JP2012053171A - 像加熱装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ヒータ120への電力供給を遮断可能な第1、第2スイッチ素子41、43のオン・オフを切り換えるスイッチ素子駆動回路45を備える像加熱装置において、コンデンサと抵抗とで構成される遅延手段を介してオン、オフの信号を第1、第2スイッチ素子41、43に伝達することで、第1、第2スイッチ素子41、43が同時にオン、オフすることを防止する。
【選択図】図4
Description
商用電源から供給される電力により発熱するヒータを有する加熱部材と、前記加熱部材に圧接して加熱ニップ部を形成する加圧部材と、前記商用電源から前記ヒータに電力を供給する電力供給回路と、前記電力供給回路において前記商用電源と前記ヒータとの間に設けられ、前記ヒータへの電力供給を遮断可能な第1、第2スイッチ素子と、前記ヒータの温度が目標温度になるように、第1、第2スイッチ素子のオン・オフを切り換えるスイッチ素子駆動回路と、を備える像加熱装置において、前記ヒータに電力が供給されている状態で前記ヒータの温度が目標温度よりも高い場合は、前記スイッチ素子駆動回路において第1スイッチ素子と第2スイッチ素子とをオフにするための信号が出力されることで、これらのスイッチ素子がオフにされ、像加熱装置が駆動中であって、かつ第1スイッチ素子と第2スイッチ素子とがオフにされている状態で前記ヒータの温度が目標温度よりも低い場合は、前記スイッチ素子駆動回路において第1スイッチ素子と第2スイッチ素子とをオンにするための信号が出力されることで、これらのスイッチ素子がオンにされると共に、
第1スイッチ素子と第2スイッチ素子とをオフにする際にこれらのスイッチ素子を同時
にオフにせず、かつ、第1スイッチ素子と第2スイッチ素子とをオンにする際にこれらのスイッチ素子を同時にオンにしないことを特徴とする。
(1−1:画像形成装置の概略構成)
本実施形態では、像加熱装置を画像形成装置の定着器として使用した場合について説明する。図1を参照して、本実施形態における画像形成装置について説明する。本実施形態における画像形成装置は、電子写真プロセスを利用したレーザプリンタである。
図2を参照して、定着器109の概略構成について説明する。図2(a)は、定着器109に設けられているヒータの概略構成を示すものであり、図2(b)は、定着器109の概略断面図である。
路を介して電力が供給されることで発熱する。また、発熱抵抗体121、122の表面は絶縁性を有するガラス等の保護層154によって覆われている。
図3を参照して、本実施形態における電力供給回路について説明する。定着器109には、商用電源からヒータ120に電力を供給する電力供給回路が設けられている。図中1は商用電源(交流電源)であり、商用電源1からACフィルタ2、リレー41、43(スイッチ素子)を介してヒ−タ120の発熱抵抗体121、122に電力を供給することで、発熱抵抗体121、122を発熱させることができる。なお、ここではわかりやすく説明を行うために、リレー41を第1スイッチ素子、リレー43を第2スイッチ素子として説明を行うが、第1、第2スイッチ素子の組み合わせはこれに限られず、この逆であってもよい。また、リレーは複数設けられていてもよい。
ヒータ120への電力供給を制御している。
図4を参照して、本実施形態における安全回路45の概略構成、及びその動作について説明する。通常動作において、ユーザによりプリント要求コマンドがエンジンコントローラ126に入力されると(像加熱プロセスが開始)、ヒータ120へ電力を供給すべく、リレー41、43をオンする。リレー41、43をオンする際は、エンジンコントローラ126は、リレードライブ信号/RLDを安全回路45へ出力する。エンジンコントローラ126よりリレードライブ信号/RLDが入力されると、安全回路45はトランジスタ103をオフする。トランジスタ103がオフされると、トランジスタ107、110、122のベースに抵抗102を介し電流が供給されるため、トランジスタ107、110、122がオンする。
06、115とによる時定数により、オフするまで時定数分の時間がかかる。よって、トランジスタ110、122と、トランジスタ107、116がオフするタイミングに時間差を発生させることができる。リレー43は、トランジスタ107、110が両方オフ状態とならないとオフしないように構成されているので、これによりリレー41、43をそれぞれオフするタイミングに時間差が発生する。さらにこの時間差は、コンデンサ105の静電容量と、抵抗106の抵抗値の設定によって、商用電源(交流電圧)の半周期以上の長さに設定されていること特徴である。なお、コンデンサ105、抵抗106、又はコンデンサ114、抵抗115の組み合わせが、本実施形態における「遅延手段」に相当すし、少なくとも一方のリレーに対して、この「遅延手段」が設けられていればよい。
図5を参照して、オフシーケンス、オンシーケンスの概要について説明する。まず、エンジンコントローラ126へプリント要求コマンドが入力されると、エンジンコントローラ126はリレー駆動信号を出力する。即ち、リレー駆動信号が安全回路45に入力されることで、リレー41、43が同時にオンする。
本実施形態によれば、安全回路に簡易な構成の遅延手段を設けることにより、リレー41、43を時間差を経てオン、オフすることができるので、全てのリレーにアーク放電が生じ、破損すること防ぐことができる。また、時間差は交流電圧の半周期以上の長さに設定されているので、交流波形のゼロクロスタイミングで後続のリレーをオン、オフすることで、後続のリレーでアーク放電が生じることを防ぐことができる。
図6、図7を参照して、本発明を適用可能な第2実施形態に係る像加熱装置について説明する。なお、第1実施形態と同一の構成については説明を省略し、ここでは第1実施形態と異なる構成のみ説明を行う。
図6を参照して、本実施形態における安全回路の概略構成について説明を行う。通常動作において、ユーザによりプリント要求コマンドがエンジンコントローラ126に入力されると(像加熱プロセスが開始)、ヒータ120へ電力を供給すべく、リレー41、43をオンする。
圧値以上となる。すると、比較器225が再度Highレベルを出力し、トランジスタ229がオンされる。リレー41は、トランジスタ212と229がオンされたことによりオンする。このように「オンシーケンス」においても、時間差を経てリレー43、41をこの順にオンすることができる。
図7を参照して、オフシーケンス、オンシーケンスの概要について説明する。まず、エンジンコントローラ126へユーザによりプリント要求コマンドが入力されると、エンジンコントローラ126はリレー駆動信号を出力する。即ち、リレー駆動信号が安全回路45に入力されることで、リレー41、43が同時にオンする。
本実施形態によれば、複数のリレーに対してそれぞれのリレーに対応する比較器を設け、さらに比較器に設定される基準電圧値(ヒータの目標温度に対応)を比較器毎に異ならせているので、時間差を経てリレーをオン、オフすることができる。よって、全てのリレーにアーク放電が生じることを簡易な構成で防ぐことができる。また、時間差は交流電圧の半周期以上の長さに設定されているので、交流波形のゼロクロスタイミングで後続のリレーをオン、オフすることで、後続のリレーでアーク放電が生じることを確実に防ぐことができる。
を抑えることが可能な像加熱装置を提供することが可能になる。
第1実施形態ではコンデンサと抵抗とによって遅延手段を構成しているが、遅延手段の構成はこれに限られるものではない。すなわち、複数設けられているリレーのうちの少なくとも1つに対して、オン・オフの信号を遅延させて伝達可能な手段であれば、他の形態であってもよい。
Claims (7)
- 商用電源から供給される電力により発熱するヒータを有する加熱部材と、
前記加熱部材に圧接して加熱ニップ部を形成する加圧部材と、
前記商用電源から前記ヒータに電力を供給する電力供給回路と、
前記電力供給回路において前記商用電源と前記ヒータとの間に設けられ、前記ヒータへの電力供給を遮断可能な第1、第2スイッチ素子と、
前記ヒータの温度が目標温度になるように、第1、第2スイッチ素子のオン・オフを切り換えるスイッチ素子駆動回路と、
を備える像加熱装置において、
前記ヒータに電力が供給されている状態で前記ヒータの温度が目標温度よりも高い場合は、前記スイッチ素子駆動回路において第1スイッチ素子と第2スイッチ素子とをオフにするための信号が出力されることで、これらのスイッチ素子がオフにされ、
像加熱装置が駆動中であって、かつ第1スイッチ素子と第2スイッチ素子とがオフにされている状態で前記ヒータの温度が目標温度よりも低い場合は、前記スイッチ素子駆動回路において第1スイッチ素子と第2スイッチ素子とをオンにするための信号が出力されることで、これらのスイッチ素子がオンにされると共に、
第1スイッチ素子と第2スイッチ素子とをオフにする際にこれらのスイッチ素子を同時にオフにせず、かつ、第1スイッチ素子と第2スイッチ素子とをオンにする際にこれらのスイッチ素子を同時にオンにしないことを特徴とする像加熱装置。 - 前記スイッチ素子駆動回路には、
前記ヒータの温度が目標温度よりも高いか低いかに応じて、第1、第2スイッチ素子のオン・オフを切り換えるための信号を出力する信号出力部と、
前記信号出力部と第1スイッチ素子との間、及び前記信号出力部と第2スイッチ素子との間の少なくとも一方に設けられており、前記信号出力部から出力された信号を遅延させて伝達する遅延手段と、が設けられており、
第1スイッチ素子と第2スイッチ素子とをオフにする際は、
前記信号出力部が、これらのスイッチ素子をオフにするための信号を出力し、出力された信号が前記遅延手段を介して伝達することで、これらのスイッチ素子が同時にオフにならず、
第1スイッチ素子と第2スイッチ素子とをオンにする際は、
前記信号出力部が、これらのスイッチ素子をオンにするための信号を出力し、出力された信号が前記遅延手段を介して伝達することで、これらのスイッチ素子が同時にオンにならないことを特徴とする請求項1に記載の像加熱装置。 - 前記スイッチ素子駆動回路には、
前記ヒータの温度が目標温度よりも高いか低いかに応じて第1スイッチ素子にオン・オフを切り換えるための信号を出力する第1信号出力部と、
前記ヒータの温度が目標温度よりも高いか低いかに応じて第2スイッチ素子にオン・オフを切り換えるための信号を出力する第2信号出力部と、
が設けられており、
第1信号出力部に設定されている前記ヒータの目標温度と、第2信号出力部に設定されている前記ヒータの目標温度とが異なることを特徴とする請求項1に記載の像加熱装置。 - 第1スイッチ素子と第2スイッチ素子とを異なるタイミングでオフする、又はオンする際の時間差を、前記商用電源に用いられている交流電圧の半周期以上の長さに設定していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の像加熱装置。
- 第1スイッチ素子と第2スイッチ素子とをオフにする際は、第1スイッチ素子を最初に
オフにし、
第1スイッチ素子と第2スイッチ素子とをオンにする際は、第1スイッチ素子を最後にオンにすることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の像加熱装置。 - 前記スイッチ素子駆動回路は、
前記加熱ニップ部において像加熱プロセスを開始する際に、第1スイッチ素子と第2スイッチ素子を同時にオンするように構成されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の像加熱装置。 - 前記加熱部材は可撓性を有する定着スリーブを有し、前記定着スリーブの内面と前記ヒータとが接触しており、前記ヒータと共に前記定着スリーブを挟むようにして前記加圧部材が前記定着スリーブに圧接することで、前記加熱ニップ部が形成されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の像加熱装置。
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|---|---|---|---|
| JP2010194214A JP5574893B2 (ja) | 2010-08-31 | 2010-08-31 | 像加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2012053171A true JP2012053171A (ja) | 2012-03-15 |
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|---|---|---|---|---|
| JP2017122899A (ja) * | 2016-01-08 | 2017-07-13 | 株式会社リコー | 定着装置及びそれを用いた画像形成装置 |
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| JPH05307340A (ja) * | 1992-04-30 | 1993-11-19 | Ricoh Co Ltd | 熱定着制御装置 |
| JPH07319341A (ja) * | 1994-05-25 | 1995-12-08 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2004004331A (ja) * | 2002-05-31 | 2004-01-08 | Konica Minolta Holdings Inc | 画像形成装置 |
| JP2010061080A (ja) * | 2008-09-08 | 2010-03-18 | Canon Inc | 画像形成装置 |
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