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JP2010242665A - 送風機羽根車 - Google Patents

送風機羽根車 Download PDF

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JP2010242665A
JP2010242665A JP2009093833A JP2009093833A JP2010242665A JP 2010242665 A JP2010242665 A JP 2010242665A JP 2009093833 A JP2009093833 A JP 2009093833A JP 2009093833 A JP2009093833 A JP 2009093833A JP 2010242665 A JP2010242665 A JP 2010242665A
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JP
Japan
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blade
blades
blower impeller
shape
impeller
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Application number
JP2009093833A
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English (en)
Inventor
Koichi Sakai
浩一 酒井
Hiroyuki Takeuchi
裕幸 武内
Yoshiaki Tsuji
義昭 辻
Shiro Otani
史郎 大谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
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Publication date
Application filed by Panasonic Corp filed Critical Panasonic Corp
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Priority to CN201010156463A priority patent/CN101858362A/zh
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Abstract

【課題】厚翼となる翼型形状の羽根を有する送風機羽根車を軽量化するために、羽根の負圧面側にエグリを入れる場合、多少の剥離の助長を招き、それにより乱流が発生して風量性能の劣化に繋がり、また乱流騒音による騒音の増加となる。さらに、羽根車の外周部の肉厚が大きいため、樹脂成形による生産性の劣化となる。
【解決手段】外部より回転力を受けて回転駆動されるハブ3と、ハブ3の周囲に複数枚の羽根4を放射状に延び出してなる送風機羽根車2において、羽根4の前縁5側部分が翼型形状を呈して、羽根4の後縁6側部分は一定の肉厚形状で構成されていることを特徴とする送風機羽根車である。
【選択図】図1

Description

本発明は、ファン効率向上及び風量性能向上と低騒音化と軽量化を図ることができる送風機羽根車に関するものである。
従来技術を以下に示す。図8は、従来の送風機羽根車の斜視図である。図9〜11は同送風機羽根車の羽根の断面図である。羽根車2は、略円柱上のハブ部3に羽根4が備えられている。そして、羽根4の負圧面側の所定の範囲に、羽根4の肉厚を薄くしたエグリ1が設けてある。羽根車2のハブ部3にモーターシャフトを固定し、適切なケーシングに納め、モーターにより矢印の方向に回転させることで送風作用を生じる。この時、空気は羽根2の前縁5より侵入し後縁6より流出する。そこで、前記負圧面側のエグリ1には3方にテーパ部8,9を設けてあるので、エグリ1形状がスムースなために、羽根2の負圧面側に特徴的な剥離を助長させず、その結果で騒音が増加することは非常に少ない。そのため、厚肉の翼型の低騒音効果をそのまま維持できる。
特開平7−189985号公報
従来技術による送風機羽根車のエグリの効果は、軽量化には役立つことができる。しかし、厚肉の翼型羽根車の低騒音効果及び風量性能向上の効果を減退することになる。すなわち、負圧面側にエグリを入れる場合、多少の剥離の助長を招き、それにより乱流が発生して風量性能の劣化に繋がる。また、乱流騒音により、若干の騒音増加となる。さらに、羽根の肉厚が常に変化することや、この技術のみでは羽根車のチップ部(外周部)の肉厚が大きいことにより、生産性(樹脂成形)の劣化となる。
本発明は、軽量化を行っても上記従来の問題点を抑制することができる送風機羽根車を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の送風機羽根車は、外部より回転力を受けて回転駆動されるハブと、前記ハブの周囲に放射状に延び出してなる複数枚の羽根を有し、前記羽根の円周方向の断面形状において、前縁側を翼型形状に形成し、後縁側を一定肉厚形状に形成して構成されていることを特徴とする。これにより、羽根の全体を翼形形状にした厚翼に比べて軽量化を行うことができるとともに、送風機羽根車の羽根の前縁側においては翼形状を成しているため気流の前縁剥離が抑制されて乱れが減少し、風量性能が劣化することがない。さらに、前縁から発生する流体騒音の低減にも繋がる。また、後縁側においては羽根が一定な肉厚形状を成しており、樹脂成型が容易となり安定した成型及び生産が可能となる。
本願発明の送風機羽根車においては、羽根を軽量化することによっても風量性能が劣化したり乱流騒音が増加したりすることを抑制し、生産性の劣化も抑制することができる。
第1の発明は、外部より回転力を受けて回転駆動されるハブと、前記ハブの周囲に放射状に延び出してなる複数枚の羽根を有し、前記羽根の円周方向の断面形状において、前縁側を翼型形状に形成し、後縁側を一定肉厚形状に形成して構成されていることを特徴とす
る送風機羽根車である。これにより、気流の前縁剥離が抑制されて乱れが減少して風量性能が向上し、さらに流体騒音が低減され低騒音化に繋がる。後縁側においては、羽根が一定な肉厚形状を成しており、安定した成型及び生産が可能となる。
第2の発明は、特に第1の発明において、前縁側の翼型形状は、羽根の前縁から後縁までの50%〜85%の位置まで形成されていることを特徴とする送風機羽根車である。これにより、気流の前縁剥離がかなり抑制され、風量性能の向上と低騒音化が図れる。
第3の発明は、特に第1または第2の発明において、羽根の後縁近傍の断面形状を、徐々に薄くなる形状に形成することを特徴とする送風機羽根車である。これにより、気流の後縁剥離が抑制されて乱れが減少し、風量性能の向上と低騒音化が図れる。
第4の発明は、特に第1から第3のいずれかの発明において、羽根の前縁の翼型形状部分において、ハブとの接合部の羽根の付け根の肉厚を大きく形成したことを特徴とする送風機羽根車である。これにより強度アップが図られ、回転時の遠心力に対して頑丈な送風機羽根車となる。
以下に本発明の実施の形態を図1から図9までに沿って説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における送風機羽根車の斜視図である。図2は同送風機羽根車の側面図、図3は同送風機羽根車の正面図、図4および図5は同送風機羽根車の羽根上の等流量ラインA1−A2にほぼ沿った円周方向の断面形状を示したものである。
図1〜図3において、送風機羽根車2は、略円柱状のハブ3に羽根4が複数枚(3枚)備えられている。なお、本実施の形態ではハブを円柱状としたが、これに限定するものではなく、円錐台状のハブとしたり、円柱状と円錐台状とを組み合わせたりしてもよい。
羽根4はそれぞれ、風上側である前縁5から風下側の後縁6に向けて位置5M(5M(50%),5M(85%))まで厚肉で厚みが変化する翼型形状に形成し、位置5Mより後縁6までは一定の肉厚形状に形成して構成されている。なお、図3に示すように、前縁5の外周側で前方に突出して形成された三角チップ部4aは無視して前縁5を直線と考え、位置5Mを羽根4の内周側から外周側まで同じ比率で形成している。
具体的な断面を図4,図5に示すが、図4は、羽根4の前縁5から後縁6までの翼弦長の50%の位置を位置5M(50%)として、位置5M(50%)までの領域において最大肉厚tmaxを有した翼型形状に形成したものである。また、図5は、羽根4の前縁5から後縁6までの翼弦長の85%の位置を位置5M(85%)として、位置5M(85%)までの領域において最大肉厚tmaxを有した翼型形状に形成したものである。位置5Mから後縁6まではいずれも一定の肉厚形状(t1=t2)に形成している。
これらの形状により、最大肉厚tmaxが同じで羽根4全体が翼型形状である厚翼と比較して、薄く軽量化が図れる。このような構成により、気流の前縁剥離が抑制されて、円滑な流れ場が形成される。よって、風量性能が向上して、乱流騒音が低減される。なお、位置5Mを羽根4の内周側から外周側まで同じ比率で形成することに限定するものではなく、内周側から外周側にかけて徐々に比率を変化させて構成しても良い。
なお、前縁から後縁までの翼弦長の約50%以内の領域が前縁剥離が発生し易い。そのため、この領域を翼型形状にすることが、気流の前縁剥離を抑制して風量性能の向上と乱流騒音の低減を図るためには有効である。また、一定の肉厚形状に形成する領域を、羽根
4の前縁5から後縁6までの翼弦長の85%を超える位置を位置5Mとして構成しても、もはや全体を翼型形状とした羽根との差がほとんどなくなり、余り有効ではない。従って、位置5Mは、羽根4の前縁5から後縁6までの翼弦長の50%〜85%の位置が好適である。
また、後縁6の断面形状を円弧形状または楕円円弧形状など、面取りするようにして徐々に薄くなる形状に形成する。これによって、気流の後縁剥離が抑制されて風量性能が向上するとともに、乱流騒音が低減される。さらに、先端の形状がエッジでないため安定した成型が可能となり、生産性が向上する。
(実施の形態2)
図6は、本発明の実施の形態2における送風機羽根車の斜視図、図7は同送風機羽根車の側面図である。送風機羽根車2は、実施の形態1と同様にハブ3に羽根4が備えられ、前縁5から後縁6に向けて位置5Mまで翼型形状に形成され、位置5Mより後縁6までは一定の肉厚形状(t1=t2)に形成されている。
図6において、羽根4の翼型形状に形成された部分のハブ3への付け根部分4bの肉厚を大きくする。羽根4の前縁5の付け根部分4bは、送風機羽根車2の回転によって羽根4に大きな遠心力が加わった時に、最も破壊を起こし易い部分である。従って、付け根部分4bの肉厚を大きくして補強することによって、翼型にすることによる重量増加、すなわち回転時の遠心力の増大による破壊を抑制することができる。なお、羽根4の付け根部分4bの補強については、図6,図7のように前縁5近傍だけでも大きな効果が得られるが、図1〜図3に示すように付け根部分4b全体を補強しても良い。
以上のように、本発明にかかる送風機羽根車は、斜流送風機及び軸流送風機の送風機羽根車において、羽根の前縁側のみを翼型形状に形成することによる送風性能の向上と乱流騒音の低減が図れる。また、羽根の全体が薄肉で一定の肉厚形状の翼に近い生産性の安定と軽量化を確保できる。さらに、荷重が大きくかかる箇所のみの強度アップにより、軽くて強い斜流型羽根車等の用途に適用することができる。
本発明の実施の形態1における送風機羽根車の斜視図 本発明の実施の形態1における送風機羽根車の正面図 本発明の実施の形態1における送風機羽根車の側面図 本発明の実施の形態1における送風機羽根車の羽根の断面図 本発明の実施の形態1における他の送風機羽根車の羽根の断面図 本発明の実施の形態2における送風機羽根車の斜視図 本発明の実施の形態2における送風機羽根車の側面図 従来の送風機羽根車の斜視図 従来の送風機羽根車の平面図 従来の送風機羽根車の断面図 従来の送風機羽根車の断面図
2 送風機羽根車
3 ハブ
4 羽根
4a 三角チップ部
4b 付け根部分
5 前縁
6 後縁

Claims (4)

  1. 外部より回転力を受けて回転駆動されるハブと、前記ハブの周囲に放射状に延び出してなる複数枚の羽根を有し、前記羽根の円周方向の断面形状において、前縁側を翼型形状に形成し、後縁側を一定肉厚形状に形成して構成されていることを特徴とする送風機羽根車。
  2. 前縁側の翼型形状は、羽根の前縁から後縁までの50%〜85%の位置まで形成されていることを特徴とする請求項1記載の送風機羽根車。
  3. 羽根の後縁近傍の断面形状を、徐々に薄くなる形状に形成することを特徴とする請求項1または2記載の送風機羽根車。
  4. 羽根の前縁側の翼型形状部分において、ハブとの接合部の羽根の付け根の肉厚を大きく形成したことを特徴とする請求項1から3のうちいずれか一項記載の送風機羽根車。
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