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JP2010270051A - 有機ケイ素化合物及びそれを用いたゴム組成物、並びにタイヤ、プライマー組成物、塗料組成物及び接着剤組成物 - Google Patents

有機ケイ素化合物及びそれを用いたゴム組成物、並びにタイヤ、プライマー組成物、塗料組成物及び接着剤組成物 Download PDF

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JP2010270051A
JP2010270051A JP2009122577A JP2009122577A JP2010270051A JP 2010270051 A JP2010270051 A JP 2010270051A JP 2009122577 A JP2009122577 A JP 2009122577A JP 2009122577 A JP2009122577 A JP 2009122577A JP 2010270051 A JP2010270051 A JP 2010270051A
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Japan
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JP2009122577A
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Seiichi Kato
誠一 加藤
Noriaki Yukimura
憲明 幸村
Akira Horie
暁 堀江
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Abstract

【課題】ゴム組成物のヒステリシスロスを大幅に低下させると共に、耐摩耗性を大幅に向上させることが可能な新規化合物を提供すること、また、かかる化合物を含むゴム組成物及び該ゴム組成物を用いたタイヤ、更にかかる化合物を含むプライマー組成物、塗料組成物及び接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の有機ケイ素化合物は、分子内に、シリカと反応する少なくとも一つの置換基が結合しているケイ素原子と、電子求引基を含む置換基が結合している硫黄原子とを有することを特徴とし、前記シリカと反応する置換基は、ケイ素原子と直接結合する酸素原子を含む基であってもよい。
【選択図】なし

Description

本発明は、有機ケイ素化合物、該有機ケイ素化合物を含むゴム組成物及び該ゴム組成物を用いたタイヤ、並びに該有機ケイ素化合物を含むプライマー組成物、塗料組成物及び接着剤組成物に関し、特には、ゴム組成物のヒステリシスロスを低下させると共に、耐摩耗性を向上させることが可能な有機ケイ素化合物に関するものである。
昨今、車両の安全性の観点から、タイヤの湿潤路面における安全性を向上させることが求められている。また、環境問題への関心の高まりに伴う二酸化炭素の排出量の削減の観点から、車両を更に低燃費化することも求められている。
これらの要求に対し、従来、タイヤの湿潤路面における性能の向上と転がり抵抗の低減とを両立する技術として、タイヤのトレッドに用いるゴム組成物の充填剤としてシリカ等の無機充填剤を用いる手法が有効であることが知られている。しかしながら、シリカ等の無機充填剤を配合したゴム組成物は、タイヤの転がり抵抗を低減し、湿潤路面における制動性を向上させ、操縦安定性を向上させるものの、未加硫粘度が高く、多段練り等を要するため、作業性に問題がある。そのため、シリカ等の無機充填剤を配合したゴム組成物においては、破壊強力及び耐摩耗性が大幅に低下し、加硫遅延や充填剤の分散不良等の問題を生じる。そこで、トレッド用ゴム組成物にシリカ等の無機充填剤を配合した場合、ゴム組成物の未加硫粘度を低下させ、モジュラスや耐摩耗性を確保し、また、ヒステリシスロスを更に低下させるためには、シランカップリング剤を添加することが必須となっている。
米国特許第3,842,111号明細書 米国特許第3,873,489号明細書
しかしながら、シランカップリング剤は高価であるため、シランカップリング剤の配合によって、配合コストが上昇してしまう。また、分散改良剤の添加によっても、ゴム組成物の未加硫粘度が低下し、作業性が向上するが、耐摩耗性が低下してしまう。更に、分散改良剤がイオン性の高い化合物の場合には、ロール密着等の加工性の低下も見られる。また更に、本発明者が検討したところ、充填剤としてシリカ等の無機充填剤を配合しつつ、従来のシランカップリング剤を添加しても、ゴム組成物のヒステリシスロスの低減と耐摩耗性の向上とを十分満足できるレベルにすることができず、依然として改良の余地が有ることが分かった。
そこで、本発明の目的は、上記従来技術の問題を解決し、ゴム組成物のヒステリシスロスを大幅に低下させると共に、耐摩耗性を大幅に向上させることが可能な新規化合物を提供することにある。また、本発明の他の目的は、かかる化合物を含むゴム組成物及び該ゴム組成物を用いたタイヤ、更にかかる化合物を含むプライマー組成物、塗料組成物及び接着剤組成物を提供することにある。
本発明者らは、上記目的を達成するために鋭意検討した結果、特定の基を結合しているケイ素原子と硫黄原子とを含む有機ケイ素化合物は、シリカ等の無機充填剤との反応速度が高いため、該有機ケイ素化合物を無機充填剤と共にゴム成分に配合することで、カップリング反応の効率が向上して、ゴム組成物のヒステリシスロスを大幅に低下させつつ、耐摩耗性を大幅に向上させられることを見出し、本発明を完成させるに至った。
本発明の有機ケイ素化合物は、
分子内に、シリカと反応する少なくとも一つの置換基が結合しているケイ素原子と、電子求引基を含む置換基が結合している硫黄原子とを有することを特徴とする。
前記シリカと反応する置換基が、ケイ素原子と直接結合する酸素原子を含む基であってもよい。
上記有機ケイ素化合物は、下記一般式(I):
Figure 2010270051
[式(I)中、R1、R2及びR3は、少なくとも一つが下記一般式(II)又は式(III):
Figure 2010270051
(式(II)及び式(III)中、Mは−O−又は−CH2−で、X及びYはそれぞれ独立して−O−、−NR8−又は−CH2−で、R6は−OR8、−NR89又は−R8で、R7は−NR89、−NR8−NR89、−N=NR8又はHで、但し、R8は−Cn2n+1であり、R9は−Cq2q+1であり、l、m、n及びqはそれぞれ独立して0〜20である)で表され、
その他が−M−Cl2l+1又は−M−Cl2l-1(ここで、M及びlは上記と同義である)、或いは−(M−Cl2lys2s+1(M及びlは上記と同義であり、y及びsはそれぞれ独立して1〜20である)で表され、但し、R1、R2及びR3の一つ以上はMが−O−であり、
4は下記一般式(IV)又は式(V):
Figure 2010270051
(式(IV)及び式(V)中、M、X、Y、R6、l及びmは上記と同義であり、R10は−NR8−、−NR8−NR8−又は−N=N−で、但し、R8は上記と同義である)或いは−M−Cl2l−(ここで、M及びlは上記と同義である)で表され、
1は下記一般式(VI)又は式(VII):
Figure 2010270051
Figure 2010270051
(式(VI)及び式(VII)中、R5は上記一般式(II)又は式(III)或いは−Cl2l−R11(ここで、R11は−NR89、−NR8−NR89、−N=NR8、−M−Cm2m+1又は−M−Cm2m-1、或いは炭素数6〜20の芳香族環を有する炭化水素基であり、但し、R8、R9、M、l及びmは上記と同義である)で表され、R16は−Ca2a+1又は−Ca2a-1で表される飽和又は不飽和の炭化水素基であり、R17は−C2b+1又は−Cb2b-1で表わされる飽和又は不飽和の炭化水素基であり(但し、a及びbはそれぞれ独立して0〜20である)、
式(VII)中、Z及びQはそれぞれ独立してO、S又はNR5であり、但し、R5は上記と同義である)で表される]で表されるのが望ましい。
また、上記有機ケイ素化合物は、下記一般式(VIII):
Figure 2010270051
[式(VIII)中、Wは−NR8−、−O−又は−CR815−(ここで、R15は−R9又は−Cm2m−R7であり、但し、R7は−NR89、−NR8−NR89、−N=NR8又はHであり、R8は−Cn2n+1で、R9は−Cq2q+1で、m、n及びqはそれぞれ独立して0〜20である)で表され、
12及びR13はそれぞれ独立して−M−Cl2l−(ここで、Mは−O−又は−CH2−で、lは0〜20である)で表され、
14は−M−Cl2l+1、−M−Cl2l−R7(ここで、M、R7及びlは上記と同義である)或いは−(M−Cl2lys2s+1(M及びlは上記と同義であり、y及びsはそれぞれ独立して1〜20である)で表され、但し、R12、R13及びR14の一つ以上はMが−O−であり、
4は下記一般式(IV)又は式(V):
Figure 2010270051
(式(IV)及び式(V)中、M、l及びmは上記と同義であり、X及びYはそれぞれ独立して−O−、−NR8−又は−CH2−で、R6は−OR8、−NR89又は−R8で、R10は−NR8−、−NR8−NR8−又は−N=N−で、但し、R8及びR9は上記と同義である)或いは−M−Cl2l−(ここで、M及びlは上記と同義である)で表され、
1は下記一般式(VI)又は式(VII):
Figure 2010270051
Figure 2010270051
(式(VI)及び式(VII)中、R5は上記一般式(II)又は式(III)或いは−Cl2l−R11(ここで、R11は−NR89、−NR8−NR89、−N=NR8、−M−Cm2m+1又は−M−Cm2m-1、或いは炭素数6〜20の芳香族環を有する炭化水素基であり、但し、R8、R9、M、l及びmは上記と同義である)で表され、R16は−Ca2a+1又は−Ca2a-1で表される飽和又は不飽和の炭化水素基であり、R17は−C2b+1又は−Cb2b-1で表わされる飽和又は不飽和の炭化水素基であり(但し、a及びbはそれぞれ独立して0〜20である)、
式(VII)中、Z及びQはそれぞれ独立してO、S又はNR5であり、但し、R5は上記と同義である)で表される]で表されるものであってもよい。
更に、前記Mは−O−であるのが望ましい。
また、前記R1、R2及びR3は、少なくとも一つが−O−Cl2l−R7(ここで、R7及びlは上記と同義である)で表され、その他が−O−Cl2l+1(ここで、lは上記と同義である)で表され、
前記R4が−Cl2l−(ここで、lは上記と同義である)で表され、
前記R5が−Cl2l−R11(ここで、R11及びlは上記と同義である)で表されてもよい。
更に、前記R1、R2及びR3は、少なくとも一つが−O−Cl2l−NR89(ここで、R8、R9及びlは上記と同義である)で表され、
前記R5が−Cl2l+1(ここで、lは上記と同義である)、或いは炭素数6〜20の芳香族環を有する炭化水素基であってもよい。
また、前記Wが−NR8−(ここで、R8は上記と同義である)で表され、
前記R12及びR13がそれぞれ独立して−O−Cl2l−(ここで、lは上記と同義である)で表され、
前記R14は−O−Cl2l−R7(ここで、R7及びlは上記と同義である)で表され、
前記R4が−Cl2l−(ここで、lは上記と同義である)で表され、
前記R5が−Cl2l+1(ここで、lは上記と同義である)、或いは炭素数6〜20の芳香族環を有する炭化水素基であってもよい。
更に、前記Wが−O−又は−CR89−(ここで、R8及びR9は上記と同義である)で表され、
前記R12及びR13がそれぞれ独立して−O−Cl2l−(ここで、lは上記と同義である)で表され、
前記R14は−O−Cl2l−NR89(ここで、R8、R9及びlは上記と同義である)で表され、
前記R4が−Cl2l−(ここで、lは上記と同義である)で表され、
前記R5が−Cl2l+1(ここで、lは上記と同義である)で表されるものであってもよい。
本発明のゴム組成物は、天然ゴム及び/又はジエン系合成ゴムからなるゴム成分(A)に対して、無機充填剤(B)と上記有機ケイ素化合物(C)とを配合してなることを特徴とする。
また、上記ゴム組成物は、前記天然ゴム及び/又はジエン系合成ゴムからなるゴム成分(A)100質量部に対して、前記無機充填剤(B)5〜140質量部を配合してなり、
更に、前記有機ケイ素化合物(C)を、前記無機充填剤(B)の配合量の1〜20質量%含んでいてもよく、前記無機充填剤(B)がシリカ又は水酸化アルミニウムであるのが望ましく、前記シリカのBET表面積が40〜350m2/gであるのが望ましい。
本発明のタイヤは、上記ゴム組成物を用いたことを特徴とする。
また、本発明のプライマー組成物、塗料組成物及び接着剤組成物は、上記有機ケイ素化合物を含むことを特徴とする。
本発明によれば、シリカと反応する少なくとも一つの置換基が結合しているケイ素原子と、電子求引基を含む置換基が結合している硫黄原子とを有する特定の分子構造を有し、ゴム組成物のヒステリシスロスを大幅に低下させると共に、耐摩耗性を大幅に向上させることが可能な有機ケイ素化合物を提供することができる。また、かかる有機ケイ素化合物を含むゴム組成物及び該ゴム組成物を用いたタイヤ、並びにプライマー組成物、塗料組成物及び接着剤組成物を提供することができる。
以下、本発明について詳細に説明する。
<有機ケイ素化合物>
本発明の有機ケイ素化合物は、
分子内に、シリカと反応する少なくとも一つの置換基が結合しているケイ素原子と、電子求引基を含む置換基が結合している硫黄原子とを有することを特徴とする。シリカと反応する置換基とは、シリカとの界面において加水分解反応や縮合反応等を充分に引き起こし得る良好な反応性を示す基を意味し、好ましくはケイ素原子と直接結合する酸素原子を含む基であり、有機ケイ素化合物を含む組成物における各成分の分散性の向上に大きく寄与することができる。また、電子求引基を含む置換基とは、結合原子である硫黄原子側から電子を引きつけやすい基を意味し、電子を引き離された硫黄原子側の加水分解反応を促進したり、他の原子とともにキレートを形成することで分散性を向上させたりすることができる。すなわち、本発明の有機ケイ素化合物は、電子求引基を含む置換基が結合している硫黄原子を有する点に最大の特徴点があり、カップリング剤としてはポリマーとシリカを繋ぐことができればその機能を充分に達成し得るといえるため、上述したようにケイ素原子に結合する置換基はシリカと結合し得るものであれば幅広く選択可能であり、本願発明の目的とする効果を充分に発揮し得るカップリング剤として有効に機能する。
本発明の有機ケイ素化合物として、より具体的には、下記一般式(I)で表わされる化合物及び下記一般式(VIII)で表わされる化合物が好ましい。これら有機ケイ素化合物は、一種単独で用いてもよいし、二種以上を組み合わせて用いてもよい。
Figure 2010270051
Figure 2010270051
上記式(I)及び(VIII)中、A1は下記一般式(VI)または(VII)で表される。
Figure 2010270051
Figure 2010270051
以下、上記式(I)及び(VIII)中のA1が上記式(VI)で表される本発明の第一態様における有機ケイ素化合物、上記式(I)及び(VIII)中のA1が上記式(VII)で表される本発明の第二態様における有機ケイ素化合物に分けて詳述する。
[本発明の第一態様における有機ケイ素化合物(式(I)及び式(VIII)中のA1が式(VI)の化合物)]
式(I)及び式(VIII)中のA1が式(VI)で表される場合、式(VI)において、有機ケイ素化合物中の硫黄原子に直接結合したC=O基上の酸素原子が電子求引性を有するだけでなく、−OR5が特に強い電子求引性を有するため、有機ケイ素化合物の加水分解を促進する効果を充分に発揮することができる。以下、式(I)の化合物及び式(VIII)の化合物について、分説する。
《式(I)の化合物》
本発明の第一態様において、上記式(I)中のA1が式(VI)である化合物は下記式で表される。
Figure 2010270051
上記式(I)において、R1、R2及びR3は、全てが−M−Cl2l+1(ここで、Mは−O−又は−CH2−であり、lは0〜20である)で表わされる、もしくは少なくとも一つが上記一般式(II)又は式(III)で表わされ、その他が−M−Cl2l+1(ここで、Mは−O−又は−CH2−であり、lは0〜20である)又は−M−Cl2l-1(ここで、Mは−O−又は−CH2−であり、lは0〜20である)、或いは−(M−Cl2lys2s+1(M及びlは上記と同義であり、y及びsはそれぞれ独立して1〜20である)で表わされる。但し、R1、R2及びR3の一つ以上は、Mが−O−である。なお、−Cl2l+1は、lが0〜20であるため、水素又は炭素数1〜20のアルキル基である。−Cl2l-1は、lが0〜20であるため、水素又は炭素数1〜20の不飽和結合(二重結合)を含む炭化水素基である。ここで、炭素数1〜20のアルキル基としては、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、デシル基等が挙げられ、該アルキル基は、直鎖状でも、分岐状でもよい。炭素数1〜20の不飽和結合を含む炭化水素基としては、エテニル基、プロペニル基、ブテニル基、ペンテニル基、ヘキセニル基、ヘプテニル基、オクテニル基等が挙げられる。
上記式(II)及び(III)において、Mは−O−又は−CH2−であり、lは0〜20である。また、上記式(II)において、mは0〜20である。
上記式(II)において、X及びYは、それぞれ独立して−O−、−NR8−又は−CH2−である。ここで、R8は−Cn2n+1であり、nは0〜20である。なお、−Cn2n+1は、nが0〜20であるため、水素又は炭素数1〜20のアルキル基である。ここで、炭素数1〜20のアルキル基としては、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、デシル基等が挙げられ、該アルキル基は、直鎖状でも、分岐状でもよい。
上記式(II)において、R6は、−OR8、−NR89又は−R8である。ここで、R8は−Cn2n+1であり、R9は−Cq2q+1であり、n及びqはそれぞれ独立して0〜20である。なお、−Cn2n+1については、上述の通りであり、−Cq2q+1は、qが0〜20であるため、水素又は炭素数1〜20のアルキル基である。ここで、炭素数1〜20のアルキル基としては、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、デシル基等が挙げられ、該アルキル基は、直鎖状でも、分岐状でもよい。
上記式(III)において、R7は、−NR89、−NR8−NR89、−N=NR8又はHである。ここで、R8は−Cn2n+1であり、R9は−Cq2q+1であり、n及びqはそれぞれ独立して0〜20である。なお、−Cn2n+1及び−Cq2q+1については、上述の通りである。
また、上記式(I)において、R4は、上記一般式(IV)又は式(V)、或いは−M−Cl2l−で表わされ、特には−Cl2l−で表わされることが好ましく、ここで、Mは−O−又は−CH2−であり、lは0〜20である。なお、−Cl2l−は、lが0〜20であるため、単結合又は炭素数1〜20のアルキレン基である。ここで、炭素数1〜20のアルキレン基としては、メチレン基、エチレン基、トリメチレン基、プロピレン基等が挙げられ、該アルキレン基は、直鎖状でも分岐状でもよい。
上記式(IV)及び(V)において、Mは−O−又は−CH2−であり、l及びmは0〜20である。また、上記式(IV)において、X及びYはそれぞれ独立して−O−、−NR8−又は−CH2−であり、R6は−OR8、−NR89又は−R8である。なお、R8及びR9については、上述の通りである。更に、上記式(V)において、R10は、−NR8−、−NR8−NR8−又は−N=N−であり、ここで、R8は−Cn2n+1であり、−Cn2n+1については、上述の通りである。
また、上記式(VI)中のR5は、上記一般式(II)又は式(III)、或いは−Cl2l−R11で表わされ、ここで、R11は、−NR89、−NR8−NR89、−N=NR8、−M−Cm2m+1又は−M−Cm2m-1、或いは炭素数6〜20の芳香族環を有する炭化水素基であり、但し、R8、R9、M、l及びmは上記と同義である。なお、−Cl2l−及び−Cl2l+1については上述の通りであり、また、−Cm2m+1は、mが0〜20であるため、水素又は炭素数1〜20のアルキル基であり、ここで、炭素数1〜20のアルキル基としては、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、デシル基等が挙げられ、該アルキル基は、直鎖状でも、分岐状でもよい。炭素数6〜20の芳香族環を有する炭化水素基としては、フェニル基、ナフチル基、アントラセニル基、フェナントレニル基、ベンジル基、フェニルエチル基等が挙げられる。これらのなかでも、R5が−Cl2l−R11であるのが好ましく、特に−Cl2l+1又は炭素数6〜20の芳香族環を有する炭化水素基であるのが好ましい。
上記式(VI)中のR16は−Ca2a+1又は−Ca2a-1で表される飽和又は不飽和の炭化水素基であり、R17は−C2b+1又は−Cb2b-1で表わされる飽和又は不飽和の炭化水素基である(但し、a及びbはそれぞれ独立して0〜20である)。なお、−Ca2a+1はaが0〜20であるため、水素又は炭素数1〜20のアルキル基であり、ここで炭素数1〜20のアルキル基としてはメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、デシル基等があげられ、該アルキル基としては直鎖上でも分岐状でもよい。−Ca2a-1は同じくaが0〜20であるため、水素又は炭素数1〜20のアルケニル基や芳香族環を含む炭化水素基である。ここで炭素数1〜20のアルケニル基としては、エテニル基、プロペニル基、ブテニル基、ヘキセニル基、オクテニル基などが挙げられ、該アルケニル基は直鎖状でも分岐状でも良い。芳香族環を有する炭化水素基としてはフェニル基、ナフチル基、アントラセニル基、フェナントレニル基、ベンジル基、フェニルエチル基等が挙げられる。
また、−C2b+1はbが0〜20であるため、水素又は炭素数1〜20のアルキル基であり、ここで炭素数1〜20のアルキル基としてはメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、デシル基等があげられ、該アルキル基としては直鎖上でも分岐状でもよい。−Cb2b-1は同じくbが0〜20であるため、水素又は炭素数1〜20のアルケニル基や芳香族環を含む炭化水素基である。ここで炭素数1〜20のアルケニル基としては、エテニル基、プロペニル基、ブテニル基、ヘキセニル基、オクテニル基などが挙げられ、該アルケニル基は直鎖状でも分岐状でも良い。芳香族環を有する炭化水素基としてはフェニル基、ナフチル基、アントラセニル基、フェナントレニル基、ベンジル基、フェニルエチル基等が挙げられる。
上記式(I)の化合物において、Mは−O−(酸素)であることが好ましい。この場合、Mが−CH2−である化合物と比べてシリカ等の無機充填剤との反応性が高い。
また、上記式(I)の化合物において、上記R1、R2及びR3は、少なくとも一つが−O−Cl2l−R7で表わされ、その他が−O−Cl2l+1で表わされることが好ましく、上記R4は−Cl2l−で表わされることが好ましく、上記R5は−Cl2l−R11で表わされることが好ましい。
更に、上記式(I)の化合物において、上記R1、R2及びR3は、少なくとも一つが−O−Cl2l−NR89で表わされることが更に好ましく、上記R4は−Cl2l−で表わされることが好ましく、上記R5は−Cl2l+1、又は炭素数6〜20の芳香族環を有する炭化水素基であることが更に好ましい。
《式(VIII)の化合物》
本発明の第一態様において、上記式(VIII)中のA1が式(VI)である化合物は下記式で表される。
Figure 2010270051
上記式(VIII)において、Wは、−NR8−、−O−又は−CR815−で表わされ、ここで、R15は−R9又は−Cm2m−R7であり、但し、R7は−NR89、−NR8−NR89、−N=NR8又はHであり、R8は−Cn2n+1で、R9は−Cq2q+1で、m、n及びqはそれぞれ独立して0〜20である。なお、−Cm2m−は、mが0〜20であるため、単結合又は炭素数1〜20のアルキレン基である。ここで、炭素数1〜20のアルキレン基としては、メチレン基、エチレン基、トリメチレン基、プロピレン基等が挙げられ、該アルキレン基は、直鎖状でも分岐状でもよい。また、−Cn2n+1及び−Cq2q+1は、n及びqが0〜20であるため、水素又は炭素数1〜20のアルキル基である。ここで、炭素数1〜20のアルキル基としては、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、デシル基等が挙げられ、該アルキル基は、直鎖状でも、分岐状でもよい。
上記式(VIII)において、R12及びR13はそれぞれ独立して−M−Cl2l−で表わされ、R14は−M−Cl2l+1又は−M−Cl2l−R7で表わされ、ここで、Mは−O−又は−CH2−であり、R7は−NR89、−NR8−NR89、−N=NR8又はHであり、R8は−Cn2n+1で、R9は−Cq2q+1で、l、n及びqはそれぞれ独立して0〜20である。但し、R12、R13及びR14の一つ以上は、Mが−O−である。なお、−Cl2l−は、lが0〜20であるため、単結合又は炭素数1〜20のアルキレン基であり、ここで、炭素数1〜20のアルキレン基としては、メチレン基、エチレン基、トリメチレン基、プロピレン基等が挙げられ、該アルキレン基は、直鎖状でも分岐状でもよい。また、−Cl2l+1は、lが0〜20であるため、水素又は炭素数1〜20のアルキル基であり、ここで、炭素数1〜20のアルキル基としては、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、デシル基等が挙げられ、該アルキル基は、直鎖状でも、分岐状でもよい。なお、−Cn2n+1及び−Cq2q+1については、上述の通りである。
また、上記式(VIII)において、R4は上記一般式(IV)又は式(V)、或いは−M−Cl2l−で表わされ、特には−Cl2l−で表わされることが好ましく、ここで、Mは−O−又は−CH2−であり、lは0〜20である。なお、−Cl2l−については、上述の通りである。
上記式(IV)及び(V)において、Mは−O−又は−CH2−であり、l及びmは0〜20である。また、上記式(VI)において、X及びYはそれぞれ独立して−O−、−NR8−又は−CH2−であり、R6は−OR8、−NR89又は−R8であり、ここで、R8は−Cn2n+1で、R9は−Cq2q+1である。更に、上記式(V)において、R10は、−NR8−、−NR8−NR8−又は−N=N−であり、ここで、R8は−Cn2n+1である。なお、−Cn2n+1及び−Cq2q+1については、上述の通りである。
また、上記式(VI)中のR5は、上記一般式(II)又は式(III)、或いは−Cl2l−R11で表わされ、ここで、R11は、−NR89、−NR8−NR89、−N=NR8、−M−Cm2m+1又は−M−Cm2m-1、或いは炭素数6〜20の芳香族環を有する炭化水素基であり、但し、R8、R9、M、l及びmは上記と同義である。なお、−Cl2l−及び−Cl2l+1については、上述の通りであり、また、−Cm2m+1は、mが0〜20であるため、水素又は炭素数1〜20のアルキル基であり、ここで、炭素数1〜20のアルキル基としては、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、デシル基等が挙げられ、該アルキル基は、直鎖状でも、分岐状でもよい。炭素数6〜20の芳香族環を有する炭化水素基としては、フェニル基、ナフチル基、アントラセニル基、フェナントレニル基、ベンジル基、フェニルエチル基等が挙げられる。これらのなかでも、R5が−Cl2l+1又は炭素数6〜20の芳香族環を有する炭化水素基であるのが好ましく、特に−Cl2l+1であるのが好ましい。
なお、上記式(VI)中のR16及びR17は、上述の通りである。
上記式(VIII)の化合物において、Mは−O−(酸素)であることが好ましい。この場合、Mが−CH2−である化合物と比べてシリカ等の無機充填剤との反応性が高い。
また、上記Wが−NR8−で表わされる場合、上記R12及びR13はそれぞれ独立して−O−Cl2l−で表わされることが好ましく、上記R14は−O−Cl2l−R7で表わされることが好ましく、上記R4は−Cl2l−で表わされることが好ましく、上記R5は−Cl2l+1、又は炭素数6〜20の芳香族環を有する炭化水素基であることが好ましい。
一方、上記Wが−O−又は−CR89−で表わされる場合、上記R12及びR13はそれぞれ独立して−O−Cl2l−で表わされることが好ましく、上記R14は−O−Cl2l−NR89で表わされることが好ましく、上記R4は−Cl2l−で表わされることが好ましく、上記R5は−Cl2l+1で表わされることが好ましい。
《本発明の第一態様における有機ケイ素化合物(A1が式(VI)の化合物)の具体例》
本発明の第一態様における有機ケイ素化合物として具体的には、3-メトキシエタノイルチオ-プロピルトリエトキシシラン、3-エトキシエタノイルチオ-プロピルトリエトキシシラン、3-プロポキシエタノイルチオ-プロピルトリエトキシシラン、3-ブトキシエタノイルチオ-プロピルトリエトキシシラン、3-デカノキシエタノイルチオ-プロピルトリエトキシシラン、3-ドデカノキシエタノイルチオ-プロピルトリエトキシシラン、3-ステアリロキシエタノイルチオ-プロピルトリエトキシシラン、3-メトキシエタノイルチオ-ブチルトリエトキシシラン、3-メトキシエタノイルチオ-ペンチルトリエトキシシラン、3-メトキシエタノイルチオ-オクチルトリエトキシシラン、3-メトキシエタノイルチオ-デシルトリエトキシシラン、3-メトキシエタノイルチオ-ドデシルトリエトキシシラン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピルトリメトキシシラン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピルトリブトキシシラン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピルトリデカノキシシラン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピルトリドデカノキシシラン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピルトリステアリロキシシラン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピルモノメチルジエトキシシラン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピルジメチルモノエトキシシラン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピルモノエチルジエトキシシラン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピルジエチルモノエトキシシラン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピルモノデシルジエトキシシラン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピルジデシルモノエトキシシラン、
3-メトキシエタノイルチオ-プロピルモノメトキシジエトキシシラン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピルジメトキシモノエトキシシラン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピルモノブトキシジエトキシシラン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピルジブトキシモノエトキシシラン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピルモノデカノキシジエトキシシラン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピルジデカノキシモノエトキシシラン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピルモノ−2−エチルヘキソキシジエトキシシラン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピルジ2−エチルヘキソキシモノエトキシシラン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピルジ(2−(ブトキシエトキシ)エトキシ)モノエトキシシラン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピル2−(ブトキシエトキシ)エトキシジエトキシシラン、
3-フェノキシエタノイルチオ-プロピルトリエトキシシラン、3-クレゾキシエタノイルチオ-プロピルトリエトキシシラン、3-エチルフェノキシエタノイルチオ-プロピルトリエトキシシラン、3-ブチルフェノキシエタノイルチオ-プロピルトリエトキシシラン、3-フェノキシエタノイルチオ-ブチルトリエトキシシラン、3-フェノキシエタノイルチオ-ペンチルトリエトキシシラン、3-フェノキシエタノイルチオ-オクチルトリエトキシシラン、3-フェノキシエタノイルチオ-デシルトリエトキシシラン、3-フェノキシエタノイルチオ-ドデシルトリエトキシシラン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピルトリメトキシシラン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピルトリブトキシシラン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピルトリデカノキシシラン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピルトリドデカノキシシラン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピルトリステアリロキシシラン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピルトリ(2−(ブトキシエトキシ)エトキシ)シラン、
3-フェノキシエタノイルチオ-プロピルモノメチルジエトキシシラン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピルジメチルモノエトキシシラン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピルモノエチルジエトキシシラン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピルジエチルモノエトキシシラン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピルモノデシルジエトキシシラン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピルジデシルモノエトキシシラン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピルモノメトキシジエトキシシラン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピルジメトキシモノエトキシシラン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピルモノブトキシジエトキシシラン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピルジブトキシモノエトキシシラン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピルモノデカノキシジエトキシシラン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピルジデカノキシモノエトキシシラン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピルモノ−2−エチルヘキソキシジエトキシシラン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピルジ−2−エチルヘキソキシモノエトキシシラン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピルジ(2−(ブトキシエトキシ)エトキシ)モノエトキシシラン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル2−(ブトキシエトキシ)エトキシジエトキシシラン、
3-メトキシエタノイルチオ-プロピル (エトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-エトキシエタノイルチオ-プロピル (エトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-プロポキシエタノイルチオ-プロピル (エトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ブトキシエタノイルチオ-プロピル (エトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ペントキシエタノイルチオ-プロピル (エトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-デカノキシエタノイルチオ-プロピル (エトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ドデカノキシエタノイルチオ-プロピル (エトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル (エトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-クレゾキシエタノイルチオ-プロピル (エトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ブチルフェノキシエタノイルチオ-プロピル (エトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピル (エチル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピル (ブチル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピル (オクチル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピル (デシル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピル (ドデシル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピル (ステアリル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル (エチル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル (ブチル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル (オクチル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル (デシル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル (ドデシル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル (ステアリル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピル (メトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピル (ブトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピル (オクタノキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピル (デカノキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピル (ドデカノキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピル (ステアリロキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピル (2−(ブトキシエトキシ)エトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル (メトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル (ブタノキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル (オクタノキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル (デカノキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル (ドデカノキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル (ステアリロキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル (2−(ブトキシエトキシ)エトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-エチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-プロピルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-ヘキシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-オクチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-デシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-ステアリルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-エチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-プロピルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-ヘキシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-オクチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-デシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-ステアリルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル(ジジメチルアミノエトキシ)メチルシラン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル(ジジエチルアミノエトキシ)メチルシラン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル(ジジブチルアミノエトキシ)メチルシラン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル(ジジヘキシルアミノエトキシ)メチルシラン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル(ジジ2-エチルヘキシルアミノエトキシ)メチルシラン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル(ジジオクチルアミノエトキシ)メチルシラン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル(ジジデシルアミノエトキシ)メチルシラン、
3-メトキシエタノイルチオ-プロピル(ジジメチルアミノエトキシ)メチルシラン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピル(ジジエチルアミノエトキシ)メチルシラン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピル(ジジブチルアミノエトキシ)メチルシラン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピル(ジジヘキシルアミノエトキシ)メチルシラン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピル(ジジ2-エチルヘキシルアミノエトキシ)メチルシラン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピル(ジジオクチルアミノエトキシ)メチルシラン、3-メトキシエタノイルチオ-プロピル(ジジデシルアミノエトキシ)メチルシラン、
3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル (エトキシ)1,3-ジオキサ-5-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル (エトキシ)1,3-ジオキサ-5-メチルアザ-2-シラシクロノナン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル (エトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロノナン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル (エトキシ)1,3-ジオキサ-5-メチルアザ-2-シラシクロデカン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル (エトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロデカン、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル (エトキシ)1,3-ジオキサ-7-メチルアザ-2-シラシクロデカン、
3-メトキシエタノイルチオ-ペンチル (メトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-ペンチル (ブトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-ペンチル (デカノキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-ペンチル (ドデカノキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-ペンチル (ステアリロキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-ペンチル (2−(ブトキシエトキシ)エトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-ペンチル (エチル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-ペンチル (ブチル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-ペンチル (デシル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-ペンチル (ドデシル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-ペンチル (ステアリル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-メトキシエタノイルチオ-オクチル (メトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-オクチル (ブトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-オクチル (デカノキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-オクチル (ドデカノキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-オクチル (ステアリロキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-オクチル (2−(ブトキシエトキシ)エトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-オクチル (エチル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-オクチル (ブチル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-オクチル (デシル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-オクチル (ドデシル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-オクチル (ステアリル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-メトキシエタノイルチオ-デシル(メトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-デシル (ブトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-デシル (デカノキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-デシル (ドデカノキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-デシル (ステアリロキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-デシル (2−(ブトキシエトキシ)エトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-デシル (エチル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-デシル (ブチル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-デシル (デシル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-デシル (ドデシル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-メトキシエタノイルチオ-デシル (ステアリル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-フェノキシエタノイルチオ-ペンチル (メトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-ペンチル (ブトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-ペンチル (デカノキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-ペンチル (ドデカノキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-ペンチル (ステアリロキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-ペンチル (2−(ブトキシエトキシ)エトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-ペンチル (エチル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-ペンチル (ブチル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-ペンチル (デシル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-ペンチル (ドデシル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-ペンチル (ステアリル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-フェノキシエタノイルチオ-オクチル (メトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-オクチル (ブトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-オクチル (デカノキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-オクチル (ドデカノキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-オクチル (ステアリロキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-オクチル (2−(ブトキシエトキシ)エトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-オクチル (エチル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-オクチル (ブチル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-オクチル (デシル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-オクチル (ドデシル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-オクチル (ステアリル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-フェノキシエタノイルチオ-デシル(メトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-デシル (ブトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-デシル (デカノキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-デシル (ドデカノキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-デシル (ステアリロキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-デシル (2−(ブトキシエトキシ)エトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-デシル (エチル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-デシル (ブチル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-デシル (デシル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-デシル (ドデシル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-デシル (ステアリル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-フェノキシエタノイルチオ-ペンチル (メトキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-ペンチル (ブトキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-ペンチル (デカノキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-ペンチル (ドデカノキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-ペンチル (ステアリロキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-ペンチル (2−(ブトキシエトキシ)エトキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-ペンチル (エチル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-ペンチル (ブチル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-ペンチル (デシル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-ペンチル (ドデシル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-ペンチル (ステアリル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-フェノキシエタノイルチオ-オクチル (メトキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-オクチル (ブトキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-オクチル (デカノキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-オクチル (ドデカノキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-オクチル (ステアリロキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-オクチル (2−(ブトキシエトキシ)エトキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-オクチル (エチル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-オクチル (ブチル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-オクチル (デシル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-オクチル (ドデシル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-オクチル (ステアリル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-フェノキシエタノイルチオ-デシル(メトキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-デシル (ブトキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-デシル (デカノキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-デシル (ドデカノキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-デシル (ステアリロキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-デシル (2−(ブトキシエトキシ)エトキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-デシル (エチル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-デシル (ブチル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-デシル (デシル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-デシル (ドデシル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-デシル (ステアリル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-フェノキシエタノイルチオ-ペンチル (メトキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-ペンチル (ブトキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-ペンチル (デカノキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-ペンチル (ドデカノキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-ペンチル (ステアリロキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-ペンチル (2−(ブトキシエトキシ)エトキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-ペンチル (エチル)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-ペンチル (ブチル)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-ペンチル (デシル)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-ペンチル (ドデシル)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-ペンチル (ステアリル)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-フェノキシエタノイルチオ-オクチル (メトキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-オクチル (ブトキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-オクチル (デカノキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-オクチル (ドデカノキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-オクチル (ステアリロキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-オクチル (2−(ブトキシエトキシ)エトキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-オクチル (エチル)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-オクチル (ブチル)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-オクチル (デシル)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-オクチル (ドデシル)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-オクチル (ステアリル)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-フェノキシエタノイルチオ-デシル(メトキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-デシル (ブトキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-デシル (デカノキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-デシル (ドデカノキシ)1,3-ジオキサ-6ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-デシル (ステアリロキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-デシル (2−(ブトキシエトキシ)エトキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-デシル (エチル)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-デシル (ブチル)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-デシル (デシル)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-デシル (ドデシル)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-フェノキシエタノイルチオ-デシル (ステアリル)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-ブチルフェノキシエタノイルチオ-プロピル (メトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ブチルフェノキシエタノイルチオ-プロピル (ブトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ブチルフェノキシエタノイルチオ-プロピル (デカノキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ブチルフェノキシエタノイルチオ-プロピル (ドデカノキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ブチルフェノキシエタノイルチオ-プロピル (ステアリロキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ブチルフェノキシエタノイルチオ-プロピル (2−(ブトキシエトキシ)エトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-ブチルフェノキシエタノイルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ブチルフェノキシエタノイルチオ-プロピル (エチル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ブチルフェノキシエタノイルチオ-プロピル (デシル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ブチルフェノキシエタノイルチオ-プロピル (ドデシル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ブチルフェノキシエタノイルチオ-プロピル (ステアリル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ブチルフェノキシエタノイルチオ-プロピル (メトキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ブチルフェノキシエタノイルチオ-プロピル (ブトキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ブチルフェノキシエタノイルチオ-プロピル (デカノキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ブチルフェノキシエタノイルチオ-プロピル (ドデカノキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ブチルフェノキシエタノイルチオ-プロピル (ステアリロキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ブチルフェノキシエタノイルチオ-プロピル (2−(ブトキシエトキシ)エトキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ブチルフェノキシエタノイルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ブチルフェノキシエタノイルチオ-プロピル (エチル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ブチルフェノキシエタノイルチオ-プロピル (デシル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-ブチルフェノキシエタノイルチオ-プロピル (ドデシル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ブチルフェノキシエタノイルチオ-プロピル (ステアリル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ブチルフェノキシエタノイルチオ-プロピル (メトキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ブチルフェノキシエタノイルチオ-プロピル (ブトキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ブチルフェノキシエタノイルチオ-プロピル (デカノキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ブチルフェノキシエタノイルチオ-プロピル (ドデカノキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ブチルフェノキシエタノイルチオ-プロピル (ステアリロキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ブチルフェノキシエタノイルチオ-プロピル (2−(ブトキシエトキシ)エトキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-ブチルフェノキシエタノイルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ブチルフェノキシエタノイルチオ-プロピル (エチル)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ブチルフェノキシエタノイルチオ-プロピル (デシル)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ブチルフェノキシエタノイルチオ-プロピル (ドデシル)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ブチルフェノキシエタノイルチオ-プロピル (ステアリル)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタンが挙げられる。
[本発明の第二態様における有機ケイ素化合物(式(I)及び式(VIII)中のA1が式(VII)の化合物)]
式(I)及び式(VIII)中のA1が式(VII)で表される場合、式(VII)におけるZ及びQが電子求引性を有するため、これらの少なくとも一部が配位原子となって、酸化亜鉛等とキレートを形成することができ、有機ケイ素化合物の分散性を向上させる効果を充分に発揮することができる。以下、式(I)の化合物及び式(VIII)の化合物について、分説する。
《式(I)の化合物》
本発明の第一態様において、上記式(I)中のA1が式(VII)である化合物は下記式で表される。
Figure 2010270051
上記式(I)において、R1、R2及びR3は、全てが−M−Cl2l+1(ここで、Mは−O−又は−CH2−であり、lは0〜20である)で表わされる、もしくは少なくとも一つが上記一般式(II)又は式(III)で表わされ、その他が−M−Cl2l+1(ここで、Mは−O−又は−CH2−であり、lは0〜20である)又は−M−Cl2l-1(ここで、Mは−O−又は−CH2−であり、lは0〜20である)、或いは−(M−Cl2lys2s+1(M及びlは上記と同義であり、y及びsはそれぞれ独立して1〜20である)で表わされる。但し、R1、R2及びR3の一つ以上は、Mが−O−である。なお、−Cl2l+1は、lが0〜20であるため、水素又は炭素数1〜20のアルキル基である。−Cl2l-1は、lが0〜20であるため、水素又は炭素数1〜20の不飽和結合(二重結合)を含む炭化水素基である。ここで、炭素数1〜20のアルキル基としては、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、デシル基等が挙げられ、該アルキル基は、直鎖状でも、分岐状でもよい。炭素数1〜20の不飽和結合を含む炭化水素基としては、エテニル基、プロペニル基、ブテニル基、ペンテニル基、ヘキセニル基、ヘプテニル基、オクテニル基等が挙げられる。
上記式(II)及び(III)において、Mは−O−又は−CH2−であり、lは0〜20である。また、上記式(II)において、mは0〜20である。
上記式(II)において、X及びYは、それぞれ独立して−O−、−NR8−又は−CH2−である。ここで、R8は−Cn2n+1であり、nは0〜20である。なお、−Cn2n+1は、nが0〜20であるため、水素又は炭素数1〜20のアルキル基である。ここで、炭素数1〜20のアルキル基としては、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、デシル基等が挙げられ、該アルキル基は、直鎖状でも、分岐状でもよい。
上記式(II)において、R6は、−OR8、−NR89又は−R8である。ここで、R8は−Cn2n+1であり、R9は−Cq2q+1であり、n及びqはそれぞれ独立して0〜20である。なお、−Cn2n+1については、上述の通りであり、−Cq2q+1は、qが0〜20であるため、水素又は炭素数1〜20のアルキル基である。ここで、炭素数1〜20のアルキル基としては、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、デシル基等が挙げられ、該アルキル基は、直鎖状でも、分岐状でもよい。
上記式(III)において、R7は、−NR89、−NR8−NR89、−N=NR8又はHである。ここで、R8は−Cn2n+1であり、R9は−Cq2q+1であり、n及びqはそれぞれ独立して0〜20である。なお、−Cn2n+1及び−Cq2q+1については、上述の通りである。
また、上記式(I)において、R4は、上記一般式(IV)又は式(V)、或いは−M−Cl2l−で表わされ、特には−Cl2l−で表わされることが好ましく、ここで、Mは−O−又は−CH2−であり、lは0〜20である。なお、−Cl2l−は、lが0〜20であるため、単結合又は炭素数1〜20のアルキレン基である。ここで、炭素数1〜20のアルキレン基としては、メチレン基、エチレン基、トリメチレン基、プロピレン基等が挙げられ、該アルキレン基は、直鎖状でも分岐状でもよい。
上記式(IV)及び(V)において、Mは−O−又は−CH2−であり、l及びmは0〜20である。また、上記式(VI)において、X及びYはそれぞれ独立して−O−、−NR8−又は−CH2−であり、R6は−OR8、−NR89又は−R8である。なお、R8及びR9については、上述の通りである。更に、上記式(V)において、R10は、−NR8−、−NR8−NR8−又は−N=N−であり、ここで、R8は−Cn2n+1であり、−Cn2n+1については、上述の通りである。
また、上記式(VII)中のR5は、上記一般式(II)又は式(III)、或いは−Cl2l−R11で表わされ、ここで、R11は、−NR89、−NR8−NR89、−N=NR8、−M−Cm2m+1又は−M−Cm2m-1、或いは炭素数6〜20の芳香族環を有する炭化水素基であり、但し、R8、R9、M、l及びmは上記と同義である。なお、−Cl2l−及び−Cl2l+1については上述の通りであり、また、−Cm2m+1は、mが0〜20であるため、水素又は炭素数1〜20のアルキル基であり、ここで、炭素数1〜20のアルキル基としては、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、デシル基等が挙げられ、該アルキル基は、直鎖状でも、分岐状でもよい。炭素数6〜20の芳香族環を有する炭化水素基としては、フェニル基、ナフチル基、アントラセニル基、フェナントレニル基、ベンジル基、フェニルエチル基等が挙げられる。これらのなかでも、R5が−Cl2l−R11であるのが好ましく、特に−Cl2l+1又は炭素数6〜20の芳香族環を有する炭化水素基であるのが好ましい。
上記式(VII)中のZ及びQは、それぞれ独立してO、S又はNR5であり、特にはZ及びQがともにOであるのが好ましい。なお、R5については、上述の通りである。
上記式(I)の化合物において、Mは−O−(酸素)であることが好ましい。この場合、Mが−CH2−である化合物と比べてシリカ等の無機充填剤との反応性が高い。
また、上記式(I)の化合物において、上記R1、R2及びR3は、少なくとも一つが−O−Cl2l−R7で表わされ、その他が−O−Cl2l+1で表わされることが好ましく、上記R4は−Cl2l−で表わされることが好ましく、上記R5は−Cl2l−R11で表わされることが好ましい。
更に、上記式(I)の化合物において、上記R1、R2及びR3は、少なくとも一つが−O−Cl2l−NR89で表わされることが更に好ましく、上記R4は−Cl2l−で表わされることが好ましく、上記R5は−Cl2l+1、又は炭素数6〜20の芳香族環を有する炭化水素基であることが更に好ましい。
《式(VIII)の化合物》
本発明の第一態様において、上記式(VIII)中のA1が式(VII)である化合物は下記式で表される。
Figure 2010270051
上記式(VIII)において、Wは、−NR8−、−O−又は−CR815−で表わされ、ここで、R15は−R9又は−Cm2m−R7であり、但し、R7は−NR89、−NR8−NR89、−N=NR8又はHであり、R8は−Cn2n+1で、R9は−Cq2q+1で、m、n及びqはそれぞれ独立して0〜20である。なお、−Cm2m−は、mが0〜20であるため、単結合又は炭素数1〜20のアルキレン基である。ここで、炭素数1〜20のアルキレン基としては、メチレン基、エチレン基、トリメチレン基、プロピレン基等が挙げられ、該アルキレン基は、直鎖状でも分岐状でもよい。また、−Cn2n+1及び−Cq2q+1は、n及びqが0〜20であるため、水素又は炭素数1〜20のアルキル基である。ここで、炭素数1〜20のアルキル基としては、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、デシル基等が挙げられ、該アルキル基は、直鎖状でも、分岐状でもよい。
上記式(VIII)において、R12及びR13はそれぞれ独立して−M−Cl2l−で表わされ、R14は−M−Cl2l+1又は−M−Cl2l−R7で表わされ、ここで、Mは−O−又は−CH2−であり、R7は−NR89、−NR8−NR89、−N=NR8又はHであり、R8は−Cn2n+1で、R9は−Cq2q+1で、l、n及びqはそれぞれ独立して0〜20である。但し、R12、R13及びR14の一つ以上は、Mが−O−である。なお、−Cl2l−は、lが0〜20であるため、単結合又は炭素数1〜20のアルキレン基であり、ここで、炭素数1〜20のアルキレン基としては、メチレン基、エチレン基、トリメチレン基、プロピレン基等が挙げられ、該アルキレン基は、直鎖状でも分岐状でもよい。また、−Cl2l+1は、lが0〜20であるため、水素又は炭素数1〜20のアルキル基であり、ここで、炭素数1〜20のアルキル基としては、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、デシル基等が挙げられ、該アルキル基は、直鎖状でも、分岐状でもよい。なお、−Cn2n+1及び−Cq2q+1については、上述の通りである。
また、上記式(VIII)において、R4は上記一般式(IV)又は式(V)、或いは−M−Cl2l−で表わされ、特には−Cl2l−で表わされることが好ましく、ここで、Mは−O−又は−CH2−であり、lは0〜20である。なお、−Cl2l−については、上述の通りである。
上記式(IV)及び(V)において、Mは−O−又は−CH2−であり、l及びmは0〜20である。また、上記式(VI)において、X及びYはそれぞれ独立して−O−、−NR8−又は−CH2−であり、R6は−OR8、−NR89又は−R8であり、ここで、R8は−Cn2n+1で、R9は−Cq2q+1である。更に、上記式(V)において、R10は、−NR8−、−NR8−NR8−又は−N=N−であり、ここで、R8は−Cn2n+1である。なお、−Cn2n+1及び−Cq2q+1については、上述の通りである。
また、上記式(VII)中のR5は、上記一般式(II)又は式(III)、或いは−Cl2l−R11で表わされ、ここで、R11は、−NR89、−NR8−NR89、−N=NR8、−M−Cm2m+1又は−M−Cm2m-1、或いは炭素数6〜20の芳香族環を有する炭化水素基であり、但し、R8、R9、M、l及びmは上記と同義である。なお、−Cl2l−及び−Cl2l+1については、上述の通りであり、また、−Cm2m+1は、mが0〜20であるため、水素又は炭素数1〜20のアルキル基であり、ここで、炭素数1〜20のアルキル基としては、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、デシル基等が挙げられ、該アルキル基は、直鎖状でも、分岐状でもよい。炭素数6〜20の芳香族環を有する炭化水素基としては、フェニル基、ナフチル基、アントラセニル基、フェナントレニル基、ベンジル基、フェニルエチル基等が挙げられる。これらのなかでも、R5が−Cl2l+1又は炭素数6〜20の芳香族環を有する炭化水素基であるのが好ましく、特に−Cl2l+1であるのが好ましい。
上記式(VII)中のZ及びQは、それぞれ独立してO、S又はNR5であり、特にはZ及びQがともにOであるのが好ましい。なお、R5については、上述の通りである。
上記式(VIII)の化合物において、Mは−O−(酸素)であることが好ましい。この場合、Mが−CH2−である化合物と比べてシリカ等の無機充填剤との反応性が高い。
また、上記Wが−NR8−で表わされる場合、上記R12及びR13はそれぞれ独立して−O−Cl2l−で表わされることが好ましく、上記R14は−O−Cl2l−R7で表わされることが好ましく、上記R4は−Cl2l−で表わされることが好ましく、上記R5は−Cl2l+1、又は炭素数6〜20の芳香族環を有する炭化水素基であることが好ましい。
一方、上記Wが−O−又は−CR89−で表わされる場合、上記R12及びR13はそれぞれ独立して−O−Cl2l−で表わされることが好ましく、上記R14は−O−Cl2l−NR89で表わされることが好ましく、上記R4は−Cl2l−で表わされることが好ましく、上記R5は−Cl2l+1で表わされることが好ましい。
《本発明の第二態様における有機ケイ素化合物(A1が式(VII)の化合物)の具体例》
本発明の第二態様における有機ケイ素化合物として具体的には、3-メチルオキサリルチオ-プロピルトリエトキシシラン、3-エチルメチルオキサリルチオ-プロピルトリエトキシシラン、3-プロピルオキサリルチオ-プロピルトリエトキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピルトリエトキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピルトリエトキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピルトリエトキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピルトリエトキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-ペンチルトリエトキシシラン、3-エチルメチルオキサリルチオ-ペンチルトリエトキシシラン、3-プロピルオキサリルチオ-ペンチルトリエトキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-ペンチルトリエトキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-ペンチルトリエトキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-ペンチルトリエトキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-ペンチルトリエトキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-デシルトリエトキシシラン、3-エチルメチルオキサリルチオ-デシルトリエトキシシラン、3-プロピルオキサリルチオ-デシルトリエトキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-ペンチルトリエトキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-デシルトリエトキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-デシルトリエトキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-デシルトリエトキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピルトリメトキシシラン、3-エチルメチルオキサリルチオ-プロピルトリメトキシシラン、3-プロピルオキサリルチオ-プロピルトリメトキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピルトリメトキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピルトリメトキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピルトリメトキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピルトリメトキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-ペンチルトリメトキシシラン、3-エチルメチルオキサリルチオ-ペンチルトリメトキシシラン、3-プロピルオキサリルチオ-ペンチルトリメトキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-ペンチルトリメトキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-ペンチルトリメトキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-ペンチルトリメトキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-ペンチルトリメトキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-デシルトリメトキシシラン、3-エチルメチルオキサリルチオ-デシルトリメトキシシラン、3-プロピルオキサリルチオ-デシルトリメトキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-ペンチルトリメトキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-デシルトリメトキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-デシルトリメトキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-デシルトリメトキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピルトリブトキシシラン、3-エチルメチルオキサリルチオ-プロピルトリブトキシシラン、3-プロピルオキサリルチオ-プロピルトリブトキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピルトリブトキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピルトリブトキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピルトリブトキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピルトリブトキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-ペンチルトリブトキシシラン、3-エチルメチルオキサリルチオ-ペンチルトリブトキシシラン、3-プロピルオキサリルチオ-ペンチルトリブトキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-ペンチルトリブトキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-ペンチルトリブトキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-ペンチルトリブトキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-ペンチルトリブトキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-デシルトリブトキシシラン、3-エチルメチルオキサリルチオ-デシルトリブトキシシラン、3-プロピルオキサリルチオ-デシルトリブトキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-ペンチルトリブトキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-デシルトリブトキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-デシルトリブトキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-デシルトリブトキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピルトリデカノキシシラン、3-エチルメチルオキサリルチオ-プロピルトリデカノキシシラン、3-プロピルオキサリルチオ-プロピルトリデカノキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピルトリデカノキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピルトリデカノキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピルトリデカノキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピルトリデカノキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-ペンチルトリデカノキシシラン、3-エチルメチルオキサリルチオ-ペンチルトリデカノキシシラン、3-プロピルオキサリルチオ-ペンチルトリデカノキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-ペンチルトリデカノキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-ペンチルトリデカノキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-ペンチルトリデカノキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-ペンチルトリデカノキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-デシルトリデカノキシシラン、3-エチルメチルオキサリルチオ-デシルトリデカノキシシラン、3-プロピルオキサリルチオ-デシルトリデカノキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-ペンチルトリデカノキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-デシルトリデカノキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-デシルトリデカノキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-デシルトリデカノキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピルメチルジエトキシシラン、3-エチルメチルオキサリルチオ-プロピルメチルジエトキシシラン、3-プロピルオキサリルチオ-プロピルメチルジエトキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピルメチルジエトキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピルメチルジエトキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピルメチルジエトキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピルメチルジエトキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-ペンチルメチルジエトキシシラン、3-エチルメチルオキサリルチオ-ペンチルメチルジエトキシシラン、3-プロピルオキサリルチオ-ペンチルメチルジエトキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-ペンチルメチルジエトキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-ペンチルメチルジエトキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-ペンチルメチルジエトキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-ペンチルメチルジエトキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-デシルメチルジエトキシシラン、3-エチルメチルオキサリルチオ-デシルメチルジエトキシシラン、3-プロピルオキサリルチオ-デシルメチルジエトキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-ペンチルメチルジエトキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-デシルメチルジエトキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-デシルメチルジエトキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-デシルメチルジエトキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピルジメチルエトキシシラン、3-エチルメチルオキサリルチオ-プロピルジメチルエトキシシラン、3-プロピルオキサリルチオ-プロピルジメチルエトキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピルジメチルエトキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピルジメチルエトキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピルジメチルエトキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピルジメチルエトキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピルモノデカノキシジエトキシシラン、3-エチルメチルオキサリルチオ-プロピルモノデカノキシジエトキシシラン、3-プロピルオキサリルチオ-プロピルモノデカノキシジエトキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピルモノデカノキシジエトキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピルモノデカノキシジエトキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピルモノデカノキシジエトキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピルモノデカノキシジエトキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピルジデカノキシモノエトキシシラン、3-エチルメチルオキサリルチオ-プロピルジデカノキシモノエトキシシラン、3-プロピルオキサリルチオ-プロピルジデカノキシモノエトキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピルジデカノキシモノエトキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピルジデカノキシモノエトキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピルジデカノキシモノエトキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピルジデカノキシモノエトキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピルモノ(2−ブトキシエトキシ)エトキシジエトキシシラン、3-エチルメチルオキサリルチオ-プロピルモノ(2−ブトキシエトキシ)エトキシジエトキシシラン、3-プロピルオキサリルチオ-プロピルモノ(2−ブトキシエトキシ)エトキシジエトキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピルモノ(2−ブトキシエトキシ)エトキシジエトキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピルモノ(2−ブトキシエトキシ)エトキシジエトキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピルモノ(2−ブトキシエトキシ)エトキシジエトキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピルモノ(2−ブトキシエトキシ)エトキシジエトキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピルジ(2−ブトキシエトキシ)エトキシモノエトキシシラン、3-エチルメチルオキサリルチオ-プロピルジ(2−ブトキシエトキシ)エトキシモノエトキシシラン、3-プロピルオキサリルチオ-プロピルジ(2−ブトキシエトキシ)エトキシモノエトキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピルジ(2−ブトキシエトキシ)エトキシモノエトキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピルジ(2−ブトキシエトキシ)エトキシモノエトキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピルジ(2−ブトキシエトキシ)エトキシモノエトキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピルジ(2−ブトキシエトキシ)エトキシモノエトキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (エトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (エトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (エトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (エトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (エトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (エトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (メトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (メトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (メトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (メトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (メトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (メトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (ブトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (ブトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (ブトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (ブトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (ブトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (ブトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (デカノキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (デカノキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (デカノキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (デカノキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (デカノキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (デカノキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (2−(ブトキシエトキシ)エトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (2−(ブトキシエトキシ)エトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (2−(ブトキシエトキシ)エトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (2−(ブトキシエトキシ)エトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (2−(ブトキシエトキシ)エトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (2−(ブトキシエトキシ)エトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (エチル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (エチル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (エチル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (エチル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (エチル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (エチル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (デシル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (デシル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (デシル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (デシル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (デシル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (デシル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (エトキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (エトキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (エトキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (エトキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (エトキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (エトキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (メトキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (メトキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (メトキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (メトキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (メトキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (メトキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (ブトキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (ブトキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (ブトキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (ブトキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (ブトキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (ブトキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (デカノキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (デカノキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (デカノキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (デカノキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (デカノキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (デカノキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (2−(ブトキシエトキシ)エトキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (2−(ブトキシエトキシ)エトキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (2−(ブトキシエトキシ)エトキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (2−(ブトキシエトキシ)エトキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (2−(ブトキシエトキシ)エトキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (2−(ブトキシエトキシ)エトキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (エチル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (エチル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (エチル)1,3-ジオキサ-6ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (エチル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (エチル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (エチル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (デシル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (デシル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (デシル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (デシル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (デシル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (デシル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (エトキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (エトキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (エトキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (エトキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (エトキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (エトキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (メトキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (メトキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (メトキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (メトキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (メトキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (メトキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (ブトキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (ブトキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (ブトキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (ブトキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (ブトキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (ブトキシ)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (デカノキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (デカノキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (デカノキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (デカノキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (デカノキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (デカノキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (2−(ブトキシエトキシ)エトキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (2−(ブトキシエトキシ)エトキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (2−(ブトキシエトキシ)エトキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (2−(ブトキシエトキシ)エトキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (2−(ブトキシエトキシ)エトキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (2−(ブトキシエトキシ)エトキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (エチル)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (エチル)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (エチル)1,3-ジオキサ-6ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (エチル)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (エチル)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (エチル)1,3-ドデシル-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (デシル)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (デシル)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (デシル)1,3-ジオキサ-6ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (デシル)1,3-ジオキサ-6ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (デシル)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (デシル)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (ジジメチルアミノエトキシ)エトキシシラン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (ジジメチルアミノエトキシ)エトキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (ジジメチルアミノエトキシ)エトキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (ジジメチルアミノエトキシ)エトキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (ジジメチルアミノエトキシ)エトキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (ジジメチルアミノエトキシ)エトキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (ジメチルアミノエトキシ)ジエトキシシラン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (ジメチルアミノエトキシ) ジエトキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (ジメチルアミノエトキシ) ジエトキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (ジメチルアミノエトキシ) ジエトキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (ジメチルアミノエトキシ) ジエトキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (ジメチルアミノエトキシ) ジエトキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (ジジエチルアミノエトキシ)エトキシシラン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (ジジエチルアミノエトキシ)エトキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (ジジエチルアミノエトキシ)エトキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (ジジエチルアミノエトキシ)エトキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (ジジエチルアミノエトキシ)エトキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (ジジエチルアミノエトキシ)エトキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (ジエチルアミノエトキシ) ジエトキシシラン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (ジエチルアミノエトキシ) ジエトキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (ジエチルアミノエトキシ) ジエトキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (ジエチルアミノエトキシ) ジエトキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (ジエチルアミノエトキシ) ジエトキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (ジエチルアミノエトキシ) ジエトキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (ジジブチルアミノエトキシ)エトキシシラン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (ジジブチルアミノエトキシ)エトキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (ジジブチルアミノエトキシ)エトキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (ジジブチルアミノエトキシ)エトキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (ジジブチルアミノエトキシ)エトキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (ジジブチルアミノエトキシ)エトキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (ジブチルアミノエトキシ) ジエトキシシラン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (ジブチルアミノエトキシ) ジエトキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (ジブチルアミノエトキシ) ジエトキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (ジブチルアミノエトキシ) ジエトキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (ジブチルアミノエトキシ) ジエトキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (ジブチルアミノエトキシ) ジエトキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (ジジデシルアミノエトキシ)エトキシシラン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (ジジデシルアミノエトキシ)エトキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (ジジデシルアミノエトキシ)エトキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (ジジデシルアミノエトキシ)エトキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (ジジデシルアミノエトキシ)エトキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (ジジデシルアミノエトキシ)エトキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (ジデシルアミノエトキシ) ジエトキシシラン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (ジデシルアミノエトキシ) ジエトキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (ジデシルアミノエトキシ) ジエトキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (ジデシルアミノエトキシ) ジエトキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (ジデシルアミノエトキシ) ジエトキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (ジデシルアミノエトキシ) ジエトキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (ジジドデシルアミノエトキシ)エトキシシラン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (ジジドデシルアミノエトキシ)エトキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (ジジドデシルアミノエトキシ)エトキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (ジジドデシルアミノエトキシ)エトキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (ジジドデシルアミノエトキシ)エトキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (ジジドデシルアミノエトキシ)エトキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (ジドデシルアミノエトキシ) ジエトキシシラン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (ジドデシルアミノエトキシ) ジエトキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (ジドデシルアミノエトキシ) ジエトキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (ジドデシルアミノエトキシ) ジエトキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (ジドデシルアミノエトキシ) ジエトキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (ジドデシルアミノエトキシ) ジエトキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (ジジメチルアミノエトキシ)メチルシラン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (ジジメチルアミノエトキシ) メチルシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (ジジメチルアミノエトキシ) メチルシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (ジジメチルアミノエトキシ) メチルシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (ジジメチルアミノエトキシ) メチルシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (ジジメチルアミノエトキシ) メチルシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (ジジエチルアミノエトキシ) メチルシラン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (ジジエチルアミノエトキシ) メチルシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (ジジエチルアミノエトキシ) メチルシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (ジジエチルアミノエトキシ) メチルシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (ジジエチルアミノエトキシ) メチルシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (ジジエチルアミノエトキシ) メチルシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (ジジブチルアミノエトキシ) メチルシラン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (ジジブチルアミノエトキシ) メチルシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (ジジブチルアミノエトキシ) メチルシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (ジジブチルアミノエトキシ) メチルシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (ジジブチルアミノエトキシ) メチルシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (ジジブチルアミノエトキシ) メチルシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (ジジデシルアミノエトキシ) メチルシラン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (ジジデシルアミノエトキシ) メチルシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (ジジデシルアミノエトキシ) メチルシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (ジジデシルアミノエトキシ) メチルシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (ジジデシルアミノエトキシ) メチルシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (ジジデシルアミノエトキシ) メチルシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (ジジドデシルアミノエトキシ) メチルシラン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (ジジドデシルアミノエトキシ) メチルシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (ジジドデシルアミノエトキシ) メチルシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (ジジドデシルアミノエトキシ) メチルシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (ジジドデシルアミノエトキシ) メチルシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (ジジドデシルアミノエトキシ) メチルシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (ジジメチルアミノエトキシ)デカノキシシラン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (ジジメチルアミノエトキシ) デカノキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (ジジメチルアミノエトキシ) デカノキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (ジジメチルアミノエトキシ) デカノキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (ジジメチルアミノエトキシ) デカノキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (ジジメチルアミノエトキシ) デカノキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (ジメチルアミノエトキシ)ジデカノキシシラン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (ジメチルアミノエトキシ) ジデカノキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (ジメチルアミノエトキシ) ジデカノキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (ジメチルアミノエトキシ) ジデカノキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (ジメチルアミノエトキシ) ジデカノキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (ジメチルアミノエトキシ) ジデカノキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (ジジエチルアミノエトキシ) デカノキシシラン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (ジジエチルアミノエトキシ) デカノキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (ジジエチルアミノエトキシ) デカノキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (ジジエチルアミノエトキシ) デカノキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (ジジエチルアミノエトキシ) デカノキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (ジジエチルアミノエトキシ) デカノキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (ジエチルアミノエトキシ) ジデカノキシシラン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (ジエチルアミノエトキシ) ジデカノキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (ジエチルアミノエトキシ) ジデカノキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (ジエチルアミノエトキシ) ジデカノキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (ジエチルアミノエトキシ) ジデカノキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (ジエチルアミノエトキシ) ジデカノキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (ジジブチルアミノエトキシ) デカノキシシラン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (ジジブチルアミノエトキシ) デカノキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (ジジブチルアミノエトキシ) デカノキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (ジジブチルアミノエトキシ) デカノキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (ジジブチルアミノエトキシ) デカノキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (ジジブチルアミノエトキシ) デカノキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (ジブチルアミノエトキシ) ジデカノキシシラン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (ジブチルアミノエトキシ) ジデカノキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (ジブチルアミノエトキシ) ジデカノキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (ジブチルアミノエトキシ) ジデカノキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (ジブチルアミノエトキシ) ジデカノキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (ジブチルアミノエトキシ) ジデカノキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (ジジデシルアミノエトキシ) デカノキシシラン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (ジジデシルアミノエトキシ) デカノキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (ジジデシルアミノエトキシ) デカノキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (ジジデシルアミノエトキシ) デカノキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (ジジデシルアミノエトキシ) デカノキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (ジジデシルアミノエトキシ) デカノキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (ジデシルアミノエトキシ) ジデカノキシシラン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (ジデシルアミノエトキシ) ジデカノキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (ジデシルアミノエトキシ) ジデカノキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (ジデシルアミノエトキシ) ジデカノキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (ジデシルアミノエトキシ) ジデカノキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (ジデシルアミノエトキシ) ジデカノキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (ジジドデシルアミノエトキシ) デカノキシシラン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (ジジドデシルアミノエトキシ) デカノキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (ジジドデシルアミノエトキシ) デカノキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (ジジドデシルアミノエトキシ) デカノキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (ジジドデシルアミノエトキシ) デカノキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (ジジドデシルアミノエトキシ) デカノキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (ジドデシルアミノエトキシ) ジデカノキシシラン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (ジドデシルアミノエトキシ) ジデカノキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (ジドデシルアミノエトキシ) ジデカノキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (ジドデシルアミノエトキシ) ジデカノキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (ジドデシルアミノエトキシ) ジデカノキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (ジドデシルアミノエトキシ) ジデカノキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (ジジメチルアミノエトキシ) −2−(ブトキシエトキシ)エトキシシラン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (ジジメチルアミノエトキシ) −2−(ブトキシエトキシ)エトキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (ジジメチルアミノエトキシ) −2−(ブトキシエトキシ)エトキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (ジジメチルアミノエトキシ) −2−(ブトキシエトキシ)エトキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (ジジメチルアミノエトキシ) −2−(ブトキシエトキシ)エトキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (ジジメチルアミノエトキシ) −2−(ブトキシエトキシ)エトキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (ジジエチルアミノエトキシ) −2−(ブトキシエトキシ)エトキシシラン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (ジジエチルアミノエトキシ) −2−(ブトキシエトキシ)エトキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (ジジエチルアミノエトキシ) −2−(ブトキシエトキシ)エトキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (ジジエチルアミノエトキシ) −2−(ブトキシエトキシ)エトキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (ジジエチルアミノエトキシ) −2−(ブトキシエトキシ)エトキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (ジジエチルアミノエトキシ) −2−(ブトキシエトキシ)エトキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (ジジブチルアミノエトキシ) −2−(ブトキシエトキシ)エトキシシラン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (ジジブチルアミノエトキシ) −2−(ブトキシエトキシ)エトキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (ジジブチルアミノエトキシ) −2−(ブトキシエトキシ)エトキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (ジジブチルアミノエトキシ) −2−(ブトキシエトキシ)エトキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (ジジブチルアミノエトキシ) −2−(ブトキシエトキシ)エトキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (ジジブチルアミノエトキシ) −2−(ブトキシエトキシ)エトキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (ジジデシルアミノエトキシ) −2−(ブトキシエトキシ)エトキシシラン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (ジジデシルアミノエトキシ) −2−(ブトキシエトキシ)エトキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (ジジデシルアミノエトキシ) −2−(ブトキシエトキシ)エトキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (ジジデシルアミノエトキシ) −2−(ブトキシエトキシ)エトキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (ジジデシルアミノエトキシ) −2−(ブトキシエトキシ)エトキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (ジジデシルアミノエトキシ) −2−(ブトキシエトキシ)エトキシシラン、
3-メチルオキサリルチオ-プロピル (ジジドデシルアミノエトキシ) −2−(ブトキシエトキシ)エトキシシラン、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (ジジドデシルアミノエトキシ) −2−(ブトキシエトキシ)エトキシシラン、3-ペンチルオキサリルチオ-プロピル (ジジドデシルアミノエトキシ) −2−(ブトキシエトキシ)エトキシシラン、3-オクチルオキサリルチオ-プロピル (ジジドデシルアミノエトキシ) −2−(ブトキシエトキシ)エトキシシラン、3-デシルオキサリルチオ-プロピル (ジジドデシルアミノエトキシ) −2−(ブトキシエトキシ)エトキシシラン、3-ドデシルオキサリルチオ-プロピル (ジジドデシルアミノエトキシ) −2−(ブトキシエトキシ)エトキシシランが挙げられる。
《本発明の有機ケイ素化合物の合成方法》
上記本発明の有機ケイ素化合物は、例えば、上記一般式(I)で表わされ、R1、R2及びR3が−M−Cl2l+1で表わされ、R1、R2及びR3中のMの一つ以上が−O−である化合物に対し、2-(ジメチルアミノ)エタノール、2-(ジエチルアミノ)エタノール、2-(ジメチルアミノ)プロパノール、2-(ジエチルアミノ)プロパノール、N-メチルジエタノールアミン等のアミン化合物を加え、更に触媒としてp-トルエンスルホン酸、塩酸等の酸や、チタンテトラn-ブトキシド等チタンアルコキシドを添加し、加熱して、R1、R2及びR3の一つ以上を式(II)又は式(III)で表わされる一価の窒素含有基で置換、或いはR1及びR2を−R12−W−R13−で表わされる二価の窒素含有基で置換することで合成できる。
[ゴム組成物]
本発明のゴム組成物は、天然ゴム及び/又はジエン系合成ゴムからなるゴム成分(A)に対して、無機充填剤(B)と上述の有機ケイ素化合物(C)とを配合してなることを特徴とし、好ましくは、天然ゴム及び/又はジエン系合成ゴムからなるゴム成分(A)100質量部に対して、無機充填剤(B)5〜140質量部を配合し、更に、上述の有機ケイ素化合物(C)を、前記無機充填剤(B)の配合量の1〜20質量%配合してなる。
ここで、有機ケイ素化合物(C)の含有量が無機充填剤(B)の配合量の1質量%未満
では、ゴム組成物のヒステリシスロスを低下させる効果、並びに耐摩耗性を向上させる効果が不十分であり、一方、20質量%を超えると、効果が飽和してしまう。
本発明のゴム組成物のゴム成分(A)は、天然ゴム及び/又はジエン系合成ゴムからなる。ここで、ジエン系合成ゴムとしては、スチレン-ブタジエン共重合体ゴム(SBR)
、ポリブタジエンゴム(BR)、ポリイソプレンゴム(IR)、ブチルゴム(IIR)、エチレン-プロピレン共重合体等が挙げられる。これらゴム成分(A)は、一種単独で用いても、二種以上をブレンドして用いてもよい。
本発明のゴム組成物に用いる無機充填剤(B)としては、シリカ、水酸化アルミニウム、アルミナ、クレー、炭酸カルシウム等が挙げられ、これらの中でも、補強性の観点から、シリカ及び水酸化アルミニウムが好ましく、シリカが特に好ましい。無機充填剤(B)がシリカの場合は、有機ケイ素化合物(C)は、シリカ表面のシラノール基との親和力の高い官能基及び/又はケイ素原子(Si)との親和性が高い官能基を有するため、カップリング効率が大幅に向上して、ゴム組成物のヒステリシスロスを低下させ、耐摩耗性を向上させる効果が一層顕著になる。なお、シリカとしては、特に制限はなく、湿式シリカ(含水ケイ酸)、乾式シリカ(無水ケイ酸)等を使用することができ、一方、水酸化アルミニウムとしては、ハイジライト(登録商標、昭和電工製)を用いることが好ましい。
上記シリカは、BET表面積が40〜350 m2/gであることが好ましい。シリカのBET表面積が40 m2/g未満の場合、該シリカの粒子径が大きすぎるために耐摩耗性が大きく低下してしまい、また、シリカのBET表面積が350 m2/gを超える場合、該シリカの粒子径が小さすぎるためにヒステリシスロスが大きく増加してしまう。
上記無機充填剤(B)の配合量は、上記ゴム成分(A)100質量部に対して5〜140質量部の範囲である。無機充填剤(B)の配合量が上記ゴム成分(A)100質量部に対して5質量部未満では、ヒステリシスを低下させる効果が不十分であり、一方、140質量部を超えると、作業性が著しく悪化するためである。
本発明のゴム組成物には、上記ゴム成分(A)、無機充填剤(B)、有機ケイ素化合物(C)の他に、ゴム業界で通常使用される配合剤、例えば、カーボンブラック、軟化剤、加硫剤、加硫促進剤、老化防止剤、亜鉛華、ステアリン酸等を目的に応じて適宜配合することができる。これら配合剤としては、市販品を好適に使用することができる。なお、本発明のゴム組成物は、ゴム成分(A)に、無機充填剤(B)及び有機ケイ素化合物(C)と共に、必要に応じて適宜選択した各種配合剤を配合して、混練り、熱入れ、押出等することにより製造することができる。
[タイヤ]
また、本発明のタイヤは、上述のゴム組成物を用いたことを特徴とし、上述のゴム組成物がトレッドに用いられていることが好ましい。本発明のタイヤは、転がり抵抗が大幅に低減されていることに加え、耐摩耗性も大幅に向上している。なお、本発明のタイヤは、従来公知の構造で、特に限定はなく、通常の方法で製造できる。また、本発明のタイヤが空気入りタイヤの場合、タイヤ内に充填する気体としては、通常の或いは酸素分圧を調整した空気の他、窒素、アルゴン、ヘリウム等の不活性ガスを用いることができる。
[プライマー組成物、塗料組成物及び接着剤組成物]
更に、本発明のプライマー組成物、塗料組成物及び接着剤組成物は、上述の有機ケイ素化合物を含むことを特徴とし、ガラス、各種塗装面、多孔質面等の種々の被施工部材に対して良好な下塗り特性や塗工性、接着性を充分に発現することができる。
以下に、実施例を挙げて本発明を更に詳しく説明するが、本発明は下記の実施例に何ら限定されるものではない。
[本発明の第一態様における有機ケイ素化合物]
<有機ケイ素化合物の製造例1−1>
1Lの四つ口ナスフラスコに、窒素雰囲気下3-メルカプトプロピルトリエトキシシラン23.8g、トリエチルアミン11.1gをトルエン300mL中に溶かした。この溶液にメトキシアセチルクロリド10.8gを30分かけて滴下し、2時間攪拌した。その後、沈殿物を濾別しかつ20 hPa/40℃にてロータリーエバポレーターにより溶媒を除去し、下記式で表される有機ケイ素化合物(C1−1)(C12265SSi、分子量310.48、3-メトキシエタノイルチオ-プロピルトリエトキシシラン)29.5gを得た。
1H−NMR(CDCl3, 700MHz, δ;ppm)= 4.7(s;2H), 3.8(q;6H), 3.4(s;3H), 3.0(t;2H), 1.8(m;2H), 1.2(t;9H), 0.7(t;2H)
Figure 2010270051
<有機ケイ素化合物の製造例2−1>
1Lの四つ口ナスフラスコに、窒素雰囲気下3-メルカプトプロピルトリエトキシシラン23.8g、トリエチルアミン11.1gをトルエン300mL中に溶かした。この溶液にフェノキシアセチルクロリド17.0gを30分かけて滴下し、2時間攪拌した。その後、沈殿物を濾別しかつ20 hPa/40℃にてロータリーエバポレーターにより溶媒を除去し、下記式で表される有機ケイ素化合物(C2−1)(C17285SSi、分子量372.55、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピルトリエトキシシラン)35.0gを得た。
1H−NMR(CDCl3, 700MHz, δ;ppm)= 7.2(t;2H), 7.0(t;1H), 6.9(d;2H), 4.7(s;2H), 3.8(q;6H), 3.4(s;3H), 3.0(t;2H), 1.8(m;2H), 1.2(t;9H), 0.7(t;2H)
Figure 2010270051
<有機ケイ素化合物の製造例3−1>
500mLの四つ口ナスフラスコに、窒素雰囲気下3-メトキシエタノイルチオ-プロピルトリエトキシシラン31.0g、N-メチルジエタノールアミン11.9g、チタンテトラn-ブトキシド 0.05gをキシレン200mL中に溶解した。150℃まで昇温し、6時間攪拌した。その後、20 hPa/40℃にてロータリーエバポレーターにより溶媒を除去し、続いて、ロータリーポンプ(10 Pa)とコールドトラップ(ドライアイス+エタノール)にて残存する揮発分を除去し、下記式で表される有機ケイ素化合物(C3−1)(C1327NO5SSi、分子量337.51、3-メトキシエタノイルチオ-プロピル (エトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン)30.7gを得た。
1H−NMR(CDCl3, 700MHz, δ;ppm)= 4.7(s;2H), 3.8(m;6H), 3.4(s;3H), 3.0(t;2H), 2.6(t;4H), 2.3(s;3H), 1.8(m;2H), 1.2(t;3H), 0.7(t;2H)
Figure 2010270051
<有機ケイ素化合物の製造例4−1>
500mLの四つ口ナスフラスコに、窒素雰囲気下3-フェノキシエタノイルチオ-プロピルトリエトキシシラン31.0g、N-メチルジエタノールアミン11.9g、チタンテトラn-ブトキシド 0.05gをキシレン200mL中に溶解した。150℃まで昇温し、6時間攪拌した。その後、20 hPa/40℃にてロータリーエバポレーターにより溶媒を除去し、続いて、ロータリーポンプ(10 Pa)とコールドトラップ(ドライアイス+エタノール)にて残存する揮発分を除去し、下記式で表される有機ケイ素化合物(C4−1)(C1829NO5SSi、分子量399.58、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル (エトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン)30.7gを得た。
1H−NMR(CDCl3, 700MHz, δ;ppm)= 7.2(t;2H), 7.0(t;1H), 6.9(d;2H), 4.7(s;2H), 3.8(q;6H), 3.0(t;2H), 2.6(t;4H), 2.3(s;3H), 1.8(m;2H), 1.2(t;3H), 0.7(t;2H)
Figure 2010270051
<有機ケイ素化合物の製造例5−1>
1Lの四つ口ナスフラスコに、窒素雰囲気下3-メルカプトプロピルジメトキシメチルシラン18.0g、トリエチルアミン11.1gをトルエン300mL中に溶かした。この溶液にフェノキシアセチルクロリド17.0gを30分かけて滴下し、2時間攪拌した。その後、沈殿物を濾別しかつ20 hPa/40℃にてロータリーエバポレーターにより溶媒を除去し、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピルジメトキシメチルシラン29.7gを得た。
1H−NMR(CDCl3, 700MHz, δ;ppm)= 7.2(t;2H), 7.0(t;1H), 6.9(d;2H), 4.7(s;2H), 3.0(t;2H), 2.5(s;6H), 1.8(m;2H), 0.7(t;2H), 0.1(s;3H)
続いて、500mLの四つ口ナスフラスコに、窒素雰囲気下3-フェノキシエタノイルチオ-プロピルジメトキシメチルシラン29.7g、N-メチルジエタノールアミン11.2g、チタンテトラn-ブトキシド 0.05gをキシレン200mL中に溶解した。150℃まで昇温し、2時間攪拌した。その後、20 hPa/40℃にてロータリーエバポレーターにより溶媒を除去し、続いて、ロータリーポンプ(10 Pa)とコールドトラップ(ドライアイス+エタノール)にて残存する揮発分を除去し、下記式で表される有機ケイ素化合物(C5−1)(C1727NO4SSi、分子量369.55、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン)31.1gを得た。
1H−NMR(CDCl3, 700MHz, δ;ppm)= 7.2(t;2H), 7.0(t;1H), 6.9(d;2H), 4.7(s;2H), 3.8(t;4H), 3.0(t;2H), 2.6(t;4H), 2.3(s;3H), 1.8(m;2H), 0.7(t;2H), 0.1(s;3H)
Figure 2010270051
<有機ケイ素化合物の製造例6−1>
500mLの四つ口ナスフラスコに、窒素雰囲気下3-フェノキシエタノイルチオ-プロピルジメトキシメチルシラン31.4g、N-ジメチルアミノエタノール17.8g、チタンテトラn-ブトキシド 0.05gをキシレン200mL中に溶解した。150℃まで昇温し、2時間攪拌した。その後、20 hPa/40℃にてロータリーエバポレーターにより溶媒を除去し、続いて、ロータリーポンプ(10 Pa)とコールドトラップ(ドライアイス+エタノール)にて残存する揮発分を除去し、下記式で表される有機ケイ素化合物(C6−1)(C203624SSi、分子量428.66、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル(ジジメチルアミノエトキシ)メチルシラン)40.0gを得た。
1H−NMR(CDCl3, 700MHz, δ;ppm)= 4.7(s;2H), 3.8(q;6H), 3.4(s;3H), 3.0(t;2H), 1.8(m;2H), 1.2(t;9H), 0.7(t;2H)
Figure 2010270051
<有機ケイ素化合物の製造例7−1>
500mLの四つ口ナスフラスコに、窒素雰囲気下3-フェノキシエタノイルチオ-プロピルジメトキシメチルシラン31.4g、N-ブチルジエタノールアミン16.1g、チタンテトラn-ブトキシド 0.05gをキシレン200mL中に溶解した。150℃まで昇温し、2時間攪拌した。その後、20 hPa/40℃にてロータリーエバポレーターにより溶媒を除去し、続いて、ロータリーポンプ(10 Pa)とコールドトラップ(ドライアイス+エタノール)にて残存する揮発分を除去し、下記式で表される有機ケイ素化合物(C7−1)(C2033NO4SSi、分子量411.63、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-ブチルアザ-2-シラシクロオクタン)39.5gを得た。
1H−NMR(CDCl3, 700MHz, δ;ppm)= 7.2(t;2H), 7.0(t;1H), 6.9(d;2H), 4.7(s;2H), 3.8(t;4H), 3.0(t;2H), 2.6(t;4H), 2.3(t;2H), 1.8(m;2H), 1.4(m;2H), 1.3(m;2H), 0.9(t;3H),0.7(t;2H), 0.1(s;3H)
Figure 2010270051
<有機ケイ素化合物の製造例8−1>
500mLの四つ口ナスフラスコに、窒素雰囲気下3-フェノキシエタノイルチオ-プロピルジメトキシメチルシラン31.4g、N-ラウリルジエタノールアミン27.3g、チタンテトラn-ブトキシド 0.05gをキシレン200mL中に溶解した。150℃まで昇温し、2時間攪拌した。その後、20 hPa/40℃にてロータリーエバポレーターにより溶媒を除去し、続いて、ロータリーポンプ(10 Pa)とコールドトラップ(ドライアイス+エタノール)にて残存する揮発分を除去し、下記式で表される有機ケイ素化合物(C8−1)(C2849NO4SSi、分子量523.84、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン)49.3gを得た。
1H−NMR(CDCl3, 700MHz, δ;ppm)= 7.2(t;2H), 7.0(t;1H), 6.9(d;2H), 4.7(s;2H), 3.8(t;4H), 3.0(t;2H), 2.6(t;4H), 2.3(t;2H), 1.8(m;2H), 1.4(m;2H), 1.3(m;18H), 0.9(t;3H), 0.7(t;2H), 0.1(s;3H)
Figure 2010270051
<有機ケイ素化合物の製造例9−1>
500mLの四つ口ナスフラスコに、窒素雰囲気下3-メルカプト-プロピルトリエトキシシラン23.8g、N-メチルジエタノールアミン11.9g、チタンテトラn-ブトキシド 0.05gをキシレン200mL中に溶解した。150℃まで昇温し、6時間攪拌した。続いてデシルアルコール15.8gを滴下し、2時間攪拌した。その後、20 hPa/40℃にてロータリーエバポレーターにより溶媒を除去し、続いて、ロータリーポンプ(10 Pa)とコールドトラップ(ドライアイス+エタノール)にて残存する揮発分を除去し、有機ケイ素化合物37.7gを得た。
1Lの四つ口ナスフラスコに、窒素雰囲気下得られた有機ケイ素化合物37.7g、トリエチルアミン11.1gをトルエン300mL中に溶かした。この溶液にフェノキシアセチルクロリド17.0gを30分かけて滴下し、2時間攪拌した。その後、沈殿物を濾別しかつ20 hPa/40℃にてロータリーエバポレーターにより溶媒を除去し、下記式で表される有機ケイ素化合物(C9−1)(C2647NO5SSi、分子量513.81、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル (デカノキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン)42.5gを得た。
1H−NMR(CDCl3, 700MHz, δ;ppm)= 7.2(t;2H), 7.0(t;1H), 6.9(d;2H), 4.7(s;2H), 3.8(q;6H), 3.0(t;2H), 2.6(t;4H), 2.3(s;3H), 1.8(m;2H) , 1.5(m;2H) , 1.3(m;14H), 0.9(t;3H), 0.7(t;2H)
Figure 2010270051
<有機ケイ素化合物の製造例10−1>
500mLの四つ口ナスフラスコに、窒素雰囲気下3-メルカプト-プロピルトリエトキシシラン23.8g、N-メチルジエタノールアミン11.9g、チタンテトラn-ブトキシド 0.05gをキシレン200mL中に溶解した。150℃まで昇温し、6時間攪拌した。続いて2-(2-ブトキシエトキシ)エタノール16.2gを滴下し、2時間攪拌した。その後、20 hPa/40℃にてロータリーエバポレーターにより溶媒を除去し、続いて、ロータリーポンプ(10 Pa)とコールドトラップ(ドライアイス+エタノール)にて残存する揮発分を除去し、有機ケイ素化合物38.0gを得た。
1Lの四つ口ナスフラスコに、窒素雰囲気下得られた有機ケイ素化合物38.0g、トリエチルアミン11.1gをトルエン300mL中に溶かした。この溶液にフェノキシアセチルクロリド17.0gを30分かけて滴下し、2時間攪拌した。その後、沈殿物を濾別しかつ20 hPa/40℃にてロータリーエバポレーターにより溶媒を除去し、下記式で表される有機ケイ素化合物(C10−1)(C2441NO7SSi、分子量515.74、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル (2-(2-ブトキシエトキシ)エトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン)42.6gを得た。
1H−NMR(CDCl3, 700MHz, δ;ppm)= 7.2(t;2H), 7.0(t;1H), 6.9(d;2H), 4.7(s;2H), 3.8(m;6H), 3.5(m;8H), 3.0(t;2H), 2.6(t;4H), 2.3(s;3H), 1.8(m;2H), 1.5(m;2H), 1.3(m;2H), 0.9(t;3H), 0.7(t;2H)
Figure 2010270051
<有機ケイ素化合物の製造例11−1>
200mLの四つ口ナスフラスコに、窒素雰囲気下2-(2-ブトキシエトキシ)エタノール16.2g、p-トルエンスルホン酸 0.05gを3-フェノキシエタノイルチオ-プロピルトリエトキシシラン37.2g中に溶解した。150℃まで昇温し、6時間攪拌した。その後、ロータリーポンプ(10 Pa)とコールドトラップ(ドライアイス+エタノール)にて残存する揮発分を除去し、下記式で表される有機ケイ素化合物(C11−1)(C23407SSi、分子量488.71、3-フェノキシエタノイルチオ-プロピル(2-(2-ブトキシエトキシ)エトキシ)ジエトキシシラン)45.0gを得た。
1H−NMR(CDCl3, 700MHz, δ;ppm)= 7.2(t;2H), 7.0(t;1H), 6.9(d;2H), 4.7(s;2H), 3.8(m;6H), 3.5(m;8H), 3.0(t;2H), 1.8(m;2H), 1.5(m;2H), 1.3(m;2H), 1.2(t;6H), 0.9(t;3H), 0.7(t;2H)
Figure 2010270051
<ゴム組成物の調製及び評価>
表1〜6に従う配合処方のゴム組成物を、バンバリーミキサーにて混練して調製した。次に、得られたゴム組成物の加硫物性を下記の方法で測定した。結果を表1〜6に示す。
(1)動的粘弾性
上島製作所製スペクトロメーター(動的粘弾性測定試験機)を用い、周波数52 Hz、初
期歪10%、測定温度60℃、動歪1%で、加硫ゴムのtanδを測定し、表1〜3においては比較例1−1のtanδの値を100として指数表示し、表4においては比較例6−1のtanδの値を100として指数表示し、表5においては比較例8−1のtanδの値を100として指数表示し、表6においては比較例10−1のtanδの値を100として指数表示した。指数値が小さい程、tanδが低く、ゴム組成物が低発熱性であることを示す。
(2)耐摩耗性試験
JIS K 6264−2:2005に準拠し、ランボーン型摩耗試験機を用いて、室温、スリップ率25%の条件で試験を行い、表1〜3においては比較例1−1の摩耗量の逆数を100として指数表示し、表4においては比較例6−1の摩耗量の逆数を100として指数表示し、表5においては比較例8−1の摩耗量の逆数を100として指数表示し、表6においては比較例10−1の摩耗量の逆数を100として指数表示した。指数値が大きい程、摩耗量が少なく、耐摩耗性に優れることを示す。
Figure 2010270051
Figure 2010270051
Figure 2010270051
*1 JSR製乳化重合SBR, #1500
*2 旭カーボン製 #80
*3 東ソーシリカ工業(株)製、ニップシールAQ, BET表面積220m/g
*4 ビス(3-トリエトシキシリルプロピル)ジスルフィド
*5 大内新興化学工業製、ノクラック6C
*6 大内新興化学工業製、ノクラック224
*7 三新化学工業製、サンセラーD
*8 三新化学工業製、サンセラーDM
*9 三新化学工業製、サンセラーNS
*11 2-オクタノイルチオ-プロピルトリエトキシシラン
Figure 2010270051
*2, *3, *5, *6,*7, *8, *9, *11は表1〜3に同じ
*10 JSR製乳化重合SBR, #1712 ゴム成分100質量部に対して37.5質量部のアロマティックオイルで油展
Figure 2010270051
*1, *3, *4, *5, *6,*7, *8, *11は表1〜4に同じ
*12 JSR製、RSS#3
*13 旭カーボン製、 #78
*14 N-シクロヘキシルベンゾチアゾール-2-スルフェンアミド
Figure 2010270051
*1, *3, *4, *5, *6,*7, *8, *11, *13は表1〜5に同じ
*15 大内新興化学工業製、ノクセラーTOT-N
表1〜6によれば、従来のシランカップリング剤(シラン化合物−1及びシラン化合物−2)に代えて、本発明の第一態様における有機ケイ素化合物(C1−1)〜(C1−11)を配合することで、ゴム組成物のtanδを大幅に低減、すなわちヒステリシスロスを大幅に低減して低発熱性を実現しつつ、耐摩耗性をも大幅に改善できることがわかる。
[本発明の第二態様における有機ケイ素化合物]
<有機ケイ素化合物の製造例1−2>
1Lの四つ口ナスフラスコに、窒素雰囲気下3-メルカプトプロピルトリエトキシシラン23.8g、トリエチルアミン11.1gをトルエン300mL中に溶かした。この溶液にクロログリオキシル酸メチル12.2gを30分かけて滴下し、2時間攪拌した。その後、沈殿物を濾別しかつ20 hPa/40℃にてロータリーエバポレーターにより溶媒を除去し、下記式で表される有機ケイ素化合物(C1−2)(C12246SSi、分子量324.47、3-メチルオキサリルチオ-プロピルトリエトキシシラン)30.5gを得た。
1H−NMR(CDCl3, 700MHz, δ;ppm)= 3.8(m;9H), 2.8(t;2H), 1.6(m;2H), 1.2(t;9H), 0.6(t;2H)
Figure 2010270051
<有機ケイ素化合物の製造例2−2>
1Lの四つ口ナスフラスコに、窒素雰囲気下3-メルカプトプロピルトリエトキシシラン23.8g、トリエチルアミン11.1gをトルエン300mL中に溶かした。この溶液にクロログリオキシル酸エチル13.6gを30分かけて滴下し、2時間攪拌した。その後、沈殿物を濾別しかつ20 hPa/40℃にてロータリーエバポレーターにより溶媒を除去し、下記式で表される有機ケイ素化合物(C2−2)(C13266SSi、分子量338.49、3-エチルオキサリルチオ-プロピルトリエトキシシラン)32.0gを得た。
1H−NMR(CDCl3, 700MHz, δ;ppm)= 4.3(m;2H), 3.8(m;6H), 2.8(t;2H), 1.6(m;2H), 1.3(t;3H), 1.2(t;9H), 0.6(t;2H)
Figure 2010270051
<有機ケイ素化合物の製造例3−2>
500mLの四つ口ナスフラスコに、窒素雰囲気下3-エチルオキサリルチオ-プロピルトリエトキシシラン33.8g、N-メチルジエタノールアミン11.9g、チタンテトラn-ブトキシド 0.05gをキシレン200mL中に溶解した。150℃まで昇温し、6時間攪拌した。その後、20 hPa/40℃にてロータリーエバポレーターにより溶媒を除去し、続いて、ロータリーポンプ(10 Pa)とコールドトラップ(ドライアイス+エタノール)にて残存する揮発分を除去し、下記式で表される有機ケイ素化合物(C3−2)(C1427NO6SSi、分子量365.52、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (エトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン)34.0gを得た。
1H−NMR(CDCl3, 700MHz, δ;ppm)= 4.3(m;2H), 3.8(m;6H), 2.8(t;2H) , 2.5(m;4H) , 2.4(m;3H), 1.6(m;2H), 1.3(t;3H), 1.2(t;3H), 0.6(t;2H)
Figure 2010270051
<有機ケイ素化合物の製造例4−2>
500mLの四つ口ナスフラスコに、窒素雰囲気下3-エチルオキサリルチオ-プロピルトリエトキシシラン33.8g、N-ラウリルジエタノールアミン27.3g、チタンテトラn-ブトキシド 0.05gをキシレン200mL中に溶解した。150℃まで昇温し、6時間攪拌した。その後、20 hPa/40℃にてロータリーエバポレーターにより溶媒を除去し、続いて、ロータリーポンプ(10 Pa)とコールドトラップ(ドライアイス+エタノール)にて残存する揮発分を除去し、下記式で表される有機ケイ素化合物(C4−2)(C2549NO6SSi、分子量519.81、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (エトキシ)1,3-ジオキサ-6-ドデシルアザ-2-シラシクロオクタン)49.1gを得た。
1H−NMR(CDCl3, 700MHz, δ;ppm)= 4.3(m;2H), 3.8(m;6H), 2.8(t;2H) , 2.5(m;4H) , 2.4(m;2H), 1.6(m;2H), 1.4(m;2H), 1.3(m;21H), 1.2(t;3H), 0.9(t;3H), 0.6(t;2H)
Figure 2010270051
<有機ケイ素化合物の製造例5−2>
500mLの四つ口ナスフラスコに、窒素雰囲気下3-エチルオキサリルチオ-プロピルトリエトキシシラン33.8g、N-メチルジエタノールアミン11.9g、チタンテトラn-ブトキシド 0.05gをキシレン200mL中に溶解した。150℃まで昇温し、6時間攪拌した。続いてデシルアルコール15.8gを滴下し、2時間攪拌した。その後、20 hPa/40℃にてロータリーエバポレーターにより溶媒を除去し、続いて、ロータリーポンプ(10 Pa)とコールドトラップ(ドライアイス+エタノール)にて残存する揮発分を除去し、下記式で表される有機ケイ素化合物(C5−2)(C2243NO6SSi、分子量477.73、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (デカノキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン)43.2gを得た。
1H−NMR(CDCl3, 700MHz, δ;ppm)= 4.3(m;2H), 3.8(m;6H), 2.8(t;2H) , 2.5(m;4H) , 2.4(m;2H), 1.6(m;2H), 1.5(m;2H), 1.4(m;2H), 1.3(m;35H), 0.9(t;6H), 0.6(t;2H)
Figure 2010270051
<有機ケイ素化合物の製造例6−2>
500mLの四つ口ナスフラスコに、窒素雰囲気下3-エチルオキサリルチオ-プロピルトリエトキシシラン33.8g、N-メチルジエタノールアミン11.9g、チタンテトラn-ブトキシド 0.05gをキシレン200mL中に溶解した。150℃まで昇温し、6時間攪拌した。続いて2-(2-ブトキシエトキシ)エタノール16.2gを滴下し、2時間攪拌した。その後、20 hPa/40℃にてロータリーエバポレーターにより溶媒を除去し、続いて、ロータリーポンプ(10 Pa)とコールドトラップ(ドライアイス+エタノール)にて残存する揮発分を除去し、下記式で表される有機ケイ素化合物(C6−2)(C1835NO8SSi、分子量453.62、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (2-(2-ブトキシエトキシ)エトキシ)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン)43.4gを得た。
1H−NMR(CDCl3, 700MHz, δ;ppm)= 4.3(m;2H), 3.8(m;6H), 3.5(m;8H), 2.8(t;2H) , 2.5(m;4H) , 2.4(m;2H), 1.6(m;2H), 1.5(m;2H), 1.4(m;2H), 1.3(m;23H), 0.9(t;6H), 0.6(t;2H)
Figure 2010270051
<有機ケイ素化合物の製造例7−2>
1Lの四つ口ナスフラスコに、窒素雰囲気下3-メルカプトプロピルジメトキシメチルシラン18.0g、トリエチルアミン11.1gをトルエン300mL中に溶かした。この溶液にクロログリオキシル酸エチル13.6gを30分かけて滴下し、2時間攪拌した。その後、沈殿物を濾別しかつ20 hPa/40℃にてロータリーエバポレーターにより溶媒を除去し、3-エチルオキサリルチオ-プロピルジメトキシメチルシラン26.2gを得た。
続いて、500mLの四つ口ナスフラスコに、窒素雰囲気下3-エチルオキサリルチオ-プロピルジメトキシメチルシラン26.2g、N-メチルジエタノールアミン11.2g、チタンテトラn-ブトキシド 0.05gをキシレン200mL中に溶解した。150℃まで昇温し、2時間攪拌した。その後、20 hPa/40℃にてロータリーエバポレーターにより溶媒を除去し、続いて、ロータリーポンプ(10 Pa)とコールドトラップ(ドライアイス+エタノール)にて残存する揮発分を除去し、下記式で表される有機ケイ素化合物(C7−2)(C1325NO5SSi、分子量335.49、3-エチルオキサリルチオ-プロピル (メチル)1,3-ジオキサ-6-メチルアザ-2-シラシクロオクタン)27.5gを得た。
1H−NMR(CDCl3, 700MHz, δ;ppm)= 4.3(m;2H), 3.8(m;4H), 2.8(t;2H) , 2.5(m;4H) , 2.4(m;3H), 1.6(m;2H), 1.3(t;3H), 0.6(t;2H), 0.1(t;3H)
Figure 2010270051
<有機ケイ素化合物の製造例8−2>
500mLの四つ口ナスフラスコに、窒素雰囲気下3-エチルオキサリルチオ-プロピルトリエトキシシラン33.8g、ジメチルエタノールアミン17.8g、チタンテトラn-ブトキシド 0.05gをキシレン200mL中に溶解した。150℃まで昇温し、6時間攪拌した。その後、20 hPa/40℃にてロータリーエバポレーターにより溶媒を除去し、続いて、ロータリーポンプ(10 Pa)とコールドトラップ(ドライアイス+エタノール)にて残存する揮発分を除去し、下記式で表される有機ケイ素化合物(C8−2)(C173626SSi、分子量424.63、3-エチルオキサリルチオ-プロピル(ジジメチルアミノエトキシ)エトキシシラン)38.0gを得た。
1H−NMR(CDCl3, 700MHz, δ;ppm)= 4.3(m;2H), 3.8(m;6H), 2.8(t;2H) , 2.5(m;4H) , 2.4(m;12H), 1.6(m;2H), 1.3(t;3H), 1.2(t;3H), 0.6(t;2H)
Figure 2010270051
<有機ケイ素化合物の製造例9−2>
500mLの四つ口ナスフラスコに、窒素雰囲気下3-エチルオキサリルチオ-プロピルトリエトキシシラン33.8g、ジブチルエタノールアミン34.6g、チタンテトラn-ブトキシド 0.05gをキシレン200mL中に溶解した。150℃まで昇温し、6時間攪拌した。その後、20 hPa/40℃にてロータリーエバポレーターにより溶媒を除去し、続いて、ロータリーポンプ(10 Pa)とコールドトラップ(ドライアイス+エタノール)にて残存する揮発分を除去し、下記式で表される有機ケイ素化合物(C9−2)(C296026SSi、分子量592.95、3-エチルオキサリルチオ-プロピル(ジジブチルアミノエトキシ)エトキシシラン)50.0gを得た。
1H−NMR(CDCl3, 700MHz, δ;ppm)= 4.3(m;2H), 3.8(m;6H), 2.8(t;2H) , 2.5(m;4H) , 2.4(m;8H), 1.6(m;2H), 1.4(m;8H), 1.3(m;11H), 1.2(t;3H), 0.9(t;12H), 0.6(t;2H)
Figure 2010270051
<ゴム組成物の調製及び評価>
表7〜12に従う配合処方のゴム組成物を、バンバリーミキサーにて混練して調製した。次に、得られたゴム組成物の加硫物性を下記の方法で測定した。結果を表7〜12に示す。
(1)動的粘弾性
上島製作所製スペクトロメーター(動的粘弾性測定試験機)を用い、周波数52 Hz、初期歪10%、測定温度60℃、動歪1%で、加硫ゴムのtanδを測定し、表7〜9においては比較例1のtanδの値を100として指数表示し、表10においては比較例6−2のtanδの値を100として指数表示し、表11においては比較例8−2のtanδの値を100として指数表示し、表12においては比較例10−2のtanδの値を100として指数表示した。指数値が小さい程、tanδが低く、ゴム組成物が低発熱性であることを示す。
(2)耐摩耗性試験
JIS K 6264−2:2005に準拠し、ランボーン型摩耗試験機を用いて、室温、スリップ率25%の条件で試験を行い、表7〜9においては比較例1の摩耗量の逆数を100として指数表示し、表10においては比較例6−2の摩耗量の逆数を100として指数表示し、表11においては比較例8−2の摩耗量の逆数を100として指数表示し、表12においては比較例10−2の摩耗量の逆数を100として指数表示した。指数値が大きい程、摩耗量が少なく、耐摩耗性に優れることを示す。
Figure 2010270051
Figure 2010270051
Figure 2010270051
*1 JSR製乳化重合SBR, #1500
*2 旭カーボン製 #80
*3 東ソーシリカ工業(株)製、ニップシールAQ, BET表面積220m/g
*4 ビス(3-トリエトシキシリルプロピル)ジスルフィド
*5 大内新興化学工業製、ノクラック6C
*6 大内新興化学工業製、ノクラック224
*7 三新化学工業製、サンセラーD
*8 三新化学工業製、サンセラーDM
*9 三新化学工業製、サンセラーNS
*11 2-オクタノイルチオ-プロピルトリエトキシシラン
Figure 2010270051
*2, *3, *5, *6,*7, *8, *9,*11は表7〜9に同じ
*10 JSR製乳化重合SBR, #1712 ゴム成分100質量部に対して37.5質量部のアロマティックオイルで油展
Figure 2010270051
*1, *3, *4, *5, *6,*7, *8, *11は表7〜10に同じ
*12 JSR製、RSS#3
*13 旭カーボン製、 #78
*14 N-シクロヘキシルベンゾチアゾール-2-スルフェンアミド
Figure 2010270051
*1, *3, *4, *5, *6,*7, *8, *11, *13は表7〜11に同じ
*15 大内新興化学工業製、ノクセラーTOT-N
表7〜12によれば、従来のシランカップリング剤(シラン化合物−1及びシラン化合物−2)に代えて、本発明の第二態様における有機ケイ素化合物(C2−1)〜(C2−9)を配合することで、ゴム組成物のtanδを大幅に低減、すなわちヒステリシスロスを大幅に低減して低発熱性を実現しつつ、耐摩耗性をも大幅に改善できることがわかる。

Claims (17)

  1. 分子内に、シリカと反応する少なくとも一つの置換基が結合しているケイ素原子と、電子求引基を含む置換基が結合している硫黄原子とを有することを特徴とする有機ケイ素化合物。
  2. 前記シリカと反応する置換基が、ケイ素原子と直接結合する酸素原子を含む基であることを特徴とする請求項1に記載の有機ケイ素化合物。
  3. 下記一般式(I):
    Figure 2010270051
    [式(I)中、R1、R2及びR3は、少なくとも一つが下記一般式(II)又は式(III):
    Figure 2010270051
    (式(II)及び式(III)中、Mは−O−又は−CH2−で、X及びYはそれぞれ独立して−O−、−NR8−又は−CH2−で、R6は−OR8、−NR89又は−R8で、R7は−NR89、−NR8−NR89、−N=NR8又はHで、但し、R8は−Cn2n+1であり、R9は−Cq2q+1であり、l、m、n及びqはそれぞれ独立して0〜20である)で表され、
    その他が−M−Cl2l+1又は−M−Cl2l-1(ここで、M及びlは上記と同義である)、或いは−(M−Cl2lys2s+1(M及びlは上記と同義であり、y及びsはそれぞれ独立して1〜20である)で表され、但し、R1、R2及びR3の一つ以上はMが−O−であり、
    4は下記一般式(IV)又は式(V):
    Figure 2010270051
    (式(IV)及び式(V)中、M、X、Y、R6、l及びmは上記と同義であり、R10は−NR8−、−NR8−NR8−又は−N=N−で、但し、R8は上記と同義である)或いは−M−Cl2l−(ここで、M及びlは上記と同義である)で表され、
    1は下記一般式(VI)又は式(VII):
    Figure 2010270051
    Figure 2010270051
    (式(VI)及び式(VII)中、R5は上記一般式(II)又は式(III)或いは−Cl2l−R11(ここで、R11は−NR89、−NR8−NR89、−N=NR8、−M−Cm2m+1又は−M−Cm2m-1、或いは炭素数6〜20の芳香族環を有する炭化水素基であり、但し、R8、R9、M、l及びmは上記と同義である)で表され、R16は−Ca2a+1又は−Ca2a-1で表される飽和又は不飽和の炭化水素基であり、R17は−C2b+1又は−Cb2b-1で表わされる飽和又は不飽和の炭化水素基であり(但し、a及びbはそれぞれ独立して0〜20である)、
    式(VII)中、Z及びQはそれぞれ独立してO、S又はNR5であり、但し、R5は上記と同義である)で表される]で表されることを特徴とする請求項1または2に記載の有機ケイ素化合物。
  4. 下記一般式(VIII):
    Figure 2010270051
    [式(VIII)中、Wは−NR8−、−O−又は−CR815−(ここで、R15は−R9又は−Cm2m−R7であり、但し、R7は−NR89、−NR8−NR89、−N=NR8又はHであり、R8は−Cn2n+1で、R9は−Cq2q+1で、m、n及びqはそれぞれ独立して0〜20である)で表され、
    12及びR13はそれぞれ独立して−M−Cl2l−(ここで、Mは−O−又は−CH2−で、lは0〜20である)で表され、
    14は−M−Cl2l+1、−M−Cl2l−R7(ここで、M、R7及びlは上記と同義である)或いは−(M−Cl2lys2s+1(M及びlは上記と同義であり、y及びsはそれぞれ独立して1〜20である)で表され、但し、R12、R13及びR14の一つ以上はMが−O−であり、
    4は下記一般式(IV)又は式(V):
    Figure 2010270051
    (式(IV)及び式(V)中、M、l及びmは上記と同義であり、X及びYはそれぞれ独立して−O−、−NR8−又は−CH2−で、R6は−OR8、−NR89又は−R8で、R10は−NR8−、−NR8−NR8−又は−N=N−で、但し、R8及びR9は上記と同義である)或いは−M−Cl2l−(ここで、M及びlは上記と同義である)で表され、
    1は下記一般式(VI)又は式(VII):
    Figure 2010270051
    Figure 2010270051
    (式(VI)及び式(VII)中、R5は上記一般式(II)又は式(III)或いは−Cl2l−R11(ここで、R11は−NR89、−NR8−NR89、−N=NR8、−M−Cm2m+1又は−M−Cm2m-1、或いは炭素数6〜20の芳香族環を有する炭化水素基であり、但し、R8、R9、M、l及びmは上記と同義である)で表され、R16は−Ca2a+1又は−Ca2a-1で表される飽和又は不飽和の炭化水素基であり、R17は−C2b+1又は−Cb2b-1で表わされる飽和又は不飽和の炭化水素基であり(但し、a及びbはそれぞれ独立して0〜20である)、
    式(VII)中、Z及びQはそれぞれ独立してO、S又はNR5であり、但し、R5は上記と同義である)で表される]で表されることを特徴とする請求項1または2に記載の有機ケイ素化合物。
  5. 前記Mが−O−であることを特徴とする請求項3または4に記載の有機ケイ素化合物。
  6. 前記R1、R2及びR3は、少なくとも一つが−O−Cl2l−R7(ここで、R7及びlは上記と同義である)で表され、その他が−O−Cl2l+1(ここで、lは上記と同義である)で表され、
    前記R4が−Cl2l−(ここで、lは上記と同義である)で表され、
    前記R5が−Cl2l−R11(ここで、R11及びlは上記と同義である)で表されることを特徴とする請求項3に記載の有機ケイ素化合物。
  7. 前記R1、R2及びR3は、少なくとも一つが−O−Cl2l−NR89(ここで、R8、R9及びlは上記と同義である)で表され、
    前記R5が−Cl2l+1(ここで、lは上記と同義である)、或いは炭素数6〜20の芳香族環を有する炭化水素基であることを特徴とする請求項3に記載の有機ケイ素化合物。
  8. 前記Wが−NR8−(ここで、R8は上記と同義である)で表され、
    前記R12及びR13がそれぞれ独立して−O−Cl2l−(ここで、lは上記と同義である)で表され、
    前記R14は−O−Cl2l−R7(ここで、R7及びlは上記と同義である)で表され、
    前記R4が−Cl2l−(ここで、lは上記と同義である)で表され、
    前記R5が−Cl2l+1(ここで、lは上記と同義である)、或いは炭素数6〜20の芳香族環を有する炭化水素基であることを特徴とする請求項4に記載の有機ケイ素化合物。
  9. 前記Wが−O−又は−CR89−(ここで、R8及びR9は上記と同義である)で表され、
    前記R12及びR13がそれぞれ独立して−O−Cl2l−(ここで、lは上記と同義である)で表され、
    前記R14は−O−Cl2l−NR89(ここで、R8、R9及びlは上記と同義である)で表され、
    前記R4が−Cl2l−(ここで、lは上記と同義である)で表され、
    前記R5が−Cl2l+1(ここで、lは上記と同義である)で表されることを特徴とする請求項4に記載の有機ケイ素化合物。
  10. 天然ゴム及び/又はジエン系合成ゴムからなるゴム成分(A)に対して、無機充填剤(B)と請求項1〜9のいずれかに記載の有機ケイ素化合物(C)とを配合してなるゴム組成物。
  11. 前記天然ゴム及び/又はジエン系合成ゴムからなるゴム成分(A)100質量部に対して、前記無機充填剤(B)5〜140質量部を配合してなり、
    更に、前記有機ケイ素化合物(C)を、前記無機充填剤(B)の配合量の1〜20質量%含むことを特徴とする請求項10に記載のゴム組成物。
  12. 前記無機充填剤(B)がシリカ又は水酸化アルミニウムであることを特徴とする請求項10または11に記載のゴム組成物。
  13. 前記シリカのBET表面積が40〜350m2/gであることを特徴とする請求項12に記載のゴム組成物。
  14. 請求項10〜13のいずれかに記載のゴム組成物を用いたタイヤ。
  15. 請求項1〜9のいずれかに記載の有機ケイ素化合物を含むプライマー組成物。
  16. 請求項1〜9のいずれかに記載の有機ケイ素化合物を含む塗料組成物。
  17. 請求項1〜9のいずれかに記載の有機ケイ素化合物を含む接着剤組成物。
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