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JP2012004290A - シート剥離装置及び剥離方法 - Google Patents

シート剥離装置及び剥離方法 Download PDF

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Kenji Kobayashi
賢治 小林
Miki Nakada
幹 中田
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Abstract

【課題】導体ウエハから接着シートを剥離するときに、半導体ウエハの移動を規制しつつ、当該半導体ウエハに損傷等が生じることを防止することができるようにすること。
【解決手段】シート剥離装置10は、ウエハWの一方の面に貼付された接着シートSを剥離用テープPTを介してウエハWから剥離する。シート剥離装置10は、半導体ウエハWを支持する支持手段11と、接着シートSに剥離用テープPTを貼付するテープ貼付手段12と、接着シートSに貼付された剥離用テープPTに張力を付与して接着シートSを剥離する張力付与手段13とを備えている。支持手段11は、半導体ウエハWの他方の面に当接する当接面20と、当接面20から突出して半導体ウエハWの移動を規制可能な移動規制手段17、18を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、シート剥離装置及び剥離方法に係り、更に詳しくは、半導体ウエハに貼付された接着シートに剥離用テープを貼付し、当該剥離用テープを介して接着シートを剥離することができるシート剥離装置及び剥離方法に関する。
半導体ウエハは、その回路面に保護用の接着シートが貼付され、裏面研削等、種々の工程を経た後に接着シートが剥離される。このような接着シートの剥離装置としては、例えば、特許文献1に開示されている。同文献において、半導体ウエハから接着シートを剥離する場合、先ず、接着シートが貼付された半導体ウエハをテーブル上に吸着支持させる。その後、接着シートに剥離用テープを貼付した後、当該剥離用テープに張力を付与することにより行われる。
また、半導体ウエハにあっては、特許文献2に開示される形態としたものも利用されている。同文献では、半導体ウエハの外縁側の厚みが、それ以外の領域の厚みより相対的に大きくなるように研削することにより凹部を形成するとともに、半導体ウエハの外縁に沿って凸部を形成することで補強材の役目をし、半導体ウエハが損傷することを防止できるようになっている。
特開2002−124494号公報 特開2007−19461号公報
しかしながら、特許文献1の剥離装置にあっては、近時の要請から半導体ウエハの厚みが50μm以下と極薄化した場合、テーブル上に形成されてエアを吸引する複数の穴に半導体ウエハが吸い込まれるように凹んでしまう、という不都合がある。このため、半導体ウエハが変形したり、損傷したりすることとなり、製品歩留まりが低下する、という不都合を招来する。また、特許文献2のような凹部が形成された半導体ウエハを特許文献1のテーブルで保持する場合、前記凹部とテーブルとの間の空間が負圧になって半導体ウエハが割れてしまう、という不都合がある。
[発明の目的]
本発明の目的は、半導体ウエハから接着シートを剥離するときに、半導体ウエハの移動を規制しつつ、当該半導体ウエハに損傷等が生じることを防止することができるシート剥離装置及び剥離方法を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、半導体ウエハの一方の面に貼付された接着シートを剥離用テープを介して当該半導体ウエハから剥離するシート剥離装置において、
前記半導体ウエハの他方の面に当接する当接面を備えて当該半導体ウエハを支持する支持手段と、前記接着シートに剥離用テープを貼付するテープ貼付手段と、前記接着シートに貼付された剥離用テープに張力を付与して当該接着シートを半導体ウエハから剥離する張力付与手段とを含み、
前記支持手段は、前記当接面から突出して前記半導体ウエハの移動を規制可能な移動規制手段を備える、という構成を採っている。
本発明において、前記移動規制手段は、前記当接面から出没可能に設けられる、という構成を採ることが好ましい。
更に、前記半導体ウエハの他方の面には凹部が形成され、この凹部の内部に前記移動規制手段を配置可能に設けられる、という構成を採ることが好ましい。
また、前記接着シートの剥離中、当該接着シート及び剥離用テープの少なくとも一方を支持手段側に付勢する付勢手段を備える、という構成を採ってもよい。
また、前記接着シートの剥離初期部位周辺の半導体ウエハを支持手段側に付勢する押え手段を備える、という構成も好ましくは採用される。
また、本発明の剥離方法は、半導体ウエハの一方の面に貼付された接着シートを剥離用テープを介して当該半導体ウエハから剥離するシート剥離方法において、
前記半導体ウエハの他方の面に支持手段の当接面を当接させた後、当該当接面から移動規制手段を突出し、半導体ウエハの移動を規制して当該半導体ウエハを支持する工程と、
支持された半導体ウエハの接着シートに剥離用テープを貼付する工程と、
前記接着シートに貼付された剥離用テープに張力を付与して当該接着シートを半導体ウエハから剥離する工程とを行う、という方法を採っている。
本発明によれば、支持手段の当接面から突出する移動規制手段により半導体ウエハの移動を規制可能となるので、接着シートを剥離するときに、半導体ウエハの位置がずれることを回避することができる。これにより、支持手段において、従来のように半導体ウエハを吸着支持する必要をなくすことができ、当該吸着に起因する半導体ウエハの変形や損傷を防止することが可能となる。
また、移動規制手段を当接面から出没可能とした場合、接着シート剥離時に移動規制手段を当接面から突出させて半導体ウエハの移動規制を行う一方、半導体ウエハの搬送時に当接面から移動規制手段を引っ込めて当該搬送を行い易くすることができる。
更に、半導体ウエハの凹部内に移動規制手段を配置可能とすることで、凹部の内側からも半導体ウエハの移動を規制することができ、支持手段において半導体ウエハをより安定して支持することが可能となる。
また、接着シートの剥離中、当該接着シート等を付勢手段により支持手段側に付勢するので、張力付与手段による外力によって当接面から半導体ウエハが浮き上がることを回避でき、接着シートの剥離不良が生じることを防止することが可能となる。
更に、接着シートの剥離初期部位周辺の半導体ウエハを押え手段により支持手段側に付勢するので、これによっても、当接面からの半導体ウエハの浮き上がりをより良く防止することが可能となる。
各実施形態に係るシート剥離装置の一部断面視した概略正面図。 (A)〜(C)は、接着シートの剥離動作説明図。 前記シート剥離装置の一部概略平面図。 変形例に係るシート剥離装置の一部概略平面図。 (A)〜(C)は、付勢手段の説明図。 押え手段の説明図。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
なお、本明細書において、特に明示しない限り、「上」、「下」、「左」、「右」は、図1を基準として用いる。
図1〜図3において、シート剥離装置10は、半導体ウエハW(以下、「ウエハW」と称する場合がある)を保持する支持手段11と、ウエハWの回路面となる一方の面(上面)に貼付された接着シートSに剥離用テープPTを貼付するテープ貼付手段12と、接着シートSに貼付された剥離用テープPTに張力を付与して当該接着シートSをウエハWから剥離する張力付与手段13とを備えて構成されている。なお、剥離用テープPTは、本実施形態では、感熱接着性の接着テープが採用している。
前記ウエハWは、平面視略円形であって、他方の面(図1中下面)側が研削されることで形成された平面視略円形の凹部W1と、この凹部W1の外周に連なる凸部W2とを備えている。従って、凸部W2は、ウエハWの外縁側の厚みを、それ以外の領域すなわち凹部W1形成領域の厚みより大きくすることでウエハWの外縁に沿って円形に形成される。
前記支持手段11は、中空箱状のテーブル本体16と、テーブル本体16の内側における右側領域に設けられた第1移動規制手段17と、同左側領域に設けられた第2移動規制手段18とを備えている。テーブル本体16の上面は、当接面20とされ、この当接面20に、ウエハWの他方の面、すなわち、凸部W2の下端面が当接してウエハWが載置されるようになっている。当接面20の図3中上下方向中間における左右両側には、後述する規制部材22の通過を許容する穴20Aがそれぞれ形成されている。
前記第1及び第2移動規制手段17、18は、ウエハWに接触可能な規制部材22と、この規制部材22を当接面20から出没可能に上下動させる駆動機器としての直動モータ23と、この直動モータ23をスライダ25を介して左右方向に移動させる駆動機器としての直動モータ26とをそれぞれ備えている。第1移動規制手段17の規制部材22は、右側の穴20Aから上方に突出してウエハWにおける凹部W1の内部に配置可能に設けられ、当該凹部W1の周面に接触可能となる。また、第2移動規制手段18の規制部材22は、左側の穴20Aから上方に突出してウエハWの左端縁に接触可能となっている。
前記テープ貼付手段12は、帯状の剥離用テープPTを繰り出す繰出手段28と、この繰出手段28に併設された貼付手段29とを備えている。
前記繰出手段28は、図示しないフレームに支持されて巻回された剥離用テープPTを支持するとともに、駆動機器としてのモータM1を介して回転可能な支持軸31と、駆動機器としてのモータM2を介して回転可能な駆動ローラ32と、当該駆動ローラ32との間に剥離用テープPTを挟み込むピンチローラ33と、剥離用テープPTを図1中下方から支持する板状のガイド部材35と、このガイド部材35とで剥離用テープPTを挟み込む回転自在なプレスローラ37と、このプレスローラ37を昇降させる駆動機器としてのシリンダ38とを備えて構成されている。ガイド部材35は、駆動機器としてのシリンダ39を介して図1中左右方向に移動可能に設けられ、図2(A)に示されるように、プレスローラ37で挟み込んだ剥離用テープPTのリード端領域を後述するチャック52により把持できる位置に導くことが可能となっている。
前記貼付手段29は、駆動機器としての直動モータ41と、当該直動モータ41によって上下方向に進退可能に設けられたヒータ42Aを有する押圧ヘッド42とを備えている。この貼付手段29は、後述するチャック52により接着シートSの上面側に繰り出された剥離用テープPTを押圧ヘッド42で押圧して加熱することで、剥離用テープPTを接着シートSに接着するようになっている。なお、貼付手段29の左側には、テープ切断手段44が設けられている。このテープ切断手段44は、カッター刃45と、このカッター刃45の下側に設けられ、凹部を上面に有するテープ受け板46と、カッター刃45を上下方向に移動させる駆動機器としてのシリンダ47と、同カッター刃45を図1中紙面直交方向に移動させる駆動機器としてのシリンダ48とにより構成されている。
前記張力付与手段13は、スライダ50を介して支持手段11を左右方向に移動可能に設けられた駆動機器としての直動モータ51と、貼付手段29の下方に設けられ、剥離用テープPTを把持部材52Aで把持可能な駆動機器としてのチャック52とを備えている。チャック52は、図示しない駆動機器を介して左右方向に移動可能に設けられている。
次に、シート剥離装置10における接着シートSの剥離方法について、図2及び図3をも用いて説明する。
先ず、剥離用テープPTを支持軸31から引き出し、駆動ローラ32及びピンチローラ33間を通過させ、プレスローラ37とガイド部材35とで挟み込んでそのリード端側がガイド部材35の先端からはみ出た状態とされる。また、第1及び第2移動規制手段17、18の規制部材22を、図1中二点鎖線で示されるように当接面20から突出しない位置で待機させる。そして、図示しない搬送手段を介して、接着シートSが貼付されたウエハWを支持手段11の載置面20上に載置させる。
次いで、各移動規制手段17、18の直動モータ23をそれぞれ作動し、規制部材22を上昇させて当接面20から突出させる。その後、各移動規制手段17、18の直動モータ26をそれぞれ作動し、規制部材22を右方向に移動させる。そして、第1移動規制手段17の規制部材22がウエハWの凹部W1の周面に接触し、第2移動規制手段18の規制部材22がウエハWの左端縁に接触した時点で、各直動モータ26の作動を停止させる。これにより、当接面20上において、各規制部材22によってウエハWの左方向の移動が規制される。なお、図3に示されるように、ウエハWの径寸法が変更になっても、第2移動規制手段18における直動モータ26の移動ストロークに余裕があるので対応可能となる。
その後、接着シートSの右側外縁位置が押圧ヘッド42の直下で停止するように、直動モータ51が支持手段11を移動させる。次いで、図2(A)に示されるように、シリンダ39を介してガイド部材35を右方向に進行させると同時に、モータM2を作動して駆動ローラ32を回転させて剥離用テープPTを繰り出す。これにより、チャック52の把持部材52A間にガイド部材35及び剥離用テープPTのリード端側が位置する。そして、プレスローラ37が上方へ退避し、ガイド部材35を後退させると、把持部材52A間に剥離用テープPTが残されてチャック52の動作によって把持される。その後、図示しない駆動装置によってチャック52を図2(A)の二点鎖線で示される位置に移動させて剥離用テープPTを引き出し、押圧ヘッド42の下方で接着シートSに対向するように剥離用テープPTを位置させる。
次に、図2(B)に示されるように、押圧ヘッド42を直動モータ41によって下方へ移動させると、剥離用テープPTが押し下げられ、剥離用テープPTがヒータ42Aによって加熱されて接着シートSに接着する。その後、プレスローラ37とガイド部材35とで剥離用テープPTを挟み込み、シリンダ47、48を作動させてテープ受け板46上でカッター刃45により剥離用テープPTを切断する。
その後、図2(C)に示されるように、接着シートSに貼付された剥離用テープPTとウエハWとが反対方向に相対移動するように、直動モータ50等を介してチャック52及び支持手段11を移動させる。これにより、接着シートSに貼付された剥離用テープPTに張力が付与され、接着シートSが折り返されながらウエハWから剥離される。この張力付与により、当接面20上においてウエハWが左方向に移動する力が発生することとなるが、第1及び第2移動規制手段17、18の規制部材22にウエハWが当接するため、ウエハWの左方向への移動が規制される。この接着シートSの剥離動作において、ウエハWが当接面20から浮き上がらないようにするために、剥離角θは、なるべく180度に近い角度とすることが好ましい。また、ウエハWが浮き上がることを防止するために、例えばゴムや樹脂といったウエハWとの摩擦係数が大きくなるような材質のものを規制部材22に採用したり、規制部材22の表面を荒らす加工を施したりすることが好ましい。更に、ウエハWの右端側の凸部W2をスポット的に吸引するように構成してもよい。
接着シートSの剥離を終えると、剥離された接着シートSとそれに貼付された剥離用テープPTは、図示しない回収手段によって回収され、図示しない搬送手段によりウエハWが次工程に搬送される。そして、支持手段11やチャック52、各規制部材22が初期位置に復帰した後、上記同様の動作が繰り返されることとなる。
従って、このような実施形態によれば、吸着によって凹部W1内が負圧になり、ウエハWに変形や損傷が生じることを防止して、ウエハWから接着シートSを剥離することが可能となる。また、第1移動規制手段17の規制部材22を凹部W1の周面に当接させたので、ウエハWの右側領域でも当該ウエハWの左方向の移動規制を行うことができる。
以上のように、本発明を実施するための最良の構成、方法等は、前記記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。
すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上説明した実施形態に対し、形状、位置若しくは配置等に関し、必要に応じて当業者が様々な変更を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状などの限定の一部若しくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
前記各移動規制手段17、18の設置位置や設置数は、前述と同様にウエハWの移動規制を行える限りにおいて、種々の設計変更が可能である。例えば、図4に示されるように、平面視でウエハWの径方向に規制部材22を移動可能な第2移動規制手段18を2体設け、第1移動規制手段17と併せて3体の移動規制手段がウエハWの周方向120°間隔毎に位置するようにしてもよい。また、規制部材22によって凹部W1の周面側とウエハWの外縁側とで挟み込んでウエハWの移動規制を行ってもよいし、凹部W1の周面側に複数の規制部材22を配置してウエハWの移動規制を行ってもよい。
また、図5(A)〜(C)に示されるように、接着シートSの剥離中において、当該接着シートS及び剥離用テープPTの少なくとも一方を支持手段11側(下方)に付勢する付勢手段60を設けてもよい。これにより接着シートSの剥離動作において、ウエハWが当接面20から浮き上がることを防止できる。同図(A)の付勢手段60は、剥離された接着シートSの間に位置するプレートからなり、同図(B)の付勢手段60は、剥離された接着シートSの間に位置するローラからなる。同図(C)の付勢手段60は、剥離された接着シートSの接着剤面側に位置するローラからなる。各付勢手段60は、図示しない駆動機器としての直動モータを介して上下動並びに左右移動可能に設けられ、付勢手段60とウエハW上面との間隔調整並びに、張力付与手段13との動機動作が可能となっている。これにより、ウエハWが下方に付勢され、剥離用テープPTへの張力付与により、ウエハWが浮き上がることをより良く回避可能となる。
更に、前記実施形態の構成に加え、図6に示される押え手段62をテーブル本体16に設けてもよい。この押え手段62は、先端がくさび状をなすL型の押圧体64と、この押圧体64を当接面20から出没可能に上下動させる駆動機器としての直動モータ65と、この直動モータ65をスライダ66を介して左右方向に移動させる駆動機器としての直動モータ67とをそれぞれ備えている。接着シートSの剥離前に、ウエハW右端の上面と接着シートSとの間に押圧体64の先端を差し込むように移動させることで、接着シートSの初期剥離をよりスムースに行えるようになる。また、押圧体64を差し込んだ状態で停止させ、接着シートSの剥離を行うことで、ウエハWの浮き上がりが押圧体64によってより一層良好に規制可能となる。
更に、本発明における半導体ウエハは、シリコン半導体ウエハや化合物半導体ウエハであってもよい。
また、接着シートSの剥離動作は、前述のように剥離を行える限りにおいて、チャック52の動作を停止させ、支持手段11を移動させてもよいし、逆に支持手段11の動作を停止させ、チャック52を移動させてもよい。
更に、剥離用テープPTは、感圧接着性の接着テープを採用してもよい。
また、剥離用テープPTを切断するテープ切断手段44は必須要件ではない。
更に、前記実施形態における駆動機器は、回動モータ、直動モータ、単軸ロボット、多関節ロボット等の電動機器、エアシリンダ、油圧シリンダ、ロッドレスシリンダ及びロータリシリンダ等のアクチュエータ等を採用することができる上、それらを直接的又は間接的に組み合せたものを採用することもできる(実施形態で例示したものと重複するものもある)。
また、前記実施形態では、凹部W1とこの凹部W1の外周に連なる凸部W2とを備えたウエハWを図示して説明したが、凹部W1や凸部W2が形成されていないウエハWを対象とすることもできる。この場合、第1移動規制手段17を使用することなく、第2移動規制手段18だけでウエハWの移動を規制することができる。また、このような構成の場合、付勢手段60や押え手段62によってウエハWが浮き上らないように調整することが重要となる。
10 シート剥離装置
11 支持手段
12 テープ貼付手段
13 張力付与手段
17 第1移動規制手段(移動規制手段)
18 第2移動規制手段(移動規制手段)
20 当接面
60 付勢手段
62 押え手段
PT 剥離用テープ
S 接着シート
W 半導体ウエハ
W1 凹部

Claims (6)

  1. 半導体ウエハの一方の面に貼付された接着シートを剥離用テープを介して当該半導体ウエハから剥離するシート剥離装置において、
    前記半導体ウエハの他方の面に当接する当接面を備えて当該半導体ウエハを支持する支持手段と、前記接着シートに剥離用テープを貼付するテープ貼付手段と、前記接着シートに貼付された剥離用テープに張力を付与して当該接着シートを半導体ウエハから剥離する張力付与手段とを含み、
    前記支持手段は、前記当接面から突出して前記半導体ウエハの移動を規制可能な移動規制手段を備えていることを特徴とするシート剥離装置。
  2. 前記移動規制手段は、前記当接面から出没可能に設けられていることを特徴とする請求項1記載のシート剥離装置。
  3. 前記半導体ウエハの他方の面には凹部が形成され、この凹部の内部に前記移動規制手段を配置可能に設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載のシート剥離装置。
  4. 前記接着シートの剥離中、当該接着シート及び剥離用テープの少なくとも一方を支持手段側に付勢する付勢手段を備えていることを特徴とする請求項1、2又は3記載のシート剥離装置。
  5. 前記接着シートの剥離初期部位周辺の半導体ウエハを支持手段側に付勢する押え手段を備えていることを特徴とする請求項1ないし4の何れかに記載のシート剥離装置。
  6. 半導体ウエハの一方の面に貼付された接着シートを剥離用テープを介して当該半導体ウエハから剥離するシート剥離方法において、
    前記半導体ウエハの他方の面に支持手段の当接面を当接させた後、当該当接面から移動規制手段を突出し、半導体ウエハの移動を規制して当該半導体ウエハを支持する工程と、
    支持された半導体ウエハの接着シートに剥離用テープを貼付する工程と、
    前記接着シートに貼付された剥離用テープに張力を付与して当該接着シートを半導体ウエハから剥離する工程とを行うことを特徴とするシート剥離方法。
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