[go: up one dir, main page]

JP2012054720A - 受信回路 - Google Patents

受信回路 Download PDF

Info

Publication number
JP2012054720A
JP2012054720A JP2010194996A JP2010194996A JP2012054720A JP 2012054720 A JP2012054720 A JP 2012054720A JP 2010194996 A JP2010194996 A JP 2010194996A JP 2010194996 A JP2010194996 A JP 2010194996A JP 2012054720 A JP2012054720 A JP 2012054720A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phase
signal
circuit
distortion
multiphase clock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010194996A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5505208B2 (ja
Inventor
Masaya Kibune
雅也 木船
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2010194996A priority Critical patent/JP5505208B2/ja
Publication of JP2012054720A publication Critical patent/JP2012054720A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5505208B2 publication Critical patent/JP5505208B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

【課題】 多相クロック信号を用いてデータを受信する受信回路において、多相クロック信号の位相歪みを抑制すること。
【解決手段】 本受信回路30は、位相コードに基づき、多相クロック入力信号から任意の位相の多相クロック出力信号を生成する位相インターポレータ40と、位相コードに変動を与える位相変動回路52と、位相コードの変動に対する多相クロック出力信号の変動を検出する位相検出回路46と、位相検出回路46の検出結果に基づき、位相インターポレータ40の位相歪みを推定する歪み推定回路52と、歪み推定回路52の推定結果に基づき、位相歪みを補正する補正回路52と、を備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、多相クロック信号を用いてデータを受信する受信回路に関する。
例えば、チップ内の複数の回路ブロック間、複数のチップ間、複数のボード及び筐体間の信号伝送において、データ信号及びクロック信号を重量して送受信する高速信号伝送システムが知られている。信号を受信する側の受信回路では、多相クロック信号によるサンプリングが行われ、受信信号からデータが取り出される。多相クロック信号は、データの遷移を検出するためのバウンダリ検出信号と、データを検出するためのデータ検出信号とを含み、受信データと位相が一致するように、位相インターポレータにより位相が調整される。
特開2007−067573号公報
従来の受信回路では、多相クロック信号に位相歪みが生じ、データのサンプリングが正しく行えない場合があった。
本発明は上記課題に鑑みなされたものであり、多相クロック信号の位相歪みを抑制することのできる受信回路を提供することを目的とする。
本受信回路は、位相コードに基づき、多相クロック入力信号から任意の位相の多相クロック出力信号を生成する位相インターポレータと、前記位相コードに変動を与える位相変動回路と、前記位相コードの変動に対する前記多相クロック出力信号の変動を検出する位相検出回路と、前記位相検出回路の検出結果に基づき、前記位相インターポレータの位相歪みを推定する歪み推定回路と、前記歪み推定回路の推定結果に基づき、前記位相歪みを補正する補正回路と、を備える。
本受信回路によれば、多相クロック信号の位相歪みを抑制することができる。
図1は、信号伝送システムの全体構成を示す図である。 図2は、受信回路の詳細な構成を示す図である。 図3は、データ信号及びサンプリング信号の波形図である。 図4は、位相インターポレータの詳細な構成を示す図である。 図5は、位相インターポレータにおいて発生する位相歪みを説明するための図である。 図6は、位相コードと位相誤差との関係を示す図である。 図7は、位相歪みの検出及び補正の手順を示すフローチャートである。 図8は、位相コードによる重み付けを説明するための図である。 図9は、位相インターポレータの回路構成例を示す図である。
図1は、信号伝送システムの全体構成を示す図である。図1(a)はシステムの構成を示すブロック図であり、図1(b)は各ブロックの出力信号の波形図である。信号伝送システム100は、送信回路10、伝送線路20。及び受信回路30を含む。送信回路10は、ドライバ12を含む。受信回路30は、アナログイコライザ32、アナログ−デジタル変換部34、デジタルイコライザ36、及びデータ判定回路38を含む。信号伝送システム100は、例えばチップ内の複数の回路ブロック間、複数のチップ間、並びに複数のボード及び筐体間における信号伝送を含む概念である。
送信回路10のドライバ12から出力されたデータ信号(A)は、伝送線路20により高周波成分が損失し、劣化した信号波形(B)となる。受信回路30では、アナログイコライザ32により信号の劣化が回復され(C)、アナログ−デジタル変換部34にて信号のサンプリングが行われる(D)。サンプリングされた信号は、デジタルイコライザ36により増幅された後(E)、データ判定回路38によりデータ判定が行われ、受信回路30から出力される。
図2は、受信回路30の詳細な構成を示す図である。図1と共通する構成には同一の符号を付し、詳細な説明を省略する。受信回路30は、位相インターポレータ40、位相同期回路42、デマルチプレクサ44、位相検出回路46、フィルタ48、第1オフセット制御部50、及び第2オフセット制御部52を含む。また、図中にいおいて、クロックリカバリユニット(CRU:Clock Recovery Unit)を符号60で示す。クロックリカバリユニット60には、デジタルイコライザ36、データ判定回路38、位相検出回路46、フィルタ48、第1オフセット制御部50、及び第2オフセット制御部52が含まれる。データ判定回路38からは、データ(Data_out)及びデータサイズ(Data_size)が出力される。
位相同期回路42(PLL:Phase Locked Loop)には、レファレンスクロック信号Ref.CLKが入力される。位相同期回路42は、レファレンスクロック信号から多相のレファレンスクロック信号(本実施例では4相のクロック信号)を生成し、位相インターポレータ40へと出力する。
位相インターポレータ40(PI:Phase Interpolator)は、位相同期回路42からの入力信号(以下、「多相クロック入力信号」と称する)に基づき、任意の位相の出力信号(以下、「多相クロック出力信号」と称する)を生成する。位相インターポレータ40からの多相クロック出力信号は、アナログ−デジタル変換部34へと入力され、データのサンプリングに使用される。本実施例では、多相クロック出力信号は4相のクロック信号であり、受信信号Dataのバウンダリ(遷移のタイミング)を検出するためのバウンダリ検出信号と、データを検出するためのデータ検出信号とをそれぞれ2相ずつ含む。また、位相インターポレータ40には、多相クロック出力信号の位相を調整するための制御信号(以下、「位相コード」と称する)が、クロックリカバリユニット60より入力される。
デマルチプレクサ44は、アナログ−デジタル変換部34とデジタルイコライザ36との間に配置されている。デマルチプレクサ44は、アナログ−デジタル変換部34においてサンプリングされたデータを低速化及びパラレル化して出力する。
位相検出回路46は、デジタルイコライザ36の後段に配置され、受信信号とバウンダリ検出信号との位相のずれ(遷移タイミングのずれ)を検出する。詳細には、受信信号に対してバウンダリ検出信号が進んでいるかまたは遅れているかを判定し、比較結果を出力する。
フィルタ48は、位相検出回路46の後段に配置され、位相検出回路46の検出結果に基づいて、受信信号及び多相クロック出力信号の位相が一致するように制御するための位相コードを生成する。詳細には、位相検出回路46から与えられる受信信号及びバウンダリ検出信号の比較結果を複数サイクルに渡り蓄積、平均化した後に所定の閾値を比較する。そして、当該比較結果に基づいて、最終的に位相インターポレータ40の位相を進めるかまたは遅らせるかを決定し、当該決定に基づく位相コードを出力する。出力された位相コードは2つに分岐し、一方は第1オフセット制御部50及び第2オフセット制御部52による補正を受けて位相インターポレータ40へと入力される。位相コードの他方は、第1オフセット制御部50による補正を受けずに、第2オフセット制御部52による補正を受けて位相インターポレータ40へと入力される。
第1オフセット制御部50は、フィルタ48の後段で分岐した位相コードの一方に対し、π/2の位相分に相当するオフセットを与える。フィルタ48により生成される位相コードは、バウンダリ検出信号のタイミングを調整するためのものであるため、上記オフセットにより、データ検出信号のタイミングを調整するための位相コードを得ることができる。
第2オフセット制御部52は、クロック信号の位相歪みを検出及び補正する機能を有する。第2オフセット制御部52は、バウンダリ検出信号の位相コードに所定の微小変動を加えると共に、位相歪みの検出結果に基づき、データ検出信号の位相コードを補正する。また、第2オフセット制御部52には、mode信号及びenable信号が入力されている。第2オフセット制御部52の動作については後段で詳述する。
図3は、データ信号及びサンプリング用のクロック信号の波形図である。図2(a)は受信信号を、図3(b)〜図3(e)はサンプリング用の多相クロック信号θ〜θ(位相インターポレータ40の出力信号)を示す。図示するように、多相クロック信号は、受信信号の周期(1UI)に対してそれぞれ位相がπ/2ずつ異なる(図3(b)の信号を基準とした位相のずれをグラフの左側に示す)。4相の信号のうち、位相のずれが0の信号θ及び位相のずれがπの信号θはバウンダリ検出信号であり、信号の立ち上がりが受信信号の遷移のタイミングと一致している。また、位相のずれがπ/2の信号θ及び位相のずれが3π/2の信号θはデータ検出信号であり、信号の立ち上がりが受信信号のアイダイヤグラムの最も開口したタイミングと一致している。
図4は、位相インターポレータ40の詳細な構成を示す図である。図4(a)は回路ブロック図であり、図4(b)は出力信号の波形を示す図である。入力信号θ〜θは、それぞれ図3(b)〜(e)の多相クロック信号θ〜θに対応する。位相インターポレータ40は、電圧電流変換回路70a及び70b、重み付け回路72a及び72b、並びに電流電圧変換回路74を含む。また、電圧電流変換回路70と重み付け回路72との間には、一端が接地されたキャパシタC0〜C3が接続されている。
入力信号θ及びθは、電流電圧変換回路70aにより電流信号に変換され、キャパシタC0及びC2に充電される。キャパシタC0及びC2が充電及び放電を繰り返すことで、三角波信号snが生成される。三角波信号snは、重み付け回路72aにより位相コードw(0≦w≦1)に基づく重み付けがされる。入力信号θ及びθからは、三角波信号snに対して位相がπ/2進んだ三角波信号csが生成される。三角波信号csは、重み付け回路72bにより位相コード1−wに基づく重み付けがされる。
図4(b)に示すように、三角波信号sn及び三角波信号csは、それぞれ所定の重み付けをして合成することで、任意の位相の三角波信号とすることができる。合成された三角波信号は、「V(t)=w×sn(t)+(1−w)cs(t)」で示され、電流電圧変換回路74により電圧信号に変換される。電流電圧変換回路74からは、入力された三角波信号に対応した位相のクロック出力信号φと、φの反転信号であるクロック出力信号φの2つが出力される。
位相インターポレータ40は、図4(a)と同様の構成の回路をもう1つ含み、当該回路ではクロック入力信号θ〜θから、クロック出力信号φ及びφが生成される。ここで、クロック出力信号φは、クロック出力信号φに対し位相がπ/2遅れた信号となるように調整される。また、クロック出力信号φはφの反転信号であり、クロック出力信号φに対し位相がπ/2遅れた信号となるように調整される。
図5は、位相インターポレータ40において発生する位相歪みを説明するための図である。図5(a)は位相歪みがない理想的なクロック入力信号が与えられた場合の信号図であり、図5は位相歪みがある場合の信号図である。この場合の位相歪みとは、位相インターポレータ40への多相クロック入力信号間のスキューエラーに起因する位相歪みである。図中において、クロック入力信号をsn、cs、sn_bar、及びcs_barで示し、クロック出力信号に含まれるバウンダリ検出信号をB、データ検出信号をDで示す。
バウンダリ検出信号B及びデータ検出信号Dは、それぞれクロック入力信号sn及びcsの間で、位相コードwに基づく円周の内分点(「w:1−w」の比で分割される点)により示される。位相歪みのない図5(a)では、クロック入力信号snを基準(0)として、バウンダリ検出信号Bの形成する角θの大きさは、「θ=(2/π)×w」で示される。
一方、位相歪みがある場合、多相クロック入力信号(sn、cs、sn_bar、cs_bar)の間で、位相誤差が生じる。クロック入力信号snとsn_bar、及びcsとcs_barの位相差はそれぞれπで維持されると仮定して、図5(b)の信号snを図5(a)の信号に重ねる形で図示する。このとき、図5(b)における信号csの位相は、図5(a)の理想的な場合に比べて、スキューエラーφの分だけずれが生じている。図5(b)において、矢印の付いていない細い点線は、図5(a)におけるバウンダリ検出信号B及びデータ検出信号Dの位置を示す。
ここで、バウンダリ検出信号B及びデータ検出信号Dを求める補間は、図5(a)の場合と同様に行われるため、図5(b)においてバウンダリ検出信号Bが形成する角θ’の大きさは、「θ’=(2/π+φ)×w」で示される。図5(a)のθと図5(b)のθ’とを比較すると、両者の差δは「δ=φ×w」で示される。すなわち、位相誤差δの大きさは、位相コードwに依存する。同様に、データ検出信号Dにおいても、スキューエラーφ及び位相コードwに依存する位相誤差δが発生する。
受信データのサンプリングの際に問題となるのは、位相インターポレータ40の出力信号であるバウンダリ検出信号B及びデータ検出信号Dの位相の関係である。理想的には、図5(a)に示すように、両者の形成する角の大きさがπ/2となっていることが好ましい。位相歪みのある図5(b)において、バウンダリ検出信号B及びデータ検出信号Dの形成する角の大きさをγとすると、修正すべき真の位相誤差δDBは、「δDB=γ−π/2」で示される。
図6は、位相コードと位相誤差との関係を示す図である。図6(a)は位相コードwとバウンダリ検出信号Bの位相誤差δとの関係を、図6(b)は位相コードwと真の位相誤差δDBとの関係を示す。グラフの横軸は、図6(a)及び図6(b)共に位相コードを示す。ただし、先に定義した「0≦w≦1」の範囲では、図5のグラフ中の第1象限に属する位相のみしか表現することができないため、図6では位相コードwを拡張してw’で示している。ここで、「0≦w’≦1」の場合に「w’=w」、「1≦w’≦2」の場合に「w’=w+1」、「2≦w’≦3」の場合に「w’=w+2」、「3≦w’≦4」の場合に「w’=w+3」とする。
図6(a)に示すように、バウンダリ検出信号Bの位相誤差δは、「w’=0」または「w’=2」のときに「δ=0」であり、「w’=1」のときに最大値の「δ=φ」、「w’=3」のときに最小値の「δ=−φ」である。δは、上記各点の間においては線形に変化する。
図6(b)に示すように、真の位相誤差δDBは、「w’=1」または「w’=3」のときに最大値の「δDB=φ」であり、「w’=0」または「w’=2」のときに最小値の「δDB=−φ」である。δDBは、上記各点の間においては線形に変化する。また、各象限において「w=1/2」であるとき、「δDB=0」である。
以上のように、バウンダリ検出信号Bの位相誤差δ及び真の位相誤差δDBは、共に位相コードwの変化に伴い線形に変化する。また、δ及びδDBは、共に最大値及び最小値の絶対値がスキューエラーφの絶対値に等しい点が共通する。このことを利用して、任意の位相コードwを中心として、位相コードwを微小変化させたときのバウンダリ検出信号Bの位相誤差δを検出することで、スキューエラーφ及び真の位相誤差δDBを推定することができる。以下、この点について説明する。
図7は、位相歪みの検出及び補正の手順を示すフローチャートである。最初に、クロックリカバリユニット60が、受信信号とバウンダリ検出信号の位相(遷移のタイミング)が一致するように、位相コードwを所定の値L(図6(a)を参照)にロックする(ステップS10)。位相コードwの決定は、フィルタ48により行われる。次に、第2オフセット制御部52が位相検出方法の選択を行う(ステップS12)。位相検出方法は、第2オフセット制御部52入力信号modeにより選択可能であり、例えば位相の定義及び時間平均手段を選択することができる。
次に、第2オフセット制御部52が、位相コードwに微小の変動Δwを与える(ステップS14)。当該動作は、イネーブル信号enableを受けて開始される。これにより、位相インターポレータ40の多相クロック出力信号の位相が変動する。次に、第2オフセット制御部52が、位相検出回路46により検出されたバウンダリ検出信号Bの位相誤差δに基づき、位相誤差δの変動量Δδを検出する(ステップS16)。次に、第2オフセット制御部52が、検出された位相誤差δの変動量Δδと、最初に与えた位相コードwの微小変動量Δwに基づき、スキューエラーφを算出する(ステップS18)。図6(a)に示すように、位相誤差δは位相コードwに対して線形に変化するため、Δδ及びΔwの値から線形補間(この場合は線形外挿法)によりスキューエラーφを算出することができる。
次に、第2オフセット制御部52が、算出されたスキューエラーφとロックされた位相コードLに基づき、真の位相誤差δDBを算出する(ステップS20)。図6(b)に示すように、真の位相誤差δDBは位相コードwに対して線形に変化するため、上記φ及びLの値が判明すれば、線形補間によりδDBを算出することができる。最終的に算出された位相誤差δDBを図6(b)中にErrorで示す。
最後に、第2オフセット制御部52は、ステップS20で算出された真の位相誤差δDB(=Error)に基づき、位相インターポレータ40における位相誤差の補正を行う(ステップS20)。詳細には、データ検出信号Dの位相コードから、真の位相誤差δDB(=Error)に相当する量を減じることにより、位相誤差を除去することができる。
実施例1に係る受信回路30によれば、位相コードwに変動を与え(図7のステップS14)、それに対する位相インターポレータ40の出力変動を検出し(ステップS16)、位相歪みを推定する(ステップS18及びS20)。換言すれば、バウンダリ検出信号Bの位相誤差δは位相検出回路46により直接検出することができるのに対し、真の位相誤差δDBは直接検出することができないが、Δwの変動に対するΔδの変動から推定することができる。そして、推定された位相歪みを打ち消すための補正を行うことにより(ステップS22)、位相インターポレータ40の多相クロック出力信号間の位相歪みを抑制することができる。本実施例に係る受信回路30によれば、特に基準クロック(多相クロック入力信号)のスキューに起因する位相歪みを抑制することができる。
本実施例において、第2オフセット制御部52は、位相コードwに変動を与える位相変動回路、及び位相検出回路46の検出結果に基づき、位相インターポレータ40の位相歪みを推定する歪み推定回路として機能する。また、第2オフセット制御部52は、歪み推定回路の推定結果に基づき、位相歪みを補正する補正回路としても機能する。歪み推定回路としての第2オフセット制御部52は、位相コードwの変動に対する多相クロック出力信号の変動に基づき、線形補間により多相クロック出力信号間の位相誤差δDBを算出する。また、補正回路としての第2オフセット制御部52は、多相クロック出力信号間の位相誤差に基づき、位相コードに対する補正量を算出する。
なお、位相変動回路としての第2オフセット制御部52は、位相変動プロファイルを複数種類切り替え可能であることが好ましい。そして、歪み推定回路としての第2オフセット制御部52は、それぞれの位相変動プロファイルに対する位相検出回路46の検出結果に基づいて、位相インターポレータ40の位相歪みを検出可能であることが好ましい。
本実施例では、位相コードwの範囲を「0≦w≦1」とした場合に、選択可能な位相が0〜π/2の範囲に限定されていたが、位相コードを拡張することにより上記以外の範囲で任意の位相を選択することができる。以下、これについて説明する。
図8は、位相コードによる重み付けを説明するための図である。4つの位相コードw0〜w3を用意し、w0及びw1は図9(a)、w2及びw3は図9(b)のように変化させるものとする。図9に示すように、三角波信号の一方である信号snには「w0―w1」の重み付け関数を乗じ、三角波信号の他方である信号csには「w2−w3」の重み付け関数を乗じる。合成された三角波信号は、「V(t)=(w0−w1)sn(t)+(w2−w3)cs(t)」で示される。図8(c)のグラフにおいて、各象限における上側の符号は「w0―w1」に対応し、下側の符号は「w2−w3」に対応する。w0〜w3が正の値に限定されている場合でも、「w0―w1」及び「w2−w3」はそれぞれ符号の制限なく任意の値を取りうる。このように重み付け関数w0〜w3を設定し、上記の式に従って三角波信号sn及びcsを合成することで、任意の位相の三角波信号を合成することができる。
図9は、図8に対応する位相インターポレータ40の回路構成例を示す図である。図4(a)と共通の構成には同一の符号を付し、詳細な説明を省略する。電圧電流変換回路70は、高電源にp型トランジスタP1が、低電源側にn型トランジスタN1が接続されている。p型トランジスタP1及びn型トランジスタN1の間には、直列に接続されたp型トランジスタP0及びn型トランジスタN0と、直列に接続されたp型トランジスタP2及びn型トランジスタN2とが、それぞれ並列に接続されている。
p型トランジスタP0及びn型トランジスタN0のゲートにはクロック入力信号θが入力され、p型トランジスタP2及びn型トランジスタN2のゲートにはクロック入力信号θが入力されている。また、p型トランジスタP0及びn型トランジスタN0の接続端子からは、クロック出力信号φの元となる電流信号が出力されている。同様に、p型トランジスタP2及びn型トランジスタN2の接続端子からは、クロック出力信号φの元となる電流信号が出力されている。これらの電流信号は、電流電圧変換回路74に入力され、電圧信号に変換されて出力されている。出力信号はφ及びφの2相のクロック信号であり、φはφの反転信号である。
p型トランジスタP0及びn型トランジスタN0の接続端子には、第1ループ回路75aが接続されている。第1ループ回路75aは、直列に接続された抵抗R0及びインバータINV0を含み、抵抗R0とインバータINV0との間には、一端が接地されたキャパシタC0が接続されている。同様に、p型トランジスタP2及びn型トランジスタN2の接続端子には、第2ループ回路75bが接続されている。第2ループ回路75bは、直列に接続された抵抗R2及びインバータINV2を含み、抵抗R2とインバータINV2との間には、一端が接地されたキャパシタC2が接続されている。また、インバータINV0及びINV2は入力端子同士が接続されている。第1ループ回路75a及び第2ループ回路75bは、三角波信号を生成する三角波生成回路として機能する。
位相インターポレータ40はさらに、スイッチ回路76a〜76dと、カレントミラー回路78a〜78dとを含む。スイッチ回路76は、一端が高電源に接続され、互いに並列に配置されたp型トランジスタP10〜P12を含む。p型トランジスタP10〜P12の他端には、スイッチSW10〜SW12が接続されている。スイッチSW10〜SW12の他端は1つに合流し、カレントミラー回路78に接続されている。スイッチSW10〜SW12の開閉は、位相コードw(w0〜w3)により制御されている。詳細には、位相コードwの重み付けの大きさにより、オン状態となるスイッチの数が決定される。
カレントミラー回路78は、高電源と低電源との間に直列に接続されたp型トランジスタP20及びn型トランジスタN20と、一端が低電源に接続され、他端がスイッチ回路76に接続されたn型トランジスタN21とを含む。p型トランジスタP20及びn型トランジスタN20の接続端子は、p型トランジスタP20のゲートに接続されると共に、電圧電流変換回路70におけるp型トランジスタP1のゲートに接続されている。n型トランジスタN21の高電位側の端子は、n型トランジスタN21のゲートに接続されると共に、電圧電流変換回路70におけるn型トランジスタN1のゲートに接続されている。n型トランジスタN20及びn型トランジスタN21のゲート同士は接続されている。
位相コードwによりスイッチ回路76のスイッチSW10〜SW12の開閉が決定されると、オン状態となったスイッチの数に比例する大きさの電流がスイッチ回路76から出力される。スイッチ回路76の出力電流は、カレントミラー回路78により増幅され、電圧電流変換回路70におけるp型トランジスタP1及びn型トランジスタN1を駆動する。これにより、電圧電流変換回路70からの出力電流の大きさが制御され、信号に対する重み付けがなされる。スイッチ回路76a〜76d及びカレントミラー回路78a〜78dは、それぞれ電圧電流変換回路70a〜70dに対応して設けられ、それぞれ図8の位相コードw0〜w3に対応している。
以上、位相インターポレータ40の構成について説明したが、多相クロック入力信号から、位相コードに基づいて任意の位相の多相クロック出力信号を生成することができるものであれば、上記の構成に限定されるものではない。また、スイッチ回路76及びカレントミラー回路78は、三角波信号に乗算する重み付け信号を生成する重み付け信号生成回路として機能するが、同様の機能を有するものであれば図8に示した以外の構成であってもよい。
また、受信回路30の構成も、本実施例で説明した構成に限定されるものではない。例えば、本実施例ではアナログイコライザ32及びデジタルイコライザ36を含む構成について説明したが、受信回路30はこれらの構成要素を含んでいなくともよい。
上記の実施形態に関連し、以下の付記を開示する。
(付記1)
位相コードに基づき、多相クロック入力信号から任意の位相の多相クロック出力信号を生成する位相インターポレータと、前記位相コードに変動を与える位相変動回路と、前記位相コードの変動に対する前記多相クロック出力信号の変動を検出する位相検出回路と、前記位相検出回路の検出結果に基づき、前記位相インターポレータの位相歪みを推定する歪み推定回路と、前記歪み推定回路の推定結果に基づき、前記位相歪みを補正する補正回路と、を備えることを特徴とする受信回路。
(付記2)
前記歪み推定回路は、前記位相コードの変動に対する前記多相クロック出力信号の変動に基づき、線形補間により、前記多相クロック出力信号間の位相誤差を算出することを特徴とする付記1に記載の受信回路。
(付記3)
前記補正回路は、前記多相クロック出力信号間の位相誤差に基づき、前記位相コードに対する補正量を算出することを特徴とする付記1または2に記載の受信回路。
(付記4)
前記多相クロック出力信号は、バウンダリを検出するためのバウンダリ検出信号及びデータを検出するためのデータ検出信号を含み、前記位相歪み推定回路は、前記バウンダリ検出信号に対する前記データ検出信号の位相差の誤差を算出することを特徴とする付記1〜3のいずれかに記載の受信回路。
(付記5)
電圧信号を含む前記多相クロック入力信号を電流信号に変換する電圧電流変換回路と、前記電流信号から三角波信号を生成する三角波生成回路と、前記位相コードに基づき、前記三角波信号に乗算する重み付け信号を生成する重み付け信号生成回路と、前記重み付け信号が乗算された前記三角波信号を加算し、前記多相クロック出力信号に含まれる電圧信号に変換する電流電圧変換回路と、を備えることを特徴とする付記1〜4のいずれかに記載の受信回路。
(付記6)
前記位相変動回路は、位相変動プロファイルを複数種類切り替え可能であり、前記歪み推定回路は、それぞれの位相変動プロファイルに対する前記移相検出回路の検出結果に基づいて、前記位相インターポレータの位相歪みを検出することを特徴とする付記1〜5のいずれかに記載の受信回路。
(付記7)
前記位相検出回路は、位相検出方法を切り替え可能であることを特徴とする付記1〜6のいずれかに記載の受信回路。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は係る特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
10 送信回路
20 伝送線路
30 受信回路
32 アナログイコライザ
34 アナログデジタルコンバータ
36 デジタルイコライザ
38 データ判定回路
40 位相インターポレータ
42 位相同期回路
46 位相検出回路
48 フィルタ
50 第1オフセット制御部
52 第2オフセット制御部
60 クロックリカバリユニット
70 電圧電流変換回路
72 重み付け回路
74 電流電圧変換回路
76 スイッチ回路
78 カレントミラー回路
100 信号伝送システム

Claims (7)

  1. 位相コードに基づき、多相クロック入力信号から任意の位相の多相クロック出力信号を生成する位相インターポレータと、
    前記位相コードに変動を与える位相変動回路と、
    前記位相コードの変動に対する前記多相クロック出力信号の変動を検出する位相検出回路と、
    前記位相検出回路の検出結果に基づき、前記位相インターポレータの位相歪みを推定する歪み推定回路と、
    前記歪み推定回路の推定結果に基づき、前記位相歪みを補正する補正回路と、
    を備えることを特徴とする受信回路。
  2. 前記歪み推定回路は、前記位相コードの変動に対する前記多相クロック出力信号の変動に基づき、線形補間により、前記多相クロック出力信号間の位相誤差を算出することを特徴とする請求項1に記載の受信回路。
  3. 前記補正回路は、前記多相クロック出力信号間の位相誤差に基づき、前記位相コードに対する補正量を算出することを特徴とする請求項1または2に記載の受信回路。
  4. 前記多相クロック出力信号は、バウンダリを検出するためのバウンダリ検出信号及びデータを検出するためのデータ検出信号を含み、
    前記位相歪み推定回路は、前記バウンダリ検出信号に対する前記データ検出信号の位相差の誤差を算出することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の受信回路。
  5. 電圧信号を含む前記多相クロック入力信号を電流信号に変換する電圧電流変換回路と、
    前記電流信号から三角波信号を生成する三角波生成回路と、
    前記位相コードに基づき、前記三角波信号に乗算する重み付け信号を生成する重み付け信号生成回路と、
    前記重み付け信号が乗算された前記三角波信号を加算し、前記多相クロック出力信号に含まれる電圧信号に変換する電流電圧変換回路と、
    を備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の受信回路。
  6. 前記位相変動回路は、位相変動プロファイルを複数種類切り替え可能であり、
    前記歪み推定回路は、それぞれの位相変動プロファイルに対する前記移相検出回路の検出結果に基づいて、前記位相インターポレータの位相歪みを検出することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の受信回路。
  7. 前記位相検出回路は、位相検出方法を切り替え可能であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の受信回路。
JP2010194996A 2010-08-31 2010-08-31 受信回路 Expired - Fee Related JP5505208B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010194996A JP5505208B2 (ja) 2010-08-31 2010-08-31 受信回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010194996A JP5505208B2 (ja) 2010-08-31 2010-08-31 受信回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012054720A true JP2012054720A (ja) 2012-03-15
JP5505208B2 JP5505208B2 (ja) 2014-05-28

Family

ID=45907607

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010194996A Expired - Fee Related JP5505208B2 (ja) 2010-08-31 2010-08-31 受信回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5505208B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014146869A (ja) * 2013-01-28 2014-08-14 Fujitsu Semiconductor Ltd 位相補間回路および受信回路
JP2014187652A (ja) * 2013-03-25 2014-10-02 Fujitsu Ltd 受信回路および通信回路
JP2015035756A (ja) * 2013-08-09 2015-02-19 富士通株式会社 受信回路
US9184904B2 (en) 2013-11-21 2015-11-10 Fujitsu Limited Communication system, receiver, and eye-opening measuring method
US9281805B2 (en) 2014-02-07 2016-03-08 Fujitsu Limited Clock control circuit, receiver, and communication device

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000101659A (ja) * 1998-09-28 2000-04-07 Fujitsu Ltd マルチレートシンボルタイミングリカバリ回路およびそれをコンピュータに設計させるためのプログラムを記録した記録媒体
JP2003229763A (ja) * 2002-02-01 2003-08-15 Fujitsu Ltd タイミング信号発生回路および受信回路
JP2006262197A (ja) * 2005-03-17 2006-09-28 Fujitsu Ltd 位相制御回路
JP2009033300A (ja) * 2007-07-25 2009-02-12 Fujitsu Microelectronics Ltd シンボルタイミングリカバリ回路
JP2010183452A (ja) * 2009-02-06 2010-08-19 Fujitsu Ltd クロック生成回路

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000101659A (ja) * 1998-09-28 2000-04-07 Fujitsu Ltd マルチレートシンボルタイミングリカバリ回路およびそれをコンピュータに設計させるためのプログラムを記録した記録媒体
JP2003229763A (ja) * 2002-02-01 2003-08-15 Fujitsu Ltd タイミング信号発生回路および受信回路
JP2006262197A (ja) * 2005-03-17 2006-09-28 Fujitsu Ltd 位相制御回路
JP2009033300A (ja) * 2007-07-25 2009-02-12 Fujitsu Microelectronics Ltd シンボルタイミングリカバリ回路
JP2010183452A (ja) * 2009-02-06 2010-08-19 Fujitsu Ltd クロック生成回路

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014146869A (ja) * 2013-01-28 2014-08-14 Fujitsu Semiconductor Ltd 位相補間回路および受信回路
JP2014187652A (ja) * 2013-03-25 2014-10-02 Fujitsu Ltd 受信回路および通信回路
JP2015035756A (ja) * 2013-08-09 2015-02-19 富士通株式会社 受信回路
US9112673B2 (en) 2013-08-09 2015-08-18 Fujitsu Limited Reception circuit
US9184904B2 (en) 2013-11-21 2015-11-10 Fujitsu Limited Communication system, receiver, and eye-opening measuring method
US9281805B2 (en) 2014-02-07 2016-03-08 Fujitsu Limited Clock control circuit, receiver, and communication device

Also Published As

Publication number Publication date
JP5505208B2 (ja) 2014-05-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7772898B2 (en) Phase interpolator with adaptive delay adjustment
US9698968B2 (en) Phase interpolator calibration
US7920664B2 (en) Clock synchronization circuit
US7990194B2 (en) Apparatus and method for correcting duty cycle of clock signal
US7847609B2 (en) Duty detecting circuit and duty cycle corrector including the same
US8253462B2 (en) Duty cycle correction method and its implementing circuit
US8933831B2 (en) Analog-to-digital converter and wireless receiver
US7206370B2 (en) Clock recovery circuit
US8571161B2 (en) Electronic device for generating a fractional frequency
JP5505208B2 (ja) 受信回路
US20120212268A1 (en) Phase control circuit
KR20040084516A (ko) 듀티 사이클 보정을 위한 장치 및 방법
US9118306B2 (en) Oversampling method for data signal and oversampling apparatus thereof
US8797076B2 (en) Duty ratio correction circuit, double-edged device, and method of correcting duty ratio
JP5010704B2 (ja) 局部発振器
KR101309465B1 (ko) 듀티 사이클 보정장치
WO2010047005A1 (ja) デジタルpll回路及び通信装置
US9112673B2 (en) Reception circuit
JP5560989B2 (ja) 受信回路
JP2018042032A (ja) 受信装置
JP6447056B2 (ja) 受信回路及びその制御方法
WO2012131920A1 (ja) 位相補正回路及び位相補正方法
US20140192938A1 (en) Signal processing circuit and signal processing method
KR101208951B1 (ko) 클럭 신호 매칭 회로
JP4198833B2 (ja) 周波数シンセサイザ、リップルを補償する方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130604

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140210

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140218

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140303

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5505208

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees