JP2012025888A - 接着剤樹脂組成物、カバーレイ、接着性フィルム、金属張積層板、フレキシブルプリント配線板 - Google Patents
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Abstract
【課題】塗布乾燥時における相分離を十分に抑制でき、低い吸湿性を有し、吸湿後の半田耐熱性に優れる接着剤樹脂組成物、カバーレイ、接着性フィルム、金属張積層板、フレキシブルプリント配線板を提供すること。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂及び硬化剤を含む硬化成分と、(B)非プロトン性溶媒に可溶なポリアミドと、(C)難燃剤と、(D)溶媒とを含み、エポキシ樹脂がフェノールアラルキル型のエポキシ樹脂を含み、溶媒が非プロトン性溶媒で構成され、(A)成分及び(B)成分の合計重量に対する(A)成分の重量分率が41〜70重量%であることを特徴とする接着剤樹脂組成物。
【選択図】なし
【解決手段】(A)エポキシ樹脂及び硬化剤を含む硬化成分と、(B)非プロトン性溶媒に可溶なポリアミドと、(C)難燃剤と、(D)溶媒とを含み、エポキシ樹脂がフェノールアラルキル型のエポキシ樹脂を含み、溶媒が非プロトン性溶媒で構成され、(A)成分及び(B)成分の合計重量に対する(A)成分の重量分率が41〜70重量%であることを特徴とする接着剤樹脂組成物。
【選択図】なし
Description
本発明は、接着剤樹脂組成物、カバーレイ、接着性フィルム、金属張積層板、フレキシブルプリント配線板に関する。
フレキシブルプリント配線基板用の接着剤は主にエポキシなどの硬化性樹脂及び硬化剤を含む硬化成分と、ポリウレタン、ポリアミド、NBR、ポリオレフィン、ポリエステル、ポリアセタールなどの柔軟成分と、ハロゲン系化合物などの難燃剤と、有機溶媒とを含んでいる。近年、ノンハロゲン化の要求から、難燃剤を、臭素系化合物からノンハロゲン系の難燃剤、例えばリン系化合物、金属水酸化物、又はメラミンなどに置き換えることが進んでいる。ところが、このように難燃剤をノンハロゲン化すると、基材と接着剤との密着性が低下することが知られている。そこで、この問題を解決するために、エポキシとしてノボラック型エポキシを使用し、柔軟成分としてアルコール可溶性ポリアミドを使用し、有機溶媒として、メタノール、エタノール、n−プロパノールなどの低級アルコールと、トルエン、シクロヘキサン、メチルシクロヘキサン、メチルエチルケトンから選ばれる溶媒との混合溶媒を使用した接着剤樹脂組成物が提案されている(下記特許文献1)。
しかし、上記特許文献1に記載の接着剤樹脂組成物は、以下に示す課題を有していた。
即ち、特許文献1の接着剤樹脂組成物においては、アルコール可溶性ポリアミドは、上記混合溶媒にしか溶解されない。ここで、上記混合溶媒を構成する有機溶媒同士間には沸点や溶解度に差がある。一方、接着剤樹脂組成物に使用されるエポキシは上記混合溶媒中のどの溶媒にも溶解する。このため、接着剤樹脂組成物を、基材に塗布し乾燥する際に溶媒が揮発すると、混合溶媒を構成する溶媒の混合比が崩れるため、ポリアミドのみが析出する。その結果、接着剤成分の分離や不均一化が生じやすくなる。そのため、ムラや大きな相分離構造が形成され、特性が不均一となったり、十分な特性が得られなくなったりする。
またフレキシブルプリント配線基板用の接着剤樹脂組成物には、低い吸湿性および優れた半田耐熱性も求められるが、特許文献1の接着剤樹脂組成物は、吸湿性が高く、吸湿後の半田耐熱性にも劣るものであった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、塗布乾燥時における相分離を十分に抑制でき、低い吸湿性を有し、吸湿後の半田耐熱性に優れる接着剤樹脂組成物、カバーレイ、接着性フィルム、金属張積層板、フレキシブルプリント配線板を提供することを目的とする。
本発明者は、上記課題を解決するため鋭意研究を重ねた結果、柔軟成分であるポリアミドとして、アルコール可溶性ポリアミドではなく、ケトンのような非プロトン性溶媒に可溶なポリアミドを用い、エポキシ樹脂及び硬化剤を含む硬化成分とポリアミドの合計重量に対する硬化成分の重量分率を所定の範囲にし、エポキシ樹脂を特定のタイプのエポキシ樹脂とし且つ溶媒を非プロトン性溶媒で構成することで、上記課題を解決し得ることを見出し、本発明を完成するに至った。
即ち本発明は、(A)エポキシ樹脂及び硬化剤を含む硬化成分と、(B)非プロトン性溶媒に可溶なポリアミドと、(C)難燃剤と、(D)溶媒とを含み、前記エポキシ樹脂がフェノールアラルキル型のエポキシ樹脂を含み、前記溶媒が非プロトン性溶媒で構成され、前記(A)成分及び前記(B)成分の合計重量に対する前記(A)成分の重量分率が41〜70重量%であることを特徴とする接着剤樹脂組成物である。
本発明の接着剤樹脂組成物は、塗布乾燥時における相分離を十分に抑制でき、低い吸湿性を有し、吸湿後の半田耐熱性に優れる。
また本発明は、絶縁フィルムと、前記絶縁フィルム上に設けられる接着剤層とを備え、前記接着剤層が、上記接着剤樹脂組成物を用いて形成されていることを特徴とするカバーレイである。
このカバーレイによれば、接着剤層が、上記接着剤樹脂組成物を用いて形成され、上記接着剤樹脂組成物は、塗工乾燥時における相分離が十分に抑制されるものである。このため、絶縁フィルムに上記接着剤樹脂組成物を塗工乾燥した際に接着剤樹脂組成物中の成分の相分離が十分に抑制される。このため、接着剤樹脂組成物中の硬化成分とポリアミドとの相分離や接着剤樹脂組成物の組成の不均一化を十分に抑制することができる。従って、ムラや大きな相分離構造の形成が抑制され、吸湿後の半田耐熱性、吸湿性などの特性を均一化することができる。また上記接着剤樹脂組成物は、吸湿後の半田耐熱性に優れ、吸湿性も低いため、本発明のカバーレイを金属張積層板に貼り合せて製造されるフレキシブルプリント配線板に、電子部品等を半田で実装する場合、接着剤層を硬化してなる接着層の膨れを抑制したり、接着剤層を硬化してなる接着層の絶縁フィルムからの剥離を十分に抑制したりすることができる。
さらに本発明は、ベースフィルムと、前記ベースフィルムの一面側に設けられる金属層と、前記ベースフィルムと前記金属層との間に設けられる接着剤層とを備え、前記接着剤層が、上記接着剤樹脂組成物を用いて形成されていることを特徴とする金属張積層板である。
この金属張積層板によれば、接着剤層が、上記接着剤樹脂組成物を用いて形成され、上記接着剤樹脂組成物は、塗工乾燥時における相分離が十分に抑制されるものである。このため、ベースフィルムに上記接着剤樹脂組成物を塗工乾燥した際に接着剤樹脂組成物中の成分の相分離が十分に抑制される。このため、接着剤樹脂組成物中の硬化成分とポリアミドとの相分離や接着剤樹脂組成物の組成の不均一化を十分に抑制することができる。従って、ムラや大きな相分離構造の形成が抑制され、半田耐熱性、吸湿性などの特性を均一化することができる。また上記接着剤樹脂組成物は、吸湿後の半田耐熱性に優れ、吸湿性も低いため、本発明の金属張積層板をカバーレイに貼り合せて製造されるフレキシブルプリント配線板に、電子部品等を半田で実装する場合、接着剤層を硬化させてなる接着層の膨れを抑制したり、接着剤層を硬化させてなる接着層のベースフィルムからの剥離を十分に抑制したりすることができる。
さらに本発明は、上記接着剤樹脂組成物を含む接着性フィルムである。
この接着性フィルムは、塗布乾燥時における相分離を十分に抑制でき、低い吸湿性を有し、吸湿後の半田耐熱性にも優れる。
さらにまた本発明は、ベースフィルムの一面側に金属層を設けてなる金属張積層板と、上記カバーレイとを、前記カバーレイの前記接着剤層と、前記金属張積層板の前記金属層とを対向させた状態で熱圧着した後、前記ベースフィルム及び前記金属張積層板の前記接着剤層を硬化してなることを特徴とするフレキシブルプリント配線板である。
このフレキシブルプリント配線板によれば、上記接着剤樹脂組成物は、接着剤層において、ムラや大きな相分離構造の形成を抑制でき、半田耐熱性、吸湿性などの特性を均一化することができる。また上記接着剤樹脂組成物は、吸湿後の半田耐熱性に優れ、吸湿性も低い。このため、フレキシブルプリント配線板に電子部品等を半田で実装する際に、接着剤層を硬化してなる接着層の膨れを抑制したり、接着剤層を硬化してなる接着層のベースフィルム又は絶縁フィルムからの剥離を十分に抑制したりすることができる。
本発明によれば、塗布乾燥時における相分離を十分に抑制でき、低い吸湿性を有し、吸湿後の半田耐熱性にも優れる接着剤樹脂組成物、カバーレイ、接着性フィルム、金属張積層板、フレキシブルプリント配線板が提供される。
以下、本発明の実施形態について詳細に説明する。なお、全図中、同一又は同等の構成要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、本発明に係るフレキシブルプリント配線板の好適な実施形態を示す断面図である。図1に示すように、フレキシブルプリント配線板100はベースフィルム1を備えている。ベースフィルム1の表面1a上には接着層2が設けられ、接着層2上には回路を形成する金属層3が設けられ、接着層2の上には、金属層3を覆うように接着層4が設けられ、接着層4上には絶縁フィルム5が設けられている。
一方、ベースフィルム1の裏面1b上には接着層6を介して補強板7が設けられている。補強板7はステンレス、ポリイミドなどから構成されている。
フレキシブルプリント配線板100は以下のようにして製造される。以下、フレキシブルプリント配線板100の製造方法について図2を参照しながら説明する。図2は、図1のフレキシブルプリント配線板の製造に必要な部品を示す断面図である。
まず図2に示すように、カバーレイ10と、金属張積層板20と、補強板7と、金属張積層板20及び補強板7同士を貼り合わせるための接着剤シート30とを準備する。
カバーレイ10は、絶縁フィルム5上に接着剤層14を設けてなるものであり、接着剤樹脂組成物を絶縁フィルム5上に塗布し乾燥することにより得ることができる。ここで、接着剤層14は一部が硬化した状態、例えば半硬化の状態となっている。絶縁フィルム5としては、例えば、ポリイミド樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、アラミド樹脂等からなる厚さ3μm〜50μm程度のフィルム等を用いることができる。
金属張積層板20は、ベースフィルム1上に接着剤層22および金属層3を順次設けてなるものであり、接着剤樹脂組成物をベースフィルム1上に塗布し乾燥することにより形成した接着剤層22上に金属層3を貼り付けることによって得ることができる。ここで、接着剤層22は一部が硬化した状態、例えば半硬化の状態となっている。ベースフィルム1としては、電気絶縁性及び可撓性を有する樹脂フィルムが用いられ、例えば、ポリイミド、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリアミド、ポリカーボネート、ポリエーテルスルホン等の樹脂からなるフィルムが挙げられる。金属層3は銅箔等からなる。
接着剤シート30も、離型処理を施したポリエチレンテレフタレートフィルムなどからなる基板上に接着剤樹脂組成物をベースフィルム1上に塗布し乾燥した後、基板上から剥離することにより得ることができる。
そして、補強板7の上に、接着剤シート30、金属張積層板20、カバーレイ10を順次配置する。このとき、金属張積層板20のベースフィルム1と接着剤シート30とを対向させた状態とし、カバーレイ10の接着剤層14と金属張積層板20の接着剤層22及び金属層3とを対向させた状態とする。
そして、補強板7、接着剤シート30、金属張積層板20及びカバーレイ10を熱圧着して圧着体を得る。次いで、この圧着体を加熱する。これによりカバーレイ10の接着剤層14は硬化して接着層4となり、金属張積層板20の接着剤層22は硬化して接着層2となり、接着剤シート30は硬化して接着層6となる。こうしてフレキシブルプリント配線板100が得られる。
ここで、カバーレイ10の接着剤層14、金属張積層板20の接着剤層22及び接着剤シート30は、接着剤樹脂組成物を用いて形成される。ここで、接着剤樹脂組成物は、(A)エポキシ樹脂及びエポキシ樹脂を硬化させる硬化剤を含む硬化成分と、(B)非プロトン性溶媒に可溶なポリアミドと、(C)難燃剤と、(D)溶媒とを含んでいる。
ここで、エポキシ樹脂は、フェノールアラルキル型のエポキシ樹脂を含み、溶媒は非プロトン性溶媒で構成されている。さらに(A)成分及び(B)成分の合計重量に対する(A)成分の重量分率は41〜70重量%である。
この接着剤樹脂組成物は、接着剤層において、ムラや大きな相分離構造の形成を抑制でき、半田耐熱性、吸湿性などの特性を均一化することができる。また上記接着剤樹脂組成物は、吸湿後の半田耐熱性に優れ、低い吸湿性を有する。このため、フレキシブルプリント配線板100に電子部品等を半田で実装する際に、接着層2,4の膨れを抑制することができる。またベースフィルム1又は絶縁フィルム5からの接着層2,4の剥離を十分に抑制することもできる。ここで、接着層2,4がベースフィルム1又は絶縁フィルム5から部分的に剥離すると、金属層3が屈曲される際に金属層3にクラックが生じることがあるが、本発明の接着剤樹脂組成物は、ベースフィルム1又は絶縁フィルム5からの接着層2,4の剥離を十分に抑制することができるため、金属層3におけるクラックの発生を十分に抑制することができる。
以下、上記(A)〜(D)の各成分について詳細に説明する。
(A)硬化成分
硬化成分は、エポキシ樹脂及びエポキシ樹脂を硬化させる硬化剤を含む。
(A)硬化成分
硬化成分は、エポキシ樹脂及びエポキシ樹脂を硬化させる硬化剤を含む。
エポキシ樹脂は、上述したようにフェノールアラルキル型のエポキシ樹脂を含んでいる。フェノールアラルキル型のエポキシ樹脂を用いるのは、フェノールアラルキル型のエポキシ樹脂がこれ以外のエポキシ樹脂に比べて、吸湿性が低く、吸湿後の半田耐熱性に優れるためである。
エポキシ樹脂は、接着剤樹脂組成物に難燃性を付与するため、リン元素を含有するリン含有エポキシ樹脂をさらに含んでもよい。この場合、リン含有エポキシ樹脂は、エポキシ樹脂中に、例えば10〜50質量%含まれる。リン含有エポキシ樹脂中のリン元素の含有率は例えば1〜5質量%である。
硬化剤は、上記のエポキシ樹脂を硬化させることが可能な材料であればよく、このような硬化剤としては、例えばアミン系硬化剤、酸無水物系硬化剤、イミダゾール系硬化剤、3フッ化ホウ素アミン錯体、フェノール樹脂、メラミン樹脂などを用いることができる。これらは単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
アミン系硬化剤としては、例えばメンセンジアミン、イソホロンジアミン、4、4´−ジアミノジフェニルメタン、4、4´−ジアミノジフェニルスルホン、メタフェニレンジアミン、それらのエポキシ付加物、ジシアンジアミドなどが挙げられる。
酸無水物系硬化剤としては、例えばトリメリット酸無水物などが挙げられる。
イミダゾール系硬化剤としては、例えば2−エチル−4−メチル−イミダゾール、2−ウンデシルイミダゾールなどが挙げられる。
3フッ化ホウ素アミン錯体としては、例えば3フッ化ホウ素モノエチルアミンなどが挙げられる。
フェノール樹脂としては、例えばフェノールノボラック型、ビスフェノール型、ビフェニル型などが挙げられる。
メラミン樹脂としては、例えばメチル化メラミン、メチロール化メラミン、イミノ化メラミン、グアナミンなどが挙げられる。
硬化剤の配合量は、エポキシ樹脂に応じて定められるとともに、硬化剤が通常使用される範囲内において成形条件や特性等に応じて適宜調整される。
(B)ポリアミド
ポリアミドは単一の非プロトン性溶媒に可溶なポリアミドである。
ポリアミドは単一の非プロトン性溶媒に可溶なポリアミドである。
非プロトン性溶媒とは、プロトン供与性を持たない極性溶媒であり、このような非プロトン性溶媒としては、例えばアセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、シクロヘキサノンなどのケトン類、メタクリル酸メチルなどのエステル、ジメチルホルムアミド、N−メチルー2−ピロリドンなどのアミド類が挙げられる。これらは単独で又は2種以上を混合して用いてもよい。
上記ポリアミドは、二塩基酸とジアミンからなるポリアミド主骨格中に、ポリエーテルエステルが導入されたブロック共重合体である。ポリエーテルエステルはゴム弾性を有しており、ハードセグメントであるポリアミド主骨格中にソフトセグメントとして導入されている。従って、上記ポリアミドはエラストマを構成している。
ここで、主骨格の末端の官能基であるカルボキシル基に由来する酸価、およびアミノ基に由来するアミン価はそれぞれ3以上であることが好ましい。この場合、酸価又はアミン価が3未満である場合に比べて、エポキシとの反応性があり、相溶性や樹脂の流動性制御が容易となる利点がある。但し、酸価又はアミン価は30以下であることがワニスや接着剤のライフ(半硬化状態の持続性)の点から好ましい。さらに主骨格中のアミド基のNHがメトキシメチル化されて自己反応性を付与されてもよい。この場合、末端だけでなく主鎖も反応性を有することとなり、エポキシとの反応性がより向上し、相溶性や流動性の制御が容易になるという利点がある。
ここで、ポリアミド主骨格を構成する二塩基酸としては、例えばアジピン酸、セバチン酸、ドデカン二酸、フタル酸などが用いられる。
ポリアミド主骨格を構成するジアミンとしては、例えばヘキサメチレンジアミン、ジアミノシクロヘキサン、キシレンジアミン、ピペラジン、イソホロンジアミンなどが用いられる。
上記ポリアミドとしては、具体的には、富士化成工業製TPAE826−5A、TPAE826-4Sなどが用いられる。
(C)難燃剤
難燃剤としては、例えば水酸化マグネシウム、水酸化アルミニウム、水酸化カルシウム等の金属水和物、リン酸エステルなどのリン系化合物、メラミンシアヌレート、ポリリン酸メラミンなどのメラミン化合物等が用いられる。これらは単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。接着剤樹脂組成物中の難燃剤の配合量は、難燃剤の種類により異なるので一概には言えないが、難燃剤が例えば金属水酸化物であれば、接着剤樹脂組成物中に5〜25wt%の割合で配合され、リン系化合物であれば、接着剤樹脂組成物中にリン元素含有量が0.3〜5wt%の割合となるように配合される。
難燃剤としては、例えば水酸化マグネシウム、水酸化アルミニウム、水酸化カルシウム等の金属水和物、リン酸エステルなどのリン系化合物、メラミンシアヌレート、ポリリン酸メラミンなどのメラミン化合物等が用いられる。これらは単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。接着剤樹脂組成物中の難燃剤の配合量は、難燃剤の種類により異なるので一概には言えないが、難燃剤が例えば金属水酸化物であれば、接着剤樹脂組成物中に5〜25wt%の割合で配合され、リン系化合物であれば、接着剤樹脂組成物中にリン元素含有量が0.3〜5wt%の割合となるように配合される。
(D)溶媒
溶媒としては、非プロトン性溶媒が用いられる。詳細に述べると、溶媒は、非プロトン性溶媒のみからなる。言い換えると、溶媒中の非プロトン性溶媒の含有率は100質量%である。非プロトン性溶媒としては、上述した非プロトン性溶媒を用いることができる。これらは単独で又は2種以上を混合して用いることができる。
溶媒としては、非プロトン性溶媒が用いられる。詳細に述べると、溶媒は、非プロトン性溶媒のみからなる。言い換えると、溶媒中の非プロトン性溶媒の含有率は100質量%である。非プロトン性溶媒としては、上述した非プロトン性溶媒を用いることができる。これらは単独で又は2種以上を混合して用いることができる。
(A)成分及び(B)成分の合計重量に対する(A)成分の重量分率は41〜70重量%である。上記重量分率が41質量%未満では、接着剤樹脂組成物の塗工乾燥時に硬化成分とポリアミドが相分離を起こす。また接着剤樹脂組成物の耐熱性および吸湿後の半田耐熱性が低下し、吸湿性も高くなる。一方、上記重量分率が70質量%を超えると、吸湿後の半田耐熱性及び接着性が低下する。
(A)成分及び(B)成分の合計重量に対する(A)成分の重量分率は、50〜60質量%であることが好ましい。
また、本発明の接着剤樹脂組成物は、必要に応じて、硬化促進剤、酸化防止剤、カップリング剤、増粘剤、レベリング剤、消泡剤、シリカや炭酸カルシウム、ハイドロタルサイトなどの無機充填剤などの添加剤を含有していてもよい。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば上記実施形態では、フレキシブルプリント配線板100は、補強板7及び接着剤シート30を用いて製造されているが、これらは必ずしも必要なものではなく、省略が可能である。また金属張積層板20に使用される接着剤層22も省略が可能である。
なお、上記製造方法では、補強板7、接着剤シート30、金属張積層板20及びカバーレイ10を重ね合わせて一括して接着剤層14,22及び接着剤シート30を硬化させているが、フレキシブルプリント配線板100を得るためには、接着剤層14,22及び接着剤シート30を必ずしも一括して硬化させる必要はない。例えば補強板7、接着剤シート30及び金属張積層板20を重ね合わせ、接着剤層22及び接着剤シート30を硬化させ、積層体を得た後、この積層体と、カバーレイ10とを重ね合わせ、接着剤層14を硬化させてもフレキシブルプリント配線板100を得ることができる。
以下、本発明の内容を、実施例及び比較例を挙げてより具体的に説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
(実施例1〜9及び比較例1〜9)
以下のようにして接着剤樹脂組成物を調製した。
以下のようにして接着剤樹脂組成物を調製した。
即ち(A)エポキシ樹脂及び硬化剤、(B)ポリアミド、(C)難燃剤、(D)溶媒を表1〜3に示す配合で混合した。このとき、固形分((A)、(B)及び(C))の濃度、硬化系分率(A/(A+B))およびポリアミド分率(B/(A+B))を表1〜3に示す通りとした。
なお、上記(A)〜(D)のうち(A)エポキシ樹脂および硬化剤、(B)ポリアミド並びに(C)難燃剤としては、具体的には下記のものを使用した。
(A)エポキシ樹脂及び硬化剤
(A−1)エポキシ樹脂
フェノールアラルキル型1:日本化薬社製XD−1000
フェノールアラルキル型2:日本化薬社製NC3000
フェノールアラルキル型3:日本化薬社製NC7000L
o−クレゾールノボラック型:ジャパンエポキシレジン社製JER152
リン含有エポキシ:東都化成社製FX−305EK70
(A−2)硬化剤
フェノール樹脂:群栄化学社製PSM−4326
(B)ポリアミド
ケトン可溶エラストマ:富士化成社製TPAE826−5A
アルコール可溶エラストマ1:富士化成社製TPAE617C
アルコール可溶エラストマ2:デュポン社製エルパミッド
アルコール可溶ホットメルト1:富士化成社製TXC−241D
アルコール可溶ホットメルト2:富士化成社製トーマイド1315
アルコール可溶メトキシメチル化1:帝国化学社製F30K
アルコール可溶メトキシメチル化2:東レ社製アミランCM8000
(C)難燃剤
水酸化アルミニウム:昭和電工社製H−43S
(A)エポキシ樹脂及び硬化剤
(A−1)エポキシ樹脂
フェノールアラルキル型1:日本化薬社製XD−1000
フェノールアラルキル型2:日本化薬社製NC3000
フェノールアラルキル型3:日本化薬社製NC7000L
o−クレゾールノボラック型:ジャパンエポキシレジン社製JER152
リン含有エポキシ:東都化成社製FX−305EK70
(A−2)硬化剤
フェノール樹脂:群栄化学社製PSM−4326
(B)ポリアミド
ケトン可溶エラストマ:富士化成社製TPAE826−5A
アルコール可溶エラストマ1:富士化成社製TPAE617C
アルコール可溶エラストマ2:デュポン社製エルパミッド
アルコール可溶ホットメルト1:富士化成社製TXC−241D
アルコール可溶ホットメルト2:富士化成社製トーマイド1315
アルコール可溶メトキシメチル化1:帝国化学社製F30K
アルコール可溶メトキシメチル化2:東レ社製アミランCM8000
(C)難燃剤
水酸化アルミニウム:昭和電工社製H−43S
こうして得られた接着剤樹脂組成物について、以下の評価を行った。
[評価]
(モルフォロジー)
実施例1〜9及び比較例1〜9の接着剤樹脂組成物を、ポリイミド(東レデュポン製カプトン)からなるフィルム上に塗布し、160℃で5分間乾燥させ、フィルム上に接着剤層を形成した。そして、接着剤層の一部を切り出し、これをサンプルとして原子間力顕微鏡(AFM:Atomic Force Microscope)で観察した。結果を表1〜3に示す。なお、表1〜3において、相分離が観察されなかった場合には「相分離なし」と表示し、相分離が観察された場合には、「海:ポリアミド/島:硬化系」又は「海:ポリアミド/島:エポキシ」と表示した。
(モルフォロジー)
実施例1〜9及び比較例1〜9の接着剤樹脂組成物を、ポリイミド(東レデュポン製カプトン)からなるフィルム上に塗布し、160℃で5分間乾燥させ、フィルム上に接着剤層を形成した。そして、接着剤層の一部を切り出し、これをサンプルとして原子間力顕微鏡(AFM:Atomic Force Microscope)で観察した。結果を表1〜3に示す。なお、表1〜3において、相分離が観察されなかった場合には「相分離なし」と表示し、相分離が観察された場合には、「海:ポリアミド/島:硬化系」又は「海:ポリアミド/島:エポキシ」と表示した。
(耐熱性)
実施例1〜9及び比較例1〜9の接着剤樹脂組成物を離型処理フィルム上に、乾燥後の厚さが20μmとなるように塗布し、120℃で5分間乾燥硬化させた。こうして離型処理フィルム上に接着層を得た。次に、この接着層から離型処理フィルムを剥がして接着層単独からなるフィルムを得た。このフィルムを幅10mmに加工し、動的粘弾性測定装置にセットした。このとき、フィルムの両端をチャックで挟んでチャック間を10mmとした。そして、昇温速度5℃/min、周波数1Hz、窒素ガスからなる不活性ガス流量150mL/minの条件下で、tanδのピーク温度を測定した。このピーク温度をガラス転移温度とした。結果を表1〜3に示す。
実施例1〜9及び比較例1〜9の接着剤樹脂組成物を離型処理フィルム上に、乾燥後の厚さが20μmとなるように塗布し、120℃で5分間乾燥硬化させた。こうして離型処理フィルム上に接着層を得た。次に、この接着層から離型処理フィルムを剥がして接着層単独からなるフィルムを得た。このフィルムを幅10mmに加工し、動的粘弾性測定装置にセットした。このとき、フィルムの両端をチャックで挟んでチャック間を10mmとした。そして、昇温速度5℃/min、周波数1Hz、窒素ガスからなる不活性ガス流量150mL/minの条件下で、tanδのピーク温度を測定した。このピーク温度をガラス転移温度とした。結果を表1〜3に示す。
(吸湿後の半田耐熱性)
実施例1〜9及び比較例1〜9の接着剤樹脂組成物を、12.5μmのポリイミドフィルムに乾燥後の厚さが20μmとなるように塗布し、120℃で5分間乾燥させた。こうしてカバーレイフィルムを得た。そして、このカバーレイフィルムを、CCL(3層CCL有沢製作所製LEAS1018RAHT10)に180℃、0.5MPaで貼り合せ、160℃のオーブン中で1時間熱硬化を行った。こうしてフレキシブルプリント配線板(FPC)を得た。
実施例1〜9及び比較例1〜9の接着剤樹脂組成物を、12.5μmのポリイミドフィルムに乾燥後の厚さが20μmとなるように塗布し、120℃で5分間乾燥させた。こうしてカバーレイフィルムを得た。そして、このカバーレイフィルムを、CCL(3層CCL有沢製作所製LEAS1018RAHT10)に180℃、0.5MPaで貼り合せ、160℃のオーブン中で1時間熱硬化を行った。こうしてフレキシブルプリント配線板(FPC)を得た。
こうして得られたFPCを40℃、90%RHに保たれた恒温恒湿槽に投入して96時間放置した後、恒温恒湿槽から取り出し、その直後に260℃のはんだ浴に浮かべて、気泡、膨れ又ははがれが発生するまでの時間を測定した。これを5枚のFPCについて行った。そして、これらのFPCのうち180秒以上気泡、膨れ、はがれが発生したものを合格とし、180秒未満で気泡、膨れ、はがれが発生したFPCを不合格とし、合格率(%)を算出した。結果を表1〜3に示す。なお、合格率が100%で合格とした。
(吸湿性)
実施例1〜9及び比較例1〜9の接着剤樹脂組成物を離型処理フィルム上に、乾燥後の厚さが20μmとなるように塗布し、120℃で5分間乾燥硬化させた。こうして離型処理フィルム上に接着層を得た。次に、この接着層から離型処理フィルムを剥がして接着層単独からなるフィルムを得た。このフィルムを40℃×90%RHの恒温恒湿槽に入れて放置した。そして、12時間後にフィルムを取り出し、その直後に、カールフィッシャー式水分量測定装置(株式会社三菱アナリテック、旧株式会社ダイアインスツルメンツ)へ投入し、160℃に加熱して吸湿量、即ち水分含有率(wt%)を測定した。結果を表1〜3に示す。なお、吸湿量が2.0wt%未満で合格とし、2.0wt%以上で不合格とした。
実施例1〜9及び比較例1〜9の接着剤樹脂組成物を離型処理フィルム上に、乾燥後の厚さが20μmとなるように塗布し、120℃で5分間乾燥硬化させた。こうして離型処理フィルム上に接着層を得た。次に、この接着層から離型処理フィルムを剥がして接着層単独からなるフィルムを得た。このフィルムを40℃×90%RHの恒温恒湿槽に入れて放置した。そして、12時間後にフィルムを取り出し、その直後に、カールフィッシャー式水分量測定装置(株式会社三菱アナリテック、旧株式会社ダイアインスツルメンツ)へ投入し、160℃に加熱して吸湿量、即ち水分含有率(wt%)を測定した。結果を表1〜3に示す。なお、吸湿量が2.0wt%未満で合格とし、2.0wt%以上で不合格とした。
(接着性)
実施例1〜9及び比較例1〜9の接着剤樹脂組成物を用いて形成した上記のFPCを、幅5mm、長さ100mmに切り出して90°ピール試験を行い、カバーレイフィルムとCCLとの間の接着力(N)/cm)を測定した。結果を表1〜3に示す。
実施例1〜9及び比較例1〜9の接着剤樹脂組成物を用いて形成した上記のFPCを、幅5mm、長さ100mmに切り出して90°ピール試験を行い、カバーレイフィルムとCCLとの間の接着力(N)/cm)を測定した。結果を表1〜3に示す。
表1〜3に示すように、実施例1〜9の接着剤樹脂組成物は、相分離が全く観察されなかった。また実施例1〜9のいずれも吸湿量が2.0wt%未満であり、十分に少ないものであった。また実施例1〜9のいずれも、吸湿後の半田耐熱試験の合格率が100%であった。
これに対し、比較例1〜9は、塗工乾燥時における相分離が観察されるか、吸湿性が合格基準に達しないか、半田耐熱性が合格基準に達しないかのいずれかであった。
このことから、本発明の接着剤樹脂組成物は、塗布乾燥時における相分離を十分に抑制でき、低い吸湿性を有し、吸湿後の半田耐熱性に優れることが確認された。
1…ベースフィルム、2…接着層、3…金属層、4…接着層、5…絶縁フィルム、6…接着層、7…補強板、10…カバーレイ、14…接着剤層、20…金属張積層板、22…接着剤層、30…接着剤シート、100…フレキシブルプリント配線板。
Claims (5)
- (A)エポキシ樹脂及び硬化剤を含む硬化成分と、
(B)非プロトン性溶媒に可溶なポリアミドと、
(C)難燃剤と、
(D)溶媒と
を含み、
前記エポキシ樹脂がフェノールアラルキル型のエポキシ樹脂を含み、
前記溶媒が非プロトン性溶媒で構成され、
前記(A)成分及び前記(B)成分の合計重量に対する前記(A)成分の重量分率が41〜70重量%であることを特徴とする接着剤樹脂組成物。 - 絶縁フィルムと、
前記絶縁フィルム上に設けられる接着剤層とを備え、
前記接着剤層が、請求項1に記載の接着剤樹脂組成物を用いて形成されていること、
を特徴とするカバーレイ。 - ベースフィルムと、
前記ベースフィルムの一面側に設けられる金属層と、
前記ベースフィルムと前記金属層との間に設けられる接着剤層とを備え、
前記接着剤層が、請求項1に記載の接着剤樹脂組成物を用いて形成されていること、
を特徴とする金属張積層板。 - 請求項1記載の接着剤樹脂組成物を含む接着性フィルム。
- ベースフィルムの一面側に金属層を設けてなる金属張積層板と、請求項2記載のカバーレイとを、前記カバーレイの前記接着剤層と、前記金属張積層板の前記金属層とを対向させた状態で熱圧着した後、前記ベースフィルム及び前記金属張積層板の前記接着剤層を硬化してなること、
を特徴とするフレキシブルプリント配線板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010167532A JP2012025888A (ja) | 2010-07-26 | 2010-07-26 | 接着剤樹脂組成物、カバーレイ、接着性フィルム、金属張積層板、フレキシブルプリント配線板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2010167532A JP2012025888A (ja) | 2010-07-26 | 2010-07-26 | 接着剤樹脂組成物、カバーレイ、接着性フィルム、金属張積層板、フレキシブルプリント配線板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2012025888A true JP2012025888A (ja) | 2012-02-09 |
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ID=45779201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2010167532A Pending JP2012025888A (ja) | 2010-07-26 | 2010-07-26 | 接着剤樹脂組成物、カバーレイ、接着性フィルム、金属張積層板、フレキシブルプリント配線板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2012025888A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014058056A1 (ja) * | 2012-10-11 | 2014-04-17 | 日立化成株式会社 | 粘着剤組成物、積層体及び剥離方法 |
-
2010
- 2010-07-26 JP JP2010167532A patent/JP2012025888A/ja active Pending
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