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JP2012121640A - 荷役管理装置、荷役管理システム、荷役管理方法およびプログラム - Google Patents

荷役管理装置、荷役管理システム、荷役管理方法およびプログラム Download PDF

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JP2012121640A JP2010271720A JP2010271720A JP2012121640A JP 2012121640 A JP2012121640 A JP 2012121640A JP 2010271720 A JP2010271720 A JP 2010271720A JP 2010271720 A JP2010271720 A JP 2010271720A JP 2012121640 A JP2012121640 A JP 2012121640A
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Takashi Toyohara
尚 豊原
Katsuaki Morita
克明 森田
Nobuo Yoshioka
伸郎 吉岡
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Abstract

【課題】荷役管理システムにおいて、クレーンの充電のタイミングの重なりによる荷役作業の中断を回避できるようにする。
【解決手段】荷役管理装置300において、バッテリ状態取得部303が、各クレーンのバッテリ状態の情報を取得し、充電状態クレーン数取得部304が、充電状態または充電準備状態にあるクレーンの台数の情報を取得する。そして、指示決定部305は、各クレーンのバッテリ状態と、充電状態または充電準備状態にあるクレーンの台数とに基づいて、各クレーンに対して充電を許可するか否かを決定する。これにより、多数のクレーンが同時に充電状態あるいは充電準備状態となることを回避できる。すなわち、クレーンの充電のタイミングの重なりによる荷役作業の中断を回避できる。
【選択図】図5

Description

本発明は、充電可能なバッテリを電源として荷役作業を行う複数の自走式クレーンの荷役作業を管理する荷役管理装置、荷役管理装置を具備する荷役管理システム、荷役管理装置の荷役管理方法およびプログラムに関する。
タイヤ式門型クレーン(Rubber Tired Gantry Crane;RTG)として、エンジン発電機を具備し、発電によって得られる電力を動力源とするものが、従来より用いられている。一方、近年の環境負荷低減の要請から、バッテリとエンジン発電機とを具備するハイブリッド電源方式のタイヤ式門型クレーンが実用化されつつある。また、タイヤ式門型クレーンが、エンジン発電機を搭載せずバッテリのみを具備し、バッテリで駆動することにより、さらなる環境負荷低減を進めることができる。
ここで、タイヤ式門型クレーンが、エンジン発電機を搭載せずバッテリのみを具備する場合、外部から受電する必要がある。この受電方法として、タイヤ式門型クレーンと外部の給電装置とを給電ケーブルで常時接続する方法が考えられるが、給電ケーブルによりタイヤ式門型クレーンの可動範囲が限定されてしまう。
そこで、タイヤ式門型クレーンが移動可能な範囲内に給電ポイントを設け、タイヤ式門型クレーンが給電ポイントに移動して受電する方法が考えられる。この方法では、受電によりバッテリへの充電が完了すると、タイヤ式門型クレーンはバッテリの電力を用いることにより、給電ポイントを離れて移動可能となる。
また、エンジン発電機を搭載せずバッテリのみを具備するタイヤ式門型クレーンとして、特許文献1では、レーン間移動を行う際に、発電可能な電源コンテナを搭載して給電されるタイヤ式門型クレーンが示されている。
特開2009−137664号公報
しかしながら、給電ポイントに移動して受電するタイヤ式門型クレーンは、給電ポイントに移動する際および給電ポイントにて充電中は、自由に移動することができないため荷役作業を中断する。ここで、コンテナヤード内に複数のタイヤ式門型クレーンが設けられ、当該複数のタイヤ式門型クレーンが荷役作業を行う場合、充電のタイミングが重なってしまうと、コンテナヤード全体における荷役作業が遅延してしまう。
また、特許文献1のクレーンは、レーン間移動を行う際に効率よく給電を受けることが出来るものの、各クレーンが同一レーン内で作業を行う場合は、やはり荷役作業が中断してしまう可能性がある。すなわち、同一レーン内で作業を行う場合は、例えば給電ポイントに移動して受電する必要がある。このため、複数のタイヤ式門型クレーンが荷役作業を行う場合に、充電のタイミングが重なってしまうと、コンテナヤード全体における荷役作業が遅延してしまう。
本発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、その目的は、充電のタイミングの重なりによる荷役作業の中断を回避可能な荷役管理装置、荷役管理システム、荷役管理方法およびプログラムを提供することにある。
この発明は上述した課題を解決するためになされたもので、本発明の一態様による荷役管理装置は、充電可能なバッテリを電源として荷役作業を行う複数の自走式クレーンの荷役作業を管理する荷役管理装置であって、前記自走式クレーンの状態を示すクレーン状態情報を前記自走式クレーンのそれぞれから取得するクレーン状態情報取得部と、前記クレーン状態情報に基づいて、前記自走式クレーンのそれぞれの前記バッテリの充電残量を示す情報を取得するバッテリ状態取得部と、前記クレーン状態情報に基づいて、前記バッテリへの充電または充電準備を行う状態にある前記自走式クレーンの数を取得する充電状態クレーン数取得部と、前記バッテリの充電残量を示すデータが所定の閾値以下であり、かつ、前記充電または充電準備を行なう状態にある前記自走式クレーンの数が所定の閾値以下であるときに、当該バッテリの充電残量のクレーンに対して充電許可を発する充電許可発行部と、を具備することを特徴とする。
また、本発明の一態様における荷役管理装置は上述の荷役管理装置であって、前記複数の自走式クレーンの前記荷役作業をスケジューリングする荷役スケジューリング部を具備し、前記充電許可発行部は、前記荷役スケジューリング部がスケジューリングした連続して行われるべき荷役作業に含まれる荷役作業数に基づいて、前記自走式クレーン毎の前記充電許可を発するか否かの判定順位を決定することを特徴とする。
また、本発明の一態様における荷役管理装置は上述の荷役管理装置であって、前記荷役スケジューリング部は、前記充電許可発行部が、連続して行われるべき荷役作業を実行中の前記自走式クレーンに対して前記充電許可を発したときに、前記連続して行われるべき荷役作業を再スケジューリングすることを特徴とする。
また、本発明の一態様における荷役管理システムは、充電可能なバッテリを電源として荷役作業を行う複数の自走式クレーンと、前記自走式クレーンの荷役作業を管理する荷役管理装置とを具備する荷役管理システムであって、前記荷役管理装置は、前記自走式クレーンの状態を示すクレーン状態情報を前記自走式クレーンのそれぞれから取得するクレーン状態情報取得部と、前記クレーン状態情報に基づいて、前記自走式クレーンのそれぞれの前記バッテリの充電残量を示す情報を取得するバッテリ状態取得部と、前記クレーン状態情報に基づいて、前記バッテリへの充電または充電準備を行う状態にある前記自走式クレーンの数を取得する充電状態クレーン数取得部と、前記バッテリの充電残量を示すデータが所定の閾値以下であり、かつ、前記充電または充電準備を行なう状態にある前記自走式クレーンの数が所定の閾値以下であるときに、当該バッテリの充電残量のクレーンに対して充電許可を発する充電許可発行部と、を具備し、前記自走式クレーンは、前記荷役管理装置の発する充電許可に基づいて前記バッテリへの充電を行う、ことを特徴とする。
また、本発明の一態様における荷役管理方法は、充電可能なバッテリを電源として荷役作業を行う複数の自走式クレーンの荷役作業を管理する荷役管理装置の荷役管理方法であって、クレーン状態情報取得部が、前記自走式クレーンの状態を示すクレーン状態情報を前記自走式クレーンのそれぞれから取得するクレーン状態情報取得ステップと、バッテリ状態取得部が、前記クレーン状態情報に基づいて、前記自走式クレーンのそれぞれの前記バッテリの充電残量を示す情報を取得するバッテリ状態取得ステップと、充電状態クレーン数取得部が、前記クレーン状態情報に基づいて、前記バッテリへの充電または充電準備を行う状態にある前記自走式クレーンの数を取得する充電状態クレーン数取得ステップと、充電許可発行部が、前記バッテリの充電残量を示すデータが所定の閾値以下であり、かつ、前記充電または充電準備を行なう状態にある前記自走式クレーンの数が所定の閾値以下であるときに、当該バッテリの充電残量のクレーンに対して充電許可を発する充電許可発行ステップと、を具備することを特徴とする。
また、本発明の一態様におけるプログラムは、充電可能なバッテリを電源として荷役作業を行う複数の自走式クレーンの荷役作業を管理する荷役管理装置としてのコンピュータに、前記自走式クレーンの状態を示すクレーン状態情報を前記自走式クレーンのそれぞれから取得するクレーン状態情報取得ステップと、前記クレーン状態情報に基づいて、前記自走式クレーンのそれぞれの前記バッテリの充電残量を示す情報を取得するバッテリ状態取得ステップと、前記クレーン状態情報に基づいて、前記バッテリへの充電または充電準備を行う状態にある前記自走式クレーンの数を取得する充電状態クレーン数取得ステップと、前記バッテリの充電残量を示すデータが所定の閾値以下であり、かつ、前記充電または充電準備を行なう状態にある前記自走式クレーンの数が所定の閾値以下であるときに、当該バッテリの充電残量のクレーンに対して充電許可を発する充電許可発行ステップと、を実行させるためのプログラムである。
本発明によれば、荷役管理システムにおいて、クレーンの充電のタイミングの重なりによる荷役作業の中断を回避できる。
本発明の一実施形態における荷役管理システムが設けられたコンテナターミナルの全体図である。 同実施形態におけるタイヤ式門型クレーンの外形を示す斜視図である。 同実施形態における荷役管理システムの概略構成を示す構成図である。 同実施形態におけるタイヤ式門型クレーンの概略構成を示す構成図である。 同実施形態における荷役管理装置の概略構成を示す構成図である。 同実施形態におけるタイヤ式門型クレーンの充電タイミングの例を示すグラフである。 同実施形態において、荷役管理装置が、タイヤ式門型クレーンの充電タイミングを決定する処理手順を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態における荷役管理システムが設けられたコンテナターミナルの全体図である。同図に示すように、コンテナターミナル1には、岸壁910と、エプロン920と、コンテナヤード930とが設けられている。後述するように、荷役管理システムは、コンテナヤード930内に設置される。
岸壁910には、コンテナCを輸送するコンテナ船が着岸する。
エプロン920は、岸壁910に着岸するコンテナ船710に対して、コンテナCの積み込みおよび積み下ろしを行うための場所である。エプロン920には、コンテナ船710へのコンテナCの積み込み、および、コンテナ船710からのコンテナCの積み下ろしを行うためのコンテナクレーン921が設けられている。
コンテナヤード930は、コンテナCを一時的に保管するための場所である。
コンテナヤード930には、コンテナCを多段に積み重ねて保管(以下では、「蔵置」と称する)する場所であるレーン(タイヤ式門型クレーンの走行レーン)400が設けられている。そして、各レーン400には、当該レーン400へのコンテナCの積み上げ、および当該レーン400に積み上げられたコンテナCの運び出しを行うためのタイヤ式門型クレーン(自走式クレーン)200と、当該タイヤ式門型クレーン200に外部電源からの交流電力を供給する給電装置810とが設置されている。給電装置810は、タイヤ式門型クレーン200への電力供給端子である充電ポイント811を具備する。
また、コンテナヤード930には、コンテナターミナル1内のコンテナCの運搬スケジューリングなどの管理を行う管理棟931と、コンテナターミナル1の外部から外来シャーシ(トレーラ)940にて搬入または搬出されるコンテナCを管理するゲート730と、レーン400とコンテナクレーン920との間でコンテナCを運搬する場内トレーラ720とが設けられている。
なお、コンテナヤード930内に設定されるタイヤ式門型クレーン200の台数は、同図に示す6台に限らず、複数台であればよい。また、1つのレーン400に複数台のタイヤ式門型クレーン200が設置されていてもよいし、タイヤ式門型クレーン200が複数のレーン間を移動可能であってもよい。
図2は、タイヤ式門型クレーン200の外形を示す斜視図である。同図に示すように、タイヤ式門型クレーン200は、クレーン610と、バッテリ室620と、電気室630と、タイヤ640と、集電装置203とを具備する。
クレーン610は、タイヤ式門型クレーン200の上部に設けられたレールに沿って、レーン400の長手方向に対して横に移動し、コンテナCを持ち上げて移動させる。
バッテリ室620は、タイヤ式門型クレーン200の各部に電力を供給するバッテリを格納する。電気室630は、タイヤ式門型クレーン200の各部を制御する制御部を格納する。
タイヤ640は、タイヤ式門型クレーン200がレーン400の長手方向に移動するためのタイヤである。
集電装置203は、集電子651を有し、集電子651が充電ポイント811に接すると、給電装置810から供給される交流電力を受電する。なお、以下では、集電子651が充電ポイント811に接する位置にタイヤ式門型クレーン200が移動することを、単に、「タイヤ式門型クレーン200が充電ポイント811に移動する」と称する。
また、図2に示すように、レーン400には、場内トレーラ720や外来シャーシ940が走行可能なスペースを残してコンテナCが蔵置される。
図3は、荷役管理システム100の概略構成を示す構成図である。同図に示すように、荷役管理システム100は、タイヤ式門型クレーン200と、荷役管理装置300とを具備する。
タイヤ式門型クレーン200は、前述したようにレーン400に設置され、当該レーン400へのコンテナCの積み上げ、および当該レーン400に積み上げられたコンテナCの運び出しを行う。
荷役管理装置300は、例えば管理棟931(図1)内に設置されるサーバ装置であり、タイヤ式門型クレーン200の荷役作業を管理する。具体的には、荷役管理装置300は、コンテナ船710に対するコンテナCの積み下ろしおよび積み込み予定や、ゲート730(に設置されている搬入側端末)から通知される、外来シャーシ940によるコンテナCの搬入および搬出予定や、タイヤ式門型クレーン400のバッテリ状態等に基づいて、コンテナCの運搬やタイヤ式門型クレーン400の充電のスケジューリングを行い、スケジューリング結果をコンテナ船710や場内トレーラ720やゲート730やタイヤ式門型クレーン200に通知する。
図4は、タイヤ式門型クレーン200の概略構成を示す構成図である。同図に示すように、タイヤ式門型クレーン200は、通信部201と、制御部202と、集電装置203と、共通コンバータ204と、インバータ205−1〜205−(m+1)(mは主機の数を示す正整数)と、主機206−1〜206−mと、補機207と、バッテリ208と、回生チョッパ209と、回生抵抗210とを具備する。
通信部201は、荷役管理装置300と通信を行う。特に、通信部201は、荷役管理装置300から荷役の指示や充電許可を取得し、また、バッテリ208の充電残量(SOC(State Of Charge)値)情報や、タイヤ式門型クレーン200が充電状態か否かを示す状態情報を荷役管理装置300に送信する。
制御部202は、通信部201の取得する荷役の指示や充電許可に基づいて、タイヤ式門型クレーン200の各部を制御する。制御部202は、例えば、電気室630(図2)に格納されたCPU(Central Processing Unit、中央処理装置)が、同じく電気室630に格納された記憶媒体からプログラムを読み出して実行することにより構築される。
集電装置203は、前述のように、タイヤ式門型クレーン200が充電ポイント811に移動すると、給電装置810から供給される交流電力を受電する。
共通コンバータ204は、集電装置203が受電する交流電力を、バッテリ208の充電電圧に応じた電圧の直流電力に変換する。そして、共通コンバータ204は、変換した直流電力を、インバータ205−1〜205−(m+1)や、バッテリ208や、回生チョッパ209が接続された直流母線に出力する。
主機206−1〜206−mは、タイヤ640を回転させるモータや、クレーン610をレーン400の長手方向に対して横に移動させるモータなど、タイヤ式門型クレーン200を動作させるモータである。また、主機206−1〜206−mは、ブレーキ動作などの二次動作を行って、回生電力を発電する。
補機207は、主機以外で電力を消費する機器である。補機207の例としては、荷役管理装置300との間で無線通信する通信機器(通信部201)や、タイヤ式門型クレーン200の作業範囲を照らす照明やタイヤ式門型クレーン200近傍に位置する作業員にタイヤ式門型クレーン910の接近を知らせるための警告灯などの照明420等が挙げられる。
インバータ205−1〜205−mは、共通コンバータ204やバッテリ208の接続された直流母線に接続され、共通コンバータ204やバッテリ208から出力される直流電力を交流電力に変換および変圧して主機206−1〜206−mに出力する。また、インバータ205−1〜205−mは、主機206−1〜206−mの発電する交流の回生電力を直流電力に変換して直流母線に出力する。当該回生電力は、バッテリ208に蓄えられる。
インバータ206−(m+1)は、共通コンバータ204やバッテリ208の接続された直流母線に接続され、共通コンバータ204やバッテリ208から出力される直流電力を交流電力に変換および変圧して補機207に出力する。なおインバータ206−(m+1)は、全ての補機に共通して1つ設けられていてもよいし、補機毎に設けられていてもよい。
バッテリ208は、例えばリチウムイオン電池等の二次電池である。バッテリ208は、集電装置203が受電する電力や主機206−1〜206−mが発電する回生電力によって充電され、主機206−1〜mおよび補機207に電力を供給する。
回生チョッパ209および回生抵抗210は、バッテリ208の充電電圧よりも高い電圧の電力が直流母線に加わった場合に、当該電力を消費することにより、バッテリ208を保護する。
回生チョッパ209は、スイッチによって電力線の開閉を行う装置である。回生チョッパ209は直流母線と回生抵抗210との間に設けられ、スイッチを閉じることによって、直流母線の直流電力が回生抵抗210へ流れるようにする。あるいは、回生チョッパ209は、スイッチを開くことによって、直流母線の直流電力が回生抵抗210へ流れないようにする。
回生抵抗210は、回生チョッパ209から直流電力が流れると、発熱することによって直流電力を熱エネルギーとして放出する抵抗装置である。
図5は、荷役管理装置300の概略構成を示す構成図である。同図に示すように、荷役管理装置300は、通信部(クレーン状態情報取得部)301と、荷役スケジューリング部302と、バッテリ状態取得部303と、充電状態クレーン数取得部304と、指示決定部(充電許可発行部)305と、記憶部310とを具備する。記憶部310は、スケジュール記憶部311と、バッテリ状態記憶部312と、充電状態クレーン数記憶部313とを具備する。
通信部301は、コンテナ船710と通信を行って、コンテナ船710に対するコンテナCの積み下ろしおよび積み込み予定情報を取得する。また、通信部301は、ゲート730と通信を行って、外来シャーシ940によるコンテナCの搬入および搬出予定情報を取得する。また、通信部301は、タイヤ式門型クレーン200のそれぞれと通信を行って、タイヤ式門型クレーン200の状態を示すクレーン状態情報を取得する。
さらに、通信部301は、指示決定部305によって決定される指示を、コンテナ船710や、ゲート730や、タイヤ式門型クレーン200や、場内トレーラ720に送信する。
荷役スケジューリング部302は、タイヤ式門型クレーンの荷役作業をスケジューリングする。具体的には、荷役スケジューリング部302は、通信部301の取得する各種情報に基づいて、荷役スケジュールを決定する。ここでいう「荷役スケジュール」は、コンテナ船710からコンテナCを積み下ろすタイミングおよび積み下ろし先の位置と、コンテナ船710に積み込むコンテナCの位置およびタイミングと、外来シャーシ940がコンテナCを搬入するタイミングおよび搬入先の位置と、外来シャーシ940が搬出するコンテナCの位置およびタイミングとのスケジュールを含む。
また、荷役スケジューリング部302は、指示決定部305が、タイヤ式門型クレーン200のそれぞれが充電を行うタイミング(以下では、「充電タイミング」と称する)を決定すると、必要に応じて荷役スケジュールの再スケジューリングを行う。
バッテリ状態取得部303は、クレーン状態情報から、タイヤ式門型クレーン200のそれぞれのバッテリ充電残量を示すバッテリ状態情報を読み出す。
充電状態クレーン数取得部304は、クレーン状態情報から、充電状態または充電準備状態にあるタイヤ式門型クレーン200の数を読み出す。ここでいう「充電状態」は、タイヤ式門型クレーン200が、バッテリへの充電を行う状態である。また、「充電準備状態」は、具体的には、タイヤ式門型クレーン200が充電ポイント811へ移動中の状態である。
指示決定部305は、荷役スケジューリング部302の決定する荷役スケジュールと、バッテリ状態取得部303の取得するバッテリ状態情報と、充電状態クレーン数取得部304の取得する充電状態にあるタイヤ式門型クレーン200の数の情報とに基づいて、コンテナ船710や、ゲート730や、タイヤ式門型クレーン200や、場内トレーラ720に対する指示を決定する。特に、指示決定部305は、タイヤ式門型クレーン200のそれぞれの充電タイミングを決定し、通信部301を介して充電許可を発する。
記憶部310において、スケジュール記憶部311は、荷役スケジューリング部302の決定する荷役スケジュールを記憶する。バッテリ状態記憶部312は、バッテリ状態取得部303の記憶するバッテリ状態情報を記憶する。充電状態クレーン数記憶部313は、充電状態クレーン数取得部304の取得する充電状態または充電準備状態にあるタイヤ式門型クレーン200の数の情報を記憶する。
次に、図6を参照して、荷役管理装置300の制御に基づいてタイヤ式門型クレーン200が充電を行うタイミングについて説明する。
図6は、タイヤ式門型クレーン200の充電タイミングの例を示すグラフである。同図(a)と(b)とは、それぞれ異なるタイヤ式門型クレーン200のバッテリ208の残容量を示している。
同図(a)においてタイヤ式門型クレーン200(以下では、同図(a)に示されるタイヤ式門型クレーン200を「a号機」と称し、同図(b)に示されるイヤ式門型クレーン200を「b号機」と称する)は、時刻t1から時刻t2までの間、充電準備を行い、時刻t2から時刻t3の間、バッテリ208の充電を行う。
ここで、上述したように、タイヤ式門型クレーン200の充電準備とは、具体的にはタイヤ式門型クレーン200が充電ポイント811に移動する動作であり、充電準備状態においては、タイヤ式門型クレーン200は荷役作業を中断する。また、タイヤ式門型クレーン200は、充電ポイント811にて電力の供給を受けてバッテリ208の充電を行う。従って、充電状態においては、タイヤ式門型クレーン200は充電ポイント811に位置し続けるため、荷役作業を中断する。
このように、タイヤ式門型クレーン200は、充電準備状態および充電状態においては荷役作業を中断するため、多くのタイヤ式門型クレーン200が同時に充電準備または充電を行うと、荷役作業を行えるタイヤ式門型クレーン200の数が不足し、荷役作業が遅延してしまうおそれがある。
そこで、荷役管理装置300は、タイヤ式門型クレーン200が充電準備ないし充電を行うタイミングが分散するように、各タイヤ式門型クレーン200の充電タイミングを決定する。
図6の例では、荷役管理装置300は、時刻t3においてa号機の充電が完了した後、時刻t4において、b号機に対して充電許可信号を発することにより、充電準備および充電の期間が重ならないように調整している。そして、b号機は、荷役管理装置300からの充電許可信号を受けた時刻t4から充電準備を開始して、時刻t4から時刻t5までの間、充電準備を行い、時刻t5から時刻t6の間、バッテリ208の充電を行う。
次に、図7を参照して、荷役管理装置300の動作について説明する。
図7は、荷役管理装置300が、タイヤ式門型クレーン200の充電タイミングを決定する処理手順を示すフローチャートである。荷役管理装置300は、定期的に同図の処理を実行する。
上述したように、通信部301は、コンテナ船710に対するコンテナCの積み下ろしおよび積み込み予定情報や、外来シャーシ940によるコンテナCの搬入および搬出予定情報を取得している。そして、荷役スケジューリング部302は、これらの情報に基づいて、荷役スケジュールを決定する(ステップS101)。
また、通信部301は、タイヤ式門型クレーン200の全台(以下では、荷役管理システム100が具備するタイヤ式門型クレーン200の台数をnで示す)から、当該タイヤ式門型クレーン200の状態情報を受信し、バッテリ状態取得部303は、当該状態情報からバッテリ208の充電残量(SOC値)情報を読み出す(ステップS102)。
また、指示決定部305は、ステップS101で荷役スケジューリング部302が決定した荷役スケジュールに基づいて、タイヤ式門型クレーン200の各々の判定優先順位を決定する(ステップS103)。ここでいう判定優先順位は、タイヤ式門型クレーン200に対して充電を許可するか否かの判定を行う優先順位であり、指示決定部305は、判定優先順位の高いタイヤ式門型クレーン200から順に充電を許可するか否かの判定を行う。後述するように、同時に充電可能なタイヤ式門型クレーン200の台数が予め定められており、判定優先順位の高いタイヤ式門型クレーン200ほど充電を許可される可能性が高くなる。
指示決定部305は、例えば、荷役スケジュールにおいて、連続して行われるべき荷役作業に含まれる荷役作業数の多いタイヤ式門型クレーン200の判定優先順位を高くする。ここで、連続して行われるべき荷役作業(以下では、「一連の荷役作業」と称する)に含まれる荷役作業数(以下では、「連続予定ジョブ数」と称する)が多い場合、この一連の荷役作業を開始した後は、当該タイヤ式門型クレーン200が空き状態(荷役作業を行っていない状態)となるまでには長時間を要する。すなわち、一連の荷役作業を行っている途中で充電の必要が生じた場合、当該一連の荷役作業を中断する必要が生じ、荷役作業の遅延につながる。そこで、指示決定部305は、連続予定ジョブ数の多いタイヤ式門型クレーン200の判定優先順位を高くして充電許可を受け易くすることにより、充電による一連の作業の中断を可及的に回避する。
そして、指示決定部305は、ステップS111〜S154において、判定優先順位の高いタイヤ式門型クレーン200から順に、充電を許可するか否かを決定する。以下では、充電を許可するか否かを決定する対象のタイヤ式門型クレーン200を、「充電可否決定対象クレーン」と称する。
まず、指示決定部305は、ステップS101にて決定された荷役スケジュールを参照して、充電可否決定対象クレーンの連続予定ジョブ数を計数する。そして、指示決定部305は、計数した連続予定ジョブ数が、予め定められたジョブ数閾値より多いか否かを判定する(ステップS111)。
連続予定ジョブ数がジョブ数閾値より多いと判定した場合(ステップS111:YES)、充電可否決定対象クレーンが一連の荷役作業を行っている途中で充電の必要が生じて荷役作業の中断が生じることを避けるために、一連の荷役作業前に予め充電させておくことが望ましい。
そこで、指示決定部305は、充電可否決定対象クレーンから送信される状態情報に基づいて、充電可否決定対象クレーンが荷役作業を実行中か否かを判定する(ステップS121)。荷役作業を実行中でないと判定した場合(ステップS121:NO)、指示決定部305は、充電可否決定対象クレーンのバッテリ208がSOC低下状態にあるか否かを判定する(ステップS131)。
ここでいう「SOC低下状態」は、バッテリ208の充電残量が減少して充電が必要な状態である。指示決定部305は、充電可否決定対象クレーンのバッテリ208のSOC値と、予め定められたSOC低下判定閾値とを比較し、SOC値が閾値以下の場合にSOC低下状態にあると判定する。
なお、後述するように、SOC低下状態には、さらに、バッテリ208の充電残量が減少して直ちに充電が必要な状態であるSOC限界状態が含まれる。SOC限界状態は、例えば、指示決定部305が次回に図7の処理を行う際に充電許可を発したのでは、充電可否決定対象クレーンが充電ポイント811まで到達できないおそれがある程度に充電残量が減少した状態である。指示決定部305は、SOC低下判定閾値よりも値の小さいSOC限界判定閾値を用いて、充電可否決定対象クレーンのバッテリ208のSOC値がSOC限界判定閾値以下の場合にSOC限界状態にあると判定する。
ステップS131において、SOC低下状態にあると判定した場合(ステップS131:YES)、指示決定部305は、通信部301を介して、充電可否決定対象クレーン充電許可信号を送信する。これにより、充電可否決定対象クレーンは、連続予定ジョブ数が多い場合に、一連のジョブを実行する前に予めバッテリ208に充電することが可能となる。
そして、指示決定部305は、タイヤ式門型クレーン200の全台に対して、充電を許可するか否かを決定済みか判定する(ステップS161)。決定済みでないと判定した場合(ステップS161:NO)、ステップS111に戻って、残りのタイヤ式門型クレーン200に対して充電を許可するか否かを決定する処理を引き続き行う。
また、ステップS121で、充電可否決定対象クレーンが荷役作業を実行中であると判定した場合(ステップS121:YES)、指示決定部305は、充電可否決定対象クレーンのバッテリ208がSOC低下状態にあるか否かを判定する(ステップS151)。SOC低下状態にあると判定した場合(ステップS151:YES)、指示決定部305は、充電状態または充電準備状態にあるタイヤ式門型クレーン200の台数が、予め定められた台数判定閾値より多いか否かを判定する(ステップS152)。例えば、指示決定部305は、充電状態クレーン数取得部304がクレーン状態情報から読み出す、充電状態または充電準備状態にあるタイヤ式門型クレーン200の台数が、予め定められた台数判定閾値より多いか否かを判定する。あるいは、荷役管理装置300が充電許可信号を発信してから、クレーン状態情報から読み出される当該台数の情報が更新されるまでに時間を要する場合は、今回の図7の判定にて充電許可信号を送信したタイヤ式門型クレーン200の台数を加算するようにしてもよい。
充電状態または充電準備状態にあるタイヤ式門型クレーン200の台数が少ない場合(ステップS152:NO)、充電可否決定対象クレーンの荷役作業を他のタイヤ式門型クレーン200に実行させることにより、荷役作業を遅延させずに充電可否決定対象クレーンに充電させ得る。そこで、指示決定部305は、通信部301を介して充電可否決定対象クレーンに充電許可信号を送信し、また、荷役スケジューリング部302は、ステップS101で決定した荷役スケジュールをスケジューリングし直す(ステップS154)。その後、ステップS161に進む。
一方、ステップS152において、充電状態または充電準備状態にあるタイヤ式門型クレーン200の台数が台数判定閾値より多いと判定した場合(ステップS152:YES)、指示決定部305は、充電可否決定対象クレーンのバッテリ208がSOC限界状態にあるか否かを判定する(ステップS153)。SOC限界状態にあると判定した場合(ステップS153:YES)、荷役処理の遅延防止よりも充電可否決定対象クレーンの充電を優先させるべき状態にある。そこで、指示決定部305は、ステップS154に進み、通信部301を介して充電可否決定対象クレーンに充電許可信号を送信する。
一方、ステップS111において、連続予定ジョブ数がジョブ数閾値以下であると判定した場合(ステップS111:NO)、充電準備状態または充電状態にあるタイヤ式門型クレーン200の数を一定以内に抑えるため、指示決定部305は、他のタイヤ式門型クレーン200の状態に応じて充電許可を発するか否かを決定する。具体的には、指示決定部305は、まず、ステップS152と同様に、充電状態または充電準備状態にあるタイヤ式門型クレーン200の台数が、台数判定閾値以下か否かを判定する(ステップS142)。充電状態または充電準備状態にあるタイヤ式門型クレーン200の台数が、台数判定閾値以下であると判定した場合(ステップS142:NO)、指示決定部305は、通信部301を介して充電可否決定対象クレーンに充電許可信号を送信する(ステップS144)。
一方、ステップS142において、充電状態または充電準備状態にあるタイヤ式門型クレーン200の台数が台数判定閾値より多いと判定した場合(ステップS142:YES)、指示決定部305は、充電可否決定対象クレーンのバッテリ208がSOC限界状態にあるか否かを判定する(ステップS143)。SOC限界状態にあると判定した場合(ステップS143:YES)、荷役処理の遅延防止よりも充電可否決定対象クレーンの充電を優先させるべき状態にある。そこで、指示決定部305は、ステップS144に進み、通信部301を介して充電可否決定対象クレーンに充電許可信号を送信する。
一方、ステップS131において、SOC低下状態にないと判定した場合(ステップS131:NO)、および、ステップS141において、SOC低下状態にないと判定した場合(ステップS141:NO)、および、ステップS143において、SOC限界状態にないと判定した場合(ステップS143:NO)、および、ステップS151において、SOC低下状態にないと判定した場合(ステップS151:NO)、および、ステップS153において、SOC限界状態にないと判定した場合(ステップS153:NO)、いずれも、充電可否決定対象クレーンは、直ちに充電が必要な状態ではないので、指示決定部305は、充電可否決定対象クレーンに対して充電許可を発せずに、ステップS161に進む。
一方、ステップS161において、タイヤ式門型クレーン200の全台に対して、充電を許可するか否かを決定済みであると判定した場合(ステップS161:YES)、荷役スケジューリング部302は、通信部301の受信する情報に含まれる全ての荷役作業について図7の処理を完了したか否かを判定する(ステップS162)。例えば、通信部301の受信する情報に含まれる荷役作業数が多い場合、荷役管理装置300は、これらの荷役作業を一定の時間帯毎に分類し、分類した時間帯毎に、ステップS101〜S161の処理を実行する。そして、全ての時間帯について処理を完了したか否かをステップS162にて判定する。
未処理の荷役作業が存在すると判定した場合(ステップS162:NO)、ステップS101に戻って、未処理の荷役に対する処理を継続する。一方、全ての荷役作業について処理を完了したと判定した場合(ステップS162:YES)、同図の処理を終了する。
以上のように、指示決定部305は、充電可否決定対象クレーンがSOC低下状態にある場合に、充電状態または充電準備状態にあるタイヤ式門型クレーン200の台数が、台数判定閾値以下か否かに基づいて、充電許可を発するか否かを決定するので、多数のタイヤ式門型クレーン200が同時に充電状態または充電準備状態となることを防止できる。これにより、荷役作業を行えるタイヤ式門型クレーン200を常に確保することができ、タイヤ式門型クレーン200の充電による荷役作業の遅延を回避する、あるいは、遅延の影響を低減することができる。
また、指示決定部305は、連続予定ジョブ数の多いタイヤ式門型クレーン200の判定優先順位を高く設定する。この、連続予定ジョブ数の多いタイヤ式門型クレーン200は、一連の荷役作業を開始すると、空き状態にとなるまでに時間を要する。すなわち、一連の荷役作業中に充電の必要が生じると、荷役作業を中断する必要が生じてしまい、荷役作業が遅延するおそれがある。そこで、連続予定ジョブ数の多いタイヤ式門型クレーン200の判定優先順位を高くすることにより、一連の荷役作業を開始する前に、当該タイヤ式門型クレーン200が予め充電を行える可能性を高めることができる。これにより、一連の荷役作業中に充電の必要が生じ、荷役作業が遅延するおそれを低減することができる。
また、荷役スケジューリング部302は、一連の荷役作業を実行中のタイヤ式門型クレーン200に充電の必要が生じた場合に、荷役スケジュールの再スケジューリングを行う。これにより、充電の必要が生じたタイヤ式門型クレーン200の荷役作業を他のタイヤ式門型クレーン200に振り分けることができ、充電による荷役作業の遅延を回避する、あるいは、遅延の影響を低減することができる。
なお、上述したように、荷役管理装置300は、例えばサーバ装置として実現可能であり、荷役管理装置300の全部または一部の機能は、プログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより実現できる。ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであってもよい。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
300 荷役管理装置
301 通信部
302 荷役スケジューリング部
303 バッテリ状態取得部
304 充電状態クレーン数取得部
305 指示決定部
310 記憶部
311 スケジュール記憶部
312 バッテリ状態記憶部
313 充電状態クレーン数記憶部


Claims (6)

  1. 充電可能なバッテリを電源として荷役作業を行う複数の自走式クレーンの荷役作業を管理する荷役管理装置であって、
    前記自走式クレーンの状態を示すクレーン状態情報を前記自走式クレーンのそれぞれから取得するクレーン状態情報取得部と、
    前記クレーン状態情報に基づいて、前記自走式クレーンのそれぞれの前記バッテリの充電残量を示す情報を取得するバッテリ状態取得部と、
    前記クレーン状態情報に基づいて、前記バッテリへの充電または充電準備を行う状態にある前記自走式クレーンの数を取得する充電状態クレーン数取得部と、
    前記バッテリの充電残量を示すデータが所定の閾値以下であり、かつ、前記充電または充電準備を行なう状態にある前記自走式クレーンの数が所定の閾値以下であるときに、当該バッテリの充電残量のクレーンに対して充電許可を発する充電許可発行部と、
    を具備することを特徴とする荷役管理装置。
  2. 前記複数の自走式クレーンの前記荷役作業をスケジューリングする荷役スケジューリング部を具備し、
    前記充電許可発行部は、前記荷役スケジューリング部がスケジューリングした連続して行われるべき荷役作業に含まれる荷役作業数に基づいて、前記自走式クレーン毎の前記充電許可を発するか否かの判定順位を決定することを特徴とする請求項1に記載の荷役管理装置。
  3. 前記荷役スケジューリング部は、前記充電許可発行部が、連続して行われるべき荷役作業を実行中の前記自走式クレーンに対して前記充電許可を発したときに、前記連続して行われるべき荷役作業を再スケジューリングすることを特徴とする請求項2に記載の荷役管理装置。
  4. 充電可能なバッテリを電源として荷役作業を行う複数の自走式クレーンと、前記自走式クレーンの荷役作業を管理する荷役管理装置とを具備する荷役管理システムであって、
    前記荷役管理装置は、
    前記自走式クレーンの状態を示すクレーン状態情報を前記自走式クレーンのそれぞれから取得するクレーン状態情報取得部と、
    前記クレーン状態情報に基づいて、前記自走式クレーンのそれぞれの前記バッテリの充電残量を示す情報を取得するバッテリ状態取得部と、
    前記クレーン状態情報に基づいて、前記バッテリへの充電または充電準備を行う状態にある前記自走式クレーンの数を取得する充電状態クレーン数取得部と、
    前記バッテリの充電残量を示すデータが所定の閾値以下であり、かつ、前記充電または充電準備を行なう状態にある前記自走式クレーンの数が所定の閾値以下であるときに、当該バッテリの充電残量のクレーンに対して充電許可を発する充電許可発行部と、
    を具備し、
    前記自走式クレーンは、前記荷役管理装置の発する充電許可に基づいて前記バッテリへの充電を行う、ことを特徴とする荷役管理システム。
  5. 充電可能なバッテリを電源として荷役作業を行う複数の自走式クレーンの荷役作業を管理する荷役管理装置の荷役管理方法であって、
    クレーン状態情報取得部が、前記自走式クレーンの状態を示すクレーン状態情報を前記自走式クレーンのそれぞれから取得するクレーン状態情報取得ステップと、
    バッテリ状態取得部が、前記クレーン状態情報に基づいて、前記自走式クレーンのそれぞれの前記バッテリの充電残量を示す情報を取得するバッテリ状態取得ステップと、
    充電状態クレーン数取得部が、前記クレーン状態情報に基づいて、前記バッテリへの充電または充電準備を行う状態にある前記自走式クレーンの数を取得する充電状態クレーン数取得ステップと、
    充電許可発行部が、前記バッテリの充電残量を示すデータが所定の閾値以下であり、かつ、前記充電または充電準備を行なう状態にある前記自走式クレーンの数が所定の閾値以下であるときに、当該バッテリの充電残量のクレーンに対して充電許可を発する充電許可発行ステップと、
    を具備することを特徴とする荷役管理方法。
  6. 充電可能なバッテリを電源として荷役作業を行う複数の自走式クレーンの荷役作業を管理する荷役管理装置としてのコンピュータに、
    前記自走式クレーンの状態を示すクレーン状態情報を前記自走式クレーンのそれぞれから取得するクレーン状態情報取得ステップと、
    前記クレーン状態情報に基づいて、前記自走式クレーンのそれぞれの前記バッテリの充電残量を示す情報を取得するバッテリ状態取得ステップと、
    前記クレーン状態情報に基づいて、前記バッテリへの充電または充電準備を行う状態にある前記自走式クレーンの数を取得する充電状態クレーン数取得ステップと、
    前記バッテリの充電残量を示すデータが所定の閾値以下であり、かつ、前記充電または充電準備を行なう状態にある前記自走式クレーンの数が所定の閾値以下であるときに、当該バッテリの充電残量のクレーンに対して充電許可を発する充電許可発行ステップと、
    を実行させるためのプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101654891B1 (ko) * 2016-02-16 2016-09-22 주식회사 넥스트스퀘어 야드 크레인 회생 전력 관리 시스템

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