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JP2011511094A - フロ−およびチエノ[3,2−c]ピリジン類 - Google Patents

フロ−およびチエノ[3,2−c]ピリジン類 Download PDF

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JP2011511094A
JP2011511094A JP2010546027A JP2010546027A JP2011511094A JP 2011511094 A JP2011511094 A JP 2011511094A JP 2010546027 A JP2010546027 A JP 2010546027A JP 2010546027 A JP2010546027 A JP 2010546027A JP 2011511094 A JP2011511094 A JP 2011511094A
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dichloro
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ワン,チン
チエン,シン
ワン,チイ
リー,アン−フー
シユタイニヒ,アルノ・ゲー
クレインバーグ,アンドリユー
ウオン,チンホワ
ドン,ハンチン
チン,メイチヨン
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オーエスアイ・フアーマスーテイカルズ・インコーポレーテツド
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Abstract

式(I)のフロ[3,2−c]ピリジンおよびチエノ[3,2−c]ピリジン化合物、およびそれの製薬上許容される塩、製造、中間体、医薬組成物、ならびに癌など、EMTが関与する状態など、RONおよび/またはMETのようなタンパク質キナーゼ活性が介在する状態などの疾患治療等での使用。

Description

(背景)
本発明は、フロ[3,2−c]ピリジンおよびチエノ[3,2−c]ピリジン化合物、それらの塩、組成物および治療的使用、特には、癌などの各種疾患および状態の治療および/または予防のための、ヒトなどの動物でのチロシンキナーゼ酵素の活性を阻害する化合物に関するものである。
RON(recepteur d’origine nantais)は、MET癌原遺伝子ファミリーに属する受容体チロシンキナーゼである。それは、それの天然リガンドであるMSPに結合することで活性化され、PI3K経路およびMAPK経路を介してシグナル伝達する。RONは、癌において、受容体の過剰発現および/または構成的に活性なスプライスバリアントの存在などの機序によって調節解除され得る。RONの阻害が、増殖を低下させ、アポトーシスを誘発し、細胞転移に影響を与えることが明らかになっている。各種のヒト癌においてRONの過剰発現が認められ、その疾患の進行に伴う発現増加を示す。
METは、50kDaのα−サブユニットおよび145kDaのβ−サブユニットから構成されるヘテロダイマータンパク質である受容体チロシンキナーゼである(Maggiora et al.,J.Cell Physiol.,173:183−186,1997)。それは、それの天然リガンドであるHGF(散乱因子とも称される肝細胞増殖因子)への結合によって活性化され、PI3K経路およびMAPK経路を介してシグナルを伝達する。METは、オートクリン/パラクリンHGF活性化、受容体の過剰発現および/または活性化突然変異の存在などの機序によって癌において調節解除され得る。結腸、肺、前立腺(骨転移を含む)、胃、腎臓、HCC、卵巣、乳房、ESCCおよび黒色腫などの各種のヒト腫瘍において、METのかなりの発現が認められている(Maulik et al.,Cytokine&Growth Factor Reviews 13:41−59,2002)。METは、アテローム性動脈硬化および肺線維症においても示唆されている。文献(例えば、Chemical&Engineering News 2007,85(34),15−23)に総覧があるように、METを阻害することで、細胞の運動性、増殖および転移の低下を生じさせることが可能である。
ヒト癌がより侵襲性で転移性の状態に進行するに連れて、細胞および組織の文脈に応じて、複数の細胞生存を調節するシグナル伝達プログラムおよび移動プログラムが認められる(Gupta and Massague,2006)。最近のデータは、細胞侵襲および転移を促進する、上皮−間葉移行に似るプロセスである上皮癌細胞のより間葉様状態への分化転換(EMT);(Oft et al.,1996;Perl et al.,1998)を強調するものである(Brabletz et al.,2005;Christofori,2006)。EMT様移行により、間葉様腫瘍細胞は、増殖能を犠牲にして移動能力を獲得すると考えられている。間葉−上皮移行(MET)が、より増殖性の状態を再生し、原発腫瘍に似たマクロ転移を遠位に生じさせるものと推定されている(Thiery,2002)。METキナーゼおよびRONキナーゼは、EMTプロセスにおいて役割を果たすことが明らかになっている(Camp et al.,2007;Grotegut et al.,2006;Wang et al.,2004)。
Maggiora et al.,J.Cell Physiol.,173:183−186,1997. Maulik et al.,Cytokine&Growth Factor Reviews 13:41−59,2002. Chemical&Engineering News 2007,85(34),15−23. Gupta and Massague,2006. Oft et al.,1996. Perl et al.,1998. Brabletz et al.,2005. Christofori,2006. Thiery,2002. Camp et al.,2007. Grotegut et al.,2006. Wang et al.,2004.
従って、癌(これに限定されるものではない)などの増殖性疾患で使用される、RONおよび/またはそれの関連するファミリーMETの阻害薬を確認することが望ましい。
RONおよびMETがヘテロダイマーを形成し、そのようなRON−METダイマーを介してシグナル伝達を行うことが可能であることが、イン・ビトロで示されている。癌でのRONおよびMETの共発現が認められていることから、そのような「クロストーク」が腫瘍増殖に寄与し得る。従って、RONおよびMETの両方を阻害する化合物を確認することが特に望まれる。
選択性または効力がより高く、毒性が低く、または副作用が少ない抗癌医薬を改善することが、現在もなお必要とされている。
(要旨)
一部の態様において本発明は、式Iの構造を有するフロ[3,2−c]ピリジンおよびチエノ[3,2−c]ピリジン化合物ならびにそれらの製薬上許容される塩に関するものである。
Figure 2011511094
式中、RからRは任意の置換基であり;XはOまたはSであり;(Xは非存在であるかO、S、S(O)、S(O)または置換されていても良いNである。
一部の実施形態において、RおよびRはいずれもHであり;XおよびXはいずれもOであり;qは1であり;Rは置換されていても良いアリール、複素環またはヘテロアリールであり;Rは置換されていても良いアリール−アルキルである。
本発明の化合物は、二重阻害を含むRONおよび/またはMETなどのキナーゼ類の阻害薬である。
一部の態様において本発明は、前記化合物および関連する中間体の製造を含むものである。
一部の態様において本発明は、前記化合物を含む医薬組成物を含むものである。
一部の態様において本発明は、過剰増殖性障害、癌、間葉癌、少なくとも部分的にMETおよび/またはRONが介在する癌、およびEMTの阻害が望ましい癌などの、前記化合物および組成物による疾患の治療を含むものである。
(詳細な記述)
化合物
一部の態様において本発明は、式Iの化合物またはそれの製薬上許容される塩を含むものである。
Figure 2011511094
式中、
は、OまたはSであり;
は、O、S(O)または−NRであり;
は、H、ハロ、−CN、−CF、−NO、C0−12アルキル、C2−12アルケニル、C2−12アルキニル、C3−12シクロアルキルC0−12アルキル、C3−12ヘテロシクロアルキルC0−12アルキル、アリールC0−12アルキルまたはヘテロアリールC0−12アルキルであり、それらのいずれも1以上の独立のG置換基で置換されていても良く;
は、H、ハロ、−CN、−CF、−NO、C0−12アルキル、C2−12アルケニル、C2−12アルキニル、C3−12シクロアルキルC0−12アルキル、C3−12ヘテロシクロアルキルC0−12アルキル、アリールC0−12アルキルまたはヘテロアリールC0−12アルキルであり、それらのいずれも1以上の独立のG置換基で置換されていても良く;
またはRは、式IIの構造:
Figure 2011511094
であるテトラヒドロピリジニルであり;
は、HまたはC1−12アルキルであり;
は、H、C0−12アルキル、C3−12シクロアルキルC0−12アルキル、C3−12ヘテロシクロアルキルC0−12アルキル、アリールC0−12アルキル、アリールC3−12シクロアルキル、アリールC3−12ヘテロシクロアルキル、ヘテロアリールC0−12アルキル、ヘテロアリールC3−12シクロアルキルまたはヘテロアリールC3−12ヘテロシクロアルキルであり、それらのいずれも1以上の独立のG置換基で置換されていても良く;
またはRは−(CR1011であり;
は、1以上の独立のGによって置換されていても良いアリールまたはヘテロアリールであり;
は、H、C0−12アルキル、C3−12シクロアルキルC0−12アルキル、C3−12ヘテロシクロアルキルC0−12アルキル、アリールC0−12アルキル、ヘテロアリールC0−12アルキル、C1−12アルキル−O−C2−12アルキル、C1−12アルキル−S(O)m−C2−12アルキル、(C0−12アルキル)(C0−12アルキル)N−C2−12アルキル、C2−12アルケニルC1−12アルキルまたはC2−12アルキニルC1−12アルキルであり、それらのいずれも1以上の独立のG置換基で置換されていても良く;
10およびR11はそれぞれ独立に、H、C0−12アルキル、C1−12アルキル−O−C1−12アルキル、(C1−12アルキル)(C0−12アルキル)N−C1−12アルキル、C1−12アルキル−S(O)−C1−12アルキル、C3−12シクロアルキルC0−12アルキル、C3−12シクロアルケニルC1−12アルキルまたはC3−12ヘテロシクロアルキルC0−10アルキルであり、それらのいずれも1以上の独立のG置換基によって置換されていても良く;またはR10およびR11が、それらが結合している炭素原子とともに、3から12員の飽和もしくは不飽和環を形成しており、前記環は1以上の独立のG置換基によって置換されていても良く、前記環はO、NまたはS(O)から選択される1以上のヘテロ原子を含んでいても良く;
は、H、C0−12アルキル、C1−12アルキル−O−C1−12アルキル、(C1−12アルキル)(C0−12アルキル)N−C1−12アルキルまたはC1−12アルキル−S(O)−C1−12アルキルから選択され、それらのいずれも1以上の独立のG置換基によって置換されていても良く;
は、H、C0−12アルキル、RO−C2−12アルキル、RN−C2−12アルキル、RS(O)−C2−12アルキル、C3−12シクロアルキルC0−12アルキル、C3−12シクロアルケニルC1−12アルキル、C3−12ヘテロシクロアルキルC0−12アルキル、アリールC0−12アルキル、ヘテロアリールC0−12アルキル、C1−12アルキルC3−12シクロアルキル、C3−12シクロアルキルC3−12シクロアルキル、C3−12シクロアルケニルC3−12シクロアルキル、C3−12ヘテロシクロアルキルC3−12シクロアルキル、アリールC3−12シクロアルキル、ヘテロアリールC3−12シクロアルキル、C1−12アルキルC3−12ヘテロシクロアルキル、C3−12シクロアルキルC3−12ヘテロシクロアルキル、C3−12シクロアルケニルC3−12ヘテロシクロアルキル、C3−12ヘテロシクロアルキルC3−12ヘテロシクロアルキル、アリールC3−12ヘテロシクロアルキル、ヘテロアリールC3−12ヘテロシクロアルキル、−C(O)R、RO−C0−12アルキルC(O)−、RN−C0−12アルキルC(O)−、RS(O)0−12アルキルC(O)−、−CO、−C(O)NR、−S(O)、−SONRまたは−C(S)ORであり、それらのいずれも1以上の独立のG置換基で置換されていても良く;
、G、G、G、G、G、G、GおよびGはそれぞれ独立に、H、ハロ、−CN、−CF、−OCF、−NO、C0−12アルキル、C2−12アルケニル、C2−12アルキニル、C3−12シクロアルキルC0−12アルキル、C3−12ヘテロシクロアルキルC0−12アルキル、アリールC0−12アルキル、ヘテロアリールC0−12アルキル、−OR12、−S(O)12、−NR1213、−SONR1213、−C(O)R、−C(O)NR1213、−C(O)−C(O)NR1213、−C(O)OR12、−C(O)−C(O)OR12、−OC(O)R、−NR12C(O)R、−NR12S(O)13、−(CR1415C(O)R、−(CR1415C(O)OR12、−(CR1415C(O)NR1213、−(CR1415S(O)NR1213、−(CR1415NR1213、−(CR1415OR12、−(CR1415S(O)12、−NR16C(O)NR1213、−NR16S(O)NR1213または−NR16S(O)NR1213から選択され、それらのいずれも1以上の独立のQ置換基で置換されていても良く;
は、H、ハロ、−CN、−NO、オキソ、−CF、−OCF、C0−12アルキル、アリールC0−12アルキル、ヘテロアリールC0−12アルキル、C3−12シクロアルキルC0−12アルキル、C3−12ヘテロシクロアルキルC0−12アルキル、アリールC3−12シクロアルキル、ヘテロアリールC3−12シクロアルキル、C3−12ヘテロシクロアルキルC3−12シクロアルキル、C3−12シクロアルキルC3−12シクロアルキル、C1−12アルキルC3−12ヘテロシクロアルキル、C3−12ヘテロシクロアルキルC3−12ヘテロシクロアルキル、アリールC3−12ヘテロシクロアルキル、ヘテロアリールC3−12ヘテロシクロアルキル、−C(O)−C(O)NR1718、−C(O)−C(O)OR17、−OC(O)R、−NR17C(O)R、−NR17S(O)18、−(CR1920C(O)R、−(CR1920C(O)OR17、−(CR1920C(O)NR1718、−(CR1920S(O)NR1718、−(CR1920NR1718、−(CR1920OR17、−(CR1920S(O)17、−NR21C(O)NR1718、−NR21S(O)NR1718または−NR21S(O)NR1718から選択され、それらのいずれも1以上の独立のQ置換基で置換されていても良く;
は、H、ハロ、−CN、−OH、−NH、−NO、オキソ、−CF、−OCF、−COH、−S(O)H、C0−12アルキル、アリールC0−12アルキル、ヘテロアリールC0−12アルキル、C3−12シクロアルキルC0−12アルキル、C3−12ヘテロシクロアルキルC0−12アルキル、アリールC3−12シクロアルキル、ヘテロアリールC3−12シクロアルキル、C3−12ヘテロシクロアルキルC3−12シクロアルキル、C3−12シクロアルキルC3−12シクロアルキル、C1−12アルキルC3−12ヘテロシクロアルキル、C3−12ヘテロシクロアルキルC3−12ヘテロシクロアルキル、アリールC3−12ヘテロシクロアルキルまたはヘテロアリールC3−12ヘテロシクロアルキルから選択され、それらのいずれも1以上の独立のハロ、−CN、−OH、−NHまたは部分的もしくは完全にハロゲン化されていても良いC1−10アルキルもしくは部分的もしくは完全にハロゲン化されていても良い−O−C1−10アルキルで置換されていても良く;
、R、R12、R13、R14、R15、R16、R17、R18、R19、R20、R21、R、RおよびRはそれぞれ独立に、H、C0−12アルキル、アリールC0−12アルキル、ヘテロアリールC0−12アルキル、C3−12シクロアルキルC0−12アルキル、C3−12ヘテロシクロアルキルC0−12アルキル、アリールC3−12シクロアルキル、ヘテロアリールC3−12シクロアルキル、C3−12ヘテロシクロアルキルC3−12シクロアルキル、C3−12シクロアルキルC3−12シクロアルキル、C1−12アルキルC3−12ヘテロシクロアルキル、C3−12ヘテロシクロアルキルC3−12ヘテロシクロアルキル、アリールC3−12ヘテロシクロアルキルまたはヘテロアリールC3−12ヘテロシクロアルキル置換基から選択され;
−NR、−NR1213および−NR1718はそれぞれ独立に、直線構造であり;あるいはRとRまたはR12とR13またはR17とR18がそれぞれ、それらが結合している窒素原子とともに、3から12員の飽和もしくは不飽和環を形成しており、前記環はO、NまたはS(O)から選択される1以上のヘテロ原子を含んでいても良く;
−CR1415または−CR1920はそれぞれ独立に直線構造であり;あるいはR14とR15またはR19とR20がそれぞれ、それらが結合している炭素原子とともに、3から12員の飽和もしくは不飽和環を形成しており、前記環はO、NまたはS(O)から選択される1以上のヘテロ原子を含んでいても良く;
各qは独立に0または1であり;各nは独立に0から7であり;各mは独立に0から2である。
本発明の一部の態様において、XがOである上記で定義の式Iの化合物または塩が提供される。
本発明の一部の態様において、Rが水素である上記で定義の式Iの化合物または塩が提供される。
本発明の一部の態様において、(XがOである上記で定義の式Iの化合物または塩が提供される。
本発明の一部の態様において、Rが水素である上記で定義の式Iの化合物または塩が提供される。
本発明の一部の態様において、Rが−(CR1011である上記で定義の式Iの化合物または塩が提供される。
本発明の一部の態様において、XがOであり、(XがOであり、Rが−(CR1011である上記で定義の式Iの化合物または塩が提供される。より具体的には、Rは水素であることができる。より具体的には、Rは水素であることができる。
本発明の一部の態様において、前記化合物が式Iaを有する上記で定義の式Iの化合物または塩が提供される。
Figure 2011511094
本発明の一部の態様において、前記化合物が式Ibを有する上記で定義の式Iの化合物または塩が提供される。
Figure 2011511094
本発明の一部の態様において、Aが、1以上の独立のG置換基によってさらに置換されていても良いアリールである上記で定義の式Iの化合物または塩が提供される。
本発明の一部の態様において、R10がH、C0−12アルキル、C0−12アルキル−O−C1−12アルキル、(C0−12アルキル)(C0−12アルキル)N−C1−12アルキル、C0−12アルキル−S(O)−C1−12アルキル、C3−12シクロアルキルC0−12アルキル、C3−12シクロアルケニルC1−12アルキルまたはC3−12ヘテロシクロアルキルC0−10アルキルであり、それらのいずれも1以上の独立のG置換基によって置換されていても良い上記で定義の式Iの化合物または塩が提供される。
本発明の一部の態様において、RがアリールC0−12アルキルまたはヘテロアリールC0−12アルキルであり、それらのいずれも1以上の独立のG置換基で置換されていても良い上記で定義の式Iの化合物または塩が提供される。
本発明の一部の態様において、Rが式IIの構造である上記で定義の式Iの化合物または塩が提供される。
Figure 2011511094
本発明の一部の態様において、Aが1以上の独立のG置換基によってさらに置換されていても良いアリールであり;R10がHまたは1以上の独立のG置換基によって置換されていても良いC0−12アルキルであり;Rが、1以上の独立のG置換基で置換されていても良いアリールまたはヘテロアリールであるか、Rが式IIの構造である上記で定義の式Iの化合物または塩が提供される。
Figure 2011511094
本発明の一部の態様において、式を有する化合物が提供される。
Figure 2011511094
式中、
は、
Figure 2011511094
であり;
は、C0−6アルキル、−C(O)R、−C(O)NRであり、それらのいずれも1から2個の独立のG置換基で置換されていても良く;
は、C0−6アルキル、C2−6アルケニル、C2−6アルキニル、−OR12、−S(O)12、−NR1213、−SONR1213、−C(O)R、−C(O)(CR1415NR1213、−C(O)−C(O)NR1213、−C(O)OR12、−C(O)−C(O)OR12、−OC(O)R、−NR12C(O)R、−NR12S(O)13、−(CR1415C(O)R、−(CR1415C(O)OR12、−(CR1415C(O)NR1213、−(CR1415S(O)NR1213、−(CR1415NR1213、−(CR1415OR12、−(CR1415S(O)12、−NR16C(O)NR1213、−NR16S(O)NR1213または−NR16S(O)NR1213から選択され、それらのいずれも1から2個のQによって置換されていても良く;
各Qは独立に、C0−6アルキル、アリールC0−6アルキル、ヘテロアリールC0−6アルキル、C3−6シクロアルキルC0−6アルキル、C3−6ヘテロシクロアルキルC0−6アルキルまたは−(CR1415NR1213から選択され;
各R12、R13、R14、R15、R16およびRは独立にC0−6アルキルであり;−NR1213は独立に直線構造であり;またはR12とR13がそれらが結合している窒素原子とともに、3から6員の飽和もしくは不飽和環を形成していることができ、前記環は1以上のヘテロ原子O、NまたはS(O)から選択されるを含んでいても良く;−CR1415は直線構造であり;またはR14とR15が、それらが結合している炭素原子とともに、3から6員の飽和もしくは不飽和環を形成していることができ、前記環はO、NまたはS(O)から選択される1以上のヘテロ原子を含んでいても良く;
各nは独立に0から6であり;
各mは独立に0から2であり;
は、それぞれ独立にBr、Cl、Fまたはメトキシから選択される3から4個のオルトもしくはメタ置換基で置換されていても良いフェニルである。
本発明の一部の態様において、式を有する化合物が提供される。
Figure 2011511094
式中、
は、それぞれGによって置換されていても良いフェニルまたはピリジルであり;
は、C0−6アルキル、C−6アルケニル、C2−6アルキニル、−OR12、−S(O)12、−NR1213、−SONR1213、−C(O)R、−C(O)(CR1415NR1213、−C(O)−C(O)NR1213、−C(O)OR12、−C(O)−C(O)OR12、−OC(O)R、−NR12C(O)R、−NR12S(O)13、−(CR1415C(O)R、−(CR1415C(O)OR12、−(CR1415C(O)NR1213、−(CR1415S(O)NR1213、−(CR1415NR1213、−(CR1415OR12、−(CR1415S(O)12、−NR16C(O)NR1213、−NR16S(O)NR1213または−NR16S(O)NR1213から選択され、それらのいずれも1から2個のQによって置換されていても良く;
各Qは独立に、C0−6アルキル、アリールC0−6アルキル、ヘテロアリールC0−6アルキル、C3−6シクロアルキルC0−6アルキル、C3−6ヘテロシクロアルキルC0−6アルキルまたは−(CR1415NR1213から選択され;各R12、R13、R14、R15、R16およびRは独立にC0−6アルキルであり;−NR1213は独立に直線構造であり;またはR12とR13がそれらが結合している窒素原子とともに、3から6員の飽和もしくは不飽和環を形成していることができ、前記環はO、NまたはS(O)から選択される1以上のヘテロ原子を含んでいても良く;−CR1415は直線構造であり;またはR14とR15がそれらが結合している炭素原子とともに、3から6員の飽和もしくは不飽和環を形成していることができ、前記環はO、NまたはS(O)から選択される1以上のヘテロ原子を含んでいても良く;
各nは独立に0から6であり;
各mは独立に0から2であり;
は、それぞれ独立にBr、Cl、Fまたはメトキシから選択される3から4個のオルトもしくはメタ置換基で置換されていても良いフェニルである。
本発明の一部の態様において、式を有する化合物が提供される。
Figure 2011511094
式中、
は、それぞれGによって置換されていても良いピラゾリル、イミダゾリルまたはチアゾリルであり;
は、C0−6アルキル、C2−6アルケニル、C2−6アルキニル、−OR12、−S(O)12、−NR1213、−SONR1213、−C(O)R、−C(O)(CR1415NR1213、−C(O)−C(O)NR1213、−C(O)OR12、−C(O)−C(O)OR12、−OC(O)R、−NR12C(O)R、−NR12S(O)13、−(CR1415C(O)R、−(CR1415C(O)OR12、−(CR1415C(O)NR1213、−(CR1415S(O)NR1213、−(CR1415NR1213、−(CR1415OR12、−(CR1415S(O)12、−NR16C(O)NR1213、−NR16S(O)NR1213または−NR16S(O)NR1213から選択され、それらのいずれも1から2個のQによって置換されていても良く;
各Qは独立に、C0−6アルキル、アリールC0−6アルキル、ヘテロアリールC0−6アルキル、C3−6シクロアルキルC0−6アルキル、C3−6ヘテロシクロアルキルC0−6アルキルまたは−(CR1415NR1213から選択され;
各R12、R13、R14、R15、R16およびRは独立にC0−6アルキルであり;−NR1213は独立に直線構造であり;またはR12とR13が、それらが結合している窒素原子とともに、3から6員の飽和もしくは不飽和環を形成していることができ、前記環はO、NまたはS(O)から選択される1以上のヘテロ原子を含んでいても良く;−CR1415は直線構造であり;またはR14とR15がそれらが結合している炭素原子とともに、3から6員の飽和もしくは不飽和環を形成していることができ、前記環はO、NまたはS(O)から選択される1以上のヘテロ原子を含んでいても良く;
各nは独立に0から6であり;
各mは独立に0から2であり;
は、それぞれ独立にBr、Cl、Fまたはメトキシから選択される3から4個のオルトもしくはメタ置換基で置換されていても良いフェニルである。
本発明の一部の態様において、Aが下記のものである上記で定義の式Iの化合物または塩が提供される。
Figure 2011511094
本発明の一部の態様において、本明細書における実施例のいずれかから選択される化合物またはそれの塩。
一部の態様において、前記化合物は、下記のものから選択される。
Figure 2011511094
Figure 2011511094
Figure 2011511094
Figure 2011511094
Figure 2011511094
一部の態様において、前記化合物は、下記のものから選択される。
Figure 2011511094
Figure 2011511094
Figure 2011511094
Figure 2011511094
Figure 2011511094
一部の態様において、前記化合物は、下記のものから選択される。
Figure 2011511094
Figure 2011511094
Figure 2011511094
Figure 2011511094
Figure 2011511094
一部の態様において、前記化合物は、下記のものから選択される。
Figure 2011511094
Figure 2011511094
Figure 2011511094
Figure 2011511094
Figure 2011511094
記載されている化合物は、1以上の不斉中心を含有することができることから、ジアステレオマーおよび光学異性体を生じ得る。本発明の式(I)の化合物は、このような全ての可能なジアステレオマーならびにこれらのラセミ混合物、実質的に純粋な分割されたこれらのエナンチオマー、全ての可能な幾何異性体およびそれらの製薬上許容される塩を含む。上記の式Iは、一定の位置で立体化学を確定せずに示されている。本発明の式(I)の化合物は、式Iの全ての立体異性体およびそれの製薬上許容される塩を含む。さらに、立体異性体の混合物および単離された具体的な立体異性体も含まれる。このような化合物を製造するのに用いられる合成手順の途中で、または当業者に公知のラセミ化またはエピマー化手順を使用する際には、このような手順の生成物は、立体異性体の混合物であることができる。
式(I)の化合物の互変異体が存在する場合、本発明の式(I)の化合物は、具体的に別段の記載がある場合を除き、あらゆる可能な互変異体およびそれの製薬上許容される塩およびそれらの混合物を包含するものである。
式(I)の化合物およびそれの製薬上許容される塩が溶媒和物または多形体の形態で存在する場合、本発明の式(I)の化合物はあらゆる可能な溶媒和物および多形体を包含するものである。溶媒和物を形成する溶媒の種類は、その溶媒が薬理的に許容される限りにおいて特に限定されるものではない。例えば、水、エタノール、プロパノール、アセトンなどを用いることができる。
「製薬上許容される塩」という用語は、製薬上許容される無毒の塩基または酸から製造される塩を指す。本発明の化合物が酸性である場合には、それの相当する塩は、無機塩基および有機塩基などの製薬上許容される無毒の塩基から簡便に製造することができる。そのような無機塩基から誘導される塩には、アルミニウム、アンモニウム、カルシウム、銅(第二銅および第一銅)、第二鉄、第一鉄、リチウム、マグネシウム、マンガン(マンガンおよび亜マンガン)、カリウム、ナトリウム、亜鉛などの塩などがある。特に好ましいものは、アンモニウム、カルシウム、マグネシウム、カリウムおよびナトリウム塩(slat)である。製薬上許容される有機無毒性塩基から誘導される塩には、1級、2級および3級アミンの塩、ならびに環状アミンおよび天然および合成の置換されたアミンのような置換されたアミンなどがある。塩を形成することができる他の製薬上許容される無毒性有機塩基には、例えば、アルギニン、ベタイン、カフェイン、コリン、N’,N’−ジベンジルエチレンジアミン、ジエチルアミン、2−ジエチルアミノエタノール、2−ジメチルアミノエタノール、エタノールアミン、エチレンジアミン、N−エチルモルホリン、N−エチルピペリジン、グルカミン、グルコサミン、ヒスチジン、ヒドラバミン、イソプロピルアミン、リジン、メチルグルカミン、モルホリン、ピペラジン、ピペリジン、ポリアミン樹脂、プロカイン、プリン、テオブロミン、トリエチルアミン、トリメチルアミン、トリプロピルアミン、トロメタニンなどのイオン交換樹脂などがある。
本発明の化合物が塩基性である場合には、それの相当する塩は、無機および有機酸を含む製薬上許容される無毒酸から簡便に製造することができる。このような酸には、例えば、酢酸、ベンゼンスルホン酸、安息香酸、カンファースルホン酸、クエン酸、エタンスルホン酸、ギ酸、フマル酸、グルコン酸、グルタミン酸、臭化水素酸、塩酸、イセチオン酸、乳酸、マレイン酸、リンゴ酸、マンデル酸、メタンスルホン酸、ムコ酸、硝酸、パモ酸、パントテン酸、リン酸、コハク酸、硫酸、酒石酸、p−トルエンスルホン酸などがある。好ましいものは、クエン酸、臭化水素酸、ギ酸、塩酸、マレイン酸、リン酸、硫酸および酒石酸である。特に好ましいものは、ギ酸および塩酸である。
式(I)の化合物は医薬用途を意図したものであることから、それは好ましくは、実質的に純水な形態で、例えば少なくとも純度60%、より好適には少なくとも純度75%、特には少なくとも純度98%(%は重量基準である。)で提供される。
製造および中間体
式Iの化合物は、有機化学の分野で公知の合成方法または当業者であれば熟知している変法および派生法とともに、下記の方法によって製造することができる。本明細書で使用される原料は市販されているか、当業界で公知の通常の方法(COMPENDIUM OF ORGANIC SYNTHETIC METHODS,Vol.I−VI(Wiley−Interscience刊行)などの標準的な参考書に開示の方法など)によって製造可能である。好ましい方法には、下記のものなどがあるが、これらに限定されるものではない。
下記のいずれかの合成手順の際に、関係する分子上の感受性基または反応性基を保護することが必要および/または望まれる場合がある。それは、文献(T.W.Greene,Protective Groups in Organic Chemistry,John Wiley&Sons,1981;T.W.Greene and P.G.M.Wuts,Protective Groups in Organic Chemistry,John Wiley&Sons,1991;およびT.W.Greene and P.G.M.Wuts,Protective Groups in Organic Chemistry,John Wiley&Sons,1999;これらはいずれも参照によって本明細書に組み込まれる。)に記載のものなどの従来の保護基によって達成することができる。
式Iの化合物またはそれの製薬上許容される塩は、下記に示した反応図式に従って製造することができる。別段の断りがない限り、図式中の置換基は上記で定義の通りである。精製物の単離および精製は、通常の技術を有する化学者には公知である標準的な手順によって行われる。
図式1は、中間体7の製造方法を説明するものである。
Figure 2011511094
中間体2は、マロン酸とのクネーフェナーゲル縮合およびそれに続く脱炭酸、得られた酸のそれのアシルアジドへの変換、前記アジドのイソシアネートへの熱転位、およびこのイソシアネートの熱環化からなる公知の4段階手順で2−フリルアルデヒドから製造することができる。この種類の手順は、フロ[3,2−c]ピリジン類およびチエノ[3,2−c]ピリジン類に関する文献、例えばドイツ特許出願DE2059386(1971)、ドイツ特許出願DE1965710(1970)、US3663559(1971)、WO2004/000828A1に記載されている。NBSなど(これに限定されるものではない)の臭素化剤による臭素化が示した位置で起こって中間体3が得られ、それを例えばPOBrでさらに臭素化して中間体4を得ることができる。相当するチエノ[3,2−c]ピリジンは、例えばUS2005043347と同じ方法で製造することができる。4−Brのパラジウム介在還元とそれに続く7−Brから7−OHへの変換とHNOによるニトロ化によって中間体7を得る。当業者であれば、これらの変換に他の試薬を用いることも可能であることは明らかであろう。例えば、中間体5を最初にパラジウム触媒およびビス(ピナコラト)ジボロンを用いてピナコールボロネートに変換し、次に前記ピナコールボロネートを酸化して中間体6を得ることができる。
図式2には、最終段階または最終から2番目の段階でRを導入する式Iaの化合物の製造方法を示してある。
Figure 2011511094
中間体7を、R−OH(R=ACH(R10)−OHである。)と代表的なミツノブ条件下で反応させることができる。別法として、DMFなどの極性非プロトン系溶媒中、塩基としてのKCOまたはCsCOなど(これらに限定されるものではない)の代表的なアルキル化条件下で、中間体7をR−LG(R=ACH(R10)−Lであり、LG=メシレート、トシレート、トリフレート、ヨージド、ブロマイドまたはクロライドなど(これらに限定されるものではない)の脱離基である。)と反応させることができる。Brの付加とそれに続くHBrの脱離、ニトロ基のアミンへの還元、中間体A中の3−Br基のRへの変換によって、式Iaの化合物を得る。最後の二つの段階の順序は、有利であると思われる場合には切り換えても良い。3−Br基を本明細書で定義のRに変換する一般的方法は当業者には公知であり、(ヘト)アリールボロン酸類またはボロン酸エステル類と、ビニルボロネート類、アルキルボロネート類または9−BBN−誘導アルキルボラン類とのスズキカップリング;(ヘト)アリールスタンナン類またはビニルスタンナン類とのスティルカップリング;ジアルキル亜鉛試薬、アルキル亜鉛ハライド類または(ヘト)アリール亜鉛ハライド類とのネギシカップリング;末端アルキン類とのソノガシラカップリング;Cu介在もしくはPd介在シアノ化;Cu介在のトリフルオロメチル化;およびPd介在のカルボニル化などがあるが、これらに限定されるものではない。
図式3には、Rを導入した後に、R−OH(R=ACH(R10)−OHである。)を合成の終わり近くで導入する式Iaの化合物の製造方法を示してある。
Figure 2011511094
図式2に示した経路に従って、保護基PGを最初に導入し、Rを導入した後にそれを脱離させて中間体Bを得る。好適な保護基PG−OHには、1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エタノールなどの置換ベンジル基などがあるが、それに限定されるものではなく、それは48%HBr水溶液とともに加熱することで脱離させる。中間体BのR−OH(R=ACH(R10)−OHである。)とのミツノブ反応またはR−LG(R=ACH(R10)−Lであり、LG=上記で記載の脱離基である。)によるアルキル化と、それに続くニトロ基のアミンへの還元によって、式Iaの化合物を得る。
図式2および3における経路は、R−OH(R=ACH(R10)−OHである。)だけでなく、アルコールが1級もしくは2級である他のR−OH部分にも適用可能である。
図式4には、置換基RおよびRを導入する方法を示してある。
Figure 2011511094
式Iaの化合物の求電子臭素化に続いて、2−BrのRへの変換を行って、式Ia.1の化合物を得る。3−Br基を本明細書で定義のRに変換する一般的方法は当業者には公知であり、(ヘト)アリールボロン酸類またはボロン酸エステル類と、ビニルボロネート類、アルキルボロネート類または9−BBN−誘導アルキルボラン類とのスズキカップリング;(ヘト)アリールスタンナン類またはビニルスタンナン類とのスティルカップリング;ジアルキル亜鉛、アルキル亜鉛ハライドまたは(ヘト)アリール亜鉛ハライド類とのネギシカップリング;末端アルキン類とのソノガシラカップリング;Cu介在もしくはPd介在シアノ化;Cu介在のトリフルオロメチル化;およびPd介在のカルボニル化などがあるが、これらに限定されるものではない。置換基Rは、当業者には公知の条件下での還元的アミノ化によって導入することができる。
式Ia.1の化合物は、X=O;X=O;q=1;R=H;R=−(CR1011であり、R11=Hおよびn=1であある場合の式Iの化合物であり;式Ia.2の化合物は、X=O;X=O;q=1;R=H;R=−(CR1011であり、R11=Hおよびn=1である式Iの化合物であり;式Ia.1の化合物は、R=Hである場合の式Iaの化合物である。
図式5には、式IaのRが−L−ピペリジニルである場合にピペリジニルのNを官能化する合成方法を示してある。
Figure 2011511094
式Iaa、IabまたはIacの化合物において、L=C0−12アルキル、C2−12アルケニル、C2−12アルキニル、C3−12シクロアルキルC0−12アルキル、C3−12ヘテロシクロアルキルC0−12アルキル、アリールC0−12アルキルまたはヘテロアリールC0−12アルキルである。
図式6には、式IaのRが−L−COHである場合にカルボン酸を相当するアミドに変換する合成方法を示してある。
Figure 2011511094
式Iadの化合物において、L=C0−12アルキル、C3−12シクロアルキルC0−12アルキル、C3−12ヘテロシクロアルキルC0−12アルキル、アリールC0−12アルキルまたはヘテロアリールC0−12アルキルである。
図式7には、式IaのRがテトラヒドロピリジニル−PGである場合に、テトラヒドロピリジニル部分をさらに作る合成方法を示してある。
Figure 2011511094
PG=t−ブトキシカルボニル(Boc)、ベンジルオキシカルボニル(CBZ);式II:
Figure 2011511094
の構造であるテトラヒドロピリジニル(式中、R=H;R=−C(O)R、−C(O)NRまたは−S(O)であり;m=2である。)などの好適な保護基である。
以上の図式に示した化合物において、R=ACH(R10)−である。AおよびR10に連結されている基R=ACH(R10)−における炭素原子は、不斉中心である。その化合物が別の不斉中心を持たない場合、この化合物の2種類のエナンチオマーが存在する。キラルカラムでのクロマトグラフィー、エナンチオマー的に純粋な酸もしくは塩基を用いる結晶化、エナンチオマー的に純粋な補助部分を有するジアステレオマー付加物の形成または酵素的分割など(これらに限定されるものではない)のエナンチオマーの混合物を分離するのに各種方法を使用可能であることは、当業者には明らかである。1例として、アルコールR−OH=ACH(R10)−OHのラセミ混合物をエステル化し、次にエナンチオマーのうちの一方を優先的に加水分解する加水分解酵素と反応させることで、分離を可能とすることができる(例えばWO2006/021885に示した通りである。)。エナンチオマーの混合物を分離する代わりに、エナンチオマーの一方を選択的に製造しても良い。例えば、式AC(=O)R10のアキラルケトン類を、キラル還元剤で還元して、アルコールR−OH=ACH(R10)−OHの一方のエナンチオマーを選択的に得ることができる。そのような方法は文献で公知である。1例として、(S)−α,α−ジフェニルピロリジンメタノールを触媒とするNaBH/MeSiClによる2,6−ジクロロ−3−フルオロアセトフェノンの高度にエナンチオマー選択的還元による(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エタノールの取得が、文献(Tetrahedron Let.2000,41(52),10281−10283)に報告されている。1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エタノールの(S)エナンチオマーが、キラルリガンドの他方のエナンチオマー、すなわち(R)−α,α−ジフェニルピロリジンメタノールを用いる以外は同じ方法によって取得可能であることは、当業者であれば明らかであろう。
実施例
下記に、本発明の各種化合物の合成を示す。これらの実施例に示した方法を、単独で、または当業界で公知の技術と組み合わせて用いて、本発明の範囲に含まれる別の化合物を製造することができる。
下記の略称を用いる。
NMR:核磁気共鳴
MDPS:質量HPLC精製システム
MDP:質量HPLC精製
LC/MS:液体クロマトグラフィー質量分析
LDA:リチウムジイソプロピルアミド
DCM:ジクロロメタン
THF:テトラヒドロフラン
EtOAc:酢酸エチル
MeCN:アセトニトリル
DMSO:ジメチルスルホキシド
Boc:t−ブチルオキシカルボニル
DMF:N,N−ジメチルホルムアミド
PS−DIEA:ポリマー担持ジイソプロピルエチルアミン
PS−PPh−Pd:ポリマー担持Pd(PPh
EDCIまたはEDC:1−(3−ジメチルアミノプロピル)−3−エチルカルボジイミド
HOBt:1−ヒドロキシベンゾトリアゾール
DMAP:4−ジメチルアミノピリジン
TFA:トリフルオロ酢酸
DIPEA:N,N−ジイソプロピルエチルアミン
TBTU:テトラフルオロホウ酸O−ベンゾトリアゾール−1−イル−N,N,N’,N’−テトラメチルウロニウム
CDCl:重クロロホルム
CDOD:重メタノール
DMSO−d:重ジメチルスルホキシド
TLC:薄層クロマトグラフィー
HPLC:高速液体クロマトグラフィー
Min:分
h:時間
d:日
RTまたはrt:室温
:保持時間
L:リットル
mL:ミリリットル
mmol:ミリモル。
別段の断りがない限り、全ての材料/試薬は、商業的供給者から入手し、さらなる精製を行わずに用いた。H NMR(400MHzまたは300MHz)および13C NMR(100.6MHz)スペクトラムは、室温にてTMSまたは残留溶媒ピークを内部標準として用いて、ブルカー(Bruker)またはバリアン(Varian)の装置で記録した。ライン位置または多重度はppm(δ)で示し、カップリング定数(J)はヘルツ(Hz)単位での絶対値として示す。H NMRスペクトラムにおける多重度は、s(一重線)、d(二重線)、t(三重線)、q(四重線)、quint(五重線)、m(多重線)、m(中心のある多重線)、brもしくは広い(広がった)、AA’BB’という省略形としている。13C NMRスペクトラムにおける信号多重度は、DEPT135パルスシーケンスを用いて測定し、+(CHまたはCH)、−(CH)、Cquart(C)という省略形としている。アルミニウム箔をプレコートしたシリカゲル60F254(0.2mm)での薄層クロマトグラフィー(TLC)によって反応をモニタリングし、UV光で肉眼観察した。フラッシュクロマトグラフィーは、シリカゲル(400から230メッシュ)を用いて実施した。分取TLCは、厚さ1000μmのワットマン(Whatman)LK6Fシリカゲル60Å(大きさ20×20cm)プレートで実施した。ハイドロマトリクス(Hydromatrix)(=珪藻土)は、バリアンから購入した。化合物の質量HPLC精製は、2767サンプル・マネージャー(Sample Manager)、2525バイナリー・グラディエント・モジュール(Binary Gradient Module)、600コントローラ、2487デュアルλ吸光度検出器、イオン化のためのマイクロマス(Micromass)ZQ2000、移動相0.01%ギ酸アセトニトリル(A)および0.01%ギ酸/HPLC水(B)、流量20mL/分および操作時間13分でのフェノメネクス・ルナ(Phenomenex Luna)5μC18(2)100Å150×21.2mm 5μカラムから構成されるウォーターズ(Waters)システムで実施した。LC−MSデータは、ZQ2、ZQ3またはUPLC−ACQUITYで収集した。ZQ2は、ギルソン(Gilson)215液体ハンドラー(Liquid Handler)、ギルソン819注入モジュールおよびイオン化のためのウォーターズ・マイクロマスZQ2000を搭載したアジレント(Agilent)1100HPLCである。ZQ3は、HPシリーズ1100自動注入装置およびイオン化のためのウォーターズ・マイクロマスZQ2000を搭載したアジレント1100HPLCである。いずれのシステムも、XterraMSC18、粒径5μ、4.6×50mm(アセトニトリル(A)および0.01%ギ酸/HPLC水(B)の移動相)を使用する。流量は1.3mL/分であり、操作時間は5分間であり、勾配プロファイルは、極性_5分(polar_5min)の場合は0.00分間5%A、3.00分間90%A、3.50分間90%A、4.00分間5%A、5.00分間5%Aであり、非極性_5分(nonpolar_5min)の場合は0.00分間25%A、3.00分間99%A、3.50分間99%A、4.00分間25%A、5.00分間25%Aである。全てのウォーターズ・マイクロマスZQ2000装置が、陽性モード(ES+)または陰性モード(ES−)でのエレクトロスプレーイオン化を利用した。ZQ2およびZQ3からのウォーターズ・マイクロマスZQ2000装置は、陽性モード(AP+)または陰性モード(AP−)での大気圧化学イオン化を用いることもできる。ウォーターズUPLC−ACQUITYシステムは、ACQUITY SQ MS検出器およびACQUITY PDA検出器に取り付けられたACQUITYサンプルマネージャーからなる。それは、ACQUITY UPLC BEH(登録商標)C18 2.1×50mm 1.7μmカラム(移動相:0.1%ギ酸/水(A)および0.1%ギ酸/アセトニトリル(B))を用いる。流量は1.0mL/分であり、操作時間は2分間であり、勾配プロファイルは、分析用で0.00分間95%A、1.50分間1%A、1.85分間1%A、2.0分間95%Aである。UV検出は254nmでのものであり、MSは陽性モード(ES+)でのエレクトロスプレーイオン化を利用する。化合物のHPLC精製は、215液体ハンドラー、819注入モジュール、322ポンプおよび254nmおよび210nmに設定された155UV/VIS二重波長検出器からなるギルソンシステムで実施した。このシステムは、フェノメネクス・ルナC18(2)、粒径5μ、50×21.2mmまたは60×21.2mmカラム(移動相:アセトニトリルおよび0.1%ギ酸/HPLC水)を用いる。流量は15mL/分であり、操作時間は25分間である。融点はいずれも、Mel−TempII装置を用いて測定し、未補正である。元素分析は、アトランティック・マイクロラブ社(Atlantic Microlab,Inc.,Norcross,GA)によって得られたものである。
中間体1:(E)−3−フラン−2−イル−アクリロイルアジド
撹拌機、窒素導入管、温度計および滴下漏斗を取り付けた乾燥機乾燥した三頸丸底フラスコ(3リットル)に、β−(2−フリル)アクリル酸(60.0g、434mmol)および脱水トリエチルアミン(51.6g、510mmol)のアセトン(600mL、無水MgSOで脱水)中混合物を入れた。混合物を冷却してとし−2から0℃とした。冷却した混合物に、クロルギ酸イソブチル(79.2g、580mmol)を、0℃で一定の時間をかけて徐々に加えた。添加完了後、反応混合物を0から2℃で1時間撹拌した。次に、アジ化ナトリウム(42.0g、646mmol)の水(180mL)中溶液を0から5℃でゆっくり加えた。得られた混合物を同じ温度で1時間撹拌した。反応混合物を氷冷水(1.7リットル)で反応停止した。所望の生成物をトルエンで抽出し(500mLで4回)、無水硫酸ナトリウムで脱水し、濾過した。濾液をそのまま次の反応で用いた。
中間体2:5H−フロ[3,2−c]ピリジン−4−オン
乾燥機乾燥した三頸丸底フラスコ(3リットル)に、トリブチルアミン(65.3g、352mmol)およびジフェニルメタン(480mL)を入れた。機械撹拌しながら、混合物を加熱して210から215℃とした。ディーン−スターク装置によってトルエンを連続的に除去しながら、その熱反応混合物に、滴下漏斗によってトルエン中の上記アジドを加えた。反応混合物を、さらに1時間にわたり同じ温度で維持した。ジフェニルメタンを減圧下に反応混合物から留去した。残留物をジイソプロピルエーテルで洗浄し(100mLで3回)、ヘキサンで磨砕した。得られた暗褐色固体を濾過によって回収し、ジエチルエーテル(100mL)で洗浄し、乾燥させて、生成物35.0gを得た(収率:60%)。H NMR(CDCl、300MHz):δ=6.63(d、J=7.2Hz、1H)、7.00(d、J=2.1Hz、1H)、7.28(d、J=6.9Hz、1H)、7.53(d、J=2.1Hz、1H)、12.21(brs、1H)。
中間体3:7−ブロモ−5H−フロ[3,2−c]ピリジン−4−オン
5H−フロ[3,2−c]ピリジン−4−オン(11.1g、0.082mol)の脱水アセトニトリル(200mL)中懸濁液に、NBS(19.0g、0.107mol)の脱水アセトニトリル(100mL)中溶液を0℃で1時間かけて加えた。得られた懸濁液を0℃で1時間撹拌し、次に昇温させて室温として10分間経過させた。水(500mL)および飽和重炭酸ナトリウム水溶液(4mL)を混合物に加えた。オフホワイト固体を濾過によって回収し、真空乾燥して、所望の生成物7.33g(収率:42%)を得た。H NMR(DMSO−d、400MHz):δ=7.06(d、J=2.3Hz、1H)、7.60(s、1H)、8.00(d、J=2.0Hz、1H)。MS(ES+):214.04/216.04(1/1)[MH]。
中間体4:4,7−ジブロモフロ[3,2−c]ピリジン
7−ブロモ−5H−フロ[3,2−c]ピリジン−4−オン(21.2g、99mmol)およびPOBr(31.2g、109mmol)の混合物を70℃で5分間加熱し、次に加熱して120℃として2時間経過させた。冷却して室温とした後、固体を粉砕し、NaCO水溶液(200mL)で反応停止し、EtOAc(300mL)で希釈した。不溶物をセライト層によって濾去した。有機相を回収し、NaSOで脱水した。粗取得物を、ヘキサン−EtOAc(90:10→85:15)を溶離液とするシリカゲルクロマトグラフィーによって精製して、標題化合物を白色固体として得た(20.75g、68%)。H NMR(CDCl、400MHz):δ=6.91(d、J=2.3Hz、1H)、7.79(d、J=2.3Hz、1H)、8.37(s、1H)。
中間体5:7−ブロモフロ[3,2−c]ピリジン
4,7−ジブロモフロ[3,2−c]ピリジン(3.50g、12.6mmol)、HCONa(2.59g、38.1mmol)およびPd(PPh(360mg、0.32mmol)の脱水DMF(35mL)中懸濁液を、Ar下に100℃で(浴温)9時間加熱した。LC−MSでは、反応がほぼ完了していることが示された。混合物を水(50mL)およびEtOAc(200mL)で希釈した。層を分離し、有機相を水(40mLで3回)、ブライン(40mL)で洗浄し、NaSOで脱水した。溶媒を除去し、残留物を、ヘキサン−EtOAc(80:20→70:30)を溶離液とするシリカゲルクロマトグラフィーによって精製して、標題化合物をオフホワイト固体として得た(1.92g、77%)。H NMR(CDCl、400MHz):δ=6.98(d、J=2.3Hz、1H)、7.79(d、J=2.3Hz、1H)、8.62(s、1H)、8.89(s、1H)。
中間体6:フロ[3,2−c]ピリジン−7−オール
7−ブロモフロ[3,2−c]ピリジン(9.15g、46.2mmol)、水酸化カリウム(7.78g、139mmol)、Pd(dba)(0.02当量)および2−ジ−tert−ブチルホスフィノ−3,4,5,6−テトラメチル−2’,4’,6’−トリイソプロピル−1,1’−ビフェニル(0.08当量)のHO(22.5mL)および1,4−ジオキサン(22.5mL)中混合物を100℃で終夜高撹拌した。LC−MSでは、反応完結が示された。反応混合物をDCMで洗浄した(30mLで3回)。水層を中和し、凍結乾燥装置によって濃縮した。得られた固体を大量のアセトンで洗浄して標題化合物を白色固体として得た(6.2g、収率81%)。H NMR(DMSO−d、400MHz):δ=7.05(d、J=2.0Hz、1H)、8.04(s、1H)、8.06(d、J=2.2Hz、1H)、8.44(s、1H)。MS(ES+):m/z=136.15[MH]。
中間体7:6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン−7−オール
原料1g/90%硝酸水溶液10mLの比で反応を実施した。反応を、200mgで2回、500mg、1.05gで4回の規模で行った。硝酸を冷却して0℃とし、フロ[3,2−c]ピリジン−7−オールを少量ずつゆっくりと加えた。反応混合物の色が深橙赤色/赤色に変わった。反応混合物を0℃で30分間撹拌した。LC−MSで原料が完全に消費されていることが示された。混合物を砕いた氷に投入して反応を停止し、DCMで抽出した(200mg規模では10mLで3回)。合わせた有機層をブライン(10mL)で洗浄し、NaSOで脱水し、減圧下に濃縮した。得られた黄色固体(1.83g、収率26%)を直接次の段階で用いた。H NMR(CDOD、400MHz):δ=7.16(d、J=2.0Hz、1H)、8.18(d、J=2.0Hz、1H)、8.39(s、1H)。MS(ES+):181.01[MH]。
中間体8:7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン
6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン−7−オール(中間体7)(2.10g、11.6mmol)および(S)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エタノール(2.68g、12.8mmol、文献手順に従って製造:WO2006/021881A2)のTHF(30mL)中溶液に、PPh(4.31g、16.4mmol)およびジイソプロピルアゾジカルボキシレート(3.32g、16.4mmol)を0℃で加えた。10分後、冷却浴を外し、得られた混合物を室温で終夜撹拌した。LC−MSでは、反応完結が示された。反応混合物を減圧下に溶媒留去して油状物を得て、それを、シリカゲルフラッシュクロマトグラフィーによって精製して(DCM:ヘキサン=2:1)、所望の生成物4.2gを明黄色油状物として得た(収率:97%)。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.94(d、J=6.8Hz、3H)、6.69(q、J=6.8Hz、1H)、6.93(d、J=2.3Hz、1H)、7.05(t、J=8.3Hz、1H)、7.27(dd、J=8.8、4.8Hz、1H)、7.78(d、J=2.3Hz、1H)、8.42(s、1H)。
別途合成:メタンスルホン酸(S)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エチルエステル(109mg、0.380mmol)および6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン−7−オール(68.4mg、0.380mmol)のDMF(1.0mL)中溶液に、炭酸カリウム(57.2mg、0.414mmol)を加え、得られた懸濁液を常温で1時間および60℃で終夜撹拌した。メタンスルホン酸(S)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エチルエステル(32.7mg、0.114mmol)および炭酸カリウム(16mg、0.12mmol)を反応混合物に加え、混合物をで加熱して70℃として3日間経過させた。水およびEtOAcを反応混合物に加え、層を分離し、水層をEtOAcで抽出した(15mLで3回)。合わせたEtOAc抽出液を1N NaOH(2回)、水(2回)およびブラインで洗浄し、MgSOで脱水し、濾過し、減圧下に濃縮した。残留物をシリカゲルでのクロマトグラフィーによって精製して、標題化合物を得た。
メタンスルホン酸(S)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エチルエステル
(S)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エタノール(4.00g、16.3mmol)およびトリエチルアミン(3.4mL、24mmol)のトルエン(20mL)の中溶液を冷却したもの(氷浴)に、メタンスルホニルクロライド(1.64mL、21.1mmol)を滴下した。白色懸濁液が形成され、それを0から5℃で35分間撹拌した。反応混合物をHO(20mL)で希釈し、層を分離し、水層をトルエン(10mL)で抽出した。合わせた有機層を水で洗浄し(10mLで2回)、減圧下に40から45℃で濃縮して、H NMRによりトルエン約0.2当量を含む無色油状物として標題化合物を得た。この取得物を直接次の段階で用いた。H NMR(CDCl、400MHz):δ=7.33(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.12(dd、J=9.0、8.0Hz、1H)、6.45(q、J=6.8Hz、1H)、2.91(s、3H)、1.84(d、J=6.8Hz)。
中間体8a:7−[1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン
6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン−7−オール(8.0g、44.44mmol)および1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エタノール(10.20g、49.04mmol)のTHF(150mL)中溶液を、三頸RBフラスコ(1リットル)に入れ、氷浴で冷却した。冷却した溶液に、PPh(15.78g、16.41mmol)およびジイソプロピルアゾジカルボキシレート(12.65g、62.48mmol)を0℃で加えた。10分後、氷浴を外し、得られた混合物を室温で終夜撹拌した。TLC(20%酢酸エチル/ヘキサン)で、反応完結が示された。反応混合物を減圧下に50℃以下で溶媒留去して油状物(58.8g)を得て、それを、シリカゲルフラッシュクロマトグラフィーによって精製して(DCM:ヘキサン:2:1)、所望の生成物を明黄色油状物として得た(13.7g、収率84%)。H NMRスペクトラムは中間体8のものと一致している。
中間体9:3−ブロモ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン
7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン(4.20g、11.3mmol)および臭素(7.23g、45.3mmol)の四塩化炭素(50mL)中混合物を50℃で終夜撹拌した。LC−MSでは、反応が約92%変換に到達していることが示された。冷却して室温とした後、飽和Na水溶液(30mL)を加えて反応停止し、混合物をDCM(100mL)で希釈した。有機層を飽和Na水溶液(30mL)、ブライン(30mL)で洗浄し、無水NaSOで脱水した。減圧下に溶媒留去して黄色油状物を得て、それを直接次の段階で用いた。
上記の粗取得物をTHF(50mL)に溶かし、0℃にて1時間にわたり1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデク−7−エン(2.0mL、14.0mmol)で処理した。混合物をEtOAc(100mL)で希釈し、水(30mL)、ブライン(30mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで脱水し、濾過し、濃縮して残留物を得て、それをシリカゲルクロマトグラフィー(ヘキサン:EtOAc=80:20)によって精製して、標題化合物4.31gを明黄色油状物として得た(2段階での収率85%)。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.93(d、J=6.6Hz、3H)、6.69(q、J=6.6Hz、1H)、7.06(dd、J=8.8、7.8Hz、1H)、7.27(dd、J=8.8、4.8Hz、1H)、7.78(s、1H)、8.36(s、1H)。
中間体9a:3−ブロモ−7−[1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン
7−(1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン(中間体8a、13.7g、37.0mmol)および臭素(35.54g、222.1mmol)の四塩化炭素(150mL)中混合物を55から60℃で終夜撹拌した。この時点で、TLC(ヘキサン中10%)では、反応がほぼ完了していることが示された。それを冷却して室温とし、飽和Na水溶液(50mL)を加えて反応停止し、混合物をDCM(200mL)で希釈した。有機層を飽和Na水溶液(100mL)および次にブライン(100mL)で洗浄し、無水NaSOで脱水した。減圧下に溶媒留去することで、黄色油状物(62g)を得て、それを直接次の段階で用いた。
上記の粗取得物をTHF(250mL)に溶かし、0℃で2時間にわたり1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデク−7−エン(7.21mL、50.5mmol)で処理した。混合物をEtOAc(500mL)で希釈し、有機層を水(100mL)、ブライン(100mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで脱水し、濾過し、濃縮して残留物(19g)を得て、それをシリカゲルクロマトグラフィー(ヘキサン:EtOAc:80:20)によって精製して、標題化合物を明黄色油状物として得た(14g、収率84%)。H NMRスペクトラムは、中間体9のものと一致している。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン(40mg、0.11mmol)のEtOH(1mL)中溶液に、Fe粉末(24mg、0.43mmol)および1M HCl(水溶液)(0.05mL、0.05mmol)を加えた。反応混合物を95℃で20分間撹拌した。室温まで冷却した後、反応混合物をセライト層に通した。濾液を減圧下に濃縮し、残留物を分取TLC(5%MeOH/DCM)によって精製して、標題化合物を褐色油状物として得た(25mg、収率68%)。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.86(d、J=6.60Hz、3H)、4.75(brs、2H)、6.55(q、J=6.97Hz、1H)、6.65(d、J=2.20Hz、1H)、7.04(t、J=8.43Hz、1H)、7.27(dd、J=8.80、4.77Hz、1H)、7.39(d、J=2.20Hz、1H)、8.05(s、1H)。MS(ES):m/z341.03、343.01(100)[MH]。HPLC:t=2.77分(ZQ3:極性_5分)。
3−ブロモ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
3−ブロモ−7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−6−ニトロフロ[3,2−ピリジン(1.00g、2.22mmol)のEtOH(10mL)中溶液に、鉄(0.62g、11.1mmol)と次に0.1N HCl水溶液(1.1mL、0.11mmol)を95℃(浴温)で加えた。得られた混合物をこの温度で30分間撹拌した。追加の0.1N HCl水溶液(1.1mL、0.11mmol)を加え、混合物をさらに30分間還流した。TLCおよびLC−MSでは、反応が完結していることが示された。混合物をEtOAc(100mL)で希釈し、固体をセライト層によって濾去した。母液をブラインで洗浄し(25mLで3回)、無水硫酸ナトリウムで脱水した。減圧下に溶媒留去して、標題化合物を明黄色半固体として得た(930mg、収率100%)。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.87(d、J=6.6Hz、3H)、5.15(brs、2H)、6.55(q、J=6.6Hz、1H)、7.06(dd、J=9.1、8.1Hz、1H)、7.27(dd、J=9.1、5.1Hz、1H)、7.44(s、1H)、7.96(s、1H)。MS(ES):418.91/420.86/422.89[MH]。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−3−フェニル−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
3−ブロモ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(25mg、0.0595mmol)、フェニルボロン酸(8.7mg、0.071mmol)、CsCO(58mg、0.18mmol)、およびPd(PPh(6.9mg、0.006mmol)のDME(1.5mL)およびHO(0.5mL)中混合物を脱気し、窒素での再充填を行った(3回)。この混合物を、マイクロ波を用いて100℃で30分間加熱した。LC−MSでは、反応完結が示された。反応混合物をEtOAc(30mL)で希釈し、ブライン(10mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで脱水した。残留物をシリカゲルクロマトグラフィー(ヘキサン:EtOAc=70:30)によって精製して、褐色油状物を得て、それを質量分離精製によってさらに精製して、標題化合物を褐色油状物として得た(10.3mg)。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.93(d、J=6.8Hz、3H)、6.70(q、J=6.8Hz、1H)、7.10(dd、J=9.1、7.8Hz、1H)、7.33(dd、J=9.1、4.8Hz、1H)、7.42−7.55(m、5H)、7.67(s、1H)、8.12(s、1H)、8.18(s、1H)。MS(ES):417.01/418.99[MH]。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−3−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
3−ブロモ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(40mg、0.095mmol)、1−メチル−4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)−1H−ピラゾール(30mg、0.14mmol)、および炭酸カリウム(39mg、0.28mmol)の1,4−ジオキサン(1.5mL)およびHO(0.5mL)中混合物を脱気し、アルゴンでの再充填を行ってから(3回)、(1,1’−ビス(ジフェニルホスフィノ)−フェロセン)パラジウムジクロライド(7.0mg、0.0095mmol)を加えた。反応混合物を脱気し、アルゴンでの再充填を行い(2回)、CEMマイクロ波装置で100℃で30分間にわたり撹拌した。LC−MSでは、反応完結が示された。混合物をEtOAc(30mL)で希釈し、ブライン(10mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで脱水した。残留物を質量分離精製によって精製して、標題化合物を褐色油状物として得た(15.9mg)。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.91(d、J=6.8Hz、3H)、4.00(s、3H)、5.93(brs、2H)、6.65(q、J=6.8Hz、1H)、7.09(dd、J=9.1、7.8Hz、1H)、7.31(dd、J=9.1、4.8Hz、1H)、7.58(s、1H)、7.64(s、1H)、7.71(s、1H)、8.03(s、1H)。MS(ES):421.00/423.02[MH]。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順A:3−ブロモ−7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン(10mg、0.022mmol)、4−[4−(4,4,5,5−テトラメチル−[1,3,2]ジオキサボロラン−2−イル)−ピラゾール−1−イル]−ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(12.5mg、0.033mmol)、Pd(PPh(2.6mg、0.0022mmol)および炭酸カリウム(9.2mg、0.0667mmol)のDME(0.15mL)およびHO(0.05mL)中混合物をマイクロ波条件下に100℃で1時間撹拌した。LC−MSでは、反応完結が示された。反応混合物を分取TLC(DCM)によって精製した。取得物をFe粉末(12.3mg、0.22mmol)、0.1N HCl水溶液(5%)/EtOHによって95℃で30分間還元した。取得物を分取TLCに直接乗せて精製した(1%→2%MeOH/DCM)。取得物を2M HCl/エーテルによって40℃で2から3時間脱保護して、所望の生成物3.1mgを2HCl塩として得た(3段階で収率28%)。H−NMR(CDOD、400MHz):δ=1.89(d、J=6.8Hz、2H)、2.00(dd、J=12.3、3.9Hz、1H)、2.13(d、J=2.3Hz、1H)、2.75−2.85(m、1H)、3.22(d、J=12.9Hz、1H)、4.36(m、1H)、6.54(m、1H)、7.23(t、J=8.8Hz、1H)、7.40(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.62(dd、J=5.7、3.4Hz、1H)、7.69−7.74(m、1H)、7.78(s、1H)、7.83(s、1H)、8.09(s、1H)、8.15(s、1H)。MS(ES):m/z490.04(MH35Cl、37Cl)、492.00(MH37Cl、37Cl)。HPLC:t=2.26分(極性_5分、ZQ3)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1H−ピラゾール−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Aに従って製造した。収率:36%。MS(ES):m/z407.02(MH35Cl、37Cl)、408.97(MH37Cl、37Cl)。HPLC:t=2.26分(極性_5分、ZQ3)。
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル
Figure 2011511094
3−ブロモ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(100.0mg、0.2381mmol)、4−(4,4,5,5−テトラメチル−[1,3,2]ジオキサボロラン−2−イル)−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(88.3mg、0.286mmol)、Pd(PPh(10mg、0.01mmol)、炭酸カリウム(98.7mg、0.714mmol)および4:1ジオキサン:水(4mL)の混合物を100℃で2時間マイクロ波処理した。溶液を減圧下に濃縮し、シリカゲル上に乾式で負荷して、2から5%MeOH/DCMで溶離を行うカラムクロマトグラフィーを行った。生成物を含む分画を減圧下に濃縮して、標題化合物をオフホワイト固体として得た。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.49(s、9H)、1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.48(d、J=1.5Hz、2H)、3.59−3.69(m、2H)、4.11(brs、2H)、6.26(brs、1H)、6.50(q、J=6.9Hz、1H)、7.19−7.25(m、1H)、7.40(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.64(s、1H)、8.20(s、1H)。MS(ES):m/z522.14[MH]。HPLC:t=3.51分(ZQ3、極性_5分)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(98.0mg、0.188mmol)の4M HCl/1,4−ジオキサン(8mL)中溶液を冷却して0℃とし、50℃で2時間撹拌した。取得物を減圧下に濃縮し、DCM、飽和NaHCO水溶液で抽出した。有機層を減圧下に濃縮して、標題化合物を褐色固体として得た。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.86(d、J=6.8Hz、3H)、2.37−2.47(m、2H)、3.15(t、J=5.8Hz、2H)、3.60(d、J=2.8Hz、2H)、4.74(s、2H)、6.28(brs、1H)、6.52(q、J=6.7Hz、1H)、7.02−7.08(m、1H)、7.27−7.32(m、1H)、7.37(s、1H)、8.25(s、1H)。MS(ES):m/z422.06[MH]。HPLC:t=2.23分(ZQ3、極性_5分)。
1−(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−2−ジメチルアミノエタノン
Figure 2011511094
一般手順B:7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(10.0mg、0.0237mmol)、ジメチルアミノ酢酸(2.44mg、0.0237mmol)、TBTU(15.2mg、0.0474mmol)、DIPEA(0.02mL、0.1mmol)およびDMF(0.5mL)の混合物を室温で10分間撹拌した。溶液をシリンジフィルター層に通し、HPLC精製を行った。純粋な生成物を含む分画を減圧下に濃縮して、標題化合物を白色固体として得た。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.87(d、J=6.6Hz、3H)、2.53(d、J=1.5Hz、1H)、2.60(brs、1H)、2.88(s、6H)、3.61−3.68(m、1H)、3.85(t、J=5.9Hz、1H)、4.15(s、2H)、4.19(s、1H)、4.28(d、J=2.5Hz、1H)、6.27(d、J=14.9Hz、1H)、6.48(q、J=6.8Hz、1H)、7.21(t、J=8.6Hz、1H)、7.39(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.66(d、J=10.4Hz、1H)、8.18(s、1H)。MS(ES):m/z507.04[MH]。HPLC:t=2.09分(ZQ2、極性_5分)。
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−カルボアルデヒド
Figure 2011511094
一般手順Bに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.48−2.61(m、2H)、3.68−3.81(m、2H)、4.19(d、J=2.3Hz、2H)、6.24−6.32(m、1H)、6.49(q、J=6.7Hz、1H)、7.22(t、J=8.7Hz、1H)、7.40(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.62−7.68(m、1H)、8.13(s、1H)、8.16−8.23(m、1H)。MS(ES):m/z450.07[MH]。HPLC:t=2.89分(ZQ2、極性_5分)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−フェニルメタノン
Figure 2011511094
一般手順Bに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.56(brs、1H)、2.61(brs、1H)、3.66(brs、1H)、4.00(brs、1H)、4.19(brs、1H)、4.42(brs、1H)、6.37(brs、1H)、6.50(q、J=6.7Hz、1H)、7.19−7.25(m、1H)、7.40(dd、J=9.1、4.8Hz、1H)、7.45−7.53(m、5H)、7.64−7.70(m、1H)、8.25(brs、1H)。MS(ES):m/z526.05[MH]。HPLC:t=3.20分(ZQ2、極性_5分)。
1−(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−エタノン
Figure 2011511094
一般手順Bに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.83−1.96(m、3H)、2.12−2.24(m、3H)、2.50(d、J=13.4Hz、1H)、2.59(d、J=14.4Hz、1H)、3.70−3.85(m、2H)、4.26(d、J=9.3Hz、2H)、6.27(brs、1H)、6.52(dd、J=18.7、6.8Hz、1H)、7.17−7.29(m、1H)、7.36−7.48(m、1H)、7.62−7.72(m、1H)、8.10−8.20(m、1H)。MS(ES):m/z464.01[MH]。HPLC:t=2.66分(ZQ2、極性_5分)。
1−(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−2−ピロリジン−1−イルエタノン
Figure 2011511094
一般手順Bに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.89(d、J=6.8Hz、3H)、2.08−2.15(m、4H)、2.55(d、J=1.0Hz、1H)、2.62(brs、1H)、3.45(brs、4H)、3.61−3.67(m、1H)、3.86(t、J=5.9Hz、1H)、4.15(d、J=2.5Hz、1H)、4.29(d、J=2.5Hz、1H)、4.36(s、1H)、4.42(s、1H)、6.29(d、J=15.9Hz、1H)、6.50(q、J=6.8Hz、1H)、7.22(t、J=8.7Hz、1H)、7.40(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.68(d、J=10.6Hz、1H)、8.20(d、J=1.8Hz、1H)。MS(ES):m/z533.07[MH]。HPLC:t=2.17分(ZQ2、極性_5分)。
1−(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−プロパン−1−オン
Figure 2011511094
一般手順Bに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.15(q、J=7.4Hz、3H)、1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.41−2.53(m、3H)、2.56(d、J=1.0Hz、1H)、3.72−3.84(m、2H)、4.25(brs、2H)、6.24−6.31(m、1H)、6.50(q、J=6.8Hz、1H)、7.22(t、J=8.6Hz、1H)、7.40(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.65(d、J=8.6Hz、1H)、8.20(s、1H)。MS(ES):m/z478.02[MH]。HPLC:t=2.83分(ZQ2、極性_5分)。
1−(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−2−メチルプロパン−1−オン
Figure 2011511094
一般手順Bに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.09−1.16(m、6H)、1.87(d、J=6.8Hz、3H)、2.48(brs、1H)、2.57(brs、1H)、2.92−3.09(m、1H)、3.81(t、J=5.4Hz、2H)、4.24(brs、1H)、4.32(brs、1H)、6.29(brs、1H)、6.49(q、J=6.7Hz、1H)、7.21(t、J=8.6Hz、1H)、7.39(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.65(d、J=7.3Hz、1H)、8.20(s、1H)。MS(ES):m/z492.01[MH]。HPLC:t=2.99分(ZQ2、極性_5分)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−シクロヘキシルメタノン
Figure 2011511094
一般手順Bに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.28(d、J=3.0Hz、1H)、1.32−1.47(m、3H)、1.50(brs、1H)、1.70−1.76(m、2H)、1.76−1.83(m、3H)、1.86−1.91(m、3H)、2.47(brs、1H)、2.56(brs、1H)、2.64−2.77(m、1H)、3.79(t、J=5.7Hz、2H)、4.22(d、J=2.3Hz、1H)、4.31(d、J=2.3Hz、1H)、6.28(brs、1H)、6.50(q、J=6.8Hz、1H)、7.21(t、J=8.6Hz、1H)、7.39(dd、J=9.1、4.8Hz、1H)、7.65(d、J=6.1Hz、1H)、8.20(d、J=2.3Hz、1H)。MS(ES):m/z532.06[MH]。HPLC:t=3.43分(ZQ2、極性_5分)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−(1−メチルピペリジン−4−イル)−メタノン
Figure 2011511094
一般手順Bに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.87(d、J=6.8Hz、3H)、2.01(d、J=3.5Hz、4H)、2.49(brs、1H)、2.60(brs、1H)、2.86(d、J=3.8Hz、3H)、3.05(brs、1H)、3.11(d、J=4.3Hz、2H)、3.52(brs、2H)、3.78−3.86(m、2H)、4.24(brs、1H)、4.34(brs、1H)、6.28(d、J=3.3Hz、1H)、6.49(q、J=6.8Hz、1H)、7.21(t、J=8.7Hz、1H)、7.39(dd、J=8.8、4.8Hz、1H)、7.66(d、J=9.6Hz、1H)、8.19(s、1H)。MS(ES):m/z547.11[MH]。HPLC:t=2.48分(ZQ3、極性_5分)。
遊離塩基からHCl/2HCl塩を形成する一般手順:遊離塩基(0.083mmol)のMeOH/DCM1:1(2.0mL)中溶液に、HCl/EtO(2.0M溶液;0.21mL、0.42mmol、5.1当量)を常温で加えた。混合物を常温で30分間撹拌した。溶媒を減圧下に留去して塩を得た。別法として、生成した固体取得物を濾去し、EtOで洗い、真空乾燥して塩を得た。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−((S)−1−メチルピロリジン−2−イル)−メタノン
Figure 2011511094
一般手順Bに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.88(d、J=6.8Hz、3H)、1.96−2.11(m、2H)、2.17−2.32(m、1H)、2.54−2.75(m、3H)、2.93(d、J=4.8Hz、3H)、3.16−3.26(m、1H)、3.65−3.76(m、2H)、3.81(ddd、J=12.9、6.3、6.1Hz、1H)、4.10−4.29(m、1H)、4.31(d、J=2.3Hz、1H)、4.51−4.63(m、1H)、6.29(d、J=14.1Hz、1H)、6.49(q、J=6.8Hz、1H)、7.22(t、J=8.6Hz、1H)、7.36−7.42(m、1H)、7.65−7.71(m、1H)、8.19(d、J=2.8Hz、1H)。MS(ES):m/z533.06[MH]。HPLC:t=2.42分(ZQ3、極性_5分)。
遊離塩基からHCl/2HCl塩を形成する一般手順に従って、化合物をそれの2HCl塩に変換した。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−(1−ヒドロキシシクロプロピル)−メタノン
Figure 2011511094
一般手順Bに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=0.89−0.95(m、2H)、1.05−1.10(m、2H)、1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.58(brs、2H)、4.06(brs、2H)、4.21(brs、1H)、4.61(brs、1H)、6.30(brs、1H)、6.51(q、J=6.7Hz、1H)、7.22(t、J=8.6Hz、1H)、7.40(dd、J=9.1、4.8Hz、1H)、7.67(s、1H)、8.14(s、1H)。MS(ES):m/z506.07[MH]。HPLC:t=2.89分(ZQ3、極性_5分)。
1−(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−4−ジメチルアミノブタン−1−オン
Figure 2011511094
一般手順Bに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.88(d、J=6.6Hz、3H)、1.97−2.09(m、2H)、2.50(d、J=1.3Hz、1H)、2.56−2.68(m、3H)、2.88−2.92(m、6H)、3.12−3.19(m、2H)、3.75(t、J=5.8Hz、1H)、3.83(t、J=5.8Hz、1H)、4.25(dd、J=7.6、2.8Hz、2H)、6.24−6.31(m、1H)、6.49(q、J=6.8Hz、1H)、7.22(t、J=8.7Hz、1H)、7.40(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.66(d、J=9.3Hz、1H)、8.19(s、1H)。MS(ES):m/z535.11[MH]。HPLC:t=2.40分(ZQ3、極性_5分)。
遊離塩基からHCl/2HCl塩を形成する一般手順に従って、化合物をそれの2HCl塩に変換した。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−ピペリジン−4−イルメタノン
Figure 2011511094
一般手順C:7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−3−(1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(10.0mg、0.0237mmol)、1−{tert−ブトキシカルボニル)イソニペコチン酸(10.8mg、0.0474mmol)、TBTU(11.4mg、0.0355mmol)、DIPEA(0.02mL、0.1mmol)およびDCM(2mL、0.03mol)の混合物を室温で10分間撹拌した。取得物を分液漏斗に移し、飽和NaHCO水溶液で洗浄した。有機層を減圧下に濃縮し、ジオキサンに再溶解させ、封管に移した。4M HCl/1,4−ジオキサン(0.2mL)を加え、溶液を加熱して50℃として3時間経過させた。取得物を減圧下に濃縮し、DMF(0.5mL)に再溶解させた。溶液をHPLCによって精製した。純粋な生成物を含む分画を減圧下に濃縮して、標題化合物を白色固体として得た。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.88(d、J=6.8Hz、3H)、1.89−2.07(m、4H)、2.50(brs、1H)、2.60(brs、1H)、3.03−3.19(m、3H)、3.45(dd、J=13.0、3.9Hz、2H)、3.78−3.86(m、2H)、4.24(d、J=2.3Hz、1H)、4.34(d、J=2.5Hz、1H)、6.29(d、J=3.3Hz、1H)、6.49(q、J=6.7Hz、1H)、7.21(t、J=8.7Hz、1H)、7.39(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.66(d、J=10.6Hz、1H)、8.19(d、J=2.3Hz、1H)。MS(ES):m/z533.10[MH]。HPLC:t=2.16分(ZQ2、極性_5分)。
遊離塩基からHCl/2HCl塩を形成する一般手順に従って、化合物をそれの2HCl塩に変換した。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−(5)−ピロリジン−2−イルメタノン
Figure 2011511094
一般手順Cに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.88(d、J=6.8Hz、3H)、1.94−2.14(m、3H)、2.48−.65(m、3H)、3.33−.49(m、2H)、3.70−3.88(m、1H)、3.99(ddd、J=13.0、5.7、5.6Hz、1H)、4.15−4.39(m、2H)、4.64−4.77(m、1H)、6.25−6.33(m、1H)、6.49(q、J=6.7Hz、1H)、7.22(t、J=8.7Hz、1H)、7.40(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.68(d、J=9.1Hz、1H)、8.20(d、J=2.3Hz、1H)。MS(ES):m/z519.07[MH]。HPLC:t=2.19分(ZQ2、極性_5分)。
遊離塩基からHCl/2HCl塩を形成する一般手順に従って、化合物をそれの2HCl塩に変換した。
(1−アミノシクロプロピル)−(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−メタノン
Figure 2011511094
一般手順Cに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=0.82−0.93(m、4H)、1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.58(brs、2H)、3.92(brs、2H)、4.34(brs、2H)、6.31(t、J=3.3Hz、1H)、6.50(q、J=6.7Hz、1H)、7.18−7.25(m、1H)、7.40(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.66(s、1H)、8.21(s、1H)。MS(ES):m/z505.08[MH]。HPLC:t=2.21分(ZQ2、極性_5分)。
2−アミノ−1−(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−2−メチルプロパン−1−オン
Figure 2011511094
一般手順Cに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.72(s、6H)、1.89(d、J=6.8Hz、3H)、2.58(brs、2H)、3.89(t、J=5.8Hz、2H)、4.34(brs、2H)、6.31(brs、1H)、6.50(q、J=6.7Hz、1H)、7.22(t、J=8.6Hz、1H)、7.40(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.68(s、1H)、8.20(s、1H)。MS(ES):m/z507.09[MH]。HPLC:t=2.14分(ZQ2、極性_5分)。
遊離塩基からHCl/2HCl塩を形成する一般手順に従って、化合物をそれの2HCl塩に変換した。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−3−ピペリジン−4−イル−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
パラジウム(0.53mg、0.0050mmol)/炭素の入った7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−3−(1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(5.00mg、0.0118mmol)のEtOAc(2mL)中溶液を密閉し、室温で窒素風船で流した。窒素風船を水素風船と置き換え、混合物を1時間撹拌した。水素風船を外し、窒素風船で置き換えて全ての水素ガスを流し出した。パラジウムを濾去し、生成物を分取TLCプレートに乗せ、10%(7N NH/MeOH)/DCMで溶離して、標題化合物を黄色固体として得た。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.62(brs、2H)、1.83(d、J=6.8Hz、3H)、2.09−2.22(m、2H)、2.70−2.85(m、3H)、3.11(brs、2H)、6.50−6.57(m、1H)、7.10(t、J=8.5Hz、1H)、7.24(s、1H)、7.31(dd、J=9.1、4.8Hz、1H)、7.95(s、1H)。
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−カルボン酸ジメチルアミド
Figure 2011511094
一般手順D:7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−3−(1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(10.0mg、0.0237mmol)、N,N−ジメチルカルバモイルクロライド(2.39μL、0.0260mmol)およびDMF(1mL、0.01mol)の混合物に室温で、DIPEA(0.02mL、0.1mmol)を入れ、10分間撹拌した。その混合物をHPLC精製に直接用いた。純粋な生成物を含む分画を減圧下に濃縮して、標題化合物を白色固体として得た。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.50−2.57(m、2H)、2.88(s、6H)、3.48(t、J=5.7Hz、2H)、3.98(d、J=2.8Hz、2H)、6.26(t、J=3.4Hz、1H)、6.50(q、J=6.7Hz、1H)、7.17−7.25(m、1H)、7.39(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.64(s、1H)、8.19(s、1H)。MS(ES):m/z493.02[MH]。HPLC:t=2.82分(ZQ2、極性_5分)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−(4−エチルピペラジン−1−イル)−メタノン
Figure 2011511094
一般手順Dに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.32(t、J=7.3Hz、3H)、1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.55(brs、2H)、3.09(q、J=7.2Hz、2H)、3.17(brs、4H)、3.50(brs、4H)、3.55(t、J=5.7Hz、2H)、4.06(d、J=2.3Hz、2H)、6.25(brs、1H)、6.49(q、J=6.7Hz、1H)、7.21(t、J=8.7Hz、1H)、7.39(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.65(s、1H)、8.18(brs、1H)。MS(ES):m/z562.14[MH]。HPLC:t=2.12分(ZQ2、極性_5分)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−[4−(2,2,2−トリフルオロエチル)−ピペラジン−1−イル]−メタノン
Figure 2011511094
一般手順Dに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.30(d、J=16.7Hz、4H)、1.85−1.96(m、3H)、2.56(d、J=16.7Hz、2H)、2.72(d、J=7.6Hz、4H)、3.04−3.19(m、2H)、3.50(brs、2H)、4.04(d、J=18.9Hz、2H)、6.21−6.33(m、1H)、6.45−6.59(m、1H)、7.17−7.30(m、1H)、7.36−7.49(m、1H)、7.63(brs、1H)、7.69(brs、1H)、8.17−8.28(m、1H)。MS(ES):m/z616.05[MH]。HPLC:t=3.30分(ZQ2、極性_5分)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−(4−tert−ブチルピペラジン−1−イル)−メタノン
Figure 2011511094
一般手順E:7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−3−(1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(10.0mg、0.0237mmol)およびトリホスゲン(14.0mg、0.0474mmol)のDCM(1mL)中溶液を0℃で撹拌し、昇温させて室温とした。その混合物に、tert−ブチルピペラジンジヒドロクロライド(30.0mg、0.139mmol)のDCMおよびDIPEA(0.1mL、0.7mmol)中溶液を入れ、室温で10分間撹拌した。溶液を分液漏斗に移し、飽和NaHCO水溶液で抽出した。有機層を減圧下に濃縮し、DMF(0.5mL)に再溶解させ、HPLCによって精製した。純粋な生成物を含む分画を減圧下に濃縮して、標題化合物を黄色固体として得た。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.42(s、9H)、1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.55(d、J=1.3Hz、2H)、3.31−3.38(m、4H)、3.57(t、J=5.7Hz、6H)、4.08(d、J=2.5Hz、2H)、6.25(brs、1H)、6.49(q、J=6.8Hz、1H)、7.21(t、J=8.6Hz、1H)、7.39(dd、J=8.8、4.8Hz、1H)、7.65(s、1H)、8.18(s、1H)。MS(ES):m/z590.14[MH]。HPLC:t=2.26分(ZQ2、極性_5分)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−((2R,6S)−2,6−ジメチルモルホリン−4−イル)−メタノン
Figure 2011511094
一般手順Eに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.16(d、J=6.1Hz、6H)、1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.54(d、J=1.5Hz、2H)、2.60(dd、J=13.1、10.6Hz、2H)、3.47−3.59(m、4H)、3.65(ddd、J=10.4、6.3、2.3Hz、2H)、4.02(d、J=2.5Hz、2H)、6.26(brs、1H)、6.50(q、J=6.8Hz、1H)、7.19−7.25(m、1H)、7.40(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.65(s、1H)、8.20(brs、1H)。MS(ES):m/z563.09[MH]。HPLC:t=3.08分(ZQ2、極性_5分)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−モルホリン−4−イルメタノン
Figure 2011511094
一般手順Eに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.53(d、J=1.3Hz、2H)、3.27−3.30(m、4H)、3.51(t、J=5.7Hz、2H)、3.67−3.71(m、4H)、4.02(d、J=2.5Hz、2H)、6.25(brs、1H)、6.50(q、J=6.8Hz、1H)、7.21(t、J=8.6Hz、1H)、7.39(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.65(s、1H)、8.19(s、1H)。MS(ES+):m/z535.06[MH]。HPLC:t=2.76分(ZQ2、極性_5分)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−ピペリジン−1−イルメタノン
Figure 2011511094
一般手順Eに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.57−1.66(m、6H)、1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.49−2.57(m、2H)、3.22−3.28(m、4H)、3.48(t、J=5.7Hz、2H)、3.99(d、J=2.5Hz、2H)、6.26(brs、1H)、6.50(d、J=6.8Hz、1H)、7.19−7.25(m、1H)、7.40(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.64(s、1H)、8.20(s、1H)。MS(ES):m/z533.07[MH]。HPLC:t=3.21分(ZQ2、極性_5分)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−ピペラジン−1−イルメタノン
Figure 2011511094
トリホスゲン(4mg、0.01mmol)のDCM(0.8mL)中溶液を冷却して0℃とした。7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−3−(1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(10.0mg、0.0237mmol)、DIPEA(0.04mL、0.2mmol)およびDCMの溶液を加え、混合物を昇温させて室温とした。1−ピペラジンカルボン酸tert−ブチル(8.82mg、0.0474mmol)のDCM中溶液を加え、混合物を室温で30分間撹拌した。取得物を分液漏斗に移し、飽和NaHCO水溶液で洗浄した。有機層を減圧下に濃縮し、ジオキサンに再溶解させ、封管に移した。4M HCl/1,4−ジオキサン(0.2mL)を加え、溶液を加熱して50℃として3時間経過させた。取得物を減圧下に濃縮し、DMF(0.5mL)に再溶解させた。溶液をHPLCによって精製した。純粋な生成物を含む分画を減圧下に濃縮して、標題化合物を褐色固体として得た。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.89(d、J=6.8Hz、3H)、2.56(brs、2H)、3.21−3.29(m、4H)、3.44−3.52(m、4H)、3.56(t、J=5.8Hz、2H)、4.08(d、J=2.5Hz、2H)、6.26(brs、1H)、6.50(q、J=6.7Hz、1H)、7.22(t、J=8.7Hz、1H)、7.40(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.66(s、1H)、8.19(s、1H)。MS(ES):m/z534.14[MH]。HPLC:t=2.16分(ZQ2、極性_5分)。
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−カルボキサミド
Figure 2011511094
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−3−(1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(9.00mg、0.0213mmol)、トリメチルシリルイソシアネート(5.31μL、0.0392mmol)、DMF(0.5mL、0.005mol)およびDIPEA(0.03mL、0.2mmol)の混合物を室温で3時間撹拌した。溶液をHPLC精製に直接取った。純粋な生成物を含む分画を減圧下に濃縮して、標題化合物を黄色固体として得た。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.85−1.92(m、3H)、2.51(brs、2H)、3.60−3.68(m、2H)、4.10(brs、2H)、6.27(d、J=3.5Hz、1H)、6.52(q、J=6.8Hz、1H)、7.18−7.27(m、1H)、7.36−7.44(m、1H)、7.63−7.70(m、1H)、8.13−8.17(m、1H)。MS(ES):m/z465.02[MH]。HPLC:t=2.49分(ZQ2、極性_5分)。標題化合物を、エタノールからの沈澱によって、それのメシル酸塩およびマレイン酸塩にも変換した。
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−カルボン酸メチルアミド
Figure 2011511094
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−カルボキサミドについて記載の手順に従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.49(brs、2H)、2.76(s、3H)、3.63(t、J=5.7Hz、2H)、4.06(d、J=2.3Hz、2H)、6.26(brs、1H)、6.50(d、J=6.8Hz、1H)、7.19−7.25(m、1H)、7.40(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.65(s、1H)、8.19(s、1H)。MS(ES):m/z478.98[MH]。HPLC:t=2.59分(ZQ2、極性_5分)。
[7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−3−(1−メチル−1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イル]−メチルアミン
Figure 2011511094
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−3−(1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(10.0mg、0.0237mmol)、ヨウ化メチル(6.72mg、0.0474mmol)、DIPEA(0.02mL、0.1mmol)およびDMF(0.5mL)の混合物を室温で20分間撹拌した。溶液をHPLC精製に直接用いた。純粋な生成物を含む分画を減圧下に濃縮して、標題化合物を褐色固体として得た。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.88(d、J=6.6Hz、3H)、2.90(d、J=6.3Hz、2H)、3.50(brs、6H)、3.99(brs、2H)、4.31(brs、2H)、4.87(brs、1H)、6.17(brs、1H)、6.51(d、J=6.8Hz、1H)、7.06(t、J=8.5Hz、1H)、7.28−7.34(m、1H)、7.51(s、1H)、8.19(brs、1H)。MS(ES):m/z450.05[MH]。HPLC:t=2.55分(ZQ3、極性_5分)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−3−(1−メチル−1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順F:7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−3−(1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(10.0mg、0.0237mmol)、トリアセトキシ水素化ホウ素ナトリウム(7.53mg、0.0355mmol)およびDMF(0.5mL)の混合物に室温で、37%ホルムアルデヒド溶液(0.00353mL)を加え、昇温させて室温とした。取得物をシリンジフィルターパッドで濾過し、HPLC精製用に直接用いた。純粋な生成物を含む分画を減圧下に濃縮して、標題化合物を黄色固体として得た。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.87(d、J=6.6Hz、3H)、2.70−2.77(m、5H)、3.17(t、J=5.8Hz、2H)、3.61(brs、2H)、5.69(brs、2H)、6.16(brs、1H)、6.55(q、J=6.8Hz、1H)、7.07(t、J=8.5Hz、1H)、7.28−7.33(m、1H)、7.44(s、1H)、8.13(s、1H)。MS(ES):m/z436.03[MH]。HPLC:t=2.23分(ZQ2、極性_5分)。
別途合成:マイクロ波リアクターバイアルに入れた1−メチル−4−ピペリジノン(31.1mg、0.275mmol)、リチウムtert−ブトキシド(46.0mg、0.575mmol)、p−トルエンスルホニルヒドラジド(54.0mg、0.290mmol)、2−ジシクロ−ヘキシルホスフィノ−2’,4’,6’−トリイソプロピルビフェニル(9.5mg、0.020mmol)およびトリス(ジベンジリデンアセトン)−ジパラジウム(O)(4.6mg、0.0050mmol)の1,4−ジオキサン(2.5mL、32mmol)中混合物を排気し、窒素での再充填を行った(3回)。3−ブロモ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(105mg、0.250mmol)を加え、反応混合物を加熱して110℃として5時間経過させた。反応混合物をDCMで希釈し、水で洗浄した。DCM溶液をブラインで洗浄し、NaSOで脱水し、濾過し、減圧下に濃縮した。残留物を最初にSCXカラムで、次にシリカゲルでクロマトグラフィー精製して、標題化合物を得た。
3−(1−シクロヘキシルメチル−1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Fに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.04(d、J=12.4Hz、2H)、1.19−1.42(m、3H)、1.71−1.90(m、9H)、2.74(d、J=1.3Hz、2H)、2.83(d、J=6.6Hz、2H)、3.25(t、J=5.8Hz、2H)、3.70(brs、2H)、6.27(brs、1H)、6.49(q、J=6.8Hz、1H)、7.22(t、J=8.6Hz、1H)、7.40(dd、J=8.8、4.8Hz、1H)、7.71(s、1H)、8.20(s、1H)。MS(ES):m/z518.10[MH]。HPLC:t=2.81分(ZQ2、極性_5分)。
3−(1−ベンジル−1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Fに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.88(d、J=6.6Hz、3H)、2.60−2.69(m、2H)、3.08(t、J=5.9Hz、2H)、3.50(d、J=2.5Hz、2H)、3.99(s、2H)、6.26(brs、1H)、6.49(q、J=6.8Hz、1H)、7.17−7.24(m、1H)、7.36−7.47(m、6H)、7.66(s、1H)、8.17(s、1H)。MS(ES):m/z512.05[MH]。HPLC:t=2.35分(ZQ2、極性_5分)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−3−(1−エチル−1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Fに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.34−1.49(m、3H)、1.86−1.97(m、3H)、2.78−2.91(m、2H)、3.20−3.30(m、2H)、3.50(d、J=8.3Hz、2H)、3.92(d、J=11.9Hz、2H)、6.27−6.38(m、1H)、6.51(d、J=10.6Hz、1H)、7.25(d、J=8.8Hz、1H)、7.41(t、J=12.8Hz、1H)、7.76(brs、1H)、7.81(brs、1H)、8.21(d、J=13.6Hz、1H)。MS(ES):m/z450.06[MH]。HPLC:t=2.20分(ZQ2、極性_5分)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−3−(1−イソブチル−1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Fに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.08(d、J=6.8Hz、6H)、1.89(d、J=6.8Hz、3H)、2.21(ddd、J=13.5、6.9、6.8Hz、1H)、2.79−2.87(m、2H)、3.04(d、J=7.3Hz、2H)、3.48(t、J=6.1Hz、2H)、3.91(brs、2H)、6.28(brs、1H)、6.49(q、J=6.7Hz、1H)、7.22(t、J=8.7Hz、1H)、7.40(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.76(s、1H)、8.21(s、1H)。MS(ES):m/z478.04[MH]。HPLC:t=2.29分(ZQ2、極性_5分)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−3−(1−プロピル−1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Fに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.05(t、J=7.5Hz、3H)、1.82(ddd、J=11.2、7.4、5.2Hz、2H)、1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.78−2.85(m、2H)、3.12−3.19(m、2H)、3.49(t、J=6.1Hz、2H)、3.92(brs、2H)、6.28(brs、1H)、6.48(q、J=6.8Hz、1H)、7.21(t、J=8.6Hz、1H)、7.39(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.75(s、1H)、8.19(s、1H)。MS(ES):m/z464.07[MH]。HPLC:t=2.20分(ZQ2、極性_5分)。
3−[1−(2−アミノエチル)−1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル]−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(35.0mg、0.0829mmol)、tert−ブチルN−(2−オキソエチル)カーバメート(26.4mg、0.166mmol)、トリアセトキシ水素化ホウ素ナトリウム(19.3mg、0.0912mmol)およびDCM(3mL、50mmol)の混合物を室温で30分間撹拌した。溶液を分液漏斗に移し、DCMおよび飽和NaHCOで抽出した。有機層を減圧下に濃縮し、1,4−ジオキサンに再溶解させ、封管に移した。4MのHCl/1,4−ジオキサン(0.5mL、2mmol)を加え、混合物を加熱して50℃として2時間経過させた。溶液を減圧下に濃縮し、DCMに再溶解させ、分液漏斗に移した。有機層を飽和NaHCOで洗浄し、減圧下に濃縮し、分取TLCプレートに乗せて、7%(7N NH/MeOH)/DCMで溶離した。純粋な生成物を含む帯域を、1:1MeOH/DCMを用いて濾去した。その濾液に、2.0M HCl/EtO(0.207mL、0.414mmol)を加えてHCl塩を形成し、混合物を室温で30分間撹拌した。取得物を減圧下に濃縮して、標題化合物を2HCl塩として得た。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.56(d、J=1.5Hz、2H)、2.79(ddd、J=19.3、5.8、5.7Hz、4H)、3.12(t、J=5.9Hz、2H)、3.28(d、J=2.5Hz、2H)、6.27(brs、1H)、6.50(q、J=6.8Hz、1H)、7.22(t、J=8.6Hz、1H)、7.40(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.63(s、1H)、8.17(s、1H)。MS(ES):m/z465.04[MH]。HPLC:t=2.43分(ZQ3、極性_5分)。
3−(1−シクロブチル−1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順G:7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−3−(1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(10.0mg、0.0237mmol)、トリアセトキシ水素化ホウ素ナトリウム(7.53mg、0.0355mmol)および1,2−ジクロロエタン(1mL)の混合物に0℃で、シクロブタノン(0.00312mL、0.0474mmol)を加え、昇温させて室温とした。取得物を分液漏斗に移し、DCMおよび飽和NaHCO水溶液で抽出した。有機層を減圧下に濃縮し、HPLC精製用にDMF(0.5mL)に再溶解させた。純粋な生成物を含む分画を減圧下に濃縮して、標題化合物を白色固体として得た。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.85−1.96(m、5H)、2.21−2.32(m、2H)、2.34−2.43(m、2H)、2.76−2.85(m、2H)、3.35(t、J=6.1Hz、2H)、3.72−3.84(m、3H)、6.29(brs、1H)、6.49(q、J=6.8Hz、1H)、7.22(t、J=8.7Hz、1H)、7.39(dd、J=9.1、4.8Hz、1H)、7.76(s、1H)、8.19(s、1H)。MS(ES):m/z476.08[MH]。HPLC:t=2.19分(ZQ2、極性_5分)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−3−(1−イソプロピル−1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Gに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.42(d、J=6.6Hz、6H)、1.84−1.91(m、3H)、2.85(d、J=1.5Hz、2H)、3.51(t、J=5.8Hz、2H)、3.64(5重線、J=6.6Hz、1H)、3.94(d、J=2.8Hz、2H)、6.31(brs、1H)、6.49(q、J=6.7Hz、1H)、7.22(t、J=8.7Hz、1H)、7.40(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.76(s、1H)、8.20(s、1H)。MS(ES):m/z464.08[MH]。HPLC:t=2.11分(ZQ2、極性_5分)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−3−(1−メタンスルホニル−1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順H:1−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−3−(1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(8.00mg、0.0189mmol)、DIPEA(0.02mL、0.09mmol)およびDMF(1mL)の混合物に室温で、メタンスルホニルクロライド(4.34mg、0.0379mmol)を入れ、直ちに水1滴で反応停止した。その溶液をHPLC精製に直接用いた。純粋な生成物を含む分画を減圧下に濃縮して、標題化合物を白色固体として得た。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.57−2.64(m、2H)、2.90(s、3H)、3.49(t、J=5.8Hz、2H)、3.97(d、J=3.0Hz、2H)、6.30(t、J=3.4Hz、1H)、6.49(q、J=6.8Hz、1H)、7.21(t、J=8.7Hz、1H)、7.39(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.66(s、1H)、8.20(s、1H)。MS(ES):m/z499.95[MH]。HPLC:t=2.92分(ZQ2、極性_5分)。
この化合物をより大きい規模で製造し、下記の方法に従ってHCl塩に変換した。7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(35.0mg、0.0829mmol)、DIPEA(70μL、0.4mmol)およびDCM(3mL、40mmol)の混合物を冷却して−78℃とした。メタンスルホニルクロライド(9.97mg、0.0870mmol)のDCM中溶液を滴下した。混合物を−78℃で1時間撹拌した。水数滴を加えて反応停止し、溶液を分液漏斗に移し、飽和NaHCOで洗浄した。有機層を減圧下に濃縮し、分取TLCプレートに乗せ、3%(7N NH/MeOH)/DCMでの溶離を行った。純粋な生成物を含む帯域を回収し、1:1MeOH/DCMを用いて生成物を溶離した。生成物の溶液に、2.0M HCl/EtO(0.207mL、0.414mmol)を加えてHCl塩を形成し、混合物を室温で30分間撹拌した。取得物を減圧下に濃縮して、標題化合物のHCl塩を明褐色固体として得た。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−3−(1−エタンスルホニル−1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Hに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.34(t、J=7.3Hz、3H)、1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.53−2.61(m、2H)、3.10(q、J=7.3Hz、2H)、3.55(t、J=5.8Hz、2H)、4.03(d、J=2.8Hz、2H)、6.26−6.33(m、1H)、6.50(q、J=6.7Hz、1H)、7.22(t、J=8.6Hz、1H)、7.40(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.66(s、1H)、8.20(s、1H)。MS(ES):m/z513.98[MH]。HPLC:t=3.03分(ZQ2、極性_5分)。
3−(1−シクロプロパンスルホニル−1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Hに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=0.98−1.05(m、2H)、1.06−1.13(m、2H)、1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.48−2.56(m、1H)、2.58−2.65(m、2H)、3.56(t、J=5.8Hz、2H)、4.04(d、J=3.0Hz、2H)、6.30(t、J=3.4Hz、1H)、6.50(q、J=6.7Hz、1H)、7.18−7.25(m、1H)、7.39(dd、J=8.8、4.8Hz、1H)、7.66(s、1H)、8.20(s、1H)。MS(ES):m/z526.03[MH]。HPLC:t=3.31分(ZQ2、極性_5分)。
3−(1−ベンゼンスルホニル−1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Hに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.86(d、J=6.6Hz、3H)、2.48−2.55(m、2H)、3.32−3.38(m、2H)、3.80(d、J=2.8Hz、2H)、6.20(t、J=3.4Hz、1H)、6.47(q、J=6.7Hz、1H)、7.20(t、J=8.7Hz、1H)、7.38(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.58−7.69(m、4H)、7.82−7.87(m、2H)、8.12(s、1H)。MS(ES):m/z562.01[MH]。HPLC:t=3.48分(ZQ2、極性_5分)。
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−カルボン酸メチルエステル
Figure 2011511094
一般手順I:7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−3−(1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(8.00mg、0.0189mmol)、DIPEA(0.02mL、0.09mmol)およびDMF(0.5mL)の混合物に、0℃でクロルギ酸メチル(3.58mg、0.0379mmol)を入れ、直ちに水1滴で反応停止した。取得物をシリンジフィルター層に通し、溶液をHPLC精製に直接用いた。純粋な生成物を含む分画を減圧下に濃縮して、標題化合物を白色固体として得た。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.90(d、J=6.8Hz、3H)、2.51(d、J=1.5Hz、2H)、3.68−3.73(m、2H)、3.75(s、3H)、4.17(brs、2H)、6.28(brs、1H)、6.51(q、J=6.8Hz、1H)、7.20−7.27(m、1H)、7.42(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.66(s、1H)、8.21(s、1H)。MS(ES):m/z479.99[MH]。HPLC:t=3.08分(ZQ2、極性_5分)。
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−カルボン酸エチルエステル
Figure 2011511094
一般手順Iに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.28(t、J=7.1Hz、3H)、1.88(d、J=6.6Hz、3H)、2.49(d、J=1.3Hz、2H)、3.62−3.72(m、2H)、4.16(q、J=7.1Hz、4H)、6.26(brs、1H)、6.49(q、J=6.7Hz、1H)、7.21(t、J=8.6Hz、1H)、7.39(dd、J=9.1、4.8Hz、1H)、7.64(s、1H)、8.19(s、1H)。MS(ES):m/z494.02[MH]。HPLC:t=3.28分(ZQ2、極性_5分)。
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−カルボン酸プロピルエステル
Figure 2011511094
一般手順Iに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=0.98(t、J=7.3Hz、3H)、1.64−1.73(m、2H)、1.87(d、J=6.6Hz、3H)、2.49(d、J=1.5Hz、2H)、3.63−3.74(m、2H)、4.07(t、J=6.6Hz、2H)、6.26(brs、1H)、6.49(q、J=6.7Hz、1H)、7.21(t、J=8.7Hz、1H)、7.39(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.64(s、1H)、8.19(s、1H)。MS(ES):m/z508.05[MH]。HPLC:t=3.51分(ZQ2、極性_5分)。
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−カルボン酸イソプロピルエステル
Figure 2011511094
一般手順Iに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.28(d、J=6.3Hz、6H)、1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.49(d、J=1.3Hz、2H)、3.65−3.71(m、2H)、4.14(brs、2H)、4.91−4.95(m、1H)、6.26(brs、1H)、6.49(q、J=6.7Hz、1H)、7.22(t、J=8.7Hz、1H)、7.40(dd、J=9.1、4.8Hz、1H)、7.64(s、1H)、8.19(s、1H)。MS(ES):m/z508.10[MH]。HPLC:t=3.67分(ZQ3、極性_5分)。
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−カルボン酸シクロペンチルエステル
Figure 2011511094
一般手順Iに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.59−1.68(m、2H)、1.70−1.79(m、4H)、1.84−1.91(m、5H)、2.48(brs、2H)、3.67(t、J=5.8Hz、2H)、4.13(d、J=2.5Hz、2H)、5.07−5.13(m、1H)、6.25(brs、1H)、6.49(q、J=6.8Hz、1H)、7.21(t、J=8.6Hz、1H)、7.40(dd、J=9.1、4.8Hz、1H)、7.64(s、1H)、8.19(s、1H)。MS(ES):m/z534.08[MH]。HPLC:t=3.81分(ZQ2、極性_5分)。
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−カルボン酸フェニルエステル
Figure 2011511094
一般手順Iに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.89(d、J=6.8Hz、3H)、2.58(brs、2H)、3.77(brs、1H)、3.92(brs、1H)、4.23(brs、1H)、4.41(brs、1H)、6.33(brs、1H)、6.51(q、J=6.8Hz、1H)、7.13(d、J=7.8Hz、2H)、7.19−7.26(m、2H)、7.36−7.43(m、3H)、7.69(s、1H)、8.23(s、1H)。MS(ES):m/z542.04[MH]。HPLC:t=3.56分(ZQ2、極性_5分)。
1−(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−2,2,2−トリフルオロエタノン
Figure 2011511094
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−3−(1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(10.0mg、0.0237mmol)、4−ジメチルアミノピリジン(0.29mg、0.0024mmol)、トリエチルアミン(0.00396mL、0.0284mmol)およびDCM(1mL)の混合物に0℃で、無水トリフルオロ酢酸(5.47mg、0.0260mmol)を加え、溶液を昇温させて室温として終夜経過させた。取得物を分液漏斗に移し、飽和NaHCO水溶液で抽出した。有機層を減圧下に濃縮し、最小量のDCM/MeOHに再溶解させ、分取TLCプレートに乗せ、5%MeOH/DCMで溶離を行って、標題化合物を白色固体として得た。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.53−2.65(m、2H)、3.84−3.94(m、2H)、4.31−4.40(m、2H)、6.24−6.32(m、1H)、6.49(q、J=6.7Hz、1H)、7.22(t、J=8.6Hz、1H)、7.40(dd、J=9.1、4.8Hz、1H)、7.64−7.72(m、1H)、8.19−8.22(m、1H)。MS(ES):m/z517.98[MH]。HPLC:t=3.64分(ZQ3、極性_5分)。
(3−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}フェニル)メタノール
Figure 2011511094
一般手順J:3−ブロモ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(10.0mg、0.0238mmol、1当量)、ボロン酸またはボロネート(0.476mmol、2当量)、炭酸カリウム(9.9mg、0.0714、3当量)のジオキサン(0.9mL)および水(0.3mL)中溶液に、1,1’−ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]ジクロロパラジウム(II)のジクロロメタンとの錯体(1:1)(1mg、0.001mmol、0.05当量)を加えた。混合物を減圧下に排気し、窒素を3回充填し、撹拌しながら冷却をオフとして100℃にて30分間にわたり、CEMマイクロ波リアクターで処理した。粗取得物をチオール−SPE 500mgに通してPdを除去した。得られた透明溶液について質量分離精製システムで精製を行った。H NMR(DMSO−d、400MHz):δ=1.85(d、J=6.8Hz、3H)、4.56(s、2H)、5.64(s、2H)、6.28(q、J=6.7Hz、1H)、7.31(d、J=7.8Hz、1H)、7.38−7.48(m、2H)、7.50−7.58(m、2H)、7.64(s、1H)、8.10(s、1H)、8.34(s、1H)。MS(ES):m/z447.15、449.13(100、69)[MH]。HPLC:t=0.84分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
N−(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}フェニル)アセトアミド
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z474.17、476.17(100、69)[MH]。HPLC:t=0.83分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}フェノール
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z433.14、435.14(100、69)[MH]。HPLC:t=0.86分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(3−メトキシ−フェニル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z447.16、449.14(100、69)[MH]。HPLC:t=1.00分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
3−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}フェノール
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z433.14、435.14(100、69)[MH]。HPLC:t=0.88分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(4−メタン−スルホニルフェニル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z495.13、497.13(100、69)[MH]。HPLC:t=0.89分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}ベンズアミド
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z460.14、462.14(100、69)[MH]。HPLC:t=0.78分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−フェニル)メタノール
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z447.17、449.13(100、69)[MH]。HPLC:t=0.84分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}安息香酸
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z461.13、463.12(100、69)[MH]。HPLC:t=0.87分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
3−(3−アミノフェニル)−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z432.16、434.17(100、69)[MH]。HPLC:t=0.81分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロ−フェニル)エトキシ]−3−(3−メタン−スルホニルフェニル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z495.13、497.13(100、69)[MH]。HPLC:t=0.88分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
3−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−N−メチルベンズアミド
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z474.17、476.17(100、69)[MH]。HPLC:t=0.82分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(4−メトキシフェニル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z447.17、449.16(100、69)[MH]。HPLC:t=0.99分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
3−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}ベンズアミド
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z460.17、462.18(100、69)[MH]。HPLC:t=0.78分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−N−(2−ジメチルアミノエチル)ベンズアミド
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z531.26、533.26(100、69)[MH]。HPLC:t=0.65分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−N,N−ジメチルベンズアミド
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z488.20、490.20(100、69)[MH]。HPLC:t=0.84分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
3−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−N,N−ジメチルベンズアミド
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z488.21、490.20(100、69)[MH]。HPLC:t=0.85分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
3−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−N−(2−ジメチルアミノエチル)ベンズアミド
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z531.24、533.25(100、69)[MH]。HPLC:t=0.65分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}フェニル)−(4−メチルピペラジン−1−イル)メタノン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z543.25.17、545.22(100、69)[MH]。HPLC:t=0.65分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
N−(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}フェニル)メタンスルホンアミド
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z510.16、512.15(100、69)[MH]。HPLC:t=0.87分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
3−(4−アミノフェニル)−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z432.17、434.17(100、69)[MH]。HPLC:t=0.81分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
N−(3−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}フェニル)アセトアミド
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z474.20、476.17(100、69)[MH]。HPLC:t=0.84分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
N−(3−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}フェニル)メタンスルホンアミド
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z510.18、512.15(100、69)[MH]。HPLC:t=0.88分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
3−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}安息香酸
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z461.16、463.16(100、69)[MH]。HPLC:t=0.85分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(3,5−ジメトキシフェニル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z477.20、479.19(100、69)[MH]。HPLC:t=1.01分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−7−イルフロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z457.16、459.16(100、69)[MH]。HPLC:t=0.64分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
3−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−N−メチルベンゼンスルホンアミド
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z510.13、512.16(100、69)[MH]。HPLC:t=0.90分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}フェニル)ピロリジン−1−イルメタノン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z514.23、516.21(100、69)[MH]。HPLC:t=0.89分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(4−モルホリン−4−イルメチルフェニル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z516.25、518.27(100、69)[MH]。HPLC:t=0.66分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロ−フェニル)エトキシ]−3−[4−(4−メチルピペラジン−1−イル)−フェニル]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z515.28.17、513.27(100、69)[MH]。HPLC:t=0.68分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−[1−(2−モルホリン−4−イルエチル)−7H−ピラゾール−4−イル]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z520.27、522.26(100、69)[MH]。HPLC:t=0.63分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−[6−(4−メチルピペラジン−1−イル)ピリジン−3−イル]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z516.27、518.25(100、69)[MH]。HPLC:t=0.65分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−[2−(4−メチルピペラジン−1−イル)ピリジン−4−イル]−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z516.25、518.27(100、69)[MH]。HPLC:t=0.66分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
3−(3−アミノメチルフェニル)−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z446.20、448.21(100、69)[MH]。HPLC:t=0.65分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(3−ピペリジン−1−イルメチルフェニル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z514.30、516.27(100、69)[MH]。HPLC:t=0.72分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−キノリン−4−イルフロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z468.18、470.17(100、69)[MH]。HPLC:t=0.88分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(2−メトキシピリミジン−5−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z449.17、451.16(100、69)[MH]。HPLC:t=0.84分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
(3−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}フェニル)(4−メチルピペラジン−1−イル)メタノン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z543.25、545.27(100、69)[MH]。HPLC:t=0.64分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(5−メチルチオフェン−2−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z437.14、439.11(100、69)[MH]。HPLC:t=1.10分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(3−ジメチル−アミノメチルフェニル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z474.21、476.21(100、69)[MH]。HPLC:t=0.66分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
3−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−N−(2−モルホリン−4−イルエチル)ベンズアミド
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z573.21、575.21(100、69)[MH]。HPLC:t=0.67分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
(3−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}フェニル)−[4−(2−ヒドロキシエチル)ピペラジン−1−イル]メタノン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z573.21、575.22(100、69)[MH]。HPLC:t=0.65分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}フェニル)−[4−(2−ヒドロキシエチル)ピペラジン−1−イル]メタノン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z573.21、575.19(100、69)[MH]。HPLC:t=0.64分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−N−(2−モルホリン−4−イルエチル)ベンズアミド
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z573.21、575.21(100、69)[MH]。HPLC:t=0.67分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−N−(2−ピロリジン−1−イルエチル)ベンズアミド
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z557.23、559.20(100、69)[MH]。HPLC:t=0.68分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
3−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−N−(2−ピロリジン−1−イルエチル)ベンズアミド
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z557.21、559.25(100、69)[MH]。HPLC:t=0.68分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−N−(2−ピペリジン−1−イルエチル)ベンズアミド
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z571.26、573.26(100、69)[MH]。HPLC:t=0.70分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−[6−(2−モルホリン−4−イル−エチルアミノ)ピリジン−3−イル]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z546.22、548.22(100、69)[MH]。HPLC:t=0.63分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(4−ジメチルアミノメチルフェニル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z474.17、476.18(100、69)[MH]。HPLC:t=0.66分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}フェニル)ピペラジン−1−イルメタノン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z529.18、531.22(100、69)[MH]。HPLC:t=0.64分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
遊離塩基からHCl/2HCl塩を形成する一般手順に従って、化合物をそれの2HCl塩に変換した。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(6−モルホリン−4−イルピリジン−3−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z503.16、505.16(100、69)[MH]。HPLC:t=0.83分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}フェニル)尿素
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z475.15、477.12(100、69)[MH]。HPLC:t=0.79分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−N−チアゾール−2−イル−ベンズアミド
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z543.16、545.16(100、69)[MH]。HPLC:t=0.95分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(4−ピラゾール−1−イルメチルフェニル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z497.21、499.21(100、69)[MH]。HPLC:t=0.96分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(4−メチルチオフェン−3−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z437.09、439.05(100、69)[MH]。HPLC:t=1.02分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−ピリミジン−5−イルフロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z419.09、421.10(100、69)[MH]。HPLC:t=0.78分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
3−(2−アミノ−ピリミジン−5−イル)−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z434.08、436.08(100、69)[MH]。HPLC:t=0.74分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
1−(5−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}チオフェン−2−イル)エタノン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z465.07、467.06(100、69)[MH]。HPLC:t=1.00分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(4−メチルチオフェン−2−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z437.07、439.05(100、69)[MH]。HPLC:t=1.10分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(3−メチルチオフェン−2−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z437.06、439.05(100、69)[MH]。HPLC:t=1.06分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(5−メチルフラン−2−イル−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z421.10.09、423.09(100、69)[MH]。HPLC:t=1.04分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
(5−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}ピリジン−2−イル)メタノール
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z448.11、450.11(100、69)[MH]。HPLC:t=0.72分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(6−ニトロピリジン−3−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z463.07、465.07(100、69)[MH]。HPLC:t=0.94分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
N−(5−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}ピリジン−2−イル)アセトアミド
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z475.10、477.10(100、69)[MH]。HPLC:t=0.81分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1−メチル−7H−ピロール−2−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z420.09、422.11(100、69)[MH]。HPLC:t=0.93分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−[6−(3−ジメチルアミノプロポキシ)ピリジン−3−イル]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z519.20、521.19(100、69)[MH]。HPLC:t=0.68分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−[2−(4−メチルピペラジン−1−イル)ピリミジン−5−イル]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z517.16、519.17(100、69)[MH]。HPLC:t=0.66分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(2−ジメチルアミノピリミジン−5−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z462.14、464.14(100、69)[MH]。HPLC:t=0.91分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
5−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}ピリジン−2−カルボニトリル
Figure 2011511094
一般手順Jに従って、標題化合物を製造した。MS(ES+):m/z443.07、445.07(100、69)[MH]。HPLC:t=0.95分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[(R)−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−ピリジン−3−イルフロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順K:3−ブロモ−7−[(1R)−(2,6−ジクロロ−3−フルオロ−フェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(20mg、0.05mmol)、3−ピリジルボロン酸(7mg、0.06mmol)、および炭酸カリウム(20mg、0.1mmol)の1,4−ジオキサン(1.2mL)およびHO(0.4mL)中混合物をバイオテージ(Biotage)マイクロ波装置にて100℃で30分間撹拌した。混合物をPL−チオールMPSPE+樹脂に通し、減圧下に濃縮した。質量分離精製システムによる精製によって、標題化合物を白色固体として得た(3mg、収率14%)。H NMR(400MHz、DMSO−d):δ=1.85(d、J=6.6Hz、3H)、5.70(brs、2H)、6.27(q、J=6.8Hz、1H)、7.43−7.57(m、3H)、8.13(ddd、J=8.2、2.0、1.8Hz、1H)、8.25(s、1H)、8.28(s、1H)、8.36(s、1H)、8.56(dd、J=4.8、1.8Hz、1H)、8.93(d、J=1.5Hz、1H)。MS(ES):m/z418.04/420.02(100/30)[MH]。HPLC:t=2.55分(ZQ3:非極性_5分)。
7−[(R)−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−ピリジン−4−イルフロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Kに従って、標題化合物を製造した。H NMR(DMSO−d、400MHz):δ=1.85(d、J=6.8Hz、3H)、5.74(s、2H)、6.25(q、J=6.7Hz、1H)、7.46(t、J=8.7Hz、1H)、7.50−7.56(m、1H)、7.70−7.76(m、2H)、8.41(s、1H)、8.44(s、1H)、8.59−8.65(m、2H)。MS(ES):m/z418.04/420.02(100/90)[MH]。HPLC:t=2.30分(ZQ3:非極性_5分)。
3−{6−アミノ−7−[(R)−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}フェノール
Figure 2011511094
一般手順Kに従って、標題化合物を製造した。H NMR(DMSO−d、400MHz):δ=1.84(d、J=6.8Hz、3H)、5.64(brs、2H)、6.27(q、J=6.7Hz、1H)、6.74−6.78(m、1H)、7.07−7.13(m、2H)、7.21−7.29(m、1H)、7.46(t、J=8.7Hz、1H)、7.51−7.57(m、1H)、8.06(s、1H)、8.27(s、1H)、9.57(brs、1H)。MS(ES):m/z433.05/434.96(100/35)[MH]。HPLC:t=2.65分(ZQ3:非極性_5分)。
7−[(R)−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1H−インドール−6−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Kに従って、標題化合物を製造した。H NMR(DMSO−d、400MHz):δ=1.85(d、J=6.8Hz、3H)、5.62(brs、2H)、6.31(q、J=6.6Hz、1H)、6.44−6.47(m、1H)、7.31(dd、J=8.3、1.5Hz、1H)、7.39(t、J=2.8Hz、1H)、7.48(d、J=8.6Hz、1H)、7.52−7.57(m、1H)、7.61(d、J=8.1Hz、1H)、7.70(s、1H)、8.06(s、1H)、8.34(s、1H)、11.14(brs、1H)。MS(ES):m/z456.04/458.02(100/90)[MH]。HPLC:t=2.99分(ZQ3:非極性_5分)。
7−[(R)−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(6−ピペラジン−1−イル−ピリジン−3−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Kに従って、標題化合物を製造した。H NMR(DMSO−d、400MHz):δ=1.83(d、J=6.8Hz、3H)、2.83−2.89(m、4H)、3.49−3.54(m、4H)、5.62(brs、2H)、6.27(q、J=6.6Hz、1H)、6.91(d、J=8.8Hz、1H)、7.46(t、J=8.7Hz、1H)、7.51−7.57(m、1H)、7.86(dd、J=8.8、2.5Hz、1H)、8.03(s、1H)、8.23(s、1H)、8.28(s、1H)、8.47(d、J=2.3Hz、1H)。MS(ES):m/z502.09/504.06(70/60)[MH]。HPLC:t=1.72分(ZQ3:非極性_5分)。
3−(6−アミノ−ピリジン−3−イル)−7−[(R)−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Kに従って、標題化合物を製造した。H NMR(DMSO−d、400MHz):δ=1.83(d、J=6.8Hz、3H)、5.60(brs、2H)、6.11(brs、2H)、6.26(q、J=6.6Hz、1H)、6.53(d、J=8.6Hz、1H)、7.46(t、J=8.7Hz、1H)、7.51−7.55(m、1H)、7.69(dd、J=8.5、2.40Hz、1H)、7.95(s、1H)、8.16(s、1H)、8.24(s、1H)。MS(ES):m/z433.05/435.03(100/98)[MH]。HPLC:t=1.70分(ZQ3:非極性_5分)。
7−[(R)−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(2−ピペラジン−1−イル−ピリジン−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Kに従って、標題化合物を製造した。H NMR(DMSO−d、400MHz):δ=1.84(d、J=6.8Hz、3H)、2.87−2.94(m、4H)、3.52−3.58(m、4H)、5.69(brs、2H)、6.25(q、J=6.7Hz、1H)、6.98(dd、J=5.2、1.1Hz、1H)、7.03(brs、1H)、7.46(t、J=8.7Hz、1H)、7.51−7.56(m、1H)、8.17(d、J=5.3Hz、1H)、8.24(s、1H)、8.30(s、1H)、8.35(s、1H)。MS(ES):m/z502.09/504.06(70/60)[MH]。HPLC:t=1.74分(ZQ3:非極性_5分)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1H−ピロール−2−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−アミン
Figure 2011511094
一般手順Kに従って、標題化合物を製造した。H NMR(DMSO−d、400MHz):δ=1.94(d、J=6.8Hz、3H)、6.22(t、J=3.2Hz、1H)、6.52(dd、J=3.4、1.4Hz、1H)、6.68(q、J=6.6Hz、1H)、6.87(dd、J=2.7、1.4Hz、1H)、7.18−7.27(m、1H)、7.43(dd、J=9.1、4.8Hz、1H)、7.86(s、1H)、8.07(s、1H)、8.22(s、1H)。MS(ES):m/z406.03/408.01(100/90)[MH]。HPLC:t=2.60分(ZQ3:非極性_5分)。
7−[(R)(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−チオフェン−3−イルフロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Kに従って、標題化合物を製造した。H NMR(DMSO−d、400MHz):δ=1.84(d、J=6.8Hz、3H)、5.64(brs、2H)、6.26(q、J=6.8Hz、1H)、7.45(t、J=8.7Hz、1H)、7.50−7.55(m、2H)、7.67(dd、J=5.1、2.8Hz、1H)、7.96(dd、J=2.7、1.1Hz、1H)、8.15(s、1H)、8.42(s、1H)。MS(ES):m/z422.95/424.98(100/90)[MH]。HPLC:t=3.54分(ZQ3:極性_5分)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−3−チアゾール−2−イルフロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
マイクロ波リアクターバイアルに入れた3−ブロモ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(49.0mg、0.117mmol)、KF(44mg、0.75mmol)およびPd(PPh(13mg、0.011mmol)の1,4−ジオキサン(1.0mL、13mmol)中混合物を排気し、窒素での再充填を行った(3回)。2−トリブチルスタンニルチアゾール(50μL、0.16mmol)を加え、反応混合物をマイクロ波リアクターにて加熱して100℃として45分経過させた。追加の2−トリブチルスタンニルチアゾール(50μL、0.16mmol)を加え、反応混合物を加熱して100℃でとして45分間経過させた。反応混合物をDCMで希釈し、水で洗浄した。DCM溶液をブラインで洗浄し、MgSOで脱水し、濾過し、濃縮した。残留物をMeOHに再溶解させ、チオールSPEカートリッジ(500mg/6mL、PL−チオールMPSPE+)に通すことで前精製した。チオールSPE処理からの取得物について、シリカゲルでクロマトグラフィー精製した[10g/70mLカートリッジ、DCM→10%EtOAc/DCM→15%EtOAc/DCM→20%EtOAc/DCMで溶離]。生成物を含む分画を合わせ、減圧下に濃縮し、SCXカラム(1g/6mLカートリッジ)でクロマトグラフィー精製し、NH/MeOHで溶離した分画を濃縮し、真空乾燥して、標題化合物を淡黄色フィルム状物として得た。H NMR(CDCl、400MHz):δ=8.61(s、1H)、8.00(s、1H)、7.91(d、J=3.2Hz、1H)、7.37(d、J=3.2Hz、1H)、7.29(dd、J=4.4、8.4Hz、1H)、7.06(dd、J=8.4、9.2Hz、1H)、6.56(q、J=6.8Hz、1H)、4.83(brs、2H)、1.89(d、J=6.8Hz、3H)。MS(ES):m/z=423.96/425.90/427.93(100/95/27)[MH]、234.03(30)[MH−3−F−2,6−ジ−Cl−Ph−CH=CH]。HPLC:t=3.65分(極性_5分、ZQ3)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−3−チアゾール−4−イルフロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
マイクロ波リアクター管に入れた3−ブロモ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(32.6mg、0.0776mmol)および4−(4,4,5,5−テトラメチル−[1,3,2]ジオキサボロラン−2−イル)−チアゾール(18.0mg、0.0854mmol)の1,4−ジオキサン(1.1mL、14mmol)中溶液に、PS−PPh−Pd(0.10mmol/負荷g;45mg、0.0045mmol;Argonaut)およびCsCO(52.1mg、0.160mmol)のHO(0.33mL、18mmol)中溶液を加えた。管を密閉し、排気し、窒素での再充填を行い(3回)、マイクロ波リアクター中で加熱して105℃として30分経過させた。追加の4−(4,4,5,5−テトラメチル−[1,3,2]ジオキサボロラン−2−イル)−チアゾール(21mg、0.099mmol)を加え、反応混合物をマイクロ波リアクター中で加熱して105℃として30分経過させた。残った4−(4,4,5,5−テトラメチル−[1,3,2]ジオキサボロラン−2−イル)−チアゾール(61mg、0.29mmol)の1,4−ジオキサン(0.30mL、3.8mmol)中溶液を反応混合物に加え、それを次に加熱して105℃として45分間経過させた。樹脂を濾去し、DCMで洗浄した。合わせた濾液および洗浄液をDCMで希釈して約50mLとし、水およびブラインで洗浄し、MgSOで脱水し、濾過し、減圧下に濃縮した。残留物を精製用にMDPで処理した。生成物分画を合わせ、終夜真空乾燥した。生成物を、SCXカラム(500mg/3mL)でクロマトグラフィー精製し、NH/MeOHで溶離した分画を濃縮し、真空乾燥して、標題化合物をオフホワイトフィルム状物として得た。H NMR(CDCl、400MHz):δ=8.91(d、J=2.4Hz、1H)、8.43(s、1H)、7.98(s、1H)、7.53(d、J=2.4Hz、1H)、7.29(dd、J=4.8、8.0Hz、1H)、7.06(dd、J=8.0、8.8Hz、1H)、6.62(q、J=6.8Hz、1H)、5.29(brs、2H)、1.91(d、J=6.8Hz、3H)。MS(ES):m/z=423.90/425.88/427.86(98/100/28)[MH]、234.00(25)[MH−3−F−2,6−ジ−C1−Ph−CH=CH]。HPLC:t=3.33分(極性_5分、ZQ3)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−3−ピリジン−2−イルフロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
マイクロ波リアクターバイアルに入れた3−ブロモ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(49.0mg、0.117mmol)、KF(44mg、0.75mmol)およびPd(PPh(13mg、0.011mmol)の1,4−ジオキサン(1.0mL、13mmol)中混合物を排気し、窒素での再充填を行った(3回)。2−(1,1,1−トリブチルスタンニル)ピリジン(純度90%;60μL、0.17mmol)を加え、反応混合物を加熱して100℃として45分間経過させた。追加の2−(1,1,1−トリブチルスタンニル)ピリジン(純度90%;30μL、0.083mmol)を加え、反応混合物を加熱して100℃として合計で2時間経過させた。反応混合物をDCMで希釈し、水で洗浄した。そのDCM溶液をブラインで洗浄し、MgSOで脱水し、濾過し、濃縮した。残留物をMeOHに再溶解させ、チオールSPEカートリッジ(500mg/6mL、PL−チオールMPSPE+)に通すことで前精製した。チオールSPE処理からの取得物を、SCXカラム(1g/6mLカートリッジ)でクロマトグラフィー精製し、NH/MeOHで溶離した分画を濃縮し、シリカゲルでクロマトグラフィー精製した[10g/70mLカートリッジ、DCM→10%EtOAc/DCM→15%EtOAc/DCM→20%EtOAc/DCM→30%EtOAc/DCMで溶離]。生成物を含む分画を合わせ、減圧下に濃縮して、標題化合物を泡状物として得た。H NMR(CDCl、400MHz):δ=8.69(d、J=5.6Hz、1H)、8.68(s、1H)、7.94(s、1H)、7.75(dd、J=7.6、7.6Hz、1H)、7.62(d、J=7.6Hz、1H)、7.29(dd、J=8.4、4.4、Hz、1H)、7.23(dd、J=7.2、5.6Hz、1H)、7.05(dd、J=8.4、8.0Hz、1H)、6.56(q、J=6.8Hz、1H)、4.78(brs、2H)、1.89(d、J=6.8Hz、3H)。MS(ES):m/z=417.94/419.91/421.93(100/80/15)[MH]、228.03(19)[MH−3−F−2,6−ジ−C1−Ph−CH=CH]。HPLC:t=3.27分(極性_5分、ZQ3)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−3−(3,6−ジヒドロ−2H−ピラン−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
3−ブロモ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミンおよび4−(4,4,5,5−テトラメチル−[1,3,2]ジオキサボロラン−2−イル)−3,6−ジヒドロ−2H−ピランを原料として、一般手順Aに従って標題化合物を製造した。H−NMR(CDCl、400MHz):δ=1.86(d、3H)、2.40−2.52(m、2H)、3.94(t、J=5.6Hz、2H)、4.36(q、J=2.5Hz、2H)、4.77(brs、2H)、6.24(brs、1H)、6.52(q、J=6.6Hz、1H)、7.01−7.10(m、1H)、7.29(t、1H)、7.37(s、1H)、8.24(s、1H)。MS(ES):m/z423.02(MH35Cl、37Cl)、424.94(MH37Cl、37Cl)。HPLC:t=3.34分(極性_5分、ZQ3)。
4−(4,4,5,5−テトラメチル−[1,3,2]ジオキサボロラン−2−イル)−3,6−ジヒドロ−2H−ピラン
Figure 2011511094
一般手順L:トリフルオロメタンスルホン酸3,6−ジヒドロ−2H−ピラン−4−イルエステル(0.072g、0.31mmol)、ビス(ピナコラト)ジボロン(0.118g、0.465mmol)、(1,1’−ビス−(ジフェニルホスフィノ)−フェロセンパラジウムジクロライド(0.034g、0.046mmol)およびAcOK(0.0761g、0.775mmol)の1,4−ジオキサン(2mL)中混合物を100℃で終夜撹拌した。反応混合物を濾過してPd錯体を除去した。得られた混合物をDCM(20mg)で希釈し、HOで洗浄し(15mLで3回)、減圧下に濃縮し、シリカゲル(ヘキサン:EtOAc10:1→5:1)によって精製した。取得物を上記の段階で直接用いた。
トリフルオロメタンスルホン酸3,6−ジヒドロ−2H−ピラン−4−イルエステル
Figure 2011511094
一般手順M:調製したばかりのLDAのTHF中溶液に、テトラヒドロ−4H−ピラン−4−オン(0.200g、2.00mmol)を−78℃で滴下した。混合物を昇温させて室温として30分間経過させ、再度冷却して−78℃とした。N−フェニルビス(トリフルオロメタンスルホンイミド)(0.93g、2.60mmol)のTHF(4mL)中溶液を反応混合物に滴下した。得られた混合物を昇温させて室温とし、さらに3時間撹拌した。EtOAc 30mLで処理し、混合物をHO(20mLで3回)およびブライン(10mL)で洗浄し、NaSOで脱水し、減圧下に濃縮し、シリカゲルでのクロマトグラフィー(5%EtOAc/ヘキサン→20%EtOAc/ヘキサン)によって精製した。生成物を直接次の段階で用いた。H−NMR(CDOD、400MHz):δ=2.35−2.56(m、2H)、3.78−3.93(m、2H)、4.23(q、J=3.0Hz、2H)、5.91(tt、J=2.9、1.4Hz、1H)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−3−(3,6−ジヒドロ−2H−チオピラン−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
3−ブロモ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミンおよび2−(3,6−ジヒドロ−2H−チオピラン−4−イル)−4,4,5,5−テトラメチル−[1,3,2]ジオキサボロランを原料として、一般手順Aに従って標題化合物を製造した。H−NMR(CDCl、400MHz):δ=1.79(d、J=6.8Hz、3H)、2.47−2.68(m、2H)、2.82(t、J=5.8Hz、2H)、3.20−3.46(m、2H)、4.68(brs、2H)、6.31−6.38(m、1H)、6.44(q、J=6.7Hz、1H)、6.97(t、J=8.5Hz、1H)、7.30(s、1H)、8.14(s、1H)。MS(ES):m/z(MH35Cl、37Cl)、440.94(MH37Cl、37Cl)。HPLC:t=3.69分(極性_5分、ZQ3)。
2−(3,6−ジヒドロ−2H−チオピラン−4−イル)−4,4,5,5−テトラメチル−[1,3,2]ジオキサボロラン
Figure 2011511094
テトラヒドロチオピラン−4−オンを用い、一般手順MおよびLに従って化合物を製造し、上記の段階で直接用いた。
7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1,1−ジオキシド−3,6−ジヒドロ−2H−チオピラン−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−アミン
Figure 2011511094
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−3−(3,6−ジヒドロ−2H−チオピラン−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(0.030g、0.068mmol)のDCM中溶液にm−クロロ過安息香酸(0.023g、0.13mmol)を0℃で加えた。混合物を徐々に昇温させて室温とし、3時間撹拌した。混合物をDCM(10mL)で希釈し、飽和NaHCO水溶液(10mL)で洗浄し、減圧下に濃縮し、分取TLC(シリカゲルプレート、4%MeOH/DCMで溶離)によって精製して、標題化合物を黄色固体として得た。H−NMR(CDOD、400MHz):δ=1.88(d、J=6.8Hz、3H)3.09(td、J=6.4、1.5Hz、2H)、3.32−3.37(m、2H)、3.90(d、J=2.0Hz、2H)、6.21(t、J=4.6Hz、1H)、6.48(q、J=6.8Hz、1H)、7.15−7.28(m、1H)、7.39(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.71(s、1H)、8.16(s、1H)。MS(ES):m/z470.94(MH35Cl、37Cl)、472.92(MH37Cl、37Cl)。HPLC:t=2.97分(極性_5分、ZQ3)。
4−{6−アミノ−7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロピリジン−1(2H)−スルホンアミド
Figure 2011511094
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−3−(1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(0.0300g、0.071mmol)およびスルファミド(0.00819g、0.0852mmol)の1,4−ジオキサン(2mL)中混合物を還流下に7時間撹拌した。反応混合物を精製のために分取TLCに直接乗せて(シリカゲル、4%MeOH/DCMで溶離)、標題化合物を黄色固体として得た。H−NMR(CDOD、400MHz):δ=1.87(d、J=6.6Hz、3H)、2.60(d、J=1.5Hz、2H)、3.36(t、J=5.7Hz、2H)、3.85(d、J=2.8Hz、2H)、6.29(brs、1H)、6.49(q、1H)、7.21(t、J=8.7Hz、1H)、7.39(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.64(s、1H)、8.19(s、1H)。MS(ES):m/z500.98(MH35Cl、37Cl)、502.88(MH37Cl、37Cl)。HPLC:t=2.92分(極性_5分、ZQ3)。
1−[4−{6−アミノ−7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロピリジン−1(2H)−イル]−2−ヒドロキシエタノン
Figure 2011511094
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−3−(1,2,3,6−テトラヒドロ−ピリジン−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(0.010g、0.024mmol)、DIPEA(0.00918g、0.071mmol)、TBTU(0.0228g、0.071mmol)のDCM(2mL)中混合物に、グリコール酸(0.00360g、0.0474mmol)を0℃で加えた。混合物を1時間撹拌した。反応混合物を精製のために分取TLCに直接乗せて(シリカゲル、4%MeOH/DCMで溶離)、標題化合物を黄色固体として得た。H−NMR(CDOD、400MHz):δ=1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.53(d、J=17.2Hz、2H)、3.63(t、J=5.8Hz、1H)、3.83(t、J=5.8Hz、1H)、4.12(d、J=2.0Hz、1H)、4.26(s、2H)、4.30(s、1H)、6.29(d、1H)、6.49(q、J=6.7Hz、1H)、7.15−7.25(m、1H)、7.39(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.64(d、J=10.4Hz、1H)、8.20(s、1H)。MS(ES):m/z480.01(MH35Cl、37Cl)、481.96(MH37Cl、37Cl)。HPLC:t=2.76分(極性_5分、ZQ3)。
5−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−カルボキサミド
Figure 2011511094
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1,2,5,6−テトラヒドロピリジン−3−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミンのDCM(5mL)中溶液に、トリメチルシリルイソシアネート数滴を加え、0℃で2時間撹拌して、標題化合物を黄色固体として得た。H−NMR(CDOD、400MHz):δ=1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.39(d、J=3.8Hz、2H)、3.57(t、J=5.7Hz、2H)、4.18(d、J=2.0Hz、2H)、6.45(brs、1H)、6.50(q、1H)、7.21(t、1H)、7.39(dd、J=8.8、4.8Hz、1H)、7.65(s、1H)、8.18(s、1H)。MS(ES):m/z465.04(MH35Cl、37Cl)、466.96(MH37Cl、37Cl)。HPLC:t=2.64分(極性_5分、ZQ3)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−2−(1,2,5,6−テトラヒドロピリジン−3−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
3−ブロモ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミンおよび5−(4,4,5,5−テトラメチル[1,3,2]ジオキサボロラン−2−イル)−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステルを原料として、一般手順Aに従って標題化合物を製造した。MS(ES):m/z422.05(MH35Cl、37Cl)、424.06(MH37Cl、37Cl)。
5−(4,4,5,5−テトラメチル[1,3,2]ジオキサボロラン−2−イル)−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル
Figure 2011511094
3−オキソピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステルを原料とし、一般手順MおよびLに従って標題化合物を製造した。H−NMR(CDCl、400MHz):δ=1.38(s、9H)、2.01−2.19(m、2H)、3.28−3.41(m、2H)、3.89(d、J=2.3Hz、2H)、6.55(brs、1H)。
3−(5−アミノシクロヘキス−1−エンイル)−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロ−フェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
原料3−ブロモ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミンおよび[3−(4,4,5,5−テトラメチル[1,3,2]ジオキサボロラン−2−イル)−シクロヘキス−3−エンイル]−カルバミン酸tert−ブチルエステルおよび[3−(4,4,5,5−テトラメチル−[1,3,2]ジオキサボロラン−2−イル)−シクロヘキス−2−エンイル]−カルバミン酸tert−ブチルエステルの混合物を用いて、一般手順Aに従って標題化合物を製造した。H−NMR(CDOD、400MHz):δ=1.43−1.59(m、1H)、1.86(d、J=6.8Hz、3H)、1.89−1.98(m、1H)、2.08−2.22(m、1H)、2.28−2.45(m、2H)、2.59(dd、J=16.3、4.93Hz、1H)、2.98−3.14(m、1H)、6.25(brs、1H)、6.48(q、J=6.7Hz、1H)、7.15−7.24(m、1H)、7.38(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.54(s、1H)、8.15(s、1H)。MS(ES):m/z436.03(MH35Cl、37Cl)、437.97(MH35Cl、37Cl)。HPLC:t=2.20分(極性_5分、ZQ3)。
[3−(4,4,5,5−テトラメチル[1,3,2]ジオキサボロラン−2−イル)−シクロヘキス−3−エンイル]−カルバミン酸tert−ブチルエステルおよび[3−(4,4,5,5−テトラメチル−[1,3,2]ジオキサボロラン−2−イル)−シクロヘキス−2−エンイル]−カルバミン酸tert−ブチルエステル
Figure 2011511094
(3−オキソシクロヘキシル)カルバミン酸tert−ブチルエステルを原料とし、一般手順MおよびLに従って、標題化合物を製造した。それらは混合物として得られ、それを次の段階で直接用いた。
3−(3−アミノシクロヘキス−1−エンイル)−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロ−フェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
原料3−ブロモ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミンおよび[3−(4,4,5,5−テトラメチル[1,3,2]ジオキサボロラン−2−イル)−シクロヘキス−3−エンイル]−カルバミン酸tert−ブチルエステルおよび[3−(4,4,5,5−テトラメチル−[1,3,2]ジオキサボロラン−2−イル)−シクロヘキス−2−エンイル]−カルバミン酸tert−ブチルエステルの混合物を用いて、一般手順Aに従って標題化合物を製造した。H−NMR(CDOD、400MHz):δ=1.48−1.82(m、2H)、1.88(d、3H)、1.91−2.16(m、2H)、2.38(d、J=5.3Hz、2H)、3.72(brs、1H)、6.21(brs、1H)、6.48(qd、J=6.7、2.5Hz、1H)、7.02−7.14(m、1H)、7.38(dd、J=8.8、4.8Hz、1H)、7.63(s、1H)、8.22(s、1H)。MS(ES):m/z436.03(MH35Cl、37Cl)、437.96(MH37Cl、37Cl)。HPLC:t=2.38分(極性_5分、ZQ3)。
4−{6−アミノ−7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−N−フェニル−3,6−ジヒドロピリジン−1(2H)−カルボキサミド
Figure 2011511094
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−3−(1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(10.0mg、0.0237mmol)、フェニルイソシアネート(0.00519g、0.0436mmol)、DIPEA(0.033mL、0.19mmol)のDMF(1mL)中混合物を室温で15分間撹拌した。HPLCによる精製によって、標題化合物を無色固体として得た。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.90(d、J=6.8Hz、3H)、2.58(brs、2H)、3.77(t、J=5.7Hz、2H)、4.25(d、J=2.5Hz、2H)、6.32(brs、1H)、6.52(d、J=06.8Hz、1H)、7.04(t、J=7.3Hz、1H)、7.17−7.32(m、3H)、7.34−7.46(m、3H)7.69(s、1H)、8.23(s、1H)。MS(ES+):m/z541.03/543.05(100/68)[MH]。HPLC:t=3.39分(ZQ3、極性_5分)。
4−{6−アミノ−7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−N−tert−ブチル−3,6−ジヒドロピリジン−1(2H)−カルボキサミド
Figure 2011511094
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(10.0mg、0.0237mmol)、tert−ブチルイソシアネート(0.0042g、0.043mmol)、DIPEA(33μL、0.19mmol)のDMF(1mL)中混合物を室温で15分間撹拌した。HPLCによる精製によって、標題化合物を無色固体として得た。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.36(s、9H)、1.890(d、J=6.8Hz、3H)、2.49(brs、2H)、3.59(t、J=5.7Hz、2H)、4.04(d、J=2.5Hz、2H)、6.25(brs、1H)、6.48−6.53(m、1H)、7.22(t、J=8.7Hz、1H)、7.40(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.65(s、1H)、8.20(s、1H)。MS(ES+):m/z521.07/523.09(100/72)[MH]。HPLC:t=3.37分(ZQ3、極性_5分)。
4−{6−アミノ−7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−53−イル}−N−(プロパン−2−イル)−3,6−ジヒドロピリジン−1(2H)−カルボキサミド
Figure 2011511094
フラスコに、7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(10.0mg、0.0237mmol)、イソプロピルイソシアネート(0.00371g、0.0436mmol)、DIPEA(33μL、0.19mmol)およびDMF(1mL)を加え、反応混合物を室温で150分間撹拌した。HPLCと次に5%NH/DCMでの分取TLCによる精製によって、標題化合物を得た。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.17(d、J=6.6Hz、6H)、1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.49(brs、2H)、3.63(t、J=5.7Hz、2H)、3.87−3.99(m、1H)、4.06(d、J=2.5Hz、2H)、6.13(d、J=7.6Hz、1H)、6.25(brs、1H)、6.49(d、J=6.8Hz、1H)、7.21(t、J=8.6Hz、1H)、7.39(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.63(s、1H)。MS(ES+):m/z507.04/509.06(100/71)[MH]。HPLC:t=3.14分(ZQ3、極性_5分)。
4−{6−アミノ−7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−N−(2−フルオロフェニル)−3,6−ジヒドロピリジン−1(2H)−カルボキサミド
Figure 2011511094
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(10.0mg、0.0237mmol)、2−フルオロフェニルイソシアネート(0.00597g、0.0436mmol)、DIPEA(0.033mL、0.19mmol)のDMF(1mL)中混合物を室温で3時間撹拌した。HPLCによる精製によって、標題化合物を得た。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.89(d、J=6.8Hz、3H)、2.58(brs、2H)、3.69−3.80(m、2H)、4.25(d、J=2.5Hz、2H)、6.31(brs、1H)、6.51(q、J=6.7Hz、1H)、7.08−7.16(m、3H),7.22(t、J=8.7Hz、1H)、7.40(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.45−7.52(m、1H)、7.68(s、1H)、8.22(s、1H)。MS(ES+):m/z559.05/561.04(100/75)[MH]。HPLC:t=3.42分(ZQ3、極性_5分)。
4−{6−アミノ−7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−N−エチル−3,6−ジヒドロピリジン−1(2H)−カルボキサミド
Figure 2011511094
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1,2,3,6−テトラヒドロ−ピリジン−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(10.0mg、0.0237mmol)、エチルイソシアネート(0.00310g、0.0436mmol)、DIPEA(0.033mL、0.19mmol)のDMF(1mL)中混合物を室温で15分間撹拌しts。HPLCによる精製によって、標題化合物を無色固体として得た。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.13(t、J=7.2Hz、3H)、1.87(d、J=6.8Hz、3H)、2.48(brs、2H)、3.22(q、J=7.1Hz、2H)、3.62(t、J=5.8Hz、2H)、4.06(d、J=2.5Hz、2H)、6.25(brs、1H),6.43−6.56(m、1H)、7.21(t、J=8.7Hz、1H)、7.39(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.65(s、1H)、8.16(s、1H)。MS(ES+):m/z493.02/495.04(100/68)[MH]。HPLC:t=2.95分(ZQ3、極性_5分)。
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−N−(2−クロロフェニル)−3,6−ジヒドロピリジン−1(2H)−カルボキサミド
Figure 2011511094
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(10.0mg、0.0237mmol)、2−クロロフェニルイソシアネート(0.00669g、0.0436mmol)、DIPEA(0.033mL、0.19mmol)のDMF(1mL)中混合物を室温で15分間撹拌した。HPLCによる精製によって、標題化合物を明黄色固体として得た。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.89(d、J=6.6Hz、3H)、2.59(brs、2H)、3.78(t、J=5.8Hz、2H)、4.28(d、J=2.5Hz、2H)、6.32(brs、1H)、6.45−6.55(m、1H)、7.08−7.17(m、1H)、7.18−7.32(m、2H)、7.36−7.46(m、2H)、7.60(dd、J=8.1、1.5Hz、1H)、7.69(s、1H)、8.23(brs、1H)。MS(ES+):m/z575.03/577.01(98/100)[MH]。HPLC:t=3.63分(ZQ3、極性_5分)。
3−(8−アザビシクロ[3.2.1]オクト−2−エン−3−イル)−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−アミン
Figure 2011511094
マイクロ波容器中に、3−(4,4,5,5−テトラメチル−[1,3,2]ジオキサボロラン−2−イル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクト−2−エン−8−カルボン酸tert−ブチルエステル(60mg、0.2mmol)、3−ブロモ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(0.098g、0.23mmol)、炭酸カリウム(0.074g、0.54mmol)、DME/水(4:1)(5mL)を加え、容器を3回脱気した。Pd(PPh(0.01g、0.009mmol)を加え、反応混合物をマイクロ波リアクター中で加熱して100℃として30分経過させた。粗反応混合物をSPEカートリッジに通した。化合物をジオキサンに溶かし、4M HCl/1,4−ジオキサン(0.4mL)を0℃でゆっくり加えた。反応混合物を昇温させて室温とし、室温で終夜撹拌した。9%[NH/MeOH]/DCMを用いる分取TLC精製によって、標題化合物を得た。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.64−1.77(m、1H)、1.85(d、3H)、1.89−1.98(m、1H)、2.01−2.12(m、2H)、2.18(d、J=16.9Hz、1H)、2.88(dd、J=16.8、4.2Hz、1H)、3.82(ddd、J=17.1、5.8、5.7Hz、2H)、6.46(q、1H),6.52(d、J=5.6Hz、1H)、7.19(t、J=8.6Hz、1H)、7.37(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.54(s、1H)、8.16(s、1H)。MS(ES+):m/z447.97/450.01(30/21)[MH]。HPLC:t=2.14分(ZQ3、極性_5分)。
3−(4,4,5,5−テトラメチル−[1,3,2]ジオキサボロラン−2−イル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクト−2−エン−8−カルボン酸tert−ブチルエステル
Figure 2011511094
一般手順MおよびLに従って、N−Boc−ノルトロピノンから標題化合物を製造した。
7−[1−(2,6−ジクロロ−3,5−ジフルオロフェニル)エトキシ]−3−[1−(ピペリジン−4−イル)−1H−ピラゾール−4−イル]フロ[3,2−c]ピリジン−6−アミン
Figure 2011511094
丸底フラスコに、4−(4−{6−アミノ−7−[1−(2,6−ジクロロ−3,5−ジフルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−1H−ピラゾール−1−イル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(12.0mg、0.0197mmol)および1,4−ジオキサン(3.0mL、38mmol)を加えた。4M HCl/1,4−ジオキサン(0.2mL)を0℃でゆっくり加え、反応混合物を室温(1時間)、30℃(2時間)で撹拌し、完了まで45から50℃で撹拌した。反応混合物をSCX−2に通し、次にHPLCによって精製して、標題化合物を得た。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.91(d、J=6.8Hz、3H)、2.15−2.41(m、4H)、3.10−3.27(m、2H)、3.46−3.63(m、2H)、4.50−4.67(m、1H)、6.54(q、J=6.7Hz、1H)、7.34(t、J=8.7Hz、1H)、7.78(s、1H)、7.87(s、1H)、8.12(s、2H)、8.16(s、1H)。MS(ES+):m/z507.95/509.96(40/24)[MH]。HPLC:t=2.56分(ZQ3、極性_5分)。
4−(4−{6−アミノ−7−[1−(2,6−ジクロロ−3,5−ジフルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−1H−ピラゾール−1−イル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル
Figure 2011511094
丸底フラスコに、4−(4−{7−[1−(2,6−ジクロロ−3,5−ジフルオロフェニル)エトキシ]−6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−1H−ピラゾール−1−イル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(220mg、0.34mmol)、鉄(192mg、3.44mmol)、0.1M HCl 2滴およびEtOH(7mL)を加え、反応混合物を30分間還流した。0.1M HClを滴下し、原料の消費が認められるまで反応液を還流した。反応を停止し、5%MeOH/DCMで洗浄しながらシリカゲルで濾過した。反応混合物を減圧下に濃縮して、標題化合物を得た。MS(ES+):m/z608.06/610.07(100/70)[MH]。HPLC:t=3.74分(ZQ3、極性_5分)。
4−(4−{7−[1−(2,6−ジクロロ−3,5−ジフルオロフェニル)エトキシ]−6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−1H−ピラゾール−1−イル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル
Figure 2011511094
1−(2,6−ジクロロ−3,5−ジフルオロフェニル)エタノール(133mg、0.586mmol)、4−[4−(7−ヒドロキシ−6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン−3−イル)−ピラゾール−1−イル]−ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(250mg、0.52mmol)、PPh(410mg、1.60mmol)およびTHF(20mL)を乾燥丸底フラスコに加えた。ジイソプロピルアゾジカルボキシレート(320mg、1.60mmol)を加え、反応混合物を40℃で加熱した。追加のDIAD(320mg、1.60mmol)を加え、反応混合物を40℃で2時間加熱した。10%→40%EtOAc/ヘキサンを用いるフラッシュカラムクロマトグラフィーによる精製によって、標題化合物を黄色固体として得た。MS(ES+):m/z581.88/583.80(100/80)[MH−イソブテン]。HPLC:t=4.29分(ZQ3、極性_5分)。
7−{1−[3−(3−アミノプロポキシ)−2,6−ジクロロ−5−フルオロフェニル]エトキシ}−3−[1−(ピペリジン−4−イル)−1H−ピラゾール−4−イル]フロ[3,2−c]ピリジン−6−アミン
Figure 2011511094
丸底フラスコ中に、3−(Boc−アミノ)−1−プロパノール(300mg、2.0mmol)、水素化ナトリウム(33mg、0.0014mol)およびTHF(1.0mL)を加え、ガス発生が停止するまで反応混合物を撹拌した。[4−(4−6−アミノ−7−[1−(2,6−ジクロロ−3,5−ジフルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イルピラゾール−1−イル)−ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(24mg、0.039mmol)を0℃でゆっくり加えた。反応液を室温で2時間、30℃で1.5時間撹拌した。反応混合物に追加の3−(boc−アミノ)−1−プロパノールのナトリウム塩(6当量)を加え、昇温させて40℃とし、反応混合物を1時間撹拌した。追加の3−(boc−アミノ)−1−プロパノールのナトリウム塩6当量を加え、撹拌をさらに1時間続けた。反応混合物をSPESCX−2に通し、減圧下に濃縮した。化合物を1,4−ジオキサン(0.6mL、0.008mol)に取り、4M HCl/1,4−ジオキサン(0.4mL)を0℃でゆっくり加えた。反応混合物を室温で1時間、35から40℃で2.5時間撹拌した。HPLCによる精製によって、標題化合物を明黄色固体として得た。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.89(d、J=6.8Hz、3H)、2.19(dq、J=6.7、6.4Hz、2H)、2.25−2.39(m、4H)、3.11−3.20(m、2H)、3.20−3.27(m、2H)、3.47−3.65(m、2H)、4.17(t、J=5.7Hz、2H)、4.51−4.68(m、1H)、6.63(q、J=6.7Hz、1H)、7.11(d、J=10.6Hz、1H)、7.81(s、1H)、7.87(s、1H)、8.13(d、J=11.4Hz、2H)。MS(ES+):m/z563.01/565.03(20/14)[MH]。HPLC:t=2.10分(ZQ3、極性_5分)。
7−(1−{2,6−ジクロロ−3−[3−(ジメチルアミノ)プロポキシ]−5−フルオロフェニル}エトキシ)−3−[1−(ピペリジン−4−イル)−1H−ピラゾール−4−イル]フロ[3,2−c]ピリジン−6−アミン
Figure 2011511094
実施例155の手順に従った。HPLCによる精製によって、標題化合物を明黄色固体として得た。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.89(d、J=6.8Hz、3H)、2.18−2.42(m、6H)、2.90(s、6H)、3.10−3.27(m、2H)、3.32−3.37(m、2H)、3.58(d、J=13.1Hz、2H)、4.16(t、J=5.6Hz、2H)、4.53−4.68(m、1H)、6.62(q、J=6.7Hz、1H)、7.11(d、J=10.4Hz、1H)、7.81(s、1H)、7.88(s、1H)、8.13(d、J=12.1Hz、2H)。MS(ES+):m/z591.04/593.04(10/7)[MH]。HPLC:t=2.09分(ZQ3、極性_5分)。
7−(1−{2,6−ジクロロ−3−[2−(ジメチルアミノ)エトキシ]−5−フルオロフェニル}エトキシ)−3−[1−(ピペリジン−4−イル)−1H−ピラゾール−4−イル]フロ[3,2−c]ピリジン−6−アミン
Figure 2011511094
実施例155の手順に従った。HPLCによる精製によって、標題化合物を明黄色固体として得た。MS(ES+):m/z577.02/579.04(30/21)[MH]。HPLC:t=1.93分(Open Lynx極性_5分)。
7−{1−[2,6−ジクロロ−3−フルオロ−5−(ピペリジン−4−イルオキシ)フェニル]エトキシ}−3−[1−(ピペリジン−4−イル)−1H−ピラゾール−4−イル]フロ[3,2−c]ピリジン−6−アミン
Figure 2011511094
実施例155の手順に従った。HPLCによる精製によって、標題化合物を明黄色固体として得た。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.90(d、J=6.8Hz、3H)、1.98−2.21(m、4H)、2.27−2.43(m、4H)、3.13−3.28(m、4H)、3.34−3.43(m、2H)、3.51−3.65(m、2H)、4.61(td、J=9.7、4.9Hz、1H)、4.74−4.82(m、1H)、6.61(q、J=6.7Hz、1H)、7.23(d、J=10.6Hz、1H)、7.80(s、1H)、7.88(s、1H)、8.03−8.22(m、2H)。MS(ES+):m/z589.00/591.01(20/15)[MH]。HPLC:t=2.12分(ZQ3、極性_5分)。
7−{1−[3−(アゼチジン−3−イルオキシ)−2,6−ジクロロ−5−フルオロフェニル]エトキシ}−3−[1−(ピペリジン−4−イル)−1H−ピラゾール−4−イル]フロ[3,2−c]ピリジン−6−アミン
Figure 2011511094
実施例155の手順に従った。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.89(d、J=6.8Hz、3H)、2.22−2.39(m、4H)、3.08−3.27(m、2H)、3.49−3.63(m、2H)、4.19(dd、J=12.4、4.6Hz、2H)、4.49−4.66(m、3H)、5.08−5.23(m、1H)、6.63(q、J=6.8Hz、1H)、6.93(d、J=10.1Hz、1H)、7.81(s、1H)、7.88(s、1H)、8.13(d、J=12.9Hz、2H)。MS(ES+):m/z560.98/563.00(20/14)[MH]。HPLC:t=2.08分(ZQ3、極性_5分)。
[4−{6−アミノ−7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロピリジン−1(2H)−イル][(2S)−2−メチルピロリジン−2−イル]メタノン
Figure 2011511094
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−3−(1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(150mg、0.36mmol)、(S)−2−メチルピロリジン−1,2−ジカルボン酸1−tert−ブチルエステル(98mg、0.43mmol)、TBTU(171mg、0.533mmol)、DIPEA(0.30mL、2.0mmol)およびDMF(10mL)の混合物を50℃で3時間撹拌した。反応混合物を減圧下に濃縮し、残留物をDCMに取り、HOで洗浄し、硫酸ナトリウムで脱水し、濾過し、減圧下に濃縮した。1→4%[NH/MeOH]/DCMを用いるフラッシュカラムクロマトグラフィーによる残留物の精製によって油状物を得て、それを1,4−ジオキサン(2.0mL)に溶かした。4M HCl/1,4−ジオキサン(0.9mL)を溶液に加え、反応混合物を40℃で1時間、60℃で3時間撹拌した。分取TLC(NH/MeOH/DCMで溶離)による粗取得物の精製によって、標題化合物を明黄色固体として得た。化合物をDCMに溶かし、2MのHCl/EtO(4mL)を反応混合物に加えた。反応混合物を減圧下に濃縮して、標題化合物をHCl塩として得た。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.46(s、3H)、1.66−1.84(m、2H)、1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.20(brs、2H)、2.55(brs、2H)、2.73−3.00(m、2H)、3.68−3.98(m、2H)、4.30(brs、2H)、6.30(brs、1H)、6.49(q、J=6.7Hz、1H)、7.22(t、J=8.7Hz、1H)、7.40(dd、J=8.8、4.8Hz、1H)、7.65(s、1H)、8.20(s、1H)。MS(ES+):m/z533.08/535.09(100/69)[MH]。HPLC:t=2.45分。
7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−{1−[(3,5)−ピロリジン−3−イル]−1H−ピラゾール−4−イル}フロ[3,2−c]ピリジン−6−アミン
Figure 2011511094
3−ブロモ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(20mg、0.048mmol)、(S)−3−[4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)ピラゾール−1−イル]ピロリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(26mg、0.071mmol)および炭酸カリウム(20mg、0.10mmol)の1,4−ジオキサン(2mL)およびHO(0.5mL)中混合物を、マイクロ波リアクター中で100℃で30分間撹拌した。次に、混合物をPL−チオールMPSPE+樹脂に通し、減圧下に濃縮した。得られた固体をDCM(0.2mL)およびTFA(0.2mL)中にて室温で30分間撹拌した。MDPによる精製によって、標題化合物を白色固体として得た。MS(ES+):m/z:475.96/477.94(70/50)[MH]。HPLC:t=2.35分(ZQ3、極性_5分)。H NMR(400MHz、CDOD):δ1.89(d、J=6.6Hz、3H)、2.40(ddd、J=13.9、7.6、3.3Hz、1H)、2.50−2.62(m、1H)、3.50(ddd、J=11.5、8.8、4.4Hz、1H)、3.63−3.73(m、2H)、3.75−3.82(m、1H)、5.28(q、J=6.4Hz、1H)、6.53(q、J=6.8Hz、1H)、7.21(t、J=8.6Hz、1H)、7.39(dd、J=8.9、4.9Hz、1H)、7.79(s、1H)、7.89(s、1H)、8.14(d、J=4.8Hz、2H)。
(S)−3−[4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)−ピラゾール−1−イル]−ピロリジンカルボン酸tert−ブチルエステル
Figure 2011511094
4−(4,4,5,5−テトラメチル[1,3,2]ジオキサボロラン−2−イル)−1H−ピラゾール(0.375g、1.93mmol)、(R)−3−メタンスルホニルオキシピロリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(0.513g、1.93mmol)、CCO(0.943g、2.90mmol)の脱水DMF(5.13mL)中溶液を、加熱して100℃として6時間経過させた。反応混合物をEtOAcとHOとの間で分配し、分離し、水溶液をEtOAcで再度抽出し(3回)、合わせた有機分画をHO(3回)、ブライン(2回)で洗浄し、NaSOで脱水し、濾過し、減圧下に濃縮して、粗褐色油状物を得た。粗取得物を、シリカゲルでのクロマトグラフィーによって精製して[12%EtOAc/CHClで溶離]、標題化合物を粘稠油状物として得た。H NMR(400MHz、CDCl)δ1.32(s、12H)、1.47(s、9H)、2.36(q、J=7.0Hz、2H)、3.46−3.79(m、3H)、3.81−3.92(m、1H)、4.90(5重線、J=6.1Hz、1H)、7.73(s、1H)、7.81(s、1H)。
(R)−3−メタンスルホニルオキシ−ピロリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル
Figure 2011511094
(R)−3−ヒドロキシピロリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(0.500g、2.67mmol)のDCM(6.7mL)中溶液を冷却して0℃とし、トリエチルアミン(0.45mL、3.20mmol)、メタンスルホニルクロライド(0.23mL、2.90mmol)および4−ジメチルアミノピリジン(3.0mg、0.03mmol)を入れ、室温で6時間撹拌した。反応混合物をCHClと飽和NaHCOとの間で分配し、分離した。水溶液をCHClで再抽出し(3回)、合わせた有機分画を飽和NaHCO(2回)、ブライン(2回)で洗浄し、NaSOで脱水し、濾過し、減圧下に濃縮して、標題化合物を淡黄色油状物として得た。この取得物を、それ以上精製せずに次の段階に用いた。H NMR(400MHz、CDCl)δ1.47(s、9H)、2.06−2.39(m、2H)、3.05(s、3H)、3.38−3.82(m、4H)、5.27(t、J=4.4Hz、1H)。
7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−{1−[(3R)−ピロリジン−3−イル]−1H−ピラゾール−4−イル}フロ[3,2−c]ピリジン−6−アミン
Figure 2011511094
(S)−3−[4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)ピラゾール−1−イル]ピロリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステルに代えて(R)−3−[4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)ピラゾール−1−イル]ピロリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステルを用いた以外は実施例161の手順に従った。MDPによる精製によって、標題化合物を白色固体として得た。MS(ES+):m/z475.96/477.94(40/30)[MH]。HPLC:t=2.53分(ZQ3、極性_5分)。H NMR(400MHz、CDOD)δ1.89(d、J=6.8Hz、3H)、2.40(ddd、J=13.9、7.6、3.3Hz、1H)、2.49−2.62(m、1H)、3.48(ddd、J=8.9、7.1、4.4Hz、1H)、3.61−3.71(m、2H)、3.73−3.80(m、1H)、5.27(q、J=6.5Hz、1H)、6.54(q、J=6.6Hz、1H)、7.21(t、J=8.6Hz、1H)、7.40(dd、J=8.9、4.9Hz、1H)、7.79(s、1H)、7.89(s、1H)、8.14(d、J=4.3Hz、2H)。
(R)−3−[4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)−ピラゾール−1−イル]−ピロリジンカルボン酸tert−ブチルエステル
Figure 2011511094
4−(4,4,5,5−テトラメチル[1,3,2]ジオキサボロラン−2−イル)−1H−ピラゾール(0.856g、4.41mmol)、(S)−3−メタンスルホニルオキシ−ピロリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(1.17g、4.41mmol)およびCsCO(2.16g、6.61mmol)の脱水DMF(11.7mL)中溶液を加熱して100℃として16時間経過させた。反応混合物を放冷して室温とし、EtOAcとHOとの間で分配し、分離した。水溶液をEtOAcで再抽出し(3回)、合わせた有機分画をHO(3回)、ブライン(2回)で洗浄し、NaSOで脱水し、濾過し、減圧下に濃縮して粗褐色油状物を得た。反応混合物を、シリカゲルでのクロマトグラフィーによって精製して[12%EtOAc/CHClで溶離]、標題化合物538mg(収率33%)を明黄色油状物として得た。H NMR(400MHz、CDCl)δ1.31(s、12H)、1.46(s、9H)、2.36(q、J=7.0Hz、2H)、3.46−3.78(m、3H)、3.80−3.91(m、1H)、4.89(5重線、J=6.1Hz、1H)、7.73(s、1H)、7.80(s、1H)。
(S)−3−メタンスルホニルオキシ−ピロリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル
Figure 2011511094
(S)−3−ヒドロキシピロリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(0.500g、2.67mmol)のDCM(6.7mL)中溶液を冷却して0℃とし、トリエチルアミン(0.45mL、3.20mmol)、メタンスルホニルクロライド(0.23mL、2.90mmol)および4−ジメチルアミノピリジン(3.0mg、0.03mmol)を入れ、室温で6時間撹拌した。反応混合物をCHClと飽和NaHCOとの間で分配し、分離した。水溶液をCHClで再抽出し(3回)、合わせた有機分画を飽和NaHCO(2回)、ブライン(2回)で洗浄し、NaSOで脱水し、濾過し、減圧下に濃縮して、標題化合物を淡黄色油状物として得た。この取得物を、それ以上精製せずに次の段階に用いた。H NMR(400MHz、CDCl)δ1.47(s、9H)、2.06−2.39(m、2H)、3.05(s、3H)、3.38−3.82(m、4H)、5.27(t、J=4.4Hz、1H)。
3−(1−tert−ブチル−1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−アミン
Figure 2011511094
導入管、水冷却管および磁気撹拌子を入れた二頸丸底フラスコ(50mL)中、7−((R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ)−3−ブロモフロ[3,2−c]ピリジン−6−アミン(230mg、0.55mmol)、1−tert−ブチル−1,2,3,6−テトラヒドロ−4−(トリメチルスタンニル)ピリジン(240mg、0.79mmol)、トリス(ジベンジリデンアセトン)ジパラジウム(0)(100mg)、トリ−O−トリルホスフィン(26mg)、DMF(100mL)およびトリエチルアミン(1.0mL)を入れた。この反応混合物を114から116℃で4時間加熱した。TLC(10%MeOH/DCM)では、原料が消費されたことが示された。反応混合物からDMFを減圧下に除去し、残留物に水を加え、混合物をDCMで抽出した。有機層を無水硫酸ナトリウムで脱水し、濾過し、減圧下に濃縮した。粗取得物を、2%から5%メタノール/ジクロロメタンで溶離を行うシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製して、標題化合物を得た。H NMR(CDCl、300MHz):δ=1.19(s、9H)、1.81(d、J=6.6Hz、3H)、2.42(brm、2H)、2.80(m、2H)、3.40(brm、2H)、4.75(br、2H)、6.22(br、1H)、6.50(m、1H)、7.05(t、J=8.4Hz、1H)、7.25(m、J=8.4Hz、1H)、7.34(s、1H)、8.23(s、1H)。EI−MS478/480(MH)。
1−tert−ブチル−1,2,3,6−テトラヒドロ−4−(トリメチルスタンニル)ピリジン
Figure 2011511094
磁気撹拌子の入った肉厚パイレックス(登録商標)瓶に、1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イルトリフルオロメタンスルホン酸1−tert−ブチル(2.3g、8.0mmol)の脱水THF(15mL)中溶液、ヘキサメチルジスズ(2.21g、6.75mmol)および塩化リチウム(825mg、19.5mmol)を入れた。反応混合物をNで15分脱気し、テトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(162mg、0.14mmol)を加え、反応混合物を60℃で終夜加熱した。反応混合物を冷却して室温とし、ジエチルエーテルに投入し、水で洗浄し、MgSOで脱水した。それを濾過し、減圧下に溶媒留去して橙赤色残留物を得て、それをそれ以上精製せずに用いた。H NMR(CDCl、300MHz):δ=0.02(s、9H)、1.10(s、9H)、2.39(t、2H)、2.70(t、2H)、3.30(t、2H)、5.70(t、1H)。
1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イルトリフルオロメタンスルホン酸1−tert−ブチル
Figure 2011511094
乾燥機乾燥した三頸丸底フラスコ(250mL)に、0.5Mのカリウムヘキサメチルジシラジドのトルエン中溶液(31.52mL、15.44mmol)を入れ、冷却して−78℃とした。この冷溶液に、N−tert−ブチルピペリドン(2.00g、12.9mmol)の脱水THF(20mL)中溶液を窒素雰囲気下に30分間かけて加えた。反応混合物を−78℃で3.5時間撹拌後、それを2−[N,N−ビス(トリフルオロメタンスルホニル)]アミノ−5−クロロピリジン(6.11g、15.5mmol)の脱水THF(10mL)中溶液で処理した。得られた反応混合物を−78℃で4時間撹拌し、ゆっくり昇温させて室温とした。反応混合物を冷水(10mL)で反応停止し、10分間撹拌し、溶媒をロータリーエバポレータで除去した。残留物を酢酸エチルに溶かし、水と次に飽和NaHCO水溶液、5%NaOH水溶液および水で洗浄した。有機層を無水硫酸ナトリウムで脱水し、濾過し、溶媒留去して橙赤色油状物を得て、それをそのまま次の反応で用いた。H NMR(CDCl、300MHz):δ=1.10(s、9H)、2.40(m、2H)、2.79(t、2H)、3.30(t、2H)、5.79(t、1H)。
7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(8−メチル−8−アザビシクロ[3.2.1]オクト−2−エン−3−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−アミン
Figure 2011511094
導入管、水冷却管および磁気撹拌子を取り付けた二頸丸底フラスコ(50mL)に、7−((R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ)−3−ブロモフロ[3,2−c]ピリジン−6−アミン(200mg、0.48mmol)、8−メチル−3−(トリメチルスタンニル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクト−2−エン(216mg、0.75mmol)、トリス(ジベンジリデンアセトン)ジパラジウム(100mg、0.11mmol)、トリ−o−トリルホスフィン(26mg、0.085mmol)、DMF(10mL)およびトリエチルアミン(1.0mL)を入れた。この反応混合物を114から116℃で4時間加熱した。TLC(10%MeOH/DCM)では、原料が消費されたことが示された。DMFを減圧下に除去し、残留物に水を加え、DCMで抽出した(10mLで3回)。有機層を無水硫酸ナトリウムで脱水し、濾過し、減圧下に濃縮した。粗取得物を、2%から5%メタノール/ジクロロメタンで溶離を行うシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製して、標題化合物を得た。H NMR(CDCl、300MHz):δ=1.2(m、1H)、2.85(d、J=6.6Hz、3H)、2.31(m、2H)、2.58(brm、2H)、2.70(s、3H)、3.10(brd、1H)、3.90(d、br、2H)、4.77(br、2H)、6.40(d、J=6.0Hz、1H)、6.55(m、1H)、7.01(t、J=6.6Hz、1H)、7.30(t、J=6.6Hz、1H)、7.40(s、1H)、8.21(s、1H)。
8−メチル−3−(トリメチルスタンニル)−8−アザビシクロ[3.2.1]オクト−2−エン
Figure 2011511094
1−tert−ブチル−1,2,3,6−テトラヒドロ−4−(トリメチルスタンニル)ピリジンについて上記で記載の方法に従って、標題化合物を8−メチル−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−3−オンから製造した。
4−(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−ピラゾール−1−イル)−ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル
Figure 2011511094
3−ブロモ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(601mg、1.43mmol)、4−[4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)−ピラゾール−1−イル]−ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(810mg、2.1mmol)および炭酸カリウム(590mg、4.3mmol)の1,4−ジオキサン(10mL)およびHO(3mL)中混合物を脱気し、アルゴンでの再充填を行ってから(3回)、PdCl(dppf)(105mg、0.143mmol)を加えた。反応混合物を脱気し、アルゴンでの再充填を行い(2回)、100℃で2時間加熱した(従来の加熱)。混合物をEtOAc(60mL)で希釈し、ブライン(20mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで脱水した。残留物をシリカゲルクロマトグラフィー(ヘキサン:EtOAc=50:50→20:80→100%EtOAc)によって精製して、標題化合物を明黄色固体として得た。LC−MS(ES+):590.07/592.09[MH]。H NMR(CDCl、400MHz):δ1.49(s、9H)、1.90(d、J=6.8Hz、3H)、1.91−2.02(m、2H)、2.17−2.20(m、2H)、2.93(m、2H)、4.27−4.36(m、3H)、5.24(brs、2H)、6.62(q、J=6.8Hz、1H)、7.07(dd、J=8.8、7.8Hz、1H)、7.30(dd、J=8.8、4.8Hz、1H)、7.55(s、1H)、7.68(s、1H)、7.75(s、1H)、8.11(s、1H)。
4−(4−{6−アミノ−2−ブロモ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−ピラゾール−1−イル)−ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル
Figure 2011511094
4−(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−ピラゾール−1−イル)−ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(400mg、0.68mmol)の脱水DCM(10mL)中溶液に臭素(430mg、2.7mmol)のDCM(3mL)中溶液を加えた。得られた混合物を室温で30分間撹拌した。混合物を飽和Na水溶液(15mL)で反応停止し、DCM(50mL)で希釈し、ブライン(20mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで脱水した。溶媒留去によって黄色残留物を得て、それをシリカゲルクロマトグラフィー(ヘキサン−EtOAc=30:70→100%EtOAc)によって精製して、標題化合物を明黄色固体として得た。LC−MS(ES+):668.01/669.99/671.97[MH]。H NMR(CDCl、400MHz):δ1.49(s、9H)、1.90(d、J=6.8Hz、3H)、1.95−2.04(m、2H)、2.18−2.21(m、2H)、2.93(m、2H)、4.31−4.38(m、3H)、5.19(brs、2H)、6.54(q、J=6.6Hz、1H)、7.08(dd、J=8.8、8.0Hz、1H)、7.30(dd、J=8.8、4.8Hz、1H)、7.85(s、1H)、7.94(s、1H)、8.05(s、1H)。
2−ブロモ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
4−(4−{6−アミノ−2−ブロモ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロ−フェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−ピラゾール−1−イル)−ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(2.0mg、0.0030mmol)のDCM(0.1mL)中溶液に、1N HCl/ジエチルエーテル(0.2mL)を加えた。得られた混合物を室温で終夜撹拌した。溶媒留去によって、標題化合物を明黄色ガム状物として得た。LC−MS(ES+):567.97/569.97/571.99[MH]。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−2−メチル−3−(1−ピペリジン−4−イル−7H−ピラゾール−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
4−(4−{6−アミノ−2−ブロモ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−ピラゾール−1−イル)−ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(20.0mg、0.0299mmol)、2.0M MeZn/PhMe(0.04mL、0.08mmol)およびPd(PPh(2.9mg、0.0025mmol)のTHF(1mL)中混合物を脱気し、アルゴンでの再充填を行い(3回)、CEMマイクロ波リアクターを用いて100℃で30分間加熱した。溶液をPL−チオールSPEカートリッジに通して金属を除去した。取得物をジオキサンおよびEtOHに溶かし、4M HCl/ジオキサン(0.2mL)を入れ、室温で4時間撹拌した。溶液を減圧下に濃縮し、DMF(0.5mL)に再溶解させ、HPLCによって精製した。純粋な生成物を含む分画を減圧下に濃縮して、標題化合物を白色固体として得た。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.90(d、J=6.8Hz、3H)、2.28−2.39(m、4H)、2.43(s、3H)、3.16−3.26(m、2H)、3.55−3.62(m、2H)、4.61(dt、J=10.0、5.0Hz、1H)、6.50(q、J=6.7Hz、1H)、7.22(t、J=8.6Hz、1H)、7.40(dd、J=9.1、4.8Hz、1H)、7.79(s、1H)、7.89(s、1H)、7.99(s、1H)。MS(ES):m/z504.06/506.07(100/71)[MH]。HPLC:t=2.73分(ZQ3、極性_5分)。
6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−7H−ピラゾール−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−2−カルボニトリル
Figure 2011511094
[4−(4−{6−アミノ−2−ブロモ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−ピラゾール−1−イル)−ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(20.0mg、0.0299mmol)、シアン化亜鉛(4.2mg、0.036mmol)およびPd(PPh(3mg、0.003mmol)のDMF(1mL)中混合物を脱気し、窒素での再充填を行った(3回)。反応液を、マイクロ波リアクターを用いて150℃で2分間加熱した。溶液をPL−チオールSPEカートリッジに通して金属を除去した。取得物をジオキサンおよびEtOHに溶かし、4M HCl/ジオキサン(0.2mL)を入れ、室温で4時間撹拌した。溶液を減圧下に濃縮し、DMF(0.5mL)に再溶解させ、HPLCによって精製した。純粋な生成物を含む分画を減圧下に濃縮して、標題化合物を白色固体として得た。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.93(d、J=6.8Hz、3H)、2.30−2.40(m、4H)、3.18−3.26(m、2H)、3.59(d、J=13.4Hz、2H)、4.64−4.71(m、1H)、6.43(q、J=6.8Hz、1H)、7.21−7.27(m、1H)、7.42(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、8.11(s、1H)、8.33−8.39(m、2H)。MS(ES):m/z515.06/517.07(100/68)[MH]。HPLC:t=2.78分(ZQ2、極性_5分)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−2−フェニル−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
4−(4−6−アミノ−2−ブロモ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル−ピラゾール−1−イル}−ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(20.00mg、0.029mmol)およびフェニルボロン酸(4.73mg、0.038mmol)のDME(2mL)およびHO(0.5mL)中溶液に炭酸カリウム(12.4mg、0.089mmol)を加えた。得られた混合物に、窒素を5分間吹き込んでから、(1,1’ビス−(ジフェニルホスフィノ)−フェロセン)パラジウムジクロライド(2.2mg、0.0030mmol)を加えた。混合物を85℃で1時間撹拌した。LC−MSでは、反応完結が示された。溶媒を減圧下に除去し、生成物をフラッシュクロマトグラフィー(2%メタノール/DCM)によって精製した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.48(s、9H)、1.86−2.03(m、5H)、2.07−2.18(m、2H)、2.86−3.07(m、2H)、4.17−4.28(m、2H)、4.37−4.50(m、1H)、6.47(q、J=6.8Hz、1H)、7.19(t、J=8.7Hz、1H)、7.32−7.43(m、4H)、7.56−7.65(m、3H)、7.86−8.01(m、2H)。MS(ES+):m/z666.17/668.15[MH]。HPLC:t=4.24分(ZQ3、極性_5分)。この取得物を1,4−ジオキサン(2mL)に溶かし、この溶液に、4MのHCl/1,4−ジオキサン(0.1mL)を5℃で加えた。得られた混合物を室温で1時間撹拌した。LC−MSで、反応完結が示された。溶媒を減圧下に除去して粗生成物を得て、それを次にクロマトグラフィー(7%メタノール/DCM、NH添加)によって精製した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.85−2.03(m、5H)、2.08−2.19(m、2H)、2.75(td、J=12.6、2.5Hz、2H)、3.12−3.22(m、2H)、4.35(tt、J=11.6、4.0Hz、1H)、6.46(q、J=6.8Hz、1H)、7.18(t、J=8.7Hz、1H)、7.32−7.42(m、4H)、7.55−7.64(m、3H)、7.89(s、1H)、7.93(s、1H)。MS(ES+):m/z566.05/568.04[MH]。HPLC:t=2.98分(ZQ3、極性_5分)。
4−[6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−2−イル]−2−メチルブト−3−イン−2−オール
Figure 2011511094
4−(4−6−アミノ−2−ブロモ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル−ピラゾール−1−イル}−ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(20.00mg、0.029mmol)、2−メチル−3−ブチン−2−オール(12.6mg、0.15mmol)、PPh(2.35mg、0.0089mmol)およびヨウ化胴(I)(0.569mg、0.0030mmol)のトリエチルアミン(0.083mL、0.59mmol)および1,4−ジオキサン(3.00mL)中懸濁液に、(1,1’ビス−(ジフェニルホスフィノ)フェロセン)パラジウムジクロライド(2.19mg、0.0029mmol)を加えた。混合物を95℃で2時間撹拌した。溶媒を減圧下に除去して残留物を得て、それをフラッシュクロマトグラフィー(1%MeOH/DCM)によって精製した。MS(ES+):m/z672.17/674.18[MH]。HPLC:t=3.65分(ZQ3、極性_5分)。この取得物をジオキサン2mLに溶かし、この溶液に、4N HCl/ジオキサンの溶液(1mL)を室温で加え、得られた混合物を室温で1.5時間撹拌した。溶媒を減圧下に除去して残留物を得て、それをフラッシュクロマトグラフィー(5%MeOH/DCM)によって精製して標題化合物を得た。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.65(s、6H)、1.90(d、J=6.8Hz、3H)、1.94−2.06(m、2H)、2.08−2.18(m、2H)、2.77(td、J=12.57、2.40Hz、2H)、3.15−3.24(m、2H)、4.31−4.45(m、1H)、6.44(q、J=6.74Hz、1H)、7.21(t、J=8.59Hz、1H)、7.38(dd、J=8.97、4.93Hz、1H)、8.08(s、1H)、8.18(s、1H)、8.25(s、1H)。MS(ES+):m/z572.14/574.13[MH]。HPLC:t=2.58分(ZQ3、極性_5分)。
4−[6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−2−イル]−ブト−3−イン−1−オール
Figure 2011511094
上記の手順に従って製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.89(d、J=6.8Hz、3H)、1.94−2.18(m、4H)、2.72−2.87(m、4H)、3.17−3.27(m、2H)、3.83(t、J=6.4Hz、2H)、4.33−4.43(m、1H)、6.45(q、J=6.7Hz、1H)、7.15−7.27(m、1H)、7.38(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、8.07(s、1H)、8.16(s、1H)、8.30(s、1H)。MS(ES+):m/z558.09/560.08[MH]。HPLC:t=2.60分(ZQ3、極性_5分)。
2−(3−アミノプロプ−1−インイル)−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
上記の手順に従って製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.89(d、J=6.9Hz、3H)、1.99−2.23(m、4H)、2.76−2.91(m、2H)、3.15−3.26(m、2H)、3.78(s、2H)、4.33−4.49(m、1H)、6.36−6.54(m、1H)、7.13−7.45(m、2H)、7.99−8.33(m、3H)。MS(ES+):m/z543.01/545.01[MH]。HPLC:t=2.27分(ZQ3、極性_5分)。
2−(3−アミノブト−1−インイル)−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
上記の手順に従って製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.90(d、J=6.7Hz、3H)、2.27−2.38(m、4H)、2.99−3.08(m、2H)、3.13−3.26(m、4H)、3.51−3.62(m、2H)、4.58−4.74(m、1H)、6.36−6.51(m、1H)、7.16−7.29(m、1H)、7.34−7.45(m、1H)、8.09(s、1H)、8.17(s、1H)、8.29(s、1H)。MS(ES+):m/z557.08/559.08[MH]。HPLC:t=2.53分(ZQ3、極性_5分)。
6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−カルボン酸メチルエステル
Figure 2011511094
3−ブロモ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(500mg、1.19mmol)、DIPEA(2.07mL、11.9mmol)、Pd(PPh(100mg、0.1mmol)のMeOH(20mL)中混合物を一酸化炭素下に68℃で2日間加熱した。混合物を減圧下に濃縮し、残留物をシリカゲルクロマトグラフィー(ヘキサン:EtOAc=80:20→60:40)によって精製して、標題化合物を白色固体として得た。LC−MS(ES+):398.90/400.91[MH]。H NMR(CDCl、400MHz):δ1.89(d、J=6.6Hz、3H)、3.94(s、3H)、5.17(brs、2H)、6.53(q、J=6.6Hz、1H)、7.07(dd、J=8.8、8.1Hz、1H)、7.29(dd、J=8.8、4.8Hz、1H)、8.04(s、1H)、8.41(s、1H)。
6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−カルボン酸
Figure 2011511094
6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−カルボン酸メチルエステル(140mg、0.35mmol)の1N HCl水溶液(5mL)中懸濁液を100℃で7時間加熱した。混合物を冷却して室温とし、オフホワイト固体を濾過によって回収して標題化合物を得た。LC−MS(ES+):384.96/386.96[MH]。H NMR(CDOD、400MHz):δ1.95(d、J=6.6Hz、3H)、6.70(q、J=6.6Hz、1H)、7.26(m、1H)、7.44(dd、J=9.1、4.8Hz、1H)、8.20(s、1H)、8.43(s、1H)。
6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−カルボン酸ジメチルアミド
Figure 2011511094
一般手順X:6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]フロ[3、2−c]ピリジン−3−カルボン酸(10.0mg、0.026mmol)のDMF(0.5mL)中溶液に、DIPEA(0.1mL、0.6mmol)、ジメチルアミン/MeOH(2M溶液、0.5mL)およびTBTU(17mg、0.052mmol)を加えた。得られた混合物を室温で1時間撹拌した。混合物をEtOAc(30mL)で希釈し、水(10mLで2回)、飽和NaHCO水溶液(10mLで2回)、ブライン(10mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで脱水した。粗取得物をシリカゲルクロマトグラフィー(100%EtOAc→5%MeOH/EtOAc)によって精製して、標題化合物を白色固体として得た。LC−MS(ES+):411.97/413.99[MH]。H NMR(CDCl、400MHz):δ1.87(d、J=6.6Hz、3H)、3.15(s、6H)、4.87(brs、2H)、6.52(q、J=6.6Hz、1H)、7.06(m、1H)、7.29(dd、J=8.8、4.8Hz、1H)、7.62(s、1H)、8.19(s、1H)。
6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−カルボン酸メチルアミド
Figure 2011511094
MeNH・HClを用い、一般手順Xに従って、標題化合物を製造した。LC−MS(ES+):397.95/399.93[MH]。
6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−カルボン酸エチルアミド
Figure 2011511094
EtNH・HClを用い、一般手順Xに従って、標題化合物を製造した。LC−MS(ES+):411.97/413.96[MH]。
6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−カルボキサミド
Figure 2011511094
濃アンモニア水を用い、一般手順Xに従って、標題化合物を製造した。LC−MS(ES+):384.00/386.01[MH]。
4−({6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−カルボニル}−アミノ)−ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル
Figure 2011511094
4−アミノ−ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステルを用い、上記の手順に従って、標題化合物を製造した。LC−MS(ES+):567.00/569.00[MH+]。
6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−カルボン酸ピペリジン−4−イルアミド
Figure 2011511094
4−({6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−カルボニル}−アミノ)−ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(6.0mg、0.01mmol)のDCM(0.2mL)中溶液に1M HCl/EtO(0.5mL)を加えた。得られた混合物を室温で終夜撹拌した。LC−MSでは反応完結が示され、所望の生成物が得られた。減圧下での溶媒留去によって、標題化合物を白色固体として得た。LC−MS(ES+):467.00/469.04[MH]。
6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−カルボン酸イソプロピルアミド
Figure 2011511094
一般手順Y:6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−カルボン酸(6.00mg、0.016mmol)、TBTU(7.50mg、0.0234mmol)、DIPEA(30μL、0.2mmol)およびDMF(0.5mL)の混合物に、2−プロパンアミン(5.0mg、0.08mmol)を室温で加え、溶液を20分間撹拌した。溶液をHPLC精製に直接用いた。純粋な生成物を含む分画を減圧下に濃縮して、標題化合物を白色固体として得た。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.24(d、J=6.6Hz、6H)、1.89(d、J=6.8Hz、3H)、3.64−3.82(m、1H)、4.17(dt、J=13.1、6.6Hz、1H)、6.47(q、J=6.8Hz、1H)、7.21(t、J=8.6Hz、1H)、7.39(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、8.06(s、1H)、8.32(s、1H)。MS(ES):m/z426.02/428.03(100/69)[MH]。HPLC:t=3.01分(ZQ3、極性_5分)。
6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−カルボン酸tert−ブチルアミド
Figure 2011511094
一般手順Yに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.44(s、9H)、1.89(d、J=6.8Hz、3H)、6.47(q、J=6.7Hz、1H)、7.21(t、J=8.6Hz、1H)、7.39(dd、J=8.8、4.8Hz、1H)、8.06(s、1H)、8.29(s、1H)。MS(ES):m/z440.01/442.00(100/67)[MH]。HPLC:t=3.21分(ZQ3、極性_5分)。
6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−カルボン酸(1−メチルピペリジン−4−イルメチル)アミド
Figure 2011511094
一般手順Yに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.53(q、J=13.6Hz、2H)、1.90(d、J=6.6Hz、3H)、1.91−1.97(m、1H)、2.02(d、J=14.7Hz、2H)、2.84(s、3H)、2.92−3.04(m、2H)、3.31−3.36(m、2H)、3.49(d、J=11.9Hz、2H)、6.47(q、J=6.7Hz、1H)、7.21(t、J=8.6Hz、1H)、7.39(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、8.06(s、1H)、8.32(s、1H)。MS(ES):m/z494.98/497.00(100/73)[MH]。HPLC:t=2.39分(ZQ3、極性_5分)。
6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−カルボン酸(1−メチルピペリジン−4−イル)アミド
Figure 2011511094
一般手順Yに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.83−1.98(m、5H)、2.14−2.26(m、2H)、2.87(s、3H)、3.16(t、J=11.4Hz、2H)、3.52(d、J=12.4Hz、2H)、4.07−4.17(m、1H)、6.47(q、J=6.7Hz、1H)、7.18−7.25(m、1H)、7.40(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、8.11(s、1H)、8.32(s、1H)。MS(ES):m/z480.98/483.00(100/68)[MH]。HPLC:t=2.28分(ZQ3、極性_5分)。
6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−カルボン酸(テトラヒドロピラン−4−イルメチル)アミド
Figure 2011511094
一般手順Yに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.25−1.39(m、2H)、1.68(dd、J=12.9、1.8Hz、2H)、1.81−1.92(m、4H)、3.25(d、J=7.1Hz、2H)、3.40(td、J=11.7、2.0Hz、2H)、3.95(dd、J=11.0、3.7Hz、2H)、6.47(q、J=6.6Hz、1H)、7.17−7.24(m、1H)、7.39(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、8.05(s、1H)、8.32(s、1H)。MS(ES):m/z482.03/484.04(100/71)[MH]。HPLC:t=2.89分(ZQ3、極性_5分)。
6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−カルボン酸(テトラヒドロピラン−4−イルメチル)アミド
Figure 2011511094
一般手順Yに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.55−1.71(m、2H)、1.86−1.94(m、5H)、3.52(td、J=11.7、1.8Hz、2H)、3.98(d、J=12.1Hz、2H)、4.04−4.13(m、1H)、6.47(q、J=6.8Hz、1H)、7.18−7.24(m、1H)、7.39(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、8.08(s、1H)、8.33(s、1H)。MS(ES):m/z467.98/470.00(100/71)[MH]。HPLC:t=2.72分(ZQ3、極性_5分)。
6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−カルボン酸(3−ジメチルアミノプロピル)アミド
Figure 2011511094
一般手順Yに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.90(d、J=6.8Hz、3H)、1.96−2.06(m、2H)、2.87(s、6H)、3.10−3.18(m、2H)、3.46(t、J=6.4Hz、2H)、6.47(q、J=6.7Hz、1H)、7.18−7.25(m、1H)、7.40(dd、J=8.8、4.8Hz、1H)、8.07(s、1H)、8.34(s、1H)。MS(ES):m/z468.95/470.98(100/68)[MH]。HPLC:t=2.39分(ZQ3、極性_5分)。
6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−カルボン酸(3−ジメチルアミノエチル)アミド
Figure 2011511094
一般手順Yに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.90(d、J=6.8Hz、3H)、2.48(s、6H)、2.77(t、J=6.4Hz、2H)、3.56(t、J=6.4Hz、2H)、6.47(q、J=6.9Hz、1H)、7.21(t、J=8.7Hz、1H)、7.39(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、8.07(s、1H)、8.34(s、1H)。MS(ES):m/z454.95/456.96(100/68)[MH]。HPLC:t=2.28分(ZQ3、極性_5分)。
6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−カルボン酸(3−メトキシプロピル)アミド
Figure 2011511094
一般手順Yに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.82−1.88(m、2H)、1.90(d、J=6.8Hz、3H)、3.35(s、3H)、3.40−3.45(m、2H)、3.49(t、J=6.2Hz、2H)、6.49(q、J=6.6Hz、1H)、7.18−7.25(m、1H)、7.40(dd、J=9.1、4.8Hz、1H)、8.05(s、1H)、8.32(s、1H)。MS(ES):m/z456.01/458.02(100/73)[MH]。HPLC:t=2.89分(ZQ3、極性_5分)。
6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−カルボン酸(3−メトキシエチル)アミド
Figure 2011511094
一般手順Yに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.90(d、J=6.8Hz、3H)、3.38(s、3H)、3.52−3.57(m、4H)、6.48(q、J=6.7Hz、1H)、7.18−7.25(m、1H)、7.40(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、8.08(s、1H)、8.33(s、1H)。MS(ES):m/z441.98/441.99(100/72)[MH]。HPLC:t=2.71分(ZQ3、極性_5分)。
6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−カルボン酸(3−アミノエチル)アミド
Figure 2011511094
一般手順Yに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.96(d、J=6.8Hz、3H)、3.12−3.19(m、2H)、3.64(td、J=5.9、3.7Hz、2H)、6.69(q、J=6.6Hz、1H)、7.23−7.29(m、1H)、7.44(dd、J=8.8、4.8Hz、1H)、8.32(s、1H)、8.36(s、1H)。MS(ES):m/z426.97/428.99(100/69)[MH]。HPLC:t=2.34分(ZQ3、極性_5分)。
{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−メタノール
Figure 2011511094
6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−カルボン酸メチルエステル(140mg、0.35mmol)のTHF(5mL)中溶液に、窒素下に0℃で、LiAlH 0.7mL(1MのTHF中溶液、0.7mmol)を加えた。混合物をゆっくり昇温させて室温とした。EtOAc(25mL)と次に水(1mL)で反応停止した。有機相を分離し、ブライン(10mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで脱水した。残留物をシリカゲルクロマトグラフィー(ヘキサン:EtOAc=50:50→100%EtOAc)によって精製して、標題化合物を白色固体として得た。LC−MS(ES+):370.95/372.94[MH]。H NMR(CDCl、400MHz):δ1.66(brs、1H)、1.86(d、J=6.6Hz、3H)、4.73(brs、2H)、4.79(s、2H)、6.53(q、J=6.8Hz、1H)、7.04(m、1H)、7.27(m、1H)、7.37(s、1H)、8.10(s、1H)。
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−ピペリジン−1−カルボキサミド
Figure 2011511094
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−カルボキサミド(17.0mg、0.037mmol)、パラジウム10重量%/活性炭(10mg)、EtOAc(4mL)およびMeOH(0.4mL)の混合物に窒素を流し、次に水素(0.5リットル)風船を加え、混合物を室温で3時間撹拌した。懸濁液をシリンジフィルター層で濾過し、濾液を減圧下に濃縮した。取得物をMeOH(0.5mL)に再溶解させ、HPLCによって精製した。純粋な生成物を含む分画を減圧下に濃縮して、標題化合物を白色固体として得た。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.55−1.69(m、2H)、1.87(d、J=6.8Hz、3H)、1.98−2.06(m、2H)、2.89−3.03(m、3H)、4.11(d、J=12.9Hz、2H)、6.53(q、J=6.7Hz、1H)、7.18−7.25(m、1H)、7.37−7.43(m、2H)、8.02(s、1H)。MS(ES):m/z467.01/469.00(100/69)[MH]。HPLC:t=2.58分(ZQ3、極性_5分)。
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−N’−シアノ−N,N−ジメチル−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−カルボキシアミジン
Figure 2011511094
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(10.0mg、0.0237mmol)、ジフェニルシアノカルボンイミデート(6.2mg、0.026mmol)およびTFE(1mL)の混合物を室温で30分間撹拌した。溶媒を減圧下に除去し、取得物をDMSO(1mL)に再溶解させた。2Mジメチルアミン/MeOH(0.3mL)を加え、混合物を加熱して80℃として30分経過させた。溶液をSCXカートリッジに負荷し、MeOHで洗浄し、2M NH/MeOHで排出した。生成物を減圧下に濃縮し、MeOH(0.5mL)に再溶解させ、HPLCによって精製した。純粋な生成物を含む分画を減圧下に濃縮して、標題化合物をとして得た。白色固体H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.65(d、J=1.5Hz、2H)、3.04(s、6H)、3.67(t、J=5.8Hz、2H)、4.12(d、J=2.8Hz、2H)、6.26(t、J=3.3Hz、1H)、6.51(q、J=6.7Hz、1H)、7.21(t、J=8.7Hz、1H)、7.39(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.67(s、1H)、8.20(s、1H)。MS(ES):m/z517.09/519.07(100/72)[MH]。HPLC:t=3.02分(ZQ3、極性_5分)。
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−N−シアノ−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−カルボキシアミジン
Figure 2011511094
ジメチルアミンに代えて7M NH/MeOHを用いて、実施例196についての手順に従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.49−2.56(m、2H)、3.74(t、J=5.8Hz、2H)、4.17(d、J=2.5Hz、2H)、6.24(t、J=3.4Hz、1H)、6.49(q、J=6.7Hz、1H)、7.16−7.24(m、1H)、7.39(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.66(s、1H)、8.18(s、1H)。MS(ES):m/z489.05/491.03(100/67)[MH]。HPLC:t=2.92分(ZQ3、極性_5分)。
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−N−シアノ−N’−メチル−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−カルボキシアミジン
Figure 2011511094
ジメチルアミンに代えて2Mメチルアミン/MeOHを用い、実施例196についての手順に従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.52−2.63(m、2H)、3.00(s、3H)、3.76(t、J=5.8Hz、2H)、4.14(d、J=2.8Hz、2H)、6.23(t、J=3.3Hz、1H)、6.50(q、J=6.7Hz、1H)、7.17−7.24(m、1H)、7.39(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.67(s、1H)、8.18(s、1H)。MS(ES):m/z503.02/505.01(100/71)[MH]。HPLC:t=2.90分(ZQ3、極性_5分)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−酢酸
Figure 2011511094
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(150.0mg、0.355mmol)、炭酸セシウム(463mg、1.42mmol)およびDMF(4mL)の混合物に室温で、クロロ酢酸メチルエステル(37μL、0.43mmol)を入れ、加熱して40℃として終夜経過させた。溶媒を減圧下に除去し、取得物を、カラムクロマトグラフィー用にシリカゲル上に乾式で負荷し、2%から5%MeOH/DCMで溶離した。純粋なエステルを含む分画を減圧下に濃縮し、EtOH(4mL)に再溶解させた。その溶液に、2M LiOH水溶液(0.9mL)を室温で入れ、10分間撹拌した。溶媒を減圧下に除去して、標題化合物を橙赤色固体として得た。MS(ES):m/z497.97(100)[MH]。HPLC:t=2.36分(ZQ3、極性_5分)。
2−(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−N,N−ジメチルアセトアミド
Figure 2011511094
一般手順U:(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−酢酸(10.0mg、0.021mmol)、ジメチルアミン塩酸塩(8.49mg、0.104mmol)、TBTU(6.68mg、0.042mmol)、DIPEA(18.1μL、0.104mmol)およびDCMの混合物を室温で30分間撹拌した。溶液を分液漏斗に移し、DCMおよび水で抽出した。有機層を分取TLCプレートに乗せ、5%MeOH/DCMで溶離した。純粋な生成物を含む帯域を1:1MeOH/DCMを用いて濾去した。濾液を減圧下に濃縮して、標題化合物を白色固体として得た。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.86−1.90(m、3H)、2.54(d、J=1.5Hz、2H)、2.81(t、J=5.7Hz、2H)、2.95(s、3H)、3.11(s、3H)、3.29(brs、2H)、3.38(s、2H)、6.25(brs、1H)、6.50(q、J=6.7Hz、1H)、7.17−7.25(m、1H)、7.40(dd、J=8.8、4.8Hz、1H)、7.61(s、1H)、8.18(s、1H)。MS(ES):m/z506.96(100)[MH]。HPLC:t=2.45分(ZQ3、極性_5分)。
2−(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−N−メチルアセトアミド
Figure 2011511094
一般手順Uに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.87(d、J=6.8Hz、3H)、2.55(brs、2H)、2.74−2.78(m、2H)、2.78(s、3H)、3.14(s、2H)、3.27(d、J=2.3Hz、2H)、6.24(brs、1H)、6.49(q、J=6.8Hz、1H)、7.21(t、J=8.6Hz、1H)、7.39(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.61(s、1H)、8.18(s、1H)。MS(ES):m/z492.94(100)[MH]。HPLC:t=2.94分(ZQ3、極性_5分)。
2−(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−アセトアミド
Figure 2011511094
一般手順Uに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.87(d、J=6.6Hz、3H)、2.55(d、J=1.5Hz、2H)、2.80(t、J=5.7Hz、2H)、3.15(s、2H)、3.25−3.30(m、2H)、6.25(t、J=3.5Hz、1H)、6.49(q、J=6.8Hz、1H)、7.18−7.24(m、1H)、7.39(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.60(s、1H)、8.18(s、1H)。MS(ES):m/z478.98(100)[MH]。HPLC:t=2.47分(ZQ3、極性_5分)。
2−(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−1−(3−ヒドロキシピロリジン−1−イル)エタノン
Figure 2011511094
一般手順Uに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.52−1.74(m、1H)、1.87(d、J=6.6Hz、3H)、1.93−2.18(m、2H)、2.54(brs、2H)、2.84(q、J=5.7Hz、2H)、3.35−3.45(m、1H)、3.47−3.71(m、5H)、4.22(dd、J=5.8、2.0Hz、1H)、4.38−4.48(m、1H)、6.25(brs、1H)、6.49(q、J=6.8Hz、1H)、7.21(t、J=8.6Hz、1H)、7.40(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.61(s、1H)、8.18(s、1H)。MS(ES):m/z549.00(100)[MH]。HPLC:t=2.16分(ZQ2、極性_5分)。
2−(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−1−((2R ,6S )−2,6−ジメチルモルホリン−4−イル)エタノン
Figure 2011511094
一般手順Uに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.19(dd、J=6.1、3.0Hz、6H)、1.89(d、J=6.8Hz、3H)、2.43(dd、J=13.0、11.0Hz、1H)、2.73−2.88(m、3H)、3.34−3.40(m、2H)、3.48−3.72(m、3H)、3.83(brs、2H)、3.95−4.05(m、1H)、4.12−4.22(m、1H)、4.36(d、J=12.9Hz、1H)、6.28(brs、1H)、6.50(q、J=6.7Hz、1H)、7.22(t、J=8.6Hz、1H)、7.40(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.74(s、1H)、8.21(s、1H)。MS(ES):m/z577.04(100)[MH]。HPLC:t=2.36分(ZQ2、極性_5分)。
3−アミノ−4−(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−シクロブト−3−エン−1,2−ジオン
Figure 2011511094
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−3−(1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(10.0mg、0.0237mmol)、3,4−ジエトキシ−3−シクロブテン−1,2−ジオン(40mg、0.2mmol)およびTHF(2mL)の混合物を加熱して40℃として終夜経過させた。取得物を減圧下に濃縮し、カラムクロマトグラフィー用にシリカゲル上に乾式で負荷した。取得物を最初に1:1EtOAc/ヘキサンで溶離してシクロブテン原料を洗い流し、次に5%MeOH/DCMで溶離した。モノ−エチルオキシ置換中間体生成物を含む分画を減圧下に濃縮した。取得物を2M NH/i−PrOH(2mL)に溶かし、封管中で加熱して50℃として2時間経過させた。溶液を減圧下に濃縮し、HPLC精製用にDMF(0.5mL)に再溶解させた。純粋な生成物を含む分画を減圧下に濃縮して、標題化合物を白色固体として得た。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.65(brs、2H)、4.05(brs、2H)、4.50(brs、2H)、6.29(brs、1H)、6.50(q、J=6.7Hz、1H)、7.18−7.25(m、1H)、7.40(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.69(s、1H)、8.20(s、1H)。MS(ES):m/z517.01(100)[MH]。HPLC:t=2.80分(ZQ3、極性_5分)。
5−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−チオフェン−2−カルボン酸
Figure 2011511094
3−ブロモ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(100.0mg、0.238mmol)、5−(ジヒドロキシボリル)チオフェン−2−カルボン酸(205mg、1.19mmol)、Pd(PPh(10.0mg、0.01mmol)、炭酸カリウム(98.7mg、0.714mmol)および4:1ジオキサン:水(4mL)の混合物を、マイクロ波リアクター中にて100℃で6時間加熱した。取得物を、カラムクロマトグラフィー用にシリカゲル上に乾式で負荷した。粗生成物を20%MeOH/DCMで溶離した。生成物を含む分画を減圧下に濃縮して、標題化合物を白色固体として得た。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.90(d、J=6.8Hz、3H)、6.54(q、J=6.9Hz、1H)、7.22(t、J=8.6Hz、1H)、7.31(d、J=3.8Hz、1H)、7.41(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.53(d、J=3.8Hz、1H)、7.92(s、1H)、8.27(s、1H)。
5−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−チオフェン−2−カルボン酸エチルアミド
Figure 2011511094
一般手順W:5−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−チオフェン−2−カルボン酸(10.0mg、0.021mmol)、エチルアミン(20mg、0.4mmol)、TBTU(13.7mg、0.43mmol)、DIPEA(0.04mL、0.2mmol)およびDCM(2mL)の混合物を室温で5時間撹拌した。溶液を分液漏斗に移し、DCMおよび水で抽出した。有機層を分取TLCプレート上に乗せ、3%(7N NH/MeOH)/DCMで溶離した。純粋な生成物を含む帯域を回収し、1:1MeOH/DCMを用いて濾去した。濾液を減圧下に濃縮して、標題化合物を白色固体として得た。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.21−1.23(m、3H)、1.90(d、J=6.6Hz、3H)、3.37−3.40(m、2H)、6.53(q、J=6.7Hz、1H)、7.22(t、J=8.7Hz、1H)、7.39−7.43(m、2H)、7.51(s、1H)、7.67(d、J=3.8Hz、1H)、8.00(s、1H)。MS(ES):m/z493.95(100)[MH]。HPLC:t=3.44分(ZQ3、極性_5分)。
5−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−チオフェン−2−カルボン酸ジメチルアミド
Figure 2011511094
一般手順Wに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.90(d、J=6.8Hz、3H)、3.24(brs、6H)、6.53(q、J=6.8Hz、1H)、7.22(t、J=8.7Hz、1H)、7.38−7.43(m、2H)、7.50(d、J=3.8Hz、1H)、7.99(s、1H)、8.24(s、1H)。MS(ES):m/z493.96(100)[MH]。HPLC:t=3.45分(ZQ3、極性_5分)。
5−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−チオフェン−2−カルボキサミド
Figure 2011511094
一般手順Wに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.90(d、J=6.8Hz、3H)、6.54(q、J=6.8Hz、1H)、7.23(t、J=8.7Hz、1H)、7.38−7.44(m、2H)、7.72(d、J=4.0Hz、1H)、8.01(s、1H)、8.26(s、1H)。MS(ES):m/z465.86(100)[MH]。HPLC:t=3.14分(ZQ3、極性_5分)。
5−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−チオフェン−2−カルボアルデヒド
Figure 2011511094
3−ブロモ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(100.0mg、0.238mmol)、5−ホルミル−2−チオフェンボロン酸(55.7mg、0.357mmol)、Pd(PPh(10.0mg、0.01mmol)、炭酸カリウム(98.7mg、0.714mmol)および4:1ジオキサン:水(10mL)の混合物を加熱して90℃として終夜経過させた。取得物を減圧下に濃縮し、DCMに再溶解させ、分液漏斗に移し、飽和NaHCOで抽出した。有機層をカラムクロマトグラフィー用にシリカゲル上に乾式で負荷し、2%MeOH/DCMで溶離した。純粋な生成物を含む分画を減圧下に濃縮して、標題化合物を黄色固体として得た。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.90(d、J=6.8Hz、3H)、6.53(q、J=6.7Hz、1H)、7.20−7.25(m、1H)、7.41(dd、J=8.8、4.8Hz、1H)、7.59(d、J=3.8Hz、1H)、7.94(d、J=4.0Hz、1H)、8.13(s、1H)、8.28(s、1H)、9.89(s、1H)。MS(ES):m/z450.92(100)[MH]。HPLC:t=3.75分(ZQ3、極性_5分)。
5−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−チオフェン−2−カルボアルデヒド
Figure 2011511094
5−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−チオフェン−2−カルボアルデヒド(10.0mg、0.022mmol)、ヒドロキシルアミン塩酸塩(1.85mg、0.0266mmol)、酢酸カリウム(2.61mg、0.0266mmol)およびEtOH(1mL)の混合物を室温で20分間撹拌した。溶液を減圧下に濃縮し、DCMおよび水で抽出した。有機層を減圧下に濃縮した。亜鉛(14.5mg、0.222mmol)、2M HCl/HO(0.5mL)およびTHF(1mL)を加え、混合物を加熱して70℃として2時間経過させた。溶液を減圧下に濃縮し、DCMおよび飽和NaHCOで抽出した。有機層を減圧下に濃縮し、分取TLCプレートに負荷し、6%(7N NH/MeOH)/DCMで溶離した。純粋な生成物を含む帯域を、1:1MeOH/DCMを用いて濾去した。濾液を減圧下に濃縮して、標題化合物を白色固体として得た。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.88−1.92(m、3H)、2.03(s、2H)、6.54(q、J=6.7Hz、1H)、7.01(d、J=3.5Hz、1H)、7.20−7.27(m、2H)、7.41(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.85(s、1H)、8.22(s、1H)。MS(ES):m/z451.87(100)[MH]。HPLC:t=2.62分(ZQ3、極性_5分)。
(5−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−チオフェン−2−イル)メタノール
Figure 2011511094
5−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−チオフェン−2−カルボアルデヒド(6.0mg、0.013mmol)、水素化ホウ素ナトリウム(2.5mg、0.067mmol)およびMeOH(1mL)の溶液を0℃で1時間撹拌した。取得物を減圧下に濃縮し、HPLC精製用にDMF(0.5mL)に再溶解させた。純粋な生成物を含む分画を減圧下に濃縮して、標題化合物を白色固体として得た。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.90(d、J=6.8Hz、3H)、4.76(s、2H)、6.54(q、J=6.8Hz、1H)、7.01(d、J=3.5Hz、1H)、7.19−7.27(m、2H)、7.41(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.86(s、1H)、8.22(s、1H)。MS(ES):m/z452.90(100)[MH]。HPLC:t=3.27分(ZQ3、極性_5分)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(5−ピロリジン−1−イルメチルチオフェン−2−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順V:封管中、5−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−チオフェン−2−カルボアルデヒド(7.0mg、0.0155mmol)、ピロリジン(20mg、0.3mmol)、トリアセトキシ水素化ホウ素ナトリウム(6.57mg、0.031mmol)および1,2−ジクロロエタン(3mL)の混合物を加熱して60℃とし終夜経過させた。溶液を減圧下に濃縮し、DMF(0.5mL)に再溶解させ、シリンジフィルターパッドで濾過した。濾液をHPLCによって精製した。純粋な生成物を含む分画を減圧下に濃縮して、標題化合物を白色固体として得た。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.90(d、J=6.8Hz、3H)、2.09(ddd、J=6.8、3.8、3.5Hz、4H)、3.35(t、J=6.9Hz、4H)、4.58(s、2H)、6.53(q、J=6.8Hz、1H)、7.23(t、J=8.7Hz、1H)、7.32(d、J=3.5Hz、1H)、7.38−7.43(m、2H)、7.96(s、1H)、8.23(s、1H)。MS(ES):m/z505.91(100)[MH]。HPLC:t=2.72分(ZQ3、極性_5分)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(5−ジメチル−アミノメチルチオフェン−2−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Vに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.91(d、J=6.8Hz、3H)、2.82(s、6H)、4.44(s、2H)、6.54(q、J=6.8Hz、1H)、7.24(t、J=8.7Hz、1H)、7.31(d、J=3.8Hz、1H)、7.39−7.44(m、2H)、7.96(s、1H)、8.24(s、1H)。MS(ES):m/z479.91(100)[MH]。HPLC:t=2.68分(ZQ3、極性_5分)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(5−ピペリジン−1−イルメチルチオフェン−2−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Vに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.66(brs、2H)、1.80−1.88(m、4H)、1.91(d、J=6.8Hz、3H)、3.18(brs、4H)、4.47(s、2H)、6.54(q、J=6.8Hz、1H)、7.23(t、J=8.6Hz、1H)、7.31(d、J=3.5Hz、1H)、7.38−7.44(m、2H)、7.96(s、1H)、8.23(s、1H)。MS(ES):m/z519.97(100)[MH]。HPLC:t=2.67分(ZQ3、極性_5分)。
1−(5−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−チオフェン−2−イルメチル)ピペリジン−4−オール
Figure 2011511094
一般手順Vに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.79(brs、2H)、1.90(d、J=6.6Hz、3H)、1.99(dd、J=8.8、4.8Hz、2H)、2.99(brs、2H)、3.25−3.30(m、2H)、3.88(brs、1H)、4.37(s、2H)、6.54(q、J=6.8Hz、1H)、7.19−7.28(m、2H)、7.37−7.44(m、2H)、7.94(s、1H)、8.23(s、1H)。MS(ES):m/z535.96(100)[MH]。HPLC:t=2.66分(ZQ3、極性_5分)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(5−ピペラジン−1−イルメチルチオフェン−2−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Vに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.89(d、J=6.8Hz、3H)、2.69−2.82(m、4H)、3.20−3.27(m、4H)、3.85(s、2H)、6.53(q、J=6.8Hz、1H)、7.01(d、J=3.5Hz、1H)、7.19−7.27(m、2H)、7.40(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.85(s、1H)、8.20(s、1H)。MS(ES):m/z520.97(100)[MH]。HPLC:t=2.64分(ZQ3、極性_5分)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−[5−(4−メチルピペラジン−1−イルメチル)−チオフェン−2−イル]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Vに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.91(d、J=6.6Hz、3H)、2.75(brs、4H)、2.85(s、3H)、3.11−3.31(m、4H)、3.88(s、2H)、6.54(q、J=6.8Hz、1H)、7.03(d、J=3.8Hz、1H)、7.20−7.28(m、2H)、7.41(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.86(s、1H)、8.21(s、1H)。MS(ES):m/z534.97(100)[MH]。HPLC:t=2.67分(ZQ3、極性_5分)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(5−チオモルホリン−4−イルメチルチオフェン−2−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Vに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.90(d、J=6.8Hz、3H)、2.71−2.77(m、4H)、2.92−2.98(m、4H)、3.96(s、2H)、6.54(q、J=6.8Hz、1H)、7.06(d、J=3.8Hz、1H)、7.22(t、J=8.7Hz、1H)、7.28(d、J=3.5Hz、1H)、7.41(dd、J=9.1、4.8Hz、1H)、7.88(s、1H)、8.22(s、1H)。MS(ES):m/z537.89(100)[MH]。HPLC:t=2.89分(ZQ3、極性_5分)。
3−(5−アゼチジン−1−イルメチルチオフェン−2−イル)−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Vに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.91(d、J=6.8Hz、3H)、2.50(5重線、J=8.1Hz、2H)、4.13(t、J=8.1Hz、4H)、4.56(s、2H)、6.54(q、J=6.8Hz、1H)、7.20−7.26(m、1H)、7.29(d、J=3.8Hz、1H)、7.36−7.44(m、2H)、7.95(s、1H)、8.22(s、1H)。MS(ES):m/z491.94(100)[MH]。HPLC:t=2.60分(ZQ3、極性_5分)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−((3R ,5S )−3,4,5−トリメチルピペラジン−1−イル)−メタノン
Figure 2011511094
一般手順Dに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.38(d、J=6.3Hz、6H)、1.87(d、J=6.8Hz、3H)、2.54(d、J=1.3Hz、2H)、2.86(s、3H)、3.05(dd、J=14.4、11.4Hz、2H)、3.28(d、J=3.0Hz、1H)、3.34(d、J=6.1Hz、1H)、3.54(t、J=5.8Hz、2H)、3.76(d、J=15.4Hz、2H)、4.07(d、J=2.5Hz、2H)、6.24(brs、1H)、6.49(q、J=6.8Hz、1H)、7.17−7.24(m、1H)、7.39(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.65(s、1H)、8.17(s、1H)。MS(ES):m/z576.04(100)[MH]。HPLC:t=2.48分(ZQ3、極性_5分)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−(5−エチル−2,5−ジアザビシクロ[2.2.1]ヘプト−2−イル)−メタノン
Figure 2011511094
一般手順Dに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.33(t、J=12Hz、3H)、1.88(d、J=6.6Hz、3H)、2.12−2.24(m、2H)、2.42−2.53(m、1H)、2.54−2.65(m、1H)、3.14−3.25(m、1H)、3.33−3.42(m、3H)、3.58(d、J=11.4Hz、1H)、3.72−3.84(m、3H)、4.06(brs、2H)、4.39(s、1H)、4.46(s、1H)、6.25(brs、1H)、6.50(q、J=6.8Hz、1H)、7.22(t、J=8.6Hz、1H)、7.40(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.66(s、1H)、8.18(s、1H)。MS(ES):m/z574.02(100)[MH]。HPLC:t=2.53分(ZQ3、極性_5分)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−(2−オキサ−5−アザビシクロ[2.2.1]ヘプト−5−イル)メタノン
Figure 2011511094
一般手順Dに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.85(s、2H)、1.87(d、J=6.8Hz、3H)、2.39−2.49(m、1H)、2.51−2.61(m、1H)、3.28(s、1H)、3.38(ddd、J=13.1、8.3、4.5Hz、1H)、3.54(dd、J=9.7、1.6Hz、1H)、3.70(ddd、J=13.3、5.1、4.9Hz、1H)、3.78(dd、J=7.6、1.8Hz、1H)、3.97−4.05(m、3H)、4.41(d、J=1.5Hz、1H)、4.58(s、1H)、6.23(brs、1H)、6.49(q、J=6.8Hz、1H)、7.17−7.24(m、1H)、7.39(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.63(s、1H)、8.18(s、1H)。MS(ES):m/z547.01(100)[MH]。HPLC:t=2.95分(ZQ3、極性_5分)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−((3R ,5S )−3,5−ジメチルピペラジン−1−イル)メタノン
Figure 2011511094
一般手順Eに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.32(d、J=6.6Hz、6H)、1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.55(brs、2H)、2.86(dd、J=14.4、11.4Hz、2H)、3.40(ddd、J=11.2、6.7、3.3Hz、2H)、3.55(t、J=5.7Hz、2H)、3.80(dd、J=14.1、2.3Hz、2H)、4.07(d、J=2.5Hz、2H)、6.25(brs、1H)、6.49(q、J=6.7Hz、1H)、7.22(t、J=8.6Hz、1H)、7.39(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.65(s、1H)、8.18(s、1H)。MS(ES):m/z562.05(100)[MH]。HPLC:t=2.51分(ZQ3、極性_5分)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−(4−メチルピペラジン−1−イル)−メタノン
Figure 2011511094
一般手順Eに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.55(brs、2H)、2.76(s、3H)、3.10(d、J=4.0Hz、4H)、3.48(brs、4H)、3.54(t、J=5.7Hz、2H)、4.06(d、J=2.5Hz、2H)、6.25(brs、1H)、6.50(q、J=6.8Hz、1H)、7.22(t、J=8.6Hz、1H)、7.40(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.65(s、1H)、8.18(s、1H)。MS(ES):m/z548.04(100)[MH]。HPLC:t=2.37分(ZQ2、極性_5分)。
(R)−1−(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−2−ヒドロキシプロパン−1−オン
Figure 2011511094
一般手順Bに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.35(dd、J=14.7、6.6Hz、3H)、1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.50(brs、1H)、2.57(brs、1H)、3.67−3.85(m、2H)、4.17−4.30(m、2H)、4.63(dq、J=13.3、6.6Hz、1H)、6.27(d、J=10.1Hz、1H)、6.50(q、J=6.8Hz、1H)、7.22(t、J=8.7Hz、1H)、7.40(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.67(d、J=6.3Hz、1H)、8.20(s、1H)。MS(ES):m/z494.04(100)[MH]。HPLC:t=2.79分(ZQ3、極性_5分)。
(S)−1−(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−2−ヒドロキシプロパン−1−オン
Figure 2011511094
一般手順Bに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.35(dd、J=13.4、6.6Hz、3H)、1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.50(brs、1H)、2.57(brs、1H)、3.69−3.94(m、2H)、4.25−4.35(m、2H)、4.56−4.69(m、1H)、6.28(d、J=9.3Hz、1H)、6.50(q、J=6.8Hz、1H)、7.22(t、J=8.7Hz、1H)、7.40(dd、J=8.8、4.8Hz、1H)、7.67(d、J=5.6Hz、1H)、8.22(brs、1H)。MS(ES):m/z493.90(100)[MH]。HPLC:t=2.88分(ZQ3、極性_5分)。
1−(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−2−ヒドロキシ−2−メチルプロパン−1−オン
Figure 2011511094
一般手順Bに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.45(s、6H)、1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.54(brs、2H)、3.84(d、J=12.4Hz、2H)、4.73(d、J=8.3Hz、2H)、6.28(brs、1H)、6.51(q、J=6.8Hz、1H)、7.21(t、J=8.6Hz、1H)、7.39(dd、J=8.8、4.8Hz、1H)、7.67(s、1H)、8.12(s、1H)。MS(ES):m/z508.02(100)[MH]。HPLC:t=2.94分(ZQ3、極性_5分)。
1−(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−2−ヒドロキシプロパン−1−オン
Figure 2011511094
一般手順Bに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.35(dd、J=13.9、6.6Hz、3H)、1.89(d、J=6.8Hz、3H)、2.51(brs、1H)、2.57(brs、1H)、3.67−3.85(m、2H)、4.28(d、J=2.0Hz、2H)、4.58−4.70(m、1H)、6.30(brs、1H)、6.51(q、J=6.7Hz、1H)、7.22(t、J=8.7Hz、1H)、7.40(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.67(d、J=6.6Hz、1H)、8.21(s、1H)。MS(ES):m/z493.97(100)[MH]。HPLC:t=2.84分(ZQ3、極性_5分)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−(3H−[1,2,3]トリアゾール−4−イル)−メタノン
Figure 2011511094
一般手順Bに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.85−1.91(m、3H)、2.63(brs、2H)、3.98(brs、1H)、4.13(d、J=16.7Hz、1H)、4.40(brs、1H)、4.67(brs、1H)、6.35(brs、1H)、6.50(q、J=6.8Hz、1H)、7.22(t、J=8.6Hz、1H)、7.40(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.67(s、1H)、7.86(s、1H)、8.16−8.27(m、1H)。MS(ES):m/z517.03(100)[MH]。HPLC:t=2.85分(ZQ3、極性_5分)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−(2H−ピラゾール−3−イル)−メタノン
Figure 2011511094
一般手順Bに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.85−1.89(m、3H)、2.61(brs、2H)、3.98(brs、1H)、4.03−4.13(m、1H)、4.40(brs、1H)、4.61(brs、1H)、6.34(brs、1H)、6.49(q、J=6.8Hz、1H)、6.68(s、1H)、7.21(t、J=8.6Hz、1H)、7.39(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.65(brs、1H)、7.73(brs、1H)、8.23(s、1H)。MS(ES):m/z516.03(100)[MH]。HPLC:t=2.90分(ZQ3、極性_5分)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−(1H−イミダゾール−2−イル)−メタノン
Figure 2011511094
一般手順Bに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.60(brs、1H)、2.65(brs、1H)、3.96(brs、1H)、4.38(brs、1H)、4.48(brs、1H)、4.95(brs、1H)、6.31(d、J=18.9Hz、1H)、6.50(q、J=6.7Hz、1H)、7.14−7.28(m、3H)、7.39(dd、J=8.8、4.8Hz、1H)、7.68(s、1H)、8.23(brs、1H)。MS(ES):m/z515.99(100)[MH]。HPLC:t=2.92分(ZQ3、極性_5分)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−(3H−イミダゾール−4−イル)−メタノン
Figure 2011511094
一般手順Bに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.87(d、J=6.8Hz、3H)、2.65(s、2H)、3.95(brs、1H)、4.09(brs、1H)、4.38(brs、1H)、4.64(brs、1H)、6.30(brs、1H)、6.49(q、J=6.8Hz、1H)、7.21(t、J=8.6Hz、1H)、7.39(dd、J=8.8、4.8Hz、1H)、7.59(d、J=1.0Hz、1H)、7.66(s、1H)、7.77(d、J=1.0Hz、1H)、8.20(brs、1H)。MS(ES):m/z515.95(100)[MH]。HPLC:t=2.59分(ZQ3、極性_5分)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−(1H−ピロール−2−イル)−メタノン
Figure 2011511094
一般手順Bに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.61(brs、2H)、4.00(brs、2H)、4.49(brs、2H)、6.20−6.24(m、1H)、6.30(brs、1H)、6.49(q、J=6.8Hz、1H)、6.68(dd、J=3.5、1.3Hz、1H)、6.94(dd、J=2.7、1.4Hz、1H)、7.21(t、J=8.6Hz、1H)、7.39(dd、J=8.8、4.8Hz、1H)、7.68(s、1H)、8.21(s、1H)。MS(ES):m/z514.98(100)[MH]。HPLC:t=3.19分(ZQ3、極性_5分)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−((2S,4R)−4−フルオロピロリジン−2−イル)−メタノン
Figure 2011511094
一般手順Bに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.89(d、J=6.8Hz、3H)、2.07−2.31(m、1H)、2.55(brs、2H)、2.81−2.95(m、1H)、3.42−3.55(m、1H)、3.55−3.68(m、1H)、3.77(t、J=5.8Hz、1H)、3.86−4.05(m、1H)、4.30(d、J=2.0Hz、2H)、4.79−4.87(m、1H)、5.54(brs、1H)、6.30(d、J=3.8Hz、1H)、6.49(q、J=6.8Hz、1H)、7.22(t、J=8.6Hz、1H)、7.40(dd、J=8.8、4.8Hz、1H)、7.64−7.71(m、1H)、8.20(d、J=2.3Hz、1H)。MS(ES):m/z537.02(100)[MH]。HPLC:t=2.49分(ZQ3、極性_5分)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−(1−メチルピペリジン−2−イル)メタノン
Figure 2011511094
一般手順Bに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.61−1.82(m、3H)、1.88(d、J=6.8Hz、3H)、1.93(brs、2H)、2.16(d、J=2.8Hz、1H)、2.55(brs、1H)、2.64(d、J=12.9Hz、1H)、2.76−2.83(m、3H)、3.01−3.15(m、1H)、3.50(brs、1H)、3.70−3.93(m、2H)、4.25(brs、1H)、4.34(brs、1H)、4.41(brs、1H)、6.30(d、J=10.6Hz、1H)、6.49(q、J=6.7Hz、1H)、7.21(t、J=8.6Hz、1H)、7.39(dd、J=8.8、4.8Hz、1H)、7.68(d、J=9.3Hz、1H)、8.20(d、J=1.8Hz、1H)。MS(ES):m/z547.05(100)[MH]。HPLC:t=2.49分(ZQ3、極性_5分)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−(S)−ピロリジン−3−イルメタノン
Figure 2011511094
一般手順N:7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(8.0mg、0.019mmol)、(S)−ピロリジン−1,3−ジカルボン酸1−tert−ブチルエステル(8.2mg、0.038mmol)、TBTU(9.12mg、0.0284mmol)、DIPEA(20μL、0.09mmol)およびDCM(1mL)の混合物を室温で30分間撹拌した。溶液を分液漏斗に移し、DCMおよび水で抽出した。有機層を減圧下に濃縮し、ジオキサンに再溶解させ、封管に移した。4M HCl/ジオキサン(0.1mL)を加え、混合物を加熱して50℃として2時間経過させた。溶液を減圧下に濃縮し、DMF(0.5mL)に溶かし、HPLCによって精製した。純粋な生成物を含む分画を減圧下に濃縮して、標題化合物を黄色固体として得た。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.88(d、J=6.6Hz、3H)、2.04−2.15(m、1H)、2.34−2.43(m、1H)、2.51(d、J=1.3Hz、1H)、2.61(d、J=2.5Hz、1H)、3.34−3.39(m、3H)、3.63−3.74(m、2H)、3.79−3.88(m、2H)、4.26(brs、1H)、4.32(brs、1H)、6.30(brs、1H)、6.49(q、J=6.8Hz、1H)、7.21(t、J=8.6Hz、1H)、7.39(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.66(d、J=9.9Hz、1H)、8.19(s、1H)。MS(ES):m/z519.01(100)[MH]。HPLC:t=2.54分(ZQ3、極性_5分)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−(S)−ピペリジン−2−イルメタノン
Figure 2011511094
一般手順Nに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.57−1.82(m、4H)、1.88(d、J=6.6Hz、3H)、1.92(d、J=6.8Hz、2H)、2.18(dd、J=11.7、10.7Hz、1H)、2.52(brs、1H)、2.62(brs、1H)、3.00−3.14(m、1H)、3.41(dd、J=8.2、3.7Hz、1H)、3.71−3.77(m、1H)、4.16−4.26(m、1H)、4.26−4.41(m、2H)、6.29(d、J=8.8Hz、1H)、6.49(q、J=6.7Hz、1H)、7.21(t、J=8.6Hz、1H)、7.39(dd、J=9.1、4.8Hz、1H)、7.67(d、J=7.6Hz、1H)、8.19(s、1H)。MS(ES):m/z532.99(100)[MH]。HPLC:t=2.63分(ZQ3、極性_5分)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−(R)−ピペリジン−2−イルメタノン
Figure 2011511094
一般手順Nに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.63(brs、1H)、1.67−1.82(m、3H)、1.88(d、J=6.6Hz、3H)、1.89−2.02(m、2H)、2.17(t、J=12.4Hz、1H)、2.53(brs、1H)、2.61(d、J=1.8Hz、1H)、3.02−3.12(m、1H)、3.36−3.46(m、1H)、3.72−3.77(m、1H)、4.15−4.27(m、1H)、4.27−4.42(m、2H)、6.25−6.32(m、1H)、6.49(q、J=6.8Hz、1H)、7.21(t、J=8.7Hz、1H)、7.39(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.67(d、J=8.6Hz、1H)、8.19(s、1H)。MS(ES):m/z532.99(100)[MH]。HPLC:t=2.68分(ZQ3、極性_5分)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−(S)−ピペリジン−3−イルメタノン
Figure 2011511094
一般手順Nに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.79−1.91(m、6H)、1.94−2.08(m、1H)、2.51(brs、1H)、2.61(brs、1H)、3.09−3.27(m、4H)、3.33−3.40(m、1H)、3.73−3.88(m、2H)、4.16−4.37(m、2H)、6.26−6.33(m、1H)、6.50(q、J=6.7Hz、1H)、7.22(t、J=8.6Hz、1H)、7.40(dd、J=8.8、4.8Hz、1H)、7.67(d、J=8.8Hz、1H)、8.20(s、1H)。MS(ES):m/z532.99(100)[MH]。HPLC:t=2.72分(ZQ3、極性_5分)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−(R)−ピペリジン−3−イルメタノン
Figure 2011511094
一般手順Nに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.80−1.91(m、6H)、1.95−2.06(m、1H)、2.51(brs、1H)、2.60(brs、1H)、3.12−3.27(m、4H)、3.33−3.43(m、1H)、3.72−3.89(m、2H)、4.17−4.37(m、2H)、6.25−6.31(m、1H)、6.49(q、J=6.8Hz、1H)、7.22(t、J=8.6Hz、1H)、7.40(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.67(d、J=8.1Hz、1H)、8.19(s、1H)。MS(ES):m/z532.99(100)[MH]。HPLC:t=2.55分(ZQ3、極性_5分)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)−(R)−ピロリジン−2−イルメタノン
Figure 2011511094
一般手順Nに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.86−1.91(m、4H)、1.92−2.14(m、3H)、2.47−2.65(m、3H)、3.33−3.48(m、2H)、3.76(t、J=5.9Hz、1H)、4.17−4.41(m、2H)、4.67−4.77(m、1H)、6.25−6.33(m、1H)、6.50(q、J=6.8Hz、1H)、7.22(t、J=8.6Hz、1H)、7.40(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.68(d、J=9.3Hz、1H)、8.20(d、J=1.8Hz、1H)。MS(ES):m/z518.98(100)[MH]。HPLC:t=2.52分(ZQ3、極性_5分)。
N−(3−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}フェニル)ベンゼンスルホンアミド
Figure 2011511094
一般手順O:3−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)アニリン(30.0mg、0.137mmol)、DCM(2mL)およびピリジン(0.04mL)の混合物に、ベンゼンスルホニルクロライド(36.3mg、0.205mmol)を室温で入れた。溶液は明黄色に変化した。混合物を加熱して25℃として終夜経過させ、次に減圧下に濃縮した。粗取得物をスズキカップリングに直接用い、3−ブロモ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(20.0mg、0.0476mmol)、Pd(PPh(5.5mg、0.0048mmol)、炭酸カリウム(19.7mg、0.143mmol)および4:1ジオキサン/HO(2mL)と混合し、100℃で30分間マイクロ波処理した。溶媒を減圧下に除去し、取得物をMeOHに再溶解させ、PS−チオールカートリッジに通してパラジウムを除去した。粗混合物を減圧下に濃縮し、HPLC精製用にDMF(0.5mL)に再溶解させた。純粋な生成物を含む分画を減圧下に濃縮して、標題化合物を白色固体として得た。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.87−1.92(m、3H)、6.55(q、J=6.8Hz、1H)、7.10(dt、J=7.3、2.1Hz、1H)、7.20−7.26(m、1H)、7.28−7.35(m、2H)、7.38(d、J=1.8Hz、1H)、7.42(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.48−7.52(m、2H)、7.55−7.58(m、1H)、7.78−7.80(m、2H)、7.81(s、1H)、8.06(s、1H)。MS(ES):m/z571.96(100)[MH]。HPLC:t=3.69分(ZQ3、極性_5分)。
プロパン−1−スルホン酸(3−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}フェニル)アミド
Figure 2011511094
一般手順Oに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.01(t、J=7.6Hz、3H)、1.78−1.86(m、2H)、1.91(d、J=6.6Hz、3H)、3.04−3.15(m、2H)、6.56(d、J=6.8Hz、1H)、7.20−7.27(m、2H)、7.38−7.45(m、3H)、7.57(s、1H)、7.87(s、1H)、8.22(s、1H)。MS(ES):m/z538.01(100)[MH]。HPLC:t=3.57分(ZQ3、極性_5分)。
エタンスルホン酸(3−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}フェニル)アミド
Figure 2011511094
一般手順Oに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.32(t、J=7.3Hz、3H)、1.90(d、J=6.8Hz、3H)、3.13(q、J=7.3Hz、2H)、6.55(q、J=6.8Hz、1H)、7.19−7.28(m、2H)、7.37−7.44(m、3H)、7.54−7.59(m、1H)、7.86(s、1H)、8.22(s、1H)。MS(ES):m/z524.01(100)[MH]。HPLC:t=3.41分(ZQ3、極性_5分)。
ブタン−1−スルホン酸(3−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}フェニル)アミド
Figure 2011511094
一般手順Oに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.01(t、J=7.6Hz、3H)、1.78−1.86(m、2H)、1.91(d、J=6.6Hz、3H)、3.04−3.15(m、2H)、6.56(d、J=6.8Hz、1H)、7.20−7.27(m、2H)、7.38−7.45(m、3H)、7.57(s、1H)、7.87(s、1H)、8.22(s、1H)。MS(ES):m/z538.01(100)[MH]。HPLC:t=3.57分(ZQ3、極性_5分)。
チオフェン−2−スルホン酸(3−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}フェニル)アミド
Figure 2011511094
一般手順Oに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.89(d、J=6.8Hz、3H)、6.54(q、J=6.7Hz、1H)、7.06(dd、J=4.8、3.8Hz、1H)、7.14(dt、J=7.3、1.9Hz、1H)、7.20−7.25(m、1H)、7.32−7.45(m、4H)、7.52(dd、J=3.8、1.3Hz、1H)、7.71(dd、J=5.1、1.3Hz、1H)、7.80(s、1H)、8.11(s、1H)。MS(ES):m/z577.92(100)[MH]。HPLC:t=3.65分(ZQ3、極性_5分)。
3,3,3−トリフルオロプロパン−1−スルホン酸(3−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}フェニル)アミド
Figure 2011511094
一般手順Oに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.91(d、J=6.8Hz、3H)、2.65−2.76(m、2H)、3.33−3.39(m、2H)、6.56(q、J=6.8Hz、1H)、7.20−7.28(m、2H)、7.39−7.47(m、3H)、7.57(d、J=1.0Hz、1H)、7.88(s、1H)、8.22(s、1H)。MS(ES):m/z591.99(100)[MH]。HPLC:t=3.69分(ZQ3、極性_5分)。
2−ジメチルアミノエタンスルホン酸(3−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}フェニル)アミド
Figure 2011511094
一般手順Oに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.90(d、J=6.8Hz、3H)、2.20(s、6H)、2.77−2.82(m、2H)、3.30(d、J=1.5Hz、2H)、6.55(q、J=6.8Hz、1H)、7.19−7.27(m、2H)、7.38−7.44(m、3H)、7.58(d、J=1.0Hz、1H)、7.87(s、1H)、8.23(s、1H)。MS(ES):m/z567.04(100)[MH]。HPLC:t=2.54分(ZQ3、極性_5分)。
1−[4−{6−アミノ−7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロピリジン−1(2H)−イル]−2−(メチルアミノ)エタノン
Figure 2011511094
一般手順P:7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(10.0mg、0.0237mmol)、N−(tert−ブトキシカルボニル)−N−メチルグリシン(9.0mg、0.047mmol)、TBTU(7.6mg、0.024mmol)、DIPEA(0.02mL、0.1mmol)およびDCM(1.0mL)の混合物を室温で30分間撹拌した。反応混合物をDCM(20mL)で希釈し、次に飽和NaHCO水溶液(20mL)で反応停止した。有機層をブライン(25mL)で洗浄し、減圧下に濃縮して黄色油状物を得た。黄色油状物をDCM(0.5mL)に溶かし、1M HCl/EtO(1mL)で処理した。得られた混合物を30分間撹拌した。溶媒を減圧下に留去した。得られた残留物をDMSOに溶かし、質量分離精製を行った。純粋な生成物を含む分画を減圧下に濃縮して、標題化合物を黄色油状物として得た。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.89−1.94(m、3H)、2.47−2.60(m、2H)、2.74(d、J=2.8Hz、3H)、3.63(t、J=5.8Hz、1H)、3.83(t、J=5.9Hz、1H)、4.08(s、1H)、4.14(s、2H)、4.27(d、J=2.0Hz、1H)、6.24(d、J=20.0Hz、1H)、6.66(q、J=6.7Hz、1H)、7.23(t、J=8.6Hz、1H)、7.41(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.90(d、J=9.1Hz、1H)、8.25(d、J=4.0Hz、1H)。MS(ES):m/z493.02[MH]。
(2S)−2−アミノ−1−[4−{6−アミノ−7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロ−フェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロピリジン−1(2H)−イル]プロパン−1−オン
Figure 2011511094
一般手順Pに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.43−1.52(m、3H)、1.93(d、J=6.6Hz、3H)、2.47−2.63(m、2H)、3.71−3.97(m、2H)、4.16−4.37(m、2H)、4.38−4.52(m、1H)、6.21−6.31(m、1H)、6.66(q、J=6.7Hz、1H)、7.23(t、J=8.6Hz、1H)、7.41(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.87−7.93(m、1H)、8.23−8.29(m、1H)。MS(ES):m/z493.01[MH]。
(2R)−2−アミノ−1−[4−{6−アミノ−7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロ−フェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロピリジン−1(2H)−イル]プロパン−1−オン
Figure 2011511094
一般手順Pに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.39−1.55(m、3H)、1.93(d、J=6.8Hz、2H)、2.45−2.62(m、2H)、3.68−3.99(m、2H)、4.16−4.37(m、2H)、4.39−4.57(m、1H)、6.15−6.35(m、1H)、6.66(qd、J=6.7、2.7Hz、1H)、7.24(t、J=8.6Hz、1H)、7.42(dd、J=9.1、4.8Hz、1H)、7.84−7.94(m、1H)、8.20−8.31(m、1H)。MS(ES):m/z493.01[MH]。
2−アミノ−1−[4−{6−アミノ−7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロピリジン−1(2H)−イル]エタノン
Figure 2011511094
一般手順Pに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.43−1.52(m、3H)、1.93(d、J=6.6Hz、3H)、2.47−2.63(m、2H)、3.71−3.97(m、2H)、4.16−4.37(m、2H)、4.38−4.52(m、1H)、6.21−6.31(m、1H)、6.66(q、J=6.7Hz、1H)、7.23(t、J=8.6Hz、1H)、7.41(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.87−7.93(m、1H)、8.23−8.29(m、1H)。MS(ES):m/z479.00[MH]。
(2S)−2−アミノ−1−[4−{6−アミノ−7−(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロ−フェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロピリジン−1(2H)−イル]−3−ヒドロキシプロパン−1−オン
Figure 2011511094
一般手順Pに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.93(d、J=6.6Hz、3H)、2.47−2.63(m、2H)、3.69−4.02(m、4H)、4.17−4.39(m、2H)、4.40−4.57(m、1H)、6.28(brs、1H)、6.65(q、J=6.7Hz、1H)、7.24(t、J=8.6Hz、1H)、7.41(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.83−7.94(m、1H)、8.17−8.31(m、1H)。MS(ES):m/z508.99[MH]。
(2R)−2−アミノ−1−[4−{6−アミノ−7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロ−フェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロピリジン−1(2H)−イル]−3−ヒドロキシプロパン−1−オン
Figure 2011511094
一般手順Pに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.93(d、J=6.8Hz、3H)、2.46−2.63(m、2H)、3.65−4.02(m、4H)、4.19−4.37(m、3H)、4.42−4.56(m、1H)、6.18−6.33(m、1H)、6.65(q、J=6.6Hz、1H)、7.23(t、J=8.7Hz、1H)、7.41(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.84−7.94(m、1H)、8.22−8.29(m、1H)。MS(ES):m/z508.96[MH]。
(2S)−2−アミノ−1−[4−{6−アミノ−7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロ−フェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロピリジン−1(2H)−イル]−3−フェニルプロパン−1−オン
Figure 2011511094
一般手順Pに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z569.02[MH]。
(2R)−2−アミノ−1−[4−{6−アミノ−7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロ−フェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロピリジン−1(2H)−イル]−3−フェニルプロパン−1−オン
Figure 2011511094
一般手順Pに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z569.00[MH]。
(2S)−2−アミノ−1−[4−{6−アミノ−7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロ−フェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロピリジン−1(2H)−イル]−4−メチルペンタン−1−オン
Figure 2011511094
一般手順Pに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.02(d、J=6.8Hz、3H)、1.11(dd、J=11.4、7.1Hz、3H)、1.93(d、J=6.8Hz、3H)、2.12−2.30(m、1H)、2.52(d、J=4.8Hz、2H)、3.70−3.96(m、2H)、4.14−4.33(m、2H)、4.34−4.46(m、1H)、6.19−6.34(m、1H)、6.65(m、1H)、7.24(t、J=8.6Hz、1H)、7.42(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.89(d、J=7.1Hz、1H)、8.24(d、J=14.4Hz、1H)。MS(ES):m/z521.00[MH]。
(2R)−2−アミノ−1−[4−{6−アミノ−7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロ−フェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロピリジン−1(2H)−イル]−4−メチルペンタン−1−オン
Figure 2011511094
一般手順Pに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.02(dd、J=6.9、4.7Hz、3H)、1.11(dd、J=14.1、7.1Hz、3H)、1.93(d、J=6.8Hz、3H)、2.13−2.31(m、1H)、2.48−2.64(m、2H)、3.73−3.97(m、2H)、4.10−4.33(m、2H)、4.39(d、J=5.1Hz、1H)、6.19−6.34(m、1H)、6.59−6.71(m、1H)、7.24(t、J=8.6Hz、1H)、7.42(dd、J=9.1、4.8Hz、1H)、7.89(d、J=7.1Hz、1H)、8.18−8.30(m、1H)。MS(ES):m/z521.00[MH]。
2−アミノ−1−[4−{6−アミノ−7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロピリジン−1(2H)−イル]−3,3,3−トリフルオロプロパン−1−オン
Figure 2011511094
一般手順Pに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.88(d、J=6.8Hz、1H)、2.53(brs、1H)、4.32(d、J=5.6Hz、1H)、6.29(brs、1H)、6.50(dd、J=6.7、2.1Hz、1H)、7.22(t、J=8.6Hz、1H)、7.40(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.68(d、J=6.8Hz、1H)、8.21(brs、1H)。MS(ES):m/z546.96[MH]。
(2S)−2−アミノ−1−[4−{6−アミノ−7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロ−フェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロピリジン−1(2H)−イル]−2−フェニルエタノン
Figure 2011511094
一般手順Pに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=0.96−1.23(m、1H)、1.94(dd、J=6.6、3.3Hz、3H)、2.36−2.61(m、1H)、3.21(s、1H)、3.55(d、J=1.8Hz、2H)、3.89(brs、1H)、4.32(brs、1H)、6.05−6.35(m、1H)、6.48−6.59(m、1H)、7.28(t、J=8.6Hz、1H)、7.42−7.63(m、7H)、8.05−8.23(m、1H)。MS(ES):m/z554.99[MH]。
(2R)−2−アミノ−1−[4−{6−アミノ−7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロ−フェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロピリジン−1(2H)−イル]−2−フェニルエタノン
Figure 2011511094
一般手順Pに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.11−1.32(m、1H)、1.83−1.91(m、3H)、2.50(brs、1H)、3.11−3.16(m、1H)、3.48(d、J=1.5Hz、2H)、3.77(brs、1H)、4.23(brs、1H)、5.98−6.27(m、1H)、6.47(brs、1H)、7.16−7.26(m、1H)、7.48(brs、7H)、8.00−8.14(m、1H)。MS(ES):m/z554.99[MH]。
(2S)−2−アミノ−1−[4−{6−アミノ−7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロ−フェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロピリジン−1(2H)−イル]−3−(1H−イミダゾール−5−イル)プロパン−1−オン
Figure 2011511094
一般手順Pに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.96(d、J=6.8Hz、3H)、2.57(brs、1H)、2.89(s、2H)、3.09−3.18(m、1H)、3.21(dd、J=3.3、1.8Hz、1H)、3.62−4.03(m、2H)、4.06−4.49(m、2H)、6.19−6.38(m、1H)、6.58(d、J=6.8Hz、1H)、7.11(d、J=13.4Hz、1H)、7.25−7.34(m、1H)、7.48(dd、J=9.0、4.7Hz、1H)、7.75(d、J=11.4Hz、1H)、7.87(d、J=20.0Hz、1H)、8.26(d、J=3.8Hz、1H)。MS(ES):m/z558.97[MH]。
(2R)−2−アミノ−1−[4−{6−アミノ−7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロ−フェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロピリジン−1(2H)−イル]−3−(1H−イミダゾール−5−イル)プロパン−1−オン
Figure 2011511094
一般手順Pに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.96(d、J=6.8Hz、3H)、2.56(brs、1H)、2.87−2.92(m、2H)、3.12(brs、1H)、3.20−3.26(m、1H)、3.63−4.02(m、1H)、4.06−4.48(m、1H)、6.20−6.38(m、1H)、6.59(d、J=6.8Hz、1H)、7.14(d、J=13.9Hz、1H)、7.25−7.33(m、1H)、7.44−7.51(m、1H)、7.74−7.83(m、1H)、7.94(d、J=17.4Hz、1H)、8.27(s、1H)。MS(ES):m/z558.97[MH]。
(2S)−1−[4−{6−アミノ−7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロピリジン−1(2H)−イル]−2−ヒドロキシ−2−フェニルエタノン
Figure 2011511094
HCl処理以外は一般手順Pに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.90(d、J=6.8Hz、3H)、2.25(brs、1H)、2.52(brs、1H)、2.91(s、1H)、3.04(s、1H)、3.55−3.74(m、1H)、3.75−3.87(m、1H)、3.87−4.04(m、1H)、4.17−4.32(m、1H)、6.05(brs、1H)、6.28(brs、1H)、6.51(dq、J=6.4、6.3Hz、1H)、7.19−7.31(m、1H)、7.31−7.56(m、6H)、8.02(s、1H)、8.17(brs、1H)、8.32(brs、1H)。MS(ES):m/z556.00[MH]。
(2R)−1−[4−{6−アミノ−7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロピリジン−1(2H)−イル]−2−ヒドロキシ−2−フェニルエタノン
Figure 2011511094
HCl処理以外は一般手順Pに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.90(d、J=6.8Hz、3H)、2.25(brs、1H)、2.52(brs、1H)、3.56−3.81(m、2H)、3.88−4.04(m、1H)、4.20(brs、1H)、4.25(brs、1H)、4.38−4.49(m、1H)、6.06(brs、1H)、6.27(brs、1H)、6.51(q、J=6.7Hz、1H)、7.25(t、J=8.6Hz、1H)、7.32−7.51(m、6H)、8.07(brs、1H)、8.17(brs、1H)。MS(ES):m/z555.94[MH]。
(2S)−1−[4−{6−アミノ−7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロピリジン−1(2H)−イル]−2−ヒドロキシ−3−メチルブタン−1−オン
Figure 2011511094
HCl処理以外は一般手順Pに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=0.97(brs、3H)、1.05(brs、3H)、1.34(brs、1H)、1.93(d、J=4.8Hz、3H)、2.61(brs、2H)、3.84(brs、1H)、4.28−4.39(m、2H)、5.53(brs、1H)、6.34(brs、1H)、6.49−6.60(m、1H)、7.26(brs、1H)、7.44(brs、1H)、7.69(brs、1H)、8.25(brs、1H)。MS(ES):m/z522.01[MH]。
(2R)−1−[4−{6−アミノ−7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロピリジン−1(2H)−イル]−2−ヒドロキシ−3−メチルブタン−1−オン
Figure 2011511094
HCl処理以外は一般手順Pに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=0.93−1.00(m、3H)、1.00−1.08(m、3H)、1.93(d、J=6.8Hz、3H)、2.05(s、1H)、3.83(brs、1H)、3.98(s、1H)、4.31(brs、3H)、5.53(s、1H)、6.34(brs、1H)、6.54(d、J=6.8Hz、1H)、7.26(t、J=8.6Hz、1H)、7.44(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.69(s、1H)、8.25(s、1H)、8.58(s、1H)。MS(ES):m/z522.01[MH]。
(2S)−1−[4−{6−アミノ−7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロピリジン−1(2H)−イル]−3,3,3−トリフルオロ−2−ヒドロキシプロパン−1−オン
Figure 2011511094
HCl処理以外は一般手順Pに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.93(d、J=6.8Hz、3H)、2.63(brs、2H)、2.70(s、1H)、2.91(s、1H)、3.04(s、1H)、3.92(brs、1H)、4.32(brs、1H)、5.14(brs、1H)、6.34(brs、1H)、6.53(s、1H)、7.22−7.30(m、1H)、7.41−7.47(m、1H)、7.70(s、1H)、8.34(brs、1H)。MS(ES):m/z547.91[MH]。
1−[4−{6−アミノ−7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロピリジン−1(2H)−イル]−3,3,3−トリフルオロ−2−ヒドロキシプロパン−1−オン
Figure 2011511094
HCl処理以外は一般手順Pに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.92(d、J=6.8Hz、3H)、2.72−2.74(m、1H)、3.91(s、1H)、4.37(brs、2H)、5.13(dd、J=15.5、6.7Hz、1H)、6.33(brs、1H)、6.51−6.58(m、1H)、7.26(t、J=8.6Hz、1H)、7.44(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.72(d、J=6.8Hz、1H)。MS(ES):m/z547.98[MH]。
4−(4−{6−アミノ−7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−1H−ピラゾール−1−イル)ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル
Figure 2011511094
3−ブロモ−7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−アミン(202.8mg、0.4828mmol、1当量)、4−[4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)−1H−ピラゾール−1−イル]ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(218.3mg、0.5786mmol、1.2当量)、(1,1’−ビス−(ジフェニルホスフィノ)−フェロセン)パラジウムジクロライド(40.7mg、0.0556mmol、12mol%)、およびKCO(214.6mg、1.553mmol、3.2当量)のジオキサン(4mL)/HO(1mL)4:1混合物中懸濁液を脱気し、窒素を数回入れた。反応サンプルをマイクロ波加熱[CEM、100℃、150W、PowerMAXオフ、撹拌]下に45分間の照射を行った。追加の4−[4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)−1H−ピラゾール−1−イル]ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(59.0mg、0.156mmol、0.3当量)および(1,1’−ビス−(ジフェニルホスフィノ)−フェロセン)パラジウムジクロライド(12.5mg、0.0171mmol、4mol%)を加え、反応混合物を脱気し、窒素を入れてからマイクロ波加熱を行った。さらに30分間のCEMマイクロ波加熱後、粗反応混合物をEtOAcで希釈し、ブラインで洗浄した。乳濁液が生成し、混合物全体をセライト層に流すことで望ましくない粒子を除去した。回収した濾液を再度ブラインで洗浄し(2回)、無水NaSOで脱水し、濾過し、減圧下に濃縮した。粗取得物をシリカゲルでのカラムクロマトグラフィー[約1.3cm×約25.4cm(0.5インチ×10インチ)ガラスカラム、ヘキサン:EtOAc1:1→1:2→1:3→0:1で溶離]によって精製し、生成物を含む分画を合わせ、減圧下に濃縮して、標題物を黄色フィルム状物として得た。H NMR(400MHz、CDCl)δ=1.46(s、9H)、1.84(d、J=6.8Hz、3H)、1.95(qd、J=12.2、4.4Hz、2H)、2.07−2.20(m、2H)、2.78−2.99(m、2H)、4.16−4.36(m、3H)、4.82(s、2H)、6.54(q、J=6.7Hz、1H)、7.01(dd、J=8.8、8.1Hz、1H)、7.24(dd、J=8.8、4.8Hz、1H)、7.48(s、1H)、7.67(s、1H)、7.74(s、1H)、8.13(s、1H)。MS(ES):m/z590.14(100)[MH]。HPLC:t=3.60分(ZQ3、極性_5分)。
イソシアネート種、クロルギ酸エステル種およびスルホニルクロライド種を用いるN−アルキル化/アシル化の一般手順Q:7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−[1−(ピペリジン−4−イル)−1H−ピラゾール−4−イル]フロ[3,2−c]ピリジン−6−アミンジヒドロクロライド(10.6mg、0.0188mmol、1当量)およびDIPEA(26μL、0.15mmol、8当量)のDMF(1mL)中溶液に、イソシアネート、クロルギ酸エステルまたはスルホニルクロライド1滴(約0.0346mmol、1.8当量)を加え、反応液を室温で1時間撹拌した。DMF溶液を注射器濾過し、MDPSによる精製のために分析部門に直接提出した。生成物を含む分画を一緒に蓄積し、SpeedVacを用いて全ての溶媒を除去して標題物を得た。
4−(4−{6−アミノ−7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−1H−ピラゾール−1−イル)ピペリジン−1−カルボキサミド
Figure 2011511094
一般手順Qに従った。H NMR(400MHz、DMSO−(Z):δ=1.74−1.83(m、2H)、1.86(d、J=6.8Hz、3H)、1.98(dd、J=12.4、2.5Hz、2H)、2.84(brt、J=11.9Hz、2H)、4.06(brd、J=13.4Hz、2H)、4.37(tt、J=11.5、4.1Hz、1H)、6.03(brs、2H)、6.33(q、J=6.7Hz、1H)、6.66(brs、2H)、7.46(dd、J=8.6、8.6Hz、1H)、7.53(dd、J=9.1、5.1Hz、1H)、7.90(s、1H)、8.13(s、1H)、8.34(s、1H)、8.44(s、1H)。MS(ES):m/z533.05/534.98(100/99)[MH]。HPLC:t=2.79分(ZQ3、極性_5分)。
4−(4−{6−アミノ−7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−1H−ピラゾール−1−イル)−N−エチルピペリジン−1−カルボキサミド
Figure 2011511094
標題物をギ酸塩として単離した以外は一般手順Qに従った。H NMR(400MHz、OMSO−d):δ=1.02(t、J=7.2Hz、3H)、1.74−1.89(m、2H)、1.84(d、J=6.8Hz、3H)、1.98(dd、J=12.1、2.3Hz、2H)、2.76−2.87(m、2H)、3.06(qd、J=7.1、5.6Hz、2H)、4.07(brd、J=13.4Hz、2H)、4.36(dddd、J=11.4、11.4、4.0、3.9Hz、1H)、5.59(brs、2H)、6.25(q、J=6.7Hz、1H)、6.55(t、J=5.3Hz、1H)、6.80(brs、1H)、7.44(dd、J=8.6、8.6Hz、1H)、7.51(dd、J=9.1、5.1Hz、1H)、7.86(s、1H)、7.94(s、1H)、8.30(s、1H)、8.34(s、2H)。MS(ES):m/z561.12/563.08(100/90)[MH]。HPLC:t=2.97分(ZQ3、極性_5分)
4−(4−{6−アミノ−7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−1H−ピラゾール−1−イル)ピペリジン−1−カルボン酸メチル
Figure 2011511094
反応液を冷却して0℃としてからクロルギ酸エステルを加え、添加後直ちに水1滴で反応停止した以外は、一般手順Qに従った。標題物をギ酸塩として回収した。H NMR(400MHz、DMSO−d):δ=1.74−1.93(m、2H)、1.84(d、J=6.6Hz、3H)、1.98−2.07(m、2H)、3.00(brs、2H)、3.62(s、3H)、4.07(brs、2H)、4.42(dddd、J=11.4、11.4、3.8Hz、3.8Hz、1H)、5.96(brs、1H)、6.28(q、J=6.7Hz、1H)、6.54(brs、1H)、7.45(dd、J=8.6、8.6Hz、1H)、7.52(dd、J=8.8、5.1Hz、1H)、7.88(s、1H)、8.02(brs、1H)、8.32(s、1H)、8.38(s、1H)。MS(ES):m/z548.06/550.01(100/94)[MH]。HPLC:t=3.18分(ZQ3、極性_5分)。
7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−{1−[1−(メチル−スルホニル)ピペリジン−4−イル]−1H−ピラゾール−4−イル}フロ[3,2−c]ピリジン−6−アミン
Figure 2011511094
反応液を冷却して0℃としてからクロルギ酸エステルを加え、添加後直ちに水1滴で反応停止した以外は、一般手順Qに従った。標題物をギ酸塩として回収した。H NMR(400MHz、DMSO−d):δ=1.84(d、J=6.8Hz、3H)、2.05(dddd、J=11.9、11.9、11.9、4.0Hz、2H)、2.15(dd、J=13.1、3.3Hz、2H)、2.89−2.99(m、2H)、2.92(s、3H)、3.63−3.71(m、2H)、4.36(dddd、J=11.1、11.1、4.2、4.0Hz、1H)、5.61(brs、2H)、6.25(q、J=6.8Hz、1H)、7.45(dd、J=8.7、8.7Hz、1H)、7.52(dd、J=8.8、5.1Hz、1H)、7.88(s、1H)、7.96(s、1H)、8.34(s、1H)、8.35(s、1H)。MS(ES):m/z568.03/569.97(100/93)[MH]。HPLC:t=3.17分(ZQ3、極性_5分)。
置換ピペリジン類のアミドカップリングの一般手順R:7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−[1−(ピペリジン−4−イル)−1H−ピラゾール−4−イル]フロ[3,2−c]ピリジン−6−アミンジヒドロクロライド(10.4mg、0.0185mmol、1当量)、TBTU(12.1mg、0.0377mmol、2当量)、およびDIPEA(16μL、0.092mmol、5当量)のDMF(1mL)中溶液に、カルボン酸1滴(0.0369mmol、2当量)を加え、反応液を室温で20分間撹拌した。DMF溶液を注射器濾過し、MDPSによる精製用に分析部門に直接送った。生成物を含む分画を一緒に蓄積し、全ての溶媒をSpeedVacを用いて留去して、標題物を得た。
1−[4−(4−{6−アミノ−7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−1H−ピラゾール−1−イル)ピペリジン−1−イル]エタノン
Figure 2011511094
一般手順Rに従った。H NMR(400MHz、DMSO−d):δ=1.78(dddd、J=12.1、12.1、12.1、4.3Hz、1H)、1.84(d、J=6.8Hz、3H)、1.93(dddd、J=12.1、12.1、12.1、4.2Hz、1H)、1.99−2.11(m、2H)、2.05(s、3H)、2.72(ddd、J=12.9、9.6、2.0Hz、1H)、3.21(ddd、J=14.7、12.1、2.3Hz、1H)、3.87−3.98(m、1H)、4.39−4.51(m、2H)、5.71(brs、2H)、6.26(q、J=6.7Hz、1H)、6.53(brs、1H、塩)、7.45(dd、J=8.6、8.6Hz、1H)、7.52(dd、J=9.1、5.1Hz、1H)、7.87(s、1H)、7.97(s、1H)、8.13(brs、1H、塩)、8.31(s、1H)、8.34(s、1H)。MS(ES):m/z532.08/534.02(100/93)[MH]。HPLC:t=2.93分(ZQ3、極性_5分)。
4−(4−{6−アミノ−7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−1H−ピラゾール−1−イル)ピペリジン−1−カルボアルデヒド
Figure 2011511094
一般手順Rに従った。H NMR(400MHz、DMSO−d):δ=1.74−1.95(m、2H)、1.84(d、J=6.8Hz、3H)、2.01−2.16(m、2H)、2.80(ddd、J=12.8、12.8、2.9Hz、1H)、3.22(ddd、J=13.4、13.4、2.8Hz、1H)、3.82(ddd、J=13.7、1.7、1.7Hz、1H)、4.27(ddd、J=13.5、2.0、2.0Hz、1H)、4.50(dddd、J=11.4、11.4、3.9、3.8Hz、1H)、5.60(brs、2H)、6.25(q、J=6.8Hz、1H)、7.45(dd、J=8.8、8.3Hz、1H)、7.52(dd、J=9.1、5.3Hz、1H)、7.87(s、1H)、7.95(s、1H)、8.05(s、1H)、8.25(brs、1H)、8.31(s、1H)、8.34(s、1H)。MS(ES):m/z518.05/520.03(100/99)[MH]。HPLC:t=2.87分(ZQ3、極性_5分)。
7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−[1−(1−エチルピペリジン−4−イル)−1H−ピラゾール−4−イル]フロ[3,2−c]ピリジン−6−アミン
Figure 2011511094
冷却して0℃とした7−[(1R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−[1−(ピペリジン−4−イル)−1H−ピラゾール−4−イル]フロ[3,2−c]ピリジン−6−アミンジヒドロクロライド(10.0mg、0.0178mmol、1当量)およびトリアセトキシ水素化ホウ素ナトリウム(6.5mg、0.031mmol、1.7当量)のDMF(1mL)中溶液に、アセトアルデヒド(1.99μL、0.0355mmol、2当量)を加え、0℃から室温まで撹拌した。DMF溶液を注射器濾過し、MDPSによる精製用に分析部門に直接送った。生成物を含む分画を一緒に蓄積し、全ての溶媒をSpeedVacを用いて留去して、標題物を無色のトリフルオロ酢酸塩として得た。H NMR(400MHz、CDOD)δ=1.39(t、J=7.3Hz、3H)、1.95(d、J=6.6Hz、3H)、2.30−2.45(m、4H)、3.18(td、J=12.4、4.4Hz、2H)、3.26(q、J=7.4Hz、2H)、3.76(brd、J=12.1Hz、2H)、4.60(tt、J=10.5、5.3Hz、1H)、6.71(q、J=6.7Hz、1H)、7.25(dd、J=8.6、8.6Hz、1H)、7.43(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.92(s、1H)、8.02(s、1H)、8.17(s、1H)、8.24(brs、1H)。MS(ES):m/z518.05/520.03(100/73)[MH]。HPLC:t=2.63分(ZQ3、極性_5分)。
スズキカップリングの一般手順S:3−ブロモ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(10.0mg、0.0238mmol、1当量)、ボロン酸またはエステル(0.476mmol、2当量)、炭酸カリウム(9.9mg、0.0714、3当量)のジオキサン(0.9mL)および水(0.3mL)中溶液に、1,1’−ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]ジクロロパラジウム(II)のジクロロメタンとの錯体(1:1)(1mg、0.001mmol、0.05当量)を加えた。混合物を減圧下に排気し、窒素で3回充填を行い、撹拌オンおよび冷却オフにて100℃のCEMマイクロ波リアクターで30分以内の処理を行った。粗取得物を500mgチオール−SPEに通してパラジウムを除去した。得られた透明溶液をMDPSで精製した。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1H−ピロロ[2,3−6]ピリジン−5−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Sに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z457.05/459.05(100/72)[MH]。HPLC:t=0.85分(UPLC−ACQUITY、分析用)。H NMR(400MHz、CDOD)δ8.35(d、J=2.0Hz、1H)、8.16(d、J=2.0Hz、1H)、8.10(s、1H)、7.77(s、1H)、7.28−7.36(m、2H)、7.13(t、J=8.6Hz、1H)、6.42−6.53(m、2H)、1.81(d、J=6.8Hz、3H)。
5−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−N−tert−ブチルニコチンアミド
Figure 2011511094
一般手順Sに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z517.09/519.08(100/73)[MH]。HPLC:t=0.92分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
1−[4−(5−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−ピリジン−2−イル)−ピペラジン−1−イル]エタノン
Figure 2011511094
一般手順Sに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z544.09/546.06(100/70)[MH]。HPLC:t=0.78分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
(5−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}ピリジン−3−イル)モルホリン−4−イルメタノン
Figure 2011511094
一般手順Sに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z531.07/533.04(100/75)[MH]。HPLC:t=0.77分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(2−モルホリン−4−イルピリミジン−5−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Sに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z504.07/506.03(100/75)[MH]。HPLC:t=0.91分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
1−(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}ベンゾイル)ピペリジン−4−オン
Figure 2011511094
一般手順Sに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z542.16/544.15(100/72)[MH]。HPLC:t=0.83分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−N−(2−メトキシエチル)ベンズアミド
Figure 2011511094
一般手順Sに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z518.16/52.16(100/78)[MH]。HPLC:t=0.83分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−N−(3−メトキシプロピル)−ベンズアミド
Figure 2011511094
一般手順Sに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z532.18/534.17(100/80)[MH]。HPLC:t=0.86分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−N−(2−ヒドロキシエチル)ベンズアミド
Figure 2011511094
一般手順Sに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z504.13/506.13(100/68)[MH]。HPLC:t=0.76分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−N−(3−ヒドロキシプロピル)ベンズアミド
Figure 2011511094
一般手順Sに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z518.16/520.26(100/82)[MH]。HPLC:t=0.77分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−N−メチルベンズアミド
Figure 2011511094
一般手順Sに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z474.13/476.13(100/84)[MH]。HPLC:t=0.80分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}フェニル)ピペリジン−1−イルメタノン
Figure 2011511094
一般手順Sに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z528.15/530.15(100/82)[MH]。HPLC:t=0.97分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(5−モルホリン−4−イルメチルチオフェン−2−イル−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Sに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z522.11/54.11(100/78)[MH]。HPLC:t=0.66分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
5−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}チオフェン−3−カルボン酸メチルエステル
Figure 2011511094
一般手順Sに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z481.15/483.13(100/78)[MH]。HPLC:t=1.04分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}フェニル)−(4−メチル−[1,4]ジアゼパン−1−イル)メタノン
Figure 2011511094
一般手順T:一般手順Sに従って4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−安息香酸を製造した。粗取得物は精製せずに、アミドカップリング段階に直接用いた。4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−安息香酸(10mg、0.0217mmol)をN−メチルホモピペラジン(0.22mmol、10当量)、TBTU(35mg、0.11mmol、5当量)およびDMF(0.6mL)と混合した。反応混合物を室温で終夜撹拌した。粗取得物をチオール−SPEに通してパラジウムを除去した。粗取得物をSCX−2SPEに通し、塩基性化合物を、2M NH/メタノールによって遊離させた。得られた溶液を、MDPSを用いて精製した。MS(ES):m/z557.18/559.17(100/75)[MH]。HPLC:t=0.64分(UPLC−ACQUITY、分析用)。H NMR(400MHz、CDOD)δ8.25(s、1H)、7.97(s、1H)、7.80(d、J=8.3Hz、2H)、7.61(d、J=8.1Hz、1H)、7.44(dd、J=4.9、9.0Hz、1H)、7.21−7.29(m、1H)、6.58(q、J=6.7Hz、1H)、3.97(brs、1H)、3.84(brs、1H)、3.66(brs、1H)、3.38(brs、1H)、3.26(brs、2H)、3.09−3.21(m、1H)、2.83−2.89(m、2H)、2.72(brs、1H)、2.13(brs、2H)、1.93(d、J=6.8Hz、3H)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}フェニル)−((3S ,5R )−3,5−ジメチルピペラジン−1−イル)メタノン
Figure 2011511094
一般手順Tに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z557.18/559.18(100/80)[MH]。HPLC:t=0.66分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}フェニル)−((トランス−2,5−ジメチルピペラジン−1−イル)メタノン
Figure 2011511094
一般手順Tに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z557.18/559.20(100/78)[MH]。HPLC:t=0.67分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}フェニル)−(4−ヒドロキシピペリジン−1−イル)メタノン
Figure 2011511094
一般手順Tに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z544.17/546.14(100/86)[MH]。HPLC:t=0.77分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}フェニル)−(2,6−シス−ジメチルモルホリン−4−イル)メタノン
Figure 2011511094
一般手順Tに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z558.18/560.15(100/79)[MH]。HPLC:t=0.93分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−N−(3−ジメチルアミノ−2,2−ジメチルプロピル)ベンズアミド
Figure 2011511094
一般手順Tに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z573.22/575.23(100/75)[MH]。HPLC:t=0.70分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル−フェニル)−(3−ヒドロキシピロリジン−1−イル)メタノン
Figure 2011511094
一般手順Tに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z530.14/532.14(100/78)[MH]。HPLC:t=0.77分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
2−[4−(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}ベンゾイル)ピペラジン−1−イル]−N,N−ジメチルアセトアミド
Figure 2011511094
一般手順Tに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z614.21/616.20(100/82)[MH]。HPLC:t=0.64分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロ−フェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}フェニル)−{4−[2−(2−ヒドロキシエトキシ)エチル]ピペラジン−1−イル}メタノン
Figure 2011511094
一般手順Tに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z617.22/619.24(100/80)[MH]。HPLC:t=0.65分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}チオフェン−2−カルボアルデヒド
Figure 2011511094
3−ブロモ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(150.0mg、0.357mmol)、2−ホルミルチオフェン−4−ボロン酸(111mg、0.714mmol)、炭酸カリウム(148mg、1.07mmol)、1,4−ジオキサン(4.2mL、54mmol)、HO(1.2mL、67mmol)および(1,1’ビス−(ジフェニルホスフィノ)フェロセンパラジウムジクロライド(10mg、0.02mmol)を混合し、80℃で終夜加熱した。粗取得物をDCMおよびHOで後処理した。生成物を、DCM/メタノール系での分取TLCによって精製した。MS(ES):m/z451.01/453.04(100/73)[MH]。HPLC:t=0.93分(UPLC−ACQUITY、分析用)。H NMR(400MHz、DMSO−d):δ9.99(d、J=1.3Hz、1H)、8.49(s、1H)、8.42−8.47(m、2H)、8.26(s、1H)、7.49−7.56(m、1H)、7.42−7.49(m、1H)、6.26(q、J=6.7Hz、1H)、5.71(s、2H)、1.85(d、J=6.8Hz、3H)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(5−ジメチル−アミノメチルチオフェン−3−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順U:4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}チオフェン−2−カルボアルデヒド(10.0mg、0.0222mmol)、アミン(0.111mmol;無希釈であるかTHFまたはMeOH中の溶液として)、トリアセトキシ水素化ホウ素ナトリウム(23.5mg、0.111mmol)および1,2−ジクロロエタン(1.0mL、13mmol)を混合し、60℃で終夜撹拌した。粗取得物をSCX−2SPEに通し、生成物を2M NH/メタノールによって遊離させ、MDPSを用いて精製した。2Mのジメチルアミド/THF溶液を用いて、標題化合物を得た。MS(ES):m/z480.08/482.06(100/80)[MH]。HPLC:t=0.64分(UPLC−ACQUITY、分析用)。H NMR(400MHz、CDOD):δ8.32(s、1H)、8.16(s、1H)、8.00(d、J=1.5Hz、1H)、7.64(d、J=1.3Hz、1H)、7.43(dd、J=4.8、8.8Hz、1H)、7.25(t、J=8.6Hz、1H)、6.72(q、J=6.7Hz、1H)、4.60(s、2H)、2.92(s、6H)、1.96(d、J=6.6Hz、3H)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−[5−(4−メチル−ピペラジン−1−イルメチル)チオフェン−3−イル]−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Uに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z535.12/537.11(100/78)[MH]。HPLC:t=0.67分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−[5−(シス−3,5−ジメチルピペラジン−1−イルメチル)チオフェン−3−イル]−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Uに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z549.13/551.13(100/80)[MH]。HPLC:t=0.68分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
1−(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}チオフェン−2−イルメチル)ピペリジン−4−オール
Figure 2011511094
一般手順Uに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z536.11/538.10(100/80)[MH]。HPLC:t=0.63分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
1−(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}チオフェン−2−イルメチル)ピロリジン−3−オール
Figure 2011511094
一般手順Uに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z522.10/524.09(100/80)[MH]。HPLC:t=0.64分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(5−ピロリジン−1−イルメチルチオフェン−3−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Uに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z506.09/508.09(100/81)[MH]。HPLC:t=0.67分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
3−(5−アゼチジン−1−イルメチルチオフェン−3−イル)−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順Uに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z492.02/494.01(100/80)[MH]。HPLC:t=0.65分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
3−(5−アミノメチルチオフェン−3−イル)−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロ−フェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}チオフェン−2−カルボアルデヒド(10.0mg、0.0222mmol)、ヒドロキシルアミン塩酸塩(1.85mg、0.0266mmol)、酢酸カリウム、(2.61mg、0.0266mmol)およびエタノール(1.0mL、17mmol)の混合物を室温で20分間撹拌した。溶液を減圧下に濃縮し、DCMおよび飽和NaHCOで抽出した。有機層を減圧下に濃縮した。亜鉛(14.5mg、0.222mmol)、2M HCl/HO(0.5mL)およびTHF(1.0mL、12mmol)を加えた。混合物を70℃で3時間還流した。溶液を減圧下に濃縮し、DCMおよび飽和NaHCOで抽出した。有機層を減圧下に濃縮し、DMSOに溶かした。サンプルをMDPSによって精製して、標題化合物を白色固体として得た。MS(ES):m/z452.08/454.05(100/75)[MH]。HPLC:t=0.62分(UPLC−ACQUITY、分析用)。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.91(d、J=6.6Hz、3H)、4.33(s、2H)、6.55(q、J=6.8Hz、1H)、7.23(t、J=8.6Hz、1H)、7.41(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.51(s、1H)、7.77(d、J=1.3Hz、1H)、7.89(s、1H)、8.24(s、1H)。
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イルJチオフェン−2−カルボン酸
Figure 2011511094
3−ブロモ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(180.0mg、0.4285mmol)、2−カルボキシチオフェン−4−ボロン酸(147mg、0.857mmol)、炭酸カリウム(178mg、1.28mmol)、1,4−ジオキサン(4.2mL、54mmol)、HO(1.2mL、67mmol)および[1,1’−ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]ジクロロパラジウム(II)のジクロロメタンとの錯体(1:1)(20mg、0.02mmol)を混合し、マイクロ波リアクター中にて90℃で20分間加熱した。粗取得物をチオール−SPEに通してパラジウムを除去した。MS(ES):m/z467.02/469.02(100/70)[MH]。HPLC:t=0.85分(UPLC−ACQUITY、分析用)。H NMR(400MHz、DMSO−d):δ=1.84(d、J=6.8Hz、3H)、5.63(s、2H)、6.26(q、J=6.8Hz、1H)、7.45(t、J=8.7Hz、1H)、7.53(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.76(brs、1H)、7.94(brs、1H)、8.20(s、1H)、8.40(s、1H)。
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}チオフェン−2−カルボン酸イソプロピルアミド
Figure 2011511094
一般手順Z:4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}チオフェン−2−カルボン酸(10.0mg、0.0214mmol)、アミン(0.214mmol)、DIPEA(18.6μL、0.107mmol)、TBTU(68.7mg、0.214mmol)およびDMF(0.7mL、9mmol)を混合し、室温で30分間撹拌した。粗取得物をMDPSによって精製した。MS(ES):m/z508.04/510.04(100/83)[MH]。HPLC:t=0.93分(UPLC−ACQUITY、分析用)。H NMR(400MHz、DMSO−d):δ=1.18(d、J=6.6Hz、6H)、1.86(d、J=6.8Hz、3H)、4.06(m、1H)、5.68(s、2H)、6.26(q、J=6.7Hz、1H)、7.45(t、J=8.7Hz、1H)、7.52(dd、J=8.8、5.1Hz、1H)、8.07(d、J=1.3Hz、1H)、8.12(d、J=1.3Hz、1H)、8.33(d、J=7.8Hz、1H)、8.45(s、1H)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−チオフェン−2−イル)−(4−ヒドロキシピペリジン−1−イル)メタノン
Figure 2011511094
一般手順Zに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z550.07/552.07(100/80)[MH]。HPLC:t=0.78分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−チオフェン−2−カルボン酸エチルアミド
Figure 2011511094
一般手順Zに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z494.04/496.04(100/72)[MH]。HPLC:t=0.88分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}チオフェン−2−カルボン酸tert−ブチルアミド
Figure 2011511094
一般手順Zに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z522.07/524.07(100/75)[MH]。HPLC:t=1.02分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}チオフェン−2−イル)−(4−メチルピペラジン−1−イル)メタノン
Figure 2011511094
一般手順Zに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z549.09/551.06(100/78)[MH]。HPLC:t=0.64分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}チオフェン−2−カルボン酸ジメチルアミド
Figure 2011511094
一般手順Zに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z494.06/496.04(100/73)[MH]。HPLC:t=0.86分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}チオフェン−2−カルボキサミド
Figure 2011511094
一般手順Zに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z466.04/468.02(100/70)[MH]。HPLC:t=0.79分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
4−(5−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}ピリジン−2−イル)ピペラジン−1−カルボキサミド
Figure 2011511094
3−ブロモ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(15.0mg、0.0357mmol、1当量)、1−[5−(4,4,5,5−テトラメチル[1,3,2]ジオキサボロラン−2−イル)ピリジン−2−イル]ピペラジン(20.6mg、0.0714mmol、2当量)、炭酸カリウム(14.8mg、0.107、3当量)のジオキサン(0.9mL)および水(0.3mL)中溶液に、1,1’−ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]ジクロロパラジウム(II)のジクロロメタンとの錯体(1:1)(1mg、0.002mmol、0.05当量)を加えた。混合物を減圧によって排気し、窒素を3回充填し、マイクロ波リアクター中にて100℃で30分間加熱した。粗混合物を真空乾燥し、トリメチルシリルイソシアネート(14.5μL、0.107mmol)、DIPEA(62.2μL、0.357mmol)およびDMF(0.2mL、2mmol)を加えた。得られた混合物を室温で終夜撹拌した。粗溶液をチオール−SPEに通してパラジウムを除去した。溶液をさらにSCX−2SPEに通し、2M NH/メタノールによって生成物を遊離させた。溶液を濃縮し、DMSOに溶かし、MDPSで精製した。MS(ES):m/z545.17/547.17(100/76)[MH]。HPLC:t=0.71分(UPLC−ACQUITY、分析用)。H NMR(400MHz、DMSO−(Z):δ=1.83(d、J=6.8Hz、3H)、3.49−3.57(m、8H)、5.63(s、2H)、6.07(s、2H)、6.27(q、J=6.7Hz、1H)、6.96(d、J=8.8Hz、1H)、7.46(t、J=8.7Hz、1H)、7.53(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.87(dd、J=8.7、2.1Hz、1H)、8.04(s、1H)、8.28(s、1H)、8.48(d、J=2.5Hz、1H)。
4−(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}フェニル)ピペラジン−1−カルボキサミド
Figure 2011511094
1−[4−(4,4,5,5−テトラメチル−[1,3,2]ジオキサボロラン−2−イル)フェニル]ピペラジン(2当量)を用い、前記の実施例についての手順に従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z544.17/546.16(100/71)[MH]。HPLC:t=0.80分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)アセトニトリル
Figure 2011511094
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(10.0mg、0.0237mmol)、DIPEA(16.5μL、0.0947mmol)およびDMF(1.00mL、12.9mmol)を混合した。ブロモアセトニトリル(1.7μL、0.026mmol)を最後に0℃で加えた。混合物を0℃で2時間撹拌した。粗取得物をSCX−2SPEに通し、生成物を2M NH/メタノールによって遊離させ、MDPSで精製した。MS(ES):m/z461.03/463.05(100/81)[MH]。HPLC:t=0.83分(UPLC−ACQUITY、分析用)。H NMR(400MHz、DMSO−d):δ=1.82(d、J=6.8Hz、3H)、2.46(brs、2H)、2.65−2.74(m、2H)、3.19−3.22(m、2H)、3.85(s、2H)、5.60(s、2H)、6.21(q、J=6.6Hz、1H)、6.31(brs、1H)、7.45(t、J=8.7Hz、1H)、7.52(dd、J=9.0、5.2Hz、1H)、7.78(s、1H)、8.30(s、1H)。
3−(1−アゼチジン−3−イル−1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(10.0mg、0.0237mmol)、3−オキソアゼチジン−1−カルボン酸tert−ブチル(8.11mg、0.0474mmol)、トリアセトキシ水素化ホウ素ナトリウム(25.1mg、0.118mmol)および1,2−ジクロロエタン(1.0mL、13mmol)を混合し、70℃で終夜撹拌した。DCMおよび水で抽出後、有機層を脱水し、DCM(1.0mL、16mmol)に溶かした。TFA(1.0mL、13mmol)を0℃で加えた。混合物を0℃で1時間撹拌した。粗取得物をSCX−2SPEに通し、生成物を2M NH/メタノールによって遊離させてMDPSによる精製に供した。MS(ES):m/z477.10/479.15(100/80)[MH]。HPLC:t=0.57分(UPLC−ACQUITY、分析用)。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.54(brs、2H)、2.64−2.68(m、2H)、3.11−3.18(m、2H)、3.53(t、J=6.9Hz、1H)、3.94−4.08(m、4H)、6.27(brs、1H)、6.50(q、J=7.0Hz、1H)、7.22(t、J=8.6Hz、1H)、7.40(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.63(s、1H)、8.18(s、1H)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−[1−(1−メタン−スルホニルアゼチジン−3−イル)−1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イルフロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
3−(1−アゼチジン−3−イル−1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロ−フェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(10.0mg、0.0209mmol)、DCM(0.13mL)およびDIPEA(7.3μL、0.042mmol)を混合し、0℃で冷却した。メタンスルホニルクロライド(1.8μL、0.023mmol)を0℃で注意深く加えた。混合物を0℃で30分間撹拌した。粗取得物をSCX−2SPEに通し、生成物を2M NH/メタノールによって遊離させてMDP精製に供した。MS(ES):m/z555.05/557.04(100/81)[MH]。HPLC:t=0.63分(UPLC−ACQUITY、分析用)。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.56(brs、2H)、3.15−3.22(m、2H)、3.34−3.42(m、1H)、3.89(dd、J=8.6、5.3Hz、2H)、4.01−4.09(m、2H)、6.27(brs、1H)、6.50(q、J=6.7Hz、1H)、7.21(t、J=8.6Hz、1H)、7.40(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.63(s、1H)、8.19(s、1H)。
3−(4−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−イル)アゼチジン−1−カルボキサミド
Figure 2011511094
3−(1−アゼチジン−3−イル−1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロ−フェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(10.0mg、0.0209mmol)、トリメチルシリルイソシアネート(4.25μL、0.0314mmol)、DMF(1.0mL、13mmol)およびDIPEA(7.30μL、0.0419mmol)を混合し、室温で1時間撹拌した。粗取得物をSCX−2SPEに通し、生成物を2M NH/メタノールによって遊離させて、MDP精製に供した。MS(ES):m/z555.05/557.04(100/76)[MH]。HPLC:t=0.55分(UPLC−ACQUITY、分析用)。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.56(brs、2H)、2.67−2.73(m、2H)、3.15−3.22(m、2H)、3.34−3.42(m、1H)、3.89(dd、J=8.6、5.3Hz、2H)、4.01−4.09(m、2H)、6.27(brs、1H)、6.50(q、J=6.7Hz、1H)、7.21(t、J=8.6Hz、1H)、7.40(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.63(s、1H)、8.19(s、1H)。
5−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}チオフェン−3−カルボン酸
Figure 2011511094
5−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}チオフェン−3−カルボン酸メチルエステル(100.0mg、0.2078mmol)および12M HCl/HO(10.0mL)を混合し、100℃で3日間加熱した。溶媒を減圧下に留去し、残留物をMDPSを用いて精製した。MS(ES):m/z467.11/469.09(100/72)[MH]。HPLC:t=0.90分(UPLC−ACQUITY、分析用)。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.91(d、J=6.6Hz、3H)、6.55(d、J=6.8Hz、1H)、7.23(t、J=8.6Hz、1H)、7.41(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.73(s、1H)、7.91(s、1H)、7.98(s、1H)、8.28(s、1H)。
下記の7種類の化合物を、チオフェン−2−カルボン酸に代えて原料として5−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}チオフェン−3−カルボン酸を用いて、一般手順Zに従って製造した。
5−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}チオフェン−3−カルボキサミド
Figure 2011511094
MS(ES):m/z466.11/468.09(100/64)[MH]。HPLC:t=0.82分(UPLC−ACQUITY、分析用)。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.91(d、J=6.6Hz、3H)、6.54(q、J=6.8Hz、1H)、7.18−7.27(m、1H)、7.41(dd、J=8.8、4.8Hz、1H)、7.78(d、J=1.3Hz、1H)、7.94(s、1H)、8.09(d、J=1.3Hz、1H)、8.29(s、1H)。
5−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}チオフェン−3−カルボン酸メチルアミド
Figure 2011511094
MS(ES):m/z480.11/482.13(100/72)[MH]。HPLC:t=0.86分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
5−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}チオフェン−3−カルボン酸ジメチルアミド
Figure 2011511094
MS(ES):m/z494.12/496.11(100/70)[MH]。HPLC:t=0.90分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
5−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−チオフェン−3−カルボン酸エチルアミド
Figure 2011511094
MS(ES):m/z494.12/496.12(100/72)[MH]。HPLC:t=0.91分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
5−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}チオフェン−3−カルボン酸イソプロピルアミド
Figure 2011511094
MS(ES):m/z508.13/510.10(100/78)[MH]。HPLC:t=0.96分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
5−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}チオフェン−3−カルボン酸tert−ブチルアミド
Figure 2011511094
MS(ES):m/z522.42/524.18(100/72)[MH]。HPLC:t=1.04分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
(5−{6−アミノ−7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}チオフェン−3−イル)−(4−メチルピペラジン−1−イル)メタノン
Figure 2011511094
MS(ES):m/z549.04/551.16(100/72)[MH]。HPLC:t=0.66分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
中間体10:3−ブロモ−6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン−7−オール
Figure 2011511094
3−ブロモ−7−[1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン(中間体9a)(1.90g、0.00422mol)の48%臭化水素水溶液(100mL、2.0mol)中溶液を60℃で終夜撹拌した。反応混合物を冷却して室温とした。反応溶液をHO(100mL)で希釈し、DCMで抽出した(50mLで5回)。DCM溶液をNaSOで脱水し、減圧下に濃縮した。得られた固体をDCM/ヘキサンで磨砕して標題化合物を得た。MS(ES+):m/z258.85/260.89[MH]。HPLC:t=2.81分(ZQ3、極性_5分)。H NMR(400MHz、CDOD):δ=8.28(s、1H)8.32(s、1H)。
7−[1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
3−ブロモ−7−[1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン(中間体9a)を、実施例2に記載の方法に従って、鉄/HClと反応させて、3−ブロモ−7−[1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(=ラセミ体の実施例2)を得た。
4−[4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)−ピラゾール−1−イル]−ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(26.94mg、0.071mmol)、3−ブロモ−7−[1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(20.0mg、0.047mmol)、炭酸カリウム(19.7mg、0.14mmol)のDME(2.0mL)およびHO(0.40mL)中混合物を撹拌しながら、それにPd(PPh(2.8mg、0.0024mmol)を窒素下に加えた。得られた混合物を100℃で30分間還流した。LC−MSは反応が完結したことを示していた。次に、溶媒を減圧下に除去し、得られた残留物をフラッシュクロマトグラフィー(2%MeOH/DCM)によって精製した。MS(ES+):m/z590.07、592.08(MH)。HPLC:t=3.48分(ZQ3、極性_5分)。上記で精製した生成物をジオキサン2mLに溶かし、この溶液に、4N HCl/ジオキサンの溶液(1mL)を室温で加え、得られた混合物を室温で1.5時間撹拌した。LC−MSは反応が完結したことを示していた。溶媒を減圧下に除去して、標題化合物をHCl塩として得た。H NMRスペクトラムは実施例5のものと一致している。.
7−[1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
中間体8について記載の手順に従って、3−ブロモ−6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン−7−オール(中間体10)をラセミ体1−(2,6−ジクロロフェニル)エタノールと反応させた。得られた3−ブロモ−7−[1−(2,6−ジクロロフェニル)エトキシ]−6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジンを、実施例2に記載の方法に従って鉄/HClと反応させて、3−ブロモ−7−[1−(2,6−ジクロロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミンを得た。4−[4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)−ピラゾール−1−イル]ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステルとのスズキカップリングおよび実施例333に記載の方法によるHClでのBoc脱離によって、標題化合物をHCl塩として得た。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.86(d、J=6.8Hz、3H)、1.91−2.03(m、2H)、2.11(dd、J=12.0、2.2Hz、2H)、2.75(td、J=12.8、2.5Hz、2H)、3.13−3.23(m、2H)、4.26−4.39(m、1H)、6.59(q、J=6.8Hz、1H)、7.23(d、J=7.8Hz、1H)、7.31−7.39(m、2H)、7.77(s、1H)、7.82(s、1H)、8.07(s、1H)、8.13(s、1H)。MS(ES+):m/z472.00/474.00[MH]。HPLC:t=2.38分(ZQ3、極性_5分)。
7−[(R)−1−(2−クロロフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
適切なアルコールを用い、実施例334についての手順に従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.66(d、J=6.3Hz、3H)、1.88−2.13(m、4H)、2.73(td、J=12.7、2.4Hz、2H)、3.12−3.22(m、2H)、4.24−4.37(m、1H)、6.39(q、J=6.4Hz、1H)、7.16−7.33(m、3H)、7.67−7.75(m、2H)、7.79(s、1H)、8.04(s、1H)、8.08(s、1H)。MS(ES+):m/z438.06/440.07[MH]。HPLC:t=2.22分(ZQ3、極性_5分)。
7−[1−(2−クロロ−5−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
適切なアルコールを用い、実施例334についての手順に従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.66(d、J=6.3Hz、3H)、1.87−2.15(m、4H)、2.74(td、J=12.6、2.3Hz、2H)、3.12−3.21(m、2H)、4.26−4.37(m、1H)、6.33(q、J=6.2Hz、1H)、6.98(td、J=8.3、3.0Hz、1H)、7.33(dd、J=8.8、5.1Hz、1H)、7.51(dd、J=9.6、3.0Hz、1H)、7.73(s、1H)、7.80(s、1H)、8.05(s、1H)、8.11(s、1H)。MS(ES+):m/z456.07/458.08[MH]。HPLC:t=2.11分(ZQ3、極性_5分)。
7−[(R)−1−(3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
適切なアルコールを用い、実施例334についての手順に従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.67(d、J=6.6Hz、3H)、1.86−2.14(m、4H)、2.73(td、J=12.6、2.3Hz、2H)、3.11−3.21(m、2H)、4.24−4.38(m、1H)、5.89(q、J=6.3Hz、1H)、6.93(td、J=8.3、1.330Hz、1H)、7.18−7.30(m、3H)、7.76(s、1H)、7.79(s、1H)、8.04(s、1H)、8.08(s、1H)。MS(ES+):m/z422.11[MH]。HPLC:t=2.18分(ZQ3、極性_5分)。
7−[(5)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
適切なアルコールを用い、実施例334についての手順に従って、標題化合物を製造した。H NMRおよびLC/MSは、実施例5のものと一致している。
7−(2,6−ジクロロ−3−フルオロベンジルオキシ)−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
適切なアルコールを用い、実施例334についての手順に従って、標題化合物を製造した。H−NMR(CDOD、400MHz):δ=2.28(brs、4H)、3.13−3.19(m、2H)、3.47−3.50(m、2H)、4.57(brs、1H)、5.73(s、2H)、7.29(t、J=8.7Hz、1H)、7.41(dd、J=9.0、4.7Hz、1H)、7.87(s、1H)、8.04(s、1H)、8.23(brs、1H)、8.32(s、1H)。MS(ES+):m/z476.01/478.03[MH]。HPLC:t=2.30分(極性_5分、ZQ3)。
中間体11:4−(4−{7−[1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−ピラゾール−1−イル)−ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル
Figure 2011511094
一般手順Aに従って、標題化合物を製造した。H−NMR(CDCl、400MHz):δ=1.49(s、9H)、1.93(d、J=6.8Hz、3H)、2.01(dd、J=12.3、4.2Hz、2H)、2.20(dd、J=12.1、2.3Hz、2H)、2.58(s、2H)、2.95(brs、2H)、4.39(t、J=3.9Hz、1H)、6.71(q、J=6.7Hz、1H)、7.07(d、J=8.1Hz、1H)、7.27(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.80(d、J=4.6Hz、2H)、7.91(s、1H)、8.49(s、1H)。MS(ES):m/z620.00/621.97[MH]。HPLC:t=4.25分(極性_5分、ZQ3)。
中間体12:4−[4−(7−ヒドロキシ−6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン−3−イル)−ピラゾール−1−イル]−ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル
Figure 2011511094
4−(4−{7−[1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−ピラゾール−1−イル)−ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(中間体11)(0.390g、0.628mmol)の48%HBr中溶液を60℃で終夜撹拌した。溶液を減圧下に濃縮した。得られた固体(粗6−ニトロ−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−7−オール)を、精製せずに次の段階で用いた。
粗6−ニトロ−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−7−オール(0.200g、0.607mmol)、ジ−tert−ブチルジカーボネート(0.179g、0.820mol)およびDIPEA(0.212g、1.64mmol)のDCM(5mL)中混合物を0℃で撹拌し、昇温させて室温として2時間経過させた。反応混合物をDCM(10mL)で希釈し、水(15mLで3回)およびブライン(20mL)で洗浄した。得られたDCM溶液をNaSOで脱水し、減圧下に濃縮し、シリカゲル(5%MeOH/DCM)によって精製して、標題化合物を得た。H−NMR(CDOD、400MHz):δ=1.48(s、9H)、1.99(dd、J=12.4、4.3Hz、2H)、2.10−2.17(m、2H)、2.92−3.07(m、2H)、4.24(d、J=13.9Hz、2H)、4.46(s、1H)、7.95(s、1H)、8.26(s、1H)、8.37(s、1H)、8.55(s、1H)。MS(ES):m/z430.04[MH]。HPLC:t=3.39分(極性_5分、ZQ3)。
7−[1−(2,6−ジクロロフェニル)プロポキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順AA:4−[4−(7−ヒドロキシ−6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン−3−イル)−ピラゾール−1−イル]−ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(20.0mg、0.047mmol)、1−(2,6−ジクロロフェニル)プロパン−1−オール(28.6mg、0.14mmol)、トリフェニルホスフィン(24.4mg、0.093mmol)およびTHF(2mL)の混合物に、室温でジイソプロピルアゾジカルボキシレート(37.7mg、0.186mmol)を滴下し、溶液に窒素を流し、加熱して50℃として4時間経過させた。溶媒を減圧下に除去し、取得物をEtOH(3mL)に再溶解させた。鉄粉(30mg、0.5mmol)および濃HCl 5滴を加え、溶液を30分間還流した。溶液を直接SCXカートリッジに通し、MeOHで洗浄し、2M NH/MeOHで排出した。粗生成物を減圧下に濃縮し、MeOH(1mL)に再溶解させ、HPLCによって精製した。純粋な生成物を含む分画を減圧下に濃縮して、標題化合物を白色固体として得た。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.06(t、J=7.5Hz、3H)、1.93−2.05(m、2H)、2.09−2.17(m、2H)、2.33(dt、J=13.7、7.5Hz、1H)、2.48(dd、J=14.3、6.9Hz、1H)、2.78(td、J=12.7、2.7Hz、2H)、3.16−3.24(m、2H)、4.35(tt、J=11.7、4.1Hz、1H)、6.43(t、J=7.5Hz、1H)、7.20−7.26(m、1H)、7.36(d、J=8.1Hz、2H)、7.80(s、1H)、7.83(s、1H)、8.09(s、1H)、8.13(s、1H)。MS(ES):m/z498.06/500.05(100/72)[MH]。HPLC:t=2.65分(ZQ3、極性_5分)。
1−(2,6−ジクロロフェニル)プロパン−1−オール
Figure 2011511094
2,6−ジクロロベンズアルデヒド(880mg、5.03mmol)のTHF(10mL)中溶液にEtMgCl/THF(2.0M、3mL、6.0mmol)を窒素下に0℃で加え、得られた混合物を昇温させて室温とし、室温で終夜撹拌した。混合物を飽和NHCl水溶液(5mL)で0℃にて反応停止し、EtO(50mL)で希釈し、有機相をブライン(20mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで脱水した。残留物をシリカゲルクロマトグラフィー(ヘキサン:EtOAc=80:20)によって精製して、標題化合物を無色油状物として得た。H NMR(CDCl):δ=1.00(t、J=7.4Hz、3H)、1.95−2.11(m、2H)、2.82(d、J=10.4Hz、1H、−OH)、5.34(m、1H)、7.13(t、J=7.6Hz、1H)、7.29(d、J=7.8Hz、2H)
7−[1−(2,6−ジクロロフェニル)ブト−3−インイルオキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順AAに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=2.25−2.38(m、5H)、3.16−3.25(m、2H)、3.32−3.41(m、2H)、3.53−3.62(m、2H)、4.59(m、J=9.9、9.9、5.1、4.9Hz、1H)、6.51(t、J=7.6Hz、1H)、7.24−7.30(m、1H)、7.38(d、J=7.8Hz、2H)、7.76(s、1H)、7.87(s、1H)、8.11(s、1H)、8.16(s、1H)。MS(ES):m/z495.97/497.99(100/72)[MH]。HPLC:t=2.45分(ZQ3、極性_5分)。
1−(2,6−ジクロロフェニル)ブト−3−イン−1−オール
Figure 2011511094
一般手順BB:亜鉛(0.60g、9.2mmol)のTHF(1mL)中混合物に、1,2−ジブロモエタン(0.03mL、0.3mmol)を加えた。得られた混合物を還流下に15分間撹拌し、冷却して室温とした。反応混合物に、TMSCl(0.03mL、0.2mmol)およびTHF(5mL)を加えた。臭化プロパルギル(0.750mL、8.42mmol)およびTHF(3mL)の溶液を反応混合物に−10℃で30分間かけて滴下した。1時間後、2,6−ジクロロベンズアルデヒド(1.46g、8.33mmol)を反応混合物に加え、昇温させて室温とし、36時間撹拌した。反応混合物を1M HCl水溶液(15mL)で反応停止し、有機層をブライン(10mL)で洗浄した。有機層をNaSOで脱水し、減圧下に濃縮して、暗黄色油状物を得た。粗生成物を、溶離液としてヘキサン/EtOAc(80:20)を用いるシリカゲルクロマトグラフィーによって精製して、所望の生成物を黄色油状物として得た。H NMR(CDCl、400MHz):δ=2.03−2.06(m、1H)、2.82−2.90(m、1H)、3.00−3.07(m、1H)、3.09(d、J=9.1Hz、1H)、5.67(td、J=8.8、6.6Hz、1H)、7.14−7.21(m、1H)、7.32(d、2H)。
3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−7−(1−o−トリルエトキシ)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順AAに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.66(d、J=6.3Hz、3H)、1.91−2.03(m、J=12.4、12.3、12.3、4.0Hz、2H)、2.08−2.16(m、2H)、2.38(s、3H)、2.77(td、J=12.6、2.5Hz、2H)、3.16−3.23(m、2H)、4.28−4.41(m、1H)、6.26(q、J=6.4Hz、1H)、7.06−7.18(m、3H)、7.57(d、J=7.3Hz、1H)、7.77(s、1H)、7.80(s、1H)、8.07(d、J=4.5Hz、2H)。MS(ES):m/z418.11(100)[MH]。HPLC:t=2.36分(ZQ3、極性_5分)。
3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−7−(1−m−トリルエトキシ)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順AAに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.68−1.74(m、3H)、1.94−2.08(m、2H)、2.15(dd、J=12.5、2.1Hz、2H)、2.30(s、3H)、2.81(td、J=12.6、2.5Hz、2H)、3.24(d、J=12.9Hz、2H)、4.37(tt、J=11.6、3.9Hz、1H)、5.87(q、J=6.3Hz、1H)、7.06(d、J=7.6Hz、1H)、7.17(t、J=7.6Hz、1H)、7.20−7.26(m、1H)、7.29(s、1H)、7.82(s、1H)、7.84(s、1H)、8.09(s、2H)。MS(ES):m/z418.11(100)[MH]。HPLC:t=2.31分(ZQ3、極性_5分)。
3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−7−(1−p−トリルエトキシ)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順AAに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z418.12(100)[MH]。HPLC:t=2.41分(ZQ3、極性_5分)。
7−[1−(3−メトキシフェニル)−エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順AAに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.70(d、J=6.3Hz、3H)、1.92−2.04(m、2H)、2.08−2.16(m、2H)、2.77(td、J=12.7、2.7Hz、2H)、3.20(d、J=12.9Hz、2H)、3.75(s、3H)、4.29−4.39(m、1H)、5.88(q、J=6.3Hz、1H)、6.77(dd、J=8.3、1.8Hz、1H)、6.98(d、J=7.6Hz、1H)、7.02(d、J=2.0Hz、1H)、7.16(t、J=7.8Hz、1H)、7.80(s、1H)、7.81(s、1H)、8.07(s、1H)、8.07(s、1H)。MS(ES):m/z434.07(100)[MH]。HPLC:t=2.25分(ZQ3、極性_5分)。
3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−7−[1−(2−トリフルオロメチル−フェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順AAに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.70(d、J=6.3Hz、3H)、1.93−2.05(m、2H)、2.09−2.17(m、2H)、2.79(td、J=12.7、2.4Hz、2H)、3.22(d、J=12.9Hz、2H)、4.30−4.41(m、1H)、6.26(q、J=6.3Hz、1H)、7.44(t、J=7.6Hz、1H)、7.62(d、J=7.8Hz、1H)、7.68(t、J=7.7Hz、1H)、7.76(s、1H)、7.82(s、1H)、8.08(s、1H)、8.11(d、J=7.8Hz、1H)、8.13(s、1H)。MS(ES):m/z472.07(100)[MH]。HPLC:t=2.45分(ZQ3、極性_5分)。
3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−7−[1−(3−トリフルオロメチル−フェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順AAに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.73(d、J=6.3Hz、3H)、1.92−2.06(m、2H)、2.13(dd、J=12.3、2.1Hz、2H)、2.78(td、J=12.6、2.5Hz、2H)、3.17−3.25(m、2H)、4.28−4.40(m、1H)、5.97(q、J=6.3Hz、1H)、7.45−7.50(m、1H)、7.51−7.57(m、1H)、7.72(d、J=7.6Hz、1H)、7.78(s、1H)、7.79−7.83(m、2H)、8.07(s、1H)、8.10(s、1H)。MS(ES):m/z472.09(100)[MH]。HPLC:t=2.44分(ZQ3、極性_5分)。
3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−7−[1−(4−トリフルオロメチル−フェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順AAに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.71(d、J=6.3Hz、3H)、1.91−2.05(m、2H)、2.07−2.17(m、2H)、2.78(td、J=12.6、2.5Hz、2H)、3.21(d、J=12.9Hz、2H)、4.35(tt、J=11.6、4.0Hz、1H)、5.97(q、J=6.6Hz、1H)、7.59(m、2H)、7.67(m、2H)、7.78(s、1H)、7.81(s、1H)、8.06−8.09(m、1H)、8.11(s、1H)。MS(ES):m/z472.10(100)[MH]。HPLC:t=2.42分(ZQ3、極性_5分)。
3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−7−[1−(2,3,6−トリクロロフェニル)−エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順AAに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.90(d、J=6.8Hz、3H)、2.25−2.40(m、4H)、3.16−3.27(m、2H)、3.54−3.62(m、2H)、4.60(dt、J=10.0、5.0Hz、1H)、6.59(q、J=6.7Hz、1H)、7.34−7.42(m、1H)、7.49(d、J=8.6Hz、1H)、7.79(s、1H)、7.89(s、1H)、8.12(s、1H)、8.15(s、1H)。MS(ES):m/z507.88(100)[MH]。HPLC:t=2.53分(ZQ3、極性_5分)。
1−(2,3,6−トリクロロフェニル)エタノール
Figure 2011511094
一般手順CC:2,3,6−トリクロロベンズアルデヒド(1.00g、4.77mmol)のTHF(10mL)中溶液に、MeMgBr/ブチルエーテル(IM、5.72mL、5.72mmol)を0℃で窒素下に加え、得られた混合物を昇温させて室温とし、終夜撹拌した。混合物を0℃にて飽和NHCl水溶液(15mL)で反応停止し、次にEtO(15mL)で希釈し、有機相をブライン(20mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで脱水した。溶媒を減圧下に留去した。取得物を、溶離液としてヘキサン/EtOAc(80:20)を用いるシリカゲルクロマトグラフィーによって精製して、所望の生成物を無色油状物として得た。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.69(d、J=6.8Hz、3H)、2.97(brs、1H)、5.67(q、J=6.8Hz、1H)、7.30(d、J=3.0Hz、1H)、7.35−7.38(m、1H)。
7−[1−(2,6−ジクロロフェニル)プロポキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順AAに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.08(t、J=7.6Hz、3H)、2.26−2.38(m、5H)、2.43−2.57(m、1H)、3.17−3.27(m、2H)、3.53−3.63(m、2H)、4.60(dt、J=9.9、4.9Hz、1H)、6.38(t、J=7.5Hz、1H)、7.22(t、J=8.7Hz、1H)、7.40(dd、J=8.8、4.8Hz、1H)、7.82(s、1H)、7.89(s、1H)、8.12(s、1H)、8.14(s、1H)。MS(ES):m/z503.93/505.92(100/73)[MH]。HPLC:t=2.64分(ZQ3、極性_5分)。
1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)プロパン−1−オール
Figure 2011511094
一般手順CCに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.01(t、J=7.5Hz、3H)、1.92−2.16(m、2H)、2.79(d、J=10.4Hz、1H)、5.30−5.37(m、1H)、7.02−7.07(m、1H)、7.27−7.30(m、1H)。
7−[1−(2−クロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順AAに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.71(d、J=6.3Hz、3H)、2.28−2.38(m、4H)、3.18−3.26(m、2H)、3.58(ddd、J=12.9、3.3、3.2Hz、2H)、4.59(tt、J=9.9、5.0Hz、1H)、6.41(q、J=6.3Hz、1H)、7.10−7.16(m、1H)、7.32(td、J=8.1、5.3Hz、1H)、7.55(d、J=7.8Hz、1H)、7.75−7.78(m、1H)、7.86(s、1H)、8.07−8.11(m、2H)。MS(ES):m/z455.99/457.97(100/41)[MH]。HPLC:t=2.46分(ZQ3、極性_5分)。
3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−7−[1−(3−トリフルオロメトキシ−フェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順AAに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.72(d、J=6.6Hz、3H)、2.23−2.41(m、4H)、3.15−3.27(m、2H)、3.51−3.63(m、2H)、4.58(dq、J=10.0、4.9Hz、1H)、5.93(q、J=6.6Hz、1H)、7.13(dt、J=8.1、1.1Hz、1H)、7.37(t、J=8.0Hz、1H)、7.40(s、1H)、7.42−7.46(m、1H)、7.79(s、1H)、7.86(s、1H)、8.08(s、2H)。MS(ES):m/z488.03(100)[MH]。HPLC:t=2.49分(ZQ3、極性_5分)。
1−(3−トリフルオロメトキシフェニル)エタノール
Figure 2011511094
1−(3−トリフルオロメトキシフェニル)エタノン(1.00g、4.90mmol)のTHF(5mL)中溶液に0℃で、1M LiAlH/THF(5.9mL、5.9mmol)を加え、溶液を昇温させて室温とした。水数滴を加えて反応停止した。混合物を減圧下に濃縮し、分液漏斗に移し、DCMおよび飽和ロッシェル塩水溶液を用いて抽出した。有機層を減圧下に濃縮して、標題化合物を透明油状物として得た。
7−[1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)ブト−3−インイルオキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−7H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順AAに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=2.27−2.39(m、5H)、3.17−3.28(m、2H)、3.34−3.40(m、2H)、3.53−3.63(m、2H)、4.60(dt、J=10.1、5.1Hz、1H)、6.46(t、J=7.7Hz、1H)、7.22−7.30(m、1H)、7.42(dd、J=8.8、4.8Hz、1H)、7.76(s、1H)、7.88(s、1H)、8.11(s、1H)、8.18(s、1H)。MS(ES):m/z513.96/515.98(100/71)[MHHPLC:t=2.52分(ZQ3、極性_5分)。
1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)ブト−3−イン−1−オール
Figure 2011511094
一般手順BBに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDCl、400MHz):δ=2.04(t、J=2.7Hz、1H)、2.84−2.92(m、1H)、2.99−3.08(m、2H)、5.66(td、J=8.5、6.8Hz、1H)、7.06−7.11(m、1H)、7.31(dd、J=8.8、4.8Hz、1H)。
3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−7−[1−(2−トリフルオロメトキシ−フェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順AAに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.70(d、J=6.6Hz、3H)、2.24−2.41(m、4H)、3.17−3.26(m、2H)、3.52−3.62(m、2H)、4.54−4.65(m、1H)、6.31(q、J=6.6Hz、1H)、7.18−7.25(m、1H)、7.31−7.39(m、2H)、7.77(s、1H)、7.81−7.85(m、1H)、7.87(s、1H)、8.09(d、J=2.8Hz、2H)。MS(ES):m/z488.08(100)[MH]。HPLC:t=2.47分(ZQ3、極性_5分)。
1−(2−トリフルオロメトキシフェニル)エタノール
Figure 2011511094
1−(2−トリフルオロメトキシフェニル)エタノン(1.00g、4.90mmol)のTHF(5mL)中溶液に0℃で、1M LiAlH/THF(5.9mL、5.9mmol)を加え、溶液を昇温させて室温とした。水数滴を加えて反応停止した。混合物を減圧下に濃縮し、分液漏斗に移し、DCMおよび飽和ロッシェル塩水溶液を用いて抽出した。有機層を減圧下に濃縮して、標題化合物を透明油状物として得た。
3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−7−[1−(4−トリフルオロメトキシ−フェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順AAに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.65−1.74(m、3H)、2.25−2.39(m、4H)、3.15−3.27(m、2H)、3.52−3.62(m、2H)、4.52−4.64(m、J=9.9、5.2、5.0、5.0Hz、1H)、5.92(q、J=6.6Hz、1H)、7.18(s、1H)、7.20(s、1H)、7.55(s、1H)、7.56−7.59(m、1H)、7.80(s、1H)、7.87(s、1H)、8.09(s、2H)。MS(ES):m/z488.06(100)[MH]。HPLC:t=2.44分(ZQ3、極性_5分)。
1−(4−トリフルオロメトキシフェニル)エタノール
Figure 2011511094
1−(4−トリフルオロメトキシフェニル)エタノン(1.00g、4.90mmol)のTHF(5mL)中溶液に0℃で、1M LiAlH/THF(5.9mL、5.9mmol)を加え、溶液を昇温させて室温とした。水数滴を加えて反応停止した。混合物を減圧下に濃縮し、分液漏斗に移し、DCMおよび飽和ロッシェル塩水溶液を用いて抽出した。有機層を減圧下に濃縮して、標題化合物を透明油状物として得た。
7−[(E)−3−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)アリルオキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)プロプ−2−エン−1−オールを用い、一般手順AAに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=2.29−2.41(m、4H)、3.19−3.28(m、2H)、3.55−3.62(m、2H)、4.57−4.65(m、J=10.0、5.3、5.1Hz、1H)、5.17(dd、J=5.9、1.4Hz、2H)、6.35−6.50(m、1H)、6.65(d、J=16.2Hz、1H)、7.14(t、J=8.7Hz、1H)、7.36(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.87(s、1H)、7.91(s、1H)、8.14(s、1H)、8.17(s、1H)。MS(ES):m/z501.94/503.92(100/75)[MH]。HPLC:t=2.63分(ZQ3、極性_5分)。
1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)プロプ−2−エン−1−オール(6233−34)
Figure 2011511094
一般手順CCに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDCl、400MHz):δ=3.07(d、J=8.3Hz、1H)、5.26−5.37(m、2H)、5.96−6.04(m、1H)、6.23(ddd、J=17.3、10.5、5.1Hz、1H)、7.06−7.11(m、1H)、7.27−7.34(m、1H)。
7−[1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)ブトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順AAに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.03(t、J=7.5Hz、3H)、1.36−1.49(m、1H)、1.56−1.69(m、1H)、2.15−2.38(m、5H)、2.42−2.53(m、1H)、3.17−3.26(m、2H)、3.57(ddd、J=13.1、3.3、3.0Hz、2H)、4.59(dt、J=10.0、5.0Hz、1H)、6.45(t、J=13Hz、1H)、7.17−7.23(m、1H)、7.38(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.80(s、1H)、7.87(s、1H)、8.10(s、1H)、8.11−8.13(m、1H)。MS(ES):m/z518.02/520.03(100/71)[MH]。HPLC:t=2.64分(ZQ2、極性_5分)。
1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)ブタン−1−オール
Figure 2011511094
一般手順CCに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDCl、400MHz):δ=0.99(t、J=7.3Hz、3H)、1.28−1.41(m、1H)、1.55−1.66(m、1H)、1.84−1.91(m、1H)、2.09(dddd、J=18.6、8.7、5.1、4.8Hz、1H)、2.75(d、J=10.1Hz、1H)、5.42(ddd、J=10.0、8.7、6.1Hz、1H)、7.03(dd、J=9.0、8.0Hz、1H)、7.27(t、1H)。
7−[1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)ブト−3−エンイルオキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順AAに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=2.25−2.41(m、4H)、3.10(ddd、J=14.2、7.6、7.3Hz、1H)、3.17−3.27(m、3H)、3.58(d、J=12.9Hz、2H)、4.60(m、J=9.8、9.8、5.1、4.9Hz、1H)、5.08(d、J=10.1Hz、1H)、5.18(d、J=17.2Hz、1H)、5.81−5.95(m、1H)、6.44(t、J=7.5Hz、1H)、7.22(t、J=8.6Hz、1H)、7.39(dd、J=8.8、4.8Hz、1H)、7.78(s、1H)、7.88(s、1H)、8.11(s、1H)、8.15(s、1H)。MS(ES):m/z515.93/517.94(100/74)[MH]。HPLC:t=2.57分(ZQ3、極性_5分)。
1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)ブト−3−エン−1−オール
Figure 2011511094
一般手順CCに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDCl、400MHz):δ=2.66−2.74(m、1H)、2.82(d、J=9.3Hz、1H)、2.84−2.92(m、1H)、5.10−5.19(m、2H)、5.49(td、J=9.0、6.4Hz、1H)、5.84(m、J=17.2、10.1、7.1、7.1Hz、1H)、7.05(dd、J=9.0、8.0Hz、1H)、7.27−7.31(m、1H)。
7−[1−(2−クロロ−6−メトキシフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順AAに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.81(d、J=6.6Hz、3H)、2.01−2.11(m、2H)、2.14−2.21(m、2H)、2.86(td、J=12.5、2.5Hz、2H)、3.21−3.28(m、2H)、3.90(s、3H)、4.34−4.44(m、1H)、6.52(q、J=6.6Hz、1H)、6.89(dd、J=8.1、1.0Hz、1H)、6.95(d、J=8.3Hz、1H)、7.18(t、J=8.2Hz、1H)、7.81(s、1H)、7.83(s、1H)、8.07(s、1H)、8.09(s、1H)。MS(ES):m/z468.04/470.02(100/39)[MH]。HPLC:t=2.37分(ZQ3、極性_5分)。
1−(2−クロロ−6−メトキシフェニル)エタノール
Figure 2011511094
一般手順CCに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.55(d、J=6.8Hz、3H)、3.82(d、J=11.6Hz、1H)、3.92(s、3H)、5.37(m、J=11.6、6.8、6.7、6.7Hz、1H)、6.84(d、J=8.3Hz、1H)、6.99(dd、J=8.1、1.0Hz、1H)、7.12−7.17(m、1H)。
7−[1−(2,4−ジクロロ−6−メトキシフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順AAに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.81(d、J=6.8Hz、3H)、2.23−2.39(m、4H)、3.17−3.27(m、2H)、3.52−3.62(m、2H)、3.92(s、3H)、4.60(ddd、J=10.0、5.2、5.1Hz、1H)、6.45(q、J=6.6Hz、1H)、6.95(d、J=1.8Hz、1H)、7.01(s、1H)、7.79−7.84(m、1H)、7.88(s、1H)、8.10(s、2H)。MS(ES):m/z502.02/504.04(100/75)[MH]。HPLC:t=2.59分(ZQ3、極性_5分)。
1−(2,4−ジクロロ−6−メトキシフェニル)エタノール
Figure 2011511094
一般手順CCに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.52(d、3H)、3.92(s、3H)、5.32(dq、J=11.7、6.7Hz、1H)、6.83(d、J=1.8Hz、1H)、7.02(d、J=2.0Hz、1H)。
7−[1−(2−ブロモ−6−クロロフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順AAに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.86(d、J=6.8Hz、3H)、1.94−2.05(m、2H)、2.08−2.16(m、2H)、2.78(td、J=12.6、2.5Hz、2H)、3.21(d、J=12.9Hz、2H)、4.28−4.39(m、1H)、6.56(q、J=6.7Hz、1H)、7.15(t、J=8.1Hz、1H)、7.42(d、J=8.1Hz、1H)、7.55(d、J=8.1Hz、1H)、7.77(s、1H)、7.82(s、1H)、8.07(s、1H)、8.14(s、1H)。MS(ES):m/z517.91/519.92[MH]。HPLC:t=2.49分(ZQ3、極性_5分)。
1−(2−ブロモ−6−クロロフェニル)エタノール
LDA(6mL、12mmol)のTHF(10mL)中溶液にTHF(5mL)中の3−クロロブロモベンゼン(1.91g、9.98mmol)を窒素下に−78℃で加え、得られた混合物を−78℃で1時間撹拌し、アセトアルデヒド(0.66g、15mmol)のTHF(5mL)中溶液を加えた。混合物をゆっくり昇温させて室温とした。混合物を水(10mL)で反応停止し、EtOAc(50mL)で希釈した。有機相を分離し、ブライン(10mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで脱水した。粗取得物をシリカゲルクロマトグラフィー(ヘキサン:EtOAc=95:5→90:10)によって精製して、標題化合物を無色油状物として得た。H NMR(CDCl):δ=1.64(d、J=6.8Hz、3H)、2.98(d、J=10.4Hz、1H、−OH)、5.58(m、1H)、7.04(t、J=8.1Hz、1H)、7.31(dd、J=8.1、1.2Hz、1H)、7.49(dd、J=8.1、1.0Hz、1H)。
7−[1−(2,4−ジメチルピリジン−3−イル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順AAに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.80(d、J=6.6Hz、3H)、2.24−2.40(m、4H)、2.56(s、3H)、2.71(s、3H)、3.16−3.26(m、2H)、3.50−3.63(m、2H)、4.59(ddd、J=10.0、5.2、5.1Hz、1H)、6.11(q、J=6.7Hz、1H)、7.07(d、J=5.3Hz、1H)、7.71(s、1H)、7.85(s、1H)、8.08(s、1H)、8.11−8.16(m、2H)。MS(ES):m/z433.17(100)[MH]。HPLC:t=1.74分(ZQ3、極性_5分)。
1−(2,4−ジメチルピリジン−3−イル)エタノール
一般手順CCに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.56(s、3H)、1.74(brs、1H)、2.47(s、3H)、2.66(s、3H)、5.40(q、J=6.7Hz、2H)、6.92(d、J=4.8Hz、1H)、8.24(d、J=5.1Hz、1H)。
7−[1−(2,6−ジクロロフェニル)−3−メチルブト−3−エンイルオキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順AAに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.85(s、3H)、2.24−2.39(m、4H)、3.02(dd、J=13.8、6.9Hz、1H)、3.15−3.27(m、3H)、3.53−3.61(m、2H)、4.60(m、J=9.9、9.9、5.3、5.1Hz、1H)、4.82(brs、2H)、6.59(t、J=7.2Hz、1H)、7.20−7.26(m、1H)、7.35(brs、2H)、7.75−7.80(m、1H)、7.87(s、1H)、8.10(s、1H)、8.11−8.16(m、1H)。MS(ES):m/z512.03(100)[MH]。HPLC:t=2.67分(ZQ3、極性_5分)。
1−(2,6−ジクロロフェニル)−3−メチルブト−3−エン−1−オール
一般手順CCに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.87(s、3H)、2.55(dd、J=13.8、5.2Hz、1H)、2.77(d、J=9.3Hz、1H)、2.84(ddd、J=13.9、9.9、0.8Hz、1H)、4.84(d、J=1.0Hz、1H)、4.88−4.91(m、1H)、5.60(td、J=9.5、5.1Hz、1H)、7.14(dd、J=8.6、7.6Hz、1H)、7.30(s、1H)、7.32(s、1H)。
3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−7−[1−(2,4,6−トリクロロフェニル)−エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順AAに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.87(d、J=6.8Hz、3H)、2.26−2.40(m、4H)、3.17−3.26(m、2H)、3.58(ddd、J=13.2、3.3、3.2Hz、2H)、4.59(m、J=9.9、9.9、5.1、4.9Hz、1H)、6.51(q、J=6.7Hz、1H)、7.46(s、2H)、7.79(s、1H)、7.87(s、1H)、8.10(s、1H)、8.14(s、1H)。MS(ES):m/z505.97(100)[MH]。HPLC:t=2.55分(ZQ3、極性_5分)。
1−(2,4,6−トリクロロフェニル)エタノール
LDA(3mL、6mmol)のTHF(5mL)中溶液に、THF(3mL)中の1,3,5−トリクロロベンゼン(0.91g、5.0mmol)を窒素下に−78℃で加え、得られた混合物を−78℃で1時間撹拌し、アセトアルデヒド(0.33g、7.5mmol)のTHF(3mL)中溶液を加えた。混合物をゆっくり昇温させて室温とした。混合物を水(10mL)で反応停止し、EtOAc(50mL)で希釈した。有機相を分離し、ブライン(10mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで脱水した。粗取得物をシリカゲルクロマトグラフィー(ヘキサン:EtOAc=95:5→90:10)によって精製して、標題化合物を無色油状物として得た。H NMR(CDCl):δ1.62(d、J=6.8Hz、3H)、2.76(d、J=9.9Hz、1H、−OH)、5.55(m、1H)、7.32(s、2H)。
7−[1−(2−クロロ−6−トリフルオロメチルフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順AAに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.91(d、J=6.6Hz、3H)、2.28−2.41(m、4H)、3.17−3.28(m、2H)、3.52−3.64(m、2H)、4.60(dq、J=9.8、4.9Hz、1H)、6.22(q、J=6.6Hz、1H)、7.50(t、J=8.0Hz、1H)、7.67(d、J=8.1Hz、1H)、7.77−7.82(m、2H)、7.89(s、1H)、8.12(s、1H)、8.18(s、1H)。MS(ES):m/z505.97/507.99(100/41)[MH]。HPLC:t=2.50分(ZQ3、極性_5分)。
1−[2−クロロ−6−(トリフルオロメチル)フェニル]エタノール
2−クロロ−6−(トリフルオロメチル)ベンズアルデヒド(266.9mg、1.280mmol、1当量)の脱水THF(5mL)中溶液に窒素下にて0℃で、3.0Mのメチルマグネシウムブロマイド/EtO溶液(0.50mL、1.5mmol、1.2当量)を加え、反応液を撹拌し、昇温させて室温として終夜経過させた。反応混合物を再度冷却して0℃とし、飽和NHClを加えた。ジエチルエーテルも加え、層を分離した。合わせた有機層をブラインで洗浄し、無水NaSOで脱水し、濾過し、減圧下に濃縮した。無色油状粗取得物を、シリカゲルでのクロマトグラフィーによって精製した[約1.3cm×約25.4cm(0.5インチ×10インチ)ガラスカラム、1:1CHCl:ヘプタンで溶離]。生成物を含む分画を合わせ、減圧下に濃縮して、標題物を透明無色油状物として得た。H NMR(400MHz、CDCl)δ=1.73(d、J=6.8Hz、3H)、3.04(brs、1H)、5.43(q、J=6.8Hz、1H)、7.33(ddq、J=8.0、8.0、0.8Hz、1H)、7.59(d、J=7.8Hz、1H)、7.63(d、J=7.8Hz、1H)。MS(ES):m/z248.01/250.03(100/37)[MNa]。HPLC:t=3.26分(ZQ3、極性_5分)。
7−[1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−3−メチルブトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順AAに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.07(d、J=6.6Hz、3H)、1.05(d、J=6.8Hz、3H)、1.90(dt、J=13.4、6.7Hz、1H)、1.95−2.03(m、1H)、2.28−2.40(m、4H)、2.51(ddd、J=14.0、8.3、5.8Hz、1H)、3.16−3.27(m、2H)、3.53−3.61(m、2H)、4.60(tt、J=10.0、4.9Hz、1H)、6.55(t、J=6.6Hz、1H)、7.20(t、J=8.6Hz、1H)、7.37(brs、1H)、7.82(s、1H)、7.88(s、1H)、8.11(s、1H)、8.12(s、1H)。MS(ES):m/z531.97/533.99(100/74)[MH]。HPLC:t=2.66分(ZQ3、極性_5分)。
1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−3−メチルブタン−1−オール
1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−3−メチルブト−3−エン−1−オール(0.95mmol)のEtOAc(5.0mL)中溶液に、パラジウム10重量%/活性炭(30mg)を加えた。フラスコを排気し、水素ガスでパージし(3回)、水素下に2.5時間撹拌した。反応混合物をセライト層によって濾過した。濾液を減圧下に濃縮して、明黄色油状物を得た。取得物を、溶離液としてヘキサン/EtOAc(80:20)を用いるシリカゲルクロマトグラフィーによって精製して、所望の生成物を無色油状物として得た。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.02(dd、J=6.6、4.5Hz、6H)、1.58(ddd、J=13.9、8.8、4.5Hz、1H)、2.05−2.13(m、1H)、2.71(d、J=10.1Hz、1H)、5.49(td、J=10.0、4.8Hz、1H)、7.03(dd、J=8.8、7.8Hz、1H)、7.27−7.29(m、1H)。
1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−3−メチルブト−3−エン−1−オール
一般手順CCに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.87(s、3H)、2.55(dd、J=13.8、5.2Hz、1H)、2.72(d、J=8.8Hz、1H)、2.84(ddd、J=13.9、9.6、0.8Hz、1H)、4.85(d、J=1.0Hz、1H)、4.91(t、J=1.5Hz、1H)、5.58(td、J=9.2、5.2Hz、1H)、7.04(dd、J=8.8、7.8Hz、1H)、7.27−7.30(m、1H)。
7−[(2−クロロ−3,6−ジフルオロフェニル)シクロプロピルメトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順AAに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=0.38(dd、J=9.7、4.9Hz、1H)、0.51−0.66(m、2H)、0.72−0.81(m、1H)、1.86−2.00(m、1H)、2.26−2.39(m、4H)、3.24(dd、J=12.0、3.2Hz、2H)、3.53−3.63(m、2H)、4.53−4.65(m、1H)、5.38(dd、J=9.6、1.0Hz、1H)、7.07−7.28(m、2H)、7.82(s、1H)、7.89(s、1H)、8.11(s、1H)、8.16(s、1H)。MS(ES):m/z500.04/502.03(100/41)[MH]。HPLC:t=2.46分(ZQ3、極性_5分)。
(2−クロロ−3,6−ジフルオロフェニル)(シクロプロピル)メタノール
50mL丸底フラスコに、撹拌しながら窒素下に−30℃でDCM(1mL)を入れた。1Mのジエチル亜鉛/ヘキサン(1mL)をフラスコに滴下し、次にジヨードメタン(520mg、2.0mmol)を加えた。反応混合物に撹拌しながら−20℃で、1−(2−クロロ−3,6−ジフルオロフェニル)−プロプ−2−エン−1−オール(50mg、0.2mmol)のDCM中溶液を加えた。反応混合物を昇温させて室温とし、さらに1時間撹拌した。反応混合物を飽和NHCl水溶液(15mL)で反応停止し、DCM(20mL)で抽出した。有機層をブライン(15mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで脱水し、濾過した。溶媒を減圧下に留去して黄色油状物を得た。取得物を、溶離液としてヘキサン/EtOAc(80:20)を用いるシリカゲルクロマトグラフィーによって精製して、所望の生成物を無色油状物として得た。H NMR(CDCl、400MHz):δ=0.39−0.48(m、1H)、0.48−0.60(m、2H)、0.67−0.76(m、1H)、1.55−1.63(m、1H)、2.48(dd、J=8.1、3.5Hz、1H)、4.46(t、J=8.6Hz、1H)、6.97−7.10(m、2H)。
1−(2−クロロ−3,6−ジフルオロフェニル)プロプ−2−エン−1−オール
一般手順CCに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.27(t、J=7.2Hz、1H)、2.60(dd、J=9.3、4.3Hz、1H)、5.24−5.35(m、2H)、6.20(dddd、J=17.2、10.4、5.4、1.4Hz、1H)、7.00(td、J=9.5、4.2Hz、1H)、7.06−7.12(m、1H)。
7−[1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−3−フェニルプロポキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順AAに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=2.26−2.40(m、4H)、2.47−2.56(m、1H)、2.71−2.90(m、2H)、2.92−3.01(m、1H)、3.18−3.26(m、2H)、3.58(ddd、J=13.0、3.4、3.3Hz、2H)、4.59(tt、J=9.9、5.0Hz、1H)、6.42(dd、J=7.8、6.1Hz、1H)、7.11−7.25(m、6H)、7.35(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.73(s、1H)、7.87(s、1H)、8.10(s、1H)、8.13(s、1H)。MS(ES):m/z580.02/582.04(100)[MH]。HPLC:t=2.79分(ZQ3、極性_5分)。
1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−3−フェニルプロパン−1−オール
一般手順CCに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDCl、400MHz):δ=2.17(dddd、J=13.8、10.0、7.0、5.6Hz、1H)、2.45(m、J=14.1、9.3、9.3、4.9Hz、1H)、2.68(ddd、J=14.0、9.7、6.9Hz、1H)、2.82(d、J=10.1Hz、1H)、2.94(ddd、J=14.1、9.7、4.9Hz、1H)、5.43(td、J=9.6、5.3Hz、1H)、7.00−7.06(m、1H)、7.17−7.26(m、4H)、7.28−7.32(m、2H)。
7−[1−(2−クロロナフタレン−1−イル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順AAに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=2.03(d、J=6.8Hz、3H)、2.27−2.37(m、4H)、3.17−3.26(m、2H)、3.57(ddd、J=13.2、3.3、3.2Hz、2H)、4.58(tt、J=9.9、4.9Hz、1H)、6.78(q、J=6.8Hz、1H)、7.40(d、J=8.8Hz、1H)、7.49−7.56(m、1H)、7.64(ddd、J=8.6、6.9、1.4Hz、1H)、7.75−7.80(m、2H)、7.85(s、1H)、7.88(d、J=8.1Hz、1H)、8.08(d、J=6.1Hz、2H)、8.90(d、J=8.6Hz、1H)。MS(ES):m/z488.16/490.18(100/39)[MH]。HPLC:t=2.44分(ZQ2、極性_5分)。
1−(2−クロロナフタレン−1−イル)−エタノール
1−(2−クロロナフタレン−1−イル)−エタノン(3.98mmol;J.Org.Chem.1946,11,163−169に従って製造)のEtOH(70mL)溶液に、水素化ホウ素ナトリウム(232mg、6.09mmol)を加えた。混合物を、窒素雰囲気下に1時間にわたり室温で撹拌した。その後、混合物を飽和NHClと次に水で反応停止し、EtOAcで抽出した(50mLで3回)。抽出液を水(50mL)、ブライン(50mL)で洗浄し、MgSOで脱水した。減圧下に濃縮した後、ベージュ油状物を得た。それを、EtOAc/ヘキサンの勾配で溶離を行うシリカゲル(25g)でのクロマトグラフィーによって精製して、標題化合物を無色油状物として得た。H NMR(400MHz、CDCl):δ=1.44(d、J=6.4Hz、3H)、2.33(d、J=3.6Hz、1H)、5.97−6.06(m、1H)、7.39(d、J=8.8Hz、1H)、7.45−7.58(m、2H)、7.67(d、J=8.8Hz、1H)、7.81(dd、J=1.6、8.0Hz、1H)、8.75(d、J=8.0Hz、1H)。MS(ES):189.19/191.20[MH−HO]。HPLC:t=3.38分(極性_5分、ZQ3)。
7−[2−(4−クロロフェニル)−1−メチルエトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順AAに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.35(d、J=6.3Hz、3H)、2.25−2.43(m、4H)、2.95(dd、J=13.8、5.7Hz、1H)、3.09(dd、J=13.9、6.8Hz、1H)、3.18−3.29(m、2H)、3.59(dt、J=13.1、3.3Hz、2H)、4.61(m、J=9.9、9.9、5.1、4.9Hz、1H)、5.00−5.10(m、1H)、7.24(m、4H)、7.82(s、1H)、7.89(s、1H)、8.11(d、J=2.3Hz、2H)。MS(ES):m/z452.08/454.10(100/37)[MH]。HPLC:t=2.36分(ZQ3、極性_5分)。
1−(4−クロロフェニル)プロパン−2−オール
一般手順FF:1.0Mの4−クロロフェニルマグネシウムブロマイド/EtO(10.0mL)のTHF(5mL)溶液に、プロピレンオキサイド(0.87g、15mmol)のTHF(5mL)中溶液を窒素下に−78℃で加え、撹拌した。混合物をゆっくり昇温させて室温とした。混合物を飽和NHCl水溶液(10mL)で反応停止し、次にEtOAc(50mL)で抽出した。有機相をブライン(10mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで脱水した。粗取得物を、溶離液としてヘキサン/EtOAc(80:20)を用いるシリカゲルクロマトグラフィーによって精製して、所望の生成物を無色油状物として得た。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.23−1.26(m、3H)、1.44(d、J=3.8Hz、1H)、2.65−2.80(m、2H)、3.97−4.07(m、1H)、7.14−7.18(m、2H)、7.28−7.32(m、2H)。
7−[2−(2−ブロモ−6−クロロフェニル)−1−メチルエトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順AAに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.44(d、J=6.1Hz、3H)、2.27−2.40(m、4H)、3.17−3.27(m、2H)、3.38(dd、J=13.6、6.3Hz、1H)、3.50−3.63(m、3H)、4.61(m、J=9.9、9.9、5.1、4.9Hz、1H)、5.19−5.34(m、1H)、7.09(t、J=8.1Hz、1H)、7.39(dd、J=8.0、1.1Hz、1H)、7.53(dd、J=8.0、1.1Hz、1H)、7.79(s、1H)、7.88(s、1H)、8.12(d、J=6.3Hz、2H)。MS(ES):m/z529.99(100)[MH]。HPLC:t=2.47分(ZQ3、極性_5分)。
1−(2−ブロモ−6−クロロフェニル)プロパン−2−オール
LDA(6mL、12mmol)のTHF(10mL)中溶液に、THF(5mL)中の3−クロロブロモベンゼン(1.91g、10.0mmol)を窒素下に−78℃で加え、得られた混合物を−78℃で1時間撹拌し、プロピレンオキサイド(1.7g、30mmol)のTHF(5mL)中溶液を加えた。混合物をゆっくり昇温させて室温とした。混合物を飽和NHCl水溶液(10mL)で反応停止し、EtOAc(50mL)で抽出した。有機相をブライン(10mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで脱水した。粗取得物をシリカゲルクロマトグラフィーヘキサン/EtOAc(80:20)によって精製して、標題化合物を黄色油状物として得た。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.34(d、J=6.1Hz、3H)、1.49(d、J=5.8Hz、1H)、3.11−3.26(m、2H)、4.20−4.31(m、1H)、7.03(t、J=8.0Hz、1H)、7.36(dd、J=8.0、1.1Hz、1H)、7.50(dd、J=8.0、1.1Hz、1H)。
7−[1−(2,4−ジクロロ−6−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順AAに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.83(d、J=6.8Hz、3H)、2.26−2.40(m、4H)、3.16−3.27(m、2H)、3.58(ddd、J=13.1、3.4、3.2Hz、2H)、4.59(m、J=9.9、9.9、5.2、4.9Hz、1H)、6.28−6.36(m、1H)、7.20−7.28(m、2H)、7.80(s、1H)、7.87(s、1H)、8.11(s、1H)、8.13−8.16(m、1H)。MS(ES):m/z490.01(100)[MH]。HPLC:t=2.44分(ZQ3、極性_5分)。
1−(2,4−ジクロロ−6−フルオロフェニル)エタノール
n−BuLiの溶液(4.8mL、12mmol、2.5Mのヘキサン中溶液)を、−78℃で窒素下にTHF(50mL)に加え、次に1.0M KOtBu/THF(12mL、12mmol)を加えた。混合物を−78℃で30分間撹拌し、次にTHF(5mL)中の3,5−ジクロロフルオロベンゼン(1.65g、10.0mmol)をゆっくり加え、得られた混合物をこの温度で30分間撹拌した。次に、アセトアルデヒド(0.88g、20mmol)のTHF(5mL)中溶液を加た。混合物をゆっくり昇温させて室温とした。混合物を水(10mL)で反応停止し、EtOAc(50mL)で希釈した。有機相を分離し、ブライン(10mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで脱水した。粗取得物をシリカゲルクロマトグラフィー(ヘキサン:EtOAc=95:5→90:10)によって精製して、標題化合物を無色油状物として得た。H NMR(CDCl):δ=1.62(d、J=6.8Hz、3H)、2.30(brs、1H、−OH)、5.35(q、J=6.8Hz、1H)、7.05(dd、J=10.6、2.0Hz、1H)、7.20(m、1H)。
7−[(E)−3−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−1−メチルアリルオキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
(2E)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)−ブト−2−エン−1−オールを用い、一般手順AAに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.69(d、J=6.3Hz、3H)、2.28−2.44(m、4H)、3.20−3.29(m、2H)、3.61(ddd、J=13.2、3.5、3.3Hz、2H)、4.63(m、J=10.0、10.0、5.0、4.8Hz、1H)、5.52(qd、J=6.7、6.6Hz、1H)、6.23(dd、J=16.2、7.8Hz、1H)、6.44(d、J=16.2Hz、1H)、7.12(t、J=8.7Hz、1H)、7.32(dd、J=9.1、4.8Hz、1H)、7.84−7.89(m、1H)、7.91(s、1H)、8.14(s、1H)、8.17(s、1H)。MS(ES):m/z516.07/518.09(100/75)[MH]。HPLC:t=2.48分(ZQ3、極性_5分)。
(2E)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)ブト−2−エン−1−オール
一般手順CCに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.72−1.78(m、2H)、1.81(dd、J=7.1、1.8Hz、2H)、2.74(brs、1H)、2.93(brs、0H)、5.68−5.82(m、1H)、5.86−5.97(m、1H)、6.05(m、J=10.5、8.4、1.8、1.8、1.8Hz、1H)、6.22(d、J=8.6Hz、1H)、7.05(dd、J=8.8、8.1Hz、1H)、7.28−7.31(m、1H)。
7−[1−(2−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DD:4−[4−(7−ヒドロキシ−6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン−3−イル)−ピラゾール−1−イル]−ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(20.0mg、0.047mmol)、1−(2,6−ジクロロフェニル)プロパン−1−オール(28.6mg、0.14mmol)、トリフェニルホスフィン(24.4mg、0.093mmol)およびTHF(2mL)の混合物に室温で、ジイソプロピルアゾジカルボキシレート(37.7mg、0.186mmol)を滴下し、溶液に窒素を流し、常温で終夜撹拌した。溶媒を減圧下に除去し、取得物をEtOH(3mL)に再溶解させた。鉄粉(26mg、0.47mmol)および濃(12M)HCl水溶液1滴を加え、溶液を70℃で20分間加熱した。撹拌バーを用いて鉄粉を除去した。12M HCl水溶液5滴を加え、溶液を70℃で3時間加熱した。溶液をSCX−2SPEカートリッジに直接通し、MeOHで洗浄し、2M NH/MeOHで排出した。粗生成物を減圧下に濃縮し、MeOH(1mL)に再溶解させ、MDPによって精製した。MS(ES):m/z422.24(100)[MH]。HPLC:t=0.53分(UPLC−ACQUITY、分析用)。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.73(d、J=6.6Hz、3H)、2.23−2.40(m、4H)、3.16−3.27(m、2H)、3.53−3.62(m、2H)、4.60(tt、J=10.1、5.0Hz、1H)、6.24(q、J=6.4Hz、1H)、7.02(td、J=9.5、1.0Hz、1H)、7.09−7.17(m、1H)、7.22−7.30(m、1H)、7.61(td、J=7.6、1.8Hz、1H)、7.80(s、1H)、7.87(s、1H)、8.09(d、J=1.3Hz、2H)。
7−[1−(2−クロロ−6−メチルフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z452.14/454.14(100/38)[MH]。HPLC:t=0.58分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[1−(4−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z422.19(100)[MH]。HPLC:t=0.52分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[1−(4−クロロフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z438.13/440.13(100/32)[MH]。HPLC:t=0.55分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[1−(4−クロロ−2−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z456.11/458.12(100/40)[MH]。HPLC:t=0.57分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[1−(2−クロロ−3,6−ジフルオロフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z474.13/476.13(100/42)[MH]。HPLC:t=0.56分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
1−(2−クロロ−3,6−ジフルオロフェニル)エタノール
乾燥させた18×250mm試験管に、2−クロロ−3,6−ジフルオロベンズアルデヒド(1.00g、5.66mmol)およびTHF(10.0mL、123mmol)を加えた。反応管を排気し、Nを3回充填した。ブチルエーテル中のメチルマグネシウムブロマイド(0.810g、6.80mmol)1.0Mを0℃でゆっくり加えた。反応混合物を室温で終夜撹拌した。0℃で飽和NHCl水溶液5mLを加えて反応停止した。ジエチルエーテルを加え、水層をエーテルで3回抽出した。合わせた有機層をNaSOで脱水し、溶媒を減圧下に除去した。取得物をそれ以上精製せず、次の段階に供した。
7−[1−(3−フルオロ−2−メチルフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z436.22(100)[MH]。HPLC:t=0.55分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[1−(4−クロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z456.16/458.16(100/40)[MH]。HPLC:t=0.56分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[1−(2,4−ジクロロフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z472.13/474.12(100/73)[MH]。HPLC:t=0.66分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[1−(2,6−ジフルオロフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z440.19(100)[MH]。HPLC:t=0.53分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[1−(3,5−ジフルオロフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z440.22(100)[MH]。HPLC:t=0.53分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[1−(3−クロロフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z438.18/440.17(100/45)[MH]。HPLC:t=0.54分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−(1−フェニルエトキシ)−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z404.24(100)[MH]。HPLC:t=0.50分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[1−(3−ブロモフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z482.09/484.12(100/96)[MH]。HPLC:t=0.58分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[1−(4−ブロモフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z482.12/484.12(98/100)[MH]。HPLC:t=0.57分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−(8−クロロ−1,2,3,4−テトラヒドロナフタレン−1−イルオキシ)−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z464.14/466.17(100/43)[MH]。HPLC:t=0.61分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
8−クロロ−1,2,3,4−テトラヒドロナフタレン−1−オール
8−クロロ−3,4−ジヒドロナフタレン−1(2H)−オン(1.26mmol)のMeOH(4mL)中溶液に0℃で、水素化ホウ素ナトリウム(3.23mmol、2.5当量)のMeOH(2mL)中溶液を急速に加えた。反応液を1.5時間撹拌しながら0℃から室温とした。水で反応停止し、エーテルで抽出した。全ての有機層を合わせ、無水NaSOで脱水し、濾過し、減圧下に濃縮した。粗取得物を最小量のCHClに溶かし、pTLC[Silicycle、20×20プレート、1000μm、無希釈CHClで1回の展開]2回によって精製して、標題物をオフホワイト固体として得た。H NMR(400MHz、CDCl)δ=1.72−1.85(m、2H)、1.92−2.05(m、1H)、2.16−2.24(m、1H)、2.38(dd、J=3.8、1.3Hz、1H)、2.71(ddd、J=17.7、12.1、5.8Hz、1H)、2.82−2.92(m、1H)、5.09(q、J=3.5Hz、1H)、7.06(d、J=7.6Hz、1H)、7.15(dd、J=7.7、7.7Hz、1H)、7.24(d、J=7.8Hz、1H)。MS(ES):m/z164.98/166.98(100/53)[MH−HO]。HPLC:t=3.14分(ZQ3、極性_5分)。
7−(5−フルオロ−1,2,3,4−テトラヒドロナフタレン−1−イルオキシ)−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z448.20(100)[MH]。HPLC:t=0.58分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
5−フルオロ−1,2,3,4−テトラヒドロナフタレン−1−オール
5−フルオロ−3,4−ジヒドロナフタレン−1(2H)−オン(1.26mmol)のMeOH(4mL)中溶液に0℃で、水素化ホウ素ナトリウム(3.23mmol、2.5当量)のMeOH(2mL)中溶液を急速に加えた。反応液を1.5時間撹拌して0℃から室温とした。水で反応停止し、エーテルで抽出した。全ての有機層を合わせ、無水NaSOで脱水し、濾過し、減圧下に濃縮した。粗取得物を最小量のCHClに溶かし、シリカゲルでのクロマトグラフィーによって精製した[約1.3cm×約25.4cm(0.5インチ×10インチ)ガラスカラム、無希釈CHCl→5:1CHCl:EtOAcで溶離]。生成物を含む分画を合わせ、減圧下に濃縮して、標題物を明黄色油状物として得た。H NMR(400MHz、CDCl)δ=1.73(d、J=6.8Hz、1H)、1.75−1.90(m、2H)、1.91−2.10(m、2H)、2.61−2.86(m、2H)、4.67−4.83(m、1H)、6.90(ddd、J=8.5、8.5、2.8Hz、1H)、7.06(dd、J=8.5、5.7Hz、1H)、7.17(dd、J=9.6、2.8Hz、1H)。MS(ES):m/z149.02(100)[MH−OH]。HPLC:t=2.96分(ZQ3、極性_5分)。
3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−7−((S)−2,2,2−トリフルオロ−1−フェニルエトキシ)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z458.17(100)[MH]。HPLC:t=0.60分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−7−((R)−2,2,2−トリフルオロ−1−フェニルエトキシ)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z458.32(100)[MH]。HPLC:t=0.58分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
3−{1−[6−アミノ−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−7−イルオキシ]エチル}ベンゾニトリル
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z429.35(100)[MH]。HPLC:t=0.41分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
4−{1−[6−アミノ−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−7−イルオキシ]エチル}ベンゾニトリル
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z429.34(100)[MH]。HPLC:t=0.42分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−7−((S)−1−ピリジン−2−イル−エトキシ)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z405.37(100)[MH]。HPLC:t=0.34分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−7−((S)−1−ピリジン−4−イル−エトキシ)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z405.30(100)[MH]。HPLC:t=0.26分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−7−((R)−1−ピリジン−4−イル−エトキシ)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z405.32(100)[MH]。HPLC:t=0.26分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−7−(1−ピリジン−3−イルエトキシ)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z405.33(100)[MH]。HPLC:t=0.28分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−7−((R)−1−ピリジン−2−イル−エトキシ)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z405.31(100)[MH]。HPLC:t=0.35分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[1−(2−ブロモフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z482.22/484.27(94/100)[MH]。HPLC:t=0.55分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[1−(2−クロロ−6−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z456.23/458.25(100/38)[MH]。HPLC:t=0.54分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[1−(2,6−ジメチルフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z432.32(100)[MH]。HPLC:t=0.55分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
1−(2,6−ジメチルフェニル)エタノール
Figure 2011511094
一般手順CCに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.55(d、J=6.8Hz、3H)、1.69(d、J=2.5Hz、1H)、2.46(s、6H)、5.41(qd、J=6.8、2.7Hz、1H)、7.01(s、2H)、7.03−7.08(m、1H)。
7−[1−(1H−ベンズイミダゾール−2−イル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z444.30(100)[MH]。HPLC:t=0.33分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−(1−ベンゾチアゾール−2−イルエトキシ)−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z461.33(100)[MH]。HPLC:t=0.47分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−(1−メチル−2−フェニルエトキシ)−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z418.30(100)[MH]。HPLC:t=0.49分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[2−(2−メトキシフェニル)−1−メチルエトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z448.30(100)[MH]。HPLC:t=0.48分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−((1S,2S)−2−フェニルシクロペンチルオキシ)−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イルフロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z444.31(100)[MH]。HPLC:t=0.52分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−((1S,2S)−2−(3−フルオロフェニル)シクロペンチルオキシ)−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イルフロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z462.30(100)[MH]。HPLC:t=0.55分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−((1S,2S)−2−フェニルシクロヘキシルオキシ)−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イルフロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z458.33(100)[MH]。HPLC:t=0.59分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
3−{1−[6−アミノ−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−7−イルオキシ]エチル}安息香酸メチルエステル
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z462.37(100)[MH]。HPLC:t=0.44分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
3−(1−ヒドロキシエチル)安息香酸メチルエステル
一般手順EE:3−アセチル安息香酸メチル(771mg、3.98mmol)のEtOH(70mL)中溶液に、水素化ホウ素ナトリウム(232mg、6.09mmol)を加えた。混合物を窒素雰囲気下に室温で1時間撹拌した。その後、混合物を飽和NHClと次に水で反応停止し、EtOAcで抽出した(50mLで3回)。抽出液を水(50mL)、ブライン(50mL)で洗浄し、MgSOで脱水した。減圧下に濃縮した後、ベージュ油状物(6269−42、700mg)を得た。それを、20%(200mL)、30%(200mL)および40%EtOAc/ヘキサン(200mL)で溶離するシリカゲル(25g)でのクロマトグラフィーによって精製して、標題化合物を無色油状物として得た(504mg、収率67%)。TLC:R=0.41(30%EtOAc/ヘキサンで溶離)。H NMR(400MHz、CDCl):δ=1.52(d、J=6.4Hz、3H)、1.89(d、J=4.0Hz、1H)、3.92(s、3H)、4.93−5.01(m、1H)、7.43(t、J=8.0Hz、1H)、7.59(md、J=8.0Hz、1H)、7.95(td、J=1.6&8.0Hz、1H)、8.03−8.05(m、1H)。MS(ES):m/z181.19[MH]。HPLC:t=2.51分(極性_5分、ZQ3)。
3−アセチル安息香酸メチルエステル
3−アセチル安息香酸(720mg、4.30mmol)のMeOH(15mL)中溶液に硫酸(23.4μL、0.430mmol)を加えた。混合物を70℃で20時間撹拌した。その後、混合物を冷却し、pH>9となるまで飽和NaHCOで処理し、次に水を加えて生成した固体を溶かし、EtOAcで抽出した(50mLで2回)。抽出液を水(50mL)、ブライン(50mL)で洗浄し、MgSOで脱水し、濾過し、減圧下に濃縮して、標題化合物を褐色油状物として得た。H NMR(400MHz、CDCl):δ=2.66(s、3H)、3.96(s、3H)、7.54−7.59(m、1H)、8.14−8.19(m、1H)、8.22−8.26(m、1H)、8.59−8.61(m、1H)。MS(ES+):m/z179.17[MH]。HPLC:t=2.82分。
(極性_5分、ZQ3)。
3−{1−[6−アミノ−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−7−イルオキシ]エチル}ベンズアミド
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z447.36(100)[MH]。HPLC:t=0.36分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
3−(1−ヒドロキシエチル)ベンズアミド
一般手順EEに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.46(d、J=6.8Hz、3H)、4.88(q、J=6.4Hz、1H)、7.42(t、J=8.0Hz、1H)、7.56(md、J=8.0Hz、1H)、7.74(td、J=1.6&8.0Hz、1H)、7.88(t、J=1.6Hz、1H)。MS(ES):m/z166.19[MH]。HPLC:t=1.71分(極性_5分、ZQ3)。
3−アセチルベンズアミド
一般手順FF:氷/水浴で冷却した3−アセチル安息香酸(706mg、4.30mmol)のDMF(11mL、140mmol)中溶液に、窒素雰囲気下に、トリエチルアミン(602μL、4.30mmol)を加え、次にクロルギ酸エチル(424μL、4.30mmol)を5分以内で滴下した。混合物を0℃で30分間、次に室温で30分間撹拌した。水酸化アンモニウム(28%水溶液;1.15mL)を加え、混合物を室温で3時間撹拌した。その後、混合物を氷/水に投入し、EtOAcで抽出した(50mLで3回)。抽出液を水(30mLで2回)、ブライン(30mL)で洗浄し、MgSOで脱水し、濾過し、減圧下に濃縮して、標題化合物を白色固体として得た。H NMR(400MHz、CDCl):δ=2.66(s、3H)、7.58(dt、J=0.4&8.0Hz、1H)、8.05(md、J=8.0Hz、1H)、8.12(md、J=8.0Hz、1H)、8.38−8.41(m、1H)。MS(ES):m/z164.10[MH]。HPLC:t=1.89分(極性_5分、ZQ3)。
3−{1−[6−アミノ−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−7−イルオキシ]エチル}−N−メチルベンズアミド
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z461.39(100)[MH]。HPLC:t=0.37分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
3−(1−ヒドロキシエチル)−N−メチルベンズアミド
一般手順EEに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):1.45(d、J=6.4Hz、3H)、2.92(s、3H)、4.86(q、J=6.4Hz、1H)、7.41(t、J=8.0Hz、1H)、7.54(md、J=8.0Hz、1H)、7.68(td、J=1.6&7.6Hz、1H)、7.82(t、J=2.0Hz、1H)。MS(ES):m/z180.18[MH]。HPLC:t=1.83分(極性_5分、ZQ3)。
3−アセチル−N−メチルベンズアミド
一般手順FFに従って標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDCl):δ=2.65(s、3H)、3.05(d、J=4.8Hz、1H)、6.31(brs、1H)、7.55(t、J=7.6Hz、1H)、8.01(md、J=8.0Hz、1H)、8.08(td、J=1.2&7.6Hz、1H)、8.33(t、J=1.2Hz、1H)。MS(ES):m/z178.16[MH]。HPLC:t=2.01分(極性_5分、ZQ3)。
7−[1−(3−クロロ−5−トリフルオロメチルピリジン−2−イル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z507.28/509.26(100/46)[MH]。HPLC:t=0.54分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−((S)−1−メチル−2−フェニルエトキシ)−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z418.33(100)[MH]。HPLC:t=0.48分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−((R)−1−メチル−2−フェニルエトキシ)−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z418.34(100)[MH]。HPLC:t=0.48分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−フェネチルオキシ−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z404.12(100)[MH]。HPLC:t=2.12分(極性_5分、ZQ3)。
7−[2−(2,6−ジクロロフェニル)−1−メチルエトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z486.03/487.96(100/80)[MH]。HPLC:t=2.34分(極性_5分、ZQ3)。
1−(2,6−ジクロロフェニル)プロパン−2−オール
一般手順GG:2,6−ジクロロフェニルアセトン(500.00mg、2.46mmol)のMeOH(5.0mL)中溶液に水素化ホウ素ナトリウム(112mg、2.96mmol)を少量ずつ加えた。反応混合物を終夜室温で撹拌した。反応を、溶離液としてヘキサン/EtOAc(70:30)を用いるシリカゲルプレートでのTLC分析によってモニタリングした。反応混合物を飽和NHCl水溶液(15mL)で反応停止し、EtOAc(50mL)で抽出した。有機層をブライン(20mL)で洗浄し、NaSOで脱水し、濾過した。溶媒を減圧下に除去して無色油状物を得た。粗取得物を、溶離液としてヘキサン/EtOAc(70:30)を用いるシリカゲルクロマトグラフィーによって精製して、所望の生成物を無色油状物として得た。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.33(d、J=6.1Hz、3H)、1.49(d、J=5.3Hz、1H)、3.08−3.22(m、2H)、4.18−4.29(m、1H)、7.09−7.14(m、1H)、7.31(s、1H)、7.33(s、1H)。
7−[2−(2,6−ジフルオロフェニル)−1−メチルエトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z454.12(100)[MH]。HPLC:t=2.22分(極性_5分、ZQ3)。
1−(2,6−ジフルオロフェニル)プロパン−2−オール
Figure 2011511094
一般手順GGに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.27(d、J=6.1Hz、3H)、1.47(d、J=5.1Hz、1H)、2.81−2.92(m、2H)、4.05−4.17(m、1H)、6.84−6.92(m、2H)、7.19(tt、J=8.3、6.6Hz、1H)。
7−[2−(2−クロロ−6−フルオロフェニル)−1−メチルエトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z470.08/472.03(100/40)[MH]。HPLC:t=2.29分(極性_5分、ZQ3)。
1−(2−クロロ−6−フルオロフェニル)プロパン−2−オール
一般手順GGに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.29(d、J=5.6Hz、3H)、1.47(d、J=5.3Hz、1H)、2.92−3.05(m、2H)、4.10−4.20(m、1H)、6.96−7.02(m、1H)、7.12−7.22(m、2H)。
4−{1−[6−アミノ−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−7−イルオキシ]エチル}ベンズアミド
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z447.10(100)[MH]。HPLC:t=1.84分(極性_5分、ZQ3)。
4−(1−ヒドロキシエチル)ベンズアミド
一般手順EEに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.46(d、J=6.8Hz、3H)、4.88(q、J=6.4Hz、1H)、7.42(t、J=8.0Hz、1H)、7.56(md、J=8.0Hz、1H)、7.74(td、J=1.6&8.0Hz、1H)、7.88(t、J=1.6Hz、1H)。MS(ES):m/z166.19[MH]。HPLC:t=1.71分(極性_5分、ZQ3)。
4−アセチルベンズアミド
一般手順FFに従って標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、DMSO−d):δ=2.62(s、3H)、7.53(brs、1H)、7.96−8.03(m、2H)、8.12(brs、1H)。MS(ES):m/z164.17[MH]。HPLC:t=1.87分(極性_5分、ZQ3)。
4−{1−[6−アミノ−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−7−イルオキシ]エチル}−N−メチルベンズアミド
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z461.12(100)[MH]。HPLC:t=1.83分(極性_5分、ZQ3)。
4−(1−ヒドロキシエチル)−N−メチルベンズアミド
一般手順EEに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.42−1.46(m、3H)、2.91(s、3H)、4.87(q、J=6.4Hz、1H)、7.44−7.46(m、2H)、7.77(td、J=2.0&8.4Hz、2H)。MS(ES):m/z180.18[MH]。HPLC:t=1.78分(極性_5分、ZQ3)。
4−アセチル−N−メチルベンズアミド
一般手順FFに従って標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=2.63(s、3H)、2.93(s、3H)、7.89−7.92(m、2H)、8.04−8.07(m、2H)。MS(ES):m/z178.16[MH]。HPLC:t=1.99分(極性_5分、ZQ3)。
4−{1−[6−アミノ−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−7−イルオキシ]エチル}安息香酸メチルエステル
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z462.12(100)[MH]。HPLC:t=2.11分(極性_5分、ZQ3)。
4−(1−ヒドロキシエチル)安息香酸メチルエステル
市販の4−アセチル安息香酸メチルを用い、一般手順EEに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDCl):δ=1.51(d、J=6.4Hz、3H)、1.84(brs、1H)、3.92(s、3H)、4.97(5重線、J=6.4Hz、1H)、7.41−7.47(m、2H)、8.00−8.04(m、2H)。MS(ES):181.19[MH]。HPLC:t=2.51分(極性_5分、ZQ3)。
7−[2−(2−フルオロフェニル)−1−メチルエトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z436.12(100)[MH]。HPLC:t=2.25分(極性_5分、ZQ3)。
1−(2−フルオロフェニル)プロパン−2−オール
一般手順GGに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.26(d、J=5.8Hz、3H)、1.47(d、J=4.0Hz、1H)、2.73−2.90(m、2H)、4.04−4.16(m、1H)、7.01−7.13(m、2H)、7.19−7.26(m、2H)。
7−[2−(3−フルオロフェニル)−1−メチルエトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z436.12(100)[MH]。HPLC:t=2.20分(極性_5分、ZQ3)。
1−(3−フルオロフェニル)プロパン−2−オール
一般手順GGに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.26(d、J=6.1Hz、3H)、1.47(d、J=3.8Hz、1H)、2.68−2.83(m、2H)、3.99−4.10(m、1H)、6.91−6.98(m、2H)、7.00(d、J=7.8Hz、1H)、7.27−7.32(m、1H)。
7−[2−(4−フルオロフェニル)−1−メチルエトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z436.12(100)[MH]。HPLC:t=2.22分(極性_5分、ZQ3)。
1−(4−フルオロフェニル)プロパン−2−オール
一般手順GGに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.25(d、J=6.1Hz、3H)、1.44(d、J=3.8Hz、1H)、2.64−2.80(m、2H)、3.96−4.06(m、1H)、6.98−7.04(m、2H)、7.15−7.21(m、2H)。
7−[2−(2−クロロフェニル)−1−メチルエトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z452.15/454.17(100/38)[MH]。HPLC:t=2.15分(極性_5分、ZQ3)。
1−(2−クロロフェニル)プロパン−2−オール
一般手順GGに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.29(d、J=6.1Hz、3H)、1.47(d、J=3.8Hz、1H)、2.81−2.88(m、1H)、2.95−3.01(m、1H)、4.10−4.20(m、1H)、7.16−7.25(m、2H)、7.29(d、J=2.0Hz、1H)、7.36−7.40(m、1H)。
7−[2−(3−クロロフェニル)−1−メチルエトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z452.15/454.17(100/38)[MH]。HPLC:t=2.34分(極性_5分、ZQ3)。
1−(3−クロロフェニル)プロパン−2−オール
一般手順GGに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.26(d、J=6.3Hz、3H)、1.45(d、J=4.0Hz、1H)、2.66−2.81(m、2H)、3.99−4.09(m、1H)、7.09−7.13(m、1H)、7.21−7.26(m、3H)。
7−[2−(3,4−ジクロロフェニル)−1−メチルエトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z486.13/488.11(100/80)[MH]。HPLC:t=2.33分(極性_5分、ZQ3)。
1−(3,4−ジクロロフェニル)プロパン−2−オール
一般手順GGに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.26(d、J=6.1Hz、3H)、1.43(d、J=4.0Hz、1H)、2.63−2.78(m、2H)、3.98−4.08(m、1H)、7.07(dd、J=8.1、2.0Hz、1H)、7.34(d、J=2.0Hz、1H)、7.38(d、J=8.3Hz、1H)。
7−[2−(2,4−ジクロロフェニル)−1−メチルエトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z486.00/487.97(100/80)[MH]。HPLC:t=2.40分(極性_5分、ZQ3)。
1−(2,4−ジクロロフェニル)プロパン−2−オール
一般手順GGに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.28(d、J=6.1Hz、3H)、1.42(d、J=4.3Hz、1H)、2.78−2.97(m、2H)、4.08−4.14(m、1H)、7.18−7.24(m、2H)、7.40(d、J=1.5Hz、1H)。
7−[1−メチル−2−(3−トリフルオロメチルフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z486.11(100)[MH]。HPLC:t=2.33分(極性_5分、ZQ3)。
1−[3−(トリフルオロメチル)フェニル]プロパン−2−オール
一般手順GGに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.27(d、J=6.3Hz、3H)、1.43(d、J=4.3Hz、1H)、2.75−2.89(m、2H)、4.02−4.10(m、1H)、7.39−7.54(m、4H)。
7−[2−(4−メトキシフェニル)−1−メチルエトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z448.38(100)[MH]。HPLC:t=0.52分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
1−(4−メトキシフェニル)プロパン−2−オール
一般手順GGに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.25(d、J=6.3Hz、3H)、1.48(d、J=3.3Hz、1H)、2.59−2.78(m、2H)、3.81(s、3H)、3.95−4.04(m、1H)、6.85−6.90(m、2H)、7.12−7.17(m、2H)。
7−(1−ナフタレン−2−イルエトキシ)−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z454.13(100)[MH]。HPLC:t=2.57分(極性_5分、ZQ2)。
{2−[6−アミノ−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−7−イルオキシメチル]フェニル}アセトニトリル
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z429.35(100)[MH]。HPLC:t=0.45分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
(2−ヒドロキシメチルフェニル)アセトニトリル
水素化ホウ素ナトリウム(454mg、12.0mmol)のTHF(20mL)中懸濁液に、室温で2−シアノメチル安息香酸(1.61g、10.0mmol)のTHF(20mL)中溶液をゆっくり加え、次にヨウ素(1.30g、5.0mmol)のTHF(20mL)中溶液をゆっくり加えた。得られた混合物を室温で1時間撹拌した。3N HCl(10mL)で反応停止し、EtOで抽出した(20mLで3回)。合わせた有機相をブライン(20mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで脱水した。残留物をシリカゲルクロマトグラフィー(ヘキサン:EtOAc=80:20→60:40)によって精製して、標題化合物を黄色油状物として得た。H NMR(CDOD):δ=3.98(s、2H)、4.27(s、2H)、7.33(m、2H)、7.41(m、2H)。
2−シアノメチル安息香酸
2−シアノメチル安息香酸メチル(10.5g、60.0mmol)のNaOH水溶液(66mL、66mmol、1N溶液)中混合物を40℃で5時間加熱し、それは透明溶液となった。その混合物を冷却して0℃とし、6N HCl水溶液を用いてpH1の酸性とした。得られた白色固体を濾過によって回収した。H NMR(CDOD):δ=4.27(s、2H)、7.46(td、J=7.8、1.0Hz、1H)、7.54−7.60(m、2H)、8.09(dd、J=7.8、1.3Hz、1H)。
7−[1−(3−ブロモ−5−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z500.15/502.15(100/92)[MH]。HPLC:t=0.60分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
1−(3−ブロモ−5−フルオロフェニル)エタノール
氷/水浴で冷却した3−ブロモ−5−フルオロベンズアルデヒド(374mg、1.84mmol)のTHF(8mL)中溶液に、窒素雰囲気下でEtO中のメチルマグネシウムブロマイド(3.0M、0.92mL)を滴下した。合わせた混合物を0℃で1時間、次に室温で1時間撹拌した。その後、混合物を飽和NHCl(10mL)と次に水(10mL)で反応停止し、EtOAcで抽出した(25mLで2回)。抽出液を水(15mLで2回)、ブライン(15mL)で洗浄し、MgSOで脱水し、濾過し、減圧下に濃縮して、ベージュ油状物を得た。それを、10%(100mL)、15%(100mL)、20%(100mL)および25%(100mL)EtOAc/ヘキサンで溶離するシリカゲル(15g)でのクロマトグラフィーによって精製して、標題化合物を得た。H NMR(400MHz、CDCl):δ=1.47(d、J=6.4Hz、3H)、1.87(d、J=3.6Hz、1H)、4.83−4.90(m、1H)、7.02−7.06(m、1H)、7.14(td、J=2.0&8.0Hz、1H)、7.31(t、J=1.6Hz、1H)。MS(ES):m/z201.22/203.18[MH−HO]。HPLC:t=3.07分(極性_5分、ZQ3)。
3−ブロモ−5−フルオロベンズアルデヒド
(3−ブロモ−5−フルオロフェニル)メタノール(378mg、1.86mmol)をDCM(10mL)に溶かし、それにクロロクロム酸ピリジニウム(880mg、4.00mmol)を加えた。混合物を窒素雰囲気下に室温で16時間撹拌した。その後、反応混合物をシリカゲル層に通し、DCM(250mL)で溶離して、標題化合物を褐色固体として得た。H NMR(400MHz、CDCl):δ=7.50−7.54(m、2H)、7.81−7.83(m、1H)、9.33(d、J=2.0Hz、1H)。HPLC:t=3.27分(極性_5分、ZQ3)。
(3−ブロモ−5−フルオロフェニル)メタノール
BH−THF/THF(1.00M、4.44mL)を、室温で窒素の雰囲気下に、3−ブロモ−5−フルオロ安息香酸(447mg、2.00mmol)のTHF(10mL)中溶液に滴下した。合わせた溶液を室温で24時間撹拌した。その後、混合物をEtOAc(50mL)で希釈し、飽和NaCO(30mL)で処理した。水層をEtOAcで抽出した(25mLで2回)。抽出液を水(30mLで3回)、ブライン(30mL)で洗浄し、MgSOで脱水し、濾過し、減圧下に濃縮して、標題化合物を無色油状物として得た。H NMR(400MHz、CDCl):δ=1.83(brs、1H)、4.71(s、2H)、7.03−7.08(m、1H)、7.16−7.20(m、1H)、7.32−7.34(m、1H)。HPLC:t=2.87分(極性_5分、ZQ3)。
7−[1−メチル−2−(2−トリフルオロメチルフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z486.27(100)[MH]。HPLC:t=0.60分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
1−[2−(トリフルオロメチル)フェニル]プロパン−2−オール
一般手順HH:1−ヨード−2−(トリフルオロメチル)ベンゼン(1.5g、5.5mmol)のTHF(10.0mL)中溶液に、−78℃で2.5Mのn−BuLi/ヘキサン(2.2mL)を加え、10分間撹拌した。−78℃でプロピレンオキサイド(370mg、6.4mmol)を反応混合物に加え、徐々に昇温させて室温とした。反応混合物をさらに30分間撹拌した。反応混合物を飽和NHCl水溶液で反応停止し、EtOAcで抽出した。有機層をブラインで洗浄し、無水NaSOで脱水し、溶媒を減圧下に除去して、黄色油状物を得た。取得物を、溶離液としてヘキサン/EtOAc(80:20)を用いるシリカゲルクロマトグラフィーによって精製して、所望の生成物を無色油状物として得た。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.30(d、J=6.1Hz、3H)、1.46(d、J=4.3Hz、1H)、2.82−3.06(m、2H)、4.03−4.12(m、1H)、7.32−7.38(m、1H)、7.41−7.45(m、1H)、7.48−7.53(m、1H)、7.67(d、J=8.1Hz、1H)。
7−[2−(2−ブロモフェニル)−1−メチルエトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z496.18/498.19(95/100)[MH]。HPLC:t=0.57分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
1−(2−ブロモフェニル)プロパン−2−オール
一般手順II:1−ブロモ−2−ヨードベンゼン(1.00g、3.53mmol)のTHF(10.0mL)中溶液に、−35℃で2.0Mのイソプロピルマグネシウムクロライド/THF(1.8mL)を加え、1時間撹拌した。反応混合物を冷却して−78℃とし、プロピレンオキサイド(250mg、4.2mmol)を加えた。反応混合物を昇温させて室温とし、終夜撹拌した。反応混合物を飽和NHCl水溶液(10mL)で反応停止し、EtOAc(20mL)で抽出した。有機層をブライン(10mL)で洗浄し、NaSOで脱水し、溶媒を減圧下に除去して無色油状物を得た。取得物を、溶離液としてヘキサン/EtOAc(80:20)を用いるシリカゲルクロマトグラフィーによって精製して、所望の生成物を無色油状物として得た。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.30(d、J=6.1Hz、3H)、1.47(d、J=4.0Hz、1H)、2.82−3.01(m、2H)、4.10−4.21(m、1H)、7.08−7.14(m、1H)、7.26−7.27(m、1H)、7.28(s、1H)、7.57(d、J=7.8Hz、1H)。
7−[2−(3−メトキシフェニル)−1−メチルエトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z448.31(100)[MH]。HPLC:t=0.50分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
1−(3−メトキシフェニル)プロパン−2−オール
一般手順FFに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.27(d、J=6.1Hz、3H)、1.52(d、J=3.8Hz、1H)、2.64−2.83(m、2H)、3.82(s、3H)、3.99−4.10(m、1H)、6.76−6.85(m、3H)、7.25(t、J=7.7Hz、1H)。
7−[1−メチル−2−(4−トリフルオロメチルフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z486.27(100)[MH]。HPLC:t=0.60分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
1−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]プロパン−2−オール
一般手順HHに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.27(d、J=6.1Hz、3H)、1.43(d、J=4.0Hz、1H)、2.75−2.89(m、2H)、4.03−4.12(m、1H)、7.35(d、J=8.1Hz、2H)、7.58(d、J=8.1Hz、2H)。
7−[2−(3−ブロモフェニル)−1−メチルエトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z496.19/498.18(100/96)[MH]。HPLC:t=0.58分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
1−(3−ブロモフェニル)プロパン−2−オール
一般手順IIに従って、標題化合物を製造した。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.26(d、J=6.3Hz、3H)、1.45(d、J=4.0Hz、1H)、2.65−2.80(m、2H)、4.04(dddd、J=6.0、4.5、1.5、1.3Hz、1H)、7.13−7.22(m、2H)、7.36−7.41(m、2H)。
7−[2−(2−クロロ−6−トリフルオロメチルフェニル)−1−メチルエトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z520.22/522.24(100/40)[MH]。HPLC:t=0.67分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
1−[2−クロロ−6−(トリフルオロメチル)フェニル]プロパン−2−オール
1−クロロ−3−(トリフルオロメチル)ベンゼン(1.0g、5.5mmol)のTHF(10.0mL)中溶液に、−78℃で2.5Mのn−BuLi/ヘキサン(2.2mL)を加え、1時間撹拌した。反応混合物に−78℃でプロピレンオキサイド(370mg、6.4mmol)を加え、ゆっくり昇温させて室温とした。反応混合物をさらに30分間撹拌した。反応混合物を飽和NHCl水溶液で反応停止し、EtOAcで抽出した。有機層をブラインで洗浄し、無水NaSOで脱水し、溶媒を減圧下に除去して黄色油状物を得た。取得物を、溶離液としてヘキサン/EtOAc(80:20)を用いるシリカゲルクロマトグラフィーによって精製して、所望の生成物を黄色油状物として得た。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.33(d、J=6.1Hz、3H)、1.40(d、J=6.3Hz、1H)、3.08−3.22(m、2H)、4.21−4.33(m、1H)、7.29−7.34(m、1H)、7.58−7.64(m、2H)。
7−[2−(2−フルオロ−6−トリフルオロメチルフェニル)−1−メチルエトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z504.27(100)[MH]。HPLC:t=0.63分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
1−[2−フルオロ−6−(トリフルオロメチル)フェニル]プロパン−2−オール
窒素下に−78℃で、2.5Mのn−BuLi/ヘキサン溶液(4.4mL)をTHF(10.0mL)に加え、次に1.0MのKOtBu/THF(11mL)を加えた。混合物を−78℃で30分間撹拌し、THF(5mL)中の1−フルオロ−3−(トリフルオロメチル)ベンゼン(1.5g、9.1mmol)をゆっくり加え、得られた混合物をこの温度で30分間撹拌した。プロピレンオキサイド(640mg、11mmol)のTHF(5mL)を−78℃で加えた。混合物をゆっくり昇温させて室温とし、終夜撹拌した。その混合物を水(10mL)で反応停止し、EtOAc(50mL)で抽出した。有機相をブライン(10mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで脱水した。溶媒を減圧下に除去して褐色油状物を得た。粗取得物を、溶離液としてヘキサン/EtOAc(80:20)を用いるシリカゲルクロマトグラフィーによって精製して、所望の生成物を黄色固体として得た。H NMR(CDOD、400MHz):δ=1.22(d、J=6.3Hz、3H)、2.90−2.97(m、1H)、3.06−3.13(m、1H)、4.05−4.13(m、1H)、7.37−7.44(m、1H)、7.47(td、J=7.9、5.7Hz、1H)、7.54−7.59(m、1H)。H NMR(CDCl、400MHz):δ=1.30(d、J=6.1Hz、3H)、1.41(d、J=6.1Hz、1H)、2.93−3.07(m、1H)、4.08−4.17(m、1H)、7.23−7.27(m、1H)、7.29(s、1H)、7.30−7.37(m、1H)、7.48(d、J=7.8Hz、1H)。
7−[1−(4−ブロモ−2,6−ジクロロフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z550.05/552.10/554.05[MH]。HPLC:t=0.70分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
1−(4−ブロモ−2,6−ジクロロフェニル)エタノール
記載の1−(3−ブロモ−5−フルオロフェニル)エタノールについての手順に従って、メチルマグネシウムブロマイドとの反応により、4−ブロモ−2,6−ジクロロベンズアルデヒド(WO2008/021851に従って製造)から標題化合物を製造した。
7−[1−(6−ブロモ−2−クロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順DDに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z534.09/536.11[MH]。HPLC:t=0.64分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
1−(6−ブロモ−2−クロロ−3−フルオロフェニル)エタノール
−78℃に冷却した1.5Mのリチウムジイソプロピルアミド/シクロヘキサン(4.0mL、1.2当量)のTHF(5mL)中溶液に、窒素下にTHF(2mL)中の4−ブロモ−2−クロロ−1−フルオロベンゼン(4.77mmol、1当量)を滴下し、得られた混合物を−78℃で1時間撹拌した。アセトアルデヒド(354.5mg、8.047mmol、1.7当量)のTHF(1.5mL)中溶液を−78℃で滴下し、その後、反応液をゆっくり昇温させて室温とした(1.5時間かけて)。混合物を水で反応停止し、EtOAcで希釈した。有機層を分離し、ブラインで洗浄し、無水NaSOで脱水し、濾過し、減圧下に濃縮した。粗取得物をヒドロマトリクス(Hydromatrix)に吸着させ、シリカゲルクロマトグラフィー(約1.3cm×約25.4cm(0.5インチ×10インチ)ガラスカラム、EtOAc:ヘプタン5:95→10:90→1:1で溶離)によって精製した。生成物を含む分画を合わせ、減圧下に濃縮したところ、2種類の位置異性体の混合物を含むことが示された。粗混合物をMeOH(2mL)およびDMF(2mL)に溶かし、注射器濾過し、MDPSによって精製した(ギ酸条件を用いて、UV保持時間によって分離)。所望の位置異性体分画を蓄積し、SpeedVacを用いて溶媒留去して、所望の標題物を得た。H NMR(400MHz、CDCl)δ=1.65(d、J=6.8Hz、3H)、2.66(brs、1H)、5.57(q、J=6.8Hz、1H)、6.97(dd、J=8.8、8.1Hz、1H)、7.47(dd、J=8.8、5.1Hz、1H)。MS(ES):m/z278.02/280.13[MNa]。HPLC:t=3.28分(ZQ3、極性_5分)。
一般手順JJ:窒素にて、4−[4−(7−ヒドロキシ−6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン−3−イル)−ピラゾール−1−イル]ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(中間体12)(15.0mg、0.0349mmol)、1−(3−ブロモフェニル)エタノールまたは1−(3−ブロモ−5−フルオロフェニル)エタノール(0.105mmol)およびPPh(18.3mg、0.0699mmol)のTHF(1.0mL、12mmol)中溶液にジイソプロピルアゾジカルボキシレート(12.7mg、0.0629mmol)を滴下し、混合物を室温で2時間撹拌した。窒素気流によってTHFを留去し、エタノール(1.0mL、17mmol)および鉄(19.5mg、0.349mmol)を加えた。12M HCl水溶液1滴を加え、混合物を70℃で30分間撹拌した。鉄粉を撹拌バーで取った。混合物をSCX−2SPEに通し、2M NH/メタノールによって遊離させた。遊離した中間体を含む溶液を真空乾燥し、ボロン酸またはエステル(0.476mmol)、炭酸カリウム(9.9mg、0.0714.)、ジオキサン(0.9mL)、水(0.3mL)および1,1’−ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]ジクロロパラジウム(II)のジクロロメタンとの錯体(1:1)(1mg、0.001mmol、0.05当量)を加えた。マイクロ波リアクター中にて混合物を100℃で30分間加熱した。粗取得物をチオール−SPEカートリッジに通してパラジウムを除去し、DCMおよびブラインで抽出した。DCM層を真空乾燥し、1.0M HCl/エーテルを加えて室温で2時間以内でBoc基を脱離させた。粗取得物をSCX−2SPEカートリッジに通し、メタノールで洗浄し、2M NH/メタノールによって遊離させた。溶液を脱水し、DMSOに溶かしてMDP精製を行って、最終化合物を得た。
7−(1−ビフェニル−3−イルエトキシ)−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順JJに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z480.34(100)[MH]。HPLC:t=0.64分(UPLC−ACQUITY、分析用)。H NMR(400MHz、CDOD)δ=1.77(d、J=6.3Hz、3H)、2.80(td、J=12.6、2.1Hz、2H)、3.23(d、J=12.9Hz、2H)、4.31−4.40(m、1H)、5.98(q、J=6.4Hz、1H)、7.28−7.36(m、2H)、7.39(t、J=7.6Hz、3H)、7.46(dd、J=7.6、1.5Hz、1H)、7.52−7.57(m、2H)、7.69(s、1H)、7.80(d、J=3.5Hz、2H)、8.06(d、J=8.6Hz、2H)。
3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−7−{1−[3−(1H−ピロール−2−イル)フェニル]エトキシフロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順JJに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z469.38(100)[MH]。HPLC:t=0.43分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−7−{1−[3−(2H−ピラゾール−2−イル)フェニル]エトキシフロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順JJに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z470.36(100)[MH]。HPLC:t=0.35分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−7−{1−[3−(1H−ピラゾール−4−イル)フェニル]エトキシフロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順JJに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z470.33(100)[MH]。HPLC:t=0.48分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−{1−[3−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)フェニル]エトキシ}−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順JJに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z484.11(100)[MH]。HPLC:t=0.51分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[1−(5−フルオロビフェニル−3−イル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順JJに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z498.34(100)[MH]。HPLC:t=0.67分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−{1−[3−フルオロ−5−(2H−ピラゾール−3−イル)フェニル]エトキシ}−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順JJに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z488.33(100)[MH]。HPLC:t=0.50分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−{1−[3−フルオロ−5−(1H−ピラゾール−4−イル)フェニル]エトキシ}−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順JJに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z488.31(100)[MH]。HPLC:t=0.50分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−{1−[3−フルオロ−5−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)フェニル]エトキシ}−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順JJに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z502.33(100)[MH]。HPLC:t=0.52分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
3−ブロモ−7−(1−メチル−2−フェニルエトキシ)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
中間体8について記載の手順に従って、3−ブロモ−6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン−7−オール(中間体10)をラセミ体1−フェニルプロパン−2−オールと反応させた。得られた中間体を、実施例2に記載の方法に従って鉄/HClと反応させて、標題化合物を得た。MS(ES):m/z347.22/349.23(100/99)[MH]。HPLC:t=0.81分(UPLC−ACQUITY、分析用)。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.32(d、J=6.1Hz、3H)、2.93(dd、J=13.5、6.2Hz、1H)、3.10(dd、J=13.6、6.6Hz、1H)、4.98(m、1H)、7.13−7.21(m、1H)、7.25(d、J=4.3Hz、4H)、7.70(s、1H)、7.82(s、1H)。
7−[(R)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]−3−(1−メチル−1H−イミダゾール−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
WO2007/062288に従って製造した1−メチル−4−(トリブチルスタンニル)−1H−イミダゾールを用い、実施例135についての手順に従って標題化合物を製造した。MS(ES):m/z420.89/422.89/424.91(100/70/12)[MH]。HPLC:t=2.44分(極性_5分、ZQ3)。
中間体13:4−(7−(1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ)−6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン−3−イル)−5,6−ジヒドロピリジン−1−(2H)−カルボン酸tert−ブチル
Figure 2011511094
500mL丸底フラスコに入れた7−(1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ)−3−ブロモ−6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン(12.6g、28.1mmol)、5,6−ジヒドロ−4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)ピリジン−1(2H)−カルボン酸tert−ブチル(9.56g、30.9mmol)およびジオキサン/水(4:1、120mL/30mL)の混合物を撹拌し、窒素で15分間脱気した。その溶液に、Pd(PPhCl(400mg、0.57mmol)を加え、次に炭酸カリウム(5.82g、42.19mmol)を加え、窒素でさらに5分間脱気した。混合物を90から95℃で2.5時間加熱した。TLC(5%メタノール/ジクロロメタン)で、反応完結が示された。混合物を冷却して室温とし、溶媒をロータリーエバポレータによって除去した。残留物に、水(60mL)およびジクロロメタン(150mL)を加えた。有機層を分離し、水層をジクロロメタンで抽出した(60mLで2回)。全ての有機層を合わせ、ブライン溶液(60mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで脱水し、濾過し、減圧下に濃縮した。残留物を、1:1酢酸エチルおよびジクロロメタンで溶離するシリカゲルでのカラムクロマトグラフィーによって精製して、標題化合物を得た。H NMR(CDCl、300MHz):δ=1.45(s、9H)、1.95(d、J=6.6Hz、3H)、2.45(brs、2H)、3.62(t、J=6.0Hz、2H)、4.18(t、J=3.0Hz、2H)、6.25(brs、1H)、6.63(t、J=6.0Hz、1H)、7.05(m、1H)、7.21(m、1H)、7.69(s、1H)、8.60(s、1H)。
中間体14:5,6−ジヒドロ−4−(7−ヒドロキシ−6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン−3−イル)ピリジン−1(2H)カルボン酸tert−ブチル
Figure 2011511094
4−(7−(1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ)−6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン−3−イル)−5,6−ジヒドロピリジン−1−(2H)−カルボン酸tert−ブチル(中間体13、12.5g、22.7mmol)および48%臭化水素酸水溶液の混合物を三頸丸底フラスコ(500mL)に入れた。得られた混合物を55から60℃で24時間加熱した。この時点で、TLC(5%MeOH/DCM)では、反応完結が示された。反応混合物を冷却して室温とし、減圧下に溶媒留去して乾固させた。残留物をジクロロメタンで数回洗浄し(TLCで、DCM洗浄液中に1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エタノールが存在しないことが示されるまで)、濾過で乾燥させた。残留物{3−(1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン−7−オール臭化水素酸塩}を、そのまま次の段階で用いた。
3−(1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)−6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン−7−オール臭化水素酸塩(9.55g、19.9mmol)の水(160mL)中溶液を二頸丸底フラスコ(1リットル)に入れた。懸濁液のpHが約9から10に達するまで炭酸ナトリウム水溶液(7.25g、68.4mmol)を加えた。懸濁液を冷却して5から10℃とし、(Boc)O(14.84g、68.06mmol)のジオキサン(150mL)中溶液を滴下漏斗によってゆっくり加え、反応混合物を室温で終夜撹拌した。小分け部分を抜き取り、NaHSO水溶液で酸性とし、TLC(30%酢酸エチル/ヘキサン)では反応完結が示された。反応混合物を、減圧下に40から50℃で濃縮乾固した。残留物に水を加え、20%NaHSO水溶液で注意深く中和してpH約7.5から8.5とした。沈澱を回収し、DCMおよび水に再溶解させ、15から20分間撹拌した。有機層を分離し、溶媒留去した。残留物を水に溶かし、希HCl水溶液を加えることでpHを約2に調節し、沈澱を濾去し、真空乾燥して、標題化合物を黄色固体として得た。H NMR(CDCl、300MHz):δ=1.45(s、9H)、2.53(brs、2H)、3.70(q、J=5.7Hz、2H)、4.16(d、J=2.7Hz、2H)、6.29(brs、1H)、7.89(s、1H)、8.61(s、1H)。
4−{6−アミノ−7−[1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−カルボキサミド
Figure 2011511094
4−(7−ヒドロキシ−6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン−3−イル)−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−カルボン酸tert−ブチル(中間体14)(20.0mg、0.0553mmol)、1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エタノール(34.7mg、0.166mmol)、およびPPh(43.6mg、0.166mmol)のTHF(1.0mL、12mmol)中溶液に窒素下にて、ジイソプロピルアゾジカルボキシレート(22.4mg、0.111mmol)を滴下し、混合物を40℃で終夜加熱した。THFを留去し、鉄粉(30.9mg、0.553mmol)、エタノール(1.5mL、26mmol)および12M HCl水溶液1滴を加えた。混合物を70℃で20分間撹拌した。鉄を撹拌バーによって除去した。12M HCl水溶液5滴を加え、混合物を70℃で2時間撹拌し、SCX−2SPEカートリッジに通し、2M NH/メタノールによって溶離した。この取得物を終夜で完全に真空乾燥した。トリメチルシリルイソシアネート(11.2μL、0.0830mmol)、DMF(1.0mL、13mmol)およびDIPEA(19.3μL、0.111mmol)を加え、混合物を室温で1時間撹拌した。反応混合物を濾過し、MDPSを用いて精製して、標題化合物を得た。MS(ES):m/z465.16/467.18[MH]。HPLC:t=0.72分(UPLC−ACQUITY、分析用)。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.45−2.56(m、2H)、3.64(t、J=5.8Hz、2H)、4.10(d、J=2.5Hz、2H)、6.26(brs、1H)、6.50(q、J=6.8Hz、1H)、7.22(t、J=8.7Hz、1H)、7.40(dd、J=9.0、4.9Hz、1H)、7.66(s、1H)、8.19(brs、1H)。
4−{6−アミノ−7−[(S)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−カルボキサミド
Figure 2011511094
(S)−1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)エタノールを用い、実施例455についての手順に従って標題化合物を製造した。H NMRスペクトラムおよびLC/MSは、実施例455のものと一致している。
4−{6−アミノ−7−[1−(6−ブロモ−2−クロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−カルボキサミド
Figure 2011511094
1−(6−ブロモ−2−クロロ−3−フルオロフェニル)エタノールを用い、実施例455についての手順に従って標題化合物を製造した。MS(ES):m/z509.11/511.12[MH]。HPLC:t=0.74分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
4−{6−アミノ−7−[1−(2−ブロモ−6−クロロ−3−フルオロフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−カルボキサミド
Figure 2011511094
1−(2−ブロモ−6−クロロ−3−フルオロフェニル)エタノールを用い、実施例455についての手順に従って標題化合物を製造した。MS(ES):m/z509.17/511.15/513.16[MH]。HPLC:t=0.73分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
1−(2−ブロモ−6−クロロ−3−フルオロフェニル)エタノール
2−ブロモ−4−クロロ−1−フルオロベンゼンを原料として、カラムクロマトグラフィーで生成物の溶離に比較的極性が低い溶媒系が必要であった以外は(CHCl:ヘプタン3:1→1:0→無希釈EtOAc)、1−(6−ブロモ−2−クロロ−3−フルオロフェニル)エタノールについての手順に従った。さらに、純粋な生成物を得るには分取TLC精製も必要であった。H NMR(400MHz、CDCl)δ=1.65(d、J=6.8Hz、3H)、2.98(brs、1H)、5.59(q、J=6.8Hz、1H)、7.01(dd、J=8.7、7.5Hz、1H)、7.32(dd、J=8.7、4.9Hz、1H)。MS(ES):m/z275.99/277.96[MNa]。HPLC:t=3.23分(ZQ3、極性_5分)。
4−(6−アミノ−7−{[1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)ブト−3−イン−1−イル]オキシ}フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル)−3,6−ジヒドロピリジン−1(2H)−カルボキサミド
Figure 2011511094
1−(2,6−ジクロロ−3−フルオロフェニル)ブト−3−イン−1−オールを用い、実施例455についての手順に従って標題化合物を製造した。MS(ES):m/z489.20/491.18[MH]。HPLC:t=0.73分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
4−{6−アミノ−7−[1−(2−クロロ−3−フルオロ−6−メトキシフェニル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−3−イル}−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−カルボキサミド
Figure 2011511094
1−(2−クロロ−3−フルオロ−6−メトキシフェニル)エタノールを用い、実施例455についての手順に従って標題化合物を製造した。MS(ES):m/z509.17/511.15[MH]。
1−(4−フルオロフェニル)−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン−3−カルボン酸[4−(6−アミノフロ[3,2−c]ピリジン−7−イルオキシメチル)フェニル]アミド
Figure 2011511094
1−(4−フルオロフェニル)−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン−3−カルボン酸[4−(6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン−7−イルオキシメチル)フェニル]アミド(13.8mg、0.0248mmol)、鉄粉(62mg、1.1mmol)、EtOH(1.5mL)、1,2−ジクロロエタン(1.5mL)および飽和NHCl(0.3mL)の混合物を75℃で30分間加熱した。その後、溶媒を除去し、それをDMSOに溶かしてギルソン(Gilson)HPLC精製に供した。それによって、標題化合物を明黄色固体として得た。H NMR(400MHz、CDCl):δ=4.55(brs、2H)、5.35(s、2H)、6.60(dd、J=6.8&7.2Hz、1H)、6.68(d、J=2.4Hz、1H)、7.24−7.29(m、2H)、7.38−7.43(m、4H)、7.43(d、J=2.4Hz、1H)、7.60(dd、J=2.0&6.8Hz、1H)、7.73(dd、J=2.0&6.4Hz、2H)、8.07(s、1H)、8.75(dd、J=2.0&6.8Hz、1H)、11.85(brs、1H)。MS(ES):m/z471.05[MH]。HPLC:t=2.60分(極性_5分、ZQ3)。
1−(4−フルオロフェニル)−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン−3−カルボン酸[4−(6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン−7−イルオキシメチル)フェニル]アミド
Figure 2011511094
窒素の雰囲気下に0℃で冷却したNaH(11.0mg、オイル中60%懸濁液、0.275mmol)のDMF(1.5mL)中懸濁液に、6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン−7−オール(中間体7)(45.1mg、0.248mmol)のDMF(1.5mL)中溶液を滴下した。混合物を0℃で5分間撹拌し、昇温させて室温とし、室温で30分間撹拌した。次に、窒素の雰囲気下に室温で、この反応混合物を1−(4−フルオロフェニル)−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン−3−カルボン酸(4−ブロモメチルフェニル)−アミド(0.248mmol)のDMF(4mL)中懸濁液に滴下した。合わせた混合物を室温で1時間撹拌した。その後、反応混合物を水に投入した。固体を濾去し、水で洗浄して、ベージュ固体を得た。それをEtOAcで磨砕した(4mL)。固体を濾去し、母液を2.5%MeOH/DCMで溶離するTLCによって2回精製して、標題化合物を黄色固体として得た。H NMR(400MHz、CDCl):δ=5.58(s、2H)、6.59(dd、J=6.8&7.2Hz、1H)、6.96(d、J=2.4Hz、1H)、7.23−7.29(m、2H)、7.38−7.45(m、4H)、7.60(dd、J=2.0&4.8Hz、1H)、7.73(dd、J=2.4&6.8Hz、2H)、7.88(d、J=2.0、1H)、8.44(s、1H)、8.73(dd、J=2.4&6.8Hz、1H)、11.84(brs、1H)。MS(ES):m/z500.99[MH]。HPLC:t=3.58分(極性_5分、ZQ3)。
1−(4−フルオロフェニル)−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン−3−カルボン酸(4−ブロモ−メチルフェニル)アミド
Figure 2011511094
1−(4−フルオロフェニル)−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン−3−カルボン酸p−トリルアミド(183mg、0.482mmol)、NBS(108mg、0.603mmol)および2,2’−アゾ−ビス−イソブチロニトリル(8.08mg、0.0482mmol)の四塩化炭素(5mL、50mmol)中混合物を窒素の雰囲気下に80℃で24時間加熱した。その後、混合物を濾過して、標題化合物をベージュ固体として得て、それを精製せずに以後の反応に用いた。MS(ES):m/z400.92/402.96[MH]。HPLC:t=3.66分(極性_5分、ZQ3)。
1−(4−フルオロフェニル)−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン−3−カルボン酸p−トリルアミド
Figure 2011511094
1−(4−フルオロフェニル)−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン−3−カルボン酸(147mg、0.567mmol)、p−トルイジン(73.7mg、0.681mmol)およびトリエチルアミン(120μL、0.851mmol)のDMF(3mL)中混合物に、TBTU(276mg、0.851mmol)を室温で加えた。合わせた混合物を室温で16時間撹拌した。その後、溶媒を除去して黒色固体を得た(500mg)。それを、40%(100mL)、50%(100mL)、60%(100mL)および70%(100mL)EtOAc/ヘキサンで溶離するシリカゲル(15g)でのクロマトグラフィーによって精製して、標題化合物を明褐色固体として得た。H NMR(400MHz、CDCl):δ=2.31(s、3H)、6.58(dd、J=6.8&7.2Hz、1H)、7.13(d、J=8.4Hz、2H)、7.23−7.29(m、2H)、7.38−7.42(m、2H)、7.56−7.63(m、3H)、8.74(dd、J=2.0&6.8Hz、1H)、11.69(brs、1H)。MS(ES):m/z323.09[MH]。HPLC:t=3.69分(極性_5分、ZQ3)。
5−{4−[6−アミノ−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−7−イルオキシメチル]−フェニル}−2−ベンジル−3−メチル−3H−ピリミジン−4−オン
Figure 2011511094
一般手順AAに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=2.25−2.40(m、4H)、3.17−3.27(m、2H)、3.55−3.62(m、2H)、3.65(s、3H)、4.18(s、2H)、4.61(td、J=9.5、4.0Hz、1H)、5.48(s、2H)、7.27−7.39(m、5H)、7.54(d、J=8.1Hz、2H)、7.66(d、J=8.1Hz、2H)、7.86(s、1H)、7.89(d、J=1.8Hz、2H)、8.12(d、J=4.3Hz、2H)。MS(ES):m/z588.17(100)[MH]。HPLC:t=2.15分(ZQ3、極性_5分)。
5−{4−[6−アミノ−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)−フロ[3,2−c]ピリジン−7−イルオキシメチル]−3−フルオロフェニル}−2−ベンジル−3−メチル−3H−ピリミジン−4−オン
Figure 2011511094
一般手順AAに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=2.26−2.39(m、4H)、3.16−3.25(m、2H)、3.53−3.61(m、2H)、3.65(s、3H)、4.17(s、2H)、4.60(dt、J=9.9、4.9Hz、1H)、5.50(s、2H)、7.26−7.37(m、5H)、7.45−7.49(m、1H)、7.51−7.59(m、2H)、7.85(s、1H)、7.88(s、1H)、7.97(s、1H)、8.11(s、1H)、8.14(s、1H)。MS(ES):m/z606.13(100)[MH]。HPLC:t=2.19分(ZQ3、極性_5分)。
一般手順KK:3−ブロモ−6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン−7−オールまたは6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン−7−オール(0.056mmol)、アルコール(0.11mmol)、PPh(43.7mg、0.166mmol)およびTHF(1.0mL、12mmol)の混合物に窒素下にて、ジイソプロピルアゾジカルボキシレート(22.4mg、0.111mmol)を滴下し、混合物を室温で終夜撹拌した。THFを留去した。鉄粉(4.31mg、0.0772mmol)、エタノール(1.0mL、17mmol)および12M HCl/HO 1滴(20μL)を加えた。混合物を70℃で30分間撹拌した。混合物をSCX−2SPEに通し、メタノールで洗浄し、2M NH/メタノールによって遊離させた。溶媒を脱水し、DMSOに溶かしてMDP精製に供した。
3−ブロモ−7−(1−メチル−2−フェニルエトキシ)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
Figure 2011511094
一般手順KKに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z347.22/349.23(100/99)[MH]。HPLC:t=0.81分(UPLC−ACQUITY、分析用)。H NMR(400MHz、CDOD):δ=1.32(d、J=6.1Hz、3H)、2.93(dd、J=13.5、6.2Hz、1H)、3.10(dd、J=13.6、6.6Hz、1H)、4.98(m、1H)、7.13−7.21(m、1H)、7.25(d、J=4.3Hz、4H)、7.70(s、1H)、7.82(s、1H)。
5−[4−(6−アミノ−3−ブロモフロ[3,2−c]ピリジン−7−イルオキシメチル)フェニル]−2−ベンジル−3−メチル−3H−ピリミジン−4−オン
Figure 2011511094
一般手順KKに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z517.17/519.18(92/100)[MH]。HPLC:t=0.69分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
5−[4−(6−アミノ−3−ブロモフロ[3,2−c]ピリジン−7−イルオキシメチル)−3−フルオロフェニル]−2−ベンジル−3−メチル−3H−ピリミジン−4−オン
Figure 2011511094
一般手順KKに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z535.15/537.13(95/100)[MH]。HPLC:t=0.74分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
5−[4−(6−アミノフロ[3,2−c]ピリジン−7−イルオキシメチル)フェニル]−2−ベンジル−3−メチル−3H−ピリミジン−4−オン
Figure 2011511094
一般手順KKに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z439.36(100)[MH]。HPLC:t=0.53分(UPLC−ACQUITY、分析用)。H NMR(400MHz、CDOD)δ=3.65(s、3H)、4.18(s、2H)、5.47(s、2H)、6.79(d、J=2.0Hz、1H)、7.33(m、5H)、7.53(d、J=8.1Hz、2H)、7.61−7.70(m、3H)、7.89(s、1H)、7.95(s、1H)。
5−[4−(6−アミノフロ[3,2−c]ピリジン−7−イルオキシメチル)−3−フルオロフェニル]−2−ベンジル−3−メチル−3//−ピリミジン−4−オン
Figure 2011511094
一般手順KKに従って、標題化合物を製造した。MS(ES):m/z457.33(100)[MH]。HPLC:t=0.55分(UPLC−ACQUITY、分析用)。
7−[(1R)−1−[6−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン−3−イル]エトキシ}−3−[1−(ピペリジン−4−イル)−1H−ピラゾール−4−イル]フロ[3,2−c]ピリジン−6−アミン
Figure 2011511094
一般手順AAに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=2.16(d、J=6.6Hz、3H)、2.27−2.42(m、4H)、3.20−3.26(m、2H)、3.59(d、J=13.4Hz、2H)、3.85(s、3H)、4.57−4.60(m、1H)、6.34(q、J=6.7Hz、1H)、7.62(d、J=9.9Hz、1H)、7.81(s、1H)、7.83(s、2H)、8.04(d、J=5.3Hz、2H)、8.08(s、1H)、8.14(d、J=9.6Hz、1H)。MS(ES):m/z526.17(100)[MH]。HPLC:t=1.96分(ZQ3、極性_5分)。
(S)−1−[6−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)−[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン−3−イル]エタノール
(S)−1−(6−クロロ[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン−3−イル)エタノール(30.0mg、0.151mmol)、1−メチル−4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)−1H−ピラゾール(62.8mg、0.302mmol)、Pd(PPh(20mg、0.02mmol)、炭酸カリウム(62.6mg、0.453mmol)および4:1ジオキサン:水(5mL)の混合物を加熱して85℃として1時間経過させた。有機溶媒を減圧下に除去し、取得物を分液漏斗に移し、DCMで抽出した。有機層をシリカゲル上に乾式で負荷し、取得物を10%MeOH/DCMで溶離を行うカラムクロマトグラフィーによって精製した。純粋な生成物を含む分画を減圧下に濃縮して、標題化合物を白色固体として得た。MS(ES):m/z245.08(100)[MH]。HPLC:t=2.00分(ZQ3、極性_5分)。
(S)−1−(6−クロロ[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン−3−イル)エタノール
3−クロロ−6−ヒドラジノピリダジン(1.44g、9.96mmol)、(S)−2−ヒドロキシプロパン酸(1.06g、10mmol、すなわちL−乳酸、85%水溶液)およびp−TsOH・HO(2.37g、12.4mmol)のトルエン中混合物を終夜還流した。少量の油状物がフラスコ底部に生成した。この油状物のLC−MSは、所望の生成物が生成したことを示していた。トルエンを注ぎ出して除去し、油状残留物を水(10mL)に懸濁させ、3N NaOH水溶液でpH=10の塩基性とした。この水溶液をEtOAcで抽出し(30mLで3回)、合わせた有機相をブライン(20mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで脱水した。減圧下に溶媒留去して、標題化合物をオフホワイト固体として得た。MS(ES+):199/201(3/1)[MH]。H NMR(400MHz、CDCl):δ=1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.94(d、J=6.6Hz、1H、−OH)、5.51(m、1H)、7.15(d、J=9.6Hz、1H)、8.11(d、J=9.6Hz、1H)。
7−{(1R)−1−[6−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン−3−イル]エトキシ}フロ[3,2−c]ピリジン−6−アミン
Figure 2011511094
7−[(R)−1−(6−クロロ−[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン−3−イル)−エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(15.0mg、0.045mmol)、1−メチル−4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)−1H−ピラゾール(18.9mg、0.091mmol)、Pd(PPh(5mg、0.004mmol)、炭酸カリウム(18.8mg、0.136mmol)および4:1ジオキサン:水(2mL)の混合物をマイクロ波リアクター中にて100℃で30分間加熱した。溶液をSCXカートリッジに負荷し、MeOHで洗浄し、2M NH/MeOHで排出した。濾液を減圧下に濃縮し、MeOH(0.5mL)に再溶解させ、HPLCによって精製した。純粋な生成物を含む分画を減圧下に濃縮して、標題化合物を白色固体として得た。H NMR(400MHz、CDOD):δ=2.13(d、J=6.6Hz、3H)、3.96(s、3H)、6.33(q、J=6.6Hz、1H)、6.76(d、J=2.3Hz、1H)、7.56(d、J=2.3Hz、1H)、7.63(d、J=9.9Hz、1H)、7.85(s、1H)、7.93(s、1H)、8.08(s、1H)、8.13(d、J=9.6Hz、1H)。MS(ES):m/z377.11(100)[MH]。HPLC:t=1.95分(ZQ3、極性_5分)。
7−[(1R)−1−(6−クロロ[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン−3−イル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−アミン
6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン−7−オール(50.0mg、0.278mmol)、(S)−1−(6−クロロ−[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン−3−イル)−エタノール(110mg、0.555mmol)、トリフェニルホスフィン(191mg、1.11mmol)およびTHF(10mL)の混合物に窒素下にて室温で、ジイソプロピルアゾジカルボキシレート(0.219mL、1.11mmol)を滴下した。溶液を加熱して40℃として2時間経過させた。溶媒を減圧下に除去し、EtOH(20mL)、鉄粉(200mg、3mmol)および濃HCl(8滴)を加えた。混合物を加熱して75℃として1時間経過させた。取得物をSCXカートリッジに負荷し、MeOHで洗浄し、2M NH/MeOHで排出した。濾液を減圧下に濃縮して、標題化合物を暗橙赤色固体として得て、それ以上精製せずに次の段階で用いた。MS(ES):m/z331.02(100)[MH]。HPLC:t=1.92分(ZQ3、極性_5分)。
7−[(1R)−1−(6−フェニル[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン−3−イル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−アミン
Figure 2011511094
7−(6−クロロ[1,2,4]トリアゾロ[4,3−Z?]ピリダジン−3−イルメトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(15.0mg、0.047mmol)、フェニルボロン酸(11.5mg、0.095mmol)、Pd(PPh(5mg、0.004mmol)、炭酸カリウム(19.6mg、0.142mmol)および4:1ジオキサン:水(2mL)の混合物をマイクロ波リアクター中にて100℃で30分間加熱した。溶液をSCXカートリッジに負荷し、MeOHで洗浄し、2M NH/MeOHで排出した。濾液を減圧下に濃縮し、MeOH(0.5mL)に再溶解させ、HPLCによって精製した。純粋な生成物を含む分画を減圧下に濃縮して、標題化合物を白色固体として得た。H NMR(400MHz、CDOD):δ=5.94(s、2H)、6.78(d、J=2.3Hz、1H)、7.52−7.60(m、4H)、7.94−8.00(m、4H)、8.32(d、J=9.6Hz、1H)。MS(ES):m/z359.04(100)[MH]。HPLC:t=2.21分(ZQ3、極性_5分)。
7−{[6−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン−3−イル]メトキシ}フロ[3,2−c]ピリジン−6−アミン
Figure 2011511094
7−[(6−クロロ[1,2,4]トリアゾロ[4,3−Z7]ピリダジン−3−イル)メトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−アミン(15.0mg、0.047mmol)、1−メチル−4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)−1H−ピラゾール(19.70mg、0.095mmol)、Pd(PPh(5mg、0.004mmol)、炭酸カリウム(19.6mg、0.142mmol)および4:1ジオキサン:水(2mL)の混合物を100℃で30分間マイクロ波処理した。溶液をSCXカートリッジに負荷し、MeOHで洗浄し、2M NH/MeOHで排出した。濾液を減圧下に濃縮し、MeOH(0.5mL)に再溶解させ、HPLCによって精製した。純粋な生成物を含む分画を減圧下に濃縮して、標題化合物を白色固体として得た。MS(ES):m/z5363.06(100)[MH]。HPLC:t=1.89分(ZQ3、極性_5分)。
7−[(6−クロロ[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン−3−イル)メトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−アミン
6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン−7−オール(50.0mg、0.278mmol)、(6−クロロ[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン−3−イル)メタノール(102mg、0.555mmol)、トリフェニルホスフィン(191mg、1.11mmol)およびTHF(10mL)の混合物に窒素下にて室温で、ジイソプロピルアゾジカルボキシレート(0.219mL、1.11mmol)を滴下した。溶液を加熱して40℃として2時間経過させた。溶媒を減圧下に除去し、EtOH(20mL)、鉄粉(200mg、3mmol)および濃HCl(8滴)を加えた。混合物を加熱して75℃として1時間経過させた。取得物をSCXカートリッジに負荷し、MeOHで洗浄し、2M NH/MeOHで排出した。濾液を減圧下に濃縮して、標題化合物を暗橙赤色固体として得て、それ以上精製せずに次の段階で用いた。MS(ES):m/z317.02(100)[MH]。HPLC:t=1.83分(ZQ3、極性_5分)。
(6−クロロ[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン−3−イル)メタノール
3−クロロ−6−ヒドラジノピリダジン(1.44g、9.96mmol)、グリコール酸(0.76g、10mmol)およびp−TsOH・HO(2.37g、12.4mmol)のトルエン中混合物を終夜還流した。少量の油状物がフラスコ底部に生成していた。この油状物のLC−MSでは、所望の生成物が生成していることが示された。トルエンを傾斜法で除去し、油状残留物を水(10mL)に懸濁させ、3N NaOH水溶液でpH=10の塩基性とし、得られたオフホワイト固体を回収し、乾燥させて、標題化合物を得た。LC−MS(ES+):185/187(3/1)[MH]。H NMR(CDCl):δ=2.96(brs、1H、−OH)、5.25(s、2H)、7.17(d、J=9.6Hz、1H)、8.11(d、J=9.6Hz、1H)。
7−[(6−フェニル[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン−3−イル)メトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−アミン
Figure 2011511094
7−(6−クロロ[1,2,4]トリアゾロ[4,3−Z?]ピリダジン−3−イルメトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(15.0mg、0.047mmol)、フェニルボロン酸(11.5mg、0.095mmol)、Pd(PPh(5mg、0.004mmol)、炭酸カリウム(19.6mg、0.142mmol)および4:1ジオキサン:水(2mL)の混合物を、マイクロ波リアクター中にて100℃で30分間加熱した。溶液をSCXカートリッジに負荷し、MeOHで洗浄し、2M NH/MeOHで排出した。濾液を減圧下に濃縮し、MeOH(0.5mL)に再溶解させ、HPLCによって精製した。純粋な生成物を含む分画を減圧下に濃縮して、標題化合物を白色固体として得た。H NMR(400MHz、CDOD):δ=5.94(s、2H)、6.78(d、J=2.3Hz、1H)、7.52−7.60(m、4H)、7.94−8.00(m、4H)、8.32(d、J=9.6Hz、1H)。MS(ES):m/z359.04(100)[MH]。HPLC:t=2.21分(ZQ3、極性_5分)。
7−{(1S)−1−[6−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン−3−イル]エトキシ}フロ[3,2−c]ピリジン−6−アミン
Figure 2011511094
7−[(S)−1−(6−クロロ[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン−3−イル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(15.0mg、0.045mmol)、1−メチル−4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)−1H−ピラゾール(18.9mg、0.091mmol)、Pd(PPh(5mg、0.004mmol)、炭酸カリウム(18.8mg、0.136mmol)および4:1ジオキサン:水(2mL)の混合物をマイクロ波リアクター中にて100℃で30分間加熱した。溶液をSCXカートリッジに負荷し、MeOHで洗浄し、2M NH/MeOHで排出した。濾液を減圧下に濃縮し、MeOH(0.5mL)に再溶解させ、HPLCによって精製した。純粋な生成物を含む分画を減圧下に濃縮して、標題化合物を白色固体として得た。H NMR(400MHz、CDOD):δ=2.07(d、J=6.6Hz、3H)、3.98(s、3H)、6.47(q、J=6.6Hz、1H)、6.81(d、J=1.8Hz、1H)、7.49(d、J=9.9Hz、1H)、7.63(d、J=2.0Hz、1H)、7.88(s、1H)、7.97(s、1H)、8.02(s、1H)、8.10(d、J=9.6Hz、1H)。MS(ES):m/z377.04(100)[MH]。HPLC:t=1.95分(ZQ3、極性_5分)。
7−[(1S)−1−(6−クロロ[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン−3−イル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−アミン
窒素下にて室温で6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン−7−オール(50.0mg、0.278mmol)、(R)−1−(6−クロロ−[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン−3−イル)エタノール(110mg、0.555mmol)、トリフェニルホスフィン(191mg、1.11mmol)およびTHF(10mL)の混合物に、ジイソプロピルアゾジカルボキシレート(0.219mL、1.11mmol)を滴下した。溶液を加熱して40℃として2時間経過させた。溶媒を減圧下に除去し、EtOH(20mL)、鉄粉(200mg、3mmol)および濃HCl(8滴)を加えた。混合物を加熱して75℃として1時間経過させた。取得物をSCXカートリッジに負荷し、MeOHで洗浄し、2M NH/MeOHで排出した。濾液を減圧下に濃縮して、標題化合物を暗橙赤色固体として得て、それ以上精製せずに次の段階で用いた。MS(ES):m/z331.04(100)[MH]。HPLC:t=1.93分(ZQ3、極性_5分)。
(R)−1−(6−クロロ[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン−3−イル)エタノール
3−クロロ−6−ヒドラジノピリダジン(1.44g、9.96mmol)、(R)−2−ヒドロキシプロパン酸(0.90g、10mmol、すなわちD−乳酸)およびp−TsOH・HO(2.37g、12.4mmol)のトルエン中混合物を終夜還流した。少量の油状物がフラスコ底部に生成した。この油状物のLC−MSは、所望の生成物が生成したことを示していた。トルエンを注ぎ出して除去し、油状残留物を水(10mL)に懸濁させ、3N NaOH水溶液でpH=10の塩基性とした。この水溶液をEtOAcで抽出し(30mLで3回)、合わせた有機相をブライン(20mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで脱水した。減圧下に溶媒留去して、標題化合物をオフホワイト固体として得た。MS(ES+):199/201(3/1)[MH]。H NMR(400MHz、CDCl):δ=1.88(d、J=6.8Hz、3H)、2.97(d、J=6.8Hz、1H、−OH)、5.51(m、1H)、7.15(d、J=9.6Hz、1H)、8.11(d、J=9.6Hz、1H)。
7−[(1S)−1−(6−フェニル[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン−3−イル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−アミン
Figure 2011511094
7−[(S)−1−(6−クロロ[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン−3−イル)エトキシ]フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(15.0mg、0.045mmol)、フェニルボロン酸(11.1mg、0.091mmol)、Pd(PPh(5mg、0.004mmol)、炭酸カリウム(18.8mg、0.136mmol)および4:1ジオキサン:水(2mL)の混合物をマイクロ波リアクター中にて100℃で30分間加熱した。溶液をSCXカートリッジに負荷し、MeOHで洗浄し、2M NH/MeOHで排出した。濾液を減圧下に濃縮し、MeOH(0.5mL)に再溶解させ、HPLCによって精製した。純粋な生成物を含む分画を減圧下に濃縮して、標題化合物を白色固体として得た。H NMR(400MHz、CDOD):δ=2.10(d、J=6.8Hz、3H)、6.55(q、J=6.6Hz、1H)、6.77(d、J=2.5Hz、1H)、7.48−7.56(m、3H)、7.59(d、J=2.3Hz、1H)、7.76(d、J=9.6Hz、1H)、7.80−7.85(m、2H)、8.05(s、1H)、8.21(d、J=9.6Hz、1H)。MS(ES):m/z373.09(100)[MH]。HPLC:t=2.28分(ZQ3、極性_5分)。
7−[(1R)−1−(6−フェニル[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン−3−イル)エトキシ]−3−[1−(ピペリジン−4−イル)−1H−ピラゾール−4−イル]フロ[3,2−c]ピリジン−6−アミン
Figure 2011511094
一般手順AAに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=2.18(d、J=6.6Hz、3H)、2.26−2.40(m、4H)、3.18−3.27(m、2H)、3.59(dt、J=13.1、3.4Hz、2H)、4.59(tt、J=10.0、4.9Hz、1H)、6.42(q、J=6.7Hz、1H)、7.39−7.50(m、3H)、7.77−7.80(m、3H)、7.82(s、1H)、7.88(d、J=9.9Hz、1H)、8.02(s、1H)、8.05(s、1H)、8.26(d、J=9.6Hz、1H)、8.39(brs、2H)。MS(ES):m/z522.13(37)[MH]。HPLC:t=2.11分(ZQ3、極性_5分)。
(1S)−1−(6−フェニル[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン−3−イル)エタノール
Figure 2011511094
(1S)−4−(6−クロロ[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン−3−イル)エタノール(0.289mmol、1当量)、フェニルボロン酸(0.650mmol、2.3当量)、Pd(PPh(45.9mg、0.0397mmol、14mol%)およびKCO(132.0mg、0.9551mmol、3.3当量)の4:1比ジオキサン(4mL)/HO(1mL)中懸濁液を排気し、窒素を数回入れた。反応サンプルを従来法で85℃で1時間加熱した。CHClおよびHOを加え、標準的な水系後処理を行った。粗取得物をpTLC[Silicycle、1000μM、20×20プレート]によって精製したが、ここでは3%MeOH/EtOAc溶媒系での2回の展開が必要であった。H NMR(400MHz、CDCl):δ=1.93(d、J=6.6Hz、3H)、3.00(brs、1H)、5.64(q、J=6.6Hz、1H)、7.53−7.61(m、3H)、7.66(d、J=9.9Hz、1H)、7.95−8.01(m、2H)、8.25(d、J=9.9Hz、1H)。MS(ES):m/z241.08(100)[MH]。HPLC:t=2.51分(ZQ3、極性_5分)。
7−[(6−フェニル[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン−3−イル)メトキシ]−3−[1−(ピペリジン−4−イル)−1H−ピラゾール−4−イル]フロ[3,2−c]ピリジン−6−アミン
Figure 2011511094
一般手順AAに従って、標題化合物を製造した。H NMR(400MHz、CDOD):δ=2.24−2.42(m、4H)、3.23(brt、J=10.5Hz、2H)、3.59(brd、J=12.6Hz、2H)、4.53−4.65(m、1H)、5.91(s、2H)、7.36−7.55(m、3H)、7.73−7.78(m、1H)、7.83(s、1H)、7.91(d、J=7.1Hz、2H)、7.94(d、J=9.9Hz、1H)、8.05(s、1H)、8.13(s、1H)、8.30(d、J=9.9Hz、1H)、8.57(brs、2H)。MS(ES):m/z508.11(62)[MH]。HPLC:t=2.05分(ZQ3、極性_5分)。
(6−フェニル[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン−3−イル)メタノール
(6−クロロ[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン−3−イル)メタノール(0.289mmol、1当量)、フェニルボロン酸(0.665mmol、2.3当量)、Pd(PPh(45.9mg、0.0405mmol、14mol%)およびKCO(132mg、0.955mmol、3.3当量)の4:1比ジオキサン(4mL)/HO(1mL)中懸濁液を排気し、窒素を数回入れた。反応サンプルを従来法で85℃で1時間加熱した。CHClおよびHOを加え、標準的な水系後処理を行った。粗取得物をpTLC[Silicycle、1000μM、20×20プレート]によって精製したが、ここでは3%MeOH/EtOAc溶媒系での2回の展開が必要であった。H NMR(400MHz、CDCl):δ=1.69(brs、1H)、5.35(s、2H)、7.56−7.60(m、3H)、7.64(d、J=9.6Hz、1H)、7.97−8.02(m、2H)、8.22(d、J=9.6Hz、1H)。MS(ES):m/z227.08(100)[MH]。HPLC:t=2.42分(ZQ3、極性_5分)。
7−[(1S)−1−(6−フェニル[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン−3−イル)エトキシ]−3−[1−(ピペリジン−4−イル)−1H−ピラゾール−4−イル]フロ[3,2−c]ピリジン−6−アミン
Figure 2011511094
7−[(S)−1−(6−クロロ[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン−3−イル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(0.289mmol、1当量)、フェニルボロン酸(0.507mmol、2.7当量)、Pd(PPh(83.6mg、0.0723mmol、25mol%)およびKCO(200.4mg、1.45mmol、5.0当量)の4:1比のジオキサン(4mL)/HO(1mL)中懸濁液を排気し、窒素を数回入れた。反応サンプルをマイクロ波リアクター中にて100℃で0.5時間加熱した。CHClおよびHOを加え、標準的な水系後処理を行った。SCXカラムでのクロマトグラフィーおよびHPLCによって粗取得物を精製して、標題化合物を2ギ酸塩として得た。H NMR(400MHz、CDOD):δ=2.18(d、J=6.8Hz、3H)、2.24−2.40(m、4H)、3.18−3.27(m、2H)、3.59(dt、J=12.8、3.3Hz、2H)、4.59(dddd、J=10.0、5.1、4.9Hz、1H)、6.42(q、J=6.7Hz、1H)、7.38−7.50(m、3H)、7.73−7.83(m、4H)、7.88(d、J=9.9Hz、1H)、8.01(s、1H)、8.05(s、1H)、8.25(d、J=9.9Hz、1H)、8.35(brs、2H)。MS(ES):m/z522.20(20)[MH]。HPLC:t=2.12分(ZQ3、極性_5分)。
7−[(S)−1−(6−クロロ[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン−3−イル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン
4−[4−(7−ヒドロキシ−6−ニトロフロ[3,2−c]ピリジン−3−イル)ピラゾール−1−イル]ピペリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(50.0mg、0.116mmol)、(R)−1−(6−クロロ[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン−3−イル)エタノール(46.2mg、0.233mmol)、トリフェニルホスフィン(122mg、0.466mmol)およびTHF(5mL)の混合物に窒素下にて室温で、ジイソプロピルアゾジカルボキシレート(0.09mL、0.466mmol)を滴下した。溶液を加熱して40℃として終夜経過させた。溶媒を減圧下に除去し、EtOH(8mL)、鉄粉(60mg、1mmol)および濃HCl(8滴)を加えた。混合物を加熱して75℃として2時間経過させた。取得物をSCXカートリッジに負荷し、MeOHで洗浄し、2M NH/MeOHで排出した。濾液を減圧下に濃縮して、標題化合物を暗橙赤色固体として得て、それ以上精製せずに次の段階で用いた。
7−{(1S)−1−[6−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン−3−イル]エトキシ}−3−[1−(ピペリジン−4−イル)−1H−ピラゾール−4−イル]フロ[3,2−c]ピリジン−6−アミン
Figure 2011511094
7−[(S)−1−(6−クロロ[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b]ピリダジン−3−イル)エトキシ]−3−(1−ピペリジン−4−イル−1H−ピラゾール−4−イル)フロ[3,2−c]ピリジン−6−イルアミン(0.289mmol、1当量)、1−メチル−4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)−1H−ピラゾール(0.507mmol、2.7当量)、Pd(PPh(66.8mg、0.0578mmol、20mol%)およびKCO(200mg、1.45mmol、5.0当量)の4:1比ジオキサン(4mL)/HO(1mL)中懸濁液を排気し、窒素を数回入れた。反応サンプルをマイクロ波リアクター中にて100℃で0.5時間加熱した。CHClおよびHOを加え、標準的な水系後処理を行った。粗取得物を、SCXカラムでのクロマトグラフィーおよびHPLCによって精製して、標題化合物を二ギ酸塩として得た。H NMR(400MHz、CDOD):δ=2.15(d、J=6.8Hz、3H)、2.25−2.40(m、4H)、3.18−3.28(ddd、J=12.9、11.6、3.8Hz、2H)、3.59(dt、J=13.3、3.3Hz、2H)、3.85(s、3H)、4.60(dddd、J=10.0、4.9、4.8Hz、1H)、6.34(q、J=6.6Hz、1H)、7.62(d、J=9.6Hz、1H)、7.81(s、1H)、7.84(s、2H)、8.03(s、1H)、8.04(s、1H)、8.08(s、1H)、8.13(d、J=9.6Hz、1H)、8.34(brs、4H)。MS(ES):m/z526.17(20)[MH]。HPLC:t=1.94分(ZQ3、極性_5分)。
組成物
一部の実施形態において、本発明は、1以上の製薬上許容される担体とともにまたは担体を含まずに、本発明の化合物またはそれの製薬上許容される塩を含む医薬組成物を包含する。
本発明の医薬組成物は、有効成分としての式Iによって表される化合物(またはそれの製薬上許容される塩)、製薬上許容される担体および適宜に他の治療成分または補助剤を含む。その組成物には、経口投与、直腸投与、局所投与および非経口投与(皮下投与、筋肉投与および静脈投与など)に適した組成物などがあるが、所与の場合において最も好適な経路は、特定の宿主ならびに有効成分を投与する状態の性質および重度によって決まる。その医薬組成物は、単位製剤で簡便に提供し、製薬分野で公知のいずれかの方法によって調製することができる。
実際に、本発明の式Iによって表される化合物またはそのプロドラッグもしくは代謝物もしくは製薬上許容される塩は、従来の医薬技術に従って、医薬担体と十分に混合された有効成分として組み合わせることができる。担体は、例えば経口投与または非経口投与(静脈投与など)の投与において望まれる剤型に応じた非常に多様な形態を取ることができる。このため、本発明の医薬組成物は、それぞれが所定量の有効成分を含むカプセル、カシェ剤または錠剤などの経口投与に適した個別の単位として提供することが可能である。さらに、その組成物は、粉剤として、粒剤として、液剤として、水系液体中の懸濁液として、非水性液体として、水中油型乳濁液として、または油中水型液乳濁液として提供することができる。上記の一般的な製剤に加えて、式Iによって表される化合物またはそれの製薬上許容される塩は、徐放手段および/または送達機器によって投与することもできる。前記組成物は、いずれかの製薬方法によって調製することができる。概して、そのような方法には、有効成分を1以上の必要成分を構成する担体と一緒にする段階を含む。前記組成物は、有効成分を液体担体もしくは微粉砕固体担体またはその両方と均一かつ十分に混合することによって調製される。次に、生成物を簡便に成形して、所望の提供形態とすることができる。
このため、本発明の医薬組成物は、製薬上許容される担体および式Iの化合物もしくはそれの製薬上許容される塩を含むことができる。式Iの化合物またはそれの製薬上許容される塩は、1以上の他の治療活性化合物と組み合わせて、医薬組成物中に含めることも可能である。
例えば、ヒトへの経口投与を意図した製剤は、組成物全体の約5%から約95%で変動可能な適切かつ簡便な量の担体材料とともに配合された活性剤約0.5mgから約5gを含むことができる。単位製剤は、有効成分約1mgから約2g、代表的には25mg、50mg、100mg、200mg、300mg、400mg、500mg、600mg、800mgまたは1000mgを含有することになる。
生理活性
本発明の化合物およびそれの製薬上許容される組成物が、キナーゼ類の阻害薬として有効であることが認められている。特に、それら化合物は、Ax1、Ab1、オーロラ−A、オーロラ−B、Blk、c−Raf、cSRC、EphA2、Src、PRK2、FGFR3、Flt3、Lck、Mek1、PDK−1、GSK3β、EGFR、p70S6K、BMX、SGK、CaMKII、Tie−2、IGF−1R、Ron、Met、KDR、PAK1、PAK2またはTAK1のうちの少なくとも1種類の阻害薬として有効である。
式Iの化合物は、ヒトなどの動物でのチロシンキナーゼ酵素の活性を阻害し、それらは各種の疾患および状態の治療および/または予防において有用である。特に、本明細書に開示の化合物はそのようなキナーゼ、特には上記のもの(それらに限定されるものではない)の阻害薬であり、癌など(それに限定されるものではない)の増殖性疾患の治療において有用となり得る。本明細書に開示の化合物は、EMTが関与する各種の疾患および状態の治療および/または予防、例えばEMTの調節不全を特徴とする状態の治療においても有用である。本発明は、治療上有効量の式Iの化合物またはそれの製薬上許容される塩および製薬上許容される担体を含む医薬組成物に関するものでもある。本発明はさらに、治療上有効量の上記医薬組成物を患者に投与することによる、タンパク質キナーゼ活性が介在する状態を有する患者を治療する方法に関するものでもある。
式Iの化合物は、ヒトなどの動物でのチロシンキナーゼ酵素の活性を阻害し、それらは各種の疾患および状態の治療および/または予防において有用である。特に、本明細書に開示の化合物は、キナーゼ類、特には上記のものなど(それらに限定されるものではない)の阻害薬であり、癌など(それに限定されるものではない)の増殖性疾患の治療において有用となり得る。METおよびRONキナーゼ類がEMTプロセスにおいて何らかの役割を果たすことが明らかになっていることから、式Iの化合物は、EMTが関与する各種の疾患および状態の治療および/または予防、例えばEMTの調節不全を特徴とする状態の治療において有用である。
一部の実施形態において、式Iの化合物または塩は、約50nM以下、約200nM以下、または約500nM以下のIC50で、細胞アッセイでのc−Metの阻害を示す。
一部の実施形態において、式Iの化合物または塩は、約200nM以下、約500nM以下、または約1μM以下のIC50で、細胞アッセイでのRonの阻害を示す。
一部の実施形態において、式Iの化合物または塩は、上記から選択される細胞アッセイでのc−Metの阻害および上記から選択されるIC50で細胞アッセイでのRonの阻害を示す。
一部の実施形態において、式Iの化合物または塩は、約200nM以下のIC50で細胞アッセイでのc−Metの阻害および約500nM以下のIC50で細胞アッセイでのRonの阻害を示し、それはKDRと比較してc−Metに対して約10倍以上選択的である。
チロシンキナーゼ酵素の阻害剤としての本発明の実施例、式(I)の化合物の効力が、多くの薬理的イン・ビトロアッセイによって示され、確認された。以下のアッセイおよびそれらの各方法は、本発明の化合物を用いて実施することができる。式Iの化合物が有する活性は、イン・ビボで示すことができる。
当業者には、各種のアッセイ手法を用いて本発明の化合物の活性を求めることが可能であることは明らかであろう。例えば、アルファ・スクリーン(Alpha Screen)(化学増幅型ルミネッセンスプロキシミティホモジニアスアッセイ)技術を、下記に記載のキナーゼとともに用いた。個々のキナーゼについてのアッセイATP濃度は文中に含まれている。
KDR(ヒト)−100μM ATP:所望の濃度のATPを含む反応混合物9μL、ビオチン化poly(Glu,Tyr)(84ng/mL)および0.334mMバナジウム酸塩をアッセイ緩衝液(50mM HEPES(pH=7.4)、12.5mM MgCl、および1%グリセリン)に加えたものを、化合物(または媒体対照、通常はDMSO)1μLとともに、384ウェルプレートのウェルに添加する。DMSO濃度は1%濃度に調整する。KDRを酵素希釈緩衝液(50mM HEPES(pH=7.4)、12.5mM MgCl、1%グリセリン、0.03%Brij35および0.3mM EGTA)で至適濃度(ロット単位で至適化)に希釈する。その後、この溶液5μLをウェルに添加し、完成した反応混合物を室温で60分間インキュベートする。弱い照明下、PT66ドナーおよびアクセプタービーズ(製造者の提供するものを25mM TrisHCl(pH=7.5)、200mM NaCl、100mM EDTA、0.3%BS緩衝液で1:200に希釈)5μLをウェルに添加する。その後、プレートを4時間インキュベートし、AlphaQuestプレートリーダーで読み取る。
IGF−1R(ヒト)−100μM ATP:所望の濃度でATPを含有する反応混合物9μL、ビオチン化poly(Glu,Tyr)(84ng/mL)および0.334mMバナジウム酸塩を加えたアッセイ緩衝液(50mM HEPES(pH=7.4)、12.5mM MgClおよび1%グリセリン)を、化合物(または媒体対照、通常はDMSO)1μLとともに、384ウェルプレートのウェルに添加する。DMSO濃度は1%濃度に調整する。IGF−1Rを酵素希釈緩衝液(50mM HEPES(pH=7.4)、12.5mM MgCl、1%グリセリン、0.03%Brij35、0.3mM EGTA、6mM DTTおよび0.003%BSA)で至適濃度(ロット単位で至適化)に希釈する。その後、この溶液5μLをウェルに添加し、完成した反応混合物を室温で60分間インキュベートする。弱い照明下、PT66ドナーおよびアクセプタービーズ(製造者の提供するものを25mM TrisHCl(pH=7.5)、200mM NaCl、100mM EDTA、0.3%BSA緩衝液で1:200に希釈)5μLをウェルに添加する。その後、プレートを4時間インキュベートし、AlphaQuestプレートリーダーで読み取る。
RON(ヒト)−ATPのK:200ng/μLビオチン化poly(Glu,Tyr)、0.334mMバナジウム酸塩、アッセイ緩衝液(50mM HEPES(pH=7.4)、12.5mM MgClおよび1%グリセリン)中の酵素について至適化した所望濃度のATPを含む384ウェルのアッセイで、RONアッセイを実施する。所望の化合物を最終濃度1%DMSOに添加し、対照は媒体のDMSOのみとする。RONを酵素希釈緩衝液(50mM HEPES(pH=7.4)、12.5mM MgCl、1%グリセリン、0.03%Brij35、0.3mM EGTA、1mM DTTおよび0.003%BSA)で至適濃度(ロット単位で)に希釈する。酵素を添加して反応を開始し、室温で30分間インキュベートする。弱い照明下、適量のPT66ドナーおよびアクセプタービーズ(製造者の提供するものを25mM TrisHCl(pH=7.5)、200mM NaCl、100mM EDTA、0.3%BSA緩衝液で1:260に希釈)をウェルに添加する。1時間インキュベートしたプレートをAlphaQuestプレートリーダーで読み取る。
MET(ヒト)−ATPのKm:200ng/μLビオチン化poly(Glu,Tyr)、0.334mMバナジウム酸塩、アッセイ緩衝液(50mM HEPES(pH=7.4)、5mM MgCl、5mM MnClおよび1%グリセリン)でこの酵素について至適化した所望濃度のATPを含む384ウェルのアッセイにおいて、METアッセイを実施する。所望の化合物を最終濃度1%DMSOに添加し、対照は媒体のDMSOのみとする。METを酵素希釈緩衝液(50mM Tris(pH=7.4)、1%グリセリン、0.03%Brij35、0.24mM EGTA、1mM DTTおよび0.003%BSA)で最適濃度(ロット単位で最適化)に希釈する。酵素を添加して反応を開始し、室温で60分間インキュベートする。弱い照明下、適量のPT66ドナーおよびアクセプタービーズ(製造者の提供するものを25mM TrisHCl(pH=7.5)、400mM NaCl、100mM EDTA、0.3%BS緩衝液で1:260に希釈)をウェルに添加する。1時間インキュベートしたプレートをAlphaQuestプレートリーダーで読み取る。
アッセイが上記に記載されていないキナーゼに対する本発明の化合物の活性は、セレクトスクリーン(SelectScreen;商標名)キナーゼプロファイリングサービス(Kinase Profiling Service)を用いてインビトロゲン(Invitrogen)で測定した。
本発明の例示的化合物の活性を表1に示してある。表1の実施例番号は、上記作業例のセクション下での化合物例番号に相当する。本明細書に記載のアッセイを用いて測定された本発明の例示的化合物の生化学的活性を表1に示している。表において、A、IC50<0.5μM;B、0.5μM<IC50<5μM;C、5μM<IC50<20μM;D、IC50>20μM;NT、調べず、である。
Figure 2011511094
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用途
本発明は、治療上有効量の上記医薬組成物を患者に投与することによる、タンパク質キナーゼ活性が介在する状態を有する患者を治療する方法に関するものでもある。
本発明は、METおよび/またはRONが少なくとも部分的に介在する状態であって、MET、RONもしくは二重阻害薬である化合物による治療に感受性である状態を有する患者の治療方法に関するものでもある。一部の実施形態において、前記化合物は、KDRと比較して、4、6、8、10、12倍以上選択的である。
本発明の式Iの化合物は、固形腫瘍、肉腫、線維肉腫、骨腫、黒色腫、網膜芽細胞腫、横紋筋肉腫、膠芽細胞腫、神経芽腫、奇形癌、造血器悪性腫瘍および悪性腹水など(これらに限定されるものではない)の多様な癌の治療において有用である。より具体的には、前記癌には、肺癌、膀胱癌、膵臓癌、腎臓癌、胃癌、乳癌、結腸癌、前立腺癌(骨転移を含む)、肝細胞癌、卵巣癌、食道扁平上皮癌、黒色腫、未分化大細胞リンパ腫、炎症性筋線維芽腫瘍および膠芽細胞腫などがあるが、これらに限定されるものではない。
従って、一部の実施形態においては、治療上有効量の式Iの化合物またはそれの塩を、処置を必要とする患者に対して投与する段階を有する、タンパク質キナーゼ活性が介在する状態の治療方法が提供される。
一部の実施形態において、前記タンパク質キナーゼは、Ax1、Ab1、ALK、オーロラ−A、オーロラ−B、Blk、c−Raf、cSRC、EphA2、Src、PRK2、FGFR3、Flt3、Lck、Mek1、PDK−1、GSK3β、EGFR、p70S6K、BMX、SGK、CaMKII、Tie−2、IGF−1R、Ron、Met、KDR、PAK1、PAK2またはTAK1のうちの1以上である。
一部の実施形態において、前記状態は過剰増殖性障害である。一部の実施形態において、前記状態は癌である。
一部の実施形態において、前記状態は、固形腫瘍、肉腫、線維肉腫、骨腫、黒色腫、網膜芽細胞腫、横紋筋肉腫、膠芽細胞腫、神経芽腫、奇形癌、造血器悪性腫瘍および悪性腹水である。
一部の実施形態において、前記状態は、肺癌、膀胱癌、膵臓癌、腎臓癌、胃癌、乳癌、結腸癌、前立腺癌(骨転移を含む)、肝細胞癌、卵巣癌、食道扁平上皮癌、黒色腫、未分化大細胞リンパ腫、炎症性筋線維芽腫瘍および膠芽細胞腫である。
一部の実施形態において、前記状態は、GBM、NSCLCまたは胃癌である。
一部の実施形態では、処置を必要とする患者に対して、治療上有効量の式Iの化合物またはそれの塩を投与する段階を有する、上皮間葉移行(EMT)の調節不全を特徴とする状態の治療方法が提供される。
一部の実施形態において、前記方法は、癌細胞におけるEMTを阻害する。
一部の実施形態において、前記状態は、少なくとも部分的にc−Metが介在する癌である。
一部の実施形態において、前記状態は、膀胱癌、結腸直腸癌、非小細胞肺癌、乳癌もしくは膵臓癌、卵巣癌、胃癌、頭部および頸部の癌、前立腺癌、肝細胞癌、腎臓癌、神経膠腫または肉腫から選択される癌である。
一部の実施形態において、前記化合物またはそれの塩は、二重RONおよびc−Met阻害薬である。
一部の実施形態において、前記方法は、順次および/または組み合わせて、治療上有効量の少なくとも1種類の別の抗癌剤を投与する段階をさらに含む。
概して、上記の状態の治療では、約0.01mg/kg/日から約150mg/kg/日程度の用量レベルが有用であり、別の表現では約0.5mg/患者/日から約7g/患者/日である。例えば、炎症、癌、乾癬、アレルギー/喘息、免疫系の疾患および状態、中枢神経系(CNS)の疾患および状態は、化合物約0.01から50mg/kg/日、別の表現では約0.5mgから約3.5g/患者/日の投与によって効果的に治療することができる。
しかしながら、特定の患者に対する具体的な用量レベルは、年齢、体重、全身の健康状態、性別、食事、投与時刻、投与経路、排泄速度、併用薬剤ならびに治療を受ける特定の疾患の重度などの多様な要素によって決まることは明らかである。
一般的定義
別段の断りがない限り、化合物名部分の連結は、最も右側に表記された部分に位置する。すなわち、置換基名は末端部分から始まり、いずれかの架橋部分に続き、連結部分で終わる。例えば、ヘタリールチオC1−4アルキルは、チオ硫黄を介して、置換基を有する化学種に連結されたC1−4アルキルに連結されたヘテロアリール基を有する。
本明細書において使用される場合、例えば、「C0−4アルキル」は、直鎖または分岐構造中に、0から12個の炭素、すなわち0、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11または12個の炭素を有するアルキルを意味するのに使用される。Cアルキルは、単一の共有化学結合を意味する。
本発明の全ての実施形態において、「アルキル」という用語には、分岐および直鎖の両方のアルキル基が含まれる。代表的なアルキルは、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、sec−ブチル、イソブチル、tert−ブチル、n−ペンチル、イソペンチル、n−ヘキシル、n−ヘプチル、イソオクチル、ノニル、デシル、ウンデシル、ドデシル、テトラデシル、ヘキサデシル、オクタデシル、エイコシルなどである。
「ハロ」という用語は、フルオロ、クロロ、ブロモまたはヨードを指す。
別段の断りがない限り、「シクロアルキル」という用語は、例えばアルキル、ヒドロキシ、オキソおよびハロで置換されていても良い3から12個の炭素の単環式、二環式もしくは多環式脂肪族環構造を指し、シクロプロピル、メチルシクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、2−ヒドロキシシクロペンチル、シクロヘキシル、4−クロロシクロヘキシル、シクロヘプチル、シクロオクチルなどがある。シクロアルキルは、ビシクロアルキル、ポリシクロアルキルまたはスピロアルキルであることができる。
「ビシクロアルキル」および「ポリシクロアルキル」という用語は、2以上の原子を共通に有する2個以上のシクロアルキル部分からなる構造を指す。シクロアルキル部分が正確に2個の原子を共有している場合、それらは「縮合している」と称される。例としては、ビシクロ[3.1.0]ヘキシル、ペルヒドロナフチルなどがあるが、これらに限定されるものではない。シクロアルキル部分が2個より多い原子を共有している場合、それらは「架橋されている」と称される。例としては、ビシクロ[2.2.1]ヘプチル(「ノルボルニル」)、ビシクロ[2.2.2]オクチルなどがあるが、これらに限定されるものではない。
「スピロアルキル」という用語は、正確に1個の原子を共有する2個のシクロアルキル部分からなる構造を指す。例としては、スピロ[4.5]デシル、スピロ[2.3]ヘキシルなどがあるが、これらに限定されるものではない。
「ヘテロビシクロアルキル」という用語は、少なくとも1個の炭素原子が、酸素、窒素および硫黄から独立に選択されるヘテロ原子で置換されているビシクロアルキル構造を指す。
「ヘテロスピロアルキル」という用語は、少なくとも1個の炭素原子が、酸素、窒素および硫黄から独立に選択されるヘテロ原子で置換されているスピロアルキル構造を指す。
「アルケニル」という用語は、1または2個のエチレン結合を有する直鎖または分枝鎖のエチレン不飽和炭化水素基を指し、例えばビニル、アリル、1−ブテニル、2−ブテニル、イソプロペニル、2−ペンテニルなどがある。
別段の断りがない限り、「シクロアルケニル」という用語は、1個もしくは2個のエチレン結合を有する、アルキル、ヒドロキシおよびハロで置換されていても良い環状脂肪族3から12環構造を指し、メチルシクロプロペニル、トリフルオロメチルシクロプロペニル、シクロペンテニル、シクロヘキセニル、1,4−シクロヘキサジエニルなどがある。
「アルキニル」という用語は、少なくとも1個のアセチレン結合を有する直鎖もしくは分枝の不飽和炭化水素基を指し、例えばエチニル、プロパルギルなどがある。
「アリール」という用語は、置換されていても良い完全に共役したπ−電子系を有する6から12個の炭素原子の全ての炭素の単環式、二環式もしくは多環式基を指す。アリールの例には、フェニル、4−クロロフェニル、4−フルオロフェニル、4−ブロモフェニル、3−ニトロフェニル、2−メトキシフェニル、2−メチルフェニル、3−メチルフェニル、4−メチルフェニル、4−エチルフェニル、2−メチル−3−メトキシフェニル、2,4−ジブロモフェニル、3,5−ジフルオロフェニル、3,5−ジメチルフェニル、2,4,6−トリクロロフェニル、4−メトキシフェニル、ナフチル、2−クロロナフチル、2,4−ジメトキシフェニル、4−(トリフルオロメチル)フェニルおよび2−ヨード−4−メチルフェニルなどがあるが、これらに限定されるものではない。
「ヘテロアリール」という用語は、N、OおよびSから選択される1以上の環ヘテロ原子を含み、残りの環原子がCであり、さらには完全に共役したπ−電子系を有する、5から12環原子の置換されているか置換されていない単環式、二環式もしくは多環式基を指す。そのようなヘテロアリール環の例には、フリル、チエニル、ピロリル、ピラゾリル、イミダゾリル、オキサゾリル、イソオキサゾリル、チアゾリル、イソチアゾリル、トリアゾリル、オキサジアゾリル、チアジアゾリル、テトラゾリル、ピリジル、ピリダジニル、ピリミジニル、ピラジニルおよびトリアジニルがある。「ヘテロアリール」という用語には、ベンゼン環などの部分不飽和もしくは完全不飽和の縮合炭素環系を有することでベンゾ縮合ヘテロアリールを形成しているヘテロアリール環も含まれる。例えば、ベンズイミダゾール、ベンゾオキサゾール、ベンゾチアゾール、ベンゾフラン、キノリン、イソキノリン、キノキザリンなどがある。さらに、「ヘテロアリール」という用語には、環接合部に1個の窒素原子を有していても良い縮合した5−6環、5−5環、6−6環系が含まれる。そのようなヘタリール環の例には、ピロロピリミジニル、イミダゾ[1,2−a]ピリジニル、イミダゾ[2,1−b]チアゾリル、イミダゾ[4,5−b]ピリジン、ピロロ[2,1−f][1,2,4]トリアジニルなどがあるが、これらに限定されるものではない。ヘテロアリール基は、利用可能であれば、それらの炭素原子またはヘテロ原子を介して他の基に結合していることができる。例えば、ピロールは、窒素原子またはいずれかの炭素原子で結合していることができる。
「ヘテロシクロアルキル」という用語は、1以上の環原子がN、OおよびSから選択されるヘテロ原子であり、残りの環原子がCである、環中に3から12個の環原子を有する置換されているか置換されていない単環式、二環式もしくは多環式環基を指す。それらの環は、1以上の二重結合を有していても良い。しかしながら、前記環は完全に共役したπ−電子系を有していない。ヘテロシクロアルキル環の例には、アゼチジン、オキセタン、テトラヒドロフラン、テトラヒドロピラン、オキセパン、オキソカン、チエタン、チアゾリジン、オキサゾリジン、オキソアゼチジン、ピラゾリジン、イソオキサゾリジン、イソチアゾリジン、テトラヒドロチオフェン、テトラヒドロチオピラン、チエパン、チオカン、アゼチジン、ピロリジン、ピペリジン、N−メチルピペリジン、アゼパン、1,4−ジアゼパン、アゾカン、[1,3]ジオキサン、オキサゾリジン、ピペラジン、ホモピペラジン、モルホリン、チオモルホリン、1,2,3,6−テトラヒドロピリジンなどがある。複素環の他の例には、硫黄含有環の酸化型などがある。従って、テトラヒドロチオフェン−1−オキサイド、テトラヒドロチオフェン−1,1−ジオキサイド、チオモルホリン−1−オキサイド、チオモルホリン−1,1−ジオキシド、テトラヒドロチオピラン−1−オキサイド、テトラヒドロチオピラン−1,1−ジオキサイド、チアゾリジン−1−オキサイドおよびチアゾリジン−1,1−ジオキサイドも複素環と見なされる。「ヘテロシクロアルキル」という用語は、縮合環系も含み、ベンゼン環などの部分不飽和もしくは完全不飽和である炭素環を含むことでベンゾ縮合ヘテロシクロアルキル環を形成していることができる。例えば、3,4−ジヒドロ−1,4−ベンゾジオキシン、テトラヒドロキノリン、テトラヒドロイソキノリンなどである。「ヘテロシクロアルキル」という用語は、ヘテロビシクロアルキル、ヘテロポリシクロアルキルまたはヘテロスピロアルキルをも含み、それらは1以上の炭素原子がO、NおよびSから選択される1以上のヘテロ原子によって置き換わっているビシクロアルキル、ポリシクロアルキルまたはスピロアルキルである。例えば、2−オキサ−スピロ[3.3]ヘプタン、2,7−ジアザ−スピロ[4.5]デカン、6−オキサ−2−チア−スピロ[3.4]オクタン、オクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン、7−アザ−ビシクロ[2.2.1]ヘプタン、2−オキサ−ビシクロ[2.2.2]オクタンなどが、そのようなヘテロシクロアルキルである。
「アルコキシ」という用語には、架橋酸素原子に結合した分岐および直鎖の両方の末端アルキル基が含まれる。代表的なアルコキシ基には、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イソプロポキシ、tert−ブトキシなどがある。
「オキソ」が、そのオキソが結合している原子からの第2の結合を要求するものであることは、当業者には明らかである。従って、オキソがアリールまたはヘテロアリール環上に置換されていることはできないことは明らかである。

Claims (42)

  1. 式Iの化合物または該化合物の製薬上許容される塩
    Figure 2011511094
    [式中、
    は、OまたはSであり;
    は、O、S(O)または−NRであり;
    は、H、ハロ、−CN、−CF、−NO、C0−12アルキル、C2−12アルケニル、C2−12アルキニル、C3−12シクロアルキルC0−12アルキル、C3−12ヘテロシクロアルキルC0−12アルキル、アリールC0−12アルキルまたはヘテロアリールC0−12アルキルであり、それらのいずれも1以上の独立のG置換基で置換されていても良く;
    は、H、ハロ、−CN、−CF、−NO、C0−12アルキル、C2−12アルケニル、C2−12アルキニル、C3−12シクロアルキルC0−12アルキル、C3−12ヘテロシクロアルキルC0−12アルキル、アリールC0−12アルキルまたはヘテロアリールC0−12アルキルであり、それらのいずれも1以上の独立のG置換基で置換されていても良く;
    またはRは、式IIの構造:
    Figure 2011511094
    であるテトラヒドロピリジニルであり;
    は、HまたはC1−12アルキルであり;
    は、H、C0−12アルキル、C3−12シクロアルキルC0−12アルキル、C3−12ヘテロシクロアルキルC0−12アルキル、アリールC0−12アルキル、アリールC3−12シクロアルキル、アリールC3−12ヘテロシクロアルキル、ヘテロアリールC0−12アルキル、ヘテロアリールC3−12シクロアルキルまたはヘテロアリールC3−12ヘテロシクロアルキルであり、それらのいずれも1以上の独立のG置換基で置換されていても良く;
    またはRは−(CR1011であり;
    は、1以上の独立のGによって置換されていても良いアリールまたはヘテロアリールであり;
    は、H、C0−12アルキル、C3−12シクロアルキルC0−12アルキル、C3−12ヘテロシクロアルキルC0−12アルキル、アリールC0−12アルキル、ヘテロアリールC0−12アルキル、C1−12アルキル−O−C2−12アルキル、C1−12アルキル−S(O)m−C2−12アルキル、(C0−12アルキル)(C0−12アルキル)N−C2−12アルキル、C2−12アルケニルC1−12アルキルまたはC2−12アルキニルC1−12アルキルであり、それらのいずれも1以上の独立のG置換基で置換されていても良く;
    10およびR11はそれぞれ独立に、H、C0−12アルキル、C1−12アルキル−O−C1−12アルキル、(C1−12アルキル)(C0−12アルキル)N−C1−12アルキル、C1−12アルキル−S(O)−C1−12アルキル、C3−12シクロアルキルC0−12アルキル、C3−12シクロアルケニルC1−12アルキルまたはC3−12ヘテロシクロアルキルC0−10アルキルであり、それらのいずれも1以上の独立のG置換基によって置換されていても良く;またはR10およびR11が、それらが結合している炭素原子とともに、3から12員の飽和もしくは不飽和環を形成しており、前記環は1以上の独立のG置換基によって置換されていても良く、ならびに前記環はO、NまたはS(O)から選択される1以上のヘテロ原子を含んでいても良く;
    は、H、C0−12アルキル、C1−12アルキル−O−C1−12アルキル、(C1−12アルキル)(C0−12アルキル)N−C1−12アルキルまたはC1−12アルキル−S(O)−C1−12アルキルから選択され、それらのいずれも1以上の独立のG置換基によって置換されていても良く;
    は、H、C0−12アルキル、RO−C2−12アルキル、RN−C2−12アルキル、RS(O)−C2−12アルキル、C3−12シクロアルキルC0−12アルキル、C3−12シクロアルケニルC1−12アルキル、C3−12ヘテロシクロアルキルC0−12アルキル、アリールC0−12アルキル、ヘテロアリールC0−12アルキル、C1−12アルキルC3−12シクロアルキル、C3−12シクロアルキルC3−12シクロアルキル、C3−12シクロアルケニルC3−12シクロアルキル、C3−12ヘテロシクロアルキルC3−12シクロアルキル、アリールC3−12シクロアルキル、ヘテロアリールC3−12シクロアルキル、C1−12アルキルC3−12ヘテロシクロアルキル、C3−12シクロアルキルC3−12ヘテロシクロアルキル、C3−12シクロアルケニルC3−12ヘテロシクロアルキル、C3−12ヘテロシクロアルキルC3−12ヘテロシクロアルキル、アリールC3−12ヘテロシクロアルキル、ヘテロアリールC3−12ヘテロシクロアルキル、−C(O)R、RO−C0−12アルキルC(O)−、RN−C0−12アルキルC(O)−、RS(O)0−12アルキルC(O)−、−CO、−C(O)NR、−S(O)、−SONRまたは−C(S)ORであり、それらのいずれも1以上の独立のG置換基で置換されていても良く;
    、G、G、G、G、G、G、GおよびGはそれぞれ独立に、H、ハロ、−CN、−CF、−OCF、−NO、C0−12アルキル、C2−12アルケニル、C2−12アルキニル、C3−12シクロアルキルC0−12アルキル、C3−12ヘテロシクロアルキルC0−12アルキル、アリールC0−12アルキル、ヘテロアリールC0−12アルキル、−OR12、−S(O)12、−NR1213、−SONR1213、−C(O)R、−C(O)NR1213、−C(O)−C(O)NR1213、−C(O)OR12、−C(O)−C(O)OR12、−OC(O)R、−NR12C(O)R、−NR12S(O)13、−(CR1415C(O)R、−(CR1415C(O)OR12、−(CR1415C(O)NR1213、−(CR1415S(O)NR1213、−(CR1415NR1213、−(CR1415OR12、−(CR1415S(O)12、−NR16C(O)NR1213、−NR16S(O)NR1213または−NR16S(O)NR1213から選択され、それらのいずれも1以上の独立のQ置換基で置換されていても良く;
    は、H、ハロ、−CN、−NO、オキソ、−CF、−OCF、C0−12アルキル、アリールC0−12アルキル、ヘテロアリールC0−12アルキル、C3−12シクロアルキルC0−12アルキル、C3−12ヘテロシクロアルキルC0−12アルキル、アリールC3−12シクロアルキル、ヘテロアリールC3−12シクロアルキル、C3−12ヘテロシクロアルキルC3−12シクロアルキル、C3−12シクロアルキルC3−12シクロアルキル、C1−12アルキルC3−12ヘテロシクロアルキル、C3−12ヘテロシクロアルキルC3−12ヘテロシクロアルキル、アリールC3−12ヘテロシクロアルキル、ヘテロアリールC3−12ヘテロシクロアルキル、−C(O)−C(O)NR1718、−C(O)−C(O)OR17、−OC(O)R、−NR17C(O)R、−NR17S(O)18、−(CR1920C(O)R、−(CR1920C(O)OR17、−(CR1920C(O)NR1718、−(CR1920S(O)NR1718、−(CR1920NR1718、−(CR1920OR17、−(CR1920S(O)17、−NR21C(O)NR1718、−NR21S(O)NR1718または−NR21S(O)NR1718から選択され、それらのいずれも1以上の独立のQ置換基で置換されていても良く;
    は、H、ハロ、−CN、−OH、−NH、−NO、オキソ、−CF、−OCF、−COH、−S(O)H、C0−12アルキル、アリールC0−12アルキル、ヘテロアリールC0−12アルキル、C3−12シクロアルキルC0−12アルキル、C3−12ヘテロシクロアルキルC0−12アルキル、アリールC3−12シクロアルキル、ヘテロアリールC3−12シクロアルキル、C3−12ヘテロシクロアルキルC3−12シクロアルキル、C3−12シクロアルキルC3−12シクロアルキル、C1−12アルキルC3−12ヘテロシクロアルキル、C3−12ヘテロシクロアルキルC3−12ヘテロシクロアルキル、アリールC3−12ヘテロシクロアルキルまたはヘテロアリールC3−12ヘテロシクロアルキルから選択され、それらのいずれも1以上の独立のハロ、−CN、−OH、−NHまたは部分的もしくは完全にハロゲン化されていても良いC1−10アルキルもしくは部分的もしくは完全にハロゲン化されていても良い−O−C1−10アルキルで置換されていても良く;
    、R、R12、R13、R14、R15、R16、R17、R18、R19、R20、R21、R、RおよびRはそれぞれ独立に、H、C0−12アルキル、アリールC0−12アルキル、ヘテロアリールC0−12アルキル、C3−12シクロアルキルC0−12アルキル、C3−12ヘテロシクロアルキルC0−12アルキル、アリールC3−12シクロアルキル、ヘテロアリールC3−12シクロアルキル、C3−12ヘテロシクロアルキルC3−12シクロアルキル、C3−12シクロアルキルC3−12シクロアルキル、C1−12アルキルC3−12ヘテロシクロアルキル、C3−12ヘテロシクロアルキルC3−12ヘテロシクロアルキル、アリールC3−12ヘテロシクロアルキルまたはヘテロアリールC3−12ヘテロシクロアルキル置換基から選択され;
    −NR、−NR1213および−NR1718はそれぞれ独立に、直線構造であり;あるいはRとRまたはR12とR13またはR17とR18がそれぞれ、それらが結合している窒素原子とともに、3から12員の飽和もしくは不飽和環を形成しており、前記環はO、NまたはS(O)から選択される1以上のヘテロ原子を含んでいても良く;
    −CR1415または−CR1920はそれぞれ独立に直線構造であり;あるいはR14とR15またはR19とR20がそれぞれ、それらが結合している炭素原子とともに、3から12員の飽和もしくは不飽和環を形成しており、前記環はO、NまたはS(O)から選択される1以上のヘテロ原子を含んでいても良く;
    各qは独立に0または1であり;各nは独立に0から7であり;各mは独立に0から2である。]。
  2. がOである請求項1の化合物または塩。
  3. が水素である請求項1または2の化合物または塩。
  4. (XがOである請求項1から3のうちのいずれか一項の化合物または塩。
  5. が水素である請求項1から4のうちのいずれか一項の化合物または塩。
  6. が−(CR1011である請求項1から5のうちのいずれか一項の化合物または塩。
  7. がOであり、(XがOであり、ならびにRが−(CR1011である請求項1の化合物または塩。
  8. が水素である請求項7の化合物または塩。
  9. が水素である請求項7の化合物または塩。
  10. が水素であり、ならびにRが水素である請求項7の化合物または塩。
  11. 化合物が式Iaを有する請求項1から10のうちのいずれか一項の化合物または塩。
    Figure 2011511094
  12. 式Iの化合物が式Ibを有する請求項1から10のうちのいずれか一項の化合物または塩。
    Figure 2011511094
  13. が、1以上の独立のG置換基によってさらに置換されていても良いアリールである請求項6から12のうちのいずれか一項の化合物または塩。
  14. 10がH、C0−12アルキル、C0−12アルキル−O−C1−12アルキル、(C0−12アルキル)(C0−12アルキル)N−C1−12アルキル、C0−12アルキル−S(O)−C1−12アルキル、C3−12シクロアルキルC0−12アルキル、C3−12シクロアルケニルC1−12アルキルまたはC3−12ヘテロシクロアルキルC0−10アルキルであり、それらはいずれも1以上の独立のG置換基によって置換されていても良い請求項1から13のうちのいずれか一項の化合物または塩。
  15. がアリールC0−12アルキルまたはヘテロアリールC0−12アルキルであり、それらのいずれも1以上の独立のG置換基で置換されていても良い請求項1から14のうちのいずれか一項の化合物または塩。
  16. が式IIの構造である請求項1から14のうちのいずれか一項の化合物または塩。
    Figure 2011511094
  17. が1以上の独立のG置換基によってさらに置換されていても良いアリールであり;R10がHまたは1以上の独立のG置換基によって置換されていても良いC0−12アルキルであり;ならびにRが、1以上の独立のG置換基で置換されていても良いアリールまたはヘテロアリールであるか、Rが式IIの構造である請求項6から12のうちのいずれか一項の化合物または塩。
    Figure 2011511094
  18. 式を有する請求項1の化合物または塩
    Figure 2011511094
    [式中、
    は、
    Figure 2011511094
    であり;
    は、C0−6アルキル、−C(O)R、−C(O)NRであり、それらのいずれも1から2個の独立のG置換基で置換されていても良く;
    は、C0−6アルキル、C2−6アルケニル、C2−6アルキニル、−OR12、−S(O)12、−NR1213、−SONR1213、−C(O)R、−C(O)(CR1415NR1213、−C(O)−C(O)NR1213、−C(O)OR12、−C(O)−C(O)OR12、−OC(O)R、−NR12C(O)R、−NR12S(O)13、−(CR1415C(O)R、−(CR1415C(O)OR12、−(CR1415C(O)NR1213、−(CR1415S(O)NR1213、−(CR1415NR1213、−(CR1415OR12、−(CR1415S(O)12、−NR16C(O)NR1213、−NR16S(O)NR1213または−NR16S(O)NR1213から選択され、それらのいずれも1から2個のQによって置換されていても良く;
    各Qは独立に、C0−6アルキル、アリールC0−6アルキル、ヘテロアリールC0−6アルキル、C3−6シクロアルキルC0−6アルキル、C3−6ヘテロシクロアルキルC0−6アルキルまたは−(CR1415NR1213から選択され;
    各R12、R13、R14、R15、R16およびRは独立にC0−6アルキルであり;−NR1213は独立に直線構造であり;またはR12とR13がそれらが結合している窒素原子とともに、3から6員の飽和もしくは不飽和環を形成していることができ、前記環はO、NまたはS(O)から選択される1以上のヘテロ原子を含んでいても良く;−CR1415は直線構造であり;またはR14とR15が、それらが結合している炭素原子とともに、3から6員の飽和もしくは不飽和環を形成していることができ、前記環はO、NまたはS(O)から選択される1以上のヘテロ原子を含んでいても良く;
    各nは独立に0から6であり;各mは独立に0から2であり;ならびに
    は、それぞれ独立にBr、Cl、Fまたはメトキシから選択される3から4個のオルトもしくはメタ置換基で置換されていても良いフェニルである。]。
  19. 式を有する請求項1の化合物または塩
    Figure 2011511094
    [式中、
    は、それぞれGによって置換されていても良いフェニルまたはピリジルであり;
    は、C0−6アルキル、C2−6アルケニル、C2−6アルキニル、−OR12、−S(O)12、−NR1213、−SONR1213、−C(O)R、−C(O)(CR1415NR1213、−C(O)−C(O)NR1213、−C(O)OR12、−C(O)−C(O)OR12、−OC(O)R、−NR12C(O)R、−NR12S(O)13、−(CR1415C(O)R、−(CR1415C(O)OR12、−(CR1415C(O)NR1213、−(CR1415S(O)NR1213、−(CR1415NR1213、−(CR1415OR12、−(CR1415S(O)12、−NR16C(O)NR1213、−NR16S(O)NR1213または−NR16S(O)NR1213から選択され、それらのいずれも1から2個のQによって置換されていても良く;
    各Qは独立に、C0−6アルキル、アリールC0−6アルキル、ヘテロアリールC0−6アルキル、C3−6シクロアルキルC0−6アルキル、C3−6ヘテロシクロアルキルC0−6アルキルまたは−(CR1415NR1213から選択され;
    各R12、R13、R14、R15、R16およびRは独立にC0−6アルキルであり;−NR1213は独立に直線構造であり;またはR12とR13がそれらが結合している窒素原子とともに、3から6員の飽和もしくは不飽和環を形成していることができ、前記環はO、NまたはS(O)から選択される1以上のヘテロ原子を含んでいても良く;−CR1415は直線構造であり;またはR14とR15がそれらが結合している炭素原子とともに、3から6員の飽和もしくは不飽和環を形成していることができ、前記環はO、NまたはS(O)から選択される1以上のヘテロ原子を含んでいても良く;
    各nは独立に0から6であり;各mは独立に0から2であり;ならびに
    は、それぞれ独立にBr、Cl、Fまたはメトキシから選択される3から4個のオルトもしくはメタ置換基で置換されていても良いフェニルである。]。
  20. 式を有する請求項1の化合物または塩
    Figure 2011511094
    [式中、
    は、それぞれGによって置換されていても良いピラゾリル、イミダゾリルまたはチアゾリルであり;
    は、C0−6アルキル、C2−6アルケニル、C2−6アルキニル、−OR12、−S(O)12、−NR1213、−SONR1213、−C(O)R、−C(O)(CR1415NR1213、−C(O)−C(O)NR1213、−C(O)OR12、−C(O)−C(O)OR12、−OC(O)R、−NR12C(O)R、−NR12S(O)13、−(CR1415C(O)R、−(CR1415C(O)OR12、−(CR1415C(O)NR1213、−(CR1415S(O)NR1213、−(CR1415NR1213、−(CR1415OR12、−(CR1415S(O)12、−NR16C(O)NR1213、−NR16S(O)NR1213または−NR16S(O)NR1213から選択され、それらのいずれも1から2個のQによって置換されていても良く;
    各Qは独立に、C0−6アルキル、アリールC0−6アルキル、ヘテロアリールC0−6アルキル、C3−6シクロアルキルC0−6アルキル、C3−6ヘテロシクロアルキルC0−6アルキルまたは−(CR1415NR1213から選択され;
    各R12、R13、R14、R15、R16およびRは独立にC0−6アルキルであり;−NR1213は独立に直線構造であり;またはR12とR13が、それらが結合している窒素原子とともに、3から6員の飽和もしくは不飽和環を形成していることができ、前記環はO、NまたはS(O)から選択される1以上のヘテロ原子を含んでいても良く;−CR1415は直線構造であり;またはR14とR15がそれらが結合している炭素原子とともに、3から6員の飽和もしくは不飽和環を形成していることができ、前記環はO、NまたはS(O)から選択される1以上のヘテロ原子を含んでいても良く;
    各nは独立に0から6であり;各mは独立に0から2であり;ならびに
    は、それぞれ独立にBr、Cl、Fまたはメトキシから選択される3から4個のオルトもしくはメタ置換基で置換されていても良いフェニルである。]。

  21. Figure 2011511094
    である請求項18、19または20の化合物または塩。
  22. 約200nM以下のIC50で、細胞アッセイでのc−Metの阻害を示す請求項1から21のうちのいずれか一項の化合物または塩。
  23. 約500nM以下のIC50で、細胞アッセイでのRonの阻害を示す請求項1から21のうちのいずれか一項の化合物または塩。
  24. 約200nM以下のIC50で細胞アッセイでのc−Metの阻害および約500nM以下のIC50で細胞アッセイでのRonの阻害を示す請求項1から21のうちのいずれか一項の化合物または塩。
  25. 約200nM以下のIC50で細胞アッセイでのc−Metの阻害および約500nM以下のIC50で細胞アッセイでのRonの阻害を示し、ならびにその阻害がKDRと比較してc−Metに対して約10倍以上選択的である請求項1から21のうちのいずれか一項の化合物または塩。
  26. 本明細書のいずれかの実施例から選択される請求項1の化合物または塩。
  27. Figure 2011511094
    Figure 2011511094
    Figure 2011511094
    Figure 2011511094
    Figure 2011511094
    から選択される請求項1の化合物または塩。
  28. Figure 2011511094
    Figure 2011511094
    Figure 2011511094
    Figure 2011511094
    Figure 2011511094
    から選択される請求項1の化合物または塩。
  29. Figure 2011511094
    Figure 2011511094
    Figure 2011511094
    Figure 2011511094
    Figure 2011511094
    から選択される請求項1の化合物または塩。
  30. Figure 2011511094
    Figure 2011511094
    Figure 2011511094
    Figure 2011511094
    Figure 2011511094
    から選択される請求項1の化合物または塩。
  31. 1以上の製薬上許容される担体とともにまたは担体を含まずに配合されて、請求項1から30のうちのいずれか一項の化合物または塩を含む医薬組成物。
  32. 処置を必要とする患者に対して治療上有効量の請求項1から30のうちのいずれか一項の化合物または塩を投与する段階を有する、タンパク質キナーゼ活性が介在する状態の治療方法。
  33. 前記タンパク質キナーゼが、Ax1、ALK、Ab1、オーロラ−A、オーロラ−B、Blk、c−Raf、cSRC、EphA2、Src、PRK2、FGFR3、Flt3、Lck、Mek1、PDK−1、GSK3β、EGFR、p70S6K、BMX、SGK、CaMKII、Tie−2、IGF−1R、Ron、Met、KDR、PAK1、PAK2またはTAK1のうちの1以上である請求項32の方法。
  34. 状態が過剰増殖性障害である請求項32の方法。
  35. 状態が癌である請求項32の方法。
  36. 状態が、固形腫瘍、肉腫、線維肉腫、骨腫、黒色腫、網膜芽細胞腫、横紋筋肉腫、膠芽細胞腫、神経芽腫、奇形癌、造血器悪性腫瘍および悪性腹水である請求項32の方法。
  37. 状態が、肺癌、膀胱癌、膵臓癌、腎臓癌、胃癌、乳癌、結腸癌、前立腺癌(骨転移を含む)、肝細胞癌、卵巣癌、食道扁平上皮癌、黒色腫、未分化大細胞リンパ腫、炎症性筋線維芽腫瘍または膠芽細胞腫である請求項32の方法。
  38. 処置を必要とする患者に対して、治療上有効量の請求項1から30のうちのいずれか一項の化合物または塩を投与する段階を有する、上皮間葉移行(EMT)の調節不全を特徴とする状態の治療方法。
  39. 状態が少なくとも部分的にc−Metが介在する癌である請求項32の方法。
  40. 状態が、膀胱癌、結腸直腸癌、非小細胞肺癌、乳癌もしくは膵臓癌、卵巣癌、胃癌、頭部および頸部の癌、前立腺癌、肝細胞癌、腎臓癌、神経膠腫または肉腫から選択される癌である請求項32の方法。
  41. 化合物または該化合物の塩が二重RONおよびc−Met阻害薬である請求項39または40の方法。
  42. 治療上有効量の少なくとも1種類の別の抗癌剤を投与する段階をさらに含む、請求項32から41のうちのいずれか一項の方法。
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