JP2011204674A - 電池外装用ポリエステルフィルムおよび電池外装用構成体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
25℃におけるフィルムの突き刺し荷重が5N〜15Nかつ、突き刺し変位が2.5〜7mmであり、フィルムの厚みが10〜40μmである電池外装用ポリエステルフィルムとする。
【選択図】なし
Description
フィルムの面配向係数を0.161以上とする方法としては、ポリエステルフィルムの製造時、特に逐次二軸延伸法を採用する場合には、まず、未延伸フィルムを長手方向に延伸した後、幅方向に延伸する、あるいは、幅方向に延伸した後、長手方向に延伸する逐次二軸延伸方法により、または、フィルムの長手方向、幅方向をほぼ同時に延伸していく同時二軸延伸方法などにより延伸を行うことで得ることができる。
ここで、本発明では、屈折率、面配向係数は以下のようにして求める。
(ここで、ηsp=(溶液粘度/溶媒粘度)―1、Kはハギンス定数(0.343とする)である。)ポリエステルフィルムの固有粘度を0.65〜0.80dl/gとするためには、用いられるポリエステル樹脂の固有粘度が0.75〜0.90dl/gであることが好ましい。
フィルムを長手方向および幅方向に長さ50mm×幅50mmの正方形に切り出しサンプルとした。引張試験機(オリエンテック製テンシロンUCT−100)を用いてクロスヘッドスピード5mm/分で突き刺し試験をおこない突き刺し荷重、突き刺し変位の測定を行った。各5回ずつ測定し、その平均を用いた。なお、室温を25℃63%Rhに制御して行った。
示差走査熱量計(セイコー電子工業製、RDC220)を用いて測定した。フィルム5mgをサンプルに用い、25℃から20℃/分で300℃まで昇温した際の吸熱ピーク温度を融点とし、ガラス転移温度(Tg)より高温側、融点より低温側の吸熱ピークをT−metaとした。また吸熱ピークが複数存在する場合は、最も高温側の吸熱ピークのピーク温度を融点、最も低温側の吸熱ピークをT−metaとした。
ポリエステル樹脂およびフィルムの極限粘度は、ポリエステルをオルトクロロフェノールに溶解し、オストワルド粘度計を用いて25℃にて測定した。
ポリエステル樹脂およびフィルムをヘキサフルオロイソプロパノール(HFIP)に溶解し、1H−NMRおよび13C−NMRを用いて各モノマー残基や副生ジエチレングリコールについて含有量を定量した。
フィルムを長手方向および幅方向に長さ150mm×幅10mmの矩形に切り出しサンプルとした。引張試験機(オリエンテック製テンシロンUCT−100)を用いてクロスヘッドスピード300mm/分、幅10mm、試料長50mmとしてフィルムの長手方向、幅方向について破断伸度、破断強度、F−5値を測定した。評価は長手方向、幅方向それぞれの破断伸度、破断強度、F−5値を各5回ずつ測定し、その平均を用いた。また、得られた各方向のF−5値の平均値をさらに平均した値と、得られた各方向の破断強度の平均値をさらに平均した値とを用いて、F−5/破断強度の値を算出した。なお、測定は、いずれも室温を25℃63%Rhに制御して行った。
二軸配向ポリエステルフィルム(PET)フィルムを50mm×50mmの大きさにカットし、サンプルとした。電解液としてプロピレンカーボネートとジメチルカーボネートとの等容量混合溶媒中、LiPF6を1モル/Lの割合で溶解したものをビーカーに100ml入れ、二軸延伸ポリエステルフィルムを24hr浸積した。その後、下記基準で目視評価を行った。
△:やや変色有り
×:変色有り、または溶解した。
ポリエステルフィルムとアルミ箔(厚み40μm)をウレタン系の接着剤(東洋モートン社製、AD−502、CAT10L、酢酸エチルを15:1.5:25(質量比))を使用して常法によりドライラミネートして多層構成体を作成した。得られた構成体をポリエステルフィルムが外側になるように金型により絞り成型を行った。成型の大きさは10mm×100mmのサイズ(金型の凸部の形状)として、成形時の絞り深さを1mmから1mmずつ深くして成型を行い、下記基準で多層構成体が破損しない最大絞り深さで評価を行った。
×:4mm未満で破損あり。
ナトリウムD線(波長589nm)を光源とし、マウント液としてヨウ化メチレンを用い、25℃にてアッベ屈折計を用いてMD、TDおよび厚み方向の屈折率(各々、nMD、nTD、nZD)を求める。求めた屈折率から下記の式により、複屈折(Δn)、面配向係数を算出する。
製膜に供したポリエステル樹脂は以下のように準備した。
ポリエステルフィルム製膜時の生産性を次の基準で評価した。○および△であれば生産性がよいと判断できる。
△:樹脂吐出の際、押出機出力の60%〜80%未満で吐出できた
×:樹脂吐出の際、押出機出力の60%以上で吐出できなかった。
ポリエステルフィルムを長手方向、幅方向それぞれ幅10mm、長さ150mmの短冊状に切りだし、長さ方向の両端から25mm内側に幅方向と平行な線を引き、2本の平行線間の距離L0を正確に測定した。次いでその短冊状のサンプルを190℃の熱風オーブン中にて10分間熱処理を行い、冷却後2本の平行線間L1を測定した。測定には万能投影機(V−16A(Nikon製))を用い、1μmの単位まで測定した。熱処理前の寸法と熱処理後の寸法から下記式にて収縮率(%)を求めた。
なお、長手方向、幅方向各10サンプル測定を行い、それぞれの平均値をもってその方向の熱収縮率とした。
ポリエステルフィルムとアルミ箔(厚み40μm)をウレタン系の接着剤(東洋モートン社製、AD−502、CAT10L、酢酸エチルを15:1.5:25(質量比))を使用して、ラミネーターにて、加熱圧着(80℃、0.1MPa、3m/min)して、多層構成体を作成した。得られた構成体を10mm×100mmのサイズに切り出した。次いでその切り出したサンプルを、平板状に置き各4角の歪み高さを測定し、下記基準で判定を行った。
△:歪み高さ、5mm未満
×:歪み高さ、5mm以上。
テレフタル酸ジメチル100質量部、およびエチレングリコール70質量部の混合物に、0.09質量部の酢酸マグネシウムと0.03質量部の三酸化アンチモンとを添加して、徐々に昇温し、最終的には220℃でメタノールを留出させながらエステル交換反応を行った。ついで、該エステル交換反応生成物に、0.020質量部のリン酸85質量%水溶液を添加した後、重縮合反応釜に移行した。重合釜内で加熱昇温しながら反応系を徐々に減圧して1hPaの減圧下、290℃で重縮合反応を行い、固有粘度0.65、副生したジエチレングリコールが0.9モル%共重合されたポリエチレンテレフタレート樹脂を得た。
テレフタル酸ジメチル100質量部、およびエチレングリコール70質量部の混合物に、0.09質量部の酢酸マグネシウムと0.03質量部の三酸化アンチモンとを添加して、徐々に昇温し、最終的には220℃でメタノールを留出させながらエステル交換反応を行った。ついで、該エステル交換反応生成物に、0.020質量部のリン酸85質量%水溶液を添加した後、重縮合反応釜に移行した。重合釜内で加熱昇温しながら反応系を徐々に減圧して1hPaの減圧下、290℃で重縮合反応を行い、固有粘度0.65、副生したジエチレングリコールが0.9モル%共重合されたポリエチレンテレフタレート樹脂を得た。上記で得られたポリエチレンテレフタレート樹脂をロータリーエバポレーターに供給し、装置内を50Paまで減圧した後、220℃×10時間固相重合を行い、固有粘度0.85、副生したジエチレングリコールが0.9モル%共重合されたポリエチレンテレフタレート樹脂を得た。
テレフタル酸ジメチル100質量部、およびエチレングリコール70質量部の混合物に、0.09質量部の酢酸マグネシウムと0.03質量部の三酸化アンチモンとを添加して、徐々に昇温し、最終的には220℃でメタノールを留出させながらエステル交換反応を行った。ついで、該エステル交換反応生成物に、0.020質量部のリン酸85質量%水溶液を添加した後、重縮合反応釜に移行した。重合釜内で加熱昇温しながら反応系を徐々に減圧して1hPaの減圧下、290℃で重縮合反応を行い、固有粘度0.65、副生したジエチレングリコールが0.9モル%共重合されたポリエチレンテレフタレート樹脂を得た。上記で得られたポリエチレンテレフタレート樹脂をロータリーエバポレーターに供給し、装置内を50Paまで減圧した後、220℃×12時間固相重合を行い、固有粘度0.90、副生したジエチレングリコールが0.9モル%共重合されたポリエチレンテレフタレート樹脂を得た。
テレフタル酸ジメチル100質量部、およびエチレングリコール70質量部の混合物に、0.09質量部の酢酸マグネシウムと0.03質量部の三酸化アンチモンとを添加して、徐々に昇温し、最終的には220℃でメタノールを留出させながらエステル交換反応を行った。ついで、該エステル交換反応生成物に、0.020質量部のリン酸85質量%水溶液を添加した後、重縮合反応釜に移行した。重合釜内で加熱昇温しながら反応系を徐々に減圧して1hPaの減圧下、290℃で重縮合反応を行い、固有粘度0.65、副生したジエチレングリコールが0.9モル%共重合されたポリエチレンテレフタレート樹脂を得た。上記で得られたポリエチレンテレフタレート樹脂をロータリーエバポレーターに供給し、装置内を50Paまで減圧した後、220℃×8時間固相重合を行い、固有粘度0.75、副生したジエチレングリコールが0.9モル%共重合されたポリエチレンテレフタレート樹脂を得た。
上記ポリエチレンテレフタレートを製造する際、エステル交換反応後に平均粒子径1.6μmの凝集シリカ粒子のエチレングリコールスラリーを添加してから重縮合反応を行い、ポリマー中の粒子濃度2質量%の粒子マスターを作製した。
テレフタル酸ジメチルを100質量部、エチレングリコール60質量部、1,4−シクロヘキサンジメタノール20質量部の混合物に、酢酸マンガンを0.04質量部を加え、徐々に昇温し、最終的には220℃メタノールを留出させながらエステル交換反応を行った。次いで、リン酸85%水溶液0.045質量部、二酸化ゲルマニウム0.01質量部を添加して、徐々に昇温、減圧し、最終的に275℃、1hPaまで昇温、減圧し、極限粘度が0.67となるまで重縮合反応を行い、その後ストランド状に吐出、冷却し、カッティングして1,4−シクロヘキサンジメタノールを8モル%、副生したジエチレングリコールが2.0モル%共重合されたポリエチレンテレフタレート樹脂を得た。該ポリマーを3mm径の立方体に切断し、回転型真空重合装置を用いて、1hPaの減圧下、225℃で極限粘度が0.8になるまで固相重合を行なった。
テレフタル酸100質量部、および1,4−ブタンジオール110質量部の混合物を、窒素雰囲気下で140℃まで昇温して均一溶液とした後、オルトチタン酸テトラ−n−ブチル0.054質量部、モノヒドロキシブチルスズオキサイド0.054質量部を添加し、エステル化反応を行った。次いで、オルトチタン酸テトラ−n−ブチル0.066質量部を添加して、減圧下で重縮合反応を行い、固有粘度0.88のポリブチレンテレフタレート樹脂を作製した。その後、140℃、窒素雰囲気下で結晶化を行い、ついで窒素雰囲気下で200℃、6時間の固相重合を行い、固有粘度1.22のポリブチレンテレフタレート樹脂とした。
単層フィルムとした。構成するポリエステルとして、PET−2を使用した。ポリエステル樹脂を真空乾燥機にて180℃4時間乾燥し、水分を十分に除去した後、単軸押出機に窒素雰囲気下で供給、280℃で溶融し、フィルター、ギヤポンプを通し、異物の除去、押出量の均整化を行った後、Tダイより25℃に温度制御した冷却ドラム上にシート状に吐出した。その際、直径0.1mmのワイヤー状電極を使用して静電印加し、冷却ドラムに密着させ未延伸フィルムを得た。
塗剤B:メチロール化メラミン(希釈剤:イソプロパノール/水)79.4質量%
塗剤C:コロイダルシリカ(平均粒径:80nm)0.2質量%
塗剤D:フッ素系界面活性剤(希釈剤:水)0.4質量%
次いでテンター式横延伸機にて予熱温度90℃、延伸温度95℃で幅方向に4.0倍延伸し、そのままテンター内にて幅方向に4%のリラックスを掛けながら温度220℃で5秒間の熱処理を行い、フィルム厚み25μmの二軸配向ポリエステルフィルムを得た。
A/Bの2層積層フィルムとした。A層を構成するポリエステルとして、PET−2と粒子Mとを質量比97:3で混合して使用した。B層を構成するポリエステルとしては、PET−2を使用した。その後は、ポリエステル樹脂を真空乾燥機にて180℃4時間乾燥し、水分を十分に除去した後、別々の単軸押出機に窒素雰囲気下で供給、280℃で溶融し、別々の経路にてフィルター、ギヤポンプを通し、異物の除去、押出量の均整化を行った後、Tダイの上部に設置したフィードブロック内にてA層/B層(積層比2:8)となるように積層した後、Tダイより25℃に温度制御した冷却ドラム上にシート状に吐出した。その際、直径0.1mmのワイヤー状電極を使用して静電印加し、冷却ドラムに密着させ未延伸フィルムを得た。その後、易接着層は塗布しない点以外は実施例1と同様にして、フィルム厚み36μmの易接着層を積層した二軸配向ポリエステルフィルムを得た。
単層フィルムとした。構成するポリエステルとして、PET−2と粒子Mを質量比97:3で混合して使用した。その後は実施例1と同様にして厚み30μmの二軸配向ポリエステルフィルムを得た。該フィルムは粒子濃度が高かったため、アルミ追従性が悪化したものの電池外装用フィルムとして問題ない特性を示した。
A/B/Aの3層フィルムとした。B層を構成するポリエステルとしてPET−2とPET−Gとを質量比95:5で混合して使用した。A層を構成するポリエステルとしてPET−2とPET−Gと粒子Mを94.2:5:0.8(質量比)で混合し使用した。
単層フィルムとした。構成するポリエステルとして、PET−1を使用した。その後は実施例1と同様にして厚み35μmの二軸配向ポリエステルフィルムを得た。該フィルムは固有粘度が低いため、アルミ追従性、耐電解液性が低下したものの電池外装用フィルムとして問題ない特性を示した。
単層フィルムとした。構成するポリエステルとして、PET−1を使用した。幅方向のリラックスを7%、熱処理温度を250℃とした以外は実施例1と同様にして厚み35μmの二軸配向ポリエステルフィルムを得た。該フィルムは固有粘度が低いため、熱収縮率が高く、アルミ追従性、耐電解液性が低下したものの電池外装用フィルムとして問題ない特性を示した。
単層フィルムとした。構成するポリエステルとして、PET−3を使用した。幅方向のリラックスを5%、熱処理温度を225℃とした以外は実施例1と同様にして厚み28μmの二軸配向ポリエステルフィルムを得た。該フィルムは固有粘度が高く生産性が悪化したものの電池外装用ポリエステルフィルムとして問題ないレベルであった。
単層フィルムとした。構成するポリエステルとして、PET−3を使用した。長手方向の延伸倍率を4.1倍延伸、幅方向の延伸倍率を4.2倍、幅方向のリラックスを5%、熱処理温度を230℃とした以外は実施例1と同様にして厚み28μmの二軸配向ポリエステルフィルムを得た。該フィルムは電池外装用ポリエステルフィルムとして優れた特性を示していた。
単層フィルムとした。構成するポリエステルとして、PET−1と粒子Mを質量比98.5:1.5で混合して使用した。長手方向の延伸倍率を4.2倍延伸、幅方向の延伸倍率を4.3倍、幅方向のリラックスを6%、熱処理温度を225℃とした以外は実施例1と同様にして厚み25μmの二軸配向ポリエステルフィルムを得た。耐電解液性が低下したものの電池外装用フィルムとして問題ない特性を示した。
単層フィルムとした。構成するポリエステルとして、PET−1を使用した。長手方向の延伸倍率を4.2倍延伸、幅方向の延伸倍率を4.4倍、幅方向のリラックスを5%、熱処理温度を235℃とした以外は実施例1と同様にして厚み20μmの二軸配向ポリエステルフィルムを得た。該フィルムは電池外装用ポリエステルフィルムとして優れた特性を示していた。
A/B/Aの3層フィルムとした。B層を構成するポリエステルとしてPET−1とPBTとを質量比70:30で混合して使用した。A層を構成するポリエステルとしてPET−1とPBTと粒子Mを質量比69:30:1で混合して使用した。その後は、実施例2と同様にして、フィルム厚み25μm(積層比1:8:1)の二軸配向ポリエステルフィルムを得た。
A/B/Aの3層フィルムとした。B層を構成するポリエステルとしてPET−1とPET−Gとを質量比50:50で混合して使用した。A層を構成するポリエステルとしてPET−1とPET−Gと粒子Mを質量比49:50:1で混合して使用した。その後は、実施例4と同様にして、フィルム厚み20μm(積層比1:8:1)の二軸配向ポリエステルフィルムを得た。
単層フィルムとした。構成するポリエステルとして、PET−1を使用した。その後は、実施例1と同様にして、フィルム厚み20μmの二軸配向ポリエステルフィルムを得た。該フィルムは、フィルム固有粘度が低かったため突き刺し荷重や突き刺し変位が低く、アルミ追従性が劣り電池外装用ポリエステルフィルムとして、使用できるものではなかった。
単層フィルムとした。構成するポリエステルとして、PET−1と粒子Mを質量比80:20で混合し使用した。
単層フィルムとした。構成するポリエステルとして、PET−2を使用した。ポリエステル樹脂を真空乾燥機にて180℃4時間乾燥し、水分を十分に除去した後、単軸押出機に供給、280℃で溶融し、フィルター、ギヤポンプを通し、異物の除去、押出量の均整化を行った後、Tダイより25℃に温度制御した冷却ドラム上にシート状に吐出した。その際、直径0.1mmのワイヤー状電極を使用して静電印加し、冷却ドラムに密着させ未延伸フィルムを得た。
単層フィルムとした。構成するポリエステルとして、PET−2を使用した。ポリエステル樹脂を真空乾燥機にて180℃4時間乾燥し、水分を十分に除去した後、単軸押出機に供給、280℃で溶融し、フィルター、ギヤポンプを通し、異物の除去、押出量の均整化を行った後、Tダイより25℃に温度制御した冷却ドラム上にシート状に吐出した。その際、直径0.1mmのワイヤー状電極を使用して静電印加し、冷却ドラムに密着させ未延伸フィルムを得た。
Claims (10)
- 25℃におけるフィルムの突き刺し荷重が5N〜15Nかつ、突き刺し変位が2.5〜7mmであり、フィルムの厚みが10〜40μmである電池外装用ポリエステルフィルム。
- 25℃におけるフィルム長手方向および幅方向の破断強度が200〜400MPaである、請求項1に記載の電池外装用ポリエステルフィルム。
- フィルム長手方向および幅方向の25℃における破断伸度が100〜250%でありかつ、5%伸張させた際に掛かる応力(F−5値)/破断強度の値が0.5以下である、請求項1または2に記載の電池外装用ポリエステルフィルム。
- 面配向係数が0.161以上である、請求項1〜3のいずれかに記載の電池外装用ポリエステルフィルム。
- 複屈折率(Δn)の絶対値が10未満である、請求項1〜4のいずれかに記載の電池外装用ポリエステルフィルム。
- フィルムの固有粘度が0.65〜0.80である、請求項1〜5のいずれかに記載の電池外装用ポリエステルフィルム。
- 少なくとも一方向の190℃、10分間の熱処理後におけるフィルムの熱収縮率が0〜6%である、請求項1〜6のいずれかに記載の電池外装用ポリエステルフィルム。
- 示差走査熱量分析(DSC)により観察される熱履歴ピーク温度(T−meta)が190℃〜250℃である、請求項1〜7のいずれかに記載の電池外装用ポリエステルフィルム。
- 少なくとも片面に易接着層を積層してなる、請求項1〜8のいずれかに記載の電池外装用ポリエステルフィルム。
- 請求項1〜9のいずれかに記載の電池外装用ポリエステルフィルムの少なくとも片面に金属層を積層してなる電池外装用構成体。
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