JP2010134061A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】像担持体8に対して駆動力を伝達する第1駆動手段71とは別に、像担持体に当接してニップ部を形成する転写部材19に駆動力を伝達する第2駆動手段72を設置する。ニップ部に記録媒体が搬送されないときに、第2駆動手段72による転写部材19への駆動力の伝達を遮断した状態で、速度検知手段74によって像担持体8に当接する転写部材19の走行速度を検知する。そして、ニップ部に記録媒体が搬送されるときであって、第2駆動手段72によって転写部材19に駆動力を伝達するときに、速度検知手段74で検知された検知結果に基いて転写部材19の走行速度を制御する。
【選択図】図3
Description
このような画像形成装置では、像担持体上のトナー像を記録媒体上に搬送方向に伸縮が生じることなく転写するために、像担持体と転写部材との走行速度を等速に保つ必要がある。また、このような画像形成装置では、転写部材上に付着する付着物をクリーニングするためにクリーニングブレードを転写部材に当接させる場合がある。このような場合には、転写部材を駆動させるための負荷が比較的大きくなるために、転写部材を像担持体との当接による摩擦力によって連れ回りさせるのではなく、像担持体を駆動する駆動手段とは別に、転写部材を駆動する駆動手段を独立して設ける必要がある。
図1〜図3にて、この発明の実施の形態1について詳細に説明する。
図1は画像形成装置としてのプリンタを示す構成図であり、図2はその作像部を示す拡大図である。また、図3は、中間転写ベルト及び2次転写ローラの近傍を示す構成図である。
まず、画像形成装置全体の構成・動作について説明する。
図1に示すように、画像形成装置本体100の中央には、中間転写ベルト装置15が設置されている。また、中間転写ベルト装置15の中間転写ベルト8に対向するように、各色(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)に対応した作像部6Y、6M、6C、6Kが並設されている。さらに、中間転写ベルト装置15の中間転写ベルト8に対向するように、2次転写ローラ19(転写部材)が配設されている。
その後、感光体ドラム1Yの表面は、露光部7から発せられたレーザ光Lの照射位置に達して、この位置での露光走査によってイエローに対応した静電潜像が形成される(露光工程である。)。
その後、感光体ドラム1Yの表面は、中間転写ベルト8及び転写ローラ9Y(1次転写ローラ)との対向位置に達して、この位置で感光体ドラム1Y上のトナー像が中間転写ベルト8上に転写される(1次転写工程である。)。このとき、感光体ドラム1Y上には、僅かながら未転写トナーが残存する。
最後に、感光体ドラム1Yの表面は、不図示の除電部との対向位置に達して、この位置で感光体ドラム1上の残留電位が除去される。
こうして、感光体ドラム1Y上でおこなわれる、一連の作像プロセスが終了する。
その後、現像工程を経て各感光体ドラム上に形成した各色のトナー像を、中間転写ベルト8上に重ねて転写する。こうして、中間転写ベルト8上にカラー画像が形成される。
その後、中間転写ベルト8は、中間転写クリーニング部10の位置に達する。そして、この位置で、中間転写ベルト8上の未転写トナーが除去される。
こうして、中間転写ベルト8上でおこなわれる、一連の転写プロセスが終了する。
詳しくは、給紙部26には、転写紙等の記録媒体Pが複数枚重ねて収納されている。そして、給紙ローラ27が図1中の反時計方向に回転駆動されると、一番上の記録媒体Pがレジストローラ対28のローラ間に向けて給送される。
その後、記録媒体Pは、排紙ローラ対(不図示である。)によって装置外へと排出される。排紙ローラ対によって装置外に排出された被転写Pは、出力画像として、スタック部上に順次スタックされる。
こうして、画像形成装置における、一連の画像形成プロセスが完了する。
現像部5Yは、感光体ドラム1Yに対向する現像ローラ51Yと、現像ローラ51Yに対向するドクターブレード52Yと、現像剤収容部内に配設された2つの搬送スクリュ55Yと、現像剤収容部に開口を介して連通するトナー補給経路43Yと、現像剤中のトナー濃度を検知する濃度検知センサ56Yと、等で構成される。現像ローラ51Yは、内部に固設されたマグネットや、マグネットの周囲を回転するスリーブ等で構成される。現像剤収容部内には、キャリアとトナーとからなる2成分現像剤が収容されている。
現像ローラ51Yのスリーブは、図2の矢印方向に回転している。そして、マグネットにより形成された磁界によって現像ローラ51Y上に担持された現像剤は、スリーブの回転にともない現像ローラ51Y上を移動する。ここで、現像装置5Y内の現像剤は、現像剤中のトナーの割合(トナー濃度)が所定の範囲内になるように調整される。
その後、現像剤収容部内に補給されたトナーは、2つの搬送スクリュ55Yによって、現像剤とともに混合・撹拌されながら、隔絶された2つの現像剤収容部を循環する(図2の紙面垂直方向の移動である。)。そして、現像剤中のトナーは、キャリアとの摩擦帯電によりキャリアに吸着して、現像ローラ51Y上に形成された磁力によりキャリアとともに現像ローラ51Y上に担持される。
図3に示すように、中間転写ベルト装置15は、像担持体としての中間転写ベルト8、4つの1次転写ローラ9Y、9M、9C、9K 、駆動ローラ12A、2次転写対向ローラ12B、テンションローラ12C、補正ローラ12D、中間転写クリーニング部10、等で構成される。中間転写ベルト8(像担持体)は、複数のローラ部材12A〜12Dによって張架・支持されるとともに、1つのローラ部材(駆動ローラ)12Aの回転駆動によって図3中の矢印方向に無端移動される。
そして、中間転写ベルト8は、矢印方向に走行して、1次転写ローラ9Y、9M、9C、9Kの1次転写ニップを順次通過する。こうして、感光体ドラム1Y 、1M 、1C 、1K上の各色のトナー像が、中間転写ベルト8上に重ねて1次転写される。
なお、必要に応じて中間転写ベルト8の表面に離型層をコートすることもできる。その際、コートに用いる材料として、ETFE(エチレン−四フッ化エチレン共重合体)、PTFE(ポリ四フッ化エチレン)、PVDF(フッ化ビニルデン)、PEA(パーフルオロアルコキシフッ素樹脂)、FEP(四フッ化エチレン−六フッ化プロピレン共重合体)、PVF(フッ化ビニル)、等のフッ素樹脂を使用できるが、これに限定されるものではない。
また、中間転写ベルト8の製造方法としては、注型法、遠心成形法、等があり、必要に応じてその表面を研磨する工程がおこなわれる。
具体的に、4つの1次転写ローラ9Y、9M、9C、9Kのうち、カラー用の3つの1次転写ローラ9Y、9M、9Cは、不図示の筐体に一体的に保持されていて、上下方向に一体的に移動可能に構成されている。また、黒色用の1次転写ローラ9Kは、単独で上下方向に移動可能に構成されている。そして、4つの1次転写ローラ9Y、9M、9C、9Kが図3中の破線の位置に移動することで、中間転写ベルト8が感光体ドラム1Y、1M、1C、1Kから離間する(破線位置への移動である。)。このような中間転写ベルト8を感光体ドラム1Y、1M、1C、1Kから離間させる動作は、中間転写ベルト8の磨耗劣化を軽減するためにおこなわれるものであって、主として非画像形成時におこなわれる。なお、黒色用の1次転写ローラ9Kを単独で上下方向に移動可能に構成したのは、モノクロ画像形成時に、カラー用の3つの1次転写ローラ9Y、9M、9Cを下方に移動してカラー用の感光体ドラム1Y、1M、1Cを中間転写ベルト8から離間させるためである。
2次転写対向ローラ12Bは、像担持体としての中間転写ベルト8を介して2次転写ローラ19(転写部材)に当接している。テンションローラ12Cは、中間転写ベルト8の外周面に当接している。2次転写対向ローラ12Bとテンションローラ12Cとの間に、中間転写クリーニング部10(クリーニングブレード)が設置されている。
補正ローラ12Dは、蛇行検知センサ(不図示である。)によって検知された中間転写ベルト8の変位(変位量)に基いて、一端側を固定端として他端側が上下方向に移動するように(回転軸が傾斜するように)構成されている。これにより、中間転写ベルト8の幅方向の変位(蛇行)が補正される。
また、転写部材としての2次転写ローラ19は、中間転写ベルト8(駆動ローラ12A)に駆動力を伝達する第1駆動モータ71(第1駆動手段)とは別に設けられた第2駆動手段としての第2駆動モータ72によって駆動力が伝達されて、図3の反時計方向に回転駆動される。なお、第2駆動モータ72の駆動力は、電磁クラッチ73、ギア列、タイミングベルト、プーリ等を介して、2次転写ローラ19の軸部に入力される。また、本実施の形態1では、電磁クラッチ73のオフ動作によって、第2駆動モータ72から2次転写ローラ19への駆動力の伝達を遮断できるように構成している。
この転写装置30には、加圧機構とともに接離機構が併設されている。転写装置30の接離機構は、中間転写ベルト8(2次転写対向ローラ12B)に対して圧接状態にある2次転写ローラ19を手動で接離させる手動接離機構として機能するとともに、装置本体100の制御に基づいて中間転写ベルト8(2次転写対向ローラ12B)に対して2次転写ローラ19を自動で接離させる自動接離機構としても機能する。自動接離機構は、2次転写工程がおこなわれないとき等に、中間転写ベルト8に対して2次転写ローラ19を離間させるように制御される。なお、自動接離機構は、後述する回転数検知センサ74による検知がおこなわれるときには、中間転写ベルト8に対して2次転写ローラ19を離間させることなく、中間転写ベルト8に対して2次転写ローラ19が当接するように制御される。また、手動接離機構は、装置本体100の電源が遮断された場合等であって手動で2次転写ローラ19を離間(接離)させる必要があるときにユーザーやサービスマン等によって操作される。
なお、図示は省略するが、速度検知手段としての回転数検知センサ74は、2次転写ローラ19の軸部に設置された検知板に放射状に形成されたマーキングをフォトセンサで光学的に検知して、その検知周期から2次転写ローラ19の回転数を求めるエンコーダである。これにより、2次転写ローラ19の走行速度が間接的に検知されることになる。
本実施の形態1における転写装置30には、中間転写ベルト8(像担持体)に当接する2次転写ローラ19(転写部材)の回転数(走行速度)を検知する回転数検知センサ(速度検知手段)が設置されている。そして、中間転写ベルト8と2次転写ローラ19とのニップ部に記録媒体Pが搬送されないとき(通常の画像形成プロセスがおこなわれていないタイミングである。)に、電磁クラッチ73への電力供給を切断して第2駆動モータ72(第2駆動手段)による2次転写ローラ19への駆動力の伝達を遮断した状態で、回転数検知センサ74(速度検知手段)による2次転写ローラ19の回転数の検知がおこなわれる。このように、2次転写ローラ19が中間転写ベルト8に当接した状態で、電磁クラッチ73をオフ状態にして回転数検知センサ74によって検知される2次転写ローラ19の回転数は、第1駆動モータ71によって駆動される中間転写ベルト8との摩擦力によって中間転写ベルト8と等速(ニップ部における線速度が同等である状態である。)に連れ回る2次転写ローラ19の回転数である。
そして、中間転写ベルト8と2次転写ローラ19とのニップ部に記録媒体Pが搬送されるとき(通常の画像形成プロセスがおこなわれるタイミングである。)には、電磁クラッチ73に電力供給して第2駆動モータ72(第2駆動手段)による2次転写ローラ19への駆動力の伝達をおこない、回転数検知センサ74で検知された検知結果に基いて2次転写ローラ19の回転数(走行速度)を制御する。具体的に、上述した2次転写ローラ19の回転数(走行速度)の制御は、回転数検知センサ74で検知された回転数で2次転写ローラ19が走行されるようにその回転数を制御するものである。
制御部75のCPUには、デフォルト値(標準値)となる2次転写ローラ19の回転数N1が予め設定されている。このデフォルト値の回転数N1は、2次転写ローラ19等の部品精度にバラツキが生じることなく、装置の使用環境が常温常湿であるときに、ニップ部において中間転写ベルト8と等速になるために最適な2次転写ローラ19の回転数である。そして、2次転写ローラ19等の部品精度にバラツキが生じたり、装置の使用環境が高温高湿であったりすることにより、2次転写ローラ19のローラ径が狙いのものより大きくなってしまった場合には、中間転写ベルト8との連れ回り状態で回転数検知センサ74で検知される2次転写ローラ19の回転数N2はデフォルト値の回転数N1よりも小さくなり、その後の通紙時に2次転写ローラ19は第2駆動モータ72によって回転数N2(可変制御された回転数である。)にて回転駆動されることになる。これに対して、2次転写ローラ19等の部品精度にバラツキが生じたり、装置の使用環境が低温低湿であったりすることにより、2次転写ローラ19のローラ径が狙いのものより小さくなってしまった場合には、中間転写ベルト8との連れ回り状態で回転数検知センサ74で検知される2次転写ローラ19の回転数N3はデフォルト値の回転数N1よりも大きくなり、その後の通紙時に2次転写ローラ19は第2駆動モータ72によって回転数N3(可変制御された回転数である。)にて回転駆動されることになる。
また、本実施の形態1では、回転数検知センサ74(エンコーダ)によって2次転写ローラ19の走行速度を検知したが、2次転写ローラ19の走行速度の検知方法はこれに限定されるものではない。
そして、中間転写ベルト8と2次転写ローラ19とのニップ部に記録媒体Pが搬送されるとき(通常の画像形成プロセスがおこなわれるタイミングである。)に、電磁クラッチ73に電力供給して第2駆動モータ72(第2駆動手段)による2次転写ローラ19への駆動力の伝達をおこない、上述した回転数検知センサ74で検知された検知結果と、紙厚センサ76(厚さ検知手段)で検知された検知結果と、に基いて2次転写ローラ19の回転数(走行速度)を制御する。具体的に、上述した2次転写ローラ19の回転数(走行速度)の制御は、回転数検知センサ74で検知された回転数を基準にして、記録媒体Pの厚さが厚いときには薄いときよりも小さな走行速度で2次転写ローラ19が走行されるようにその回転数を制御するものである。
なお、本実施の形態1では、記録媒体Pの厚さ(紙厚)を検知する厚さ検知手段として記録媒体Pの厚さを直接的に検知する紙厚センサ76を用いたが、ユーザーによって画像形成装置100の操作部(不図示である。)に入力される記録媒体Pの種類にかかわる入力情報に基いて記録媒体Pの厚さを間接的に検知することもできる。
図4及び図5にて、この発明の実施の形態2について詳細に説明する。
図4は、実施の形態2における中間転写ベルト8及び2次転写ローラ19の近傍を示す構成図である。図5は、図4の画像形成装置でおこなわれる制御の一部を示すフローチャートである。
本実施の形態2における画像形成装置は、主として、2次転写ローラ19に当接するクリーニングブレード61を接離可能に構成している点と、装置内の温度や湿度を検出する検出手段77を設置している点と、第2モータ72にかかる負荷を検知する負荷検知手段78を設置している点と、が前記実施の形態1のものとは相違する。
そして、回転数検知センサ74(速度検知手段)によって2次転写ローラ19の回転数を検知するときに、2次転写ローラ19に対してクリーニングブレード61を離間させる。
これにより、2次転写ローラ19の摺動抵抗が減ぜられた状態で、回転数検知センサ74による2次転写ローラ19の回転数の検知がおこなわれるため、中間転写ベルト8に連れ回る2次転写ローラ19の回転数の検知精度が向上して、中間転写ベルト8と2次転写ローラ19とのニップ部において双方の部材8、19に表面速度差が生じる不具合がさらに抑止される。
なお、本実施の形態2では、2次転写ローラ19に当接するクリーニングブレード61のみを接離可能に構成して、2次転写ローラ19からクリーニングブレード61を離間した状態で回転数検知センサ74による回転数検知をおこなった。これに対して、2次転写ローラ19に当接する潤滑剤供給ブラシ62や紙粉取りブラシ64をも接離可能に構成して、これらを2次転写ローラ19から離間した状態で回転数検知センサ74による回転数検知をおこなうこともできる。
そして、回転数検知センサ74(速度検知手段)による2次転写ローラ19の回転数の検知は、トルク検知センサ78(負荷検知手段)によって検知された値が所定範囲内であるときにはおこなわないように制御している。これは、トルク検知センサ78で検知された第2駆動モータ72の負荷が小さい場合には、中間転写ベルト8と2次転写ローラ19とのニップ部において双方の部材8、19に生じる表面速度差が小さいものと考えられるためである。このようなトルク検知センサ78による制御をおこなうことで、回転数検知センサ74による2次転写ローラ19の回転数の検知と、その検知結果に基く2次転写ローラ19の回転数の制御と、を必要最小限の頻度でおこなうことができる。したがって、上述した回転数の検知・制御を繰り返すことにより中間転写ベルト8や2次転写ローラ19やそれらを駆動する駆動手段の耐久性が低下する不具合が低減される。
まず、トルク検知センサ78によって第2駆動モータ72の負荷Fが検知されると(ステップS1〜S2)、その値Fが所定範囲内(A1≦F≦A2)であるかが判別される(ステップS3)。その結果、第2駆動モータ72の負荷Fが所定範囲内である場合(A1≦F≦A2)には、中間転写ベルト8と2次転写ローラ19とのニップ部における表面速度差が小さいものとして、2次転写ローラ19の回転数制御をおこなわずにフローを終了する(ステップS7)。
これに対して、ステップS3にて、第2駆動モータ72の負荷Fが所定範囲外である場合(A1>F、又は、F>A2)には、中間転写ベルト8と2次転写ローラ19とのニップ部における表面速度差が大きいものとして、まず、電磁クラッチ73をオフ状態にして第2駆動モータ72による2次転写ローラ19の駆動を遮断する(ステップS4)。その後、回転数検知センサ74による2次転写ローラ19の回転数の検知をおこない(ステップS5)、その検知結果に基く2次転写ローラ19の回転数の制御と電磁クラッチ73の接続とをおこない(ステップS6)、ステップS2以降のフローを繰り返す。
12A 駆動ローラ、
12B 2次転写対向ローラ、
19 2次転写ローラ(転写部材)、
30 転写装置、
61 クリーニングブレード(当接部材)、
71 第1駆動モータ(第1駆動手段)、
72 第2駆動モータ(第2駆動手段)、
73 電磁クラッチ、
74 回転数検知センサ(速度検知手段)、
75 制御部、
76 紙厚センサ(厚さ検知手段)、
77 温度センサ・湿度センサ(検出手段)、
78 トルク検知センサ(負荷検知手段)、
100 画像形成装置本体(装置本体)。
Claims (10)
- トナー像を担持するとともに、所定方向に走行する像担持体と、
前記像担持体に当接して記録媒体が搬送されるニップ部を形成するとともに、所定方向に走行して前記像担持体に担持されたトナー像を記録媒体に転写する転写部材と、
前記像担持体に対して駆動力を伝達する第1駆動手段と、
前記転写部材に対して駆動力を伝達するとともに、当該駆動力の伝達を遮断可能に構成された第2駆動手段と、
前記ニップ部に記録媒体が搬送されないときに、前記第2駆動手段による前記転写部材への駆動力の伝達を遮断した状態で、前記像担持体に当接する前記転写部材の走行速度を直接的又は間接的に検知する速度検知手段と、
を備え、
前記ニップ部に記録媒体が搬送されるときであって、前記第2駆動手段によって前記転写部材に駆動力を伝達するときに、前記速度検知手段で検知された検知結果に基いて前記転写部材の走行速度を制御することを特徴とする画像形成装置。 - 前記ニップ部に記録媒体が搬送されるときであって、前記第2駆動手段によって前記転写部材に駆動力を伝達するときに、前記速度検知手段で検知された走行速度で走行されるように前記転写部材の走行速度を制御することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記ニップ部に搬送される記録媒体の厚さを直接的又は間接的に検知する厚さ検知手段を備え、
前記ニップ部に記録媒体が搬送されるときであって、前記第2駆動手段によって前記転写部材に駆動力を伝達するときに、前記速度検知手段で検知された検知結果と前記厚さ検知手段で検知された検知結果とに基いて前記転写部材の走行速度を制御することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記ニップ部に記録媒体が搬送されるときであって、前記第2駆動手段によって前記転写部材に駆動力を伝達するときに、前記速度検知手段で検知された走行速度を基準にして前記記録媒体の厚さが厚いときには薄いときよりも小さな走行速度で走行されるように前記転写部材の走行速度を制御することを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
- 前記転写部材に対して接離可能に当接する当接部材を備え、
前記速度検知手段によって前記転写部材の走行速度を検知するときに、前記転写部材に対して前記当接部材を離間させることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記当接部材は、前記転写部材の表面をクリーニングするクリーニングブレードであることを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
- 前記速度検知手段による前記転写部材の走行速度の検知は、装置内で記録媒体が搬送されているときにはおこなわないことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の画像形成装置。
- 装置内の温度又は/及び湿度を検出する検出手段を備え、
前記速度検知手段による前記転写部材の走行速度の検知は、前記検出手段によって検出された検出値が所定範囲内であるときにはおこなわないことを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記転写部材を駆動するときに前記第2駆動手段にかかる負荷を直接的又は間接的に検知する負荷検知手段を備え、
前記速度検知手段による前記転写部材の走行速度の検知は、前記負荷検知手段によって検知された値が所定範囲内であるときにはおこなわないことを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記転写部材は前記像担持体に対して相対的に接離可能に構成されたことを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれかに記載の画像形成装置。
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