JP2010191365A - 光インターコネクション実装回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】 光インターコネクション実装回路等に用いられる光モジュールにおいて、部品数及び作製工程数を低減し低価格化を実現できると共に、高密度実装された光インターコネクション実装回路を提供することにある。
【解決手段】 一部にテーパ面を有する光導波路を複数備えた基板と、前記テーパ面と対となる光素子アレイとを備え、前記テーパ面と前記光素子アレイとが対向して固定されている光インターコネクション実装回路において、前記光素子アレイを構成する光素子は、千鳥配置されている。
【選択図】 図1B
【解決手段】 一部にテーパ面を有する光導波路を複数備えた基板と、前記テーパ面と対となる光素子アレイとを備え、前記テーパ面と前記光素子アレイとが対向して固定されている光インターコネクション実装回路において、前記光素子アレイを構成する光素子は、千鳥配置されている。
【選択図】 図1B
Description
本発明は、光インターコネクション実装回路に関する。
近年情報通信分野において、光を用いて大容量のデータを高速でやりとりする通信トラフィックの整備が急速に行われつつあり、これまで基幹、メトロ、アクセス系といった数km以上の比較的長い距離について光ファイバ網が展開されてきた。今後はさらに、伝送装置間(数m〜数百m)、或いは装置内(数cm〜数十cm)といった極めて近距離についても、大容量データを遅延なく処理するため、信号配線を光化することが有効である。
伝送装置内の光配線化に関して、例えばルータ/スイッチ装置では、イーサなど外部から光ファイバを通して伝送された高周波信号をラインカードに入力する。このラインカードは1枚のバックプレーンに対して数枚で構成されており、各ラインカードへの入力信号はさらにバックプレーンを介してスイッチカードに集められ、スイッチカード内のLSIにて処理した後、再度バックプレーンを介して各ラインカードに出力している。ここで、現状の装置では各ラインカードから現状数百Gbit/s以上の信号がバックプレーンを介してスイッチカードに集まる。これを従来の電気配線で伝送するには、伝播損失の関係で配線1本あたり1〜3Gbit/s程度に分割する必要があるため、数百本以上の配線数が必要となる。
さらに、これら高周波線路に対して波形成形実装回路や、反射、或いは配線間クロストークの対策が必要である。今後、さらにシステムの大容量化が進み、Tbit/s以上の情報を処理する装置になると、従来の電気配線では配線本数やクロストーク対策等の課題がますます深刻となってくる。これに対し、装置内ラインカードからスイッチカードのボード間の信号伝送線路を光化することによって、10Gbps以上の高周波信号を低損失で伝播可能となるため、少ない配線本数で高周波信号に対しても上記の対策が必要無くなるため有望である。
このような大容量の光インターコネクション実装回路を実現するためには、光素子および光配線の高密度化と、それぞれの作製方法が容易な実装技術が必要となる。光インターコネクション実装回路の高密度化に関して、多層光導波路アレイと光電変換素子アレイとを高密度で光接続した実装形態の一例が特許文献1に開示されている。これを図12に示す。この例では、光導波路である光配線層101A、101Bをさらに基板の厚み方向に多層積層し、これらの光配線層と基板表面に搭載した一列に並んだ面発(受)光型の光電変換素子アレイ100と光接続している。光電変換素子アレイ100と光配線層101A、101Bとの間は、基板に対して垂直方向に伸びるアレイ型光結合用光導波路ユニット104A、104Bで光接続されている。
さらに、光配線と光(光電変換)素子との接続方式として、光導波路と光電変換素子のそれぞれの対向面にレンズを備えた構造が特許文献2に開示されている。
特許文献1及び2に開示される多層光導波路アレイと光素子アレイとの光接続では、列状に並んでいるので、2次元レイアウトが効率的とはいえない。
また、高密度化するために光素子間のピッチを狭めると、光素子間における光のクロストークが生じるため限界がある。
また、特許文献1や特許文献2のように、別部品としてレンズや垂直方向のアレイ型光結合用光導波路ユニット104A、104Bを用いると、光導波路と光電変換素子間の位置決めを行ないながら個別に実装する必要があり、部品数や作製工程が増大する。
つまり、本発明の目的は、光インターコネクション実装回路等に用いられる光モジュールにおいて、部品数及び作製工程数を低減し低価格化を実現できると共に、高密度実装された光インターコネクション実装回路を提供することにある。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
本発明では上記課題を解決するために、基板上に積層されたクラッドとコアから形成され、両端部又はその近傍にテーパ面を有するミラー部が具備された光導波路アレイのミラー部の片端の上面に、半導体基板の垂直方向に発光し、該半導体基板にレンズを具備した発光素子アレイをそれぞれ載置し、該光導波路アレイのミラー部のもう一方の片端の上面に、半導体基板の垂直方向から受光し、該半導体基板にレンズを具備した受光素子アレイをそれぞれ載置し、光素子アレイと光導波路アレイのコアとの光の授受が、光素子の半導体基板に具備されたレンズと光導波路層のミラー部とを介して行われるようにした光インターコネクション実装回路とする。
また、光素子アレイ、例えば発光素子アレイの発光部および発光部に対応する位置の半導体基板に具備されたレンズを、各々隣接するチャンネル間で交互に千鳥配置し、光導波路アレイのコアおよびミラー部を、各々隣接するチャンネル間で交互に千鳥配置し、発光素子アレイと光導波路アレイのコアとの光の授受が、発光素子の半導体基板に具備されたレンズと、光導波路層のミラー部とを介して行われるようにした光インターコネクション実装回路とする。
さらに、光素子アレイ、例えば発光素子アレイの発光部および発光部に対応する位置の半導体基板に具備されたレンズを、半導体基板上に直線状に配置した第一の発光素子アレイチャンネルと、第一の発光素子アレイチャンネルに隣接し、直線状に配置された第二の発光素子アレイチャンネルとを半導体基板上に設け、光導波路アレイのコアおよびミラー部を、基板上に直線状に配置した第一の光導波路アレイチャンネルと、第一の光導波路アレイチャンネルに隣接し、直線状に配置した第二の光導波路アレイチャンネルとをそれぞれ基板の厚さ方向に複数層積層し、第一の発光素子アレイチャンネルと第一の光導波路アレイチャンネルのコア、および第二の発光素子アレイチャンネルと第二の光導波路アレイチャンネルのコアとの光の授受が、発光素子の半導体基板にそれぞれ具備されたレンズと光導波路アレイのそれぞれのミラー部とを介して行われるようにした光インターコネクション実装回路とする。
本願において開示される発明のうち代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
本発明によれば、光導波路アレイのミラー部の片端の上面に、同一半導体基板にレンズを具備した光素子アレイをそれぞれ載置し、光素子アレイと光導波路アレイのコアとの光の授受を、光素子の半導体基板に具備されたレンズと光導波路層のミラー部とを介して行なうことにより、光導波路と光電変換素子間の光部品実装を必要とせず、発光素子或いは光導波路からの出射光のビーム拡がりによる光接続損失を抑制できる。さらに、光素子アレイの作製過程でレンズを光素子アレイの同一半導体基板に作製することが可能であるため、従来の課題であった、部品数や作製工程の増大及び歩留まりの悪化を回避できる。
また、発光素子アレイの発光部および発光部に対応する位置の半導体基板に具備されたレンズ、および光導波路アレイのコアおよびミラー部を各々隣接するチャンネル間で交互に千鳥配置することにより、直線上に配置した場合と比較し、さらなるチャンネルの狭ピッチ化が図れ、信号線の高密度化が可能となる。
さらに、発光素子アレイの発光部および発光部に対応する位置の半導体基板に具備されたレンズを、半導体基板上に直線状に配置した第一の発光素子アレイチャンネルと、第一の発光素子アレイチャンネルに隣接し、直線状に配置された第二の発光素子アレイチャンネルとを半導体基板上に設け、光導波路アレイのコアおよびミラー部を、基板上に直線状に配置した第一の光導波路アレイチャンネルと、第一の光導波路アレイチャンネルに隣接し、直線状に配置した第二の光導波路アレイチャンネルとをそれぞれ基板の厚さ方向に複数層積層することによって、多層化によるさらなる光配線の高密度化が図れる。
上記の場合においても、光素子の半導体基板に具備されたレンズと光導波路層のミラー部とを介して光接続を行なうことにより、光導波路と光電変換素子間の光部品実装を必要としないため、少ない部品数や作製工程、且つフレキシビリティ性の高い様々なレイアウトで光配線の高密度化を可能とする。
このことから、本発明によって部品数及び作製工程数を低減し低価格化を実現できると共に、最も効率的に高密度化が可能となる光素子構造と光接続部を有する光インターコネクション実装回路を提供できる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
[実施例1]
図1A乃至図1Dは、本発明の実施例1である光インターコネクション実装回路に係る図であり、
図1Aは光インターコネクション実装回路の斜視図、
図1Bは平面図(上面図)、
図1Cは図1BのA−A線に沿った断面構造を示す断面図、
図1Dは図1BのB−B線に沿った断面構造を示す断面図である。
図1A乃至図1Dは、本発明の実施例1である光インターコネクション実装回路に係る図であり、
図1Aは光インターコネクション実装回路の斜視図、
図1Bは平面図(上面図)、
図1Cは図1BのA−A線に沿った断面構造を示す断面図、
図1Dは図1BのB−B線に沿った断面構造を示す断面図である。
図1A乃至図1Dに示すように、本実施例1の光インターコネクション実装回路は、光素子アレイとして例えば発光素子アレイ17及び受光素子アレイ18と、これらの光素子アレイ間(発光素子アレイ17−受光素子アレイ18)を光接続するための光導波路基板30とを備えている。
光導波路基板30は、基板10上に、各々が第1の方向(例えばX方向)に延在し、各々が同一平面内において前記第1の方向と直交する第2の方向(例えばY方向)に並設された複数の光導波路13からなる多チャンネル構造の光導波路アレイを有している。基板10は、例えばガラスエポキシ、セラミック或いは半導体等の材料で形成されている。複数の光導波路13の各々は、基板10上に設けられたクラッド層11で囲まれ、クラッド層11よりも屈折率の高い材料からなるコア12で形成されている。また、複数の光導波路13の各々は、互いに反対側に位置する一端側及び他端側に、光導波路13の延在方向に対して伝播光の光路をほぼ垂直方向に変換するためのテーパ面からなるミラー部(反射鏡)14a,14bを有している。一端側のミラー部14aは、クラッド層11若しくは基板10の厚さ方向に対して反時計回りで略45度の角度をもって形成され、他端側のミラー部14bは、クラッド層11若しくは基板10の厚さ方向に対して時計回りで略45度の角度をもって形成されている。
本実施例において、複数の光導波路13は、光導波路13a(図1C参照)と、この光導波路13aよりも光路の長さが長い光導波路13b(図1D参照)とを含み、この光導波路13aと光導波路13bとが前記第2の方向に交互に繰り返し配置されている。光導波路13a及び13bは、光導波路13aの一端側のミラー部14aが光導波路13bの一端側のミラー部14aよりも内側(光導波路13aの他端側のミラー部14b側)に位置し、光導波路13aの他端側のミラー部14bが光導波路13bの他端側のミラー部14bよりも内側(光導波路13aの一端側のミラー部14a側)に位置するように配置されている。即ち、本実施例の光導波路アレイは、前記第2の方向において、複数の光導波路13の各々の一端側のミラー部14a及び各々の他端側のミラー部14bが千鳥配置されている。
発光素子アレイ17は、光導波路13の数に対応して複数の発光素子LDを有し、この複数の発光素子LDの各々は、例えば1つの共通の半導体基板19a(図1C及び図1D参照)に形成されている。発光素子アレイ17の複数の発光素子LDは、複数の光導波路13の各々の一端側のミラー部14aの千鳥配置に対応して千鳥配置されている(図1B参照)。 受光素子アレイ18は、光導波路13の数に対応して複数の受光素子PDを有し、この複数の受光素子PDの各々は、例えば1つの共通の半導体基板19b(図1C及び図1D参照)に形成されている。受光素子アレイ18の複数の受光素子PDは、複数の光導波路13の各々の他端側のミラー部14bの千鳥配置に対応して鳥配置されている(図1B参照)。
発光素子アレイ17は、その複数の発光素子LDが複数の光導波路13の一端側のミラー部14aと平面的に重なるように、換言すれば対向するように、クラッド層11上に配置されている(図1C及び図1D参照)。受光素子アレイ18は、その複数の受光素子PDが複数の光導波路13の他端側のミラー部14bと平面的に重なるように、換言すれば対向するように、クラッド層11上に配置されている(図1C及び図1D参照)。
ここで、発光素子アレイ17は、複数の光導波路13の各々の一端側のミラー部14aの千鳥配置に対応して千鳥配置された複数の発光素子LDを有しているが、換言すれば、発光素子アレイ17は、受光素子アレイ18に近い側から、第1列目の発光素子LD1と、第2列目の発光素子LD2とを有し、第1列目の発光素子LD1は、複数の光導波路13のうちの光導波路13aの一端側のミラー部14a(光導波路13bの一端側のミラー部14aよりも内側)に対応して配置され、第2列目の発光素子LD2は、複数の光導波路13のうちの光導波路13bの一端側のミラー部14a(光導波路13aの一端側のミラー部14aよりも外側)に対応し、第1列目の発光素子LD1に対して半ピッチずらされて配置されている。
また、受光素子アレイ18も発光素子アレイ17と同様に、複数の光導波路13の各々の他端側のミラー部14bの千鳥配置に対応して千鳥配置された複数の受光素子PDを有しているが、換言すれば、受光素子アレイ18は、発光素子アレイ17に近い側から、第1列目の受光素子PD1と、第2列目の受光素子PD2とを有し、第1列目の受光素子PD1は、複数の光導波路13のうちの光導波路13aの他端側のミラー部14b(光導波路13bの他端側のミラー部14bよりも内側)に対応して配置され、第2列目の受光素子PD2は、複数の光導波路13のうちの光導波路13bの他端側のミラー部14b(光導波路13aの他端側のミラー部14bよりも外側)に対応し、第1列目の受光素子PD1に対して半ピッチずらされて配置されている。
即ち、本実施例の光インターコネクション実装回路は、発光素子アレイ17の第1列目(第2列目よりも内側)の発光素子LD1と受光素子アレイ18の第1列目(第2列目よりも内側)の受光素子PD1とを光導波路13bよりも光路の長さが短い光導波路13aで光接続(内側−内側の光接続)し、発光素子アレイ17の第2列目(第1列目よりも外側)の発光素子LD2と受光素子アレイ18の第2列目(第1列目よりも外側)の受光素子PD2とを光導波路13aよりも光路が長い光導波路13bで光接続(外側−外側の光接続)している。
発光素子アレイ17の複数の発光素子LDの各々は、半導体基板19aの第2の面からその反対側の第1の面に向かって窪む凹部15aと、この凹部15aの底面に設けられたレンズ16aと、このレンズ16aに対応して半導体基板19aの第1の面側に設けられた発光部21とを有し、この発光部21から半導体基板19aに対して垂直方向(半導体基板19aの厚さ方向)に発光する。
受光素子アレイ18の複数の受光素子PDの各々は、半導体基板19bの第2の面からその反対側の第1の面に向かって窪む凹部15bと、この凹部15bの底面に設けられたレンズ16bと、このレンズ16bに対応して半導体基板19bの第1の面側に設けられた受光部23とを有し、この受光部23で半導体基板19bの垂直方向(厚さ方向)からの光を受光する。
発光素子アレイ17は、その発光素子LDのレンズ16a及び発光部21が光導波路13の一端側のミラー部14aと対向する状態で光導波路基板30のクラッド層11上に導電性の接着材(例えばはんだ材)を介在して実装されている。
受光素子アレイ18は、その受光素子PDのレンズ16b及び受光部23が光導波路13の他端側のミラー部14bと対向する状態で光導波路基板30のクラッド層11上に導電性の接着材(例えばはんだ材)を介在して実装されている。
本実施例の光インターコネクション実装回路において、発光素子アレイ17から基板垂直方向に出射された光信号は、半導体基板19aに形成されたレンズ16aによって集光され、光導波路13(13a,13b)のミラー部14aを介して基板水平方向に光路変換され、光導波路13内を伝播する。その後、ミラー部14bで再び基板垂直方向に光路変換され、光導波路13から出射された光信号は半導体基板19bに形成されたレンズ16bで集光されたのち、受光素子アレイ18内で光電変換され、電気信号として取り出される。
これによって、発光素子アレイ17の複数の発光素子LDと光導波路アレイの複数の光導波路13とが半導体基板19aに形成されたレンズ16a及び光導波路13の一端側に形成されたミラー部14aを介して、受光素子アレイ18の複数の受光素子PDと光導波路13とが半導体基板19bに形成されたレンズ16b及び光導波路の他端側に形成されたミラー部14bを介して低損失且つ高密度に光接続可能となる。さらに、レンズ16a,16bは発光素子アレイ17および受光素子アレイ18の半導体基板(19a,19b)に一体形成され、ミラー部(14a,14b)は光導波路アレイ13(13a、13b)の両端に一体形成されているため、光導波路と光素子(発光素子,受光素子)間の光部品実装を必要としないため、少ない部品数や作製工程にて光インターコネクション実装回路を構成可能である。
なお、ここで使用する光素子アレイ17、18は、2次元アレイ配列が可能で且つフリップチップによる表面実装に好適な面発光又は面受光ダイオードが良い。
次に、本発明の実施例1である光インターコネクション実装回路の各構成部品の作製方法について簡単に説明する。
図2A乃至図2Dは、本発明の実施例1である光インターコネクション実装回路に組み込まれる発光素子アレイの製造工程を示す断面図(発光素子アレイ17の作製手順の一例を説明する図)である。
図2Aは半導体基板19a上に結晶成長層20を形成した状態を示す図である。半導体基板19aの材料は、化合物半導体の光素子に一般的に用いられる、ガリウム砒素(GaAs)やインジウム燐(InP)などが挙げられるが、前述したように、半導体基板19a内を光が通過する際に損失が増大しないように、発光波長に透明な材料が望ましい。
次に、図2Bのように、結晶成長層20にフォトリソグラフィやエッチングなどの加工プロセスを施すことによって、発光部21を形成する。詳細な作製方法については特に言及しないが、発光部21からの光が半導体基板19a方向に出射するように、発光部21内或いはその近傍にミラー構造なども具備する。
次に、図2Cのように、結晶成長層20と反対側の半導体基板19a表面に保護膜22a、22bをリソグラフィによってパターン形成する。ここで、保護膜22a、22bの材料は感光性レジストや酸化ケイ素膜で良いが、後述するレンズ形成する際の半導体エッチングプロセスに耐性を有する材料を選択する必要がある。また、保護膜22aは半導体エッチングを施した際にレンズ形状を成すように、干渉リソグラフィなどで曲面形状にすることが有効である。
次に、図2Dに示すように、半導体エッチングプロセスにより半導体基板19aにレンズ16aを形成し、発光素子アレイ17を完成する。半導体エッチング方法についても特に言及しないが、プラズマとガスを用いたドライエッチングや、化学薬品によるウェットエッチング、或いは双方の組合せ等によって形成可能である。なお、ここでは発光素子アレイ17の作製方法の一例について述べたが、本発明の光インターコネクション実装回路の他構成部品である、受光素子アレイ18についても上述と同様の手順によって作製可能である。
図3A−図3Dは、本発明の実施例1である光インターコネクション実装回路に組み込まれる光導波路基板の製造工程を示す断面図(光導波路基板の作製手順の一例を説明する図)である。
図3Aは基板10上にクラッド層11aを塗布または貼付けによって形成した状態を示す図である。基板10の材料はプリント基板に一般的に使用されるガラスエポキシなどを用いる。また、クラッド層11aの材料として、石英系などと比較してプリント基板プロセスとの親和性が良く、リソグラフィによって簡便に作製可能な感光性ポリマ材料を用いることが好適である。
次に、図3Bのように、クラッド層11aの上面のコアパターン12a、12bをフォトリソグラフィによって直方体形状にパターン形成する。コアパターン12a、12bの材料は、クラッド層11aと同様の感光性ポリマ材料を用いることが好適である。
次に、図3Cのように、コアパターン12a、12bの両端部にそれぞれテーパ形状のミラー部14a、14bを形成する。また、ミラー部14a、14bの作製は、ダイシングやレーザによる物理加工、または傾斜リソグラフィなどといった手法を用いることでできる。さらに、ミラー部14a、14bの表面は、空壁を設け空気とコアとの屈折率差による全反射を利用した構造とするか、さらに光を高効率で反射させるためにAuなどの金属を蒸着やメッキなどで被覆しても良い。
次に、図3Dに示すように、コアパターン12a、12bをそれぞれクラッド層11bで覆うことにより、クラッド層11(11a,11b)で囲まれ、このクラッド層11よりも屈折率の高い材料からなるコア12(コアパターン12a,12b)で形成された複数の光導波路13(13a,13b)を有する光導波路アレイを備えた光導波路基板30が完成される。なお、ここでは単層の光導波路アレイを備えた光導波路基板30の作製方法の一例について述べたが、同光導波路アレイを多層積層する場合においても、上述した図3A−図3Dの手順を繰返し実施することによって作製可能である。
図4A−図4Bは、本発明の実施例1である光インターコネクション実装回路の製造工程を示す断面図(作製手順の一例を説明する図)である。
図4Aは光導波路基板30上に発光素子アレイ17を実装する工程を示す図であり、図4Bは光導波路基板30上に受光素子アレイ18を実装する工程を示す図である。
図4Aのように、発光素子アレイ17にバイアス42を印加することによって、光を出射し、基板水平(XY)方向、基板垂直(Z)方向に移動しながら、光導波路13(13a,13b)のミラー部14aに入射するように、位置決めを行なう。この際、光導波路13のミラー部のもう一方の片端14bから出射される光をコネクタ41を有するファイバ40を介してモニタしながら、光強度が最大となる位置を検出したのち発光素子アレイ17を光導波路基板30上に固定する。
次に、図4Bのように、発光素子アレイ17にバイアス42aを印加し光を出射した状態で、光導波路13(13a,13b)のミラー部14b上面に受光素子アレイ18を近づける。その後、上述と同様に受光素子アレイ18にバイアス42bを印加しながら、受光素子で光電変換された電気信号43をモニタしながら、信号強度が最大となる位置を検出したのち受光素子アレイ18を光導波路基板30上に固定する。
これによって、図1に示す光インターコネクション実装回路が完成される。
以上説明したように、本実施例1によれば、光導波路アレイの一方のミラー部14a上に、同一半導体基板19aにレンズ16aを具備した発光素子アレイ17、光導波路アレイの他方のミラー部14b上に、同一半導体基板19bにレンズ16bを具備した受光素子アレイ18をそれぞれ載置し、発光素子アレイ17の発光素子LDと光導波路アレイの光導波路13(コア12)との光の授受を、発光素子LDの半導体基板19aに具備されたレンズ16aと、光導波路13のミラー部14aとを介して行い、受光素子アレイ18の受光素子PDと光導波路アレイの光導波路13(コア12)との光の授受を、受光素子PDの半導体基板19bに具備されたレンズ16bと、光導波路13のミラー部14bとを介して行うことにより、光導波路13と光電変換素子(発光素子LD,受光素子PD)間の光部品実装を必要とせず、発光素子LD或いは光導波路13からの出射光のビーム拡がりによる光接続損失を抑制できる。
さらに、光素子アレイ(発光素子アレイ17,受光素子アレイ18)の作製過程でレンズ(16a,16b)を光素子アレイ(発光素子アレイ17,受光素子アレイ18)の同一半導体基板(19a,19b)に作製することが可能であるため、従来の課題であった、部品数や作製工程の増大及び歩留まりの悪化を回避できる。
また、光導波路アレイの複数の光導波路13(13a,13b)の各々の一端側のミラー部14aと発光素子アレイ17の複数の発光素子LDとを複数の光導波路13の配列方向(例えばY方向)に千鳥配置し、これと同様に、光導波路アレイの複数の光導波路13の各々の他端側のミラー部14bと受光素子アレイ18の複数の受光素子PDとを複数の光導波路13の配列方向(例えばY方向)に千鳥配置することにより、直線上に配置した場合と比較し、さらなるチャンネルの狭ピッチ化が図れ、信号線の高密度化が可能となる。
このことから、本実施例によって、部品数及び作製工程数を低減し低価格化を実現できると共に、最も効率的に高密度化が可能となる光素子構造と光接続部を有する光インターコネクション実装回路を提供できる。
ここで、隣接する発光素子LDの間隔を狭くするためには、発光部21から出射した光の拡がりを抑制し、光の干渉を抑える必要がある。本実施例の発光素子LDはレンズ16aを備えていることから、光の拡がりを抑制し、光の干渉を抑えることができるため、隣接する発光素子LDの間隔を狭くできる。これにより、発光素子LDを高密度で千鳥配置することができる。
図5は、本発明の実施例1の変形例である光インターコネクション実装回路の概略構成を示す平面図である。
本変形例の光インターコネクション実装回路は、基本的に前述の実施例1と同様の構成になっているが、以下の構成が異なっている。
即ち、前述の実施例1では、1列目及び2列目に発光素子LDが配置された発光素子アレイ17と、1列目及び2列目に受光素子PDが配置された受光素子アレイ18とを光導波路基板30で光接続した例について説明した。
これに対し、本変形例では、例えば1列目に発光素子LDが配置され、2列目に受光素子PDが配置、換言すれば発光素子LDと受光素子PDとが光導波路アレイの光導波路13の配列方向に沿って交互に千鳥配置された光素子アレイ100aと、例えば1列目に受光素子PDが配置され、2列目に発光素子LDが配置、換言すれば受光素子PDと発光素子LDとが光導波路アレイの光導波路13の配列方向に沿って交互に千鳥配置された光素子アレイ100bとを、光導波路基板30で光接続している。なお、当然のことではあるが、光素子アレイ100aの発光素子LDは、光素子アレイ100bの受光素子PDと対をなし、光素子アレイ100bの発光素子LDは、光素子アレイ100aの受光素子PDと対をなす。
本変形例においても、前述の実施例1と同様に、部品数及び作製工程数を低減し低価格化を実現できると共に、最も効率的に高密度化が可能となる光素子構造と光接続部を有する光インターコネクション実装回路を提供できる。
[実施例2]
図6は、本発明の実施例2である光インターコネクション実装回路の平面図(上面図)である。
図6は、本発明の実施例2である光インターコネクション実装回路の平面図(上面図)である。
本実施例2の光インターコネクション実装回路は、基本的に前述の実施例1と同様の構成になっており、以下の構成が異なっている。
即ち、前述の実施例1では、図1B乃至図1Dに示すように、光導波路13aと、この光導波路13aよりも光路の長さが長い光導波路13bとを前記第2の方向(例えばY方向)に交互に繰り返し配置し、発光素子アレイ17の第1列目(第2列目よりも内側)の発光素子LD1と受光素子アレイ18の第1列目(第2列目よりも内側)の受光素子PD1とを光導波路13bよりも光路が短い光導波路13aで光接続(内側−内側の光接続)し、発光素子アレイ17の第2列目(第1列目よりも外側)の発光素子LD2と受光素子アレイ18の第2列目(第1列目よりも外側)の受光素子PD2とを光導波路13aよりも光路が長い光導波路13bで光接続(外側−外側の光接続)することで、光導波路13(13a,13b)の一端側及び他端側のミラー部(14a,14b)、発光素子アレイ17の発光素子LD、受光素子アレイ18の受光素子PDを前記第2の方向に千鳥配置している。
これに対し、本実施例2では、図6に示すように、同一長さの複数の光導波路13を1本置きに位置を変えて配置し、発光素子アレイ17の第1列目(第2列目よりも内側)の発光素子LD1と、受光素子アレイ18の第2列目(第1列目よりも外側)の受光素子PD2とを光導波路13で光接続(内側−外側の光接続)し、発光素子アレイ17の発光素子LD2と受光素子アレイ18の第1列目の受光素子PD1とを光導波路13で光接続(外側−内側の光接続)することで、光導波路13の一端側及び他端側のミラー部(14a,14b)、発光素子アレイ17の発光素子LD、受光素子アレイ18の受光素子PDを前記第2の方向に千鳥配置している。
本実施例の光インターコネクション実装回路において、実施例1と同様に、発光素子アレイ17から基板垂直方向に出射された光信号は、半導体基板15aに形成されたレンズ16aによって集光され、光導波路13の一端側のミラー部14aを介して基板水平方向に光路変換され、光導波路13内を伝播する。その後、光導波路13の他端側のミラー部14bで再び基板垂直方向に光路変換され、光導波路13から出射された光信号は半導体基板15bに形成されたレンズ16bで集光されたのち、受光素子アレイ18内で光電変換され、電気信号として取り出される。
このように、光素子アレイ、光導波路アレイをそれぞれ直線状に配置したものと比較し、本実施例のように千鳥配置することによって、光素子、光導波路の更なる狭ピッチ化と高密度化が可能となる。
また、本実施例2では、同一長さの複数の光導波路13を1本置きに位置を変えて配置しているため、前述の実施例1と比較して光路の長さを等しくでき、発光素子LDから受光素子PDまでの光信号伝達時間のばらつきを抑制することができる。
なお、本実施例2と前述の実施例1の変形例とを組み合わせて実施することも可能である。
[実施例3]
図7A乃至図7Cは、本発明の実施例3である光インターコネクション実装回路に係る図であり、
図7Aは光インターコネクション実装回路の概略構成を示す平面図(上面図)、
図7Bは図7AのC−C線に沿った断面構造を示す断面図、
図7Cは図7AのD−D線に沿った断面構造を示す断面図である。
図7A乃至図7Cは、本発明の実施例3である光インターコネクション実装回路に係る図であり、
図7Aは光インターコネクション実装回路の概略構成を示す平面図(上面図)、
図7Bは図7AのC−C線に沿った断面構造を示す断面図、
図7Cは図7AのD−D線に沿った断面構造を示す断面図である。
本実施例3の光インターコネクション実装回路は、基本的に前述の実施例1と同様の構成になっており、以下の構成が異なっている。
即ち、前述の実施例1では、1層の光導波路アレイを有する光導波路基板30について説明した。
これに対し、本実施例3の光導波路基板30は、図7A乃至図7Cに示すように、光導波路13aと、この光導波路13aよりも光路の長さが長い光導波路13bとをそれぞれ別の層に形成した多層構造になっている。本実施例において、光導波路13bは、第1の層に形成され、これよりも上層の第2の層に光導波路13aが形成され、平面的に見たときの光導波路13a及び13bは、図7Aに示すように、前述の実施例1(図1B参照)と同様の配置になっている。
本実施例の光インターコネクション実装回路において、図7Bに示すように、発光素子アレイ17の第1列目の発光素子LD1から基板垂直方向に出射された光信号は、半導体基板19aに形成されたレンズ16a(16a1)によって集光され、上層の光導波路13aの一端側のミラー部14aを介して基板水平方向に光路変換され、光導波路13a内を伝播する。その後、光導波路13aの他端側のミラー部14bで再び基板垂直方向に光路変換され、光導波路13aから出射された光信号は半導体基板19bに形成されたレンズ16b(16b1)で集光されたのち、受光素子アレイ18の第1列目の受光素子PD1で光電変換され、電気信号として取り出される。
また、図7Cに示すように、上記と同様に、発光素子アレイ17の第2列目の発光素子LD2から基板垂直方向に出射された光信号は、半導体基板19aに形成されたレンズ16a(16a2)によって集光され、下層に位置する光導波路13bの一端側のミラー部14aを介して基板水平方向に光路変換され、光導波路13b内を伝播する。その後、光導波路13bの他端側のミラー部14bで再び基板垂直方向に光路変換され、光導波路13bから出射された光信号は半導体基板19bに形成されたレンズ16b(16b2)で集光されたのち、受光素子アレイ18の第2列目の受光素子PD2で光電変換され、電気信号として取り出される。
本構造において、図7B及び図7Cに示すように、発光素子アレイ17の第1列目の発光素子LD1のレンズ16a1と、発光素子アレイ17の第2列目の発光素子LD2のレンズ16a2は、それぞれ光接続する光導波路13(13a,13b)のミラー部14a迄の距離が異なる。このため、それぞれのレンズ16a1、16a2の曲率及び曲率半径を変えることによって、光導波路13(13a、13b)迄の距離に応じた焦点位置を最適化している。具体的には、レンズ16a1、16a2の周囲に形成する凹部15aを深くすることにより曲率を小さく、溝径を大きくすることにより曲率半径を大きくできる。そこで、発光素子アレイ17の第1列目の発光素子LDに対応するレンズ16a1は、第2列目の光素子LDに対応するレンズ16a2と比較し、光導波路13(13a,13b)のミラー部14aまでの距離が短いため、第1列目の発光素子LD1に対応する凹部15aを第2列目の発光素子LD2に対応する凹部15aよりも深く且つ径を小さくすることによって、レンズ16a1の曲率及び曲率半径をレンズ16a2よりも小さくしている。
また、上記と同様に、図7B及び図7Cに示すように、受光素子アレイ18の第1列目の受光素子PD1のレンズ16b1と、受光素子アレイ18の第2列目の受光素子PD2のレンズ16b2は、それぞれ光接続する光導波路13(13a、13b)のミラー部14b迄の距離が異なる。このため、それぞれのレンズ16b1、16b2の曲率及び曲率半径を変えることによって、光導波路13(13a、13b)迄の距離に応じた焦点位置を最適化している。具体的には、レンズ16b1、16b2の周囲に形成する凹部15bを深くすることにより曲率を小さく、溝径を大きくすることにより曲率半径を大きくできる。そこで、受光素子アレイ18の第1列目の受光素子PD1に対応するレンズ16b1は、第2列目の受光子PDに対応するレンズ16b2と比較し、光導波路13(13a,13b)のミラー部14bまでの距離が短いため、第1列目の受光素子PD1に対応する凹部15bを第2列目の受光素子PD2に対応する凹部15bよりも深く且つ径を小さくすることによって、レンズ16b1の曲率及び曲率半径をレンズ16b2よりも小さくしている。
なお、上記レンズの曲率及び、曲率半径を変化させることは、同一半導体基板上にて半導体エッチング用保護膜のパターンを変化させることで、一括且つ簡便に作製可能である。
本構造のように、光導波路アレイを多層積層し、光素子アレイと光接続した構成とすることによって、より小さい面積内で光素子、光導波路の高密度化が可能となる。
なお、本実施例では、第1の層に光導波路13bが形成され、これよりも上層の第2の層に光導波路13aが形成された光導波路基板30について説明したが、光導波路基板30は、上下を入れ替えた構成、具体的には、第1の層に光導波路13aが形成され、これよりも上層の第2の層に光導波路13bが形成された構成としてもよい。
また、本実施例3では、光導波路13aと、この光導波路13aよりも光路の長さが長い光導波路13bとをそれぞれ別の層に形成した多層構造の光導波路基板30について説明したが、本実施例3と、前述の実施例1の変形例、実施例2の各々と組み合わせて実施することも可能である。
[実施例4]
図8A乃至図8Cは、本発明の実施例4である光インターコネクション実装回路に係る図であり、
図8Aは平面図(上面図)、
図8Bは図8AのE−E線に沿った断面構造を示す断面図、
図8Cは図8AのF−F線に沿った断面構造を示す断面図である。
図8A乃至図8Cは、本発明の実施例4である光インターコネクション実装回路に係る図であり、
図8Aは平面図(上面図)、
図8Bは図8AのE−E線に沿った断面構造を示す断面図、
図8Cは図8AのF−F線に沿った断面構造を示す断面図である。
本実施例4の光インターコネクション実装回路は、基本的に前述の実施例2と同様の構成になっており、以下の構成が異なっている。
即ち、前述の実施例2では、1層の光導波路アレイを有する光導波路基板30について説明した。
これに対し、本実施例4の光導波路基板30は、図8A乃至図8Cに示すように、前述の実施例2の光導波路アレイを基板10の厚さ方向に2層に積層した構造になっている。本実施例において、第1層目(下層)の光導波路13と第2層目(上層)の光導波路13とは、各々のミラー部(14a,14b)が平面的に重ならないように前記第1の方向に位置をずらした状態で平面的に重畳するようにして配置されている。
本実施例において、発光素子アレイ17は、発光素子LDを4列で配置し、受光素子アレイ18においても受光素子を4列で配置している。
本実施例では、図8Bに示すように、発光素子アレイ17の第1列目(受光素子アレイ18に近い側から数えて1列目)の発光素子LD1と受光素子アレイ18の第4列目(発光素子アレイ17に近い側から数えて4列目)の受光素子PD4とを第2層目の光導波路13(13d1)で光接続(第1列目−第4列目の光接続)し、
図8Cに示すように、発光素子アレイ17の第2列目(受光素子アレイ18に近い側から数えて2列目)の発光素子LD2と受光素子アレイ18の第3列目(発光素子アレイ17に近い側から数えて3列目)の受光素子PD3とを第2層目の光導波路13(13d2)で光接続(第2列目−第3列目の光接続)し、
図8Bに示すように、発光素子アレイ17の第3列目(受光素子アレイ18に近い側から数えて3列目)の発光素子LD3と受光素子アレイ18の第2列目(発光素子アレイ17に近い側から数えて2列目)の受光素子PD2とを第1層目の光導波路13(13c1)で光接続(第3列目−第2列目の光接続)し、
図8Cに示すように、発光素子アレイ17の第4列目(受光素子アレイ18に近い側から数えて4列目)の発光素子LD4と受光素子アレイ18の第1列目(発光素子アレイ17に近い側から数えて1列目)の受光素子PD1とを第1層目の光導波路13(13c2)で光接続(第4列目−第1列目の光接続)している。
図8Cに示すように、発光素子アレイ17の第2列目(受光素子アレイ18に近い側から数えて2列目)の発光素子LD2と受光素子アレイ18の第3列目(発光素子アレイ17に近い側から数えて3列目)の受光素子PD3とを第2層目の光導波路13(13d2)で光接続(第2列目−第3列目の光接続)し、
図8Bに示すように、発光素子アレイ17の第3列目(受光素子アレイ18に近い側から数えて3列目)の発光素子LD3と受光素子アレイ18の第2列目(発光素子アレイ17に近い側から数えて2列目)の受光素子PD2とを第1層目の光導波路13(13c1)で光接続(第3列目−第2列目の光接続)し、
図8Cに示すように、発光素子アレイ17の第4列目(受光素子アレイ18に近い側から数えて4列目)の発光素子LD4と受光素子アレイ18の第1列目(発光素子アレイ17に近い側から数えて1列目)の受光素子PD1とを第1層目の光導波路13(13c2)で光接続(第4列目−第1列目の光接続)している。
光導波路13d1(図8B参照)において、一端側のミラー部14aは1列目の発光素子LD1のレンズ16a1と対向し、その他端側のミラー部14bは4列目の受光素子PD4のレンズ16b1と対向している。
光導波路13c1(図8B参照)において、一端側のミラー部14aは3列目の発光素子LD3のレンズ16a2と対向し、その他端側のミラー部14bは2列目の受光素子PD2のレンズ16b2と対向している。
光導波路13c1と13d1とは、光導波路13c1の一端側のミラー部14aが光導波路13d1の一端側のミラー部14aよりも外側に位置し、光導波路13d1の他端側のミラー部14bが光導波路13c1の他端側のミラー部14bよりも外側に位置する状態で平面的に重なるようにして配置されている。
光導波路13d2(図8C参照)において、一端側のミラー部14aは2列目の発光素子LD2のレンズ16a1と対向し、その他端側のミラー部14bは3列目の受光素子PD3のレンズ16b1と対向している。
光導波路13c2(図8C参照)において、一端側のミラー部14aは4列目の発光素子LD4のレンズ16a2と対向し、その他端側のミラー部14bは1列目の受光素子PD1のレンズ16b2と対向している。
光導波路13c2と13d2とは、光導波路13c2の一端側のミラー部14aが光導波路13d2の一端側のミラー部14aよりも外側に位置し、光導波路13d2の他端側のミラー部14bが光導波路13c2の他端側のミラー部14bよりも外側に位置する状態で平面的に重なるようにして配置されている。
本構造のように、同平面内で交互に千鳥配置した複数の光導波路13からなる光導波路アレイを多層積層した構成とすることによってより小さい面積内で最も効率的に配線高密度化が可能となる。
なお、本実施例では、実施例2の光導波路アレイを2層に積層した光導波路基板30について説明したが、実施例1、実施例1の変形例の各々の光導波路アレイを2層に積層してもよい。
ここで、本実施例のように、下層の光導波路13と上層の光導波路13とを平面的に重ねた場合、図8Cに示すように、下層の光導波路13の他端側のミラー部14bで基板垂直方向に光路変換された光信号は、上層の光導波路13を通過して対応する受光素子PD1で受光されるが、ベクトルが90度異なる光信号同士は干渉しないため、本実施例のように光導波路を平面的に重ねて光導波路の光密度化(多チャンネル化)を図ることができる。
[実施例5]
図9は、本発明の実施例5である光インターコネクション実装回路の断面図である。ここでは実施例3の光インターコネクション実装回路で示した光素子アレイ(発光素子アレイ17,受光素子アレイ18)をパッケージング化し、光導波路基板上に実装した例を示す。
図9は、本発明の実施例5である光インターコネクション実装回路の断面図である。ここでは実施例3の光インターコネクション実装回路で示した光素子アレイ(発光素子アレイ17,受光素子アレイ18)をパッケージング化し、光導波路基板上に実装した例を示す。
なお、図9は、実施例3の図7AのC−C線及びD−D線における2つの断面を重ねて図示している。
図9のように、発光素子アレイ17又は受光素子アレイ18をパッケージ82内に実装し、同パッケージ82に各光素子アレイを駆動するための回路とクロスバースイッチや論理回路などが組み込まれた集積回路83a、83bをそれぞれ搭載している。また、発光素子アレイ17又は受光素子アレイ18と集積回路83a、83bはパッケージ82内に設けた高周波電気配線により接続されている。さらにパッケージ82を光導波路基板30の最上面に形成した電気配線層85上に半田バンプ84などを用いて実装することにより、光導波路13(13a,13b)との光接続および電源、グランドなどの電気接続が同時に成される。
本構成によって、発光素子アレイ17又は受光素子アレイ18および光導波路13(13a,13b)間で送受信される光信号を、基板10上のパッケージ82内で光電変換したのち、集積回路83a、83bにて信号処理することが可能である。
なお、図9に示す発光素子アレイ17は半導体基板に対し水平方向に共振器80を具備し、ミラー81によって垂直方向に発光するダイオード構造としている。本構造の発光素子アレイ17を用いることによっても、本発明の光インターコネクション実装回路を構成可能である。
なお、本実施例5では、前述の実施例3の光インターコネクション実装回路で示した光素子アレイ(発光素子アレイ17,受光素子アレイ18)をパッケージング化し、光導波路基板上に実装した例を示したが、前述の実施例1、その変形例、実施例2、実施例4の各々の光インターコネクション実装回路で示した光素子アレイ(発光素子アレイ17,受光素子アレイ18)をパッケージング化し、光導波路基板30上に実装した構成としてもよい。
[実施例6]
図10は、本発明の実施例6である光インターコネクション実装回路の断面図である。ここでは、前述の実施例5の光インターコネクション実装回路で示した受光素子アレイをコネクタを有する光ファイバで構成し、光導波路基板30上に実装した例を示す。
図10は、本発明の実施例6である光インターコネクション実装回路の断面図である。ここでは、前述の実施例5の光インターコネクション実装回路で示した受光素子アレイをコネクタを有する光ファイバで構成し、光導波路基板30上に実装した例を示す。
なお、図10は、実施例3の図7AのC−C線及びD−D線における2つの断面を重ねて図示している。
図10のように、発光素子アレイ17から送信された光信号が、光導波路13(13a,13b)内を伝送した後、ミラー部14bで基板10の垂直方向に光路変換され、出射され、同ミラー部14b上に実装した光コネクタ41を有する光ファイバ40と光接続される。
本構造によって、例えば伝送装置内のドータボードとバックプレーン間を高密度に光接続する、ボード間の光インターコネクション実装回路を構成可能である。
なお、本実施例6では、前述の実施例5の光インターコネクション実装回路で示した受光素子アレイをコネクタを有する光ファイバで構成し、光導波路基板30上に実装した例を示したが、本実施例6と、前述の実施例1、その変形例、実施例2、実施例4の各々の光インターコネクション実装回路で示した光素子アレイ(発光素子アレイ17,受光素子アレイ18)をパッケージング化し、光導波路基板30上に実装した構成と組み合わせて実施することも可能である。
[実施例7]
図11は本発明の光インターコネクション実装回路を応用した実施例7の概要を示す図である。ここでは、バックプレーン95にそれぞれ接続されたドータボード97に前述の実施例5および6で説明した本発明の光インターコネクション実装回路を適用した例を示す。
図11は本発明の光インターコネクション実装回路を応用した実施例7の概要を示す図である。ここでは、バックプレーン95にそれぞれ接続されたドータボード97に前述の実施例5および6で説明した本発明の光インターコネクション実装回路を適用した例を示す。
図11のように基板外部に伝送される機能イーサなどボードのフロント部からファイバ40を介して光導波路13を伝送した光素子アレイ90で電気信号に変換され、集積回路92にて処理した電気信号をさらに光素子アレイ90にて光信号に変換し、光導波路13を介してバックプレーン側の光コネクタ96と光接続している。さらに、各ドータボード97からの光信号はバックプレーンのファイバ40などを介してスイッチカード94に集められる。さらにスイッチカード上に設けた光導波路13を介して光素子アレイ90と光接続され、集積回路91で処理した信号を光素子アレイ90を介して再度各ドータボード97に入出力する機能をもつ。
以上、本発明者によってなされた発明を、前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論である。
ボード間で送受信される大容量光信号を一括処理する伝送装置内において、部品数及び作製工程数を低減し低価格化を実現できると共に、最も効率的に高密度化が可能となる光素子構造と光接続部を有する光インターコネクション実装回路、およびそれを用いた装置を提供できる。
10…基板
11,11a,11b…クラッド層
12,12a,12b…コア
13,13a,13b…光導波路
14a,14b…ミラー部
15a,15b…凹部
16a,16a1,16a2,16b,16b1,16a2…レンズ
17…発光素子アレイ
18…受光素子アレイ
19a,19b…半導体基板
20…結晶成長層
21…発光部
22a,22b…保護膜
23…受光部
30…光導波路基板
31…出射光
40…光ファイバ
41,96…光コネクタ
42,42a,42b…バイアス
43…電気信号
80…共振器
81…ミラー
82…パッケージ
83a,83b,91,92…集積回路
84…半田バンプ
85,86…電気配線層
90…光素子アレイ
94…スイッチカード
95…バックプレーン
97…ドータボード
100a…光素子アレイ
100b…光素子アレイ
LD,LD1,LD2,LS3,LD4…発光素子
PD,PD1,PD2,PD3,PD4…受光素子
11,11a,11b…クラッド層
12,12a,12b…コア
13,13a,13b…光導波路
14a,14b…ミラー部
15a,15b…凹部
16a,16a1,16a2,16b,16b1,16a2…レンズ
17…発光素子アレイ
18…受光素子アレイ
19a,19b…半導体基板
20…結晶成長層
21…発光部
22a,22b…保護膜
23…受光部
30…光導波路基板
31…出射光
40…光ファイバ
41,96…光コネクタ
42,42a,42b…バイアス
43…電気信号
80…共振器
81…ミラー
82…パッケージ
83a,83b,91,92…集積回路
84…半田バンプ
85,86…電気配線層
90…光素子アレイ
94…スイッチカード
95…バックプレーン
97…ドータボード
100a…光素子アレイ
100b…光素子アレイ
LD,LD1,LD2,LS3,LD4…発光素子
PD,PD1,PD2,PD3,PD4…受光素子
Claims (13)
- 一部にテーパ面を有する光導波路を複数備えた基板と、
前記テーパ面と対となる光素子アレイとを備え、
前記テーパ面と前記光素子アレイとが対向して固定されている光インターコネクション実装回路において、
前記光素子アレイを構成する光素子は、千鳥配置されていることを特徴とする光インターコネクション実装回路。 - 請求項1において、
前記光素子アレイは、発光素子アレイ、受光素子アレイ、又は発光素子の列と受光素子の列とが組合わされた光素子アレイであることを特徴とする光インターコネクション実装回路。 - 請求項1において、
前記光導波路は、第1のテーパ面と、第2のテーパ面を備え、
前記第1のテーパ面に対向する光素子アレイは、発光素子アレイであり、
前記第2のテーパ面に対向する光素子アレイは、受光素子アレイ、発光素子の列と受光素子の列とが組合わされた光素子アレイ、又はコネクタを有する光ファイバであることを特徴とする光インターコネクション実装回路。 - 請求項1において、
前記光導波路は、第1のテーパ面と、第2のテーパ面を備え、
前記第1のテーパ面に対向する光素子アレイは、受光素子アレイであり、
前記第2のテーパ面に対向する光素子アレイは、発光素子の列と受光素子の列とが組合わされた光素子アレイ、又はコネクタを有する光ファイバであることを特徴とする光インターコネクション実装回路。 - 請求項1において、
前記光導波路は、第1層で構成された第1光導波路と、前記第1導波路の前記光素子アレイ搭載面側に積層された第2光導波路とを備えていることを特徴とする光インターコネクション実装回路。 - 請求項5において、
前記光素子アレイは、前記テーパ面に対向する面にレンズを備え、
前記第1光導波路に対向するレンズと前記第2光導波路に対向するレンズとでは、その曲率が異なることを特徴とする光インターコネクション実装回路。 - 請求項1において、
前記光素子アレイは、前記テーパ面に対向する面にレンズを備えていることを特徴とする光インターコネクション実装回路。 - 請求項7において、
前記光素子アレイは、受光素子アレイと、発光素子アレイを備え、
前記受光素子アレイに設けられたレンズと、前記発光素子に設けられたレンズとでは、その曲率が異なることを特徴とする光インターコネクション実装回路。 - 請求項7において、
前記レンズは、前記光素子アレイの前記光導波路に対する搭載面に設けられた溝に形成されており、
前記光素子アレイは、受光素子アレイと、発光素子アレイを備え、
前記受光素子アレイに設けられたレンズと、前記発光素子に設けられたレンズとでは、その溝の深さを変えることで、前記光導波路までの光学長が変えられていることを特徴とする光インターコネクション実装回路。 - 請求項1において、
前記光導波路のコア、クラッドはそれぞれ感光性ポリマ材料で形成されていることを特徴とする光インターコネクション実装回路。 - 請求項1において、
前記光素子アレイは、前記光導波路で光接続された第1の光素子アレイ及び第2の光素子アレイを備え、
前記第1の光素子アレイは、前記第2の光素子アレイに近い側から、第1列の光素子と、前記第1列に対して半ピッチずらされた第2列の光素子を備え、
前記第2の光素子アレイは、前記第1の光素子アレイに近い側から、第3列の光素子と、前記第4列に対して半ピッチずらされた第2列の光素子を備え、
前記第1列の光素子に対して前記第3列の光素子が光接続され、
前記第2列の光素子に対して前記第4列の光素子が光接続されていることを特徴とする光インターコクション実装回路。 - 請求項1において、
前記光素子アレイは、前記光導波路で光接続された第1の光素子アレイ及び第2の光素子アレイを備え、
前記第1の光素子アレイは、前記第2の光素子アレイに近い側から、第1列の光素子と、前記第1列に対して半ピッチずらされた第2列の光素子を備え、
前記第2の光素子アレイは、前記第1の光素子アレイに近い側から、第3列の光素子と、前記第4列に対して半ピッチずらされた第2列の光素子を備え、
前記第1列の光素子に対して前記第4列の光素子が光接続され、
前記第2列の光素子に対して前記第3列の光素子が光接続されていることを特徴とする光インターコネクション実装回路。 - 請求項12において、
前記光導波路は、第1層で構成された第1光導波路と、前記第1光導波路の前記光素子アレイ搭載面側に積層された第2光導波路とを備え、
前記第1列の光素子と前記第4列の光素子との光接続は、前記第1光導波路でなされ、
前記第2列の光素子と前記第3列の光素子とを光接続は、前記第2光導波路でなされていることを特徴とする光インターコネクション実装回路。
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