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JP2010032821A - 液晶表示装置 - Google Patents

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JP2010032821A
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JP
Japan
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liquid crystal
crystal display
display device
substrate
backlight
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JP2008195581A
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Takashi Yoshimoto
隆史 吉元
Masao Uehara
正男 上原
Koichi Fukuda
晃一 福田
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Japan Display Inc
Original Assignee
Hitachi Displays Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】従来よりも輝度を向上させることができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】バックライトと、前記バックライト上に配置される液晶表示パネルとを備え、前記液晶表示装置は、前記バックライト側に配置される第1基板と、観察者側に配置される第2基板と、前記第1基板と前記第2基板との間に挟持される液晶とを有し、前記第1基板上に配置される第1偏光板を有する液晶表示装置であって、前記第1偏光板上に配置される輝度向上フィルムと、前記輝度向上フィルム上に配置される反射防止フィルムとを有することを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、液晶表示装置に係り、特に、従来よりも輝度を向上させた液晶表示装置に関する。
図3は、従来の液晶表示装置における、バックライトから照射された照射光の利用状況を説明するための図である。
図3に示すように、一般に、液晶表示装置は、液晶表示パネル(LCD)と、液晶表示パネル(LCD)に照射光を入射するためのバックライト(BL)を備える。
図3に示すように、液晶表示パネル(LCD)は、第1基板(TFT基板ともいう;SUB1)と、第2基板(CF基板ともいう;SUB2)と、第1基板上に配置される第1偏光板(POL1)と、第2基板上に配置される第2偏光板(POL2)とを有する。
また、バックライト(BL)から出射された照射光(RY1)の一部は、図3のR−Aに示すように第1偏光板(POL1)の表面で反射され、また、バックライト(BL)から出射され第1偏光板(POL1)を通過した光の一部は、図3のR−Bに示すように第1基板(SUB1)と第1偏光板(POL1)との界面で反射される。
これらの反射光は有効に活用されていないので、液晶表示パネルに表示される画像の輝度が低下することになる。
なお、図3において、RY2は、第1偏光板(POL1)に入射した光を、RY3は、第1偏光板(POL1)から出射した光を表している。
第1偏光板(POL1)から出射する光は、所定の偏光方向の光(例えば、p波)のみであるので、入射した光のほぼ半分の光となる。なお、図2ないし図5では、RY1〜RY3の矢印の幅で、第1偏光板(POL1)に入射する光量と、第1偏光板(POL1)から出射する光量を表している。
前述した問題点、即ち、反射光が有効に活用されていないので、液晶表示パネルに表示される画像の輝度が低下するという問題点を解決するための技術が、下記特許文献1、特許文献2に記載されている。
なお、本願発明に関連する先行技術文献としては以下のものがある。
特開平6−308494号公報 特開2005−345990号公報
図4は、前述の特許文献1に記載された液晶表示装置における、バックライトから照射された照射光の利用状況を説明するための図である。図4に示す液晶表示装置は、図3に示す液晶表示装置において、第1偏光板(POL1)の最下面に反射防止フィルム(AR)を配置したものである。
これにより、バックライト(BL)から出射された照射光(RY1)の中で、第1偏光板(POL1)の表面で反射される反射光(図3のR−Aに示す光)を抑制して、光の利用効率を向上させることができるので、図3に示す液晶表示装置より輝度を向上させることができる。例えば、同じ条件下で、図3に示す液晶表示装置の輝度が100%のときに、図4に示す液晶表示装置では、輝度を104%とすることができる。
なお、図4において、RY1は、バックライト(BL)から出射され反射防止フィルム(AR)を介して第1偏光板(POL1)に入射した光を、RY3は、第1偏光板(POL1)から出射した光を表している。
図5は、前述の特許文献2に記載された液晶表示装置における、バックライトから照射された照射光の利用状況を説明するための図である。図5に示す液晶表示装置は、図3に示す液晶表示装置において、第1偏光板(POL1)の最下面に輝度向上フィルム(PCF)を配置したものである。
これにより、バックライト(BL)から出射された照射光(RY1)の中で、第1基板(SUB1)と第1偏光板(POL1)との界面で反射される反射光(図3のR−Bに示す光)を抑制して、光の利用効率を向上させることができるので、図3に示す液晶表示装置より輝度を向上させることができる。例えば、同じ条件下で、図3に示す液晶表示装置の輝度が100%のときに、図5に示す液晶表示装置では、輝度を130%とすることができる。
なお、図5において、RY1は、バックライト(BL)から出射された光を、RY21は、輝度向上フィルム(PCF)を介して第1偏光板(POL1)に入射した光を、RY22は、輝度向上フィルム(PCF)で反射されて第1偏光板(POL1)に入射した光を、RY31,RY32は、第1偏光板(POL1)から出射した光を表している。
前述の特許文献1、あるいは、特許文献2に記載した液晶表示装置では、光の利用効率を向上させることができるが、近年、更なる輝度向上の要望されている。
本発明は、前記従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、従来よりも輝度を向上させることができる液晶表示装置を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らかにする。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、下記の通りである。
(1)バックライトと、前記バックライト上に配置される液晶表示パネルとを備え、前記液晶表示装置は、前記バックライト側に配置される第1基板と、観察者側に配置される第2基板と、前記第1基板と前記第2基板との間に挟持される液晶とを有し、前記第1基板上に配置される第1偏光板を有する液晶表示装置であって、前記第1偏光板上に配置される輝度向上フィルムと、前記輝度向上フィルム上に配置される反射防止フィルムとを有することを特徴とする。
本願において開示される発明のうち代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである。
本発明の液晶表示装置によれば、従来よりも輝度を向上させることが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
図1は、本発明の実施例の液晶表示装置の概略構成を示す概略図である。
図1に示すように、本実施例の液晶表示装置は、液晶表示パネル(LCD)と、液晶表示パネル(LCD)に照射光を入射するためのバックライト(BL)を備える。
本実施例の液晶表示パネル(LCD)は、図3に示す液晶表示装置と同様、第1基板(TFT基板ともいう;SUB1)と、第2基板(CF基板ともいう;SUB2)と、第1基板上に配置される第1偏光板(POL1)と、第2基板上に配置される第2偏光板(POL2)とを有する。なお、第1偏光板(POL1)は第1基板のバックライト側に積層されている。
また、バックライト(BL)は、導光板3と、導光板3の液晶表示パネル側に配置される光学シート群(下拡散シート、2枚のレンズシート、上拡散シート)2と、導光板3の液晶表示パネルの反対側に配置される反射シート4と、導光板3の側面に配置される発光ダイオード(白色発光ダイオード;LED)とを有する。なお、図1では図示は省略しているが、導光板3、光学シート群2、および発光ダイオード(LED)は、樹脂フレームモールド内に配置され、反射シート4は、樹脂フレームモールドの下面を覆うように、樹脂フレームモールドの側壁に貼り付けられる。
液晶表示パネル(LCD)としては、例えば、IPS方式、TN方式、VA方式等の液晶表示パネルが用いられる。液晶表示パネル(LCD)は、例えば、ガラス基板等でから成り、画素電極、薄膜トランジスタ等が設けられた第1基板(SUB1)と、カラーフィルタ等が形成される第2基板(SUB2)とを、所定の間隙を隔てて重ね合わせ、該両基板間の周縁部近傍に枠状に設けたシール材により、両基板を貼り合わせると共に、シール材の一部に設けた液晶封入口から両基板間のシール材の内側に液晶を封入、封止し、さらに、両基板の外側に偏光板(POL1,POL2)を貼り付けて構成される。
なお、本発明は、液晶パネルの内部構造とは関係がないので、液晶パネルの内部構造の詳細な説明は省略する。さらに、本発明は、どのような構造の液晶パネルであっても適用可能である。例えば、縦電界方式の場合、対向電極は第2基板(SUB2)に形成される。横電界方式の場合、対向電極は第1基板(SUB1)に形成される。
本実施例では、第1偏光板(POL1)のバックライト側の面に、接着等により輝度向上フィルム(PCF)が形成され、この輝度向上フィルム(PCF)のバックライト側の面に、接着等により反射防止フィルム(AR)が形成される。
図2は、本発明の実施例の液晶表示装置における、バックライトから照射された照射光の利用状況を説明するための図である。
本実施例では、バックライト(BL)から出射された照射光(RY1)の中で、第1偏光板(POL1)の表面で反射される光(図3のR−Aに示す光)と、バックライト(BL)から出射された照射光(RY1)の中で、第1基板(SUB1)と第1偏光板(POL1)との界面で反射される光(図3のR−Bに示す光)の両方を抑制して、光の利用効率を向上させることができるので、図3ないし図5に示す液晶表示装置より輝度を向上させることができる。例えば、同じ条件下で、図3に示す液晶表示装置の輝度が100%のときに、本実施例の液晶表示装置では、輝度を134%以上とすることができる。
なお、図2において、RY1は、バックライト(BL)から出射され、反射防止フィルム(AR)および輝度向上フィルム(PCF)を介して第1偏光板(POL1)に入射した光を、RY22は、輝度向上フィルム(PCF)で反射されて第1偏光板(POL1)に入射した光を、RY31,RY32は、第1偏光板(POL1)から出射した光を表している。
本実施例は、液晶表示パネル(LCD)の第1基板(SUB1)上に形成される第1偏光板(POL1)上に輝度向上フィルム(PCF)を配置し、さらに、輝度向上フィルム(PCF)上に反射防止フィルム(AR)を配置したことを特徴とする。
見方を変えれば、本実施例は、前述の特許文献1に記載の反射防止フィルム(AR)と、前述の特許文献2に記載の輝度向上フィルム(PCF)の両方を適用したものとも言える。しかしながら、先行技術文献調査では、前述の特許文献1に記載の反射防止フィルム(AR)と、前述の特許文献2に記載の輝度向上フィルム(PCF)の両方を適用した液晶表示装置は発見されなかった。
この理由としては、輝度向上フィルム(PCF)上に反射防止フィルム(AR)を配置することは、バックライト(BL)から照射された照射光が通過するフィルム数が増加するので、バックライト(BL)から照射された照射光の透過量が減少するので、液晶表示パネル(LCD)の輝度向上に結びつかないものと考えられていたものと想定される。
しかしながら、出願人は、輝度向上フィルム(PCF)上に反射防止フィルム(AR)を配置することにより、液晶表示パネル(LCD)の輝度が向上することを見出して、本発明を成したものである。
本実施例によれば、反射防止フィルム(AR)により、第1偏光板(POL1)の表面で反射される反射光(図3のR−Aに示す光)を抑制し、さらに、輝度向上フィルム(PCF)を配置し、外光や第1基板(SUB1)と第1偏光板(POL1)との界面で反射される反射光(図3のR−Bに示す光)を抑制するようにしたので、液晶表示パネルの輝度を向上させることが可能となる。
図6は、本発明の実施例の液晶表示装置における、バックライトから照射された照射光の利用状況を説明するための図であり、特に赤色、緑色、青色の光についての説明図である。
携帯用機器においては、図1に示す様に、バックライトの光源として発光ダイオード(LED)が使用されている。特に、白色光源として白色発光ダイオードが使用されている。白色発光ダイオードは、一般的に、青色LED素子と、この青色LEDを覆う黄色蛍光体から構成される。白色発光ダイオードは、青色発光ダイオード素子を利用しているため、青色のスペクトルが強い傾向にある。このような白色光源は色調整が難しい。
バックライトとしての白色の照射光(RY1)は赤色照射光(RY1R)緑色照射光(RY1G)青色照射光(RY1B)を含む。このような発光ダイオード素子による光源を使用した場合、特に青色照射光(RY1B)量は、赤色照射光(RY1R)や緑色照射光(RY1G)よりも多くなる。
本発明による反射防止フィルム(AR)は青色の光(RY1B)の透過率を低く設定してある。このようにすることで、反射防止フィルム(AR)を通過し、第1偏光板(POL1)から出射した光(RY31)は、反射防止フィルム(AR)によって赤色光(RY31R)、緑色光(RY31G)、青色光(RY31B)の比率が適正に調節される。なお、反射防止膜(AR)は、膜構造を変更するだけで、青色だけでなく、赤色や緑色の透過率の制御も可能である。
本発明によれば反射防止フィルム(AR)で特定波長の光の透過率を制御することができるため、色調整が容易となる。
なお、本実施例では、バックライト(BL)の下側に配置された反射シート4を配置しているので、バックライト(BL)の光を効率よく、液晶表示パネル(LCD)側へ送ることができるのでより効果的である。
以上、本発明者によってなされた発明を、前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論である。
本発明の実施例の液晶表示装置の概略構成を示すブロック図である。 本発明の実施例の液晶表示装置における、バックライトから照射された照射光の利用状況を説明するためのブロック図である。 従来の液晶表示装置における、バックライトから照射された照射光の利用状況を説明するための図である。 特許文献1に記載された液晶表示装置における、バックライトから照射された照射光の利用状況を説明するための図である。 特許文献2に記載された液晶表示装置における、バックライトから照射された照射光の利用状況を説明するための図である。 本発明の実施例の液晶表示装置における、バックライトから照射された照射光の利用状況を説明するためのブロック図である。
符号の説明
2 光学シート群(下拡散シート、2枚のレンズシート、上拡散シート)
3 導光板
4 反射シート4
LED 発光ダイオード(白色発光ダイオード)
BL バックライト
LCD 液晶表示パネル
SUB1 第1基板(TFT基板)
SUB2 第2基板(CF基板)
POL1 第1偏光板
POL2 第2偏光板
PCF 輝度向上フィルム
AR 反射防止フィルム

Claims (5)

  1. バックライトと、
    前記バックライト上に配置される液晶表示パネルとを備え、
    前記液晶表示装置は、前記バックライト側に配置される第1基板と、
    観察者側に配置される第2基板と、
    前記第1基板と前記第2基板との間に挟持される液晶とを有し、
    前記第1基板上に配置される第1偏光板を有する液晶表示装置であって、
    前記第1偏光板上に配置される輝度向上フィルムと、
    前記輝度向上フィルム上に配置される反射防止フィルムとを有することを特徴とする液晶表示装置。
  2. 前記第2基板上に配置される第2偏光板を有することを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
  3. 前記バックライトは、導光板と、
    前記導光板上で、前記導光板の前記液晶表示パネルと反対側に配置される反射シートを有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の液晶表示装置。
  4. 前記バックライトは、前記導光板上で、前記導光板の前記液晶表示パネル側に配置される光学シート群と、
    前記導光板の一側面に配置される発光ダイオードを有することを特徴とする請求項3に記載の液晶表示装置。
  5. 前記発光ダイオードは、白色発光ダイオードであることを特徴とする請求項4に記載の液晶表示装置。
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