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JP2013245510A - 建具及びその製造方法 - Google Patents

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JP2013245510A JP2012121234A JP2012121234A JP2013245510A JP 2013245510 A JP2013245510 A JP 2013245510A JP 2012121234 A JP2012121234 A JP 2012121234A JP 2012121234 A JP2012121234 A JP 2012121234A JP 2013245510 A JP2013245510 A JP 2013245510A
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Ryuichi Asano
隆一 浅野
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Abstract

【課題】建具の側端面付近に美観の悪化を生じにくく、製造も容易な建具を提供すること。
【解決手段】本発明の建具1は、複数の芯材からなる芯組2と、該芯組の両面に結合された一対の面材3,3と、該面材3,3それぞれの表面に貼着された化粧シート4,4とを備えており、前記芯組2は、建具の横方向Xの端部に位置する側端面27,27に、該側端面27の長手方向に沿って溝28が形成されており、一対の化粧シート4,4は、それぞれが貼着されている面材3上から前記溝28内に亘って連続して延びており、該各化粧シート4の端部41又はその近傍が、該溝28に挿入された嵌め込み材5によって該溝28内に固定されている。
【選択図】図5

Description

本発明は、建具及びその製造方法に関する。
木造住宅等の木造建築物においては、建物や部屋の出入口の開閉等に用いられる建具として木製の建具が多用されている。
また、木製の建具としては、木製の芯材からなる芯組の両面に合板等の面材を貼ったフラッシュ戸と呼ばれるものが知られており、表面の仕上げには、天然木化粧板や、合成樹脂製シート等の化粧シートの貼着等が行われている。
表面が化粧シートで仕上げられた建具の製造方法としては、例えば、2枚の面材のそれぞれに化粧シートを貼着しておき、それらを芯組の両面に固定した後、化粧シートの左右上下を切断し、次いで、左右の木口面に、大手材などと呼ばれる合成樹脂製の縁貼り材を貼着して建具を得る方法が挙げられる。
しかし、縁貼り材(大手材等)として用いる合成樹脂材等にコストが掛かるという問題がある。
建具の化粧に関し、特許文献1には、表面に化粧材を貼り付け、裏面に折曲用のVカット加工を施してなる2枚の化粧パネルを、建具の内部芯組を構成する基材に貼り付け、基材の角部で折曲させると共に、2枚の化粧パネルの両端部を基材の両側面に設けた溝部に差し込むように折曲させ、かつ前記両端部の折曲させた部位を二枚合わせて嵌着させてなる建具が記載されている。
また、特許文献2には、化粧シートとして、図柄や着色カラーなどが異なる複数の印刷帯状部が区分状態に設けられたものを用いたときに、その境界部を調整凹部へ没入させることによって、境界部の位置ズレや歪みを、外部から目視不能に隠蔽することが記載されている。
ところで、近年においては、色やデザインに対する顧客の満足度を向上させる観点等から、住宅の新築時や建具の交換時等に、建具の色やデザインとして顧客が選択し得る複数の選択肢を用意しておき、顧客が選択した色やデザインの建具を製造することも行われている。
しかし、前述した従来の建具の製造方法や特許文献1の建具の場合のように、面材や化粧パネルに化粧シート等を貼り付けた後、それを、芯組に貼り付けて建具を製造する場合には、注文を受けてから顧客の希望に応じた建具を完成させるまでに時間が掛かかり、建築やリフォームの工期が長期化する等の問題を生じる。この点、予め多様な色やデザインの化粧済み建具を製造しておけば、工期の長期化の問題は生じないが、顧客に選択されない建具が無駄になったり、保管場所の問題等の観点から選択肢の数を制限せざるを得ない等の問題がある。
特許文献2のものは、調整凹部に没入させる部位が、化粧シートの端部ではないため、建具の表面に存在するシートの端部付近に汚れが生じやすい。
特開2006−283487号公報 特開平6−328410号公報
従って、本発明の目的は、上述した従来技術が有する課題を解決し得る建具及びその製造方法を提供することにある。
本発明の建具は、複数の芯材からなる芯組と、該芯組の両面に結合された一対の面材と、該面材それぞれの表面に貼着された化粧シートとを備えた建具であって、前記芯組は、建具の横方向の端部に位置する側端面に、該側端面の長手方向に沿って溝が形成されており、前記一対の化粧シートは、それぞれが貼着されている面材上から前記溝内に亘って連続して延びており、該各化粧シートの端部又はその近傍が、該溝に挿入された嵌め込み材によって該溝内に固定されていることを特徴とするものである。
本発明の建具の製造方法は、複数の芯材からなる芯組と、該芯組の両面に結合された一対の面材と、該面材それぞれの表面に貼着された化粧シートとを備えた建具の製造方法であって、前記芯組の両面に面材が固定され、一対の側端面のそれぞれに溝が形成されている溝付き製造中間体を製造した後、前記溝付き製造中間体の両面に一対の化粧シートを配すると共に一対の該化粧シートそれぞれの端部又は端部近傍を前記溝上又は前記溝内に位置させ、次いで、前記溝に対して嵌め込み材を挿入して固定することを特徴とするものである。
本発明の建具は、建具の側端面付近に、化粧シートや縁貼り材の剥がれが生じることがなく、黒ずみ等による美観の悪化を生じにくく、製造も容易である。
本発明の建具の製造方法によれば、2枚の化粧シートの端部又は端部近傍を一度に固定することができ、製造コストの低減及び/又は製造設備の簡易化を図ることができる。
また、本発明の建具及び/又は建具の製造方法によれば、溝付き製造中間体を多数製造しておき、顧客の選択した色やデザインの化粧シートを用いて、短期間に顧客の要求に沿う建具を製造することも可能である。
図1は、本発明の一実施形態である建具を示す斜視図である。 図2は、図1のII−II線に沿う断面を中央部分を省略して示す断面図である。 図3は、図1に示す建具を一部破断して示す正面図である。 図4は、本発明に係る建具の他の例を示す一部破断正面図である。 図5は、図1に示す建具の側端面付近を示す拡大断面図である。 図6は、図1に示す建具を、片開き戸として用いた例を示す正面図である。 図7は、本発明の建具の製造方法の一実施態様を説明するための説明図である。 図8は、溝内に嵌め込み材を挿入する直前の様子の一例を示す説明図である。
以下、本発明の建具をその好ましい実施形態に基づいて説明する。
本実施形態の建具1(以下、建具1ともいう)は、建物又は部屋の出入口の開閉に用いられる建具であり、図1〜図3に示すように、複数の芯材21〜25からなる芯組2と、芯組2の両面に結合された一対の面材3,3と、該面材3,3それぞれの表面に貼着された化粧シート4,4とを備えている。芯組2は、図2に示すように、建具1の横方向Xの両端に位置する側端面(木口面,大手)27に、該側端面27の長手方向に沿って溝28が形成されている。一対の化粧シート4,4は、それぞれが貼着されている面材3,3上から該溝28内に亘って連続して延びており、且つ該溝28に挿入された嵌め込み材5によって該溝28内に固定されている。建具1の横方向Xは、図1に示すように、建具の厚み方向に直交する方向であって、開き戸、引き戸等として用いられたときに水平方向となる方向である。
本実施形態の建具1について、より詳細に説明すると、芯組2は、図3に示すように、2本の上下の芯材21,22と左右の2本の芯材23,24とが矩形状の枠体20を形成しており、その枠体20内に、複数本の補強用の芯材25が固定されている。矩形状の枠体20内には、図4(a)に示すように、横方向に延びる補強用の芯材25に加えて縦方向に延びる補強用の芯材26が配されていても良いし、図4(b)に示すように、横方向に延びる補強用の芯材25に代えて縦方向に延びる補強用の芯材26のみが配されていても良い。また、芯組2は、矩形状の枠体20内に補強用の芯材が配されていないものであっても良い。
芯組2を構成する芯材21〜26は、何れも木製であることが好ましいが、非木製であっても良い。例えば、芯組2の側端面27を形成する左右2本の芯材23,24以外の芯材の全部又は一部を非木製とすることもできる。木製とは、木材又は木材由来の材料を主な形成素材とするものであり、例えば、無垢材、集成材、LVL(単板積層材)、合板、MDF(中質繊維板)、パーティクルボードF等が挙げられる。
本実施形態の建具1における面材3,3としては、合板、木質繊維板(MDF等)、パーティクルボード等が挙げられるが、木質繊維板又は合板であることが好ましい。芯組2の構成方法や芯組2に対する面材3,3の結合方法は、従来のフラッシュドアの製造方法におけるのと同様とすることができる。
芯組2は、図1及び図2に示すように、建具1の横方向Xの両端に位置する側端面(木口面,大手)27,27のそれぞれに、各側端面27の長手方向に沿って溝28が形成されている。芯組2の側端面27,27のそれぞれに形成された溝28は、図5に示すように、芯組2の厚み方向Zの中央部に、側端面27の長手方向に沿って形成されており、建具1の縦方向Yの略全長(95〜100%の長さ)に亘って形成されている。
なお、図5には、建具1の横方向Xの一方の端部のみが示されているが、本実施形態の建具1においては、建具1の横方向Xの一方の端部と他方の端部とで、溝28の形成態様や、溝28及び嵌め込み材5を用いた化粧シートの固定態様が同じである。
本実施形態の建具1における一対の化粧シート4,4は、図2及び図5に示すように、建具1の幅方向Xにおける両端部41,41が、芯組2の側端面27,27に形成された溝28,28内に挿入されている。そして、その状態における溝28,28内に嵌め込み材5が挿入されて固定されている。化粧シート4としては、例えば、単層又は多層の樹脂製シートや、突き板からなる層と樹脂層とを備えた複合シート等を用いることができる。また、化粧シート4は、白色、黒色、茶色、青色、赤色等の有色で無模様のものであっても良いが、木目模様、水玉模様、花柄模様等の各種の模様が印刷等により付されているものであっても良い。
嵌め込み材5は、図5に示すように、一対の化粧シート4,4が挿入された状態下の溝28内に押し込むだけで、該溝28から脱落しないように固定できるものであることが、嵌め込み材5の固定作業の簡易化等の観点から好ましい。例えば、嵌め込み材5を溝28に押し込んだ際に変形した、嵌め込み材5及び/又はシート4、4の変形からの復元力によって、嵌め込み材5が溝28内に固定されるようにすることができる。
また、嵌め込み材5は、嵌め込み材5とそれに接する面との間に接着剤を介在させることによって、溝28内に固定されていてもよい。
嵌め込み材5としては、例えば、金属製、木製、合成樹脂製のもの等を用いることができるが、合成樹脂からなるものが安価である点から好ましい。合成樹脂製の嵌め込み材5としては、プラスチック製(例えばポリエチレンやポリプロピレン等のポリオレフィン樹脂やポリエステル等)のものや、シリコンゴム等の合成ゴム製のもの等が挙げられる。
芯組2の側端面の溝28は、建具の厚み方向Zにおける幅W(図5参照)が、該建具の厚みTの1〜15%であることが好ましく、より好ましくは3〜5%である。また、完成した建具1において、溝28に挿入した嵌め込み材5は、その後端51が、建具1の側端面1Sから突出しないことが、建具と引戸枠の傷を発生させない点から好ましく、後端51が、建具1の側端面1Sの位置よりも奥まで入り込んでいることが、意匠を向上させる点からより好ましい。
芯組2の側端面の溝28は、建具1の側端面1Sから底部までの深さD(図5参照)が、前記幅Wよりも大きいことが好ましく、前記深さDが前記幅Wの1.1〜5倍であることがより好ましい。また、溝28の前記深さDは、1〜30mmであることが好ましく、より好ましくは5〜15mmである。
但し、溝28内に挿入した嵌め込み材5の後端51を、建具1の側端面1Sから突出させても良い。例えば、嵌め込み材5として、シリコンゴム等の合成ゴムや、発泡ウレタン等の柔軟な素材からなるものを用いた場合、戸当たり時のクッション性を向上させることができる。
また、着色された嵌め込み材5を用いて、建具の側端部の意匠性を向上させても良い。
本実施形態の建具1においては、一対の嵌め込み材5,5は、それぞれ、建具1の縦方向Yの略全長(95〜100%の長さ)に亘る長さを有している。嵌め込み材5として、溝28又は建具1の全長の10〜50%の長さのもの等を用いることもできるが、その場合には、複数の嵌め込み材5を、相互間に隙間が開かないようにして溝28内に嵌め込むことが好ましい。
本実施形態の建具1は、例えば、図6に示すように、取っ手等の金具を取り付けられて片開き戸として用いられる。また、片開き戸に代えて、片引き戸、引き違い戸、両開き戸、引き込み戸、折り戸の一部等として用いることもできる。
本実施形態の建具1によれば、側端面1S付近に、化粧シート4の端部が露出状態で存在しておらず、また、側端面1Sを大手材等の縁貼り材で被覆する不要もないので、化粧シートや縁貼り材の剥がれた部分に塵や手垢などが付着して黒ずんだり、化粧シートや縁貼り材との間に意図しない色の差が生じて外観を悪化させること等も防止される。
また、建具1の広い面から側端面1Sに亘って一枚の化粧シートが連続して存在しているため、建具の側端面1S付近の外観に一層優れている。
次に、本発明の建具の製造方法の好ましい実施態様について、上述した建具1を製造する場合を例に図7を参照しつつ説明する。
本発明の製造方法の好ましい一実施態様においては、芯組の形成工程、面材の固定工程、溝の形成工程を経て、溝付きの製造中間体を製造する。
芯組の形成工程においては、例えば、用意した芯材21〜25(26)を、組立て台の上で所定の形状に組み合わせるとともにタッカー釘を使って連結させ、芯組2を形成する〔図7(a)参照〕。
面材の固定工程においては、芯組2の両面に、スプレッダー等の公知の塗布装置により接着剤を塗布し、その芯組2の両面に面材3,3を重ね、ホットプレス、コールドプレス又は高周波プレスにて圧着する。これにより、芯組2の両面に面材3,3が固定された製造中間体6Aが得られる〔図7(b)参照〕。製造中間体6Aは、上下左右をテノーナーやパネルソーを用いて切断し、所定の寸法に調整する。
溝の形成工程においては、面材の固定工程において得られた製造中間体6Aの両側端面に溝28,28を形成する。この溝28の形成には、例えばテノーナーを用いることができる。また、芯組2の両面に面材3,3を固定した後に溝28を形成するのに代えて、芯組2の片面のみに面材3を固定した状態、芯組2単独の状態、芯組2を組む前の芯材23,24単独の状態で溝28を形成しておいても良い。そのような場合も溝の形成工程に該当する。
これらの工程を経て得られる溝付きの製造中間体6は、図7(b)に示すように、芯組2の両面に面材3,3が固定され、その一対の側端面27,27のそれぞれに前記溝28が形成された構成を有する。
本実施態様においては、このようにして得られた溝付き製造中間体6に対して、化粧シート4,4の貼付工程及び嵌め込み材5の固定工程を行うことによって建具1を得る。
化粧シートの貼付工程においては、例えば、連続搬送される化粧シート4の片面に、スプレッダー等の公知の塗布装置により接着剤を塗布し、接着剤を塗布した該片面上に、手動又は別の搬送手段で搬送した溝付き製造中間体6を載置し、該接着剤を介して、溝付き製造中間体6の片面61に化粧シート4を接着させる〔(図7(c)参照〕。化粧シート4に塗布する接着剤は、芯組2の側端面における、溝以外の部分に配される部分にも塗布することが好ましく、溝内に配される部分にも塗布することが好ましい。
次いで、傾きが漸次変化するように並べた複数のローラーを備えたラッピングマシン(図示せず)等を用いて、その化粧シート4における、左右の側端面27,27から外方に延出する部分を、側端面27の角部に沿って折り曲げ、該化粧シート4の端部41を溝28上に位置させる。ラッピングマシンを用いて、化粧シート4を、溝28の縁に沿って折り曲げ、化粧シート4の端部41を溝28内に位置させても良い。
このようにして、溝付き製造中間体6の片面に一方の化粧シート4を接合した後、溝付き製造中間体6の表裏を反転させ、該化粧シート4が接合されていない方の面にも、同様にして化粧シート4を接合する。
嵌め込み材5の固定工程においては、一対の溝28,28上に、両化粧シート4,4の端部41,41が位置する状態で、該溝28,28内に嵌め込み材5,5を挿入して工程する。この挿入工程は、前述したように、嵌め込み材5の挿入のみによって、嵌め込み材5が固定されても良いし、嵌め込み材5及び/又は溝28内に接着剤を塗布しておき、該接着剤を介して嵌め込み材5が固定されるようにしても良い。溝28,28内への嵌め込み材5,5の挿入は、手動で行っても良いし、漸次溝内に近づく押し込みガイドや漸次溝内に近づくように配置された複数の押し込みローラー等により行っても良い。
本実施態様の建具の製造方法によれば、2枚の化粧シート4,4の端部の固定を、嵌め込み材5の溝内への挿入により一度にできるため、生産コストの低減、製造設備の簡略化等を図ることができる。
また、溝付き製造中間体6を多数製造しておき、それに対して、顧客が選択した色やデザインの化粧シートを貼り付けて建具として完成させることも容易である。そのため、色やデザインに対する顧客のさまざまなニーズに容易に対応することができ、建具の色やデザインに対する顧客の満足度を高めることができると共に、建築やリフォームの工期の長期化等の弊害も最小限に抑制することができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に制限されず、適宜変更可能である。
例えば、上記実施形態の建具1にいては、2枚の化粧シート4は、それぞれの一方の溝部28から他方の溝部28に亘って連続していたが、化粧シート4の一方の端部のみを、図5に示すような態様で建具1の側端部に固定してもよい。また、溝付き製造中間体6の片面に接合されている化粧シート4が、溝28の位置より他面側に延在しており、該化粧シート4の端部が、他方の化粧シート4に覆われた状態で、溝28内より他面側に位置していても良い。
また、建具の製造方法においては、一対の化粧シートそれぞれの端部が溝内に位置する状態下に、該溝に対する嵌め込み材の挿入を開始しても良いし、図8に示すように、一対の化粧シートのうちの一方の化粧シートの端部が溝上に位置し、他方の化粧シートの端部が溝内に位置する状態下に、該溝に対する嵌め込み材の挿入を開始しても良い。
また、図5に示した溝28は、断面コ字状であるが、開口部側の幅が底部の幅より大きくてもよいし、開口部側の幅が底部の幅より小さくしても良い。また、溝及び嵌め込み材の形状を相補的な形状である他の形状としても良い。
1 建具
1S 側端面
2 芯組
20 枠体
21〜26 芯材
3 面材
4 化粧シート
41 化粧シートの端部
5 嵌め込み材
51 嵌め込み材の後端
6 溝付き製造中間体
27 芯組の側端面
28 溝

Claims (3)

  1. 複数の芯材からなる芯組と、該芯組の両面に結合された一対の面材と、該面材それぞれの表面に貼着された化粧シートとを備えた建具であって、
    前記芯組は、建具の横方向の端部に位置する側端面に、該側端面の長手方向に沿って溝が形成されており、前記一対の化粧シートは、それぞれが貼着されている面材上から前記溝内に亘って連続して延びており、該各化粧シートの端部又はその近傍が、該溝に挿入された嵌め込み材によって該溝内に固定されていることを特徴とする建具。
  2. 前記芯組は、建具の横方向の端部に位置する両側端面のそれぞれに前記溝を有し、前記一対の化粧シートそれぞれは、一方の側端面の溝から他方の側端面の溝に亘って連続して延在していることを特徴とする請求項1記載の建具。
  3. 複数の芯材からなる芯組と、該芯組の両面に結合された一対の面材と、該面材それぞれの表面に貼着された化粧シートとを備えた建具の製造方法であって、
    前記芯組の両面に面材が固定され、一対の側端面のそれぞれに溝が形成されている溝付き製造中間体を製造した後、
    前記溝付き製造中間体の両面に一対の化粧シートを配すると共に一対の該化粧シートそれぞれの端部又は端部近傍を前記溝上又は前記溝内に位置させた状態で、該溝に対して嵌め込み材を挿入して固定することを特徴とする建具の製造方法。
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