JP2012019890A - 血液処理用中空糸膜、及び、中空糸膜型血液処理器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 親水性高分子とポリスルホン系樹脂とを含む中空糸膜であって、中空糸膜全体における親水性高分子の含有率が2質量%以上10質量%以下であり、中空糸膜の内部表面における親水性高分子の存在率が40質量%以上100質量%以下であり、中空糸膜全体における親水性高分子の含有率に対する、中空糸膜の内部表面における親水性高分子の存在率の比が、8.0以上50以下である血液処理用中空糸膜。
【選択図】 図3
Description
[1] 親水性高分子とポリスルホン系樹脂とを含む中空糸膜であって、中空糸膜全体における親水性高分子の含有率が2質量%以上10質量%以下であり、中空糸膜の内部表面における親水性高分子の存在率が40質量%以上100質量%以下であり、中空糸膜全体における親水性高分子の含有率に対する、中空糸膜の内部表面における親水性高分子の存在率の比が、8.0以上50以下である血液処理用中空糸膜。
[2] 親水性高分子がポリビニルピロリドンである、上記[1]に記載の血液処理用中空糸膜。
[3] 容器と、容器内に収容された中空糸膜と、を備える中空糸膜型血液処理器であって、中空糸膜が、親水性高分子とポリスルホン系樹脂とを含み、中空糸膜全体における親水性高分子の含有率が2質量%以上10質量%以下であり、中空糸膜の内部表面における親水性高分子の存在率が40質量%以上100質量%以下であり、中空糸膜全体における親水性高分子の含有率に対する、中空糸膜の内部表面における親水性高分子の存在率の比が、8.0以上50以下であるものである中空糸膜型血液処理器。
[4] 親水性高分子がポリビニルピロリドンである、上記[3]に記載の中空糸膜型血液処理器。
[5] 中空糸膜に含まれる親水性高分子の全質量中、水に可溶な親水性高分子の質量の割合が、0.1質量%以上1質量%以下である、上記[3]又は[4]に記載の中空糸膜型血液処理器。
まず、本実施形態に係る中空糸膜について説明する。ここで、「中空糸膜」とは、その長さ方向に連通する中空を有する糸状に形成された膜である。この膜は、微細な孔を多数有していることにより物質を分離する性能を発揮し、糸の内側の中空の領域を通る液体と、外側を通る液体との間で物質の交換を行うことができる。
次に、上述の中空糸膜の製造方法の一例について説明する。本実施形態に係る中空糸膜は、例えば、上述のポリスルホン系樹脂、親水性高分子、及び、必要に応じた量の添加剤を溶媒によって溶解した紡糸原液を、環状スリット口金から吐出し、同時に内側の注入孔から内部凝固液を注入しながら、乾式部分を経た後、凝固浴へ導く、という乾湿式法にて製膜することができる。本実施形態のような親水性高分子の存在割合が特定範囲である中空糸膜は、紡糸原液の組成や後述する各工程の条件を最適化すること等によって得ることができる。一例として、紡糸原液と内部凝固液の原液組成を調節する方法が挙げられる。
以下、各工程について図2を参照しながら詳細に説明する。
ポリスルホン系樹脂と親水性高分子とを溶媒で溶解し、紡糸原液31を調製する。親水性高分子としては、分子量が300,000以上のものを用いることが好ましく、850,000以上のものを用いることがより好ましい。親水性高分子の中でも、ポリビニルピロリドンを用いることが特に好ましい。溶媒としては、ジメチルアセトアミド(DMAc)、N−メチル−2−ピロリドン(NMP)、ジメチルスルホキシド(DMSO)等が挙げられる。
DMAc水溶液に、好ましくは親水性高分子を添加し、内部凝固液32を調製する。親水性高分子としては、分子量が300,000以上のものを用いることが好ましく、850,000以上のものを用いることがより好ましい。親水性高分子の中でも、ポリビニルピロリドンを用いることが特に好ましい。
2重の管構造を有する環状スリット口金33の外側の管から上記紡糸原液を吐出すると同時に、内部凝固液を内側の管から吐出して紡糸する。押し出された紡糸原液を、例えば、空気中において、5cmから1mの距離を走行させた後、凝固浴に浸漬する。押し出された紡糸原液は、凝固浴に浸漬される前に、充分に凝固していることが好ましい。なお、所望の膜厚及び内径を有する中空糸膜を得るには、紡糸原液31及び内部凝固液32の吐出量を適宜調製すればよい。
環状スリット口金33より押し出された紡糸原液を凝固浴34中に浸漬する。押し出された紡糸原液をより充分に凝固するとともに、内部凝固液を充分に溶出させる観点から、凝固浴には、40℃〜70℃の水を用いるとよい。押し出された紡糸原液の浸漬速度は10m/分〜100m/分であることが好ましい。
凝固浴へ浸漬した後の中空糸膜30を、必要に応じて水洗浴35中で洗浄した後、例えば、内部の温度が100℃〜150℃に設定された乾燥機36内で乾燥し、巻取ローラ37にて巻取りを行う。中空糸膜の中空構造は、凝固工程や水洗工程において、水等により内部凝固液のみが溶出されることによって形成される。こうして得られた中空糸膜30は、未洗浄の残溶剤を除去するためにさらに温水等で洗浄してもよく、必要に応じてグリセリン等の孔径保持剤を付着させて乾燥することもできる。
巻取工程後、得られた中空糸膜の束を切断する。このようにして複数の中空糸膜からなる中空糸膜束40を製造することができる。
続いて、本実施形態に係る中空糸型血液処理器について説明する。
本実施形態の中空糸型血液処理器は、容器と、この容器内に挿入された複数の中空糸膜からなる中空糸膜束と、この中空糸膜束の両端部を容器の両端部にそれぞれ液密に固定する隔壁と、容器内の空間と連通する処理液流入口及び処理液流出口と、容器の両端部にそれぞれ取り付けられ中空糸膜の内部の空間と連通する血液流入口および血液流出口とを有しており、中空糸膜として、上述した実施形態のものを備えるものである。
次に、上述の中空糸型血液処理器の製造方法の一例について説明する。
製膜された中空糸膜1を数千〜数万本ごとの束状にしたうえで、これを所定の中空糸膜の有効膜面積に設計されたプラスチック製の筒状容器2に装填し、その両端部をウレタン樹脂等(樹脂3a,3b)で接着固定した後、両端面を切断して中空糸膜の開口端を形成する。続いて、上記開口端から、コート溶液として、蒸留水を所定の速度で中空糸膜1内の第一の流路1aに注入し、エアーによりフラッシュ(吹き飛ばし)させた後、両端部にヘッダーキャップ7a,7bを取り付け、中空糸膜型血液処理器10を製造することができる。
上述したように、中空糸型血液処理器は、リークテストでピンホール有りと判定されたり、中空糸膜同士の固着が生じていたりすると良好に使用することができないため、中空糸膜型血液処理器の製造時には、これらの不都合が生じているかどうかについて、幾つかのサンプルを抽出するなどして評価する必要がある。以下、これらの評価方法について説明する。
本実施形態の中空糸膜型血液処理器に適用できるリークテスト方法は、例えば水に代表される生体にとって無害な液体を中空糸膜にコートする工程と、コート後の中空糸膜の気体の透過性を測定するリークテスト工程とを有する。
中空糸膜にコートする液体は、水、エタノール等の生体にとって無害な、親水性の液体(コート液)であることが好ましい。これらの液体は、リークテスト後に、中空糸膜を乾燥させることによって除去するが、多少残存したとしても、中空糸膜を使用前に生理食塩液等で洗浄することによって容易に除去できる。
上述したように、中空糸膜、あるいは、中空糸膜の内部表面及び内部表面近傍に形成された緻密層にコート溶液をコートした後、リークテストを行う。リークテストでは、中空糸膜のピンホールの有無を判別する。例えば、中空糸膜に気体の圧力を加えて、中空糸膜を透過する気体の速度を計測し、それに基づいてピンホールの有無を判定する方法が例示できる。より具体的には、中空糸膜1の内部(第一の流路1a)に、一定の空気圧をかけてから加圧を止めて開口部を閉じ、中空糸膜1の内部の圧力降下を測定して、ピンホールの有無を調べる。圧力降下が通常の程度を超えて生じた場合は、ピンホールが存在しており、リークが発生していると判定できる。
中空糸膜型血液処理器10における中空糸膜の固着数の計測は、例えば、約1万本の中空糸膜1からなる中空糸膜束をばらし、固着した中空糸膜を目視でカウントすることにより行うことができる。例えば、2本の中空糸膜同士が固着していた場合、固着本数は2本とカウントし、3本の中空糸膜が相互に固着していた場合、固着本数は3本とカウントする。また、複数個所で中空糸膜同士の固着が観察された場合、固着した各中空糸膜の本数をカウントした後、全てを合算した数を固着数とする。
<中空糸膜の作製>
[紡糸原液調製工程]
上記(1)式で表されるポリスルホン系樹脂(以下、「PSF」と表す場合がある。:ソルベイ・アドバンスド・ポリマーズ社製、商品名;P−1700)17質量部、及び、ポリビニルピロリドン(以下、「PVP」と表す場合がある。:BASF社製、商品名;K−85)4質量部を、ジメチルアセトアミド(以下、「DMAc」と表す場合がある。)79質量部に溶解させ、均一な紡糸原液を作製した。
42%DMAc水溶液に、ポリビニルピロリドンを0.01質量%添加し、内部凝固液を作製した。
環状スリット口金の外側の管から40℃に保持された紡糸原液を流し、それと同時に内側の管から内部凝固液を流して、紡糸原液及び内部凝固液を環状スリット口金から吐出した。
乾燥工程後の中空糸膜の膜厚が35μm、内径が185μmとなるように、上述の紡糸原液及び内部凝固液の吐出量を調整した。
吐出した紡糸原液を、ノズルから約50cm下方に設けた60℃の水からなる凝固浴に浸漬し、30m/分の速度で凝固浴を通過させ、次いで水洗した後、乾燥機に導入し、160℃で乾燥させた。その後、クリンプを付与し、中空糸膜を巻き取った。
巻き取った10000本の中空糸膜からなる束を、約30cmの間隔で切断し、中空糸膜束を作製した。
内部凝固液中のポリビニルピロリドン濃度を0.1質量%にした以外は実施例1と同様にして中空糸膜を製膜した。
内部凝固液中のポリビニルピロリドン濃度を1質量%にした以外は実施例1と同様にして中空糸膜を製膜した。
内部凝固液中のポリビニルピロリドン濃度を1質量%にし、紡糸原液中のポリビニルピロリドン濃度を1質量部にした以外は実施例1と同様にして中空糸膜を製膜した。
内部凝固液中のポリビニルピロリドン濃度を1質量%にし、紡糸原液中のポリビニルピロリドン濃度を2質量部にした以外は実施例1と同様にして中空糸膜を製膜した。
内部凝固液中のポリビニルピロリドン濃度を0.1質量%にし、紡糸原液中のポリビニルピロリドン濃度を6質量部にした以外は実施例1と同様にして中空糸膜を製膜した。
内部凝固液中のポリビニルピロリドン濃度を0.8質量%にし、紡糸原液中のポリビニルピロリドン濃度を6質量部にした以外は実施例1と同様にして中空糸膜を製膜した。
内部凝固液中にポリビニルピロリドン濃度を含有させなかった以外は実施例1と同様にして中空糸膜を製膜した。
内部凝固液中のポリビニルピロリドン濃度を0.005質量%にした以外は実施例1と同様にして中空糸膜を製膜した。
内部凝固液中のポリビニルピロリドン濃度を0.005質量%にし、紡糸原液中のポリビニルピロリドン濃度を6質量部にした以外は実施例1と同様にして中空糸膜を製膜した。
内部凝固液中のポリビニルピロリドン濃度を1.5質量%にし、紡糸原液中のポリビニルピロリドン濃度を6質量部にした以外は実施例1と同様にして中空糸膜を製膜した。
内部凝固液中のポリビニルピロリドン濃度を1質量%にし、紡糸原液中のポリビニルピロリドン濃度を0.5質量部にした以外は実施例1と同様にして中空糸膜を製膜した。
<膜全体における親水性高分子の含有率>
試料濃度が3重量%となるように、中空糸膜を重クロロホルム(ISOTEC社製)に溶解し、ガラスウールで濾過した試料をAvance600(ブルカー・バイオスピン株式会社製)を用いて室温で測定した。観測周波数は600MHz、化学シフト基準はTMS(=0.00ppm)とした。
<膜の内部表面における親水性高分子の存在率>
X線光電子分光装置(サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社製、ESCALAB250)を用いて測定を行なった。条件を以下に記す。
(測定条件)
励起源:mono.AlKα 15kV×10mA
取込領域
Survey scan : 0〜1,100eV
Narrow scan : C 1s、O 1s、N 1s、S 2p
Pass Energy : 100eV
実施例1〜7、比較例1〜5で作製した中空糸膜を、それぞれ10000本巻き取った中空糸膜からなる束を、中空糸膜の有効膜面積が1.5m2となるように設計したプラスチック製筒状容器に装填し、その両端部をウレタン樹脂で接着固定し、両端面を切断して中空糸膜の開口端を形成した。
リークテストにおいては、まず、コスモリーク試験機(株式会社コスモ計器製、製品名:COSMO AIR LEAK TESTER LS−1842)を用い、流出口を閉じた状態で、反対側の流入口から気体を封入し、中空糸膜の内側に250kPaの圧力をかけた。2.5秒経過後に流入口を閉じ、その後の3.5秒間の中空糸膜の内側の圧力変動(降下)を測定した。測定環境温度は25℃とした。そして、本判定においては、圧力降下が580Pa未満であれば、中空糸膜にはピンホールが無い、580Pa以上ならピンホール有りとする判断基準を用いた。この判断基準は、実施例・比較例で用いた中空糸膜について、血液中のヘモグロビンが漏れるか、漏れないかを確認しながら求めた実験値である。
(1)上記の中空糸膜型血液処理器10をそれぞれ100本用意し、上記リークテストと同様にしてリークテストを行なった。
(2)(1)においてピンホールありと判断された中空糸膜型血液処理器を、水が入れてある水槽中へ沈め、中空糸膜型血液処理器中に水を充填した。血液の流入口の一端を押さえ、もう一端から空気を送り込み、中空糸膜から泡が発生するかを目視で確認した。泡が発生したものをピンホールありと判断した。
(3)下記(5)式により、リーク誤検知率を計算した。
リーク誤検知率(%)= 100×{((1)においてピンホール有りと判断された本数)−((2)においてピンホール有りと判断された本数)} / ((1)においてピンホール有りと判断された本数)…(5)
なお、リーク誤検知の高低については、以下の基準で判断した。
(a)リーク誤検知率が低い:リーク誤検知率が1%以下である。
(b)リーク誤検知率が高い:リーク誤検知率が1%より高い。
実施例1〜7、比較例1〜5で得られた各中空糸膜型血液処理器における約10000本の中空糸膜からなる中空糸膜束をばらし、固着していた中空糸膜の数を目視で数えた。この際、例えば、2本の中空糸膜同士が固着していた場合、固着本数は2本とし、3本の中空糸膜が相互に固着していた場合、固着本数は3本とした。また、複数個所に中空糸膜同士の固着が観察された場合、固着した各中空糸膜の本数を数えた後、全てを合算した数を固着数とした。
まず、実施例1〜7、比較例1〜5で得られた各中空糸膜型血液処理器について、滅菌処理を施した。すなわち、血液流入口(ノズル)及び流出口(ノズル)に栓を施した後、中空糸膜型血液処理器を、酸素吸収剤とともに酸素不透過性滅菌袋に包装し、これに、γ線を25kGyで照射して照射滅菌を行った。これにより、有効膜面積1.5m2の包装容器入りの中空糸膜型医療用具を得た。
Claims (5)
- 親水性高分子とポリスルホン系樹脂とを含む中空糸膜であって、
前記中空糸膜全体における前記親水性高分子の含有率が2質量%以上10質量%以下であり、
前記中空糸膜の内部表面における前記親水性高分子の存在率が40質量%以上100質量%以下であり、
前記中空糸膜全体における前記親水性高分子の含有率に対する、前記中空糸膜の内部表面における前記親水性高分子の存在率の比が、8.0以上50以下である血液処理用中空糸膜。 - 前記親水性高分子がポリビニルピロリドンである、請求項1に記載の血液処理用中空糸膜。
- 容器と、
前記容器内に収容された中空糸膜と、を備える中空糸膜型血液処理器であって、
前記中空糸膜が、
親水性高分子とポリスルホン系樹脂とを含み、
前記中空糸膜全体における前記親水性高分子の含有率が2質量%以上10質量%以下であり、
前記中空糸膜の内部表面における前記親水性高分子の存在率が40質量%以上100質量%以下であり、
前記中空糸膜全体における前記親水性高分子の含有率に対する、前記中空糸膜の内部表面における前記親水性高分子の存在率の比が、8.0以上50以下であるものである、中空糸膜型血液処理器。 - 前記親水性高分子がポリビニルピロリドンである、請求項3に記載の中空糸膜型血液処理器。
- 前記中空糸膜に含まれる親水性高分子の全質量中、水に可溶な親水性高分子の質量の割合が、0.1質量%以上1質量%以下である、請求項3又は4に記載の中空糸膜型血液処理器。
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