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JP2011051125A - 液体噴射装置及び液体噴射装置のクリーニング方法 - Google Patents

液体噴射装置及び液体噴射装置のクリーニング方法 Download PDF

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JP2011051125A JP2009199574A JP2009199574A JP2011051125A JP 2011051125 A JP2011051125 A JP 2011051125A JP 2009199574 A JP2009199574 A JP 2009199574A JP 2009199574 A JP2009199574 A JP 2009199574A JP 2011051125 A JP2011051125 A JP 2011051125A
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Abstract

【課題】メニスカスを液体の表面張力を利用して回復可能とすると共にクリーニング期間の長期化を抑制する。
【解決手段】小表面張力液体噴射領域よりも先に大表面張力液体噴射領域のワイピング処理を完了する。
【選択図】図6

Description

本発明は、液体噴射装置及び液体噴射装置のクリーニング方法に関するものである。
液体噴射装置は、液体を噴射可能な噴射ヘッドを備え、この噴射ヘッドから各種の液体を被記録材等に向けて噴射する装置である。液体噴射装置の代表的なものとして、例えば、インクジェット式記録ヘッド(以下、単に記録ヘッドという)を備え、この記録ヘッドのノズルから液体状のインク(液体)をインク滴として記録紙等の記録媒体に向けて噴射、着弾させてドットを形成することで記録を行うインクジェットプリンターがある。
このような液体噴射装置では、ノズルから噴射される液体の良好な噴射状態を維持又は回復するためのクリーニング処理を定期的に行っている。例えば、その具体的なクリーニング処理の1つとして、ノズルの開口が形成されたノズル形成面をワイパーによってワイピングするワイピング処理が行われている。
特開平10−128963号公報
しかしながら、ワイパーによってノズル形成面をワイピングした場合には、ノズルの開口部分に形成された液体のメニスカスが、ワイパーとの干渉によって破壊される場合がある。
このようにメニスカスが破壊されると、ノズルから液体が噴射されない場合や噴射された液体の飛行曲がりが生じる場合があり、液体の良好な噴射状態が得られなくなる。
一方で、上記メニスカスは、液体の表面張力によって徐々に回復する。そこで、ワイピング処理後に一定の待機時間を確保することによってメニスカスの回復を図ることが考えられる。
ところが、液体の表面張力が大きい場合には、一度壊れたメニスカスが回復するまでに長時間(例えば25秒以上)の待機時間が必要となる。
例えば、現状のインクジェット式記録装置と同様に待機時間を設けない場合には、クリーニング装置の停止時間や記録ヘッドの移動等を含めても、ワイピング処理から印刷可能となるまでの時間が5秒程度である。つまり、メニスカスの回復のための待機時間を確保した場合にはクリーニング時間が現状と比較して非常に長期化し、ユーザを長時間待たせることとなる。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、メニスカスを液体の表面張力を利用して回復可能とすると共にクリーニング期間の長期化を抑制することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するための手段として、以下の構成を採用する。
第1の発明は、相対的に表面張力が大きな液体である大表面張力液体を噴射するノズルが開口される大表面張力液体噴射領域と、相対的に表面張力が小さな液体である小表面張力液体を噴射するノズルが開口される小表面張力液体噴射領域とを備える液体噴射装置であって、上記小表面張力液体噴射領域よりも先に上記大表面張力液体噴射領域のワイピング処理を完了するクリーニング手段を備えるという構成を採用する。
このような構成を採用する本発明によれば、クリーニング手段によって、相対的に表面張力が大きな液体である大表面張力液体を噴射するノズルが開口される大表面張力液体噴射領域に対するワイピング処理が、相対的に表面張力が小さな液体である小表面張力液体を噴射するノズルが開口される小表面張力液体噴射領域に対するワイピング処理よりも先に完了するように実行される。
液体の表面張力が大きい場合には、一度破壊されたメニスカスが液体の表面張力によって回復するまでの時間が長く必要となるが、本発明によれば、先に大表面張力液体噴射領域に対するワイピング処理が完了するため、小表面張力液体噴射領域のワイピング処理が完了するまでの時間を大表面張力液体噴射領域におけるメニスカスの回復時間の一部に充てることができる。液体の表面張力が小さい場合にはメニスカスの回復が早いため、上記構成を採用することによって、全ての領域に対するワイピング処理が完了してから、全ての領域におけるメニスカスが回復するまでの時間を最小限に抑えることが可能となる。
したがって、本発明によれば、メニスカスを液体の表面張力を利用して回復可能とすると共にクリーニング期間の長期化を抑制することが可能となる。
第2の発明は、上記第1の発明において、上記クリーニング手段が、上記小表面張力液体噴射領域及び上記大表面張力液体噴射領域をワイピングするワイパーを備え、上記液体の表面張力に応じて上記小表面張力液体噴射領域及び上記大表面張力液体噴射領域に対する上記ワイパーの移動速度を変化させるという構成を採用する。
ワイパーと干渉することによるメニスカスの破壊確率は、メニスカスに対する(すなわち小表面張力液体噴射領域及び大表面張力液体噴射領域に対する)ワイパーの移動速度に依存して変化する。
そして、上記構成を採用する本発明によれば、小表面張力液体噴射領域及び大表面張力液体噴射領域に対するワイパーの移動速度が液体の表面張力に応じて変化されるため、メニスカスの破壊を抑制しながらワイピング処理の時間を短くすることができる。
第3の発明は、第2の発明において、上記クリーニング手段が、上記液体の表面張力に比例して上記ワイパーの移動速度を増加させるという構成を採用する。
メニスカスに対する(すなわち小表面張力液体噴射領域及び大表面張力液体噴射領域に対する)ワイパーの移動速度が速くなるほどメニスカスの破壊確率は上昇するが、一方で、液体の表面張力が大きくなるほどメニスカスは破壊されにくくなる。このため、液体の表面張力が大きい場合には、ワイパーの移動速度が速い場合であっても、メニスカスの破壊確率が大きな値とならない。
したがって、上記構成を採用することによって、効率的にメニスカスの破壊を抑制しながらワイピング処理の時間を短くすることができる。
第4の発明は、上記第1〜第3いずれかの発明において、上記クリーニング手段が、上記液体の表面張力に応じて上記ワイピング処理の完了後の待機時間を設定するという構成を採用する。
このような構成を採用する本発明によれば、液体の表面張力に適した待機時間を確保することが可能となり、より確実にメニスカスの回復を図ることが可能となる。
第5の発明は、相対的に表面張力が大きな液体である大表面張力液体を噴射するノズルが開口される大表面張力液体噴射領域と、相対的に表面張力が小さな液体である小表面張力液体を噴射するノズルが開口される小表面張力液体噴射領域とを備える液体噴射装置のクリーニング方法であって、上記小表面張力液体噴射領域よりも先に上記大表面張力液体噴射領域のワイピング処理を完了するという構成を採用する。
このような構成を採用する本発明によれば、相対的に表面張力が大きな液体である大表面張力液体を噴射するノズルが開口される大表面張力液体噴射領域に対するワイピング処理が、相対的に表面張力が小さな液体である小表面張力液体を噴射するノズルが開口される小表面張力液体噴射領域に対するワイピング処理よりも先に完了するように実行される。
したがって、第1の発明と同様に、本発明によれば、メニスカスを液体の表面張力を利用して回復可能とすると共にクリーニング期間の長期化を抑制することが可能となる。
第6の発明は、上記第5の発明において、上記小表面張力液体噴射領域及び上記大表面張力液体噴射領域をワイピングするワイパーの上記小表面張力液体噴射領域及び上記大表面張力液体噴射領域に対する移動速度を、上記液体の表面張力に応じて変化させるという構成を採用する。
このような構成を採用する本発明によれば、上記第2の発明と同様に、小表面張力液体噴射領域及び大表面張力液体噴射領域に対するワイパーの移動速度が液体の表面張力に応じて変化されるため、メニスカスの破壊を抑制しながらワイピング処理の時間を短くすることができる。
第7の発明は、上記第6の発明において、液体の表面張力に比例して上記ワイパーの移動速度を増加させるという構成を採用する。
このような構成を採用する本発明によれば、上記第3の発明と同様に、効率的にメニスカスの破壊を抑制しながらワイピング処理の時間を短くすることができる。
第8の発明は、上記第5〜第7いずれかの発明において、上記液体の表面張力に応じて上記ワイピング処理の完了後の待機時間を設定するという構成を採用する。
このような構成を採用する本発明によれば、上記第4の発明と同様に、より確実にメニスカスの回復を図ることが可能となる。
本発明の一実施形態のインクジェットプリンターの内部構造を概略的に示す平面図である。 本発明の一実施形態のインクジェットプリンターが備える記録ヘッドの概略構成を示す断面図である。 本発明の一実施形態のインクジェットプリンターが備える記録ヘッドの配置状態を示す模式図である。 本発明の一実施形態のインクジェットプリンターの電気的な構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態のインクジェットプリンターが備える記憶装置に記憶される回復待機時間データを視覚化した表である。 本発明の一実施形態のインクジェットプリンターが行うワイピング処理を含むクリーニング方法を説明するためのフローチャートである。
以下、図面を参照して、本発明に係る液体噴射装置及び液体噴射装置のクリーニング方法の一実施形態について説明する。なお、以下の図面においては、各部材を認識可能な大きさとするために、各部材の縮尺を適宜変更している。また、以下の説明においては、本発明の液体噴射装置の一例として、インクジェットプリンターを挙げて説明する。
図1は、本実施形態のインクジェットプリンター1の内部構造を概略的に示す平面図である。
この図に示すように、本実施形態のインクジェットプリンター1は、諸部材を収容するプリンター本体2を備えている。プリンター本体2には、記録ヘッド3を備えたヘッドユニット4を往復移動させるヘッドユニット移動機構5と、供給チューブ6を介して記録ヘッド3に供給するインク(液体)を貯留したインクカートリッジ7と、記録ヘッド3の噴射特性を維持するためのクリーニング動作等に用いられるメンテナンス装置8などが設けられている。
このプリンター本体2には、記録媒体を搬送する不図示の搬送機構が設けられている。この搬送機構は、記録媒体をY方向に搬送する。搬送モータやこの搬送モータによって回転駆動される搬送ローラ(いずれ不図示)等から構成され、記録媒体を記録(印字・印刷)動作に連動させてプラテン9の上に順次送り出すようになっている。記録媒体としては、例えば紙やPET、銀PETなどが挙げられる。
ヘッドユニット移動機構5は、プリンター本体2の幅方向に架設されたガイド軸10と、パルスモータ11と、パルスモータ11の回転軸に接続されてこのパルスモータ11によって回転駆動される駆動プーリー12と、駆動プーリー12とはプリンター本体2の幅方向の反対側に設けられた遊転プーリー13と、駆動プーリー12と遊転プーリー13との間に掛け渡されてキャリッジ14に接続されたタイミングベルト15を有して構成されている。
ヘッドユニット4は、プラテン9上に送り出された記録媒体に向けてインクを噴射する記録ヘッド3と、記録媒体の幅方向に沿って移動可能なキャリッジ14とを有して構成されている。
キャリッジ14には記録ヘッド3が搭載されている。キャリッジ14は、側部の中央部に設けられた接続部16にタイミングベルト15の一部が取り付けられることでタイミングベルト15に接続されている。このようなキャリッジ14を備えたヘッドユニット4は、パルスモータ11の駆動によって回動するタイミングベルト15の動きに従い、ガイド軸10に沿って主走査方向に往復移動する。
メンテナンス装置8は、図1に示すように、記録ヘッド3の各ノズル17(図2あるいは図3参照)から増粘したインクを吸引する吸引動作等に用いられるキャッピング機構18、記録ヘッド3のノズル形成面3A(図2あるいは図3参照)に付着したインクをワイパー19によってワイピングするワイピング処理に用いられるワイピング機構20などを有して構成されており、ホームポジションに配置されている。ここで、ホームポジションは、ヘッドユニット4の移動範囲内であって記録領域よりも外側の端部領域に設定され、電源オフ時や長時間に亘って記録が行われなかった場合にヘッドユニット4が移動する場所である。
ホームポジションにヘッドユニット4が位置する場合には、後述する制御装置37の制御の下、メンテナンス装置8により記録ヘッド3に対するメンテナンス処理(インク吸引動作、ワイピング処理など)が行われる。記録ヘッド3からメンテナンス装置8側に排出された廃インクは、廃液回収機構(不図示)において回収される。
図2は、記録ヘッド3の概略構成を示す断面図である。
同図に示すように、記録ヘッド3は、ヘッドケース21と、流路ユニット22と、アクチュエーターユニット23とを有している。
ヘッドケース21は合成樹脂製の中空箱状部材であり、ヘッドケース21の内部にはケース流路24及び収容空部25が形成されている。ケース流路24はヘッドケース21の高さ方向を貫通するように形成されている。ケース流路24の上端は導入針ユニット(不図示)に接続されている。ケース流路24の下端は、流路ユニット22内の共通インク室26に連通されている。
アクチュエーターユニット23は、収容空部25内に収容されている。アクチュエーターユニット23は、櫛歯状に配列された複数の圧電振動子27と、この圧電振動子27が接合される固定板28と、プリンター本体側からの駆動信号を圧電振動子27に供給する配線部材としてのフレキシブルケーブル29とから構成される。各圧電振動子27は固定端部側が固定板28上に接合され自由端部側が固定板28の先端面よりも外側に突出しており、いわゆる片持ち梁の状態で固定板28上に取り付けられている。アクチュエーターユニット23は、収容空部25を区画するケース内壁面に固定板28の背面を接着することで収容空部25内に収納、固定されている。
流路ユニット22は、振動板30、流路基板31及びノズルプレート32を有している。これら振動板30、流路基板31及びノズルプレート32はこの順に積層された状態になっており、不図示の接着剤で接合され一体化されている。振動板30、流路基板31及びノズルプレート32は、共通インク室26からインク供給口33及び圧力室34を通り、ノズル17に至るまでの一連のインク流路を形成する部材である。
圧力室34は、ノズル17の配列方向に対して直交する方向に細長い空間として形成されている。共通インク室26は、ケース流路24と連通されており、インクカートリッジ7から供給チューブ6を介して供給されるインクが導入される空間である。共通インク室26に導入されたインクは、インク供給口33を通じて各圧力室34に分配されるようになっている。
ノズルプレート32と振動板30との間に配置される流路基板31は、インク流路となる流路部、具体的には、共通インク室26、インク供給口33及び圧力室34となる空部が区画形成された板状の部材である。流路基板31は例えば結晶性を有する基材であるシリコンウェハーを異方性エッチング処理することによって作製されている。
振動板30は、ステンレス鋼等の金属製の支持板上に弾性フィルムをラミネート加工した二重構造の複合板材である。この振動板30の圧力室34に対応する部分には、エッチングなどによって支持板を環状に除去することで、圧電振動子27の先端面が接合される島部35が形成されている。この島部35は、ダイヤフラム部として機能する。
振動板30は、圧電振動子27の作動に応じて島部35の周囲の弾性フィルムが弾性変形するように構成されており、流路基板31の一方の開口面を封止し、コンプライアンス部36として機能するようにもなっている。このコンプライアンス部36に相当する部分についてはダイヤフラム部と同様にエッチングなどにより支持板が除去され弾性フィルムだけが残った状態になっている。
ノズルプレート32は、例えばステンレス鋼などの金属からなる板材であり、ドット形成密度に対応したピッチ(例えば180dpi)で配列された複数のノズル17が形成されている。つまり、ノズルプレート32のノズル形成面3Aには、ノズル17が開口されている。
そして、本実施形態のインクジェットプリンター1においては、図3に示すように、キャリッジ14に対して、複数(4つ)の記録ヘッド3(3a〜3d)が設置されている。
本実施形態において各記録ヘッド3a〜3dは、後述する異なる種類インクを噴射する。より詳細には、記録ヘッド3aがイエローのインクを噴射し、記録ヘッド3bがマゼンタのインクを噴射し、記録ヘッド3cがシアンのインクを噴射し、記録ヘッド3dがブラックのインクを噴射する。
なお、色の異なるインク(すなわち種類の異なるインク)は、インク組成が異なり、表面張力が異なる。つまり、記録ヘッド3a〜3dからは、異なる表面張力のインクが噴射されることとなる。
このため、各記録ヘッド3a〜3dのノズル形成面3Aは、他の記録ヘッド3から噴射されるインクの表面張力との関係により、本発明における「相対的に表面張力が大きな液体(インク)である大表面張力液体を噴射するノズルが開口される大表面張力液体噴射領域」あるいは「相対的に表面張力が小さな液体である小表面張力液体を噴射するノズルが開口される小表面張力液体噴射領域」となる。
また、ノズル形成面3Aと同様に、各ノズル17も、噴射するノズル17から噴射されるインクの表面張力との関係により、本発明における「相対的に表面張力が大きな液体である大表面張力液体を噴射するノズル」あるいは「相対的に表面張力が小さな液体である小表面張力液体を噴射するノズル」となる。
すなわち、本実施形態のインクジェットプリンター1は、相対的に表面張力が大きな液体である大表面張力液体を噴射するノズルが開口される大表面張力液体噴射領域と、相対的に表面張力が小さな液体である小表面張力液体を噴射するノズルが開口される小表面張力液体噴射領域とを備えている。
インクカートリッジ7は、記録ヘッド3aに供給するイエローのインクを貯留するイエローインクカートリッジと、記録ヘッド3bに供給するマゼンタのインクを貯留するマゼンタインクカートリッジと、記録ヘッド3cに供給するシアンのインクを貯留するシアンインクカートリッジと、記録ヘッド3dに供給するブラックのインクを貯留するブラックインクカートリッジとを備えている。
また、インクカートリッジ7は、各記録ヘッド3に対して供給チューブ6を介して接続されている。
図4は、インクジェットプリンター1の電気的な構成を示すブロック図である。
本実施形態におけるインクジェットプリンター1は、図4に示すように、全体の動作を制御する制御装置37、入力装置38、記憶装置39、記録媒体搬送機構40、記録ヘッド3、ヘッドユニット移動機構5、メンテナンス装置8等を備えている。
制御装置37は、各種構成部材の動作を電気的に制御するものであり、インクジェットプリンター1の動作に関する各種情報を入力する入力装置38、インクジェットプリンター1の動作に関する各種情報を記憶した記憶装置39、記録媒体を搬送する記録媒体搬送機構40、記録ヘッド3に対してメンテナンス処理を実行するメンテナンス装置8等との間でデータの授受を行う各種入力インターフェイス回路や、このデータに基づき所定の演算処理等を行うCPU等を有する。
また、記憶装置39は、入力装置38等から入力されるインクの表面張力を示す表面張力データや、インクの表面張力と待機時間との関係を示す回復待機時間データ等を記憶している。
なお、ここで、待機時間とは、一度破壊されたメニスカスが、インクの表面張力によって回復するまでの時間である。
図5は、記憶装置39に記憶される回復待機時間データを視覚化した表である。この図に示すように、回復待機時間データは、インクの表面張力と待機時間との関係が、回復確率によって示されている。
そして、本実施形態のインクジェットプリンター1においては、制御装置37、記憶装置39、ヘッドユニット移動機構5及びメンテナンス装置8によって、クリーニング装置100(クリーニング手段)が構成されている。このクリーニング装置100は、上述の小表面張力液体噴射領域よりも先に大表面張力液体噴射領域のワイピング処理を完了する。
より詳細には、クリーニング装置100は、制御装置37によって、記憶装置39に記憶されたインクの表面張力に基づいて、記録ヘッド3aのノズル形成面3Aが、小表面張力液体噴射領域であるか大表面張力液体噴射領域であるかの判定を行う。続いて、クリーニング装置100は、制御装置37によって、上記判定結果に基づいて、小表面張力液体噴射領域よりも先に大表面張力液体噴射領域のワイピング処理が完了するようにヘッドユニット移動機構5及びメンテナンス装置8を駆動する。
また、本実施形態のインクジェットプリンター1においてクリーニング装置100は、噴射するインクの種類に応じて記録ヘッド3のノズル形成面3Aに対するワイパー19の移動速度を変化させる。
より詳細には、クリーニング装置100は、記憶装置39に記憶された表面張力データに基づいてワイパー19の移動速度を決定し、当該移動速度に基づいてワイパー19を移動する。ここで、クリーング装置100は、表面張力データの値が大きくなるに連れて、ワイパー19の上記移動速度を増加させる。すなわち、クリーニング装置100は、インクの表面張力に比例してワイパー19の移動速度を増加させる。
また、本実施形態のインクジェットプリンター1においてクリーニング装置100は、インクの表面張力に応じてワイピング処理の完了後の待機時間を設定する。
より詳細には、クリーニング装置100は、回復待機時間データに基づいて、最後にワイピング処理を行うノズル形成面3Aから噴射されるインクの表面張力から、当該ノズル形成面3Aから噴射されるインクに適した待機時間を取得し、この待機時間をワイピング処理の完了後の待機時間とする。
次にこのように構成されたインクジェットプリンター1におけるワイピング処理を含むクリーニング方法について、図6のフローチャートを参照して説明する。
なお、このワイピング処理は、ノズル形成面3Aがインク等によって汚れた場合に行われ、例えば、ノズル17を介してインクを強制排出する吸引処理が完了した後に行われる。
また、本ワイピング処理は、クリーニング装置100の一構成として機能する制御装置37が主体となる。このため、以下の説明においては、制御装置37を主体として説明を行う。
制御装置37は、ワイピング処理を実行する場合に、まず、大表面張力液体噴射領域及び小表面張力液体噴射領域の設定を行う(ステップS1)。
具体的には、制御装置37は、記憶装置39に記憶されている表面張力データに基づいて、ワイピング処理が未処理であるノズル形成面3Aの中から最も表面張力が大きいインクが噴射されるノズル形成面3Aを大表面張力液体噴射領域に設定し、他のノズル形成面3Aを小表面張力液体噴射領域に設定する。
続いて、制御装置37は、ステップS1において大表面張力液体噴射領域に設定されたノズル形成面3Aに対するワイパー19の移動速度を設定する(ステップS2)。
具体的には、制御装置37は、記憶装置39に記憶されている表面張力データから、大表面張力液体噴射領域から噴射されるインクの表面張力を取得し、この取得した表面張力に比例してワイパー19の移動速度を設定する。
続いて、制御装置37は、ステップS1において大表面張力液体噴射領域に設定されたノズル形成面3Aに対するワイピング処理を実行する(ステップS3)。
具体的には、制御装置37は、ステップS2において設定された移動速度でワイパー19がノズル形成面3Aに対して移動されるように、ヘッドユニット移動機構5を制御する。
続いて、制御装置37は、ワイピング処理が行われていないノズル形成面3Aが存在するかの判定を行い(ステップS4)、存在する場合には、再びステップS1を行う。
一方、制御装置37は、ステップS4において、ワイピング処理が行われていないノズル形成面3Aが存在しないと判定した場合には、ワイピング処理後の待機時間を設定する(ステップS5)。
具体的には、制御装置37は、最後にワイピング処理したノズル形成面から噴射されるインクの表面張力と、記憶装置39に記憶されている回復待機時間データとから、ワイピング処理後の待機時間を設定する。
なお、この待機時間は、ユーザの要望する使用環境(設定モード)に応じて変化させることが好ましい。例えば、ユーザが高精細な印刷を求めず、素早い印刷開始を望む場合には、制御装置37は、回復待機時間データの中から、「△」で示される領域(回復率70〜80%の領域)の値を選択して待機時間を設定する。一方、ユーザが高精細な印刷を望む場合には、制御装置37は、回復待機時間データの中から、「○」で示される領域(回復率90〜100%の領域)の値を選択して待機時間を設定する。
そして、制御装置37は、全てのワイピング処理が完了してからの時間が、ステップS5で設定された待機時間となるのを待ってクリーニング処理を完了する(ステップS6)。
以上のような本実施形態のインクジェットプリンター1によれば、クリーニング装置100によって、大表面張力液体噴射領域(上記ステップS1において大表面張力液体噴射領域に設定されたノズル形成面3A)に対するワイピング処理が、小表面張力液体噴射領域(上記ステップS1において小表面張力液体噴射領域に設定されたノズル形成面3A)に対するワイピング処理よりも先に完了するように実行される。
インクの表面張力が大きい場合には、一度破壊されたメニスカスがインクの表面張力によって回復するまでの時間が長く必要となるが、本実施形態のインクジェットプリンター1によれば、先に大表面張力液体噴射領域に対するワイピング処理が完了するため、小表面張力液体噴射領域のワイピング処理が完了するまでの時間を大表面張力液体噴射領域におけるメニスカスの回復時間の一部に充てることができる。一方、インクの表面張力が小さい場合にはメニスカスの回復が早いため、上記構成を採用することによって、全てのノズル形成面3Aに対するワイピング処理が完了してから、全てのノズル形成面3Aにおけるメニスカスが回復するまでの時間を最小限に抑えることが可能となる。
したがって、本実施形態のインクジェットプリンター1によれば、メニスカスを液体の表面張力を利用して回復可能とすると共にクリーニング期間の長期化を抑制することが可能となる。
また、本実施形態のインクジェットプリンター1においては、噴射されるインクの表面張力に応じてノズル形成面3A(小表面張力液体噴射領域及び上記大表面張力液体噴射領域)に対するワイパー19の相対的な移動速度を変化させる。
ワイパー19と干渉することによるメニスカスの破壊確率は、メニスカスに対する(すなわち小表面張力液体噴射領域及び大表面張力液体噴射領域に対する)ワイパー19の移動速度に依存して変化する。
そして、本実施形態のインクジェットプリンター1によれば、小表面張力液体噴射領域及び大表面張力液体噴射領域に対するワイパー19の移動速度が噴射されるインクの表面張力に応じて変化されるため、メニスカスの破壊を抑制しながらワイピング処理の時間を短くすることができる。
また、本実施形態のインクジェットプリンター1においては、インクの表面張力に比例してワイパー19の移動速度が増加される。
メニスカスに対する(すなわち小表面張力液体噴射領域及び大表面張力液体噴射領域に対する)ワイパー19の移動速度が速くなるほどメニスカスの破壊確率は上昇するが、一方で、インクの表面張力が大きくなるほどメニスカスは破壊されにくくなる。このため、インクの表面張力が大きい場合には、ワイパー19の移動速度が速い場合であっても、メニスカスの破壊確率が大きな値とならない。
したがって、本実施形態のインクジェットプリンター1においては、効率的にメニスカスの破壊を抑制しながらワイピング処理の時間を短くすることができる。
また、本実施形態のインクジェットプリンター1においては、上記インクの表面張力に応じてワイピング処理の完了後の待機時間が設定される。なお、ここでのワイピング処理の完了後の待機時間とは、全てのノズル形成面3Aに対するワイピング処理が完了した時点から印刷が可能となるまでの時間である。
このような本実施形態のインクジェットプリンター1によれば、インクの表面張力に適した待機時間を確保することが可能となり、より確実にメニスカスの回復を図ることが可能となる。
以上、添付図面を参照しながら本発明に係る好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもなく、上記各実施形態を組み合わせても良い。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、上記実施形態においては、記録ヘッド3が各々1種類のインクを噴射し、インクの種類の数だけ記録ヘッド3が設けられている構成について説明した。
しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、単一の記録ヘッドから複数種類のインクを噴射する構成を採用することもできる。このような場合には、当該記録ヘッドのノズル形成面には、インクの種類ごとに設けられるノズルが開口されることとなる。したがって、単一の記録ヘッドのノズル形成面を、噴射するインクの種類に応じた複数の領域に仮想的に分割し、各分割領域を大表面張力液体噴射領域あるいは小表面張力液体噴射領域に設定することとなる。そして、各分割領域に対してワイピング処理が行われる。なお、同一の種類のインクを噴射するノズル開口が形成される領域を仮想的に複数に分割しても良い。
また、上記実施形態においては、インクの表面張力に応じてノズル形成面3Aに対するワイパー19の移動速度を変化させる構成について説明した。
しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、ワイパー19のノズル形成面3Aに対する移動速度は一定であっても良い。
また、上記実施形態においては、2つのインクの表面張力が僅かでも異なる場合には、これらのインクを噴射する領域を大表面張力液体噴射領域と小表面張力液体噴射領域とに分類する構成について説明した。
しかしながら、例えば、表面張力に大きな差がない場合には、回復待機時間にも大きな差がないため、本発明の効果が薄くなる。このため、本発明においては、例えば、予め設定された範囲に表面張力が収まる場合には、他の条件(記録ヘッドの配置関係等)に基づいてワイピング処理の順番を決めても良い。
これによって、いずれかのインクのみが表面張力が大きい場合に、当該インクが噴射されるノズル形成面のみを優先的にワイピング処理し、他のノズル形成面は配置順にワイピング処理する等の、フレキシブルなワイピング処理を行うことができる。
また、上記実施形態においては、全てのノズル形成面3Aをワイピング処理する構成について説明した。
しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、ワイピング処理に先立ち、インクの噴射特性を取得し、ドット抜け等が確認されたノズル形成面のみをワイピング処理するようにしても良い。
なお、本実施形態のインクジェットプリンター1においては、表面張力の大きなインクが噴射されるノズル形成面3Aから順にワイピング処理が行われることとなるため、予め記録ヘッド3を噴射するインクの表面張力の大きさ順に配列しておくことによって、ヘッドユニット移動機構5によるヘッドユニットの移動距離を短くすることができ、ワイピング処理にかかる時間を短縮することが可能となる。
また、本実施形態のインクジェットプリンター1においては、記憶装置39に表面張力の値を直接記憶する構成について説明した。
しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、インクの表面張力の大きさを示す値として、記録ヘッドの形成材料に対するインクの界面張力の値や、接触角の値を記憶し、これらの値に基づいてインクの表面張力を取得する構成としても良い。
また、上記実施形態においては、本発明の液体噴射装置がいわゆるシリアル方式のインクジェットプリンター1である構成について説明した。
しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、いわゆるライン方式のインクジェットプリンターに適応することも可能である。
また、上記実施形態においては、本発明の液体噴射装置をインクジェットプリンター1に適用した場合を例示して説明した。
しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、微小量の液滴を吐出させる液体噴射ヘッド等を備える各種の液体噴射装置に流用可能である。なお、液滴とは、上記液体噴射装置から吐出される液体の状態をいい、粒状、涙状、糸状に尾を引くものも含むものとする。また、ここでいう液体とは、液体噴射装置が噴射させることができるような材料であれ良い。例えば、物質が液相であるときの状態のものであれば良く、粘性の高い又は低い液状態、ゾル、ゲル水、その他の無機溶剤、有機溶剤、溶液、液状樹脂、液状金属(金属融液)のような流状態、また物質の一状態としての液体のみならず、顔料や金属粒子などの固形物からなる機能材料の粒子が溶媒に溶解、分散または混合されたものなどを含む。
また、液体の代表的な例としては上記実施形態で説明したようなインクまたは液晶等が挙げられる。ここで、インクとは一般的な水性インクおよび油性インク並びにジェルインク、ホットメルトインク等の各種液体組成物を包含するものとする。
液体噴射装置の具体例としては、例えば液晶ディスプレイ、EL(エレクトロルミネッセンス)ディスプレイ、面発光ディスプレイ、カラーフィルタの製造などに用いられる電極材や色材などの材料を分散または溶解のかたちで含む液体を噴射する液体噴射装置、バイオチップ製造に用いられる生体有機物を噴射する液体噴射装置、精密ピペットとして用いられ試料となる液体を噴射する液体噴射装置、捺染装置やマイクロディスペンサ等であってもよい。
さらに、時計やカメラ等の精密機械にピンポイントで潤滑油を噴射する液体噴射装置、光通信素子等に用いられる微小半球レンズ(光学レンズ)などを形成するために紫外線硬化樹脂等の透明樹脂液を基板上に噴射する液体噴射装置、基板などをエッチングするために酸又はアルカリ等のエッチング液を噴射する液体噴射装置を採用しても良い。
1……インクジェットプリンター(液体噴射装置)、3……記録ヘッド、3A……ノズル形成面(大表面張力噴射領域、小表面張力噴射領域)、5……ヘッドユニット移動機構、8……メンテナンス装置、17……ノズル、19……ワイパー、20……ワイピング機構、37……制御装置、39……記憶装置、100……クリーニング装置

Claims (8)

  1. 相対的に表面張力が大きな液体である大表面張力液体を噴射するノズルが開口される大表面張力液体噴射領域と、相対的に表面張力が小さな液体である小表面張力液体を噴射するノズルが開口される小表面張力液体噴射領域とを備える液体噴射装置であって、
    前記小表面張力液体噴射領域よりも先に前記大表面張力液体噴射領域のワイピング処理を完了するクリーニング手段を備えることを特徴とする液体噴射装置。
  2. 前記クリーニング手段は、前記小表面張力液体噴射領域及び前記大表面張力液体噴射領域をワイピングするワイパーを備え、前記液体の表面張力に応じて前記小表面張力液体噴射領域及び前記大表面張力液体噴射領域に対する前記ワイパーの移動速度を変化させることを特徴とする請求項1記載の液体噴射装置。
  3. 前記クリーニング手段は、前記液体の表面張力に比例して前記ワイパーの移動速度を増加させることを特徴とする請求項2記載の液体噴射装置。
  4. 前記クリーニング手段は、前記液体の表面張力に応じて前記ワイピング処理の完了後の待機時間を設定することを特徴とする請求項1〜3いずれかに記載の液体噴射装置。
  5. 相対的に表面張力が大きな液体である大表面張力液体を噴射するノズルが開口される大表面張力液体噴射領域と、相対的に表面張力が小さな液体である小表面張力液体を噴射するノズルが開口される小表面張力液体噴射領域とを備える液体噴射装置のクリーニング方法であって、
    前記小表面張力液体噴射領域よりも先に前記大表面張力液体噴射領域のワイピング処理を完了することを特徴とする液体噴射装置のクリーニング方法。
  6. 前記小表面張力液体噴射領域及び前記大表面張力液体噴射領域をワイピングするワイパーの前記小表面張力液体噴射領域及び前記大表面張力液体噴射領域に対する移動速度を、前記液体の表面張力に応じて変化させることを特徴とする請求項5記載の液体噴射装置のクリーニング方法。
  7. 液体の表面張力に比例して前記ワイパーの移動速度を増加させることを特徴とする請求項6記載の液体噴射装置のクリーニング方法。
  8. 前記液体の表面張力に応じて前記ワイピング処理の完了後の待機時間を設定することを特徴とする請求項5〜7いずれかに記載の液体噴射装置のクリーニング方法。
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