JP2012191148A - 面発光レーザモジュール、光走査装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基板面に複数の面発光レーザが形成されている面発光レーザ素子と、前記面発光レーザ素子を設置するためのパッケージと、前記面発光レーザの出射側に設けられた窓部と、を有し、前記窓部は、前記面発光レーザの波長の光を透過する材料により形成されており、前記窓部の一方の面は錐状に凸となるように形成されており、前記一方の面に対向する他方の面は前記錐状に対応して錐状に凹となるように形成されており、前記窓部における前記錐状を形成する領域は一定の厚さであって、前記窓部の前記一方の面と前記面発光レーザ素子とが対向するように設置されていることを特徴とする面発光レーザモジュールを提供することにより上記課題を解決する。
【選択図】図12
Description
第1の実施の形態における面発光レーザモジュールについて説明する。図1及び図2に示すように、本実施の形態における面発光レーザモジュールは、表面に複数の発光部11が2次元状に配列されている面発光レーザ素子10と、面発光レーザ素子10が搭載されるパッケージ20と、面発光レーザ素子10から発光した光を取り出す窓部30を有している。
φ1=π/2−θ・・・・・・・・・・・・・(1)
窓部30の屈折率をn2とし、面発光レーザ素子10と窓部30との間の空間における媒質の屈折率をn1とすると、入射角φ1で入射した光束41は窓部30の一方の面の界面において出射角φ2となるように曲げられ窓部30の内部に入る。この関係を下記の(2)に示す。
n1×sinφ1=n2×sinφ2・・・・(2)
また、窓部30内に入射した光の光路Lは、窓部30の厚さがtであることから、下記の(3)に示す式となる。
L=t/cosφ2・・・・・・・・・・・・(3)
この後、再び(1)に示す式のように、窓部30の他方の面の界面において、入射角φ1と同じ角度の出射角となるように曲げられ光束42として出射される。以上より、(1)〜(3)に示す式から、XY面における光束41に対する光束42のシフト量sは、(4)に示す式となる。
s=L×sin(φ1−φ2)・・・・・・・・(4)
ここで、窓部30はガラス等で形成されており、面発光レーザ素子10と窓部30との間の空間に窒素等が存在しているものとすると、θ=75°、t=250μmとした場合、n1=1.00、n2=1.51より、シフト量sは、22.6μmとなる。
次に、角錐傾斜部が形成された窓部を有する面発光レーザモジュールについて説明する。これは、図7及び図8に示すように、角錐状の角錐傾斜部61が形成された窓部60を有するものである。角錐傾斜部61は発光部11が2次元的に配列されている場合には、角錐の稜と発光部11とがXY面において重ならないように形成されていることが好ましい。
次に、第2の実施の形態について説明する。本実施の形態は、第1の実施の形態における面発光レーザモジュールを用いた画像形成装置としてのレーザプリンタ1000である。
シリンドリカルレンズ1113は、光源ユニット1100から出力された光を、ミラー1117を介してポリゴンミラー1114の偏向反射面近傍に集光する。
ポリゴンミラー1114は、高さの低い正六角柱状部材からなり、側面には6面の偏向反射面が形成されている。 そして、不図示の回転機構により、矢印Yに示す方向に一定の角速度で回転されている。
従って、光源ユニット1100から出射され、シリンドリカルレンズ1113によってポリゴンミラー1114の偏向反射面近傍に集光された光は、ポリゴンミラー1114の回転により一定の角速度で偏向される。
fθレンズ1115は、ポリゴンミラー1114からの光の入射角に比例した像高をもち、ポリゴンミラー1114により一定の角速度で偏向される光の像面を、主走査方向に関して等速移動させる。 トロイダルレンズ1116は、fθレンズ1115からの光をミラー1118を介して、感光体ドラム1030の表面に結像する。
トロイダルレンズ1116は、fθレンズ1115を介した光束の光路上に配置されている。そして、このトロイダルレンズ1116を介した光束が、感光体ドラム1030の表面に照射され、光スポットが形成される。この光スポットは、ポリゴンミラー1114の回転に伴って感光体ドラム1030の長手方向に移動する。すなわち、感光体ドラム1030上を走査する。このときの光スポットの移動方向が「主走査方向」である。また、感光体ドラム1030の回転方向が「副走査方向」である。
次に、第3の実施の形態について説明する。第3の実施の形態は、複数の感光体ドラムを備えるカラープリンタ2000である。
次に、第4の実施の形態について説明する。本実施の形態は、光伝送システムである。図13に基づき、本実施形態に係る光伝送システム3000について説明する。本実施の形態における光伝送システム3000は、光送信モジュール3001と光受信モジュール3005が光ファイバケーブル3004で接続されており、光送信モジュール3001から光受信モジュール3005への一方向の光通信が可能となっている。
11 発光部(VCSEL)
12 基板
20 パッケージ
21 底部
30 窓部
31 円錐傾斜部
32 円錐状の頂点
41 光束(窓部30入射光)
42 光束(窓部30出射光)
51 円錐状の頂点32を通る軸
1000 レーザプリンタ(画像形成装置)
1010 光走査装置
2000 カラープリンタ(画像形成装置)
3000 光伝送システム
Claims (10)
- 基板面に複数の面発光レーザが形成されている面発光レーザ素子と、
前記面発光レーザ素子を設置するためのパッケージと、
前記面発光レーザの出射側に設けられた窓部と、
を有し、前記窓部は、前記面発光レーザの波長の光を透過する材料により形成されており、前記窓部の一方の面は錐状に凸となるように形成されており、前記一方の面に対向する他方の面は前記錐状に対応して錐状に凹となるように形成されており、
前記窓部における前記錐状を形成する領域は一定の厚さであって、
前記窓部の前記一方の面と前記面発光レーザ素子とが対向するように設置されていることを特徴とする面発光レーザモジュール。 - 前記錐状は、円錐状または四角錐状であることを特徴とする請求項1に記載の面発光レーザモジュール。
- 前記錐状は、四角錐状であって、
前記四角錐状の稜は、前記基板面に対し垂直方向より見た場合、前記面発光レーザと重なることなく形成されていることを特徴とする請求項1に記載の面発光レーザモジュール。 - 前記窓部の一方の面に形成された錐状の頂点は、前記基板面に対し垂直方向より見た場合、各々の前記面発光レーザの間に位置するように形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の面発光レーザモジュール。
- 前記面発光レーザ素子は、前記面発光レーザが2次元状に配列されているものであって、
前記窓部の一方の面に形成された錐状の頂点は、前記基板に対し垂直方向より見た場合、最近接の4つの前記面発光レーザにおける略中間に位置するように形成されていることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の面発光レーザモジュール。 - 前記窓部の一方の面に形成された錐状の頂点は、前記基板に対し垂直方向より見た場合、前記面発光レーザが形成されている領域の重心部分に位置するように形成されていることを特徴とする請求項5に記載の面発光レーザモジュール。
- 前記窓部より出射された光束が前記基板面と略平行な面において、2次元的に等間隔となるように、前記面発光レーザ素子において、前記面発光レーザが配置されていることを特徴とする請求項5または6に記載の面発光レーザモジュール。
- 光によって被走査面を走査する光走査装置であって、
請求項1から7のいずれかに記載の面発光レーザモジュールを有する光源と、
前記光源からの光を偏向する光偏向部と、
前記光偏向部により偏向された光を前記被走査面上に集光する走査光学系と、
を有することを特徴とする光走査装置。 - 像担持体と、
前記像担持体に対して画像情報に応じて変調された光を走査する請求項8に記載の光走査装置と、
を有することを特徴とする画像形成装置。 - 前記像担持体は複数であって、前記画像情報は、多色のカラー情報であることを特徴とする請求項9に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011055825A JP2012191148A (ja) | 2011-03-14 | 2011-03-14 | 面発光レーザモジュール、光走査装置及び画像形成装置 |
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| JP2011055825A JP2012191148A (ja) | 2011-03-14 | 2011-03-14 | 面発光レーザモジュール、光走査装置及び画像形成装置 |
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Family
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2011055825A Pending JP2012191148A (ja) | 2011-03-14 | 2011-03-14 | 面発光レーザモジュール、光走査装置及び画像形成装置 |
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019056689A (ja) * | 2017-08-04 | 2019-04-11 | ジック アーゲー | 光電センサ及び監視領域内の物体の検出方法 |
| CN115407620A (zh) * | 2022-09-22 | 2022-11-29 | 深圳市先地图像科技有限公司 | 一种激光旋转成像设备 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5843416A (ja) * | 1981-09-10 | 1983-03-14 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | ミラ−集光型逆エキスパンドアフオ−カル照明光学系 |
| JP2007258575A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Canon Inc | 照明装置、当該照明装置を有する露光装置及びデバイス製造方法 |
| JP2007298749A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Sharp Corp | 光学装置及びプロジェクタ |
| JP2008192780A (ja) * | 2007-02-05 | 2008-08-21 | Ricoh Co Ltd | 面発光レーザモジュール、光走査装置、画像形成装置、光伝送モジュール及び光伝送システム |
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2011
- 2011-03-14 JP JP2011055825A patent/JP2012191148A/ja active Pending
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