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JP2012032698A - トナー収容容器、画像形成装置、およびトナー収容容器のリサイクル方法 - Google Patents

トナー収容容器、画像形成装置、およびトナー収容容器のリサイクル方法 Download PDF

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JP2012032698A
JP2012032698A JP2010173582A JP2010173582A JP2012032698A JP 2012032698 A JP2012032698 A JP 2012032698A JP 2010173582 A JP2010173582 A JP 2010173582A JP 2010173582 A JP2010173582 A JP 2010173582A JP 2012032698 A JP2012032698 A JP 2012032698A
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cap
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Yasuyuki Ishiguro
康之 石黒
Hitoshi Nagahama
均 長濱
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Sharp Corp
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Abstract

【課題】ゴミの排出量を抑制しつつ容易にリサイクルすることのできるトナー収容容器を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ300内にトナーを充填するためのトナー充填口を構成する円筒部321と、トナー充填後に円筒部321に取り付けられて円筒部321を塞ぐキャップ312と、円筒部321におけるキャップ312との対向面に備えられた導電部(第1導電部材)323と、キャップ312における導電部323との対向面に備えられた導電部(第2導電部材)314とを備え、導電部323と導電部314とを通電剥離性接着剤330で接着する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子写真方式の画像形成装置に用いられるトナーを収容するトナー収容容器、このトナー収容容器を備えた画像形成装置、およびトナー収容容器のリサイクル方法に関するものである。
従来から、複写機、複合機、あるいはプリンタ等の電子写真方式の画像形成装置が知られている。
電子写真方式の画像形成装置では、像担持体(感光体)の表面に静電潜像を形成し、この静電潜像を現像装置から供給されるトナーによって現像し、得られたトナー像を用紙等のシートに転写して定着させるようになっている。このため、消耗品であるトナーの残量が低下した場合には、トナーを収容するトナー収容容器をトナーが充填されたものに交換するようになっている。
また、近年、環境対策の観点から、ゴミの焼却によるCOの排出量を削減するためにゴミの排出量を減らすことや、再利用(リサイクル)可能なものについては再利用することが求められている。画像形成装置に用いられるトナー収容容器(トナーカートリッジ)についても例外ではなく、可能な限り再利用することが求められている。
例えば、特許文献1には、トナー収容容器のトナー充填口に圧入嵌合されているキャップを、このキャップにおけるトナー充填口との嵌合部以外の部分に切り込みを入れてトナー充填口内で撓ませることによってキャップの剛性を低下させ、嵌合状態を解除してからキャップを取り外すトナー収容容器の分解方法が開示されている。
特開2000−137375号公報(平成12年5月16日公開)
太陽金網株式会社、「製品案内 通電剥離性接着剤 エレクトリリース」、[オンライン]、平成22年7月21日検索、インターネット<URL:http://www.twc-net.co.jp/catalog/genre/g060/061/post-13.html>
しかしながら、上記特許文献1の技術では、トナー収容容器本体の再利用は可能であるが、キャップの再利用を行うことができず、キャップについてはゴミとして排出されてしまうという問題がある。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、ゴミの排出量を抑制しつつ容易にリサイクルすることのできるトナー収容容器、上記トナー収容容器を用いた画像形成装置、および上記トナー収容容器のリサイクル方法を提供することにある。
本発明のトナー収容容器は、トナーを収容するトナー収容容器であって、当該トナー収容容器内にトナーを充填するためのトナー充填口と、トナー充填後に上記トナー充填口に取り付けられて上記トナー充填口を塞ぐキャップと、上記トナー充填口における上記キャップとの対向面に備えられた第1導電部材と、上記キャップにおける上記第1導電部材との対向面に備えられた第2導電部材とを備え、上記第1導電部材と上記第2導電部材とが、電圧を印加することによって被接着物との間で剥離が生じる通電剥離性接着剤で接着されることによって上記キャップが上記トナー充填口に取り付けられていることを特徴としている。
上記の構成によれば、第1導電部材と第2導電部材との間に電圧を印加するだけでキャップをトナー充填口から容易に取り外すことができるので、キャップを破壊する必要がなく、またトナー充填口を損傷させる恐れもない。また、トナー収容容器およびキャップの再利用時には、トナーの再充填後に第1導電部材と第2導電部材とを通電剥離性接着剤で接着するだけで容易に再利用できる。したがって、トナー収容容器およびキャップの両方を容易にリサイクルすることができ、かつゴミの発生量を低減できる。
また、上記キャップを上記トナー充填口に取り付けた状態において、上記第1導電部材または上記第1導電部材に対して電気的に接続された導電部材の少なくとも一部と、上記第2導電部材または上記第2導電部材に対して電気的に接続された導電部材の一部とが外部に露出している構成としてもよい。
上記の構成によれば、第1導電部材または第1導電部材に対して電気的に接続された導電部材の少なくとも一部、および第2導電部材または第2導電部材に対して電気的に接続された導電部材の一部が露出しているので、キャップを取り外すときに、第1導電部材と第2導電部材との間に電圧を印加する処理を容易に行うことができる。
また、上記トナー収容容器は略円筒形状の容器本体部を有しており、上記トナー充填口は、上記容器本体部の底面から当該容器本体部の軸方向に突出するように設けられた、当該収容本体部の内部と外部とを導通させる円筒状の円筒状突出部と、上記円筒状突出部の内周面に備えられた円筒状の上記第1導電部材と、上記円筒状突出部および上記第1導電部材における上記容器本体部から遠い側の端部に当接し、内周面が上記第1導電部材の内周面と略一致し、外径が上記円筒状突出部の外径よりも大きい導電部材からなる容器側鍔部とを備え、上記第1導電部材と上記容器側鍔部とは一体的に形成されているかあるいは互いに電気的に接続されており、上記キャップは、円筒状または円柱状の本体部と、上記本体部の外周面に備えられた円筒状の上記第2導電部材と、上記本体部および上記第2導電部材における一方の端部に当接し、外径が上記本体部の外径よりも大きい円盤状のキャップ側鍔部とを備え、上記キャップ側鍔部の一部には、上記本体部側の面から上記本体部とは反対側の面に貫通する貫通部が設けられており、上記第2導電部材は、上記貫通部を介して上記キャップ側鍔部における上記本体部とは反対側の面に露出する突出部を備えており、上記容器側鍔部の外径が上記キャップ側鍔部の外径よりも大きい構成としてもよい。
上記の構成によれば、上記キャップを上記トナー充填口に取り付けた状態において、第1導電部材と一体的に形成されているかあるいは電気的に接続されている容器側鍔部と、第2導電部材に設けられた突出部とが外部に露出している。このため、キャップを取り外すときに、第1導電部材と第2導電部材との間に電圧を印加する処理を、容器側鍔部およびキャップに設けられた突出部を用いて容易に行うことができる。
また、上記第1導電部材および上記第2導電部材は、真鍮、ステンレス、アルミニウム、および鉄のうちのいずれかであってもよい。
上記の構成によれば、通電剥離性接着剤による第1導電部材と第2導電部材との接着性を向上させることができ、かつこれら両導電部材間に電圧を印加することによってキャップをトナー充填口から容易に取り外すことができる。
本発明の画像形成装置は、上記したいずれかのトナー収容容器を備えていることを特徴としている。
上記の構成によれば、トナー収容容器およびキャップの両方を容易にリサイクルすることができ、かつゴミの発生量を低減できる。
本発明のトナー収容容器のリサイクル方法は、上記第1導電部材と上記第2導電部材との間に直流電圧を印加することにより、上記通電剥離性接着剤と上記各導電部材とを剥離させて上記キャップを上記トナー充填口から取り外す工程と、上記トナー充填口を介して上記トナー収容容器内にトナーを再充填する工程と、トナーを再充填した後に、上記第1導電部材における上記第2導電部材との対向面、および上記第2導電部材における上記第1導電部材との対向面のうちの少なくとも一方に通電剥離性接着剤を塗布する工程と、上記第1導電部材と上記第2導電部材とを上記通電剥離性接着材によって接着することで上記キャップを上記トナー充填口に取り付ける工程とを含むことを特徴としている。
上記の方法によれば、第1導電部材と第2導電部材との間に電圧を印加するだけでキャップをトナー充填口から容易に取り外すことができるので、キャップを破壊する必要がなく、またトナー充填口を損傷させる恐れもない。また、トナーの再充填後に第1導電部材と第2導電部材とを通電剥離性接着剤で接着するだけでトナー収容容器およびキャップを容易に再利用できる。したがって、トナー収容容器およびキャップの両方を容易にリサイクルすることができ、かつゴミの発生量を低減できる。
以上のように、本発明のトナー収容容器は、当該トナー収容容器内にトナーを充填するためのトナー充填口と、トナー充填後に上記トナー充填口に取り付けられて上記トナー充填口を塞ぐキャップと、上記トナー充填口における上記キャップとの対向面に備えられた第1導電部材と、上記キャップにおける上記第1導電部材との対向面に備えられた第2導電部材とを備え、上記第1導電部材と上記第2導電部材とが、電圧を印加することによって被接着物との間で剥離が生じる通電剥離性接着剤で接着されることによって上記キャップが上記トナー充填口に取り付けられている。
それゆえ、トナー収容容器およびキャップの両方を容易にリサイクルすることができ、かつゴミの発生量を低減できる。したがって、ゴミ焼却時のCO排出量を抑制でき、地球温暖化防止に貢献できる。
本発明の一実施形態にかかるトナー収容容器における、トナー充填口にキャップを装着した状態を示す模式図である。 図1に示したトナー収容容器を備えた画像形成装置の構成を示す模式図である。 図1に示したトナー収容容器の外観を示す平面図である。 図1に示したトナー収容容器における、トナー充填口の周辺部を示す模式図である。 図1に示したトナー収容容器に装着されるキャップの構成を示す模式図である。 図1に示したトナー収容容器におけるトナー充填口の構成を示す模式図である。 図1に示したトナー収容容器における、トナー充填口にキャップを装着した状態を示す断面模式図である。 図1に示したトナー収容容器における、トナー充填口からキャップを取り外すための処理を示す模式図である。 (a)〜(d)は図1に示したトナー収容容器に装着されるキャップの変形例を示す模式図である。
本発明の一実施形態について説明する。なお、本実施形態では、本発明をモノクロ画像形成装置に適用する場合について説明するが、これに限らず、カラー画像形成装置に適用してもよい。
(1−1.複合機10の全体構成)
図2は、本実施形態にかかる画像形成装置11を備えた複合機10の全体構成を示す断面模式図である。図2に示すように、複合機10はスキャナ1と画像形成装置11とを備えている。
スキャナ1は、原稿を読み取ってその画像データを取得するものである。スキャナ1としては従来から公知のスキャナを用いることができる。
画像形成装置11は、スキャナ1で原稿を読み取って取得した画像データ、ネットワークを介して通信可能に接続された外部装置から通信装置(図示せず)によって受信した画像データ、あるいは着脱可能に装着される外部記憶装置(図示せず)から読み出した画像データに応じた画像を記録材上に形成するものである。
図2に示すように、画像形成装置11は、露光ユニット13、現像器15、感光体ドラム17、帯電器19、クリーナユニット21、定着ユニット23、給紙トレイ25、用紙搬送路31、再給紙搬送路83、反転搬送路99、および排紙トレイ33等を備えている。
なお、用紙搬送路31は、給紙トレイ25から、合流点C(用紙搬送路31と再給紙搬送路83との接続ポイント)、画像転写部47、定着処理部66を経て排紙トレイ33に至る範囲に形成されている。再給紙搬送路83は、用紙搬送路31における定着ユニット23と排紙トレイ33との間の分岐点Tから分岐している搬送路であり、分岐点Tから合流点Cに至るように形成されている搬送路である。また、レジストローラ29は、用紙搬送路31内の画像転写部47の上流側に配置されている。
帯電器19は、感光体ドラム17の表面を所定の電位に均一に帯電させるための帯電手段である。なお、図2の画像形成装置11ではチャージャー型の帯電器19を用いているが、接触ローラ型の帯電器やブラシ型の帯電器を用いてもよい。
露光ユニット13は、図2に示すようにレーザ照射部35および反射ミラー37を備えたレーザスキャニングユニット(LSU)であるが、LSUに限定されるものではなく、発光素子をアレイ状に並べた例えばELやLED書込みヘッドを露光ユニットであってもよい。
なお、LSUとしては、1ビーム方式のLSU、高速印字処理を目的とした2ビーム方式または4ビーム方式のLSUのいずれであってもよいが、本実施形態では図2に示すように2つのレーザ照射部35・35が構成されている2ビーム方式のLSUが採用されている。
帯電器19によって均一に帯電された感光体ドラム17を露光ユニット13が画像データに応じて露光することにより、感光体ドラム17の表面にこの画像データに応じた静電潜像が形成される。
現像器15は感光体ドラム17上に形成された静電潜像をトナーで現像することによって顕像化するものである。
なお、現像器15の近傍には、現像器15にトナーを補給するためのトナー補給装置30が設けられている。トナー補給装置30は、トナーを収容するトナーカートリッジ(トナー収容容器)300と、トナーカートリッジ300から供給されるトナーを一時的に貯留するとともに、現像器15内のトナー量が低下したときに必要に応じて貯蔵しているトナーを現像器15に供給するトナーホッパ30aとを備えている。なお、トナーカートリッジ300は、収容しているトナーの残量が低下した場合に交換可能なように、複合機10に対して着脱可能になっている。トナーカートリッジ300の詳細については後述する。
感光体ドラム17上で顕像化されたトナー像(画像)は、画像転写部47において用紙上に転写される。クリーナユニット21は、現像・画像転写後における感光体ドラム17上の表面に残留したトナーを、除去・回収するものである。
転写ベルトユニット39は、画像転写部47において感光体ドラム17上のトナー像を用紙へ転写させるためのものである。この転写ベルトユニット39には、感光体ドラム17上のトナーに帯電している電荷の逆極性の電界が印加されており、この電界によって感光体ドラム17上のトナーが用紙上に転写される。例えば、感光体ドラム17上のトナーがマイナス極性の電荷を有している時は、転写ベルトユニット39へ印加される電界の極性はプラス極性となる。
転写ベルトユニット39は、駆動ローラ41と、従動ローラ43と、弾性導電性ローラ49と、ローラ96と、これらローラ41・43・49・96に架けられる転写ベルト45とを有する構成である。
転写ベルト45は、体積抵抗値が1×109Ω・cm〜1×1013Ω・cmの範囲であるベルト部材である。
感光体ドラム17と転写ベルト45とが接触している領域である画像転写部47の近傍には、転写電界を印加するための弾性導電性ローラ49が配置されている。弾性導電性ローラ49は弾性を有する。これによって、感光体ドラム17と転写ベルト45とは、線接触でなく、互いが所定の幅(転写ニップと呼ばれる)を有して面接触する。その結果、搬送される用紙へのトナー像の転写効率の向上が図られる。
さらに、転写ベルト45の画像転写部47の下流側には、画像転写部47を通過する際に印加された電圧により帯電した用紙を除電し、次工程への搬送をスムーズに行う為の除電ローラ51が配置されている。除電ローラ51は、転写ベルト45の背面に配置されている。
また、転写ベルトユニット39には、転写ベルト45のトナー汚れを除去するクリーニングユニット53と、転写ベルト45の除電を行う除電機構55とが配置されている。除電機構55による除電手法としては、装置を介して転写ベルト45を接地する手法、あるいは転写電界の極性とは逆極性の電界を転写ベルト45に積極的に印加する手法がある。なお、転写ベルトユニット39によってトナー像(画像)が転写された用紙は定着ユニット23に搬送される。
定着ユニット23は、加熱ローラ57、加圧ローラ59を備えており、加熱ローラ57の外周部には用紙剥離爪61、サーミスタ63(ローラ表面温度検出部材)、ローラ表面クリーニング部材65が配置される。また、加熱ローラ57の内部には、ローラの表面を所定温度(定着設定温度:概ね160〜200℃)に加熱するための熱源67が配置されている。
加圧ローラ59両端部においては荷重バネ等の機構が構成されており、この機構によって加圧ローラ59は加熱ローラ57に対して所定の荷重で圧接されている。また、加圧ローラ59の外周には加熱ローラ57の外周と同様に用紙剥離爪、ローラ表面クリーニング部材が配置されている。
定着ユニット23は、加熱ローラ57と加圧ローラ59との圧接部である定着処理部(定着ニップ部とも呼ばれる)66において、加熱ローラ57表面の温度と加圧ローラ59による圧接力とによって用紙上の未定着トナー像を当該用紙に熱定着させる。
給紙トレイ25は、印刷に使用するシート(記録材)を蓄積しておくためのトレイであり、本実施形態の画像形成装置11では、感光体ドラム17や転写ベルトユニット39等から構成される画像形成部の下側かつ装置の側壁近傍に設けられている。
なお、本実施形態の画像形成装置11では、大量の用紙に対する連続印刷を可能にすべく、定型サイズの用紙を500〜1500枚収納可能な給紙トレイ25が複数配置されている。さらに、装置の側面には、互いに異なる複数の種類の用紙を多量に収納可能な大容量給紙カセット73、並びに主に不定型サイズの用紙に対して印刷を行う際に用いられる手差しトレイ75が配置されている。
排紙トレイ33は、手差しトレイ75とは反対側の装置側面に配置されているが、排紙トレイ33を取り外し、排紙用紙の後処理装置(ステープル、パンチ処理等)や、複数段排紙トレイをオプションとして配置する事も可能な構成となっている。
次に、画像形成装置11において印刷処理が行われる際の用紙の搬送経路について説明する。
画像形成装置11に対して印字要求(印刷要求コマンド)が入力されると、この印字要求に適合した用紙が収容されている給紙トレイ25から用紙がピックアップローラ70によって用紙搬送路31に供給される。そして、この用紙は、合流点Cを経由して用紙搬送路31内の画像転写部47の上流に配置されているレジストローラ29まで搬送され一旦停止する。
さらに、画像転写部47において用紙の先端と感光体ドラム17上のトナー像(画像)の先端とが一致するようなタイミングでレジストローラ29が再回転し、画像転写部47へ用紙が搬送させる。これにより、画像転写部47において感光体ドラム17上のトナー像が用紙の表面(おもて面)に転写され、さらに、用紙は定着ユニット23へ導かれ、定着ユニット23において用紙に転写されたトナーは当該用紙上に定着(熱定着)される。
その後、片面印刷モード/両面モードの別に応じて用紙の搬送経路が切り替えられる。具体的には、片面印刷モードの場合、定着ユニット23から排出される用紙の表裏を反転させてから当該用紙が排紙トレイ33に導かれるように、図2における搬送路切替機構80のゲートの方向が切り替えられる。また、両面印刷モードの場合、定着ユニット23から排出される用紙の表裏を反転させてから当該用紙が再給紙搬送路83に送り込まれるように、搬送路切替機構80のゲートの方向が切り替えられる。そして、再給紙搬送路83に送り込まれた用紙は、当該再給紙搬送路83を通過して合流点Cを経由して用紙搬送路31に再び送り込まれる。その後、この用紙は、画像転写部47へ再び搬送され、この画像転写部47において裏面に画像の転写が行われる。その後、この用紙は、定着ユニット23を経て排紙トレイ33に排出される。
(1−2.トナーカートリッジ300の構成)
図3はトナーカートリッジ300の平面図である。この図に示すように、トナーカートリッジ300は、略円筒形状の容器本体310と、容器本体310の周面の一部を円周方向の全域にわたって覆うように設けられた支持部材350とを備えている。
図4はトナーカートリッジ300の容器本体310における一方の底面318側(図2における紙面奥行き方向側に配置される底面側)の部分を示す斜視図である。
図3および図4に示したように、底面318にはトナー充填口として機能する円筒部321と、円筒部321に装着されてトナー充填口を塞ぐキャップ312とが設けられている。円筒部321の軸線方向に垂直な断面は容器本体310における軸線方向に垂直な断面と同心円状になっている。また、円筒部321の両底面は開口しており、円筒部321の内部を介して容器本体310内にトナーが充填されるようになっている。なお、トナー充填後は、円筒部321における容器本体310から遠い側の底面の開口部はキャップ312によって塞がれる。すなわち、トナー充填口はキャップ312によって塞がれる。なお、詳細は後述するが、本実施形態では、キャップ312を円筒部321に対して通電剥離性接着剤によって装着している。
また、容器本体310の底面318における円筒部321の周囲には、容器本体310を複合機10に備えられている回転駆動手段に設けられた連結部(いずれも図示せず)に連結するための4つの嵌合凸部311が設けられている。これら各嵌合凸部311は、円筒部321の軸線を通る放射線上に、当該軸線に関して2つの嵌合凸部311が互いにほぼ対称に位置するように配置されている。これら嵌合凸部311を複合機10の回転駆動手段に設けられた連結部(カップリング)に連結させることにより、回転駆動手段から伝達される駆動力によって容器本体310が円筒形状の軸線を中心として回転するようになっている。
また、容器本体310の外周面には容器本体310の内面側に向かって窪んだ複数の溝部331aおよび溝部331bが形成されている。これにより、容器本体310の内周面における各溝部331a・331bに対応する位置は、容器本体310の円筒軸方向に向かって突出する突状部になっている。
各溝部331a・331bは、容器本体310の周方向に対して容器本体310の回転方向よりもわずかに支持部材350から遠ざかる側に傾斜して延伸し、各溝部331a同士、および各溝部331b同士は略平行な方向に延伸するように形成されている。すなわち、容器本体310の内周面における溝部331a・331bの裏側の突状部は、容器本体310の内周面に直線状に形成されている。また、容器本体310における支持部材350によって覆われる位置には、容器本体310内に収容しているトナーをトナーホッパ30aへと排出するための排出口(図示せず)が設けられている。この排出口は、トナーカートリッジ300を複合機10に装着する前にはシール部材あるいはシャッタ部材などの封止部材によって塞がれており、トナーカートリッジ300を複合機10に装着するときに封止部材による閉塞が解除されて開口するようになっている。なお、このような形状からなる容器本体310は、例えばHDPE(高密度ポリエチレン)樹脂等の樹脂材料を金型成形することによって形成できる。
支持部材350は、容器本体310を回転可能に支持するとともに、トナーカートリッジ300をトナーホッパ30aと嵌合させることによって複合機10に装着するためのものである。また、支持部材350は、容器本体310の外周面の一部であって容器本体310に設けられた上記排出口を含む領域を円周方向の全域にわたって覆うようになっており、支持部材350における容器本体310の延伸方向の両端部はこの支持部材350と容器本体310との間からトナーが漏出することを防止するためにシール部材(図示せず)によってシールされている。また、支持部材350の底部には開口部300aが設けられており、容器本体310の排出部から排出されたトナーは、この開口部300aを介してトナーホッパ30aに供給されるようになっている。
これにより、容器本体310が回転すると、容器本体310に収納されているトナーは溝部331a・331bの裏側の突状部によって支持部材350側へと案内されるように搬送される。そして、支持部材350によって覆われる位置に設けられた排出口に達したトナーは、容器本体310から排出口を介して支持部材350の内部へと排出され、その後、支持部材350の底部に設けられた開口部300aからトナーホッパ30aへと供給される。
図5はキャップ312の構成を示す説明図である。この図に示すように、キャップ312は、キャップ本体313と導電部(第2導電部材)314とを有している。
キャップ本体313は、外径50mm、内径47mm、高さ30mmの円筒状の本体部313aと、本体部313aの一方の底面に取り付けられた直径53mm、厚さ1.5mmの円筒状の鍔部313bとを備えている。また、鍔部313bの周縁部には矩形状の切り欠かれた、鍔部313bの一方の面から他方の面に貫通する貫通部313cが設けられている。なお、キャップ本体313の材質は特に限定されるものではないが、例えば、ポリエチレン、ポリプロプレン、ポリカーボネート、ABS等の樹脂材料を用いることができる。また、キャップ本体313は必ずしも円筒状である必要はなく、中実の円柱状であってもよい。また、本体部313aと鍔部313bとは一体的に形成されていてもよい。また、貫通部313cの形状は矩形状に限るものではなく、後述するように導電部314に圧入したときに、導電部314に設けられた突出部314bが鍔部313bを貫通して外部に露出する形状であればよい。
導電部314は、内径50mm、肉厚1mm、外径52mm、高さ27mmの円筒部314aと、円筒部314aの軸線方向の一端側に設けられ、軸線方向に突出する突出部314bとを備えている。突出部314bは、キャップ本体313の貫通部313cに応じた形状を有している。導電部314の材質は導電性を有し、かつ後述する通電剥離性接着剤によって接着可能なものであれば特に限定されるものではないが、例えば、真鍮、ステンレス、アルミニウム、表面処理(無電界ニッケルメッキ処理、ユニクロメッキ処理、クロムメッキ処理等)がなされた鉄などを用いることができる。
そして、図5に示したように、キャップ本体313の本体部313aを導電部314の円筒部314aに圧入することによってキャップ312が形成される。なお、キャップ本体313の本体部313aを導電部314の円筒部314aに圧入したときに、導電部314の突出部314bの一部がキャップ本体313の貫通部313cを介して鍔部313bの上面側(導電部314の円筒部314aが配置される側とは反対側)に露出するようになっている。
なお、導電部314の肉厚は1mmに限るものではないが、キャップ本体313を圧入することによって押しつぶされたり破損したりしない程度の強度を有し、かつコストダウンを図るために上記強度を確保できる範囲内で薄くすることが好ましい。例えば、上記したいずれかの金属材料を用いる場合、導電部314の肉厚は0.5mm以上2.0mm以下であることが好ましい。
また、突出部314bの高さは、突出部314bの上面が鍔部313bの上面(円筒部314aが配置される側とは反対側)と同一面になるか、あるいは鍔部313bから突出する高さであればよい。ただし、突出部314bの上面を鍔部313bからさらに突出させる場合には、トナーカートリッジ300を複合機10に装着したときに、突出部314bが複合機10に備えられる回転駆動手段に設けられた連結部に当接して干渉しない程度の高さにすることが好ましい。
図6は、容器本体310における円筒部321の構成を示す模式図である。この図に示すように、円筒部321は、容器本体310の底面318から容器本体310の軸線方向に円筒状に突出するように設けられた突出部(円筒状突出部)322と、突出部322の内周面に圧入された導電部(第1導電部材)323とからなる。なお、円筒部321の両端側は開口しており、トナー充填口322aとして機能するようになっている。
突出部322は容器本体310と同一の材質で容器本体310と一体的に設けられている。突出部322および容器本体310の肉厚は1.5mmである。また、突出部322の内径は54.5mm、高さは25mmである。
導電部323は、外径54.5mm、肉厚1mm、内径52.5mm、高さ25mmの円筒部323aと、円筒部323aの一端側に形成された内径52.5mm、肉厚1mm、外径60.5mmの鍔部323bとを備えている。導電部323の材質は、導電性を有し、かつ後述する通電剥離性接着剤によって接着可能なものであれば特に限定されるものではないが、例えば、真鍮、ステンレス、アルミニウム、表面処理(無電界ニッケルメッキ処理、ユニクロメッキ処理、クロムメッキ処理等)がなされた鉄などを用いることができる。
図7はキャップ312を円筒部321に取り付ける工程を示す模式図であり、図1はキャップ312を円筒部321に取り付けた状態を示す模式図である。
図7に示したように、キャップ312を円筒部321に取り付ける際には、キャップ312の導電部314における円筒部321の導電部323との対向面、および円筒部321の導電部323におけるキャップ312の導電部314との対向面のうちの少なくとも一方に通電剥離性接着剤330を塗布してからキャップ312を円筒部321に挿入することによってキャップ312を円筒部321に接着させる。
キャップ312に備えられる導電部314の円筒部314aの外径は52mmであり、円筒部321に備えられる導電部323の円筒部323aの内径は52.5mmなので、円筒部314aと円筒部323aとの間には平均厚さ0.25mmの通電剥離性接着剤330の層が形成される。
なお、通電剥離性接着剤とは、電流を流すことによって接着強度が低下して被着体(被接着物)と接着剤との界面が剥離する性質を有する接着剤である。本実施形態では、通電剥離性接着剤として、太陽金網株式会社製のエレクトリリースE4(非特許文献1参照)を用いた。この通電剥離性接着剤は、接着剤を介して接着された第1被着体と第2被着体との間に5V〜50Vの直流電圧を10秒から数分程度印加すると、陽極側の被着体と接着剤との界面で電気化学反応が生じて接着強度が低下し、陽極側の被着体と接着剤との界面が剥離する性質を有している。この際、第1被着体と第2被着体との間に流れる電流は、常温環境下においては、電圧印加開始直後の5mA/cm以上の状態から数秒程度で1mA/cm程度に減少し、数分経過後には0.1mA/cm程度で略一定になる。また、両被着体に印加する電圧の極性を入れ替えて同様の処理を行うことにより、接着剤の両面、すなわち第1被着体と接着剤との界面および第2被着体と接着剤との界面の両方を剥離させることができる。また、剥離後の母材表面に接着層が残らず、剥離時の発ガスや発熱も生じないという性質を有している。
図8は、円筒部321からキャップ312を取り外す際の様子を示す説明図である。この図に示すように、使用済みのトナーカートリッジ300からキャップ312を取り外す際には、キャップ312に備えられる導電部314の突出部314bと円筒部321に備えられる導電部323の鍔部323bとに直流電源400のプラス端子401およびマイナス端子402を接触させてキャップ312の導電部314と円筒部321の導電部323との間に直流電圧を印加する。これにより、プラス端子401を接触させた方の導電部と通電剥離性接着剤との間に剥離が生じる。その後、プラス端子401を接触させる導電部とマイナス端子402を接触させる導電部とを入れ替えて同様の処理を行うことにより、導電部314と通電剥離性接着剤との界面、および導電部323と通電剥離性接着剤との界面の両方を剥離させることができる。
なお、直流電源400は、5V〜50Vの直流電圧を安定して供給できるものであれば特に限定されるものではないが、例えば、菊水電子工業株式会社製のワイドレンジ直流電源PWR400Lなどを用いることができる。例えば、プラス端子401に+5V〜+50Vの電位を印加し、マイナス端子402をグランド電位に接続することにより、通電剥離性接着剤330を剥離させることができる。
以上のように、本実施形態にかかるトナーカートリッジ300は、トナー充填口322aを形成する円筒部321とトナー充填口322aを塞ぐためのキャップ312とを、通電剥離性接着剤を用いて接着する。
これにより、円筒部321およびキャップ312の接着面に通電するだけで接着強度を低下させて円筒部321とキャップ312とを容易に剥離させることができるので、キャップ312を取り外すために特別な治具を用いる必要がない。
また、キャップ312および円筒部321が破壊することなくキャップ312を取り外すことができ、また、キャップ312および円筒部321に接着剤層が残留することもないので、トナーカートリッジ300およびキャップ312を容易に再利用することができる。すなわち、トナーカートリッジ300にトナーを再充填してトナーカートリッジを再利用する際には、トナー再充填後のトナーカートリッジ300における円筒部321の内周面(導電部323における円筒部323aの内周面)、およびキャップ312の外周面(導電部314における円筒部314aの外周面)に付着したトナーを清掃してこれらの面のうちの少なくとも一方に通電剥離接着剤330を塗布し、キャップ312を円筒部321に取り付けるだけで、トナーカートリッジ300にキャップ312を容易に装着して再利用することができる。
また、本実施形態では、キャップ312を円筒部321に取り付けた状態において、導電部323の一部(円筒部323aに電気的に接続されるか、あるいは円筒部323aと一体的に形成された導電材料からなる鍔部323b)と、導電部313aの一部(導電部313aの一部に設けられた突出部314b)とが外部に露出している。
具体的には、円筒部321は、容器本体310の底面から容器本体310の延伸方向に突出するように設けられた、容器本体310の内部と外部とを導通させる円筒状の突出部322と、突出部322の内周面に備えられた円筒状の導電部323aと、突出部322および導電部323aにおける容器本体310から遠い側の端部に当接し、内周面が導電部323aの内周面と略一致し、外径が突出部322の外径よりも大きい導電部材からなる鍔部323bとを備え、導電部323aと鍔部323bとは一体的に形成されているかあるいは互いに電気的に接続されており、キャップ312は、円筒状または円柱状の本体部313aと、本体部313aの外周面に備えられた円筒状の導電部314aと、本体部313aおよび導電部314aにおける一方の端部に当接し、外径が本体部313aの外径よりも大きい円盤状の鍔部313bとを備え、鍔部313bの一部には、本体部313a側の面から本体部313aとは反対側の面に貫通する貫通部313cが設けられており、導電部314aは、貫通部313cを介して鍔部313bにおける本体部313aとは反対側の面に露出する突出部314bを備えており、鍔部323bの外径が鍔部313bの外径よりも大きい。
このため、キャップ312を円筒部321に取り付けた状態において鍔部323bおよび突出部314bが外部に露出しているので、キャップ312を取り外すときに、導電部323aと導電部313aとの間に電圧を印加する処理を鍔部323bおよび突出部314bを用いて容易に行うことができる。
なお、本実施形態では、貫通部313cおよび突出部314bをそれぞれ1箇所のみ設けているが、これに限らず、貫通部313cおよび突出部314bを鍔部313bがなす円の円周方向に沿って複数箇所に設けてもよい。例えば、図9(a)に示すように鍔部313bがなす円の中心に対して円周方向に沿って180度毎の計2箇所に突出部314bおよび貫通部313cを設けてもよく、図9(b)に示すように120度毎の計3箇所に突出部314bおよび貫通部313cを設けてもよく、図9(c)に示すように90度毎の計4箇所に突出部314bおよび貫通部313cを設けてもよく、図9(d)に示すように45度毎の計8箇所に突出部314bおよび貫通部313cを設けてもよい。また、さらに多数の突出部314bおよび貫通部313cを設けてもよい。
突出部314bおよび貫通部313cを鍔部313bの円周方向に沿って複数箇所に設けることにより、キャップ312を取り外す際に、それら各突出部314bを介して電圧を印加することで、通電剥離性接着剤330に対してキャップ312の円周方向の全域にわたって確実に剥離させるための電流を流すことができる。
すなわち、上述したように、キャップ312に備えられる導電部314の円筒部314aの外径は52mmであり、円筒部321に備えられる導電部323の円筒部323aの内径は52.5mmなので、円筒部314aと円筒部323aとの間には平均厚さ0.25mmの通電剥離性接着剤330の層が形成される。しかしながら、キャップ312を装着する際に円筒部314aの中心と円筒部323aの中心とを厳密に一致させることは困難なので、通電剥離性接着剤330の膜厚には円周方向に沿ってばらつきが生じる場合がある。このため、突出部314bに対する相対位置と通電剥離性接着剤330の膜厚の分布状態とによっては、通電剥離が起こりにくくなったり、通電剥離の進行に時間がかかったりする箇所が生じる恐れがある。これに対して、突出部314bおよび貫通部313cを鍔部313bの円周方向に沿って複数箇所に設けておくことにより、電圧を印加する突出部を必要に応じて適宜変更することで、円周方向の全域にわたって通電剥離を生じさせることができる。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能である。すなわち、請求項に示した範囲で適宜変更した技術的手段を組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。
本発明は、電子写真方式の画像形成装置に用いられるトナーを収容するトナー収容容器、および上記トナー収容容器を備えた画像形成装置に適用できる。
10 複合機
11 画像形成装置
30 トナー補給装置
30a トナーホッパ
300 トナーカートリッジ(トナー収容容器)
300a 開口部
310 容器本体(容器本体部)
311 嵌合凸部
312 キャップ
313 キャップ本体
313a 本体部
313b 鍔部(キャップ側鍔部)
313c 貫通部
314 導電部(第2導電部材)
314a 円筒部(第2導電部材)
314b 突出部(第2導電部材)
318 底面
321 円筒部(トナー充填口)
322 突出部(円筒状突出部)
322a トナー充填口
323 導電部(第1導電部材)
323a 円筒部(第1導電部材)
323b 鍔部(容器側鍔部)
330 通電剥離性接着剤
350 支持部材
400 直流電源
401 プラス端子
402 マイナス端子

Claims (6)

  1. トナーを収容するトナー収容容器であって、
    当該トナー収容容器内にトナーを充填するためのトナー充填口と、
    トナー充填後に上記トナー充填口に取り付けられて上記トナー充填口を塞ぐキャップと、
    上記トナー充填口における上記キャップとの対向面に備えられた第1導電部材と、
    上記キャップにおける上記第1導電部材との対向面に備えられた第2導電部材とを備え、
    上記第1導電部材と上記第2導電部材とが、電圧を印加することによって被接着物との間で剥離が生じる通電剥離性接着剤で接着されることによって上記キャップが上記トナー充填口に取り付けられていることを特徴とするトナー収容容器。
  2. 上記キャップを上記トナー充填口に取り付けた状態において、上記第1導電部材または上記第1導電部材に対して電気的に接続された導電部材の少なくとも一部と、上記第2導電部材または上記第2導電部材に対して電気的に接続された導電部材の一部とが外部に露出していることを特徴とする請求項1に記載のトナー収容容器。
  3. 上記トナー収容容器は略円筒形状の容器本体部を有しており、
    上記トナー充填口は、
    上記容器本体部の底面から当該容器本体部の軸方向に突出するように設けられた、当該収容本体部の内部と外部とを導通させる円筒状の円筒状突出部と、
    上記円筒状突出部の内周面に備えられた円筒状の上記第1導電部材と、
    上記円筒状突出部および上記第1導電部材における上記容器本体部から遠い側の端部に当接し、内周面が上記第1導電部材の内周面と略一致し、外径が上記円筒状突出部の外径よりも大きい導電部材からなる容器側鍔部とを備え、
    上記第1導電部材と上記容器側鍔部とは一体的に形成されているかあるいは互いに電気的に接続されており、
    上記キャップは、
    円筒状または円柱状の本体部と、
    上記本体部の外周面に備えられた円筒状の上記第2導電部材と、
    上記本体部および上記第2導電部材における一方の端部に当接し、外径が上記本体部の外径よりも大きい円盤状のキャップ側鍔部とを備え、
    上記キャップ側鍔部の一部には、上記本体部側の面から上記本体部とは反対側の面に貫通する貫通部が設けられており、
    上記第2導電部材は、上記貫通部を介して上記キャップ側鍔部における上記本体部とは反対側の面に露出する突出部を備えており、
    上記容器側鍔部の外径が上記キャップ側鍔部の外径よりも大きいことを特徴とする請求項2に記載のトナー収容容器。
  4. 上記第1導電部材および上記第2導電部材は、真鍮、ステンレス、アルミニウム、および鉄のうちのいずれかであることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のトナー収容容器。
  5. 請求項1から4のいずれか1項に記載のトナー収容容器を備えていることを特徴とする画像形成装置。
  6. 請求項1から4のいずれか1項に記載のトナー収容容器のリサイクル方法であって、
    上記第1導電部材と上記第2導電部材との間に直流電圧を印加することにより、上記通電剥離性接着剤と上記各導電部材とを剥離させて上記キャップを上記トナー充填口から取り外す工程と、
    上記トナー充填口を介して上記トナー収容容器内にトナーを再充填する工程と、
    トナーを再充填した後に、上記第1導電部材における上記第2導電部材との対向面、および上記第2導電部材における上記第1導電部材との対向面のうちの少なくと一方に通電剥離性接着剤を塗布する工程と、
    上記第1導電部材と上記第2導電部材とを上記通電剥離性接着材によって接着することで上記キャップを上記トナー充填口に取り付ける工程とを含むことを特徴とするトナー収容容器のリサイクル方法。
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