JP2012001480A - 一時染毛剤組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】成分(A)及び(B)を含有し、成分(A)の含有量が3〜20質量%である一時染毛剤組成物。
(A)重量平均分子量が10,000〜200,000である主鎖を構成するオルガノポリシロキサンセグメントのケイ素原子の少なくとも2つに、ヘテロ原子を含むアルキレン基を介して、式(1);
〔R1はH、C1-22のアルキル基、アラルキル基又はアリール基。nは2又は3。〕
で表される繰り返し単位からなる数平均分子量が800〜1600のポリ(N-アシルアルキレンイミン)セグメントが結合してなり、オルガノポリシロキサンセグメントとポリ(N-アシルアルキレンイミン)セグメントとの質量比が83/17〜98/2、グラフト点間分子量が12,000〜30,000であるオルガノポリシロキサン
(B)顔料及び/又は直接染料
【選択図】なし
Description
(A) 主鎖を構成するオルガノポリシロキサンセグメントのケイ素原子の少なくとも2つに、ヘテロ原子を含むアルキレン基を介して、下記一般式(1);
で表される繰り返し単位からなるポリ(N-アシルアルキレンイミン)セグメントが結合してなるオルガノポリシロキサンであって、
主鎖を構成するオルガノポリシロキサンセグメント(a)と、ポリ(N-アシルアルキレンイミン)セグメント(b)との質量比(a/b)が83/17〜98/2であり、
主鎖を構成するオルガノポリシロキサンの重量平均分子量が10,000〜200,000であり、
隣接するポリ(N-アシルアルキレンイミン)セグメント間におけるオルガノポリシロキサンセグメントの重量平均分子量(グラフト点間分子量)が12,000〜30,000である、
オルガノポリシロキサン
(B) 顔料及び/又は直接染料
成分(A)において、ポリ(N-アシルアルキレンイミン)セグメントは、オルガノポリシロキサンセグメントを構成する任意のケイ素原子に、ヘテロ原子を含むアルキレン基を介して少なくとも2つ結合することが可能であるが、両末端を除く1以上のケイ素原子に上記アルキレン基を介して結合していることが好ましく、両末端を除く2以上のケイ素原子に上記アルキレン基を介して結合していることがより好ましい。
溶離液 :1mMトリエチルアミン/THF
流量 :0.35mL/min
カラム温度:40℃
検出器 :UV
サンプル :50μL
1)環状イミノエーテルをリビング重合して得られる末端反応性ポリ(N-アシルアルキレンイミン)に、上記一般式(3)で表される変性オルガノポリシロキサンを反応させる方法
2)カルボキシル基と水酸基との縮合によるエステルの形成反応
3)カルボキシル基とアミノ基との縮合によるアミドの形成反応
4)ハロゲン化アルキル基と、1級、2級又は3級アミノ基との2級、3級又は4級アンモニウムの形成反応
5)Si−H基を有するオルガノポリシロキサンへのビニル基の付加反応
6)エポキシ基とアミノ基とのβ−ヒドロキシアミン形成反応
成分(B)において顔料及び/又は直接染料は、成分(A)と組み合わせて用いることにより、頭髪に顔料及び/又は直接染料を含む皮膜を形成し、頭髪表面を着色被覆するために配合されるものであり、化粧料に一般に用いられるものであれば特に制限はない。
無機顔料としては、具体的には、カーボンブラック、黒酸化鉄、黒酸化チタン等の無機黒色系顔料;酸化鉄(べんがら)、水酸化鉄、チタン酸鉄等の無機赤色系顔料;γ−酸化鉄等の無機褐色系顔料;黄酸化鉄、黄土等の無機黄色系顔料;群青、紺青等の無機青色系顔料;マンガンバイオレット、コバルトバイオレット等の無機紫色系顔料;酸化クロム、水酸化クロム、チタン酸コバルト等の無機緑色系顔料;酸化チタン、酸化亜鉛、酸化セリウム等の無機白色系顔料等が挙げられる。これらのうち、カーボンブラック、黒酸化鉄、黒酸化チタン、酸化鉄(べんがら)、黄酸化鉄、群青、紺青が好ましい。
金属粉末顔料としては、金粉、銀粉、銅粉、アルミニウム粉、真鍮粉等が挙げられる。
光輝性粉体としては、ポリエチレンテレフタレート・アルミニウム・エポキシ積層体、ポリエチレンテレフタレート・ポリオレフィン積層フィルム体等が挙げられる。
本発明の一時染毛剤組成物には、更に成分(C)として、一般式(I)又は(II)で表される親水性ノニオン性基含有ビニル単量体の少なくとも1種と、一般式(III)又は(IV)で表されるカチオン性基含有ビニル単量体の少なくとも1種と、ビニル基、アクリロイル基、メタクリロイル基及びアリル基から選ばれる少なくとも2個の基を分子中に有する架橋性ビニル単量体の少なくとも1種とを必須構成単量体とし、ラジカル重合することにより得られる、カチオン性基含有共重合体を含有させることができる。このカチオン性基含有共重合体は、優れた増粘性を有するため、本発明の一時染毛剤組成物がヘアマスカラ剤である場合に、特に好適である。
成分(C)のカチオン性基含有共重合体を構成する単量体のうち、前記一般式(I)で表される親水性ノニオン性基含有ビニル単量体としては、(メタ)アクリルアミド、N-メチル(メタ)アクリルアミド、N,N-ジメチル(メタ)アクリルアミド、N,N-ジエチル(メタ)アクリルアミド、N-n-プロピル(メタ)アクリルアミド、N-イソプロピル(メタ)アクリルアミド、N-t-ブチル(メタ)アクリルアミド、N-イソブチル(メタ)アクリルアミド等が挙げられる。
また一般式(II)で表される親水性ノニオン性基含有ビニル単量体としては、N-(メタ)アクロイルモルホリンなどが挙げられる。
これらの親水性ノニオン性基含有ビニル単量体は、単独で又は2種以上を混合して用いることができる。
成分(C)のカチオン性基含有共重合体を構成する単量体のうち、前記一般式(III)で表されるカチオン性基含有ビニル単量体の具体例としては、ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジプロピルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジイソプロピルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジブチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジイソブチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジt-ブチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジメチルアミノプロピル(メタ)アクリルアミド、ジエチルアミノプロピル(メタ)アクリルアミド、ジプロピルアミノプロピル(メタ)アクリルアミド、ジイソプロピルアミノプロピル(メタ)アクリルアミド、ジブチルアミノプロピル(メタ)アクリルアミド、ジイソブチルアミノプロピル(メタ)アクリルアミド、ジt-ブチルアミノプロピル(メタ)アクリルアミド等のジアルキルアミノ基を有する(メタ)アクリル酸エステル又は(メタ)アクリルアミド類を酸で中和した酸中和物あるいは4級化剤で4級化した4級アンモニウム塩が挙げられる。上記の酸中和物を得るための好ましい酸としては、塩酸、硫酸、硝酸、酢酸、ギ酸、マレイン酸、フマル酸、クエン酸、酒石酸、アジピン酸、スルファミン酸、トルエンスルホン酸、乳酸、ピロリドン-2-カルボン酸、コハク酸などが挙げられ、また上記4級アンモニウム塩を得るための好ましい4級化剤としては、塩化メチル、塩化エチル、臭化メチル、ヨウ化メチル等のハロゲン化アルキル、硫酸ジメチル、硫酸ジエチル、硫酸ジ-n-プロピル等の一般的なアルキル化剤が挙げられる。
また一般式(IV)で表されるカチオン性基含有ビニル単量体の具体例としては、ジメチルジアリルアンモニウムクロライド、ジエチルジアリルアンモニウムクロライド等のジアリル型4級アンモニウム塩が挙げられる。
これらのカチオン性基含有ビニル単量体は、単独で又は2種以上を混合して用いることができる。
成分(C)のカチオン性基含有共重合体を構成する単量体のうち、少なくとも2個のビニル基を分子中に有する架橋性ビニル単量体としては、エチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ジエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、プロピレングリコールジ(メタ)アクリレート、ジプロピレングリコールジ(メタ)アクリレート、ポリプロピレングリコールジ(メタ)アクリレート、1,2−ブチレングリコールジ(メタ)アクリレート、1,3−ブチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ネオペンチルグリコールジ(メタ)アクリレート、グリセリンジ(メタ)アクリレート、グリセリントリ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート等の多価アルコールの(メタ)アクリル酸エステル類;N-メチルアリルアクリルアミド、N-ビニルアクリルアミド、N,N'-メチレンビス(メタ)アクリルアミド、ビスアクリルアミド酢酸等のアクリルアミド類;ジビニルベンゼン、ジビニルエーテル、ジビニルエチレン尿素等のジビニル化合物;ジアリルフタレート、ジアリルマレート、ジアリルアミン、トリアリルアミン、トリアリルアンモニウム塩、ペンタエリスリトールのアリルエーテル化体、分子中に少なくとも2個のアリルエーテル単位を有するスクローゼのアリルエーテル化体等のポリアリル化合物;ビニル(メタ)アクリレート、アリル(メタ)アクリレート、2-ヒドロキシ-3-アクリロイルオキシプロピル(メタ)アクリレート等の不飽和アルコールの(メタ)アクリル酸エステルなどが挙げられる。
成分(C)のカチオン性基含有共重合体を得るために好ましいカチオン性基含有ビニル単量体と親水性ノニオン性基含有ビニル単量体との配合比率は、カチオン性基含有ビニル単量体/親水性ノニオン性基含有ビニル単量体(モル比)で、98/2〜2/98であり、更に好ましくは60/40〜3/97である。これらの単量体の配合比率がここに示した範囲を逸脱した場合、例えばカチオン性基含有ビニル単量体の配合比率が、ここに示した範囲より過剰になった場合には、チキソトロピー性に欠ける傾向となる。また親水性ノニオン性基含有ビニル単量体の配合比率が、ここに示した範囲より過剰になった場合には、低シェアレート時の粘度が低くなりやすい傾向となる。
成分(C)のカチオン性基含有共重合体は、前記の3種類のビニル単量体を必須構成成分とする共重合体であるが、これらビニル単量体と共重合可能な他のビニル単量体も構成成分とすることができる。
成分(C)のカチオン性基含有共重合体を製造する方法については必ずしも制限はないが、通常は水溶液重合法、逆相懸濁重合法、沈澱重合法などの方法によることが好ましい。
本発明の一時染毛剤組成物には、成分(A)によって得られる効果を確保しつつ、使用後の感触を更に向上させるため、更に成分(D)として、25℃における動粘度が200mm2/s以下のフェニル変性シリコーンオイル又はジメチルシリコーンオイルを含有させることができる。
本発明の一時染毛剤組成物には、成分(A)によって得られる効果を確保しつつ、使用後の感触を更に向上させるため、更に成分(E)として、HLBが2〜7のポリエーテル変性シリコーンオイルを含有させることができる。
HLB=E/5(Eは分子中に含まれるポリオキシエチレン部分の質量%)
本発明の一時染毛剤組成物は、多価アルコール類の含有量が、5質量%以下、更には2質量%以下であることが望ましく、実質的に含有しないことが最も望ましい。従来の一時染毛剤組成物には、被膜形成樹脂に可塑性を付与して着色皮膜を柔らかくし、感触を向上させるために、グリコール類(例えば、エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、イソプレングリコール、1,3-ブチレングリコール等)、グリセリン類(例えば、グリセリン、ジグリセリン、ポリグリセリン等)等の多価アルコールが配合されている。しかし、本発明の場合、特にマスカラタイプ、フォームタイプ、スプレータイプ等の剤型の場合には、逆に多価アルコール類が少ない方が着色性、感触、耐水性に優れ、また速乾性も得られるため好ましい。
本発明の一時染毛剤組成物は、水、低級アルコール又は水と低級アルコールの混合物を溶媒とすることが好ましい。低級アルコールとしては、エタノール、1-プロパノール、2-プロパノール等が挙げられ、中でもエタノール、2-プロパノール、特にエタノールが好ましい。溶媒の含有量は、調製時の溶解性促進、顔料分散性、塗布後の速乾性等の点から、全組成中の30〜98質量%が好ましく、更には40〜97質量%、特に50〜96質量%が好ましい。
本発明の一時染毛剤組成物には、これらのほかに、通常染毛剤組成物に用いられる成分を添加することができ、例えば、界面活性剤;油脂、難揮発性炭化水素類、シリコーン油等の油性成分;ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、カルボキシビニルポリマー等の増粘剤;LPG(液化石油ガス)、ペンタン、ジメチルエーテル、ジエチルエーテル等の噴射剤;その他、香料、防腐剤、紫外線吸収剤、キレート剤、酸化防止剤、植物抽出物等を例示することができる。
本発明の一時染毛剤組成物の剤型は特に制限されず、例えばフォーム、ヘアマスカラ、ジェル、スプレー、クリーム、ワックス等の形態とすることができる。本発明の一時染毛剤組成物は、毛髪に適用した後、洗い流さずに放置して使用される。
溶離液 :1mmol/LファーミンDM20(花王(株)製)/クロロホルム
流量 :1.0mL/min
カラム温度:40℃
検出器 :RI
サンプル量:5mg/mL,100μL
ポリスチレン換算
硫酸ジエチル0.8g(0.005モル)と2-エチル−2−オキサゾリン12.8g(0.14モル)を脱水した酢酸エチル29gに溶解し、窒素雰囲気下8時間加熱還流し、末端反応性ポリ(N-プロピオニルエチレンイミン)を合成した。数平均分子量をGPCにより測定したところ、2700であった。ここに、側鎖一級アミノプロピル変性ポリジメチルシロキサン(重量平均分子量100000、アミン当量20000)100gを酢酸エチルの33%溶液とした上で一括して加え、10時間加熱還流した。反応混合物を減圧濃縮し、N-プロピオニルエチレンイミン−ジメチルシロキサン共重合体を、淡黄色ゴム状固体(111g、収率98%)として得た。最終生成物のオルガノポリシロキサンセグメントの含有率は88質量%であり、重量平均分子量は114000であった。溶媒としてメタノールを使用した塩酸による中和滴定の結果、アミノ基は残存していないことがわかった。
合成例1と同様の方法により、硫酸ジエチル0.6g(0.004モル)と2−エチル−2−オキサゾリン3.6g(0.04モル)、脱水した酢酸エチル9gから、数平均分子量1200のポリ(N−プロピオニルエチレンイミン)を得た。更に、側鎖一級アミノプロピル変性ポリジメチルシロキサン(重量平均分子量100000、アミン当量20000)100gを用いて、N−プロピオニルエチレンイミン−ジメチルシロキサン共重合体を淡黄色ゴム状固体(95g、収率95%)として得た。最終生成物のオルガノポリシロキサンセグメントの含有率は96質量%であり、重量平均分子量は104000であった。溶媒としてメタノールを使用した塩酸による中和滴定の結果、約30質量%のアミノ基が残存していることがわかった。
合成例1と同様の方法により、硫酸ジエチル6.5g(0.042モル)と2-エチル-2-オキサゾリン20.1g(0.21モル)、脱水した酢酸エチル57gから、数平均分子量900のポリ(N-プロピオニルエチレンイミン)を得た。更に、側鎖一級アミノプロピル変性ポリジメチルシロキサン(重量平均分子量36000、アミン当量2000)100gを用いて、N-プロピオニルエチレンイミン−ジメチルシロキサン共重合体を淡黄色水飴状半固体(124g、収率98%)として得た。最終生成物のオルガノポリシロキサンセグメントの含有率は79質量%、重量平均分子量は46000であった。溶媒としてメタノールを使用した塩酸による中和滴定の結果、約21モル%のアミノ基が残存していることがわかった。
合成例1と同様の方法により、硫酸ジエチル3.2g(0.021モル)と2-エチル-2-オキサゾリン92.8g(0.98モル)、脱水した酢酸エチル205gから、数平均分子量5200のポリ(N-プロピオニルエチレンイミン)を得た。更に、側鎖一級アミノプロピル変性ポリジメチルシロキサン(重量平均分子量50000、アミン当量3800)100gを用いて、N-プロピオニルエチレンイミン−ジメチルシロキサン共重合体を淡黄色ゴム状固体(188g、収率96%)として得た。最終生成物のオルガノポリシロキサンセグメントの含有率は51質量%であり、重量平均分子量は98000であった。溶媒としてメタノールを使用した塩酸による中和滴定の結果、約24モル%のアミノ基が残存していることがわかった。
表1に示す処方の一時染毛剤組成物(フォーム剤)及び表2に示す処方の一時染毛剤組成物(ヘアマスカラ剤)を調製し、以下の方法及び基準に従って、「着色性」、「色移りのし難さ」、「耐水性」、「着色毛束の感触(柔かさ)」、「着色毛束の感触(ベタツキのなさ)」について評価した。
表1に示す処方をディスパー(特殊機化工業社製,ホモディスパー)により撹拌混合(1000rpm,5分間)して原液を調製し、エアゾール試験瓶(東京高分子社製)に入れ、撹拌球(ステンレス製,直径6mm)を入れた後に試験瓶専用バルブで密栓し、原液:噴射剤=90:10の質量比で噴射剤(LPG,0.44MPa)を充填して、一時染毛剤(フォーム剤)を調製した。
また、表2に示す処方をディスパー(特殊機化工業社製,ホモディスパー)により撹拌混合(1000rpm,5分間)して液を調製し、マスカラ用容器(花王社製「ブローネポイントカバー」の容器)に入れ、撹拌球(ステンレス製,直径3mm)を入れた後に液を充填して、一時染毛剤(ヘアマスカラ剤)を調製した。
なお、花王社製「ブローネポイントカバー」の容器は、ボトル、ブラシ付のキャップ、ブラシに含浸した過剰のヘアマスカラ液を絞り落とすためのシゴキゴムの3点から構成される。ボトルはプロピレン製の円筒形で、その径は16.2mm、高さは91.5mmである。シゴキゴムはニトリルブタジエンラバー製で、ボトルの口に嵌め込まれ、その穴径は3.4mmである。ブラシは線径が0.7mmのナイロン糸がステンレス(SUS304)のワイヤーに編みこまれており、ブラシ長さは21.5mm、ブラシ径は6.2mm、ブラシの山数は12であり、プロピレンの軸を介してキャップと連結している。キャップの高さは40mm、キャップとブラシとを組立てた時の高さが118mmである。
ヤギ毛束(ビューラックス社製,10cm,1g)を下記組成のモデルシャンプーで洗浄後、十分に乾燥したものを用意した。
この毛束に各フォーム剤0.4gを塗布し、指でよく馴染ませ、20℃、相対湿度60%の条件下で2時間自然乾燥して、着色毛束を得た。
また、この毛束に各ヘアマスカラ剤を、前述のマスカラ用容器のブラシを用いて毛束全体に均等になるように塗布した。マスカラ用容器のボトル内にブラシを差込み、ヘアマスカラ剤を十分に含浸させた後、ブラシをシゴキゴムを通して過剰の液を絞り落としながら 引き抜き、毛束に塗布した。この操作を連続8回繰り返し、毛束全体にヘアマスカラ剤0.4gを均等に塗布し、20℃、相対湿度60%の条件下で2時間自然乾燥して、着色毛束を得た。
ポリオキシエチレン(2.5)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム(25質量%) 62.00
ラウリン酸ジエタノールアミド 2.28
エデト酸二ナトリウム 0.10
安息香酸ナトリウム 0.50
オキシベンゾン 0.03
リン酸(75質量%) 0.10
ジブチルヒドロキシトルエン 0.01
塩化ナトリウム 0.80
精製水 残量
合計 100
1)着色性
各着色毛束について、色彩色差計(コニカミノルタ社製,CR-400)により、ヤギ毛束の着色前後における色差(ΔE)を測定し、N=3の平均値をもって下記基準に従い評価を行った。
◎:X≧Y+3
○:Y+3>X≧Y
△:Y>X≧Y−3
×:Y−3>X
※Xは評価対象のΔE値
Yは比較例1のΔE値
各着色毛束を濾紙(東洋濾紙社製,定性濾紙,No.2,直径150mm)を半分に折り畳んだ間に挟み、重り(水を入れて全量を1200gに調整した1000mLガラスビーカー(外径110mm,全高150mm))を、ヤギ毛束全体を押さえるように載置した。
このまま1分間放置した後、試験後の各濾紙と、試験前の濾紙との色差(ΔE)を、色彩色差計(コニカミノルタ社製,CR-400)により測定し、N=3の平均値をもって下記基準に従い評価を行った。
◎:ΔEが0.5未満
○:ΔEが0.5以上、1未満
△:ΔEが1以上、3未満
×:ΔEが3以上
各着色毛束を500mLガラスビーカー(外径90mm、全高120mm)に入れた500mLの水の中に浸漬し、3分間静置した。その後、毛束を水中から引き上げ、十分に濡れたままの毛束を濾紙(東洋濾紙社製、定性濾紙、No.2、直径150mm)を半分に折り畳んだ間に挟み、重り(水を入れて全量を1200gに調整した1000mLガラスビーカー(外径110mm、全高150mm))を、ヤギ毛束全体を押さえるように載置した。
このまま1分間放置した後、毛束を取り除き、20℃、相対湿度60%の条件下で24時間乾燥させた各濾紙と、試験前の濾紙との色差(ΔE)を、色彩色差計(コニカミノルタ社製,CR-400)により測定し、N=3の平均値をもって下記基準に従い評価を行った。
◎:ΔEが0.5未満
○:ΔEが0.5以上、1未満
△:ΔEが1以上、3未満
×:ΔEが3以上
各着色毛束について、パネラー5名による5段階官能評価(着色毛束を指で触った時の柔らかさの評価)を行った。5名の評価の合計点をもって下記基準に従い評価を行った。
5点:比較例1よりも柔らかいと感じる
4点:比較例1よりもやや柔らかいと感じる
3点:どちらともいえない
2点:比較例1の方がやや柔らかいと感じる
1点:比較例1の方が柔らかいと感じる
◎:23点以上
○:23点未満、20点以上
△:20点未満、16点以上
×:16点未満
各着色毛束について、パネラー5名による5段階官能評価(着色毛束を指で触った時のベタツキの無さの評価)を行った。5名の評価の合計点をもって下記基準に従い評価を行った。
5点:比較例1よりもベタツキがないと感じる
4点:比較例1よりもややベタツキがないと感じる
3点:どちらともいえない
2点:比較例1の方がややベタツキがないと感じる
1点:比較例1の方がベタツキがないと感じる
◎:20点以上
○:20点未満、15点以上
△:15点未満、10点以上
×:10点未満
各着色毛束をモデルシャンプーで2回洗浄後、ドライヤーの冷風を30分間あてて、十分に乾燥して、洗浄済毛束を得た。着色後、洗浄して乾燥させた毛束と、着色試験前の毛束との色差(ΔE)を、色彩色差計(コニカミノルタ社製,CR-400)により測定し、N=3の平均値をもって下記基準に従い評価を行った。
◎:ΔEが10未満
○:ΔEが10以上、15未満
△:ΔEが15以上、20未満
×:ΔEが20以上
*2:ソフタノール90(日本触媒社製)
*3:ソフケアKG-301W(花王社製)
*4:HPC-M(日本曹達社製)
*5:Carbopol ETD2020(ルブリゾール社製)
*6:SH556(東レ・ダウコーニング社製)
*7:KF50-100CS(信越シリコーン社製)
*8:KF50-1000CS(信越シリコーン社製)
*9:SH200 C Fluid 200cs(東レ・ダウコーニング社製)
*10:SH200 C Fluid 1000cs(東レ・ダウコーニング社製)
*11:SH3775M(東レ・ダウコーニング社製)
*12:SH3773M(東レ・ダウコーニング社製)
それ以外の実施例についても、実質的に非水系のヘアマスカラ剤として調製することができる。これらのものも同様にして評価を行えば、同様な結果が得られる。
Claims (6)
- 次の成分(A)及び(B)を含有し、成分(A)の含有量が3〜20質量%である一時染毛剤組成物。
(A) 主鎖を構成するオルガノポリシロキサンセグメントのケイ素原子の少なくとも2つに、ヘテロ原子を含むアルキレン基を介して、下記一般式(1);
〔式中、R1は水素原子、炭素数1〜22のアルキル基、アラルキル基又はアリール基を示し、nは2又は3を示す。〕
で表される繰り返し単位からなるポリ(N-アシルアルキレンイミン)セグメントが結合してなるオルガノポリシロキサンであって、
主鎖を構成するオルガノポリシロキサンセグメント(a)と、ポリ(N-アシルアルキレンイミン)セグメント(b)との質量比(a/b)が83/17〜98/2であり、
主鎖を構成するオルガノポリシロキサンの重量平均分子量が10,000〜200,000であり、
隣接するポリ(N-アシルアルキレンイミン)セグメント間におけるオルガノポリシロキサンセグメントの重量平均分子量(グラフト点間分子量)が12,000〜30,000である、
オルガノポリシロキサン
(B) 顔料及び/又は直接染料 - 成分(A)と成分(B)との質量比(A)/(B)が、0.1〜2000である請求項1記載の一時染毛剤組成物。
- 成分(B)が顔料であり、その含有量が0.01〜30質量%である請求項1又は2記載の一時染毛剤組成物。
- 更に次の成分(C)を含有する請求項1〜3のいずれかに記載の一時染毛剤組成物。
(C) 一般式(I)又は(II)で表される親水性ノニオン性基含有ビニル単量体の少なくとも1種と、一般式(III)又は(IV)で表されるカチオン性基含有ビニル単量体の少なくとも1種と、ビニル基、アクリロイル基、メタクリロイル基及びアリル基から選ばれる少なくとも2個の基を分子中に有する架橋性ビニル単量体の少なくとも1種とを必須構成単量体とし、ラジカル重合することにより得られる、カチオン性基含有共重合体
〔式中、R11は水素原子又はメチル基を示し、R12及びR13は同一又は異なって、水素原子又は炭素数1〜4の直鎖状若しくは分岐状のアルキル基又はアルケニル基を示す。〕
〔式中、R11は前記の意味を示し、A1及びA2は同一又は異なって、炭素数2〜6のポリメチレン基を示し、Bは酸素原子又はメチレン基を示す。〕
〔式中、R11は前記の意味を示し、R14及びR15は同一又は異なって、炭素数1〜4のアルキル基又はアルケニル基を示し、R16は水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を示し、Yは−O−、−NH−又は−O−CH2CH(OH)−基を示し、A3は炭素数1〜4の直鎖状又は分岐状の2価飽和炭化水素基を示し、Xは酸の共役塩基、ハロゲン原子又は炭素数1〜4のアルキルサルフェートを示す。〕
〔式中、R17及びR18は同一又は異なって水素原子又はメチル基を示し、R19及びR20は同一又は異なって水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を示し、Xは前記の意味を示す。〕 - 更に次の成分(D)を含有する請求項1〜4のいずれかに記載の一時染毛剤組成物。
(D) 25℃における動粘度が200mm2/s以下のフェニル変性シリコーンオイル又はジメチルシリコーンオイル。 - 更に次の成分(E)を含有する請求項1〜5のいずれかに記載の一時染毛剤組成物。
(E) HLBが2〜7のポリエーテル変性シリコーンオイル。
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