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JP2010271658A - 液晶モジュール - Google Patents

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JP2010271658A JP2009125683A JP2009125683A JP2010271658A JP 2010271658 A JP2010271658 A JP 2010271658A JP 2009125683 A JP2009125683 A JP 2009125683A JP 2009125683 A JP2009125683 A JP 2009125683A JP 2010271658 A JP2010271658 A JP 2010271658A
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Masashi Uchida
雅司 内田
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Abstract

【課題】コネクタをなくして部品点数削減、部品代節約、組立作業効率向上を図ると共に、検査装置の治具劣化の問題も解決し得る液晶モジュールを提供する。
【解決手段】液晶パネル8にCOF11を介して接続されるX−PCB10に電源ライン用圧着ランド部と信号ライン用圧着ランド部を形成し、電源ライン用圧着ランド部に電源入力用FPC18の端子部18aを熱圧着すると共に、信号ライン用圧着ランド部に信号入力用FPC19の端子部19aを熱圧着した液晶モジュールとすることで、FPC18,19を接続するコネクタを省略する。COF用、電源ライン用、信号ライン用の圧着ランド部を横一列の位置関係として、COFとFPC18,19の熱圧着を同一工程で同時に行えるようにし、組立作業効率を向上させる。
【選択図】図6

Description

本発明は、テレビ、パソコンその他の電子機器に組み込まれる液晶モジュールに関し、特に、液晶パネルのX−配線基板に圧着ランド部を形成して電源入力用フレキシブル配線板や信号入力用フレキシブル配線板などの端子部を熱圧着することにより、コネクタなどの部品点数の削減及び組立作業効率の向上を図った液晶モジュールに関する。
従来の液晶モジュールの一つとして、液晶パネルにチップオンフィルムを介して接続されるX−配線基板に、電源ライン用コネクタと信号ライン用コネクタを設け、電源ライン用コネクタに電源入力用フレキシブル配線板の端子部を挿入して接続すると共に、信号ライン用コネクタに信号入力用フレキシブル配線板の端子部を挿入して接続したものが知られている。
そして、大型液晶テレビの液晶モジュールのように、X−配線基板が左側X−配線基板と右側X−配線基板に二分割されている場合は、左側と右側のX−配線基板に更に基板連結用コネクタを設け、双方のコネクタに基板連結用フレキシブル配線板の両端の端子部を挿入、接続することにより、左側と右側のX−配線基板間の電源ライン及び信号ラインの接続を行うようにしている。
一方、ソース駆動回路部が、一枚の液晶パネルに対して、同一構成のソース駆動回路要素を複数有し、各ソース駆動回路要素が、一つのX−PCBと、これに接続されたソース用COFとからなり、X−PCBがソース用伝送FPCを接続する入力コネクタを一つのみ有し、ソース用COFが液晶パネルのソース端子部に接続される出力端子部を更に備えている液晶表示装置が提案されている(特許文献1)。
また、液晶駆動回路が実装されたプリント基板に設けられた端子と、液晶表示素子に設けられた端子に、フレキシブルプリント基板の端子部を熱圧着して接続した液晶表示装置であって、フレキシブルプリント基板の端子部中央に位置合わせ用の検知手段を設けたものも提案されている(特許文献2)。
特開2009−20228号公報 実開平5−71825号公報
しかしながら、上述した従来の液晶モジュールでは、X−配線基板に電源ライン用と信号ライン用の二つのコネクタを設けるため、コネクタ部品代が高くつくという問題があり、特に、大型液晶モジュールのようにX−配線基板が左側と右側のX−配線基板に二分割されている場合は、基板連結用の二つのコネクタを追加して設ける必要があるため、コネクタ部品代が更に増加するという問題があった。
しかも、X−配線基板へのコネクタの実装は、X−配線基板へのチップオンフィルムの熱圧着とは別工程で行わねばならず、また、電源入力用フレキシブル配線板や信号入力用フレキシブル配線板や基板連結用フレキシブル配線板の各コネクタへの接続も別工程で行わねばならないため、組立作業効率が良くないという問題があった。
更に、液晶モジュールの動作検査時には、検査装置の治具(フレキシブル配線板)をX−配線基板の電源ライン用コネクタと信号ライン用コネクタに挿入、接続する操作を液晶モジュールごとに繰り返さなければならないため、検査装置の治具が早期に劣化したり損傷したりするという問題もあった。
一方、前記特許文献1の液晶表示装置は、X−PCBがソース用伝送FPCを接続する入力コネクタを一つだけ有するものであるが、入力コネクタを有するものである以上、上記と同様の問題があることは言うまでもない。
また、前記特許文献2の液晶表示装置は、プリント基板と液晶表示素子にフレキシブルプリント基板の端子部を熱圧着する周知技術そのものであり、上記問題を何ら解決する手段とはなり得ない。
本発明の上記事情の下になされたもので、その解決しようとする課題は、コネクタを不要として部品点数の削減、部品代の節約、組立作業効率の向上を図ると共に、検査装置の治具劣化の問題も解決できるようにした液晶モジュールを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明に係る液晶モジュールは、液晶パネルにチップオンフィルムを介して接続されるX−配線基板に、電源ライン用圧着ランド部と信号ライン用圧着ランド部が形成され、電源ライン用圧着ランド部に電源入力用フレキシブル配線板の一端の端子部が熱圧着されると共に、信号ライン用圧着ランド部に信号入力用フレキシブル配線板の一端の端子部が熱圧着されていることを特徴とするものである。
本発明の液晶モジュールにおいては、上記X−配線基板に複数形成されたチップオンフィルム用圧着ランド部の間に、上記電源ライン用圧着ランド部と上記信号ライン用圧着ランド部が形成され、これらの圧着ランド部が横一列に並ぶ位置関係になっていることが望ましい。
また、上記X−配線基板が左側X−配線基板と右側X−配線基板に二分割されている場合は、左右いずれか片側のX−配線基板に上記電源ライン用圧着ランド部と基板連結用圧着ランド部が形成され、反対側のX−配線基板に上記信号ライン用圧着ランド部と基板連結用圧着ランド部が形成され、左側X−配線基板と右側X−配線基板の基板連結用圧着ランド部に基板連結用フレキシブル配線板の両端の端子部が熱圧着されていることが必要である。
そして、上記の場合は、上記左側X−配線基板と上記右側X−配線基板に複数ずつ形成されたチップオンフィルム用圧着ランド部の間に、上記電源ライン用圧着ランド部と上記信号ライン用圧着ランド部と上記基板連結用圧着ランド部が形成され、これらの圧着ランド部が横一列に並ぶ位置関係になっていることが望ましい。
本発明の液晶モジュールのように、X−配線基板に電源ライン用圧着ランド部と信号ライン用圧着ランド部を形成し、それぞれの圧着ランド部に電源入力用フレキシブル配線板の一端の端子部と信号入力用フレキシブル配線板の一端の端子部を熱圧着すると、従来の電源ライン用コネクタと信号ライン用コネクタが不要になり、その分だけ部品点数が削減され、部品代を節約できる。そして、従来のように、電源入力用フレキシブル配線板と信号入力用フレキシブル配線板をコネクタに挿入して接続する工程が不要となる。特に、X−配線基板に複数形成されたチップオンフィルム用圧着ランド部の間に、電源ライン用圧着ランド部と信号ライン用圧着ランド部を形成し、これらの圧着ランド部を横一列に並ぶ位置関係にしてあると、チップオンフィルムの熱圧着と、電源入力用及び信号入力用のフレキシブル配線板の熱圧着とを、同一工程で同時に行うことができるので、上記のように電源入力用及び信号入力用のフレキシブル配線板をコネクタに挿入、接続する工程が不要になることと相俟って、組立作業効率が大幅に向上するようになる。また、液晶モジュールの動作検査時には、熱圧着された電源入力用及び信号入力用のフレキシブル配線板の他端の端子部を、検査装置のコネクタに挿入、接続して検査できるので、従来の検査装置の治具(フレキシブル配線板)が不要になり、治具劣化の問題も解決することができる。
更に、二分割された左右いずれか片側のX−配線基板に電源ライン用圧着ランド部と基板連結用圧着ランド部を形成し、反対側のX−配線基板に信号ライン用圧着ランド部と基板連結用圧着ランド部を形成して、双方の基板連結用圧着ランド部に基板連結用フレキシブル配線板の両端の端子部を熱圧着した液晶モジュールでは、電源ライン用と信号ライン用の二つのコネクタに加えて基板連結用の二つのコネクタを省略できるので、部品点数の一層の削減と部品代の一層の節約を図ることができ、また、電源入力用と信号入力用のフレキシブル配線板をコネクタに接続する工程に加えて、基板連結用フレキシブル配線板をコネクタに接続する工程も不要になる。そして、左側と右側のX−配線基板に複数ずつ形成されたチップオンフィルム用圧着ランド部の間に、電源ライン用圧着ランド部と信号ライン用圧着ランド部と基板連結用圧着ランド部を形成して、これらの圧着ランド部を横一列に並ぶ位置関係としたものは、チップオンフィルムの熱圧着と、電源入力用、信号入力用、基板連結用の各フレキシブル配線板の熱圧着とを、同一工程で同時に行うことができるので、上記のように各フレキシブル配線板をコネクタに挿入、接続する工程が不要になることと相俟って、組立作業効率が大幅に向上するようになる。
本発明の一実施形態に係る液晶モジュールの分解斜視図である。 同液晶モジュールの部分断面図である。 同液晶モジュールの液晶パネルの一部と、二分割された左側及び右側のX−配線基板と、メインの配線基板の一部を展開して示す説明図であって、チップオンフィルムとフレキシブル配線板が熱圧着される前の状態を示すものである。 同液晶モジュールの液晶パネルの一部と、二分割された左側及び右側のX−配線基板と、メインの配線基板の一部を展開して示す説明図であって、チップオンフィルムとフレキシブル配線板が熱圧着された後の状態を示すものである。 本発明の他の実施形態に係る液晶モジュールの液晶パネルの一部とX−配線基板とメイン配線基板の一部を展開して示す説明図であって、チップオンフィルムとフレキシブル配線板が熱圧着される前の状態を示すものである。 同液晶モジュールの液晶パネルの一部とX−配線基板とメイン配線基板の一部を展開して示す説明図であって、チップオンフィルムとフレキシブル配線板が熱圧着された後の状態を示すものである。
図1、図2に示す液晶モジュールは、大画面の液晶テレビに組み込まれる大型の液晶モジュールであって、板金製の浅い箱型のリアフレーム1の内部には光反射シート2が設けられている。そして、この光反射シート2の上には複数本(本実施形態では5本)のU字型冷陰極管3が互いに平行に配設されており、これらのU時型冷陰極管3は複数個(本実施形態では6個)のランプホルダー4で支持されている。
上記ランプホルダー4は、図1に示すようにU字型冷陰極管3を嵌着保持する5つの保持部4aが形成されたものであって、U字型冷陰極管3の中央部を保持する4個のランプホルダー4には、光学シート5a,5b,5cを下方から支持して撓みを防止するポスト4bが形成されている。
U字型冷陰極管3の端部(U字状屈曲端部と反対側の端部)にはランプソケット3aが取付けられており、これらのランプソケット3aは、リアフレーム1の側板(左側の側板)1aに沿ってリアフレーム1の底板1bにランプソケットの数だけ形成されたソケット嵌着用開口部1cに嵌着されている。そして、各ランプソケット3aからU字型冷陰極管3のリード線(不図示)がリアフレーム1の裏側へ引き出されている。更に、U字型冷陰極管3の両端部は、リアフレーム1の左右の側板1a,1dに取付けられたセルガイド兼用のランプフレーム6,6で覆われており、それによってランプソケット3aの陰影や明るさのバラツキが解消されている。
図1,図2に示すように、リアフレーム1の長辺の側板1e,1fは逆U字状に折り曲げられた二重側板とされており、この二重側板1e,1fの天面には、3枚の光学シート5a,5b,5cの長辺沿いの端縁が載置されて、セルガイド7,7で押さえられている。そして、光学シート5a,5b,5cの短辺沿いの端縁は、セルガイド兼用の前記ランプフレーム6,6の凹溝部(不図示)に挿入されている。これらの光学シート5a,5b,5cは、U字型冷陰極管3から発せられる光を拡散して液晶パネル8に均一に照射するための光拡散シートであって、上2枚の光学シート5b,5cは薄い光拡散シートであるが、下側の光学シート5aは撓みにくい厚手のパネル状の光拡散シート(光拡散板)が使用されている。
上記のセルガイド7,7とセルガイド兼用のランプフレーム6,6の上には、液晶パネル(液晶セル)8の四周縁が載置されており、この液晶パネル8の四周縁とリアフレーム1の四周の側板を囲むように方形枠状に組まれた4本のベゼル9a,9a,9b,9bが、ビスでリアフレーム1の二重側板1e,1fに固定されている。
図1,図4に示すように、上記液晶パネル8の長辺沿いの端縁には、左側と右側に二分割されたX−配線基板(以下、X−PCBと略記する)10a,10bが、ソースドライバICチップ11aを搭載した複数のチップオンフィルム(以下、COFと略記する)11を介して接続されており、これらのX−PCB10a,10bは、図2に示すように上記セルガイド7の外側面に固定されている。また、図1に示すように、液晶パネル8の短辺沿いの端縁には、ゲートドライバICチップを搭載したCOF12を介してY−PCB13が接続されており、このY−配線基板13は上記ランプフレーム6の外側面に固定されている。
この液晶モジュールの特徴は、上記の二分割されたX−PCB10a,10bにある。即ち、これらのX−PCB10a,10bの上端縁には、図3に示すように、従来と同様のチップオンフィルム用圧着ランド部(以下、COF用圧着ランド部と略記する)14が所定間隔をあけて複数ずつ形成されているが、従来の電源ライン用コネクタや信号ライン用コネクタや基板連結用コネクタは一切設けられてなく、電源ライン用コネクタに代えて電源ライン用圧着ランド部15が左側X−PCB14の左端寄りの二つのCOF用圧着ランド部14,14の間に形成され、信号ライン用コネクタに代えて信号ライン用圧着ランド部16が右側X−PCB10bの右端寄りの二つのCOF用圧着ランド部14,14の間に形成され、基板連結用コネクタに代えて二つの基板連結用圧着ランド部17,17が左側X−PCBの右端寄りの二つのCOF用圧着ランド部14,14の間と右側X−PCBの左端寄りの二つのCOF用圧着ランド部14,14の間に形成されている。従って、これらの圧着ランド部14,15,16,17は、二分割されたX−PCB10a,10bの上端縁に沿って横一列に並ぶ位置関係となっている。
図4に示すように、ソースドライバICチップ11aを搭載した各COF11の両端の端子部11b,11cは、ACF(異方性導電フィルム)を用いて、従来と同様に、X−PCB10a,10bの前記COF用圧着ランド部14と、液晶パネル8の端縁部に形成されたCOF用圧着ランド部8aに熱圧着されているが、電源入力用フレキシブル配線板(以下、電源入力用FPCと略記する)18や信号入力用フレキシブル配線板(以下、信号入力用FPCと略記する)19や基板連結用フレキシブル配線板(以下、基板連結用FPCと略記する)20は、従来のようにコネクタに接続されてなく、電源入力用FPC18の一端の端子部18aは右側X−PCB10aの前記電源ライン用圧着ランド部15に、信号入力用FPC19の一端の端子部19aは左側X−PCB10bの前記信号ライン用圧着ランド部16に、基板連結用FPC20の両端の端子部20a,20aは左右のX−PCB10a,10bの前記基板連結用圧着ランド部17,17に、それぞれ熱圧着されている。これらのFPC18,19,20の端子部の熱圧着は、前記のようにCOF用、電源ライン用、信号ライン用、基板連結用のそれぞれの圧着ランド部14,15,16,17が、X−PCB10a,10bの上端縁に沿って横一列に並ぶ位置関係となっているため、圧着ランド部と端子部との間にテープ状のACFを挟んで同一の熱圧着工程で同時に行うことができる。
電源入力用FPC18の他端の端子部18bは、図2,図4に示すように、リアフレーム1の裏面に取付けられたメイン配線基板20の電源用配線基板部20aのコネクタ21aに挿入して接続されており、また、信号入力用FPC19の他端の端子部19bは、メイン配線基板20の信号用配線基板部20bのコネクタ22bに挿入して接続されている。
以上のような構成の液晶モジュールは、従来の電源ライン用コネクタと信号ライン用コネクタと二つの基板連結用コネクタが不要になり、その分だけ部品点数が削減され、部品代を節約できる。しかも、電源入力用、信号入力用、基板連結用のそれぞれのFPC18,19,20の端子部18a,19a,20aの熱圧着とCOF11の端子部11bの熱圧着とを同一工程で同時に行うことができ、従来のように各FPC18,19,20の端子部18a,19a,20aをコネクタに挿入、接続する工程も不要になるので、組立作業効率が大幅に向上するようになる。また、液晶モジュールの動作検査時には、熱圧着された電源入力用及び信号入力用のFPC18,19の他端の端子部18b,19bを、検査装置のコネクタに挿入、接続して検査できるので、従来の検査装置の治具(フレキシブル配線板)が不要になり、治具劣化の問題も解決することができる。
図5,図6は本発明の他の実施形態に係る液晶モジュールの液晶パネル8の一部とX−PCB10とメイン配線基板の一部(電源用配線基板部21aと信号用配線基板部21b)を展開して示す説明図であって、図5はCOF11と電源入力用FPC18と信号入力用FPC19が熱圧着される前の状態を示し、図6は熱圧着された後の状態を示すものである。
この実施形態はX−PCB10が二分割されてなく、図4に示すように、X−PCB10の上端縁にCOF用圧着ランド部14が所定間隔をあけて複数形成されており、電源ライン用圧着ランド部15が左端寄りの二つのCOF用圧着ランド部14,14の間に、また、信号ライン用圧着ランド部16が右端寄りの二つのCOF用圧着ランド部14,14の間に形成されている。従って、これらの圧着ランド部14,15,16は、X−PCB10の上端縁に沿って横一列に並ぶ位置関係となっている。
そして、図6に示すように、ソースドライバICチップ11aを搭載した各COF11の両端の端子部11b,11cは、X−PCB10の前記COF用圧着ランド部14と、液晶パネル8の端縁部に形成されたCOF用圧着ランド部8aに、また、電源入力用FPC18の一端の端子部18aはX−PCB10の前記電源ライン用圧着ランド部15に、また、信号入力用FPC19の一端の端子部19aはX−PCB10の前記信号ライン用圧着ランド部16に、それぞれ熱圧着されており、電源入力用FPC18の他端の端子部18bと、信号入力用FPC19の他端の端子部19bは、メイン配線基板20の電源用配線基板部21aのコネクタ22aと、信号用配線基板部20bのコネクタ22bに挿入して接続されている。
この液晶モジュールの他の構成(全体構成)は、前述した液晶モジュールと同様であるので、説明を省略する。
このような液晶モジュールも、電源ライン用コネクタと信号ライン用コネクタが不要になるので、その分だけ部品点数が削減されて、部品代を節約することができ、しかも、電源入力用、信号入力用のFPC18,19の熱圧着とCOF11の熱圧着とを同一工程で同時に行うことができるので、各FPC18,19の端子部18a,19aをコネクタに挿入、接続する工程が不要になることと相俟って、組立作業効率が大幅に向上するようになり、また、液晶モジュールの動作検査時には、熱圧着された電源入力用及び信号入力用のFPC18,19の他端の端子部18b,19bを、検査装置のコネクタに挿入、接続して検査できるので、従来の検査装置の治具(フレキシブル配線板)が不要になり、治具劣化の問題を解決することもできる。
1 リアフレーム
2 光反射シート
3 U字型冷陰極管
5a,5b,5c 光学シート
8 液晶パネル
8a チップオンフィルム用圧着ランド部
9a,9b ベゼル
10 X−配線基板
10a 左側X−配線基板
10b 右側X−配線基板
11 チップオンフィルム
14 チップオンフィルム用圧着ランド部
15 電源ライン用圧着ランド部
16 信号ライン用圧着ランド部
17 基板連結用圧着ランド部
18 電源入力用フレキシブル配線板
18a 電源入力用フレキシブル配線板の一端の端子部
19 信号入力用フレキシブル配線板
19a 信号入力用フレキシブル配線板の一端の端子部
20 基板連結用フレキシブル配線板
20a 基板連結用フレキシブル配線板の両端の端子部

Claims (4)

  1. 液晶パネルにチップオンフィルムを介して接続されるX−配線基板に、電源ライン用圧着ランド部と信号ライン用圧着ランド部が形成され、電源ライン用圧着ランド部に電源入力用フレキシブル配線板の一端の端子部が熱圧着されると共に、信号ライン用圧着ランド部に信号入力用フレキシブル配線板の一端の端子部が熱圧着されていることを特徴とする液晶モジュール。
  2. 上記X−配線基板に複数形成されたチップオンフィルム用圧着ランド部の間に、上記電源ライン用圧着ランド部と上記信号ライン用圧着ランド部が形成され、これらの圧着ランド部が横一列に並ぶ位置関係になっていることを特徴とする請求項1に記載の液晶モジュール。
  3. 上記X−配線基板が左側X−配線基板と右側X−配線基板に二分割されたものであって、左右いずれか片側のX−配線基板に上記電源ライン用圧着ランド部と基板連結用圧着ランド部が形成され、反対側のX−配線基板に上記信号ライン用圧着ランド部と基板連結用圧着ランド部が形成され、左側X−配線基板と右側X−配線基板の基板連結用圧着ランド部に基板連結用フレキシブル配線板の両端の端子部が熱圧着されていることを特徴とする請求項1に記載の液晶モジュール。
  4. 上記左側X−配線基板と上記右側X−配線基板に複数ずつ形成されたチップオンフィルム用圧着ランド部の間に、上記電源ライン用圧着ランド部と上記信号ライン用圧着ランド部と上記基板連結用圧着ランド部が形成され、これらの圧着ランド部が横一列に並ぶ位置関係になっていることを特徴とする請求項3に記載の液晶モジュール。
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