JP2012031501A - 金属膜表面の酸化防止方法及び酸化防止液 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】半導体基板の金属膜表面を酸化防止液により処理するに当たり、前記酸化防止液として、水に少なくともリン含有化合物及び塩基性化合物を含有させ、pHを6〜10に調整したものを用いる金属膜表面の酸化防止方法。
【選択図】なし
Description
(1)半導体基板の金属膜表面を酸化防止液により処理するに当たり、前記酸化防止液として、水に少なくともリン含有化合物及び塩基性化合物を含有させ、pHを6〜10に調整したものを用いることを特徴とする金属膜表面の酸化防止方法。
(2)前記酸化防止液中に、防黴・防菌剤を含むことを特徴とする(1)記載の金属膜表面の酸化防止方法。
(3)前記防黴・防菌剤がフェノール構造、ピリジン構造、トリアジン構造、モルホリン構造、イソチアゾリン構造、ピリジニウム構造、4級アンモニウム構造のいずれかを含む化合物である(2)記載の金属膜表面の酸化防止方法。
(4)前記リン含有化合物が無機リン化合物又は有機リン化合物である(1)〜(3)のいずれか1項に記載の金属膜表面の酸化防止方法。
(5)前記リン含有化合物がリン酸化合物である(1)〜(4)のいずれか1項に記載の金属膜表面の酸化防止方法。
(6)前記酸化防止液に、さらに有機カルボン酸化合物を含有させる(1)〜(5)のいずれか1項に記載の酸化防止方法。
(7)前記塩基性化合物が、第4級アミン化合物又はアルカノールアミン化合物からなる群から選択される少なくとも1つの化合物である(1)〜(6)のいずれか1項に記載の酸化防止方法。
(8)前記有機カルボン酸化合物が、クエン酸、乳酸、酢酸、プロピオン酸、リンゴ酸、酒石酸、マロン酸、シュウ酸、コハク酸、グルコン酸、グリコール酸、ジグリコール酸、マレイン酸、安息香酸、フタル酸、サリチル酸、サリチルヒドロキサム酸、及びフタルヒドロキサム酸よりなる群から選ばれた少なくとも1つの化合物である(6)又は(7)に記載の酸化防止方法。
(9)前記酸化防止液による処理を、ダイシング工程の前に実施することを特徴とする(1)〜(8)のいずれか1項に記載の酸化防止方法。
(10)半導体基板に対してプラズマエッチングを行うエッチング工程、及び/又は、半導体基板上のレジストに対してアッシングを行うアッシング工程において、前記半導体基板上に形成されたプラズマエッチング残渣及び/又はアッシング残渣を洗浄する洗浄工程の後に、前記酸化防止液による処理を実施することを特徴とする(1)〜(9)のいずれか1項に記載の酸化防止方法。
(11)前記金属膜がアルミニウム、銅、及びアルミニウム−銅合金よりなる群から選択される(1)〜(10)のいずれか1項に記載の酸化防止方法。
(12)半導体基板の金属膜表面を処理する酸化防止液であって、水とリン含有化合物と塩基性化合物とを含有させ、pHを6〜10に調整した酸化防止液。
(13)さらに防黴・防菌剤を含む(12)に記載の酸化防止液。
(14)さらに有機カルボン酸化合物を含む(12)又は(13)に記載の酸化防止液。
(15)pHを6〜8としたことを特徴とする(12)〜(14)いずれか1項に記載の酸化防止液。
まず、酸化防止液に含有されるリン含有化合物が金属膜表面に保護膜を形成する働きがあるものと考えられる。典型的には、アルミニウムや銅ないしその合金表面において上記リン含有化合物が作用することにより特有の不動態膜が形成され、その後の水との接触によっても酸化の進行が抑止されることが挙げられる。さらに本願発明者らは、上記リン含有化合物が塩基性化合物の共存によりその液中のpHが特定の範囲に調整されることにより、特に高い金属表面の保護作用と低エッチング能が両立する領域が存在することを発見した。以下に、本発明の好ましい実施態様について、一部図面を含めて、詳細に説明する。ただし、これにより、本発明が限定して解釈されるものではない。
(水)
本発明の酸化防止液は、溶媒として水を含有する。水の含有量は、酸化防止液全体の質量に対して60〜99.9質量%であることが好ましく、90〜99.9質量%であることがより好ましい。上記のように、水を主成分(50質量%以上)とする酸化防止液を特に水系酸化防止液と呼ぶことがある。水としては、本発明の効果を損ねない範囲で溶解成分を含む水性媒体であってもよく、あるいは不可避的な微量混合成分を含んでいてもよい。なかでも、蒸留水やイオン交換水、あるいは超純水といった浄化処理を施された水が好ましく、半導体製造に使用される超純水を用いることが特に好ましい。
本発明の酸化防止液は、少なくとも1つのリン含有化合物(リン原子を分子内に有する化合物)を含有する。リン含有化合物は無機リン化合物でも有機リン化合物でもよく、中でもリン酸化合物であることが好ましい。ここで、リン酸化合物とは、リン酸、ポリリン酸、ホスホン酸もしくはそれらの塩を含む概念である。なお、本明細書において化合物というときには、当該化合物そのものに加え、その塩、そのイオンを含む意味に用い、典型的には、当該化合物及び/又はその塩を意味する。具体的には、リン酸、ポリリン酸の他に、メタリン酸、ウルトラリン酸、亜リン酸、五酸化二リン、次亜リン酸も使用することができる。ポリリン酸の場合、繰り返し構造が2〜5が好ましい、メタリン酸の場合、3〜5が好ましい。
有機リン化合物には、メチルホスホン酸、エチルホスホン酸、プロピルホスホン酸、ブチルホスホン酸、フォスカルネット、ベンジルホスホン酸、アミノメチルホスホン酸、メチレンジホスホン酸、1-ヒドロキシエタン−1,1−ビス(ホスホン酸)などが挙げられる。
上記リン含有化合物は、1種単独で又は2種以上を混合して使用することができる。
本発明の酸化防止液は、塩基性化合物を含む。塩基性化合物は、塩基性有機化合物でも塩基性無機化合物でもよいが、塩基性有機化合物であることが好ましい。塩基性有機化合物の構成元素として炭素及び窒素を有することが好ましく、アミノ基を有することがより好ましい。具体的には、塩基性有機化合物は、有機アミン及び第4級アンモニウム水酸化物よりなる群から選ばれた少なくとも1つの化合物であることが好ましい。なお、有機アミンとは、構成元素として炭素を含むアミンを意味する。
有機アミンとしては:
・エタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、第3ブチルジエタノールアミン、イソプロパノールアミン、2−アミノ−1−プロパノールアミン、3−アミノ−1−プロパノールアミン、イソブタノールアミン、2−アミノエタノールアミン、2−アミノ(2−エトキシエタノール)アミン、2−アミノ(2−エトキシプロパノール)アミン、ジエチレングリコールアミン、ジグリコールアミン、N−ヒドロキシルエチルピペラジンなどのアルカノールアミン;
・エチルアミン、ベンジルアミン、ジエチルアミン、n−ブチルアミン、3−メトキシプロピルアミン、tert−ブチルアミン、n−ヘキシルアミン、シクロヘキシルアミン、n−オクチルアミン、2−エチルヘキシルアミン、o−キシレンジアミン、m−キシリレンジアミン、1−メチルブチルアミン、エチレンジアミン(EDA)、1,3−プロパンジアミン、2−アミノベンジルアミン、N−ベンジルエチレンジアミン、ジエチレントリアミン、トリエチレンテトラミンなどの水酸基を有しない有機アミンが含まれる。
本発明の酸化防止液において、塩基性化合物の含有量は、0.001〜20質量%であることが好ましく、0.01〜10質量%であることがより好ましく、0.1〜5質量%であることが特に好ましい。塩基性化合物の量を、上記下限値以上、上限値以下とすることで適切なpHに調整することができる観点で好ましい。
本発明の酸化防止液のpHが6〜10に調整されており、pHが6〜9であることが好ましく、pHが6〜8であることがより好ましい。pHを、上記範囲とすることで、酸化防止液を実質的に中性ないし弱アルカリ性とすることができ、金属膜や絶縁層の耐腐食性を確保することができる。本発明においては、特に断らない限り、pHは実施例で示した条件で測定した値をいう。酸化防止液を所定のpHに調整するためには、塩基性化合物の添加量を調節した滴定により行うことができる。
本発明の酸化防止液は、上記の各成分以外に、さらにカルボン酸化合物を含有させることが好ましい。有機カルボン酸化合物としては、クエン酸、乳酸、酢酸、プロピオン酸、リンゴ酸、酒石酸、マロン酸、シュウ酸、コハク酸、グルコン酸、グリコール酸、ジグリコール酸、マレイン酸、安息香酸、フタル酸、サリチル酸、サリチルヒドロキサム酸、フタルヒドロキサム酸、蟻酸、又はそれらの塩が挙げられ、中でも、クエン酸、乳酸、酢酸、リンゴ酸、酒石酸、マロン酸、サリチルヒドロキサム酸、フタルヒドロキサム酸が好ましい。上記有機カルボン酸化合物は、1種単独で又は2種以上を混合して使用することができる。本発明の酸化防止液において、有機カルボン酸化合物の含有量は、防食性という観点から、0.001〜10質量%であることが好ましく、0.01〜5質量%であることがより好ましく、0.01〜3質量%であることが特に好ましい。
本発明においては、さらに防黴・防菌剤を含有することが好ましい。これは、本発明の酸化防止液ないしこれを用いた酸化防止方法が、実質的に中性領域に規定されたことと密接に関連する。すなわち、強い酸性やアルカリ性の下では顕在化しにくい現象として、中性領域では細菌や黴が発生しやすくその液物性に影響を与えることがある。また、逆に言えば、中性領域であるからこそ効果的な防黴・抗菌剤が適用でき、その高い効果を発揮させることができる。さらには、かかる防黴・抗菌剤の添加によっても、本発明において好適に酸化防止効果を発揮する中性領域が維持されるものであることが好ましい。かかる状況を考慮し、本発明では、防黴・防菌剤として、フェノール構造、ピリジン構造、トリアジン構造、モルホリン構造、イソチアゾリン構造、ピリジニウム構造、4級アンモニウム構造のいずれかを含む化合物を用いることが好ましい。
防黴・防菌剤の具体例としては、2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン、1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オン、5−クロロ−2−メチルー4−イソチアゾリン−3−オン、o−フェニルフェノール、3−メチル−4−クロロフェノール、2−メルカプトピリジン−N−オキヂソナトリウム、ヘキサハイドロ−1,3,5−トリエチル−s−トリアジン、p−トルエンスルホン酸塩、4−(2−ニトロブチル)モルホリン、4,4‘−(2−エチル−2−ニトロトリメチレン)ジモルホリン、塩化テトラメチルアンモニウム、塩化ドデシルピリジニウム、などが挙げられる。
本発明において、防黴・防菌剤の含有量は、上述した相互作用の点から、0.001〜10質量%であることが好ましく、0.01〜5質量%であることがより好ましく、0.01〜3質量%であることが特に好ましい。
なお、防黴・防菌剤として、上記リン含有化合物や塩基性化合物に該当する化合物と共通するものが含まれるが、それらを防黴・防菌剤として適用することを妨げるものではない。
・アミノ基含有カルボン酸化合物
本発明の酸化防止液は、その他に、アミノ基含有カルボン酸化合物を含有してもよい。アミノ基含有カルボン酸化合物は、金属腐食を効率よく防止する点で好ましい。アミノ基含有カルボン化合物は、アルギニン、ヒスチジン、グルタミン、EDTA、DTPA、HIDAが好ましく、アルギニン、ヒスチジンがより好ましい。これらアミノ基含有カルボン酸化合物は、1種単独で又は2種以上を混合して使用することができる。本発明の酸化防止液において、アミノ基含有カルボン酸化合物を含有させる場合、その添加量は、適宜選択できるが、本発明の酸化防止液の全質量に対して、約0.01〜約5.0質量%であることが好ましく、0.01〜3質量%であることがより好ましい。
また、本発明の酸化防止液は界面活性剤を含有してもよい。界面活性剤としては、ノニオン性、アニオン性、カチオン性界面活性剤、及び、両性界面活性剤を用いることができる。酸化防止液中の界面活性剤の含有量は、酸化防止液の全質量に対して、好ましくは0.0001〜5質量%であり、より好ましくは0.0001〜1質量%である。界面活性剤を酸化防止液に添加することでその粘度を調整し、対象物への濡れ性を改良することができるため好ましく、加えて基板や絶縁膜などに対するダメージ性の両者がより優れるという点からも好ましい。このような界面活性剤は一般に商業的に入手可能である。これらの界面活性剤は、単独又は複数組み合わせて用いてもよい。
本発明の酸化防止液は複素環化合物を含有してもよい。複素環化合物は、ベンゾトリアゾール及びその誘導体であることがより好ましい。前記誘導体としては、5,6−ジメチル−1,2,3−ベンゾトリアゾール(DBTA)、1−(1,2−ジカルボキシエチル)ベンゾトリアゾール(DCEBTA)、1−[N,N−ビス(ヒドロキシエチル)アミノメチル]ベンゾトリアゾール(HEABTA)、1−(ヒドロキシメチル)ベンゾトリアゾール(HMBTA)が好ましい。本発明で用いる腐食防止剤は、単独で用いてもよいし、2種以上併用してもよい。また、本発明で用いる腐食防止剤は、定法に従って合成できるほか、市販品を使用してもよい。また、腐食防止剤の添加量は、酸化防止液全量に対して、好ましくは0.01質量%以上0.2質量%以下であり、より好ましくは0.05質量%以上0.2質量%以下である。
次に、本発明の酸化防止液の好ましい適用方法(リンス方法)について説明する。本実施形態においては、前記酸化防止液による処理を、ダイシング工程の前に実施することが好ましい。また、半導体基板に対してプラズマエッチングを行うエッチング工程、及び/又は、半導体基板上のレジストに対してアッシングを行うアッシング工程において、前記半導体基板上に形成されたプラズマエッチング残渣及び/又はアッシング残渣を洗浄する洗浄工程の後に、前記酸化防止液による処理を実施することが好ましい。この時機に本発明の酸化防止処理を施すことにより、半導体基板の金属膜表面を、ダイシング工程における多量の水との接触による浸食から効果的に保護することができ、特にその高い効果が得られる点で好ましい。ただし、その時機以外において、上記酸化防止液を適用することを妨げるものではない。なお、酸化防止液ないし洗浄液による金属膜の「腐食」と、ダイシング工程における多量の水による「腐食」とを区別して言うときには、後者を「浸食」と呼ぶことがある。
・フッ素化合物とカルボン酸とを少なくとも水に含有させた洗浄組成物
・フッ素化合物とアミンとを少なくとも水に含有させた洗浄組成物
・アルカノ−ルアミンとヒドロキシルアミンとを少なくとも水に含有させた洗浄組成物
・有機溶剤からなる洗浄組成物
・ヒドロキシルアミンとカルボン酸と水を含む洗浄組成物
本発明の酸化防止液と上記洗浄組成物とを組み合わせて用いることにより、残渣除去と金属膜の低エッチング能と酸化防止という効果が高まる点で好ましい。なお、上記洗浄組成物の組成(質量%)は任意に設定することができ、例えばそのpHに併せて酸性化合物と塩基性化合物とを配合すればよい。
次に、本発明の酸化防止液を好適に適用することができる半導体素子の構造及びその製造過程の一例について図1(図1−1〜1−4)を用いて説明する。同図は、本実施形態に基づく半導体素子の製造過程の一部の概要を示す工程断面図である。本実施形態においては、所定の構造に半導体基板を構成し、その最上部に形成されたパッド(パッド電極)5を露出する開口部Hが設けられている(図1−4参照)。その後の回路基板への実装では、このパッドの部分を端子としてボンディングワイヤ等が接続される。本実施形態においては、そのダイシング工程に先立って、この露出したパッドの金属膜表面55に不動態膜を形成し酸化腐食から保護するものである。なお、本明細書において半導体基板とは半導体素子を製造する中間体(前駆体)の総称として用い、シリコンウェハのみならず、そこに絶縁膜や電極等が付された実装前の中間製品を含む意味である。
<実施例、比較例、参考例>
以下の表1に示す成分をそこに示した組成(質量%)で水に含有させて酸化防止液を調液した(実施例・比較例)。水は、半導体製造工程で使用される一般的な超純水を用いた。表中に組成(質量%)を示した成分はこの量を含有させ、塩基性化合物は各試料について示したpHになる量で含有させた。これらに水の組成(質量%)を合わせて100質量%となることを意味する。表中のpHは室温(20℃)においてHORIBA社製、F−51(商品名)で測定した値である。なお、比較例1はリン酸を含まない薬液でのリンス実験を示すものである。
B.V.社製、POLOS(商品名))を用いて行った。
上記半導体基板(集積回路付きウェハ)について、ダイシング加工を施し、その後の金属膜52の表面55を観察した。この観察には、光学顕微鏡を用い、50倍の倍率を主たる条件として行った。この観察により以下のように区別してその良否を評価した。その結果を下表1に示した。
AA:黒点の数が0個/μm2
A: 黒点の数が1−2個/μm2
B: 黒点の数が3−9個/μm2
C: 黒点の数が10個/μm2以上
(リン含有化合物)
P1: リン酸(Phosphoric acid)
P2: ポリリン酸(Poly phosphoric acid)
P3: ホスホン酸(Phosphonic acid)
P4: 五酸化二リン(Phophorous pentoxide)
P5: 次亜リン酸(Dihydridohydroxidooxidophosphorus)
P6: フォスカルネット(Foscarnet)
P7: エチルホスホン酸(Ethyl phosphonic acid)
P8: 1-ヒドロキシエタン−1,1−ビス(ホスホン酸)
(1-Hydroxyethane-1,1-bis(phosphonic acid))
(有機カルボン酸化合物)
AA:酢酸
BA:安息香酸
CA:クエン酸
DGA:ジグリコール酸(オキシ二酢酸)
FRA:蟻酸
GA:グリコール酸
GLA:グルコン酸
LA:乳酸
MA:リンゴ酸
MLA:マレイン酸
MNA:マロン酸
OA:シュウ酸
PA:プロピオン酸
PHA:フタル酸
PHHA:フタロヒドロキサム酸
SA:サリチル酸
SHA:サリチルヒドロキサム酸
SUA:コハク(琥珀)酸
TA:酒石酸
(塩基性化合物)
DEA:ジエタノールアミン
DGAm:ジグリコールアミン
BTMAH:ベンジルトリメチルアンモニウムヒドロキシド
KOH:水酸化カリウム
MEA:2−アミノエタノール
TEA:トリエタノールアミン
TMAH:テトラメチルアンモニウムヒドロキシド
TBAH:テトラブチルアンモニウムヒドロキシド
また、実施例1の処理液を用いて処理時間に対する黒点の数を調べた。その際、基板の前処理をしたものとしていないもので比較したところ、前処理を行ったものでは前処理をしていないものよりも早く黒点の数が減少することが確認できた。前処理としては、2.38%TMAH水溶液に30秒浸漬した後、純水にて1分間洗浄を行った。
以下の表2に示す成分をそこに示した組成(質量%)で水に含有させて酸化防止液を調液した(実施例・比較例)。詳細な調製条件は実施例Iと同様である。評価は、上述の黒点の判定に加え、コスモ・バイオ株式会社製、商品名:イージーカルト(Easicult)M及びイージーカルト(Easicult)TTC を使用し、25℃で5日間培養し細菌の繁殖試験を行った。結果を、下記のように分類して表2に示した。
3:繁殖が確認できなかった
2:103CFU/ml以下で繁殖を確認した
1:103CFU/mlを超える繁殖を確認した
なお、本実施例における黒点の判定試験においては、酸化防止液試料として、黴や細菌の発生による影響が出やすくなる7日間大気中に室温(約28℃)で保存後のものを使用した。
(防黴・防菌剤)
EA: 2-Methyl-4-isothiazoline-3-one
EB: 1,2-Benzoisothiazoline-3-one
EC: 5-Chloro-2-methyl-4-isothiazoline-3-one
ED: o-Phenylphenol
EE: p-Chloro-m-cresol
EF: 3-Methyl-4-chlorophenol
EG: Sodium 2-pyridinethiol-1-oxide
EH: Hexahydro-1,3,5-triethyl-s-triazine
EI: 2,4,6-Trimethylpyridinium p-Toluenesulfonate
EJ: 4-(2-nitrobutyl)morpholine
EK: 4,4'-(2-ethyl-2-nitrotrimethylene)dimorpholine
EL: Tetramethyl ammonium chloride
EM: Dodecyl pyridinium chloride
3 シリコン酸化膜
4 パッシベーション膜
5 パッド
51、53 密着膜
52 アルミニウム−銅合金(Al−Cu)膜
6 ビア
61 バイメタル膜
62 タングステン膜
7、8 配線パターン
H 開口部
c ピッティングコロージョン(黒点)
p 不動態膜
z 残渣
Claims (15)
- 半導体基板の金属膜表面を酸化防止液により処理するに当たり、
前記酸化防止液として、水に少なくともリン含有化合物及び塩基性化合物を含有させ、pHを6〜10に調整したものを用いることを特徴とする金属膜表面の酸化防止方法。 - 前記酸化防止液中に、防黴・防菌剤を含むことを特徴とする請求項1記載の金属膜表面の酸化防止方法。
- 前記防黴・防菌剤がフェノール構造、ピリジン構造、トリアジン構造、モルホリン構造、イソチアゾリン構造、ピリジニウム構造、4級アンモニウム構造のいずれかを含む化合物である請求項2記載の金属膜表面の酸化防止方法。
- 前記リン含有化合物が無機リン化合物又は有機リン化合物である請求項1〜3のいずれか1項に記載の金属膜表面の酸化防止方法。
- 前記リン含有化合物がリン酸化合物である請求項1〜4のいずれか1項に記載の金属膜表面の酸化防止方法。
- 前記酸化防止液に、さらに有機カルボン酸化合物を含有させる請求項1〜5のいずれか1項に記載の酸化防止方法。
- 前記塩基性化合物が、第4級アミン化合物又はアルカノールアミン化合物からなる群から選択される少なくとも1つの化合物である請求項1〜6のいずれか1項に記載の酸化防止方法。
- 前記有機カルボン酸化合物が、クエン酸、乳酸、酢酸、プロピオン酸、リンゴ酸、酒石酸、マロン酸、シュウ酸、コハク酸、グルコン酸、グリコール酸、ジグリコール酸、マレイン酸、安息香酸、フタル酸、サリチル酸、サリチルヒドロキサム酸、及びフタルヒドロキサム酸よりなる群から選ばれた少なくとも1つの化合物である請求項6又は7に記載の酸化防止方法。
- 前記酸化防止液による処理を、ダイシング工程の前に実施することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の酸化防止方法。
- 半導体基板に対してプラズマエッチングを行うエッチング工程、及び/又は、半導体基板上のレジストに対してアッシングを行うアッシング工程において、前記半導体基板上に形成されたプラズマエッチング残渣及び/又はアッシング残渣を洗浄する洗浄工程の後に、前記酸化防止液による処理を実施することを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の酸化防止方法。
- 前記金属膜がアルミニウム、銅、及びアルミニウム−銅合金よりなる群から選択される請求項1〜10のいずれか1項に記載の酸化防止方法。
- 半導体基板の金属膜表面を処理する酸化防止液であって、水とリン含有化合物と塩基性化合物とを含有させ、pHを6〜10に調整した酸化防止液。
- さらに防黴・防菌剤を含む請求項12に記載の酸化防止液。
- さらに有機カルボン酸化合物を含む請求項12又は13に記載の酸化防止液。
- pHを6〜8としたことを特徴とする請求項12〜14のいずれか1項に記載の酸化防止液。
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