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JP2012014110A - 画像形成装置 - Google Patents

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JP2012014110A JP2010153101A JP2010153101A JP2012014110A JP 2012014110 A JP2012014110 A JP 2012014110A JP 2010153101 A JP2010153101 A JP 2010153101A JP 2010153101 A JP2010153101 A JP 2010153101A JP 2012014110 A JP2012014110 A JP 2012014110A
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Abstract

【課題】騒音や消費電力、コストの無駄を低減すると共に、使用できるトナーの耐熱性の範囲を広げ、トナー生産における歩留まりを向上させ、低コスト化、環境負荷低減を実現することができる画像形成装置及び画像形成方法を提供すること。
【解決手段】潜像担持体と、該潜像担持体上に形成された潜像をトナーにより現像する現像手段と、該現像手段に補給するトナーを内包するトナーボトルと、該トナーボトルに一体に設けられ、当該トナーボトルに内包されたトナーの情報を格納してなるIDチップと、当該画像形成装置内を冷却する2以上の冷却ファンと、を備え、前記IDチップが格納してなるトナーの情報は、トナーの耐熱性情報を含み、該耐熱性情報に基づいて前記2以上の冷却ファンそれぞれの稼動または非稼働が変化することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、複写機やレーザープリンタ等の画像形成装置及び画像形成方法に関し、詳しくは、画像形成に使用するトナーの品質レベルを予めトナーボトルのIDチップに記憶させておき、その情報に応じて画像形成装置の制御を行う技術に関する。
画像形成装置の現像剤として広く用いられるトナーは、製造ばらつきにより、生産ロット毎に耐熱性がばらつく。よって一般的には、トナー製造工程の一部に検査工程を設け、生産するトナーのロット毎に耐熱性試験を実施し、耐熱性が所定の規格の範囲内のトナーは合格として出荷し、範囲外となってしまったトナーはNG(不合格)として破棄する。耐熱性の規格としては、一般的には画像形成装置の使用条件の中で温度が限界まで上がる条件を想定し、その温度で不具合が出ない範囲を規格とする。
よって、画像形成装置側で温度が上昇しにくい機構を設ければ、破棄しなくてはならないトナーを減らすことが出来るため、歩留まりを良くすることができる。しかし、画像形成装置側で温度が上昇しにくい機構を搭載するには、冷却ファンの回転速度を上げたり、冷却ファンの個数を増設したり、冷却ファンの回転時間を長くしたりする必要があるが、騒音の増大、コストアップ、消費電力増加などデメリットがあるため、画像形成装置側での対応にも限界がある。このため、画像形成装置側では、一般的な使用条件において、騒音やコスト、消費電力が有利となる条件で設計し、その条件で使用できないトナーは破棄するという対応になることが多い。
しかしながら、トナーの耐熱性には前述の通り製造ばらつきがあるため、不具合が出ない耐熱性の範囲内においてもさらに耐熱性が高いトナーと低いトナーがあるため、耐熱性が高くそれほど冷却が必要でないトナーに対してもある一定の冷却効率を維持するファン条件での動作が働くため、騒音やコスト、消費電力の面で無駄が生じることになる。そこで、後述する本発明のように、トナーボトル中のトナーの耐熱性情報が、トナーボトルと一体化しているIDチップに書き込まれており、その情報を画像形成装置が読み取り、制御条件に反映することができれば、無駄を低減することが可能になる。
ところで、従来においてトナーボトルと一体化しているIDチップに情報を書込み、利用する技術はいくつか開示されており、例えば特許文献1(特開2002−287579号公報)には、トナー残量、トナー種類、ロット番号、仕向先、本体の契約形態(年間トナー使用契約、ボトル単体販売契約など)をIDチップに記録し、その情報を利用する技術が開示されている。しかし、トナーの物性に関わる情報を記録するシステムにはなっていないため、制御条件に反映することはできず、あくまで利便性が向上するレベルの技術に留まっているという問題がある。
また、特許文献2(特開2005−107113号公報)には、トナーが純正品か非純正品かをIDチップの情報から判断し、制御条件に反映する技術が開示されているが、この技術は純正品か非純正品かを判断して制御しているだけなので、大雑把な制御に過ぎず、耐熱性の観点でも改善効果が一切ないという問題がある。
さらに、特許文献3(特開2006−010783号公報)には、トナーが入れ替わったかどうかを読み取り、それに応じて定着条件や転写条件へ反映する技術が開示されている。この特許文献3にかかる技術では、画像形成の定着条件や転写条件へトナーの情報を反映するという点では他の従来における技術と比べて優れているが、トナー情報の読み取り方が、トナーが入れ替わったかどうかという情報のみであるため、高度な条件設定ができるはずもなく、耐熱性の観点でも改善効果は一切得られないという問題がある。
本発明は、上記した従来技術における諸問題に鑑みてなされたものであり、騒音や消費電力、コストの無駄を低減すると共に、使用できるトナーの耐熱性の範囲を広げ、トナー生産における歩留まりを向上させ、低コスト化、環境負荷低減を実現することができる画像形成装置及び画像形成方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明に係る画像形成装置及び画像形成方法は、具体的には下記(1)〜(7)に記載の技術的特徴を有する。
(1):潜像担持体と、該潜像担持体上に形成された潜像をトナーにより現像する現像手段と、該現像手段に補給するトナーを内包するトナーボトルと、該トナーボトルに一体に設けられ、当該トナーボトルに内包されたトナーの情報を格納してなるIDチップと、当該画像形成装置内を冷却する2以上の冷却ファンと、を備え、前記IDチップが格納してなるトナーの情報は、トナーの耐熱性情報を含み、該耐熱性情報に基づいて前記2以上の冷却ファンそれぞれの稼動または非稼働が変化することを特徴とする画像形成装置である。
画像形成装置の現像剤として広く用いられるトナーは、製造ばらつきにより、生産ロット毎に耐熱性がばらつく。一般的には画像形成装置の使用条件の中で温度が限界まで上がる条件を想定し、その温度で不具合が出ない範囲の耐熱性を有するトナーを生産する。そのため耐熱性が上限を超えたトナーは破棄しなくてはならず、低コスト化、環境負荷低減において問題が生じている。しかし、画像形成装置側で温度が上昇しにくい機構を搭載するには、冷却ファンの回転速度を上げたり、冷却ファンの回転時間を長くしたりする必要があるが、騒音の増大、消費電力増加などデメリットがあるため、画像形成装置側での対応にも限界がある。よって、画像形成装置側では、一般的な使用条件において、騒音やコスト、消費電力が有利となる条件で設計し、その条件で使用できないトナーは破棄するという対応になることが多い。しかしながら、トナーの耐熱性には前述の通り製造ばらつきがあるため、不具合が出ない耐熱性の範囲内においてもさらに耐熱性が高いトナーと低いトナーがあるため、耐熱性が高くそれほど冷却が必要でないトナーに対してもある一定の冷却効率を維持するファン条件での動作が働くため、騒音やコスト、消費電力の面で無駄が生じることになる。
そこで上記(1)の構成により、使用するトナーの耐熱性を、トナーボトルと一体化して備えるIDチップ内に情報として格納し、その情報を画像形成装置が読み取ることで、トナーの耐熱性に応じて冷却ファンの稼動箇所(稼働/非稼働)を変化させ、騒音や消費電力の無駄を低減すると共に、使用できるトナーの耐熱性の範囲を広げ、トナー生産における歩留まりを向上させ、低コスト化、環境負荷低減を実現することができる。
(2):潜像担持体と、該潜像担持体上に形成された潜像をトナーにより現像する現像手段と、該現像手段に補給するトナーを内包するトナーボトルと、該トナーボトルに一体に設けられ、当該トナーボトルに内包されたトナーの情報を格納してなるIDチップと、当該画像形成装置内を冷却する冷却ファンと、を備え、前記IDチップが格納してなるトナーの情報は、トナーの耐熱性情報を含み、該耐熱性情報に基づいて前記冷却ファンの回転速度が変化することを特徴とする画像形成装置である。
画像形成装置の現像剤として広く用いられるトナーは、製造ばらつきにより、生産ロット毎に耐熱性がばらつく。一般的には画像形成装置の使用条件の中で温度が限界まで上がる条件を想定し、その温度で不具合が出ない範囲の耐熱性を有するトナーを生産する。そのため耐熱性が上限を超えたトナーは破棄しなくてはならず、低コスト化、環境負荷低減において問題が生じている。しかし、画像形成装置側で温度が上昇しにくい機構を搭載するには、冷却ファンの回転速度を上げたり、冷却ファンの個数を増設したり、冷却ファンの回転時間を長くしたりする必要があるが、騒音の増大、コストアップ、消費電力増加などデメリットがあるため、画像形成装置側での対応にも限界がある。よって、画像形成装置側では、一般的な使用条件において、騒音やコスト、消費電力が有利となる条件で設計し、その条件で使用できないトナーは破棄するという対応になることが多い。しかしながら、トナーの耐熱性には前述の通り製造ばらつきがあるため、不具合が出ない耐熱性の範囲内においてもさらに耐熱性が高いトナーと低いトナーがあるため、耐熱性が高くそれほど冷却が必要でないトナーに対してもある一定の冷却効率を維持するファン条件での動作が働くため、騒音やコスト、消費電力の面で無駄が生じることになる。
そこで上記(2)の構成により、使用するトナーの耐熱性を、トナーボトルと一体化して備えるIDチップ内に情報として格納し、その情報を画像形成装置が読み取ることで、トナーの耐熱性に応じて冷却ファンの回転速度を変化させ、騒音や消費電力の無駄を低減すると共に、使用できるトナーの耐熱性の範囲を広げ、トナー生産における歩留まりを向上させ、低コスト化、環境負荷低減を実現することができる。
(3):潜像担持体と、該潜像担持体上に形成された潜像をトナーにより現像する現像手段と、該現像手段に補給するトナーを内包するトナーボトルと、該トナーボトルに一体に設けられ、当該トナーボトルに内包されたトナーの情報を格納してなるIDチップと、当該画像形成装置内を冷却する冷却ファンと、を備え、前記IDチップが格納してなるトナーの情報は、トナーの耐熱性情報を含み、該耐熱性情報に基づいて前記冷却ファンの回転時間が変化することを特徴とする画像形成装置である。
画像形成装置の現像剤として広く用いられるトナーは、製造ばらつきにより、生産ロット毎に耐熱性がばらつく。一般的には画像形成装置の使用条件の中で温度が限界まで上がる条件を想定し、その温度で不具合が出ない範囲の耐熱性を有するトナーを生産する。そのため耐熱性が上限を超えたトナーは破棄しなくてはならず、低コスト化、環境負荷低減において問題が生じている。しかし、画像形成装置側で温度が上昇しにくい機構を搭載するには、冷却ファンの回転速度を上げたり、冷却ファンの個数を増設したり、冷却ファンの回転時間を長くしたりする必要があるが、騒音の増大、コストアップ、消費電力増加などデメリットがあるため、画像形成装置側での対応にも限界がある。よって、画像形成装置側では、一般的な使用条件において、騒音やコスト、消費電力が有利となる条件で設計し、その条件で使用できないトナーは破棄するという対応になることが多い。しかしながら、トナーの耐熱性には前述の通り製造ばらつきがあるため、不具合が出ない耐熱性の範囲内においてもさらに耐熱性が高いトナーと低いトナーがあるため、耐熱性が高くそれほど冷却が必要でないトナーに対してもある一定の冷却効率を維持するファン条件での動作が働くため、騒音やコスト、消費電力の面で無駄が生じることになる。
そこで上記(3)の構成により、使用するトナーの耐熱性を、トナーボトルと一体化して備えるIDチップ内に情報として格納し、その情報を画像形成装置が読み取ることで、トナーの耐熱性に応じて冷却ファンの回転時間を変化させ、騒音や消費電力の無駄を低減すると共に、使用できるトナーの耐熱性の範囲を広げ、トナー生産における歩留まりを向上させ、低コスト化、環境負荷低減を実現することができる。
(4):潜像担持体と、該潜像担持体上に形成された潜像をトナーにより現像する現像手段と、該現像手段に補給するトナーを内包するトナーボトルと、該トナーボトルに一体に設けられ、当該トナーボトルに内包されたトナーの情報を格納してなるIDチップと、当該画像形成装置内を冷却する冷却ファンと、を備え、前記IDチップが格納してなるトナーの情報は、トナーの耐熱性情報を含み、該耐熱性情報に基づいて当該画像形成装置の連続印刷動作限界時間が変化することを特徴とする画像形成装置である。
画像形成装置の現像剤として広く用いられるトナーは、製造ばらつきにより、生産ロット毎に耐熱性がばらつく。一般的には画像形成装置の使用条件の中で温度が限界まで上がる条件を想定し、その温度で不具合が出ない範囲の耐熱性を有するトナーを生産する。そのため耐熱性が上限を超えたトナーは破棄しなくてはならず、低コスト化、環境負荷低減において問題が生じている。よって、温度が限界まで上がる条件を想定する際、実際にはありえないような厳しい条件を想定してしまうと、その分トナーに求められる耐熱性が高いレベルのものとなってしまい歩留まりが悪くなってしまう。温度が限界まで上がる条件の一つに、連続で印刷動作を繰り返すというものがあり、止まることなく連続で印刷動作が続くと、どんどん画像形成装置内部の温度は上昇していくが、一度も止まらずに連続印刷が続くという使用条件は実際の使用条件としてはほとんどないといえる。しかし万が一連続印刷が続くという使用条件があった場合に不具合が発生してしまうため、使用条件としては想定する必要があり、トナーの耐熱性限界を決める上で考慮する必要がある。しかしほとんどないといえる使用条件を想定するのはトナーの歩留まりを悪くするデメリットが大きいため、連続印刷が続く場合は、所定の時間連続印刷が続いた場合に一旦印刷動作を中断して冷却ファンによって冷却する制御を設けたほうが良い。しかしこの連続印刷時間の制限は、耐熱性がばらつきの範囲内で最も悪いトナーに合わせて設定する必要があるため、実際はもっと耐熱性に余裕があるトナーでも早めに連続印刷時間の限界がきてしまうことになりユーザビリティの面で無駄が生じているといえる。
そこで上記(4)の構成により、使用するトナーの耐熱性を、トナーボトルと一体化して備えるIDチップ内に情報として格納し、その情報を画像形成装置が読み取ることで、画像形成装置の連続印刷動作限界時間を変化させ、早めに連続印刷時間限界がきてしまい無駄なお待たせ時間が発生することを防止すると共に、使用できるトナーの耐熱性の範囲を広げ、トナー生産における歩留まりを向上させ、低コスト化、環境負荷低減を実現することができる。
(5):第1の入力時間tE1をユーザから前記冷却ファンの必要稼働時間t以上で入力可能とする第1の入力手段と、当該画像形成装置が前記第1の入力時間tE1使用されない場合に電源をオフにする第1の省エネモード移行手段と、を備え、前記耐熱性情報に基づいて前記必要稼働時間tが変化することを特徴とする上記(1)乃至(4)のいずれか1項に記載の画像形成装置である。
所定の時間画像形成装置が使用されない場合は自動的に電源がOFFとなる省エネモードを備えることによって、無駄な待機電力を消費することなく消費電力を抑えることが可能となる。この省エネモードに切り替わる所定の時間は、画像形成装置を利用するユーザによって最適値が異なるためユーザが設定可能とすることが望ましい。しかし、省エネモードに移行する所定の時間を0秒に設定することも可能とすると、印刷動作終了後の冷却時間が全くなく電源がOFFになりファン動作がストップしてしまうので、画像形成装置内部の温度が大きく上昇し、耐熱性の悪いトナーは凝集や固着が発生してしまう可能性がある。一般的には、トナーの耐熱性が悪い限界のトナーでも凝集や固着が発生しない温度まで冷却ファンを動作させる時間を見込んで、省エネモードに移行する所定の時間の最小値を設定するが、その場合、耐熱性が良いトナーならば所定の時間の最小値をもっと短くできるにもかかわらず、最小値を長めに設定することになってしまうためユーザビリティの面で劣る性能となってしまう。かといって、耐熱性の規格を厳しくしてユーザビリティを優先すれば、トナー生産の歩留まりが悪くなり、コストアップ、環境負荷増加につながってしまう。
そこで上記(5)の構成により、使用するトナーの耐熱性を、トナーボトルと一体化して備えるIDチップ内に情報として格納し、その情報を画像形成装置が読み取ることで、トナーの耐熱性に応じて第1の省エネモードに切り替わるまでの時間の最小値(必要稼働時間t)を変化させ、第1の省エネモードへ移行する時間を可能な限り短く設定できるユーザビリティ向上と、使用できるトナーの耐熱性の範囲を広げ、トナー生産における歩留まりを向上させ、低コスト化、環境負荷低減を実現することができる。
(6):第2の入力時間tE2をユーザから任意の範囲で入力可能とする第2の入力手段と、前記冷却ファン以外の電源をオフにする第2の省エネモード移行手段と、を備え、tE2≧tの場合、前記第1の省エネモード移行手段は、当該画像形成装置が前記第2の入力時間tE2使用されない場合に電源をオフにし、tE2<tの場合、前記第2の省エネモード移行手段は、当該画像形成装置が前記第2の入力時間tE2使用されない場合に前記冷却ファン以外の電源をオフにし、且つ、前記第1の省エネモード移行手段は、当該画像形成装置が前記必要稼働時間t使用されない場合に電源をオフにすることを特徴とする上記(5)に記載の画像形成装置である。
上記(5)に記載の画像形成装置において、第1の省エネモードに切り替わるまでの時間の最小値(必要稼働時間t)よりも、ユーザが設定したい時間が短い場合には、ユーザが妥協しなくてはならずユーザビリティの面で課題となる。そこで上記(6)の構成により、第2の入力時間tE2はユーザが自由に設定でき、第1の省エネモードに切り替わるまでの必要稼働時間tよりも、ユーザが設定する第2の入力時間tE2が短い場合には、前記冷却ファン以外の機能をOFFし第2の省エネモードに切り替わり、前記冷却ファンのみ、第1の省エネモードに切り替わるまでの必要稼働時間tだけ動作し、動作後第1の省エネモードに切り替わる制御を備えることにより、ユーザが求める省エネ効果と、トナーの耐熱性に応じて決定した第1の省エネモードに切り替わるまでの所定時間確保の両立を図ることができる。
(7):上記(1)乃至(6)のいずれか1項に記載の画像形成装置に用いられることを特徴とする画像形成方法である。
上記(7)の構成により、上記(1)乃至(6)のいずれか1項に記載の画像形成装置と同じ効果を奏する。
本発明によれば、騒音や消費電力、コストの無駄を低減すると共に、使用できるトナーの耐熱性の範囲を広げ、トナー生産における歩留まりを向上させ、低コスト化、環境負荷低減を実現することができる画像形成装置及び画像形成方法を提供することができる。
本発明に係る画像形成装置の一実施の形態における構成を示す概略構成図である。 本発明に係る画像形成装置の一実施の形態におけるプロセスユニット100の構成を示す拡大概略図である。 本発明に係る画像形成装置の一実施の形態におけるトナーカートリッジの一態様を示す概略構成図である。 本発明に係る画像形成装置の一実施の形態におけるトナーカートリッジのその他の態様を示す概略構成図である。 耐熱性データと耐熱性ランクとの関係を示す図である。 本実施の形態における耐熱性評価方法の所定値の一例を示す図である。 トナーの耐熱性ランクと冷却ファンの稼働との関係を示す図である。(実施例1) トナーの耐熱性ランクとトナーの補給量との関係を示す図である。 実施例1における騒音と従来例における騒音とを比較したグラフである。 実施例1における消費電力と従来例における消費電力とを比較したグラフである。 トナーの耐熱性ランクと冷却ファンの回転速度との関係を示す図である。(実施例2) 実施例1における騒音と実施例2における騒音とを比較したグラフである。 実施例1における消費電力と実施例2における消費電力とを比較したグラフである。 トナーの耐熱性ランクと冷却ファンの回転時間との関係を示す図である。(実施例3) 実施例1における消費電力量と実施例3における消費電力量とを比較したグラフである。 トナーの耐熱性ランクと連続印刷限界時間との関係を示す図である。(実施例4) トナーの耐熱性ランクと第1の省エネモードに切り替わる時間の最小値(必要稼働時間t)との関係を示す図である。(実施例5) 本発明に係る画像形成装置の一実施の形態における電源ON/OFF制御の構成を示すブロック図である。
次に、本発明に係る画像形成装置及び画像形成方法についてさらに詳細に説明する。
尚、以下に述べる実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であるから技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は以下の説明において本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
以下、本発明を適用した画像形成装置として、電子写真方式のプリンタの一実施形態について説明する。
まず、本実施形態に係るプリンタの基本的な構成について説明する。図1は、本実施形態に係るプリンタを示す概略構成図である。同図のプリンタは、トナー像形成手段たるプロセスユニットとして、イエロー、シアン、マゼンタ、ブラック(以下、Y、M、C、Kと記す)用の4つのプロセスユニット100Y,100M,100C,100Kを備えている。これらは、画像を形成する画像形成物質として、互いに異なる色のY、M、C、Kトナーを用いるが、それ以外は同様の構成になっている。Yトナー像を生成するためのプロセスユニット100を例にすると、これは図2に示すように、感光体ユニット(図2中において点線で囲まれた領域の右側)101と現像ユニット(図2中において点線で囲まれた領域の左側;現像手段)102とを有している。これら感光体ユニット101と現像ユニット102は一体的にプリンタ本体に対して着脱可能となっている。
図2に作像手段たるプロセスユニット100の断面概略図を示す。
感光体ユニット101は、潜像担持体たるドラム状の感光体1、感光体1に付着した転写残トナー等を除去し回収する潜像担持体クリーニング手段たるドラムクリーニング装置(クリーニングブレード)2、感光体ドラム1の表面摩擦係数を所定の値にするための滑剤塗布ブラシ3および滑剤(ステアリン酸亜鉛)4、滑剤4を感光体ドラム1上に均一に塗布するための滑剤塗布ブレード5、感光体ドラム1を均一に帯電するための帯電ローラ6などを有している。帯電ローラ6は、図示しない駆動手段によって図2中時計回り方向(矢印方向)に回転駆動する感光体ドラム1の表面を図示しない帯電バイアス印加手段からAC電圧にDC電圧を重畳した帯電バイアスを印加して一様に帯電させる。つづいて、画像信号に対応した図示しない露光手段から発せられるレーザ光Lによって露光走査されて静電潜像を形成する。なお、帯電ローラ6には帯電ローラクリーナ7が接した状態で設けられ、付着した異物がクリーニングされる。
現像ユニット102は、第一搬送スクリュー8が配設された第一現像剤収容部と、第二搬送スクリュー9が配設された第二現像剤収容部を有しており、第一現像剤収容部8の下面には、透磁率センサからなるトナー濃度センサ10が設置されており、磁性体であるキャリア粒子とトナーの混合比を透磁率から算出し、所定のトナー濃度になるように、図示しないトナー補給装置から必要によってトナーを補給している。第一搬送スクリュー8は、図示しない駆動手段によって回転駆動され、第一現像剤収容部内の現像剤を図面に直交する方向における奥側から手前側に搬送し、第一現像剤収容部と第二現像剤収容部との間の仕切り壁に設けられた図示しない連通口を経て、第二現像剤収容部内に進入する。第二現像剤収容部内の第二搬送スクリュー9は、図示しない駆動手段によって回転駆動されることで、現像剤を図中手前側から奥側に搬送される。第二搬送スクリューの上方には、現像スリーブ11が第二搬送スクリュー9と平行な姿勢で配設され、現像剤担持体たる現像スリーブ11は図2中反時計回り方向(矢印方向)に回転駆動される。現像スリーブ11は非磁性材料(アルミ)パイプからなり、表面をサンドブラストで粗面化処理されている。現像スリーブ11の内部には、図示しないマグネットが配設されており、第二搬送スクリュー9によって搬送される現像剤の一部は、このマグネットの発する磁力によって現像スリーブ11表面に汲み上げられる。そして、現像スリーブ11と所定の間隙を保持するように配設されたドクターブレード12によってその層厚が規制された後、感光体1と対向する現像領域まで搬送され、図示しない現像バイアス印加手段から現像スリーブ11に印加される現像バイアスによって、感光体1上に形成された静電潜像にトナーを付着させ、トナー像を形成する。現像によってトナーを消費した現像剤は、現像スリーブ11の回転に伴って第二搬送スクリュー9上に戻される。そして、図2中奥端まで搬送されると、図示しない連通口を経て第一収容部内に戻る。
トナー濃度センサ10による現像剤の透磁率の検知結果は、電圧信号として図示しない制御部に送られる。現像剤の透磁率は、現像剤のトナー濃度と相関を示すため、トナー濃度センサはトナー濃度に応じた値の電圧を出力する。上記制御部はRAM等の情報記憶手段を備えており、この中にトナー濃度センサからの出力電圧の目標値であるVrefを格納しており、トナー濃度センサからの出力電圧値とVrefを比較し、図示しないトナー供給装置から比較結果に応じたトナー量を現像ユニット中の第一現像剤収容部の図中奥側からトナーを補給し、現像剤中のトナー濃度を所望の値に維持する。しかも、補給したトナー量は補給するたびにRAM等の情報記憶手段に記録して累積し、トナーボトルが空になり新しいトナーボトルに入れ替えたことを後述するIDチップ情報から読み取ると、累積トナー補給量をリセットする。トナー濃度センサとトナー供給装置による本制御は、YMCK各色個別に実施されている。
プロセスユニット100の図1中下方には、露光ユニット103が配設されている。潜像書き込み手段たる露光ユニット103は、画像情報に基づいてレーザ光を各プロセスユニット100の感光体1表面に照射する。これによって、感光体1上に静電潜像を形成する。なお、露光ユニット103は、光源たるレーザーダイオードから発したレーザ光をモータによって回転駆動されるポリゴンミラーによって走査され、複数の光学レンズやミラーを介して感光体に照射するものである。かかる構成に代えて、LEDアレイによる露光手段を採用することもできる。
露光ユニット103の下方には、第一給紙カセット104、第二給紙カセット105が鉛直方向に重なるように配設されている。これら給紙カセット104,105内には、それぞれ、記録媒体たる記録紙が収容されており、一番上の記録紙には、第一給紙ローラ(不図示)、第二給紙ローラ(不図示)がそれぞれ当接している。図示しない駆動手段によって、所定のタイミングで給紙ローラ(不図示)が反時計回りに回転駆動されると、記録紙がカセット104,105の図1中右側方において鉛直方向に延在するように配設された給紙路に向けて給紙手段106,107を介して排出される。給紙路には複数の搬送ローラ対108が配設されており、給紙路に送られた記録紙は、これらの搬送ローラ対108によって上方に向けて搬送される。
給紙路には、レジストローラ対109が配設されている。レジストローラ対109の直前に記録紙を搬送ローラ108から送られてくると、記録紙は一旦停止される。そして、中間転写ベルト110上に形成されたトナー画像が二次転写ニップに到達するタイミングに合わせて、レジストローラ109を所定のタイミングで駆動し、記録紙を二次転写ニップに向けて送り出す。
各プロセスユニット100の図1中上方には、表面無端移動体である中間転写ベルト110を張架しながら図1中反時計回りに無端移動せしめる転写ユニット111が配設されている。転写手段たる転写ユニット111は、中間転写ベルト110の他、ベルトクリーニングユニット112、各色の感光体ドラム1の対向する位置に配設された一次転写ローラ113、外部からの駆動を受け中間転写ベルト110を駆動せしめる駆動ローラ114、ベルトテンションローラ115等で構成されている。なお、駆動ローラ114は、二次転写ローラ116の対向ローラを兼ねている。
これらのローラに張架されながら、駆動ローラ114の回転駆動によって図1中反時計回りに無端移動される。
一次転写ローラ113は中間転写ベルト110を挟んで感光体ドラム1に当接し、一次転写ニップを形成している。一次転写ローラ113に感光体1上に形成されたトナー画像のトナーとは逆極性の転写バイアスを印加することで、感光体1上のトナー画像を中間転写ベルト110上に転写する。各色の作像ユニットで形成された各色のトナー画像は、中間転写ベルト110上に順次一次転写され、中間転写ベルト110上にカラー画像が形成される。
中間転写ベルト110の外側に、駆動ローラ114である二次転写対向ローラとベルト110を挟んで対向する位置に、二次転写ローラ116は配設され、バネ荷重によって、二次転写対向ローラ114に所定の荷重で当接し、二次転写ニップが形成されている。
中間転写ベルト110上に形成されたカラー画像は、中間転写ベルト110の回転駆動によって二次転写ニップに移動され、同時に、レジストローラ109からトナー画像の二次転写ニップ進入と同期して記録紙が二次転写ニップに進入される。
トナー像は、二次転写ローラ116と二次転写対向ローラ114との間に形成される二次転写電界とニップ圧によって、記録紙に二次転写される。二次転写の電界は、二次転写対向ローラ114にトナーと同極性の転写バイアスを印加し、二次転写ローラ116を接地することで形成している。
二次転写ニップを通過した後の中間転写ベルト110上には、記録紙に転写されなかったトナーが僅かに残って付着している。これは、ベルトクリーニングユニット112によってクリーニングされる。なお、ベルトクリーニングユニット112は、クリーニングブレードを中間転写ベルト110の表面に当接させており、これによって、ベルト110上の転写残トナーを掻きとって除去する。
中間転写ベルト110上から除去された転写残トナーは、廃トナーボトル117に収容され、廃棄される。
二次転写ニップの上方には、定着ユニットが配設されている。この定着ユニットは、電磁誘導発熱層を内包する定着ローラ118、定着ローラ118と所定圧力で当接され、所定のニップ幅を形成する加圧ローラ119、図示しない温度センサ等で構成されている。定着ローラ118の図1中左側に、定着ローラ118内の電磁誘導発熱層を発熱させるための電磁誘導手段であるIHコイルユニット120を有する。定着ローラ118は、IHコイルユニット120による電磁誘導で加熱される。各ローラは図示しない駆動源によって加圧ローラ119が時計方向に、定着ローラ118は反時計方向に回転移動する。
二次転写ニップを通過した記録紙は、中間転写ベルト110から分離した後、定着進入ガイド121にガイドされながら定着ユニット内に送られる。そして、定着ユニットの定着ニップに挟まれながら図1中下側から上側に向けて搬送される過程で、定着ローラ118によって加熱され、同時に定着ニップで加圧されてトナー画像が記録紙上に定着せしめられる。
このようにして定着処理が施された記録紙は、排紙ローラ対(不図示)を介して通紙経路122を経由して機外に排出され、プリンタ本体の上面にスタックされる。あるいは、さらに両面印刷(裏面の印刷)を行う場合は、両面経路123に送られ、再度レジストローラ対109の上流部にて搬送のタイミングを待つことになる。
転写ユニットの上方には、Y、M、C、Kトナーを収容する各色のトナーボトル124が配設されている。トナーボトル124に収容された各色のトナーは、各色のプロセスユニット100の現像ユニット102に適宜供給される。これらトナーボトル124は、プリンタ本体から脱着可能となっており、ボトル124内のトナー残量がなくなると、トナーボトル124を交換できるかたちになっている。また、トナーボトル124先端には図3に示すようにIDチップ124aを備えており、トナー残量、トナー種類、ロット番号、仕向先、本体の契約形態(年間トナー使用契約、ボトル単体販売契約)の情報と、内包するトナーロットの耐熱性情報を格納している。なお、トナーボトル124は図4のような袋状でも問題なくIDチップ124aを備えることができ、形状を限定するものではない。トナーボトル124をプリンタ本体へ接続すると、このIDチップ124aの情報を前述したRAM等の情報記憶手段に格納する。
IDチップ124aに格納している情報のうちトナーロットの耐熱性情報について詳しく述べると、耐熱性情報とは、トナーの製造工程における、検査工程において測定したトナーロット毎の耐熱性レベルであり、次で述べる方法によって測定、レベル分けされる。
まず、温度23℃、湿度55%に保たれた部屋において、30mlの容器にトナーを所定量(所定値1)入れ、蓋をする。その容器を一般的なタッピングマシンにセットし、所定(所定値2)のタッピングを施す。その後所定の温度(所定値3)の恒温層内に所定時間(所定値4)静置する。そして容器を恒温層から取り出し室温で所定時間(所定値5)静置し、冷却する。
次に、架台と、架台上の容器へ測定針を垂直に落下させることが可能な耐熱性試験器(日科エンジニアリング製)の水平を付帯の水準器と調整ネジでとり、容器の蓋を外し、耐熱性試験器の架台に載せる。そして耐熱性試験器の測定針を容器中のトナー最上面に接するように架台の高さを調整する。その時のダイヤルゲージの目盛りを読み取り、測定値(a)とする。そして測定針の留め金具を押し、針をトナー中に自由落下させる。その時(自由落下後の静止時)のダイヤルゲージの目盛りを読み取り、測定値(b)とする。測定値(b)と(a)の差を針入度とする。
測定針を留め金具を押しながら、引き上げ針に付着したトナーをウエスで拭き取る。同一サンプルで上記一連の動作を所定回数(所定値6)繰返し、その平均値を耐熱性データとする。この耐熱性データに応じて図5に示すように耐熱性をランク分けする。なお所定値1〜6は限定しないが、本発明においては図6に示す値に設定した。また、以上はトナーの耐熱性評価方法の一例であり、評価方法を限定するものではない。
さらに、プリンタ本体には図1に示す第1の定着冷却ファン125、第2の定着冷却ファン126、クリーニング手段冷却ファン127のほかに、プリンタ本体背面側に、図示しないプロセスユニット冷却ファンK,プロセスユニット冷却ファンM,プロセスユニット冷却ファンC,プロセスユニット冷却ファンYを備えており、後述する制御に応じて対応するユニットを冷却している。このファンの位置や数は限定するものではなく、また、他にも書込みファンや排気ファンが存在するが省略する。
また、中間転写ベルト110上に形成されたテストパターントナー像の付着量を検知するための付着量センサ128が設けられ、所望のトナー付着量が得られているかを検知し不図示の制御部にフィードバックしている。この他、画像形成装置において従来公知の種々のものが、本発明の効果を損なわない範囲において利用することができる。
本発明の一実施形態として、画像形成装置はリコーImagio MPC4500をベースとしたものを用いる。本装置の印刷速度は35枚/分(A4Y)で、プロセス速度は205mm/sである。なお、以下に示す実施例は本発明の一実施形態であり、プロセスコントロールのタイミングや、制御方法を限定するものではない。
(実施例1)
実施例1では、印刷動作終了後に動作する冷却ファンと動作しない冷却ファンを、図7に基づいて制御している。これは、トナーの耐熱性ランクと印刷終了後の動作冷却ファン位置(稼働する冷却ファン/非稼働の冷却ファン)をそれぞれ変えて、本発明者が連続印刷試験を行い、トナーの凝集や溶融による異常画像や固着が発生したかどうかによって決定した制御である。なお、連続印刷試験の詳細は、温度32℃、湿度54%の環境下で、A4のマイペーパ(NBSリコー製)を用い、画像面積率各色5%で、連続両面500プリントを1セットとして、セット間の停止時間1120秒で20セット繰り返す試験を、試験間隔24時間で3試験行う内容である。また、耐熱ランクが悪い(最悪はランクE)トナーから良い(最良はランクA)トナーにトナーを切り替えた際は、切替後の累積トナー補給量に応じて、図8に示す内容の耐熱ランクとして認識する。図8の制御についても、前述の連続印刷試験により本発明者が決定したものである。これによって、本実施例では、トナーの耐熱性に応じて動作させるファンを決定しているので、高温状態におけるトナーの凝集や溶融による異常画像や固着を発生させることなく、図9、図10に示す通り無駄な騒音や消費電力を無くすことができる。なお、図9、図10では、耐熱ランクが最も悪いトナーでも高温状態におけるトナーの凝集や溶融による異常画像や固着を発生させないために、ランクDのトナーを耐熱性限界として、図7のランクDの制御で制御を固定していた従来例と、ランクAのトナーを使用した場合の本実施例について、待機時の騒音および消費電力を比較した結果である。無駄な騒音や消費電力を削減できるだけでなく、従来例ではプリンタ本体のファン制御を常にランクEの制御とすると騒音および消費電力の観点でユーザビリティ上良くないという判断からランクEのトナーを廃棄していたのに対して、本実施例ではトナーのランクに応じてファン制御を行うのでランクEのトナーでも十分ユーザビリティを満たすと判断できるため、ランクEのトナーを使用できるようになり、トナー生産の歩留まりも向上させることができている。
(実施例2)
実施例2では、印刷動作終了後に動作する冷却ファンの速度を、図11に基づいて最高速度を100%として制御している。これは、トナーの耐熱性ランクと冷却ファンの速度を変えて、本発明者が連続印刷試験を行い、トナーの凝集や溶融による異常画像や固着が発生したかどうかによって決定した制御である。なお、連続印刷試験の詳細は、温度32℃、湿度54%の環境下で、A4のマイペーパ(NBSリコー製)を用い、画像面積率各色5%で、連続両面500プリントを1セットとして、セット間の停止時間120秒で20セット繰り返す試験を、試験間隔24時間で3試験行う内容である。また、耐熱ランクが悪い(最悪はランクE)トナーから良い(最良はランクA)トナーにトナーを切り替えた際は、切替後の累積トナー補給量に応じて、図8に示す内容の耐熱ランクとして認識する。図8の制御についても、前述の連続印刷試験により本発明者が決定したものである。これによって、本実施例では、トナーの耐熱性に応じて動作させる冷却ファン速度を決定しているので、高温状態におけるトナーの凝集や溶融による異常画像や固着を発生させることなく、図12、図13に示す通り無駄な騒音や消費電力を無くすことができる。なお、図12、図13は、ランクAのトナーを使用した場合について、実施例1と実施例2とを比較した結果である。実施例2では、実施例1のようにファンを動作させるかどうかだけでなく、ファン動作速度も制御しているため、実施例1よりもさらに騒音、消費電力を低減することができている。
(実施例3)
実施例3では、印刷動作終了後に動作する冷却ファンの回転時間を、図14に基づいて制御している。これは、トナーの耐熱性ランクと冷却ファンの回転時間を変えて、本発明者が連続印刷試験を行い、トナーの凝集や溶融による異常画像や固着が発生したかどうかによって決定した制御である。なお、連続印刷試験の詳細は、温度32℃、湿度54%の環境下で、A4のマイペーパ(NBSリコー製)を用い、画像面積率各色5%で、連続両面500プリントを1セットとして、セット間の停止時間120秒で20セット繰り返す試験を、試験間隔24時間で3試験行う内容である。また、耐熱ランクが悪い(最悪はランクE)トナーから良い(最良はランクA)トナーにトナーを切り替えた際は、切替後の累積トナー補給量に応じて、図8に示す内容の耐熱ランクとして認識する。図8の制御についても、前述の連続印刷試験により本発明者が決定したものである。
これによって、本実施例では、トナーの耐熱性に応じて動作させる冷却ファンの回転時間を決定しているので、高温状態におけるトナーの凝集や溶融による異常画像や固着を発生させることなく、印刷動作終了後から30秒後および60秒後に段階的に冷却ファンを停止させているので、従来例、実施例1、実施例2と比較して、30秒後および60秒後の騒音を大幅に低減できるうえに、図15に示すとおり消費電力量を実施例1と比較して低減できている。なお図15は、ランクAのトナーを使用した場合について、前述の連続印刷試験における実施例1と実施例3の消費電力量を比較した結果である。
(実施例4)
実施例4では、連続印刷動作を行う限界時間を図16に従い制御している。これは、トナーの耐熱性ランクを変えて、本発明者が連続印刷試験を行い、トナーの凝集や溶融による異常画像や固着が発生したかどうかによって決定した制御である。なお、連続印刷試験の詳細は、温度32℃、湿度54%の環境下で、A4のマイペーパ(NBSリコー製)を用い、画像面積率各色5%で、連続両面印刷を行う内容である。また、耐熱ランクが悪い(最悪はランクE)トナーから良い(最良はランクA)トナーにトナーを切り替えた際は、切替後の累積トナー補給量に応じて、図8に示す内容の耐熱ランクとして認識する。図8の制御についても、上記連続印刷試験により本発明者が決定したものである。これによって、本実施例では、トナーの耐熱性に応じて連続印刷限界時間を決定しているので、従来例では連続印刷限界時間が1.5時間では短すぎ、2時間以上は必要であると市場実績から判断し、ランクEのトナーを廃棄していたのに対して、実施例4ではトナーのランクに応じて連続印刷限界時間を決定しているので、連続印刷を1.5時間以上続けるという非常にまれなケースに、さらに5段階のランクのうち最も悪いEランクのトナーが使用されるという条件が重なることは極まれであると判断できるために、ランクEのトナーを使用できるようになり、トナー生産の歩留まりも向上させることができている。しかも、連続印刷をひたすら続けるという、非常に数は少ないが、存在する可能性のある顧客(利用者)に対しても、トナーの耐熱性に応じて連続印刷限界時間を決定して印刷を中断し、冷却ファンによる冷却を行っているため対応できている(トナーの凝集や溶融による異常画像や固着が発生しない)。
(実施例5)
実施例5では、印刷動作終了後の待機時に所定の時間経過後、自動的に電源がOFFになる第1の省エネモード移行手段を備えている。この第1の省エネモードに切り替わる時間として、第1の入力時間tE1を第1の入力手段によりユーザがいつでも自由に設定することができる。
第1の省エネモードに切り替わる時間tE1は、長めに設定して利便性を高めたがるユーザもいれば、短めに設定して消費電力を抑えたがるユーザもいるが、短すぎる場合トナーの耐熱性によっては冷却ファンによる冷却時間が短く、トナーの凝集や溶融による異常画像や固着を引き起こす可能性がある。
このため本実施例では、トナーの耐熱性ランクに応じて、第1の省エネモードに切り替わる時間の設定可能な最小値(必要稼働時間t)を図17に従い制御していて、第1の入力手段により設定可能な第1の入力時間tE1は、必要稼働時間t以上となる。これは、本発明者が、トナーの耐熱性ランクと連続印刷試験後の省エネモード切り替わり時間を変動させる試験を行い、トナーの凝集や溶融による異常画像や固着が発生したかどうかによって決定した制御である。
なお、連続印刷試験の詳細は、温度32℃、湿度54%の環境下で、A4のマイペーパ(NBSリコー製)を用い、画像面積率各色5%で、連続両面印刷を2000プリントを行う内容である。また、耐熱ランクが悪い(最悪はランクE)トナーから良い(最良はランクA)トナーにトナーを切り替えた際は、切替後の累積トナー補給量に応じて、図8に示す内容の耐熱ランクとして認識する。図8の制御についても、上記連続印刷試験により本発明者が決定したものである。
これによって、本実施例では、トナーの耐熱性に応じて第1の省エネモードに切り替わる時間の設定可能な最小値(必要稼働時間t)を決定しているので、従来例では省エネモード切り替わり時間の最小値が20分では長すぎ、10分以下にすべきであると市場実績から判断し、ランクEのトナーを廃棄していたのに対して、本実施例では、省エネモードに切り替わる時間を10分以内にしたいというケースと、5段階のランクのうち最も悪いEランクのトナーが使用されるというケースが重なることはまれであると判断できるために、ランクEのトナーを使用できるようになり、トナー生産の歩留まりも向上させることができている。
(実施例6)
実施例6では、実施例5の構成に加えて、印刷動作終了後の待機時に自動的に所定の時間経過後、冷却ファン以外の電源がOFFになる第2の省エネモード移行手段を備えている。また、第1の省エネモードに切り替わる時間として、第2の入力時間tE2を第2の入力手段によりユーザがいつでも自由に設定することができる。
第1の省エネモードに切り替わる時間tE1は、長めに設定して利便性を高めたがるユーザもいれば、短めに設定して消費電力を抑えたがるユーザもいるが、短すぎる場合トナーの耐熱性によっては冷却ファンによる冷却時間が短く、トナーの凝集や溶融による異常画像や固着を引き起こす可能性がある。
このため本実施例では、トナーの耐熱性ランクに応じて、省エネモードに切り替わる時間の最小値(必要稼働時間t)を図17に従い制御していて、第1の入力手段により設定可能な第1の入力時間tE1は、必要稼働時間t以上となる。これは、本発明者が、トナーの耐熱性ランクと連続印刷試験後の省エネモード切り替わり時間を変動させる試験を行い、トナーの凝集や溶融による異常画像や固着が発生したかどうかによって決定した制御である。
なお、連続印刷試験の詳細は、温度32℃、湿度54%の環境下で、A4のマイペーパ(NBSリコー製)を用い、画像面積率各色5%で、連続両面印刷を2000プリントを行う内容である。また、耐熱ランクが悪い(最悪はランクE)トナーから良い(最良はランクA)トナーにトナーを切り替えた際は、切替後の累積トナー補給量に応じて、図8に示す内容の耐熱ランクとして認識する。図8の制御についても、上記連続印刷試験により本発明者が決定したものである。
これによって、本実施例では、トナーの耐熱性に応じて第1の省エネモードに切り替わる時間の最小値(必要稼働時間t)を決定しているので、従来例では省エネモード切り替わり時間の最小値が20分では長すぎ、10分以下にすべきであると市場実績から判断し、ランクEのトナーを廃棄していたのに対して、本実施例では、省エネモードに切り替わる時間を10分以内にしたいというケースと、5段階のランクのうち最も悪いEランクのトナーが使用されるというケースが重なることはまれであると判断できるために、ランクEのトナーを使用できるようになり、トナー生産の歩留まりも向上させることができている。
しかも、本実施例では、図18に示す通り、冷却ファンの動作を電源OFF状態でも行うことが可能な構成としているため、第1の省エネモード切り替わり時間の最小値(必要稼働時間t)よりも、ユーザが設定する省エネモード切り替わり時間(第2の入力時間tE2)が短い場合(tE2<tの場合)でも、第2の省エネモード移行手段により第2の省エネモード切り替わり、冷却ファン以外の機能をOFFし、冷却ファンのみを稼動させることが可能なため、省エネと冷却の両立を図ることが可能となっている。そして、必要稼働時間tが経過した際に全ての電源をOFFする、即ち、第1の省エネモードに移行する。
なお、ユーザが設定する省エネモード切り替わり時間(第2の入力時間tE2)が、第1の省エネモード切り替わり時間の最小値(必要稼働時間t)以上である場合(tE2≧tの場合)、第2の入力時間tE2に達した際に全ての電源がOFFされる、即ち、第1の省エネモードに移行する。
また、図18の内部電源とは本実施例においてはキャパシタであり、電源ONの間にキャパシタに電力を蓄電している。
1 感光体ドラム
2 クリーニングブレード
3 滑剤塗布ブラシ
4 滑剤(ステアリン酸亜鉛)
5 滑剤塗布ブレード
6 帯電ローラ
7 帯電ローラクリーナ
8 第一搬送スクリュー
9 第二搬送スクリュー
10 トナー濃度センサ
11 現像スリーブ
100 プロセスユニット
101 感光体ユニット
102 現像ユニット
特開2002−287579号公報 特開2005−107113号公報 特開2006−010783号公報

Claims (7)

  1. 潜像担持体と、
    該潜像担持体上に形成された潜像をトナーにより現像する現像手段と、
    該現像手段に補給するトナーを内包するトナーボトルと、
    該トナーボトルに一体に設けられ、当該トナーボトルに内包されたトナーの情報を格納してなるIDチップと、
    当該画像形成装置内を冷却する2以上の冷却ファンと、を備え、
    前記IDチップが格納してなるトナーの情報は、トナーの耐熱性情報を含み、
    該耐熱性情報に基づいて前記2以上の冷却ファンそれぞれの稼動または非稼働が変化することを特徴とする画像形成装置。
  2. 潜像担持体と、
    該潜像担持体上に形成された潜像をトナーにより現像する現像手段と、
    該現像手段に補給するトナーを内包するトナーボトルと、
    該トナーボトルに一体に設けられ、当該トナーボトルに内包されたトナーの情報を格納してなるIDチップと、
    当該画像形成装置内を冷却する冷却ファンと、を備え、
    前記IDチップが格納してなるトナーの情報は、トナーの耐熱性情報を含み、
    該耐熱性情報に基づいて前記冷却ファンの回転速度が変化することを特徴とする画像形成装置。
  3. 潜像担持体と、
    該潜像担持体上に形成された潜像をトナーにより現像する現像手段と、
    該現像手段に補給するトナーを内包するトナーボトルと、
    該トナーボトルに一体に設けられ、当該トナーボトルに内包されたトナーの情報を格納してなるIDチップと、
    当該画像形成装置内を冷却する冷却ファンと、を備え、
    前記IDチップが格納してなるトナーの情報は、トナーの耐熱性情報を含み、
    該耐熱性情報に基づいて前記冷却ファンの回転時間が変化することを特徴とする画像形成装置。
  4. 潜像担持体と、
    該潜像担持体上に形成された潜像をトナーにより現像する現像手段と、
    該現像手段に補給するトナーを内包するトナーボトルと、
    該トナーボトルに一体に設けられ、当該トナーボトルに内包されたトナーの情報を格納してなるIDチップと、
    当該画像形成装置内を冷却する冷却ファンと、を備え、
    前記IDチップが格納してなるトナーの情報は、トナーの耐熱性情報を含み、
    該耐熱性情報に基づいて当該画像形成装置の連続印刷動作限界時間が変化することを特徴とする画像形成装置。
  5. 第1の入力時間tE1をユーザから前記冷却ファンの必要稼働時間t以上で入力可能とする第1の入力手段と、
    当該画像形成装置が前記第1の入力時間tE1使用されない場合に電源をオフにする第1の省エネモード移行手段と、を備え、
    前記耐熱性情報に基づいて前記必要稼働時間tが変化することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  6. 第2の入力時間tE2をユーザから任意の範囲で入力可能とする第2の入力手段と、
    前記冷却ファン以外の電源をオフにする第2の省エネモード移行手段と、を備え、
    E2≧tの場合、前記第1の省エネモード移行手段は、当該画像形成装置が前記第2の入力時間tE2使用されない場合に電源をオフにし、
    E2<tの場合、前記第2の省エネモード移行手段は、当該画像形成装置が前記第2の入力時間tE2使用されない場合に前記冷却ファン以外の電源をオフにし、且つ、前記第1の省エネモード移行手段は、当該画像形成装置が前記必要稼働時間t使用されない場合に電源をオフにすることを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
  7. 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像形成装置に用いられることを特徴とする画像形成方法。
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