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JP2012061484A - フィンチューブの製造法 - Google Patents

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JP2012061484A
JP2012061484A JP2010206271A JP2010206271A JP2012061484A JP 2012061484 A JP2012061484 A JP 2012061484A JP 2010206271 A JP2010206271 A JP 2010206271A JP 2010206271 A JP2010206271 A JP 2010206271A JP 2012061484 A JP2012061484 A JP 2012061484A
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Abstract

【課題】フィンとチューブの高周波抵抗溶接では溶接部が一部合金化するのであるがカーケンドールボイドの連鎖的発生による軽石状スパーク接合となる。このことが熱伝導率を低下させ二番腐食を起こさせ溶接外れによるフィンの浮き上がりにつながっていた。また、従来、フィンのチューブ側(チューブと溶接している側)はチューブとの溶接性を考慮してチューブ側には皺を付けないようにしていた。このためフィンとチューブの接触面積が狭く熱効率を低下させていた。
【解決手段】フィンとチューブを高周波抵抗溶接してフィンチューブを製造する方法において、溶接部に液体フラックスを塗布したり、気化装置に液体フラックスを充填し、前気化装置に気体を吹き込んで液体フラックスを気化せしめて気化フラックスを生成し気化フラックスを溶接部に吹き付けたりしながらフィンとチューブを溶接するフィンチューブ製造方法。
【選択図】図1

Description

本発明は熱交換器に用いられるチューブ周りにフィンを螺旋状に巻きつけたフィンチューブの製造方法に関するものである。
フィンチューブは伝熱面積を増すため帯状のフィンをチューブに螺旋状に巻きつけてなるもので、ソリッドフィンチューブやセレーテッドフィンチューブが広く用いられている。フィンのチューブへの取り付けは一般に高周波抵抗溶接により、一方の電極をフィンに、他方の電極をチューブに当てた状態で高周波電流を流すことによって行われている。フィンはチューブに巻きつける際に、フィンのチューブ側は縮んで皺が形成されるのに対してフィンの反チューブ側は伸びる傾向にある。特開昭58−122118号広報ではフィンのチューブ側に皺を形成する方法が提示されている。特開2000−107826号広報や特開平11−325778号広報のようにフィンの反チューブ側に切り込みを入れて外周の伸びを開放している。フィンのチューブ側の皺は高周波抵抗溶接の妨げになるためチューブ側に皺を設けず反チューブ側に切り込みを入れる方法が一般的に採用されている。
フィンとチューブの溶接は大気中での高周波抵抗溶接によるスパーク放電溶接のため大気中の酸化と窒化が混じった接合であり健全な溶接面ではなかった。溶接熱によりフィンのチューブ側が内側に縮むために巻きつけ力が生じることによってフィンがチューブから外れないだけである。スパーク接合面は溶解したフィンとチューブとの拡散合金であるが、チューブとフィン側の酸化スケールが拡散合金内にカーケンドールボイド部を作るため気泡の多い接合面となっており接合強度は脆弱であり熱伝導率も悪くなっている。
従来のフィンチューブの主力は鉄チューブと鉄フィン、銅チューブと銅フィン、チタンチューブとチタンフィン、アルミニウムチューブとアルミニウムフィンの組み合わせが示す通り同一材質の接合が主である。体心立方格子の鉄やクロムと面心立方格子のアルミニウム、ニッケル、銅の組み合わせの例としてステンレスチューブに銅フィン、銅チューブにアルミニウムフィンなどの異材同士の接合は無理であった。SUS304〜316などの耐食性を要求するチューブに銅やアルミニウムのフィンを巻きつけることはアルゴンガス中の高周波抵抗溶接でも無理である。スパークはしているがフィンの局部的な溶融による縮みのため機械的な圧縮応力にて密着しているだけであり、チューブに巻きついているが熱伝導率は悪かった。そのため異材同士のチューブとフィンはロウ付けによる接合が主であった。
実開昭51−133062号広報 特開昭58−122118号広報 特開平11−325778号広報 特開2000−107826号広報 特開2009−090368号広報 「ガス切断用気化フラックス」 特開2009−297782号広報 「液体フラックスと製造装置」 特開2010−100441号広報 「液体フラックスと製造装置」 特開2009−255105号広報 「気化装置」 特願2010−165565号広報 「液体フラックス」
従来技術ではフィンとチューブの高周波抵抗溶接はシールドガス100%シールによるものが一番ベターとされているが、チューブとフィンの母材表面の薄い酸化スケールのため一部合金化するのであるがカーケンドールボイドの連鎖的発生による軽石状スパーク接合となる。このことが熱伝導率を低下させ二番腐食を起こさせ溶接外れによるフィンの浮き上がりにつながっていた。フィンチューブの高周波抵抗溶接においてはこのような大気中のスパークによる異種金属の混合した不完全な合金組織ではなく、カーケンドール効果のように融点の低い金属のほうがロウ材となり融点の高いほうに移動して薄い拡散膜を作る接合が必要である。拡散接合するためにはロウ材の広がりを作るフラックスが必要であった。また、従来、フィンのチューブ側(チューブと溶接している側)はチューブとの溶接性を考慮してチューブ側には皺を付けないようにしていた。このためフィンとチューブの接触面積が狭く熱効率を低下させていた。
第1の解決手段は特許請求項1に示すように、フィンとチューブを高周波抵抗溶接してフィンチューブを製造する方法において、気化装置に前記液体フラックスを充填し、前記気化装置に気体を吹き込んで前記液体フラックスを気化せしめて気化フラックスを生成し、該気化フラックスを溶接部に吹き付けながらフィンとチューブを溶接するフィンチューブ製造方法である。
第2の解決手段は特許請求項2に示すように、フィンとチューブを高周波抵抗溶接してフィンチューブを製造する方法において、あらかじめ前記フィンもしくは前記チューブもしくは両方の溶接部に液体フラックスを塗布して、該液体フラックスが乾燥してからフィンとチューブを溶接するフィンチューブの製造方法である。
第3の解決手段は特許請求項3に示すように、フィンとチューブを高周波抵抗溶接してフィンチューブを製造する方法において、前記チューブ内面に気化フラックスを吹き込みながらフィンとチューブを溶接するフィンチューブ製造方法である。
第4の解決手段は特許請求項4に示すように、前記チューブと前記フィンがSUS系材質の組み合わせであり、且つ前記液体フラックスはホウ砂(Na2B4O7)、フッ化ナトリウム(NaF)、ホウ酸(H3BO3)、酸化ホウ素(B2O3)を溶媒に溶解したものであるフィンチューブ製造方法である。
第5の解決手段は特許請求項5に示すように、前記チューブがSUS系材質で前記フィンが銅の組み合わせであり、且つ前記液体フラックスはホウフッ化カリウム(KBF4)、酸性フッ化カリウム(KHF2)、ホウフッ化銅(Cu(BF4)2)、フッ化カリウム(KF)、ホウ酸(H3BO3)を溶媒に溶解したものであるフィンチューブ製造方法である。
第6の解決手段は特許請求項6に示すように、前記チューブが銅で前記フィンがアルミニウムの組み合わせであり、且つ前記液体フラックスはホウフッ化カリウム(KBF4)、酸性フッ化カリウム(KHF2)、ホウフッ化銅(Cu(BF4)2)、ホウフッ化亜鉛(Zn(BF4)2)、ホウフッ化スズ(Sn(BF4)2)、ホウ酸(H3BO3)を溶媒に溶解したものであるフィンチューブ製造方法である。
第7の解決手段は特許請求項7に示すように、前記チューブがSUS系材質で前記フィンがアルミニウムの組み合わせであり、且つ前記液体フラックスはホウフッ化亜鉛(Zn(BF4)2)、フッ化亜鉛(ZnF)、ホウフッ化アンモニウム(NH4BF4)、トリエチレンテトラミンを溶媒に溶解したものであるフィンチューブ製造方法である。
第8の解決手段は特許請求項8に示すように、前記チューブがチタンで前記フィンが銅の組み合わせであり、且つ前記液体フラックスは塩化銀、フッカカリウム(KF)、酸性フッ化カリウム(KHF2)、フッ化リチウム(LiF)、ホウ酸(H3BO3)を溶媒に溶解したものであるフィンチューブ製造方法である。
第9の解決手段は特許請求項9に示すように、前記フィンを前記チューブに溶接する前の工程において、前記フィンを両サイドから挟み込む一対のロールを配設し、該ロールは前記フィンのチューブ側が小径で反チューブ側が大径となるテーパを形成しており、該テーパの表面には前記ロールの回転軸方向に複数の溝状突起を設け、前記ロールの前記回転軸は軸受が該回転軸方向及び前記回転軸に直角な水平方向に調整可能に固定されており、前記溝状突起が前記フィンのチューブ側に凹凸の皺を形成するようにしたフィンチューブ製造方法である。
スパーク放電面にシールドガスとしてアルゴンを使い、そのアルゴンガス中に気化フラックスを蒸発させたガスシールド中でのスパーク溶接とすることでイオン化した気化フラックス中の銅、亜鉛、スズ、ホウ素などがスパーク部に入りカーケンドール効果により拡散接合合金となる。かつカリウムやナトリウムなどの還元元素とホウ酸エステルが結合して薄いガラス状としてアーク放電溶接部をシールするため溶接合金層の2次的酸化防止を図るため合金接合が可能となった。液体フラックスを溶接部に塗布したりあるいはアルゴンガス、窒素ガス、炭酸ガス、空気などを液体フラックスに吹き込んで液体フラックスを気化せしめて気化フラックスを生成しフィンとチューブの高周波抵抗溶接部に吹き付けたりしながら接合するので、気化フラックスに含まれる還元元素、酸化防止元素、表面張力除去元素の作用によりアークロウ付けに近い溶接となり接合部の熱伝導率が向上するので熱交換器の小型化が可能となる。
異材同士の高周波抵抗溶接が可能となるので、例えば耐食性要求側にSUSチューブやチタン系チューブを採用し、放熱、吸収側のフィンに銅やアルミニウムを選択する新しい設計が可能となり熱効率がアップするので大型の熱交換器を小型化することが可能となる。従来のロウ付けはチューブ素材にロウとなるアルミニウムやチタン材をヒップや真空炉でロウ付けした後圧延しチューブを作りフィンをロウ付けしていた。しかしながら脱脂工程として酸洗、洗浄、中和、洗浄の最低4回の工程が必要であったが、液体フラックスや気化フラックスを使用して高周波抵抗溶接することで洗浄工程を完全に省略することが可能となった。
気化フラックスによるフィンチューブ製造工程の斜視図 液体フラックスによるフィンチューブ製造工程の斜視図 フィンに皺を形成する手段の斜視図
本発明の実施形態を図1に基づいて説明する。
第1の解決手段は特許請求項1に示すように、フィン20とチューブ11を高周波抵抗溶接してフィンチューブ10を製造する方法において、気化装置40に前記液体フラックス30を充填し、前記気化装置40に気体を吹き込んで前記液体フラックス30を気化せしめて気化フラックスを生成し、該気化フラックスを溶接部に吹き付けながらフィン20とチューブ11を溶接するフィンチューブ製造方法である。
図1において液体フラックス30は気化装置40に充填されている。気化装置40にはガスタンク42に充填したアルゴン、窒素、炭酸ガスや除湿器43を通した空気を吹き込んで、液体フラックス30を気化せしめる。気化フラックスは配管47を通してノズル44に導かれ溶接に吹き付けられる。電源装置50によってチューブ11にはマイナス側のコネクター51が摺動可能に接続され、フィン20にはプラスのコネクター52が摺動可能に接続され高周波抵抗溶接される。気化フラックスの供給量はバルブ48にて調節される。フィン20はフィンリール60から供給される。
液体フラックス30は、本発明者が発明した特開2009−090368号広報「ガス切断用気化フラックス」や特開2009−297782号広報「液体フラックスの製造方法及びその装置」や特開2010−100441号広報「液体フラックスの製造方法と製造装置及び液体フラックス」によって製造できる。特開2009−255105号広報「気化装置」(特許文献4)において、液体フラックス30を気化せしめて気化フラックスを生成することができる。
通常大気中でのフィンチューブ製造方法において、フィン20耐食性を要求される場合はSUSチューブやチタン系チューブを採用し、放熱、吸収側のフィン20に銅やアルミニウムの材質を採用する新しい組み合わせによる設計が可能となり熱効率をアップすることが可能となった。液体フラックス30を採用することにより大型の熱交換器を小型化することが可能となる。従来のロウ付けによる異種材のフィンチューブ製造においては、チューブ11にロウとなるアルミニウムやチタン材をヒップや真空炉でロウ付けした後圧延してチューブを作るので手間がかかり高コストとなっていた。さらにフィン30溶接後は酸洗、洗浄、中和、洗浄の4回の脱脂工程を要していた。液体フラックス30を使用することによりこのような複雑な工程を経ることなく通常の製造ラインで可能となった。従来気化フラックスとしては、メチルアルコールにホウ酸(H3BO3)を高温高圧で溶解させたホウ酸エステル(ホウ酸トリメチル((CH3O)3B)70wt%とメチルアルコール(CH3OH)30wt%を混合したものを再度メチルアルコールで希釈して30wt%に薄めたものが使用されている。しかしホウ酸エステルを気化させた気化フラックスはホウ酸エステル単体であり使用範囲が限定され黄銅と銅の蝋付けが主体でありエアコンや温水器などの継手を蝋付けする分野に限定的に使用されているだけである。多様な異種材同士の溶接には適用できなかった。
従来技術ではフィン20とチューブ11の高周波抵抗溶接はシールドガス100%シールによるものが一番ベターとされている。しかしチューブ11とフィン20の母材表面の薄い酸化スケールのため一部合金化するのであるがカーケンドールボイドの連鎖的発生による軽石状スパーク接合となる。このことが熱伝導率を低下させ二番腐食を起こさせ溶接外れによるフィン20の浮き上がりにつながっていた。フィンチューブ10の高周波抵抗溶接においてはこのような大気中のスパークによる異種金属の混合した不完全な合金組織ではなく、カーケンドール効果のように融点の低い金属のほうがロウ材となり融点の高いほうに移動して薄い拡散膜を作る接合が必要である。拡散接合とするためにはロウ材の広がりを作るフラックスが必要である。これがシールドガス中に最初から入っていることで母材表面の表面張力除去作用として働くため一瞬のスパーク熱にてフィンが溶解しフィン自体がロウ材となって相手チューブにロウ付けされる。
フィン20とチューブ11の異種材同士の高周波抵抗溶接を可能にしているのは気化フラックスのカーケンドール効果を生じさせる必要がある。カーケンドール効果とは、異種金属同士の間にフラックスがなければ加熱しても融点の低い方が溶解し融点の高い方に溶けて載っているだけの状態であるが、異種金属間にフラックスをサンドイッチすることで異種金属間に異種金属の合金ができる現象であり拡散接合である。大気中は酸素があるため異種金属は互いの酸化膜のため接合しないが、この酸化膜をフラックスによって除去することにより異種金属の合金ができる。従来設備に気化フラックスの噴射管を設置して、接合面に気化フラックスを吹き付けるだけでカーケンドール効果によるフィンチューブ製造方法を可能とした。そのため従来のスパーク接合に対してアークロウ付けによるフィン接合を実現することが可能となったため熱伝導率及び熱効率が向上し、熱交換機の小型化によるコストダウンにつながっている。また異種金属接合のため用途に適した熱交換器が作れるようになった。
本発明のフィンチューブ10は最大Φ60mm程度でフィン高さ(幅)も最大30mm程度の熱交換器用フィンチューブ10を作ることを目的としている。チューブ材質は一般のSGP、STPG、SUS系チューブ、銅チューブ、チタンチューブ、アルミニウムチューブである。SUS系チューブはSUS304、SUS304L、SUS316、SUS316L、SUS310などである。銅チューブはJISC1011〜C1401で通常純銅である。アルミニウムチューブは純アルミニウムのJIS1085〜1200、アルミニウム銅系のJIS2011〜2024、アルミニウムマグネシウム系のJIS5005〜5086、JIS6061〜6063である。フィン20は通常純アルミニウムを採用する場合が多い。一般的には同一材質のチューブ11とフィン20を採用する場合が多い。排熱回収に使用される熱交換機においては、フィン20は熱効率の高い銅やアルミニウム、チューブ11は耐食性のあるSUS系を使うことが望ましい組み合わせであるが、溶接が困難であり採用されるケースは限られていた。本発明により熱効率やコストや耐食性に柔軟に対応できるフィン20とチューブ11の組み合わせが可能となった。
従来の高周波抵抗溶接によるフィン溶接機で100%施工ができるため新たな設備は気化フラックスを塗布する装置を増設するだけである。液体フラックス30の成分を調整することにより、SUS系チューブと銅フィン、SUS系チューブとアルミニウムフィン、銅系チューブと銅フィン、銅系チューブとアルミニウムフィン、チタン系チューブと銅フィン、チタン系チューブとアルミニウムフィンの組み合わせの溶接が可能となった。
従来の気化フラックスを使用しない接合部はスパークという大気中の一瞬の圧力接合のため全面ボイド接合に近く軽石状である。すべて酸化膜と異種金属の合金であり接合強度は脆弱であった。カーケンドールボイドや酸化膜のために強度的にも熱伝導的にも接合状態は好ましいものではなかった。そのため窒素ガス、炭酸ガス、アルゴンガス中でアークをシールドする手段が取られるがフラックスを使用しないため単なる酸化防止の役割しかなくカーケンドールボイドの生成は防止できていなかった。アークロウ付けとしてフィンの金属がロウ材となるのであるがフラックスがないため酸化膜の除去ができないのでロウ付け状態とならず不完全接合であった。
気化フラックスによる高周波抵抗溶接は高価なチューブ11を一段と寿命アップする方法である。アルゴンなどのシールドガスを従来の三分の一以下に低減することも可能であり、気化フラックスがチューブ11内面に張り付くことにより溶接熱にて溶解し酸化膜防止と焼け防止色を防ぐことができる。フィン20をアークロウ付けした後は残留した気化フラックスの成分は湯洗浄にて簡単に除去できる。このようにアルゴンなどのガス中に気化した気化フラックスであるため、溶接用フラックスの役割を有し溶接後の洗浄もきわめて簡単にすることができる。中性の液体フラックスを使用すれば洗浄も不要となる。従来のフィンチューブ製造方法を根底から変える全く新しい方法である。
第2の解決手段は特許請求項2に示すように、フィン20とチューブ11を高周波抵抗溶接してフィンチューブ10を製造する方法において、あらかじめ溶接部に液体フラックス30を塗布して、該液体フラックス30が乾燥してから溶接するフィンチューブ10の製造方法である。
図2において液体フラックス30は液体フラックスのタンク41からフィン20とチューブ11の溶接部に供給される。電源装置50によってチューブ11にはマイナス側のコネクター51が接続され、フィン20にはプラスのコネクター52が接続される。液体フラックスの供給量はバルブ49にて調節される。液体フラックス30の溶媒は揮発性の高いアルコールやアセトンであり、溶接段階では溶媒は蒸発完了してフラックス成分だけが残留する。
第3の解決手段は特許請求項3に示すように、フィン20とチューブ11を高周波抵抗溶接してフィンチューブを製造する方法において、前記チューブ11内面に気化フラックスを吹き込みながらフィン20とチューブ11を溶接するフィンチューブ製造方法である。
図1において、ノズル80によって気化フラックスをチューブ11に吹き込む。高周波抵抗溶接時のブルーヒート現象を防止する。
主として流体中ではイオン化電位差による腐食が発生するため溶接されるチューブ11の肉厚が薄いと溶接電流による焼け色のブルーヒート色が出る。ブルーヒートの部分は母材組織が変化したり酸化領域ができたりするのでチューブ内面流体による腐食や摩耗などの問題が生じる。ブルーヒートを防ぐために酸化防止として気化フラックスをチューブ11内に吹き込む。フィン20をチューブ11に溶接後はチューブ11内面を洗浄する。洗浄の手間を省略するためにPH7の気化フラックスを流すことも可能である。特にSUS316チューブとかチタンチューブのように内面の腐食を防止するために採用されたチューブ11の場合はアルゴンのシールドガス中に気化フラックスを流すことでブルーヒート色を防ぎ酸化を防止する。
第4の解決手段は特許請求項4に示すように、前記チューブ11と前記フィン20がSUS系材質の組み合わせであり、且つ前記液体フラックス30はホウ砂(Na2B4O7)、フッ化ナトリウム(NaF)、ホウ酸(H3BO3)、酸化ホウ素(B2O3)を溶媒に溶解したものであるフィンチューブ製造方法である。
SUS系とSUS系の場合は酸化防止と表面張力除去を主体とする気化フラックスとする。ホウ砂(Na2B4O7)、フッ化ナトリウム(NaF)、ホウ酸(H3BO3)、酸化ホウ素(B2O3)をメタノールに30wt%溶解して液体フラックスを生成した。表1に液体フラックスの成分割合の例を示す。気化フラックスを中性(PH7)に調整することで後工程の洗浄を省略できる。
Figure 2012061484
第5の解決手段は特許請求項5に示すように、前記チューブがSUS系材質で前記フィンが銅の組み合わせであり、且つ前記液体フラックスはホウフッ化カリウム(KBF4)、酸性フッ化カリウム(KHF2)、ホウフッ化銅(Cu(BF4)2)、フッ化カリウム(KF)、ホウ酸(H3BO3)を溶媒に溶解したものであるフィンチューブ製造方法である。
SUS系チューブと銅フィンの場合は銅側の融点が低いためアークロウ付けをスムーズにするため液体フラックスは、ホウフッ化カリウム(KBF4)、酸性フッ化カリウム(KHF2)、ホウフッ化銅(Cu(BF4)2)、フッ化カリウム(KF)、ホウ酸(H3BO3)をメタノールに30wt%溶解した。気化フラックスの中に銅イオンが含まれることが特徴である。表2に液体フラックスの成分割合の例を示す。
Figure 2012061484
第6の解決手段は特許請求項6に示すように、前記チューブが銅で前記フィンがアルミニウムの組み合わせであり、且つ前記液体フラックスはホウフッ化カリウム(KBF4)、酸性フッ化カリウム(KHF2)、ホウフッ化銅(Cu(BF4)2)、ホウフッ化亜鉛(Zn(BF4)2)、ホウフッ化スズ(Sn(BF4)2)、ホウ酸(H3BO3)を溶媒に溶解したものであるフィンチューブ製造方法である。
銅チューブとアルミニウムフィンの場合はアルミニウム側の融点が低いためアークロウ付けをスムーズにする必要がある。ホウフッ化カリウム(KBF4)、酸性フッ化カリウム(KHF2)、ホウフッ化銅(Cu(BF4)2)、ホウフッ化亜鉛(Zn(BF4)2)、ホウフッ化スズ(Sn(BF4)2)、ホウ酸(H3BO3)をメタノールに30wt%溶解して液体フラックスを生成した。銅イオンと亜鉛イオンとスズイオンが出ることで銅とアルミニウムの合金化が促進するため100%アークロウ付けが可能である。アルミニウムの溶接に対してスズイオン量が多いのは銅側に銅と亜鉛、銅とスズの両方の合金を作ることでアルミニウムの550±50℃の合金溶解に対する拡散接合に近い形をとるためである。表3に液体フラックスの成分割合の例を示す。
Figure 2012061484
第7の解決手段は特許請求項7に示すように、前記チューブがSUS系材質で前記フィンがアルミニウムの組み合わせであり、且つ前記液体フラックスはホウフッ化亜鉛(Zn(BF4)2)、フッ化亜鉛(ZnF)、ホウフッ化アンモニウム(NH4BF4)、トリエチレンテトラミンを溶媒に溶解したものであるフィンチューブ製造方法である。
SUSチューブとアルミニウムフィンの場合は両方とも非常に酸化膜が強く融点の差が3倍以上異なるため、酸化膜除去が大切であるのと同時に素早くアーク熱にて合金を作る元素の多いことが肝要である。SUSやアルミニウムと合金を作り易い共通の元素として亜鉛(Zn)が有効である。ホウフッ化亜鉛(Zn(BF4)2)、フッ化亜鉛(ZnF)、ホウフッ化アンモニウム(NH4BF4)、トリエチレンテトラミンをメタノールに30wt%溶解して液体フラックスを生成した。アルミニウムフィンはスリット加工して一定幅に切断されたものを使うが、酸化防止のためあらかじめ親水性樹脂がコーティングされているケースがある。ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドンなどの水可溶水フェノール樹脂などは質量分子量が100〜500の水素と炭素数を持つので気化フラックスのアルコールに溶解しやすくするためトリエチレンテトラミンのようなアミノ基を含有させている。またアルカリ性のホウフッ化アンモニウムを入れることでアルミニウムの酸化を防止している。表4に液体フラックスの成分割合の例を示す。
Figure 2012061484
第8の解決手段は特許請求項8に示すように、前記チューブがチタンで前記フィンが銅の組み合わせであり、且つ前記液体フラックスは塩化銀、フッカカリウム(KF)、酸性フッ化カリウム(KHF2)、フッ化リチウム(LiF)、ホウ酸(H3BO3)を溶媒に溶解したものであるフィンチューブ製造方法である。
チタンチューブと銅フィンの場合,チタンは大気中ではアルミニウム以上に酸化が強いので液体フラックスをアルゴンガスで気化せしめて溶接部に吹き付ける必要がある。溶接部の酸化防止とチタン表層部の強固なTiO2膜の除去が必要である。塩化銀、フッカカリウム(KF)、酸性フッ化カリウム(KHF2)、フッ化リチウム(LiF)、ホウ酸(H3BO3)をメタノールに30wt%溶解して液体フラックスを生成した。ハロゲン元素として塩素とフッ素の両方にて除去する方式である。表5に液体フラックスの成分割合の例を示す。
Figure 2012061484
第9の解決手段は特許請求項9に示すように、前記フィン20を前記チューブ11に溶接する前の工程において、前記フィン20を両サイドから挟み込む一対のロール70を配設し、該ロール70は前記フィン20のチューブ11側が大径で反チューブ側が小径となるテーパを形成しており、該テーパの表面には前記ロール70の回転軸71方向に複数の溝状突起72を設け、前記ロール70の前記回転軸71は軸受73が該回転軸71方向及び前記回転軸71に直角な水平方向に調整可能に固定されており、前記溝状突起73が前記フィン20のチューブ11側に凹凸の皺(V字溝)21を形成するようにしたフィンチューブ製造方法である。
図3において、ロール70の軸受73は軸受台74に搭載されている。軸受台74にはガイド溝74aが設けてあり軸受73はガイド溝74aにガイドされて回転軸71に直角な水平方向に移動可能である。また、軸受台74は架台75に搭載されており、架台75にはガイド溝75aが設けてあり、軸受台74はガイド溝75aにガイドされて回転軸71方向に移動可能である。このようにして一対のロール70はフィン20に対して、回転軸方向と回転軸直角な水平方向に移動可能なので、フィン幅が変化してもフィン20の皺の深さや長さを自由に変えることができる。
従来技術でチューブ11にフィン20を巻きつけてスパーク接合すると内径側フィン全長と外径側フィン全長の差にて全体的に左右に皺状の形状を作るために伝熱面積は変化しないのであるが対流と輻射熱が伸び率の差だけ凹凸を作ることで悪くなる。そのため前もって図3の一対のロール70にてフィン20の内側即ちフィンチューブ側20aに伸び率差だけ凹凸を作り、反フィンチューブ側(外側)20bはフラットとすることでフィン20の放熱と吸収を向上させる。ロール70は軸受を前後左右に動かせるのでフィン20との接触状態を変えることによりフィン幅に応じてV字溝21を形成することができる。
従来のフィンチューブ10の作り方はフィン20を(+)、チューブ11を(−)とする高周波抵抗溶接の電流を流しフィン20がチューブ11に接触した瞬間高電流を流すことで溶接圧着する。帯状のフィン20は当然内径と外径の円周率による長さが異なるためフィンチューブ側20aに皺ができるため放電電流のふらつきとなる。そのためフィンチューブ側20aに皺21を形成するのを避けていた。従来は反フィンチューブ側20bの引っ張り力を除去するため、特開2000−107826号広報や特開平11−325778号広報では反フィンチューブ側20bに切り込みを入れてフィンチューブ側20aの皺21を解消していた。本発明ではフィンチューブ側20aに積極的に皺(V字溝)21を形成する。図1、図3に示す通り、フィン20を一対のロール70中に通すことでV字溝21を作りまたロール70の回転軸71方向と回転軸71に直角な水平方向の動きにてフィン幅の大小に対応している。このV字溝21に気化フラックスを流すと100%スパーク熱にて一瞬にして溶解し酸化防止と表面張力除去作用が働くためカーケンドール効果が生まれフィン20がロウ材となってフィン20をチューブ11にアークロウ付けすることが可能となる。フィンチューブ側20aに皺を形成することによりフィンとチューブの接触面積が増大するのでフィンの抜熱効果もしくは吸熱効果も増大し熱効率が向上する。
フィン20とチューブ11の接合は内径の全長と外径の全長が異なるためチューブ内側にV字状(U字状でも可)に折り曲げることでスパーク放熱を強制的に煙突状のV字溝21より放熱させかつスパーク前はV字溝21を伝って気化フラックスが張り付くのでスパーク面の清浄作用と溶解金属の表面張力除去ができる。アークロウ付けはフィン20がロウ材となるためカーケンドール効果にてスパーク溶接部のチューブ11とフィン20の拡散合金ができる。且つ合金部のカーケンドールボイドは気化フラックス中のフッ化物のため除去されるため良好な拡散接合部を得ることができる。V字溝21によるフィンとチューブの溶接面積の増加及び拡散接合による熱伝導率向上により従来よりも小型の熱交換器とすることが可能となった。
10 :フィンチューブ
11 :チューブ
20 :フィン
20a:フィンチューブ側
20b:反フィンチューブ側
21 :皺(V字溝)
30 :液体フラックス
40 :気化装置
41 :液体フラックス用タンク
42 :ガスタンク
43 :除湿器
44 :ノズル
45 :バルブ
46 :ノズル
47 :配管
48 :バルブ
50 :電源装置
51 :マイナス側コネクター
52 :プラス側コネクター
60 :フィンリール
70 :ロール
71 :回転軸
72 :V溝
73 :軸受
74 :軸受台
74a:ガイド溝
75 :架台
75a:ガイド溝
80 :ノズル

Claims (9)

  1. フィンとチューブを高周波抵抗溶接してフィンチューブを製造する方法において、気化装置に前記液体フラックスを充填し、前記気化装置に気体を吹き込んで前記液体フラックスを気化せしめて気化フラックスを生成し、該気化フラックスを溶接部に吹き付けながら前記フィンと前記チューブを溶接することを特徴とするフィンチューブ製造方法。
  2. フィンとチューブを高周波抵抗溶接してフィンチューブを製造する方法において、あらかじめ前記フィンもしくは前記チューブもしくは両方の溶接部に液体フラックスを塗布して、該液体フラックスが乾燥してから前記フィンと前記チューブを溶接することを特徴とするフィンチューブの製造方法。
  3. フィンとチューブを高周波抵抗溶接してフィンチューブを製造する方法において、前記チューブ内面に気化フラックスを吹き込みながら前記フィンと前記チューブを溶接することを特徴とする請求項1及び請求項2記載のフィンチューブ製造方法。
  4. 前記チューブと前記フィンがSUS系材質の組み合わせであり、且つ前記液体フラックスはホウ砂(Na2B4O7)、フッ化ナトリウム(NaF)、ホウ酸(H3BO3)、酸化ホウ素(B2O3)を溶媒に溶解したものであることを特徴とする請求項1及び請求項2及び請求項3記載のフィンチューブ製造方法。
  5. 前記チューブがSUS系材質で前記フィンが銅の組み合わせであり、且つ前記液体フラックスはホウフッ化カリウム(KBF4)、酸性フッ化カリウム(KHF2)、ホウフッ化銅(Cu(BF4)2)、フッ化カリウム(KF)、ホウ酸(H3BO3)を溶媒に溶解したものであることを特徴とする請求項1及び請求項2及び請求項3記載のフィンチューブ製造方法。
  6. 前記チューブが銅で前記フィンがアルミニウムの組み合わせであり、且つ前記液体フラックスはホウフッ化カリウム(KBF4)、酸性フッ化カリウム(KHF2)、ホウフッ化銅(Cu(BF4)2)、ホウフッ化亜鉛(Zn(BF4)2)、ホウフッ化スズ(Sn(BF4)2)、ホウ酸(H3BO3)を溶媒に溶解したものであることを請求項1及び請求項2及び請求項3記載のフィンチューブ製造方法。
  7. 前記チューブがSUS系材質で前記フィンがアルミニウムの組み合わせであり、且つ前記液体フラックスはホウフッ化亜鉛(Zn(BF4)2)、フッ化亜鉛(ZnF)、ホウフッ化アンモニウム(NH4BF4)、トリエチレンテトラミンを溶媒に溶解したものであることを特徴とする請求項1及び請求項2及び請求項3記載のフィンチューブ製造方法。
  8. 前記チューブがチタン(Ti)で前記フィンが銅の組み合わせであり、且つ前記液体フラックスは塩化銀、フッカカリウム(KF)、酸性フッ化カリウム(KHF2)、フッ化リチウム(LiF)、ホウ酸(H3BO3)を溶媒に溶解したものであることを特徴とする請求項1及び請求項2及び請求項3記載のフィンチューブ製造方法。
  9. 前記フィンを前記チューブに溶接する前の工程において、前記フィンを両サイドから挟み込む一対のロールを配設し、該ロールは前記フィンのチューブ側が大径で反チューブ側が小径となるテーパを形成しており、該テーパの表面には前記ロールの回転軸方向に複数の溝状突起を設け、前記ロールの前記回転軸は軸受が該回転軸方向及び前記回転軸に直角な水平方向に調整可能に固定されており、前記溝状突起が前記フィンのチューブ側に凹凸の皺を形成するようにしたことを特徴とする請求項1及び請求項2及び請求項3及び請求項4及び請求項5及び請求項6及び請求項7及び請求項8記載のフィンチューブ製造方法。
    とを特徴とする請求項1及び請求項2記載のフィンチューブ製造方法。
    あることを特徴とする請求項1及び請求項2及び請求項3記載のフィンチューブ製造方法。
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