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JP2012035770A - ペダル操作量検出装置 - Google Patents

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JP2012035770A JP2010177956A JP2010177956A JP2012035770A JP 2012035770 A JP2012035770 A JP 2012035770A JP 2010177956 A JP2010177956 A JP 2010177956A JP 2010177956 A JP2010177956 A JP 2010177956A JP 2012035770 A JP2012035770 A JP 2012035770A
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Abstract

【課題】連結ピンが長穴の一端部に当接させられることにより入力部材および出力部材の相対変位が阻止されるペダル操作量検出装置において、その連結ピンが長穴の一端部に当接させられた場合に検出されるペダル操作量のばらつきを防止する。
【解決手段】長穴28のストッパ部(一端部)28eが、その長穴28とクレビスピン(連結ピン)26との相対変位方向(長穴28の長手方向)に対して直角方向に直線状に延びる直線部Lを備えており、クレビスピン26が常にその直線部Lに当接させられるため、操作ペダル16が大きなペダル操作力Fで踏込み操作されてクレビスピン26がストッパ部28eに当接する場合の最大変位量St1がばらつくことがない。これにより、所定値以上の大きなペダル操作力Fで踏込み操作された場合の相対変位量Stが一定の最大変位量St1になり、その相対変位量Stに基づいて求められるペダル操作量の検出精度が向上する。
【選択図】図1

Description

本発明はペダル操作量検出装置に係り、特に、大きなペダル操作力で踏込み操作された場合に検出されるペダル操作量のばらつきを防止する技術に関するものである。
(a) ペダル操作力が加えられる入力部材と、(b) その入力部材から前記ペダル操作力が伝達されるとともに、そのペダル操作力に対応する反力が加えられる出力部材と、(c) 前記入力部材および前記出力部材の何れか一方に設けられた断面円形の連結ピンと、その入力部材および出力部材の他方に設けられてその連結ピンと係合させられる長穴と、前記入力部材に加えられる前記ペダル操作力に応じて弾性変形させられることにより前記長穴の長手方向へ前記連結ピンが移動するように前記入力部材と前記出力部材とが相対変位することを許容する弾性部材とを備え、前記長穴の一端部に前記連結ピンが当接させられることによって前記入力部材および前記出力部材の一定量以上の相対変位が阻止される可動連結機構と、を有し、(d) 前記ペダル操作力に応じて弾性変形させられる前記弾性部材の変形量または前記入力部材と前記出力部材との相対変位量を電気的に検出するペダル操作量検出装置が、例えば車両用のブレーキペダルのペダル操作力や踏込みストロークを検出する装置として提案されている。特許文献1、2に記載の装置はその一例で、特許文献1では入力部材と出力部材との相対変位量が変位センサによって電気的に検出され、特許文献2では弾性部材(棒状部材40)の変形量(歪)が歪ゲージによって電気的に検出されるようになっている。
図4の(a) は、このような従来のペダル操作量検出装置の一例を説明する概略図で、ペダル操作力Fにより図の左方向へ踏込み操作される常用ブレーキ用の操作ペダル100には、その操作ペダル100の移動平面(図4の紙面と平行な平面)に対して垂直に連結ピン102が固設されている一方、油圧等によるブレーキ反力Rが作用させられるオペレーティングロッド104には長穴106が設けられ、その長穴106に連結ピン102が係合させられている。オペレーティングロッド104は、操作ペダル100との間に配設された皿ばね等の弾性部材108によりブレーキ反力Rと反対方向へ付勢され、長穴106の長手方向の一方の端部である初期位置端106sに連結ピン102が当接する初期状態に保持されるが、操作ペダル100にペダル操作力Fが加えられると、そのペダル操作力Fに対応して発生するブレーキ反力Rにより、弾性部材108を弾性変形させつつ連結ピン102に対して図4の右方向へ相対変位させられる。そして、この相対変位量Stはペダル操作力Fに対応するため、この相対変位量Stを例えば磁気センサ等の変位センサによって検出することにより、予め定められた換算式やマップからペダル操作力F、或いは操作ペダル100の踏込みストロークを求めることができる。また、大きなペダル操作力Fが加えられた場合、一点鎖線で示すように長穴106の他方の端部であるストッパ部106eに連結ピン102が達すると、操作ペダル100およびオペレーティングロッド104のそれ以上の相対変位が阻止され、弾性部材108の過度の変形や損傷等が防止されるとともに、相対変位量Stは連結ピン102がストッパ部106eに当接する最大変位量St1に維持される。この例では、操作ペダル100が入力部材に相当し、オペレーティングロッド104が出力部材に相当し、ストッパ部106eが一端部に相当する。
米国特許第5563355A号公報 特開2000−103325号公報
ところで、前記長穴106は長円形状を成していて、ストッパ部106eは半円弧形状を成している一方、長穴106の長手方向に対して直角方向、すなわち連結ピン102と長穴106との相対変位方向に対して直角方向(図4(b) における上下方向)には、各部の寸法誤差などに拘らず連結ピン102が長穴106の長手方向へ相対移動することが許容されるように所定の遊びが設けられている。このため、連結ピン102と長穴106との摺動抵抗などで、図4の(b) に破線で示す位置までしか相対的に移動できない場合があり、この場合の最大変位量St2は、一点鎖線で示すようにストッパ部106eの半円弧形状の中央部分に連結ピン102が当接する場合の最大変位量St1よりも誤差ΔStだけ小さくなる。このように、同じペダル操作力で踏込み操作しても最大変位量St1、St2が相違し、その最大変位量St1、St2から求められるペダル操作量(ペダル操作力Fや踏込みストローク)が相違することがあるとともに、最大変位量St1との誤差ΔSt部分の相対変位量Stを検出できないことがあった。
本発明は以上の事情を背景として為されたもので、その目的とするところは、連結ピンが長穴の一端部に当接させられることにより入力部材および出力部材の相対変位が阻止されるペダル操作量検出装置において、その連結ピンが長穴の一端部に当接させられた場合に検出されるペダル操作量のばらつきを防止して検出精度を向上させることにある。
かかる目的を達成するために、第1発明は、(a) ペダル操作力が加えられる入力部材と、(b) その入力部材から前記ペダル操作力が伝達されるとともに、そのペダル操作力に対応する反力が加えられる出力部材と、(c) 前記入力部材および前記出力部材の何れか一方に設けられた断面円形の連結ピンと、それ等の入力部材および出力部材の他方に設けられてその連結ピンと係合させられる長穴と、前記入力部材に加えられる前記ペダル操作力に応じて弾性変形させられることにより前記長穴の長手方向へ前記連結ピンが移動するように前記入力部材と前記出力部材とが相対変位することを許容する弾性部材とを備え、前記長穴の一端部に前記連結ピンが当接させられることによって前記入力部材および前記出力部材の一定量以上の相対変位が阻止される可動連結機構と、を有し、(d) 前記ペダル操作力に応じて弾性変形させられる前記弾性部材の変形量または前記入力部材と前記出力部材との相対変位量を電気的に検出するペダル操作量検出装置において、(e) 前記長穴の前記一端部は、その長穴と前記連結ピンとの相対変位方向に対して直角方向に直線状に延びる直線部を備えており、その直角方向におけるその長穴と連結ピンとの遊びに拘らずその連結ピンが常にその直線部に当接させられることを特徴とする。
第2発明は、第1発明のペダル操作量検出装置において、(a) 前記長穴は、前記一端部を含む第1スライド部と、その一端部から離間する方向へその第1スライド部に連続して設けられた第2スライド部とを有する一方、(b) その長穴と前記連結ピンとの相対変位方向に対して直角な方向の幅寸法は、前記第2スライド部よりも前記第1スライド部の方が大きいとともに、(c) その相対変位方向における前記第1スライド部の長さ寸法は前記連結ピンの半径より小さく、その連結ピンは前記直線部に当接するまで前記第2スライド部によって案内されることを特徴とする。
第3発明は、第1発明または第2発明のペダル操作量検出装置において、前記長穴の前記一端部における前記直線部の内壁面には、その長穴の貫通方向において前記連結ピンが当接させられる当接位置から滑らか後退する退避部が設けられていることを特徴とする。
第4発明は、第1発明または第2発明のペダル操作量検出装置において、前記長穴の前記一端部における前記直線部の内壁面は、その長穴の貫通方向と略平行に設けられた平坦面であることを特徴とする。
このようなペダル操作量検出装置においては、可動連結機構の長穴の一端部が、その長穴と連結ピンとの相対変位方向に対して直角方向に直線状に延びる直線部を備えており、その直角方向における長穴と連結ピンとの遊びに拘らず連結ピンが常にその直線部に当接させられるようになっているため、大きなペダル操作力により連結ピンが長穴の一端部に当接させられる最大変位量、或いは弾性部材の最大変形量がばらつくことがない。これにより、所定値以上の大きなペダル操作力で踏込み操作された場合の最大変位量或いは最大変形量が一定になり、それ等の最大変位量或いは最大変形量に基づいて求められるペダル操作量のばらつきが防止されて検出精度が向上する。言い換えれば、一端部に対する連結ピンの当接位置のばらつきに拘らず、相対変位量や変形量が常に一定の最大変位量、最大変形量になるまで、その相対変位量、変形量に基づいてペダル操作量を高い精度で検出することができる。
第2発明では、前記長穴が第1スライド部および第2スライド部を有し、一端部を含む第1スライド部の幅寸法が第2スライド部の幅寸法よりも大きくされているため、その一端部に十分な長さの直線部を確保つつコーナーRを比較的大きくすることが可能で、プレスによる打ち抜き加工等により長穴を簡単且つ安価に形成できる。連結ピンは、直線部に当接するまで第2スライド部によって案内されるため、第1スライド部のコーナーRを大きくしても、そのコーナーRに連結ピンが当接して最大変位量や弾性部材の最大変形量がばらつくことを回避できる。また、第1スライド部の幅寸法が大きくされることにより、連結ピンの両側に所定の空隙が形成されるため、その空隙によって異物が回収、排出されるようになり、連結ピンと直線部との間に異物を挟み込んで検出精度が低下することが抑制される。
第3発明では、長穴の一端部における直線部の内壁面に、その長穴の貫通方向において連結ピンが当接させられる当接位置から滑らか後退する退避部が設けられているため、その退避部によって異物が回収、排出されるようになり、連結ピンと直線部との間に異物を挟み込んで検出精度が低下することが抑制される。
第4発明では、長穴の一端部における直線部の内壁面が、その長穴の貫通方向と略平行に設けられた平端面であるため、第3発明のように退避部を設ける場合に比較して長穴の成形が容易であり、例えばプレス加工により簡単且つ安価に製造できる。
本発明の一実施例であるペダル操作量検出装置が設けられた常用ブレーキ用の車両用操作ペダル装置の一例を説明する図で、(a) は正面図、(b) は(a) におけるIB−IB断面の拡大図、(c) は(b) におけるIC−IC断面図である。 本発明の他の実施例を説明する図で、図1(c) に相当する断面図である。 本発明の更に別の実施例を説明する図で、(a) 〜(c) の何れも図1(b) に相当する断面図である。 従来のペダル操作量検出装置の一例を説明する図で、(a) は可動連結機構部分の正面図、(b) は連結ピンが長穴の一端部に当接する際の位置ずれを説明する図である。
本発明のペダル操作量検出装置は、ブレーキペダルやアクセルペダルなどの車両用操作ペダルのペダル操作量、すなわちペダル操作力や踏込みストロークを検出する装置として好適に用いられるが、車両用以外の操作ペダルのペダル操作量検出装置にも適用され得る。車両用操作ペダルは、機械的にホイールブレーキ等を作動させるように構成されるが、電気的に検出したペダル操作量に応じて電気的にホイールブレーキや車両駆動装置等を制御する電気式(バイワイヤ方式)の操作ペダル装置であっても良い。
入力部材は、足踏み操作される操作ペダルそのものでも良いが、中間レバーや連結リンクを介してペダル操作力が伝達される場合、その中間レバーや連結リンクを入力部材として用いることもできる。出力部材は、それ等の操作ペダルや中間レバーに可動連結機構を介して連結され、ペダル操作力が伝達されるとともに反力が加えられる部材で、例えばブレーキ反力が直接加えられるブレーキブースタのオペレーティングロッドやブレーキマスタシリンダのプッシュロッドなどである。操作ペダルに連結される連結リンクや、その連結リンクに連結される中間レバー等を出力部材として用いることもできる。バイワイヤ方式の操作ペダル装置の場合、ばね等の反力機構等によって出力部材に反力が加えられるようにすれば良い。
可動連結機構の連結ピンおよび長穴は、入力部材および出力部材の一方および他方に設けられれば良く、連結ピンを入力部材に設けるとともに長穴を出力部材に設けるようにしても良いし、連結ピンを出力部材に設けるとともに長穴を入力部材に設けるようにしても良い。長穴は、連結ピンがペダル操作力に応じて相対変位することを許容するとともに、一定量以上の相対変位を阻止するためのもので、その相対変位方向に長い直線状或いは円弧状に形成され、少なくとも一端部に直線部が設けられるが、他端部は従来と同様に半円弧形状などでも良い。連結ピンと長穴が円弧状に相対変位させられる場合、円弧状の長穴が望ましいが、その相対変位を許容できる直線状の長穴を設けることも可能である。操作ペダルが踏込み操作される前の初期状態において、長穴の一端部と反対側の端部に連結ピンが当接させられる場合、その端部にも一端部と同様な直線部を設けることが望ましい。初期状態において連結ピンが長穴の長手方向の中間位置に保持される場合は、一端部と反対側の端部の形状は適宜定められる。
可動連結機構に配設される弾性部材は、その弾性により入力部材から出力部材にペダル操作力を伝達するもので、ペダル操作力に応じて弾性変形させられることにより、連結ピンが長穴の長手方向へ移動するように入力部材と出力部材とが相対変位することを許容する。この弾性部材としては、コイルスプリングや皿ばね等のばね部材が好適に用いられるが、ゴム等の弾性体や磁性体を採用することもできる。前記特許文献2に記載のたわみ変形可能な棒状の部材を弾性部材として採用することもできる。弾性部材は、例えば入力部材と出力部材との間に配設されるが、入力部材および出力部材の一方に揺動レバーを揺動可能に配設して他方に相対回動可能に連結した場合、その揺動レバーと一方の部材との間に弾性部材を介在させても良い。
ペダル操作力に応じて相対変位する入力部材と出力部材との相対変位量を電気的に検出するため、例えば磁気センサや光学式、静電容量式等の各種の変位センサが用いられる。そして、この相対変位量に基づいて、例えば予め定められた換算式やマップからペダル操作力や踏込みストロークなどのペダル操作量が求められる。入力部材と出力部材との相対変位量を直接検出することもできるが、それ等の相対変位に対応して変位する他の部分の相対変位量(回転角度などを含む)を検出しても良い。また、入力部材と出力部材との相対変位を許容する弾性部材は、上記相対変位量に対応して変形させられるため、その弾性部材の変形量(圧縮歪や引張歪、たわみ変形など)を歪ゲージ等により検出してペダル操作量を求めることもできる。
第2発明では、幅寸法が異なる第1スライド部および第2スライド部を有する長穴が設けられているが、他の発明の実施に際しては、一定の幅寸法の長方形等の長穴が設けられても良い。連結ピンが当接させられる一端部は、長穴の長手方向と直角な方向(円弧状の長穴の場合は円弧の法線方向)における連結ピンと長穴との遊びに拘らず直線部に連結ピンが当接する限り、その直線部の両側のコーナー部に所定の丸みや傾斜等が設けられても良い。第2発明の長穴は、コーナーRの大きさを適当に設定することによりプレスによる打ち抜き加工によって簡単に形成することができるが、フライス加工やレーザ加工等の他の加工方法で長穴を形成することも可能である。また、必ずしもコーナーRを設ける必要はなく、コーナーが略直角の長穴を採用することもできる。
第3発明では、長穴の一端部に設けられる直線部の内壁面に退避部が設けられ、異物が回収、排出されるようになっているが、他の発明の実施に際しては、第4発明のように長穴の貫通方向と略平行に設けられた平坦面であっても良い。退避部は、例えば直線状に傾斜した平坦な傾斜面や、円弧状に湾曲した湾曲面などが適当である。
以下、本発明の実施例を、図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例であるペダル操作量検出装置10が設けられた車両の常用ブレーキ用の操作ペダル装置8を示す図で、(a) は正面図(車両搭載状態では車両の左側から見た図)、(b) は(a) におけるIB−IB断面の拡大図、(c) は(b) におけるIC−IC断面図である。車両に一体的に固設されるペダルサポート12には、略水平な支持軸14の軸心まわりに回動可能に操作ペダル16が配設されている。操作ペダル16は、制動要求に応じて運転者により足踏み操作されるもので、下端部には踏部(パッド)18が設けられているとともに、中間部分には可動連結機構20を介してブレーキブースタのオペレーティングロッド22が連結されている。操作ペダル16は、ペダル操作力Fが加えられる入力部材に相当し、オペレーティングロッド22は、その操作ペダル16から可動連結機構20を介してペダル操作力Fが伝達されるとともに、そのペダル操作力Fに対応するブレーキ反力Rがブレーキブースタによって作用させられる出力部材に相当する。なお、電気的にホイールブレーキを制御するバイワイヤ方式の操作ペダル装置の場合には、反力機構等によって所定の反力が作用させられる反力部材がオペレーティングロッド22の代りに連結される。
オペレーティングロッド22の端部には、ねじ結合等により二股状(U字形状)のクレビス24が一体的に固設されているとともに、前記支持軸14と平行に断面円形の円柱形状のクレビスピン26が取り付けられている。操作ペダル16には、支持軸14と平行な支持ピン32まわりに揺動可能に揺動レバー30が設けられており、クレビスピン26はその揺動レバー30に相対回動可能に連結されているとともに、操作ペダル16に設けられた長穴28内を挿通させられている。操作ペダル16および揺動レバー30は、二股状のクレビス24の内側に挿入されており、クレビスピン26は、その両端部がそれぞれ操作ペダル16および揺動レバー30の外側へ突き出しているとともにクレビス24を貫通させられ、スナップリング等により抜出し不能とされている。
前記可動連結機構20は、上記クレビスピン26、長穴28、および揺動レバー30を含んで構成されており、長穴28はオペレーティングロッド22の軸線方向に長い直線状の長穴で、クレビスピン26は所定の遊びを有する状態でその長穴28の長手方向へ操作ペダル16に対して相対変位可能とされている。また、前記揺動レバー30と操作ペダル16との間には、圧縮コイルスプリング或いは皿ばね等のばね部材から成る弾性部材34が配設されており、揺動レバー30を前記ブレーキ反力Rと反対方向へ付勢することにより、クレビスピン26が長穴28の長手方向の一方の端部である初期位置端28s、すなわち図1における左端部に当接する初期状態に保持する。ペダル操作力F=0の非ペダル操作時には、操作ペダル16、オペレーティングロッド22、および揺動レバー30は、この初期状態に保持される。図1は、この初期状態である。本実施例ではクレビスピン26が連結ピンに相当する。なお、本実施例では直線状の長穴28が設けられているが、支持ピン32を中心とする円弧状の長穴を設けることもできる。何れの場合も、各部の寸法誤差等に拘らずクレビスピン26が長穴28の長手方向へ相対変位できるように、その相対変位方向に対して直角な方向(図1(c) の上下方向)に所定の遊びを有する幅寸法で設けられている。
上記初期状態において、操作ペダル16にペダル操作力Fが加えられると、そのペダル操作力Fは、操作ペダル16から弾性部材34および揺動レバー30を介してクレビスピン26からオペレーティングロッド22に伝達される。そして、そのペダル操作力Fに対応してブレーキ反力Rがオペレーティングロッド22に作用させられると、弾性部材34を弾性変形させつつクレビスピン26が長穴28の初期位置端28sから離間するように、操作ペダル16とオペレーティングロッド22とが相対変位させられる。図1(c) の一点鎖線は、ペダル操作力Fに応じてクレビスピン26が長穴28に対して相対変位させられた状態で、この時のクレビスピン26の相対変位量Stはペダル操作力Fに対応するため、この相対変位量Stを検出することにより、予め定められた換算式やマップからペダル操作力F、或いは操作ペダル16の踏込みストロークを求めることができる。クレビスピン26は、長穴28に案内されつつその長穴28の長手方向へ相対移動させられるため、相対変位量Stは、この長穴28の長手方向の移動量である。操作ペダル16には、この相対変位量Stを電気的に検出するために、例えば磁気センサ等の変位センサ36が設けられているとともに、この変位センサ36はワイヤハーネス38およびコネクタ40を介して車両の制御回路部に接続されており、相対変位量Stに基づいてペダル操作力Fや踏込みストロークが求められる。本実施例では、前記可動連結機構20および変位センサ36を含んでペダル操作量検出装置10が構成されている。
一方、所定値以上の大きなペダル操作力Fが加えられた場合、図1の(c) に点線で示すように長穴28の他方の端部であるストッパ部28eにクレビスピン26が達すると、操作ペダル16およびオペレーティングロッド22のそれ以上の相対変位が阻止され、弾性部材34の過度の変形や損傷等が防止されるとともに、以後はクレビスピン26が操作ペダル16と一体的に支持軸14まわりに回動させられてオペレーティングロッド22を左方向へ押圧する。この場合、相対変位量Stは、クレビスピン26がストッパ部28eに当接する最大変位量St1に維持される。上記ストッパ部28eは、操作ペダル16とオペレーティングロッド22との相対変位を阻止する一端部に相当する。
ここで、長穴28は、四隅のコーナーRがクレビスピン26の半径よりも小さい長方形状を成しており、大きなペダル操作力Fが加えられた場合にクレビスピン26が当接させられるストッパ部28eは、両端のコーナー部分を除いて直線状を成している。すなわち、クレビスピン26は、長穴28の長手方向へ相対変位させられるが、ストッパ部28eは、その相対変位方向に対して直角方向(具体的には支持ピン32を通る方向)に直線状に延びる直線部Lを備えているのであり、クレビスピン26は常に確実にその直線部Lに当接させられる。長穴28の幅寸法、すなわちクレビスピン26の相対変位方向と直角で図1(c) における上下方向の寸法は、クレビスピン26の直径寸法よりも大きく、所定の遊びが設けられているが、その直角方向の遊びに拘らずクレビスピン26は常にストッパ部28eの直線部Lに当接させられるのである。図1(c) の破線は、各部の遊びや振動等によりクレビスピン26が長穴28の長手方向に延びる一方の側壁に摺接した状態でストッパ部28eに当接させられた状態を示したものであるが、相対変位量Stの相対変位方向すなわち図1(c) における左右方向の位置は、ストッパ部28eのどの部分に当接しても同じであり、一定の最大変位量St1となる。なお、反対側の初期位置端28sもストッパ部28eと同様に直線部を備えており、クレビスピン26は常にその直線部に当接させられるようになっている。
このように、本実施例のペダル操作量検出装置10は、長穴28のストッパ部28eが、その長穴28とクレビスピン26との相対変位方向に対して直角方向に直線状に延びる直線部Lを備えており、その直角方向における長穴28とクレビスピン26との遊びに拘らずクレビスピン26が常にその直線部Lに当接させられるため、操作ペダル16が大きなペダル操作力Fで踏込み操作されてクレビスピン26がストッパ部28eに当接する場合の最大変位量St1がばらつくことがない。これにより、所定値以上の大きなペダル操作力Fで踏込み操作された場合の相対変位量Stが一定の最大変位量St1になり、その相対変位量Stに基づいて求められるペダル操作量のばらつきが防止されて検出精度が向上する。言い換えれば、ストッパ部28eに対するクレビスピン28の当接位置のばらつきに拘らず、相対変位量Stが常に一定の最大変位量St1に達するまで、その相対変位量Stに基づいてペダル操作量を高い精度で検出することができる。
また、本実施例では、長穴28が操作ペダル12に対して垂直方向すなわち図1(b) において上下方向に貫通するように設けられており、その長穴28のストッパ部28eにおける直線部Lの内壁面は貫通方向と平行な平坦面で、反対側の初期位置端28sの直線部の内壁面や長手方向の側壁も貫通方向と平行な平坦面とされている。このため、その長穴28の加工が容易で、例えばプレスによる打ち抜き加工等によって簡単且つ安価に形成できる。
次に、本発明の他の実施例を説明する。なお、以下の実施例において前記実施例と実質的に共通する部分には同一の符号を付して詳しい説明を省略する。
図2は前記図1の(c) に相当する断面図で、この長穴50は、幅寸法が異なる第1スライド部52および第2スライド部54を連続して備えている。第1スライド部52は、操作ペダル16が大きなペダル操作力Fで踏込み操作された場合にクレビスピン26が当接させられるストッパ部50eを含んでいるとともに、第2スライド部54よりも幅寸法が大きい。また、第1スライド部52の長さ寸法、すなわち長穴50の長手方向(図2における左右方向)の長さは、クレビスピン26の半径より小さく、クレビスピン26は、一点鎖線で示すようにストッパ部50eに当接する場合を含めて相対移動範囲の全域で第2スライド部54に案内されつつ移動させられる。ストッパ部50eは、前記実施例と同様に長穴50の長手方向すなわち相対変位方向に対して直角方向に延びる直線部Lを備えており、第2スライド部54によって案内されるクレビスピン26は、その第2スライド部54との間の遊びに拘らず常にその直線部Lに当接させられるようになっている。上記ストッパ部50eは一端部に相当する。なお、初期位置端50s側にも、第1スライド部52と同様の幅広部を例えば対称的に設けることも可能である。
このように、本実施例においてもクレビスピン26がストッパ部50eの直線部Lに当接させられることから、長穴50との間の遊びによってクレビスピン26の当接位置がばらついても相対変位方向の位置は同じであり、前記実施例と同様に一定の最大変位量St1に達するまで常に高い精度で相対変位量Stを検出できる。また、第1スライド部52の幅寸法が第2スライド部54の幅寸法よりも大きくされているため、ストッパ部50eに十分な長さの直線部Lを確保つつコーナーRを比較的大きくすることが可能で、プレスによる打ち抜き加工等により長穴50を簡単且つ安価に形成できる。クレビスピン26は、直線部Lに当接するまで第2スライド部54によって案内されるため、第1スライド部52のコーナーRを大きくしても、そのコーナーRにクレビスピン26が当接して最大変位量St1がばらつくことを回避できる。更に、第1スライド部52の幅寸法が大きくされることにより、クレビスピン26の両側(図2における上下)に所定の空隙が形成されるため、その空隙によって異物が回収、排出されるようになり、クレビスピン26と直線部Lとの間に異物を挟み込んで検出精度が低下することが抑制される。
図3は、本発明の更に別の実施例を説明する図で、(a) 〜(c) の何れも図1(b) に相当する断面図であり、何れの場合も前記図1の実施例に比較して長穴28の貫通方向の形状が相違する。すなわち、一端部28aに図1(c) に示す直線部Lが設けられる点は同じであるが、その直線部Lの内壁面には、長穴28の貫通方向すなわち操作ペダル16の板厚方向(図3(a) 〜(c) の各々の上下方向)において、クレビスピン26が当接させられる当接位置から滑らか後退する退避部60、62、64が設けられている。図3(a) の退避部60は、操作ペダル16の板厚方向の中央から両側の開口部へ向かうに従って対称的に直線的に斜めに後退するように一対設けられており、図3(b) の退避部62は、操作ペダル16の板厚方向の一端から他端へ向かうに従って直線的に斜めに後退するように設けられている。また、図3(c) の退避部64は、操作ペダル16の板厚方向の中央から両側の開口部へ向かうに従って対称的に円弧状に湾曲して後退するように一対設けられており、全体として半円弧形状を成している。
このような図3の(a) 〜(c) の各実施例においても、ストッパ部28eに直線部Lが設けられることから、前記図1の実施例と同様に一定の最大変位量St1に達するまで常に高い精度で相対変位量Stを検出できる。加えて、これ等の実施例では、その直線部Lを有するストッパ部28eの内壁面に、長穴28の貫通方向においてクレビスピン26が当接させられる当接位置から滑らか後退する退避部60、62、64が設けられているため、その退避部60、62、64によって異物が回収、排出されるようになり、クレビスピン26と直線部Lとの間に異物を挟み込んで検出精度が低下することが抑制される。
以上、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明したが、これ等はあくまでも一実施形態であり、本発明は当業者の知識に基づいて種々の変更、改良を加えた態様で実施することができる。
8:操作ペダル装置 10:ペダル操作量検出装置 16:操作ペダル(入力部材) 20:可動連結機構 22:オペレーティングロッド(出力部材) 26:クレビスピン(連結ピン) 28、50:長穴 28e、50e:ストッパ部(一端部) 34:弾性部材 52:第1スライド部 54:第2スライド部 60、62、64:退避部 F:ペダル操作力 R:ブレーキ反力(反力) St:相対変位量 L:直線部

Claims (4)

  1. ペダル操作力が加えられる入力部材と、
    該入力部材から前記ペダル操作力が伝達されるとともに、該ペダル操作力に対応する反力が加えられる出力部材と、
    前記入力部材および前記出力部材の何れか一方に設けられた断面円形の連結ピンと、前記入力部材および前記出力部材の他方に設けられて該連結ピンと係合させられる長穴と、前記入力部材に加えられる前記ペダル操作力に応じて弾性変形させられることにより前記長穴の長手方向へ前記連結ピンが移動するように前記入力部材と前記出力部材とが相対変位することを許容する弾性部材とを備え、前記長穴の一端部に前記連結ピンが当接させられることによって前記入力部材および前記出力部材の一定量以上の相対変位が阻止される可動連結機構と、
    を有し、前記ペダル操作力に応じて弾性変形させられる前記弾性部材の変形量または前記入力部材と前記出力部材との相対変位量を電気的に検出するペダル操作量検出装置において、
    前記長穴の前記一端部は、該長穴と前記連結ピンとの相対変位方向に対して直角方向に直線状に延びる直線部を備えており、該直角方向における該長穴と該連結ピンとの遊びに拘らず該連結ピンが常に該直線部に当接させられる
    ことを特徴とするペダル操作量検出装置。
  2. 前記長穴は、前記一端部を含む第1スライド部と、該一端部から離間する方向へ該第1スライド部に連続して設けられた第2スライド部とを有する一方、
    該長穴と前記連結ピンとの相対変位方向に対して直角な方向の幅寸法は、前記第2スライド部よりも前記第1スライド部の方が大きいとともに、
    該相対変位方向における前記第1スライド部の長さ寸法は前記連結ピンの半径より小さく、該連結ピンは前記直線部に当接するまで前記第2スライド部によって案内される
    ことを特徴とする請求項1に記載のペダル操作量検出装置。
  3. 前記長穴の前記一端部における前記直線部の内壁面には、該長穴の貫通方向において前記連結ピンが当接させられる当接位置から滑らか後退する退避部が設けられている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のペダル操作量検出装置。
  4. 前記長穴の前記一端部における前記直線部の内壁面は、該長穴の貫通方向と略平行に設けられた平坦面である
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のペダル操作量検出装置。
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