JP2012069185A - Nand型フラッシュメモリ、及び、nand型フラッシュメモリのテスト方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】書き込みとベリファイに要する時間を短縮することが可能なNAND型フラッシュメモリを提供する。
【解決手段】NAND型フラッシュメモリのロウデコーダは、アドレス信号および同時選択信号に応じて、複数のブロックのうち第1のブロックと第2のブロックとを選択する。制御回路は、第1のブロックの第1のビット線に接続された第1のメモリセル、および、第2のブロックの第1のビット線に接続された第2のメモリセルに対して、同時に同じデータの書き込み動作を実行する。その後、制御回路は、第1のブロックの第1のメモリセルに対してベリファイを実行し、ベリファイをパスした場合には、第1のブロックの第1のメモリセルに記憶されたデータ、および、第2のブロックの第2のメモリセルに記憶されたデータを読み出す。
【選択図】図6A
【解決手段】NAND型フラッシュメモリのロウデコーダは、アドレス信号および同時選択信号に応じて、複数のブロックのうち第1のブロックと第2のブロックとを選択する。制御回路は、第1のブロックの第1のビット線に接続された第1のメモリセル、および、第2のブロックの第1のビット線に接続された第2のメモリセルに対して、同時に同じデータの書き込み動作を実行する。その後、制御回路は、第1のブロックの第1のメモリセルに対してベリファイを実行し、ベリファイをパスした場合には、第1のブロックの第1のメモリセルに記憶されたデータ、および、第2のブロックの第2のメモリセルに記憶されたデータを読み出す。
【選択図】図6A
Description
本発明の実施形態は、NAND型フラッシュメモリ、及び、NAND型フラッシュメモリのテスト方法に関する。
NAND型フラッシュメモリは、例えば、複数のメモリセルが1つのワード線に接続され、複数のワード線を有するブロックで構成される。データの書き込み・読み出しに使われるビット線は、各ブロックの直列接続されたメモリセルの一方の端と選択ゲートトランジスタを介して接続されている。
そこで、書き込みとベリファイに要する時間を短縮することが可能なNAND型フラッシュメモリを提供する。
実施例に従ったNAND型フラッシュメモリにおいて、ロウデコーダは、アドレス信号および同時選択信号に応じて、複数のブロックのうち第1のブロックと第2のブロックとを選択する。制御回路は、第1のブロックの第1のビット線に接続された第1のメモリセル、および、第2のブロックの第1のビット線に接続された第2のメモリセルに対して、同時に同じデータの書き込み動作を実行する。その後、制御回路は、第1のブロックの第1のメモリセルに対してベリファイを実行し、ベリファイをパスした場合には、第1のブロックの第1のメモリセルに記憶されたデータ、および、第2のブロックの第2のメモリセルに記憶されたデータを読み出す。
以下、実施例について図面に基づいて説明する。
NAND型フラッシュメモリにおいて、メモリセルへのデータの書き込みは、1ワード線単位でオートプログラムという、書き込みとベリファイを繰り返しながら書き込み電圧を段階的に上昇させて行う方法により実行される。
ここで、上記方法では、同一ビット線に接続された複数のメモリセルに同時に書き込みを実行しようとすると、同じデータしか書き込むことができず、通常の使用においてはメリットが無い。
したがって、上記従来のNAND型フラッシュメモリでは、同一ビット線に繋がる複数のメモリセル同士が、同一ブロックのメモリセルであるか、または、異なる2つのブロックのメモリセルであるかに拘わらず、同時には書き込みが実行できない仕様となっている。
したがって、従来のNAND型フラッシュメモリでは、同一ビット線に繋がる複数のブロックのそれぞれに対して、書き込みとベリファイのための時間を要する。
図1は、実施例1に係るNAND型フラッシュメモリ100の構成の一例を示すブロック図である。また、図2は、図1に示すメモリセルアレイ1の構成の一例を示す回路図である。
図1に示すように、NAND型フラッシュメモリ100は、メモリセルアレイ1と、ビット線制御回路2と、カラムデコーダ3と、データ入出力バッファ4と、データ入出力端子5と、ロウデコーダ6と、制御回路7と、制御信号入力端子8と、ソース線制御回路9と、ウェル制御回路10と、アドレスレジスタ11と、を備える。
メモリセルアレイ1は、後述のように、複数のビット線と、複数のワード線と、ソース線とを含む。このメモリセルアレイ1は、例えば、EEPROMセルからなる電気的にデータを書き換え可能なメモリセルがマトリクス状に配置された複数のブロック(図2)で構成されている。
このメモリセルアレイ1には、ビット線の電圧を制御するためのビット線制御回路2と、ワード線の電圧を制御するためのロウデコーダ6とが接続されている。データの書き込み動作時には、何れかのブロックがロウデコーダ6により選択され、残りのブロックが非選択とされる。
このビット線制御回路2は、ビット線を介してメモリセルアレイ1中のメモリセルのデータを読み出したり、ビット線を介して該メモリセルの状態を検出したり、ビット線を介して該メモリセルに書き込み制御電圧を印加して該メモリセルに書き込みを行う。
また、ビット線制御回路2には、カラムデコーダ3、データ入出力バッファ4が接続されている。ビット線制御回路2内の該データ記憶回路は、カラムデコーダ3により選択され、このデータ記憶回路に読み出されたメモリセルのデータは、データ入出力バッファ4を介してデータ入出力端子5から外部へ出力される。
また、外部からデータ入出力端子5に入力された書き込みデータは、データ入出力バッファ4を介して、カラムデコーダ3によって選択された該データ記憶回路に記憶される。データ入出力端子5からは、書き込みデータの他に、書き込み、読み出し、消去、及びステータスリード等の各種コマンド、アドレスも入力される。
ロウデコーダ6は、メモリセルアレイ1に接続されている。このロウデコーダ6は、外部からデータ入出力端子5、アドレスレジスタ11を介して入力されたブロックを選択するためのアドレス信号に応じて、メモリセルアレイ1のブロックを選択する。そして、ロウデコーダ6は、選択したブロックのワード線に、制御回路7から供給される読み出し或いは書き込み或いは消去に必要な電圧を、印加する。なお、例えば、テスト動作時は、外部のテスター(図示せず)から該アドレス信号が入力される。
すなわち、ロウデコーダ6は、アドレス信号に応じて、メモリセルアレイ1の後述の複数のブロックのうちの何れかを選択し、ワード線の電圧を制御するようになっている。
ソース線制御回路9は、メモリセルアレイ1に接続されている。このソース線制御回路9は、ソース線SRCの電圧を制御するようになっている。
ウェル制御回路10は、メモリセルアレイ1に接続されている。このウェル制御回路10は、メモリセルが形成される半導体基板(ウェル)の電圧を制御するようになっている。
制御回路7は、メモリセルアレイ(ブロック)1、ビット線制御回路2、カラムデコーダ3、データ入出力バッファ4、ロウデコーダ6、ソース線制御回路9、及び、ウェル制御回路10の動作を、制御するようになっている。
ここでは、この制御回路7には、電源電圧を昇圧する後述のポンプ回路等が含まれている。制御回路7は、該ポンプ回路により電源電圧を必要に応じて昇圧し、ビット線制御回路2、カラムデコーダ3、データ入出力バッファ4、ロウデコーダ6、ソース線制御回路9、及び、ウェル制御回路10に、供給するようになっている。
この制御回路7は、外部から制御信号入力端子8を介して入力される制御信号(コマンドラッチイネーブル信号CLE、アドレスラッチイネーブル信号ALE、レディ/ビジー信号RY/BY等)及びデータ入出力端子5からデータ入出力バッファ4を介して入力されるコマンドに応じて制御動作する。すなわち、制御回路7は、該制御信号及びコマンドに応じて、データのプログラム、ベリファイ、読み出し、消去時に、所望の電圧を発生し、メモリセルアレイ1の各部に供給する。
また、制御回路7は、既述のテスターから入力されるテストコマンドに応じて、アドレス信号で選択されたブロック以外の他のブロックを同時に選択するための同時選択信号をロウデコーダ6に出力して、複数(例えば、2つ)のブロックをロウデコーダ6に同時に選択させるようになっている。
ここで、図2に示すように、メモリセルアレイ1は、複数のNANDセルユニット1aが接続されて構成されるブロックBLK0〜BLKM(なお、以下では、便宜上、単にBLKと表記する場合もある)を有する。このブロックBLK0〜BLKMは、データの書き込み・消去単位となる。
NANDセルユニット1aは、NANDストリングを構成する直列接続された複数(n+1(例えば64))個のメモリセルM0〜MNと、ドレイン側選択MOSトランジスタSGDTrと、ソース側選択MOSトランジスタSGSTrとにより、構成されている。また、ソース側選択MOSトランジスタSGSTrは、ソース線SRC(図示せず)に接続されている。なお、ソース側選択ゲートトランジスタSGSTr、及び、ドレイン側選択ゲートトランジスタSGDTrは、ここでは、nMOSトランジスタである。
各行に配置されたメモリセルM0〜MNの制御ゲートは、それぞれ、ワード線WL0〜WLNに接続されている。
ビット線BL0〜BLPは、ワード線WL0〜WLNと直行するように配置されている。
また、ドレイン側選択MOSトランジスタSGDTrのゲートは、ドレイン側選択ゲート線SGDに接続されている。そして、ドレイン側選択ゲートトランジスタSGDTrは、NANDストリング1a1の一端とビット線BL0〜BLPとの間に接続されている。
また、ソース側選択MOSトランジスタSGSTrのゲートは、ソース側選択ゲート線SGSに接続されている。そして、ソース側選択ゲートトランジスタSGSTrは、NANDストリング1a1の他端とソース線SRCとの間に接続されている。
すなわち、ロウデコーダ6は、入力された該アドレスに応じて、メモリセルアレイ1の各ブロックBLK0〜BLKMを選択し、選択したブロックの書き込み・読み出し動作を制御する。すなわち、ロウデコーダ6は、入力された該アドレスに応じて、ドレイン側選択ゲート線とソース側ゲート線に印加する電圧を制御し、且つ、ワード線(メモリセルの制御ゲート)に印加する電圧を制御することによりメモリセルを選択する。
ここで、図3は、図2に示すメモリセルアレイ1の1つのメモリセルの断面を示す断面図である。
図3に示すように、メモリセルM(M0〜MN)は、浮遊ゲートFGと、制御ゲートCG(WL:WL0〜WLN)と、拡散層42と、を有する。なお、制御ゲートCGは、ワード線WLと電気的に接続され、ビット線と直交する方向に列んだ複数のメモリセルM間において共通となっている(図2)。
半導体基板に形成されたウェル(ここではpウェル)41には、メモリセルMのソース・ドレイン拡散層(ここではn+拡散層)となる拡散層42が形成されている。また、ウェル41の上にはゲート絶縁膜(トンネル絶縁膜)43を介して浮遊ゲートFGが形成されている。この浮遊ゲートFG上には、ゲート絶縁膜45を介して制御ゲートCGが形成されている。
このメモリセルMは、閾値電圧に応じてデータを記憶し且つ閾値電圧を制御することにより記憶されているデータを電気的に書き換え可能になっている。この閾値電圧は、浮遊ゲートFGに蓄えられる電荷量により決まる。浮遊ゲートFG中の電荷量は、ゲート絶縁膜43を通るトンネル電流で変化させることができる。
すなわち、ウェル41と拡散層(ソース拡散層/ドレイン拡散層)42とに対して、制御ゲートCGを十分高い電圧にすると、ゲート絶縁膜43を通して電子が浮遊ゲートFGに注入される。これにより、メモリセルMの閾値電圧が高くなる(例えば、記憶されるデータが2値の場合、書き込み状態に相当する)。
一方、制御ゲートCGに対して、ウェル41と拡散層(ソース拡散層/ドレイン拡散層)42とを十分高い電圧にすると、ゲート絶縁膜43を通して電子が浮遊ゲートFGから放出される。これにより、メモリセルMの閾値電圧が低くなる(例えば、記憶されるデータが2値の場合、消去状態に相当する)。
このように、メモリセルMは、浮遊ゲートFGに蓄積する電荷量を制御することにより、記憶するデータを書き換え可能である。
また、図4は、図2に示すメモリセルアレイ1のドレイン側選択MOSトランジスタSGDTr、ソース側選択MOSトランジスタSGSTrの断面を示す断面図である。
図4に示すように、ウェル41には、ドレイン側選択MOSトランジスタSGDTr、ソース側選択MOSトランジスタSGSTrのソース拡散層/ドレイン拡散層となる拡散層47が形成されている。また、ウェル41の上にはゲート絶縁膜48を介して制御ゲート49(SGS、SGD)が形成されている。
ここで、図5は、図1に示すロウデコーダ6の回路構成の一例とブロックとを示す図である。なお、図5においては、一例として、ブロックが8個(M=7)の場合について記載している。
図5に示すように、ロウデコーダ6は、ブロックを選択するためのアドレス信号X0〜X2およびアドレス信号X0〜X2で選択されたブロック以外の他のブロックを同時に選択するための同時選択信号X0CON〜X2CONが入力されるようになっている。
なお、既述のように、同時選択信号X0CON〜X2CONは、例えば、テスト動作時に、該テスターから入力されるテストコマンドに応じて制御回路7が出力する信号である。また、後述のように、同時選択信号X0CON〜X1CONは、書き込み動作時に複数のブロックを同時選択するように設定され、ベリファイ動作時とリード時にはブロックを同時選択しないように設定される。
また、既述のように、アドレス信号X0〜X2は、外部(テスター)からデータ入出力端子5、アドレスレジスタ11を介して入力される信号である。
また、図5に示すように、ロウデコーダ6は、アドレス信号X0が入力され、アドレス信号X0の位相を反転した反転信号/X0を出力するインバータIX0と、ブロックBLK0ないしブロックBLK7の何れかを同時に選択するための同時選択信号X0CON、および、反転信号/X0が入力され、信号/X0Aを出力する第1のOR回路OR1と、同時選択信号X0CON、および、アドレス信号X0が入力され、信号X0Aを出力する第2のOR回路OR2と、を有する。
また、ロウデコーダ6は、アドレス信号X1が入力され、アドレス信号X1の位相を反転した反転信号/X1を出力するインバータIX1と、ブロックBLK0ないしブロックBLK7の何れかを同時に選択するための同時選択信号X1CON、および、反転信号/X1が入力され、信号/X1Aを出力する第3のOR回路OR3と、同時選択信号X1CON、および、アドレス信号X1が入力され、信号X1Aを出力する第4のOR回路OR4と、を有する。
また、ロウデコーダ6は、アドレス信号X2が入力され、アドレス信号X2の位相を反転した反転信号/X2を出力するインバータIX2と、ブロックBLK0ないしブロックBLK7の何れかを同時に選択するための同時選択信号X2CON、および、反転信号/X2が入力され、信号/X2Aを出力する第5のOR回路OR5と、同時選択信号X2CON、および、アドレス信号X2が入力され、信号X2Aを出力する第6のOR回路OR6と、を有する。
また、ロウデコーダ6は、第1ないし第6のOR回路OR1〜OR6が出力した信号/X0A〜/X2A、X0A〜X2Aに応じて、ブロックBLK0〜BLK7を選択するための選択信号SBLK0〜SBLK7を出力するデコード回路6aを有する。
このデコード回路6aは、NAND回路N1〜N8と、インバータIN1〜IN8と、を含む。
NAND回路N1は、信号/X0A、/X1A、/X2Aが入力され、出力がインバータIN1に接続されている。このインバータIN1は、NAND回路N1の出力を反転して得られた選択信号SBLK0を出力するようになっている。
NAND回路N2は、信号X0A、/X1A、/X2Aが入力され、出力がインバータIN2に接続されている。このインバータIN2は、NAND回路N2の出力を反転して得られた選択信号SBLK1を出力するようになっている。
NAND回路N3は、信号X/0A、X1A、/X2Aが入力され、出力がインバータIN3に接続されている。このインバータIN3は、NAND回路N3の出力を反転して得られた選択信号SBLK2を出力するようになっている。
NAND回路N4は、信号X0A、X1A、/X2Aが入力され、出力がインバータIN4に接続されている。このインバータIN4は、NAND回路N4の出力を反転して得られた選択信号SBLK3を出力するようになっている。
NAND回路N5は、信号/X0A、/X1A、X2Aが入力され、出力がインバータIN5に接続されている。このインバータIN5は、NAND回路N5の出力を反転して得られた選択信号SBLK4を出力するようになっている。
NAND回路N6は、信号X0A、/X1A、X2Aが入力され、出力がインバータIN6に接続されている。このインバータIN6は、NAND回路N6の出力を反転して得られた選択信号SBLK5を出力するようになっている。
NAND回路N7は、信号/X0A、X1A、X2Aが入力され、出力がインバータIN7に接続されている。このインバータIN7は、NAND回路N7の出力を反転して得られた選択信号SBLK6を出力するようになっている。
NAND回路N8は、信号X0A、X1A、X2Aが入力され、出力がインバータIN8に接続されている。このインバータIN8は、NAND回路N8の出力を反転して得られた選択信号SBLK7を出力するようになっている。
また、ロウデコーダ6は、それぞれのブロックBLK0〜BLK7に対応して、ワード線WL0〜WL7にそれぞれ一端が接続された複数のスイッチ素子(nMOSトランジスタ)T0〜T7(なお、以下では、便宜上、単にTと表記する場合もある)を有する。
このスイッチ素子T0〜T7の他端には、制御回路7から供給される例えば書き込み電圧Vpgm、中間電圧Vpass等の電圧が印加される。このスイッチ素子T0〜T7は、デコード回路6aから出力される選択信号SBLK0〜SBLK7によりオン/オフが制御される。
例えば、アドレス信号X0〜X2がブロックBLK0をアドレス指定(選択)し且つ同時選択信号X0CON〜X1CONがブロックBLK1を同時選択するものである場合、デコード回路6aは、選択信号SBLK0〜SBLK7により、選択されたブロックBLK0、BLK1に対応したスイッチ素子T0〜T7をオンし、非選択のブロックBLK2〜BLK7に対応したスイッチ素子T0〜T7をオフする。
これにより、ロウデコーダ6は、オンしたスイッチ素子T0〜T7を介して選択ブロックBLK0、BLK1のワード線WL0〜WL7に所定の電圧(図5の状態では、ワード線WL0に書き込み電圧Vpgm、ワード線WL1〜WL7に非書き込みパス電圧(中間電圧)Vpass)を印加する。
一方、ロウデコーダ6は、上述のように、非選択ブロックBLK2〜BLK7のワード線WL0〜WL7に接続されたスイッチ素子T0〜T7をオフすることにより、非選択ブロックBLK2〜BLK7のワード線WL0〜WL7をフローティング状態にする。
このように、ロウデコーダ6は、アドレス信号X0〜X2および同時選択信号X0CON〜X2CONに応じて、ブロックBLK0〜BLK7からブロックを選択し、ワード線WL0〜WL7の電圧を制御するようになっている。
次に、以上のような構成を有するNAND型フラッシュメモリ100の動作の一例について説明する。
図6は、2つのブロックのメモリセルを同時に選択し書き込む場合における、NAND型フラッシュメモリのテスト方法の一例を示すフローチャートである。なお、図6において、nは0≦n≦Nの範囲で規定される整数であり、mは0≦m≦Mの範囲で規定される整数である。
図6に示すように、先ず、該テスターから入力されるアドレス信号X0〜X2(ブロックBLKm(m=0)をアドレス指定)に応じて、ロウデコーダ6は、ブロックBLK0を選択する(ステップS1)。
このとき、制御回路7は、既述のテスターから入力されるテストコマンドに応じて、アドレス信号で選択されたブロックBLK0以外の他のブロックBLK1を同時に選択するための同時選択信号X0CON〜X2CONをロウデコーダ6に出力する。これにより、制御回路7は、ブロックBLK0、BLK1をロウデコーダ6に同時に選択させる。すなわち、ロウデコーダ6は、アドレス信号X0〜X2および同時選択信号X0CON〜X2CONに応じて、ブロックBLK0〜BLKMのうちブロックBLK0とブロックBLK1とを選択する。
次に、該テスターから入力されるテストコマンドに応じて、制御回路7は、ロウデコーダ6を制御することにより、ワード線WLn(n=0)に書き込み電圧Vpgmが印加され、他のワード線WL1〜WL7に非書き込みパス電圧Vpassが印加されように設定する(ステップS2)。
次に、制御回路7は、書き込み電圧Vpassを初期値である電圧Vpgm(Initial)に設定する(ステップS3)。
次に、制御回路7は、ブロックBLKm(m=0)のワード線WLn(n=0)に接続されたメモリセルMn(n=0)、および、ブロックBLKm+1(m=0)のワード線WLn(n=0)に接続されたメモリセルMn(n=0)に対して、書き込み動作を同時に実行する(ステップS4)。
このとき、制御回路7は、同じビット線に接続された、ブロックBLKm(m=0)のメモリセルMn(n=0)およびブロックBLKm+1(m=0)のメモリセルMn(n=0)に対して、同時に同じデータの書き込み動作を同時に実行する。
すなわち、制御回路7は、ビット線を共有する2つのブロックBLKm、BLKm+1のワード線WLn上のメモリセルMnに同時に同じデータをオートプログラムで書き込む。
次に、制御回路7は、ブロックBLKm(m=0)のメモリセルMn(n=0)に所定のデータを書き込みできたか否か、すなわち書き込みデータに対応した値までブロックBLKm(m=0)のメモリセルMn(n=0)の閾値電圧が変化したか否かをベリファイする(ステップS5)。
このように、ステップS4、S5においては、書き込みについては、ブロックBLKmのワード線WLnに接続されたメモリセルMn、ブロックBLKm+1のワード線WLnに接続されたメモリセルMnに対して、同時に書き込み動作を実行する。一方、書き込みができたか否かのベリファイについては、ブロックBLKmのワード線WLnに接続されたメモリセルMnに対してのみ実行する。
次に、制御回路7は、ベリファイをパスしたか否かを判断する(ステップS6)。
そして、制御回路7は、ベリファイをパスしていない場合(所定の書き込みができていない場合)は、書き込み電圧Vpgmを差分電圧dVpgmだけ上昇させて(ステップS7)、ステップS4に戻り、ブロックBLKm(m=0)のワード線WLn(n=0)に接続されたメモリセルMn(n=0)、および、ブロックBLKm+1(m=0)のワード線WLnに接続されたメモリセルMn(n=0)に対して、再度書き込み動作を同時に実行する。さらに、制御回路7は、ブロックBLKm(m=0)のメモリセルMn(n=0)に所定のデータを書き込みできたか否か、ブロックBLKm(m=0)のメモリセルMn(n=0)に対して再度ベリファイを実行する(ステップS5)。
一方、ベリファイをパスした場合には、該テスターから入力されるテストコマンドに応じて、制御回路7は、ロウデコーダ6を制御(n=n+1に設定)することにより、ワード線WLnに隣接するワード線WLn+1(WL1)に書き込み電圧Vpgemが印加され、他のワード線に非書き込みパス電圧Vpassが印加されように設定する(ステップS8)。
そして、該テスターは、ブロックmの全てのメモリセルM0〜MNについてベリファイをパスしたかを判断する(ステップS9)。
n≦Nである場合には、ステップS3に戻り、ブロックBLKmのワード線WLn+1に接続されたメモリセルMn+1と、ブロックBLKm+1のワード線WLn+1に接続されたメモリセルMn+1とに対して、同時に書き込み動作が実行される。
このように、該テスターが、ブロックmの全てのメモリセルM0〜Mnについてベリファイをパスしたと判断する(n>Nになる)まで、ステップS3〜S8までの処理が繰り返し実行される。
そして、ステップS9において、該テスターがブロックmの全てのメモリセルM0〜Mnについてベリファイをパスしたと判断した場合には、該テスターから入力されるアドレス信号X0〜X2(ブロックBLK0(m=m+2)をアドレス指定)に応じて、ロウデコーダ6は、ブロックBLKm+2を選択する(ステップS10)。
このとき、制御回路7は、既述のテスターから入力されるテストコマンドに応じて、アドレス信号で選択されたブロックBLKm+2以外の他のブロックBLKm+3を同時に選択するための同時選択信号X0CON〜X2CONをロウデコーダ6に出力する。これにより、制御回路7は、ブロックBLKm+2、BLKm+3をロウデコーダ6に同時に選択させる。すなわち、ロウデコーダ6は、アドレス信号X0〜X2および同時選択信号X0CON〜X2CONに応じて、ブロックBLK0〜BLKMのうちブロックBLKm+2とブロックBLKm+3とを選択する。
ここでは、ブロックBLK0とブロックBLK1の全ワード線WL0〜WLMに接続されたメモリセルM0〜MNに対して書き込みが完了した後、ブロックBLK2のワード線WL0に接続されたメモリセルM0と、ブロックBLK3のワード線WL0に接続されたメモリセルM0とに対して、同時に書き込みを行う。
そして、ステップS11において、該テスターが、ブロックBLKMまで書き込み動作を完了したと判断する(m>Mになる)まで、ステップS2〜S10までの処理が繰り返し実行される。
以上のステップにより、全てのブロックBLK0〜BLKMに対して、書き込み動作が実行される。
そして、ステップS11において、該テスターが、ブロックBLKMまで書き込み動作を完了したと判断する(m>Mになる)と、全てのブロックBLK0〜BLKMに対して読み出し動作が開始される。すなわち、該テスターから入力されるアドレス信号X0〜X2(ブロックBLKm(m=0)をアドレス指定)に応じて、ロウデコーダ6は、ブロックBLK0を選択する(ステップS12)。
次に、該テスターから入力されるテストコマンドに応じて、制御回路7は、ロウデコーダ6を制御することにより、読み出しの対象としてワード線WLn(n=0)に接続されたメモリセルMn(n=0)を選択する(ステップS13)。
次に、制御回路7は、ブロックBLKm(m=0)のメモリセルMn(n=0)に記憶されたデータを読み出す。そして、該テスターは、メモリセルMnから読み出されたデータと予め設定された期待値とを比較し、メモリセルMnに所定のデータが書き込まれているか否かを判定する(ステップS14)。なお、該期待値は、例えば、メモリセルに書き込まれるデータに対応する値である。
そして、該テスターから入力されるテストコマンドに応じて、制御回路7は、ロウデコーダ6を制御することにより、読み出しの対象としてワード線WLn+1に接続されたメモリセルMn+1を選択する(ステップS15)。
該テスターは、ブロックmの全てのメモリセルM0〜MNについて、読み出し、パス/フェイル判定をしたかを判断する(ステップS16)。
このように、該テスターが、ブロックmの全てのメモリセルM0〜Mnについて、読み出し、パス/フェイル判定をしたと判断する(n>Nになる)まで、ステップS14〜S16までの処理が繰り返し実行される。
そして、ステップS16において、該テスターがブロックmの全てのメモリセルM0〜Mnについて読み出し、パス/フェイル判定をしたと判断した場合には、該テスターから入力されるアドレス信号X0〜X2(ブロックBLK0(m=m+2)をアドレス指定)に応じて、ロウデコーダ6は、次のブロックBLKm+1を選択する(ステップS17)。
そして、該テスターが、ブロックBLKMまで読み出し、パス/フェイル判定を完了したと判断する(m>Mになる)まで(ステップS18)、ステップS13〜S18までの処理が繰り返し実行される。
以上のステップにより、全てのブロックBLK0〜BLKMに対して読み出し、パス/フェイル判定が実行される。
すなわち、これらのステップS13〜18により、書き込んだデータの読み出しを各ブロックBLKmのワード線WL毎に順に全ブロックBLKのメモリセルについて実行し、パス/フェイル判定を実施する。
これにより、書き込み時にベリファイを実行しなかったブロックBLKm+1に対しても、正しく書き込みができたか否かを判断できる。
そして、該テスターは、例えば、ステップS14で得られた比較結果(ブロックBLKm内のフェイルと判定されたメモリセルMnの数等)に基づいて、ブロックBLKmの状態(使用できるか否か等)を判定する。
このように、メモリセルアレイ1の全てのブロックBLK0〜BLKMにおいて、2つのブロックBLKm、BLKm+2に対して並行して書き込み動作を実行する。これにより、全てのブロックBLK0〜BLKMに対する書き込みに要する時間を、約1/2に短縮することができる。
さらに、メモリセルの書込み/読み出し試験に利用することで、試験に要する時間の短縮を図ることができる。
ここで、図5に示すロウデコーダ6により複数のブロックのメモリセルを同時に選択し、又は、個別に選択する場合の動作の一例について説明する。
図7は、2つのブロックのメモリセルを同時に選択し書き込む場合における、図5に示すロウデコーダ6の各信号の波形図である。なお、図7においては、同時選択信号V0CONのみを変化させている場合について示しているが、同時選択信号V1CON、X2CONを変化させている場合も同様に説明される。
図7に示すように、始めの2つのブロックの書き込み時(例えば、時間t1〜t2、t3〜t4(Vpgmステップアップ))は、アドレス信号X0〜X2が“LLL”に設定され、制御回路7によりX0同時選択信号が”H”に設定される。このとき、第1、第2のOR回路OR1、OR2の出力X0A、/X0Aともに”H”になるので、選択信号SBLK0、SBLK1が”H”になり、2つのブロックBLK0、BLK1が同時に選択されることになる。
そして、ベリファイ時(例えば、時間t2〜t3、t4〜t5)は、アドレス信号X0〜X2が“LLL”に設定され、制御回路7によりX0同時選択信号が“L”に設定される。このとき、第1のOR回路OR1の出力X/0Aが“H”、第2のOR回路OR2の出力X/0Aが“L”になるので、選択信号SBLK0が“H”、選択信号SBLK1が”L”になり、ブロックBLK0のみが選択されることになる。
また、次の2つのブロックの書き込み時(例えば、時間t6〜t7、t8〜t9(Vpgmステップアップ))は、アドレス信号X0〜X2が“LHL”に設定され、制御回路7によりX0同時選択信号が”H”に設定される。このとき、第1、第2のOR回路OR1、OR2の出力X0A、/X0Aともに”H”になるので、選択信号SBLK2、SBLK3が”H”になり、2つのブロックBLK2、BLK3が同時に選択されることになる。
そして、ベリファイ時(例えば、時間t7〜t8、t9〜t10)は、アドレス信号X0〜X2が“LHL”に設定され、制御回路7によりX0同時選択信号が“L”に設定される。このとき、第1のOR回路OR1の出力X/0Aが“H”、第2のOR回路OR2の出力X/0Aが“L”になるので、選択信号SBLK2が“H”、選択信号SBLK3が”L”になり、ブロックBLK2のみが選択されることになる。
また、読み出し時(例えば、時間t11〜t15)は、同時選択信号X0CONからX2CONが全て“L”に設定され、アドレス信号X0〜X2が“LLL”から“HHH”に順次変化するように設定されることにより、選択信号SBLK0〜SBLK7が順次“H”になり、ブロックBLK0〜BLK7が順次個別に選択される。
このように、2つのブロックBLKm、BLKm+1を同時に選択し書き込む場合は、X0同時選択信号が“H”、同時選択しないベリファイと読み出しの場合はX0同時選択信号が“L”に設定される。
また、4つのブロックを同時に選択する場合には、例えば、同時選択信号X0CON、X1CONを”H”とすれば、時間t1〜t2において、選択信号SBLK0〜SBLK4が”H”になり、4つのブロックBLK0〜BLK3が選択されることになる。
以上のように、NAND型フラッシュメモリ100は、複数のブロックに対して同時に同一データの書き込みを行い、書き込みできたかどうかのべリファイ読み出しについては単一のブロックに対してのみ実施する。これにより、書き込みとベリファイに要する時間を短縮することができる。
また、ベリファイ後に複数のブロックのデータを順に読み出してそれらのデータが期待値と一致するかどうかを比較することにより、書き込んだデータが正しく書かれたかどうかを検査することもできる。すなわち、メモリセルの書込み/読み出し試験に利用することで、試験に要する時間の短縮を図ることができる。
以上のように、本実施例1に係るNAND型フラッシュメモリによれば、書き込みとベリファイに要する時間を短縮することができる。
1 メモリセルアレイ
2 ビット線制御回路
3 カラムデコーダ
4 データ入出力バッファ
5 データ入出力端子
6 ロウデコーダ
7 制御回路
8 制御信号入力端子
9 ソース線制御回路
10 ウェル制御回路
100 半導体記憶装置
2 ビット線制御回路
3 カラムデコーダ
4 データ入出力バッファ
5 データ入出力端子
6 ロウデコーダ
7 制御回路
8 制御信号入力端子
9 ソース線制御回路
10 ウェル制御回路
100 半導体記憶装置
Claims (8)
- 浮遊ゲートに蓄積する電荷量を制御することによりデータを書き換え可能なメモリセルが複数個直列に接続されて構成されるNANDストリング、前記NANDストリングの一端とビット線との間に接続された第1の選択ゲートトランジスタ、および、前記NANDストリングの他端とソース線との間に接続された第2の選択ゲートトランジスタ、により構成されるNANDセルユニットと、前記メモリセルの制御ゲートにそれぞれ接続されたワード線と、を有するデータの書き込み・消去単位となる複数のブロックと、
ブロックをアドレス指定するアドレス信号に応じて前記複数のブロックのうちの何れかを選択し、前記ワード線の電圧を制御するロウデコーダと、
前記ブロックおよび前記ロウデコーダの動作を制御し、また、前記アドレス信号で選択された前記ブロック以外の他のブロックを同時に選択するための同時選択信号を前記ロウデコーダに出力して、2つ以上のブロックを前記ロウデコーダに同時に選択させる制御回路と、を備え、
前記ロウデコーダは、
前記アドレス信号および前記同時選択信号に応じて、前記複数のブロックのうち第1のブロックと第2のブロックとを選択し、
前記制御回路は、
前記第1のブロックの第1のビット線に接続された第1のメモリセル、および、前記第2のブロックの前記第1のビット線に接続された第2のメモリセルに対して、同時に同じデータの書き込み動作を実行し、
その後、前記第1のブロックの前記第1のメモリセルに対してベリファイを実行し、
前記ベリファイをパスした場合には、
前記第1のブロックの前記第1のメモリセルに記憶されたデータ、および、前記第2のブロックの前記第2のメモリセルに記憶されたデータを読み出す
ことを特徴とするNAND型フラッシュメモリ。 - 前記ロウデコーダは、
前記アドレス信号が入力され、前記アドレス信号の位相を反転した反転信号を出力するインバータと、
前記第1のブロックと前記第2のブロックとを同時に選択するための同時選択信号、および、前記反転信号が入力される第1のOR回路と、
前記同時選択信号、および、前記アドレス信号が入力される第2のOR回路と、
前記第1のOR回路の出力および前記第2のOR回路の出力に応じて、前記1のブロックを選択するための第1の選択信号および前記第2のブロックを選択するための第2の選択信号を出力するデコード回路と、を有する
ことを特徴とする請求項1に記載のNAND型フラッシュメモリ。 - 前記ロウデコーダは、
選択ブロックのワード線に所定の電圧を印加し、
非選択ブロックのワード線をフローティング状態にする
ことを特徴とする請求項1または2に記載のNAND型フラッシュメモリ。 - 前記ロウデコーダは、
前記ワード線にそれぞれ接続された複数のスイッチ素子を有し、
前記選択ブロックの前記ワード線に接続された前記スイッチ素子を介して前記選択ブロックの前記ワード線に所定の電圧を印加し、
前記非選択ブロックの前記ワード線に接続された前記スイッチ素子をオフすることにより、前記非選択ブロックの前記ワード線をフローティング状態にする
ことを特徴とする請求項3に記載のNAND型フラッシュメモリ。 - 前記アドレス信号は、外部のテスターから入力され、
前記制御回路は、前記テスターから入力されるテストコマンドに応じて、前記同時選択信号を出力する
ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項に記載のNAND型フラッシュメモリ。 - 前記制御回路は、
前記第1のメモリセルの制御ゲートに接続されたワード線、および、前記第2のメモリセルの制御ゲートに接続されたワード線に、同じ書き込み電圧を印加することにより、同時に同じデータの書き込み動作を実行する
ことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一項に記載のNAND型フラッシュメモリ。 - 浮遊ゲートに蓄積する電荷量を制御することによりデータを書き換え可能なメモリセルが複数個直列に接続されて構成されるNANDストリング、前記NANDストリングの一端とビット線との間に接続された第1の選択ゲートトランジスタ、および、前記NANDストリングの他端とソース線との間に接続された第2の選択ゲートトランジスタ、により構成されるNANDセルユニットと、前記メモリセルの制御ゲートにそれぞれ接続されたワード線と、を有するデータの書き込み・消去単位となる複数のブロックと、ブロックをアドレス指定するアドレス信号に応じて前記複数のブロックのうちの何れかを選択し、前記ワード線の電圧を制御するロウデコーダと、前記ブロックおよび前記ロウデコーダの動作を制御し、また、前記アドレス信号で選択された前記ブロック以外の他のブロックを同時に選択するための同時選択信号を前記ロウデコーダに出力して、2つ以上のブロックを前記ロウデコーダに同時に選択させる制御回路と、を備えたNAND型フラッシュメモリのテスト方法であって、
前記アドレス信号および前記同時選択信号に応じて、前記複数のブロックのうち第1のブロックと第2のブロックとを選択し、
前記第1のブロックの第1のビット線に接続された第1のメモリセル、および、前記第2のブロックの前記第1のビット線に接続された第2のメモリセルに対して、同時に同じデータの書き込み動作を実行し、
その後、前記第1のメモリセルに対してベリファイを実行し、
前記ベリファイをパスした場合には、
前記第1のブロックの前記第1のメモリセルに記憶されたデータを読み出し、
前記第2のブロックの前記第2のメモリセルに記憶されたデータを読み出すことを特徴とするNAND型フラッシュメモリのテスト方法。 - 前記第1のメモリセルから読み出されたデータと予め設定された期待値とを比較し、この比較結果に基づいて、前記第1のブロックの状態を判定し、
前記第2のメモリセルから読み出されたデータと前記期待値とを比較し、この比較結果に基づいて、前記第2のブロックの状態を判定する
ことを特徴とする請求項7に記載のNAND型フラッシュメモリのテスト方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010211795A JP2012069185A (ja) | 2010-09-22 | 2010-09-22 | Nand型フラッシュメモリ、及び、nand型フラッシュメモリのテスト方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010211795A JP2012069185A (ja) | 2010-09-22 | 2010-09-22 | Nand型フラッシュメモリ、及び、nand型フラッシュメモリのテスト方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2012069185A true JP2012069185A (ja) | 2012-04-05 |
Family
ID=46166267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2010211795A Withdrawn JP2012069185A (ja) | 2010-09-22 | 2010-09-22 | Nand型フラッシュメモリ、及び、nand型フラッシュメモリのテスト方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2012069185A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10468094B2 (en) | 2017-09-14 | 2019-11-05 | Toshiba Memory Corporation | Semiconductor memory device |
| US10497446B2 (en) | 2017-03-29 | 2019-12-03 | Toshiba Memory Corporation | Memory system controlling data erase for nonvolatile memory and control method for erasing data |
| US10892030B2 (en) | 2019-01-10 | 2021-01-12 | Toshiba Memory Corporation | Memory system with controller and memory chips, where controller can change a set value read level and instruct memory chip to execute read operation with the changed set value |
| CN115841835A (zh) * | 2021-09-21 | 2023-03-24 | 铠侠股份有限公司 | 半导体存储装置 |
| CN118398071A (zh) * | 2024-06-27 | 2024-07-26 | 苏州元脑智能科技有限公司 | 半导体单元串联闪存信号测试方法和计算机程序产品 |
| CN120148588A (zh) * | 2023-12-12 | 2025-06-13 | 华为技术有限公司 | 一种nand闪存、存储器和电子设备 |
-
2010
- 2010-09-22 JP JP2010211795A patent/JP2012069185A/ja not_active Withdrawn
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| CN115841835A (zh) * | 2021-09-21 | 2023-03-24 | 铠侠股份有限公司 | 半导体存储装置 |
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| WO2025124117A1 (zh) * | 2023-12-12 | 2025-06-19 | 华为技术有限公司 | 一种nand闪存、存储器和电子设备 |
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| CN118398071B (zh) * | 2024-06-27 | 2024-10-01 | 苏州元脑智能科技有限公司 | 半导体单元串联闪存信号测试方法和计算机程序产品 |
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