JP2010160464A - 帯電防止ハードコートフィルム及び帯電防止ハードコートフィルムを有する偏光板並びにディスプレイ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基材と、基材上にπ共役系導電性高分子及び4級アンモニウム塩導電性モノマーもしくはその重合体を含有されたハードコート層と、を備えることを特徴とする帯電防止ハードコートフィルム。
【選択図】図1
Description
挙げることができる。
(ハードコート層12の形成用塗液1)
π共役系導電性高分子を含有したBaytron P CH 8000(エイ・シー・スタルク社製(固形分3%))16重量部、4級アンモニウムカチオンを含有するライトエステルDQ100(共栄社化学製)5重量部、ジペンタエリスリトールトリアクリレート25質量部、ペンタエリスリトールテトラアクリレート25質量部、ウレタンアクリレート50質量部、イルガキュア184(チバスペシャリティケミカルズ社製(光重合開始剤))5質量部を用いて、メチルエチルケトンに溶解してハードコート層12の形成塗液1を調整した。
(ハードコート層12の形成用塗液2)
π共役系導電性高分子を含有したBaytron P CH 8000(エイチ・シー・スタルク社製(固形分3%))33重量部、ジペンタエリスリトールトリアクリレート25質量部、ペンタエリスリトールテトラアクリレート25質量部、ウレタンアクリレート50質量部、イルガキュア184(チバスペシャリティケミカルズ社製(光重合開始剤))5質量部を用いて、メチルエチルケトンに溶解してハードコート層12の形成塗液2を調整した。
(ハードコート層12の形成用塗液3)
4級アンモニウムカチオンを含有するライトエステルDQ100(共栄社化学製)10重量部、ジペンタエリスリトールトリアクリレート25質量部、ペンタエリスリトールテトラアクリレート25質量部、ウレタンアクリレート50質量部、イルガキュア184(チバスペシャリティケミカルズ社製(光重合開始剤))5質量部を用いて、メチルエチルケトンに溶解してハードコート層12の形成塗液3を調整した。
(ハードコート層12の形成用塗液4)
ジペンタエリスリトールトリアクリレート25質量部、ペンタエリスリトールテトラアクリレート25質量部、ウレタンアクリレート50質量部、イルガキュア184(チバスペシャリティケミカルズ社製(光重合開始剤))5質量部を用いて、メチルエチルケトンに溶解してハードコート層12の形成塗液4を調整した。
(低屈折率層13の形成用塗液)
多孔質シリカ微粒子分散液(平均粒子径50nm、固形分20%、溶剤:メチルイソブチルケトン)14.94重量部、EO変性ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート(商品名:DPEA−12、日本化薬製)1.99重量部、重合開始剤(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ(株)製、商品名;イルガキュア184)0.07重量部、TSF4460(商品名、GE東芝シリコーン(株)製:アルキルポリエーテル変性シリコーンオイル)0.20重量部を用いて、溶媒であるメチルイソブチルケトン82重量部で希釈して低屈折率層13の形成用塗液を調整した。
(ハードコート層12の形成)
まず、図1に示すように、基材11には、膜厚80μmのトリアセチルセルロースフィルム(富士フィルム製)を用いた。次に、基材11上にハードコート層12の形成用塗液1を塗布し、80℃・60秒オーブンで乾燥し、乾燥後、紫外線照射装置(フュージョンUVシステムジャパン、光源Hバルブ)を用いて照射線量300mJ/m2で紫外線照射を行うことにより乾燥膜厚5μmの透明なハードコート層12を形成した。
次に、ハードコート層12上に低屈折率層(反射防止層)13の形成用塗液を乾燥後の膜厚が100nmとなるように塗布した。紫外線照射装置(フュージョンUVシステムジャパン、光源Hバルブ)を用いて照射線量192mJ/m2で紫外線照射を行って硬化させて低屈折率層13を形成し、帯電防止ハードコートフィルム10を得た。
ハードコート層12の形成用塗液2を使用した以外は、実施例2と同様に形成し、帯電防止ハードコートフィルム10を得た。
ハードコート層12の形成用塗液3を使用した以外は、実施例2と同様に形成し、帯電防止ハードコートフィルム10を得た。
ハードコート層12の形成用塗液4を使用した以外は、実施例2と同様に形成し、帯電防止ハードコートフィルム10を得た。
得られた帯電防止ハードコートフィルム10の低屈折率層13の表面について、自動分光光度計(日立製作所製、U−4000)を用い、入射角5°における分光反射率を測定した。また、得られた分光反射率曲線から平均視感反射率を求めた。なお、測定の際には基材11であるトリアセチルセルロースフィルムのうち低屈折率層13の形成されていない面につや消し黒色塗料を塗布し、反射防止の処置をおこなった。
得られた帯電防止ハードコートフィルム10の低屈折率層13の表面の表面抵抗値を、JIS K 6911に準拠して測定した。また、得られた帯電射防止ハードコートフィルム10をJIS B 7751(1990)に規定する紫外線カーボンアーク灯式の耐光性試験機を用い試験時間100時間及び500時間保管し、保管後の帯電防止ハードコートフィルム10の低屈折率層13表面の表面抵抗値をJIS K 6911(1995)に準拠して測定した。
得られた帯電防止ハードコートフィルム10について、写像性測定器(日本電色工業(株)製、NDH−2000)を使用してJIS K 7105(1981)に基づき全光線透過率及びヘイズ値を測定した。
得られた帯電防止ハードコートフィルム10の低屈折率層13の表面について、JIS K 5600−5−4(1999)に準拠した試験機法により500g荷重で評価した。
射防止層、20…偏光板、21…基材、22…偏光層、23…基材、30…液晶セル、4
0…偏光板、41…基材、42…偏光層、43…基材、50…バックライトユニット、6
0及び70…透過型液晶ディスプレイ
Claims (9)
- 基材と、
前記基材上にπ共役系導電性高分子及び4級アンモニウム塩導電性モノマーもしくはその重合体を含有されたハードコート層と、
を備えることを特徴とする帯電防止ハードコートフィルム。 - 全光線透過率が91%以上であり、かつ表面抵抗値が1×1010(Ω/cm2)以下であることを特徴とする請求項1に記載の帯電防止ハードコートフィルム。
- JIS B 7751に規定される紫外線カーボンアーク灯式の耐光試験機に100時間保管した後における表面抵抗値が1×1010(Ω/cm2)以下であることを特徴とする請求項1または2に記載の帯電防止ハードコートフィルム。
- JIS B 7751に規定される紫外線カーボンアーク灯式の耐光試験機に500時間保管した後における表面抵抗値が1×1010(Ω/cm2)以下であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の帯電防止ハードコートフィルム。
- 気温20℃〜40℃、湿度20%〜80%の範囲の環境において測定された表面抵抗値が1×1010(Ω/cm2)以下であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の帯電防止ハードコートフィルム。
- 前記ハードコート層上に、1層もしくは複数層からなる反射防止層が形成されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の帯電防止ハードコートフィルム。
- 全光線透過率が94%以上であることを特徴とする請求項6に記載の帯電防止ハードコートフィルム。
- 請求項1乃至7のいずれかに記載の帯電防止ハードコートフィルムを有することを特徴とする偏光板。
- 請求項1乃至8のいずれかに記載の帯電防止ハードコートフィルムを有することを特徴とするディスプレイ。
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