラムの材質で決定され、駆動周波数付近で制御することが提案されている。
しかしながら、このような高圧力でのポンプ駆動では圧電ポンプの消費電力が増大するため、電池交換なく血圧測定できる回数が少なくなってしまう。このため、ポンプ本来の機械的効率改善が必要である。
特許文献4では、ポンプ流量出力制御において、電流、電圧、Dutyなどで制御する方法が提案されている。
特開2009−74418号公報 特開2010−255447号公報 特開2010−162487号公報 特開2006−129920号公報
しかしながら、特許文献4の技術では、ポンプ流量出力が同じでも、電圧および周波数によりポンプ電力効率が変化し、最大のポンプ電力効率にできない場合がある。
この発明は、上述の問題を解決するためになされたものであり、その目的の1つは、血圧測定のためのカフ圧の加圧過程において圧電ポンプを用いて加圧する場合に、消費電力を減少させることが可能な血圧測定装置および血圧測定装置の制御方法を提供することである。
上述の目的を達成するために、この発明のある局面によれば、血圧測定装置は、血圧の測定部位に装着された場合に内部の流体の圧力で測定部位の動脈を圧迫するカフと、カフの内部の圧力を加圧する圧電ポンプと、カフの内部の圧力を減圧する減圧部と、カフの内部の圧力であるカフ圧を検出する圧力検出部と、制御部とを有する。
制御部は、圧電ポンプに印加する電圧の振幅と周波数とを決定する決定部と、決定部によって決定された振幅および周波数の電圧を圧電ポンプに印加するよう制御する印加電圧制御部と、圧電ポンプによってカフ圧を加圧する加圧過程において圧力検出部によって検出されるカフ圧に基づいて血圧値を算出する血圧測定部とを含む。決定部は、電圧を所定電圧として加圧過程において必要な流量をカフに供給する場合に圧電ポンプのポンプ効率が最大となる制御周波数を決定する。印加電圧制御部は、所定電圧の振幅および決定部によって決定された制御周波数の電圧を印加する第1の制御を行なう。
好ましくは、決定部は、周波数を所定周波数として加圧過程において必要な流量をカフに供給する場合にポンプ効率が最大となる制御電圧を決定する。印加電圧制御部は、加圧過程の最初から途中の所定時までは、第1の制御を行ない、所定時から加圧過程の終了までは、所定周波数および決定部によって決定された制御電圧を印加する第2の制御を行なう。
この発明の他の局面によれば、血圧測定装置は、血圧の測定部位に装着された場合に内部の流体の圧力で測定部位の動脈を圧迫するカフと、カフの内部の圧力を加圧する圧電ポンプと、カフの内部の圧力を減圧する減圧部と、カフの内部の圧力であるカフ圧を検出する圧力検出部と、制御部とを有する。
制御部は、圧電ポンプに印加する電圧の振幅と周波数とを決定する決定部と、決定部によって決定された振幅および周波数の電圧を圧電ポンプに印加するよう制御する印加電圧制御部と、圧電ポンプによってカフ圧を加圧する加圧過程において圧力検出部によって検出されるカフ圧に基づいて血圧値を算出する血圧測定部とを含む。決定部は、周波数を所定周波数として加圧過程において必要な流量をカフに供給する場合にポンプ効率が最大となる制御電圧を決定する。印加電圧制御部は、所定周波数および決定部によって決定された制御電圧を印加する第2の制御を行なう。
好ましくは、決定部は、電圧を所定電圧として加圧過程において必要な流量をカフに供給する場合にポンプ効率が最大となる制御周波数を決定する。印加電圧制御部は、加圧過程の最初から途中の所定時までは、所定電圧の振幅および決定部によって決定された制御周波数の電圧を印加する第1の制御を行ない、所定時から加圧過程の終了までは、第2の制御を行なう。
さらに好ましくは、所定時は、カフ圧が所定圧力になったときであり、所定圧力は、必要な流量ごとに予め定められ、必要な流量は、カフの大きさ、測定部位の大きさ、測定部位へのカフの装着状況に基づいて予め定められる。
この発明のさらに他の局面によれば、血圧測定装置の制御方法は、血圧の測定部位に装着された場合に内部の流体の圧力で測定部位の動脈を圧迫するカフと、カフの内部の圧力を加圧する圧電ポンプと、カフの内部の圧力を減圧する減圧部と、カフの内部の圧力であるカフ圧を検出する圧力検出部と、制御部とを有する血圧測定装置の制御方法である。
制御方法は、制御部が、圧電ポンプに印加する電圧の振幅と周波数とを決定するステップと、決定された振幅および周波数の電圧を圧電ポンプに印加するよう制御するステップと、圧電ポンプによってカフ圧を加圧する加圧過程において圧力検出部によって検出されるカフ圧に基づいて血圧値を算出するステップとを含む。決定するステップは、電圧を所定電圧として加圧過程において必要な流量をカフに供給する場合に圧電ポンプのポンプ効率が最大となる制御周波数を決定するステップを含む。制御するステップは、所定電圧の振幅および決定された制御周波数の電圧を印加する第1の制御を行なうステップを含む。
この発明に従えば、血圧測定装置によって、圧電ポンプに印加する電圧の振幅と周波数とが決定され、決定された振幅および周波数の電圧が圧電ポンプに印加されるよう制御され、圧電ポンプによってカフ圧を加圧する加圧過程において圧力検出部によって検出されるカフ圧に基づいて血圧値が算出される。電圧を所定電圧として加圧過程において必要な流量をカフに供給する場合に圧電ポンプのポンプ効率が最大となる制御周波数が決定される。所定電圧の振幅および決定された制御周波数の電圧を印加する第1の制御が行なわれる。
このため、加圧過程において必要な流量をカフに供給する場合に電圧を所定電圧として圧電ポンプのポンプ効率が最大となる制御周波数と所定電圧とで圧電ポンプが駆動されるので、他の制御周波数および所定電圧で圧電ポンプを駆動する場合と比較して、消費電力を減少させることができる。その結果、血圧測定のためのカフ圧の加圧過程において圧電ポンプを用いて加圧する場合に、消費電力を減少させることが可能な血圧測定装置および血圧測定装置の制御方法を提供することができる。
この発明の実施の形態における血圧計の外観を示す斜視図である。 この実施の形態における血圧計の構成の概略を示すブロック図である。 圧電ポンプに印加する電圧を変化させたときのポンプ効率を示すグラフである。 電圧値に対して圧電ポンプが最大流量を出せる周波数を示すグラフである。 圧電ポンプに印加する電圧が35Vのときのポンプ効率を示すグラフである。 等速加圧制御において印加する電圧を制御する場合の圧電ポンプのポンプ効率の変化を説明するための図である。 等速加圧制御において印加する電圧の駆動周波数を制御する場合の圧電ポンプのポンプ効率の変化を説明するための図である。 周波数制御および電圧制御の場合のポンプ効率ならびに印加する電圧および駆動周波数の比較を示す図である。 この実施の形態における血圧計で実行される血圧測定処理の流れを示すフローチャートである。
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中の同一または相当部分については、同一符号を付してその説明は繰返さない。
この実施の形態においては、オシロメトリック方式の加圧測定型の血圧計において加圧測定しているときの圧電ポンプの駆動制御についての発明の実施の形態を説明する。しかし、これに限定されず、この発明は、圧電ポンプによる加圧過程がある血圧計であれば、他の方式の血圧計であっても適用可能であり、たとえば、減圧測定型の血圧計にも適用可能である。
まず、この実施の形態における血圧計1の構成について説明する。図1は、この発明の実施の形態における血圧計1の外観を示す斜視図である。図1を参照して、この実施の形態における血圧計1は、本体10と、カフ40と、エア管50とを備えている。本体10は、箱状の筐体を有しており、その上面に表示部21および操作部23を有している。本体10は、測定時においてテーブル等の載置面に載置されて使用される。
カフ40は、帯状でかつ袋状の外装カバー41と、当該外装カバー41に内包された圧迫用流体袋としての圧迫用空気袋42とを主として有しており、全体として略環状の形態を有している。カフ40は、測定時において被験者の上腕に巻き付けられて装着されることで使用される。エア管50は、分離して構成された本体10とカフ40とを接続している。
図2は、この実施の形態における血圧計1の構成の概略を示すブロック図である。図2を参照して、本体10は、上述した表示部21および操作部23に加え、制御部20と、メモリ部22と、電源部24と、圧電ポンプ31と、排気弁32と、圧力センサ33と、DC−DC昇圧回路61と、電圧制御回路62と、駆動制御回路63と、増幅器71と、A/D変換器72とを有している。圧電ポンプ31および排気弁32は、圧迫用空気袋42の内圧を加減圧するための加減圧機構に相当する。
圧迫用空気袋42は、装着状態において上腕を圧迫するためのものであり、その内部に内腔を有している。圧迫用空気袋42は、上述したエア管50を介して上述した圧電ポンプ31、排気弁32および圧力センサ33のそれぞれに接続されている。これにより、圧迫用空気袋42は、圧電ポンプ31が駆動することで加圧されて膨張し、排出弁としての排気弁32の駆動が制御されることでその内圧が維持されたり減圧されて収縮したりする。
制御部20は、たとえばCPU(Central Processing Unit)で構成され、血圧計1の全体を制御するための手段である。
表示部21は、たとえばLCD(Liquid Crystal Display)で構成され、測定結果等を表示するための手段である。
メモリ部22は、たとえばROM(Read-Only Memory)やRAM(Random-Access Memory)で構成され、血圧値測定のための処理手順を制御部20等に実行させるためのプログラムを記憶したり、測定結果等を記憶したりするための手段である。
操作部23は、被験者等による操作を受付けて、この外部からの命令を制御部20や電源部24に入力するための手段である。
電源部24は、制御部20および圧電ポンプ31などの血圧計1の各部に電力を供給するための手段であり、この実施の形態においては、電池である。しかし、これに限定されず、電源部24は、商用電源などの外部電源から電力の供給を受けるようにしてもよい。
制御部20は、圧電ポンプ31および排気弁32を駆動するための制御信号を、電圧制御回路62および駆動制御回路63にそれぞれ入力したり、測定結果としての血圧値を表示部21やメモリ部22に入力したりする。また、制御部20は、圧力センサ33から増幅器71およびA/D変換器72を介して検出された圧力値に基づいて被験者の血圧値を取得する血圧情報取得部(不図示)を含んでおり、この血圧情報測定部によって取得された血圧値が、測定結果として上述した表示部21やメモリ部22に入力される。
なお、血圧計1は、測定結果としての血圧値を外部の機器、たとえば、PC(Personal Computer)やプリンタ等に出力する出力部を別途有していてもよい。出力部としては、たとえば、シリアル通信回線や各種の記録媒体への書き込み装置等が利用可能である。
DC−DC昇圧回路61は、電源部24である電池の電圧を、圧電ポンプ31の駆動に適した電圧に昇圧する回路である。
電圧制御回路62は、制御部20から入力された制御信号で示される電圧値に基づいて圧電ポンプ31に供給する電圧を制御する。
駆動制御回路63は、制御部20から入力された制御信号に基づいて圧電ポンプ31および排気弁32を制御する。具体的には、駆動制御回路63は、制御部20から入力された制御信号で示される制御周波数に基づいて圧電ポンプ31に供給する電流の周波数を制御する。また、駆動制御回路63は、制御部20から入力された制御信号に基づいて排気弁32の開閉動作を制御する。
圧電ポンプ31は、圧迫用空気袋42の内腔に空気を供給することにより圧迫用空気袋42の内圧(以下、「カフ圧」とも称する)を加圧するためのものであり、その動作が上述した駆動制御回路63によって制御される。圧電ポンプ31は、所定の駆動周波数f0で所定の振幅V0の交流の電流が印加されることによって、所定の流量の空気を吐出する。なお、交流としては、正弦波状の交流であってもよいし、矩形波状の交流であってもよい。以下において、圧電ポンプ31に印加する電圧の値を示す場合には、ピーク間電位差Vp-pの値を用いる場合がある。振幅は、Vp-pの値の半分である。Vp-pの場合、たとえば、電圧の値は、−Vp-p/2からVp-p/2までの値で変化する。
排気弁32は、圧迫用空気袋42の内圧を維持したり、圧迫用空気袋42の内腔を外部に開放してカフ圧を減圧したりするためのものであり、その動作が上述した駆動制御回路63によって制御される。
圧力センサ33は、圧迫用空気袋42の内圧を検知してこれに応じた出力信号を増幅器71に入力する。増幅器71は、圧力センサ33から入力された信号のレベルを増幅する。A/D変換器72は、増幅器71で増幅された信号をデジタル信号化し、生成したデジタル信号を制御部20に入力する。
図3は、圧電ポンプ31に印加する電圧を変化させたときのポンプ効率を示すグラフである。図4は、電圧値に対して圧電ポンプ31が最大流量を出せる周波数を示すグラフである。ポンプ効率は、ポンプへの入力に対する出力の比率を示し、ポンプ効率(%)=圧力(ゲージ圧)×流量/消費電力の式で算出される。
図3を参照して、これらのグラフは、圧電ポンプ31に印加する電圧を、それぞれ、10V、25V、30V、35V、38Vとした場合の、カフ40を加圧するときのカフ圧の上昇に伴なうポンプ効率の変化を示す。
また、図4を参照して、電圧を、それぞれ、10V、25V、30V、35V、38Vとするときに、最大流量を出せる周波数が、それぞれ、23.30kHz、22.95kHz、22.85kHz、22.8kHz、22.65kHz程度の値であることが示される。図3において、それぞれの電圧とするときに、図4で示される周波数で、圧電ポンプ31を駆動することとする。
このように、いずれの電圧においても、カフ圧の上昇の途中で、ポンプ効率が、最大となり、その後、減少する。また、電圧が高いほど、ポンプ効率が最大となるときのカフ圧が高くなる。また、電圧が高いほど、ポンプ効率が最大となるときのポンプ効率が高くなる。
図5は、圧電ポンプ31に印加する電圧が35Vのときのポンプ効率を示すグラフである。図5を参照して、圧電ポンプ31に印加する電圧を35Vとしたときに、カフ40を加圧するときのカフ圧の上昇に伴なうポンプ効率は、最大流量を出せる最適周波数である22.8kHzのときよりも、23.8kHzのときの方が、20%以上向上する。カフ圧が150mmHgに達するまでは、この周波数f0=23.8kHzがポンプ効率を最適にする周波数となる。
このように、カフ圧の範囲によって、ポンプ効率が最適となる電圧および駆動周波数が異なる。このため、カフ圧の範囲に応じて、ポンプに印加する電圧および駆動周波数を制御することが考えられる。
図6は、等速加圧制御において印加する電圧を制御する場合の圧電ポンプ31のポンプ効率の変化を説明するための図である。図6を参照して、血圧計1において血圧を測定するためには、カフを等速加圧する必要がある。このため、図6(A)で示すように、カフ圧P(mmHg)を200mmHgまで等速で加圧する場合についてのポンプ効率の変化を説明する。
図6(B)で示すように、カフの巻き具合および腕周が定まると、図6(A)で示すようにカフ圧Pを等速加圧させるために必要な流量Qt(mL/min)を定めることができる。このように、なだらかに流量Qtを減少させることによって、カフ圧Pを等速加圧させることができる。
次に、図6(C)で示すように、図6(B)で示した流量Qtを圧電ポンプ31から吐出させるためには、電圧を制御する場合は、電圧Vo2をポンプの電圧−流量特性を元に増加させればよい。なお、駆動周波数fo2は、電圧Vo2の値に対して圧電ポンプ31が最大流量を吐出することが可能な周波数であり、図4で示したグラフに基づき求めることができる。
図6(D)で示すように、図6(C)で示した電圧Vo2および駆動周波数fo2で圧電ポンプ31を駆動することによるポンプ効率η2(%)は、加圧の時間の経過とともに上昇した後、下降する。
図7は、等速加圧制御において印加する電圧の駆動周波数を制御する場合の圧電ポンプ31のポンプ効率の変化を説明するための図である。図7を参照して、図7(A)および図7(B)は、それぞれ、図6(A)および図6(B)と同一である。
図7(C)で示すように、図7(B)で示した流量Qtを圧電ポンプ31から吐出させるためには、駆動周波数を制御し、一定の電圧Vo1を印加する場合は、駆動周波数fo1をポンプの電圧−流量特性を元に減少させればよい。なお、本実施の形態においては、印加する電圧Vo1は、一定値とするが、これに限定されず、一定の変化をさせてもよい。
図7(D)で示すように、図7(C)で示した電圧Vo1および駆動周波数fo1で圧電ポンプ31を駆動することによるポンプ効率η1(%)は、印加する電圧を制御する図6(D)の場合と同様、加圧の時間の経過とともに上昇した後、下降する。
図8は、周波数制御および電圧制御の場合のポンプ効率ならびに印加する電圧および駆動周波数の比較を示す図である。図8(A)を参照して、周波数制御および電圧制御の場合のそれぞれのポンプ効率η1,η2は、カフ圧P=P1(=150mmHg)のときに交差する。つまり、カフ圧がP1より小さいときは、周波数制御の場合の方がポンプ効率の値が高い。一方、カフ圧がP1より大きいときは、電圧制御の場合の方がポンプ効率の値が高い。
このため、図8(B)で示すように、カフ圧がP1より小さいときは、一定の電圧Vo1を印加して駆動周波数fo1を制御し、カフ圧がP1より大きいときは、印加する電圧Vo2を制御して、電圧Vo2に応じて最大流量を吐出可能な駆動周波数fo2とする。
これにより、カフ圧がP1より小さいときは、電圧制御の場合のポンプ効率η2よりも高いポンプ効率η1の周波数制御で圧電ポンプ31を駆動することができるとともに、カフ圧がP1より大きいときは、周波数制御の場合のポンプ効率η1よりも高いポンプ効率η2の電圧制御で圧電ポンプ31を駆動することができる。
図9は、この実施の形態における血圧計1で実行される血圧測定処理の流れを示すフローチャートである。図9を参照して、まず、ステップS101で、血圧計1の制御部20は、カフ40の巻き具合および腕周を測定する。具体的には、カフ40に圧力が掛かっていない状態から、所定の流量をカフに流すよう圧電ポンプ31を制御して初期加圧を行ない、そのときの加圧速度を測定し、その測定された加圧速度に応じて巻き具合および腕周を推定する。この方法としては、たとえば、国際公開第2010/089917号に開示されている方法を用いることができる。
次に、ステップS102で、制御部20は、ステップS101で測定したカフ40の巻き具合および腕周に基づいて、カフ40の等速加圧に必要な流量Qtを算出する。具体的には、図6(B)および図7(B)で示したグラフを示すデータが、複数のカフ40の巻き具合および腕周の組合せごとに、予め、血圧計1のメモリ部22に記憶されており、測定された巻き具合および腕周の組合せに対応する必要な流量Qtのグラフを示すデータがメモリ部22から読出される。
ステップS111では、制御部20は、圧力センサ33で検出され、増幅器71およびA/D変換器72を介して制御部20に入力された信号によって示されるカフ圧が、図8で説明したP1未満であるか否かを判断する。
カフ圧がP1未満であると判断した場合(ステップS111でYESと判断した場合)、ステップS112で、制御部20は、図7で説明したように、一定の電圧値Vo1に対して、必要流量Qtおよび現在のカフ圧より、周波数制御のための駆動周波数fo1を算出する。
一方、カフ圧がP1未満でないと判断した場合(ステップS111でNOと判断した場合)、ステップS113で、制御部20は、図6で説明したように、所定の駆動周波数fo2に対して、必要流量Qおよび現在のカフ圧より、電圧制御のための電圧Vo2を算出する。
そして、ステップS114で、制御部20は、ステップS112またはステップS113で求められた電圧および駆動周波数で圧電ポンプ31を駆動するよう、電圧制御回路62に電圧値を示す信号を送信するとともに駆動制御回路63に駆動周波数を示す信号を送信する。
次に、ステップS115で、制御部20は、圧力センサ33で検出され、増幅器71およびA/D変換器72を介して制御部20に入力された信号によって示されるカフ圧の変化に基づいて、従来の方法で、血圧値を算出する。
そして、ステップS116で、制御部20は、血圧測定が完了したか否かを判断する。血圧測定が完了していないと判断した場合(ステップS116でNOと判断した場合)、制御部20は、実行する処理をステップS111の処理に戻す。
一方、血圧測定が完了したと判断した場合(ステップS116でYESと判断した場合)、ステップS117で、制御部20は、圧電ポンプ31の駆動を停止するよう、電圧制御回路62および駆動制御回路63を制御する。
次に、ステップS118で、制御部20は、血圧測定結果を表示するよう表示部21を制御する。ステップS118の後、制御部20は、血圧測定処理を終了させる。
このように血圧測定処理を実行することによって、図8で示したように、等速加圧ができるように圧電ポンプ31を制御できるとともに、等速加圧の全加圧過程においてポンプ効率がよくなるように圧電ポンプ31を制御することができる。
以上説明したように、この実施の形態における血圧計1は、以下に示すような効果を発揮する。
(1) 血圧計1は、血圧の測定部位に装着された場合に内部の空気の圧力で測定部位の動脈を圧迫するカフ40と、カフ40の内部の圧力を加圧する圧電ポンプ31と、カフ40の内部の圧力を減圧する排気弁32と、カフ40の内部の圧力であるカフ圧を検出する圧力センサ33と、制御部20とを有する。
制御部20は、図3のステップS112およびステップS113で示したように、圧電ポンプ31に印加する電圧の振幅と周波数とを決定し、ステップS114で示したように、決定された振幅および周波数の電圧を圧電ポンプに印加するよう制御し、ステップS115で示したように、圧電ポンプ31によってカフ圧を加圧する加圧過程において圧力センサ33によって検出されるカフ圧に基づいて血圧値を算出する。また、ステップS112およびステップS114で示したように、電圧を所定電圧Vo1として加圧過程において必要な流量Qtをカフ40に供給する場合に圧電ポンプ31のポンプ効率が最大となる制御周波数fo1を決定し、所定電圧の振幅Vo1および決定された制御周波数fo1の電圧を印加する第1の制御を行なう。
このため、加圧過程において必要な流量Qtをカフ40に供給する場合に電圧を所定電圧Vo1として圧電ポンプ31のポンプ効率が最大となる制御周波数fo1と所定電圧Vo1とで圧電ポンプ31が駆動されるので、他の制御周波数および所定電圧で圧電ポンプを駆動する場合と比較して、消費電力を減少させることができる。その結果、血圧測定のためのカフ圧の加圧過程において圧電ポンプ31を用いて加圧する場合に、消費電力を減少させることができる。
(2) また、制御部20は、図3のステップS113およびステップS114で示したように、周波数を所定周波数fo2として加圧過程において必要な流量Qtをカフ40に供給する場合にポンプ効率が最大となる制御電圧Vo2を決定し、加圧過程の最初から途中の所定時までは、前述の第1の制御を行ない、所定時から加圧過程の終了までは、所定周波数fo2および決定された制御電圧Vo2を印加する第2の制御を行なう。
このため、加圧過程において必要な流量Qtをカフ40に供給する場合に周波数を所定周波数fo2として圧電ポンプ31のポンプ効率が最大となる制御電圧Vo2と所定周波数fo2とで圧電ポンプ31が駆動されるので、他の制御周波数および所定電圧で圧電ポンプを駆動する場合と比較して、消費電力を減少させることができる。その結果、血圧測定のためのカフ圧の加圧過程において圧電ポンプ31を用いて加圧する場合に、消費電力を減少させることができる。
(3) 前述の第1の制御を行なわずに、前述の第2の制御を行なうようにしてもよい。このようにしても、前述の(2)で示した効果と同様の効果が奏される。
(4) さらに、所定時は、カフ圧が、図8で示した所定圧力P1になったときであり、所定圧力P1は、必要な流量Qtごとに予め定められ、必要な流量Qtは、カフ40の大きさ、測定部位である腕周の大きさ、測定部位へのカフ40の装着状況に基づいて予め定められる。
次に、上述した実施の形態の変形例を記載する。
(1) 前述した実施の形態においては、圧電ポンプ31からカフ40に供給される流体は、空気であることとした。しかし、これに限定されず、圧電ポンプ31からカフ40に供給される流体は、他の流体、たとえば、液体またはゲルであってもよい。あるいは、流体に限定されるものではなく、マイクロビーズなどの均一な微粒子であってもよい。
(2) 前述した実施の形態においては、測定部位の大きさが腕周であることとしたが、これに限定されず、測定部位が異なれば、異なる大きさとなる。たとえば、測定部位が手首である場合は、手首周となる。
(3) 前述した実施の形態においては、図9のステップS111、ステップS112およびステップS114ならびに図8で説明したように、カフ圧がP1未満の場合は、一定の電圧値Vo1に対して駆動周波数fo1を変化させて周波数制御を行なうようにした。
しかし、これに限定されず、カフ圧がP1未満の場合は、所定の変化をする(たとえば、増加または減少する変化をする)電圧値Vo1に対して駆動周波数fo1を変化させて周波数制御を行なうようにしてもよい。
(4) 前述した実施の形態においては、図9のステップS111、ステップS113およびステップS114ならびに図8で説明したように、カフ圧がP1以上である場合は、所定の変化をする(たとえば、減少する変化をする)駆動周波数fo2に対して電圧値Vo2を変化させて電圧制御を行なうようにした。
しかし、これに限定されず、カフ圧がP1以上の場合は、一定値の駆動周波数fo1、または、所定の変化をする(たとえば、増加する変化をする)駆動周波数fo1に対して電圧値Vo1を変化させて周波数制御を行なうようにしてもよい。
(5) 前述した実施の形態においては、血圧計1の装置として発明を説明した。しかし、これに限定されず、血圧計1の制御方法として発明を捉えることができる。また、血圧計1の制御プログラムとして発明を捉えることができる。
(6) 今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した説明ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 血圧計、10 本体、20 制御部、21 表示部、22 メモリ部、23 操作部、24 電源部、31 圧電ポンプ、32 排気弁、33 圧力センサ、40 カフ、41 外装カバー、42 圧迫用空気袋、50 エア管、61 DC−DC昇圧回路、62 電圧制御回路、63 駆動制御回路、71 増幅器、72 変換器。

Claims (6)

  1. 血圧の測定部位に装着された場合に内部の流体の圧力で前記測定部位の動脈を圧迫するカフと、
    前記カフの内部の圧力を加圧する圧電ポンプと、
    前記カフの内部の圧力を減圧する減圧部と、
    前記カフの内部の圧力であるカフ圧を検出する圧力検出部と、
    制御部とを有し、
    前記制御部は、
    前記圧電ポンプに印加する電圧の振幅と周波数とを決定する決定手段と、
    前記決定手段によって決定された振幅および周波数の電圧を前記圧電ポンプに印加するよう制御する印加電圧制御手段と、
    前記圧電ポンプによって前記カフ圧を加圧する加圧過程において前記圧力検出部によって検出されるカフ圧に基づいて血圧値を算出する血圧測定手段とを含み、
    前記決定手段は、電圧を所定電圧として前記加圧過程において必要な流量を前記カフに供給する場合に前記圧電ポンプのポンプ効率が最大となる制御周波数を決定し、
    前記印加電圧制御手段は、前記所定電圧の振幅および前記決定手段によって決定された前記制御周波数の電圧を印加する第1の制御を行なう、血圧測定装置。
  2. 前記決定手段は、周波数を所定周波数として前記加圧過程において必要な流量を前記カフに供給する場合に前記ポンプ効率が最大となる制御電圧を決定し、
    前記印加電圧制御手段は、前記加圧過程の最初から途中の所定時までは、前記第1の制御を行ない、前記所定時から前記加圧過程の終了までは、前記所定周波数および前記決定手段によって決定された前記制御電圧を印加する第2の制御を行なう、請求項1に記載の血圧測定装置。
  3. 血圧の測定部位に装着された場合に内部の流体の圧力で前記測定部位の動脈を圧迫するカフと、
    前記カフの内部の圧力を加圧する圧電ポンプと、
    前記カフの内部の圧力を減圧する減圧部と、
    前記カフの内部の圧力であるカフ圧を検出する圧力検出部と、
    制御部とを有し、
    前記制御部は、
    前記圧電ポンプに印加する電圧の振幅と周波数とを決定する決定手段と、
    前記決定手段によって決定された振幅および周波数の電圧を前記圧電ポンプに印加するよう制御する印加電圧制御手段と、
    前記圧電ポンプによって前記カフ圧を加圧する加圧過程において前記圧力検出部によって検出されるカフ圧に基づいて血圧値を算出する血圧測定手段とを含み、
    前記決定手段は、周波数を所定周波数として前記加圧過程において必要な流量を前記カフに供給する場合に前記圧電ポンプのポンプ効率が最大となる制御電圧を決定し、
    前記印加電圧制御手段は、前記所定周波数および前記決定手段によって決定された前記制御電圧を印加する第2の制御を行なう、血圧測定装置。
  4. 前記決定手段は、電圧を所定電圧として前記加圧過程において必要な流量を前記カフに供給する場合に前記ポンプ効率が最大となる制御周波数を決定し、
    前記印加電圧制御手段は、前記加圧過程の最初から途中の所定時までは、前記所定電圧の振幅および前記決定手段によって決定された前記制御周波数の電圧を印加する第1の制御を行ない、前記所定時から前記加圧過程の終了までは、前記第2の制御を行なう、請求項3に記載の血圧測定装置。
  5. 前記所定時は、前記カフ圧が所定圧力になったときであり、
    前記所定圧力は、前記必要な流量ごとに予め定められ、
    前記必要な流量は、前記カフの大きさ、前記測定部位の大きさ、前記測定部位への前記カフの装着状況に基づいて予め定められる、請求項2または請求項4に記載の血圧測定装置。
  6. 血圧測定装置の制御方法であって、
    前記血圧測定装置は、
    血圧の測定部位に装着された場合に内部の流体の圧力で前記測定部位の動脈を圧迫するカフと、
    前記カフの内部の圧力を加圧する圧電ポンプと、
    前記カフの内部の圧力を減圧する減圧部と、
    前記カフの内部の圧力であるカフ圧を検出する圧力検出部と、
    制御部とを有し、
    前記制御方法は、前記制御部が、
    前記圧電ポンプに印加する電圧の振幅と周波数とを決定するステップと、
    決定された振幅および周波数の電圧を前記圧電ポンプに印加するよう制御するステップと、
    前記圧電ポンプによって前記カフ圧を加圧する加圧過程において前記圧力検出部によって検出されるカフ圧に基づいて血圧値を算出するステップとを含み、
    前記決定するステップは、電圧を所定電圧として前記加圧過程において必要な流量を前記カフに供給する場合に前記圧電ポンプのポンプ効率が最大となる制御周波数を決定するステップを含み、
    前記制御するステップは、前記所定電圧の振幅および決定された前記制御周波数の電圧を印加する第1の制御を行なうステップを含む、前記血圧測定装置の制御方法。
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