JP2011069563A - 送風機能付き内装パネル装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】送風機能付き内装パネル装置1は、パネル内空間に設けられた内部送風路2と、該内部送風路を介して連通し、パネル表面に開口して吸気口4と排気口3とを構成する一対の通気開口部と、送風手段5と、前記排気口の一側部近傍内方空間に設置されるとともに、前記内部送風路を流れる空気の気流方向に対して交差する方向に向けて帯電微粒子水を吐出する静電霧化装置40とを備えている。
【選択図】図1
Description
このような送風機としては、室内に配置される扇風機型のものが知られているが、このようなものでは、室内空間の有効活用が図れないという問題があった。
下記特許文献1では、送風機能を有した間仕切りが提案されており、この間仕切りは、間仕切りの内部に設けられた送風路と、この送風路を介して連通し、間仕切りの表面に開口した吸気口及び排気口と、送風路内に送風手段として設けられたラインフローファンとを備えた構成とされている。これによれば、間仕切りで区切られた空間内の空気を循環させ、攪拌することができ、また、パネル状の間仕切りであるので、室内空間の有効活用が図れるものではあった。
このような静電霧化装置は、放電時に放電音が発生し、また、副生成物としてオゾンが発生する場合があり、上述のような室内に設置される送風機に静電霧化装置を組み込むには、これら放電音の影響やオゾンの濃度を低減することが望まれる。
また、静電霧化装置を設けているので、上記のように排気口から室内に向けて排出される空気の気流に乗せて帯電微粒子水を室内空間に放出することができる。
さらに、静電霧化装置を、上記排気口の一側部近傍内方空間に設置し、この静電霧化装置から、上記内部送風路を流れる空気の気流方向に対して交差する方向に向けて帯電微粒子水を吐出させるようにしているので、例えば、パネル表面から直接、帯電微粒子水を吐出させるように静電霧化装置を設置する場合と比べて、放電時に発生する放電音の室内空間への影響を低減することができる。また、放電時にオゾンが発生した場合にも、そのオゾンは、内部送風路を送風される空気により希釈されるので、排気口から室内空間に放出される空気のオゾン濃度を比較的、小さくすることができる。
このような構成とすれば、ルーバーにより、内部送風路内への異物の侵入を防止することができる。
しかも、ルーバーの各羽板を上記構成とすることで、ルーバーによる好適な整流効果を確保しつつも、静電霧化装置から吐出されて上記気流に乗って室内空間に放出される帯電微粒子水に対するルーバーの干渉を少なくすることができる。
図1〜図3は、第1実施形態に係る送付機能付き内装パネル装置を示しており、本実施形態では、送風機能付き内装パネル装置として、図1(a)及び図3(a)に示すように、壁面Wに沿って鉛直に立てて設置される縦長で扁平矩形状の壁パネル1を例示している。
この壁パネル1は、パネル内空間に設けられた内部送風路2と、この内部送風路2を介して連通し、パネル表面に開口して排気口と吸気口とを構成する一対の通気開口部3,4と、送風手段としてのシロッコファン5とを備えている。
また、壁パネル1は、上下に長い中間部30、並びにこの中間部30の上下にそれぞれ接続された上側外郭部10及び下側外郭部20からなり、これらの内部空間を連通するように内部送風路2が形成されている。
この中間部30は、図1(b)に示すように、ダクト部材7の両側壁前端部のそれぞれから外方に向けて突設された取付片7a,7aを、前面板6の背面に固着させて組み付けられて上下に開口した中空の略四角筒形状とされ、その内周壁30aによって、内部送風路2の一部を区画形成している。
また、前面板6は、ダクト部材7よりも上下長さ及び横幅が大きく形成されており、これらを組み付けた状態では、前面板6の上下左右端部が、ダクト部材7の上下左右端部よりもそれぞれ上下左右方向に向けて延出するように組み付けられている。
また、これらケーシング21と前面カバー22とを組み付けて下側外郭部20を構成した状態で、その前面側部は、上記した中間部30の前面板6の横幅及び板厚に応じた形状とされ、その背面側部は、上記した中間部30のダクト部材7の横幅及び前後厚さに応じた形状とされている。つまり、前面側部は、上記した前面板6の延出した左右端部と同様、背面側部よりも左右に延出した延出部26,26(図1(b)参照)を有している。また、該背面側部は、上記前面側部よりも上方に向けて突出するような形状とされている。この背面側部の上方開口と、上記した中間部30の下方開口とが連通接続され、かつ、この背面側部の突出した部位の前面に、上記した前面板6の延出した下端部の背面が当接される。
吸気口4の背面側には、図3(a)に示すように、フィルタ24と、ファンカバー25と、シロッコファン5とが奥側に向けてこの順に配置されている。
フィルタ24は、塵埃等の捕捉性や脱臭性を有した活性炭フィルタとしてもよい。
シロッコファン5は、当該壁パネル1の横幅(実質的にはダクト部材7の凹溝幅)に応じて、左右方向に複数個、設置されており、前方側から吸入した空気を上方、すなわち、中間部30の内部空間に向けて吐出する構成とされている。
ファンカバー25には、このシロッコファン5の吸入部位に対応する部位に、吸気口4とシロッコファン5の吸入部位とを連通させる連通孔25aが穿設されている。
尚、下側外郭部20は、前面カバー22がケーシング21に対して容易に着脱できる構造とされており、その内部のフィルタ24の交換やシロッコファン5のメンテナンス等が前面カバー22を脱離させることで可能とされている。
また、ケーシング11と前面カバー12及びカバー17とを組み付けて上側外郭部10を構成した状態で、その前面側部は、上記した下側外郭部20と同様、中間部30の前面板6の横幅及び板厚に応じた形状とされ、その背面側部は、下側外郭部20と同様、中間部30のダクト部材7の横幅及び前後厚さに応じた形状とされて、前面側部の両側が延出部13,13とされている。また、該背面側部は、上記前面側部よりも下方に向けて突出するような形状とされている。この背面側部の下方開口と、上記した中間部30の上方開口とが連通接続され、かつ、この背面側部の突出した部位の前面に、上記した前面板6の延出した上端部の背面が当接される。
尚、図例では、意匠性の観点から、左右対称となるように、ルーバー18を設けた中央部位の左右のそれぞれに、カバー部17a,17aを設けた態様としているが、一方のカバー部のみを設け、その背面側に静電霧化装置40を設置するようにしてもよい。
この帯電微粒子水は、ナノメートルサイズの粒子径のもの(例えば、5nm〜20nm程度)を含む帯電した微粒子液滴であり、空気中にミスト状態で浮遊可能なものである。
この冷却手段42としては、例えば、ペルチェ素子等としてもよい。この場合は、ペルチェ素子42の冷却面に電気絶縁材を介して放電電極43の基端部を連設し、また、ペルチェ素子42の放熱面に放熱フィン等からなる放熱部41を連設するようにしてもよい。
または、上記のような態様に代えて、放電電極を多孔質セラミック等の多孔質体で構成し、この放電電極の基端部に、液体を貯留する液体供給部を接続し、この液体供給部からの液体を、放電電極の毛細管現象により吸い上げて、その先端部に水分を保持させる態様としてもよい。
本実施形態では、図2及び図3(a)に示すように、静電霧化装置40の帯電微粒子水吐出方向と、内部送風路2を送風される空気の気流方向とが直交するように、静電霧化装置40を上側外郭部10の内方空間に設置している。つまり、カバー17の一方のカバー部17aの背面側に設置された静電霧化装置40の上記吐出口からは、排気口3を羽板間に形成したルーバー18の背面に沿うように帯電微粒子水が吐出され、この吐出された帯電微粒子水は、この吐出方向に対して直交する方向に送風される内部送風路2の空気の気流に乗って排気口3から室内空間に放出される。
開閉扉15は、図3に示すように、ケーシング11に設けられた支持軸16を回動支点として、カバー17を迂回するように上方側かつ後方側に向けて回動移動する構造とされている。尚、カバー17に設けられたルーバー18及び開閉扉15の詳細については後記する。
この湾曲区画部材14は、送風方向上流側の下方延出部14aが、内部送風路2の奥側内壁面2aに固着され、その下端が排気口3の下側縁部と同高さ程度に位置し、この下端から送風方向下流側に向けて凹湾曲形状とされている。この下方延出部14aは、内部送風路2を送風される空気の気流方向を、排気口3側に向けて変更するように案内する送風ガイド面として機能する。
また、この下方延出部14aの送風方向下流側には、開閉扉15の支持軸16の軸心を円心とする円を略六等分した程度の円弧形状部14bが段部を介して連成されている。この円弧形状部14bの上端部には、平板状の区画部が連成され、この区画部の前端が排気口3の上側縁部近傍の前面カバー12の裏面に近接乃至は当接して、上側外郭部10の上方空間と、内部送風路2とを区画形成している。
このように内部送風路2と区画された上方空間に制御部8を配設することで、内部送風路2を送風される空気による影響を受け難く、故障等を防止できる。
この制御部8が操作部9からの操作信号を受信し、シロッコファン5の駆動制御(ON/OFF制御、風量制御など)や、静電霧化装置40の駆動制御がなされる。
また、上側外郭部10は、上記した下側外郭部20と同様、前面カバー12がケーシング11に対して容易に着脱できる構造とされており、その内部の制御部8のメンテナンス等が前面カバー12を脱離させることで可能とされている。
このカバー17の上端部のR形状面17bと、前面カバー12に形成された排気口3の上側縁部及び上記した湾曲区画部材14の区画部前端との間には、空隙が形成されており、この空隙が開閉扉15の迂回移動スペース及び収納スペースとなる。
また、このルーバー18の各羽板は、最上段の羽板を除いて、図3(a)に示すように、送風方向(当該壁パネル1の厚さ方向と同方向)に沿って略直線状かつ略平板状とされた平板部18aと、この平板部18aの送風方向上流側端に屈曲して連成された送風ガイド部18bとを有している。この送風ガイド部18bは、内部送風路2を送風される空気の気流方向を排気口3側に変更するように案内する送風ガイド部として機能する。
また、開閉扉15は、この平板部15aの左右端部から背面側(閉状態における背面側)に向けて突設された取付片15dを有し、この取付片15dに設けられた軸挿通孔に、上記したケーシング11に設けられた支持軸16を挿通させて、この支持軸16に回動自在に支持されている(図2も参照)。
尚、図2に示すように、この取付片15dの移動が可能なように、上記したカバー17の左右端部には、切欠部が形成されている。
また、平板部15aは、図3(a)に示すように、開閉扉15の開状態において、その大部分が上側外郭部10の内部空間に収容されて略水平に配置され、その開状態における前端部が、壁パネル1の表面よりも前方に向けて突出する構成とされるとともに、排気口3の上側縁部に近接乃至は当接する構成とされている。
つまり、上記した湾曲区画部材14の円弧形状部14b、カバー17のR形状面17b、及び開閉扉15のR形状片15bは、いずれも支持軸16の軸心を円心とする同心円の円弧形状とされている。
また、このR形状片15bは、図3(c)に示すように、開閉扉15の閉状態において上記したカバー17の上端部のR形状面17bと、排気口3の上側縁部及び湾曲区画部材14の区画部前端との間の空隙に収容される構成とされている。
この状態では、湾曲区画部材14の下方延出部14aと、開閉扉15のR形状片15bとによって連なるようなR面形状の連続面が形成され、これらにより、内部送風路2内を上方に向けて送風された空気を、排気口3に向けて気流方向を変更するよう案内する送風ガイド面を構成する。つまり、鉛直な内部送風路2の奥側内壁面2aと、開状態における開閉扉15の水平な平板部15aの内側面15cとの間を、滑らかなR面形状とされた湾曲区画部材14の下方延出部14a及び開閉扉15のR形状片15bの内側面で繋ぐような構成としている。
本実施形態では、この支持軸16の軸心よりも開閉扉15の重心が、開閉扉15の開状態において後方側かつ上方側に位置する構成とされ、開閉扉15の閉状態において前方側に位置する構成とされている。
特に、本実施形態では、上記したように開閉扉15の開状態における後端部にR形状片15bを設けているので、当該壁パネル1の厚さを大きくすることなく、また、排気口3の上下開口幅を小さくすることなく、効率的に開閉扉15の重心を支持軸16の軸心よりも後方に位置させることができる。
また、閉状態では、開閉扉15の重心が、支持軸16の軸心よりも前方側に位置するので、閉状態を維持する側へのモーメントが作用し、開閉扉15の閉状態を安定させることができる。
当該開閉扉15の開状態では、上記のように、開状態を維持する側へのモーメントが作用しているが、開閉扉15のR形状片15bの最後端部が、湾曲区画部材14の上記段部に当接して規制されて、開状態が維持される。
一方、当該開閉扉15の閉状態では、上記のように、閉状態を維持する側へのモーメントが作用しているが、開閉扉15の平板部15aが、排気口3の下側縁部乃至はカバー17の手前面に当接して規制されて、閉状態が維持される。
この取り込まれた空気は、シロッコファン5の吐出口から上方に向けて吐出され、内部送風路2を送風される。
この内部送風路2を上方に向けて送風される空気は、上側外郭部10の内部空間に至り、送風ガイド面を構成する湾曲区画部材14の下方延出部14a及び開閉扉15のR形状片15bの内側面によって気流方向を排気口3側に向けて変更するように案内され、開閉扉15の平板部15aの内側面15cに沿うようにして、ルーバー18の羽板間を含む排気口3から室内空間に向けて排出される。
また、上記のように、シロッコファン5を起動させた状態で、静電霧化装置40を起動させれば、静電霧化装置40から吐出された帯電微粒子水が、上記のように室内に向けて排出される空気の気流に乗って室内空間に放出される。
また、この排気口3から排出される空気の気流に乗って帯電微粒子水が室内空間に放出されるので、帯電微粒子水を室内空間の広範囲に亘って拡散させることができる。従って、帯電微粒子水の作用により、室内空間の空気を効率的に清浄化でき、また、帯電微粒子水による室内の付着臭の脱臭効果や花粉等の不活化効果等を向上させることができる。
さらに、放電時にオゾンが発生した場合にも、そのオゾンは、内部送風路2を送風される空気により希釈されるので、例えば、パネル表面から直接、帯電微粒子水を吐出させるように静電霧化装置を設置する場合と比べて、排気口3から室内空間に放出される空気のオゾン濃度を小さくすることができる。
さらに、開閉扉15の開状態において内部送風路2の奥側内壁面2aから開閉扉15の平板部15aの内側面15cに連なる連続面を構成するR面形状を有した送風ガイド面を設けているので、内部送風路2を送風される空気の気流方向を、内部送風路2の奥側内壁面2a、湾曲区画部材14の下方延出部14a、開閉扉15のR形状片15b及び開閉扉15の平板部15aの内側面15cに沿わせてスムーズに変えることができる。従って、圧力損失を低減することができ、送風効率を向上させることができる。
さらにまた、本実施形態では、開閉扉15の開状態において開閉扉15の平板部15aの前端部が当該壁パネル1の表面よりも前方に向けて突出する構成としているので、この突出した平板部15aの前端部が整流部として機能し、よりスムーズかつ効率的な送風がなされる。
さらに、ルーバー18を有したカバー17の前面側を、開閉扉15を閉状態にすることで被覆できるので、ルーバー18を有したカバー17が隠蔽され、外観を良好なものとできる。
特に、本実施形態では、開閉扉15が回動して移動する側のカバー17の上端部を、回動移動する開閉扉15の内側面15cに沿うR形状面17bを有した形状としているので、カバー17を迂回するように移動して開閉される開閉扉15の移動半径を比較的小さくでき、開閉扉15とカバー17との隙間を比較的小さくすることができる。
図4は、第2実施形態に係る壁パネル(送風機能付き内装パネル装置)1Aを模式的に示し、図3(a)に対応させた図である。
尚、第1実施形態との相違点について主に説明し、同様の構成については、同一符号を付し、その説明を省略或いは簡略に説明する。
本実施形態に係る壁パネル1Aは、上側外郭部10Aのカバー17Aの態様が、上記第1実施形態に係る壁パネル1とは主に異なる。
このルーバー18Aの各羽板18Aaは、最上段の羽板を除いて、図4に示すように、送風方向(当該壁パネル1Aの厚さ方向と同方向)に沿って略直線状かつ略平板状とされている。
また、各羽板18Aaの送風方向に沿う幅寸法を、5mm以上、15mm以下としている。
すなわち、内部送風路2を送風されて室内空間に排出される空気に対する好適な整流効果を確保しつつも、静電霧化装置40から吐出されて、内部送風路2を送風される空気の気流に乗って室内空間に放出される帯電微粒子水に対するルーバー18Aの干渉を少なくすることができる。
一方、上記構成とされた本実施形態に係る壁パネル1Aによれば、このような帯電微粒子水のルーバー18Aへの衝突を低減しながらも、室内空間に排出される空気の整流が効率的になされる。
他の壁パネル等の表面と面一状となるように取り付ける場合は、壁内部の間柱間に、上記した上側外郭部10の背面側部、中間部30のダクト部材7、及び下側外郭部30の背面側部を配置し、間柱の前面に、これら上側外郭部10及び下側外郭部30の前面側部の延出部13,26、並びに中間部30の前面板6の左右延出部を取り付けるようにしてもよい。
このように、上記各実施形態では、送風機能付き内装パネル装置であるので、壁面を構成するように設置でき、室内設置タイプの扇風機等の送風機に比べて、室内空間の有効活用を図ることができる。
また、壁パネルの表面に開口させた一対の通気開口部を上下に離間させて形成した態様を例示しているが、左右に離間させて形成するようにしてもよい。すなわち、当該壁パネルを横置きにして設置するような態様にしてもよい。
さらにまた、上記各実施形態では、ルーバーを有したカバーのカバー部により、排気口の一部を塞ぐようにし、このカバー部の背面側に、静電霧化装置を設置した例を示しているが、このような態様に限られない。ルーバーをカバーの左右方向の略全体に亘って設け、その一側部における前面カバーの背面側に静電霧化装置を設置するような態様としてもよい。
または、このような開閉扉や送風ガイド面を設けないようにしてもよく、さらには、ルーバーを設けないようにしてもよい。この場合、内部送風路の送風方向に対して直交する方向に長辺を沿わせて横長形状とされた排気口の場合は、上記各実施形態と同様、その長手方向の一側部近傍内方空間に、静電霧化装置を設置するようにしてもよい。これにより、静電霧化装置から吐出された帯電微粒子水の室内空間への放出効率を、短手方向の一側部近傍内方空間に設置する場合と比べて、向上させることができる。
さらに、上記各実施形態に係る壁パネルの内部送風路に、調湿材や脱臭剤等の機能性材料を含み、送風方向に開口する多数の中空筒状セルの集合体からなるハニカム状構造体を配設するようにしてもよい。このような調湿性や脱臭性を有したハニカム状構造体を内部送風路内に配設することで、室内の空気を調湿、脱臭することができる。
このような構成によれば、室内空間の温度分布の状況に応じて、いずれかの送風手段を駆動させることで、室内空間の温度差をより効率的に減少させることができる。
または、このように内部送風路を分割する態様とした場合には、いずれかの内部送風路に、ハニカム状構造体を配設するような態様としてもよい。
2 内部送風路
3 排気口(通気開口部)
4 吸気口(通気開口部)
5 シロッコファン(送風手段)
18Aa ルーバーの羽板
40 静電霧化装置
Claims (2)
- パネル内空間に設けられた内部送風路と、
該内部送風路を介して連通し、パネル表面に開口して吸気口と排気口とを構成する一対の通気開口部と、
送風手段と、
前記排気口の一側部近傍内方空間に設置されるとともに、前記内部送風路を流れる空気の気流方向に対して交差する方向に向けて帯電微粒子水を吐出する静電霧化装置と、
を備えていることを特徴とする送風機能付き内装パネル装置。 - 請求項1において、
前記排気口には、複数の羽板からなるルーバーが設けられており、
このルーバーの各羽板は、送風方向に沿って略直線形状とされるとともに、送風方向に沿う幅寸法が、5mm以上、15mm以下とされていることを特徴とする送風機能付き内装パネル装置。
Priority Applications (2)
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| JP2009221866A JP2011069563A (ja) | 2009-09-28 | 2009-09-28 | 送風機能付き内装パネル装置 |
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