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JP2010118210A - カバー付きランプ管 - Google Patents

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JP2010118210A
JP2010118210A JP2008289596A JP2008289596A JP2010118210A JP 2010118210 A JP2010118210 A JP 2010118210A JP 2008289596 A JP2008289596 A JP 2008289596A JP 2008289596 A JP2008289596 A JP 2008289596A JP 2010118210 A JP2010118210 A JP 2010118210A
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JP
Japan
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lamp tube
cover
film
glass
plastic
Prior art date
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Pending
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JP2008289596A
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English (en)
Inventor
Hideyuki Shimanaka
秀之 島中
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Individual
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Abstract

【課題】 蛍光灯の管のようなガラス管は、割れると飛散して、近辺を歩く者にとって非常に危険である。更に、食品工場やレストラン等においては、割れて飛散した小さな破片が、食品に混合する可能性があり、それは食べるものであるため非常に危険である。そこで、本発明ではガラスの飛散をほぼ完全に防止するカバー付きランプ管を提供する。
【解決手段】ランプ管に、熱収縮性を有するプラスチックの筒状体であって、その内径が該ランプ管の外径より大きなカバー部材を被せ、両端部を加熱することによって収縮させランプ管に密着させたことを特徴とするカバー付きランプ管。
【選択図】 図1

Description

本発明は、カバー付きランプ管に関するものである。
ここでいうランプ管は、蛍光灯の管のように光(電磁波)を照射するガラス製のパイプをいう。蛍光灯以外では紫外線ランプ、LED管等がある。
これらの管は、ガラス製であり、落下すると容易に割れるものである。例えば、管の交換時、地震や台風等の災害時に落下することが多い。
ガラスであるため、割れると飛散して、近辺を歩く者にとって非常に危険である。更に、食品工場やレストラン等においては、割れて飛散した小さな破片が、食品に混合する可能性があり、それは食べるものであるため非常に危険である。
よって、1本のランプ管が割れて飛散すると、その室内で製造途中の全食品を破棄する等のことが求められる場合がある。
このような危険性を解消するため、ガラス管にフィルムを貼ること等が発明されている。
しかし、ガラス管にフィルムを貼る方式では、フィルムがガラス管に密着しているため、ガラスが破損した場合、密着したフィルムが一緒に破断することが多い。
そこで、本発明ではガラスの飛散をほぼ完全に防止するカバー付きランプ管を提供する。
以上のような状況に鑑み、本発明者は鋭意研究の結果本発明カバー付きランプ管を完成したものであり、その特徴とするところは、ランプ管に、熱収縮性を有するプラスチックの筒状体であって、その内径が該ランプ管の外径より大きなカバー部材を被せ、両端部を加熱することによって収縮させランプ管に密着させた点にある。
ここでいうランプ管は、基本的には直管タイプであるが、カバーができるものであれば他の形状のものでもよい。
熱収縮性を有するとは、加熱(120〜230℃が一般的)した場合、収縮するもので、パイプ(筒状)の場合その径(内径)が小さくなることをいう。収縮率としては、通常は10〜25%程度である。
この熱収縮性を有するプラスチックとしては、このような性質を有するものであればどのようなものでもよいが、フッ素系フィルム、ポリエステルフィルム(ポリエチレンテレフタレート:PET)等が好適である。なかでも、紫外線によって分解されることが少ないフッ素系フィルムが好適である。フッ素系フィルムとは、通常はフッ素ポリオレフィンであり、ポリエチレンの水素の前部又は1部がフッ素に置換されたものが主流である。
フィルムの厚みとしては、50〜250μm程度であり、150〜200μmがより好適である。これは、ある程度の厚みがあった方がガラスの飛散防止効果があることと、コストの問題からである。
このフィルムには、紫外線吸収剤を混合して、紫外線をカットするようにしてもよい。このようにすると、紫外線によって誘引される虫が減少する。これは、食品工場等の蛍光灯等には最適である。
このプラスチックフィルム製の筒状体の製造方法は自由であるが、その1例を示す。
プラスチック製のパイプ(カバーしようとするランプ管の外径より、わずか(1〜数mm)小さい内径を持ったパイプ)を加熱しつつ、内部を気体で加圧し、風船のように膨らませて径を大きくしてその状態で冷却する方法が一般的である。例えば、パイプの両端を閉じ、密閉して200℃に加熱して空気を内部に吹き込み、パイプ全体の径を15〜30%増加させ、その太い状態で冷却させて完成である。この冷却したものを加熱すると、元の径に戻るのである。
元の径に戻ると、カバーしようとするランプ管の外径よりわずか小さいため、ランプ管に密着する。
このとき、ランプ管の両端部付近のみ加熱して収縮させるのが本発明のポイントである。ランプ管の両端部は通常は金属であり、割れることはほとんどない。
この両端部の加熱程度は最初に加熱処理した温度と同程度であり、一般的には120〜230℃である。加熱の方法は、加熱された筒状ヒーターの中に端部を挿入しても、頭髪のドライヤーのような加熱空気によって端部を加熱する方法でもよい。
このように金属部分にのみカバーフィルムを密着させ、ガラス管部分ではほとんど密着していない。即ち、ガラス管部分では、密着せず、わずかな(例えば、1〜5mm)空間があるのである。この空間の存在によって、フィルムの破損が大きく軽減できるのである。
更に、より密閉性や密着性を向上させるため、金属部分にゴムやプラスチック製のバンドを掛け、その上にプラスチックの筒状体を被せて収縮させてもよい。バンドとしては、シリコンゴムで、厚みが0.5〜2.0mmで、幅が2〜8mmのものが好適であった。
このようなバンドで種々の厚みのもの(2mm以上のものも)を準備しておけば、準備しなければならないプラスチック筒状体の種類が少なくて済む。即ち、プラスチック筒状体の径が大きく、通常ならばその収縮によっては、密閉できない場合でも、厚いバンドを用いれば密閉できるのである。
また、両端部付近を加熱し、プラスチック筒状体を密閉した後、全体又はガラス部分のみを加熱してもよい。加熱の程度は両端部より低い温度でも短時間でもよい。
密閉後に加熱すると、空間をもった部分が収縮しようとするが、密閉されているため、完全に収縮はできない。内部が加圧された状態になる。このようにすると、よりクッション性が高くなった。
本発明には、次のような効果がある。
(1) 本発明では、筒状のフィルムによってガラス管がカバーされているだけでなく、密着カバーでなく一定の空間を有してカバーしている。よって、ガラスが破損した時にフィルムが一緒に破れることがない。
(2) 本発明は、筒状であるため、単にフィルムを巻いたものと比較してガラス破片が飛散し難い。
(3) 本発明では、端部を熱収縮により密着して固定しているため完全に封止されている。
(4) 完全に封止されたプラスチック製の風船でカバーされている構造であるため、それがクッションになり、落下したときにガラス管が割れにくい。
(5) 端部が熱収縮で密閉されているため、他の封止部材が不要である。
(6) 密閉部にバンドを用いれば、密閉度が向上するだけでなく、準備するプラスチック筒状体の種類(径による違い)を減少させることができる。
以下実施の形態に基づいて、本発明をより詳細に説明する。
実施例1
図1は、本発明のカバー付きランプ管1の1例を示す概略断面図である。このランプ管の本体は蛍光灯管2である。筒状のフィルム3は、蛍光灯管の左右の端部の金属部4にのみ密着しているのが分かる。蛍光灯管2とフィルム3との空間5(この図では、実際の空間の距離を示してはいない。誇張されている)がクッション空間である。この空間5が存在することによって、ガラスが割れた時に一緒にフィルムが破れることを大きく防止するのである。
図2は、ゴムバンド6を金属部4に嵌めた例の片側部分のみを示す断面図である。これは、金属部とプラスチックとの密閉性よりも、ゴムバンドとプラスチックの密閉性のほうが優れているためである。
中の空気をできるだけ、圧の高い状態で保つ方がクッション性が優れている。
この例では、ランプ管の交換期間(半年〜1年)程度は、比較的圧が保たれていた。
本発明のカバー付きランプ管1の1例を示す概略断面図である。 本発明のカバー付きランプ管1の他の例を示す部分概略断面図である。
符号の説明
1 カバー付きランプ管
2 蛍光灯管
3 フィルム
4 金属部
5 空間
6 ゴムバンド

Claims (1)

  1. ランプ管に、熱収縮性を有するプラスチックの筒状体であって、その内径が該ランプ管の外径より大きなカバー部材を被せ、両端部を加熱することによって収縮させランプ管に密着させたことを特徴とするカバー付きランプ管。
JP2008289596A 2008-11-12 2008-11-12 カバー付きランプ管 Pending JP2010118210A (ja)

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