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JP2011144458A - ヘルメット - Google Patents

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JP2011144458A
JP2011144458A JP2010003794A JP2010003794A JP2011144458A JP 2011144458 A JP2011144458 A JP 2011144458A JP 2010003794 A JP2010003794 A JP 2010003794A JP 2010003794 A JP2010003794 A JP 2010003794A JP 2011144458 A JP2011144458 A JP 2011144458A
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hard shell
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mold
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JP2010003794A
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Tse-Ping Wang
澤平 王
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Abstract

【課題】ヘルメットの提供。
【解決手段】本発明の一体成型ヘルメットは、予め鋳造成型した硬質シェルに、直接発砲スチロール顆粒を注入して加熱加圧を施し軟質内装部を形成することにより、二者の一体成型を緊密でしっかりと接合させ、しかも隙間のないヘルメットを作る。そのステップは、上金型に成型済みの硬質シェルの外殻体を被嵌した後、順序に基づいて上金型と下金型を重ね合わせた後、金型を加熱し複合材料のシェルを軟化し、加圧を施し、複合素材のシェル中の余分な樹脂を排出させ、温度を降下させて冷却した後、金型を重ね合わせた後の凹部に発砲スチロール顆粒の射出、発砲、加圧、及び温度降下を行い、金型を取り外すことにより、軟質内装部は硬質シェル内で一体成型されるものである。
【選択図】なし

Description

本発明は一体成型のヘルメット及びその製作方法に関し、特にオートバイ或いはレース用のヘルメット及びその製造方法に係る。
現在、オートバイ或いはレース用ヘルメットの構造はほぼ同様であり、その外側を比較的硬い外殻体としている(多くはポリカーボネート(PC)、アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン(ABS)、炭素繊維、ガラス繊維、ケブラー等の複合素材)。硬質外殻体内部には質が軽く柔らかい素材層により頭部に接触する内装部を形成する。衝突が起きた時は、質が軽く柔らかい内装部が衝撃を吸収し緩衝させる作用を持つ。
前記オートバイ或いはレース用ヘルメットの製造方法の多くは、シェル内部に発砲スチロールを詰めている。即ち、発砲スチロールの顆粒を加熱加圧方式で殻状の内装部を作り、更に発砲スチロールの外側にビニールテープを貼り付け、更に上部硬質シェルを被嵌する。並びに、発砲スチロール内装部の内表層に上部軟質綿を被嵌することにより、頭部が粗雑な発砲スチロールに接しないようにし、しかも、発砲スチロールが損傷しないように保護する。よって、製造工程が複雑である為、生産コストも高くなる。
また、硬質シェルと発砲スチロールの内装部間には、通常、面ファスナーにより接合しており、隙間が生じ脱落し易く、衝突時の応力が分散し不均一となる為、頭部保護の効果が低下する。
また、硬質シェルを炭素繊維、ガラス繊維、ケブラー等の複合素材で製作した場合、通常、合成繊維布に樹脂を塗布して成型するが、繊維間の隙間が大きくなる問題が発生し、並びに、樹脂を使用すると全体重量が増加する。
前記の公知技術は既に特許文献1、特許文献2、及び特許文献3に開示された通りである。
中国特許第93104671.8号明細書 中国特許第95115447.8号明細書 中国特許第03825759.9号明細書
上記の通り公知技術には、製造工程が複雑である為の生産コスト高の問題、硬質シェルと発砲スチロールの内装部間の隙間が生じ脱落し易く、衝撃時の応力が分散し不均一となる為、頭部保護の効果が低下する問題、繊維間の隙間が大きくなる問題が発生し、並びに、樹脂を使用すると全体重量が増加する問題が存在する。
本発明の目的の一つは、公知技術の欠点と不足点を克服し、上金型と下金型とを重ね合わせた後の硬質シェルに直接発砲スチロール顆粒を注入し加熱加圧方式で殻状内装部を形成し、緊密接合、且つ隙間のない硬質シェルと緩衝内装部を一体成型するヘルメット製造方法の提供により、コスト削減の目的を達成することにある。
本発明の第二目的は、公知技術の欠点と不足点を克服し、上金型と下金型とを重ね合わせた後の硬質シェルに直接発砲スチロール顆粒を注入し加熱加圧方式で殻状内装部を形成し、緊密接合、且つ隙間のない硬質シェルと緩衝内装部を一体成型するヘルメット製造方法の提供により、衝撃後の応力を均等分散させ頭部の保護効果を更に高める目的を達成することにある。
本発明の第三目的は、公知技術の欠点と不足点を克服し、上金型と下金型とを重ね合わせた後の硬質シェルに直接発砲スチロール顆粒を注入し加熱加圧方式で殻状内装部を形成し、更に複合素材シェルの余分な樹脂を排出させ、緊密接合し、しかも隙間のない硬質シェルと緩衝内装部を一体成型するヘルメット製造方法の提供により、重量を軽減しシェルの衝撃力を高める目的を達成することにある。
本発明のヘルメットは、コスト削減し、衝撃後の応力を均等分散させ頭部の保護効果を更に高め、重量を軽減しシェルの衝撃力を高める効果を有する。
本発明の目的は、下記の技術方案によって実現可能である。
上金型に成型済みの硬質シェルの外殻体を被嵌した後、順序に基づいて上金型と下金型を重ねた後、重ね合わせた後の凹部に発砲スチロール顆粒の射出、加熱、発砲、加圧、温度降下等の作業を行う。その特徴は、直接発砲スチロール顆粒を注入し加熱加圧方式で殻状内装部を形成し、更に、複合素材のシェルの余分な樹脂を排出させ、緊密にしっかり接合し、しかも隙間のない硬質シェルと緩衝内装部を一体成型するヘルメットを作ることにある。
前述の実施例より、本発明には次の如き顕著な効果があることが分かる。
(1)発砲スチロール内装部と硬質シェル間の接合において、上金型に既に成型済みの硬質シェルの外殻体を被嵌、その後に順序に基づいて上金型と下金型を重ね合わせ、金型を重ね合わせた後の凹部に発砲スチロール顆粒の射出、加熱、発砲、加圧、温度降下等の作業を行う。その特徴は、直接発砲スチロール顆粒を注入し加熱加圧方式で殻状内装部を形成し、更に、複合素材のシェルの余分な樹脂を排出させ、緊密でしっかり接合し、しかも隙間のない硬質シェルと緩衝内装部を一体成型するヘルメットを作る。これにより、発砲スチロール内装部にビニールテープを貼り付けてシェルを配置する為の工賃、時間の無駄、材料コスト増加などの多くの欠点を取り除く。
(2)発砲スチロール内装部と硬質シェル間の接合において、上金型に既に成型済みの硬質シェルの外殻体を被嵌、その後に順序に基づいて上金型と下金型を重ね合わせ、金型を重ね合わせた後の凹部に発砲スチロール顆粒の射出、加熱、発砲、加圧、温度降下等の作業を行う。その特徴は、直接発砲スチロール顆粒を注入し加熱加圧方式で殻状内装部を形成し、更に複合素材のシェルの余分な樹脂を排出させ、緊密でしっかり接合し、しかも隙間のない硬質シェルと緩衝内装部を一体成型するヘルメットを作ることにある。これにより、内装部とシェル間にはほぼ隙間がない為、衝撃を受けた後の応力を均等に分散させて、頭部の安全効果を更に向上させる。
(3)発砲スチロール内装部と硬質シェル間の接合において、上金型に既に成型済みの硬質シェルの外殻体を被嵌、その後に順序に基づいて上金型と下金型を重ね合わせ、金型を重ね合わせた後の凹部に発砲スチロール顆粒の射出、加熱、発砲、加圧、温度降下等の作業を行う。その特徴は、直接発砲スチロール顆粒を注入し加熱加圧方式で殻状内装部を形成し、更に複合素材のシェルの余分な樹脂を排出させ、緊密でしっかり接合し、しかも隙間のない硬質シェルと緩衝内装部を一体成型するヘルメットを作ることにある。これにより、シェル内に含まれる余分な樹脂を減らし、更にシェルの重量を軽減し、並びに、複合素材間の緊密接合を強化し、シェルの衝撃を受けた時の防御力と耐衝撃性を増強する。
本発明の製造方法は事前に鋳造成型した硬質シェルに、直接発砲スチロール顆粒を注入し加熱加圧方式で殻状内装部を形成することで、緊密でしっかり接合し、しかも隙間のない硬質シェルと緩衝内装部を一体成型するヘルメットを作ることにある。しかも、一般の伝統的なヘルメットよりも100〜500g軽い。そのステップには、次の工程を含む。
上金型に成型済みの硬質シェルの外殻体を被嵌した後、順序に基づいて上金型と下金型を重ね、金型を110℃〜360℃まで加熱して複合素材のシェルを軟化させ、1.2Barまで加圧して複合素材のシェル中の余分な樹脂を排出させ、温度を下げて110℃まで冷却し、金型を重ね合わせた後の凹部に発砲スチロール顆粒の射出、発砲、0.8〜0.95Barまでの加圧を行い、386秒の時間で内装部の成型作業を完了させ、冷水で10秒間温度を下げた後に金型を取り外す。
上金型に成型済みの硬質アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン(ABS)シェルの外殻体を被嵌した後、順序に基づいて上金型と下金型を重ね合わせ、金型を110℃まで加熱し、金型を重ね合わせた後の凹部に発砲スチロール顆粒の射出、発砲、0.8〜0.95Barまでの加圧を行い、386秒の時間で内装部の成型作業を完了させ、冷水で10秒間温度を下げた後に金型を取り外す。
上金型に成型済みの硬質ポリカーボネート(PC)シェルの外殻体を被嵌した後、順序に基づいて上金型と下金型を重ね合わせ、金型を110℃まで加熱し、金型を重ね合わせた後の凹部に発砲スチロール顆粒の射出、発砲、0.8〜0.95Barまでの加圧を行い、386秒の時間で内装部の成型作業を完了させ、冷水で10秒間温度を下げた後に金型を取り外す。
上金型に成型済みの硬質炭素繊維複合素材シェルの外殻体を被嵌した後、順序に基づいて上金型と下金型を重ね合わせ、金型を110℃〜360℃まで加熱して複合素材のシェルを軟化させ、1.2Barまで加圧して複合素材のシェル中の余分な樹脂を排出させ、温度を下げて110℃まで冷却し、金型を重ね合わせた後の凹部に発砲スチロール顆粒の射出、発砲、0.8〜0.95Barまでの加圧を行い、386秒の時間で内装部の成型作業を完了させ、冷水で10秒間温度を下げた後に金型を取り外す。
上金型に成型済みの硬質ガラス繊維複合素材シェルの外殻体を被嵌した後、順序に基づいて上金型と下金型を重ね合わせ、金型を110℃〜360℃まで加熱して複合素材のシェルを軟化させ、1.2Barまで加圧して複合素材のシェル中の余分な樹脂を排出させ、温度を下げて110℃まで冷却し、金型を重ね合わせた後の凹部に発砲スチロール顆粒の射出、発砲、0.8〜0.95Barまでの加圧を行い、386秒の時間で内装部の成型作業を完了させ、冷水で10秒間温度を下げた後に金型を取り外す。
上金型に成型済みの硬質炭素繊維、ガラス繊維、ケブラー複合素材シェルの外殻体を被嵌した後、順序に基づいて上金型と下金型を重ね合わせ、金型を110℃〜360℃まで加熱して複合素材のシェルを軟化させ、1.2Barまで加圧して複合素材シェル中の余分な樹脂を排出させ、温度を下げて110℃まで冷却し、金型を重ね合わせた後の凹部に発砲スチロール顆粒の射出、発砲、0.8〜0.95Barまでの加圧を行い、386秒の時間で内装部の成型作業を完了させ、冷水で10秒間温度を下げた後に金型を取り外す。

Claims (16)

  1. 上金型に成型済みの硬質シェルの外殻体を被嵌、
    金型の余熱、加圧、冷却、及び金型の重ね合わせ、
    金型を重ね合わせた後の凹部に発砲スチロール顆粒の射出、加熱、発砲、加圧、成型を行い、
    冷却後、金型を取り外すことを特徴とする一体成型ヘルメットの製作方法。
  2. 金型に110℃〜360℃の余熱を加えることを特徴とする請求項1記載の一体成型ヘルメットの製作方法。
  3. 金型を1.2Barまで加圧することにより、余分な樹脂を排出させて重量を軽減することを特徴とする請求項1記載の一体成型ヘルメットの製作方法。
  4. 硬質シェルをポリカーボネートとすることを特徴とする請求項1記載の一体成型ヘルメットの製作方法。
  5. 硬質シェルをアクリロニトリル・ブタジエン・スチレンとすることを特徴とする請求項1記載の一体成型ヘルメットの製作方法。
  6. 硬質シェルを炭素繊維複合素材とすることを特徴とする請求項1記載の一体成型ヘルメットの製作方法。
  7. 硬質シェルをガラス繊維複合素材とすることを特徴とする請求項1記載の一体成型ヘルメットの製作方法。
  8. 硬質シェルをケブラー複合素材とすることを特徴とする請求項1記載の一体成型ヘルメットの製作方法。
  9. 硬質シェルをケブラー、炭素繊維の複合素材とすることを特徴とする請求項1記載の一体成型ヘルメットの製作方法。
  10. 硬質シェルをケブラー、ガラス繊維の複合素材とすることを特徴とする請求項1記載の一体成型ヘルメットの製作方法。
  11. 硬質シェルをガラス繊維、炭素繊維の複合素材とすることを特徴とする請求項1記載の一体成型ヘルメットの製作方法。
  12. 硬質シェルをケブラー、ガラス繊維、炭素繊維の複合素材とすることを特徴とする請求項1記載の一体成型ヘルメットの製作方法。
  13. 発砲スチロール顆粒の材料を異なる強度の混合材料とすることを特徴とする請求項1記載の一体成型ヘルメットの製作方法。
  14. 冷却方法を自然冷却とすることを特徴とする請求項1記載の一体成型ヘルメットの製作方法。
  15. 冷却方法を水冷却とすることを特徴とする請求項1記載の一体成型ヘルメットの製作方法。
  16. 硬質シェルと軟質内装部により構成し、前記軟質内装部は、前記硬質シェルに発砲スチロール顆粒を注入し加熱加圧を加えたもので、二者を緊密接合、且つ隙間のない一体成型とすることを特徴とする一体成型ヘルメット。
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