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JP2012038033A - 情報処理システム、情報処理装置、シャットダウンタイミング決定方法およびプログラム - Google Patents

情報処理システム、情報処理装置、シャットダウンタイミング決定方法およびプログラム Download PDF

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JP2012038033A JP2010176548A JP2010176548A JP2012038033A JP 2012038033 A JP2012038033 A JP 2012038033A JP 2010176548 A JP2010176548 A JP 2010176548A JP 2010176548 A JP2010176548 A JP 2010176548A JP 2012038033 A JP2012038033 A JP 2012038033A
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Abstract

【課題】情報処理装置の状況によって当該情報処理装置のシャットダウン処理に必要な時間が異なる場合にも、適切にシャットダウン処理を行うことができるようにする。
【解決手段】停電が検出されると、シャットダウン時間取得部262が、サーバ装置21にて稼働中の仮想マシンの構成に基づいてサーバ装置21のシャットダウン処理に必要な時間を取得する。そして、タイミング決定部163が、サーバ装置21のシャットダウン処理に必要な時間に基づいてサーバ装置21のシャットダウン処理開始タイミングを決定する。シャットダウン信号出力部164は、シャットダウン処理開始タイミングが到来するとシャットダウン信号を出力し、サーバ装置21は、このシャットダウン信号に従ってシャットダウンを行う。
【選択図】図2

Description

本発明は、情報処理装置と、当該情報処理装置に電力を供給する無停電電源装置とを具備する情報処理システム、当該情報処理システムにおけるシャットダウンタイミング決定方法、シャットダウンタイミング決定のためのプログラム、および、当該情報処理システムの情報処理装置に関する。
情報処理装置に入力される商用電源の停電対策として、UPS(Uninterruptible Power Supply、無停電電源装置)が広く用いられている。このUPSを新たに導入する際、UPSに接続される情報処理装置の最大消費電力を必要時間保持可能な容量のUPSが選定されることが多い。例えば、自家発電装置を備えた施設では、当該自家発電装置が電力供給を開始するまで、情報処理装置の最大消費電力を供給可能なUPSが選定される。或いは、自家発電装置を備えない施設では、停電後、情報処理装置が安全にシャットダウンするまで、当該情報処理装置の最大消費電力を供給可能なUPSが選定される。
ここで、特許文献1では、情報処理装置(計算機システム)をシャットダウン処理するのに必要な電力量と、UPSの二次電池の残量とに基づいて、情報処理装置の稼動可能な時間を算出する技術が示されており、この技術を用いて、停電時に情報処理装置をなるべく長い時間稼動させることが可能とされている。
特開2007−179094号公報
しかしながら、特許文献1には、情報処理装置をシャットダウン処理するのに必要な電力量を求める具体的手段や、稼動可能時間を算出する具体的手段は、一切開示されていない。従って、情報処理装置の状況によってシャットダウン処理に必要な時間が異なりシャットダウン処理に必要な電力量が異なる場合、特許文献1に示される技術では、適切にシャットダウン処理を行うことが出来ない。例えば、仮想化対応サーバをシャットダウン処理するのに必要な時間は、仮想マシンの稼動状況に応じて異なり、このため、シャットダウン処理に必要な電力量が異なる。特許文献1に示される技術では、この仮想マシンの稼動状況に応じて適切にシャットダウン処理を行うことが出来ない。
本発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、その目的は、情報処理装置の状況によって当該情報処理装置のシャットダウン処理に必要な時間が異なる場合にも、適切にシャットダウン処理を行うことができる情報処理システム、シャットダウンタイミング決定方法およびプログラムを提供することにある。
この発明は上述した課題を解決するためになされたもので、本発明の一態様による情報処理システムは、情報処理装置と、前記情報処理装置に電力を供給する無停電電源装置とを具備する情報処理システムであって、前記無停電電源装置は、電力を入力可能な第1電源部と、充電された電力を出力可能な内部電源部と、前記第1電源部に入力される電力または前記内部電源部から出力される電力を出力する電力出力部と、前記第1電源部への電力の入力の有無を判定し、入力無しと判定すると、停電中であることを示す停電信号を出力する停電判定部と、前記情報処理装置のシャットダウンに必要な時間および電力の指標値を示す指標値信号を取得するシャットダウン関連情報取得部と、前記内部電源部の充電残量と、前記シャットダウン関連情報取得部が取得する前記指標値信号とに基づいて、前記情報処理装置のシャットダウン処理開始タイミングを決定するタイミング決定部と、前記タイミング決定部が決定した前記シャットダウン処理開始タイミングが到来したか否かを判定し、到来したと判定すると、シャットダウンを指示するシャットダウン信号を出力するシャットダウン信号出力部と、を具備し、前記情報処理装置は、前記電力出力部から出力される電力の入力を受けて前記情報処理装置の各部に電力を供給する第2電源部と、前記停電判定部から前記停電信号が出力されると、前記情報処理装置の処理実行状況に基づいて前記情報処理装置のシャットダウンに必要な時間を求めるシャットダウン時間取得部と、前記情報処理装置の消費電力値を取得する消費電力取得部と、前記停電判定部から前記停電信号が出力されると、前記シャットダウン時間取得部が求める前記シャットダウンに必要な時間と、前記消費電力取得部が取得する前記情報処理装置の消費電力値とに基づいて、前記指標値信号を生成し出力するシャットダウン関連情報生成部と、前記シャットダウン信号出力部から出力される前記シャットダウン信号に基づいて前記情報処理装置をシャットダウンするシャットダウン実行部と、を具備することを特徴とする。
また、本発明の一態様による情報処理装置は、停止の際にシャットダウンを必要とする情報処理装置であって、前記情報処理装置が実行中の各処理を終了するために必要な時間に基づいて、前記情報処理装置のシャットダウンに必要な時間を求めるシャットダウン時間取得部を具備することを特徴とする。
また、本発明の一態様によるシャットダウンタイミング決定方法は、無停電電源装置から電力を供給される情報処理装置のシャットダウンタイミング決定方法であって、停電判定部が、外部から前記無停電電源装置への電力の入力の有無を判定する停電判定ステップと、シャットダウン時間取得部が、前記判定ステップにて入力無しと判定されると、前記情報処理装置の処理実行状況に基づいて前記情報処理装置のシャットダウンに必要な時間を求めるシャットダウン時間取得ステップと、消費電力取得部が、前記情報処理装置の消費電力値を取得する消費電力取得ステップと、タイミング決定部が、前記停電判定ステップにて入力無しと判定されると、充電された電力を出力可能な内部電源部の充電残量と、前記消費電力取得ステップにて得られた前記情報処理装置の消費電力値と、前記シャットダウン時間取得ステップにて得られた前記情報処理装置のシャットダウンに必要な時間とに基づいて、前記情報処理装置のシャットダウン処理開始タイミングを決定するタイミング決定ステップと、前記タイミング決定ステップにて決定された前記シャットダウン処理開始タイミングが到来したか否かを判定するシャットダウンタイミング決定ステップと、シャットダウン実行部が、前記シャットダウンタイミング判定ステップにて前記シャットダウン処理開始タイミングが到来したと判定されると、前記情報処理装置をシャットダウンするシャットダウン実行ステップと、を具備することを特徴とする。
また、本発明の一態様によるプログラムは、情報処理装置としてのコンピュータに、前記情報処理装置の処理実行状況に基づいて、前記情報処理装置のシャットダウンに必要な時間を求めるシャットダウン時間取得ステップを実行させるためのプログラムである。
本発明によれば、情報処理装置の状況によって当該情報処理装置のシャットダウン処理に必要な時間が異なる場合にも、適切にシャットダウン処理を行うことができる。
本発明の一実施形態における情報処理システムのハードウェア構成の概略を示すハードウェア構成図である。 同実施形態における情報処理システムの機能ブロック構成の概略を示すブロック構成図である。 同実施形態において、シャットダウン時間記憶部が記憶するシャットダウン時間の例を示す図である。 同実施形態において、自家発電装置が接続されておらず、かつ、商用電源が復旧しない場合の情報処理システムの動作例を示すシーケンス図である。 同実施形態において、自家発電装置が接続されておらず、かつ、商用電源が復旧する場合の情報処理システムの動作例を示すシーケンス図である。 同実施形態において、自家発電装置が接続されている場合の情報処理システムの動作例を示すシーケンス図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態における情報処理システムのハードウェア構成の概略を示すハードウェア構成図である。同図において、情報処理システム1は、無停電電源装置(以下、「UPS」と称する)11と、サーバ装置(情報処理装置)21とを具備する。UPS11は、電源回路311および321と、電圧センサ312および322と、切換回路331と、内部電源回路341と、電力出力回路342と、プロセッサ361と、記憶装置371と通信回路381とを具備する。サーバ装置21は、電源回路411と、電力センサ412と、CPU(中央処理装置)461と、記憶装置471と、通信回路481と、BMC(Baseboard Management Controller)491とを具備する。
なお、同図の実線は電力の経路を示し、破線は信号の経路を示す。また、内部電源回路341からUPS11の各部に電力が供給されるが、図を見易くするために図示を省略している。同様に、電源回路411からサーバ装置21の各部に電力が供給されるが、図示を省略している。
UPS11は、サーバ装置21に電力を供給する。
電源回路311は、外部電源に接続可能な電源入力端子と、サージ・プロテクタ(Surge Protector)と、変圧器と、整流器(ADコンバータ)とを具備する。本実施形態では、電源回路311は、商用電源901に接続され、商用電源901から供給される交流電力からサージ(Surge、異常電圧)を除去し、内部電源回路341の仕様に応じた電圧に変圧し、直流電力に変換して切換回路331に供給する。
同様に、電源回路321は、外部電源に接続可能な電源入力端子と、サージ・プロテクタと、変圧器と、整流器とを具備する。本実施形態では、電源回路321は、自家発電装置902に接続され、自家発電装置902からから供給される交流電力からサージを除去し、直流電力に変換して切換回路331に供給する。
電圧センサ312、322は、それぞれ電源回路311、321の出力電圧値を随時測定する。
切換回路331は、切換スイッチを具備し、電源回路311または321のいずれかから出力される電力を内部電源回路341に出力する。具体的には、電圧センサ312が測定する電圧値に基づいて電源回路311から電力が出力されているか否かを判定し、電力が出力されていると判定すると切換スイッチを電源回路311側に接続し、電源回路311から出力される電力を内部電源回路341に出力する。一方、電源回路311から電量が出力されていないと判定すると切換スイッチを電源回路321側に接続し、電源回路312から電力が出力されているときは当該電力を内部電源回路341に出力する。
内部電源回路341は、二次電池を具備し、切換回路311からの電力線が当該二次電池に接続され、また、当該二次電池から電力出力回路342に電力線が接続されている。これにより、切換回路331から電力が出力されているときは、当該電力により二次電池を充電しつつ、切換回路331からの電力を電力出力回路342に出力する。一方、切換回路331から電力が出力されていないときは、二次電池に蓄積された電力を電力出力回路342に出力する。
電力出力回路342は、インバータ(DAコンバータ)と、変圧器と、外部装置に接続可能な電源出力端子とを具備し、内部電源回路341から出力される直流電力を交流電力に変換し、UPS11の定格出力電圧に変圧して出力する。
記憶装置371は、プロセッサ361が実行するプログラムを記憶する。また、記憶装置371は、プロセッサ361のワーキングメモリとして機能する。
プロセッサ361は、記憶装置371からプログラムを読み出して実行することにより、UPS11に接続される装置(本実施形態ではサーバ装置21)に送信する信号を生成する。
通信回路381は、UPS11に接続される装置の通信回路(本実施形態では通信回路481)との間で通信を行う。通信回路381と、相手方の通信回路との間の通信方式には様々なものを用いることができる。例えば、イーサネット(登録商標)によるLAN(Local Area Network)を通じて通信を行ってもよいし、あるいは、IC(Inter-Integrated Circuit)またはRS−232C(EIAによるRecommended Standard 232 version C)など、他の通信方式により通信を行ってもよい。
BMC491は、サーバ装置21の各部の状態監視および制御を行うコントローラチップである。
なお、本発明の適用範囲は図1に示すオンライン型のUPS(内部電源経由で電力を供給するUPS)に限らず、オフライン型のUPS(切換スイッチにより外部電源と内部電源とを切り換えて電力を供給するUPS)など、様々なタイプのUPSに適用可能である。
サーバ装置21は、UPS11から供給される電力により稼動して、様々なアプリケーションを実行する。
電源回路411は、外部電源に接続可能な電源入力端子と、変圧器と、整流器とを具備する。本実施形態では電源回路411はUPS11の電力出力回路342に接続され、UPS11から供給される電力を変圧し、直流電力に変換してサーバ装置21の各部に供給する。
電力センサ412は、電源回路411が出力する電力を随時測定する。
記憶装置471は、CPU461が実行するプログラムや、後述する1つのOSのシャットダウンに要する時間を記憶する。また、記憶装置471は、CPU461のワーキングメモリとして機能する。
CPU461は、記憶装置471からプログラムを読み出して実行することにより、様々なアプリケーションを実行する。
通信回路481は、他の装置の通信回路(本実施形態では通信回路381)との間で通信を行う。
図2は、情報処理システム1の機能ブロック構成の概略を示すブロック構成図である。同図において、UPS11は、電源部(第1電源部)111と、電源部121と、電圧センサ部112および122と、電源切換部131と、内部電源部141と、電源出力部142と、UPS処理部161と、記憶部171と、通信部(シャットダウン関連情報取得部)181とを具備する。UPS処理部161は、停電判定部162と、タイミング決定部163と、シャットダウン信号出力部164とを具備する。サーバ装置21は、電源部(第2電源部)211と、消費電力取得部212と、サーバ処理部261と、記憶部271と、通信部281と、ベースボードマネージメントコントロール部(消費電力モード設定部)291とを具備する。サーバ処理部261は、シャットダウン時間取得部262と、シャットダウン実行部263と、ゲストOS(Operating System)269−1〜269−n(nは正整数)とを具備する。記憶部271は、シャットダウン時間記憶部272を具備する。
図1と同様、図2の実線は電力の経路を示し、破線は信号の経路を示す。また、図1と同様、図2において、内部電源回路341からUPS11の各部に供給される電力、および、電源回路411からサーバ装置21の各部に供給される電力については図示を省略している。
電源部111は、電源回路311によって実現され、商用電源901から供給される電力を電源切換部131に供給する。電源部121は、電源回路321によって実現され、自家発電装置902から供給される電力を電源切換部131に供給する。
電圧センサ部112、122は、それぞれ電圧センサ312、322によって実現され、それぞれ電源部111、121の出力電圧値を随時測定する。
電源切換部131は、切換回路331によって実現され、電源部111または121のいずれかから出力される電力を内部電源部141に出力する。
内部電源部141は、内部電源回路341によって実現され、電源切換部131から出力される電力または内蔵する二次電池(内部電源回路341が具備する二次電池)から出力される電力を、電源出力部142に出力する。
電源出力部142は、電力出力回路342によって実現され、内部電源部141から出力される電力を出力する。すなわち、電源出力部142は、電源部111に入力される電力または電源部121に入力される電力または内部電源部141から出力される電力を出力する。
記憶部171は、記憶装置371によって実現され、プロセッサ361が実行するプログラムを記憶し、また、UPS処理部161のワーキングメモリとして機能する。
UPS処理部161は、プロセッサ361が記憶装置371からプログラムを読み出して実行することによって実現される。
停電判定部162は、電圧センサ部112が測定する電源部111の電圧値に基づいて、電源部111への電力の入力の有無を判定し、入力無しと判定すると、停電中であることを示す停電信号を、通信部181に出力する。
タイミング決定部163は、内部電源部141の(二次電池の)充電残量と、通信部181がサーバ装置21から取得する、サーバ装置21のシャットダウンに必要な時間および電力の指標値を示す指標値信号とに基づいて、サーバ装置21のシャットダウン処理開始タイミングを決定する。
シャットダウン信号出力部164は、タイミング決定部163が決定したシャットダウン処理開始タイミングが到来したか否かを判定し、到来したと判定すると、シャットダウンを指示するシャットダウン信号を、通信部181に出力する。
通信部181は、通信回路381によって実現され、サーバ装置21の通信部281と通信を行う。特に、通信部181は、停電判定部162から出力される停電信号と、シャットダウン信号出力部164から出力されるシャットダウン信号とを通信部281に送信し、通信部281から送信される指標値信号を受信してタイミング決定部163に出力する。
電源部211は、電源回路411によって実現され、電源出力部142から出力される電力の入力を受けてサーバ装置21の各部に電力を供給する。
消費電力取得部212は、電力センサ412によって実現され、サーバ装置21の消費電力として、電源部211の出力電力値、すなわち電源回路411の出力電力値を随時取得(測定)する。
記憶部271は、記憶装置471によって実現され、CPU461が実行するプログラムや、後述する1つのOSのシャットダウンに要する時間を記憶し、また、サーバ処理部261のワーキングメモリとして機能する。
サーバ処理部261は、CPU461が記憶装置471からプログラムを読み出して実行することによって実現される。
シャットダウン時間取得部262は、停電判定部162から出力された停電信号を、通信部181および通信部281を介して受け、サーバ装置21の処理実行状況に基づいてサーバ装置21のシャットダウンに必要な時間(シャットダウンを開始してから、サーバ装置21の電源を切れる状態となるまでに必要な時間)を求め、得られたサーバ装置21のシャットダウンに必要な時間を示す信号を通信部281に出力する。
シャットダウン実行部263は、シャットダウン信号出力部164から出力されるシャットダウン信号に基づいてサーバ装置21をシャットダウンする。
ゲストOS269−1〜269−nは、互いに独立したOSとして動作することにより、n台の仮想マシンとして動作する。
ここで、ゲストOS269−1〜269−nを含む、サーバ処理部261の各部の処理は、CPU461による時分割処理にて逐次実行される。そして、サーバ装置21をシャットダウンする際のゲストOS269−1〜269−nのシャットダウン処理も、逐次実行により処理される。このため、サーバ装置21のシャットダウンに必要な時間は、サーバ装置21にて稼働中の仮想マシンの構成、具体的にはゲストOS269−1〜269−nの種類および数によって異なる。
ベースボードマネージメントコントロール部(以下、「BMC部」と称する)291は、BMC491によって実現され、サーバ装置21の各部の監視および制御を行う。特に、BMC部291は、停電判定部162から出力された停電信号を、通信部181および通信部281を介して受け、サーバ装置21の消費電力モードを省電力モードに設定し、消費電力を抑えるようサーバ装置21の各部を制御する。また、BMC部291は、停電信号の入力を受けると、消費電力取得部212が測定するサーバ装置21の消費電力を示す信号を通信部281に出力する。
また、BMC部291は、自家発電装置の使用の有無の設定を予め受け付ける。自家発電装置を使用しない設定がなされている場合、BMC部291は、停電時に、停電中であることを示す停電信号をサーバ処理部262に出力する。この停電信号により、サーバ処理部26から、サーバ装置21のシャットダウン処理に必要な情報が出力される。
一方、自家発電装置を使用する設定がなされている場合、BMC部291は、停電時に、停電信号を出力しない。これにより、サーバ装置21はシャットダウンせずに電力回復を待ち受ける。
ここで、シャットダウン時間取得部262とBMC部291とを併せてシャットダウン関連情報生成部を構成する。すなわち、シャットダウン時間取得部262が出力する、サーバ装置21のシャットダウンに必要な時間を示す信号と、BMC部291が出力する、サーバ装置21の消費電力を示す信号とを併せて、サーバ装置21のシャットダウンに必要な時間および電力の指標値を示す指標値信号を構成する。
なお、指標値信号は、サーバ装置21のシャットダウンに必要な時間を示す信号と、サーバ装置21の消費電力を示す信号とを併せたものに限らない。例えば、サーバ処理部261が、サーバ装置21のシャットダウンに必要な時間と、サーバ装置21の消費電力とを乗算することにより、サーバ装置21のシャットダウンに必要な消費電力量を算出し、算出した消費電力量を示す信号を指標値信号として生成するようにしてもよい。
なお、本発明の適用範囲は、図2に示したアプリケーションレベルの仮想化(ホストOS上のアプリケーションとしてゲストOSが実行される仮想化)に限らない。ホストOSを必要としない完全仮想化や、ゲストOS(擬似仮想OS)とホストOSとが並存する擬似仮想化など、仮想マシンの構成によってシャットダウンに要する時間が変化する様々な仮想化に適用可能である。
次に、図3を参照して、シャットダウン時間記憶部272が記憶するシャットダウン時間について説明する。
図3は、シャットダウン時間記憶部272が記憶するシャットダウン時間の例を示す図である。同図に示すように、シャットダウン時間記憶部272は、サーバ装置21のシャットダウンに必要な時間を表形式にて記憶しており、表の各行は、サーバ装置21にて稼働中の仮想マシンの構成と、当該構成の場合にサーバ装置21のシャットダウンに必要な時間とを示す。
例えば、行L1は、ゲストOSとして種類AのOSを1つ実行中の場合、すなわち、サーバ装置21にて、種類AのOSを用いる仮想マシン1台のみが稼働中の場合、サーバ装置21のシャットダウンに必要な時間が66秒であることを示す。
また、行L2は、ゲストOSとして種類AのOSを1つと、種類BのOSを1つ実行中の場合、すなわち、サーバ装置21にて、種類AのOSを用いる仮想マシン1台と、種類BのOSを用いる仮想マシン1台とが稼働中の場合、サーバ装置21のシャットダウンに必要な時間が112秒であることを示す。
同様に、行Li1は、種類AのOSを用いる仮想マシン2台が稼働中の場合、サーバ装置21のシャットダウンに必要な時間が98秒であることを示し、行Li2は、種類AのOSを用いる仮想マシン2台と、種類BのOSを用いる仮想マシン1台とが稼働中の場合、サーバ装置21のシャットダウンに必要な時間が144秒であることを示す。
このように、シャットダウン時間記憶部272は、サーバ装置21にて稼働中の仮想マシンの構成毎に予め測定されたシャットダウンに必要な時間を、当該構成と対応付けて予め記憶している。
なお、稼働中の仮想マシンの構成が同一であっても、実行中のアプリケーション等の条件によってサーバ装置21のシャットダウンに必要な時間が異なることが考えられる。そこで、例えば、シャットダウンに要する時間の実測値を1.2倍した値など、実測値に余裕を持たせた値を、予め測定されたシャットダウンに必要な時間として、シャットダウン時間記憶部272が予め記憶しておく。
次に図4〜6を参照して、情報処理システム1の動作について説明する。
図4は、自家発電装置902が接続されておらず、かつ、商用電源901が復旧しない場合の情報処理システム1の動作例を示すシーケンス図である。
電圧センサ部112は、電源部111の電圧を随時測定して、UPS処理部161の停電判定部162に出力している。この電圧測定値が予め定められた閾値以下となると(シーケンスS101)、停電判定部162は、電源部111への電力の入力無しと判定して、停電中であることを示す停電信号を、通信部181に出力する。そして、通信部は当該停電信号を通信部281に送信し、通信部281は当該停電信号をBMC部291に出力する(シーケンスS102)。
通信部281から停電信号の出力を受けたBMC部291は、サーバ装置21の消費電力モードを省電力モードに設定し、各部に電力制御開始信号を出力することにより、消費電力を抑えるよう、サーバ処理部261や記憶部271など各部を制御する。また、BMC部291は、通信部181からの停電信号をサーバ処理部261のシャットダウン時間取得部262に出力(転送)する(ステップS103)。
また、消費電力取得部212は、電源部211の出力する電力を随時測定している。通信部181からの停電信号の出力を受けたBMC部291は、この消費電力取得部212が測定する電力値を、サーバ装置21の消費電力値として読み出し(シーケンスS104)、読み出した電力値を示す信号を、通信部281に出力する。そして、通信部281は当該信号を通信部181に送信し、通信部181は当該信号をタイミング決定部163に出力する(シーケンスS105)。
なお、BMC部291がサーバ装置21の消費電力値を取得する方法は、上述した電源部211の出力電力測定値を読み出す方法に限らない。例えば、サーバ装置21で稼動中の仮想マシンの構成毎あるいは仮想マシン数毎に、サーバ装置21の消費電力値を予め測定した値を、当該仮想マシンの構成と対応付けて記憶部271が記憶しておくようにしてもよい。この場合、BMC部291は、サーバ装置21で現在稼働中の仮想マシンの構成あるいは仮想マシン数を取得し、当該構成に対応付けられた消費電力値をサーバ装置から読み出すことによりサーバ装置21の消費電力値を取得できる。なお、図4で説明したのと同様、サーバ装置21の消費電力実測値に余裕を持たせた値を、記憶部271が記憶しておくようにしてもよい。
なお、アプリケーションレベルの仮想化の場合、サーバ装置21で現在稼働中の仮想マシンの構成や仮想マシン数は、例えば、稼働中のアプリケーションを監視するプロセスから取得する。
このように、記憶部271が予め記憶する消費電力値を用いることにより、サーバ装置21が消費電力取得部212を備える必要が無く、装置構成を簡略化できる。一方、消費電力取得部212の測定値を用いることにより、記憶部271が消費電力値を記憶しておく必要が無く、記憶容量を抑制できる。
また、停電信号の出力を受けたシャットダウン時間取得部262は、サーバ装置21で現在稼働中の仮想マシンの構成を取得し、当該構成に対応付けられた、サーバ装置21のシャットダウンに必要な時間を記憶部271から読み出し、読み出した時間を示す信号を、通信部281および通信部181を介して、UPS処理部161のタイミング決定部163に出力する(シーケンスS106)。
サーバ装置21の消費電力値を示す信号と、サーバ装置21のシャットダウンに必要な時間を示す信号との出力を受けたタイミング決定部163は、内部電源部141の充電残量を取得し、これらの値に基づいて、サーバ装置21のシャットダウン処理開始タイミングを決定する。具体的には、例えば、内部電源部141の(二次電池の)様々な電圧値について、かつ、UPS11が出力すべき様々な電力値(本実施形態ではサーバ装置21の消費電力値)について、UPS11が定格電圧を出力可能な残り時間を記憶部171が予め記憶しておく。このUPS11が定格電圧を出力可能な残り時間は、例えば実測により予め求めておく。
そして、タイミング決定部163は、内部電源部141の現在の電圧測定値を取得し、この電圧測定値と、サーバ装置21の消費電力とに基づいて、UPS11が定格電圧を出力可能な残り時間を記憶部171から読み出す。そして、タイミング決定部163は、読み出した残り時間から、サーバ装置21のシャットダウンに必要な時間を減算して、サーバ装置21の稼動可能残り時間を算出し、算出した稼動可能残り時間をシャットダウン信号出力部164に出力する。ここで、タイミング決定部163が算出する稼動可能残り時間は、サーバ装置21のシャットダウン処理を開始するまでの残り時間であり、サーバ装置21のシャットダウン処理開始タイミングを示す。すなわち、タイミング決定部163は、サーバ装置21のシャットダウン処理開始タイミングを決定する。
そして、稼動可能残り時間の出力を受けたシャットダウン信号出力部164は、稼動可能残り時間の出力を受けてからの経過時間を測定し、経過時間と稼動可能残り時間とを比較することにより、シャットダウン処理開始タイミングが到来したか否かを判定する。具体的には、シャットダウン信号出力部164は、経過時間が稼動可能残り時間以上となると、シャットダウン処理開始タイミングが到来したと判定する。
そして、シャットダウン処理開始タイミングが到来したと判定すると、シャットダウン信号出力部164は、シャットダウンを指示するシャットダウン信号を、通信部181および通信部281を介してシャットダウン実行部263に出力する(シーケンスS107)。
シャットダウン信号の出力を受けたシャットダウン実行部263は、稼働中の仮想マシン(ゲストOS269−1〜269−n)を順次シャットダウンし、全ての仮想マシンのシャットダウンが完了した後に、サーバ装置21をシャットダウンする。
図5は、自家発電装置902が接続されておらず、かつ、商用電源901が復旧する場合の情報処理システム1の動作例を示すシーケンス図である。同図において、図4の処理と同様の処理には同一の符号(S101〜S106)を付し、説明を省略する。
商用電源901が復旧すると、停電判定部162は、電圧センサ部112から出力される電源部111の電圧測定値(シーケンスS211)が所定値以上となったことを検出して、停電終了と判定する。そして、停電判定部162は、停電終了を示す復旧信号をタイミング決定部163に出力する。また、停電判定部162は、復旧信号を、通信部181および通信部281を介してBMC部291に出力する(シーケンスS212)。
復旧信号の出力を受けたタイミング決定部163は、サーバ装置21の稼動可能残り時間を未だシャットダウン信号出力部164に出力していない場合は、当該稼動可能残り時間をシャットダウン信号出力部164に出力せずに稼動可能残り時間の算出を終了する。一方、サーバ装置21の稼動可能残り時間を既にシャットダウン信号出力部164に出力している場合は、タイミング決定部163は、復旧信号をシャットダウン信号出力部164に出力(転送)する。
そして、復旧信号の出力を受けたシャットダウン信号出力部164は、シャットダウン信号の出力を行わずにシャットダウン処理開始タイミングが到来したか否かの判定を終了する。
これにより、図4の場合と異なり、図5では、UPS11からサーバ装置21へシャットダウン信号が送信されず、サーバ装置21はシャットダウンしない。
また、停電判定部162から出力された復旧信号を受けたBMC部291は、サーバ装置21の消費電力モードを通常モードに設定し、各部に電力制御終了信号を出力することにより、消費電力を抑える制御を解除する。
以上により、サーバ装置21は通常時の動作に復旧する。
図6は、自家発電装置902が接続されている場合の情報処理システム1の動作例を示すシーケンス図である。同図において、図4の処理と同様の処理には同一の符号(S101〜S103)を付し、説明を省略する。
上述したように、サーバ装置21のBMC部291は、自家発電装置の有無の設定を受け付ける。自家発電装置を使用しない設定がなされている場合、情報処理システム1は、図4および図5に例示した動作を行う。一方、自家発電装置を使用する設定がなされている場合、情報処理システム1は、図6に例示する動作を行う。
停電判定部162から出力された停電信号を受けたBMC部291は、図4の場合と同様、サーバ装置21の消費電力モードを省電力モードに設定し、各部に電力制御開始信号を出力することにより、消費電力を抑えるよう各部を制御する(ステップS102)。
一方、BMC部291は、図4の場合と異なり、停電信号の出力およびサーバ装置21の消費電力の出力を行わない。これにより、シャットダウン時間取得部262は、サーバ装置21のシャットダウン処理に必要な時間の取得および信号の送信を行わず、UPS処理部161も、サーバ装置21のシャットダウン処理タイミングの決定やシャットダウン信号の出力を行わない。
そして、自家発電装置902が起動して電源部121に電力が入力されると、停電判定部162は、電圧センサ部122から出力される電源部121の電圧測定値(シーケンスS311)が所定値以上となったことを検出して、自家発電装置起動と判定する。そして、停電判定部162は、復旧信号を、通信部181および通信部281を介してBMC部291に出力する(シーケンスS312)。
停電判定部162から出力された復旧信号を受けたBMC部291は、サーバ装置21の消費電力モードを通常モードに設定し、各部に電力制御終了信号を出力することにより、消費電力を抑える制御を解除する。
以上により、サーバ装置21は通常時の動作に復旧する。
このように、BMC部291が、自家発電装置の有無の設定を受け付け、自家発電装置の有無に応じた処理を行うことで、自家発電装置を使用する場合の情報処理システム1の処理量を削減できる。
なお、以上では、サーバ装置21が仮想化対応サーバ装置であり、サーバ装置21にて稼働中の仮想マシンの構成に基づいてサーバ装置21のシャットダウンに必要な時間を求める場合を例に説明したが、本発明の適用範囲はこれに限らない。例えば、サーバ装置21が文書作成ツールや作画ツールなど、データの保存を必要とするアプリケーションを実行しているか場合、データの保存に必要な時間によってサーバ装置21のシャットダウンに必要な時間が増加することが考えられる。そこで、シャットダウン時間取得部262が、サーバ装置21が実行中のアプリケーションの種類や数に基づいてサーバ装置21のシャットダウンに必要な時間を求め、求めた時間に従って、タイミング決定部163が、サーバ装置21のシャットダウン処理開始タイミングを決定する(稼動可能残り時間を算出する)ようにしてもよい。
以上のように、シャットダウン時間取得部262がサーバ装置21の処理実行状況(仮想マシンの構成や、実行中のアプリケーションの種類や数など)に基づいてサーバ装置21のシャットダウンに必要な時間を求めるので、シャットダウンに必要な時間を適切に把握でき、適切にシャットダウン処理を行うことができる。具体的には、シャットダウンに必要な時間を必要以上に長く設定してサーバ装置21が稼動可能な時間を短くしてしまうことを回避できる。
また、シャットダウン時間記憶部272が、サーバ装置21にて稼働中の仮想マシンの構成毎に、予め測定されたシャットダウンに必要な時間を当該構成と対応付けて記憶しているので、シャットダウン時間取得部262がシャットダウンに必要な時間を算出する必要が無く、演算量を抑えることができる。
なお、シャットダウン時間取得部262がシャットダウンに必要な時間を求める方法は、このシャットダウン時間記憶部272がシャットダウンに必要な時間を予め記憶しておく方法に限らない。例えば、サーバ装置21で稼働中の仮想マシンの台数に所定時間(例えば40秒)を乗じてシャットダウンに必要な時間を算出するようにしてもよい。この場合、シャットダウン時間記憶部272がシャットダウンに必要な時間を記憶する必要が無く、必要な記憶容量を削減できる。
また、BMC部291がサーバ装置21を省電力モードに設定し、省電力モードにおけるサーバ装置21の消費電力に基づいてサーバ装置21のシャットダウン処理開始タイミングを決定するので、UPS11に必要な容量を、より小さくすることができ、UPSを導入する際の費用を抑えることができる。あるいは、サーバ装置21を省電力モードに設定しない場合よりも、サーバ装置21が稼動可能な時間を長くすることができる。
なお、上述したように、UPS処理部161およびサーバ処理部261の全部または一部の機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより各部の処理を行うことができる。ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであってもよい。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
1 情報処理システム
11 UPS
111、121、211 電源部
112、122 電圧センサ部
131 電源切換部
141 内部電源部
142 電源出力部142
161 UPS処理部
162 停電判定部
163 タイミング決定部
164 シャットダウン信号出力部
171 記憶部171
181、281 通信部
21 サーバ装置
212 消費電力取得部212
261 サーバ処理部261
262 シャットダウン時間取得部262
263 シャットダウン実行部263
269−1〜269−n ゲストOS
271 記憶部271
272 シャットダウン時間記憶部
291 BMC部

Claims (6)

  1. 情報処理装置と、前記情報処理装置に電力を供給する無停電電源装置とを具備する情報処理システムであって、
    前記無停電電源装置は、
    電力を入力可能な第1電源部と、
    充電された電力を出力可能な内部電源部と、
    前記第1電源部に入力される電力または前記内部電源部から出力される電力を出力する電力出力部と、
    前記第1電源部への電力の入力の有無を判定し、入力無しと判定すると、停電中であることを示す停電信号を出力する停電判定部と、
    前記情報処理装置のシャットダウンに必要な時間および電力の指標値を示す指標値信号を取得するシャットダウン関連情報取得部と、
    前記内部電源部の充電残量と、前記シャットダウン関連情報取得部が取得する前記指標値信号とに基づいて、前記情報処理装置のシャットダウン処理開始タイミングを決定するタイミング決定部と、
    前記タイミング決定部が決定した前記シャットダウン処理開始タイミングが到来したか否かを判定し、到来したと判定すると、シャットダウンを指示するシャットダウン信号を出力するシャットダウン信号出力部と、
    を具備し、
    前記情報処理装置は、
    前記電力出力部から出力される電力の入力を受けて前記情報処理装置の各部に電力を供給する第2電源部と、
    前記停電判定部から前記停電信号が出力されると、前記情報処理装置の処理実行状況に基づいて前記情報処理装置のシャットダウンに必要な時間を求めるシャットダウン時間取得部と、
    前記情報処理装置の消費電力値を取得する消費電力取得部と、
    前記停電判定部から前記停電信号が出力されると、前記シャットダウン時間取得部が求める前記シャットダウンに必要な時間と、前記消費電力取得部が取得する前記情報処理装置の消費電力値とに基づいて、前記指標値信号を生成し出力するシャットダウン関連情報生成部と、
    前記シャットダウン信号出力部から出力される前記シャットダウン信号に基づいて前記情報処理装置をシャットダウンするシャットダウン実行部と、
    を具備することを特徴とする情報処理システム。
  2. 前記情報処理装置は仮想化対応サーバ装置であり、
    前記仮想化対応サーバ装置にて稼働中の仮想マシンの構成毎に予め測定された前記シャットダウンに必要な時間を当該構成と対応付けて記憶するシャットダウン時間記憶部をさらに具備し、
    前記シャットダウン時間取得部は、前記仮想化対応サーバ装置にて稼働中の仮想マシンの構成に基づいて、当該構成に対応付けられた前記シャットダウンに必要な時間を読み出すことを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  3. 前記情報処理装置は、前記停電判定部から前記停電信号が出力されると、前記情報処理装置の消費電力モードを省電力モードに設定する消費電力モード設定部をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  4. 停止の際にシャットダウンを必要とする情報処理装置であって、
    前記情報処理装置が実行中の各処理を終了するために必要な時間に基づいて、前記情報処理装置のシャットダウンに必要な時間を求めるシャットダウン時間取得部を具備することを特徴とする情報処理装置。
  5. 無停電電源装置から電力を供給される情報処理装置のシャットダウンタイミング決定方法であって、
    停電判定部が、外部から前記無停電電源装置への電力の入力の有無を判定する停電判定ステップと、
    シャットダウン時間取得部が、前記判定ステップにて入力無しと判定されると、前記情報処理装置の処理実行状況に基づいて前記情報処理装置のシャットダウンに必要な時間を求めるシャットダウン時間取得ステップと、
    消費電力取得部が、前記情報処理装置の消費電力値を取得する消費電力取得ステップと、
    タイミング決定部が、前記停電判定ステップにて入力無しと判定されると、充電された電力を出力可能な内部電源部の充電残量と、前記消費電力取得ステップにて得られた前記情報処理装置の消費電力値と、前記シャットダウン時間取得ステップにて得られた前記情報処理装置のシャットダウンに必要な時間とに基づいて、前記情報処理装置のシャットダウン処理開始タイミングを決定するタイミング決定ステップと、
    前記タイミング決定ステップにて決定された前記シャットダウン処理開始タイミングが到来したか否かを判定するシャットダウンタイミング判定ステップと、
    シャットダウン実行部が、前記シャットダウンタイミング判定ステップにて前記シャットダウン処理開始タイミングが到来したと判定されると、前記情報処理装置をシャットダウンするシャットダウン実行ステップと、
    を具備することを特徴とするシャットダウンタイミング決定方法。
  6. 情報処理装置としてのコンピュータに、
    前記情報処理装置の処理実行状況に基づいて、前記情報処理装置のシャットダウンに必要な時間を求めるシャットダウン時間取得ステップを実行させるためのプログラム。
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