JP2010035894A - ドラム式洗濯乾燥機 - Google Patents
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Abstract
【課題】
設置面積を増加することなく、回転ドラムの前方から温風の吹込みを行うヒートポンプ式の洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】
ヒートポンプサイクルを用いて衣類の乾燥を行う洗濯乾燥機において、圧縮機35を水槽4より下部にあるベース3に設け、熱交換器26,27を水槽より上に圧縮機35とは分離して設け、圧縮機35と熱交換器26,27とをともに洗濯乾燥機本体1と同一の振動系に設けた。水槽4の振動がヒートポンプサイクルに伝達されないので寿命信頼性が高く、装置の設置面積を拡大しないで薄型の洗濯乾燥機を実現する。
【選択図】図1
設置面積を増加することなく、回転ドラムの前方から温風の吹込みを行うヒートポンプ式の洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】
ヒートポンプサイクルを用いて衣類の乾燥を行う洗濯乾燥機において、圧縮機35を水槽4より下部にあるベース3に設け、熱交換器26,27を水槽より上に圧縮機35とは分離して設け、圧縮機35と熱交換器26,27とをともに洗濯乾燥機本体1と同一の振動系に設けた。水槽4の振動がヒートポンプサイクルに伝達されないので寿命信頼性が高く、装置の設置面積を拡大しないで薄型の洗濯乾燥機を実現する。
【選択図】図1
Description
本発明は、衣類の洗濯およびヒートポンプサイクルを用いた乾燥を行うドラム式洗濯乾燥機に関する。
ドラム式洗濯乾燥機は、水平、あるいは略水平に傾斜して配置された水槽内にドラムを回転自在に配置して、回転軸のまわりにドラムを回転駆動して洗濯物を洗濯,すすぎ,脱水,乾燥まで行うものである。水分を含んだ洗濯物を乾燥させるには、湿気を含んだドラム内部の空気を水槽外に排気して、除湿手段によって除湿した後に加熱手段によって加熱し、ファンによって加圧・加速された乾燥空気をドラム内部に吹込むことで洗濯物から水分を蒸発させる、という乾燥サイクルを繰り返すことで洗濯物を乾燥させる。
ヒートポンプサイクルを備えた洗濯乾燥機においては、圧縮機と、除湿手段である冷却用の熱交換器と、加熱手段である加熱用の熱交換器とを備えており、ヒートポンプサイクルは圧縮機によって冷媒を圧縮して高温高圧となした冷媒を加熱用の熱交換器に送って空気を加熱し、除湿用の熱交換器によって空気を除湿して後、低温低圧となった冷媒を圧縮機に回収して再度圧縮して循環するサイクルを構成して衣類の乾燥を行う。
ヒートポンプサイクル(ヒートポンプ装置)を備えた洗濯乾燥機の従来技術として、特開2006−109976号公報,特開2004−135715号公報,特開平7−51493号公報がある。
特開2006−109976号公報には、ヒートポンプサイクルを備えて熱交換器を水槽と同一振動系に設けた洗濯乾燥機の構成、及び熱交換器と圧縮機とを水槽と同一振動系に設けた洗濯乾燥機の構成が開示されている。特開2004−135715号公報には、熱交換器および圧縮機とを洗濯水排水経路の最上部よりも上方に配置させる構成が開示されている。特開平7−51493号公報には、回転ドラムを設けた乾燥室の上部に乾燥温風を供給する設備である冷却熱交換器,加熱熱交換器を備えた構成が開示されている。
衣類からの水分の蒸発を効率よく行うためには、温風を衣類に直接当接させるのが好適であるが、特開2006−109976号公報に開示の構成のように、吹出し口を水槽の開口端と対向する底面(又は上面)に設けた構成では、温風は水槽の外側からドラムの底面(上面)を通過して後に衣類に吹付けられるために、ドラムの底面(上面)をメッシュ構成などにして通風抵抗を低減したとしても温風はメッシュに当たって拡散し、風速が低下する。一方、吹出し口を水槽の開口端側に設けた場合には温風は衣類に直接吹付けられるので水分の蒸発が促進されて好適である。
吹出し口を水槽の開口端側に設けるためには、熱交換器を水槽の上面に設ける必要がある。例えば特開2004−135715号公報に開示の構成によって実現できる。しかしながら、上記構成は、重量物である圧縮機を上方に配置する構成であるために重心が高くなり不安定である。
特開平7−51493号公報には、熱交換器に冷媒を供給するのはセントラル冷暖房装置であって圧縮機の配置については記載されていない。
そこで、本発明の目的とするところは、温風を水槽の開口端から衣類に直接吹込む構成が可能であって、衣類の乾燥効率が高く、かつ熱交換器と圧縮機の配置が安定となる洗濯乾燥機を提供することにある。
上記目的のために、本発明におけるドラム式洗濯乾燥機は、一面を開口端とし他端を底面として水平または傾斜して弾性的に支持された円筒状の水槽と、前記水槽の内部に前記水槽と同心に回転自在に軸支された円筒状かつ一端を開口端とした回転ドラムと、水槽および回転ドラムの開口端に開閉自在に設けられた蓋体と、回転ドラムを回転駆動する駆動モータと、水槽の底面近傍に開口した排気口を上流とし、水槽の開口端に開口した吹込み口を下流として前記排気口と前記吹込み口とを接続した空気流路を形成する風路ダクトと、圧縮機と除湿熱交換器と加熱熱交換器とを有するヒートポンプサイクルを備え、前記風路ダクトに前記除湿熱交換器と前記加熱熱交換器とを内包した洗濯乾燥機において、前記圧縮機を前記水槽よりも下側に配置し、前記熱交換器を前記水槽よりも上側に配置し、さらに前記圧縮機と前記熱交換器とをともに洗濯乾燥機本体と同一の振動系に配設して構成したものである。
本発明によれば、ヒートポンプサイクルを用いて衣類の乾燥を行う洗濯乾燥機において、圧縮機を水槽より下部にあるベースに設け、熱交換器を水槽より上部に設け、圧縮機と熱交換器とをともに洗濯乾燥機本体と同一の振動系に設けた。水槽の振動がヒートポンプサイクルに伝達されないので寿命信頼性が高く、装置の奥行きを薄型とすることができるので設置面積を拡大しないで薄型の洗濯乾燥機を実現できる。
以下、本発明の実施例を説明する。
本発明によるドラム式洗濯乾燥機の構成について、以下図面を用いて説明する。
図1は本発明によるドラム式洗濯乾燥機の全体と内部構成を示す部分カット斜視図、図2は背面図、図3は右側面図、図4は背面からみた斜視図、図5はリントフィルタと熱交換器の近傍を示す部分断面図、図6は洗濯乾燥中おける衣類の動きを説明する断面図である。図4においては、リントフィルタを上方に抜き出した状態を図示している。
ドラム式洗濯乾燥機本体1においては、サスペンション2によってベース3上に前面側を開放した水槽4を略水平に傾斜して支持しており、前記サスペンション2は水槽4の動作時の振動を低減するために、ばねによる弾性力と例えばオイルを封入して減衰力とを生じる構成としている。前記水槽4の内側には回動自在に軸支された前面側を開放した回転ドラム5が配置され、水槽4の背面に設けられた駆動モータ8の駆動力によって回転する。
ドラム式洗濯乾燥機本体1の前面側には開口部6が形成されており、ユーザは衣類14を前記開口部6からドラムの内部に投入したり、洗濯・乾燥が終了した衣類14を取り出すことができる。衣類14の取り出しのために、開口部6を開閉するフタ7が設けられており、例えば開閉式に軸支されていて7′で図示した開放位置にまで開くことができる。
ドラム式洗濯乾燥機本体1の前面側には開口部6が形成されており、ユーザは衣類14を前記開口部6からドラムの内部に投入したり、洗濯・乾燥が終了した衣類14を取り出すことができる。衣類14の取り出しのために、開口部6を開閉するフタ7が設けられており、例えば開閉式に軸支されていて7′で図示した開放位置にまで開くことができる。
本体1の前面側の開口部6と、水槽4の前面側とは、例えばゴムなどの柔軟材で形成されたベローズ9によって接続されており、フタ7を閉じた際にはベローズ9の一部がフタ7に接する位置関係とすることで、水槽4が振動した場合でも水封を確実にしている。
水槽4の上部には乾燥手段11が配置されている。本発明における乾燥手段11は、排気ダクト13,リントフィルタ16,除湿熱交換器26,加熱熱交換器27,ファン18,吹込み口23とを備えており、洗濯乾燥機本体1と同一の振動系に設けられており、水槽4とはジャバラ15および吹込みジャバラ25とを介して接続されて水槽4の振動系とは分離されているとともに、空気が循環できるような風路ダクトを構成している。除湿熱交換器26と加熱熱交換器27は後述するようにヒートポンプサイクルの一部をなしており、除湿熱交換器26は冷媒によって冷却され、一方加熱熱交換器27は冷媒によって加熱される構成である。
水槽4の前面からみて左上の角部には給水手段10が設けられており、図示しない給水ホースによって水道配管と接続されており、洗濯用水を給水することができる。給水手段10の開口端6の側には洗剤投入手段17が設けられており、ユーザは洗濯用洗剤や柔軟剤を投入することができる。
ドラム5内部の衣類14から水分を含んだ湿り空気を水槽4の背面下部に設けた排気口12から矢印30方向に排出し、水槽4背面に沿って略下方から上方に空気を送風する排気ダクト13が設けられている。水槽4と排気ダクト13との間は伸縮自在なジャバラ15で接続されており、水槽4の振動が排気ダクト13に伝達されないようにしている。外槽4の上面において、排気ダクト13は熱交換器ケース24に接続され、熱交換器ケース24はほぼドラム5の回転軸に沿って背面側から前面に向かって延伸しており、空気は矢印31の方向に送風される。
洗濯乾燥機本体1の最も上面に設けられた熱交換器ケース24には、空気の送風される上流側すなわち洗濯乾燥機本体1の背面側から順にリントフィルタ16,除湿熱交換器26,加熱熱交換器27、の順に互いに平行に内包されており、それぞれ空気が通過するように設けられている。
除湿熱交換器26および加熱熱交換器27は空気の通風抵抗を低減したいので、送風方向に厚く構成することは望ましくない。したがって、熱交換器は送風方向には薄く、送風方向に垂直な面の面積を大きくする方がよい。ここで、送風方向は洗濯乾燥機本体1の後方から前方に向かっているので、熱交換器26,27は例えば図2のように後方からみた際の面積が最大となるように配置するのが望ましい。さらに、洗濯乾燥機本体1の全高を低くして小型化を図るためには熱交換器の幅寸法wを増加させて高さ寸法hを低減するのが望ましい。すなわち、熱交換器の幅wは洗濯乾燥機本体1の幅の1/2以上とすることで高さhを最小となし、必要な熱交換器の面積w×hを得る構成とするのがよい。
熱交換器ケース24は、洗濯乾燥機本体1の上部にて左右の側面を構成する筐体側板を互いにネジにより締結するなどして連結する連結板である上部補強板19の上面に載置して設けることができる。給水手段10は前記上部補強板19の下面に水槽4との間の空間に設けることができる。
熱交換器ケース24を上部補強板19の上面に載置して設けるので、熱交換器26,27の寸法を拡大する場合には、上部補強板19よりも下側は同一でよく、熱交換器ケース24と洗濯乾燥機本体1の高さを拡大することにより熱交換器の寸法拡大が可能なので変更が容易であり好都合である。
リントフィルタ16は除湿熱交換器26とほぼ同等の面積を備えたほぼ平板状をなしており、かつ除湿熱交換器26と略平行にかつ空気が流入する面と垂直に設けられている。
リントフィルタ16と除湿熱交換器26と加熱熱交換器27とは空気の流れる方向に直列に配置されており、前記リントフィルタ16によって空気に含まれる繊維くずであるリントが捕集される。リントフィルタ16は洗濯乾燥機本体1の上面側から抜き差し可能に設けられており、ユーザはリントフィルタ16を上方に抜き出してリントフィルタ16の表面に捕集されたリントを清掃することができる。
リントフィルタ16と除湿熱交換器26と加熱熱交換器27とは空気の流れる方向に直列に配置されており、前記リントフィルタ16によって空気に含まれる繊維くずであるリントが捕集される。リントフィルタ16は洗濯乾燥機本体1の上面側から抜き差し可能に設けられており、ユーザはリントフィルタ16を上方に抜き出してリントフィルタ16の表面に捕集されたリントを清掃することができる。
リントフィルタ16は熱交換器26,27と平行に直列に設けられているから、リントフィルタ16のリント捕集するメッシュの面積を熱交換器の面積と略同等に設けることが容易であり、面積が大きいためにリントフィルタ16は目詰まりがしにくく清掃の間隔を長くすることができるので好適である。また、リントフィルタ16は平板状となすことができるので凹凸のある形状と比較して清掃がしやすい。
リントフィルタ16においてリントを捕集された空気は除湿熱交換器26を通過する際に露点以下にまで冷却されて凝縮して結露し、結露した水滴は熱交換器ケース24の底面に設けられた凹部であるドレン受け28に蓄積して、ドレン受け28に接続されたドレンホース29を経由して排水される。ドレンホース29の他端は例えば排気ダクト13に接続されており、排気ダクト13と排気口12を経由して水槽4の内部に排水される。
ところで、ドレン受け28に蓄積した水は除湿熱交換器26により冷却された水なので温度が低い。ドレンホース29を排気ダクト13に接続して矢印34のごとくに排水して排気ダクト13の内壁に沿って排気口12に至るまで流すことにより、排気ダクト13内部を矢印30のように流れる湿り空気を冷却して排気ダクト13内で結露するので、湿り空気の除湿を促進して好適である。ドレンホース29から排気ダクト13に接続される接続口39は、ドレン受け28よりも低い位置に設ければ、ドレン受け28に蓄積した水分は自重によってドレンホース29内部を矢印34のごとく流れて排気ダクト13の内部に流れるので、ポンプが不要となり都合が良い。
除湿熱交換器26を通過して冷却除湿された空気は矢印31方向に送風され、加熱熱交換器27を通過して加熱された後、ファン18の内部に設けられた図示しない回転羽根の回転中心部に導入される。ファン18は先に説明したように、いわゆる遠心式のシロッコファンないしはターボファンであり、回転羽根はファンモータ20によって回転して空気を遠心力によって加速する。ファン18の外形形状について説明すると、回転羽根は略円盤形状であり、ファン18の本体は回転羽根の周囲に半径を徐々に拡大する螺旋形を描いた略円筒状であって回転羽根の周囲から吹出される空気をファンの排気口の方向に導く。ファン18の一面の回転羽根の回転中心部には、空気が流入するための開口部が設けられ、開口部の反対側にはファン18の外径よりも小径なファンモータ20が回転羽根と同心で突出した形態となっている。
加速された空気は吹込みジャバラ25を経由して、水槽4の前面上部に開口した吹込み口23からドラム5の内部に矢印33に示す方向に吹込まれる。ドラム内部に吹込まれた温風は衣類14を加熱して水分を蒸発されて湿り空気となり、排気口12から水槽4の外部に吸引されて再度排気ダクト13を通って除湿される。上記のような乾燥サイクルを継続的に繰り返すことによって湿った衣類は乾燥される。
本発明によれば、吹込み口23は水槽4の前面上部に開口していて、吹込み口23から吹出された温風は遮るものなく直接衣類に吹付けられる構成となっているために、衣類からの水分の蒸発を促進して乾燥時間を短縮することができて好適である。さらに、高圧な空気を高速に衣類に直接吹付けることで、衣類のしわを伸ばして乾燥仕上がりを向上する効果がある。
次に、ヒートポンプサイクルの構成と動作について説明する。ヒートポンプサイクルは、圧縮機35,除湿熱交換器26,加熱熱交換器27、図示しない膨張弁,冷媒が流れる配管とを備えている。
冷媒を圧縮する圧縮機35はベース3の奥側底面近傍に洗濯乾燥機本体1と同一の振動系に例えば図示しない防振ゴムなどを介して設けられており、駆動モータ8に対して排気ダクト13とは略対面側に設けられる。圧縮機35は質量が大きいために、洗濯乾燥機本体1の底面近傍に設けることによって、重心が低くなるので安定が良い。また、圧縮機35は運転中の振動がベース3に伝達されるのであるが、ベース3は設置場所の床面にゴム足などを介して設置されるものなので安定が良く、圧縮機35の振動が過大となることがないので都合が良い。
圧縮機35の高圧側と加熱熱交換器27の一端とは配管36によって接続されており、加熱熱交換器27の他端に接続された配管37は、図示しない膨張弁を経由してから除湿熱交換器26の一端に接続されている。除湿熱交換器26の他端に接続された配管38は配管36に隣接して配置されて圧縮機35の低圧側に接続されている。
圧縮機35によって高温高圧に圧縮された冷媒は配管36を通って加熱熱交換器27に送られて、熱交換器ケース24内部を通る空気、すなわち除湿熱交換器26によって除湿されて低温となった空気を加熱しながら冷媒は熱を奪われて気相から液相に変化する。冷媒はさらに加熱熱交換器27から出て膨張弁を通ることによって断熱膨張して低温となって除湿熱交換器26に送られ、水槽4内部から排気口12を通って排気ダクト13を送風される湿った空気を冷却して結露させて除湿する。除湿熱交換器26内を通る冷媒は湿った空気から熱を吸収して蒸発し、低温低圧の気体となって配管38を経由して圧縮機35の低圧側から吸入される。このサイクルを連続することにより、除湿熱交換器26により除湿を行った空気を加熱熱交換器27によって加熱することができる。
圧縮機35と除湿熱交換器26および加熱熱交換器27とを接続する配管36,38は圧縮機35から略直上の方向に延伸し、洗濯乾燥機本体1の背面側であり、かつ排気ダクト13とは水槽4を挟んで略対面側の給水手段10の設けられた側の角部に沿って配置されており、洗濯乾燥機本体1の底面近傍の圧縮機から最上部近傍の熱交換器まで接続されている。
洗濯乾燥可能な衣類容量をできるだけ増加した洗濯乾燥機の構成においては水槽4と洗濯乾燥機本体1の筐体カバーとの隙間を小さく構成しているので、水槽4とベース3と洗濯乾燥機本体1の奥面とにより構成される空間はヒートポンプサイクルの全ての構成を一箇所にまとめて配置するユニット構成とするには空間が不足する。
ここで、本発明においては圧縮機35,除湿熱交換器26,加熱熱交換器27,配管36,38はともに洗濯乾燥機本体1と同一の振動系に配置されていて水槽4とは分離しているから、配管36,38は洗濯乾燥機本体1の筐体カバーの内面に近接ないし接触して配置したとしても、脱水工程におけるドラム5の高速回転により生じる水槽4の振動からは分離されているので、振動が伝播することはなく、寿命信頼性を高めることができる。
さらに、ベース3の水槽4より下部に設けるのは圧縮機35のみであり、冷媒の配管36,38の直径はたかだか10mm程度の細い管であるために、水槽4と洗濯乾燥機本体1の筐体との間のわずかな隙間を通過するように設けることは容易であり、さらに給水手段10とも干渉しないように配置して熱交換器と接続することも可能である。
上記のようにヒートポンプサイクルのうち、水槽4の上下を跨いで配設されるのは細い配管36,38のみであるために、洗濯乾燥機本体1の奥行きや幅寸法を拡大することなくヒートポンプサイクルを実装することができる。熱交換器26,27を上面に設けるために高さが増加するだけなので、洗濯乾燥機本体1の設置面積を拡大することがないので設置場所の制約が増すことがなく、好都合である。
排気ダクト13は水槽4の底面近傍の排気口12から水槽4内部の湿り空気を吸い出して、水槽4よりも上部に設けられた除湿熱交換器26と接続されている。熱交換器における除湿ないし加熱を効率的に行うためには、熱交換器の内部を流れる空気に偏りがなく一様であることが望ましい。ここで、排気ダクト13は水槽4の背面と駆動モータ8と洗濯乾燥機本体1との間の空間に、水槽4が振動した際にも水槽4や駆動モータ8と衝突しないだけの空隙をもって配置する必要があるために、排気ダクト13の大きさには制限がある。一方、リントフィルタ16や除湿熱交換器26において空気流路の面積は排気ダクト13の面積よりも大であるために、排気ダクト13の面積はリントフィルタ16の入口にいたるまでの間に拡大するが、空気流路を急激に拡大しても流速は一様に減速しないので部分的に流速の速い部分と遅い部分とが混在するために、熱交換器26,27を通過する空気の流速が一様でなくなる。排気ダクト13を下方の排気口12から上方の熱交換器26,27にいたるまでの面積を徐々に広げて面積の急激な変化を抑制することで、熱交換器26,27を通過する空気がより一様になるので好適である。
図3に示すように、排気ダクト13からリントフィルタ16にいたるまでの洗濯乾燥機本体1の奥面上部に段差を設けて一段低くして切欠き21とすることにより、熱交換器26,27を実装することにより高さが増大しても、洗濯乾燥機を設置した際に水道蛇口が本体1に当たる事がないのでさらに好都合である。すなわち、リントフィルタ16と熱交換器26,27は、洗濯乾燥機本体1の背面に近接して設けるのではなく、前方にずらして配置して前記の切欠き21を設けることが望ましい。
図6により回転ドラム5内部での乾燥工程における衣類14の動きの概略について説明する。回転ドラム5の円筒面内側には突起であるバッフル71が複数設けられている。回転ドラム5が回転(図6においては時計まわり方向に回転している状態を図示)すると、バッフル71によって衣類が矢印73のように掻きあげられ、その後自重により回転ドラム5の底面に落下し、再びバッフル71によって掻きあげられては落下する動作を繰り返すことで攪拌され、衣類の間に温風が吹込まれることで衣類からの水分の蒸発が促進される。このとき、開口部6の上辺近傍に設けられた吹込み口23からは、排気口12から排気され除湿熱交換器26により除湿され、加熱熱交換器27により加熱された温風が吹込まれる。
上に説明したように、吹込み口から吹出される高速・高圧の空気を衣類14に直接吹付けることにより水分の蒸発が促進されると共に、衣類14が攪拌されて、衣類についたしわが伸ばされるので好都合である。
図7は、制御系の構成を示すブロック図である。
操作パネル110には各種表示器および電源を含む各種スイッチが設けられており、これらは操作回路94に接続される。スイッチは洗い,すすぎ,脱水,乾燥の各工程の実行を選択するものであり、各表示器は洗剤量,水量あるいは各種工程の時間,進行状態,異常を表示するものである。
図7は主制御基板40に設けられたマイクロコンピュータ100(以下マイコンと呼ぶ)を中心に構成される制御回路部である。これは洗濯機の運転全般を制御する制御手段として機能する。このマイコン100には、前記操作パネル110の電源スイッチを含む各種スイッチの操作信号が入力される。そして使用者の操作信号に応じた運転設定値や必要洗剤量,水量あるいは各種工程の時間,進行状態,異常等の情報を前記各表示器あるいはブザーに出力する。
電源回路95は商用電源を直接整流平滑して、マイコン100やその他回路に必要な直流電源を供給する。このためマイコン100やその他の回路の直流電源は商用交流電源に重畳された形になる。
そしてマイコン100はこれらの入力信号と予め記憶された制御プログラムに基づいて各電動弁,各モータを制御する。マイコン100は各制御回路96を介して、圧縮機35,主給水弁93,ソフナー給水弁89,排水弁86に商用電源を通電し圧縮機35の回転速度あるいは弁の開閉を制御する。またマイコン100は、送風制御部98を介してファンモータ20の回転数を制御して風量を可変する。更に、マイコン100はモータ駆動部99を介してドラム5を回転駆動する駆動モータ(ブラシレスモータ)8の回転方向,回転数を制御する。モータ駆動部99は、駆動モータ8の回転負荷トルクが大きくなれば印加する電流を増加して駆動トルクを増加させ、回転負荷トルクが小さくなれば印加する電流を減少して駆動トルクを減少させて、回転速度を一定に保つ制御を行う。モータ駆動部99において駆動モータ8に印加される電流を検出することで、駆動モータ8に加わる負荷トルクの大小を判定し、ドラムの内部に投入された布量を検出することができる。洗剤量演算部101は、検出された布量に基づいて、洗濯に必要な洗剤量を算出する。
温度センサ97と湿度センサ90は衣類乾燥に用いられる温風の温度と湿度とを検出して主制御基板40に送る。比較部102は、温度センサ97と湿度センサ90による測定値を予め設定され記憶された基準値103と比較して、基準値103との大小をマイコン100に対して出力する。
次に本実施例の動作を説明する。
まず、洗濯乾燥機における洗濯・乾燥の概略の工程を説明する。図8に洗濯乾燥機の標準コースの概略フローチャートを示す。まず、使用者が電源スイッチを入れ、標準コースの動作が開始されると、洗濯物の洗い、2回の中間脱水とすすぎ、最終脱水、乾燥が順に行われる。まず洗濯物の布量検出が行われ(ステップS1)、しかる後に使用者が洗剤を投入する(ステップS20)。必要な水道水の給水(ステップS2)の後、洗い(ステップS3)が行われ、洗濯水を排水する(ステップS4)。このあと洗濯物に含まれる洗剤を絞りだすために、1回目の中間脱水が行われ(ステップS5)、再度1回目のすすぎのため給水を開始する(ステップS6)。1回目のすすぎ(ステップS7)が終了したら、このすすぎ水の排水(ステップS8)が行われる。このあと、まだ洗濯物に含まれている洗剤を絞りだすために、2回目の中間脱水(ステップS9)が行われ、再度2回目のすすぎのため給水を開始する(ステップS10)。2回目のすすぎ(ステップS11)が終了したら、このすすぎ水を排水(ステップS12)して後に最終脱水(ステップS13)が行われる。最後に乾燥(ステップS14)が行われ、洗濯,乾燥が終了する。
本発明によれば、ヒートポンプサイクルを用いて衣類の乾燥を行う洗濯乾燥機において、圧縮機を水槽より下部にあるベースに設け、熱交換器を水槽より上に設け、圧縮機と熱交換器とをともに洗濯乾燥機本体と同一の振動系に設けた。水槽の振動がヒートポンプサイクルに伝達されないので寿命信頼性が高く、装置の奥行きを薄型とすることができるので設置面積を拡大しないで薄型の洗濯乾燥機を実現できる。
さらに、温風を水槽の前面からドラム内部にある衣類に直接吹付けることができるので、衣類の乾燥を促進して短時間に乾燥工程を完了できるとともに、高圧な空気を高速に衣類に直接吹付けることで、衣類のしわを伸ばして乾燥仕上がりを向上する効果がある。
1 洗濯乾燥機本体
2 サスペンション
3 ベース
4 水槽
5 ドラム
6 開口部
7 フタ
8 駆動モータ
9 ベローズ
10 給水手段
11 乾燥手段
12 排気口
13 ダクト
14 衣類
15 ジャバラ
16 リントフィルタ
17 洗剤投入手段
18 ファン
19 上部補強板
20 ファンモータ
21 切欠き
23 吹込み口
24 熱交換器ケース
25 吹込みジャバラ
26 除湿熱交換器
27 加熱熱交換器
28 ドレン受け
29 ドレンホース
35 圧縮機
39 接続口
40 主制御基板
71 バッフル
86 排水弁
89 ソフナー給水弁
90 湿度センサ
93 主給水弁
94 操作回路
95 電源回路
96 制御回路
97 温度センサ
98 送風制御部
99 モータ駆動部
100 マイコン
101 洗剤量演算部
102 比較部
103 基準値
2 サスペンション
3 ベース
4 水槽
5 ドラム
6 開口部
7 フタ
8 駆動モータ
9 ベローズ
10 給水手段
11 乾燥手段
12 排気口
13 ダクト
14 衣類
15 ジャバラ
16 リントフィルタ
17 洗剤投入手段
18 ファン
19 上部補強板
20 ファンモータ
21 切欠き
23 吹込み口
24 熱交換器ケース
25 吹込みジャバラ
26 除湿熱交換器
27 加熱熱交換器
28 ドレン受け
29 ドレンホース
35 圧縮機
39 接続口
40 主制御基板
71 バッフル
86 排水弁
89 ソフナー給水弁
90 湿度センサ
93 主給水弁
94 操作回路
95 電源回路
96 制御回路
97 温度センサ
98 送風制御部
99 モータ駆動部
100 マイコン
101 洗剤量演算部
102 比較部
103 基準値
Claims (14)
- 洗濯乾燥機本体に弾性的に支持された円筒状の水槽と、前記水槽の内部に前記水槽と同心に回転自在に軸支された回転ドラムと、前記水槽および前記回転ドラムの開口端に開閉自在に設けられた蓋体と、前記回転ドラムを回転駆動する駆動モータと、前記水槽内の空気を循環するための風路と、圧縮機と除湿熱交換器と加熱熱交換器とを有するヒートポンプ装置を有し、前記風路内に前記除湿熱交換器と前記加熱熱交換器とを備えたドラム式洗濯乾燥機において、
前記圧縮機を前記水槽よりも下側に配置し、前記除湿熱交換器及び加熱熱交換器を前記水槽よりも上側に配置したことを特徴とするドラム式洗濯乾燥機。 - 請求項1において、
前記圧縮機と前記除湿熱交換器及び加熱熱交換器をともに前記洗濯乾燥機本体と同一の振動系に配設したことを特徴とするドラム式洗濯乾燥。 - 請求項1において、
繊維くずを捕集するリントフィルタを前記風路内に備え、前記リントフィルタは、前記水槽よりも上部に鉛直に配置されたことを特徴とするドラム式洗濯乾燥機。 - 請求項1において、
前記水槽の背面底部近傍から水槽内部の空気を排気し、前記排気を上方まで送風する鉛直方向に延伸した排気ダクトを水槽の背面側に設け、前記圧縮機を前記駆動モータを挟んで前記排気ダクトと反対側に設けたことを特徴とするドラム式洗濯乾燥機。 - 請求項1において、
前記水槽の背面底部近傍から水槽内部の空気を排気し、前記排気を上方まで送風する鉛直方向に延伸した排気ダクトを水槽の背面側に設け、前記排気ダクトの面積は、上方に向けて大きくなる形状としたことを特徴とするドラム式洗濯乾燥機。 - 一面を開口端とし他端を底面として水平または傾斜して弾性的に支持された円筒状の水槽と、前記水槽の内部に前記水槽と同心に回転自在に軸支された円筒状かつ一端を開口端とした回転ドラムと、水槽および回転ドラムの開口端に開閉自在に設けられた蓋体と、回転ドラムを回転駆動する駆動モータと、水槽の底面近傍に開口した排気口を上流とし、水槽の開口端に開口した吹込み口を下流として前記排気口と前記吹込み口とを接続した空気流路を形成する風路ダクトと、圧縮機と除湿熱交換器と加熱熱交換器とを有するヒートポンプサイクルを備え、前記風路ダクトに前記熱交換器とを内包したドラム式洗濯乾燥機において、
前記圧縮機を前記水槽よりも下側に配置し、前記熱交換器を前記水槽よりも上側に配置し、さらに前記圧縮機と前記熱交換器とをともに洗濯乾燥機本体と同一の振動系に配設したことを特徴とするドラム式洗濯乾燥機。 - 請求項6において、
前記ドラム式洗濯乾燥機はさらに繊維くずを捕集するリントフィルタを備え、前記リントフィルタと前記除湿熱交換器と前記加熱熱交換器とは前記風路ダクト内に洗濯乾燥機本体の上面に沿って奥面から前面に向けて順に配設してなり、前記リントフィルタは洗濯乾燥機の上方に向けて抜去するとともに、かつ上方から下方に移動して装着することを特徴とするドラム式洗濯乾燥機。 - 請求項6又は7において、
前記リントフィルタと前記除湿熱交換器と前記加熱熱交換器はそれぞれ互いに平行に、かつ空気の流れ方向に対して略垂直に配置されており、前記リントフィルタと前記除湿熱交換器と前記加熱熱交換器とは空気の流れ方向に垂直な方向にみた際の面積は各々略等しいことを特徴とするドラム式洗濯乾燥機。 - 請求項6から8のいずれかの請求項において、
前記リントフィルタと前記除湿熱交換器と前記加熱熱交換器とは前記ドラム式洗濯乾燥機本体の背面よりも前面側に移動した位置に配設されており、前記洗濯乾燥機本体の上面のうち前記リントフィルタよりも奥側には段差を設けて上面よりも低い段差面となすことを特徴とするドラム式洗濯乾燥機。 - 請求項6から9のいずれかの請求項において、
前記除湿熱交換器と前記加熱熱交換器の横幅寸法は、洗濯乾燥機本体の横幅寸法の1/2以上であることを特徴とするドラム式洗濯乾燥機。 - 請求項6から10のいずれかの請求項において、
前記ドラム式洗濯乾燥機は、前記水槽の背面底部近傍から水槽内部の空気を排気し、前記排気を上方まで送風する鉛直方向に延伸した排気ダクトを水槽の背面に前記駆動モータと併設して設け、前記圧縮機を前記排気ダクトとは前記駆動モータに対して相対する反対側の底面近傍に設け、さらに前記圧縮機に接続された冷媒の配管を前記圧縮機から略鉛直上方に延伸して設けて前記除湿熱交換器と前記加熱熱交換器とに接続してなり、前記加熱熱交換器により加熱された空気を前記水槽の前面から内部に向けて吹込むことを特徴とするドラム式洗濯乾燥機。 - 請求項6から11のいずれかの請求項において、
前記ドラム式洗濯乾燥機の前記排気ダクトの面積は、水槽よりも下部と比べて水槽よりも上方に向けて徐大する形状となしたことを特徴とするドラム式洗濯乾燥機。 - 請求項6から12のいずれかの請求項において、
前記ドラム式洗濯乾燥機はさらに、前記ドラム式洗濯乾燥機の左右両側の筐体をなす左右側板と、前記左右側板の上端を接続する接続板と、洗濯およびすすぎに用いる水を供給する給水手段とを備え、前記接続板の上面に前記除湿熱交換器と前記加熱熱交換器とを設け、前記接続板の下面に前記給水手段を設けたことを特徴とするドラム式洗濯乾燥機。 - 請求項6から13のいずれかの請求項において、
前記ドラム式洗濯乾燥機はさらに、前記除湿熱交換器により凝縮した結露水を排水する排水管を前記排気ダクトの前記除湿熱交換器よりも低い位置に接続して、前記排気ダクトの内部に前記結露水を排水することを特徴とするドラム式洗濯乾燥機。
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