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JP2012064258A - 半導体記憶装置 - Google Patents

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JP2012064258A
JP2012064258A JP2010205745A JP2010205745A JP2012064258A JP 2012064258 A JP2012064258 A JP 2012064258A JP 2010205745 A JP2010205745 A JP 2010205745A JP 2010205745 A JP2010205745 A JP 2010205745A JP 2012064258 A JP2012064258 A JP 2012064258A
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田 勝 之 藤
Yoshihiro Ueda
田 善 寛 上
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Abstract

【課題】メモリ素子のサイズのばらつきを抑制し、正確にデータを検出することができ、かつ、信頼性の高い半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】このメモリは、第1、第2のビット線の間に接続されたメモリセルを備える。互いに隣接するメモリセルのカラムは第2のビット線を共有する。第2のビット線を共有するカラム対とそれに隣接するカラム対とにおいてメモリセルは半ピッチだけカラム方向にずれている。本装置は、カラムとカラムとの間に配置され、かつ、隣接する記憶素子からの距離が等しいダミーセルを備える。本装置は、隣接するワード線対WLk、WLk+1に電圧を印加して第1のカラム対のメモリセルを駆動し、隣接するワード線対WLk+1、WLk+2に電圧を印加して第1のカラム対に隣接する第2のカラム対のメモリセルを駆動するロウデコーダを備えている。複数の選択トランジスタが記憶素子と第1のビット線との間で並列に接続されている。
【選択図】図2

Description

本発明の実施形態は、半導体記憶装置に関する。
素子の抵抗変化を利用してデータを記憶する抵抗変化型素子として、磁気ランダムアクセスメモリ(MRAM(Magnetic Random Access Memory))が開発されている。MRAMの書込み方式には、磁場書込み方式およびスピン注入書込み方式がある。このうちスピン注入書込み方式は、磁性体のサイズが小さくなる程、磁化反転に必要なスピン注入電流が小さくなるという性質を有するため、高集積化、低消費電力化および高性能化に有利である。また、磁場書込み方式では、磁場の広がりによる非選択メモリセルへの誤った書込みが発生するおそれがあるが、スピン注入書込み方式では、そのような非選択メモリセルへの誤った書込みは発生しない。
スピン注入書き込み方式のMRAMにおいて、MTJ(Magnetic Tunnel Junction)素子に大きな電流を流すことによってデータを高速に書き込むために、各メモリセルに2つの選択トランジスタを設ける場合がある。このような1つのMTJ素子に対して2つの選択トランジスタを設けたMRAMでは、MTJ素子のレイアウトの密度がメモリセルアレイ内において局所的に異なる。MTJ素子の密度が異なると、MTJ素子の形成プロセスにおけるリソグラフィおよびエッチングによって、MTJ素子のサイズのばらつきが増大する。MTJ素子のサイズがばらつくと、データ読出し時に信号量がばらつく。これは、データの誤った検出および信頼性の低下に繋がる。
特開2007−317795号公報
メモリ素子のサイズのばらつきを抑制し、正確にデータを検出することができ、かつ、信頼性の高い半導体記憶装置を提供する。
本実施形態によれば、半導体記憶装置は、複数のビット線と、複数のワード線と、素子の抵抗の相違によってデータを記憶する記憶素子を含み、第1のビット線と第2のビット線との間に接続された複数のメモリセルとを備える。ビット線の延伸方向に配列された複数の前記メモリセルがカラムを成す。互いに隣接する2つのカラムは前記第2のビット線を共有する。前記第2のビット線を共有するカラム対と該カラム対に隣接するカラム対とにおいて、前記メモリセルは前記メモリセルの半ピッチ分だけ前記ビット線の延伸方向にずれて配置されている。本装置は、前記カラム対における隣接する2つの前記カラム間に配置され、かつ、隣接する複数の前記記憶素子からの距離が等しくなるように配置されたダミーセルを備える。さらに、本装置は、互いに隣接する2本のワード線対WLk、WLk+1(kは整数)に電圧を印加することによって第1のカラム対の前記メモリセルを駆動し、互いに隣接する2本のワード線対WLk+1、WLk+2に電圧を印加することによって前記第1のカラム対に隣接する第2のカラム対の前記メモリセルを駆動するロウデコーダを備える。前記メモリセルは、各前記記憶素子に対して複数ずつ設けられ、対応する前記記憶素子と前記第1のビット線との間で互いに並列に接続された選択トランジスタを含む。前記選択トランジスタのゲートはそれぞれ異なるワード線に接続されている。
第1の実施形態に従ったMRAMの構成の一例を示すブロック図。 第1の実施形態に従ったメモリセルアレイMCAおよびローカルロウデコーダLRD_e、LRD_oの構成を示す回路図。 第1の実施形態によるMRAMのメモリセルアレイMCAの一部を示す平面レイアウト図。 図3のA−A線に沿った断面図。 図3のB−B線に沿った断面図。 図3のC−C線に沿った断面図。 メインワード線、ローカルワード線およびMTJ素子の配置を示す模式図。 第1の実施形態によるMRAMのワード線対WL0、WL1の選択動作を示すタイミング図。 第1の実施形態によるMRAMのワード線対WL7、WL8の選択動作を示すタイミング図。 ローカルロウデコーダをメモリセルアレイMCAの一方側に配置し、ワードドライブ線を共通化したMRAMのメインワード線、ローカルワード線およびMTJ素子の配置を示す模式図。 第1の実施形態によるMRAMのアドレスマッピングを示す図。 第1の実施形態によるMRAMの他のアドレスマッピングを示す図。 第2の実施形態に従ったメインワード線、ローカルワード線およびMTJ素子の配置を示す模式図。 第2の実施形態によるMRAMのワード線対WL0、WL1の選択動作を示すタイミング図。 第2の実施形態によるMRAMのワード線対WL5、WL6の選択動作を示すタイミング図。 第3の実施形態に従ったメインワード線、ローカルワード線およびMTJ素子の配置を示す模式図。 第3の実施形態によるMRAMのワード線対WL0、WL1の選択動作を示すタイミング図。 第3の実施形態によるMRAMのワード線対WL3、WL4の選択動作を示すタイミング図。
以下、図面を参照して本発明に係る実施形態を説明する。本実施形態は、本発明を限定するものではない。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に従ったMRAMの構成の一例を示すブロック図である。MRAMは、メモリセルアレイMCAと、センスアンプSAと、カラムデコーダCDと、ローカルロウデコーダLRD_e、LRD_oと、メインロウデコーダMRDと、カラムアドレスバッファDABと、カラムアドレスデコーダCADと、ロウアドレスバッファRABと、プレドライバPDとを備えている。
メモリセルアレイMCAは、二次元配列された複数のメモリセルMCを含む。複数のメモリセルアレイMCAがロウ方向に配列されており、各メモリセルアレイMCAのロウ方向の両側には、ローカルロウデコーダLRD_e、LRD_oが設けられている。メモリセルアレイMCAのカラム方向の両側には、センスアンプSAおよびカラムデコーダCDが設けられている。
ロウアドレスバッファRABおよびプレドライバPDは、ロウアドレスおよびカラムアドレスを受け取り、ロウアドレスおよびカラムアドレスの一部に基づいて、メインロウデコーダMRDにプレデコード信号PDSを出力し、かつ、ローカルロウデコーダLRD_e、LRD_oにワードドライブ信号WDLV_e、WDLV_oを出力するように構成されている。
メインロウデコーダMRDは、メインワード線MWL_e、MWL_oに接続され、メインワード線MWL_e、MWL_oを介してローカルロウデコーダLRD_e、LRD_oに接続されている。メインロウデコーダMRDは、プレデコード信号PDSに基づいて、メインワード線MWL_eまたはメインワード線MWL_oを選択するように構成されている。メインロウデコーダMRDは、メインワード線MWL_eを選択することによって、複数のメモリセルアレイMCAに対応する複数のローカルロウデコーダLRD_eを同時に駆動する。メインロウデコーダMRDは、メインワード線MWL_oを選択することによって、複数のメモリセルアレイMCAに対応する複数のローカルロウデコーダLRD_oを同時に駆動する。
ローカルロウデコーダLRD_e、LRD_oは、ワードドライブ信号WDLV_e、WDLV_oを受け取り、複数のワード線のうち特定のワード線を選択し、その特定のワード線に電圧を印加する。
カラムアドレスバッファCABおよびカラムアドレスデコーダCADは、カラムアドレスを受け取り、カラムアドレスに基づいて、特定のカラムのビット線を選択的に駆動するために、カラムデコーダCDおよびセンスアンプSAを駆動する。
カラムデコーダCDは、複数のカラムのビット線のうち特定のカラムのビット線を選択的に駆動するように構成されている。センスアンプSAは、ビット線に接続され、選択メモリセルのデータを検出し、あるいは、選択メモリセルへデータを書き込むように構成されている。
読出しデータは、DQバッファDQB、入出力回路I/Oを介してセンスアンプSAからMRAMチップの外部へ出力される。書込みデータは、DQバッファDQB、入出力回路I/Oを介してMRAMチップの外部からセンスアンプSAへ取り込まれる。
図2は、第1の実施形態に従ったメモリセルアレイMCAおよびローカルロウデコーダLRD_e、LRD_oの構成を示す回路図である。図2は、便宜的に、ビット線BL0〜BL5、ワード線WL0〜WL15、並びに、4つのカラムに配列されたメモリセルMCを示している。しかし、ビット線、ワード線、メモリセルの数は、これに限定されない。
メモリセルアレイMCAの構成を説明する。メモリセルアレイMCAは、複数のメモリセルMCが二次元配置されることによって構成されている。各メモリセルMCは、1つのMTJ素子および2つの選択トランジスタSTを含む。図2の破線枠(MC)が1つのメモリセル単位を示す。MTJ素子は、素子の抵抗の相違によってデータを記憶する抵抗変化型記憶素子の1つである。2つの選択トランジスタSTは、対応するMTJ素子と第1のビット線BL0との間に互いに並列に接続されている。これらの選択トランジスタSTのゲートは、それぞれ異なるワード線に接続されている。例えば、或るメモリセルMC内の選択トランジスタSTのゲートは、互いに隣接するワード線WL0およびWL1に接続されている。MTJ素子の一端は対応する2つの選択トランジスタSTに接続されており、その他端は第2のビット線BL1に接続されている。このように、メモリセルMCは、第1のビット線BL0と第2のビット線BL1との間に接続されている。同様に、メモリセルMCは、ビット線BL2とビット線BL1との間、ビット線BL3とビット線BL4との間、ビット線BL5とビット線BL4との間にも接続されている。
カラム方向(ビット線の延伸方向)に配列された複数のメモリセルMCはメモリセルのカラムCOL0〜COL3を成す。1つのカラムに含まれる複数のメモリセルMCは、同一のビット線対に共通に接続されている。また、互いに隣接する2つのカラムCOL0、COL1は、第2のビット線BL1を共有する。互いに隣接する2つのカラムCOL2、COL3は、第2のビット線BL4を共有する。
尚、ビット線BL0、BL2、BL3およびBL5は、各カラムCOL0〜COL3に対応したビット線であり、各カラムを選択するために用いられる。一方、ビット線BL1、BL4は、隣接する2つのカラムに共有されている。従って、ビット線BL0、BL2、BL3、BL5とビット線BL1、BL4とを区別するために、以下、ビット線BL0、BL2、BL3およびBL5を第1のビット線と呼び、ビット線BL1、BL4を第2のビット線と呼ぶ場合がある。
第2のビット線BL1を共有するカラムCOL0、COL1は対を成しており、第2のビット線BL4を共有するカラムCOL2、COL3も対を成している。カラム対COL0、COL1とそれに隣接するカラム対COL2、COL3とにおいて、メモリセルMCは、メモリセルMCの半ピッチ分だけビット線の延伸方向にずれて配置されている。換言すると、メモリセルMCは、2つのカラムごとに半ピッチ分ずつビット線の延伸方向にずれて配置されている。メモリセルアレイMCAが多数のカラムを含む場合、他のカラム対も同様に半ピッチずつビット線の延伸方向にずれている。これにより、メモリセルMCに含まれるMTJ素子は、メモリセルアレイMCA内において千鳥状に配置される。
メモリセルアレイMCA内において、カラム対COL0、COL1およびカラム対COL2、COL3は、ワード線WLi(i=0〜15)を共有している。しかし、メモリセルMCはカラム対ごとに半ピッチずれているため、同一ワード線に接続された選択トランジスタSTは、カラム対ごと半ピッチずれた状態にある。従って、ローカルロウデコーダLRD_e、LRD_oは、互いに隣接する2本のワード線の対WLk、WLk+1(kは整数)に電圧を印加することによって、カラム対COL0、COL1のメモリセルMCを駆動する。そして、ローカルロウデコーダLRD_e、LRD_oは、互いに隣接する2本のワード線対WLk+1、WLk+2に電圧を印加することによって、カラム対COL0、COL1に隣接するカラム対COL3、COL4のメモリセルMCを駆動する。このとき、ローカルロウデコーダLRD_eは、偶数番目(偶数アドレス)のワード線WL0、WL2、WL4・・・を駆動し、ローカルロウデコーダLRD_oは、奇数番目(奇数アドレス)のワード線WL1、WL3、WL5・・・を駆動する。従って、本実施形態では、ローカルロウデコーダLRD_e、LRD_oが、それぞれ1本ずつのワード線WLk、WLk+1を駆動することによって、メモリセルMCを選択する。
一方、図1に示すカラムデコーダCDは、互いに隣接する2本のビット線の対BLj、BLj+1(jは整数)に電圧を印加することによってカラムCOL0〜COL3のいずれかを選択する。例えば、カラムCOL0を選択する場合、カラムデコーダCDは、ビット線対BL0、BL1を選択的に駆動する。カラムCOL1を選択する場合、カラムデコーダCDは、ビット線対BL1、BL2を選択的に駆動する。このとき、選択されるビット線対は、第1のビット線BL0、BL2、BL3またはBL5のいずれかと第2のビット線BL1またはBL4のいずれかとの組合せになる。
次に、ローカルロウデコーダLRD_e、LRD_oの構成を説明する。第1および第2のローカルロウデコーダとしてのLRD_e、LRD_oは、メモリセルアレイMCAのロウ方向の両側(図2ではメモリセルアレイMCAの上下)に配置されている。ローカルロウデコーダLRD_eは、メモリセルアレイMCAに設けられたワード線WLiのうち半数(偶数番目のワード線WL0、WL2、WL4・・・)を駆動し、ローカルロウデコーダLRD_oは、それらのワード線WLiのうち残りの半数(奇数番目のワード線WL1、WL3、WL5・・・)を駆動する。ローカルロウデコーダLRD_e、LRD_oは、互いに対称の構成を有するので、ここでは、LRD_eの構成のみを説明する。以下、ワード線WLiをメインワード線bMWL_e<0>、bMWL_e<1>と区別するためにローカルワード線とも呼ぶ。メインワード線bMWL_e<0>、bMWL_e<1>は、ローカルワード線WLよりも上層の配線層であり、ローカルワード線WLと同一方向に延伸している。よって、これらを区別するために、図2では、メインワード線bMWL_e<0>、bMWL_e<1>は、破線で示されている。
ローカルロウデコーダLRD_eは、メインワード線bMWL_e<0>、bMWL_e<1>の信号に応じて、ワードドライブ信号線WDRV_e<0>〜WDRV_e<3>とローカルワード線WLiとの間を接続するロジック回路である。尚、bMWL_e<0>およびbMWL_e<1>は、それぞれMWL_e<0>およびMWL_e<1>の反転信号を示す。また、bWDRV_e<0>〜bWDRV_e<3>は、それぞれワードドライブ信号線WDRV_e<0>〜WDRV_e<3>の反転信号である。
メインワード線bMWL_e<0>、bMWL_e<1>と各ローカルワード線WLiとの間には、インバータ回路が接続されている。これにより、メインワード線bMWL_e<0>またはbMWL_e<1>が論理ロウに駆動された場合に、ローカルワード線WLiがワードドライブ信号線WDRV_e<0>〜WDRV_e<3>のいずれかに接続される。メインワード線bMWL_e<0>またはbMWL_e<1>が論理ハイである場合には、ローカルワード線WLiは、低レベル電圧VSSに維持される。このように、ローカルロウデコーダLRD_eは、メインワード線bMWL_e<0>、bMWL_e<1>およびワードドライブ信号線WDRV_e<0>〜WDRV_e<3>によってローカルワード線WLiのいずれかを選択的に駆動することができる。
例えば、ローカルワード線WL0を駆動するためには、メインワード線bMWL_e<0>を論理ロウに駆動し、かつ、ワードドライブ信号線WDRV_e<0>を論理ハイにする。このとき、メインワード線bMWL_e<1>を論理ハイ、ワードドライブ信号線WDRV_e<1>〜WDRV_e<3>を論理ロウに不活性化させておく。これにより、ローカルロウデコーダLRD_eは、ローカルワード線WL0のみを選択的に論理ハイに駆動することができる。
尚、本実施形態において、ローカルロウデコーダLRD_eは、2本のメインワード線bMWL_e<0>、bMWL_e<1>および4本のワードドライブ線WDRV_e<0>〜WDRV_e<3>によって、6本のローカルワード線WL0、WL2、WL4・・・を駆動している。しかし、メインワード線数とワードドライブ線数との比率は変更してもよい。例えば、メインワード線を4本とし、ワードドライブ線を2本としてもよい。即ち、メインワード線数mとワードドライブ線数nとの積(m×n)が駆動するローカルワード線数に等しければよい。ローカルロウデコーダLRD_oについても同様のことが言える。しかし、ローカルロウデコーダLRD_eおよびLRD_oに対応するワードドライブ線は共通にすることはできない。その理由は、図9を参照して後で説明する。
ワードドライブ線bWDRV_e<0>〜bWDRV_e<3>に接続されたN型トランジスタは、対応するローカルワード線WLが非選択のときに確実にローカルワード線WLを低レベル電圧VSSに固定するために設けられている。例えば、メインワード線bMWL_e<0>が論理ロウに駆動されていても、非選択のローカルワード線WL2に対応するワードドライブ線WDRV_e<1>は論理ロウになる。この場合、メインワード線bMWL_e<0>およびワードドライブ線WDRV_e<1>に接続されたインバータ回路のP型トランジスタのゲートおよびドレインが共に論理ロウになる。このため、該P型トランジスタの導通状態が不安定になる可能性がある。このとき、N型トランジスタは、ワードドライブ線bWDRV_e<1>によってオン状態になり、ワード線WL2を確実に低レベル電圧VSSに落とすことができる。
一例として、メモリセルMCbを選択する場合におけるローカルロウデコーダLRD_e、LRD_oの動作を説明する。この場合、ローカルロウデコーダLRD_eは、メインワード線bMWL_e<1>を論理ロウに活性化し、かつ、ワードドライブ線WDRV_e<0>を論理ハイに活性化する。これにより、ローカルワード線WL8が駆動される。一方、ローカルロウデコーダLRD_oは、メインワード線bMWL_o<0>を論理ロウに活性化し、かつ、ワードドライブ線WDRV_o<3>を論理ハイに活性化する。これにより、ローカルワード線WL7が駆動される。さらに、カラムデータCDおよびセンスアンプSAが、第1のビット線BL0と第2のビット線BL1との間に電圧差を与える。このとき、隣接するカラムの第1のビット線BL2の電圧は、第2のビット線BL1と同一電圧に設定される。これにより、メモリセルMCbが選択され、メモリセルMCbのMTJ素子に書込み電圧または読出し電圧が印加される。
2つの選択トランジスタSTが1つのMTJ素子に電流を供給するので、データ書込み速度を速くすることができる。
図3は、第1の実施形態によるMRAMのメモリセルアレイMCAの一部を示す平面レイアウト図である。図4は、図3のA−A線に沿った断面図であり、図5は、図3のB−B線に沿った断面図であり、図6は、図3のC−C線に沿った断面図である。
図3に示すように、アクティブエリアAAが、ロウ方向に延伸しており、アクティブエリアAA上にMTJ素子が形成されている。カラム対COL0、COL1とそれに隣接するカラム対COL2、COL3とにおいて、MTJ素子の配置が、メモリセルMCの半ピッチ分、カラム方向にシフトしていることが分かる。
このような構成の場合、カラムCOL0とCOL1との間には第2のビット線BL1があるのに対して、カラムCOL1とCOL2との間にはビット線が存在しない。従って、カラムCOL0とCOL1との間の間隔は、カラムCOL1とCOL2との間の間隔に比べて広い。これにより、MTJ素子の密度が局所的に異なる。例えば、ビット線BL2およびBL3の部分では、MTJ素子の配置密度は高いが、ビット線BL0〜BL2およびビット線BL3〜BL5の部分では、MTJ素子の配置密度が低い。これは、隣接するMTJ素子間の距離が場所によって異なるためである。例えば、ビット線BL2に対応するMTJ素子とBL3に対応するMTJ素子との間の最短距離D23は、ビット線BL2に対応するMTJ素子とビット線BL0に対応するMTJ素子との間の最短距離D02またはD22に比べて短い。
本実施形態では、カラム対における隣接するカラム間(COL0とCOL1との間、COL2とCOL3との間)に、ダミーセルとしてのダミーMTJ素子DMTJを配置している。ダミーMTJ素子DMTJは、隣接するMTJ素子からの距離が等しくなるように配置されている。さらに、ダミーMTJ素子DMTJは、第2のビット線BL1、BL4の下方に配置されている。ダミーMTJ素子DMTJ自体の構成は、通常のMTJ素子の構成と同じである。ただし、ダミーMTJ素子DMTJは、ビット線およびワード線に接続されておらず、外部からアクセスできない素子である。
ダミーMTJ素子DMTJが配置されることによって、隣接するMTJ素子(ダミーMTJ素子)間の距離が全てD23に等しくなる。よって、メモリセルアレイMCA内において、MTJ素子およびダミーMTJ素子の配置密度が均一になる。その結果、本実施形態は、製造工程においてMTJ素子の形状がばらつかないので、MTJ素子のサイズを均一化し、正確にデータを検出することができる。
ビアV1(CB)は、例えば、図4のビット線BL0と拡散層との間のコンタクトV1およびCBを示す。ビアV1(UE)は、例えば、図5のビット線BL1と上部電極UEとの間のコンタクトV1を示す。尚、本実施形態において、単位メモリセルMCの大きさは、4F×3F(F=Feature Size)である。
図4に示すように、ビット線BL0に沿った断面では、アクティブエリアAA上に拡散層DIFが形成されている。アクティブエリアAA上に形成されたゲート絶縁膜を介してゲートGC(WL4、WL5)が形成されている。これにより、選択トランジスタSTが構成される。
MTJ素子は、選択トランジスタSTの一方の拡散層に接続されたコンタクトCB上に形成されている。MTJ素子上には、上部電極UEが設けられている。選択トランジスタSTの他方の拡散層は、コンタクトV1、CBを介してビット線BL0に接続されている。
図5に示すように、MTJ素子上の上部電極UEは、ロウ方向に隣接する2つのMTJ素子を接続している。また、上部電極UEは、コンタクトV1を介してビット線BL1に接続されている。これにより、ビット線BL1は、隣接するカラムCOL0、COL1に共有される第2のビット線として機能する。尚、隣接するアクティブエリアAA間には、素子分離としてSTI(Shallow Trench Isolation)が設けられている。
図6に示すように、ダミーMTJ素子DMTJは、素子分離STIの上方、かつ、第2のビット線BL1の下方に設けられている。ダミーMTJ素子DMTJは、その周囲を層間絶縁膜ILDで取り囲まれており、いずれの配線にも接続されていない。これにより、ダミーMTJ素子DMTJは、製造工程において均一なサイズのMTJ素子を形成するために機能しつつ、読出し動作や書込み動作などの通常動作に影響を与えない。
図7は、メインワード線、ローカルワード線およびMTJ素子の配置を示す模式図である。ここでは、ビット線は省略されている。このように、本実施形態では、ローカルロウデコーダがメモリセルアレイMCAのロウ方向の両側に配置され、メインワード線bMWL_e<x>、bMWL_o<x>(xは整数)がメモリセルアレイMCAの両側からローカルワード線WLiに接続される。ローカルワード線は、各メインワード線に対して4本ずつ接続されている。しかし、メインワード線に対するローカルワード線の数は、8本、16本、32本としてもよい。この場合、ワードドライ線WDRVの数をローカルワード線の数に合わせる必要がある。
図8は、第1の実施形態によるMRAMのワード線対WL0、WL1の選択動作を示すタイミング図である。時点t0において、メインワード線bMWL_e<0>およびbMWL_o<0>を論理ロウに活性化する。これにより、図2に示すメインワード線bMWL_e<0>およびbMWL_o<0>に接続されたインバータ回路が駆動される。
時点t1において、ワードドライブ線WDRV_e<0>およびWDRV_o<0>が論理ハイに活性化される。これにより、ローカルワード線WL0、WL1がワードドライブ線WDRV_e<0>およびWDRV_o<0>によって論理ハイに駆動される。
図9は、第1の実施形態によるMRAMのワード線対WL7、WL8の選択動作を示すタイミング図である。時点t0において、メインワード線bMWL_e<0>およびbMWL_o<1>を論理ロウに活性化する。これにより、図2に示すメインワード線bMWL_e<0>およびbMWL_o<1>に接続されたインバータ回路が駆動される。
時点t1において、ワードドライブ線WDRV_e<0>およびWDRV_o<3>が論理ハイに活性化される。これにより、ローカルワード線WL7、WL8がワードドライブ線WDRV_e<0>およびWDRV_o<8>によって論理ハイに駆動される。図2のメモリセルMCbを選択するためには、センスアンプSAは、ビット線対BL0、BL1に電圧差を与えればよい。
本実施形態に従ったMRAMは、MTJ素子およびダミーMTJ素子の配置密度が均一になるようにダミーMTJ素子DMTJが配置される。これにより、MTJ素子のサイズのばらつきが抑制され、正確にデータを検出することができる。その結果、MRAMの信頼性の向上に繋がる。
本実施形態に従ったMRAMは、ローカルロウデコーダLRD_e、LRD_oがメモリセルアレイMCAのロウ方向の両側(上下側)に配置されており、メインワード線bMWL_e<0>、bMWL_o<0>もそれぞれメモリセルアレイMCAのロウ方向の両側(上下側)に設けられている。これは、ワードドライブ線WDRV_eとWDRV_oとを分離する必要があるからである。
ローカルロウデコーダLRD_e、LRD_oがワードドライブ線を共有した場合、図10のようにローカルロウデコーダおよびメインワード線は、メモリセルアレイMCAの一方側に配置され得る。図10は、ローカルロウデコーダをメモリセルアレイMCAの一方側に配置し、ワードドライブ線を共通化したMRAMのメインワード線、ローカルワード線およびMTJ素子の配置を示す模式図である。ワードドライブ線WDRV<0>は、ローカルワード線WL0、WL4、WL8に対応する。ワードドライブ線WDRV<1>は、ローカルワード線WL1、WL5、WL9に対応する。ワードドライブ線WDRV<2>は、ローカルワード線WL2、WL6、WL10に対応する。さらにワードドライブ線WDRV<3>は、ローカルワード線WL3、WL7、WL11に対応する。黒く塗りつぶした四角がワードドライブ線とローカルワード線との接続点を示している。この接続点には、図2を参照して説明したようにインバータ回路が設けられている。この場合、図7に示す形態に比べて、ワードドライブ線数が半減する。
しかし、図10に示すMRAMでは、次のような不具合がある。例えば、メモリセルMCtを選択する場合、メインワード線bMWL<1>、bMWL<2>を論理ロウに活性化し、かつ、ワードドライブ線WDRV<0>、WDRV<3>を立ち上げる。これにより、ローカルワード線対WL7、WL8が駆動される。そして、メモリセルMCtに接続するビット線BLを駆動することによって、メモリセルMCtを選択することができる。一方、メインワード線bMWL<1>、bMWL<2>、および、ワードドライブ線WDRV<0>、WDRV<3>を活性化すると、ローカルワード線WL4、WL11も駆動される。このとき、メモリセルMCtに接続するビット線BLを駆動すると、メモリセルMCsを選択するために駆動されるワード線対WL3、WL4のうちWL4が駆動され、メモリセルMCuを選択するために駆動されるワード線対WL11、WL12のうちWL11が駆動される。即ち、非選択とすべきメモリセルMCsおよびMCuが半選択状態になる。これにより、非選択メモリセルMCs、MCuにデータが書込まれ、あるいは、非選択メモリセルMCs、MCuからデータが読み出されるおそれがある。
このような、非選択メモリセルへのアクセスを抑制するためには、或るメインワード線により活性化することができるローカルワード線数が4本の場合、ワードドライブ線は8本必要になる。一般化すると、ワードドライブ線数は、メインワード線の選択により活性化し得るローカルワード線数の2倍必要になる。
本実施形態では、ローカルロウデコーダLRD_e、LRD_oをメモリセルアレイMCAの両側に設け、メインワード線bMWL_e、bMWL_oをメモリセルアレイMCAの両側に設け、さらに、ワードドライブ線WDRV_e、WDRV_oをメモリセルアレイMCAの両側に設ける。これにより、MRAMは、非選択メモリセルへのアクセスを確実に抑制し、かつ、コンパクトなメモリセルアレイにすることができる。
通常、メモリセルアレイMCA以外の周辺回路の配線パターンはランダムパターンである。このため、ローカルロウデコーダの配線は、メモリセルアレイMCAのワード線等の周期パターンより広いピッチで形成する必要がある。従って、ローカルロウデコーダをメモリセルアレイMCAの片側のみに配置した場合、ワード線の間隔は、ローカルロウデコーダの配線ピッチに制限されるおそれがある。
そこで、ローカルワード線は、メモリセルアレイMCAのロウ方向の両側に半数ずつ引き出すように形成され、ローカルロウデコーダLRD_e、LRD_oをメモリセルアレイMCAのロウ方向の両側に設ける。これにより、ローカルロウデコーダLRD_e、LRD_oの配線ピッチを比較的広くしつつ、ワード線等の配線ピッチを充分に狭くすることができる。その結果、本実施形態は、メモリセルアレイMCAをコンパクトにすることができ、MRAMのコストを低減させることができる。
図11は、第1の実施形態によるMRAMのアドレスマッピングを示す図である。図11では、2つのメモリセルアレイMCA0およびMCA1の各メモリセルのアドレスを示している。メモリセルアレイMCA0およびMCA1は、ローカルワード線WLiを共有しているので、それぞれのメモリセルMCを同時に選択することができる。例えば、ロウアドレスの下位3ビットAR0〜AR2およびカラムアドレスの下位3ビットAC0〜AC2によって、MRAMは、特定のメモリセルMCを選択する。黒く塗りつぶした四角は、メモリセルMCのMTJ素子を示す。ローカルワード線対WL0、WL1〜WL15、WL16には、ロウアドレスの3ビット(AR0〜AR2)およびカラムアドレスの1ビット(AC1)の組合せアドレス(0、0、0、0)〜(1、1、1、1)が付されている。ローカルワード線対WLi、WLi+1は、ロウアドレスの3ビットAR0〜AR2およびカラムアドレスの1ビットAC1によって選択される。例えば、ローカルワード線対WL0、WL1は、(AR0、AR1、AR2、AC1)=(0、0、0、0)で選択される。ローカルワード線対WL5、WL6は、(AR0、AR1、AR2、AC1)=(0、1、0、1)で選択される。一方、カラムCOL(ビット線対BLk、BLk+1)は、カラムアドレスの下位3ビットAC0〜AC2によって選択される。例えば、カラムCOL0は、(AC0、AC1、AC2)=(0、0、0)で選択される。カラムCOL5は、(AC0、AC1、AC2)=(1、0、1)で選択される。これにより、各メモリセルアレイMCA0、MCA1において、特定のメモリセルMCが選択され得る。
ローカルワード線対WLi、WLi+1を選択するために、カラムアドレスの1ビットAC1を用いている。カラムアドレスAC1は、カラム対COLy、COLy+1(yは整数)を選択するビットである。つまり、ワード線対WLi、WLi+1を選択するアドレスAC1は、カラム対COLy、COLy+1を選択するアドレスと同じである。
メモリセルMCは、カラム対ごとに半ピッチずつカラム方向にずれており、隣接するカラム対のメモリセルMCは異なるローカルワード線対によって選択される。即ち、選択されるカラム対が異なると、選択されるローカルワード線対もそれに応じて異なるため、カラム対を選択するカラムアドレスのビットによって、ローカルワード線対も選択することができる。従って、ローカルワード線対を選択するアドレスには、ロウアドレスの3ビット(AR0〜AR2)に、カラムアドレスの1ビット(AC1)が含まれている。つまり、カラムアドレスAC1は、ワード線対の選択およびカラムの選択の両方に使用される。
図12のように、ビットAC1をロウアドレスの1ビットとして考えてもよい。即ち、ロウアドレスの下位4ビット(AR0〜AR3)でローカルワード線対WLi、WLi+1を選択し、カラムアドレスの下位2ビット(AC0、AC1)およびロウアドレスの1ビット(AR0)でカラムCOLyを選択してもよい。この場合、ロウアドレスのビットAR0は、ワード線対WLi、WLi+1を選択するビットであるが、カラム対を選択するためにも用いられる。このようなアドレス方式であっても、図11と同様に、特定のメモリセルMCを選択することができる。
(第2の実施形態)
図13は、第2の実施形態に従ったメインワード線、ローカルワード線およびMTJ素子の配置を示す模式図である。ここでは、ビット線は省略されている。第1の実施形態では、ローカルワード線WLiは、1本ずつ交互にロウ方向に引き伸ばされ、1本ずつ交互にメモリセルアレイMCAを挟んで反対側のメインワード線bMWL_e、bMWL_oに接続されている。第2の実施形態では、ローカルワード線WLiは、2本ずつ交互にロウ方向に引き伸ばされ、2本ずつ交互にメモリセルアレイMCAを挟んで反対側のメインワード線bMWL_e、bMWL_oに接続されている。第2の実施形態によるMRAMのその他の構成は、第1の実施形態の対応する構成と同様でよい。ただし、ローカルロウデコーダLRD_eは、ワード線WL0、WL1、WL4、WL5、WL8、WL9、WL12、WL13・・・に接続され、ローカルロウデコーダLRD_oは、ワード線WL2、WL3、WL6、WL7、WL10、WL11、WL14、WL15・・・に接続されている。即ち、ローカルロウデコーダLRD_e、LRD_oは、ワード線WLiに2つ置きに2つずつ接続されている。ローカルロウデコーダLRD_e、LRD_oの構成は、図2に示す構成と同様でよい。
図14は、第2の実施形態によるMRAMのワード線対WL0、WL1の選択動作を示すタイミング図である。時点t0において、メインワード線bMWL_e<0>のみを論理ロウに活性化する。これにより、図2に示すメインワード線bMWL_e<0>に接続されたインバータ回路が駆動される。
時点t1において、ワードドライブ線WDRV_e<0>およびWDRV_e<1>が論理ハイに活性化される。これにより、時点t2において、ローカルワード線WL0、WL1がワードドライブ線WDRV_e<0>およびWDRV_e<0>によって論理ハイに駆動される。
図15は、第2の実施形態によるMRAMのワード線対WL5、WL6の選択動作を示すタイミング図である。時点t0において、メインワード線bMWL_e<0>およびbMWL_o<1>を論理ロウに活性化する。これにより、図2に示すメインワード線bMWL_e<0>およびbMWL_o<0>に接続されたインバータ回路が駆動される。
時点t1において、ワードドライブ線WDRV_e<3>およびWDRV_o<2>が論理ハイに活性化される。これにより、時点t2において、ローカルワード線WL5、WL6がワードドライブ線WDRV_e<3>およびWDRV_o<2>によって論理ハイに駆動される。
第2の実施形態のような構成であっても、第1の実施形態と同様に、図2および図3に示すメモリセルアレイMCAの特定のメモリセルMCを選択することができる。また、第2の実施形態のメモリセルアレイMCAのレイアウトも、第1の実施形態(図3)のそれと同様である。従って、第2の実施形態は、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
(第3の実施形態)
図16は、第3の実施形態に従ったメインワード線、ローカルワード線およびMTJ素子の配置を示す模式図である。ここでは、ビット線は省略されている。第3の実施形態では、ローカルワード線WLiは、4本ずつ交互にロウ方向に引き伸ばされ、4本ずつ交互にメモリセルアレイMCAを挟んで反対側のメインワード線bMWL_e、bMWL_oに接続されている。第3の実施形態によるMRAMのその他の構成は、第1の実施形態の対応する構成と同様でよい。ただし、ローカルロウデコーダLRD_eは、ワード線WL0、WL1、WL2、WL3、WL8、WL9、WL10、WL11・・・に接続され、ローカルロウデコーダLRD_oは、ワード線WL4、WL5、WL6、WL7、WL12、WL13、WL14、WL15・・・に接続されている。即ち、ローカルロウデコーダLRD_e、LRD_oは、ワード線WLiに4つ置きに4つずつ接続されている。ローカルロウデコーダLRD_e、LRD_oの構成は、図2に示す構成と同様でよい。
図17は、第3の実施形態によるMRAMのワード線対WL0、WL1の選択動作を示すタイミング図である。時点t0において、メインワード線bMWL_e<0>のみを論理ロウに活性化する。これにより、図2に示すメインワード線bMWL_e<0>に接続されたインバータ回路が駆動される。
時点t1において、ワードドライブ線WDRV_e<0>およびWDRV_e<1>が論理ハイに活性化される。これにより、時点t2において、ローカルワード線WL0、WL1がワードドライブ線WDRV_e<0>およびWDRV_e<0>によって論理ハイに駆動される。
図18は、第3の実施形態によるMRAMのワード線対WL3、WL4の選択動作を示すタイミング図である。時点t0において、メインワード線bMWL_e<0>およびbMWL_o<1>を論理ロウに活性化する。これにより、図2に示すメインワード線bMWL_e<0>およびbMWL_o<0>に接続されたインバータ回路が駆動される。
時点t1において、ワードドライブ線WDRV_e<3>およびWDRV_o<0>が論理ハイに活性化される。これにより、時点t2において、ローカルワード線WL3、WL4がワードドライブ線WDRV_e<3>およびWDRV_o<0>によって論理ハイに駆動される。
第3の実施形態のような構成であっても、第1の実施形態と同様に、図2および図3に示すメモリセルアレイMCAの特定のメモリセルMCを選択することができる。また、第3の実施形態のメモリセルアレイMCAのレイアウトも、第1の実施形態(図3)のそれと同様である。従って、第3の実施形態は、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
なお、上記実施形態では、メモリ素子としてMTJ素子を採用することを前提として話しを進めてきた。しかし、PRAM、ReRAM等のように、2端子間の電圧の向きによってデータ“0”または“1”を書込み、素子の抵抗値の変化によってデータ“0“または“1“を記憶するメモリにも適用可能である。
MCA…メモリセルアレイ、MWL_e、MWL_o…メインロウデコーダ、LRD_e、LRD_o…ローカルロウデコーダ、SA…センスアンプ、CD…カラムデコーダ、MWL_e、MWL_o…メインワード線、WL…ローカルワード線、BL…ビット線、COL…カラム、MC…メモリセル、MTJ…MTJ素子、ST…選択トランジスタ、DMTJ…ダミーMTJ素子

Claims (5)

  1. 複数のビット線と、
    複数のワード線と、
    素子の抵抗の相違によってデータを記憶する記憶素子を含み、第1のビット線と第2のビット線との間に接続された複数のメモリセルとを備え、
    前記ビット線の延伸方向に配列された複数の前記メモリセルがカラムを成し、
    互いに隣接する2つのカラムは前記第2のビット線を共有し、
    前記第2のビット線を共有するカラム対と該カラム対に隣接するカラム対とにおいて、前記メモリセルは前記メモリセルの半ピッチ分だけ前記ビット線の延伸方向にずれて配置されており、
    前記カラム対において隣接する2つの前記カラム間に配置され、かつ、隣接する複数の前記記憶素子からの距離が等しいダミーセルと、
    互いに隣接する2本のワード線対WLk、WLk+1(kは整数)に電圧を印加することによって第1のカラム対の前記メモリセルを駆動し、互いに隣接する2本のワード線対WLk+1、WLk+2に電圧を印加することによって前記第1のカラム対に隣接する第2のカラム対の前記メモリセルを駆動するロウデコーダとをさらに備え、
    前記メモリセルは、各前記記憶素子に対して複数ずつ設けられ、対応する前記記憶素子と前記第1のビット線との間で互いに並列に接続された選択トランジスタを含み、
    前記選択トランジスタのゲートはそれぞれ異なるワード線に接続されていることを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 前記ロウデコーダは、複数の前記メモリセルから構成されるメモリセルアレイの両側に配置され、
    前記メモリセルアレイの一方側に配置された第1のロウデコーダは、前記メモリセルアレイに設けられた前記ワード線のうち半数のワード線を駆動し、
    前記メモリセルアレイの他方側に配置された第2のロウデコーダは、前記メモリセルアレイに設けられた前記ワード線のうち残りの半数のワード線を駆動することを特徴とする請求項1に記載の半導体記憶装置。
  3. 前記ワード線を共有する複数の前記メモリセルアレイが配置され、
    各前記メモリセルアレイに対して前記第1および前記第2のロウデコーダが設けられており、
    前記第1のロウデコーダに接続された第1のメインワード線と、
    前記第2のロウデコーダに接続された第2のメインワード線と、
    前記第1または前記第2のメインワード線のいずれかを選択的に駆動することによって、前記ワード線を共有する前記複数のメモリセルアレイに対応する複数の前記第1のロウデコーダを同時に駆動し、並びに、前記ワード線を共有する前記複数のメモリセルアレイに対応する複数の前記第2のロウデコーダを同時に駆動するメインロウデコーダをさらに備えたことを特徴とする請求項2に記載の半導体記憶装置。
  4. 前記第1のメインワード線の駆動によって、前記ワード線のうちいずれかのワード線に接続される第1のワードドライブ線と、
    前記第2のメインワード線の駆動によって、前記ワード線のうちいずれかのワード線に接続される第2のワードドライブ線とをさらに備え、
    前記ワード線対は、前記第1または前記第2のメインワード線の駆動、並びに、前記第1または前記第2のワードドライブ選択の駆動によって選択されることを特徴とする請求項3に記載の半導体記憶装置。
  5. 前記ダミーセルは、前記第2のビット線の下方に設けられていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の半導体記憶装置。
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