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JP2011223395A - 誤り訂正符号化装置、誤り訂正復号装置、受信装置及び伝送システム - Google Patents

誤り訂正符号化装置、誤り訂正復号装置、受信装置及び伝送システム Download PDF

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JP2011223395A JP2010091533A JP2010091533A JP2011223395A JP 2011223395 A JP2011223395 A JP 2011223395A JP 2010091533 A JP2010091533 A JP 2010091533A JP 2010091533 A JP2010091533 A JP 2010091533A JP 2011223395 A JP2011223395 A JP 2011223395A
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文康 杉之下
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Abstract

【課題】HD−SDI信号の伝送システムにおいて、HD−SDI信号を識別する。
【解決手段】誤り訂正符号化装置10の誤り訂正符号化対象データ抽出手段102は、HD−SDIデータから符号化対象データを抽出し、誤り訂正符号化手段105は、符号化対象データを短縮化RS符号により符号化し、パリティデータを生成する。誤り訂正パリティ並び替え手段106は、所定の禁止ワードを回避するため、パリティデータ及び識別符号のビット並び替えを行い、並び替えデータを生成する。誤り訂正パリティ挿入手段103は、並び替えデータを、HD−SDI信号の補助データ領域に挿入する。このようにして多重化されたHD−SDI信号は受信装置2へ送信される。受信装置2は、HD−SDI信号の補助データ領域から識別符号を抽出し、識別情報を生成してHD−SDI信号識別情報表示手段209に表示する。
【選択図】図4

Description

本発明は、デジタル映像信号の誤り訂正を行う誤り訂正符号化装置、誤り訂正復号装置、受信装置及び伝送システムに関し、特に、シリアルデジタルインターフェースの規格であるHD−SDIのデータ形式で構成されたHD−SDI信号を多重化して伝送する技術に関する。
従来、大容量のデジタル映像信号を伝送する装置として、例えば、非特許文献1に記載のものが知られている。この装置は、電波を用いて複数の非圧縮デジタルハイビジョン信号を無線伝送する。具体的には、3台の送信装置と3台の受信装置とを備えて構成される伝送システムにおいて、3台の送信装置が、Dual Green方式のスーパーハイビジョン信号である16本のHD−SDI信号を入力し、HD−SDI信号を符号化して多重化し、伝送路を介して3台の受信装置へ送信する。そして、3台の受信装置は、送信装置から伝送路を介して多重化されたHD−SDI信号を受信し、それぞれのHD−SDI信号に分離して復号し、元の16本のHD−SDI信号を出力する。
このような伝送システムでは、送信装置が複数のHD−SDI信号を入力し、受信装置が複数のHD−SDI信号を出力するようになっている。送信装置には、複数のHD−SDI信号を入力するために、HD−SDI信号の数分のケーブルが接続され、受信装置にも、複数のHD−SDI信号を出力するために、HD−SDI信号の数分のケーブルが接続される。ここで、HD−SDI信号が出力される複数のケーブルと、受信装置に備えた複数の出力端子とがそれぞれ対応している必要があり、ユーザーが、それぞれのケーブルを適切な出力端子に接続することにより、伝送システムを確立する。
一方、信頼性の高いHD−SDI信号の伝送を実現する伝送システムとして、例えば、特許文献1に記載のものが知られている。この伝送システムは、HD−SDI信号を誤り訂正符号化し、多重化して伝送する送信装置と、HD−SDI信号を分離して誤り訂正復号する受信装置とを備えて構成される。具体的には、送信装置は、HD−SDI信号を符号化し、符号化により生成した誤り訂正符号のパリティデータが禁止ワードのデータと一致しないように、生成した所定数のパリティデータ毎にビット単位で並び替え、並び替えたパリティデータをHD−SDI信号の補助データ領域に挿入し、複数のHD−SDI信号を多重化して受信装置へ伝送する。受信装置は、多重化されたHD−SDI信号を受信し、それぞれのHD−SDI信号に分離し、HD−SDI信号の補助データ領域からパリティデータを抽出して元のパリティデータに並び替え、元のパリティデータを用いてHD−SDI信号を誤り訂正復号して出力する。これにより、HD−SDI信号の誤り訂正を行うようにしたから、信頼性の高い伝送を実現することができる。
特開2009−89130号公報
岡部、他7名、「120GHz帯無線伝送装置を用いたSHV伝送実験」、2009年8月、2009年映像情報メディア学会年次大会、16−5
前述した非特許文献1に記載された伝送システムでは、16本のHD−SDI信号が、16本のケーブルを介して3台の送信装置に入力され、16本のHD−SDI信号が、16本のケーブルを介して3台の受信装置から出力される。しかしながら、このような伝送システムでは、受信装置において、HD−SDI信号が16本のHD−SDI信号のうちのいずれの信号であるかを具体的に識別する手段がなかった。すなわち、従来の伝送システムでは、複数のHD−SDI信号に対し、個々のHD−SDI信号を区別することができなかった。このため、ユーザーは、HD−SDI信号が出力される複数のケーブルを受信装置の出力端子に接続する際、送信装置を操作するユーザーと連絡をとりながらケーブルの接続作業を行う必要があるから、ケーブルを誤って接続してしまう可能性があるという問題があった。
そこで、前記課題を解決するため、本発明の目的は、HD−SDI信号を伝送するシステムにおいて、HD−SDI信号を識別することが可能な誤り訂正符号化装置、誤り訂正復号装置、受信装置及び伝送システムを提供することにある。
前記課題を解決するために、本発明による請求項1の誤り訂正符号化装置は、ハイビジョン信号のシリアルデジタルインターフェースの規格であるHD−SDIのデータ形式で構成されたHD−SDI信号に、誤り訂正符号により前記HD−SDI信号を符号化して生成されるパリティデータを多重化する誤り訂正符号化装置において、シリアル信号形式の前記HD−SDI信号をパラレル信号形式のHD−SDIデータに変換するシリアル・パラレル変換手段と、前記シリアル・パラレル変換手段により変換されたHD−SDIデータから、前記誤り訂正符号化の符号化対象データを抽出する符号化対象データ抽出手段と、前記符号化対象データ抽出手段により抽出された符号化対象データを、前記誤り訂正符号により符号化し、前記パリティデータを生成する符号化手段と、前記符号化手段により生成されたパリティデータ、及び前記HD−SDI信号を識別するための識別符号が、所定の禁止ワードのデータと一致しないようにビット単位の並び替えを行い、前記並び替えたパリティデータ及び識別符号を含む並び替えデータを生成する並び替え手段と、前記並び替え手段により生成されたパリティデータ及び識別符号を含む並び替えデータを、前記HD−SDIデータ内の補助データ領域に確保した所定領域に挿入するパリティ挿入手段と、前記パリティ挿入手段により挿入された並び替えデータを含むパラレル信号形式のHD−SDIデータを、シリアル信号形式のHD−SDI信号に変換するパラレル・シリアル変換手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明による請求項2の誤り訂正符号化装置は、請求項1に記載の誤り訂正符号化装置において、前記並び替え手段が、前記符号化手段により生成された所定数のパリティデータにおける同一ビット位置のビットデータと、所定の禁止ワードを回避するための禁止ワード回避ビットとを連結することにより、少なくとも前記ビットデータ及び前記禁止ワード回避ビットを含む並び替えデータを生成し、前記並び替えデータのうちの、前記ビットデータ及び前記禁止ワード回避ビット以外の予備データの領域に、前記HD−SDI信号を識別するための識別符号を挿入することを特徴とする。
また、本発明による請求項3の誤り訂正符号化装置は、請求項1または2に記載の誤り訂正符号化装置において、前記符号化手段が、前記誤り訂正符号化を行う際の情報データ長を前記HD−SDIデータから抽出される符号化対象データのデータ長に短縮した短縮化リードソロモン符号により、前記符号化対象データを符号化することを特徴とする。
また、本発明による請求項4の誤り訂正符号化装置は、請求項3に記載の誤り訂正符号化装置において、前記符号化手段が、リードソロモン(1023,1003)符号を短縮化した短縮化リードソロモン(986,966)符号により、前記符号化対象データを符号化することを特徴とする。
また、本発明による請求項5の誤り訂正符号化装置は、請求項1から4までのうちのいずれか一項に記載の誤り訂正符号化装置において、前記並び替え手段が、前記パリティデータ及び1個の識別符号を含む並び替えデータを生成することを特徴とする。
また、本発明による請求項6の誤り訂正符号化装置は、請求項1から4までのいずれか一項に記載の誤り訂正符号化装置において、前記並び替え手段が、前記パリティデータ及び複数の識別符号を含む並び替えデータを生成し、前記複数の識別符号は全て同一の符号とすることを特徴とする。
また、本発明による請求項7の誤り訂正符号化装置は、請求項1から4までのいずれか一項に記載の誤り訂正符号化装置において、前記シリアル・パラレル変換手段が、所定のワード単位のパラレル信号形式のHD−SDIデータに変換し、前記符号化手段が、前記誤り訂正符号により、前記ワード単位のパリティデータを生成し、前記並び替え手段が、ワード単位のパリティデータ及び1ワード長よりも少ないビット数の識別符号を含む並び替えデータを生成することを特徴とする。
さらに、本発明による請求項8の誤り訂正復号装置は、請求項1から7までのいずれか一項に記載の誤り訂正符号化装置によりパリティデータが多重化されると共に、前記HD−SDI信号を識別するための識別符号が多重化されたシリアル信号形式のHD−SDI信号を入力し、前記誤り訂正符号により前記HD−SDI信号を復号する誤り訂正復号装置において、前記シリアル信号形式のHD−SDI信号をパラレル信号形式のHD−SDIデータに変換するシリアル・パラレル変換手段と、前記シリアル・パラレル変換手段により変換されたHD−SDIデータ内の補助データ領域に確保された所定領域から、前記所定の禁止ワードのデータと一致しないようにビット単位の並び替えが行われたパリティデータ及び識別符号を含む並び替えデータを抽出するパリティ抽出手段と、前記シリアル・パラレル変換手段により変換されたHD−SDIデータから、前記誤り訂正復号の復号対象データを抽出する復号対象データ抽出手段と、前記パリティ抽出手段により抽出された並び替えデータに対し、前記並び替えとは逆の処理を行い、元のパリティデータ及び識別符号を生成するパリティ並び替え手段と、前記パリティ並び替え手段により生成されたパリティデータを用いて、前記復号対象データ抽出手段により抽出された復号対象データに対し、前記誤り訂正符号により復号し、復号データを生成する復号処理手段と、前記HD−SDIデータのうちの復号対象データを、前記復号処理手段により生成された復号データに置き換えるデータ置き換え手段と、前記データ置き換え手段により復号データに置き換えられたHD−SDIデータを、シリアル信号形式のHD−SDI信号に変換するパラレル・シリアル変換手段と、前記パリティ並び替え手段により生成された、前記HD−SDI信号を識別するための識別符号を出力する識別符号出力手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明による請求項9の誤り訂正復号装置は、請求項8に記載の誤り訂正復号装置において、前記シリアル・パラレル変換手段が、前記パリティデータが多重化されると共に、前記HD−SDI信号を識別するための複数の識別符号であって全てが同一の識別符号が多重化されたシリアル信号形式のHD−SDI信号をパラレル信号形式のHD−SDIデータに変換し、前記識別符号出力手段が、前記パリティ並び替え手段により生成された複数の識別符号に対し、多数決により1個の識別符号を特定し、特定した識別符号を出力することを特徴とする。
さらに、本発明による請求項10の受信装置は、請求項8または9に記載の誤り訂正復号装置を1台または複数台備えた受信装置において、前記誤り訂正復号装置の識別符号出力手段により出力された識別符号を表示する表示器を備えたことを特徴とする。
また、本発明による請求項11の受信装置は、請求項8または9に記載の誤り訂正復号装置を複数台備えた受信装置において、さらに、前記識別符号出力手段により出力された識別符号を、前記誤り訂正復号装置毎に入力し、識別符号と出力端子との対応が定義された所定のテーブルに従って、前記誤り訂正復号装置毎の切り替え信号を生成する切替制御装置と、前記パラレル・シリアル変換手段により変換されたシリアル信号形式のHD−SDI信号を、前記誤り訂正復号装置毎に入力し、前記切替制御装置により生成された誤り訂正復号装置毎の切り替え信号を入力し、前記切り替え信号に基づいて、前記誤り訂正復号装置毎のHD−SDI信号のうち、1つのHD−SDI信号を選択する切り替えを行い、前記所定のテーブルに定義された識別符号のHD−SDI信号を、前記識別符号に対応する出力端子から外部へ出力する切替装置と、を備えたことを特徴とする。
さらに、本発明による請求項12の伝送システムは、請求項1から7までのいずれか一項の誤り訂正符号化装置を1台または複数台備えた送信装置と、請求項8または9の誤り訂正復号装置を1台または複数台備えた受信装置とにより構成されることを特徴とする。
以上のように、本発明によれば、誤り訂正符号化装置が、HD−SDIデータを誤り訂正により符号化し、符号化により生成したパリティデータ、及びHD−SDI信号の識別符号を並び替えて多重化し、HD−SDIデータ内の補助データ領域に確保した所定領域に挿入し、パリティデータ及び識別符号を含むHD−SDI信号を生成する。また、誤り訂正復号装置は、パリティデータ及び識別符号を含むHD−SDI信号を入力し、HD−SDIデータ内の補助データ領域に確保した所定領域からパリティデータ及び識別符号を抽出し、パリティデータを用いて誤り訂正復号し、識別符号を出力するようにした。これにより、識別符号に基づいて、HD−SDI信号がどのような信号であるかを識別することができる。したがって、ユーザーは、HD−SDI信号の識別情報を表示器等の表示によって認識することにより、HD−SDI信号が出力されるケーブルの接続作業の際に、ケーブルを正しく接続することができ、誤接続を防止することができる。
本発明の実施形態による伝送システムの全体構成を示す図である。 HD−SDI信号の構成を説明する図である。 本発明の実施形態による送信装置及び受信装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態による誤り訂正符号化装置の構成を示すブロック図である。 並び替え後のパリティデータの配置例を説明する図である。 1ワードの識別符号を予備領域に格納した例を説明する図である。 5ワードの識別符号を予備領域に格納した例を説明する図である。 1/2ワードの識別符号を予備領域に格納した例を説明する図である。 本発明の実施形態による誤り訂正復号装置の構成を示すブロック図である。 HD−SDI信号識別情報の表示及びHD−SDI信号の出力端子を示す図である。 受信装置の変形例を示すブロック図である。 伝送システムの第1の適用例を説明する図である。 伝送システムの第2の適用例を説明する図である。 伝送システムの第3の適用例を説明する図である。 他のHD−SDI信号識別情報の表示及びHD−SDI信号の出力端子を示す図である。 誤り訂正符号化装置の処理手順を示すフローチャートである。 誤り訂正復号装置の処理手順を示すフローチャートである。
以下、本発明を実施するための形態について図面を用いて詳細に説明する。
〔伝送システム〕
まず、デジタル映像信号を伝送する伝送システムの全体構成について説明する。図1は、本発明の実施形態による伝送システムの全体構成を示す図である。この伝送システム3は、ハイビジョン信号のシリアルデジタルインターフェースの規格であるHD−SDIのデータ形式で構成された複数のHD−SDI信号を多重化して伝送するシステムであり、送信装置1及び受信装置2により構成される。送信装置1及び受信装置2は、伝送路7により接続される。
送信装置1は、複数のHD−SDI信号のそれぞれに対し、誤り訂正符号により符号化を行う。そして、符号化にて生成したパリティデータ、及びHD−SDI信号を識別するための符号(識別符号)を多重化してHD−SDI信号に挿入し、そして、複数のHD−SDI信号を多重化して伝送信号を生成し、伝送路7を介して受信装置2へ送信する。
受信装置2は、送信装置1から送信された伝送信号を受信し、伝送信号から多重化された複数のHD−SDI信号の分離を行う。そして、送信装置1にて使用された同じ誤り訂正符号によりパリティデータを用いて誤り訂正復号を行い、識別符号を抽出し、元の複数のHD−SDI信号及びHD−SDI信号の識別符号を出力する。
伝送路7は、送信装置1から受信装置2へ、多重化された複数のHD−SDI信号が伝送信号として伝送される通信路である。例えば、単方向の無線または有線の通信路である。
〔HD−SDI信号〕
HD−SDI信号は、SMPTE(Society of Motion Picture and Television Engineers)の292Mで規格化されている、非圧縮のHDTV映像と音声信号を多重して伝送するシリアルデジタルインターフェース規格の信号である。
図2は、HD−SDI信号の構成(形式)を説明する図である。図2に示すように、HD−SDI信号は、EAV(End of Active Video)、LN(Line Number)、CRCC(Cyclic Redundancy Check Code)、補助データ、SAV(Start of Active Video)及び映像データ(デジタルアクティブライン)により構成される。EAVは、有効な映像データ期間の終了を示す識別子であり、サイズは4ワードである。LNは、ライン番号を示すデータであり、サイズは2ワードである。CRCCは、誤り検出符号データであり、サイズは268ワードである。SAVは、有効な映像データの期間の開始を示す識別子であり、サイズは4ワードである。
補助データは、音声データ、タイムコードデータ、パリティデータ及び識別符号等であり、サイズは268ワードである。この補助データの領域(補助データ領域、アンシラリー領域、HANC領域)には、特許文献1に記載されているように、パリティデータが格納される領域が確保される。補助データ領域内のパリティデータ領域は、並び替えたパリティデータが格納される領域と、並び替えたパリティデータが格納されない予備領域とからなり、予備領域には、HD−SDI信号を識別するための符号(識別符号)が格納される。尚、補助データ領域には、所定のデータ(禁止ワード)を格納することができない。このため、パリティデータ及び識別符号は、パリティデータ領域に格納される際に、禁止ワードのデータと一致しないように(禁止ワードを回避するために)並び替えられる。つまり、パリティデータ及び識別符号は、禁止ワードを回避するように並び替えられて多重化され、多重化されたデータが並び替えデータとして、補助データ領域内のパリティデータ領域に格納される。詳細については後述する。
また、映像データは、映像1画素あたり、輝度(Y)信号10ビット及び色差(Pb・Pr)信号10ビットのデジタル信号により構成され、サイズは1920ワードである。このように、HD−SDI信号は、映像データ及び補助データに、EAV、LN、CRCC及びSAVの同期信号が多重化され、シリアル信号の形式で伝送される。
〔送信装置及び受信装置〕
次に、図1に示した送信装置1及び受信装置2の構成について説明する。図3は、送信装置1及び受信装置2の構成を示すブロック図である。まず、送信装置1の構成について説明する。この送信装置1は、誤り訂正符号化装置10−1〜10−6、多重装置11及び送信機12を備えている。送信装置1は、6系統のHD−SDI信号を入力し、各HD−SDI信号を符号化し、符号化にて生成したパリティデータ及び各信号の識別符号を含むHD−SDI信号を多重化し、伝送路7を介して受信装置2へ送信する。
送信装置1の誤り訂正符号化装置10−1は、第1系統のHD−SDI信号を入力し、所定の誤り訂正符号によりHD−SDI信号を符号化する。そして、誤り訂正符号化装置10−1は、符号化にて生成したパリティデータを、HD−SDI信号の補助データ領域内に確保したパリティデータ領域に挿入すると共に、HD−SDI信号の識別符号もそのパリティデータ領域(パリティデータ領域において、パリティデータが格納されない予備領域)に挿入し、パリティデータ及び識別符号を含むHD−SDI信号を多重装置11に出力する。
誤り訂正符号化装置10−2〜10−6は、第2系統〜第6系統のHD−SDI信号をそれぞれ入力し、誤り訂正符号化装置10−1と同様の処理を行い、パリティデータ及び識別符号を含むHD−SDI信号を多重装置11に出力する。識別符号は、第1系統〜第6系統のHD−SDI信号を識別するための符号であるから、後述する受信装置2は、この識別符号に基づいて、第1系統〜第6系統のHD−SDI信号のうち、いずれの系統のHD−SDI信号であるかを特定することができる。
多重装置11は、誤り訂正符号化装置10−1〜10−6から、パリティデータ及び識別符号を含むHD−SDI信号を入力し、これら6系統分のHD−SDI信号を多重化し、多重化信号として送信機12に出力する。
送信機12は、多重装置11から多重化信号を入力し、予め設定された伝送形式の信号に変換し、伝送信号として伝送路7を介して受信装置2へ送信する。ここで、予め設定された伝送形式の信号に変換するとは、例えば、パラレル/シリアル変換及び信号増幅等の処理をいい、電気信号を光信号に変換すること、または電波形式の信号に変換することをいう。
次に、受信装置2の構成について説明する。図3を参照して、この受信装置2は、受信機20、分離装置21及び誤り訂正復号装置22−1〜22−6を備えている。受信装置2は、送信装置1から伝送路7を介して伝送信号を受信し、伝送信号から多重された6系統のHD−SDI信号を分離し、パリティデータ及び識別符号を抽出し、パリティデータを用いて誤り訂正復号を行い、元の6系統のHD−SDI信号及び識別符号を出力する。
受信装置2の受信機20は、送信装置1から伝送路7を介して伝送信号を受信し、受信した伝送信号である電気、光または電波形式の信号を、後述する処理を行うために電気信号に変換し、分離装置21に出力する。
分離装置21は、受信機20から信号を入力し、送信装置1の多重装置11による多重化処理の逆の処理である分離処理を行い、送信装置1の誤り訂正符号化装置10−1〜10−6による誤り訂正符号化後の6系統分のHD−SDI信号に戻す。そして、分離装置21は、分離した信号である誤り訂正符号化後の第1系統〜第6系統のHD−SDI信号を誤り訂正復号装置22−1〜22−6にそれぞれ出力する。
誤り訂正復号装置22−1は、誤り訂正符号化後の第1系統のHD−SDI信号を入力し、HD−SDI信号の補助データ領域内に確保されたパリティデータ領域からパリティデータ及び識別符号を抽出し、パリティデータを用いて誤り訂正復号を行い、元の第1系統のHD−SDI信号および識別符号を出力する。
誤り訂正復号装置22−2〜22−6は、誤り訂正符号化後の第2系統〜第6系統のHD−SDI信号をそれぞれ入力し、誤り訂正復号装置22−1と同様の処理を行い、元の第2系統〜第6系統のHD−SDI信号および識別符号を出力する。
〔誤り訂正符号化装置〕
次に、図3に示した誤り訂正符号化装置10−1〜10−6(以下、総称して、誤り訂正符号化装置10という。)について説明する。図4は、誤り訂正符号化装置10の構成を示すブロック図である。この誤り訂正符号化装置10は、シリアル・パラレル変換手段101、誤り訂正符号化対象データ抽出手段102、誤り訂正パリティ挿入手段103、パラレル・シリアル変換手段104、誤り訂正符号化手段105、誤り訂正パリティ並び替え手段106、HD−SDI信号識別情報入力手段107及びHD−SDI信号識別符号生成手段108を備えている。
前述のとおり、誤り訂正符号化装置10は、HD−SDIのデータ形式で構成されたHD−SDI信号を、誤り訂正符号により符号化し、符号化により生成したパリティデータをHD−SDI信号の補助データ領域内に確保したパリティデータ領域に挿入すると共に、HD−SDI信号の識別符号もHD−SDI信号の補助データ領域内のパリティデータ領域(パリティデータが格納されない空き領域)に挿入し、パリティデータ及び識別符号を含むHD−SDI信号を出力する。
シリアル・パラレル変換手段101は、シリアルデジタル信号であるシリアル信号形式のHD−SDI信号を入力し、1ワード(10ビット)単位でシリアルデータをパラレルデータに変換し、パラレルデジタル信号であるパラレル信号形式のHD−SDIデータを誤り訂正符号化対象データ抽出手段102に出力する。
誤り訂正符号化対象データ抽出手段102は、シリアル・パラレル変換手段101からHD−SDIデータを入力し、予め設定された誤り訂正の符号化対象データを抽出し、符号化対象データを誤り訂正符号化手段105に出力すると共に、入力したHD−SDIデータを誤り訂正パリティ挿入手段103に出力する。具体的には、誤り訂正符号化対象データ抽出手段102は、入力したHD−SDIデータの映像1ライン分のデータのうち、EAV、LN、CRCC、SAV及び映像データ(デジタルアクティブライン)の合計1932ワードを符号化対象データとして抽出する。そして、誤り訂正符号化対象データ抽出手段102は、抽出した符号化対象データを誤り訂正符号化手段105に出力する。また、誤り訂正符号化対象データ抽出手段102は、入力したHD−SDIデータをそのまま誤り訂正パリティ挿入手段103に出力する。
誤り訂正パリティ挿入手段103は、誤り訂正符号化対象データ抽出手段102からHD−SDIデータを入力すると共に、後述する誤り訂正パリティ並び替え手段106から並び替えデータ(パリティデータ及び識別符号)を入力する。そして、誤り訂正パリティ挿入手段103は、HD−SDIの規格で定められている補助データ多重規格に従って、並び替えデータを、HD−SDIデータ内の補助データ領域に確保したパリティデータ領域に挿入し、パリティデータ及び識別符号を含むHD−SDIデータをパラレル・シリアル変換手段104に出力する。
パラレル・シリアル変換手段104は、誤り訂正パリティ挿入手段103からパラレルデジタル信号であるパラレル信号形式のパリティデータ及び識別符号を含むHD−SDIデータを入力し、パラレルデータをシリアルデータに変換し、シリアルデジタル信号であるシリアル信号形式のHD−SDI信号を外部へ出力する。
誤り訂正符号化手段105は、誤り訂正符号化対象データ抽出手段102から符号化対象データを入力し、符号化対象データを所定の誤り訂正符号により符号化し、誤り訂正のパリティデータを生成する。そして、誤り訂正符号化手段105は、生成したパリティデータを誤り訂正パリティ並び替え手段106に出力する。ここで、誤り訂正符号化手段105は、誤り訂正符号としてリードソロモン(986,966)符号を用いることとし、1932ワードの符号化対象データを2分割し、966ワード毎にそれぞれ符号化を行い、966ワードの符号化対象データに対し、20ワードのパリティデータを生成する。RS(986,966)符号は、RS(1023,1003)符号の情報データ長を短縮化した短縮化RS符号である。尚、RS(986,966)符号を用いた符号化手法の詳細については、特許文献1を参照されたい。
このように、誤り訂正符号化手段105は、短縮化RS符号であるRS(986,966)符号により、1932ワードの符号化対象データを2分割した966(=1932/2)毎に符号化を行うようにした。これにより、符号化対象データのサイズに適合した符号化処理を行うことができるから、符号化処理の効率化を図ることができ、処理負荷を低減することができる。
誤り訂正パリティ並び替え手段106は、誤り訂正符号化手段105からパリティデータを入力すると共に、後述するHD−SDI信号識別符号生成手段108からHD−SDI信号の識別符号を入力する。そして、誤り訂正パリティ並び替え手段106は、パリティデータ及び識別符号が所定の禁止ワードと同じデータになることを回避するために、所定の並び替え規則に従って、パリティデータを構成するビットの並び替えを行い、並び替えに伴って生じた空き領域に識別符号を挿入し、パリティデータ及び識別符号を多重化した並び替えデータ(パリティデータ及び識別符号)を生成し、誤り訂正パリティ挿入手段103に出力する。つまり、誤り訂正パリティ並び替え手段106は、パリティデータ及び識別符号を構成するビットの並び替えを行い、パリティデータ及び識別符号を多重化した並び替えデータ(パリティデータ及び識別符号)を生成する。
例えば、後述する図5のように、誤り訂正パリティ並び替え手段106は、パリティデータについて、9ワードのパリティデータ毎に、同一ビット位置のビット(第1〜第9ビット目)と、禁止ワードを回避するための禁止ワード回避ビット(第10ビット目)とを連結し、9ワードのパリティデータを並び替えたワード単位の並び替えデータを順次生成する。同様に、誤り訂正パリティ並び替え手段106は、4ワードのパリティデータについて、同一ビット位置のビット(第1〜第4ビット目)と、禁止ワードを回避するための禁止ワード回避ビット(第10ビット目)とを連結し、4ワードのパリティデータを並び替えたワード単位の並び替えデータを順次生成する。この場合、第5〜第9ビット目には、5ワードの予備領域が生成され、この予備領域に識別符号が挿入される。図5において、並び替え前のデータは、1ワード単位に配置された横並びのデータであり、並び替えデータは、1ワード単位に配置された縦並びのデータである。詳細については後述する。
ここで、誤り訂正パリティ並び替え手段106は、映像1ライン分のデータに対し、1932ワードの符号化対象データに対する40ワードのパリティデータを入力し、禁止ワードを回避するために、所定の並び替え規則に従って、パリティデータを構成するビットの並び替えを行い、予備データの領域に識別符号を挿入し、後述するように50ワードの並び替えデータ(パリティデータ及び識別符号)を生成する。つまり、HD−SDI信号の補助データ領域には、映像1ラインについて、並び替えデータが格納される50ワードのパリティデータ領域が確保される。
図5は、誤り訂正パリティ並び替え手段106による並び替え処理後のパリティデータの配置例を説明する図である。誤り訂正パリティ並び替え手段106が1932ワードの符号化対象データに対する40ワードのパリティデータ(1ワード単位に配置された横並びのデータ)から50ワードの並び替えデータ(1ワード単位に配置された縦並びのデータ)を生成する際に、パリティデータは、図5に示すRS領域に配置される。誤り訂正パリティ並び替え手段106は、ビットを横並びにしたRS(Parity1)〜RS(Parity40)領域にパリティデータを配置する。また、誤り訂正パリティ並び替え手段106は、禁止ワードを回避するために、縦並びの10ビットを1ワードとした場合の第9ビット目に相当するRS(Parity9,18,27,36)領域及び予備領域(Reserved)のデータをそれぞれ反転させ、その反転させたデータを第9ビットの反転ワードの領域(縦並びの10ビットを1ワードとした場合の第10ビット目に相当する領域)に配置する。
この並び替えデータが格納される50ワードの領域が、HD−SDI信号の補助データ領域内に、パリティデータ領域として確保される。この50ワードの領域には、40ワードのパリティデータと、禁止ワードを回避するための5ワードのデータ(第9ビットを反転させて生成したデータ)と、5ワードの任意のデータ(予備領域に格納される予備データ)とが格納される。また、予備領域は、パリティデータ(第9ビットの反転ワードの領域を含む)が格納されない領域であり、後述するように、HD−SDI信号を識別するための識別符号が格納される。
HD−SDIの規格において、補助データ領域内に他の制御コード等と重複して存在することを回避するために、所定の禁止ワードが規定されている。所定の禁止ワードと同じデータは、補助データ領域に格納することができない。10ビット/1ワードとして、000h,001h,002h,003h,3FCh,3FDh,3FEh,3FFhのデータが禁止ワードである(hは16進数であることを示している。)。この場合、補助データ領域に、これらの禁止ワードと同じデータを格納しないようにするためには、所定の並び替え規則に従って、格納する9ワード分のワードデータについて、第1ビット目のみをまとめた9ビット長のデータに、9番目のワードデータの第1ビット目を反転させた1ビットのデータを禁止ワード回避ビットとして連結し、1ワードの並び替えデータを生成する。これにより、並び替えデータは、1××hまたは2××h(9ビット目及び10ビット目が「01」または「10」のデータ)となる。したがって、禁止ワードと同じ値のパリティデータが禁止ワード以外の並び替えデータに変換される。9ワード分のパリティデータ、または、9ワード分のパリティデータ及び識別符号についても同様に適用される。つまり、誤り訂正パリティ並び替え手段106は、禁止ワードを回避するための並び替え処理を行い、パリティデータおよび識別符号を1××hまたは2××hの並び替えデータに変換する。
図6は、1ワードの識別符号を予備領域に格納した例を説明する図であり、図7は、5ワードの識別符号を予備領域に格納した例を説明する図であり、図8は、1/2ワードの識別符号を予備領域に格納した例を説明する図である。前述したように、図6、図7及び図8に示す50ワードの領域(並び替えデータが格納される50ワードの領域)が、HD−SDI信号の補助データ領域内に、パリティデータ領域として確保される。
図6を参照して、誤り訂正パリティ並び替え手段106は、9ワードのパリティデータ毎に、同一ビット位置のビット(第1〜第9ビット目)と、禁止ワードを回避するための禁止ワード回避ビット(第10ビット目)とを連結し、パリティデータを並び替えたワード単位の並び替えデータを順次生成する。生成した並び替えデータは、図6に示すように、縦の10ビットを1ワードとして、左から右へ向けて第1ワード目から第40ワード目までのデータとなる。
また、誤り訂正パリティ並び替え手段106は、4ワードのパリティデータ(RS(Parity37)〜RS(Parity40))について、同一ビット位置のビット(第1〜第4ビット目)と、禁止ワードを回避するための禁止ワード回避ビット(第10ビット目)とを連結し、4ワードのパリティデータを並び替えたワード単位の並び替えデータを順次生成する。第5ビット目から第9ビット目までの5ワードの領域(予備領域)には、予備データが生成される。生成した並び替えデータは、図6に示すように、縦の10ビットを1ワードとして、左から右へ向けて第41ワード目から第50ワード目までのデータとなる。そして、誤り訂正パリティ並び替え手段106は、後述するHD−SDI信号識別符号生成手段108からHD−SDI信号の識別符号(1ワードの識別符号)を入力し、入力した1ワードの識別符号を、第41ワード目から第50ワード目までの第5ビット目の予備領域(識別符号1)に格納する。この場合、5ワードの予備領域のうち4ワードの予備領域は空き領域になるが、別途のデータを格納するようにしてもよい。
図7を参照して、誤り訂正パリティ並び替え手段106は、入力した1ワードの識別符号を、第41ワード目から第50ワード目までの第5ビット目〜第9ビット目の予備領域(5ワードの予備領域:識別符号1)にそれぞれ格納するようにしてもよい。これにより、伝送信号を無線または有線にて伝送しているときに、伝送誤りが識別符号1の位置に発生した場合であっても、受信装置2は、5個の識別符号について多数決を行うことにより、HD−SDI信号を正しく識別することができ、伝送誤りに対する耐性を強くすることができる。
図8を参照して、誤り訂正パリティ並び替え手段106は、入力した識別符号を、第46ワード目から第50ワード目までの第5ビット目の予備領域(1/2ワード=5ビットの予備領域:識別符号1)に格納するようにしてもよい。HD−SDI信号の識別符号を5ビットで表すことができる場合には、識別符号をこの予備領域に格納することができ、多くの予備領域を残すことができる。これにより、他の用途のデータを予備領域に格納することができ、予備領域を有効に利用することができる。
尚、誤り訂正パリティ並び替え手段106は、図6、図7または図8に示したように、シリアルのパリティデータをパラレルに配置する並び替え規則により、識別符号を挿入して並び替えデータを生成するようにしたが、他の並び替え規則を用いるようにしてもよい。例えば、シリアルのパリティデータ(9ビット毎のデータ)に対し、禁止ワード回避ビット(第10ビット目)を付加し、予備領域に識別符号を挿入して順次並び替えデータを生成するようにしてもよい。この場合、シリアルのパリティデータには、禁止ワード回避ビットが付加されることにより、ビット毎にずれることになる。これらの並び替え処理の詳細については、特許文献1を参照されたい。
また、図8に示したように、誤り訂正パリティ並び替え手段106は、入力した識別符号を、1/2ワード=5ビットの予備領域に格納するようにしたが、識別符号を表すことができる範囲内で、1ワード長よりも少ないビット数の予備領域に格納するようにしてもよい。
図4に戻って、HD−SDI信号識別情報入力手段107は、ユーザーがディップスイッチ(DIPSW)、ロータリースイッチ等を操作することにより、HD−SDI信号を識別するための情報(識別情報)を入力し、HD−SDI信号の識別情報をHD−SDI信号識別符号生成手段108に出力する。例えば、16本のHD−SDI信号をまとめて伝送する場合、16本の中から1本のHD−SDI信号を識別することが可能な数字(1から16までの間の任意の1つの数字)が識別情報として入力される。
HD−SDI信号識別符号生成手段108は、HD−SDI信号識別情報入力手段107からHD−SDI信号の識別情報を入力し、識別情報を符号化して識別符号を生成する。そして、HD−SDI信号識別符号生成手段108は、HD−SDI信号の識別符号を誤り訂正パリティ並び替え手段106に出力する。例えば、HD−SDI信号識別符号生成手段108は、HD−SDI信号識別情報入力手段107から識別情報として「1」を入力した場合、識別情報「1」から1ワード/10ビットのデータである「0000000001」の識別符号を生成する。この例では、1ワードは10ビットあるため、受信装置2は、210本のHD−SDI信号を識別することができる。
(誤り訂正符号化装置の処理手順)
次に、図4に示した誤り訂正符号化装置10の処理手順について説明する。図16は、誤り訂正符号化装置10の処理手順を示すフローチャートである。まず、誤り訂正符号化装置10のシリアル・パラレル変換手段101は、シリアル信号形式のHD−SDI信号を1ワード単位でパラレル信号形式のHD−SDIデータに変換する(ステップS1601)。そして、誤り訂正符号化対象データ抽出手段102は、HD−SDIデータの映像1ライン分のデータのうち、所定の1932ワードを符号化対象データとして抽出する(ステップS1602)。
誤り訂正符号化手段105は、符号化対象データを、短縮化RS符号であるRS(986,966)により符号化し、映像1ライン分のデータにつき40ワードのパリティデータを生成する(ステップS1603)。そして、誤り訂正パリティ並び替え手段106は、パリティデータ及び識別符号が所定の禁止ワードと同じデータになることを回避するために、所定の並び替え規則に従ってビット単位で並び替えを行うことにより、パリティデータ及び識別符号を多重化し、並び替えデータを生成する(ステップS1604)。並び替えデータは、40ワードのパリティデータにつき50ワード長である。
誤り訂正パリティ挿入手段103は、並び替えデータを、HD−SDIデータ内の補助データ領域に確保したパリティデータ領域に挿入する(ステップS1605)。そして、パラレル・シリアル変換手段104は、パラレル信号形式のHD−SDIデータをシリアル信号形式のHD−SDI信号に変換する(ステップS1606)。
このように、誤り訂正符号化装置10によれば、HD−SDI信号を誤り訂正符号により符号化して生成したパリティデータ、及びHD−SDI信号の識別符号が、HD−SDI信号の補助データ領域に確保したパリティデータ領域に挿入され、送信装置1により、パリティデータ及び識別符号を含むHD−SDI信号が受信装置2へ送信される。HD−SDI信号の識別符号は、パリティデータに多重化されてパリティデータ領域に格納されるから、識別符号を格納するための領域を補助データ領域内に新たに確保する必要がなく、補助データ領域を他の用途に有効に利用することができる。
また、受信装置2が、パリティデータ及び識別符号を含むHD−SDI信号を受信し、HD−SDI信号の補助データ領域に確保されたパリティデータ領域からパリティデータ及び識別符号を抽出することにより、元のHD−SDI信号及び識別符号を出力することができ、識別符号に基づいてHD−SDI信号を識別することができる。したがって、受信装置2が、HD−SDI信号の識別符号(識別情報)を表示器に表示することにより、ユーザーは、HD−SDI信号の識別情報を認識することができ、HD−SDI信号が出力されるケーブルの接続作業の際に、ケーブルを正しく接続することができ、誤接続を防止することができる。
〔誤り訂正復号装置〕
次に、図3に示した誤り訂正復号装置22−1〜22−6(以下、総称して、誤り訂正復号装置22という。)について説明する。図9は、誤り訂正復号装置22の構成を示すブロック図である。この誤り訂正復号装置22は、シリアル・パラレル変換手段201、誤り訂正パリティ抽出手段202、誤り訂正復号対象データ抽出手段203、誤り訂正データ置き換え手段204、パラレル・シリアル変換手段205、誤り訂正パリティ並び替え手段206、誤り訂正復号処理手段207、HD−SDI信号識別情報生成手段208及びHD−SDI信号識別情報表示手段209を備えている。
前述のとおり、誤り訂正復号装置22は、誤り訂正符号化後のHD−SDI信号の補助データ領域に確保されたパリティデータ領域からパリティデータ及び識別符号を抽出し、パリティデータを用いて誤り訂正復号を行い、元のHD−SDI信号および識別符号を出力する。
シリアル・パラレル変換手段201は、シリアルデジタル信号であるシリアル信号形式のHD−SDI信号を入力し、1ワード(10ビット)単位でシリアルデータをパラレルデータに変換し、パラレルデジタル信号であるパラレル信号形式のHD−SDIデータを誤り訂正パリティ抽出手段202に出力する。
誤り訂正パリティ抽出手段202は、シリアル・パラレル変換手段201からHD−SDIデータを入力し、HD−SDIデータ内の補助データ領域に確保されたパリティデータ領域から並び替えデータ(パリティデータ及び識別符号)を抽出し、誤り訂正パリティ並び替え手段206に出力すると共に、入力したHD−SDIデータをそのまま誤り訂正復号対象データ抽出手段203に出力する。
誤り訂正復号対象データ抽出手段203は、誤り訂正パリティ抽出手段202からHD−SDIデータを入力し、予め設定された誤り訂正の復号対象データを抽出し、復号対象データを誤り訂正復号処理手段207に出力すると共に、入力したHD−SDIデータを誤り訂正データ置き換え手段204に出力する。具体的には、誤り訂正復号対象データ抽出手段203は、前述した誤り訂正符号化対象データ抽出手段102と同様に、入力したHD−SDIデータの映像1ライン分のデータのうち、EAV、LN、CRCC、SAV及び映像データ(デジタルアクティブライン)の合計1932ワードを復号対象データとして抽出する。そして、誤り訂正復号対象データ抽出手段203は、抽出した復号対象データを誤り訂正復号処理手段207に出力する。また、誤り訂正復号対象データ抽出手段203は、入力したHD−SDIデータをそのまま誤り訂正データ置き換え手段204に出力する。
誤り訂正データ置き換え手段204は、誤り訂正復号対象データ抽出手段203からHD−SDIデータを入力すると共に、後述する誤り訂正復号処理手段207から復号データを入力し、HD−SDIデータのうちの復号対象データの部分を、誤り訂正復号が行われた復号データに置き替え、誤り訂正復号が行われたHD−SDIデータをパラレル・シリアル変換手段205に出力する。
パラレル・シリアル変換手段205は、誤り訂正データ置き換え手段204から誤り訂正復号が行われたパラレルデジタル信号であるパラレル信号形式のHD−SDIデータを入力し、パラレルデータをシリアルデータに変換し、シリアルデジタル信号であるシリアル信号形式のHD−SDI信号を外部へ出力する。
誤り訂正パリティ並び替え手段206は、誤り訂正パリティ抽出手段202から並び替えデータ(パリティデータ及び識別符号)を入力し、前述した誤り訂正パリティ並び替え手段106の処理とは逆の並び替え処理を行い、パリティデータ及び識別符号を生成する。そして、誤り訂正パリティ並び替え手段206は、パリティデータを誤り訂正復号処理手段207に出力し、識別符号をHD−SDI信号識別情報生成手段208に出力する。例えば、誤り訂正パリティ並び替え手段206は、図6、図7及び図8に示した並び替えデータ(パリティデータ及び識別符号)の配置から、パリティデータ及び識別符号を抽出する。
図6に示した配置の場合、誤り訂正パリティ並び替え手段206は、第1ワード目から第40ワード目までの並び替えデータについて、第1ビット目から第9ビット目までのRS領域からパリティデータを抽出し、第41ワード目から第50ワード目の並び替えデータについて、第1ビット目から第4ビット目までのRS領域からパリティデータを抽出する。また、誤り訂正パリティ並び替え手段206は、第41ワード目から第50ワード目までの第5ビット目の予備領域(識別符号1)から1個の識別符号を抽出する。また、図7に示した配置の場合、誤り訂正パリティ並び替え手段206は、図6の場合と同様にパリティデータを抽出し、第41ワード目から第50ワード目までの並び替えデータについて、第5ビット目から第9ビット目までの予備領域(5ワードの予備領域:識別符号1)から5個の識別符号を抽出する。また、図8に示した配置の場合、誤り訂正パリティ並び替え手段206は、図6及び図7の場合と同様にパリティデータを抽出し、第46ワード目から第50ワード目までの並び替えデータについて、第5ビット目の予備領域(1/2ワードの予備領域:識別符号1)から1個の識別符号を抽出する。尚、誤り訂正パリティ並び替え手段206による並び替え処理の詳細については、特許文献1を参照されたい。
誤り訂正復号処理手段207は、誤り訂正復号対象データ抽出手段203から復号対象データを入力すると共に、誤り訂正パリティ並び替え手段206からパリティデータを入力し、復号対象データを所定の誤り訂正符号により誤り訂正復号し、復号データを生成する。そして、誤り訂正復号処理手段207は、生成した復号データを誤り訂正データ置き換え手段204に出力する。ここで、誤り訂正復号処理手段207は、前述した誤り訂正符号化手段105と同様に、誤り訂正符号としてRS(986,966)符号を用いることとし、1932ワードの復号対象データを2分割し、966ワード毎の復号対象データに対し、20ワードのパリティデータを用いて復号を行う。尚、RS(986,966)符号による復号手法の詳細については、特許文献1を参照されたい。
HD−SDI信号識別情報生成手段208は、誤り訂正パリティ並び替え手段206から識別符号を入力し、識別符号を復号してHD−SDI信号の識別情報を生成し、HD−SDI信号の識別情報をHD−SDI信号識別情報表示手段209に出力する。
ここで、図7に示した例では、HD−SDI信号識別情報生成手段208は、誤り訂正パリティ並び替え手段206により抽出された5個の識別符号を入力する。そして、HD−SDI信号識別情報生成手段208は、5個の識別符号について多数決を行い、識別符号を特定し、特定した識別符号を復号して識別情報を生成する。これにより、伝送信号を無線または有線にて伝送しているときに、伝送誤りが識別符号1の位置に発生した場合であっても、HD−SDI信号を正しく識別することができる。つまり、多数決判定により、伝送誤りに対する耐性を強くすることができる。
HD−SDI信号識別情報表示手段209は、識別情報を表示する表示器であり、HD−SDI信号識別情報生成手段208からHD−SDI信号の識別情報を入力し、識別情報を表示する。
(誤り訂正復号装置の処理手順)
次に、図9に示した誤り訂正復号装置22の処理手順について説明する。図17は、誤り訂正復号装置22の処理手順を示すフローチャートである。まず、誤り訂正復号装置22のシリアル・パラレル変換手段201は、シリアル信号形式のHD−SDI信号を1ワード単位でパラレル信号形式のHD−SDIデータに変換する(ステップS1701)。そして、誤り訂正パリティ抽出手段202は、HD−SDIデータ内の補助データ領域に確保されたパリティデータ領域から並び替えデータを抽出する(ステップS1702)。また、誤り訂正復号対象データ抽出手段203は、HD−SDIデータから所定の復号対象データを抽出する(ステップS1703)。
誤り訂正パリティ並び替え手段206は、並び替えデータに対し、図16に示したステップS1604の処理とは逆の並び替え処理を行い、パリティデータ及び識別符号を生成する(ステップS1704)。そして、誤り訂正復号処理手段207は、パリティデータを用いて復号対象データを誤り訂正復号し、復号データを生成する(ステップS1705)。また、HD−SDI信号識別情報生成手段208は、識別符号から識別情報を生成し、HD−SDI信号識別情報表示手段209は、識別情報を表示する。
誤り訂正データ置き換え手段204は、HD−SDIデータ内の復号対象データを復号データに置き替える(ステップS1706)。そして、パラレル・シリアル変換手段205は、パラレル信号形式のHD−SDIデータをシリアル信号形式のHD−SDI信号に変換する(ステップS1707)。
このように、誤り訂正復号装置22によれば、HD−SDI信号からパリティデータ及び識別符号を抽出し、パリティデータを用いて元のHD−SDI信号に復号し、識別符号から識別情報を生成するから、識別情報に基づいてHD−SDI信号を確実に識別することができる。また、HD−SDI信号識別情報表示手段209は、送信装置1に入力されたHD−SDI信号の識別情報を表示する。これにより、このHD−SDI信号識別情報表示手段209に表示された識別情報を見るユーザーは、送信装置1から伝送路7を介して伝送され、受信装置2から出力されるHD−SDI信号がどのような信号であるかを認識することができる。また、HD−SDI信号が出力されるケーブルの接続作業の際に、ケーブルを正しく接続することができ、誤接続を防止することができる。
また、図3に示したように、6台の誤り訂正復号装置22−1〜22−6を備えた受信装置2は、誤り訂正復号装置22−1〜22−6が出力する6本のHD−SDI信号と、これらの識別情報とを組み合わせることにより、6本のHD−SDI信号をそれぞれ識別することができると共に、所定の設定に従って、HD−SDI信号を切り替えることができる。詳細については後述する。
(HD−SDI信号識別情報の表示形態)
次に、図3に示した受信装置2におけるHD−SDI信号識別情報の表示形態について説明する。図10は、HD−SDI信号識別情報の表示及びHD−SDI信号の出力端子を示す図であり、図3に示した受信装置2における筐体の一側面を示している。前述のとおり、図3に示した伝送システム3は、1台の送信装置1及び1台の受信装置2を備えて構成され、6本のHD−SDI信号を伝送するシステムである。受信装置2が、6本のHD−SDI信号を出力すると共に、それぞれの識別情報を表示するために、受信装置2における筐体の一側面には、6個の表示器であるHD−SDI信号識別情報表示手段209−1〜209−6、及び6個の出力端子210−1〜210−6が設けられている。
HD−SDI信号識別情報表示手段209−1には、誤り訂正復号装置22−1から出力されるHD−SDI信号の識別情報が表示される。また、HD−SDI信号識別情報表示手段209−2〜209−6には、誤り訂正復号装置22−2〜22−6から出力されるHD−SDI信号の識別情報がそれぞれ表示される。図10の例では、HD−SDI信号識別情報表示手段209−1〜209−6には、識別情報として「01」〜「06」が表示されている。
出力端子210−1にはケーブルが接続され、出力端子210−1から、誤り訂正復号装置22−1により復号されたHD−SDI信号が出力される。また、出力端子210−2〜210−6にもそれぞれケーブルが接続され、出力端子210−2〜210−6から、誤り訂正復号装置22−2〜22−6により復号されたHD−SDI信号がそれぞれ出力される。したがって、HD−SDI信号識別情報表示手段209−1に表示される識別情報と出力端子210−1から出力されるHD−SDI信号とは対応しており、出力端子210−1から出力されるHD−SDI信号の識別情報「01」が、HD−SDI信号識別情報表示手段209−1に表示されることになる。HD−SDI信号識別情報表示手段209−2〜209−6及び出力端子210−2〜210−6についても同様である。
これにより、ユーザーは、HD−SDI信号識別情報表示手段209−1〜209−6に表示された識別情報により、出力端子210−1〜210−6から出力されるHD−SDI信号がどのような信号であるかを認識することができる。図10の例では、HD−SDI信号識別情報表示手段209−1に「01」が表示されているから、ユーザーは、出力端子210−1から出力されるHD−SDI信号の識別情報が「01」であることを認識することができる。同様に、HD−SDI信号識別情報表示手段209−2〜209−6に「02」〜「06」が表示されているから、ユーザーは、出力端子210−2〜210−6から出力されるHD−SDI信号の識別情報が「02」〜「06」であることを認識することができる。したがって、ユーザーは、出力端子210−1〜210−6にケーブルを接続する際に、出力端子210−1〜210−6とケーブルとを対応付け、ケーブルを正しい出力端子210−1〜210−6に接続することができるから、ケーブルの誤接続を防止することができる。
尚、図10の例では、HD−SDI信号識別情報表示手段209−1〜209−6に表示される識別情報は数字であるが、アルファベット、記号等のアスキー文字であってもよいし、アルファベットと数字の組み合わせ、漢字等であってもよい。
図15は、3台の送信装置1−1〜1−3及び3台の受信装置2−1〜2−3を備えて構成される伝送システムが18本のHD−SDI信号を伝送する場合において、HD−SDI信号識別情報の表示及びHD−SDI信号の出力端子を示す図であり、受信装置2−1〜2−3における筐体の一側面を示している。受信装置2−1〜2−3は、それぞれ6本のHD−SDI信号を出力する。また、識別情報を表示するために、受信装置2−1〜2−3の筐体の一側面には、6個の表示器であるHD−SDI信号識別情報表示手段209、及び6個の出力端子210がそれぞれ設けられている。
受信装置2−1〜2−3のそれぞれのHD−SDI信号識別情報表示手段209には、HD−SDI信号の識別情報が表示される。それぞれの出力端子210にはケーブルが接続され、出力端子210からHD−SDI信号が出力される。したがって、HD−SDI信号識別情報表示手段209に表示される識別情報と出力端子210から出力されるHD−SDI信号とは対応しており、出力端子210から出力されるHD−SDI信号の識別情報が、HD−SDI信号識別情報表示手段209に表示されることになる。
これにより、ユーザーは、図10の場合と同様に、HD−SDI信号識別情報表示手段209に表示された識別情報により、出力端子210から出力されるHD−SDI信号がどのような信号であるかを認識することができる。図15の例では、HD−SDI信号識別情報表示手段209に「01」〜「18」が表示されているから、ユーザーは、HD−SDI信号識別情報表示手段209に対応する出力端子210から出力されるHD−SDI信号の識別情報が「01」〜「18」であることを認識することができる。したがって、ユーザーは、出力端子210にケーブルを接続する際に、出力端子210とケーブルとを対応付け、ケーブルを正しい出力端子210に接続することができるから、ケーブルの誤接続を防止することができる。
〔変形例〕
次に、図3に示した受信装置2の変形例について説明する。この受信装置2の変形例は、6本のHD−SDI信号について、それぞれの識別情報に基づいて、所定のHD−SDI信号を選択して所定の出力端子から出力したり、所定の順番にHD−SDI信号を並び替えて出力したりする例である。
図11は、受信装置2の変形例の構成を示すブロック図である。この受信装置8は、受信機20、分離装置21、誤り訂正復号装置22−1〜22−6、切替制御装置23及び切替装置24を備えている。図3に示した受信装置2とこの受信装置8とを比較すると、両受信装置2,8は、受信機20、分離装置21及び誤り訂正復号装置22−1〜22−6を備えている点で同一であるが、受信装置8は、これに加え切替制御装置23及び切替装置24を備えている点で相違する。図11において、図3の受信装置2と共通する部分には図3と同一の符号を付し、その詳しい説明は省略する。
誤り訂正復号装置22−1〜22−6は、HD−SDI信号の補助データ領域に確保されたパリティデータ領域からパリティデータ及び識別符号を抽出し、パリティデータを用いて誤り訂正復号を行い、元のHD−SDI信号を第1系統〜第6系統のHD−SDI信号として切替装置24にそれぞれ出力する。また、誤り訂正復号装置22−1〜22−6は、抽出した識別符号から識別情報を生成し、第1系統〜第6系統の識別情報として切替制御装置23にそれぞれ出力する。
切替制御装置23は、誤り訂正復号装置22−1〜22−6から第1系統〜第6系統の識別情報を入力し、所定の出力配置テーブルに従って第1系統〜第6系統の切り替え信号をそれぞれ生成し、切替装置24に出力する。例えば、出力配置テーブルに、第1の出力端子から識別情報1のHD−SDI信号を出力し、第2〜第6の出力端子から識別情報2〜識別情報6のHD−SDI信号をそれぞれ出力することが定義されており、切替制御装置23が、第1系統の識別情報として識別情報2を入力し、第2系統〜第6系統の識別情報として識別情報3〜6,1をそれぞれ入力した場合、切替制御装置23は、この出力配置テーブルに従って、第1系統の切り替え信号として、第1の入力端子と第2の出力端子とを接続する切り替え信号を生成し、第2系統〜第6系統の切り替え信号として、第2〜第6の入力端子と第3〜第6及び第1の出力端子とをそれぞれ接続する切り替え信号を生成する。これにより、切替制御装置23は、この出力配置テーブルの定義のとおり、切替装置24に、第1〜第6の出力端子から識別情報1〜識別情報6のHD−SDI信号をそれぞれ出力させることができる。
切替装置24は、誤り訂正復号装置22−1〜22−6から第1系統〜第6系統のHD−SDI信号を入力すると共に、切替制御装置23から第1系統〜第6系統の切り替え信号を入力し、これらの切り替え信号に従って、6個の入力端子と6個の出力端子との間の接続の切り替えを行って、第1系統〜第6系統のHD−SDI信号のうちの1つのHD−SDI信号をそれぞれ選択し、所定の出力配置テーブルに従ったHD−SDI信号をそれぞれの出力端子から出力する。前述の例では、切替装置24は、第1の出力端子から識別情報1のHD−SDI信号を出力し、第2〜第6の出力端子から識別情報2〜識別情報6のHD−SDI信号を出力する。
このように、図11に示した受信装置2の変形例(受信装置8)によれば、6本のHD−SDI信号に対し、それぞれの識別情報に基づいて、出力配置テーブルに従った切り替えを行い、所定の出力端子から所定のHD−SDI信号をそれぞれ出力することができる。これにより、ユーザーは、出力端子から出力させたいHD−SDI信号の対応を出力配置テーブルに定義しておけば、所望のHD−SDI信号を所望の出力端子から出力させることができる。したがって、ユーザーは、HD−SDI信号がどのような信号であるかを認識することなく、ケーブルの誤接続を確実に防止することができる。特に、ケーブルが受信装置2の出力端子に予め固定的に接続されており、ケーブルの接続を物理的に変更することができない場合に有効である。
尚、図11に示した受信装置8は、出力配置テーブルに従って、所定の順番にHD−SDI信号を並び替えて出力するようにしたが、複数のHD−SDI信号から所定の識別情報のHD−SDI信号のみを選択し、選択したHD−SDI信号のみを出力端子から出力するようにしてもよい。
〔伝送システムの適用例〕
次に、図1及び図3に示した伝送システム3の適用例について説明する。図12は、第1の適用例を説明する図である。この第1の適用例は、複数のカメラを1台の送信装置1に接続した例である。送信装置1には複数のカメラ4が接続され、受信装置2には複数のモニター5及び録画装置6が接続されている。送信装置1は、複数のカメラからHD−SDI信号をそれぞれ入力し、複数のHD−SDI信号を誤り訂正符号化し、HD−SDI信号にパリティデータ及び識別符号を挿入し、HD−SDI信号を多重化し、伝送路7を介して受信装置2へ送信する。受信装置2は、送信装置1から伝送路7を介して多重化されたHD−SDI信号を受信し、多重化されたHD−SDI信号を分離し、パリティデータ及び識別符号を抽出し、パリティデータに基づいてHD−SDI信号を誤り訂正復号し、識別符号からHD−SDI信号の識別情報を生成して表示器(図示せず)に表示する。そして、受信装置2の出力端子には、識別情報に従ってユーザーによりケーブルが接続される。受信装置2は、復号したHD−SDI信号を、出力端子から複数のモニター5へそれぞれ出力すると共に録画装置6に保存する。
図13は、第2の適用例を説明する図である。この第2の適用例は、複数のHD−SDI信号に分けて出力する1台のカメラを1台の送信装置1に接続した例である。送信装置1には1台のカメラ4が接続され、受信装置2にはモニター5及び録画装置6が接続されている。カメラ4は、撮影した映像信号を複数のHD−SDI信号に分けて送信装置1へ出力する。送信装置1は、複数のHD−SDI信号を入力し、誤り訂正符号化及びパリティデータ及び識別符号の挿入、多重化を行い、受信装置2へ送信する。受信装置2は、多重化されたHD−SDI信号を受信して分離し、パリティデータ及び識別符号の抽出、誤り訂正復号、識別情報の生成及び表示を行う。そして、第1の適用例と同様に、ユーザーによりケーブルの接続が行われる。受信装置2は、復号した複数のHD−SDI信号をそれぞれの出力端子からモニター5へ出力すると共に録画装置6に保存する。この場合、モニター5及び録画装置6は、1本の映像信号の代わりに、映像信号を構成する複数のHD−SDI信号を入力する。
図14は、第3の適用例である。この第3の適用例は、複数のHD−SDI信号に分けて出力する1台のカメラを3台の送信装置1−1〜1−3に接続した例であり、図1に示した伝送システム3を3系統備えて構成した例である。送信装置1−1〜1−3には1台のカメラ4が接続され、受信装置2−1〜2−3にはモニター5及び録画装置6が接続されている。カメラ4は、超高精細映像撮影カメラであり、撮影した映像信号を複数のHD−SDI信号に分けて送信装置1−1〜1−3へそれぞれ出力する。送信装置1−1〜1−3は、複数のHD−SDI信号を入力し、誤り訂正符号化及びパリティデータ及び識別符号の挿入、多重化を行い、伝送路7−1〜7−3を介して受信装置2−1〜2−3へそれぞれ送信する。受信装置2−1〜2−3は、多重化されたHD−SDI信号を受信して分離し、パリティデータ及び識別符号の抽出、誤り訂正復号、識別情報の生成及び表示を行う。そして、第1及び第2の適用例と同様に、ユーザーによりケーブルの接続が行われる。受信装置2−1〜2−3は、第2の適用例と同様に、復号した複数のHD−SDI信号をそれぞれの出力端子からモニター5へ出力すると共に録画装置6に保存する。この場合、モニター5及び録画装置6は、1本の映像信号の代わりに、映像信号を構成する複数のHD−SDI信号を入力する。
以上、実施形態を挙げて本発明を説明したが、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、その技術思想を逸脱しない範囲で種々変形可能である。例えば、図1、図3、図12及び図13の例では、1台の送信装置1及び1台の受信装置2により伝送システムが構成されており、図14の例では、3台の送信装置1−1〜1−3及び3台の受信装置2−1〜2−3により構成されているが、本発明は、送信装置1及び受信装置2の台数を限定するものではない。また、図3では、送信装置1が6台の誤り訂正符号化装置10−1〜10−6を備え、受信装置2が6台の誤り訂正復号装置22−1〜22−6を備えているが、本発明は、誤り訂正符号化装置10及び誤り訂正復号装置22の台数を限定するものではない。また、本発明は、多重化して伝送するHD−SDI信号の本数を限定するものではない。
1 送信装置
2,8 受信装置
3 伝送システム
4 カメラ
5 モニター
6 録画装置
7 伝送路
10 誤り訂正符号化装置
11 多重装置
12 送信機
20 受信機
21 分離装置
22 誤り訂正復号装置
23 切替制御装置
24 切替装置
101 シリアル・パラレル変換手段
102 誤り訂正符号化対象データ抽出手段
103 誤り訂正パリティ挿入手段
104 パラレル・シリアル変換手段
105 誤り訂正符号化手段
106 誤り訂正パリティ並び替え手段
107 HD−SDI信号識別情報入力手段
108 HD−SDI信号識別符号生成手段
201 シリアル・パラレル変換手段
202 誤り訂正パリティ抽出手段
203 誤り訂正復号対象データ抽出手段
204 誤り訂正データ置き換え手段
205 パラレル・シリアル変換手段
206 誤り訂正パリティ並び替え手段
207 誤り訂正復号処理手段
208 HD−SDI信号識別情報生成手段
209 HD−SDI信号識別情報表示手段
210 出力端子

Claims (12)

  1. ハイビジョン信号のシリアルデジタルインターフェースの規格であるHD−SDIのデータ形式で構成されたHD−SDI信号に、誤り訂正符号により前記HD−SDI信号を符号化して生成されるパリティデータを多重化する誤り訂正符号化装置において、
    シリアル信号形式の前記HD−SDI信号をパラレル信号形式のHD−SDIデータに変換するシリアル・パラレル変換手段と、
    前記シリアル・パラレル変換手段により変換されたHD−SDIデータから、前記誤り訂正符号化の符号化対象データを抽出する符号化対象データ抽出手段と、
    前記符号化対象データ抽出手段により抽出された符号化対象データを、前記誤り訂正符号により符号化し、前記パリティデータを生成する符号化手段と、
    前記符号化手段により生成されたパリティデータ、及び前記HD−SDI信号を識別するための識別符号が、所定の禁止ワードのデータと一致しないようにビット単位の並び替えを行い、前記並び替えたパリティデータ及び識別符号を含む並び替えデータを生成する並び替え手段と、
    前記並び替え手段により生成されたパリティデータ及び識別符号を含む並び替えデータを、前記HD−SDIデータ内の補助データ領域に確保した所定領域に挿入するパリティ挿入手段と、
    前記パリティ挿入手段により挿入された並び替えデータを含むパラレル信号形式のHD−SDIデータを、シリアル信号形式のHD−SDI信号に変換するパラレル・シリアル変換手段と、
    を備えたことを特徴とする誤り訂正符号化装置。
  2. 請求項1に記載の誤り訂正符号化装置において、
    前記並び替え手段は、前記符号化手段により生成された所定数のパリティデータにおける同一ビット位置のビットデータと、所定の禁止ワードを回避するための禁止ワード回避ビットとを連結することにより、少なくとも前記ビットデータ及び前記禁止ワード回避ビットを含む並び替えデータを生成し、前記並び替えデータのうちの、前記ビットデータ及び前記禁止ワード回避ビット以外の予備データの領域に、前記HD−SDI信号を識別するための識別符号を挿入することを特徴とする誤り訂正符号化装置。
  3. 請求項1または2に記載の誤り訂正符号化装置において、
    前記符号化手段は、前記誤り訂正符号化を行う際の情報データ長を前記HD−SDIデータから抽出される符号化対象データのデータ長に短縮した短縮化リードソロモン符号により、前記符号化対象データを符号化することを特徴とする誤り訂正符号化装置。
  4. 請求項3に記載の誤り訂正符号化装置において、
    前記符号化手段は、リードソロモン(1023,1003)符号を短縮化した短縮化リードソロモン(986,966)符号により、前記符号化対象データを符号化することを特徴とする誤り訂正符号化装置。
  5. 請求項1から4までのうちのいずれか一項に記載の誤り訂正符号化装置において、
    前記並び替え手段は、前記パリティデータ及び1個の識別符号を含む並び替えデータを生成することを特徴とする誤り訂正符号化装置。
  6. 請求項1から4までのいずれか一項に記載の誤り訂正符号化装置において、
    前記並び替え手段は、前記パリティデータ及び複数の識別符号を含む並び替えデータを生成し、前記複数の識別符号は全て同一の符号とすることを特徴とする誤り訂正符号化装置。
  7. 請求項1から4までのいずれか一項に記載の誤り訂正符号化装置において、
    前記シリアル・パラレル変換手段は、所定のワード単位のパラレル信号形式のHD−SDIデータに変換し、
    前記符号化手段は、前記誤り訂正符号により、前記ワード単位のパリティデータを生成し、
    前記並び替え手段は、ワード単位のパリティデータ及び1ワード長よりも少ないビット数の識別符号を含む並び替えデータを生成することを特徴とする誤り訂正復号装置。
  8. 請求項1から7までのいずれか一項に記載の誤り訂正符号化装置によりパリティデータが多重化されると共に、前記HD−SDI信号を識別するための識別符号が多重化されたシリアル信号形式のHD−SDI信号を入力し、前記誤り訂正符号により前記HD−SDI信号を復号する誤り訂正復号装置において、
    前記シリアル信号形式のHD−SDI信号をパラレル信号形式のHD−SDIデータに変換するシリアル・パラレル変換手段と、
    前記シリアル・パラレル変換手段により変換されたHD−SDIデータ内の補助データ領域に確保された所定領域から、前記所定の禁止ワードのデータと一致しないようにビット単位の並び替えが行われたパリティデータ及び識別符号を含む並び替えデータを抽出するパリティ抽出手段と、
    前記シリアル・パラレル変換手段により変換されたHD−SDIデータから、前記誤り訂正復号の復号対象データを抽出する復号対象データ抽出手段と、
    前記パリティ抽出手段により抽出された並び替えデータに対し、前記並び替えとは逆の処理を行い、元のパリティデータ及び識別符号を生成するパリティ並び替え手段と、
    前記パリティ並び替え手段により生成されたパリティデータを用いて、前記復号対象データ抽出手段により抽出された復号対象データに対し、前記誤り訂正符号により復号し、復号データを生成する復号処理手段と、
    前記HD−SDIデータのうちの復号対象データを、前記復号処理手段により生成された復号データに置き換えるデータ置き換え手段と、
    前記データ置き換え手段により復号データに置き換えられたHD−SDIデータを、シリアル信号形式のHD−SDI信号に変換するパラレル・シリアル変換手段と、
    前記パリティ並び替え手段により生成された、前記HD−SDI信号を識別するための識別符号を出力する識別符号出力手段と、
    を備えたことを特徴とする誤り訂正復号装置。
  9. 請求項8に記載の誤り訂正復号装置において、
    前記シリアル・パラレル変換手段は、前記パリティデータが多重化されると共に、前記HD−SDI信号を識別するための複数の識別符号であって全てが同一の識別符号が多重化されたシリアル信号形式のHD−SDI信号をパラレル信号形式のHD−SDIデータに変換し、
    前記識別符号出力手段は、前記パリティ並び替え手段により生成された複数の識別符号に対し、多数決により1個の識別符号を特定し、特定した識別符号を出力することを特徴とする誤り訂正復号装置。
  10. 請求項8または9に記載の誤り訂正復号装置を1台または複数台備えた受信装置において、
    前記誤り訂正復号装置の識別符号出力手段により出力された識別符号を表示する表示器を備えたことを特徴とする受信装置。
  11. 請求項8または9に記載の誤り訂正復号装置を複数台備えた受信装置において、
    さらに、前記識別符号出力手段により出力された識別符号を、前記誤り訂正復号装置毎に入力し、識別符号と出力端子との対応が定義された所定のテーブルに従って、前記誤り訂正復号装置毎の切り替え信号を生成する切替制御装置と、
    前記パラレル・シリアル変換手段により変換されたシリアル信号形式のHD−SDI信号を、前記誤り訂正復号装置毎に入力し、前記切替制御装置により生成された誤り訂正復号装置毎の切り替え信号を入力し、前記切り替え信号に基づいて、前記誤り訂正復号装置毎のHD−SDI信号のうち、1つのHD−SDI信号を選択する切り替えを行い、前記所定のテーブルに定義された識別符号のHD−SDI信号を、前記識別符号に対応する出力端子から外部へ出力する切替装置と、
    を備えたことを特徴とする受信装置。
  12. 請求項1から7までのいずれか一項の誤り訂正符号化装置を1台または複数台備えた送信装置と、請求項8または9の誤り訂正復号装置を1台または複数台備えた受信装置とにより構成されることを特徴とする伝送システム。
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