JP2011111737A - 框状パネル製造方法 - Google Patents
框状パネル製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011111737A JP2011111737A JP2009267041A JP2009267041A JP2011111737A JP 2011111737 A JP2011111737 A JP 2011111737A JP 2009267041 A JP2009267041 A JP 2009267041A JP 2009267041 A JP2009267041 A JP 2009267041A JP 2011111737 A JP2011111737 A JP 2011111737A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaped
- panel
- vertical
- bowl
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Abstract
【解決手段】框状パネル製造方法は、少なくとも一面側の両側端部に沿って一対の縦框状突部2,2を有する框状パネル1の製造方法であって、前記一対の縦框状突部を構成する一対の縦框状突基部11,11を両側端部に沿って設けたパネル芯材10を作製し、次いで、前記パネル芯材の一対の縦框状突基部によって形成される両入隅部13,13、及び各縦框状突基部の幅方向両出隅部14,14に対応させた折曲溝23,24を裏面22に設けた表面化粧材20を、これら一対の縦框状突基部の各表面11b,11b及び各対向面11a,11a並びに、これら一対の縦框状突基部間の表面12aに沿うように折り曲げて貼着する。
【選択図】図1
Description
このような框状のパネル材としては、従来、矩形枠状に枠組みされた框体の内部に、この框体の厚さよりも薄い鏡板を配設したものがあった。
また、下記特許文献2では、縦框間に、横桟や芯材等を配設してパネル基体を作製し、このパネル基体の裏面、縦框の両外側端面、縦框の表面及び縦框の対向面に亘って表面化粧材を貼着し、さらに、これら縦框の対向面間の表面に、化粧面板を貼着した構成とされたフラッシュ構造の扉本体が開示されている。
また、このように製造された框状パネルの一対の縦框状突部の各表面及び各対向面、並びにこれら一対の縦框状突部間の表面は、パネル芯材の表面に沿うように折り曲げられて貼着された表面化粧材によって構成されることとなる。従って、縦框状突部の各対向面と、これら縦框状突部間の表面とによって形成される入隅部に、隙間等が形成されず、見栄えを向上させることができる。
これによれば、表面化粧材の継ぎ目が、框状パネルの端面に位置することとなるので、当該框状パネルの一面側、及び他面側において目立たず、見栄えの良い框状パネルを製造することができる。
これによれば、一対の縦框状突部に加えて、これらの間に取り付けられた横框状板によって、より立体感、重厚感のある框状パネルを製造することができる。
また、上記のように、一対の縦框状突部を有した框状パネル(二方框状パネル)を製造した後、その縦框状突部間の任意の位置に横框状板を取り付けることができ、二方框状パネルと、これに横框状板を取り付けた框状パネルとを製造する際に、製造ラインの一部を共通して利用でき、生産性を向上させることができる。
また、前記横框状板取付工程においては、前記横框状板の裏面、及び前記一対の縦框状突部間における横框状板取付部位の一方に圧入手段を設け、他方にこの圧入手段が圧入される凹部を設けて、該圧入手段を該凹部に圧入させることで、前記横框状板を取り付けるようにしてもよい。
すなわち、縦框状突部間の表面は、上述のように貼着された表面化粧材により構成されており、このような表面化粧材の表面には、防汚性を付与するため等の観点等から、コーティング処理や化粧樹脂シートの貼着等により表面処理が施されている場合が多い。このような場合において、例えば、接着剤等により、表面化粧材の表面に横框状板を接着固定する場合、表面処理が施されている結果、表面化粧材の表面が難接着性となり、十分な接着強度が得られず取付強度が低くなる場合がある。一方、上記のような横框状板の取り付け態様によれば、縦框状突部間の表面を構成する表面化粧材の表面に、難接着性の表面処理が施されていた場合等においても、横框状板を強固に取り付けることができる。
図1〜図4は、第1実施形態に係る框状パネル製造方法について説明するための概念的な説明図である。
尚、図1、図3及び図8では、表面化粧材の断面表示(ハッチング)を省略している。
また、一部の図では、他図に付している詳細な符号の一部を省略している。
この二方框状パネル1は、折戸を構成する戸板や、開閉扉、引戸等の扉パネルとして施工されるものとしてもよく、その他、内壁パネルや天井パネル、或いは腰壁等の造作部材等の内装パネルとして施工されるものとしてもよい。さらには、家具材等のパネル材として用いられるものとしてもよい。
まず、パネル芯材10について、図2を参照して説明する。
パネル芯材10は、一対の縦框状突部2,2を構成する一対の縦框状突基部11,11を表裏面のそれぞれに有し、これら一対の縦框状突基部11,11は、その間に、芯材凹部12,12を表裏のそれぞれに形成するように設けられている。
このパネル芯材10は、図2(a)に示すように、略角柱状に加工された複数の枠材や桟材等を枠組みして形成されており、これら部材間の空間に、厚さ方向に開口する多数の中空筒状セルの集合体からなるコア材などを配設した、いわゆるフラッシュ構造の芯材とされている。
段部付縦枠材17は、図2(b)に示すように、外方側の縦枠材16の厚さ寸法(二方框状パネル1の厚さ寸法と同方向の厚さ寸法)と同厚さとされた外方側部位と、この外方側部位よりも厚さ寸法が薄く形成された内方側部位とを有し、これら外方側部位と内方側部位との厚さ寸法の差異によって厚さ方向両側に段部を形成している。
また、一対の段部付縦枠材17,17間には、上下枠及び横桟となる複数(図例では四本)の横桟材19が架設されている。これら横桟材19は、図2(b)に示すように、段部付縦枠材17の上記内方側部位の厚さ寸法と同厚さとされている。
上記した各縦枠材16,17としては、例えば、繊維方向を上下に沿わせるように配置したLVL(単板積層材)等の木質積層板等から製されたものとしてもよい。
また、上記した各横桟材18,19としては、例えば、パーティクルボードやMDF(中密度繊維板)等の木質繊維板等から製されたものとしてもよい。
まず、各縦枠材16,17と各横桟材18,19とを、タッカーやステイプル等の固定止具、乃至は接着剤や両面接着テープ(両面粘着テープ)等の接着手段によって、互いに連結固定する。次いで、これら縦枠材16,17、及び横桟材18,19によって囲まれた各空間に、それぞれの部位の厚さ寸法に対応させた厚さとされた上記コア材をそれぞれ配設し、各コア材の外周部を、当該コア材を囲む縦枠材16,17、及び横桟材18,19に上記固定止具乃至は上記接着手段によって固着させるようにしてもよい。
または、各縦枠材16,17の間に、横桟材18,19の配設箇所を空けるように各コア材をそれぞれ配設し、各コア材の両側部を、上記固定止具乃至は上記接着手段によって縦枠材16,17に固着する。次いで、各縦枠材16,17の間に、各横桟材18,19を配設し、各縦枠材16,17と各横桟材18,19とを連結固定するような態様としてもよい。
これら表面側及び裏面側の一対の縦框状突基部11,11の各表面11b,11bは、各縦枠材16、各段部付縦枠材17の上記外方側部位、及びこれらの間に配設された各横桟材18のそれぞれ表裏面、並びにこれら各縦枠材16,17及び各横桟材18の間に配設された上記コア材の表裏の開口縁によって構成されている。
また、これら表面側及び裏面側の一対の縦框状突基部11,11間の表面となる各芯材凹部底面12a,12aは、各段部付縦枠材17,17の各段底面及び横桟材19の表裏面、並びにこれら各段部付縦枠材17及び各横桟材19の間に配設された上記コア材の表裏の開口縁によって構成されている。
また、左右外方側にそれぞれ配設された一対の縦枠材16,16の外方側端面が、当該パネル芯材10の両側端面15,15をそれぞれ構成し、これら両側端面15,15には、当該パネル芯材10の上下方向(縦框状突基部11の長手方向と同方向)に沿って凹溝15a,15aがそれぞれ形成されている。
尚、パネル芯材10としては、厚さ方向に開口する多数の中空筒状セルの集合体からなるコア材を各部材間の空間に配設した態様に限られず、発泡体等をコア材として各部材間の空間に配設したものとしてもよい。または、コア材を配設せずに、各部材間の空間を中空としたものとしてもよい。
さらには、このようなフラッシュ構造の芯材に代えて、板状材料を、上記したパネル芯材10の外郭形状と同形状に加工した中実状のものとしてもよい。
この表面処理としては、防汚性塗料や耐光性塗料、撥水性塗料等の塗布によるコーティング処理が挙げられる。または、防汚性や耐光性、撥水性等を有し、木目模様等の種々の模様が施された合成樹脂化粧シート(フィルム)の貼着による表面処理が挙げられる。
尚、上記コーティング処理は、上記基材の表面に、天然銘木を薄くスライスして形成された突板等を貼着した後、該突板の表面に施すようにしてもよい。
図例では、パネル芯材10の一対の縦框状突基部11,11の各対向面11a,11aと芯材凹部底面12aとによって形成される入隅部13,13に対応させて形成された二本の入隅折曲溝23と、各縦框状突基部11,11の幅方向(二方框状パネル1の幅方向と同方向)両出隅部(対向面11aと表面11bとによって形成される出隅部及び表面11bと側端面15とによって形成される出隅部)14,14に対応させて形成された四本の出隅折曲溝24とを形成している。
また、表面化粧材20の両端部近傍の裏面22には、上記したパネル芯材10の両側端面15,15のそれぞれに形成された凹溝15a,15aに、当該表面化粧材20の端部26,26のそれぞれを折り曲げて嵌め入れるための端部折曲溝25,25がそれぞれ形成されている。
この表面化粧材20の厚さは、適宜、設定可能であるが、例えば、1.0mm〜5.0mm程度としてもよい。
尚、本実施形態では、断面略矩形状とされた縦框状突基部11の両出隅部14,14の形状に対応させて、出隅折曲溝24,24を、溝底の角度を略直角としたものを例示しているが、この出隅部14に、C面取り形状やR面取り形状等の面取り部が形成されている場合には、その形状に対応させた本数、及び溝形状の折曲溝を設けるようにすればよい。または、出隅用として、複数条の出隅折曲溝を設けることで、当該表面化粧材によって、二方框状パネル1の縦框状突部2の出隅部に、C面取り形状やR面取り形状等の面取り部を形成するようにしてもよい。
まず、上記のようにパネル芯材10を作製し、その作製したパネル芯材10の表裏面(芯材凹部底面12a、縦框状突基部対向面11a、縦框状突基部表面11b)及び両側端面15,15に、接着剤を塗布する。
この接着剤としては、各種水性接着剤やエマルション接着剤等としてもよく、例えば、酢酸ビニル系接着剤やゴムラテックス系エマルション接着剤としてもよい。また、パネル芯材10側に接着剤を塗布する態様に代えて、または加えて、各表面化粧材20の裏面22に接着剤を塗布するようにしてもよい。
尚、本実施形態では、これら表裏の各表面化粧材20,20は、いずれも同寸同形状とされているので、一方の表面化粧材20をパネル芯材10の一方面側に貼着する態様について以下、説明する。
また、上記した四本の出隅折曲溝24のうち、内方側の各出隅折曲溝24,24で折り曲げて、左右それぞれの出隅折曲溝24,24間の裏面22のそれぞれを、パネル芯材10の各縦框状突基部11,11の各表面11b,11bに当接させる。
また、上記した四本の出隅折曲溝24のうち、外方側の各出隅折曲溝24,24で折り曲げる。また、その左右両側の端部折曲溝25,25で折り曲げて、各出隅折曲溝24と各端部折曲溝25との間の裏面22のそれぞれを、パネル芯材10の両側端面15,15にそれぞれ当接させるとともに、当該表面化粧材20の両端部26,26のそれぞれを、パネル芯材10の各凹溝15a,15aに嵌め入れる。
尚、表面化粧材20を、各折曲溝で折り曲げる順序は、どのような順序でもよい。
このプレス手段としては、図3(a)に示すように、二方框状パネル1の表面側及び裏面側に配設された複数のローラー対5,6によってプレスするローラープレスを採用するようにしてもよい。
この場合は、二方框状パネル1の表面側及び裏面側の両側端部にそれぞれ形成された一対の縦框状突部2,2の表面2b,2bを押圧する縦框状突部押圧ローラー対5,5と、二方框状パネル1の表面側及び裏面側の略中央に、上下方向に沿ってそれぞれ形成された凹溝状の凹部3,3の底面3a,3aを押圧する凹部押圧ローラー対6,6とを配設した構成としてもよい。
これら各ローラー対5,6によって、二方框状パネル1の表面側及び裏面側を押圧することで、パネル芯材10の外周に沿って、表裏の表面化粧材20,20をそれぞれ接着固定するようにしてもよい。
この場合は、それぞれ平面状とされたプレス板7,7のプレス面と、二方框状パネル1の凹部3,3の底面3a,3aとの間に、この凹部3,3に対応させた平板状のプレス用治具8,8を介在させて押圧するようにしてもよい。つまり、プレス板7,7のプレス面によって、二方框状パネル1の表面側及び裏面側の一対の縦框状突部2,2の表面2b,2bを押圧し、プレス用治具8,8によって、二方框状パネル1の表面側及び裏面側の凹部3,3の底面3a,3aを押圧するようにしてもよい。
または、このような態様に代えて、上下一対のプレス板7,7の各プレス面の形状を、二方框状パネル1の一対の縦框状突部2,2及び凹部3の形状にそれぞれ対応させた形状としたものを採用するようにしてもよい。
尚、二方框状パネル1の表面側及び裏面側を押圧するプレス手段としては、図例のようなものに限られず、他のプレス手段を採用するようにしてもよい。
また、上記した各例では、二方框状パネル1の両側端面4,4及び縦框状突部2,2の各対向面2a,2aを押圧する押圧部を設けていない例を示しているが、例えば、上記各プレス手段の上流側乃至は下流側に、二方框状パネル1の両側端面4,4及び表裏の縦框状突部2,2の各対向面2a,2aを押圧する押圧部を配設し、これら両側端面4,4及び表裏の縦框状突部2,2の各対向面2a,2aを押圧するようにしてもよい。
このような本実施形態に係る框状パネル製造方法によれば、上述のように、パネル芯材10の表面側及び裏面側にそれぞれ沿わせるようにして、各表面化粧材20,20を折り曲げて貼着することで、二方框状パネル1を製造することができる。従って、従来のような額縁や框枠体等に個別に樹脂シートや表面材を貼着するようなものと比べて、製造工程の簡略化を図ることができる。
また、このように製造された二方框状パネル1は、パネル芯材10の表面側及び裏面側の略全面が、表裏のそれぞれにおいて連続的に貼着された表面化粧材20,20によって被覆され、その外周面(表裏面及び両側端面)を、化粧面とされたこれら表面化粧材20,20の表面21,21によって構成することができ、見栄えが良い。
また、本実施形態では、パネル芯材の表面側、及び裏面側にそれぞれ対応させて、二枚の表面化粧材を用いた例を示しているが、一枚の表面化粧材によってパネル芯材の外周面(表裏面及び両側端面)の全面を被覆するような態様としてもよい。この場合は、パネル芯材の両側端面の一方に凹溝を設け、この凹溝に、一枚の表面化粧材の両端部を嵌め込んで納めるような態様としてもよい。
または、表面化粧材の継ぎ目を、二方框状パネルの側端部に位置させる態様に代えて、裏面側の適所、例えば、裏面側縁部や、裏面側の縦框状突部の入隅部等に、表面化粧材の継ぎ目を位置させるような態様としてもよい。この場合は、適宜、表面化粧材の幅寸法や折曲溝の形成箇所等を、継ぎ目の位置に対応させて適宜の変形するようにすればよい。
図5及び図6は、第2実施形態に係る框状パネル製造方法について説明するための概念的な説明図である。
尚、上記第1実施形態との相違点について主に説明し、同様の構成については、同一符号を付し、その説明を省略或いは簡略に説明する。
本実施形態に係る框状パネル製造方法によって製造された框状パネル1Aは、図6に示すように、二方框状パネル9の表面側及び裏面側のそれぞれに、上下方向の全体に亘って形成された各凹部3,3の上下端部に、横框状板30(図6では、裏面側の上端部に設けられた横框状板の図示を省略している)を設けている。すなわち、図例では、表裏に二枚づつの横框状板30を設けている。
また、各横框状板30は、本実施形態では、図6に示すように、二方框状パネル9に取り付けられた状態で、その表面31が、一対の縦框状突部2,2の各表面2b,2bから段落ち状に位置するように設けられている。つまり、各縦框状突部2,2の凹部底面3aからの突出高さよりも、横框状板30の厚さ寸法が小さく形成されている。
このように、横框状板30を、その表面31が、一対の縦框状突部2,2の各表面2b,2bから段落ち状に位置するように設けることで、一対の縦框状突部2,2の各表面2b,2bと横框状板30の表面31とを略面一状としたものと比べて、段差が形成され、立体感を持たせることができるとともに、縦框状突部2,2と横框30との間の目地を目立ち難くすることができ、見栄えを向上させることができる。
これら各係合凹溝9aは、下端部側に設けられたものを例にすれば、図5に示すように、互いに対向する方向に向けて開口するとともに、当該二方框状パネル9の下端面から下方に向けて開口した構成とされている。また、図示は省略しているが、上端部側に設けられた各係合凹溝9aも同様、互いに対向する方向に向けて開口するとともに、当該二方框状パネル9の上端面から上方に向けて開口した構成とされている。
また、上記のように、一対の縦框状突部2,2を有した二方框状パネル9を製造した後、横框状板30を取り付けることができ、二方框状パネル9と、これに横框状板30を取り付けた框状パネル1Aとを製造する際に、製造ラインの一部を共通して利用でき、生産性を向上させることができる。
すなわち、縦框状突部2,2間の表面である凹部底面3aは、上述のように貼着された表面化粧材20により構成されており、この表面化粧材20の表面21には、上記のように表面処理が施されている。このような場合において、例えば、接着剤等により、表面化粧材の表面に横框状板を接着固定する場合、表面処理が施されている結果、表面化粧材の表面が難接着性となり、十分な接着強度が得られず取付強度が低くなる場合がある。一方、本実施形態によれば、凹部底面3aを構成する表面化粧材20の表面21に、難接着性の表面処理が施されていた場合等においても、横框状板30を強固に取り付けることができる。すなわち、当該横框状板20の取り付け強度、特に厚さ方向に沿う取り付け強度が向上し、横框状板20の脱離等を防止することができる。
また、横框状板30の内方側端部の表面側縁部に、C面取り形状やR面取り形状等の面取り部を形成するようにしてもよい。
さらに、本実施形態では、横框状板30を、二方框状パネル9の表面側及び裏面側の各凹部3,3の上端部及び下端部に取り付けた例について説明したが、上下端部のうち、いずれか一方のみに横框状板を取り付けるようにしてもよい。
または、このような上下の横框状板に代えて、若しくは加えて、凹部の途中部位に横框状板を取り付けるようにしてもよい。この場合は、横框状板を撓ませて、その両側端部を二方框状パネルの縦框状突部の各対向面に形成した係合凹溝に嵌め入れることで取り付けるようにすればよい。また、このように凹部の途中部位に横框状板を取り付ける場合には、当該横框状板の上端面及び下端面のそれぞれを化粧面とするようにすればよい。
図7(a)は、第3実施形態に係る框状パネル製造方法について説明するための概念的な説明図である。
尚、上記第2実施形態との相違点について主に説明し、同様の構成については、同一符号を付し、その説明を省略或いは簡略に説明する。
これら各係合凹溝3bは、当該二方框状パネル9Aの表面側かつ下端部側に設けられた係合凹溝3bを例にすれば、図7(a)に示すように、表面側に向けて開口するとともに、当該二方框状パネル9Aの下端面から下方に向けて開口した構成とされている。当該二方框状パネル9Aの裏面側かつ下端部側に設けられた係合凹溝3bも同様、図7(a)に示すように、裏面側に向けて開口するとともに、当該二方框状パネル9Aの下端面から下方に向けて開口した構成とされている。
また、図示は省略しているが、上端部側に設けられた各係合凹溝3bも同様、表面側または裏面側に向けて開口するとともに、当該二方框状パネル9Aの上端面から上方に向けて開口した構成とされている。
このように横框状板30Aが取り付けられた框状パネル1Bは、上記第2実施形態と同様、表面側及び裏面側において、一対の縦框状突部2,2と、上下の横框状板30A,30Aとによって、四周端部に框部が形成されたような外観となり、上記第2実施形態と同様の効果を奏する。
尚、本実施形態に係る框状パネル製造方法によって製造された框状パネル1Bの外観は、図6と略同様であるので、図示を省略する。
また、図例では、二方框状パネル9Aの係合凹溝3bを、パネル芯材10の上下枠を構成する横桟材19に至るまで形成した例を示しており、この場合は、横桟材19の上下幅寸法を、係合凹溝3bの上下長さ寸法以上のものとすることが係合性の観点から好ましい。
さらに、上記第2実施形態と同様、横框状板の取り付け箇所は、二方框状パネルの凹部の上端部及び下端部に限られず、いずれか一方としたり、このような態様に代えて、または加えて、凹部の途中部位としたりしてもよい。この場合は、凹部底面に形成する係合凹溝の形成箇所を適宜、変形するようにすればよく、その形成箇所に応じて、横桟材を設けるようにしてもよい。
図7(b)は、第4実施形態に係る框状パネル製造方法について説明するための概念的な説明図である。
尚、上記第3実施形態との相違点について主に説明し、同様の構成については、同一符号を付し、その説明を省略或いは簡略に説明する。
すなわち、本実施形態では、図7(b)に示すように、圧入手段として、二方框状パネル9Aの係合凹溝3bに対応させて上下に長尺とされた複数本の雇い実36を用いるようにしている。また、各横框状板30Bの裏面32Bには、この雇い実36が圧入される複数本の係合凹溝35がそれぞれ形成されている。
雇い実36の両側側部には、各係合凹溝3b,35との抜け止めとしての係止爪部がそれぞれ形成されている。尚、上端部側に配される横框状板及び雇い実の図示は省略しているが、同様の構成である。
このように横框状板30Bが取り付けられた框状パネル1Cは、上記第2実施形態と同様、表面側及び裏面側において、一対の縦框状突部2,2と、上下の横框状板30B,30Bとによって、四周端部に框部が形成されたような外観となり、上記第2実施形態と同様の効果を奏する。
尚、本実施形態に係る框状パネル製造方法によって製造された框状パネル1Cの外観は、図6と略同様であるので、図示を省略する。
また、上記第3実施形態及び第4実施形態において説明した各圧入手段や横框状板の裏面に、接着剤等を塗布して横框状板を取り付けるようにしてもよい。
さらにまた、圧入手段としては、上記第3実施形態及び第4実施形態において説明した矢尻状突条部や雇い実に限られず、これらに代えて、抜け止めの係止爪部を有したダボを圧入手段とし、このダボが圧入される穴形状の凹部を凹部底面及び横框状板の裏面に設け、このダボを圧入させることで、横框状板を二方框状パネルに取り付ける態様としてもよい。
さらには、上記した各取り付け態様を組み合わせて、二方框状パネルの縦框状突部間に、横框状板を取り付けるようにしてもよい。
図8は、第5実施形態に係る框状パネル製造方法について説明するための概念的な説明図である。
尚、上記第1実施形態との相違点について主に説明し、同様の構成については、同一符号を付し、その説明を省略或いは簡略に説明する。
また、この二方框状パネル1Dの形状に対応させて、パネル芯材10A及び表面化粧材20,20Aの構成が上記第1実施形態とは異なる。
このような形状に対応させて、各段部付縦枠材17A,17A及びこれら段部付縦枠材17A,17A間に配設される各横桟材19A、並びにこれらによって囲まれた空間に配設される各コア材が形成されている。
一方、パネル芯材10Aの裏面側に貼着される表面化粧材(裏面側表面化粧材)20Aは、パネル芯材10Aの裏面側の形状に対応させた形状とされている。すなわち、この裏面側表面化粧材20Aは、その裏面22に、パネル芯材10Aの幅方向両側端部の裏面側の各出隅部14A,14Aに対応させた二本の出隅折曲溝24A,24Aと、上記同様の二本の端部折曲溝25,25とを有した構成とされている。また、その幅寸法は、表面側の表面化粧材20に比べて、縦框状突基部11,11の各対向面11a,11aに貼着される部分に略相当する分だけ短く形成されている。
一方、裏面側表面化粧材20Aは、出隅折曲溝24A,24A間の裏面22を、パネル芯材10Aの裏面10aに当接させ、各出隅折曲溝24A,24Aで折り曲げる。また、上記同様にして、その左右両側の端部折曲溝25,25で折り曲げて、各出隅折曲溝24Aと各端部折曲溝25との間の裏面22のそれぞれを、パネル芯材10Aの両側端面15,15にそれぞれ当接させるとともに、当該裏面側表面化粧材20Aの両端部26,26のそれぞれを、パネル芯材10の各凹溝15a,15aに嵌め入れる(図8(b)参照)。
次いで、上記第1実施形態と同様、適宜のプレス手段によって、二方框状パネル1Dの表面側及び裏面側を押圧することで、パネル芯材10Aの外周に沿って、表裏の表面化粧材20,20Aをそれぞれ接着固定するようにしてもよい。この場合は、上記プレス手段において、二方框状パネル1Dの裏面側を押圧する構成を、適宜、変形するようにすればよい。
本実施形態に係る框状パネル製造方法によれば、上記第1実施形態と同様の効果を奏する。
または、裏面側に襖紙を貼着するために、裏面側をフラットにする必要がある、和室と洋室とを仕切る内壁の開口部に施工される和洋建具(戸襖引戸)として施工されるものとしてもよい。この場合は、裏面側の表面化粧材を、適宜、襖紙等で構成するようにしてもよい。
さらに、上記第1実施形態において説明したように、一枚の表面化粧材によって、パネル芯材の外周を被覆させるような態様としてもよく、また、表面化粧材の両端部を納める部位についても、側端面に限られず、他の部位で納めるようにしてもよい。
1A,1B,1C 框状パネル
2 縦框状突部
2Aa 縦框状突部の対向面
3Aa 凹部底面(一対の縦框状突部間における横框状板取付部位)
3b 係合凹溝(凹部)
9,9A 二方框状パネル(框状パネル)
9a 係合凹溝(凹溝)
10,10A パネル芯材
11 縦框状突基部
11a 縦框状突基部の対向面
11b 縦框状突基部の表面
12a 芯材凹部底面(一対の縦框状突基部間の表面)
13 縦框状突基部によって形成される入隅部
14 縦框状突基部の出隅部
15 パネル芯材の側端面
15a パネル芯材の凹溝
20 表面化粧材
20A 裏面側表面化粧材(表面化粧材)
22 表面化粧材の裏面
23 入隅折曲溝(入隅部に対応させた折曲溝)
24 出隅折曲溝(出隅部に対応させた折曲溝)
26 表面化粧材の端部
30,30A,30B 横框状板
32A,32B 横框状板の裏面
33 横框状板の側端部
34 矢尻状突条部(圧入手段)
36 雇い実(圧入手段)
Claims (5)
- 少なくとも一面側の両側端部に沿って一対の縦框状突部を有する框状パネルの製造方法であって、
前記一対の縦框状突部を構成する一対の縦框状突基部を両側端部に沿って設けたパネル芯材を作製し、
次いで、前記パネル芯材の一対の縦框状突基部によって形成される両入隅部、及び各縦框状突基部の幅方向両出隅部に対応させた折曲溝を裏面に設けた表面化粧材を、これら一対の縦框状突基部の各表面及び各対向面並びに、これら一対の縦框状突基部間の表面に沿うように折り曲げて貼着することを特徴とする框状パネル製造方法。 - 請求項1において、
前記パネル芯材の両側端面のそれぞれに、前記縦框状突基部の長手方向と同方向に沿って凹溝を形成し、
このパネル芯材の一面側に対応して形成された前記表面化粧材、及び他面側に対応して形成された表面化粧材を、該パネル芯材の一面側、及び他面側にそれぞれ貼着し、これら表面化粧材の両端部を、前記凹溝にそれぞれ嵌め込んで納めることを特徴とする框状パネル製造方法。 - 請求項1または2において、
前記表面化粧材を貼着して前記一対の縦框状突部を有した框状パネルを製造した後、この框状パネルの一対の縦框状突部間に配置させるように横框状板を取り付ける横框状板取付工程をさらに含んでいることを特徴とする框状パネル製造方法。 - 請求項3において、
前記横框状板取付工程においては、前記一対の縦框状突部の各対向面における横框状板取付部位に、当該縦框状突部の長手方向に沿う凹溝をそれぞれ形成し、この凹溝に前記横框状板の両側端部を嵌め入れることで、該横框状板を取り付けることを特徴とする框状パネル製造方法。 - 請求項3において、
前記横框状板取付工程においては、前記横框状板の裏面、及び前記一対の縦框状突部間における横框状板取付部位の一方に圧入手段を設け、他方にこの圧入手段が圧入される凹部を設けて、該圧入手段を該凹部に圧入させることで、前記横框状板を取り付けることを特徴とする框状パネル製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009267041A JP5603053B2 (ja) | 2009-11-25 | 2009-11-25 | 框状パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009267041A JP5603053B2 (ja) | 2009-11-25 | 2009-11-25 | 框状パネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2011111737A true JP2011111737A (ja) | 2011-06-09 |
| JP5603053B2 JP5603053B2 (ja) | 2014-10-08 |
Family
ID=44234288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2009267041A Expired - Fee Related JP5603053B2 (ja) | 2009-11-25 | 2009-11-25 | 框状パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5603053B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018154965A (ja) * | 2017-03-15 | 2018-10-04 | 株式会社ウッドワン | ドアおよびドアの製造方法 |
| JP2021038657A (ja) * | 2020-11-26 | 2021-03-11 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | パネル |
| JP2021183789A (ja) * | 2020-05-22 | 2021-12-02 | 永大産業株式会社 | 板状建材及び板状建材の製造方法 |
Citations (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB194336A (en) * | 1921-10-08 | 1923-03-08 | Harry Tucker Ripper | Improvements in or relating to doors |
| JPS5286253U (ja) * | 1975-12-24 | 1977-06-28 | ||
| JPS56130453U (ja) * | 1980-03-05 | 1981-10-03 | ||
| JPH084436A (ja) * | 1994-06-21 | 1996-01-09 | Toyo Shutter Co Ltd | 建物用ドア |
| JPH11229725A (ja) * | 1998-02-13 | 1999-08-24 | Dantani Plywood Co Ltd | 扉の製造方法 |
| JP2001059387A (ja) * | 1999-08-23 | 2001-03-06 | Imagine:Kk | ドア及びドア製造方法 |
| JP2001323743A (ja) * | 2000-05-12 | 2001-11-22 | Imagine:Kk | ド ア |
| JP2005014219A (ja) * | 2003-06-23 | 2005-01-20 | Matsushita Electric Works Ltd | 表裏柄違い扉の木口納め構造 |
| JP2005083013A (ja) * | 2003-09-05 | 2005-03-31 | Panahome Corp | 建具及びその製法 |
-
2009
- 2009-11-25 JP JP2009267041A patent/JP5603053B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB194336A (en) * | 1921-10-08 | 1923-03-08 | Harry Tucker Ripper | Improvements in or relating to doors |
| JPS5286253U (ja) * | 1975-12-24 | 1977-06-28 | ||
| JPS56130453U (ja) * | 1980-03-05 | 1981-10-03 | ||
| JPH084436A (ja) * | 1994-06-21 | 1996-01-09 | Toyo Shutter Co Ltd | 建物用ドア |
| JPH11229725A (ja) * | 1998-02-13 | 1999-08-24 | Dantani Plywood Co Ltd | 扉の製造方法 |
| JP2001059387A (ja) * | 1999-08-23 | 2001-03-06 | Imagine:Kk | ドア及びドア製造方法 |
| JP2001323743A (ja) * | 2000-05-12 | 2001-11-22 | Imagine:Kk | ド ア |
| JP2005014219A (ja) * | 2003-06-23 | 2005-01-20 | Matsushita Electric Works Ltd | 表裏柄違い扉の木口納め構造 |
| JP2005083013A (ja) * | 2003-09-05 | 2005-03-31 | Panahome Corp | 建具及びその製法 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018154965A (ja) * | 2017-03-15 | 2018-10-04 | 株式会社ウッドワン | ドアおよびドアの製造方法 |
| JP2021183789A (ja) * | 2020-05-22 | 2021-12-02 | 永大産業株式会社 | 板状建材及び板状建材の製造方法 |
| JP7476013B2 (ja) | 2020-05-22 | 2024-04-30 | 永大産業株式会社 | 板状建材及び板状建材の製造方法 |
| JP2021038657A (ja) * | 2020-11-26 | 2021-03-11 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | パネル |
| JP7108947B2 (ja) | 2020-11-26 | 2022-07-29 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | パネル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP5603053B2 (ja) | 2014-10-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5022984B2 (ja) | 建築用パネル材 | |
| AU2015255641B2 (en) | Panel systems and methods | |
| JP4685109B2 (ja) | パネル組立セット及びその施工方法 | |
| US8789336B2 (en) | Edge strip for mounting of a wall board | |
| JP5603053B2 (ja) | 框状パネル | |
| JP5594947B2 (ja) | 扉 | |
| JP2013245510A (ja) | 建具及びその製造方法 | |
| CN213450037U (zh) | 一种发泡膨胀扣锁拉紧装配复合门扇结构 | |
| JP2011202456A (ja) | 框組建具 | |
| JP5504052B2 (ja) | 表面材貼着構造及び表面材貼着方法 | |
| US20050284052A1 (en) | Endpiece for wood siding | |
| JP4837511B2 (ja) | 框戸およびその製造方法 | |
| JP2007320163A (ja) | 化粧板材及び化粧板材の製造方法 | |
| JP2010043499A (ja) | 建具 | |
| JP2011246932A (ja) | 框組パネル | |
| CN101313123A (zh) | 由用金属或塑料制成的、有优选的开口截面的、可牢固地结合于有结构和装饰功能的层压塑料型材的条状型材构成的用于固定装置的条状型材 | |
| JP6273569B2 (ja) | 建築用パネル材 | |
| JP2012087536A (ja) | 板状建材及び板状建材の製造方法 | |
| KR101068546B1 (ko) | 방수구조를 가지는 욕실문 제조방법 및 상기 방법으로 제조되는 욕실문 | |
| KR200299791Y1 (ko) | 실내구획용 패널어셈블리 | |
| JPH0885177A (ja) | 複合パネルおよびそれを用いた扉ならびに複合パネルの製法 | |
| JP5394883B2 (ja) | 框状パネル | |
| JP2007138576A (ja) | 引き戸、並びに、引き戸の製造方法 | |
| JP3138868U (ja) | 端材を利用した扉 | |
| AU2003200508B2 (en) | Garage Doors |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20120116 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120209 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121218 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130806 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131126 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140124 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140729 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140821 |
|
| R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5603053 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |