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JP2011043028A - 吸引車 - Google Patents

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JP2011043028A JP2009193424A JP2009193424A JP2011043028A JP 2011043028 A JP2011043028 A JP 2011043028A JP 2009193424 A JP2009193424 A JP 2009193424A JP 2009193424 A JP2009193424 A JP 2009193424A JP 2011043028 A JP2011043028 A JP 2011043028A
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Abstract

【課題】下水道、マンホール、道路の側溝や浄水場などから汚泥や泥水などの回収対象物を回収するだけでなく、高圧水による洗浄を行うことが可能な吸引車の提供。
【解決手段】ルーツブロワ25の吸引負圧により回収対象物を回収するレシーバタンク21と、水が収容される水タンク26と、水タンク26内の水を吸引し、高圧水として吐出する高圧洗浄ポンプ28と、車両走行用のエンジン2からルーツブロワ25を駆動する動力を取り出すPTO4と、PTO4により取り出される動力を、電磁式クラッチを介して高圧洗浄ポンプ28に伝達するポンプ駆動機構とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、下水道、マンホール、道路の側溝等における汚泥回収作業や、浄水場の泥砂回収作業などに使用される吸引車に関する。
従来、下水道、マンホール、道路の側溝等における汚泥回収作業や、浄水場の泥砂回収作業などにおいて、汚泥や泥水などの回収対象物を、負圧を利用して吸引回収する吸引車が知られている。例えば、特許文献1には、回収対象物の回収場所に挿入される吸引ホースと、吸引ホースに接続され、回収対象物を回収するレシーバタンクと、レシーバタンクに接続された第1のサイクロン式集塵機と、第1のサイクロン式集塵機に接続されたブロワと、ブロワの下流側に接続された第2のサイクロン式集塵機とを備えた吸引車が開示されている。
この吸引車では、レシーバタンクに接続された吸引ホースを回収場所に挿入し、レシーバタンク内の空気をブロワによって吸引し、レシーバタンク内の圧力を低下させる。この結果、汚泥等の回収対象物がレシーバタンクに回収される。このとき、レシーバタンクにて回収されなかった比較的比重、質量の小さい粉塵等は、第1および第2のサイクロン式集塵機によって捕集される。
特開2007−92481号公報
ところで、このような吸引車によって下水道、マンホール、道路の側溝や浄水場などから汚泥や泥水などの回収対象物を回収した後、これらの下水道、マンホール、道路の側溝や浄水場などの設備の洗浄が行われるが、この洗浄には高圧洗浄装置が必要である。そのため、汚泥等の回収作業には吸引車の他に高圧洗浄装置を準備する必要があり、その設備コストや搬送コストなどが嵩んでいる。
そこで、本発明においては、下水道、マンホール、道路の側溝や浄水場などから汚泥や泥水などの回収対象物を回収するだけでなく、高圧水による洗浄を行うことが可能な吸引車を提供することを目的とする。
本発明の吸引車は、ブロワの吸引負圧により回収対象物を回収するレシーバタンクと、水が収容される水タンクと、水タンク内の水を吸引し、高圧水として吐出する高圧洗浄ポンプと、車両走行用のエンジンからブロワを駆動する動力を取り出す動力取出装置と、動力取出装置により取り出される動力を、クラッチを介して高圧洗浄ポンプに伝達するポンプ駆動機構とを備えたものである。
本発明によれば、ポンプ駆動機構のクラッチを連結状態として、動力取出装置により高圧洗浄ポンプを駆動し、この高圧洗浄ポンプにより、水タンク内の水を吸引し、高圧水として吐出させることが可能となる。
また、本発明の吸引車は、動力取出装置の動力取出軸に連結された第1プーリと、ブロワの駆動軸に連結された第2プーリと、第1プーリの回転を第2プーリに伝達するベルトとを有するブロワ駆動機構を備えたものであることが望ましい。これにより、動力取出装置の動力取出軸とブロワとが、第1プーリ、第2プーリおよびベルトにより常時連結されるため、ブロワを運転したまま、クラッチの切り換えにより高圧洗浄ポンプを作動または停止させて、高圧水により洗浄を行うことができる。
ここで、ポンプ駆動機構は、動力取出装置の動力取出軸に連結された第3プーリと、クラッチの入力軸に連結された第4プーリと、第3プーリの回転を第4プーリに伝達するベルトとを有し、クラッチの出力軸に高圧洗浄ポンプが連結されたものであることが望ましい。これにより、高圧洗浄ポンプは、クラッチの連結時に、動力取出装置の動力取出軸の駆動力が、第3プーリ、ベルト、第4プーリおよびクラッチを介して伝達されることにより作動する。
また、本発明の吸引車は、高圧洗浄ポンプを作動または停止するスイッチを操作盤に備え、クラッチは、スイッチに連動して作動する電磁式クラッチであることが望ましい。これにより、高圧水による洗浄を行う際、操作盤のスイッチの操作により高圧洗浄ポンプを作動または停止させることが可能となる。
(1)ブロワの吸引負圧により回収対象物を回収するレシーバタンクと、水が収容される水タンクと、水タンク内の水を吸引し、高圧水として吐出する高圧洗浄ポンプと、車両走行用のエンジンからブロワを駆動する動力を取り出す動力取出装置と、動力取出装置により取り出される動力を、クラッチを介して高圧洗浄ポンプに伝達するポンプ駆動機構とを備えたことにより、レシーバタンクに回収対象物を回収することが可能であるとともに、ポンプ駆動機構のクラッチを連結状態として、動力取出装置により高圧洗浄ポンプを駆動して、高圧水により設備の洗浄を行うことが可能となる。また、洗浄後の屑はブロワの吸引負圧によりレシーバタンクに回収することが可能である。
(2)動力取出装置の動力取出軸とブロワとが常時連結されたものであることにより、ブロワを運転したまま、クラッチの切り換えにより高圧洗浄ポンプを作動または停止させて、高圧水により洗浄を行うことができ、ブロワにより、下水道、マンホール、道路の側溝や浄水場などから汚泥や泥水などの回収対象物を回収しながら、高圧水により洗浄を行うことが可能となる。
(3)高圧洗浄ポンプを作動または停止するスイッチを操作盤に備え、クラッチは、スイッチに連動して作動する電磁式クラッチであることにより、高圧水による洗浄を行う際、操作盤のスイッチの操作により簡単に高圧洗浄ポンプを作動または停止させることができる。
本発明の実施の形態における吸引車の側面図である。 図1の吸引車の平面図である。 図1の吸引車の背面図である。 ルーツブロワおよび高圧洗浄ポンプの駆動機構を示す断面図である。 図4のA−A矢視図である。 図4のB−B矢視図である。 図4のC−C矢視図である。 高圧洗浄装置付き吸引装置のエアー系統図である。 高圧洗浄装置付き吸引装置の水系統図である。
図1は本発明の実施の形態における吸引車の側面図、図2は平面図、図3は背面図である。図1〜図3において、本発明の実施の形態における吸引車1は、車両10と、車両10に搭載された高圧洗浄装置付き吸引装置20とから構成される。車両10は、キャブ11と、シャーシフレーム12とを有する。シャーシフレーム12には、車両走行用のエンジン2(図6参照。)、プロペラシャフト3(図6参照。)、PTO(動力取出装置)4(図6参照。)、サブフレーム13や車輪14等が取り付けられている。
シャーシフレーム12に搭載されるサブフレーム13は、車両10の前後方向に延びている。高圧洗浄装置付き吸引装置20は、このサブフレーム13を含み、サブフレーム13上に搭載される以下の各機器で構成されている。
サブフレーム13の後側部分には、1次キャッチャとしてのレシーバタンク21が設置されている。レシーバタンク21は、後述するルーツブロワ25の吸引負圧により回収対象物を回収するものである。なお、本明細書中において、車両10のキャブ11側を前側、レシーバタンク21側を後側とし、レシーバタンク21側からキャブ側に向かって車両10の右側を右側、左側を左側として説明する。
サブフレーム13の前側部分には、3次キャッチャとしてのサイクロン式集塵機23と、4次キャッチャとしてのサイクロン式集塵機24と、吸引負圧を生じさせるブロワとしてのルーツブロワ25と、水が収容される水タンク26と、操作盤27とが配置されている。シャーシフレーム12の下方には、水タンク26内の水を吸引し、高圧水として吐出する高圧洗浄ポンプ28が取り付けられている。なお、本実施形態における吸引車1は、吸引回収物から粉塵を回収する2次キャッチャを備えていないが、2次キャッチャを備える構成とすることも可能である。
サイクロン式集塵機23,24は、共通のタンク29上に設けられている。タンク29内は隔壁(図示せず。)によってサイクロン式集塵機23側とサイクロン式集塵機24側とが分離されている。タンク29内部には水が貯留されている。ルーツブロワ25および高圧洗浄ポンプ28は、前述のPTO4を通じて取り出されるエンジン2の動力により駆動される。
ここで、ルーツブロワ25および高圧洗浄ポンプ28の駆動機構について説明する。図4はルーツブロワ25および高圧洗浄ポンプ28の駆動機構を示す断面図、図5は図4のA−A矢視図、図6は図4のB−B矢視図、図7は図4のC−C矢視図である。
ルーツブロワ25の駆動機構は、PTO4の動力取出軸30に後述するドライブシャフト39aを介して連結された第1プーリ31と、ルーツブロワ25の駆動軸に連結された第2プーリ32と、第1プーリ31の回転を第2プーリ32に伝達するベルト35と、ベルト35の弛みを調整するテンショナ36等から構成されている。高圧洗浄ポンプ28の駆動機構は、PTO4の動力取出軸30にドライブシャフト39aを介して連結された第3プーリ33と、出力軸37aが後述するドライブシャフト39cを介して高圧洗浄ポンプ28に連結された電磁式クラッチ37と、電磁式クラッチ37の入力軸に連結された第4プーリ34と、第3プーリ33の回転を第4プーリ34に伝達するベルト38等から構成されている。
第1〜第4プーリ31,32,33,34はそれぞれ複数本のV溝を有するVプーリである。ベルト35,38は、それぞれ複数本のVベルトから構成されている。PTO4の動力取出軸30と第3プーリ33とはドライブシャフト39aにより連結されている。また、第3プーリ33には、第1プーリ31の回転軸31aの一端が固定されている。また、回転軸31aの他端には、ドライブシャフト39bを介して油圧ポンプ50が連結されている。油圧ポンプ50は、レシーバタンク21のダンプ動作やテールゲートの開閉動作等に用いられる油圧を発生させるためのものである。電磁式クラッチ37の出力軸37aと高圧洗浄ポンプ28とはドライブシャフト39cにより連結されている。電磁式クラッチ37は、操作盤27に備えられた高圧洗浄ポンプ28を作動または停止するスイッチ27aに連動して作動する。
本実施形態においては、PTO4の動力取出軸30とルーツブロワ25とは常時連結されており、PTO4を作動させると、PTO4の動力取出軸30が回転し、ドライブシャフト39aを通じてプーリ31,33が回転する。そして、プーリ31の回転はベルト35によりプーリ32に伝達され、ルーツブロワ25の駆動軸を回転させる。これにより、ルーツブロワ25は作動する。
一方、プーリ33の回転は、ベルト38によりプーリ34に伝達されるが、操作盤27に備えられたスイッチ27aにより高圧洗浄ポンプ28の停止が選択されている場合には電磁式クラッチ37が切断状態となっているので、プーリ34の回転は出力軸37aに伝達されず、高圧洗浄ポンプ28は作動しない。そして、操作盤27に備えられたスイッチ27aにより高圧洗浄ポンプ28の作動が選択されると、電磁式クラッチ37が連結状態となり、プーリ34の回転は電磁式クラッチ37を通じて高圧洗浄ポンプ28を作動させる。
次に、図8を参照しながら、高圧洗浄装置付き吸引装置20のエアー系統について説明する。図8は高圧洗浄装置付き吸引装置20のエアー系統図である。
図8に示すように、レシーバタンク21の排気口21aとサイクロン式集塵機23の吸気口23aとは、配管40により接続されている。配管40の途中は配管41によって分岐されている。配管41には負荷開放弁42が設けられ、その先端は大気開放されている。また、配管40の途中であって、配管41の分岐部とレシーバタンク21の排気口21aとの間にはバルブ44aが設けられている。
サイクロン式集塵機23の排気口23bには、配管45が接続されている。この配管45の先は、ルーツブロワ25の吸気口25aに接続されている。また、配管45の途中には、バキュームブレーカ46が接続されている。バキュームブレーカ46は、配管45内が所定圧以下の負圧となった際に外部から空気を取り込むものである。
ルーツブロワ25の排気口25bには配管47が接続されている。配管47の先はサイクロン式集塵機24の吸気口24aに接続されている。また、この吸気口24aに至る配管47の途中にはバルブ44cが設けられている。また、配管47の途中であってバルブ44cとルーツブロワ25の排気口25bとの間と、配管40の途中であってバルブ44aとレシーバタンク21の排気口21aとの間とが、配管48により接続されている。この配管48の途中にはバルブ44bが設けられている。
また、バルブ44bと配管47とを接続する配管48の途中にはリリーフバルブ49が設けられている。リリーフバルブ49は、配管48内が所定圧以上となった際に自動的に開き、外部へ圧力を逃がすものである。
上記構成により、本実施形態における高圧洗浄装置付き吸引装置20では、回収対象物の回収の際、レシーバタンク21のテールゲート下方に設けられた吸入口21bに吸引ホース(図示せず。)を接続し、この吸引ホースの先端を、下水道、マンホール、道路の側溝や浄水場などの回収場所に挿入する。このとき、バルブ44a,44cを開き、バルブ44bおよび負荷開放弁42を閉じる。そして、エンジン2の動力によりPTO4を通じてルーツブロワ25を駆動する。
これにより、レシーバタンク21内の空気は、排気口21aから配管40、サイクロン式集塵機23および配管45を経てルーツブロワ25によって吸引される。その結果、レシーバタンク21内の圧力が低下し、吸引ホースを通じて回収対象物がレシーバタンク21に回収される。このとき、レシーバタンク21にて回収されなかった粉塵等は、サイクロン式集塵機23によって捕集される。
一方、ルーツブロワ25によって吸引されるレシーバタンク21内の吸引空気は、配管47を経てサイクロン式集塵機24へ排出される。サイクロン式集塵機24では、主に排気中に含まれる水滴が捕集され、サイクロン式集塵機24の排気口24bから外部へ排出される。
また、この高圧洗浄装置付き吸引装置20では、レシーバタンク21内の回収対象物を加圧排出することが可能となっている。加圧排出時には、レシーバタンク21のテールゲート下方に設けられた排出口21cに排出ホース(図示せず。)を接続し、バルブ44bおよび負荷開放弁42を開き、バルブ44a,44cを閉じる。そして、エンジン2の動力によりPTO4を通じてルーツブロワ25を駆動する。
これにより、大気が、負荷開放弁42、配管41、サイクロン式集塵機23および配管45を経てルーツブロワ25によって吸引される。このルーツブロワ25によって吸引される大気は、配管47,48,40を通じてレシーバタンク21へ流入する。これにより、レシーバタンク21内が加圧され、排出口21cに接続された排出ホースからレシーバタンク21内の回収対象物が外部へ排出される。
また、この吸引車1には、レシーバタンク21の後方のテールゲートには上水排出口21dが備えられている。この上水排出口21dからは、レシーバタンク21内の回収対象物の上澄みの水を排出することが可能となっている。
次に、図9を参照しながら、高圧洗浄装置付き吸引装置20の水系統について説明する。図9は高圧洗浄装置付き吸引装置20の水系統図である。
図9に示すように、水タンク26の底部の吸水口26aには、バルブ51、分岐管52,53およびバルブ54が順に接続されている。分岐管53にはホース55が接続され、このホース55の先には、バルブ56、ストレーナ57、分岐管58およびバルブ59が順に接続されている。バルブ59はドレン用である。そして、分岐管58の一方が高圧洗浄ポンプ28の吸水口28aに接続されている。
一方、高圧洗浄ポンプ28の排水口28bには、耐圧ホース60が接続されている。耐圧ホース60の先には、アンロード弁61が接続されている。耐圧ホース60はアンロード弁61の入口61aに接続されている。アンロード弁61の出口61bには、耐圧ホース62、分岐管63、耐圧ホース64、バルブ65およびソケット66が順に接続されている。ソケット66には洗浄ガン(図示せず。)が接続される。また、分岐管63の一方には圧力ゲージ67が接続されている。
また、アンロード弁61のドレン口61cには、分岐管68およびバルブ69が順に接続されている。バルブ69はドレン用である。また、分岐管68の一方にはホース70が接続されている。ホース70の先は、水タンク26の上部の余水口26bに接続されている。
また、バルブ54にはホース71が、水タンク26の上部の余水口26cにはホース72が、それぞれ接続されている。これらのホース71,72の先は分岐管73に接続され、ドレンポート74が構成されている。また、水タンク26の上部の注水口26dには、ホース75が接続されている。このホース75の先にはマルチサクション管76が接続されている。
また、分岐管52の一方にはホース77が接続されている。ホース77の先は、バルブ78を介して、サイクロン式集塵機24側のタンク29下部に接続されている。また、このサイクロン式集塵機24側のタンク29下部には、ホース79が接続されている。このホース79の先にはバルブ80を介して分岐管81が接続されている。分岐管81の一方にはバルブ82が接続されている。バルブ82はドレン用である。
また、分岐管81の他方にはホース83が接続されている。このホース83の先はゲートバルブ84を介して、配管45のルーツブロワ25の吸気口25aの直前に接続されており、ルーツブロワ25の冷却用に使用される。また、配管45のサイクロン式集塵機23の排気口23bの直後にはホース85が接続されている。このホース85の先はサイクロン式集塵機24の排気口24b側に接続されており、ルーツブロワ25の吸気不足を補充するようになっている。
上記構成により、本実施形態における高圧洗浄装置付き吸引装置20では、電磁式クラッチ37を連結状態として、PTO4により高圧洗浄ポンプ28を駆動し、この高圧洗浄ポンプ28により、バルブ51、分岐管52,53、ホース55、バルブ56、ストレーナ57、分岐管58を通じて、水タンク26の水を吸引し、耐圧ホース60、アンロード弁61、耐圧ホース62、分岐管63およびバルブ65を通じて、洗浄ガンから高圧水として吐出させることが可能である。
このとき、アンロード弁61のドレン口61cからは、洗浄ガンを所定の設定圧力とするために余分な水が排出され、分岐管68およびホース70を通じて水タンク26内へ戻される。また、本実施形態における高圧洗浄装置付き吸引装置20ではルーツブロワ25が常時駆動されるが、タンク29からホース79、バルブ80、分岐管81、ホース83およびゲートバルブ84を通じて水が供給され、ルーツブロワ25が冷却される。なお、タンク29内には、ルーツブロワ25の排気に含まれる水滴がサイクロン式集塵機24によって回収される他、必要に応じてホース77により水タンク26から水が供給される。
以上のように、本実施形態における高圧洗浄装置付き吸引装置20では、レシーバタンク21に回収対象物を回収することが可能であるとともに、電磁式クラッチ37を連結状態として、PTO4により高圧洗浄ポンプ28を駆動し、高圧水により設備の洗浄を行うことが可能である。なお、高圧洗浄ポンプ28は不要時に駆動すると水温が上昇してしまうが、電磁式クラッチ37を切断状態とすることで停止することができ、水温上昇を防止することができる。また、洗浄後の屑はレシーバタンク21に回収することが可能である。
また、この高圧洗浄装置付き吸引装置20では、PTO4の動力取出軸30とルーツブロワ25とが、第1プーリ31、第2プーリ32およびベルト35により常時連結されているため、ルーツブロワ25を運転したまま、電磁式クラッチ37の切り換えにより高圧洗浄ポンプ28を作動または停止させて、高圧水により洗浄を行うことができ、下水道、マンホール、道路の側溝や浄水場などから汚泥や泥水などの回収対象物を回収しながら、高圧水により洗浄を行うことが可能である。
また、この高圧洗浄装置付き吸引装置20では、高圧洗浄ポンプ28を作動または停止するスイッチ27aを操作盤27に備え、電磁式クラッチ37は、このスイッチに連動して作動するので、高圧水による洗浄を行う際、このスイッチの操作により簡単に高圧洗浄ポンプ28を作動または停止させることが可能である。
本発明の吸引車は、下水道、マンホール、道路の側溝等における汚泥回収作業や、浄水場の泥砂回収作業などに使用される吸引車として有用であり、特に、マンホール、道路の側溝や浄水場などから汚泥や泥水などの回収対象物を回収するだけでなく、高圧水による洗浄を行うことが可能な吸引車として好適である。
1 吸引車
2 エンジン
3 プロペラシャフト
4 PTO(動力取出装置)
10 車両
11 キャブ
12 シャーシフレーム
13 サブフレーム
14 車輪
20 高圧洗浄装置付き吸引装置
21 レシーバタンク
23,24 サイクロン式集塵機
25 ルーツブロワ
26 水タンク
27 操作盤
27a スイッチ
28 高圧洗浄ポンプ
29 タンク
30 動力取出軸
31,32,33,34 第1〜第4プーリ
35,38 ベルト
36 テンショナ
37 電磁式クラッチ
39a,39b,39c ドライブシャフト
40,41,45,47,48 配管
42 負荷開放弁
44a,44b,44c バルブ
46 バキュームブレーカ
49 リリーフバルブ
50 油圧ポンプ
51,54,56,59,65,69,78,80,82 バルブ
52,53,58,63,68,81 分岐管
55,70,71,72,75,77,79,83,85 ホース
57 ストレーナ
60,62,64 耐圧ホース
61 アンロード弁
66 ソケット
67 圧力ゲージ
74 ドレンポート
76 マルチサクション管
84 ゲートバルブ

Claims (4)

  1. ブロワの吸引負圧により回収対象物を回収するレシーバタンクと、
    水が収容される水タンクと、
    前記水タンク内の水を吸引し、高圧水として吐出する高圧洗浄ポンプと、
    車両走行用のエンジンから前記ブロワを駆動する動力を取り出す動力取出装置と、
    前記動力取出装置により取り出される動力を、クラッチを介して前記高圧洗浄ポンプに伝達するポンプ駆動機構と
    を備えた吸引車。
  2. 前記動力取出装置の動力取出軸に連結された第1プーリと、
    前記ブロワの駆動軸に連結された第2プーリと、
    前記第1プーリの回転を前記第2プーリに伝達するベルトと
    を有するブロワ駆動機構を備えた請求項1記載の吸引車。
  3. 前記ポンプ駆動機構は、
    前記動力取出装置の動力取出軸に連結された第3プーリと、
    前記クラッチの入力軸に連結された第4プーリと、
    前記第3プーリの回転を前記第4プーリに伝達するベルトとを有し、
    前記クラッチの出力軸に前記高圧洗浄ポンプが連結されたものである
    請求項1または2に記載の吸引車。
  4. 前記高圧洗浄ポンプを作動または停止するスイッチを操作盤に備え、
    前記クラッチは、前記スイッチに連動して作動する電磁式クラッチである
    請求項1から3のいずれかに記載の吸引車。
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